•   0  (日程・名簿)
  •   1  委員長(伊藤吉浩)
  •   2  23番(二階堂一男)
  •   3  委員長(伊藤吉浩)
  •   4  教育部長(志賀尚)
  •   5  委員長(伊藤吉浩)
  •   6  23番(二階堂一男)
  •   7  委員長(伊藤吉浩)
  •   8  会計管理者(千葉幸毅)
  •   9  委員長(伊藤吉浩)
  •  10  23番(二階堂一男)
  •  11  委員長(伊藤吉浩)
  •  12  委員長(伊藤吉浩)
  •  13  委員長(伊藤吉浩)
  •  14  委員長(伊藤吉浩)
  •  15  委員長(伊藤吉浩)
  •  16  委員長(伊藤吉浩)
  •  17  委員長(伊藤吉浩)
  •  18  委員長(伊藤吉浩)
  •  19  委員長(伊藤吉浩)
  •  20  委員長(伊藤吉浩)
  •  21  5番(工藤淳子)
  •  22  委員長(伊藤吉浩)
  •  23  長寿介護課長(金野信義)
  •  24  委員長(伊藤吉浩)
  •  25  5番(工藤淳子)
  •  26  委員長(伊藤吉浩)
  •  27  長寿介護課長(金野信義)
  •  28  委員長(伊藤吉浩)
  •  29  5番(工藤淳子)
  •  30  委員長(伊藤吉浩)
  •  31  長寿介護課長(金野信義)
  •  32  委員長(伊藤吉浩)
  •  33  委員長(伊藤吉浩)
  •  34  委員長(伊藤吉浩)
  •  35  委員長(伊藤吉浩)
  •  36  委員長(伊藤吉浩)
  •  37  委員長(伊藤吉浩)
  •  38  委員長(伊藤吉浩)
  •  39  委員長(伊藤吉浩)
  •  40  委員長(伊藤吉浩)
  •  41  委員長(伊藤吉浩)
  •  42  委員長(伊藤吉浩)
  •  43  委員長(伊藤吉浩)
  •  44  委員長(伊藤吉浩)
  •  45  10番(佐々木一)
  •  46  委員長(伊藤吉浩)
  •  47  水道施設課長(菊池勝郎)
  •  48  委員長(伊藤吉浩)
  •  49  10番(佐々木一)
  •  50  委員長(伊藤吉浩)
  •  51  水道事業所長(佐藤和哉)
  •  52  委員長(伊藤吉浩)
  •  53  10番(佐々木一)
  •  54  委員長(伊藤吉浩)
  •  55  市長(布施孝尚)
  •  56  委員長(伊藤吉浩)
  •  57  10番(佐々木一)
  •  58  委員長(伊藤吉浩)
  •  59  市長(布施孝尚)
  •  60  委員長(伊藤吉浩)
  •  61  委員長(伊藤吉浩)
  •  62  委員長(伊藤吉浩)
  •  63  委員長(伊藤吉浩)
  •  64  16番(田口久義)
  •  65  委員長(伊藤吉浩)
  •  66  医療局総務課長(千葉淳一)
  •  67  委員長(伊藤吉浩)
  •  68  医療局次長(浅野雅博)
  •  69  委員長(伊藤吉浩)
  •  70  16番(田口久義)
  •  71  委員長(伊藤吉浩)
  •  72  病院事業管理者(石井宗彦)
  •  73  委員長(伊藤吉浩)
  •  74  市長(布施孝尚)
  •  75  委員長(伊藤吉浩)
  •  76  病院事業管理者(石井宗彦)
  •  77  委員長(伊藤吉浩)
  •  78  市長(布施孝尚)
  •  79  委員長(伊藤吉浩)
  •  80  16番(田口久義)
  •  81  委員長(伊藤吉浩)
  •  82  病院事業管理者(石井宗彦)
  •  83  委員長(伊藤吉浩)
  •  84  16番(田口久義)
  •  85  委員長(伊藤吉浩)
  •  86  9番(中澤宏)
  •  87  委員長(伊藤吉浩)
  •  88  市長(布施孝尚)
  •  89  委員長(伊藤吉浩)
  •  90  9番(中澤宏)
  •  91  委員長(伊藤吉浩)
  •  92  市長(布施孝尚)
  •  93  委員長(伊藤吉浩)
  •  94  9番(中澤宏)
  •  95  委員長(伊藤吉浩)
  •  96  市長(布施孝尚)
  •  97  委員長(伊藤吉浩)
  •  98  9番(中澤宏)
  •  99  委員長(伊藤吉浩)
  • 100  市長(布施孝尚)
  • 101  委員長(伊藤吉浩)
  • 102  9番(中澤宏)
  • 103  委員長(伊藤吉浩)
  • 104  19番(相澤吉悦)
  • 105  委員長(伊藤吉浩)
  • 106  医療局次長(浅野雅博)
  • 107  委員長(伊藤吉浩)
  • 108  委員長(伊藤吉浩)
  • 109  委員長(伊藤吉浩)
  • 110  委員長(伊藤吉浩)
  • 111  委員長(伊藤吉浩)
  • 112  委員長(伊藤吉浩)
  • 113  委員長(伊藤吉浩)
      平成27年登米市議会定例会 9月定期議会 決算審査特別委員会 会議録
 平成27年9月25日(金曜日)
1、出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 伊 藤 吉 浩 君(委員長)
   9番 中 澤   宏 君      10番 佐々木   一 君
  11番 及 川 昌 憲 君      12番 佐 藤 尚 哉 君
  13番 伊 藤   栄 君      14番 浅 田   修 君
  15番 佐 藤 恵 喜 君      16番 田 口 久 義 君
  17番 田 口 政 信 君      19番 相 澤 吉 悦 君
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君      25番 岩 淵 正 宏 君
  26番 沼 倉 利 光 君
1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)

