•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(沼倉利光)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(沼倉利光)
  •   4  教育民生常任委員長(關孝)
  •   5  議長(沼倉利光)
  •   6  23番(二階堂一男)
  •   7  議長(沼倉利光)
  •   8  教育民生常任委員長(關孝)
  •   9  議長(沼倉利光)
  •  10  23番(二階堂一男)
  •  11  議長(沼倉利光)
  •  12  教育民生常任委員長(關孝)
  •  13  議長(沼倉利光)
  •  14  23番(二階堂一男)
  •  15  議長(沼倉利光)
  •  16  教育民生常任委員長(關孝)
  •  17  議長(沼倉利光)
  •  18  25番(岩淵正宏)
  •  19  議長(沼倉利光)
  •  20  教育民生常任委員長(關孝)
  •  21  議長(沼倉利光)
  •  22  25番(岩淵正宏)
  •  23  議長(沼倉利光)
  •  24  教育民生常任委員長(關孝)
  •  25  議長(沼倉利光)
  •  26  教育民生常任委員長(關孝)
  •  27  議長(沼倉利光)
  •  28  総務部長(千葉博行)
  •  29  議長(沼倉利光)
  •  30  25番(岩淵正宏)
  •  31  議長(沼倉利光)
  •  32  議長(沼倉利光)
  •  33  議長(沼倉利光)
  •  34  議長(沼倉利光)
  •  35  市長(布施孝尚)
  •  36  議長(沼倉利光)
  •  37  福祉事務所長(熊谷一)
  •  38  議長(沼倉利光)
  •  39  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  40  議長(沼倉利光)
  •  41  21番(及川長太郎)
  •  42  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  43  議長(沼倉利光)
  •  44  議長(沼倉利光)
  •  45  議長(沼倉利光)
  •  46  議長(沼倉利光)
  •  47  市長(布施孝尚)
  •  48  議長(沼倉利光)
  •  49  総務部長(千葉博行)
  •  50  議長(沼倉利光)
  •  51  15番(佐藤恵喜)
  •  52  議長(沼倉利光)
  •  53  市長(布施孝尚)
  •  54  議長(沼倉利光)
  •  55  総務部長(千葉博行)
  •  56  議長(沼倉利光)
  •  57  19番(相澤吉悦)
  •  58  議長(沼倉利光)
  •  59  市長(布施孝尚)
  •  60  議長(沼倉利光)
  •  61  6番(浅野敬)
  •  62  議長(沼倉利光)
  •  63  市長(布施孝尚)
  •  64  議長(沼倉利光)
  •  65  6番(浅野敬)
  •  66  議長(沼倉利光)
  •  67  市長(布施孝尚)
  •  68  議長(沼倉利光)
  •  69  11番(及川昌憲)
  •  70  議長(沼倉利光)
  •  71  総務部長(千葉博行)
  •  72  議長(沼倉利光)
  •  73  11番(及川昌憲)
  •  74  議長(沼倉利光)
  •  75  市長(布施孝尚)
  •  76  議長(沼倉利光)
  •  77  議長(沼倉利光)
  •  78  19番(相澤吉悦)
  •  79  議長(沼倉利光)
  •  80  議長(沼倉利光)
  •  81  議長(沼倉利光)
  •  82  議長(沼倉利光)
  •  83  議長(沼倉利光)
  •  84  議長(沼倉利光)
  •  85  議長(沼倉利光)
  •  86  議長(沼倉利光)
  •  87  企画部長(秋山茂幸)
  •  88  議長(沼倉利光)
  •  89  総務部長(千葉博行)
  •  90  議長(沼倉利光)
  •  91  会計管理者(千葉幸毅)
  •  92  議長(沼倉利光)
  •  93  総務部長(千葉博行)
  •  94  議長(沼倉利光)
  •  95  企画部長(秋山茂幸)
  •  96  議長(沼倉利光)
  •  97  議長(沼倉利光)
  •  98  総務部長(千葉博行)
  •  99  議長(沼倉利光)
  • 100  市民生活部長(神田雅春)
  • 101  議長(沼倉利光)
  • 102  総務部長(千葉博行)
  • 103  議長(沼倉利光)
  • 104  市民生活部長(神田雅春)
  • 105  議長(沼倉利光)
  • 106  総務部長(千葉博行)
  • 107  議長(沼倉利光)
  • 108  企画部長(秋山茂幸)
  • 109  議長(沼倉利光)
  • 110  監査委員事務局長(佐々木義文)
  • 111  議長(沼倉利光)
  • 112  福祉事務所長(熊谷一)
  • 113  議長(沼倉利光)
  • 114  市民生活部長(神田雅春)
  • 115  議長(沼倉利光)
  • 116  福祉事務所長(熊谷一)
  • 117  議長(沼倉利光)
  • 118  市民生活部長(神田雅春)
  • 119  議長(沼倉利光)
  • 120  福祉事務所長(熊谷一)
  • 121  議長(沼倉利光)
  • 122  市民生活部長(神田雅春)
  • 123  議長(沼倉利光)
  • 124  福祉事務所長(熊谷一)
  • 125  議長(沼倉利光)
  • 126  市民生活部長(神田雅春)
  • 127  議長(沼倉利光)
  • 128  福祉事務所長(熊谷一)
  • 129  議長(沼倉利光)
  • 130  市民生活部長(神田雅春)
  • 131  議長(沼倉利光)
  • 132  福祉事務所長(熊谷一)
  • 133  議長(沼倉利光)
  • 134  市民生活部長(神田雅春)
  • 135  議長(沼倉利光)
  • 136  福祉事務所長(熊谷一)
  • 137  議長(沼倉利光)
  • 138  市民生活部長(神田雅春)
  • 139  議長(沼倉利光)
  • 140  福祉事務所長(熊谷一)
  • 141  議長(沼倉利光)
  • 142  市民生活部長(神田雅春)
  • 143  議長(沼倉利光)
  • 144  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 145  議長(沼倉利光)
  • 146  市民生活部長(神田雅春)
  • 147  議長(沼倉利光)
  • 148  産業経済部長(高橋巌)
  • 149  議長(沼倉利光)
  • 150  農業委員会事務局長(菅原貞治)
  • 151  議長(沼倉利光)
  • 152  産業経済部長(高橋巌)
  • 153  議長(沼倉利光)
  • 154  建設部長(千葉雅弘)
  • 155  議長(沼倉利光)
  • 156  消防長(佐々木建待)
  • 157  議長(沼倉利光)
  • 158  総務部長(千葉博行)
  • 159  議長(沼倉利光)
  • 160  教育部長(志賀尚)
  • 161  議長(沼倉利光)
  • 162  産業経済部長(高橋巌)
  • 163  議長(沼倉利光)
  • 164  建設部長(千葉雅弘)
  • 165  議長(沼倉利光)
  • 166  教育部長(志賀尚)
  • 167  議長(沼倉利光)
  • 168  総務部長(千葉博行)
  • 169  議長(沼倉利光)
  • 170  企画部長(秋山茂幸)
  • 171  議長(沼倉利光)
  • 172  議長(沼倉利光)
  • 173  市民生活部長(神田雅春)
  • 174  議長(沼倉利光)
  • 175  市民生活部長(神田雅春)
  • 176  議長(沼倉利光)
  • 177  福祉事務所長(熊谷一)
  • 178  議長(沼倉利光)
  • 179  総務部長(千葉博行)
  • 180  議長(沼倉利光)
  • 181  建設部長(千葉雅弘)
  • 182  議長(沼倉利光)
  • 183  産業経済部長(高橋巌)
  • 184  議長(沼倉利光)
  • 185  議長(沼倉利光)
  • 186  水道事業所長(佐藤和哉)
  • 187  議長(沼倉利光)
  • 188  水道事業所長(佐藤和哉)
  • 189  議長(沼倉利光)
  • 190  医療局次長(浅野雅博)
  • 191  議長(沼倉利光)
  • 192  医療局次長(浅野雅博)
  • 193  議長(沼倉利光)
  • 194  6番(浅野敬)
  • 195  議長(沼倉利光)
  • 196  市長(布施孝尚)
  • 197  議長(沼倉利光)
  • 198  企画部長(秋山茂幸)
  • 199  議長(沼倉利光)
  • 200  6番(浅野敬)
  • 201  議長(沼倉利光)
  • 202  議長(沼倉利光)
  • 203  議長(沼倉利光)
  • 204  議長(沼倉利光)
  • 205  議長(沼倉利光)
      平成28年登米市議会定例会 2月定期議会 会議録(第8号)
 平成28年3月2日(水曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 伊 藤 吉 浩 君
   9番 中 澤   宏 君      10番 佐々木   一 君
  11番 及 川 昌 憲 君      12番 佐 藤 尚 哉 君
  13番 伊 藤   栄 君      14番 浅 田   修 君
  15番 佐 藤 恵 喜 君      16番 田 口 久 義 君
  17番 田 口 政 信 君      19番 相 澤 吉 悦 君
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君      25番 岩 淵 正 宏 君
  議 長 沼 倉 利 光 君
1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市   長      布 施 孝 尚 君    副 市 長      藤 井 敏 和 君
  総務部長       千 葉 博 行 君    企画部長       秋 山 茂 幸 君
  市民生活部長     神 田 雅 春 君    産業経済部長     高 橋   巌 君
  建設部長       千 葉 雅 弘 君    市長公室長      中津川 源 正 君
  財政課長       加 藤   均 君    福祉事務所長     熊 谷   一 君
  危機管理監      星   茂 喜 君    会計管理者      千 葉 幸 毅 君
  環境事業所長     千 葉 祐 宏 君    子育て支援課長    鈴 木 文 男 君
  人事課長       阿 部 孝 弘 君    教 育 長      佐 藤 信 男 君
  教育部長       志 賀   尚 君    病院事業管理者    石 井 宗 彦 君
  医療局次長      浅 野 雅 博 君    農業委員会事務局長  菅 原 貞 治 君
  水道事業所長     佐 藤 和 哉 君    消 防 長      佐々木 建 待 君
  監査委員事務局長   佐々木 義 文 君
1.事務局出席職員氏名
  議会事務局長     佐 藤 昌 彦 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  議会事務局主幹                 議会事務局
  兼議事・調査係長   菊 地   武 君    議事・調査係主査   浅 井 顕 裕 君
  議会事務局                   議会事務局
  議事・調査係主査   庄 司 美 香 君    議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
  議会事務局
  議事・調査係主事   稲 辺 大 裕 君	
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 請願第1号 平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願
  第3 議案第40号 登米市誕生祝金条例の制定について
  第4 議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例について
  第5 議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算
  第6 議案第12号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計予算
  第7 議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算
  第8 議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算
  第9 議案第15号 平成28年度登米市土地取得特別会計予算
  第10 議案第16号 平成28年度登米市下水道事業特別会計予算
  第11 議案第17号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計予算
  第12 議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算
  第13 議案第19号 平成28年度登米市病院事業会計予算
  第14 議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算

