•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(田口久義)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(田口久義)
  •   4  総務企画常任委員長(中澤宏)
  •   5  議長(田口久義)
  •   6  教育民政常任委員長(二階堂一男)
  •   7  議長(田口久義)
  •   8  産業建設常任委員長(伊藤吉浩)
  •   9  議長(田口久義)
  •  10  福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員長(佐々木一)
  •  11  議長(田口久義)
  •  12  議会改革推進会議委員長(及川昌憲)
  •  13  副議長(佐藤恵喜)
  •  14  副議長(佐藤恵喜)
  •  15  議会事務局長(佐藤昌彦)
  •  16  副議長(佐藤恵喜)
  •  17  副議長(佐藤恵喜)
  •  18  26番(田口久義)
  •  19  副議長(佐藤恵喜)
  •  20  副議長(佐藤恵喜)
  •  21  副議長(佐藤恵喜)
  •  22  副議長(佐藤恵喜)
  •  23  副議長(佐藤恵喜)
  •  24  副議長(佐藤恵喜)
  •  25  副議長(佐藤恵喜)
  •  26  副議長(佐藤恵喜)
  •  27  副議長(佐藤恵喜)
  •  28  副議長(佐藤恵喜)
  •  29  議長(沼倉利光)
  •  30  副議長(佐藤恵喜)
  •  31  議長(沼倉利光)
  •  32  議長(沼倉利光)
  •  33  議会事務局長(佐藤昌彦)
  •  34  議長(沼倉利光)
  •  35  議長(沼倉利光)
  •  36  25番(佐藤恵喜)
  •  37  議長(沼倉利光)
  •  38  議長(沼倉利光)
  •  39  議長(沼倉利光)
  •  40  議長(沼倉利光)
  •  41  議長(沼倉利光)
  •  42  議長(沼倉利光)
  •  43  議長(沼倉利光)
  •  44  議長(沼倉利光)
  •  45  議長(沼倉利光)
  •  46  議長(沼倉利光)
  •  47  副議長(岩淵正宏)
  •  48  議長(沼倉利光)
  •  49  議長(沼倉利光)
  •  50  議長(沼倉利光)
  •  51  議長(沼倉利光)
  •  52  議長(沼倉利光)
  •  53  議長(沼倉利光)
  •  54  副議長(岩淵正宏)
  •  55  副議長(岩淵正宏)
  •  56  議長(沼倉利光)
  •  57  議長(沼倉利光)
  •  58  議長(沼倉利光)
  •  59  議長(沼倉利光)
  •  60  市長(布施孝尚)
  •  61  議長(沼倉利光)
  •  62  総務部長(千葉博行)
  •  63  議長(沼倉利光)
  •  64  7番(關孝)
  •  65  議長(沼倉利光)
  •  66  市長(布施孝尚)
  •  67  議長(沼倉利光)
  •  68  議長(沼倉利光)
  •  69  市長(布施孝尚)
  •  70  議長(沼倉利光)
  •  71  7番(關孝)
  •  72  議長(沼倉利光)
  •  73  市長(布施孝尚)
  •  74  議長(沼倉利光)
  •  75  6番(浅野敬)
  •  76  議長(沼倉利光)
  •  77  市長(布施孝尚)
  •  78  議長(沼倉利光)
  •  79  6番(浅野敬)
  •  80  議長(沼倉利光)
  •  81  14番(浅田修)
  •  82  議長(沼倉利光)
  •  83  市長(布施孝尚)
  •  84  議長(沼倉利光)
  •  85  14番(浅田修)
  •  86  議長(沼倉利光)
  •  87  市長(布施孝尚)
  •  88  議長(沼倉利光)
  •  89  市長(布施孝尚)
  •  90  議長(沼倉利光)
  •  91  水道事業所長(佐藤和哉)
  •  92  議長(沼倉利光)
  •  93  17番(田口政信)
  •  94  議長(沼倉利光)
  •  95  水道事業所長(佐藤和哉)
  •  96  議長(沼倉利光)
  •  97  議長(沼倉利光)
  •  98  議長(沼倉利光)
  •  99  議長(沼倉利光)
      平成27年登米市議会 定 例 会 4月特別議会 会議録(第1号)
 平成27年4月21日(火曜日)
1、出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 岩 淵 正 宏 君
   9番 伊 藤 吉 浩 君      10番 中 澤   宏 君
  11番 佐々木   一 君      12番 及 川 昌 憲 君
  13番 佐 藤 尚 哉 君      14番 伊 藤   栄 君
  15番 浅 田   修 君      16番 田 口 政 信 君
  17番 沼 倉 利 光 君      19番 相 澤 吉 悦 君
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君      25番 佐 藤 恵 喜 君
  議 長 田 口 久 義 君
1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
市  長     布 施 孝 尚 君  副 市 長     藤 井 敏 和 君
総務部長     千 葉 博 行 君  企画部長      秋 山 茂 幸 君
市民生活部長   神 田 雅 春 君  産業経済部長    高 橋   巌 君
建設部長     千 葉 雅 弘 君  市長公室長     中津川 源 正 君
財政課長     加 藤   均 君  福祉事務所長    熊 谷   一 君
危機管理監    星   茂 喜 君  会計管理者     千 葉 幸 毅 君
環境事業所長   千 葉 祐 宏 君  教 育 長     片 倉 敏 明 君
教育部長     志 賀   尚 君  病院事業管理者   石 井 宗 彦 君
医療局次長    浅 野 雅 博 君  農業委員会事務局長 菅 原 貞 治 君
水道事業所長   佐 藤 和 哉 君  消防本部消防長   佐々木 建 待 君
監査委員事務局長 佐々木 義 文 君		
1.事務局出席職員氏名
議会事務局長          佐 藤 昌 彦 君	
議会事務局次長         田 辺 賢 一 君
議会事務局主幹兼議事・調査係長 菊 地   武 君	
議会事務局議事・調査係主査   浅 井 顕 裕 君
議会事務局議事・調査係主査   庄 司 美 香 君	
議会事務局議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
議会事務局議事・調査係主事   稲 辺 大 裕 君		


          開会 午前10時00分
議長(田口久義君) おはようございます。
 平成27年登米市議会定例会を再開します。
 ただいまから4月特別議会を開きます。
 本特別議会の議会期間は、本日1日間とします。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により17番 沼倉利光君、19番 相澤吉悦君を指名します。
 これから諸般の報告を行います。
 諸般の報告は、お手元に配布しております別紙報告書のとおりです。
 本特別議会への付議予定案件は、委員会提出の報告3件、常任委員及び議会運営委員の選任等の議会構成関係4件並びに市長から提出された議案2件であり、別紙議事日程のとおりです。
 説明のため、本特別議会への出席者は、市長及びその受任者並びに監査委員、農業委員会会長、教育委員会委員長及び選挙管理委員会委員長の受任者であります。
 これで諸般の報告を終わります。
 市長から行政報告の申し出がありました。
 これを許可します。市長 布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 皆さんおはようございます。
 それでは、行政報告をさせていただきます。
 女川原子力発電所に係る住民の安全確保に関する協定の締結並びに女川原子力発電所周辺の安全確保に関する協定書に係る覚書の取り交わしについて、ご報告させていただきます。
 平成27年議会定例会2月定期議会において議決いただいた本案件について、平成27年4月20日宮城県庁において宮城県立ち合いのもと、登米市、東松島市、涌谷町、美里町及び南三陸町と東北電力株式会社との間で、住民の安全確保に関する協定を締結いたしました。
 また、宮城県が女川町、石巻市及び東北電力株式会社との間で締結しております女川原子力発電所周辺の安全確保に関する協定に係る覚書も取り交わしいたしたところでございます。
 以上、行政報告とさせていただきます。

