•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(星順一)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(星順一)
  •   4  企画部長(佐藤順悦)
  •   5  議長(星順一)
  •   6  総務部長(小竹秀悦)
  •   7  議長(星順一)
  •   8  企画部長(佐藤順悦)
  •   9  議長(星順一)
  •  10  総務部長(小竹秀悦)
  •  11  議長(星順一)
  •  12  市民生活部長(星英雄)
  •  13  議長(星順一)
  •  14  総務部長(小竹秀悦)
  •  15  議長(星順一)
  •  16  市民生活部長(星英雄)
  •  17  議長(星順一)
  •  18  総務部長(小竹秀悦)
  •  19  議長(星順一)
  •  20  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •  21  議長(星順一)
  •  22  市民生活部長(星英雄)
  •  23  議長(星順一)
  •  24  産業経済部長(小野寺富雄)
  •  25  議長(星順一)
  •  26  議長(星順一)
  •  27  農業委員会事務局長(尾形秀逸)
  •  28  議長(星順一)
  •  29  産業経済部長(小野寺富雄)
  •  30  議長(星順一)
  •  31  建設部長(齋藤輝雄)
  •  32  議長(星順一)
  •  33  消防長心得(金和男)
  •  34  議長(星順一)
  •  35  危機管理監(阿部力郎)
  •  36  議長(星順一)
  •  37  学校教育次長(中津川定幸)
  •  38  議長(星順一)
  •  39  社会教育次長(後藤建一)
  •  40  議長(星順一)
  •  41  企画部長(佐藤順悦)
  •  42  議長(星順一)
  •  43  28番(岩淵正宏)
  •  44  議長(星順一)
  •  45  企画部長(佐藤順悦)
  •  46  議長(星順一)
  •  47  学校教育次長(中津川定幸)
  •  48  議長(星順一)
  •  49  28番(岩淵正宏)
  •  50  議長(星順一)
  •  51  企画部長(佐藤順悦)
  •  52  議長(星順一)
  •  53  学校教育次長(中津川定幸)
  •  54  議長(星順一)
  •  55  28番(岩淵正宏)
  •  56  議長(星順一)
  •  57  市長(布施孝尚)
  •  58  議長(星順一)
  •  59  18番(田口久義)
  •  60  議長(星順一)
  •  61  議長(星順一)
  •  62  副市長(井林貢)
  •  63  議長(星順一)
  •  64  総務部長(小竹秀悦)
  •  65  議長(星順一)
  •  66  18番(田口久義)
  •  67  議長(星順一)
  •  68  副市長(井林貢)
  •  69  議長(星順一)
  •  70  総務部長(小竹秀悦)
  •  71  議長(星順一)
  •  72  18番(田口久義)
  •  73  議長(星順一)
  •  74  総務部長(小竹秀悦)
  •  75  議長(星順一)
  •  76  23番(佐藤勝)
  •  77  議長(星順一)
  •  78  総務部長(小竹秀悦)
  •  79  議長(星順一)
  •  80  市民生活部長(星英雄)
  •  81  議長(星順一)
  •  82  学校教育次長(中津川定幸)
  •  83  議長(星順一)
  •  84  23番(佐藤勝)
  •  85  議長(星順一)
  •  86  総務部長(小竹秀悦)
  •  87  議長(星順一)
  •  88  市民生活部長(星英雄)
  •  89  議長(星順一)
  •  90  副市長(井林貢)
  •  91  議長(星順一)
  •  92  23番(佐藤勝)
  •  93  議長(星順一)
  •  94  総務部長(小竹秀悦)
  •  95  議長(星順一)
  •  96  13番(相澤吉悦)
  •  97  議長(星順一)
  •  98  13番(相澤吉悦)
  •  99  議長(星順一)
  • 100  総務部長(小竹秀悦)
  • 101  議長(星順一)
  • 102  副市長(井林貢)
  • 103  議長(星順一)
  • 104  消防長心得(金和男)
  • 105  議長(星順一)
  • 106  13番(相澤吉悦)
  • 107  議長(星順一)
  • 108  総務部長(小竹秀悦)
  • 109  議長(星順一)
  • 110  1番(金野静男)
  • 111  議長(星順一)
  • 112  建設部長(齋藤輝雄)
  • 113  議長(星順一)
  • 114  消防長心得(金和男)
  • 115  議長(星順一)
  • 116  社会教育次長(後藤建一)
  • 117  議長(星順一)
  • 118  1番(金野静男)
  • 119  議長(星順一)
  • 120  建設部長(齋藤輝雄)
  • 121  議長(星順一)
  • 122  消防長心得(金和男)
  • 123  議長(星順一)
  • 124  1番(金野静男)
  • 125  議長(星順一)
  • 126  消防長心得(金和男)
  • 127  議長(星順一)
  • 128  議長(星順一)
  • 129  24番(岩淵勇一)
  • 130  議長(星順一)
  • 131  市長(布施孝尚)
  • 132  議長(星順一)
  • 133  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 134  議長(星順一)
  • 135  市民生活部長(星英雄)
  • 136  議長(星順一)
  • 137  消防長心得(金和男)
  • 138  議長(星順一)
  • 139  社会教育次長(後藤建一)
  • 140  議長(星順一)
  • 141  24番(岩淵勇一)
  • 142  議長(星順一)
  • 143  24番(岩淵勇一)
  • 144  議長(星順一)
  • 145  消防長心得(金和男)
  • 146  議長(星順一)
  • 147  4番(武田節夫)
  • 148  議長(星順一)
  • 149  建設部長(齋藤輝雄)
  • 150  議長(星順一)
  • 151  4番(武田節夫)
  • 152  議長(星順一)
  • 153  建設部長(齋藤輝雄)
  • 154  議長(星順一)
  • 155  12番(二階堂一男)
  • 156  議長(星順一)
  • 157  市民生活部長(星英雄)
  • 158  議長(星順一)
  • 159  学校教育次長(中津川定幸)
  • 160  議長(星順一)
  • 161  12番(二階堂一男)
  • 162  議長(星順一)
  • 163  市民生活部長(星英雄)
  • 164  議長(星順一)
  • 165  学校教育次長(中津川定幸)
  • 166  議長(星順一)
  • 167  12番(二階堂一男)
  • 168  議長(星順一)
  • 169  学校教育次長(中津川定幸)
  • 170  議長(星順一)
  • 171  8番(田口政信)
  • 172  議長(星順一)
  • 173  市民生活部長(星英雄)
  • 174  議長(星順一)
  • 175  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 176  議長(星順一)
  • 177  消防長心得(金和男)
  • 178  議長(星順一)
  • 179  議長(星順一)
  • 180  8番(田口政信)
  • 181  議長(星順一)
  • 182  市民生活部長(星英雄)
  • 183  議長(星順一)
  • 184  建設部長(齋藤輝雄)
  • 185  議長(星順一)
  • 186  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 187  議長(星順一)
  • 188  8番(田口政信)
  • 189  議長(星順一)
  • 190  市民生活部長(星英雄)
  • 191  議長(星順一)
  • 192  市長(布施孝尚)
  • 193  議長(星順一)
  • 194  19番(佐藤恵喜)
  • 195  議長(星順一)
  • 196  総務部長(小竹秀悦)
  • 197  議長(星順一)
  • 198  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 199  議長(星順一)
  • 200  19番(佐藤恵喜)
  • 201  議長(星順一)
  • 202  総務部長(小竹秀悦)
  • 203  議長(星順一)
  • 204  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 205  議長(星順一)
  • 206  教育長(佐藤壽昭)
  • 207  議長(星順一)
  • 208  26番(伊藤栄)
  • 209  議長(星順一)
  • 210  企画部長(佐藤順悦)
  • 211  議長(星順一)
  • 212  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 213  議長(星順一)
  • 214  建設部長(齋藤輝雄)
  • 215  議長(星順一)
  • 216  26番(伊藤栄)
  • 217  議長(星順一)
  • 218  企画部長(佐藤順悦)
  • 219  議長(星順一)
  • 220  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 221  議長(星順一)
  • 222  22番(沼倉利光)
  • 223  議長(星順一)
  • 224  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 225  議長(星順一)
  • 226  総務部長(小竹秀悦)
  • 227  議長(星順一)
  • 228  22番(沼倉利光)
  • 229  議長(星順一)
  • 230  産業経済部長(小野寺富雄)
  • 231  議長(星順一)
  • 232  議長(星順一)
      平成21年第2回登米市議会 定 例 会 会議録(第7号)
 平成21年6月25日(木曜日)
1.出席議員(30名)
   1番 金 野 静 男 君       2番 工 藤 淳 子 君
   3番 小野寺 金太郎 君       4番 武 田 節 夫 君
   5番 遠 藤   音 君       6番 阿 部 正 一 君
   7番 佐々木   一 君       8番 田 口 政 信 君
   9番 及 川 長太郎 君      10番 浅 野   敬 君
  11番 菅 原 幸 夫 君      12番 二階堂 一 男 君
  13番 相 澤 吉 悦 君      14番 浅 田   修 君
  15番 伊 藤 吉 浩 君      16番 庄 子 喜 一 君
  17番 關     孝 君      18番 田 口 久 義 君
  19番 佐 藤 恵 喜 君      20番 及 川 昌 憲 君
  21番 佐 藤 尚 哉 君      22番 沼 倉 利 光 君
  23番 佐 藤   勝 君      24番 岩 淵 勇 一 君
  25番 中 澤   宏 君      26番 伊 藤   栄 君
  27番 熊 谷 憲 雄 君      28番 岩 淵 正 宏 君
  29番 八 木 しみ子 君
  議 長 星   順 一 君
1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(2名)
  12番 二階堂 一 男 君      25番 中 澤   宏 君
1.早退議員(2名)
   4番 武 田 節 夫 君      15番 伊 藤 吉 浩 君
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君  副  市  長  井 林   貢 君
  総 務 部 長  小 竹 秀 悦 君  企 画 部 長  佐 藤 順 悦 君
  市民生活部長   星   英 雄 君  産業経済部長   小野寺 富 雄 君
  建 設 部 長  齋 藤 輝 雄 君  市長公室長    北 條 敏 夫 君
  会計管理者    阿 部 静 男 君  危機管理監    阿 部 力 郎 君
  財 政 課 長  千 葉 雅 弘 君  福祉事務所長   岩 淵 高 雄 君
  環境事業所長   田 代 正 美 君  総 務 課 長  高 橋 清 彦 君
  税 務 課 長  米 倉 紳 児 君  教  育  長  佐 藤 壽 昭 君
  教 育 次 長             教 育 次 長
  (社会教育)   後 藤 建 一 君  (学校教育)   中津川 定 幸 君
                      消 防 本 部
  水道事業所長   真 山 誠 喜 君  消防長心得    金   和 男 君
  病院事業管理者  大 橋   章 君  医療局次長    渡 邊 武 光 君
  農業委員会               監 査 委 員
  事 務 局 長  尾 形 秀 逸 君  事 務 局 長  伊 藤 安 則 君
1.事務局出席職員氏名
                      議会事務局
  議会事務局長   星   富 雄 君  次     長  佐 藤 昌 彦 君
  議会事務局長              議会事務局
  補佐兼議事    佐 藤 裕 之 君  議事・調査係   蛇 好 芳 則 君
  ・調査係長               主     幹
  議会事務局               議会事務局
  議事・調査係   菊 池   亮 君  議事・調査係   高 橋 正 博 君
  主     幹             主     幹
  議会事務局
  議事・調査係   加 藤 善 己 君
  主     査
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第67号 平成21年度登米市一般会計補正予算(第2号)
  第3 議案第68号 平成21年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
  第4 議案第69号 平成21年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
  第5 議案第70号 平成21年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)
  第6 議案第71号 平成21年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
  第7 議案第72号 平成21年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)
  第8 議案第73号 平成21年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)
  第9 議案第74号 平成21年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)
          開会 午前10時03分
議長(星 順一君) おはようございます。
 ただいまから平成21年第2回登米市議会定例会第7日目の会議を開きます。
 これから本日の会議を開きます。
 12番、二階堂一男君、25番、中澤 宏君より遅参の届け出があります。15番、伊藤吉浩君早退、27番熊谷憲雄君より中座の申し出があります。
 説明のため、本議場への出席者は、市長及びその受任者並びに監査委員、農業委員会会長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長の受任者であります。
 医療局長、石井 洋君より診療のため欠席する旨の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、27番、熊谷憲雄君、28番、岩淵正宏君を指名いたします。
 日程第2、議案第67号 平成21年度登米市一般会計補正予算(第2号)、日程第3、議案第68号 平成21年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、日程第4、議案第69号 平成21年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、日程第5、議案第70号 平成21年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)、日程第6、議案第71号 平成21年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、日程第7、議案第72号 平成21年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)、日程第8、議案第73号 平成21年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)、日程第9、議案第74号 平成21年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)、以上第8議案を一括議題といたします。
 一括して提案理由の説明を求めます。
 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 議案第67号 平成21年度登米市一般会計補正予算(第2号)から議案第74号平成21年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)までにつきましては、各種会計予算の補正を行おうとするものであります。
 平成21年度の一般会計当初予算につきましては、改選年度ということを考慮し、義務的経費を初め経常的な経費や継続的事業を中心に編成したところであり、今回新規事業などの政策的経費を含め、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ15億3,086万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ400億6,305万円とするものであります。
 その主な内容につきましては、歳出では、市役所迫庁舎耐震補強等事業費2億2,075万円、迫庁舎議場ほか14件に係るアスベスト対策事業費1億9,944万7,000円、特別養護老人ホーム柳風園施設整備事業費8,285万1,000円、住宅用太陽光発電システム設置事業費500万円、ふるさと雇用再生特別基金活用事業費3,312万2,000円、新規12路線の道路整備事業費1億5,590万円、公営住宅ストック総合改善事業費1億2,418万8,000円、南方就業改善センター災害復旧事業費1億3,112万6,000円などの増額と、職員給与費1,801万9,000円の増額であります。
 歳入では、国県支出金2億6,236万1,000円、ふるさと基金繰入金2億9,389万2,000円、地方債6億1,260万円などを増額したほか、財政調整基金からの繰入金を2億9,131万3,000円増額し計上いたしております。
 また、債務負担行為として追加2件、変更1件、地方債補正として追加4件、変更5件を計上しております。
 各特別会計等につきましては、人事異動に伴う職員給与費等の補正を行おうとするものであります。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては関係部長等から説明させますので、ご審議を賜りご決定くださいますようお願い申し上げ提案理由といたします。
議長(星 順一君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は一議案ごとに行います。
 議案第67号 平成21年度登米市一般会計補正予算(第2号)について議案内容の説明を求めます。簡潔明瞭に願います。
 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) それでは、一般会計、特別会計補正予算書に基づきましてご説明を申し上げます。
 初めに7ページをお開きいただきたいと思います。7ページでございます。
 第2表債務負担行為補正関係でございます。追加2件ございます。衛星携帯電話借り上げ料ほか1件でございます。変更につきましては、中小企業振興資金への損失補償関係でございます。これは、貸付額の増額に伴いまして、限度額を2,690万円から3,050万円に増額するものでございます。期間は同じでございます。
 次のページをお開き願います。
 第3表は地方債補正でございます。追加につきましては、庁舎整備事業初め他3件でございます。利率は5%以内ということでございます。
 次の変更でございますが、農道整備事業ほか4件でございます。これにつきましては、限度額の補正でございます。起債の方法、利率等については補正前と同じでございます。
 続きまして、事項別明細書に基づきましてご説明を申し上げたいと思います。
 12ページをお開きいただきたいと思います。12ページでございます。
 12ページ、歳入でございます。
 12款1目1節総務費使用料でございますが、庁舎等使用料となっています。これは、登米庁舎の2階の部屋の一部を東北地方整備局に賃貸しておるということから、その建物あるいは土地関係の使用料でございます。
 3節社会教育施設使用料、これにつきましては高倉勝子美術館の開設に伴う観覧料等でございます。
 続きまして、13款国庫支出金でございます。1目1節でございます。これは、国民健康保険基盤安定負担金、これが本算定による負担金の減でございます。
 続きまして13款2項の国庫補助金関係でございます。1目1節地域活力基盤創造交付金ということでございますが、つづら渕線改良事業分でございます。
 4節の地域住宅交付金、これはストック総合改善事業、そしてアスベスト対策事業に係るものでございます。
 続いて、5目1節でございます。安全安心な学校づくり交付金、これもアスベスト対策事業に係るものでございます。森小、豊里中、東佐沼幼稚園、この3カ所に係る分でございます。
 それから6目2節市町村合併推進対策整備補助金ということでございますが、これは路線化、固定資産税デジタル化分、それから道路台帳統合整備分、この2カ件に係る補助金でございます。
 続きまして、14ページでございます。
 3項の委託金でございます。1目3節でございますが選挙費委託金、これは投票人名簿システム構築に係る電算委託分でございます。1項県支出金1目県負担金でございます。1目1節国民健康保険基盤安定負担金、これは先ほどと関連しますが、本算定による負担金の減でございます。
 それから、県支出金の2項県補助金関係でございます。1目4節の社会福祉補助金、ここから下の9目消防費県補助金、これらは個々の事業にかかわる補助金でございますので、歳出の中で事業内容とあわせて担当部長からそれぞれご説明あると思いますので、ここについては割愛させていただきたいと思います。
 それから、16ページでございます。
 県支出金の3項委託金関係でございます。初めに1目1節選挙費委託金、これは本年度に任期満了を迎える県知事選初め他二つの関係の委託金関係でございます。
 続いて、教育費、県委託金でございます。1節の教育総務費委託金。これについては豊な体験活動推進委託金ほか3件でございますが、特に二つ目、2行目に書いてあります子供と親の調査研究事業委託金、これは委託事業の廃止に伴いまして全額減額というふうになっております。
 続きまして、16款の寄附金でございます。1目1節の一般寄附金、1名の方から寄附をちょうだいしておるところでございます。それから3目1節教育費寄附金、これにつきましても1名の方から寄附をちょうだいしておるところでございます。
 17款繰入金関係でございます。1目1節財政調整基金繰入金、これは財政調整基金からの繰り入れでございまして、2億9,100万ほど。現時点で21年度末の現在高見込みは25億8,000万というふうに見込んでおるところでございます。
 それから、3目1節ふるさと基金繰入金2億9,389万となっていますが、このうち2億9,280万につきましては、国の第2次補正、地域活性化生活対策臨時交付金、この関係でございまして、3割を限度に積み立てをし、20年度、21年度両方で使えるということから、このふるさと基金に積み立てまして、今回これから取り崩す分が2億9,280万円でございます。その他通常のふるさと基金事業ということで109万2,000円ほどございます。トータルで2億9,300万ほどになっております。
 それから5目1節教育施設整備基金繰入金、これにつきましては上沼小学校校舎屋体大規模改造事業等関係での繰入金でございます。
 なお、これら基金の状況につきまして、概要の30ページにそれぞれ記しておりますので、後ほどご参照願いたいと思います。
 続きまして、18ページでございます。
 19款諸収入関係でございます。1目1節でございます。中小企業振興資金貸付金元金収入、これは追加するものでございます。追加出資分でございます。3,600万でございます。
 それから、19款諸収入の雑入関係でございます。4目の1節総務費雑入、これは一番上に光熱水費実費負担金となっていますが、これ先ほどちょっと申し上げましたが登米市庁、この市庁の部屋の一部を東北地方整備局等に賃貸しているということから、実費ということで負担いただいております。
 特に大きいのはコミュニティー助成事業補助金1,780万でございます。これは宝くじ助成でございまして、一般助成金5件、それから施設整備1団体ということで、この分が1,780万と主なものでございます。
 2節の民生費雑入でございます。光熱水費実費、これは中田老人福祉センター関係の実費負担分、それから障害者地域活動センター関係ですが、社会復帰訓練授産品売払い収入ということで207万6,000円を計上しております。