1.説明のため出席した者の氏名
市  長        布 施 孝 尚 君	副市長      藤 井 敏 和 君
総務部長        千 葉 博 行 君	企画部長     秋 山 茂 幸 君
市民生活部長      神 田 雅 春 君	産業経済部長   高 橋   巌 君
建設部長        千 葉 雅 弘 君	建設部次長    千 葉   修 君
産業経済部次長     丸 山   仁 君	財政課長     加 藤   均 君
総務課長        大 柳   晃 君	土木管理課長   首 藤 正 敏 君
総務部次長兼税務課長  冨士原   徹 君	農林政策課長   岩 淵 俊 明 君
収納対策課長      田 村 啓 峻 君	農村整備課長   可 野 嘉 裕 君
教育長         佐 藤 信 男 君	病院事業管理者  石 井 宗 彦 君
監査委員        島 尾 清 次 君	監査委員     千 葉 良 悦 君
監査委員        田 口 政 信 君	教育部長     志 賀   尚 君
生涯学習課長      佐 藤 嘉 浩 君	学校教育課長   永 浦 広 巳 君
会計管理者       千 葉 幸 毅 君	監査委員事務局長 佐々木 義 文 君
市民生活部次長     新 井 誠 志 君	国民年金課長   千 葉   清 君
市民生活課長      千 葉 ますみ 君	健康推進課長   佐々木 秀 美 君
長寿介護課長      金 野 信 義 君	下水道課長    菅 原 和 夫 君
新産業対策室長     伊 藤 秀 樹 君	水道事業所長   佐 藤 和 哉 君
水道管理課長      羽 生 芳 文 君	水道施設課長   菊 池 勝 郎 君
医療局次長       浅 野 雅 博 君	
医療局経営管理部次長
兼登米市民病院事務局長       大 森 國 弘 君
医療局企画課長           阿 部 桂 一 君	
医療局医事課長           千 葉 裕 樹 君	
米谷病院・上沼診療所事務局長    阿 部   裕 君
豊里病院・豊里老人保健施設・津山診療所・登米市訪問
看護ステーション事務局長      菅 原   登 君	
よねやま診療所・登米診療所事務局長 佐 川 英 弘 君
			
1.事務局出席職員氏名
議会事務局長            佐 藤 昌 彦 君	
議会事務局次長           田 辺 賢 一 君
議会事務局主幹兼議事・調査係長   菊 地   武 君	
議会事務局議事・調査係主査     浅 井 顕 裕 君
議会事務局議事・調査係主査     庄 司 美 香 君	
議会事務局議事・調査係主査     主 藤 貴 宏 君
議会事務局議事・調査係主事     稲 辺 大 裕 君		


          開会 午前10時00分
委員長(伊藤吉浩君) それでは、ただいまから決算審査特別委員会4日目の会議を開きます。17日に引き続き審査を行います。
 認定第1号 平成26年度登米市一般会計歳入歳出決算の10款教育費まで質疑が終わっておりますので、11款災害復旧費、12款公債費、13款予備費、14款諸支出金について質疑を行います。質疑はありませんか。二階堂委員。

23番(二階堂一男君) 成果表の398ページの公立学校の災害復旧事業費の中にですね、石越中学校の校庭の暗渠が入っているわけでありますけども、これは前年度からの繰越明許になっているわけでございます。
 そこでですね、暗渠をしたはずでありますけれども、その年の運動会が前の晩まで降った雨が校庭にたまっていたというふうなことで、この暗渠の効果がちょっと疑われたわけでありまして、この暗渠のですね、竣工検査というのはどのような形で行うのか。そしてですね、このままでいいのかどうかというふうなことでございまして、費用対効果を考えるとかなり疑問視するわけでございますので、その辺のいきさつについて、2分しかありませんので簡潔にお答えをいただきたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 教育部長、志賀 尚君。

教育部長(志賀 尚君) 工事の検査につきましては、検査課の方で検査をしていただいておりますが、工事的には合格をして当然支払いも済んでございます。暗渠の効果ということでございますので、現場の中学校ともよく打ち合わせをしてですね、もし改良が必要なんであれば必要な手直し、修正工事等を実施しなければならないかどうか検討したいというふうに思ってございます。

委員長(伊藤吉浩君) 二階堂委員。

23番(二階堂一男君) まだ若干時間あるので、竣工検査をしたですね、建設部の方にお願いをしたいのですが、お願いというよりもお聞きしたいのですが、今後のこともありますので竣工検査はどの段階でやるのかですね。すっかり埋めてしまった後ではどのようにするのか、途中でやるのか。あと1分ですので、その辺でひとつお願いをしたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 会計管理者、千葉幸毅君。