議長(田口久義君) これで行政報告は終わりました。
 日程第2、常任委員会の調査報告を行います。
 本件については、各常任委員会から提出された報告書の写しを配布しておりますが、各常任委員長から報告を求めます。
 初めに、総務企画常任委員長、中澤 宏君。

総務企画常任委員長(中澤 宏君) それでは、総務企画常任委員会から調査の報告を申し上げます。
 2月4日から3月19日まで4日間の調査を行ったところでございます。調査の所見を報告させていただきます。
 まず初めに、当初予算に対する予算審査の調査でございます。
 まずは、7ページをお開きいただきたいと思います。総務部関係でございました。
 平成27年度予算における歳入については、個人市民税が米価の下落に伴う農業所得の減少を見込み、法人税も法人税率の改正等によって、前年度の当初予算より約2.3%、1億6,400万円減となった。
 一方、歳出については、人事院勧告に準じ、新たな寒冷地手当、通勤手当の引き上げ等、約2億円の人件費の増加となるなど歳出の増加が目立つ。来年度より交付税の減少が始まることから、何を節約するのか、何に投資が必要なのか、本年度は施策の検証が必要だ。経費削減を目指し、昨年度は電力を新電力に切り替えたが、本年度は809回線8つの電話会社との契約している電話通信料を日立グループ系大口の回線を使用することで、158万円の削減を目指している。慎重かつ大胆な改革の精神を評価したい。と、したところでございます。
 続いて、9ページをごらんいただきたいと思います。9ページは、企画部でございます。
 合併特例債を活用する未来づくり推進基金を創設。各コミュニティに集落支援員1名を配置。地域自らが使途を決定し、活用できる「がんばる地域づくり応援交付金」の交付。集落施設整備補助金の上限を1,000万円に拡大するなど、地域の自立を図る支援金の安定確保を行った。
 公務員でなくてもできる仕事は、市民みんなで行う新しい公共づくりの新たなスタートだ。今般の施策の精神が市内全域、全市民に浸透するよう、一層の取り組みを期待する。と、結ばせていただきました。
 次、15ページをごらんいただきたいと思います。
 失礼しました。消防の関係がありますので、12ページをお開きいただきたいと思います。
 消防の予算でございますが、自動心臓マッサージ機を全救急車に配備、全消防団員に雨具を貸与、防火水槽5基設置、消防ポンプ設置、消防ポンプ自動車1台、可搬消防ポンプ付き軽4輪駆動積載車4台など、消防本部の機能強化及び地域の消防力強化に計画的・積極的に取り組む予算となった。市民の安心・安全を守る消防力が一段と向上されることを期待する。
 最後になりますが、15ページをごらんいただきたいと思います。企画の地域づくり計画についてでございます。
 今まで教育委員会は、コミュニティに公民館業務を指定した。今般は、企画部が地域づくり計画でコミュニティを地域づくりの主体とした。総務部においては、総合支所改革において、公務員の行う業務以外は業者やコミュニティ等に委託する方法も一案と思われる。
 しかし、このたびの地域づくり計画は、行政機能の受け皿としては考えていないという。コミュニティは、自らの未来をどのように描けばいいのかいまだ分からず、右往左往している。各部の施策が見えても、全体を統括する市長の思いが見えない。市長が何を考えているのか、コミュニティにしっかりとした思いと方針を示すべきである。過去の市長答弁において、平成26年度上期に新しい公共のあり方を示すと市長が話されておりましたが、いまだに示されておりません。
 そうした中で、今般この地域づくり計画が出てきたわけでございますが、順番が逆ではないかと思うところでございます。新しいまちづくりの未来像、全体像そういうものをですね、早期に示されることを期待するものでございます。
 以上、報告とさせていただきます。

議長(田口久義君) 次に、教育民政常任委員長 二階堂一男君。

教育民政常任委員長(二階堂一男君) それでは、教育民政常任委員会からの報告を申し上げます。
 会期は、2月4日から3月27日までの6日間でございました。
 前段のですね、24日と2月27日につきましては、補正予算と新年度予算に係る調査でございます。その中からですね、主なものをご紹介申し上げます。
 5ページでございますけれども、補正予算関係につきましてですね、市民生活部の部分でございます。
 所見といたしまして、見込み違いであったと思われる減額補正案が多く、その金額も大きい。不要予算により、他事業を見送らなければならないなどの影響も懸念されることから、予算要求時の精査をしっかりと行い、無駄を省いた企業展開を願う。と、こういうまとめにしたところでございます。
 それから、6ページでございますけれども、医療局の部分でございます。
 病院事業会計を見ますとですね、非常に患者数が少なくなってるという懸念を多く抱くわけでございます。
 そうした観点に立ちまして、市民病院と市民の距離間を縮めることができるような情報発信ができないのか。医師の紹介や電子カルテに伴う来院時の待ち時間短縮等を周知することで、病院のイメージアップにもつながることが可能と思われるわけであります。市民からの信頼を得るために、まずは病院の実情を積極的に知ってもらう姿勢を示すことが重要と考えられる、そういうまとめでございます。
 それから、新年度予算の部分につきましては、9ページの部分でございます。
 教育委員会の部分でございまして、27年度から幼稚園全体で給食が始まるということでございますけれども、全幼稚園での給食提供が始まる。多額の不能欠損処理を繰り返すことにならないよう、給食費納付についてしっかりと啓発活動を行われたい。
 また、食育の観点から、家庭から弁当を持たせる日や行事等を設ける工夫も必要と考えられる。とのことでございます。
 食育につきましては、11ページにも所見を述べているところでございます。
 それから3月3日、それから3月16日につきましては、文化財保護の状況につきまして現地調査。南方資料館、民族資料館、それから登米懐古館、歴史博物館。それから3月の16日につきましては、パークゴルフ場の4箇所目の現地調査、こういうことにいたしております。
 このことにつきまして17ページ、パークゴルフ場について所見を述べているところでございまして、これまで4箇所から要望書の提出がされております。
 パークゴルフ場、愛好者数は増加しており、早急な建設を望む市民の声は、より多くなっております。健康づくりの観点からも、早い段階での整備地決定及び整備をすべきである。というふうに、多くの意見が出されたところでございます。
 それから18ページにつきましては、登米市の障害者計画につきましてでございますけれども、所見といたしまして、法改正に伴い、対象者の増加及び事業の拡大が見込まれる。サービスを必要とする方が内容を知らず申請に結びつかないことがないよう、広く制度を周知することに努められたい、とまとめにしたところでございます。
 以上ですね、簡単でございますけれども、教育民政常任委員会の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