 3節の衛生費関係ですが、地域新エネルギービジョン策定事業補助金、これは独立行政法人NEDOからの補助金でございます。600万ちょうどでございます。
 20款市債関係でございます。2目1節農業費、これにつきましては地方道路整備事業債でございまして、これについてはふるさと農道緊急整備事業ということで、高森地区この関係でございます。それでこれを充てるものでございます。
 2節林業費につきましては、県営ふるさと林道緊急整備事業、これは登米東和線でございますが、この分この事業に充てるものでございます。3目1節道路橋梁費関係でございますが、これは市道の新設改良事業、これらに充てるために1億2,360万の起債でございます。
 5節公営住宅事業関係でございますが、これにつきましてはストック総合改善事業、それからアスベスト対策事業、これらに係る起債でございます。トータルで1億2,940万という状況でございます。
 続いて20ページでございます。
 4目1節消防費関係でございます。防火水槽整備事業債ということで、これにつきましては5カ所分を予定しております。これは消防ポンプ自動車関係でございますが、これは消防ポンプ車購入、これCD-I型1台、それから軽の積載車5台購入、これに充てるものでございます。
 5目1節義務教育施設整備事業債でございますが、これは小学校それから中学校のそれぞれの整備事業に充てるものでございます。特に小学校につきましては、アスベスト対策事業、これは森小学校になります。この関係、それからもう一つは校舎大規模改造費上沼小学校、この関係でもって1,009万円という状況です。中学校施設整備については、これもアスベスト関係でございます。豊里中学校関係でございます。
 4節の幼稚園関係でございますが、これもアスベスト対策事業でございます。東佐沼幼稚園関係の整備ということでの起債でございます。
 それから7目1節その他公共施設等災害復旧事業債、これにつきましては南方就業改善センターの解体、それから新築事業、これらに充てるための事業債でございます。
 それから、8目1節庁舎整備関係でございますが、これは迫庁舎、この議場のアスベスト除去事業に充てるためのものでございます。
 9目1節でございますが、特別養護老人ホーム整備事業、柳風園関係の施設整備、これに充てるためのものでございます。
 以上で歳入についての説明を終わらせていただきます。
議長(星 順一君) 総務部長、小竹秀悦君。
総務部長(小竹秀悦君) それでは、歳出についてご説明を申し上げます。
 予算書については22ページから、それから補正予算の概要につきましては8ページからをご参照をお願いを申し上げます。
 なお、私からの説明の中で、本日配付をさせていただいておりますが、総務部所管資料というこのような資料がございます。これを併用いたしましてご説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。その都度お話を申し上げます。
 まず、1款議会費1項1目議会費でございます。
 議員につきましては、6月支給期末手当の支給月数の減による職員手当の減でございます。職員につきましては、人事異動による予算額の整理と、それから6月支給期末手当の支給月数の減、それから共済組合負担金の負担率の増を整理したものでございます。
 以下、今回の補正予算にわたりまして、すべての項目で人件費の補正が出てまいります。私から一括説明をいたしまして、そして各科目では人件費の補正についての説明は割愛させていただきますので、ご理解を賜りたいと思います。
 それでは、給与費明細でご説明をさせていただきます。
 予算書64ページをお願いいたします。
 初めに、まず1特別職の表でございます。比較の欄でお話を申し上げます。
 期末手当の欄、長等254万5,000円の減額については、年間支給率を4.4カ月から3.3カ月に改正をし、さらに6月の支給率を0.15月分減額したことによる補正でございます。
 それから議員の423万5,000円の減額でございますが、市長と同様に6月の期末手当の支給率を0.15月分減額したことによる補正でございます。合計678万円の減でございます。
 その他の特別職につきましては、固定資産評価員1名の増と、議員の減と相殺をし、16名の減となっております。
 報酬45万円の内訳でございますが、固定資産評価員報酬7万円、それからこれから予定されております衆議院議員選挙、それから宮城県知事選挙に伴う選挙管理委員報酬38万円の増によるものでございます。
 特別職につきましては、共済費を合わせ総額で635万1,000円の減額補正でございます。
 65ページにまいります。
 2の一般職、(1)総括の比較の欄をご説明をさせていただきます。
 職員数4人の減でございますが、これは手話通訳相談員1名、それからサンクチュアリセンター施設管理人2名の計3名につきまして、非常勤職員から賃金職員に区分変更したことによる減でございます。
 それから米山児童館で正職員を配置したことによる非常勤職員1名の減によるものでございます。報酬469万1,000円については、この4名の減によるものでございます。
 それから、給料12万4,000円の増額でございますが、4月1日付職員の特別会計あるいは企業会計との会計間の異動に伴う補正でございます。
 職員手当総額1,836万7,000円の減額補正については、次の職員手当の内訳、下段の表でございますが、ここで説明をさせていただきます。
 共済費4,727万7,000円の内訳でございますが、共済組合負担率が平均6.9%増額改正、それから5,921万3,000円の増額があるわけでございます。この増額改正分でございます。それから、人事院勧告に基づき期末勤勉手当0.2月分を減額改正したことによる共済組合負担金への影響額1,254万4,000円の減を相殺したものでございます。一般職全体では共済組合の負担率改正の影響が大きく2,434万3,000円の増額となっております。
 次に、職員手当の内訳についてご説明をさせていただきます。同じく比較の欄で申し上げます。
 まず、扶養手当でございますが、会計間の人事異動に伴う増額が176万4,000円、扶養親族の減少等による減額が189万5,000円で、差し引き13万1,000円の減額でございます。
 地域手当につきましては54万7,000円の増額補正でございます。新たに支給対象地で勤務することとなった派遣職員の増によるものでございます。14名から17名に増えております。
 それから、時間外勤務手当につきまして、その主な内訳でございますが、衆議院選挙の執行事務に係るもの3,036万円、それから知事選挙の執行事務に係るもの2,772万7,000円の増額補正などによるものでございまして、合わせて5,887万5,000円を増額補正するものでございます。
 休日勤務手当につきましても、衆院選の事務に係るもの94万円、知事選挙に係るもの94万円でございまして、合計188万円を増額補正するものでございます。
 次に、管理職員特別勤務手当の内訳でございます。衆議院選挙の執行に係るもの54万円、知事選挙の執行に係るもの75万円の増額補正と、それから管理職員の減少により19万2,000円を減額をいたしております。相殺しまして109万8,000円の増額補正でございます。
 次に、管理職手当でございます。331万5,000円の減額でございますが、これは管理職員の減少による減額補正でございます。宿日直手当については日直回数の増による、これはカレンダーの並びの関係でございます。それで11万4,000円を増額補正するものでございます。
 次に、期末手当でございます。人事院勧告に基づき6月支給割合を1.4月から1.25月に改正し、0.15月分減額、削減いたしました。その影響額6,088万3,000円を減額、それから教育長の期末手当支給率の改定によりまして82万2,000円を減額、これに会計間の人事異動に伴う補正176万7,000円を増額いたしまして、差し引き5,993万8,000円を減額補正するものでございます。
 勤勉手当につきましては、人事院勧告に基づく6月支給割合を0.75月から0.7月に改正しまして、0.05月削減いたしました。その影響額2,025万6,000円を減額、会計間の人事異動に伴う不足88万6,000円の増額、差し引き1,937万円を減額補正をするものでございます。
 通勤手当につきましては、新規採用職員に係る通勤手当が120万6,000円、人事異動に伴うもの313万9,000円、総額434万5,000円の増額補正でございます。
 住居手当については、転居等で支給要件が消滅したことにより56万円を減額補正するものでございます。
 児童手当については、新規受給者の増、あるいは対象児童の年齢要件による増の改定によりまして27万円の増額補正でございます。
 夜間勤務手当は、クリーンセンターの業務を民間事業者に委託したことによりまして、148万6,000円の減額補正でございます。
 単身赴任手当につきましては、対象職員の減により69万6,000円の減でございます。
 次に、66ページをお願いをいたします。
 (2)の給料及び職員手当の増減額の明細でございます。
 職員手当の制度改正に伴う増減分は、前ページで説明いたしましたとおり、期末手当分6,088万3,000円の減、勤勉手当2,025万6,000円の減、教育長の支給改定分を合わせ総額8,196万1,000円の減額となるものでございます。
 その他の増減分の主なものでございますが、衆議院議員あるいは知事選挙執行に係る時間外勤務手当、休日勤務手当の増によるものでございます。
 以下につきましては記載のとおりでございますので、ご参照をお願いを申し上げます。
 大変恐れ入りますが、予算書22ページにお戻りをお願いをいたします。
 それでは、2款総務費から説明をさせていただきます。
 1項総務管理費一般管理費でございますが、1細目の総務一般管理費については、ふるさと応援寄附金に係る謝礼品等送呈要綱を定めまして、これに基づく謝礼品の送呈経費の増でございます。
 それから、2目文書広報費につきましては、広報紙に有料広告を入れております。この有料広告収入の増に伴います財源構成でございます。
 5目の契約管理費、1細目の契約管理費でございますが、かねて導入を検討しておりました電子入札システムの実施に係る経費の増でございます。導入方法については、ASP方式と呼ばれる国交省開発の電子入札コアシステムをインターネットを介して使用する方法でございまして、自前のシステム開発はしないというものでございます。稼動につきましては、本年10月を予定いたしております。当初は試行、本格移行については平成24年4月を予定しているものでございます。委託料につきましては、初期設定費用ほかに電子入札システム等使用料、それから専用パソコンの購入費等でございます。
 なお、総務部所管資料の1ページ、それから2ページにこの電子入札システム導入の説明資料を入れております。
 目的にございますとおり、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律等あるいはその指針、これらによりまして電子入札の導入がうたわれておりまして、本市といたしましても入札契約制度改革の一環として、これを導入するというものでございます。
 効果としては、事務の簡素化あるいは入札に係る費用の削減、それから競争性が高まること、談合等の不正行為の防止にも一定の効果が期待されるというものでございまして、イメージとして下のチャートにございますとおりでございます。
 2ページ目でございますが、ただいま申し上げましたように、ASP、アプリケーション・サービス・プロバイダー、このASP方式を介しまして行うというものでございます。
 それでは、予算書24ページをお願いいたします。
 6目財産管理費1細目の庁舎維持管理費2億2,075万円の補正でございます。これは、この迫庁舎の体力度不足を補う耐震補強工事、それから2月議会で屋上からの漏水がございましたが、この漏水対策のためのアスファルト防水工事、それからこの建物の地下ピット内の暖房用配管の改修工事、それから建物全体の給配水配管改修工事の工事請負費と、それから設計費、それから工事の監理委託料等の増加でございます。
 2細目の公用車購入費でございます。これは公用車13台の購入経費でございまして、内訳はハイブリッド車1台、軽貨物車7台、軽貨物ワゴン車4台、軽トラック1台でございまして13台の購入。それから廃車につきましては年度内20台の廃車を予定しておりまして、都合7台の減車ということになります。
 4細目の市有財産維持管理費でございますが、これは耐震性不足で危険建物となっております旧新田二小の一部の解体工事費でございます。
 6細目の基金管理費でございますが、ふるさと応援基金への寄附金2件分の基金積立金でございます。
 9細目アスベスト対策費でございますが、調査でアスベストが検出されました施設のうち、総務部所管のこの迫庁舎のこの議場ほか3施設の除去工事費を6,713万円計上させていただいております。
 それでは、総務部所管資料の3ページをちょっとごらんいただきたいと思います。
 アスベスト対策関連資料として入れさせていただいております。
 1番目といたしまして、アスベスト問題に係る経過と基準の変更について書いてございます。ここでは一番最後の平成20年6月20日のJIS法改正についてご説明をさせていただきます。
 この日にJIS法が改正をされまして、アスベスト分析方法が変更になりました。それから従来のアスベスト3種に加えまして、トレモライト等を検査対象に追加をいたしております。従来のアスベスト、クリソタイル、それからアモサイアト、クロシドライトのほかに新たにトレモライト、アクチノライト、アンソフィライト、この3種類のアスベストが対象に加わったものでございます。
 2番目でございますが、登米市におけるアスベスト分析調査と対応状況でございますが、(1)で平成17年度に公共施設のアスベスト調査を実施をしたわけでございます。これ17年度基準でございます。実際の調査は17年8月から18年3月31日まで行っております。62施設101カ所を調査いたしまして、20施設30カ所でアスベストを確認し、それぞれ除去、封じ込め等の措置を終えているところでございます。今回問題になりますのは、この(2)の平成20年度調査によるものでございます。ただいま申し上げましたJIS法の改正された基準に基づきまして調査をいたしました。一般施設といたしまして18施設22カ所を調査して、8施設8カ所からアスベストを確認しております。それから、教育委員会の施設といたしましては、24施設、34カ所を調査いたしまして、9施設9カ所でアスベストを確認いたしております。合計いたしまして42施設56カ所を調査いたしまして、17施設17カ所でアスベストを確認いたしております。
 次ページをお願いいたします。
 これは一般施設にかかわるものでございます。
 このように18施設調査をいたしました。網かけをしている部分が今回アスベストが基準を超えて検出をされたという対象施設でございます。見方でございますが、施設名称、それから対象箇所、これはその施設のどの部分にアスベストの検査をしたかということでございます。
 それから、石綿、それからヒル石、トレモライト等クリソタイル等と、これはいずれも石綿、ヒル石とも0.1が検出の基準ということになります。処理方法を書いておりまして、除去あるいは建物解体、それから囲い込みというような処理方法を記載しておりますし、それから予算措置の状況を書いているものでございます。6月補正というのはこの補正で計上させていただいているものということでございます。
 次に、5ページでございますが、これは教育委員会施設にかかわるものでございまして、表の見方につきましてはただいま申し上げたとおりでございます。
 以上、アスベスト関連の対策予算につきましても、補正予算書の各科目に出てまいりますが、私の方から一括してご説明をさせていただきましたので、各科目での説明は省略をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
 私からは以上でございます。
議長(星 順一君) 企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) 続いて7目企画費でございます。19節負担金関係でございます。13細節交通対策費56万3,000円、これはくりこま高原駅にエレベーターを設置するということでの市負担分でございます。計画では改札を入りまして、1階のコンコースから2階の通路までの1基設置、それから2階、中二階の通路から上下線それぞれ1基、トータルで3基を設置するということでございます。総事業費については、1億7,800万要する見込みでございまして、本来ですとJR3分の1、国3分の1、自治体3分の1ということが原則のようでございますが、今回はJRさんの方から岩手・宮城内陸地震、この影響を受けておるというようなことから、この1億7,800万のうち約78%、1億3,800万の負担の申し出がございました。そのことによりまして、残り2,000万を国、残り2,000万を自治体、ごめんなさい、県ですね2,000万。それから自治体負担2,000万ということになっております。この自治体負担2,000万のうち、栗原市それから登米市の割合も出しておるんですが、これはくりこま高原駅駅舎建設の際の負担割合でもって算出しておりまして、このことから積算しまして56万3,000円というような内容になっております。
 それから15細節でございますが、まちづくり活性化事業費、これは財団法人自治総合センター宝くじ助成関係でございます。本年度は一般コミュニティー事業5件、それからコミュニティーセンター助成事業1件、トータル6件で1,780万というふうになっています。このうち大きいのは米山町山吉田に予定しておりますコミュニティーセンター、これについての助成金780万円が含まれております。以上でございます。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 9目支所及び出張所費でございます。石越・津山両支所の維持管理費でございます。これはこれまで支所管理としておりましたスクールバス、石越2台、津山2台でございますが、これが実際はスクールバスとして使用されていたものを支所で管理をしているということで、本年から公用車の管理を改めたわけでございますが、この4台のスクールバスだけが従来のとおりになっていたということでございます。そのため、今回使用実態に即した管理に移行するため、教育委員会の事務局費10款1項2目でございますが、これに移しかえをするものでございまして、ここで減額した分同額を10款に増額をさせていただいております。
議長(星 順一君) 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 10目交通安全対策費、11目防犯対策費につきましては、いずれも国の2次補正に伴っての財源構成でございます。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 26ページをお願いいたします。
 2項町税費1目税務総務費でございます。
 4細目の固定資産評価員費については、議案第78号で議決をいただいておりました固定資産評価員の報酬等設置に要する経費でございます。
 次の2目の賦課徴収費でございます。4細目の固定資産税賦課業務費でございます。これは、固定資産評価の統一性を図るため、路線評価及び固定資産税のデジタル化業務を委託する経費でございます。地図情報を電子化するものでございまして、総務部所管資料の最後のページ、6ページをご参照をお願い申し上げたいと思います。
 この業務を入れる目的でございますが、現在の固定資産の評価については、旧町域で決定されました評価を基礎としております。したがいまして、町の境を中心に市全体としての評価の統一性に欠ける不都合部分がございました。それでこの内容を抜本的に検証いたしまして、公平公正な課税をねらいとするものでございます。
 概要につきましては、地図情報システムGISシステムを導入いたしまして、これに構図の地盤図、それから航空写真あるいは課税情報をすべてこのGISの情報に取り組むということから、同じような同じ評価ができるということで、課税の適正化を図っていくということでございます。そのチャートがそこにございますが、これはご参照をお願い申し上げます。
 システム導入のメリットといたしましては、評価方法が統一されて公平公正な課税が確保される。それから2番目でございますが、現在マイラ―で保管されております構図の管理が一元化されまして、閲覧に供することが容易になるということ。三つ目といたしまして各地計測をシステムで行うことによりまして、従来の簿冊での評価作業に比べて大幅な作業時間の短縮が図られると。それから災害発生時の被害状況調査、これらの資料としても関係部署においてシステム活用が図られるというような、このようなメリットがあるわけでございまして、この導入をお願いをする経費ということでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 続きまして、3項1目の戸籍住民基本台帳費でございますが、補正予算の概要については11ページでございます。2細目で津山総合支所の産休代替臨時職員の賃金として164日分を計上いたしてございます。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 4項選挙費でございます。
 選挙管理委員会費は人件費2細目が国民投票の投票人名簿を作成するためのシステム改修委託料、これは国から来ているものでありますが、それを計上させていただいております。
 それから、5目の衆議院議員選挙費、これは21年9月10日に任期満了となります衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官国民審査の執行経費でございます。
 6細目宮城県知事選挙費でございます。これは先般、選挙期日が発表されましたが、11月20日に任期満了となる宮城県知事選挙の執行に要する経費でございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) それでは、3款をご説明申し上げます。
 補正予算書につきましては32ページから、予算の概要につきましては13ページからでございます。
 予算の概要でご説明申し上げます。
 3款1項1目社会福祉総務費の1細目の賃金につきましては、南方総合支所職員の産休に伴います臨時職員の賃金でございます。
 3細目介護保険推進費につきましては、介護保険特別会計に事務費分として繰り出す人件費の減額でございます。
 7細目の国民健康保険事業特別会計の繰り出しの減でございますが、詳細につきましては、国保特別会計補正予算で市民生活部長がご説明申し上げます。
 2目社会福祉施設費3細目131万2,000円の増につきましては、中田老人福祉センターの電気料でございます。この施設につきましては、本年4月から指定管理している建物でございまして、当初予算編成時におきましては、指定管理者が直接電気料金を東北電力に支払うという予定にしておりました。ところが中田の支所がありますあの敷地につきましては、老人福祉センター中田庁舎、中田環境改善センター、それから保健福祉会館の四つの建物がございまして、この受電設備が一つになってございます。それで老人福祉センター分の電気料を出すためには、その受電設備を新たに設ける必要があるということが判明いたしまして、多額の経費が必要となると。このようなことから、この四つの建物で面積按分により電気の使用量を把握したいと。このようなことで使用管理者がその把握した分を市に納入いただきまして、市から東北電力に支払うということで、歳入で19款の諸収入に光熱水費実費負担金ということで歳入の方も計上してございます。
 3目障害者福祉費の33細目障害者地域生活支援費の報酬の減及び賃金の増でございますけれども、先ほど総務部長から話のありました手話通訳相談員の手当につきましては報酬からパート職員ということで賃金に変更したと、これによるものでございます。報償費207万6,000円の増につきましては、昨年の12月議会におきまして、これまでの精神障害者小規模作業所条例を全部改正いたしまして、4月1日から地域活動支援センターとして運営を開始したところでございます。この報償費の補正ですが、県の指導によりまして作業工賃相当分を報償費として支払いする必要があるということで、予算計上したものでございまして、歳入につきましては説明ございましたとおり、地域活動センター授産品売払い収入ということで歳入で受けまして、報償費で支出すると。このようなことで補正をするものでございます。
 それから4目老人福祉費の1細目老人福祉一般管理費8,285万1,000円の増につきましては、特別養護老人ホーム柳風園の施設整備に対する補助金でございます。
 別紙資料を差し上げてございますので、お開きいただきたいと思います。
 特別養護老人ホーム柳風園につきましては、昭和53年4月1日に、事業主体である社会福祉法人清山会が設置し運営をしてまいりました。事業開始以来30年が経過いたしまして、建物の老朽化が進んでおります。このため、平成18年度から社会福祉法人清山会が宮城県と移転整備について協議を重ねてまいりました。平成21年度からの整備について協議が整ったことから、市としても財政的な支援をするものでございます。
 施設の規模及び構造でございますけれども、新たな移転整備場所につきましては、資料の2枚目に掲載してございます。現在の施設につきましては柳津大橋から町内に入った津山町柳津字平形140番地2にございます。新たな移転整備先は、国道342号線沿いの柳津小学校から天神山方向に入った津山町柳津字黄牛新山窪地内に整備することになります。敷地面積につきましては1万9,209平方メートル。構造は鉄骨平屋建て、建築面積につきましては4,733.81平方メートル、延べ床面積で4,698.07平米、定員につきましては86人、それにショートステイ10床プラスいたしまして96人分の施設整備となります。
 資料の3枚目をお開きいただきたいと思います。
 ちょっと、黒く見えて見づらいのでございますけれども、右上は施設の平面図でございます。ピンク色に斜線を引いている部屋が30床ございますけれども、これが多床室でございます。その他66床については個室ということになります。そのうちB棟の多床室右側から10床がショートステイのベッドということでございます。