会計管理者(千葉幸毅君) 検査につきましては、検査専門官等ですね、会計管理室の検査委員が報告に基づいて検査をしますけども、検査については完成にあたってのいろいろな書類の検査、それから現場に行って現場検査、当然施工業者と立ち会って、それから担当部署、立ち会っての検査ということで、それぞれの検査業務を携っております。

委員長(伊藤吉浩君) 二階堂委員。

23番(二階堂一男君) 時間までしゃべります。やはり土中のことでありますんで、途中ですね、きちっとしたそのタイミングを捉えて検査をして、費用対効果が上がるようなそういうことでぜひ今後お願いしたいということで終わります。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。
 これで、11款災害復旧費、12款交際費、13款予備費、14款諸支出金の質疑を終わります。これで、一般会計歳入歳出決算の質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。
 これから認定第1号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第1号 平成26年度登米市一般会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 ここで説明員の入れ替えのため、暫時休憩いたします。
          休憩 午前10時05分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後10時07分
 

委員長(伊藤吉浩君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、認定第2号 平成26年度登米市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます
 これから認定第2号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第2号 平成26年登米市国民健康保険特別会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 次に、認定第3号 平成26年度登米市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます
 これから認定第3号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第3号 平成26年登米市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 次に、認定第4号 平成26年度登米市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。工藤淳子委員。

5番(工藤淳子君) 概要の433ページ、事業概要及び効果のところに、下の方に「生活保護法に基づく介護扶助実施のため審査、25件の依頼を受けた」とあるんですけれども、その結果はどういう結果が出たのかと、それから下の方、表の下の方に要介護認定による調査結果に「苦情・相談については、適正な処理に努めたと」あるんですけども、3分しか時間がないので、簡単でいいんですけどどういう苦情・相談があったのか、その辺をお願いします。

委員長(伊藤吉浩君) 長寿介護課長、金野信義君。

長寿介護課長(金野信義君) お答えさせていただきます。
 生活保護法に基づく介護扶助実施のための要介護状態等の審査25件ということでございますが、依頼のとおりですね、その方の状況に応じまして、介護認定をされてございます。以上でございます。
 苦情・相談と申しますけれども、認定結果に対しての確認というか、そういったところかと考えてございます。

委員長(伊藤吉浩君) 工藤淳子委員。

5番(工藤淳子君) その検査の結果、この25件が、その認定の内容ですね、要介護になったのか、それともならなかったのか、そういうところをお聞きしたいんですけど。

委員長(伊藤吉浩君) 長寿介護課長、金野信義君。

長寿介護課長(金野信義君) 大変失礼しました。介護認定されてございます。

委員長(伊藤吉浩君) 工藤淳子委員。

5番(工藤淳子君) もう少し詳しく、ちょっと。

委員長(伊藤吉浩君) 長寿介護課長、金野信義君。

長寿介護課長(金野信義君) 25件分ですね、すべて認定されてございます。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。
 これで、介護保険特別会計歳入歳出決算の質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます
 これから認定第4号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第4号 平成26年登米市介護保険特別会計歳入歳出決算ついては、認定することに決定いたしました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午前10時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時14分
 

委員長(伊藤吉浩君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 認定第5号 平成26年度登米市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。これから認定第5号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議にありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第5号 平成26年度登米市土地取得特別会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 次に、認定第6号 平成26年度登米市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。これから認定第6号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議にありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第6号 平成26年度登米市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 次に、認定第7号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。これから認定第7号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議にありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第7号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算については、認定することに決定いたしました。
 認定第8号 平成26年度登米市水道事業会計決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。佐々木 一委員。

10番(佐々木 一君) まずですね、今定期議会中の行政報告の中で、石越浄水場の取水制限があったというふうな報告があったわけですけども、その原因は「今回の豪雨による鉱山からの廃水の処理前の水が川に流れ出たため」といったような報告があったんですけども、その後の経過、どのようになっているのかまずお聞きをいたします。

委員長(伊藤吉浩君) 水道施設課長、菊池勝郎君。

水道施設課長(菊池勝郎君) 委員のご質問についてお答え申し上げます。
 その後ですね、水質検査を再開しまして、全ての項目が異常なしということで、9月の第2週に復旧しております。以上です。

委員長(伊藤吉浩君) 佐々木 一委員。

10番(佐々木 一君) それでは、現在は通常どおり運転しているということですね。ただですね、現在この鉱廃水の処理を行っているところの細倉金属鉱業、この会社が行っているようでありますけれども、この会社ちょこちょこですね、こういった事故を今起きているようであります。昨年度も8月の七日、そして八日、22日にですね、雨水の排水水位層から公共用の川に 基準値に適合しない廃水を排出する事故を起こしてですね、関東・東北産業保安監督部東北支部から厳重注意処分を受けたといったように公表なっております。まずもってこの事故に関して市として把握しておったのかどうか、その点お聞きいたします。