議長(田口久義君) 次に、産業建設常任委員長、伊藤吉浩君。

産業建設常任委員長(伊藤吉浩君) それでは引き続きまして、産業建設常任委員会の報告を行いたいというふうに思います。6日間、計15カ件について調査を行っております。
 案件が多いので、何点かに絞ってお話しを申し上げたいというふうに思います。
 まず、2ページ目につきましては、当初予算の関係、建設部、産経の関係でございます。
 所見につきましては、8ページ、9ページになりますので、お目通しいただければというふうに思います。
 それから10ページは、これも当初予算、それから補正の関係、農業委員会、水道事業所の関係でございます。所見につきましては、13ページに記載しておりますのでよろしくお目通しいただければというふうに思います。
 それから15ページになります。
 下水道の受益者分担金、負担金のあり方、それから道路整備基本計画について調査をいたしております。
 19ページ目、道路基本計画の所見でございます。
 これを若干読み上げさせていただきたいと思います。4行目からでございます。
 今回、「登米市道路整備計画(案)」として内容が示されたが、改めて計画の策定までたどり着いた努力に敬意を表したい。計画期間は、平成27年度から平成37年度となっており、道路の現状と課題を整理し、地域の将来図を見据え、今後の道路整備のあり方を示している。
 計画案では課題として、「要望路線整備の遅れ」、「厳しい国の補助金配分」、「優先度」などを挙げているが、その他道路認定のあり方や市内の渋滞事情、そして交通事故の発生状況などについても、現状を把握した中で計画に反映させていくことも必要と考える。
 また、市民生活の利便性向上という道路整備が果たす役割はもちろんのこと、観光エリアとのアクセスや地域産業の活性化など、間接的に道路整備が果たす役割も大きいことから、その辺も十分認識した上で計画を策定することも必要と考える。
 また、東日本大震災による人口移動、交通量の変化はもちろんのこと、錦橋の通行止めによる渋滞など震災の教訓を活かし、災害に強いまちづくりという視点で道路網を構築していくことも必要と考える。
 計画を策定することにより、要望路線の関係など、今後地域との関わりが増していくことから、市民生活に直結する道路整備については、これまで以上に地域に対して説明責任を果たしていく必要があると考える。と、いうふうなことでございます。
 それから20ページにつきましては、農業ビジョンの関係、それから木質ペレットの生産利用についてでございます。
 農業ビジョンについて、21ページ、所見を読み上げさせていただきたいというふうに思います。
 市では各種農業振興事業の実施に当たり、これまで浸透してきた個別計画を一本化し、「登米市農業振興ビジョン」を策定することになる。国では平成25年度12月、「攻めの農業」の実現に向け、「水田フル活用と米政策の見直し」、「経営所得安定対策の見直し」、「農地中間管理機構の創設」、「日本型直接支払制度の創設」という4つの改革に取り組むこととし、現在日本の農業政策は大きな転換期を迎えている。
 本市では、平成26年度米価の大幅な下落により、農家をはじめとする地域経済に深刻な影響をあたえる事態となっており、水田農業経営の体質強化が喫緊の課題になっている。本市議会におきましても、今後米価の回復が望み難いという、かつてない厳しい状況にあることから、国に対して意見書を提出したところである。
 登米市は、県内有数の穀倉地帯、そして本州最大の肉用牛生産地である。今回策定する農業振興ビジョンが、本市農業の新たな指針・目標となり、後退する地元農業に明るい光を差し込むことができるよう引き続き努力することを期待する。と、いうふうなことであります。
 木質ペレットにつきましては、仙北木工株式会社さんの生産現場、それから市内園芸農家さんのハウスを視察しながら、木質温風機の視察を行っております。
 それから26ページにつきましては、本日提案される水道事業の条例一部改正について調査を行っている。
 以上でございます。

議長(田口久義君) これで、常任委員会の調査報告を終わります。
 日程第3、福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の中間報告を行います。
 本件については、本特別委員会から提出された報告書の写しを配布しておりますが、委員長から報告を求めます。福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員長、佐々木 一君。

福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員長(佐々木 一君) それでは、私の方から福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の中間報告を行います。
 本特別委員会は、平成25年9月9日に設置をされ、これまでの調査をこの一冊にまとめたわけでありますけれども、1ページの特別委員会の設置の経緯、そして2ページの委員会等の開催状況、そして3ページの活動の経過についてはですね、お目通しを願うということで、4ページの中間報告といったところから、朗読をして報告に代えたいというふうに思います。
 指定廃棄物の処理につきましては、平成23年8月30日に、(平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別処置法)が交付をされ、国の責任で処理することが示されました。
 平成24年10月に県内の市町村長会議が開催され、指定廃棄物の最終処分場県内一箇所に設置することで合意している。そして、平成26年1月の会議において、環境省から県内3か所の調査候補地が示されました。
 しかし、その後の進展はなく、最終処分場建設に当たっては、地域との合意形成は難しく時間を要するものと考えられる。
 なお、本市が抱える指定廃棄物の一時保管は、当初の約束であった2年間の保管期限が過ぎ、保管の延長をお願いしている状況にある。保管期間が明示されない中で、保管の長期化と放射能に対する不安とともに、国、県、市に対する不信感も増大してきていると感じる。
 指定廃棄物の処理については、国が主体的に進める中で、安心・安全の観点から、自然災害や地域の特性、観光への影響等に配慮し、納得のいく合意形成が構築され、早期に最終処分場が建設されることを期待するとともに、今後も動向を注視していく。
 一般廃棄物の処理については、保有している市町村とされており、それに当たっては一般ごみとの混焼による方法が示されておりますが、地域住民は「指定廃棄物」と「一般廃棄物」の区別意識はなく、放射性物質に汚染されたものとして強い拒絶感がある。仮に、一般ごみとの混焼処理を行った場合、汚染された農林系廃棄物を大量に保有する本市では、全量焼却に多大な時間を費やすことや焼却によって汚染された焼却灰が大量に排出されることが想定される。
 なお、本市の一般廃棄物処理に係る考えは、国が建設する最終処分場での指定廃棄物の一体的な処理を要請している。議会としても提出した意見書において、一般廃棄物の処理については、国の責任において指定廃棄物と一体的な処理を行うことを要望しております。
 しかし、指定廃棄物の最終処分場が完成した際に受け入れの確約はなく、本当に一般廃棄物が受け入れられるのか懸念されるところであります。
 いずれにしても、一時保管については延長をお願いしている一方で、処理の見通しが立っていない。このような状況から、処理完了までに時間を要することは明白であり、一時保管や牧草のラップ、シイタケのほだ木などの経年劣化が考えられる。このため、改めて濃度測定や保管状況の現状把握に努める必要がある。
 農林畜産物等の損害賠償については、JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策宮城協議会が行っている。平成26年6月17日現在の支払状況は、請求額の50億5,542万円に対し、支払額は40億2,567万円であり、支払率は79.6%となっている。
 なお、平成27年4月16日現在の請求額は52億1,593万円で、支払額は45億5,650万円となっており、支払率は87.4%であります。
 被害者である生産者が意欲を持って経営再建に取り組むためにも、農林畜産物被害に対する損害賠償金の早期の全額支払いが適正に講じられるよう強く望むものであります。
 終りに、福島第一原発事故から4年、本委員会を設置して1年7カ月が経過をいたしました。その間の取り組みは前述のとおりであり、放射能汚染による諸問題は解決には至っておりません。この問題は、単に本市だけで解決できる問題ではなく、広範・多岐に渡るため緻密な対応が求められます。市民の安全安心と基幹産業である本市農業の再生のためにも、今後も継続して調査を実施する必要がある。
 以上、中間報告とするものであります。

議長(田口久義君) これで、特別委員会の中間報告を終わります。
 日程第4、議会改革推進会議の調査報告を行います。
 本件については、議会改革推進会議から提出された報告書の写しを配布しておりますが、委員長から報告を求めます。議会改革推進会議委員長、及川昌憲君。