 整備年度につきましては、当初21年度事業で計画しておりましたけれども、昨年11月に宮城県から21年度、22年度の2カ年事業でやっていただけないかということが法人に対して要望があり、また市に対してもお話のあったことでございまして、資料のとおり21年度、22年度の2カ年事業で行うこととしております。総事業費は11億9,650万、うち県補助金が2億8,240万円、市補助金は2億712万8,000円、残りは借入金と自己資金により賄う計画とされております。
 年度別の補助内訳につきましては、1ページにございますけれども21年度事業は40%でございまして、事業費が4億7,860万円、県補助金が1億1,296万円、市補助金が8,285万1,000円、22年度につきましては残りの60%7億1,790万円の事業費で、県補助金が1億6,944万円、市補助金が1億2,427万7,000円の計画で整備を行うことになるものでございます。県の補助金については、法人に対して直接交付されることになっております。
 続きまして、23細目家族介護者ヘルパー受講支援費でございますけれども、平成19年度は予算をとっておりましたけれども、申込みがございませんでした。昨年度下半期に3件の申し込みがございました。このようなことから雇用情勢をかんがみまして、本年度は9件を追加し10件を予算化させていただくものでございます。
 51細目後期高齢者医療特別会計費につきましては、事務費繰出金の減でございます。
 14ページをお願いいたします。
 2款1項児童福祉総務費1細目の報償費5万4,000円につきましては、昨年度児童福祉施設最低基準に基づく保育指針が改定されました。これにつきまして本市の保育計画を策定中でございますが、本年度も市立認可保育所の職員にも委員をお願いしたいというようなことで、その会議出席謝金でございます。
 3細目の児童入所総務費の委託料145万2,000円の増でありますが、市立保育所の運営費の支払い回数が細分化されてございます。これによりまして、社会福祉総合システムの改修に要する経費でございます。
 4目児童福祉施設費1細目の児童館管理運営費165万円の減につきましては、先ほど総務部長から説明あったとおりでございます。さらに委託料につきましては、米山児童館放課後児童送迎委託料の不足分でございまして、タクシー料金の改定がなされたということによる増でございます。
 2細目の保育所管理運営費でございますが、賃金につきましてはよねやま保育園の保育士の病気に伴う臨時職員、それから中田保育所給食調理員の賃金の増でございます。
 需用費につきましては、石越保育所のゼロ歳児保育室の床の一部を下地コンクリート調整の上、石層フローリングにより張りかえたいと、このような修繕に要する経費でございます。
 3細目のこじか園管理運営賃金につきましては、職員の産休に伴うもの、それから工事請負費でございますけれども、18年度にこじか園の整備を旧中田幼稚園から改装してございます。使っておりますのは、こじか園子育てサポートセンター、それから教育委員会のけやき教室等使っておりますけれども、これの駐車場が不都合だということで整備をしたいと、このようなことでございます。
 5目児童福祉運営費1細目の子育て支援センター運営費の工事請負費につきましては、米川児童活動センターのテラスのコンクリート床の改修、ポール、廊下等の床、これのクッションフロアーで改修する工事でございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 4款衛生費については、補正予算書36ページからになります。予算の概要については15ページでございます。
 4款1項1目1細目保健衛生総務費でございます。ここでは地域包括医療ケア構想の実現のためということで、それぞれ在宅療養から医療関係まで、総合的に結びつける体制づくりということで、地域包括医療ケア対策推進会議を設置をいたしてまいりたいということで、それに要する所要の経費を計上させていただいてございます。また、需用費にあっては受診のあり方であったり、あるいは医療に関する情報発信のための資料印刷ということで計上いたしてございます。
 6細目の保健施設管理費でございます。ここで保健センターの給水管修繕でございますが、20年度繰り越し事業でトイレ改修と下水道の接続をいたしてございますが、この際に給水管の漏水を発見いたしました。それによって新たに敷設がえを行うのにあわせまして、契約口径を25ミリから20ミリにかえまして、基本料金の削減を図るということでございます。
 次に、4目の環境衛生費でございます。サンクチュアリセンター管理運営費については、非常勤報酬からパーと賃金に置きかえするものでございます。市営墓地管理費でございます。佐沼墓地については、38年に造成し45年が経過ということで、劣化であったりあるいは排水不良等がございます。石垣等補修工事として計上いたしてございます。
 13細目の地域新エネルギービジョン策定事業費でございます。地球温暖化対策の一環といたしまして、新エネルギーの導入の可能性というようなものを探るためにNEDO、産業技術総合開発機構の事業でやろうとするものでございます。所要の経費を計上いたしてございます。
 14細目については、住宅用太陽光発電システム設置事業費でございますが、これにつきましてはお配りいたしてございます資料でご説明をさせていただきたいと思います。
 目的は省略させていただきます。内容でございますが、補助金の額として1キロワット当たり3万5,000円で、12万5,000円を上限とするということでございます。一般的な家庭であっては3.5キロワットが標準ということでございますので、12万2,000円の助成になるということでございますが、国県と合わせてという内容でございますけれども、この分については裏面に記載してございます。この3.5キロワットの部分ですと、国から7万円で24万5,000円、県では市と同様3万5,000円で12万2,000円で、市の12万2,000円と合わせて48万9,000円の助成になるということから、3.5キロワットの施設を導入した場合には、約2割に近い助成になるということで、事業推進を図ってまいりたいということでございます。対象者ですが、市内に住所を有する個人で、すべての市税に未納がない方、それから電灯契約を締結しているという条件にいたしてございまして、その施設の内容については、そのシステムの欄に掲げております4項目をクリアした部分ということで、40件を想定いたしまして補助金の額として500万円を計上させていただいてございます。詳細についてはご覧をいただきたいというふうに思います。
 次に、6目浄化槽事業費でございますが、これ下水道事業特別会計繰出金でございまして、事務費繰り出しの人件費部の減額でございます。
 次に、3項1目病院費でございます。それぞれ医学生奨学金貸付事業負担金あるいは佐沼病院耐震補強事業出資金について計上させていただいているということでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、小野寺富雄君。
産業経済部長(小野寺富雄君) 続きまして、予算書38ページ、労働費、それから概要書については16ページをお開きいただきたいと思います。
 概要書でご説明させていただきますが。5款1項一般失業対策費2細目3,312万2,000円につきましては、国の平成20年度第2次補正予算に組み込まれておりました経済危機対策事業を活用し、市内の農産物等の多様な流通販路拡大を図り、あわせて雇用の確保を図るため、四つの委託事業を実施しようとするものであります。お手元に産業経済部の資料がございますので、これでこの事業の内容についてご説明させていただきたいと思います。
 1ページにつきましては、国の制度の内容についてでございまして、この事業につきましては、国の交付金を県が基金造成し市町村に交付するものでございまして、この実施期間については3年間というような事業内容でございます。登米市への配分額については、国の予算額が2,500億、宮城県については60億、そのうち市町村配分が40億となってございまして、登米市については1億7,476万8,000円、これを3年間で実施するというような事業であります。
 それから、事業実施主体につきましては、地方公共団体が民間事業等に委託するというのが原則となってございます。それから、委託業務の範囲につきましては、市内の地域発展に資すると見込まれる事業であって、その後雇用継続が見込まれるというもの、それから市が企画した新たな事業であること、それから継続事業等の振りかえ事業が不可であること、それから軽作業、それから事業継続性の見込まれない事業は不可であるというような規制もございます。この事業の補助については10分の10となってございます。
 次に、新規雇用する労働者の雇用期間等でありますが、原則1年以上というようなことで、今回の当市の計画では8カ月、21年度については8カ月を予定してございます。
 それから、委託事業に係る経費については失業者に向けられる人件費、これについては2分の1以上であるということ、したがいましてその2分の1以内でこの事業を実施するというようなものとなってございます。
 それから、8番目については正規社員として雇い入れた場合の一時金の支給でありまして、これは県が行うものでありまして、受託者がこの臨時雇用者を採用した場合、県が一時金を補助するという内容であります。
 次ページにつきましては、この市町村の配分の目安ということで、当初示されたものでありまして、市に対しては1億6,288万3,000円示されましたが、最終的に下段にあるように1億7,476万8,000円というような配分となってございまして、県内それぞれの自治体がこうした事業を活用して新たな産業の振興、それから雇用の拡充に取り組むものであります。
 それから、表の右側の部分については、これは緊急雇用創出事業臨時特例交付金ということで4月から市が実施している臨時雇用に係る経費でありまして、市については1億1,092万6,000円をいただいてございます。
 3ページについては、この財源を活用して登米市が行うこのふるさと雇用再生特別基金事業の概要であります。
 2番目のこの箱の部分でありますが、配分された年次予定表でありまして、3カ年を予定してございまして、この1億7,476万8,000円をこうした31.8%の割合で3カ年間事業を実施をしたいと考えてございます。
 なお、6月補正予算には3,312万2,000円を計上してございまして、以後、残余の部分については22年、23年に同額を割り振って進んでいきたいと考えてございます。
 次に、この事業による登米市の事業展開についてでありますが、四つの事業を予定してございまして、一つは農産物等流通システムの構築実証事業でありまして、これは市外への販路拡大をするものでありまして、4人の雇用を予定してございます。
 もう一つは、地産地消システム構築実証事業でありまして、市内への販路拡大を目指すもので、これについては3人を予定してございます。
 三つ目については特産品開発等実証事業でありまして、市内産材による特産品の開発等を取り組むもので、2人の雇用を予定してございます。
 四つ目の事業は、特産品バーチャルショップ運営実証事業といいまして、これについてはインターネットによる販路拡大を目指すものでありまして、これらの雇用については8月から3月までの8カ月間を予定してございます。
 なおこの四つの事業の取り組む、トータル12人を予定してございます。一つ目の事業が4人、二つ目の事業が3人、三つ目の事業が2人、四つ目の事業が3人、トータル12人となります。済みませんでした。それで、その四つの事業の目的、委託業務の具体的内容、それから委託先、委託方法、事業期間、予定事業については、3ページから5ページに記載してございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 なお、この事業については、プロポーザルによる提案をいたし、市内の民間事業所を対象にプロポーザルによる提案事業を実施いたしたいと考えてございます。なお、その提案に当たりましては、この四つの事業それぞれに委託業務に仕様書を策定してございまして、これに基づいた提案という内容で進めたいと考えてございます。
 なお、5ページに今後の予定事業枠ということがございまして、現在の予算計上の中で3,996万円が確保されてございます。これについては四つの事業の拡充に要する経費、さらには新規事業創設の経費に充当いたしたいし、私どもに交付された1億7,000万相当額については、すべて使い切るような事業展開をいたしたいと考えております。
 なお、6ページから9ページにつきましては、この事業で取り組む四つの事業のイメージ図を添付してございますので、ご参照いただければと思います。以上であります。
議長(星 順一君) ここで11時15分まで休憩いたします。
          休憩 午前11時05分
────────────────────────────────────────────
          再会 午前11時15分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで、議事録署名議員の追加を行います。29番、八木しみ子君を議事録署名議員に指名いたします。
 説明を求めます。
 農業委員会事務局長、尾形秀逸君。
農業委員会事務局長(尾形秀逸君) それでは、6款に入ります。
 1目農業委員会費でございまして、3細目農地流動化推進事業費で、農地管理システム入力業務の賃金でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) それでは引き続き農業費、概要書でいきたいと思います。
 概要書の17ページからになります。
 3目農業振興費の8細目1,741万9,000円につきましては、ビジネスチャンス支援事業の制度の見直しを図り、支援措置の拡充を図るため500万円の追加であります。
 それから、農産加工ビジネス支援事業補助金1,241万8,000円については、市内の農業生産法人が県の振興総合補助金の追加採択を受け、事業を実施する補助金であります。
 なお、資料については10ページから12ページに、ビジネスチャンス支援事業の拡充の内容、それから事業メニューの統合した部分、それからビジネスチャンス支援事業の成果と課題、それから改正の効果という資料を添付してございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 13ページにつきましては、この農産加工ビジネス支援事業の概要について記載してございますので、ごらんいただきたいと思ってございます。
 次に、5目畜産振興費3細目500万につきましては、サンシャイン牛舎施設整備事業の補助金を今回新たに創設するものでありまして、500万円の補助金を計上させていただいてございます。これにつきましては、資料の14ページにこの事業の概要を掲載してございます。なお、15ページにつきましては、サンシャイン牛舎の建築例として写真を添付してございますので、ごらんいただきたいと思ってございます。
 次に、7目農村整備費21細目1,526万2,000円については、県営東和地区中山間総合整備事業に係る相川集落農園の用地取得関連経費を計上させていただいてございます。これについては、説明資料の16ページに事業の概要、それから整備する平面図を添付してございますので、ごらんいただきたいと思ってございます。
 次に、23細目農道整備事業1,100万につきましては、第4期ふるさと農道緊急整備事業の今年度分の採択をいただき、高森地区の道路整備を、農道整備を行う予算計上でございまして、これについては説明資料の18ページ、それから19ページについては第4次ふるさと農道緊急整備事業で行う予定箇所を記載してございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 8目につきましては、下水道事業特別会計の繰出金となってございます。
 次に18ページ、林業費2目の林業振興費の6細目773万4,000円につきましては、県営ふるさと林道緊急整備事業の採択をいただき、林道登米東和線を整備するものでございまして、この説明資料につきましては資料の20ページから21ページまで、この位置図まで含めて添付してございますので、これについてもお目通しいただければと思ってございます。
 次に、7款商工費2目商工振興費1細目3,990万円につきましては、中小企業者に対する融資枠、現行26億9,000万円を確保してございますが、資金需要の増加により3億6,000万を追加し、総額30億5,000万円の融資額を確保するための所要の財源措置を講じさせていただいてございます。
 それから2細目250万につきましては、県の発展税を活用した商店街にぎわいづくり戦略事業を宮城北上商工会が採択をいただき、3年間の事業を展開することとなってございまして、その21年度分の事業費を計上させていただいてございます。資料については、22ページにその概要について記載をさせていただいてございます。
 次ページ、19ページでございます。
 1目観光費5細目600万については、登米インター開通に伴う市内主要観光施設への観光案内板設置工事を600万予定してございまして、インター周辺6カ所に設置しようとするものであります。
 2目公園等管理費1細目2,181万2,000円については、津山駅前広場整備ということで、未舗装の駅前の広場の駐車場工事に466万2,000円を、それから観光施設の整備ということで長沼フートピア公園ふるさと館のカヤぶき屋根が老朽化により雨漏りが激しくなったことから、このふきかえ工事費、それから東和大関河川公園、いわゆる三滝堂のトイレの浄化槽工事の部分として590万円、それから観光トイレ整備工事として、登米の駒つなぎ公園、春蘭亭の下水の接続、それらの施設の係るバリアフリー化といいますか洋式化工事を260万円で実施するというような内容であります。これにつきましては、説明資料の23ページにそれぞれの事業箇所の内容について添付してございますので、これについてもお目通しをいただければと思います。以上で終わります。
議長(星 順一君) 建設部長、齋藤輝雄君。
建設部長(齋藤輝雄君) 8款でございます。予算書につきましては44ページから、概要書につきましては19ページ中ごろからでございます。概要書を主に利用いたしましてご説明申し上げます。
 8款1項1目の土木総務費一般管理費でございますが、昨年度から合併補助金活用で行っております道路台帳整備の最終年でございます。今年度につきましては1,643キロの分と台帳補正合わせまして3,295万でございます。
 それから、次ページに飛びまして、道路維持費でございます。これにつきましては、2,000万、2次補正分の活用でございまして、たくさん出されております要望箇所の中から市内全域を優先度を見ながら整備を進めていくというふうなものでございます。合計で2億4,500万程度の維持管理費となります。
 それから、次の3目の道路新設改良費でございます。これにつきましては、当初予算で継続分しか載せておりませんので、今回新規分を計上するものでございます。
 内容等々につきましては、附属書類で出させていただいております平成21年度道路整備事業計画箇所内訳書という内訳と箇所図がついた書類をお渡ししてございます。こちらをご参照いただければというふうに思います。全体で単独費でもって1億2,630万円関連する補正でございます。
 それから次の2目補助事業費でございます。これにつきましては、新設でございますが、つづら渕線の測量設計委託を予定しております。つづら渕線につきましては、登米インターアクセスの関係で築館登米線からそよかぜラインの方に向かっての道路でございます。これはインターアクセスとしての整備をするということで、測試をお願いするものでございます。
 次は、道路橋梁費でございます。これにつきましては、20年に橋梁の簡易診断を行っておりますが、その分につきましては、全体で15メートル以上の長大橋と申す橋がございますが、127カ所のうち簡易診断108カ所を目視を中心にして行いました。その結果、優先度1、2という判定をされた50橋につきまして、今回詳細診断をお願いするものでございます。1基当たり約30万程度でございます。それで、負担金補助の分に1基入っておりますが、これにつきましては大崎市との境界にあります野谷地橋の77メートルの橋でございます。これにつきましては大崎市が行うということで、負担金として出すということになっております。
 次の、3項1目河川維持費でございます。これにつきましては、20年度からやっております羽沢地区の排水路整備工事21年度完了、300万をお願いするものでございます。
 次の、4項の都市計画費の一般管理費でございますが、都市計画マスタープラン、全体作成してございますが、これに伴います街路事業、旧町で設定した分の見直しを行いまして、今後の整備検討を行うというもののコンサル料でございます。320万をお願いするものでございます。
 5項1目下水道整備につきましては、人事異動等に伴うもの、あるいは事業の見直しによります減額ということでございます。
 次のページ、21ページになります。
 住宅管理費でございます。総務部長からもお話しありましたように、ストック改善、あるいはアスベストが中心でございますが、まず001の住宅管理費につきましては、これも国の2次補正利用活用させていただいてプラスしてやる、違います、これは済みません、単独事業でございます。1,100万を追加いたしまして、老朽化の著しい住宅の改修工事等々行うものでございます。ちなみに20年度につきましては206カ所の修繕を行っております。
 次の、005住宅ストック改善事業でございます。これにつきましては梅ノ木住宅の外断熱工事2棟残ってございまして、それの分が4,375万5,000円、それから同じく米山の清水住宅第一住宅のストック改善工事、これにつきましても1棟分18戸2,692万、それから中田大柳住宅、津山宮町住宅につきましては、下水道接続工事の費用でございます。
 それから7目アスベスト対策費でございますが、これにつきましては、清水第一住宅のアスベスト2棟30戸分でございます。この住宅につきましては昭和38年建て、26年経過でございますが、この住宅の天井、部屋の天井にヒル石の吹きつけがございます。劣化によりまして飛散のおそれがあるということでございまして、これにつきましてその含有率の改正によりまして、厳しくなったことによります早期対策ということで、今回行うものでございます。部屋全体でございますので、6戸分の仮設が必要でございます。6戸分ずつ移動させまして、その改修終わるごとに5回転ということで30戸をやる予定でございます。その関係の引っ越し費用、あるいは仮設に伴います光熱費の負担等々をお願いするものでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 消防本部消防長心得、金 和男君。
消防長心得(金 和男君) 続きまして、9款でございます。
 9款消防費でございます。予算書の51ページから、それから概要書の22ページからとなりますのでご参照願いたいと思います。それでは、概要書で説明をさせていただきます。
 9款消防費1項消防費1目常備消防費でございます。1細目常備消防一般管理費3,518万5,000円を補正させていただくものでございます。内容につきましては、消防ポンプ自動車の整備事業に要する経費でございます。この消防ポンプ自動車につきましては、CD-I型1台の購入経費が主なものでございます。この消防ポンプ自動車は、平成元年に日本損害保険協会の方から寄贈されたジープタイプのガソリン車のポンプでございまして、これは消防本部の整備計画に基づく更新でございます。
 それから、衛星携帯電話2台分の借り上げ料と、それから災害対応トランシーバー16台分の購入経費となっております。
 続きまして、3目消防施設費1細目防火水槽設置費でございます。4,078万7,000円を補正させていただくものでございます。この防火水槽につきましては5基を整備させていただくということで、東和町に2基それから津山に1基、登米に1基、南方に1基の合計5基でございます。その他、石越の防火水槽の解体工事ということで予算計上させていただいておりますけれども、これは地権者の撤去の依頼がありまして、どうしても納得していただけないというようなことで、平成13年からいろいろ了承いただくように努力してまいったわけでございますけれども、どうしてもだめだというようなことで解体させていただく。その経費の計上でございます。
 それから、それに伴います給水管の撤去の負担金と、それから既存部分の給水管接続工事の負担金ということで180万計上させていただいております。この給水管の撤去につきましては、解体に伴いますので石越の分ということになります。
 それから、既存部分の給水管の接続工事でございますけれども、これはいずれも東和町の2基分ということで、米谷の福平、それから米川の西上沢分でございます。
 それから、下水道工事差額補償金ということで50万円計上させていただいておりますけれども、これにつきましては、既存の防火水槽が敷地内にありまして、下水の宅内工事をするに当たって、どうしてもその防火水槽が邪魔で宅内工事ができないというようなことで、撤去をする分の代替といたしまして、1カ所公共枡を増設していただいたわけでございますけれども、その取り回し料の差額分をこちらで補てんする、補償するというような内容でございます。
 4細目になりますけれども、小型動力ポンプ整備費ということで、2,047万8,000円を計上させていただきました。これにつきましては、軽積載車5台分の整備でございます。配備場所につきましては、迫師団、それから東和師団、豊里師団、米山師団、2,000万ということでございます。それに係ります諸経費の計上でございます。
 続きまして、8細目でございますけれども、消防出張所整備事業費ということで1,129万2,000円を計上させていただきました。これは平成22年4月1日から北出張所の方に救急車を増車配備するというようなことでございまして、その4名人員を追加し配備して15名体制をとるわけでございます。そんな関係で仮眠室20平米、それから救急車配備に伴います消毒室10平米、おおむね30平米の増築に係ります経費の計上でございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 危機管理監、阿部力郎君。
危機管理監(阿部力郎君) 続きまして、4目防災費001細目防災無線管理費は14万1,000円の補正増でございますけれども、これは人事異動で無線従事者が不在となった四つの支所の職員が、資格費用のための講習会に参加する旅費と受講料でございます。
 続きまして、5目災害対策費001細目災害対策費でございますけれども、これにつきましては緊急地震速報の受信装置を迫庁舎にモデル的に設置して、地震を検知した場合に、自動起動により管内スピーカーに流れるというシステムの導入でございまして、工事費が主でございます。以上です。