          開会 午前10時00分
議長(沼倉利光君) おはようございます。
 ただいまから平成28年登米市議会定例会2月定期議会8日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、7番、關 孝君、8番、伊藤吉浩君を指名します。
 これから諸般の報告を行います。
 今定期議会への付議予定追加案件は、1月招集議会で教育民生常任委員会に付託した請願1件、市長から提出された議案2件であり、別紙議事日程及び議案その3、その4のとおりです。1月28日以降、2月25日までに受理した陳情・要望等は、別紙陳情・要望文書表のとおりです。
 これで諸般の報告を終わります。
 市長から行政報告の申し出がありました。これを許可します。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、行政報告をさせていただきます。行政組織の改編についてご報告させていただきます。
 第二次登米市総合計画の重点戦略及び登米市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標を目指す組織体制とするため、平成28年4月1日に市長部局の行政組織の改編等を行うものであります。
 改編の内容といたしまして、企画部については、市民協働の中で市民活動を一つの重要な取組として位置づけていくことから、「市民活動支援課」の名称を「市民協働課」に、「市民協働推進係」の名称を「市民活動支援係」にそれぞれ改めるとともに、同種の業務について一元化を進めていくため、教育委員会業務のうち青少年・国際交流及び芸術文化振興業務を企画部市民協働課に集約するものであります。また、移住・定住対策、空き家活用などの人口減少対策に係る各施策を戦略的に行い移住・定住を促進するため、企画政策課に新たに「移住・定住促進係」を設置するとともに、シティプロモーションにつきましては、企画政策係において推進するものであります。
 次に、市民生活部については、少子化対策の政策立案、少子化に関する部局横断的な組織内連携を推進するため、「少子化対策推進監」を設置するとともに、スケールメリットを生かした事業を実施していくため、これまで各総合支所市民課に分散配置していた保健師・栄養士の専門職を健康推進課所属とし、総合支所市民課と兼務とするものであります。
 産業経済部については、主管課として部内各課の業務を政策的に取りまとめ推進するため、「農林政策課」の名称を「産業政策課」に、同課「農政企画係」の名称を「産業政策係」にそれぞれ改めるとともに、農業経営を支援する係であることを明確にするため、「経営支援係」の名称を「農業経営支援係」に改めるものであります。また、新たな企業立地はもとより、地場企業をはじめとした第二次産業の育成・支援、企業誘致を推進するため、「新産業対策室」を「工業振興課」に格上げし、工業振興を所掌する体制を明確にするとともに、「商工観光課」の名称を「商業観光課」に、同課「商工業振興係」の名称を「商業振興係」にそれぞれ改めるものであります。
 建設部については、企画部と連携した移住・定住の住環境整備や定住促進施策をハード面から推進するとともに、市街地の土地・住宅利用等を計画的に推進するため、住宅都市整備課に「まちづくり専門監」を配置するほか、新たな宅地造成事業等に対応するため、同課「住宅管理係」の名称を「住宅整備係」に改称するものであります。また、下水道事業のうち、農業集落排水事業を行っている地区の事業が完了する見込みであることから、公共下水道係と農業集落排水係を統合し、「施設整備係」を設置するものであります。
 なお、今回の改編により市長部局においては、24課3室体制から25課2室体制となるものであります。
 最後に、総合支所につきましては、健康長寿の取組を全市的な視点で推進するため、「市民課健康づくり係」を「健康推進課地域保健係」との兼務とするとともに、産業経済部、建設部にかかわる総合支所業務のうち、本庁に集約可能な業務を整理し、本庁業務としていくものであります。
 お配りした資料の2枚目には、部ごとの組織改編等の概要についてお示ししておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上、行政報告とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) これで行政報告を終わります。
 日程第2、請願第1号 平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願を議題とします。
 本件については、教育民生常任委員会に付託し、その審査が終了していますので、委員長の報告を求めます。教育民生委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、請願審査報告書。平成28年3月1日。
 登米市議会議長、沼倉利光殿。教育民生常任委員会委員長、關 孝。
 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので会議規則第146条第1項の規定により報告します。
 受理番号、請願第1号。付託年月日、平成28年1月15日。件名、平筒沼ふれ合い公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願であります。
 本委員会の審査の経過について申し上げます。
 平成28年2月1日、建設候補地決定までの過程について審査し、教育委員会の説明を求め、同日現地の確認を行っております。
 次に、2月15日、紹介議員、請願者を参考人招致し、意見交換を行っております。参考人は紹介議員2名、請願者代表、地権者代表であります。同日、参考人の意見を受けて教育委員会の参考意見を伺い調査をしております。
 次に、2月17日、参考人との意見交換の際、話題となった候補地に保管されている汚染稲わらについて、高森公園の今後の方向性について調査し、産業経済部の説明、参考意見を伺っております。
 最後に、2月26日、委員会討議を経て採決をいたしております。
 審査の結果について、全会一致で請願を採択すべきものとしたものであります。
 委員会の意見について申し上げます。
 本請願は、請願名が「平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願」であることから、平筒沼にパークゴルフ場の整備を要望しているように受け取ることができる一方、請願の要旨は「様々な視点を持って、再評価をすることを求める」としております。
 本委員会では願意である「再評価」を主眼とし、採択することといたしました。
 なお、再評価に当あたっては次の点に留意されたい。
 執行部においては、パークゴルフ場建設候補地の決定にあたり、5項目を評価項目として比較検討したが、整備を容易にできる視点を中心に検討され、利用者の利便性に立った視点が不足していると思われる。また、評価5項目に関しても用地取得の容易性など、評価時と実情が異なってきていることから、評価項目の追加も検討し、様々な視点での再評価を求めるものであります。
 一方で市内パークゴルフ愛好者は、一日も早い整備の実現を求めていることから、再評価にあたっては市民団体から要望のあった「石越高森公園」「長沼フートピア公園」「米山パイロット山」「北上川河川歴史公園」「平筒沼ふれあい公園」の五つの候補地、あるいはその他の場所を検討するのではなく、試行部において建設候補地をピックアップした「石越高森公園」「米山パイロット山」「平筒沼ふれあい公園」の三つの候補地から、新たな評価項目を加え再評価し、建設場所を決定することを求めるものであります。
 本市のパークゴルフ場が県内はもとより、全国に誇れる施設となることを強く望むものであります。
 以上、報告といたします。
 もとい。処置でありますが、市長に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求するものであります。以上であります。