議会改革推進会議委員長(及川昌憲君) おはようございます。
 それでは、登米市議会改革推進会議の調査報告を皆さんにご報告申し上げます。
 1ページからでございます。
 市民福祉の向上及び市政の発展に寄与するため、平成23年12月に登米市議会基本条例を制定し、24年4月から施行してきたところでございます。「基本条例の検証」、「議会機能のあり方」、「議会の改革」を所掌事務としておるところでございます。
 2番目、調査事件でございますけれども、この25年4月から27年5月13日のまでが我々の任期でございまして、「通年議会の導入について」、それから「議会基本条例の検証について」、「タブレット端末の活用について」ということで、この3件を調査してきたところでございます。
 調査の結果についてはですね、これまで13回の会議と3回の行政視察を行ってきたところであります。
 5ページを見ていただきたいと思います。
 ここに議会改革推進会議の開催状況を記載しておりますので、お目通しを願いたいと思います。
 1ページにお戻りください。調査結果でございます。
 1番目の通年議会については、地方分権が進む中、市民の多様化する意見、事務事業の拡大に伴う議会の監視機能、政策立案等の強化など議会が果たす役割が大きくなっている今日でございます。案件に応じた弾力的かつ緊急的対応は、困難な状況でございます。
 そういった中で、この通年議会を導入することによって、常に議会が活動できる状態となり、災害などの突発的な事態にも迅速に、かつ適切に対応できるようにするものであり、また常任委員会は、通年で所管事務調査を行うことが可能となり、議会の更なる活性化が期待されるということで通年議会が導入された原因だったわけであります。
 議会基本条例については、6ページ目をごらんいただきたいと思います。
 6ページ目に、その結果についての状況、それから8ページ目から評価結果を記載しているところであります。継続、拡充、改善、実施といった4項目の中で評価区分をつけましてですね、大きな項目が9ページ、それから10ページ、11ページ、12ページとその内容についての評価を記載しているところでございます。さらに14ページから31ページまで、詳細についての検証結果を十二分なる調査の中で書き込んでおりますので、しっかりお目通し願いたいというふうに思います。
 それから3ページ目にお戻り願いたいと思います。
 3つ目のタブレット端末の活用についてでありますけれども、このことについては32ページ、検討事項についてということで35ページまで11項目について検討をして、申し送り事項として記載しているところでございます。28年度当初に導入する方向で進めていくことを全会一致で確認し、端末の選定、その他導入に当たっての具体的検討事項は、次期推進会議において引き続き検討していくこととしております。それが32ページからの11項目でございます。
 最後におわりにです。
 登米市議会は、市政施行後二度の改選を行い、現在3期目の折返しを迎えたところであります。平成27年度は、総合計画の基本構想及び基本計画、財政改革大綱及び環境基本計画の次期策定に向けた重要な年となっているところであります。議会基本条例において議決事件としていることを十分認識し、市政における重要な計画の決定に対して、積極的に参画していくことが必要であると考えているところであります。
 その他項目については、様々にここに記載されておるところであります。特に委員会における政策立案については、今後も積極的に実施していくこととともに、市政運営が適正に行われているか監視及び評価について、取り組んでいくことが重要と考えているところであります。
 最後になりますけれども、市民との関係については、情報の共有と公開をもとに市民参画を強力に推進し、市民主権による自立した登米市づくりについて、市民とともに実践していくことが登米市議会の最大の使命と考えます。そのためにも我々議員、そして議会は自らの特性を自覚し、その特性を最大限活用した活動を引き続き進め、議会機能のあり方を継続して協議していかなければなりません。
 今後も議会として、市政に対してどのような関わりを持たせていくことが必要か検討を重ね、次期推進会議が登米市議会の更なる発展に向けた取り組みを進めることを切望し、調査報告といたします。
 以上でございます。
 議長 (田口久義君) これで、議会改革推進会議の調査報告を終わります。
 ここで、暫時休憩いたします。
          休憩 午前10時35分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時37分

副議長(佐藤恵喜君) 再開します。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 地方自治法第106条第1項の規定により、副議長がその職務を行います。
 議長の田口久義君から、議長の辞職願が提出されています。
 お諮りします。議長辞職の件を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加1として日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

副議長(佐藤恵喜君) 異議なしと認めます。
 よって、議長辞職の件を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加1として直ちに議題とすることに決定しました。
 追加議事日程第1、議長辞職の件を議題とします。職員に辞職願を朗読させます。

議会事務局長(佐藤昌彦君) 登米市議会副議長、佐藤恵喜殿。
 登米市議会議長、田口久義。
 辞職願
 今般、一身上の都合により、議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

副議長(佐藤恵喜君) お諮りします。田口久義君の議長の辞職を許可することに、ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

副議長(佐藤恵喜君) 異議なしと認めます。
 よって、田口久義君の議長の辞職を許可することに決定しました。
 ここで田口久義君から退任のあいさつの申し出がありますので、これを許可します。
 26番、田口久義君。

26番(田口久義君) 一言ごあいさつを申し上げます。
 議長職として2年間、長い様であっという間の2年間でありました。その間いろいろと地域、あるいは諸団体からご案内をいただき、その場で議会の様子や議長としての考え方をお話しさせていただいてまいりました。
 また、それぞれの議長会においては、国や県に地域の実情をお話しし、いろいろな要望行動を実施させていただきました。
 そしてまた、本議会の運営におきましては、いろいろな局面において皆さま方のご指導、あるいはご配慮をいただきまして、何とかこの議会運営をみることができました。この場をお借りいたしまして、皆さま方に深く感謝を申し上げたいとその様に思います。
 今後は、新議長のもとで、さらなる市民の福祉向上に向けて、ご尽力をいただくものと信じております。わたくし自身も一議員として、今後とも努力をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
 今後の皆さま方のご活躍を心からご祈念を申し上げながら、皆さま方から受けましたご厚情に対しまして深く感謝を申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。
 大変ありがとうございました。
 (拍手)

副議長(佐藤恵喜君) ただいま、議長が欠けました。
 お諮りします。議長の選挙を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加2として日程の順序を変更し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

副議長(佐藤恵喜君) 異議なしと認めます。
 よって、議長の選挙を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加2として直ちに選挙を行うことに決定しました。
 追加議事日程第2、議長の選挙を行います。
 選挙は、投票で行います。議場の出入り口を閉めます。
 (議場閉鎖)

副議長(佐藤恵喜君) ただいまの出席議員数は、25人です。投票用紙を配布します。
 (投票用紙配布)

副議長(佐藤恵喜君) 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。他事記載や白票は、無効とします。
 投票用紙の配布漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

副議長(佐藤恵喜君) 配布漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
 (投票箱点検中)

副議長(佐藤恵喜君) 異常なしと認めます。
 もう一度申し上げます。投票は、単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。他事記載や白票は、無効とします。
 ただいまから、投票を行います。
 職員が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。
 議会事務局長(佐藤昌彦君)
 1番 熊 谷 和 弘 議員      2番 日 下   俊 議員
 3番 佐々木 幸 一 議員      4番 氏 家 英 人 議員
 5番 工 藤 淳 子 議員      6番 浅 野   敬 議員
 7番 關     孝 議員      8番 岩 淵 正 宏 議員
 9番 伊 藤 吉 浩 議員     10番 中 澤   宏 議員
 11番 佐々木   一 議員     12番 及 川 昌 憲 議員
 13番 佐 藤 尚 哉 議員     14番 伊 藤   栄 議員
 15番 浅 田   修 議員     16番 田 口 政 信 議員
 17番 沼 倉 利 光 議員     19番 相 澤 吉 悦 議員
 20番 熊 谷 憲 雄 議員     21番 及 川 長太郎 議員
 22番 庄 子 喜 一 議員     23番 二階堂 一 男 議員
 24番 八 木 しみ子 議員     26番 田 口 久 義 議員
 25番 佐 藤 恵 喜 議員