議長(星 順一君) 教育次長、中津川定幸君。
学校教育次長(中津川定幸君) 10款教育費でございます。予算書が52ページ、53ページの中段からです。概要書は24ページからになります。
 1項2目事務局費では2細目学校教育振興一般管理費におきまして、スクールバスと住民バスを兼用している車両で、支所で管理していたものを統一して教育事務所で管理することとしたことによります支所費からの組み替えを行っておりますし、全校の市内の中学1年生が老人ホーム等への慰問、あるいは奉仕活動を行う13歳の社会へのかけ橋づくり事業、そして県からの補助事業で学力向上に向けた問題集のリンク集等をホームページで立ち上げる事業などを盛り込んでおります学力向上パワーアップ事業、学校の巡回あるいは登下校時の安全遵守などにスクールガードリーダーを依嘱いたします地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業、これらを計上しております。
 予算概要が次のページ、25ページになりますが、県からの委託事業で3泊4日の合宿を体験する豊な体験活動推進事業、栄養教諭を中心に農協あるいは生産農家と連携いたしまして、授業の中で生産者からの講話などの受けながら食への意識を高める食育推進事業などの経費を計上しております。
 予算書が54、55ページとなりますが6細目のアスベスト対策費でございますけれども、旧豊里小学校校舎閉校校舎の分のアスベスト除去工事費でございます。
 予算概要26ページになります。
 3目教育指導費での2細目教育研究所費でございますが、これは県からの委託事業で不登校などに対する子どもと親の相談事業、これが今年度は県の方で見合わせることになったために減額整理をしております。
 2項1目小学校管理費での5細目アスベスト対策費でございますが、森小、中津山小、西郷小の3校のアスベスト除去工事費でございます。
 3目学校建設費の3細目校舎大規模改造費ですが、これは上沼小学校の校舎と屋体の大規模改造の実施設計を行うものでございます。10細目の建築工事費ですが、これは老朽化が著しく進んでおりまして、早期に事業の実施が必要となっております佐沼小学校の建物の劣化状態を確認するため、建物の体力度調査を実施するものでございます。
 3項1目中学校管理費での5細目アスベスト対策費ですが、これは東和中学校と豊里中学校のアスベスト除去工事費でございます。
 予算概要が27ページになります。
 4項1目幼稚園費での7細目アスベスト対策費ですが、これは東佐沼幼稚園のアスベスト除去工事費でございます。
議長(星 順一君) 教育次長、後藤建一君。
社会教育次長(後藤建一君) 次に、5項社会教育費について申し上げます。
 予算書56ページからでございます。概要書は27ページからでございます。
 1目社会教育総務費1細目社会教育総務費は、放課後こども教室の運営費に係る教材費等計上してございます。
 予算書58ページをお開き願います。
 3細目の賃金は高倉勝子美術館に配置する臨時職員2名分の賃金でございます。
 2目社会教育事業費は、放課後こども教室推進事業補助金に係る財源補正でございます。
 3目公民館費1細目公民館施設管理費は、南方公民館の電話機借り上げ料でございます。
 5目文化財保護費1細目文化財保護費は、宮城県指定文化財である東和町の華足寺山門の屋根改修修復事業補助金でございます。
 7目博物館費1細目博物館施設管理費の主なものは、高倉勝子美術館の開設に伴う施設維持管理費でございます。
 2細目博物館活動費の主なものは、絵画教室開催時の講師謝礼、美術館紹介用のパンフレット等の印刷製本費を計上してございます。
 予算書60ページをお開き願います。
 6項保健体育費2目体育施設管理費17細目アスベスト対策費は、迫体育館観客席側壁上部の天井のアスベスト除去に係る工事費でございます。
 3目保健体育事業費2細目総合型地域スポーツ振興費は、今年度総合型設立に向けて準備を進めている登米町、東和町、米山町の準備委員会に対する設立支援補助金でございます。
 5目体育施設整備費1細目体育施設整備費は、登米市民プールの老朽化に伴うろ過機等の衛生設備を改修する工事費を計上しております。
 予算書62ページをお開き願います。
 11款災害復旧費4項その他公共施設等災害復旧費1目その他公共施設等災害復旧費は、昨年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震による南方就業改善センターの被害により、その災害復旧事業として工事費を計上しております。
 あらかじめお配りしております資料に基づいて若干説明をさせていただきます。
 地震後の昨年9月に実施した災害状況調査及び現場調査により継続使用が危険と判断されたことに基づき、施設を解体し新築する復旧方針を決定し、実施設計を経て今回この事業費を予算計上したものでございます。
 その設計の内容を申し上げます。既存施設については解体撤去し、新築するものでございます。構造は木造平屋建てでございます。建設面積は延べ床面積422.33平米、外構1,270平米でございます。既存施設と比較いたしまして、既存施設の面積が5766.51平米に対して、今回の新築面積は422.33平米、約73%の規模でございます。その機能として研修室、和室、調理室を基本とし、全体事業費1億3,112万6,000円を計上しております。その財源は災害復旧事業債を充てるものといたします。
 なお、平面図、位置図についてはご参照願います。以上でございます。
議長(星 順一君) 企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) 予算書の69ページをご参照いただきたいと思います。
 ここは債務負担行為関係でございまして、当該年度以降の支出予定額関係の調書でございます。これは冒頭、債務負担関係でご説明しましたが3件ほどございます。
 中小企業振興資金の債務保証に係るもの、これは預託金の増額によりまして3,050万円を限度とするということで額が変わっております。それから衛星携帯、南方公民館電話交換等の借り上げ料でございます。
 次のページ、70ページですが、これは地方債の現在高の見込みに関する調書、これは当該年度末、21年度末の現在高見込み額を示しております。合計の欄で申し上げますけれども当年度の増、それから減、これら差し引き21年度末では17億5,000万円ほどの増となりまして、トータル530億9,200万という数字になる見込みでございます。以上であります。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑ありませんか。質疑、答弁は簡潔に願います。28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) それでは、概要書の方から確認兼ねて質疑です。
 概要書9ページ、企画費の中で、コミュニティ助成、宝くじ助成の事業補助金ございます。米山町山吉田行政区コミュニティセンター、このコミュニティセンターに対して宝くじの助成があった。これに対して、市では集会所建設のときなんかは300万上限に補助金もあるんですが、この行政区、コミュニティセンター建設に対してその市からの分のものも予算化されているのか。また、この行政区自体の負担金というか住民みずから出し分というか、幾らあるのか確認したいというふうに思います。
 それから教育関係で、概要書の25ページ、アスベスト対策の中で旧豊里小学校校舎のアスベスト除去工事580万ありますが、この旧豊里小学校校舎、これは現在今利用されているのかどうか。もし利用されていないのであれば、この予算もっと優先的に回すところ、また現在生徒自体が本当に使用しているところの整備事業に充ててもいいんじゃないかなと思ったので、この旧豊里小学校の利用について今現在どのような使われ方をしているのか。その2点お伺いいたします。
議長(星 順一君) 答弁を求めます。企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) まず、第1点のコミュニティセンターの整備関係でございますが、ご指摘のとおり市の方でも補助金交付要綱をつくっておるわけでございます。ただし今上限が300万ということになっておりますが、今回のこの事業につきましては、総事業費が1,308万が総事業費の計画でございます。これが山吉田行政区での事業計画でございます。これに780万のコミュニティからの助成金、これは先ほど言った市から300万の限度と比較しますと倍以上ということで、有利ということでこちらの助成を申請したわけですが、そのほかに残る528万3,000円があるわけですが、これは地元行政区がこれまでの積立金、それから借入金、それから他会計にはお金があるようでございまして、こちらからの繰り入れと申しますか助成、これらをトータルし地元負担として528万3,000円を充てるというような事業内容でございます。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) まず、旧豊里小学校の利用状況でございますが、閉校施設でございまして、現在は複合施設の建設で若干荷物等の移動がございまして、それらの物品の倉庫がわりに使われております。恒常的な利用は行っておりません。
 あと、アスベストの関係ですけれども、校舎の階段室の天井の裏側にアスベストがあるということで、それを除去するわけでございますが、いずれ解体するにしても何にしても、必ずこの後そのアスベストの除去対策が求められてくるということで、今回行うものでございますのでよろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) 28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) それでは、まずこのコミュニティセンターの方から。地元で528万もの負担ということで、大変なご負担になるのかなというふうに思ってございます。その行政区の、ちょっと私勉強不足なので、もしその戸数等わかれば、利用戸数あればお知らせいただきたい。そしてまた、今後こういう形で集会所、老朽化している行政区もかなり多く見受けられます。その場合このコミュニティの助成、審査等あるとは思いますが、優先的に使えるのでれば市の補助金の方は出さなくてもいいのかなというふうに思いますが、この利用、助成を受けるに当たって簡単に受けられるものか、それとも例えば登米市についてはコミュニティ助成、受ける分はもう年に何件までというような交付基準等があればお知らせいただきたいというふうに思っております。その答弁お願いします。
 それから、アスベストの豊里小学校。恒常的には利用しない、倉庫がわりということであって、どうなのかなと。その優先度合いを計る上ではですね、例えば常に使っている、例えば米川小学校体育館の雨漏りなんかを先に優先的にやるのも一つの手でないかなと思うんですが、どういうお考えでいらっしゃるか答弁お願いしたいと思います。
議長(星 順一君) 企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) 山吉田地区の戸数ということなんですが、後ほど調べてお答え申し上げたいと思います。
 なお、このコミュニティセンター、申請すれば必ず採択になるかというのはなかなか難しい状況にございます。といいますのは宝くじの売上が伸びていないということから、資金的にも枠があります。ただ、申請した際には県の方では審査基準というのがございまして、それに基づいて優先順位でもって決定されるということになります。
 ただ、17年度以降の例を見ますと、今回のセンターで2件目、コミュニティセンター関係では2件目ということになります。18年度にも1件登米地区のコミュニティでございまして、登米市では今回で2件目ということで、これもなかなか確率的には高いのかなと逆に思っております。
 それで、毎年10月末に希望するコミュニティ等から申し込みを受けるわけなんですが、これは各総合支所を通じ、地域内のコミュニティ等に周知しまして申し込みを受け付けるということになっております。
 詳細については私の方に今いろんな資料ございますので、私の方においでいただければいろいろお示ししたいというふうに思っていますのでよろしくお願いします。
 それで、このコミュニティ対象になるのは自治体もなるのですが、ただ審査の中ではコミュニティ団体、これを最優先に考えておるようでございます。地縁団体含めてですね。ですから、以前は公民館とかなんかでも申請して該当になったケースはあるんですが、最近はコミュニティを最優先ということでやっておるところでございます。
 それから、山吉田コミュニティの世帯数でございますが、52戸のようでございます。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) 旧豊里小学校の関係でございますが、現在閉校施設になっておるわけでございますけれども、施設の跡地活用というようなことで情報発信をしているところでもございます。この先の利活用に当たって、そのままの利用あるいは改造するにしても、いずれアスベストの処理は求められてくるものでございまして、今回のJIS法の改正等で、新たにその除去の必要な施設、市内の施設、今回の対策でアスベストの処理はすべて完了するということでございまして、市の方針に沿った形ですべて今回処理するということでございますのでよろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) 28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) 3回目ですので。どうなのかね。私が考えるについては、確かにいずれ解体するときにも何らかの措置が必要。今実際こう利用しているところを私は優先すべきというふうに思うんですね。もし何か特に小学校、使っていない校舎で、出入りもまず少ないという形だし、これはでは市長にお伺いしますかね。さっきちょっと例に出した例えば小学校体育館雨漏りとか、実際その公共施設で人がというか市民が利用している。当然そこは最優先すべきということは思っています。このように利用していない、ただアスベストのこの基準がこうなったから今やらなくてはならないんだという考え方で取り組むのが正しいのか。私は今使って、実際使っていて、ただそういう大雨とか、この議場もたった1回の雨漏りですぐ予算をのせたように、学校でも子供たちがいるところは優先すべきというふうに思いますが、市長のお考えを最後に伺います。
議長(星 順一君) 布施市長。
市長(布施孝尚君) 28番議員からいろいろご指摘をいただきました。我々としても施設の今の現状の把握をしっかりと努めていきながら、耐震補強、アスベスト対策、そういった部分におきましては、やはり現状使われている施設がきちんと利活用ができる体制づくりに意を用いてまいりたいと考えております。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。18番、田口久義君。
18番(田口久義君) お昼時間になるんですけれども、2点ほど質問をしたいと思います。
 1点目は、電子入札制度の導入ですけれども、この資料の中でこの効果といいますか述べられておるわけでございますけれども、事務の簡素化による人件費の削減とかそういった部分があるかと思うんですけれども、今回の予算措置の中では740万ですか。予算措置をしているわけですけれども、これはこれから将来的にいろいろと経費といいますか、この予算的にかかってくる部分があろうかと思うんですけれども、これで終わりということではないと思うんですけれども、その辺の確認が第1点しておきたいということでございます。
 最終的にどれぐらいの予算でこの電子入札制度を取り入れる予定なのか。この700数十万の予算で終わりということなのか。先ほどの部長の説明では、何かしら平成24年度云々というようなことも言われたような記憶をしているんですけれども、この資料を見ますともう今年度中に稼働するというふうにもなっていますけれども、その辺の確認がまず第1点でございます。
 それからあと、第2点目といたしまして、いろいろ庁舎の耐震補強とかあるいはアスベストの予算が随時このように出てくるわけでございますけれども、当初はアスベストが発覚したということでこれは大変だということで、早急にということで耐震も含めてやらなければならないという認識でありましたが、最近は何かその辺が予算の関係もあるのかもしれませんけれども、ずっと何年たってもこういふうにぽつらぽつらと出てくると。多分これからも登米市の施設が約600ぐらいあると言われていますけれども、こういうふうに出てくると何年も、そしてまた経費的にも莫大な経費がかかるのかなという推測をしておるわけでありますが、先ほど教育次長からはこれで終わりだと、アスベストに対しては。答弁もありましたけれども、それは教育部局が終わりなのかどうかよくわかりませんけれども、今後のこの耐震、アスベストの見通しとしてはどのような、何年がかりで実施されていくものなのか。その辺のまず見解を伺いと思います。
議長(星 順一君) 答弁は休憩後といたし、ここで13時まで休憩いたします。
          休憩 午前11時58分
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          再会 午後1時00分
議長(星 順一君) 再開します。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 18番、田口久義君に対する答弁を求めます。副市長、井林 貢君。
副市長(井林 貢君) ご質問ありました耐震とアスベストの今後の見通しということでございますけれども、まず耐震の件でございますが、耐震の件につきましては6月補正でお願いしますのは、この迫庁舎だけでございます。
 それから耐震で残っていますのは、佐沼病院の南館でございます。これは6月補正で設計をお願いし、それができ次第、多分12月ごろになろうかと思いますが、そのあたりで予算を計上させていただきたいというふうに考えてございます。
 それから残っていますのは、社会教育施設で4カ所、体育施設で3カ所、今のところそういったところでございます。
 それで、これは今回補正に上げなかったというのは、今回の経済対策の中で国の補助金の活用、それから公共投資の活用、それから登米市に配分が来ております13億9,000万、それらを組み合わせてできるだけ有利な形での予算計上をさせていただくということで、時期はまだ未定でございますが、内容が詰まり次第、臨時議会等でお願いを申し上げるという準備を今している最中でございます。
 それからアスベストの件でございますが、アスベストは午前中、総務部長が申し上げましたとおり既に過去の基準分は終わっていまして、追加分だけでございます。それで、今回一般会計で15件、それから水道で1件計上させてもらっています。当初で1件終わっています。これで今のところアスベストは終わりと。したがいまして、耐震の方も今年度中にすべて決着させたいという考えでおるところでございます。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) それでは、私からは電子入札のお尋ねについて答弁をさせていただきます。
 この電子入札につきましては、自前のソフトを持たないわけでございまして、ASPという仕組みの中で、この電子入札システムを持っている業者からそのシステムそのものを借りるということでございます。したがいまして、今回補正でお願いしております経費で初期投資については終わりということになります。
 今回お願いしておりますのは、初期の設定費用であるとか、あるいは説明会の経費であるとか、これは業者向けあるいは職員向けというようなことになります。それから、システムそのものといたしまして、ASP業者からのシステムを市側で取り込みまして、そして業者、市ともその仕組みを使って電子入札を試行していくということになります。その場合に業者あるいは市側とも、その仕組みについてあるいは操作について不なれな点がございますので、ヘルプデスクというものを設置をいたしまして、操作について業者からその指導をいただくというような仕組みもつくっているわけでございます。そのようなヘルプデスクの利用料、それから入札情報についてもインターネット上でこれを公表していくということになりまして、そのような情報公開のサービスも使うと。それから核になるシステムの利用料と、それから備品的には事務方で使います専用のパソコン1台、それからまだ電子入札の環境が整っていない業者がおります。というのは、県の電子入札に参加している業者についてはそのような電子入札の環境が整っておりますが、市内すべての業者が整っているわけではございません。時間をかけて、平成24年の完全移行までに準備をしていただくということがございまして、試行を重ねながら段階的に移行してまいりたいというふうに考えているところでございます。その場合に、そういう環境のない業者については紙入札を併用する方法、それから市役所の総務のカウンターのところに、電子入札専用のパソコンを設置をしておいて、そこにおいでになっていただいて電子入札に臨んでいただくというようなことが仕組みとして現在想定しているところでございます。ただ、将来的にランニングコストということになりますと、あくまでもシステムをお借りして使うということになりますので、使用料がかかってまいります。例えば入札1件について、今のところ業者の方から示されておりますのは1万2,000円、それからヘルプデスクの利用料が月3万円、これは発注者向け、それから受注者向けとしては月12万円、それから情報公開のサービス料、これが月10万円、コアシステムのライセンス使用料が3万3,000円であるとか、そのようなもろもろのものを含めますと、最終的に大体年間380件程度電子入札が想定されるわけでございまして、その時点では約800万円程度の使用料、あるいは関連する経費がかかってくるということでございますが、初期投資については今回で終わりということでございます。
議長(星 順一君) 18番、田口久義君。
18番(田口久義君) それでは、電子入札の方から。三重県の松阪市では、平成14年度から電子入札制度を採用して、そこの松阪市の話では約5,000万円ほど投じてこのシステムを導入したということでございます。それで、この松阪市は神奈川県の横須賀市のシステムプロバイダーというんですかね、表現の仕方がわからないんですけれども、やはり登米市と同じようにそのシステムを借りて現在まで行っているということでありますので、5,000万投じたんだけれども、その人件費を考えますと、その費用対効果は十分成り立っているんだという話でございました。そういったこともありますので、私が今登米市においては、今後どの程度の予算を考えているのかということをお聞きしたわけでありまして、そしてまた費用対効果という部分から、どのような試算をなされて、今回この電子入札システムを導入することに至ったのか。その辺のことを再度もう1回お聞きをしたいと思います。
 それから、耐震アスベストの件でございますけれども、これについては今説明がありましたとおり、もう耐震については10何施設ぐらいで終わるんだと。アスベストについても15件、その他水道関係等も含めて終了するんだということでありますけれども、今後こう何ていうんですかね、のべつまくべつといいますか、随時出てこない。これで終わりということで、解釈でよろいしんでしょうか。その辺もう1回確認をしたいのと、それから財源的な部分なんですが、特定財源と一般財源の仕分けは資料の中にありますけれども、これはもう1回、自主財源はこの工事費の中で何%ぐらいあるのか、もう1回ここで確認をしておきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) 井林副市長。
副市長(井林 貢君) 最初のご質問ですけれども、これで終わりかということですが、私どもはこれで終わりだというふうに認識しております。
 それから財源の件でございますが、経済対策で実施する分についてはほとんど市の一般財源持ち出しはないと。ただ、受け残の関係もありますので、余り過重に国の金を充てておくと返す結果になりますので、そこは微妙なところですけれども、最大限有利な方法を使ってまいりたいというふうに考えております。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 電子入札の関係でございますが、プロパイダー、今松阪市の例を聞かれましてお話をちょうだいしたわけでございますが、このような電子入札のプロバイダーが全国に4社ぐらいあるというお話を聞いております。松阪市がどのシステムを使っているかということについては承知をいたしておりませんが、県内では2団体で既に取り組んでおります。宮城県の場合は自前の開発でございます。それから、もう1カ所は仙台市でございまして、私どもが今回導入しようとしているこのASPを使っているところでございます。
 それで、将来的に費用については先ほど申し上げましたように十分検討いたしまして、システム導入検討委員会でも五、六回検討いたしまして、相当長い期間をかけて検討をしてきております。それで、すぐに人員の削減ということについては試行段階ではなかなか難しいところがございますが、最終的に完全移行した場合には、現在の発注関係を担当している職員の減につなげたいというような考え方をしているところでございます。
 それから、経費的な部分のほかに、何よりも入札参加業者が顔を合わせないという利点があるわけでございまして公明性、あるいは透明性、それから競争性の確保ということで不正防止にその効果が非常に期待できるというようなことから、今年度からの試行を踏まえて24年度完全移行ということで進んでおります。ご理解をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 18番、田口久義君。
18番(田口久義君) それでその電子入札ですけれども、事務手続の削減はもちろんですけれども2)、3)の効果もあるということで、今松阪市のことを例に挙げましたけれども、この松阪市においては、平成14年度から電子入札を取り入れまして、その前までは落札率が約90%後半台であったという話でございました。ところが、電子入札制度をしてから落札率が70%台、80%台、ほとんど物によっては60%台のものもあるということで、90%台というのはほとんど、資料を持っていますけれどもございませんでした。