議長(沼倉利光君) 委員長の報告が終りましたので、これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。23番、二階堂一男君。

23番(二階堂一男君) 23番、二階堂であります。
 委員長の報告を今、聞いておりました。短い時間にですね、こうした請願を精力的に取り組まれたこと。そして会議時間もですね、始まりの時間を繰り下げるなどして、非常に精力的に取り組んでいただいたということに対しまして、まずもって感謝を申し上げたいというふうに思います。大変ご苦労様でございました。
 その上にたって、若干質問させていただきます。
 1件目はですね、再評価に重点をおいてというふうなことでございまして、その中身につきましては、「5項目じゃなくして、もっと項目を増やして検討するべきだ」とこういうことでありますけども、委員長としてですね、5項目のほかに最も主なものをですね、追加した方がいいという部分がどの辺に、願意者の中から汲み取れたか。
 その部分とですね、それからびっくりしたんですけれども、汚染稲わらの処理についても調査をしたという報告がありました。その部分についてですね、私どもよく中身がわからないわけでありますけれども、汚染稲わらの取り扱いについて、どのように理解をして整理をされたのかですね、この2点についてお伺いしたいというふうに思います。
 よろしくお願いします

議長(沼倉利光君) 教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) お答えをいたします。
 再評価にあたって、追加する項目についてというお尋ねでございますが、まず一つの点は、将来にわたるいわゆる施設をこれから維持・管理をしていかなくてはならないということで、維持管理のコストが当然かかるわけであります。それぞれの候補地に設備整備をした場合、それぞれの特徴があるわけでありまして、そのことによって一体どれだけ、それぞれの候補地においての施設整備によって将来コストがかかっていくのか。その点は一つ重要な視点であろうということでございます。
 もう一つは、何よりも利便性という意味であります。施設整備が行なわれた後に、その施設が活用されなければ施設整備の意味はないわけでありまして、そういった点でこのいずれの候補地においても、それぞれ特徴のあるコース整備が可能であるというふうなことがございます。まず、その整備によって、どういったコースが整備されるかによってその利用度というのは大きく変わってくるのであろうということでございます。今お話のように、将来にわたるランニングコスト、それから何よりも多くの方々が使っていただける利便性という面での評価項目を追加するべきだというのが当委員会の意見であります。
 続けてお答えをいたします。稲わらについてでございます。
 先ほど調査をしている過程の中で、まず2月1日の現地調査において候補地とされる場所の中に、ロールに包まれたものがございました。それからフェンスが設置されておりまして、この場所について「これは何をするものだ」というふうなことが現地調査で確認をできたわけであります。
 その後、2月15日に紹介議員並びに参考人の方々の意見聴取の中で、そのことについて委員から質問があったところ、「東日本大震災によっての原発事故に起因する汚染稲わらをそこに個人保管をしておる」という事実が明らかになりました。また、市の方では、地元の方々の要望を受けて安全に管理すべきというような観点から、市においてその保管場所にフェンスをまわして、まず入れないようにする。それから、この後にハウスに被覆をして、ハウスを設置して保管をするというふうな内容でございました。そのことについて、産業経済部の意見、それから請願者、それから紹介議員に、「この稲わらの処置についてどのように考えているのだ」ということでお話を委員長から申し上げましたところ、委員会委員長宛てに請願者代表の方、それから紹介議員2名の連名によって稲わらの扱いについての回答を頂戴したわけでございます。
 要点を申し上げます。
 予定地内に保管されている稲わらの件ついて、地元の要望に応え、フェンス、ハウスを建設し厳重に管理すべく今、準備をしておるところであるということでございます。それから、この問題が浮上したことにより協議を重ねて、現在地より南西に約200メートル離れた地権者代表が所有する場所への移動の了解を得たということでございます。また、地元の区長、副区長と現地で協議の結果、パークゴルフ場の整備を強く望んでおり、現在地より至近距離であり、請願が採択された際は、早急に移動、管理の要望を受け、承諾したということでございます。
 また、管理を所管している産業経済部との協議では、保管場所の移転について環境省と協議の上、「可能である」との確認を得ておりますというような回答の文書をいただき、委員に示させていただいたということでございます。