副議長(佐藤恵喜君) 投票漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

副議長(佐藤恵喜君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。
 開票を行います。
 立会人を指名します。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に20番、熊谷憲雄君。21番、及川長太郎君を指名します。
 熊谷憲雄君、及川長太郎君、開票の立ち合いをお願いします。
 (開票)

副議長(佐藤恵喜君) 選挙の結果を報告します。
 投票総数25票。これは、先ほどの出席議員数と符合しています。
 有効投票25票、無効投票0票です。
 有効投票のうち、沼倉利光君15票、及川昌憲君10票。以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は7票です。
 よって、沼倉利光君が議長に当選されました。
 議場の出入り口を開きます。
 (議場開鎖)

副議長(佐藤恵喜君) ただいま議長に当選されました沼倉利光君が議場におられます。
 会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。
 ここで、議長に当選された沼倉利光君から就任のあいさつをいただきます。沼倉利光君。

議長(沼倉利光君) 一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいま6代目の議長に就任をさせていただきました。
 この就任に当たって、まず2年間、この私たちを引っ張っていただきました田口久義議長、それから佐藤恵喜副議長にリーダーシップをとっていただき、本日まで私たちのために、ご尽力いただきましたことに対しまして、感謝を申し上げたいというふうに思います。
 さて、私たち登米市議会は、11年目に入りました。
 この11年目は、我々登米市にとりまして、第二次の基本計画の策定に入っております。
 そして、就任の2年目であります来年度は、その第1年目となります。
 今、合併前に私たちに叫ばれました、「高いサービス、安い負担」という、そういった合併のスローガンに立ってから丸10年を過ぎました。今、登米市にとりまして、10年間でいったいどれだけの行政サービスができるか大切な時期に入っております。どうぞ、議員皆さま方の力強いご支援を賜りながら、登米市が発展されていただきますことに、心からお願いを申し上げるものでございます。私自身もこの2年間議長としまして、登米市の議会基本条例を規範として、皆さま方とともに活動してまいりたいというふうに思います。
 よく、議会と執行部は車の両輪というふうに言われております。
 しかし、その両輪は一方にだけタイヤの空気圧が入って、一方のタイヤの空気圧が減っていれば、これは両輪といえども信用、安全安心に導く車とは言えません。
 我々議会は、しっかりとした監視機能を持ち、そして律法機能を十分と活かしながら、
 登米市議会のこの皆さんのお力をいただきながら、登米市が市民の皆さんを、8万以上の皆さんを安全安心に生活していけるようなそういった運行にしていきたいというふうに思います。
 何とぞ、議員皆さま方と執行部の皆さま方にご協力をお願い申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
 (拍手)

副議長(佐藤恵喜君) ここで議長と交代します。沼倉利光議長。議長席にお願いします。
 暫時休憩します。
          休憩 午前11時02分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時12分

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 副市長から、公務のため中座の届け出があります。
 副議長の佐藤恵喜君から、副議長の辞職願が提出されております。
 お諮りします。
 副議長辞職の件を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加3として日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) ご異議なしと認めます。
 よって、副議長辞職の件を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加3として直ちに議題とすることに決定しました。
 追加議事日程第3、副議長辞職の件を議題とします。
 職員に辞職願を朗読させます。

議会事務局長(佐藤昌彦君) 登米市議会議長、田口久義殿。
 登米市議会副議長、佐藤恵喜。
 辞職願
 今般、一身上の都合により、副議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。

議長(沼倉利光) お諮りします。
 佐藤恵喜君の副議長の辞職を許可することに、ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) ご異議なしと認めます。
 よって、佐藤恵喜君の副議長の辞職を許可することに決定しました。
 ここで、佐藤恵喜君から退任のあいさつの申し出がありますので、これを許可します。
 25番、佐藤恵喜君。

25番(佐藤恵喜君) メモしてまいりましたので、読み上げてあいさつとしたいと思います。
 副議長退任に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 わたくし、一昨年5月に議員の皆さまのご推挙をいただき、副議長の大任を仰せつかりまして以来、田口久義議長の下で議会の活性化や市民福祉の向上に微力ではありますが、全力で努めてまいりました。
 この間、議員皆さま方には、温かいご指導とご協力を賜りました。さらには、議会事務局の皆さまのサポートによりまして、本日まで大過なく職責を全うする事ができました。改めまして、支えて下さった全ての皆さまに感謝と御礼を申し上げます。
 この2年間、わたくしにとりまして、この上ない貴重な経験をさせていただきました。
 今後は一議員として、市民の皆さまの期待に応えられるよう、この貴重な経験を活かし、
 登米市のさらなる発展に精進してまいる所存でございます。今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を心からお願い申し上げますとともに、最後になりましたが、布施市長をはじめ、職員皆さまのご協力に対しましても心から感謝を申し上げ、退任のごあいさつとさせていただきます。
 2年間本当にありがとうございました。
 (拍手)

議長(沼倉利光君) ただいま副議長が欠けました。
 お諮りします。
 副議長の選挙を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加4として日程の順序を変更し、直ちに選挙を行いたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) 異議なしと認めます。
 よって、副議長の選挙を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加4として直ちに選挙を行うことに決定しました。
 追加議事日程第4、副議長の選挙を行います。
 選挙は、投票で行います。議場の出入り口を閉めます。
 (議場閉鎖)

議長(沼倉利光君) ただいまの出席議員数は、25人です。投票用紙を配布します。
 (投票用紙配布)

議長(沼倉利光君) 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。他事記載や白票は、無効とします。
 投票用紙の配布漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 配布漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
 (投票箱点検中)

議長(沼倉利光君) 異常なしと認めます。
 もう一度申し上げます。
 投票は、単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。他事記載や白票は、無効とします。
 ただいまから投票を行います。
 職員が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票をお願いします。
 議会事務局長(佐藤昌彦君)
 1番 熊 谷 和 弘 議員      2番 日 下   俊 議員
 3番 佐々木 幸 一 議員      4番 氏 家 英 人 議員
 5番 工 藤 淳 子 議員      6番 浅 野   敬 議員
 7番 關     孝 議員      8番 岩 淵 正 宏 議員
 9番 伊 藤 吉 浩 議員     10番 中 澤   宏 議員
 11番 佐々木   一 議員     12番 及 川 昌 憲 議員
 13番 佐 藤 尚 哉 議員     14番 伊 藤   栄 議員
 15番 浅 田   修 議員     16番 田 口 政 信 議員
 19番 相 澤 吉 悦 議員     20番 熊 谷 憲 雄 議員
 21番 及 川 長太郎 議員     22番 庄 子 喜 一 議員
 23番 二階堂 一 男 議員     24番 八 木 しみ子 議員
 25番 佐 藤 恵 喜 議員     26番 田 口 久 義 議員
     17番 沼 倉 利 光 議長

議長(沼倉利光君) 投票漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。
 開票を行います。
 立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に22番、庄子喜一君。23番、二階堂一男君を指名します。
 庄子喜一君、二階堂一男君、開票の立ち合いをお願いします。
 (開票)

議長(沼倉利光君) 選挙の結果を報告します。
 投票総数25票。これは、先ほどの出席議員数と符合しています。
 有効投票25票、無効投票0票です。
 有効投票のうち、伊藤 栄君12票、岩淵正宏君13票。以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は7票です。
 よって、岩淵正宏君が副議長に当選されました。
 議場の出入り口を開きます。
 (議場開鎖)