 そのようなこともありますので、ただ予定価格の公表ももちろんでございますけれども、設計価格の約1%前後に設定しておったようでございます。それが70%台、80%台という画期的な、ただその電子入札したことだけによる効果なのかどうなのか、その辺は私もよく検証はしておりませんけれども、こういった例もございますので、よくその辺の先進地を検証していただきまして、そして今後登米市としてもどのような見通しをもってこの電子入札に向けていくのか、その一端をお聞かせいただきたいということでございます。
 それから耐震、アスベストの関係でございますけれども、この庁舎の耐震補強の関係ですが、約これが2億円だっけな、大金をかけて補強をするようでありますけれども、本当の概略でよろしいので補強のその概略、どこをどのように補強するのか。それをまず説明願いたいということでございます。
 それからアスベストについてはこの議場ですか。議場の天井裏のアスベストという表現がありますけれども、天井裏についてはどのような、鉄骨を被覆した部分があるのかどうか、その辺を私わかりませんけれども、どのようなアスベスト除去を行うのか。私見た限りは、この天井の仕上げ剤もロックウールのダイロートンという品質のものでありまして、ロックウールということですからある意味石綿、岩綿、そのものがアスベストなわけだと思いますので、私はそのように解釈をしていますので、もしかしたらこの天井も含むのかな、場合によっては。飛散しないからいいようなものの、あるいはこの壁の部分も恐らくロックウールではないのかなというような私は解釈をしておりますけれども、その辺の検証はどのように行っているのか、その辺のことも再度確認をしておきたいということでございます。
 以上、3問目になりましたのでその点お願いを申し上げたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 第1点目の電子入札の関係でございますが、松阪市で落札率が非常に下がったというような例をお話をいただきました。その地域の業界と申しますか、その業界団体の状況がどのようになっているか、単純に比較というものも難しいわけでございますが、ただいずれ競争性が高まるということだけは、これは期待していい効果であろうというふうに思っております。それがどの程度の率になってはね返ってまいりますかは別といたしまして、私どもとしては2次的にそのような効果も期待していると。ただ、よく言われることでございますが、きちんとした工事の品質が確保できる範囲内での競争性、これが正当に作用していただければいいなというような感じを持っているところでございます。
 それからアスベストの関係でございますが、先ほど関連資料でご説明をさせていただきましたが、この天井の裏については49%の含有率ということでございました。基準が0.1でございますので、実に基準の490倍というそのようなアスベストの含有状況があったということでございます。現在、今議員からご指摘をいただきましたようないわゆる囲い込みされているような状況の中で、現在このように使っているというような状況でございます。その現地の状況については、今お話をいただいたように、その被覆物の中にアスベストが含有をされておったというようなことでございます。ただ、今ご指摘をいただきましたこの天井の材質、それから壁の材質についてはアスベストは含まれていないというような指摘をいただいているところでございまして、当面、当面と申しますかこの議場につきましては、この天井裏のその被覆部分を除去するということが取り急ぎ行わなければならないことということで、ただ工期が約二月必要でございますので、9月議会終了後、12月議会の開会までの間に、ここを完全に密閉した形で除去しなければいけませんので、そのような措置をさせていただきたいとこのように思っております。
 庁舎の補強内容でございますが、何か釈迦に説法みたいな形になりますが、さまざまなその手法があるそうでございまして、今回は強度補強という形の中で、鋼板内臓コンクリート工法、ピタゴラム工法というそうでございます。いわゆる外づけ、こちらの建物の中には影響が出ないで、外に補強物を付加するということだそうでございます。それで、簡単にいいますと、小さい穴をいっぱいあけて、それを補強物と今の建物に穴をあけたものを接続していくと。早い話、くぎで打つような形になるそうでございます。これは、一つは強度はもちろんでございますが、中の設備あるいは中の業務に比較的影響がないということ、それから工期が短いということ、それから強度の向上の効果があるということ、そのようなことがございまして、この方式を採用させていただきました。近隣で申し上げますと、大崎の市役所が補強しておりますが、あの工法でございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 3点ほどお伺いします。
 一つは、今迫庁舎の耐震工事、もう少し聞きたいんですけれども、壁に穴をあけて補強するような工法。初めて聞きましたが、これは4面全部、壁面全部ということなんでしょうか。
 それから、工期はどれくらい。比較的短いといいますが、どれくらいかかるものなのか、その辺もお願いしたいと思います。
 それから、二つ目は太陽光発電について若干確認させてください。
 これは、今回補正を通りますといつからこれは、補助対象はいつからになるかですね。それから、県の方では対象人数どれくらいだかちょっと情報があると思いますので、教えてください。本市では40人、40件ですか、こういうことでありますが、県では幾らか。
 それから3点目は、教育費に関してですけれども、スクールニューデール政策とかいう政策が発表になっているわけですけれども、今回の補正予算にはその中の一つに太陽光発電を1割ぐらいという国の方針と聞きますが、本市ではこれは考えないのかどうかですね。その辺お願いします。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) まず、迫庁舎の耐震補強でございますが、4面全部かということではございますが、そうではございません。検討していただきました結果、1階については南側、それから西側、それから南東側の角、それから2階につきましては西側、そのように強度上不足している部分をピックアップした形で行うということでございます。
 これらを行いまして、工期については二月必要と。2カ月必要というお話をちょうだいしております。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 太陽光発電の関係でございます。
 実施時期ということでございますが、ご決定いただいた後、直ちに取り組みさせていただくということでございますけれども、県、国とも4月1日に遡及し適用いたしてございますので、市としてもそういった同様の方向で施行していきたいという考え方を持ってございます。
 それから、県での現在の状況ということでございますが、今年度県での申し込みでの情報ですと、今まで13件ほどあるということでございます。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) 今回の政策の中で太陽光発電ですが、学校の普及率を10倍まで引き上げるという文部科学省の方針がございます。そういった中で補助金制度等も出ておりますが、補助金の採択見通し等も含めて経済対策の中で検討しているところでございます。
議長(星 順一君) 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 庁舎の耐震補強ですけれども、全面かと私は思ったんですが、そうでないとすれば、この工事で多分壁に手をつけるとなれば壁のその補修といいますか、塗装というかそういうものが出てくると思いますが、その手をつけない部分もこれはこの際ですから、かなり汚れていますよね。少しきれいな塗装などされたらどうかというふうに思いますが、どうでしょうか。
 それから太陽光発電、4月からさかのぼってということですけれども、県では13件。その中に登米市の人が入っているかどうかわかりませんが、今私お聞きしたかったのは、市では40件の対象人数で約12万2,000円ですか。県では何件ぐらいの予定なのかということを聞きたかったんですね。
 教育の太陽光発電の学校設置は、10倍とか何とかと言われましたが、何の10倍なのか。ちょっともう1回その辺。そして今年度は本市ではどうするのかというのをもう1回、済みません。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 工法的には建物に鋼板剛のくぎを打つわけですね。そして、それに型枠を組んでコンクリートを流し込むというような形になって補強していくということでございます。ですから、見ばえ的にはそんなにいいわけではございません。ただ、先ほども説明の際に申し上げましたが、アスベスト初めそれから地下ピットの改修、それから配管の改修等多くのその工事をこの時期に入れて行うということにしております。しかしながら、やはり今回のその工事につきましては、必要最小限のものにとどめると。これを完全に全施設をリニューアルするという観点には立っておりません。当面、使用に危険のない、リスクのない状態にするという考え方で修繕工事をさせて、あるいは補強工事をさせていただくということで臨んでおりますので、その点についてはご理解を賜りたいというふうに思います。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 大変失礼いたしました。
 県の先ほどの13件につきましては、県に現在申し出のある件数の中の登米市にかかわる部分が13件ということでございました。ただ、県の総額については承知いたしてございませんでしたので、調べて後ほどお答えを申し上げます。
議長(星 順一君) 井林副市長。
副市長(井林 貢君) ただいまご質問ありました学校の太陽光発電の導入計画でございますけれども、この事業につきましては文部科学省が1万2,000戸を目指しているということで、大分大々的な事業でございます。それで、今私ども財源の内訳を調べてございますが、国の方では半分ぐらい補助を出すと。その残り分の9割ぐらいは、場合によっては公共投資でも見られると。したがって残り分の5%程度ですね、市が負担すればできるのかなという財源構成のようでございますので、今のところ中学校二つ、小学校二つと、4校ぐらいをモデル的に導入してはどうかということで検討している最中でございます。
議長(星 順一君) 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 最後の答弁、非常に力強く感じました。よろしく頑張っていただきと思います。
 庁舎の壁ですが、そうしますと手をつけるところとつけないところでは、何か差が出るわけですね。補修しないところは、補強しないところは現在のままと。補強するところは何らかの鉄板といいますか、何らかの形で新しくなるというかそういう感じだと思いますが、今年度はそれとしても、今のその庁舎入ってきてだれも感じると思いますが、議場が汚れてぶちっていたり、非常に何かちょっと新生登米市には何かとふさわしくないようなそういうふうに感じますけれども、今年度はだめにしても手をつけないにしても、近い将来、来年あたりはぜひその辺も考えたらいいんじゃないと思いますが、それとも庁舎建てかえを早急にやるから放っておくという、こういうんでしたらまた別ですけれども、どんなものでしょうか。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 今回の工事、修繕補強につきましては、ただいま申し上げましたように庁舎としての機能を維持するための最低限の工事にとどめさせていただくということでございます。
 登米市の庁舎ということにつきましてはさまざまな要件、条件がございますし、それらについても考慮に入れながら、今回については最低限の工事にとどめさせていただくということでございます。
議長(星 順一君) ほかに。13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 9ページ、お願いします。概要書の。004の市有財産維持管理費についてですね。工事請負費、旧新田第二小学校校舎一部解体工事というふうなことですけれども、これはある法人でこれを無償で貸したというふうなことで、古く建っていた方が、新しく建てたそのわけですね。それを解体するんだというふうなことで説明がありましたけれども、この法人に貸すというふうなことで、体育館までも全部法人に貸しているんでしょうか。この間の一般質問の中でも言ったんですけれども、時間がなくて聞きただされなかったんですけれども、さらにこれ市有財産というふうなことで、閉校になった学校は全部市有財産になっているんでしょうか。ここだけではなくして、統廃合してなった学校もあると思いますので。それで例をいいますと、わかりやすく言えば新田二小体育館、この体育館借りるに当たっては、どこにどのようにして市民が借りればいいんでしょうか。そしてまた、料金は幾らになっているんでしょうかね。他の地域にも関連してくるのでお願いいたします。
 それから、20ページです。道路新設改良費、この部分については工事が今計画されて、補正も今組まれまして、これが通りますとすぐに工事に入ると思いますので、今までの経過、これからの経過についても、順調にこの工事が進むのかなというふうに思っております。このようなことをなぜ言うのかと申しますと、20年度の決算のとき、不用額として約3億も余らせてしまったというふうなことがありました。そしてまたそのときにほかの工事がおくれているということ、まだ計画にここにのってこないというふうなことがありますけれども、その差しかえというふうなことでできないかというようなことの質問いたしましたけれども、それが全部不用額としていくものですから、新たにまた予算をとらなければ、その中では利用できないというふうな話ですので、この間の委員会の中で地域から上がってきたものが、約400もその中にあるというふうなことで、どうしても窮屈な予算の中でやっていますので、なかなかそれに応対ができないのではないかな。実現することが、順序を正してすぐできるということができないのではないかなということがすごく思いました。ですから、その不用額が出た分その差しかえというふうなことで、できないものでしょうかね。このことについては副市長にお願いいたします。
 次ですね。22ページ、常備消防というふうなことですね。ここでお伺いします。
 たしか6月だったと思いますけれども、水防の東北大会ですか。青森で行われたというふうなことがありますけれども、水防、宮城県代表というふうなことで登米市消防団が常備消防の指導のもとに一生懸命練習して、すごいきれいにやったというのを聞いております。ただ各県によってやり方が違っていたというふうなことで、非常に残念に思いました。やはり指導するのは、恐らく登米市の人たちは間違った指導はしていなくて、あとの方が間違っているんだと私は思いますけれども、その辺のところはどうだったのか。これからについてもやはり連絡はとって、同じような方向で進まなければなというふうに思っております。
議長(星 順一君) 相澤議員、お願いですが、補正予算に関してお願いしたいんですけれども。
13番(相澤吉悦君) はい、わかりました。それでは、03の消防施設費、この分については解体、防火水槽の解体というふうなことでありますけれども、これについて解体されるのはどうしても、地域の方がさまざま理由あると思いますけれども、今後5基ここに新設されるというふうなことですけれども、こういうことがないようにさらに地域の方、さまざまな関係者の方と相談して進むべきだなというふうに思っております。そのようなことです。よろしくお願いします。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) それでは、旧新田二小の関係のお尋ねに答弁をさせていただきます。
 今回、解体を予定をいたしておりますのは、敷地内の最も西側にございます昭和38年に建築をした鉄筋コンクリート2階建の建物でございます。これは、煙突の出口周囲、そこにアスベストを含んだ材料が使われているということでございまして、これを全面的にこれは解体をして、そして撤去をするというものでございます。
 それから、もう一つは残っている真ん中部分の校舎の放送室のスタジオ天井、放送室として使われておりましたスタジオ天井にヒル石が一部あるということで、これも除去するというものでございます。
 それから、社会福祉法人への貸与の関係でございますが、ご質問いただきましたとおり、屋体についても含めてお貸しをするという予定にしてございます。そして、周囲の市民の皆様が、この屋体を使いたいという場合については、その社会福祉法人にお申し込みをしていただいて、そしてご利用いただくという形にさせていただくということでございまして、使用料等についてはまだそこまで社会福祉法人側と話が詰まっておりませんが、これまでの話し合いの中で周辺住民の皆様のこの学校に寄せる思い、それからこの施設の使用についての思いというのは十分伝えてございますので、無理のない使用料というものが設定されるというふうに理解をいたしております。
議長(星 順一君) 井林副市長。
副市長(井林 貢君) 今、不用額のご質問出ましたんですが、これは毎年各事業にわたって不用額が出るわけでございます。議員さんも多分ご承知だろうと思いますけれども、受け残分は、すべて余してもらうことを原則にしてございます。それから、用地等がどうしても最終的に交渉が成立しなくて事業執行、繰り越しもできなかったというのもございますので、その点はぜひご理解をいただきたいと思います。ただ、その金は次年度の財源として使わせていただきますので、その点も含めてご理解をちょうだいしたいというふうに思います。よろしくお願いします。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) 2点のご質問があったわけでございますけれども、まず1点目、5月30日に五所川原市で開催されました第4回の東北水防競技大会、こちらの方に消防団の団員の方々、選手25名を派遣して2種目の工法をやっていただいたわけでございますけれども、工法の手法につきましては、それぞれ出されている参考書によって、そのできばえといいますか、工法が終わった後のそれぞれの作業の結果、これについては実際先日の競技大会の中ではうちの方だけ、シート張り工法でございましたけれども違っておったと。そんな中で指導方法がまずいのではないのかというようなご指摘があったわけでございますけれども、これは参考書によってやり方が違うことだけはご理解をいただければとこのように思います。
 それから、今回のこの大会におけます詳しい工法のそれぞれの要領につきましては、示されておりませんでした。ですから、私どもは独自のこれまでやってきましたシート張り工法の要領で臨んだということであります。
 今後、このような機会がございましたならば、その開催地または主催者の方に、詳しくそのような要領等を取りよせまして、当市だけが違うというようなやり方にならないように、ひとつ努めてまいりたいと思いますので、ご理解をいただければとこのように思います。
 それから、2点目の防火水槽の解体というようなことで、解体1基、それから設置5基というような形で補正をさせていただきたくお願いをしているわけでございますけれども、この解体につきましては、5基設置するわけでございますので、そのような例えば世代がかわったから解体してほしいというようなことのないように、できるのであれば市の土地を利活用して適切な場所に設置をしていきたいと、このように考えておりますのでご理解を賜りたいとこのように思っております。
議長(星 順一君) 13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 社会福祉法人が今度は管理するんだというふうなことで、申し込みをするんだというふうなことですけれども、学校体育館を法人に無償で貸すというふうなことで言っていました。そしてまた学校もなくなって、今部長が言ったようなことが市民はこう思っているわけですけれども、ただそれがほかに移ってしまったために、今までただ無償で借りて利用していたのが市民にとっては、今度は負担金がそのことを強く申し出しているから、そのくらいの値段でないんだというふうなことが話も今されていますけれども、市の財産になったから、教育施設がそっちに移ったからというふうなことで決まりだからというふうなことで使用料がかかると言いますけれども、市民にとってはどっちに移っても全く関係のない話だなというふうに思っております。ですから、その辺のところを十分にご理解できるようにお話をしていただければなというふうに思っております。もう一度お願いします。
 消防については本当に大変ご苦労さんでございました。できばえはすばらしかったというふうなことを聞いています。ありがとうございます。この心配したのは防火水槽、これはつくるときは本当に何百万もかかって、さまざま私当時消防もやりましたけれども、お願いをして、つくって、貸与と。元は寄贈をしてもらってつくったんですけれども、なかなかそういうところが寄贈というふうなことがなくて、貸与というふうなことで借りてつくったのがいっぱいあります。それを除けてくれといいますと、今代がわりになっていて大変だというふうなことがありますけれども、今消防長が言ったように、さまざまな観点から考えて、その方向ですれば最高ですのでよろしくお願いいたします。この辺についてはいいです。
 道路については、そのことはわかるんですけれども、非常にさまざまな面からもしても、受けたら余った分は返すんだよということがわからないわけではないです。前回の説明の中でも当時、取得ができなかったと、買収ができなかったということでそういうこともわかります。ですけれども、地域から上がってきたものが400もある。このことについてはこれだけではなくしてほかの管理もいっぱいありますけれども、何とかそこの入れかえでもできればなというふうに、柔軟な気持ちになっていただければなと思いました。副市長のさまざまな手法の中で、それをぜひともやってもらいたいなというふうな気持ちが大いにわきましたので、聞いただけのことでありまして、もう一度お願いします。よろしくお願いします。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) この体育館の使用料でございますが、使用料かた苦しくお話をさせていただければ、公の施設を特定の市民の方がお使いになるということで、特定の使用者に対する便宜の供用ということになるわけでございます。その反対給付で、市民間の公平性を確保するということから使用料をいただいているということでございます。これが大元の原則でございますが、学校開放事業という中で、これまでお使いになってきた市民の皆さんのその便利さ、それからお使いになっていただいた経緯というのがあるわけでございます。重々その辺については承知をいたしておりますので、その辺については十分法人側に、ただいま議員からご指摘いただいた点を含んでお話をさせていただいて、措置をさせていただきたいというふうに思います。
議長(星 順一君) ほかに。1番、金野静男君。
1番(金野静男君) 1番金野です。概要書の19ページでございます。
 土木総務費ということで道路台帳統合業務委託、それと道路台帳補正業務委託というようなことで、補正予算を計上されているわけでありますけれども、登米市の認定市道というか、その台帳はできているんでしょうか。まず第1点、それ。
 それから22ページで、今13番議員さんと重複するわけでありますけれども、消防施設費の中で、防火水槽1基解体するというようなことでございますけれども、いろんなことがその原因については代がわりとかいろんなこともあったと思うんですけれども、代替する水源というのは、十分その辺その防火水槽の近辺では確保されている地域なんでしょうかね。地域集落どこだと言うと大体わかってしまうものですから、そこまでは答えを求めませんけれども、その水源が確保になるんですかね。結局防火水槽がなくなるということは、火災のときその近辺、その防火水槽を当てにしている人たちに対しては非常に不安な材料になっていくわけでありまして、代替水源が確保できるのかね。また、ここは仮にその近辺にまた新たに設置する可能性というか、計画があるのか。やはりその辺のところをきちっとしておかないと、地域の安全というものは守られないのかなというような感じを持つもので、その辺のところまずお伺いをしたいとこう思っております。
 それから28ページ、総合型スポーツクラブの支援事業というようなことで、90万ほど予算計上させていただいております。登米、東和、米山の3地区で何とか立ち上げたいというようなその支援のための準備資金だろうと思うんですけれども、この3地区、ぜひそれはやってほしいと思う一人でありますけれども、この3地区の設立に向けた動きというのは、現在はどういう状況になっているのかね。まるっきり今年度ゼロから始まるための予算なのか、動きがあっての予算なのか、まずその辺確認をしておきたいと思います。
 それから、もう1点だけ。南方の就業改善センターの災害復旧事業というようなことで、このことについては私も現場は見せていただきましたし、ぜひこれは早急にやっていただきたい事業であります。ただしちょっと気になっているんですけれども、プールありますよね。あれの今後の見通しというのはどういうふうに考えていますか。あれも災害で相当ひどくやられているプールでありますけれども、その辺のところをよろしくお願いします。
議長(星 順一君) 答弁を求めます。建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) 1点目の道路台帳整備の関連でございますが、登米市としての台帳があるかというご質問ございましたけれども、合併時のそれぞれの台帳そのものしかございませんので、それの統合作業を現在やっているというところでございます。それが2年かけてやるということでございまして、あとその補修性というのは17年以降もかなり道路整備をしてございますけれども、全くその台帳整備としては手つかずでございまして、それについても統合後にそれを入れ込んで、最終的には登米市としての台帳作成をしたいということで整備をしているものでございます。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) 防火水槽の解体に伴って、その代替となる水源があるのかというようなご質問でございますけれども、私どもといたしましては何とか説得して、今までどおり使用させていただきたいというようなことで、13年以降いろいろと問題があったということでございますけれども、お願いしたわけですがどうしてもどうにもならなかったというようなことで、今年度解体の費用を計上させていただいたわけでございますけれども、今回解体いたします防火水槽の近くにため池がございますので、当分の間はそのため池を代替として活用させていただくというような考えでございます。