議長(沼倉利光君) 23番、二階堂一男君。

23番(二階堂一男君) 大変そういったですね、細かいところまで配慮されたことに感謝申し上げます。
 それで今、報告ありましたけれども、この保管は個人保管というふうなことで、本来であれば市の保管でないかなというふうに思うのですけども、その辺のこととですね、環境省の理解も得ているということなのですけども、例えば今の説明の200メートル離れた所に移動、移換した場合にですね、新しい問題は出てこないのか。区長さん、副区長さんの了解はあるようですけれども、その他の部分で周囲の方々の部分とかですね、いろんな形での新しい問題が生じないのかどうか、その辺まで調査していただいたかどうかをお伺いします。

議長(沼倉利光君) 教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) ご案内のように稲わらの保管については、市では各町域1カ所での保管が望ましいというふうなことで当初取り組んだようでありますが、なかなか理解が得ることができなかった地域もあるようでございます。米山地域においても1カ所に保管を求めたようでありますが、それがかなわず、今現在米山町で2カ所に保管をしておるようであります。
 この個人保管のものにつきましても、1カ所での集約を求めたわけでありますが、よそからの部分に関しては受けられないというふうな話の中で、この方については、この場所での個人保管をしておるものでございます。
 それから、いわゆる移転をした場合の懸念でありますが、当委員会におきましては、この回答をいただいた以上の調査・審査はしておらない状況でございます。

議長(沼倉利光君) 23番、二階堂一男君。

23番(二階堂一男君) この際ね、稲わらが悪いのでなくて放射能が悪いんですから、その辺はですね、やっぱり福島の第一原発の影響もここら辺にも来ているかなというふうに思いますけれども、やはりこの問題についてはですね、やっぱり非常に微妙な部分がありますんで、どのような形になるにしてもですね、辺りの影響、そしてまた民意をですね、きちっと集約をして、影響のないような形にやっていただかなくてはですね、やっぱりいろんな形でうまくないというふうに思いますけれどもその辺は、まあ審査が終わったわけですけれども、その辺はどのように感じていますかね。この安全性については。

議長(沼倉利光君) 教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) 当然、教育民生委員長としての答えでなく、登米市議会としても稲わらの安全保管というのには、当然ながら配慮すべきであろうというふうに思っております。このことも踏まえて、様々な課題について再評価を求めるということでの結論でございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) それでは、質問いたします。
 採択、不採択の結果は、採択すべきものということで審査の結果が出たようでございますが、やっぱりこれは誤解を招くような採択ではないかなとまず感じました。
 一つは、件名が平筒沼のふれあい公園、市営パークゴルフ場の整備を要望する請願ということで、願意はこちらなのかなと思われるのがまず一つ。
 そして請願の要旨にもありましたように、再評価を求めるというような、表題と中身が違う請願であったなというようなことが感じられたわけです。
 参考人や請願者、紹介議員等で会議開いたようですが、その中で要旨の確認、願意の確認、それをどのように行ったのかと。恐らく請願者の中には、「市営パークゴルフ場を平筒沼に」と言って賛同した方も中にはおられる。または、紹介議員になられた方も「米山につくった方がよい」というふうにサインをして、紹介議員になった方もおられるのではないかというふうに推察されるのですが、その願意の捉え方、それについてちょっとご説明いただければと思います。

議長(沼倉利光君) 教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) お答えをいたします。
 このいわゆる請願名、タイトルについては、明らかにこのまま読み取れば平筒沼に隣接する部分にパークゴルフ場を整備して欲しいというふうにとれますが、要旨についてはそれだけではなくて、いわゆるこれまでの市の執行部の評価にあたって、5項目によってそれを評価しておるわけでありますが、その評価の中で、例えば具体的に申し上げますが、その評価の段階では用地の取得の容易性に関しましては、いわゆる高森公園については市有地であるということで二重丸の10点の高い評価、一番の評価をされておりました。一方で米山のこの当該用地につきましては、民有地ということで容易に取得するのが難しいということで、評価が三角の評価ということでありました。この請願が出されることによって、いわゆる地権者の皆さん全てが同意をして協力をしたいということになっておりますと、その評価についてもやはり違いが出てきておるのは、これは委員が認める事実でもございます。
 そういった観点からしまして、あくまでもこの請願の要旨を皆さんに配布しておりますのでごらんをいただければというふうに思いますが、登米市につくる、そして皆さんに将来にわたって利活用をしてもらえるような素晴らしい施設をつくるためには、もう一度再評価をして決定してほしいと。それから請願者の皆さんの思いもそのとおりでございまして、その再評価の結果に対しては、決定された暁には、いずれの候補地に決定されても協力を惜しまないというふうなお話も頂戴いたしておりますので、当委員会とすればタイトルよりも要旨、請願の願意を主体として、この請願について採択を決定したものでございます。

議長(沼倉利光君) 25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) やっぱりこれから一度つくれば、我々の子供、孫まで利用する施設になるというような施設ですんで、しっかりとした評価は私も大事なことだというふうに思っております。
 もう1点ですが、この請願書の中で、最後の後段に「用地費の一部を市に協力し、市の負担を軽減する要望もしている」いうことでありましたが、これはどのような意味なのか。例えば、寄附採納まで要望なっているのか、無償でその用地をやるんだよというような要望というか、そこまで審査をしたのでしょうか。市の方に要望がきているのであれば、当局側から回答をもらっても構わないんですが。

議長(沼倉利光君) 教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) 本事業を推進するのに当たって、土地収用法の適用をした場合、いわゆる税の部分が一定程度免除になるというふうな内容でございます。その金額相応分について市に買収、買収というかこの整備が実現した場合には、税部分相当の金額部分について市の方に寄附をしたいというふうな内容と受け止めております。
 詳しくは、補足は執行部の方で補足できれば補足をしていただきたいというふうに思います。

議長(沼倉利光君) 執行部にその話いってるの。いってない。

教育民生常任委員長(關 孝君) 失礼しました。土地収用法に関連して説明をいただければというふうに思います。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 土地収用法の関係につきましては、例えば道路とかですね、そういった公共施設を整備する場合は当然にこの法が適用されまして、用地取得費の一定部分を税額控除されるという特例がございます。ただ、こういった施設につきましては、恐らく事業認定という特別にまた申請をしてですね、認められた上で、もし該当すればそういった税額控除になるのかなと思います。
 具体的な検討は、私の方ではまだこの辺についてはしてございませんでした。

議長(沼倉利光君) 25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) 協力してもらえるのであればこれにこしたことはないので、しっかりとした再評価にあたってもらいたいなというふうなことでございます。
 それと同時に、やはり他地域からの出ている請願書の中にはですね、嘆願というか5,000名を超える願意も含まれている要望書等も我々議会の方には出されております。その分もですね、今後当局に、この請願採択の折にはしっかりと受け止めて再評価なることを望みます。以上でございます。