委員長(伊藤吉浩君) 水道事業所長、佐藤和哉君。

水道事業所長(佐藤和哉君) 本年度の事故に関しましては排出直後に、我々の方には、水道の方には直接、細倉鉱山から連絡がありました。それから北上川下流工事事務所を通しまして、我々と防災課の方にはファクスで逐次情報が流れております。以上です。
 昨年は非常に遅い連絡でございまして、既に流れ去った後というふうに私の方では対応・・・ただその場合、水道はちょうど、ちょうどですが、石越の取水を停止していた時期でしたので、我々の水道としては影響はなかったんですが、連絡が遅いということで厳重に抗議をいたしまして、本年度からはすぐ電話、あるいはファックスが届くという状況になっております。

委員長(伊藤吉浩君) 佐々木 一委員。

10番(佐々木 一君) とにかく情報が早く、今回は来たようですけれども、ただ情報が結局事故が起きてからですよね、あくまでも。ちょこちょこですね、何となく事故が頻繁に起きているように思うわけでございます。この細倉金属鉱業ですね、現在はもちろん鉱山は廃鉱になっておりますから、自動車のバッテリーの鉛の回収、あるいは細倉鉱山からの鉱廃水の処理事業、そして発電所2カ所持って水道事業も行っているといったような会社のようであります。
 そういった会社、従業員も140名ほどいるようでありますけれども、この鉱山からの廃水の処理に関しましては、この処理施設そのものもですね、恐らく私は老朽化もかなりひどくなって、それでたびたびこういった雨がちょっと降っただけでもすぐあふれて川に流れるといったような状況なように私は思うんですけども、市長この沿岸、川の流域の首長さん方で何かこの細倉鉱山に関して情報というか、いろいろ話し合うことがあるんでしょうか。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) こういった流出事故に関しましては、行政機関連携の中で情報の共有を図っておるというような状況でございます。しかしながら委員ご指摘のとおり、たびたびやはりこういった状況になるということにつきましては、やはりその体制とか環境整備、そういったものについて、しっかりと取り組みを求めるということは当然必要であるというふうに思っております。
 そういった意味では、栗原、登米、特にですね、農業用水にとどまらず飲用水等にも使用しているような状況でございますので、関連する市、町と連携をしながら、一体となって申し入れをしながらですね、環境の改善にあたってまいりたいと考えております。

委員長(伊藤吉浩君) 佐々木 一委員。

10番(佐々木 一君) 当然ですね、本当に申し入れてしっかり現場も1回見てもらって、どういった状況にあるのか今、ちょっとした雨ですぐあふれるような施設ではですね、本当にこの下流にいるものとしては、本当に市民の健康、あるいは我々の農産物に関してもですね、一度入ってしまうとこう重金属ですからなかなか除去するのは難しくなるわけでありますので、その入る前にぜひとも、これは要望ではなくてやはり県なり、その監督署なり厳重抗議、これをぜひしていただきたいと思います。もう一度よろしくお願いいたします。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご指摘事項を十分に踏まえ、厳重抗議並びに国・県の方にも厳重な管理とそのありようについて申し入れをさせていただきます。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。
 これで、水道事業会計決算の質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。これから認定第8号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議にありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第8号 平成26年度登米市水道事業会計決算については、認定することに決定いたしました。
 ここで説明員の入れ替えのため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午前10時24分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時26分
 

委員長(伊藤吉浩君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、認定第9号 平成26年度登米市病院事業会計決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。田口久義委員。

16番(田口久義君) 当会派、多少時間がありますので、決算の認定という観点で2、3質問をさせていただきたいと思います。決算の検証という観点ですね、認定でなくて。
 それで、まず決算書の22ページの医学生奨学金の問題でございますけれども、この件については平成26年度の市長の市政方針の中に、「医師、看護師の確保対策としての登米市医学生奨学金等貸付事業の着実な運用に努めてまいります」とございます。そこでそういった検証という意味合いから、奨学金の部分についてのその効果、効能はどうであったのかその点についてまず伺いたいと思います。
 それから第2点目でございますけれども、決算書14ページにあたるんでしょうか、救急医療体制のセグメント情報という部分がありますけども、救急医療についてでございます。これも26年の市政方針の中で、高度急性期医療を行う、違うなこれな・・・「救急体制の中で、登米市民病院救急外来等の運営に万全を期すとともに」とありますけれども、その辺の実績といいますか中身、その辺についてもお話をいただければと思います。まず、この2点についてお願いいたします。

委員長(伊藤吉浩君) 医療局総務課長、千葉淳一君。

医療局総務課長(千葉淳一君) それでは、私の方から医学生奨学金の関係ということで、お答えをさせていただきたいと思います。
 まず、医学生奨学金でございますけれども医師、それから看護師、それぞれということで、決算書の方にも貸付の人員等につきましては、記載をさせていただいているところでございますけれども、新規に26年度につきましては、貸付につきましては9名、医学生が9名、それから看護学生が11名ということでございますが、この実績と効果ということでございますけども、実際に勤務、まず看護師の方ですけれども勤務をいただいているということで、これまで3名の方、奨学金を貸付け終了いたしまして3名勤務いただいてございます。
 それから医学生の方につきましては、ご案内のとおりでございますけれども、これまで1名の方について勤務をいただいているというところで、その後につきましては奨学金の貸付等を終了して本来、勤務ということである時期ではございますが、研修の関係であったりとかそういった部分で、その後につきましては勤務をいただいてないという現状ということでございます。