 将来的にはどうなのかということになりますけれども、やはり地域で必要であってご依頼を申し上げまして、その土地を借用して設置したという経緯があるわけでございますので、即設置したいのはやまやまでございますけれども、これも緊急性があればということでそれを優先順位に持ってくることも可能なんですけれども、やはり解体してすぐというわけにはいきませんので、その辺のところは状況を見ながら適切な時期に検討させていただくということにさせていただきたいと、このように考えております。
議長(星 順一君) 後藤教育次長。
社会教育次長(後藤建一君) 総合型スポーツクラブのいわゆる支援補助金の件でございますが、この3町域とも現段階におきましては設立に向けた準備委員会を立ち上げております。ここ何年か前には検討委員会というふうな形で調査研究を進めてきたわけでございますが、設立というふうなことを前提にした準備委員会を立ち上げております。したがって、21年度中に今設立をしたいというふうな動きでございます。
 それから、西郷のプールの関係でございますが、これもご承知のとおり昨年6月14日の地震災害で現在閉鎖状態でございます。同じく杭が座靴をしておりまして、その影響でほとんど使える状態ではないというふうな調査結果が出てございます。したがって、その辺については今後、スポーツ振興審議会の方からも一応解体というふうなことで検討すべきであるというふうな意見もいただいております。したがって、現段階におきましては、ここについては閉鎖解体というふうなことで、現在その対応で考えてございます。
議長(星 順一君) 1番、金野静男君。
1番(金野静男君) 1番金野です。まず、市道でございますけれども、例えば合併してからもう市道認定になっていた旧町、町の町道ですね。町道認定になっておったところが、それらの古い台帳しかないというようなことですけれども、その中でも圃場整備等が進んだり何だりして、道路の位置等が相当変わっておりますよね。そういったような中で、この何ていうのかな、同じく私たちが執行部側と話をするとき、例えば市道何号線だよという、例えばすぐわかるものを、ここからこういって、ああいって、あそこのだれだれのどこからあそこまでというものがね、そういう話ししかできないんですよね。そこの台帳がないと。ぜひこれから2年かけて整備するというようなことでございますけれども、できるだけ早い時期でこの市道のものを、登米市のね。何ていうのかな、市道の台帳を作成していただきたいと。ぜひこれ本当に、急いだ方がいいですよ。
 それで、一つだけお伺いしますけれども、古い台帳は各旧町域のものはそのままあるんですね。それ、例えば資料請求した場合はいただける資料として大丈夫ですか。まず、それね。
 それと、それから防火水槽。壊してすぐつくるのもどうかというのではなく、壊したらすぐつくらなくてはいけないんですよ。これね。こう新規5カ所ありますよね。これ一つ外してもつくらなくてはいけない、本当は。今あるものがなくなるんですからね。これはぜひ早急に、うんとトラブルを抱えていたんですか。13年ころからどうのこうのというようなお話しですけれども、早急につくるべきですよ。まずその辺もう一度お伺いをしたいと思います。
 なお、総合型スポーツクラブについては、設立に向けて進んでいるというようなことでございますので、ぜひこの4地区、3地区ですか。3地区出ますとあと残り1地区というような形になりますので、ぜひこれは進めていただきたいなと思いますし、プールにつきましては了解いたしましたので、2点だけですね。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) まず、道路台帳でございますけれども、現在のものは先ほど申し上げましたように、規格等々についても皆それぞれでございまして、なかなかその制度もばらばらでございます。ところによってはしっかりとした台帳がないというところもありまして、現在それを急いでおりまして、整備は去年からやっておりますので、今年度で完了でございます。圃場整備等々の大きく落ちている分等につきましては、航空機を飛ばしまして再度写真を撮ったりしまして、正確な情報を入れて、もちろんその地方交付税の算定基礎になるものでございますので、正確なものを仕上げていきたいというふうに考えております。
 それから、現在のものが資料としてもらえるかという話なんですが、あるものについてはお出しすることは差し支えないというふうに思います。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) 防火水槽の関係でございますけれども、まずもって解体したすぐ近くの方にまずため池があるということで、その分についてはご理解をいただければとこのように思います。
 それから、あるものをなくせば当然、地域の不安というのは防災面からすれば心配でしようがないというようなことがあろうかと思います。その辺のところは新しく設置する場所等の関係もございますので、地域と相談をさせていただきながら、できるだけ早い時期に設置をするような方で検討をさせていただく。このように考えております。
議長(星 順一君) 1番、金野静男君。簡明にお願いします。
1番(金野静男君) 済みません。道路台帳についてはできるだけ早くつくっていただきたいと思います。これはいいです。
 あのね、消防のこの防火水槽ね。ため池というの、涸れるんですよ。日照りになると水なくなってしまうでしょう。補給もできないんです。ぜひ早急に。あるものがなくなるんですよ。例えば本当に安心、あそこに防火水槽があるからおらいの安心だっちゃなと思っているのがなくなるんですからね。そういうことで、ぜひ本当に早い時期で新たにその代替するものをつくる努力をしてください。それだけ。その辺の考えだけ。1点だけ。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) ただいま議員の方からご指摘があったように、できるだけ早い時期に地域の安心を確保させていただくということで答弁させていただきます。以上です。
議長(星 順一君) ここで2時10分まで休憩いたします。
          休憩 午後1時59分
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          再会 午後2時10分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 24番、岩淵勇一君。
24番(岩淵勇一君) 三、四点ほどお聞きします。
 概要19ページの7款2項1目の観光費ですが、まず初めに。これについて、登米インター周辺の観光案内の案内板を設置するということでございますが、このインターの出口周辺ですね。従来の農道あるいは町域に係る道路があるわけでございますが、非常にあそこをおりると、おりたお客様は登米の観光施設に行く方もなんですが、迷われて農道を入ってまいります。私ら方の集落があるんですが、作業中に非常にもう道路事情を聞かれるということで、懇切丁寧にもちろんお聞かせをして答えてあげているんですが、非常に早急に観光案内ならず、その集落の地域の案内図というか、それもやはり検討していただきたいと思いますし、それからあとで9月になれば一般質問で聞きますが、三陸道のインター周辺のかつて旧町の時代、本町並びに登米町、あそこに係る町で提案した戦略プロジェクト事業、30億の事業費予算という概略であったんですが、これも都市計画総務費の中に都市計画街路見直し業務委託とこうあるんですが、この周辺のインフラ整備、どのようにあそこ土地利用を図って、どのような登米市のあそこの玄関口を整備していくかということがあるわけでございますが、それについては総合計画の中で、後期の中であるようでございますが、まず現時点でどのようにあそこの周辺整備を図られる考えか、市長にお聞かせいただきたいというふうに思います。
 それから、次に、補正予算書ですね。24ページの企画費でございますが、ここに負担金補助金ということでございますが、今現在この負担金2億6,350万1,000円計上、予算総額がございますが、この中に大崎市民病院の方には病院負担金として本市で負担されているわけでございます。それにかかわって、先般の一般質問等々でも出ましたが、石巻日赤にかかわる救急業務について、日赤で対応されている部分が大分あるようでございますが、消防長のお話によって日赤に患者搬送する場合には、MC電話で対応するということになっておりますが、この負担金ですね。石巻日赤の方とは結ばれているのかどうかですね。その辺をお聞かせいただきたいというふうに思います。
 次に、概要の23ページなんですが、消防署の出張所の整備事業がございます。北出張所を整備されるということで、22年4月1日に対応するということでございますが、今回この件ですね。従来は1本部1署、2出張所、あるいは2ないし3、さまざまに検討した経過があるんですが、7台の救急車を設置されるということでございます。これで救命救急士等が現在は26名がおられるようでございますが、将来7台でそういう職員の配置等々がどのような人数でどのように今後対応されるのか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
 それから、27ページの文化財の関係で、華足寺山門屋根の実生木撤去とあるんですが、先ほど説明では、屋根の改修事業となっておりますが、これ建物の文化財保護ということで非常に貴重かと思うんですが、市内にふつうは仏像とかさまざまにそういうものの文化財保護があるようですが、建物の文化財ということで非常に貴重な建物かと思いますが、これ屋根に実生木というか、生えているんですか。その辺ですね。小さいうちにあるいは管理して撤去するとかすればこういうような形にならないと思うんですが、その辺どのような実態なのかお聞かせいただきたいと思います。以上。
議長(星 順一君) 布施市長。
市長(布施孝尚君) では、私からは登米インターチェンジ周辺の開発はというご質問についてお答えさせていただきます。
 この件につきましては、合併以来5年目を迎えますが、毎年毎回のように議員の方からもいろいろとご質疑等もいただいているところでございます。そういった意味では、いろいろとその地域の社会ニーズや、そしてその整備に係る負担経費の部分を総合的に勘案をしながら、その取り組みをしなくてはならないというふうに考えているところでございます。やはり投資が大きくなれば、それだけどうしても求められる要件についてのハードルが高くなるというような状況もございます。特に、そういった意味では今後県北高規格道路の路線もどのような形で設計されるかというような部分もあるわけでございますので、ぜひそういった部分等も連絡を密にとらせていただきながら、今後登米地域、特にインター周辺に係る地域課題に対するさまざまな取り組みについての検証をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) 観光費の中での案内板の設置でありますけれども、まずもって最初においでいただいた方が道に迷い、ご案内いただいていることに御礼を申し上げたいと思います。
 それで、今回4月22日の交通量について仙台河川国道事務所が速報値として発表した部分につきまして、1日の利用される方が6,215台、それでさらに12時間の交通量でインターから登米市内に流入する車両が2,477台だそうであります。そのうち登米方面に522台、中田、それから国道346号方面に1,955台というような流れになっているようでございまして、そうしたことからこのインター周辺に、市内の主要な観光施設等に誘導できるようなしっかりとした看板を早速設置したいということで、現在占用の関係、それから設計の関係を進めさせていただいてございますので、早い時期に設置いたさせていただきたいと考えてございます。よろしくお願いを申し上げます。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 石巻、日赤の関係でございます。
 この件につきましては、宮城県の地域医療計画に基づきまして、三次の医療救急体制の整備に関する基本方針がございます。その一貫で、石巻赤十字病院に救命救急センターが設置されるということで、この7月1日に開所予定で現在準備が進められていると。このセンターにあっては、救急の専任医師3名を動員して体制をとっていくということでございまして、その日赤の方からただいまの負担金のお話でございますけれども、運営に当たりまして、主に利用しております3市2町でその運営協議会的なものを組織いたして、その応分の負担をという今要請があるという状況でございまして、その内容についてはこれから詰めさせていただくということで、市のスタンスとしますと利用する実績に基づく応分の負担については、ぜひさせていただきながら利用をさせていただきたいという考えのもとで今協議を進めているところでございます。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) 消防出張所の方に救急車を配備することによりまして、救命士の数とかそういう部分についてご質問があったわけでございますけれども、現在の救命士の資格者の数については26名ということでございます。
 その中で実際現場に配置しております職員数、救命士の数は24名と。その中の1名は現在消防学校の方に入校中というようなことでございます。
 それで、現在は6隊運用というようなことで、北出張所を除く出張所の方に4名ずつ配備をしておると。それから本署の方に残りの職員を配置しているというような状況でございます。22年4月1日に北出張所の方に配備することになりますと、出張所だけで20名というような救命士の配置数になると。そうしますと、本署に残るのは4名というような形になるわけでございますけれども、毎年度この救命士につきましては養成をいたしております。今年も2名が確定というようなことで、1名は既に東京研修所の方に入っております。それから後期ということで、前期と後期に分かれておりますけれども、後期でもう1名養成が確定しておるというようなことでございます。
 東京研修所とそれから九州の研修所、救命士の養成研修所は2カ所ございますけれども、その中で宮城県に枠配分、15名配分されるわけでございます。その中で、12消防本部でその枠配分を県の方で配分するわけでございますけれども、1名は確実にこれは前期で入ることができると。その他の1名につきましては、その他の消防本部の養成具合によりまして、不確定な部分があるというようなことで、なかなか一度に何人も養成すると、単年度でですね。何人も養成するということは現状では非常に困難であるというような状況でございます。最低で28名はぜひ早期に養成をしたいなとこのように思っております。
 それから、救命士につきましては毎年度気管挿管、それから薬剤投与、それから現在救命士である職員は2年に一度、本市といたしましては160時間の再講習を大崎市民病院の方に委託いたしまして実施しておるというようなことで、やはりスムーズに救急車を運用するためには、その研修に出す職員の分も考慮しないとなかなか難しい部分があるということでございますので、早期に最低30名は確保するような方向で養成計画を策定して、市民の安全安心を確保してまいりたいと、このように考えております。
議長(星 順一君) 後藤教育次長。
社会教育次長(後藤建一君) 現在、市内に建造物の文化財指定が17ございます。1件は国、4件が県でございます。あとの12件が市の指定でございます。その4件のうちの一つが今回補正でお願いしております東和町の華足寺山門でございます。それで、この山門の門が2段になってございます。1段目については比較的管理しやすいわけなんですが、2段目の部分については非常に高いところにございまして、松の実生木が発生したというようなことで、かわらに支障を来たすというようなことで今回除去をするというようなことで助成、補助金を交付するというふうな内容でございます。
議長(星 順一君) 24番、岩淵勇一君。
24番(岩淵勇一君) 大体わかりましたが、大崎市民病院と日赤の関係なんですが、
議長(星 順一君) 岩淵議員、申しわけありませんが、この企画費には今回は補正は、その分は関係ありませんので、除いていただきたいんですが。
24番(岩淵勇一君) はい、わかりました。それでは消防、救命士の関係ですが、現在そういう6隊ですか、今現在。その状況でも救命士が24名ということで過重にならないかと。職員の過重にならないかということがあるわけですが、やはり早期に救命士のこの7隊の目標に向かって、しっかり職員の体制がとれるように、何か今の答弁では、その救命の講習人数さえも絞られているような形のようでございますが、その辺は努力を図っていただいて、対応していただきたいというふうに思います。以上。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) ただいま議員の方からありましたように、職員の救命士の数についてはそのような状況でございますけれども、何とか勤務のやりくりをいたしまして、穴のあかないような形で救急業務を推進させていただくと、このようにお話しさせていただきたいと思います。
 それから、養成計画につきましては、やはり計画どおり毎年度2名は確保できるように、そして早期に30名の救命士が養成できるように、消防本部といたしましても市民のためにやらせていただきたいと、このように思います。以上です。
議長(星 順一君) 4番、武田節夫君。
4番(武田節夫君) 概要書の11ページの7細目のアスベスト対策費について伺います。先ほど説明の中で、米山の清水第1住宅のアスベスト、仮設住宅これ6戸建てて5回転するとお話を、説明を受けたわけでございますけれども、これは住民側との説明というか話し合いがきちっとなされているのか。そしてまたこの仮設住宅の設置場所が今住んでいるところとどの距離にあるのか。それによってライフラインというか、生活に支障ないのかどうか。その辺のお話をお願いしたいと思います。
 あともう一つ、22ページの1細目の防火水槽設置費、この防火水槽設置費は後期ということで予算計上されておるわけでございますが、前回の質問のときに執行部の考え方の中で、できるだけ現場打ちできるところは現場打ちするというお話をされた経緯があります。それによって安価でなお地産地消につながるという、そういう二面性のお話を聞いているんですけれども、その5基の中でどれだけ現場打ちの計画をしているものなのか。その2点について、まず伺いたいと思います。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) 清水住宅の仮設の関係でございますが、設置場所につきましては近くのゲートボール場を予定しております。そこについて6戸分を仮設して、入口は両側に分かれる3階建てでございますので、一緒に6戸ずつしていかないとやはり影響が出るということで、最低分の6戸を5回転させるというやり方でやらせていただきたいと思います。
 説明につきましては、丁寧にやるつもりでありますけれども、これからでございます。
 それから、次の防火水槽についても私の方で委託の事業でございますので、今年につきましてはそういったいろんな生コン組合さん等々の背景がございますので、すべて現場打ちで計画をさせていただきたいと思います。
議長(星 順一君) 4番、武田節夫君。
4番(武田節夫君) 2番目の答弁については、やってくれるそうなので2番目は省略したいと思います。これからの説明ということですけれども、これからやはり短期間の中で6戸5回転するということは、大変業者側も住む方々も大変ハードだと思うんですね。その辺きちっと生活環境、ライフラインも含めてきちっとやはり仮設に入る人たちにやはり不利にならないような対策を、やはり説明会の中できちっとすべきだと思うんですけれども。設置する場所につきましてはわかりました。ゲートボールのいろんな大会についてはただ、今の公民館の東側だと思うんですけれども、その辺の場所の設置について、いろいろとそこを利用する大会側の協会側の話し合いとか、その辺がきちっとなされた上での予定をしているのか。その辺だけを伺いたいと思います。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) 天井にあるということで、すべてのものを引っ越しも伴ってということでございますので、その仮設についてもそういった引っ越し費用あるいはその光熱水費等々についても配慮してございますし、これから具体的にいろいろと問題提起はされると思いますけれども、真摯に受けとめながら不利な形にならないように努力をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。
 それから、ゲートボール場についても、大体の部分がどうなるか含めて検討しながらご利用者のご理解を得ながら進めてまいりたいというふうに考えております。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 2点ほどお伺いします。
 15ページの概要書、15ページであります。新エネルギービジョンの関係で、細目14で太陽光発電の補助に踏み切ったことについて、敬意を表したいというふうに思っております。その上に立って、今後のこのビジョンの作成に当たりまして、一番下に新エネルギー賦存量調査等に要する経費ということで委託料が出ていますけれども、この賦存量調査の内容ですね。具体的にどのようになるものか。それからその上の策定委員会のメンバーはどのような方々を考えているのか。そして開催頻度はどのように考えているのか。その辺についてお願いをしたいと思います。
 それからもう1点は、24ページでありますけれども、24ページの説明を聞き逃したのであればそれでいいのですが、学校関係の安全関係のスクールガードリーダーの関係が出ておりますけれども、このガードリーダーの構想をどのような、具体的に行動がなされ、そして例えばこのリーダーについては資格等のようなものがあるのかどうかですね。その辺もう少し説明をお願いしたいということであります。以上です。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 地域新エネルギービジョン策定事業の関係でございます。まず、新エネルギーの賦存量調査ということでございますけれども、用語非常に難しい表現をいたしてございますが、イメージといたしますと太陽光であれば登米市に降り注ぐ太陽の中で、エネルギーとして利用できるものが幾ら存在するのかということを調査をしていただくということでございまして、この新エネルギーとして想定いたしてございますのは、太陽光発電に向けたエネルギー分、あるいは太陽熱を利用したエネルギー、それから風力の発電の場合はどうなのか。それから中小規模になりますが、水力の発電は可能かという点のエネルギーの賦存量。それからバイオマス発電の場合、あるいはバイオマスの燃料製造をどういうふうに可能かというようなところを中心に、どれだけの利用可能のものがあるのかというものをコンサル業者を通じて調査をするという内容でございます。
 それから、策定委員会の構成でございます。学識経験者といたしまして環境社会学の研究に従事されている方、それからエネルギー関係の研究に従事されている方、それから地場産業関係ということで、地場の企業に関係されている方から参画をお願いしたい。それから同じく地場産業の関係として農協関係の方からのご参加もお願いしたい考え方でございます。
 ほかに、市として環境計画等の推進母体として考えています環境市民会議の会員の中からも2名ほど参画をお願いしたいと思ってございますし、エネルギーの供給関係者ということで電気、ガスの事業者の代表ということを考えてございます。それから教育関係ということで、環境教育に関係、従事されている関係者の方もお願をしたい。それから行政関係では県の関係者の方もお願いをしたいということでございますし、さらに地球温暖化防止に関する活動を行っているNPO法人等の代表の方々に、そういったメンバーの方々に参画をしていただきながら、その調査をあるいは新エネルギーの登米市にふさわしいエネルギーというものの調査を行っていくという内容でございます。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) 2点目でご質問いただきました地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業ですけれども、これは国から3分の1、県から3分の1、合わせて国県から3分の2の事業補助金をいただきまして、補助事業として行うものでございまして、学校の巡回見回り、あと登下校時の安全確保、巡視などに当たってもらうものでございます。3名の委嘱を考えておりまして、お一方は千葉県警のOB、もうお一方は宮城県警のOB、あともう一方は会社員のOBでもありますが、民生委員活動などをやっている、そういった方々を予定しております。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 新エネルギーの関係につきまして、こういう賦存量の調査、大変時宜を得たものだというふうに思っていますし、先ほどありましたように、これまで合併前は米山の風力、それから津山のバイオマスですね。そういったものがかなり研究をされておりますので、あの研究材料をむだにしないように、ぜひこの中で生かしていただきたいものだとこういうふうに思っております。それから新しいものでは農業用水を利用した発電ですね。こういったものも新しく入るということでございますので、この辺これがいつごろまで結論が出て、やはり先ほどいいました委員会の方に、これがやはり反映をされるものでないといけないというふうに思いますけれども、この調査ですね。いつごろまで結論が出るのか。その辺についてまずお伺いをしたいというふうに思いますし、それから一緒にしますが学校関係ですけれども、3名というふうなことでかなり経験のある方でありますが、登下校それからいろいろあるんですが、3名で果たしてこの市内をどのように巡回するものかですね。その辺本当にくまなくやるのであれば、まだまだ足りないような気がするんですけれども、その辺は、先進地でもあると思いますけれども、その辺は十分カバーできるものなんですか。3人ぐらいでこの登米市の学校の安全部分についてですね。その辺心配ですから、その辺もう少しお話をいただきたいというふうに思います。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 大変失礼いたしました。先ほど委員会の開催回数の部分の答弁が漏れてございました。一応2カ月に1回程度のペースで開催をするということで、委員会については4回ほどの開催を予定いたしておりまして、この調査関係の事業については、来年の2月までに結果を取りまとめをいたしたいということで計画をいたしてございます。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) 3名の方々で安全安心が確保されるのかということでございますが、学校の安全安心対策として、これ以外に各学校でPTAあるいは地域の方々で、学校安全の見守り隊のようなものがそれぞれ結成されております。これらの今回の3人は、日中であれば校舎敷地内への不審者が入っているようなことがないかどうかとか、あるいは朝晩の登下校時、3人で市内全域ということになるわけですが、ある程度曜日を決めて何曜日はどの町域の学校というようなことで、巡回しながら見守りをいただいているということでございます。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 新エネルギーの関係は、ぜひ連携をして委員会とそれから調査の内容等連携をいたしまして、ぜひ新しいエネルギーですね。できるだけCO2が登米市で生まれないようなそういう方策にぜひ結びつけていただきたいというふうに思っております。それから、学校関係この3名以上今後ふやすという考えはないのかどうか聞いて終わります。