議長(沼倉利光君) 要望ね。ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから請願第1号を採決します。この採決は、起立によって行います。
 この請願に対する委員長の報告は採択です。この請願は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。よって、請願第1号 平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願は、委員長の報告のとおり採択することに決定しました。
 日程第3、議案第40号 登米市誕生祝金条例の制定についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第40号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案につきましては、去る2月23日にご提案を申し上げ、ご審議をいただいたところでありますが、議員各位からのご指摘を踏まえ、規定内容を精査し、改めて条例の制定についてご提案させていただくものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、議案第40号 登米市誕生祝金条例の制定についてご説明申し上げます。
 議案書につきましては、その3の1ページでございます。提案理由書につきましても、その3の1ページでございます。説明につきましては別冊6、2月定期議会資料で説明申し上げますので、別冊6の1ページをお願いいたします。
 登米市誕生祝金条例逐条解説でございます。
 第1条でございます。第1条につきましては本条例の目的を規定するもので、第3子以降の子の誕生を祝福して祝金を支給し、健全な発育と福祉の増進に資することを目的とするものでございます。
 第2条では、この条例の用語の定義を規定するもので、第3子以降の子とは、「兄弟で3番目以降に出生した子をいうもので、ただし対象は、出生日から本市に住所を有する子とするもの」でございます。
 第3条では、祝金の受給資格を規定するものでございます。受給資格者は、対象児の出生日の3カ月以上前から市内に居住し、現に対象児を監護又は擁護する父又は母とするもので、受給資格者が死亡等の場合は、市内に居住し、かつ対象児を監護又は養育している者が受給できることとするものでございます。
 以下、第4条の祝金の額から第11条委任及び附則につきましては、2月23日の議案第23号で説明した内容と変わりませんので、省略させていただきます。
 なお、市長が提案理由書を述べたとおりですね、議案第23号の審議の中でご意見をいただいた中身等を再検討させていただきまして、また常任委員会でのご意見をいただきましての再提案でございます。
 よろしくご審議を賜り、ご決定いただきますようお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終りましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
 なお説明あるの。子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 答弁の訂正をさせていただきたいというふうに思います。
 先般、23日の審議の際、及川長太郎議員さんからの質問で、里親の関係の質問がございました。子供が二人いて、三人目を引き受けた里親の場合、該当になるのかというような質問でございましたが、その際、私の方から「該当になる」というようなお答えをしたところでございますけれども、今の条例の説明のとおり、法律上の親子関係という部分がございますので、三人目の里親となっても親子関係上は三人目にならないということでございますので、「該当しない」ということに訂正させていただきたいというふうに思います。
 よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 質疑はありませんか。21番、及川長太郎君。

21番(及川長太郎君) 今それがなければやらないかなと思ったのですけれども、その時点でわからなかったということですね、そうすると。そうすればまた中身が変わって、私も質疑するべきと今思ったのでございますが。
 親子関係がないということで、三人目を育てるということについては何ら変わりはないと思うんですが、その辺の見解の相違と言われればそれまででございますが、3人目はどうしてもこれはダメだということでこのまま、今後もそういう考えでやるんですか。

子育て支援課長(鈴木文男君) 里親の方につきましては、様々な里親の形態がございます。養育里親、それから専門的に里親をやる方、それから親族里親等々ございますが、国の方から里親手当なるものとプラス生活費という部分でも財政支援がございます。なお、生まれてすぐに里親になるということも、なかなか現実的にはないということでございます。里親になるための研修なり、県の社会福祉審議会の意見を聞きながら、県知事が認めるというような段取りも踏まなければならないということでもございますので、現実的には里親さんについてはそういった手当もございますので、親子関係でもないことも含めて該当にならないのかなというふうに考えておるところでございます。以上です。

議長(沼倉利光君) ほかにありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第40号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第40号 登米市誕生祝金条例の制定については、原案のとおり可決されました。
 日程第4、議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第41号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、副市長を二人制とすることによりトップマネジメント体制を強化し、市政への重要な施策課題に対して戦略的に取り組んでいくため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜りご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、3ページでございます。提案理由説明書は1ページでありまして、新旧対照表は、その裏の2ページということでございます。
 副市長の定数につきましては、地方自治法第161条第2項の規定によりまして、条例でこれを定めることとされてございます。本市におきましては、平成19年度の副市長制導入以来、一人体制としてきたところでございます。
 しかしながら、近年の地方自治体を取り巻く社会情勢等の環境変化に伴いまして、複雑で多様化する行政課題や地方分権、地方創生総合戦略等の国の新たな政策等への迅速な対応や平成28年度から始まる第二次登米市総合計画の確実な推進のため、トップマネジメント体制を強化する必要がございます。また、副市長の二人制につきましては、今定期議会での新・立志の会での代表質問をはじめ、これまでも議会において多くの議員の皆さまから「トップマネジメントを強化すべき」とのご提言をいただいてきたところでございます。
 本案は、複雑多様化する様々な課題に迅速かつ的確に対応し、さらなるスピード感をもって政策を推進するため、市長を直接補佐し、トップマネジメントの一端を担う副市長を二人体制とすることにより、これまで以上に市政が多様な価値観を取り入れ、迅速な政策的判断、重要施策の推進、関係機関・団体との関係づくりを強化していくため、副市長の定数を一人から二人以内とするものでございます。
 説明につきましては以上でございます。ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようよろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。15番、佐藤恵喜君。