議長(沼倉利光君) ただいま副議長に当選されました岩淵正宏君が議場におられます。
 会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。
 ここで、副議長に当選された岩淵正宏君から就任のあいさつをいただきます。

副議長(岩淵正宏君) 岩淵正宏です。
 ただいまは、多くの皆さんからのご支持を受け、心から御礼を申し上げたいというふうに思います。
 また、職責の重さ、一票の重みを痛感した副議長の選挙でありました。
 ご推挙受けたからには、しっかりと議長をサポートし、今後の登米市にかかる課題、放射能問題、庁舎問題、そして第二次の総合計画。または新教育長制度になり、今後学校教育はどうなるのか。社会教育においては、陸上競技場、そしてパークゴルフ場等の問題が山積しております。議員各位の皆さまと、この問題を議員間討議十分行って、登米市の進むべき道を皆さんと一緒に、ともに考えていきたいというふうに思ってございます。
 私から見れば、この議場22人の先輩方、まだ若輩者の私ではございますが、しっかりと職責を全うできるよう頑張りますので、2年間皆さんとともに頑張りたい、その決心でございます。
 まずは、当選の御礼とそしてこれからのわたくしに対して、皆さんから力添えをお願いいたしまして、就任のあいさつとしたいと思います。
 本当にありがとうございました。
 (拍手)

議長(沼倉利光君) 暫時休憩します。
          休憩 午前11時35分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時48分

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいまの議長、副議長の選挙に伴い、議席の一部を変更する必要があります。
 お諮りします。
 議席の一部変更を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加5として日程の順序を変更し、直ちに議席の一部を変更したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議席の一部変更を日程に追加し、追加議事日程第1号を追加5として直ちに議席の一部を変更することに決定しました。
 追加議事日程第5、議席の一部変更を行います。
 議長、副議長の選挙に伴い、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更します。
 議席は先例により、期別、年齢の順とし、議長は最終番、副議長は最終2番となります。
 よって、お手元に配布しました議席図のとおり、伊藤吉浩君の議席を8番に、中澤 宏君の議席を9番に、佐々木 一君の議席を10番に、及川昌憲君の議席を11番に、佐藤尚哉君の議席を12番に、伊藤 栄君の議席を13番に、浅田 修君の議席を14番に、佐藤恵喜君の議席を15番に、田口久義君の議席を16番に、田口政信君の議席を17番に、岩淵正宏君の議席を25番に、沼倉利光君の議席を26番に変更します。
 お諮りします。
 ただいま申し上げたとおり、議席の一部を変更することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、ただいま申し上げたとおり、議席の一部を変更することに決定いたしました。
 ここで、議席の移動のため暫時休憩します。
          休憩 午前11時51分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第、5常任委員の選任を行います。
 本件については、委員会条例第3条第1項及び第2項の規定により、現常任委員の任期が本年の5月13日で満了となりますので、常任委員の選任を行うものです。
 お諮りします。
 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配布しました名簿のとおり、総務企画常任委員に日下 俊君、氏家英人君、伊藤吉浩君、及川昌憲君、佐藤恵喜君、沼倉利光君、熊谷憲雄君、庄子喜一君、八木しみ子君の9人を、教育民政常任委員に熊谷和弘君、浅野 敬君、關 孝君、佐々木 一君、佐藤尚哉君、伊藤 栄君、田口政信君、相澤吉悦君の8人を、産業建設常任委員に佐々木幸一君、工藤淳子君、岩淵正宏君、中澤 宏君、浅田 修君、田口久義君、及川長太郎君、二階堂一男君の8人を指名したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって常任委員は、ただいま指名したとおり選任することに決定いたしました。
 暫時休憩いたします。
          休憩 午後1時02分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時02分

副議長(岩淵正宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 地方自治法第106条第1項の規定により、副議長がその職務を行います。
 日程第6、議長の常任委員辞任の件を議題といたします。
 沼倉利光議長から常任委員を辞任したいとの申し出があります。
 お諮りします。
 本件は、申し出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

副議長(岩淵正宏君) 異議なしと認めます。
 よって、沼倉利光議長の常任委員の辞任を許可することに決定しました。
 暫時休憩します。
          休憩 午後1時03分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時04分

議長(沼倉利光) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第7、議会運営委員の選任を行います。
 本件については、委員会条例第4条第3項の規定により、常任委員と同様に現委員の任期が本年5月13日で満了となりますので、議会運営委員の選任を行うものです。
 お諮りします。
 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配布しました名簿のとおり、氏家英人君、關 考君、伊藤吉浩君、佐々木 一君、佐藤尚哉君、伊藤 栄君、及川長太郎君 八木しみ子君の8名を指名したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (異議なしと呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) 異議なしと認めます。
 よって議会運営委員は、ただいま指名したとおり選任することに決定しました。
 先ほどの議長の選挙に伴い、庁舎建設に関する調査特別委員会の委員に欠員が生じました。
 お諮りします。
 本特別委員の選任を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加6として日程の順序を変更し、直ちに本特別委員の選任を行いたいと思います。
 これにご異議ありませんか
 (異議なしと呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) 異議なしと認めます。
 よって、本特別委員の選任を日程に追加し、追加議事日程第1号の追加6として直ちに本特別委員の選任を行うことに決定しました。
 追加議事日程第6、庁舎建設に関する調査特別委員の選任を行います。
 お諮りします。
 本特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、田口久義君を指名したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (異議なしと呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光) 異議なしと認めます。
 よって、庁舎建設に関する調査特別委員に田口久義君を選任することに決定しました。
 日程第8、議会改革推進会議委員の選任の報告を行います。
 本件については、議会基本条例第16条第1項並びに議会改革推進会議の設置に関する規定第3条及び第4条の規定により、各会派から選任された議員を議長が委嘱するものです。
 議会改革推進会議委員には、お手元に配布しました名簿のとおり、工藤淳子君、浅野 敬君、岩淵正宏君、伊藤吉浩君、及川昌憲君、田口久義君、熊谷憲雄君、庄司喜一君、二階堂一男君の9人を委嘱します。
 日程第9、同意第1号 教育長任命につき同意を求めることについてを議題とします。
 本件について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、同意第1号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、教育長の任命を行いたく議会の同意を求めるものであります。
 このたび同意をお願いする教育長候補者は、佐藤信男氏であります。
 佐藤氏は、長年にわたり小学校の教員としてお勤めになられ、佐沼小学校長を最後に定年退職されました。退職後におきましても、スクールカウンセラーとして児童生徒の健全育成等にご尽力頂いている方でございます。
 佐藤氏におかれましては、登米市の教育的課題についてよく理解されており、児童生徒一人一人の可能性を大切にしながら、学力の底上げを図っていく必要があるとのお考えをお持ちであり、また、地域との連携による学校づくりの重要性についても深く認識しておられます。
 さらに、本市教育委員会が学校教育の基本方針に掲げる「確かな学力の向上と豊かな社会性の育成及び学校と家庭地域が連携した地域とともにある学校づくりの推進」を目指すため、各学校の実態も踏まえ積極的に推進したいとのご意向であります。
 また、社会教育の基本方針に掲げる市民の自主活動の推進と地域コミュニティへの支援。また、市民誰もが親しめるスポーツの推進及び健康体力の増進。地域の伝統文化の伝承及び新たな芸術文化の創造に向けても、市民との協働による持続的な発展を基本理念とする登米市まちづくり基本条例の趣旨に添い、登米市ならではの自主活動の推進や市民文化スポーツの振興による人づくりこそが、新教育長に期待される役割であると理解しておられます。
 今後新制度の下で開催する総合教育会議において、登米市教育委員会の代表者としての役割をはたしていただくとともに、本市教育行政の最高責任者としての重責を充分に担っていただける人材と確信しておるところであります。
 なお、佐藤氏の略歴等につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご同意いただきますようお願い申し上げ提案理由といたします。