議長(星 順一君) 中津川教育次長。
学校教育次長(中津川定幸君) 先ほどもご答弁申し上げましたように、各学校に地域の方々等によりまして、安全見守り隊が結成されております。そういった方に加えてのスクールガードリーダーとなるわけでございますが、国、県から3分の2の補助金を得て市が委嘱するという補助事業でございますので、その辺を加味しながら可能であれば人数の増員も検討してまいりたいと、このように思います。
議長(星 順一君) ほかに。8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 二、三点。第1点目、15ページの地域包括医療ケア体制推進会議委員、推進会議を設立するんでしょうけれども、何名あるいはどういうスケジュールでその結論を出していくのか。それを第1点。
 第2点目は、新エネルギーは今出ましたので省きます。太陽光の部分ですが、いわゆるこの太陽光を今回の補正で取り上げた根拠といいますか、発想、すばらしい発想かと思いますが、実をいいますとこの環境基本計画には、太陽光部門については市では取り組まないようになってございます。といいますのは、補助制度の紹介に努めてまいりますというような環境計画でございます。それをあえてこの太陽光のすばらしい施策を展開した理由といいますか、その組み立ての考え方をひとつお伺いをしたいというふうに思います。
 それから次が、ふるさと雇用再生特別基金事業。厚生労働省のいわゆる補正に係る雇用再生の部分の事業なわけですけれども、このいわゆる非常に取り組みにくい、ある意味取り組みにくい雇用再生対策をここで選択した理由といいますか、その辺のコンセプトをちょっとお伺いします。全国でいろんな再生事業を取り組んでございますが、介護であったり子育てであったり、あるいは産業振興の部門であったり防災であったり、いろいろな部門を全国では取り組んでいらっしゃいますが、この不明瞭な、ある意味非常にすばらしい事業だと思うんですが、いわゆる相手方、いわゆる民間団体なりNPOだったりという、そのいわゆる委託先の団体をどういうふうな選択をして、そしてどのような事業展開をしていくかという要綱ありますが、見えてきていないように私は見えますが、それであえてそういうものに挑戦をなさったいわゆるコンセプトをちょっとお伺いをいたします。
 それから観光開発、案内板5基でしたね。1基100万という予定のようでございますが、どういうコンセプトなんでしょうか。100万の看板を5カ所につくるということなので、この間のような見えない看板ではないことを期待しているんですが、どういう、例えばデザインとかそういうもののコンセプトはどういうふうにお持ちであるか。それをまずお伺いをしたいということですね。
 それからもう1点。消防のいわゆる北出張所の仮眠室、救急消毒室の増築工事。設計監理委託料224万4,000円。それから工事請負費849万4,000円、約1,000万の、いわゆる30平方メートル十坪です。設計委託料と合わせて坪100万強です。どういう仕様なんでございますか。それをお伺いをいたします。
議長(星 順一君) 順次。市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 地域包括医療ケア体制推進会議の関係でございます。一般質問等でもお答え申し上げている部分あるわけですけれども、この構想実現に当たりましては、当然急性期から在宅医療療養までの医療機関間の連携が一つ重要でございます。そういった認識でございますし、あるいは在宅療養における、かかわる関係職種の皆さんの顔が見える関係づくりが大事だというとらえ方をいたしております。そのほかに健康問題、あるいは介護保険サービス適用のあり方等についての協議が必要だという観点でのこの会議の立ち上げであるわけでございます。
 この構成でございますけれども、現在想定しておりますのは、医師会の代表の方、歯科医師会の代表の方、薬剤師会の代表の方、それから県の登米保健所からの参画、市立病院の代表、それから県の看護協会登米支部からの参画、それから市内の訪問看護ステーションからの参画、地域包括支援センターからの参画、宮城県ケアマネージャー協会登米支部からの参画、それから市内の居宅介護サービス事業者の代表の方、それから社会福祉協議会からの代表、民生委員児童委員協議会の代表で、この関係にかかわってございます市内ボランティア団体の代表の方、加えて利用者の立場にございます患者様あるいはご家族の介護経験の方の代表という方々で構成をしながら、登米市としての体制のありようについて協議をいただくとともに、その進捗についてもこの中で検証もしながら展開をしていくという考え方でございまして、当面開催回数については年4回の中でこういったものをより具体化を進められればという考え方でございます。
 それから、太陽光発電の関係でございます。議員ご案内のように環境基本計画の中では太陽光発電の取り組みも評価いたしてございまして、補助制度の周知の取り組みを掲げてございます。先ほどお示しをした裏面の方にその表と、効果の部分もお示しをいたしてあるわけでございますけれども、この取り組みによって二酸化炭素の削減量を3.5キロワット導入したという想定でございますけれども、年に換算して1,323キログラムの削減の効果があります。これについては灯油換算で申し上げれば、531リットルに相当する分で18リットルの灯油缶で約30本分の効果がございます。それから森林換算面積にいたしますと0.37ヘクタール相当の効果を発揮すると。非常に地球温暖化に対する取り組み、あるいはそのための二酸化炭素削減に有効な手段という観点からしますと、これの普及が非常に重要だろうというとらえ方をいたしてございまして、その国県の補助等も活用しながら、市でも助成をしてこの普及促進を図るというのが有効だろうということで取り組みをさせていただいたということでございますので、よろしくお願いを申し上げます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) 今回のふるさと雇用再生事業の事業選択ということでございますけれども、まず最初に登米市として国がこういう制度を打ち出す以前に、市としてもその物産ステップアップ事業を創設し、市独自の地産地消流通システム、そういったものに取り組もうと計画をしてございました。そうした中で国の第二次補正予算の中に、ふるさと雇用再生事業が創設され、そしてしかも市に1億7,000数百万の財源が配分されたと。これを使わなければそのまま国に返還するというものであります。
 また、この事業の内容についても今議員ご質問のように、医療から福祉、商業、観光、産業と各分野にわたっての取り組みが可能な事業であります。そうした中で市としてもこの事業の取り組みについて、市の緊急経済雇用対策本部の幹事会の中で、この各部の中でこの事業の取り組みについて検証させていただき、各部局から提案をいただきました。そうした中で、今回この四つの事業を創設し取り組むものでありまして、この取り組む姿勢といいますのは、やはり現状の米価の推移なり、あるいは経済状況の中における市場動向の変動、そうした中で農家生産現場の経営の安定を図っていくためには、やはり多様な販路、現在の市場、出荷もありますし、直販もありますし、あるいは生産グループ、個人、生産法人の方がさまざまな課題を解決しながら、仙台圏への量販店に出店している方もございます。さらに、地産地消についても取り組んでおりますけれども、そうしたその内需の拡大もさらに図る。そうした視点の中から今回この事業を選択させていただきまして、この多様な販路、消費の拡大を図って、この産業の振興に結びつき、そして雇用が創設されるというような事業展開を考えさせていただきまして、この四つの事業を仕組んだものでありまして、この四つの事業がトータル的に一体的に走ることによって、この産業の振興、雇用の創設に結びつくものとそう認識させていただいてございます。
 ただ、県内でも今議員ご指摘のように109の事業が今公表されておりまして、登米市と同様の事業展開も約同類の事業が11事業ございます。こうした中でその自治体間の競争でもあり、さらには新たな市場への参入でもありまして、1年でこれが解決、達成できるとか、そういう道のりではないと考えてございまして、しっかりした3年の取り組みの中で事業化に向かわなければならないということ。それと他の福祉あるいは医療の部分で少なかったというのは、3年後の起業化が大きな課題であります、この事業は。そのためには、この事業を推進することによって利益を確保することもやはり大きな前提条件でありまして、こうしたことも視野に入れながら当市ではこの四つのこの事業を総括的に取り組んで進めていきたいということで仕組んだものであります。
 なお、その委託については、この四つの事業のそれぞれに詳細な仕様条件を設定いたしまして、提案方式の中で取り組んでいきたいと思ってございますし、現段階でぜひ参入させてほしいというようなもの、企業の皆さんもございますので、しっかりとした提案をいただき、審査いたし、この事業を3年の目標の中で取り組んでいきたいと思います。
 それから、観光案内看板でありますけれども、今回についてはこのインターをおりた方がしっかりとその目的地にたどり着くような、そうした大きなイメージの中で設定いたしたいと思ってございます。わかりやすいイメージ、それから鮮明な色彩、それから登米市を代表するようなデザイン、そうしたものを現在若手の職員を担当にし、検討させていただいてございまして、その個別案内板については既にいろんなご意見もありますけれども設置済みでありますので、主要な部分への誘導を目的とした看板を設置をしたいと考えてございます。
議長(星 順一君) 消防長心得。
消防長心得(金 和男君) 北出張所の増築に伴います委託の関係でございますけれども、200数十万というような委託料を計上させていただいたわけでございますけれども、この部分につきましては、官庁施設の設計業務等の積算基準、これ、国営整第1号、平成21年4月1日全面改定がなされたというようなことで、この基準につきましては、建築士法の第25条に係る業務報酬基準、これは21年1月7日の内容に即した形で、建設部の方にお願いしまして積算していただいたわけでございます。この中の設計委託料の割合でございますけれども、設計料が37%、それから監理料が17%、それから構造計算が37%、それから確認手続が9%ということでございます。
 それで、既存の部分について増築ということでございまして、現在の延べ面積が189.73平米と。構造につきましては、木造一部鉄骨造の平屋建てというようなことで、18年11月に竣工されております。これで18年の竣工当時につきましては、構造計算につきましては200平米を超えていないというようなことで、構造計算する面積に達しておらなかったというようなことでございます。根拠法令につきましては建築基準法の第20条構造耐力というような形で200平米を超しますと、このような構造計算も必要になってくるというようなことで、第三者機関にお願いしまして適合判定を実施しなければならないというようなことになっております。
 それから木造と鉄骨造の併用で、間口が6平米、6メートルに満たない場合についても189.73平米のときには必要なかったということでございますけれども、200平米を超すのと、それから既存で間口が10メートルを超しておるということで、その適合するかどうかの判定が必要になってくるというような形で、このような設計屋さんが報酬として請求できる金額がこのような形になってくるということでございます。
 実際の入札でこの金額がそのまま反映するかどうかというのは、今のところはわからないというようなことでございます。
議長(星 順一君) 残余の質疑は休憩後といたし、3時10分まで休憩いたします。
          休憩 午後2時58分
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          再会 午後3時10分
議長(星 順一君) 再開します。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 4番、武田節夫君より、早退の申し出がありました。
 質疑を続けます。
 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 最初の包括医療の件については、会議がスムーズに行われ、そしてそのプランにのっとった形のいわゆる執行ができるような会議スタイル、あるいは結論の出し方をぜひやっていただきたいということでございます。
 それから、忘れないうちに消防の関係を言っておきますが、私が聞いたのはいわゆる200万の設計委託料と、いわゆる工事請負費合わせて1,000万のお金が十坪の中に、いわゆる坪100万の建物というのは一般常識からきて、幾ら予算といえども想像がつかないということを言ったんです。それで、確かに設計委託料の今の条文の説明、あるいは構造設計の問題のチェックとかということで説明がございましたが、それをよしとしても坪80万の建物というのは、一体どんな建物ですか。それをまずお聞かせください。
 それから、太陽光ですね。この事業、太陽光の補助事業を取り入れることは、国も7万円やっていますし、県も12万5,000円ですかやっていますので、市としてもそれに取り組むことは最良の策だというふうに思いますが、いわゆる施策をつくるコンセプトがきちんとしないということを言っているの、私は。環境計画にもそういうふうなことは一言も載っていないのに、いわゆる補助金を出すということが載っていないのに、あえてここでぼっと突然のように、市長の施策だと言われればそれまでですけれども、出てくるようないわゆる施策のプロセスの組み立て方は、やはりおかしいのではないか。きちんとした計画があって、条例があって、基本計画があって、アクションプログラムがあって、予算がつけられるというようなシステムをぜひ構築をいただきたいということでございます。
 それで、もう一つは先ほど県の話し出ましたが、県では1,000件ですからね。予定しているのは。400何件今申し込みございます。そんなところでございますので、ぜひ。もう一つは、40件をこの12万2,000円という数字、非常に不思議に思いました。つまり、500割る40は12万5,000円なのに、12万2,000円という数字は何事かというふうに思ったのは私だけでしょうか。それを蛇足でお聞きをいたします。そういった意味で、そのほかに環境基本計画には、いろんないわゆる省エネといいますか、CO2削減のための施策のプロジェクトといいますか考え方が載っています。それをぜひ組み立てていただいて、例えば風力の部分はどうする、バイオマスの分はどうする、そういうものをきちんと組み立てて着々と実現に向けた取り組みをしていただきたいものだというふうに思います。
 それから、ふるさと雇用再生の分ですが、すばらしい私は事業を組んだと思っていますよ。ただ、実効性を考えたときに、いわゆる民間団体だったり、NPO法人だって申し込みがあると言われたので、安心をいたしました。ぜひその団体なり法人が、いわゆる雇用を創生できるような仕組み、あるいはそういう立ち上げをぜひやっていただきたいというふうに思います。非常に難しい事業だと思いますのでそういうこと、スタッフ一丸となって取り組んでいただければというふうに思ってございます。
 そういった意味で、あとは看板のことはいいですね。それで、2問目一応その程度。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 地域包括医療ケア体制の推進につきましては、鋭意努力をさせていただきたいというふうに思ってございます。
 今太陽光のご質問があったわけでございますが、基本計画を受けながら、さらに地球温暖化対策の推進に関する法律等もございまして、それらの対応ということで、3月に登米市地球温暖化対策地域推進計画というものを策定いたしてございます。この中で地球温暖化に対応する施策ということで、二酸化炭素の削減に取り組むということにいたしてございまして、10%の数値を掲げながら、48万トンの発生量を10ポイント4万8,000トン削減をしていくんだというような趣旨での計画を策定いたしてございます。それらの一環としてこの施策を取り上げているということでございますので、ご理解をいただきたいと思いますし、先ほどの例で示してございますように、太陽光発電を取り入れますと、その計画の中で1人当たり517キロの二酸化炭素削減を掲げてございます。それ1世帯にしますとほぼその太陽光3.5キロワット導入したことによって、市で掲げます二酸化炭素の削減の目標が達成されるという効果のある事業でございますので、今取り組みをさせていただいているということでございますので、ご理解をちょうだいしたいというふうに思います。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) 北出張所の増築の関係で、受託事業の関係でございますので、私の方からご説明をさせていただきます。
 仮眠室を30平米ほど増築するという計画でございますが、現在の建物の仮眠室の裏に、いわゆる拡幅する形で設計してございます。その部分の地下部分に宅内の上下水道の移設等々も伴いまして、移設をしなければならない。そして新設しなければならないという状況もあります。
 それから、先ほど消防長が詳しくお答えしましたけれども、改正建築基準法等々の関係で、非木造で200平米を超えるということになりまして耐震、いわゆる構造計算ということが出てきます。その部分についてかなり高額な部分になるという要素でございます。それに伴いまして、必要に応じては既存部分の改修及び耐震補強等も想定されるということで、少し高くなる計算になりますけれども、こういった1,000万というふうな設計をしてございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) ご指摘いただいたようにこのふるさと再生、この事業については非常にハードルの高い事業であります。特に市外の農産物の販路拡大、これについては相当な決意を持って取り組まなければならないということと、それから受託者と参加する農家、あるいは事業者の皆さんと市が連携した計画を策定し、それを実証し、その実証の検分を行いながら計画の見直しを行い、そしてさらに実行、こうしたことを繰り返しながら実現を図らなければならないと思ってございまして、密接な連携の中でやらせていただきたいと思います。
 それから、その市内の販路の拡大、要するに地産地消の部分でありますが、今回については特に学校給食等をメーンに考えてございまして、昨日の新聞に青森県の藤崎町といいますか、学校給食センターを開設し、それに伴って私どもが考えているのと同じようなシステムを発動してございます。ここでやはり違うのは、この教育委員会は年間の献立表を発表すると。それに基づいて受託者がこの提供するものを準備すると。不足するものは市なり普及所なり農協と連携をして作付をする。足りない部分は市場から、商店から導入する。それでも足りないあるいは生産できないものについては、肉や魚、調味料などについては地元の商店街から購入すると。こうしたしっかりとしたシステムを組み立てておりまして、ここの教育長さんは外国産よりも割高でも、この流通コストを省略できると。採算はとれるとして、安全で安心な給食のために、地域ぐるみで考えたシステムが数年をかけて実証をしたいというような話をしてございまして、当産業経済部と教育委員会は密接な連携でございますので、教育長さんの英断があれば、こうしたことは早い時期に実行できるのかなと思ってございますので、連携した中で取り組んでいきたいと思ってございます。
 それから特産品の開発についても、やはり市内の米粉を活用し、あるいは肉なり野菜なり、キャベツなりしたハンバーグといいますか、コロッケといいますか、そうしたものを学校給食では1日7,000から8,0000食ということでございますので、そうしたものを瞬間冷凍するなりして、提供する。そうしたものをすれば市内の野菜、牛肉、豚肉が活用できるだろうという考えもございますので、そうしたものにも取り組みたいと思います。
 それから、インターネットによる販路拡大。これについても相当のリスクがやはり参加する農家についても、あるいは事業者についても伴うものでございますけれども、ただインターネットに載せればいいというわけではございませんで、生産者もそれなりの商品開発なり、パッケージなり、あるいはインターネットに掲載し、その商品の紹介ですね。生産現場からメニューまで含めたしっかりとした構築も必要でございますので、そうしたものについては、ぜひビジネスチャンス支援事業を拡充してございますので、そうした制度を活用していただいて、この四つの事業が包含的に、一体的に実行できるように努力していかなければ、市長が所信表明で申し上げましたように、市内で生産されるものが売り切れる、そうした目的に進んでいきたいと思ってございますので、ぜひ議会の皆さんからも機会をとらえてご指導、ご助言をいただければと思ってございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 産業経済部長の心強い答弁をいただきましたので。連携を強めていただいて、ぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。
 それと、太陽光の分ですけれども、いわゆる県ではe行動宣言登録という宣言を設けています。そういった意味で、市ではそういうような条件はここに書いてある条件で別に何もないのかということと、それからこの金額の設定の仕方ですが、大和町が1キロ7万円というところ、あとは大体うちと同じぐらいのところがあるんですが、あと加美町が5万円ですね。そういうところがあるんですが、その設定の最初に聞けばよかったんですが、根拠をちょっとお伺いをしたいというふうに思います。
 あと、市長、最後に6月の補正、当選後の初めての補正でございますが、いわゆる市長のメーンディッシュはこの中からこの太陽光なのですか。それともふるさと再生なんですか。それとも何か、それともアスベストなのですか。そういうものが、いわゆるメーンディッシュをお伺いして、私の質問を終わります。
議長(星 順一君) 市民生活部長。
市民生活部長(星 英雄君) 初めに、県のご所見がございました。これ、先ほど23番議員からの質問で保留していた分であったわけですけれども、県ではただいま議員からあったように1,000件程度のホームページ掲載でございましたので、あわせてご報告を申し上げたいと思います。
 条件でございます。ただいま県のお話がございましたけれども、市といたしましては資料としてお示しの補助対象であったり、そのシステムの対象であったりという部分については、資料にまとめてある部分で考えてございまして、改めてそのエコ宣言等の部分についての条件を付すという考えは、現在のところ持ち合わせていないわけでございます。
 3万5,000円の考え方でございます。先ほどから申し上げていますように、国、県、市合わせますとほぼ事業費の2割になる水準ということで、このことによってより事業の進捗が図られる水準だろうという判断の中で取り組みをさせていただいていまして、40件で500万については上限12万5,000円というとらえ方をいたしてございますので、上限でとらえた場合に40件で500万という予算措置でございますので、よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) 市長。
市長(布施孝尚君) 目玉事業ということでございます。政策の柱というようなことでありますが、もちろん議員からご指摘もありました、そしてまた非常にご心配もいただいておりますふるさと再生の雇用の再生事業、これはやはり今産経部長からも答弁をいたさせましたが、市の基幹産業であります農業が本当に商売として成り立つ、そういった仕組みを市を挙げて取り組んでまいりたいということでご提案を申し上げているということであります。市が主体となるということではありませんが、しっかり産経部、そして教育委員会のみならずすべての部署を挙げてこの取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げたいというふうに思っております。
議長(星 順一君) 19番、佐藤恵喜君。
19番(佐藤恵喜君) 1点目は電子入札です。この問題はもう既に全国で早くから経験されていて、問題点等もいろいろ整理されておりますので、そのことはいいのですが、一つだけ平成24年までに完全移行だということでありますが、いわば市の発注業務のうち工事請負契約がありますし、また物件調達ですね。それから業務委託とありますけれども、いわばこれすべて電子入札でいくのかなということと、それからさらに工事請負契約一つとっても、少額なものとか線引きはどうするのかなと。一般競争入札あるいは指名競争入札というような分け方もあると思いますし、事業規模によっても違うのかどうかお聞きしておきたいと思います。
 次、ふるさと雇用再生特別基金事業なんですが、2月議会の私の一般質問に対しての市長答弁でも、いわば力を入れていくことで詳しい答弁あったものなんですが、もう一方こう何ていうか、先ほどの質疑を聞いていてもつかめないと思います。