委員長(伊藤吉浩君) 医療局次長、浅野雅博君。

医療局次長(浅野雅博君) ただいまですね、救急の状況についてというふうなお尋ねでございますが、救急外来棟を整備いたしまして、それでできるだけ救急患者さんを受入するというふうな方針でやってきておりますが、何分にもですね、そこで夜間、休日、祝日等の救急の患者さんにつきましては、大幅な伸びというものは現状では見られておりません。それについてはですね、専門医が不足しているということもございますし、それと当直をする、日直をする先生が基本的にはお一人だということでございまして、やはり受け入れすることが困難な患者さん、そういった患者さんを見れないような状況が依然としてやっぱりそういった部分が解消されてないと。
 以前にですね、「二人体制について考えることはないのか」というようなご質問もありましたけれども、現状の医師の常勤医の数から言うとなかなかですね、その辺のところまでの二人配置というのは、できればやりたいんですけれども、現状ではなかなか難しい状況であるということがありまして、救急外来棟を整備する以前と大幅に増えたのかという点からいえば、それほど大幅には伸びてはいないということでございます。ただし、市内の救急患者さんの相当数を市民病院が担っているということについては、これは従来どおり、そういった意味では頑張っているというふうに私は認識しておるところであります。

委員長(伊藤吉浩君) 田口久義委員。

16番(田口久義君) いずれの2点についてもいまいちといいますか、はっきりした答弁が残念ながらないわけでございますけれども、この医学生については9名、11名に対して3名の着任ということでございますが、この辺の原因といいますか、どういったことが考えられるのか。そしてまた、せっかくこうしたことに市長も「着実な運用に努めてまいります」と断言しているわけでございますから、そういった部分で今後の見通し、あるいは費用対効果についてはどのように考えているのか、もう一度お話をいただきたいと思います。
 あともう1点いいですか。それから救急外来に対する、これもいろんな制約があって、どうもあまり本当でないというような答弁に、私は解釈をしたわけでございますけれども、この救急外来、救急事業に対する市民の評価は、大体何点ぐらいと考えているのか、捉えているのか。この件については、いろいろ接遇、その他も含めて、診療、その他も含めてのお話でございますけれども、何点と捉えているか。事業管理者、また市長等にも簡単で結構でございますので、お答えをいただければと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 病院事業管理者、石井宗彦君。

病院事業管理者(石井宗彦君) それでは、私の方からまず奨学金に関してお話したいと思いますが、私も25年にまいりまして、市民病院の方にですね、それから医学部の奨学金貸与の方がたくさんいらっしゃるので、何とか来ていただけるようにするにはどうしたらいいのかということで、まず一つはやはりこちらから出かけて行ってですね、コミュニケーションを図るということ一つ。それからもう一つは1年かかりましたけども、やはり委員さん方もご存知のこととは思うんですが、やはり病院の研修の施設認定というのがありまして、それに市民病院が取れる研修施設になるためには、教育関連病院ということで、その認定を取得しようという2点をやってまいりました。
 それで認定施設にはなったんですけども、ちょっと長々しくなってあれですが、私の実感としてではですね、なかなか奨学生が卒業してすんなり帰ってくるにはなかなか難しい、そしてますますですね、これから先もっと難しくなるというふうに考えているので、運用を今後、今のような形で継続するのか。あるいは違った形にするのか。なぜかと言いますとですね、一つはやはり若い先生がどうしても専門医を取得する傾向、希望する傾向にあるんですね。そうすると、特に今年の卒業生から新専門医制度というのもありまして、これがとにかく大きい大病院に若い先生を集まるようにという制度になってしまっているんですね。ですからどうしてもいろいろ考えると、なかなかすんなり来ていただくのは難しいような状況だと思っているんで、私としては今後どのように、奨学金、せっかく始めた貸付制度ですけども、これをどのようにやっていけばいいのか、一生懸命考えていかなければいけないなと思っております。
 ちょっとお答えになっているかどうかわかりませんが、それと救急外来についてはですね、やはり診療科が非常に、例えば心臓であるとか、脳卒中であるとか、そういう専門医がいないということ、一つは。それから何にしても常勤医が20名ですね、今のところ。市民病院に関していえば。そしてその中でですね、やはり大学からの応援ももらっているんですけれども、当直、日当直については。ただ、例えば大学の先生とが当直、日当直をやっているときに入院の患者さんが出ますと、やはりそれを常勤医がカバーするという、例えば整形外科、内科、外科、そういう人達がカバーするということ、非常に少ない割にはとても私は頑張っているなあとこういうふうに思っております。
 それから一つは4月からですけども小児科のですね、日曜だけですけども、小児救急を始めまして、その日曜に関していうと随分受診される患者さんが、小児科も多いと20人以上来られますし、随分増えているんじゃないかというふうに思っておりますけれども。以上私から。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 奨学生の件につきましては、事業者の方からお話があったとおりでございます。またそういった意味では、大学を卒業して、卒後研修が終わって、すぐにご勤務をいただくというしばりということではなく、その後の期間の中でご勤務をいただくということになっておりますので、いち早く起こしをいただいて勤務をいただくことが、例えばその先生にとってもいいことなのか、また受診をする我々にとってもいいことなのかということについては、やはり一定程度のやはり経験を積んでいただいた後にお見えいただいた方が、我々としては逆にありがたいのではないかなというふうに思いますし、またこの奨学制度の中においても、もちろん登米市立の病院事業にご勤務をいただいた際にしても何年か経過をした後にですね、また大学病院や大きい病院等での研修も可能なそのような取り組みにもしておりますので、むしろ今後のそういった連携も含めたかかわり合いが非常に大切になってくるのではないのかなあというふうに思っております。
 また、来春開校予定であります東北医科薬科大学との連携の件につきましても、そういった部分も含めて、我々としてはしっかりとした取り組みにつなげてまいりたいというふうに考えておりますし、また登米市の奨学生の取り組みがですね、例えば県の奨学金ドクターバンクでありますとか、それから東北大学との卒後の研修のプログラムとの連携、そういったものも我々としてはかかわることですね、よりその奨学生の皆さんにとっても、我々にとっても実りの多いご勤務をいただくようなスタイルにつなげてまいりたいということで、そういった部分につきましては、病院事業管理者とも一緒になってですね、連携をしながら取り組みを進めておるところでございます。よろしくお願い申し上げます。
 また、救急外来棟の内容等につきましては、病院事業管理者からご答弁させていただいたとおりでございますが、この4月から日曜日の小児の救急外来、日中の時間ということだけにはなりますが、そういった部分も含めて市の病院だけで取り組めない部分につきましては、大学等からも応援の手当をいただきながら、より充実した体制に進めてまいりたいと考えておるところであります。