15番(佐藤恵喜君) 質疑の予定なかったのですが、市長からも総務部長からもなぜ二人制かと。その理由は、トップマネジメント体制の強化だと。それでこれをもっと平たくというか、私だけではない、私だけなんですけれども、なぜこの質問をするかというと、市民の中では「なぜ、市長改選1年前の今の時期なのか」とか、タイミングの問題とか、「どんな効果があるんだ」と、費用対効果という表現がいいかどうかとか。「職員定数削減しながら二人にする意味はどういうことなんだ」という率直な質問、この間、新聞報道以降、私も市民から受けておりますので、それらの疑問に答えるのがいわば表し方が、「トップマネジメント体制の強化だ」ということなんでしょうけど、これをもう少し一般にわかりやすいように市長の思い、もう少し聞かせていただきたいと。
 もう1点は、二人制になったときの役割というか、任務分担なんでしょうか。条例でうたっているところもあったんでないかなと思っているんですけどね。一人の副市長はこういう分野、もう一人はこういう分野とかというふうなのもあったような気も、どっかであったような気もするのですけど。あえてここでは任務分担についてはうたってはいませんけど、現時点でどんな考え方で、いわばやっぱり二人なんだというそこをもう一度お聞きしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご質問をいただきました。
 まず、副市長二人体制ということにつきましては、かねてより我々としても課題として考えておったところでございます。そしてそういった中において、やはりこれまでも市政執行にあたり、例えば職員をいろいろなところに派遣をして様々な知識、ノウハウを習得するという取組もしておるところではありますけれども、外部からむしろ積極的な情報の収集でありますとか、ネットワークの構築を図っていく必要も当然あるわけでございます。
 そしてそういった中におきまして、これまで本市といたしましては、ブランド戦略の専門監等を農水省から派遣をいただいて、様々な仕事をしていただいております。農水省という旧所属の職員という枠にとどまらず、経済産業省をはじめとする各省庁との連携や様々な取組等についても積極的にお取り組みをいただいておったところでございます。
 そういった意味では、本市のそういった市政課題に対応するためには今後、部長の方からも説明をさせていただきましたが、第二次の総合計画の確実な実行精度を高める取組、また法令等を含めたですね、国関係機関との様々な協議・調整、そういったものについても、むしろこれから特に必要な部分が多くなってくるというふうにも思っているところでございます。また、そういう部分につきましては、かねてよりそういった分についての人の要件といいますか、そういったものについては我々としても苦慮しておったところではございますが、関係方面の方にもいろいろと働きかけをしながら、そういった体制が一定程度取れるというような見込みが立ったことから、今回のこのような形でご提案をさせていただきたいと思ったところでございます。
 そういった意味では、時期的に「なぜこのタイミングなのだ」ということにつきましては、我々といたしましてももっと早い段階からご提案をさせていただきたいというふうには考えておりましたが、当然我々だけでこういった取組ができるものではございませんので、協議が整った状況の中で今回ご提案をさせていただきたいと考えているところであります。
 それから副市長の二人制ということで、どのような役割をするのかということについてのご質問でございます。これにつきましては、同じ役割を持つ人間は二人いらないわけでありますので当然、今お話をしたようなこれまで以上に積極的にかかわっていかなければならない、取り組まなければいけない分野をしっかりと担っていただく人でなければ当然ならないわけでございます。
 そういった意味では、そのような人選等も含めしっかりとした態勢を整えて、これから第二次の総合計画、そしてこれから少子高齢化を迎えている地域の様々な環境に対する課題についてもしっかりと取り組みをさせていただきたいと考えております。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 先ほど、「事務の分担等について条例で定めないのか」というご質問でしたが、通例ですと分担、あるいは職務代理の順番などについてはですね規則で定めるということでございますので、この後、規則の方で定めていきたいというふうに思っております。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 二人制について質問いたします。
 今まで市長はですね、この11年間、一生懸命頑張ってここまできました。この新聞にあがってからですね、市民の方たちも非常に興味を示しておりました。そしてまた、様々な会合の中で、あるいは様々なイベントの中でもその話が、私がかかわるというようなことで話題にあがってまいりました。ただ、市民の人たちから見れば、この二人制というものは降って湧いたようなお話にしか聞こえておりません。そしてまた、こんなに一生懸命に頑張ってきたのになぜ、今までだったら二人でもいいんだけども、なぜここにきてやというふうなのが一般市民の話であります。そしてまた、私からもそのように思いますので、まずは説明。市民に対して納得してもらわなくてないというふうなことで、市長が思っているその思いをですね、ここで言ってもらえればなというふうに思います。
 そしてまた様々なことに、今言った少子高齢化とかそういうふうなところに対応していくのにも、外部からの意見というふうなことで申しますけれども、私はそういうふうなことは市長そのものの考え、あるいは執行部の考えをまとめてやるのが、私はそこまで大きな仕事は市長の考えだなというふうに思っておりますので、その二つについてお願いします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご質問の中にもありましたとおり、これまで副市長一人制の中で取り組みを進めてまいりました。「今までやってきたのに何でできないんだ」ということでございます。
 昨今ですね、様々な国の取組でありますとか大きな取組として、市政課題の中で取り組まなければならない案件も増えてきているのが実情でございます。地方創生という一つのくくりということだけでなく、やはり地方都市がですね、これから生き残りをかけていくにあたっては、関係省庁ともこれからより以上に密な連携を取る必要がございます。
 これまで私がですね、主にそういったところに出向いていろいろな提言・提案を含めて様々な働きかけをしてまいりましたが、そこだけで十分な取組と至るまでには、なかなかやっぱり実態としては難しいものがございます。そういった意味では、そういった部分についてですね、きちんと私の意を十分に理解をして、そういった取組ができる人材というものにつきましては、今現状としてはなかなか厳しいというのが実情でございます。
 そういった意味では、ぜひその意をお汲み取りをいたたきながら、ぜひこの提案につきましてはご理解を賜りたいと考えているところでございます。

議長(沼倉利光君) ほかに。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) なかなか市長なり、総務部長のお話はわかりにくくて、以前から副市長二人制にした方がいいという考えの私でありますが、今のような説明ではなかなか納得できないのであります。なぜ、本当に自分の気持ちを出して、議員の皆さんに理解をいただくようなことができないだろうかと非常に情けない気持ちがいたします。
 私は、いわゆる職員組織を束ねて、一丸となって力を発揮するためには、副市長2人主義がいいだろうと言ってきたつもりなんです。ですから東日本大震災のあたりは、当然その頃からもう副市長二人いなきゃだめなのに、なぜ今になったかということが全然伝わらないのね。
 重要な施策課題に対して戦略的に取り組んでいく、これはいつの時代もそうだと思うんですが、特にこの時期で、これからいわゆる第二次総合計画に基づいて取り組んでいこうとする重要な政策課題、具体的に何と何だかまず教えていただきたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) これからこういった取組を確実に実行していくに当たりましては、議員各位からこれまでも様々ご指摘をいただいておりましたとおり、あらゆる英知を集めてしっかりとした取組を進めよというようなご指摘をいただいておりました。そしてそのことについては十二分に、ここ数年来課題として捉えておりまして、そういった意味でも今回提案に至るまでの間につきましても、様々な二人体制を構築するための体制づくりとそしてその要件について、いろいろと各方面に働きかけをさせていただいておったところでございます。
 そしてそういった中にあって、これまで当然その取組を進めてきているところではございますが、そういった中にあって、さらに議員各位からもご指摘をいただいております体制づくりをしっかりと整えていかなければならない。それは今の時期というだけでなく、これまでもそのような課題としての認識を持っておったところでございました。
 しかしながら、我々が思うだけでそのような体制が構築できるものでもなく、そういった意を十分にお汲み取りをいただきながら、お力沿いをいただく皆さまの体制が整わなければご提案をすることができなかったということが率直なところであるわけでございます。
 議員各位からもご指摘をいただいておりますとおり、しっかりとその意を受け止めながら、しっかりとした体制づくりを含め進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 市長就任以来、多分11年、12年目に入るんでしょうか。以前のことは少ししかわかりませんが、私も登米市議会議員となりまして布施市長の考え方というか、人柄というかいろんなことについて少しは観察できているかと思っております。
 布施市長の一番の弱いところは、人事が下手だということではないかというふうに思っているんです。ですから、800人とか1,000人とかいる職員の一人一人がやっぱり、「よく市長は自分たちの仕事ぶりを見てくれているんだな」ということで、評価されるような、いわゆる人を公平に見るというかね、ことをしていただかないとダメなのではないかなというふうに思っているのです。
 ですから副市長を二人制にすることは、そういった面でもよく目配りができるとか、そういう利点はあろうかと思います。それでなんか聞くところによりますと、二人制だけど地元はなしで、外部から二人というようなことを聞いておりますが、なぜ地元のいわゆる職員を育てられなかったと、その位に耐えられる職員を育てられなかったということは、ぜひ反省していただきたいと思うし、できるだけ早くそうした態勢にしていただければというふうに思うのですが、その辺のことについて一言お願いしますし、やっぱりね、言葉をきれいに繕っても内心から出てこないと説得できないんですよ。だから建前よりは本音で、いわゆる今までは少しほかの人の言うことを聞かな過ぎたとか、その辺を反省して、これからは一生懸命、登米市が良くなるようにやっていきたいので、ぜひ副市長を二人に認めてくださいぐらいの方がいいんじゃないでしょうかね、と思ったものですから。どうぞ。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 足らざる部分しっかりと受け止めながら、誠意を持って取り組みをさせていただきたいと考えております。
 それから「外部から」というようなお話でございました。今回につきましては、特に先ほどもお話をさせていただきましたとおり、様々な部分で外とのネットワークといいますか、かかわりをしっかりとつくらなければならないということが、まずあるというふうに認識をしているところであります。
 そういった意味では、二人制の態勢の中ですね、次にしっかり考えなければならない部分につきましては、議員からお申し出をいただいた内容は当然のことと受け止めておるところでございます。よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。11番、及川昌憲君。