 一つは、農産物等流通システム構築実証事業ですが、3年間事業を取り組んで、結局何を期待するんですかということなんです。いわば起業化だとかという説明はありましたが、この3年間のいわば意欲ある者が市場調査をするとか、作付誘導手法などの検証をするということなんですけれども、ちょっとそして何なのというか、具体的にちょっと想定しているものを説明していただきたいと思います。
 それから二つ目の地産地消システム構築実証事業ですが、先ほど部長も今本当に力説されておりました。教育長の判断あれば、英断があれば早い時期に実現する。そのことに何もしがみつく意味ではないですけれども、例えば新聞記事の紹介がありましたが、6月19日の朝日新聞でやはり東北の農業というもので紹介があって、福島の川内小学校、炊飯器の導入をしたと。そうしたら1食当たり50円だったのがほぼ半減したと。それで調理員5人の時給を100円上げたと。それから電気代は炊飯器のおかげで高騰することもなく済んだと。浮いた分は教育長の、課長の説明ですが、浮いた分は他のおかずを充実させるのに使っていると。既にもうこれはこの間も一般質問でちょっと触れましたが、全国的にもこの取り組みというのはさまざまな効果があるんだと。そもそも子供たちにとっての食欲が増して、残飯が本当になくなるという最大の効果もあるということ、あるいはその基準の中でもう一つ。岩手県矢巾町は、登米市が今度やろうというような食材かつ供給体制を既にとっていると。同JAの子会社JAシンセラがそれを請け負っているということで、学校給食に占める町内産食材55%になっていると。県内産にまで広げれば約70%にもなるということで、そういう面では学校給食の地産地消の取り組みというのは、もう長い経験があって、すぐにやはりそれを参考にして、本市取り入れるというものというのはあるんですね。栄養士の役割が大きいというのも、これも私全国調べてみますと、やっぱり地元の食材を使ったメニューをどうするかという栄養士の役割が決定的だという部分はあるんですが、そういう点で3年間をかけてそのことを、どういうふうなことを構築しようとするんでしょうか。1年ですぐにやれる分というのはいっぱいあるのではないのかなと。3年もかけて今いったような全国の先進例をまとめたものをつくり上げるという事業なのかなと。ちょっとけちつけるような言い方で済みませんが、産経部長。ちょっとそういう意味でなくて実らせたい、そして地産地消も本当に実らせるというんですかね、定着というか。成功させたいという思いからなので、ちょっとその点から見てまだよく事業内容がつかめないのでお聞きしておるわけです。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 市の発注業務につきましては、工事それから物品調達、あるいは委託契約と、業務契約、これらのものがあるわけでございますが、念頭に置いておりますのは、工事関係でございます。しかも一般競争入札という点で、これを主眼にして考えております。それで先ほども申し上げましたが、この試行を繰り返し制度を検証することによって、それがもし拡大可能な部分があれば、それは拡大を随時諮っていくという考え方で臨ませていただきたいというふうに思っております。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) ふるさと再生事業の農産物の流通システム、市外への販路拡大でありますが、ここは最終的な目標はということであります。これについては、やはり流通の問題、市場の問題さまざまな大きな課題があろうかと思います。これまで私どもと地元の生産法人、あるいは生産グループの皆さんが、連携の中で量販店に出荷している。そうした事例もございます。その中ではやはり納入する価格の問題なり、あるいは鮮度の問題なり、品数の問題なりでさまざまな課題がありまして、やはり生産者と消費者とそれから取り扱うお店との信頼関係がやはり大きな問題もありまして、ただそれを一つ一つ解決しながら、現在仙台圏に進出している生産法人あるいは個人の生産グループの皆さんもありまして、時々、本市に立ち寄れば登米市何々地区の農産物というふうな表示をしながら、好評で売り切れるというような状況もあります。そうした事例もございますので、ぜひふるさと再生の市外に向けたシステムについては、仙台圏への直売店の開設を目指して、生産体制と流通、それから市場の調査を行いながら取り組んでいかなければならない。これは大きな課題だと思ってございます。そしてその直売店から、さらに仙台圏のホテルなり飲食店への流通が可能になるようなシステムを構築していかなければならないと思っております。
 また地産地消の部分でありまして、学校給食を例にとっていただきましたけれども、やはりこれは3年ならず1年でもできれば軌道に乗せたいと思ってございます。現状では学校給食センターとJAの各町域の営農センター、あるいは各生産者個人との納入取引が実態のようでございまして、さらに不足する部分は直に納入しているというような状況でもございます。登米市一本となったわけでありまして、これまでは各町域のそれぞれの課題の中で取り組んできたと思いますので、やはり登米市の一本となった広いエリアの中で、そして一つの組織の中でこうしたことを取り組めば、やはり3年待たなくても早い時期に実行できる部分があろうかと思いますので、さまざまな課題を検証しながら、先ほど市長が言ったように産業経済部と教育委員会のみならず、関係部局それから生産者団体、あるいは農協等と連携を図りながらこの事業については積極的に取り組ませていただきたい、そう思ってございます。
議長(星 順一君) 19番、佐藤恵喜君。
19番(佐藤恵喜君) もう1回だけですが、電子入札の関係で工事請負の一般競争入札分ということで、例えばコストの関係で、いわば業者からソフト、何ていうかよくわかりませんが言い方が、利用するということなんですが、借りるというか。その使用料等を380件だと年間800万だとか、これが全部完全移行になった場合に、件数が相当になるのか。その件数がふえるによって、いわば1件あたりの単価が引き下がるとか、そういう何ていうかこちら側の要求というかあると思うんですけれども、それは交渉の余地というかそういうものを含まれるのかどうか。
 それから、このふるさと雇用再生事業の関係で1点だけお聞きして、再確認しますが、やれるものは1年目でもやると。そのとおりであって、相当の全国の蓄積がありますので、やる気になればいっぱいできるんだと思うんですが、ただ、この点で委託先及び委託方法に、この給食流通販売について意欲を有している者からと。先ほど新聞記事も岩手矢巾の例を紹介したように、本来広くプロポーザルで提案募集して選定ということになる方法なんですが、本来農協がそれにはじかれるようではとても話にならないだろうと。したがってあえてこういうプロポーザル方式の選定方法をとらなくても、農協とも直接契約してということだってあるというか、いやそれではちょっとということで広く募集をかけるということになるんですけれども、頭から農協との関係というのはやはりやらないで、この方法がいいんでしょうかね。農協ではちょっと頼りにならないというようなことで、もっと広く声をかけるという意味なのかどうなのか。恐らく農協はこれにきちんとこたえる方法の取り組みをして提案をするだろうとは思いますが、一応連絡をとっていると隣の声もありますが、どうなのかと。農協の期待役割というのは大きいなと思いますので、念のためにお聞きをしておきたい。
 あと、教育長。教育長への期待も、エール送られておるわけですが、いわば炊飯器の例を紹介しておりますが、やる気になればすぐにできるということでありますが、国の本年度の補正予算の事業でも取り組めるだろうと思うんですけれども。今、各課から各部署から意見、事業集約中ということでありますけれども、教育委員会の意欲を示す機会でないのかなと思うんですが。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) このASPのプロバイダーが持っている核となるコアシステム、これのライセンス料と申しますが、これが今示されておりますのは月3万3,000円で、これは交渉の余地がないと。ただ、それ以外の1件当たりの利用料、それからヘルプデスクの利用料、それから入札情報の公開サービス利用料、これについては交渉の余地があるというふうに聞いております。できるだけ安く実施できるように努力をさせていただきたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) 市内の地産地消の流通システムの構築の中で、農協との関係は全く考えていないのかということのご質問でありますけれども、やはりこうした取り組みの中で農協においても7月1日から、営農経済部長の直属の配下に、農産物ブランド推進戦略班ですかね。2名の職員を配置いたしてございまして、この取り組みの中では大きな存在であるとそのように認識してございますし、先般の機会の中で市長と農協の組合長のお話の中でもやはり地産地消を強力に、市も農協も進めていくと。そして不足するものについては学校給食で求めるもので不足するものについては、やはり提供できる、供給できる生産組織の支援も農協としてはしていきたいというようなお話もいただいてございますので、やはりこうした取り組みの中で、市と農協の密接な関係というものは教育委員会も当然でありますけれども、やはり大きなウエートを占めるものとそう認識いたしてございます。
議長(星 順一君) 教育長。
教育長(佐藤壽昭君) 地産地消につきましては、私もそう思ってございます。従来栄養士が栄養面から献立をつくりますが、品ぞろえという面でなかなか準備ができなかったという状況がありますが、その中でも26%使っている。先ほど産経部長が話したように、もし登米市内で十分に品ぞろえができるのであれば、委員会といたしましても全面的にそのことを受け入れて、やってみたいとそう思ってございます。
 それからその後の炊飯器の件でございますけれども、今給食センターには最新の電気釜がありまして、おいしいお米をつくっていますから、急に電気がまと言われてもちょっと躊躇するところがありますが、検討をさせていただくということでございます。
議長(星 順一君) 26番、伊藤 栄君。
26番(伊藤 栄君) 概要書の9ページですね。先ほど企画部長より説明いただきましたが交通対策費、くりこま高原駅のエレベーター設置で当市、栗駒市からこれだけ出さなくてはいけない。その負担するいわゆる根拠というものをもう一度明確にお願いしたいと思います。
 それから、19ページのフートピア公園、これ本日渡されました観光施設の整備事業等で、このふるさと館は古民家でよろしいと思うんですが、このふるさと館ですね。かやぶき屋根を改修履きかえするのに、確認申請と設計委託料がありますね。これ、一体どういうことなのか。詳しく説明。
 それから概要の20ページ、これちょっと迷ったんですが、つづら渕の測量整備設計委託料、担当部長はインターへのアクセス道のためと言いましたけれども、三陸道インターのアクセス道ですね。これ、今県道登米築館線上に、三陸道から来ますインター線がありますね。その延長につづら渕線がありますけれども、私はこのつづら渕線も大事でしょうが、そのインター線の延長が私の概算で500メートルぐらいあるんでしょうか、300か500メートル。それが最初ではないのかなという感じがするんですが、まずお尋ねしたいと思います。
議長(星 順一君) 企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) くりこま高原駅の駅舎エレベーター設置建設負担金の算出根拠というお尋ねでございます。
 先ほども申し上げたんですが、この事業費の総額は1億7,800万でございます。それで、こういうJRさんとあるいは要望等があってつくる場合には、JRの負担が3分の1、国の補助金3分の1、地元自治体補助金負担金3分の1、これが原則のようでございます。しかしながら今回JRの方から、JRみずから栗原圏域においては地震があっていろいろな被害を被ったというようなことから、この3分の1以上、約78%になりますが、この総事業費の1億3,800万円、これを負担しますよという申し出が最初にございました。ですからこの1億7,800万からJR負担分1億3,800万を引きますと、残り4,000万になります。この4,000万のうち2,000万については国庫補助金、それから残り2,000万について、この中に登米市が入ってくるわけなんですが、当初この2,000万のうち2分の1が宮城県という想定で協議されたようなんですが、この2,000万のうち宮城県が1,000万、そして登米市は残り1,000万のうち栗原と登米市でもって按分すると。この按分率は先ほど申し上げましたように、くりこま高原駅駅舎建設する際の利率、按分割合、これでもって登米市が5.63%、栗原市が94.37%、ですから1,000万にこの5.63をかけますと56万3,000円というのが出てきました。これが今回の負担金でございます。
 それで、当初宮城県が1,000万と言っておったんですが、こうしたことから2,000万から56万3,000円、登米市分を引いた残りを宮城県と栗原市で2分の1しまして、宮城県は970万、栗原市は973万7,000円ということで、この栗原、登米市、宮城県、三つの自治体で2,000万にし、トータルで1億7,800万という内容になっておるところでございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) フートピア公園内に設置してございますふるさと館のかやぶき屋根の全面改修でありまして、これに建築確認が必要なのかというようなことでございまして、耐震上の構造計算、加重計算等々が必要になるというような想定がされることから、今回建築確認、それから構造計算に係る委託料を計上させていただいてございます。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(齋藤輝雄君) 今度、新設予定のつづら渕線の件でございます。
 現在私どもが考えておりますのは、中田栗駒線、築館登米線から米山方向へ向かってというふうな計画でおりますが、議員おっしゃいますのは現在の中田栗駒線、いわゆる県でつくったインター線ですね。インター線から直接つなぐのがよろしいのではというご提案だと思いますけれども、その分については、先にこちらをやる方がという考え方をご提示なさいましたけれども、今回やるのは地域活力創造交付金利用で、総延長もかなりあるものを計画しておりまして、この分については直接そちらの方に続けられる分についてはその2次改良というふうな形の考え方で、将来的な考え、整備を考えているというのが現在の状況でございます。
議長(星 順一君) 26番、伊藤 栄君。
26番(伊藤 栄君) まず、栗駒高原ね。これ、たしか20年前だったでしょうか。請願道路で日本で第一号だと思っておりました。そのつくったときの約束事が今日までも続いているということでいいんですね。それでいいんでしょうか。私は本来JRのこの手のいわゆるすべて我々がチケットで払って料金払っており、自治体の負担というのはどうなのかということがありましたのでお聞きしました。その請願道路駅でつくった、請願駅の当時からの約束分があるのかどうか、1点。
 それからこの古民家、フートピアなんですけれども。これ実は私、月に何回もこの公園に行っているんですけれども、確かにかやぶき屋根の改築、履きかえというのはわかります。しかしね、あそこ部長さんたちしっかりわかると思うんですが、あの公園にあるふるさと館、本当に生きているのかなという感じがするんですね。たまに天気がいいとき、あの中にどなたか横になっておりますとそれだけで終わり。大体公園の中にあのかやぶき屋根が合わない。まして登米市景観団体に指定されて、あの公園の中に私はそういうことをまで考えてやるべきだと思いますよ。迫町でどういう背景で建物をあそこに持っていったかはわかりませんが、やはりああいう建物はどこにあればふさわしいのか、市民の方が喜ぶのか、観光客の方が喜ぶのか、それまで考えたかどうかですね。そしてここの会場はどなたも入場無料で、どなたも入るんですけれども、本当に利用する方は何人いると思いますか。それをそういうことを調べたのかどうか。2問目。
 それからつづら渕線は将来考えているということで、これは了解しました。私どもも応援したいと思います。
議長(星 順一君) 企画部長。
企画部長(佐藤順悦君) 先ほど説明不足したかと思うんですが、駅舎建設した際のルールがいまだに残っているのかというお話でございましたが、くりこま高原駅舎建設する際には、請願駅ということでございまして、総事業費30億8,000万ほど要しておりますが、栗原市が請願地元自治体ということで54.7%、そのほか宮城県38%、それから登米市、当時は全体の3.26%、そのほか志津川、本吉、唐桑、歌津とか近隣町が負担した経緯がございます。
 ただ、今回の駅舎エレベーター建設に当たっては、先ほど申し上げましたように基本的にはJR、国、地元自治体等の3分の1ということがなっておりますが、今回については栗原と登米市、登米市の利用度ということもあったんでしょうけれども、栗原が94%、登米市5.63という中で負担ということになったところでございます。これは、駅舎つくったルールをそのまま引きずったということではなくて、これは話し合いの中でというような形になっておるところでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) フートピア公園内の交流館のふきかえの件で、あそこに必要なのかというようなご質問でございますが、私どももこのふきかえに当たりまして、撤去するのも選択肢の一つ、それからカラートタンでふきかえてやることも選択肢の一つと考えさせていただきました。しかしながら、市内も含めてかやぶき屋根の住居というものは改築されまして、市内でも全く少なくなってきてございまして、あの場所については小学校幼稚園、多くの子供さんもおいでいただいてございますので、やはり日本古来のかやぶき屋根があそこに立派に整備されておって、そうした学習といいますか、経験の中でそうしたかやぶき屋根があるということを学びとっていただくのも大きな意義があるのかなというようなことでありますし、それから大分風化しておりまして、部屋の中から上を見れば青空が見えるような状況でありまして、あれをしっかり改修すれば、あの中で骨組みなど古来の建築方法についても体験できるのかなと思いまして、今回全面的な改修をしたものでありますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 概要書の16ページ、何人か質問がありましたけれども、ふるさと雇用対策費についてお伺いします。
 この件につきましてですけれども、これは現在担当課でやっていくわけですけれども、このためのプロポーザルの審査はどなたがどのようにしてやるのか。このプロポーザルを受け付ける期間で、いつごろまでこれを決定するのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
 次に、この失業対策ですけれども、これが今回の補正予算の一般失業対策事業費でありますけれども、市ではこの雇用対策費、国の事業に基づいたこの事業だけで、市であとは雇用対策についての考えがあるのかないのか。その辺について、今後の考え方についてこの際お伺いしておきます。しかも今回のこの失業対策をするに当たって、現在の登米市の有効求職者数と有効求人者数と、求人倍率はどの程度になっているかあわせてお伺いします。
 次に、概要書の23ページ、小型動力ポンプ整備費についてお伺いします。
 今回、この備品の購入ということで5台購入するわけですけれども、これはどのような方法で入札をするのか。この前、機械の救助工作車II型購入の件があります。こういったこともありますので、議会に付する金額でないのであえてお伺いしますけれども、公正公平なる入札をするために、辞退したポンプの会社がその機会に乗るなんていう、そういう不始末がないように、しっかりとした落札率をやはりして、なるほどなというようなそういった入札であるようにお願いしたいんですけれども、どのような考えでこの5台の入札をするのかお伺いします。
議長(星 順一君) ここであらかじめ会議時間の延長を宣告いたします。産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) 雇用対策のプロポーザルによる審査でございますけれども、市の中にこの提案をする審査委員会を、市の中にプロポーザルの提案を審査する委員会を設けて審査をいたしたいと考えてございます。
 それからその期間については、現在個々の委託する仕様書を作成してございまして、この議決をいただければ、早速その公募の手続に入りたいと思ってございまして、やはりこうした大きな課題を整理しながら進む事業でございますので、やはり必要な日数を、所要の日数を、応募期間を設定した中で対応いたしたいと考えてございまして、現在20日程度の期間を設定いたしたいなと考えてございます。
 それから、新たな雇用対策はないのかということでございますが、国の21年度補正の中で、この緊急臨時雇用対策として登米市の方に1億8,000万相当の事業費をいただいてございまして、次期臨時会の中になろうかと思いますけれども、約22の臨時雇用の事業を組み立てまして、雇用の機会の創出に進めさせていただきたいと思ってございます。
 それから市内の求人、求職の状況はどうなのかということでありまして、ハローワーク迫で公表している21年4月現在の求人求職バランスシートでありますが、有効求人倍率については0.22となってございます。それから有効求人数については686、それから有効求職者数については3,090というような最新のデータになってございます。以上であります。
議長(星 順一君) 総務部長。
総務部長(小竹秀悦君) 小型動力ポンプ付軽積載車に関するお尋ねでございます。
 前回の契約承認の際には、指名の基準について、副市長からも一部答弁をいただきましたが、地元の業者を優先するということから、特殊車両で指名参加願いを出している業者で、なおかつ車両艤装という両方の指名参加願いを出している業者を指名対象として選定をさせていただきました。その中で市内業者については、地元優先という考え方から実績等は考慮に入れないで、指名参加願いを出したものについてはすべて指名をしたということでございます。
 なお、市外については実績のある者という選定の仕方をさせていただきました。ただ、前回あのような形で指名参加願いを出しているにもかかわらず辞退届が出されたということでございまして、非常にこの点については不本意だという点は申し上げたところでございます。今回、まだいわゆる消防本部から契約依頼が来ておりませんので、具体の検討はこれから指名委員会で依頼が来ましてから検討させていただきたいと思いますが、私どもとして前回の指名入札、これを検証させていただきまして、どこに問題があったのか。単なる形式上の指名だけに終わらないで、実効性のある指名になるようにきちんとしなければならないというふうに感じているところでございます。これについては市内、市外、これらの業者できちんと本当にこの指名を受けて入札に参加して、そして受注能力があるのかどうか。もう一度きちんと検証させていただいた上で、指名であれば指名ということにさせていただきたいと、このように思っております。
議長(星 順一君) 22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) このふるさと雇用再生の関係について、プロポーザルを早速、必要な日数は20日ぐらいということなんですけれども、一般の入札と違いまして、プロポーザルとなりますとそれなりのやり方があるわけですけれども、そういったことについては市としては大丈夫、NPOだったりそういった方たちがその辺についてしっかり出られて、このプロポーザルに参加できるものかどうか。そしてその審査する委員というお話でありますけれども、その構成メンバーは何人でどういった方がされるのか。あえてお伺いをしておきます。
 それから、先ほどのお話しありましたこの登米市内の失業状況であります。本当に危機的な状況になっていると思います。そういった中で本来であればこのほかにやはり第二次第三次のこういった失業対策の補正をしっかりやはり組んでいくという、そういった姿勢が必要ではなかったかと思いますけれども、そのことについてもお願い申し上げたいと思います。
 ポンプについてはとにかく頑張っていただきたいというふうに思いますので。以上。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(小野寺富雄君) 今回のこのふるさと再生事業で取り組む四つの事業の提案については、広く参加できるように、企業、団体の皆さんがですね。周知、広報については意を用いてまいりたいと思います。
 それから審査委員については、市の工事等の指名委員会の委員プラス関係部局の代表の方を委員として構成して設置したいと考えております。
 それから、現在の失業状況、登米市今バランスシートの中で申し上げまして、迫管内について0.22と、それから県内の求人倍率の推移の中でお話し申し上げれば、バランスシートについては業種別で若干差がありますが、県内求人倍率推移の中では登米市が0.23、迫管内ですね。築館が0.24、白石が0.19、大河原が0.12、古川が0.23と。それから仙台が0.46ということで、県内どのハローワークにおいてもこうした推移に至っているようでありますけれども、市としてもこれまでも市の単独、あるいは国の事業を活用しながらやってきてございますので、ぜひ国の2次補正が、間もなく関連法案が成立するようでございますので、他の経済対策と一体となって、予算措置を講じてこの失業対策事業を執行させていただきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) お諮りいたします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますがこれにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会いたします。ご苦労さんでした。
          閉会 午後4時03分
上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  星   順 一
       署名議員  熊 谷 憲 雄
       署名議員  岩 淵 正 宏
       署名議員  八 木 しみ子

<発言者>

 

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