委員長(伊藤吉浩君) 評価点数はよろしいですか。病院事業管理者、石井宗彦君。

病院事業管理者(石井宗彦君) あと一つ答弁漏れがありまして。救急外来に、救急に関してですね、市民の評価がどの程度と受け止めているか。これはなかなか難しい話でありますが、むしろ私が聞かせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 市民の皆さんから万全の信頼を得て、今、運営ができているという状況には、ちょっと難しい状況にあるというような認識をしているところでございます。なお、先ほどもご答弁を申し上げましたとおり、少しでも環境が改善するよう、また市民の皆さんが安心して受診していただけるような環境づくりに向けては、今後ともしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

委員長(伊藤吉浩君) 田口久義委員

16番(田口久義君) 具体的に「何点」と答弁いただければわかりやすいんですけども、その辺も大変難しいのかなと。事業管理者からは、「逆に私が聞きたい」ということでございますが、我々が市民からいろいろかかわりの中で聞いている部分では、決して高い評点ではないのかなと。むしろ低い評点なのかなと、そんな感じがいたしております。どうか今後とも万全を期していただければとそのようにも思うわけでございます。
 それで救急外来については、いろいろと専門医等のその他いろんな制約があるというお話でございましたが、そういった意味ではですね、医療連携という部分もございます。このことも市長の26年度の市政方針の中で、はっきりと発言をされておるわけでございます。この辺の医療連携のあり方はどうなのか。簡単で結構でございますので、一言お話をいただければと思います。
 それから後2分しかありませんが、もう一つ「検診事業を強化し、市民の皆さまが利用しやすい環境整備を・・・」これでなかったね、間違いました。総合健診・・・あれどこだっけな・・・いいです。それじゃ今の点についてだけ答弁をいただきたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 病院事業管理者、石井宗彦君。

病院事業管理者(石井宗彦君) まず、病病連携に関しては、例えば三次救急に関しては、大崎市民病院、石巻日赤、赤十字病院、それから県立循環器呼吸器病センターを含めて、かなり三次救急への連携は上手くいっているんじゃないかなと、こういうふうに思っておりますが。よろしいですか。

委員長(伊藤吉浩君) 田口久義委員

16番(田口久義君) 時間がありませんので、ちょっとのさわりだけということで、これで質問を終わりたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。中澤 宏委員。