11番(及川昌憲君) これは条例でございますので、この後、候補者を出して議会にお諮りになるんだろうと思います。
 今、市長からの話の中で一番心にとめなければならなかったのは、「今までできなかったから」というような話をされました。それはあまりにもですね、これまで一生懸命、11年間一丸となって職員、市長を中心にしてやってきた人たちに対しては、非常にあまりいい言葉ではないのかなというふうに思います。
 浅野議員が言ったように、これからの時代に前に向かってより以上の高みを求めていく、そり深みを、進化を求めていく、そのために二人制にしていくというような条例の提案でしたらわかるんですけれども、そういう意図が伝わってこなければ、まさしく我々は何のためにこの時期に、震災の後の混迷した時期にもっと大変な時期があったのに、というふうな話になるんだろうと思います。そのことは肝に銘じていただきたいというふうに私は思います。
 さらに、これは具体的な話になりますけれども、登米市のような人口規模の中で副市長二人制、こういったものを採用している実例というものはどういった、多分調べているんだろうと思いますので、そういったものも明かしていただきたいと思いますし、さらに二人制にすることによってコストはどの程度かかるのか。そういったことを、より具体的に説明をお願いしたいというように思います。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 「他市の状況はどうなのか」ということですが、まず県内の市の状況をご報告させていただきますと、複数制としておりますのは、市部では仙台市、石巻市、大崎市、気仙沼市、それから名取市の5市ということでございます。そのうち仙台市のみは三人体制でありまして、その他の4市については二人体制ということになってございます。それから、近隣でいいますと岩手県の一関市、こちらも二名体制ということであります。ちなみに、宮城県の方も副知事は二人置いているということです。
 それからコストといいますと、毎月の報酬、それから手当てということになりますが、合わせて1,600万ぐらいになろうかと思います。

議長(沼倉利光君) 11番、及川昌憲君。

11番(及川昌憲君) 前に、登米市をつくっていくための一つの手段としてのこの条例の提案だと思いますので、それはそういう思いがあるのであればそれはよろしいんでありましょうけれども、一番気にかかるのがそういった市長が求めるネットワークなり、パイプというものを築き上げて、中央志向型になり過ぎては困るというとこが一番懸念されるところなのです。
 いわゆる様々な情報は聞いてもいいですけれども、それを登米市として、職員の皆さん、我々も含めてですけれども、そういった目的、政策の目的をしっかり加工してですね、登米市に息づかせていく、そういう万全な態勢をとることがこの人事の中で一番大切なことだろうと思いますので、そういった意味は十二分にですね、ご留意をいただきたいというふうに思います。市長、その辺一言お願いしたいというふうに思います。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 私がお伝えしたかった一番の趣旨は、パイプをつくるということではなく、むしろ我々の市政の課題をしっかりと政策としてですね、提案をしながら、要するに具現化をしていくために力を発揮する人が必要だということでお話をさせていただきました。決して、中央からの情報収集とか、そういったネットワークの中でですね、市政を運営することが主眼ではございません。
 そういった意味では、決してそういうふうかかわりではなく、むしろそういう立場の中でしっかりと働ける、また我々としても積極的な提言・提案をこれまで以上に進めてまいりたいと考えているところでございます。
 よろしくお願いを申し上げたいと思います。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 すいません、失礼しました。呼びませんでした。19番、相澤吉悦君。ごめんなさい。

19番(相澤吉悦君) 19番、相澤吉悦でございます。
 議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論します。
 合併して11年が過ぎようとしておりますけれども、市長は合併当時、非常に苦しいときも、あるいは震災で1,000年に1回の震災にあっても、近隣の市にも町にも様々な支援物資を送り、非常に活躍してまいりました。そしてまた、なった暁には耐震診断を踏まえ、その対応といたしまして学校建設、あるいは学校の体育館、そしてまた石越には震災のあとも学校、そしてまた佐沼小学校も同じですけども、そのほかに火葬場、あるいは消防署、そしてクリーンセンターですか、このようなとこもみんな新しくし、そしてまた使いやすくし、今まで以上に力を発揮できるようにというふうなことで、環境が整ってきたなというふうなことが登米市民といたしましても本当に評価をしております。この11年間本当にご苦労さんでございましたと、大変ありがとうございましたというふうなことで、みんな感謝をしております。
 ですけれども、ここ1週間のうちに二人制というふうなことが示されました。そしてまた、新聞でも示されました。非常に私としては残念であります。市民の方もわからないうちに、このようになってしまったなというふうに思います。
 私の思いは、市長はこれからの政策、あるいは課題について力を借りるということでございますが、市長の後ろには2,000人の職員がついています。そしてまた、ここに議会に賛同している執行部の皆さん、部長、課長、教育長、様々いますけども、これだけの優秀な職員がついています。今後、登米市の発展、そしてまた登米市のあり方、登米市の進み方について、この2,000人の職員に「これからどうしたらいいのか」と「このようなことで非常に困っている」というふうなことを一言申したらば、ここにいる職員は一団となって、頑張って「市長、こういうふうなら一緒にやりましょう」というふうなことで、三日三晩寝ないでも会議してよい案を出すと思いますよ。
 外からばかり呼んできてそのようなことをするのではなくして、そのような意味で私は今回の二人制の条例については反対いたします。
 そしてまた、それぞれの思いの中で仕事をしている職員の皆さんを400人も減らす、そしてまたさらに60人も減らすというふうな意味の中で夜ここを通りますと、365日とはいいませんが、残業のしない日は職員はない。ほとんど残業しています。そうやって頑張っている中で、二人体制もいいかもしれませんが、私としては一人でこの時に「よしやろう」というふうなことで、一人体制で頑張ってもらいたいというふうな意味で、私は議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例について、反対をいたします。
 議員の皆さんのご理解をいただきまして、ご賛同のほどよろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 暫時休憩します。
 
          休憩 午前11時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時12分
 

議長(沼倉利光君) 再開をいたします。
 次に、原案に賛成の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) ほかに討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで討論を終わります
 これから議案第41号を採決します。この採決は、起立によって行います。
 議案第41号は、原案とおり決定することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。よって、議案第41号 登米市副市長定数条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 ここで10分間休憩をいたします。
 