議長(沼倉利光) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、同意第1号教育長任命につき同意を求めることについてをご説明させていただきます。
 議案書並びに提案理由説明書につきましては、1ページをごらんいただきたいと思います。それから別冊資料といたしまして、略歴等を掲載した資料を配布してございますので、そちらもごらんいただきたいと思います。
 本案は、本年4月1日に施行されました、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律に基づきまして、教育長を任命するに当たり議会の同意を求めるものでございます。
 このたび同意をお願いする教育長候補は、佐藤信男氏でございます。
 ただいまの市長の提案理由の説明の中でも、佐藤氏の人柄や教育行政に対する思いなどにつきましてはご紹介をさせていただきましたが、私からは佐藤氏のこれまでの経歴等を主にご紹介をさせていただきたいと思います。
 別冊の資料の方をご参照いただきたいと思います。
 佐藤信男氏は、昭和27年4月2日生まれの63歳であります。現在は、中田町上沼にお住まいでございます。佐沼高校から東北学院大学に進学され、ご卒業されてから一時民間企業にお勤めなされた後に、昭和54年に教員となられました。
 以来、ご経歴のとおり7年にわたり教員としてお勤めになられる中で、市内でも新田第一小学校や登米小学校、米川小学校などにご勤務された経歴をお持ちでございます。平成15年4月からは、宮城県教育研修センター副参事特別研修班長、それから登米教育事務所副参事教育班長として、教職員の指導力向上などにも力をそそいでおられました。
 さらに平成19年4月からは、宮城県大崎教育事務所長、そして、平成20年4月からは、北部教育事務所長ということで、学校教育のみならず社会教育活動全般にわたっての経験も積まれてこられたものでございます。
 平成21年4月、本市の中心校でございます佐沼小学校長に就任されまして、4年間勤務された後に定年退職されております。その間には、その豊かな経験と厚い人望から、登米市小学校長会会長をはじめ、宮城県小学校長会会長並びに、顧問などを歴任されてまいられました。
 定年退職後は、長年の教育活動の経験を生かし、スクールカウンセラーや登米市子ども子育て会議会長などを歴任されるなど、児童生徒の健全育成や子育て支援施策の構築にも深く関わりをお持ちいただいているところであります。
 説明は以上でございますが、佐藤氏は教育者としてのこれまでの実績のみならず、温厚、誠実な人柄で地域の信望も厚く、新たな教育長として適任でありますので、ご審議を賜りまして、ご同意いただきますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 提案者にお尋ねをいたしますが、教育長候補者の略歴を拝見いたしました。
 この中に社会教育に係る経歴、それから実績というものが見受けられないんですが、その辺どういった、これまでの経験の中でそうした社会教育に係る経験は、どういったものがあるのかお尋ねいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君)  略歴の中でご紹介をさせていただきましたが、宮城県の大崎教育事務所長、また、北部の教育事務所長ということで、登米市ということではございませんが、地域の社会教育、また、障害スポーツ等の取り組みについて、知見と経験をお持ちの方ということでございました。
 そういった意味では、議員からご質問がございましたとおり、これからの教育行政の非常に大きな柱であるという思いを、我々としても思っておるということについてお伝えをさせていただきましたが、そのことについての重要性、特に重く受け止めていただいておるということ。そして、その取り組みについては、しっかりと現場にも足を運びながら、自ら行動して取り組みたいというご意志をお伝えをいただいたところでございました。
 よろしくご審議お願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 7番、關 孝君。
 それでは、教育事務所2カ年経験した中での社会教育に関わったという実績だというふうに理解をさせていただきます。
 また、市長が特に心豊かに生きる登米人の育成というふうな部分を市長の政策の柱に掲げておりますが、この候補者はそれに向けてどのようなお考えを持たれているのか、お尋ねいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) これはですね、やはり各年代それぞれにおいて、お取り組みをいただくというふうにお話を聞いているところであります。
 まず、学校教育の部分につきましては、学力の向上という大きな命題は当然でございますけれども、それに至るまでのアプローチとして、まずはやはり子供たちの意識をどのように高めていくのか、ということが非常に大切だというようなお話をしておられました。
 それにつきましては、もちろん今の地域のありよう、そういったものについてもそうでありますし、今のこの我々が住んでいるこの地域の暮らしは、先人のいろいろな努力によって営まれているということ。そういったことについても、しっかりと子供たちに伝えながらその思いを繋いで行く、そういった人材を育てたいというようなお話をいただいたところでございます。
 また、各年代ということでお話をさせていただきますれば、やはり社会教育の中で、今一番、ある意味難しい年代というのは、若年層の青年層ではないかというようなお話もいただいているところであります。
 そういった意味での社会教育への青年層の参加、参画、そういったものについても非常に思いを寄せられておるところでございます。もちろん高齢者も含めた成人層の社会教育の関わり等につきましても、先ほどご説明を申し上げましたとおり、社会教育、そしてまた、協働参画による取り組み、また、地域の芸能文化等の継承、発展というふうなことにつきましても、非常に思いを寄せられておるところであります。
 そういう意味で私といたしましては、そういう思いをしっかりと具現化をしていただきたいということで、私からも強くお願いをさせていただいたところでございます。

議長(沼倉利光君) 7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 最後になりますが、本教育委員会が抱えている大きな課題、それはスポーツ施設の整備であるとか、あるいは図書館をはじめとしたパークゴルフ場、あるいは陸上競技場、恐らくこの候補者の任期中には整備に着手する、あるいは完成させる、その方向性を決める、重要な時期に来ておると思うんですが、そうした様々な課題解決のために、また、整備の推進のために、この候補者はどのようなお考えを持って、その実現に努力されるお考えでいるのか、最後にお尋ねします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) そういった意味では、今期の教育行政というものは非常にこれからの教育行政の礎になる大変大事な期間であるということ。
 また、その取り組みに当たりましては、やはり大きな決意とそして勇気を持って取り組む必要があるというふうにお話をさせていただきました。でありますから、議員からご指摘をいただいております教育行政に関する課題につきましては、任期中にしっかりとその方向性と結果を出していく。そのような思いで、取り組むということでお話をお伺いし、また、その取り組みについては、我々執行部もともに同じ課題を持ちながら、しっかりと取り組んでいくというようなこと確認をいたしたところでございます。