9番(中澤 宏君) それでは決算書のですね、17ページ、18ページについてお尋ねをしたいと思います。
 まずは、入院されている患者さんの数がですね、患者さんでは8,571人が減ったと、入院収益では2億2,600万減収と。また、外来も大変減っておりまして1万4,931人、約1万5,000人の患者さんが減ったと、収益でも5,100万ほど減収だと。それで、18ページにはお医者さんの数が載ってございますが、お医者さんの数も41人の常勤の先生から39人の先生になられたと、これは医者も減る、あるいは患者も減るという状況ですね。
 一方、一般会計から繰り入れは、今年はかつてない26億円を病院の方に繰入を行ったと。建設改良もありますから内容については触れませんが、ただ前年とはですね、20億6,000万円、その前が18億5,000万円でございましたから、ここ1、2年で比較すると大変大きな伸びになっているというような状況になります。この投資は、将来どういうふうに影響するのかですね、まずはこうした病院のある意味ではあまりよくないという状況、「医者が減る、患者が減る」というような病院にとっては、よくないと思いますね。むしろ「医者が増える、患者がいっぱい集まる」、こういう病院はいい病院だと思うんですね。一般会計の繰り入れもできれば本当はあまりしなくともですね、いいという病院もあるんだろうと思いますが、しかしこの市立病院についてはこういう状況だと。
 私は今まではですね、病院については頑張れ頑張れというふうなことでずっと尻を叩くというか、ずっと頑張れ頑張れを言ってきたように思いました。ここ10年間。しかしですね、「市民病院で働く人たちが、要するに能力が低いからこういうふうになっているのか」というふうなことを考えてみますとね、そんなにそんなに大きな能力の差というのはないんだと思うんですね。ここで、要するに病院の置かれた立場、病院の置かれている環境というのが大変大きく、私は経営に大きく影響しているんだと思うんですが、そこで市長、お尋ねします。
 こういう状況の中で、こういう病院の経営をずっとこれが良しという状況なのか、それともさっきの投資の話もありましたが、何かを打って出るつもりの投資だったのか、その点についてまずお尋ねしたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) やはり医療環境の充実を図る上では、医師の充足を図らなければならないということ、これにつきましては委員ご指摘のとおりでございます。我々といたしましても、より患者さんの信頼にこたえることのできる医師の招へいに向けては、しっかりと取り組まなければならないというふうに思っております。また、患者さんの減少ということでございます。これにつきましてもですね、やはり市内でしっかりとした、全てを担うことは難しいわけではありますが、しかしながら1次、2次の段階でのですね、患者さんの受け入れがしっかりと市内で完結をできる環境を整えなければならないというふうにも思っているところであります。
 また、昨年度の決算につきましては、26億あまりの繰出しということでございました。委員ご指摘のとおりでございます。今回の建設改良に関する経費につきましては、特に市民病院と登米診療所のカルテの電子化への繰り出しが非常に大きかったということでございました。こういった取り組み等につきましては、今、基幹病院であります大きな病院等につきましては、ほとんど全てがそういった形での管理になっているということと、そしてそういった取り組みにつきましては、やはり高度医療に関わる部分以外の中でも、相互の医療機関の連携を図る上でも必要な取り組みというふうに考えておるところでございます。
 そういった意味では、これからその将来に向けてしっかりとした病院事業の体制をしっかりと構築するための投資というような観点で繰出しをさせていただいたということでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

委員長(伊藤吉浩君) 中澤 宏委員。

9番(中澤 宏君) それでね、そのことによって病院の経営がどうなるかなんですよ。医師も今まで何年も、10年間ずっとその足りないので、医師を入れる入れるという話をずっとしてきてましたが、結果として入らないし、むしろ減っているという状況です。
 今、登米市の病院が、要するに独自に医者の手当をすることが、それが本当なのか。それとももっと大きな枠組みの中の一員として、ここに医師が集まる仕組みに参加をすることが登米市にとって有益なのか。そういう方法をある程度、決めないと無駄な投資になっていくような感じもするんですね。先ほどの医学生の奨学金もそうです。私たちの独自でやろうと思えば、やっぱりそれはそうでなかったという壁ができたわけです。病院もそうです。こういう同じような環境の中で、本当にやっていっていいのかということをこの決算から私たちは学ばなければならないのではないかと思うんです。市長の答弁は、今までのずっと言っていることを踏襲していて、この決算から学ぶものは一つもない。これで27年度、28年度は大丈夫なんでしょうか、と思うんです。
 繰り返しますが、私は能力の問題ではなくて仕組みの問題だと思っています。その仕組みというのは市長が考え、つくるものです。市長が動かなければ、この環境は絶対に変わらないと思いますが、市長はこの環境の中でどう経営改善をしようとお考えですか。改めてお尋ねをします。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご指摘のとおりですね、様々な部分で改善が起きていないというようなご指摘でございます。そういった意味では、市独自で取り組める部分と、なかなか市だけでは取り組めない部分が浮き彫りになってきたということでございます。そういった意味では、先の16番委員にもお答えをさせていただきましたが、医学生の奨学生の問題等につきましても病院事業管理者ともいろいろと連携をしながらではございますが、県と東北大学等の中で医師の派遣研修のシステム、今構築をしているところでございます。そういった取り組みの中にですね、我々としても連携をしながら、相互の取り組みの中で課題解決にあたることができないかいうことなどにつきましても、今現在いろいろと取り組みを進めておるというような状況でございます。
 そういった意味では、一朝一夕に結論が出てくる部分だけでは当然ないわけではございますが、とはいいながら先の一般質問等でもご質問をいただいておりますとおり、今後の取り組み等につきましても当然あらゆる予断を持たずにですね、そして今までの取り組み等については当然、各委員からもご指摘をいただいておりますが課題の検証を進めながら、新たな取り組み等につきましても実効性のある取り組みにつなげていけるような仕組みをつくってまいりたいと考えております。