議長(沼倉利光君) ほかにありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 教育長候補者のいわゆる教員としての略歴につきましては、素晴らしいものだというふうに拝見したところであります。
 私が心配するのは、先ほどの同僚議員のお話しのとおり、社会教育面での力量がどうなのかと率直に思っているのですが、先ほど提案理由で申し上げられましたとおり期待できるのだということで市長はお話をいただきました。
 それの裏付けになるかもしれませんので、あえてお尋ねをいたしますが、今この方は上沼にお住まいでございますが、現在、地域等の関わり等について、どのような活動をなさっているか、ご存じでしたらお伝えをいただきたいと思いますが。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 行政区等における直積的な活動につきましては、なかなか直接、お話をお伺いしそびれたところではございます。
 しかしながらですね、何て言いますか、ご退職後スクールカウンセラーとして学校の社会教育活動にご参加をいただいておるということ。そしてまた、地域の状況等について、いろいろとお話をお伺いしたところでございます。
 そういった意味では、ご出身であります上沼小学校の状況でありますとか、それから地域の社会参加の動向、そういったものについては、いろいろとお話をお伺いをしているところでございますので、そういった意味では、しっかりと地域に根差した活動、また、地域の皆さんとともにさまざまな活動をしっかりとしていただいている方というふうに認識をしているところであります。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 私ども議員も同意するか、不同意になるかというような責任を感じるものでございますので、私自身もこの方のよくご存じの何人かにお聞きをしました。素晴らしい方だという評価でございましたので、私自身は同意したいと思いますが、先ほど申し上げたとおり、これから大事なのは学校教育だけではありませんので、社会教育にぜひ力を注ぐよう、希望しているということをぜひ市長も受け止めていただきたいということを申し上げたいと思います。以上です。

議長(沼倉利光君) 他にありませんか。14番、浅田 修君。

14番(浅田 修君) 一つ聞いておきたいことでありますけども、今教育委員会の中でコミュニティスクールをやろうとしている中ですね、今お二人の前者の方が社会教育を含めてですね、そういった心配があるということでありますけれど、そのコミュニティについてどのようなお考えなのか、その点市長お願いします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 今現在、登米市の教育委員会の方では、コミュニティスクールの取り組みを全校に広げようとしているような状況でございます。
 また、こういった関わり方につきましては、学校でのスクールカウンセラー等の中で、市内の様々な学校等について、佐藤氏はいろいろと地域の学校とのあり方というものについては、しっかりと関わり合いをご確認をいただいておる方でございます。
 また、そういった意味では、今学校の現場の中でやはり課題となっている状況等についても、一つの学校にとどまらず、様々な学校等の状況等についても情報収集をされ、そして、その取り組みについて意をお持ちをいただいている方というふうに認識をしているところでございます。
 特にコミュニティスクール等については、やはり当初導入する際に、地域の皆さんの多大なるご協力をいただくということも含めて、その難しさと困難さについてもしっかりとご認識をいただいておりますので、現在、登米市教育委員会が年次計画の中で、このコミュニティスクールの導入を図っておりますが、その取り組みについてもしっかりと意を用いていただけるものと認識をしているところでございます。
 よろしくお願い申し上げたいと思います。

議長(沼倉利光君) 14番、浅田 修君。

14番(浅田 修君) そういった考えの中でですね、これまでやってこられた教育長に対してですね、どのようなお話をされたのか。そうしてまた、新しい提案された方に対しましてですね、いろいろ市長はずいぶん素晴らしい評価をされたという、そしてまた必要性も訴えられたという、今あったんですけれども、それが早く言えば今の現教育長にはなかったのかなと、いうことだったのかですね。その点もうちょっと具体的にお知らせいただければと。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 片倉教育長におかれましては、4年前にご就任をいただいて、心豊かに生きる登米人の育成をはじめ、コミュニティスクールの導入など、大変なご尽力とお骨折りをいただいたところでございます。
 そしてまたそういった意味では、非常にですね、これからの学校教育、社会教育の礎をしっかりとお作りをいただいたというふうに認識をしているところでございます。
 そしてまたその中において、今後その取り組みをさらに高めていく、また、新たな視点の中でその取り組みをさらに大きなものにしていく、そういった取り組みの必要性を感じる中で、今回ご提案を申し上げた佐藤信男氏をご提案を申し上げるということでございます。
 片倉教育長には、本当にそういった意味では、まず最初の第一歩を踏み出す大きな役割を果していただき、そしてそこにご尽力をいただいたということ、我々といたしましても高く評価をするところでございます。
 よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) ほかにありませんか。
 これで、質疑を終わります。
 本件は人事案件ですので、先例に従い、討論を省略します。
 これから、同意第1号を採決します。この採決は起立によって行います。
 お諮りします。
 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。
 起立多数です。
 よって、同意第1号、教育長任命につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。
 日程第10、議案第70号 登米市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案70号の提案理由にを述べさせていただきます。
 本案は、登米市水道事業の主水地点並びに浄水方法を変更するため、厚生労働大臣に水道事業の変更申請を行っていたところ、平成27年3月31日付で認可されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、水道事業所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。水道事業所長、佐藤和哉君。

水道事業所長(佐藤和哉君) 議案書2ページ、提案理由説明書2ページ、別冊資料2ページでございます。
 議案第70号 登米市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例でございます。
 本件は、第2条経営の基本中、第3項給水人口「88,770人」を「81,340人」に、第4項一日最大給水量「36,700立方メートル」を「34,090立方メートル」に改めるものでございます。条例第2条経営の基本に掲げます項目は、厚生労働大臣からの水道事業経営認可と整合することとなっております。
 現在の認可は、平成19年度に横山簡易水道の統合と東和町の二つの浄水場に紫外線処理を設置するに当たりまして、平成28年度を目標に認可を受けたものであります。
 したがって、平成29年度には変更認可の必要がありましたが、今回東和町、合ノ木・大綱木簡易給水施設を統合すること。保呂羽浄水場、石越浄水場に主にカビ臭対策のため活性炭処理施設を設置することが、水道法第10条に定めます「取水施設の変更と浄水方法の変更」に該当するため、認可の変更申請を行っておりました。
 この申請は今後10年間、平成35年度を目標とした需要予測が必要であることから、その予測の計算を行い、厚生労働省と協議を重ねてきたところ、本年3月31日に変更申請が認可されたものでございます。その認可におきまして、給水人口一日最大給水量が変わりましたので、設置条例の該当部を改正するものです。
 なお、本数値は、計画期間中の最も大きい数値となっていますので、平成35年度の数値ではないことを申し添えます。
 説明は以上でございます。よろしくご審議の上ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 一つはですね、2条は変更しなくていいのかということです。
 給水区域は、東和町うんぬんと2条にありますが、このことはいいのかということと、もう一つは目標、いわゆる給水人口の想定を最大値という説明がございましたが、今総合計画、あるいは庁舎建設等の数値を見ると、このような数字ではないというふうに認識をしてございますが、その整合性はどういうふうに理解をしたらいいのか。お伺いをさせていただきます。

議長(沼倉利光君) 水道事業所長、佐藤和哉君。

水道事業所長(佐藤和哉君) お答え申し上げます。
 第2項の区域でございますが、今回該当になると思われるのは東和町の合ノ木・大綱木地区ですが、これは既に給水区域として入れているところでございますので、今回はこの部分の改正はございません。
 それから、目標値でございますが、平成35年度までの目標値でございまして、先ほど申し上げましたとおり、今回の数値は最大値です。平成35年度の数値につきましては、総合計画に用いた数値を基本として策定したものでございまして、同じようにこれから人口減少になっていくということに数値としてはとらえてございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なしと呼ぶ者」あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なしと呼ぶ者」あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから、議案第70号を採決します。
 お諮りします。
 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 意義なしと認めます。
 よって、議案第70号 登米市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 以上で、本日の議日程は全部終了しました。
 これで、4月特別議会を閉じます。
 本日はこれで散会します。
  
          散会 午後1時37分
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  田 口 久 義
 
 
 書名議員  沼 倉 利 光
 
 
 署名議員  相 澤 吉 悦
 

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