委員長(伊藤吉浩君) 経営改善についてはよろしいですか。中澤 宏委員。

9番(中澤 宏君) それでね市長、要するにこのような経営の状況でいいのか悪いのかということですよ。この10年間ずっと同じような形でやってきました。このやってきた結果がこういう状況なんですね。多分一生懸命改善して来ましたよ、いろんなことで。それは改善の成果は一つ一つあると思います。しかし世の中や市民の皆さんは、もっと変わっていたわけです。その大きな変化の中には、少し馴染めなかった部分があるということは率直に認めなければならないですね。医療の制度が変わりました。医療圏という仕組みが変わりました。そういう意味では、市民皆さん、患者さんの利用圏というのも変わりました。選ばれる病院になりました。その中で私たちは、その変化に対応した病院の経営のあり方を考えていなければならないわけです。
 市長の話の中には、そういう変化に対応しなければならないとか、現状が大変だというような危機感というのが非常に薄いようにも思えるんですけれども、改めてこういう形の状態というのは、続くことが市長にとっては普通だとお考えなのか。それともいやいや、今は異常な時でこれを何とか私の考える正常な方向、市長の考えるですよ。方向に持っていかなければならないというような危機感、ある意味ではそうしたいという情熱がおありなのか改めてお尋ねします。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 各委員からご指摘をいただいておりますとおり、いろんな課題がございます。そしてそれについては、当然大きな問題だとの認識をしておりますし、現状のまま進んで良いという状況では到底ないというふうに認識をしているところあります。
 そういった意味では、市としての考え方もそうでありますし、またそういった意味では病院事業全体の取り組み等についても、我々としても強い決意と意思を持ってしっかりと、今までもかかわってきましたが、これまで以上にかかわっていかなければならない問題であるというような認識をしております。

委員長(伊藤吉浩君) 中澤 宏委員。

9番(中澤 宏君) 次に、第三次の医療改革プラン策定に入るんだろうと思います。今までやってきたことの延長ではなくてですね、市長の特別な思いが形になれるようなそういう改革プランを期待したいというように思っています。
 改めて市長、お尋ねしますけれども、市長はあまり大きな変化を好みませんけれども、病院このままで改善をしたいということですが、その改善というのはこの状態の中で改善をしようとお思いですか。それとももう一段、市長の公約の中にはホップ・ステップ・ジャンプというのが市長の公約のようにも聞きましたが、そういう大きな踏み込み、踏み出しができる政策を期待すると捉えてよろしいでしょうか。お尋ねします。

委員長(伊藤吉浩君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) そういった意味では、これまでですね、取り組みとして十分とはいえなかった部分についてもより積極的な関わりを持つということと、そしてそういった意味では大きな枠組みの中で、委員からもご指摘をいただきましたが、枠組みの中でしっかりと機能を果たすということも当然考えていかなければならないということは、我々も重く受け止めておりますし、またそういった意味では自前でできること、そして多くの皆さんのお力をいただきながら、課題をしっかりとクリアしなければならないということも当然ございますので、そういった部分につきましては、これまで以上に関係機関や様々なところとも連携を進めていく、そのような取り組みがなお一層必要だというふうな認識をしているところでございます。

委員長(伊藤吉浩君) 中澤 宏委員。

9番(中澤 宏君) 最後になりますが、私も市長、そういう連携というのは非常に大切だと思っています。大きな枠組みの中でね。その中で、やっぱり今までは自前で何でもやろうやろうというふうなことでやってきました。しかしそれは、やろうというのと、みんなが欲しいというのとの差があったと思うんですね。だから全体の枠組みの中で、「委ねるもの何か」、「私たちが担うものは何か」、そのことでみんなの期待を集めて経営できる病院に変わらなければ、経営成績というのは上がらないんだろうというふうに思ってます。市長のですね、英断に期待して質問を終わります。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。相澤吉悦委員。

19番(相澤吉悦君) 病院の患者さんのためにも、病院のためにもですね、すぐに帰さないで入院、もう少しさせて方がいいと思います。なぜかといいますと、もう少しいたいなという方がだいぶいますので、そのようにすればお互いに良くなるのではないかと思うのですけども、どうですか。

委員長(伊藤吉浩君) 医療局次長 浅野雅博君。

医療局次長(浅野雅博君) 今の相澤委員さんのご質問ですけども、特に市民病院、ここは7対1の基準看護ということでございまして、平均在日数18日というのが一つの目安として入院期間を設定しているところでございますが、そういったことをですね、昨年26年度はうまくコントロールができなかったという部分があります。確かにできるだけですね、長く置いてほしいというふうな要望は多く聞かれますが、そういった中でもですね、そういった7対1基準看護をとっている病院としましては、平均在日数が18日を超えないようにやっているんですが、そういったところについても何とか応えていきたいと思っております。

委員長(伊藤吉浩君) ほかに質疑はありませんか。
 これで病院事業会計決算の質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。
 これから認定第9号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第9号 平成26年度登米市病院事業会計決算については、認定することに決定いたしました。
 次に、認定第10号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計決算認定について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 討論なしと認めます。
 これから認定第10号を採決いたします。
 お諮りします。本案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、認定第10号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計決算については、認定することに決定いたしました。
 これで、本委員会に付託された認定第1号 平成26年度登米市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第10号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計決算認定についてまでの10議案の審議は全部終了いたしました。
 各議案とも原案のとおり認定されました。この結果は、議長あてに報告いたします。
 お諮りします。委員会報告書の作成は、委員長に一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

委員長(伊藤吉浩君) 異議なしと認めます。よって、委員会報告の作成は委員長に一任することに決定いたしました。
 これで決算審査特別委員会を閉会いたします。長時間、審査にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。大変お疲れ様でした。
 
          閉会 午前11時03分
 

<発言者>

 

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