          休憩 午前 11時13分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前 11時24分

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第5、議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算、日程第6、議案第12号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計予算、日程第7、議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算、日程第8、議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算、日程第9、議案第15号 平成28年度登米市土地取得特別会計予算、日程第10、議案第16号 平成28年度登米市下水道事業特別会計予算、日程第11、議案第17号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計予算、日程第12、議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算、日程第13、議案第19号 平成28年度登米市病院事業会計予算、日程第14、議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算の10議案を一括議題とします。
 お諮りします。本議案の提案理由の説明については、先の施政方針の中で予算の概要として説明されていますので、省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、市長の提案理由の説明は省略することに決定しました。
 会計ごとに議案内容の説明を求めます。説明は要点説明とし、簡潔明瞭にお願いします。
 議案第11号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算についてご説明を申し上げます。
 お手元に予算書、予算の概要、それから別冊2をご準備いただきますようにお願いいたします。初めに、予算の概要でご説明を申し上げます。
 1ページをお開き願います。各種会計予算総括表でございます。これは、企業会計を含めた全会計の予算の総括表でございます。
 初めに、表中1の一般会計ですが、平成28年度予算額は488億6,460万2,000円でございます。前年度に比べて27億4,285万円の増額、5.9パーセントの伸びでございます。その下の特別会計では、国民健康保険特別会計以下6会計の予算合計は280億8,563万1,000円でございまして、前年度に比べて13億2,117万8,000円の減額、4.5パーセント減でございます。その次の企業会計ですが、水道事業会計など3会計の予算合計は163億2,745万1,000円で、前年度に比べて13億943万4,000円の増額で8.7パーセントの伸びでございます。
 これら全会計を合わせた予算総額は、一番下になりますが932億7,768万4,000円で、前年度に比べて27億3,110万6,000円の増額で3.0パーセントの伸び率となってございます。
 次に、2ページをお願いいたします。歳入予算の款別集計表でございます。
 歳入予算の計上状況については、後ほど予算書でご説明を申し上げますので、ここでの説明は省略をさせていただきます。
 次に、3ページをお開き願います。
 この表は、歳入予算を自主財源と依存財源に分けて表したものでございます。平成28年度自主財源の構成比は25.6パーセントで、依存財源は74.4パーセントという状況でございます。前年度に比べて自主財源の比率が1.4ポイント低下してございます。
 次に、4ページをごらん願います。歳出予算の款別集計表でございます。前年度と比較して増減の大きな款についてご説明を申し上げます。
 まずは、2款総務費についてでございます。旧米山高校跡地の用地取得事業などによって5億1,031万3,000円の増額、それから3款民生費では、認定こども園整備事業などにより10億7,775万8,000円の増額となってございます。6款の農林水産業費でございますが、前年度の強い農業づくり事業や産地水産業強化支援事業などの計上がなくなったことによりまして、1億5,766万7,000円の減額となってございます。7款商工費でございますが、三陸自動車パーキングの地域活性化施設整備事業などによって7億559万5,000円の増額でございます。8款土木費については、災害公営住宅整備事業の予算計上が終えたことなどによりまして、5億5,505万円の減額でございます。また、12款交際費でございますが、市債の借りかえに伴う償還によって13億8,877万8,000円の増額となってございます。
 次に、5ページをお願いいたします。歳出予算の性質別構成比でございます。
 このうち義務的経費では、人件費が職員数減に伴いまして、前年度に比べて2億2,429万4,000円の減額でございます。扶助費では、子ども医療費助成事業や地域型保育給付費などにより、2億7,902万9,000円の増額などとなってございます。
 消費的経費では、物件費が前年度と比較して2億151万3,000円の増額となってございますが、その概要については、後ほど7ページの方でご説明を申し上げます。それから補助費等は、多面的機能支払などの日本型直接支払事業、移住定住促進事業としての住まいサポート事業や誕生祝金などにより、3億8,174万3,000円の増額となってございます。
 投資的経費については、普通建設事業費の単独事業費で三陸自動車道パーキングの地域活性化施設整備事業などにより、6億3,372万6,000円の増額でございます。補助事業費では、前年度で災害公営住宅整備の予算計上が終えたことなどにより1,757万7,000円の減額となってございます。
 その他の経費でございますが、積立金が前年度と比較して1億1,561万5,000円の増額となってございますが、ふるさと応援寄附金の基金への積立によるものでございます。
 次に、6ページをごらん願います。
 人件費の状況ですが、この関係は後ほど総務部長から説明を申し上げますので、省略をさせていただきます。
 次に、7ページをお開き願います。物件費の状況でございます。
 前年度と比較して大きく増額しておりますのは、14節使用料及び賃借料で行政情報システム利用料などの増によるもの。それから18節備品購入費では、教育用コンピュータ更新に伴って増額したものでございます。
 次に、8ページをごらん願います。
 ここから13ページまでについては、普通建設事業費を補助事業、単独事業、それから県営事業負担金等に区分して、それぞれの事業別に整理したものでございますのでお目通しをお願いいたします。
 次に、14ページをお願いいたします。歳入の状況でございます。
 まず、市税の概要ですが、14ページから16ページにかけて市民税、固定資産税、軽自動車税など税目ごとにその積算内訳を記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。このうち、市民税の個人の現年課税分では24億8,815万3,000円で、前年度に比べて4.5パーセント増で計上しております。これは、米価上昇による農業所得の増などを見込んだものでございます。
 次に、15ページをお開き願います。固定資産税の現年課税分です。
 32億5,741万5,000円の計上でございます。これは設備投資に伴う償却資産の増加などを見込み、前年度に比べて2.0パーセント増としてございます。下の軽自動車税の現年課税分については2億8,423万4,000円の計上ですが、税率改正による増額などを見込み、前年度に比べて25.1パーセント増でございます。
 次に、16ページをごらん願います。
 市たばこ税ですが6億3,713万円の計上で、税率改正などを見込み前年度に比べて0.8パーセント増としてございます。
 次に、17ページをお開き願います。
 地方交付税ですが、国の地方財政対策における地方交付税総額の状況及び合併算定替え終了による影響などを考慮し、普通交付税は前年度交付見込額に対して3.78パーセント減の170億8,100万円、それから特別交付税は前年度と比較し0.9パーセント減で、11億8,600万円を計上しておるところでございます。
 それから震災復興特別交付税でございますが、対象事業である一般廃棄物第二最終処分場整備事業などへの交付を見込み、6億7,874万3,000円を計上いたしました。
 下段の保育料負担金ですが2億399万1,000円の計上でございます。これは、多種軽減対策範囲の拡大による減額を見込んだものでございまして、前年度比較では18.9パーセントの減としてございます。
 次に、18ページをお願いいたします。公営住宅、定住促進住宅使用料でございます。
 公営住宅使用料の現年度分では、予算額1億4,755万9,000円で前年度に比べて0.2パーセントの増、それから定住促進住宅使用料の現年度分では7,425万1,000円の計上で、前年度比で4.9パーセント増としてございます。
 次に、19ページをお開き願います。幼稚園使用料でございます。
 現年度分では1,948万3,000円の計上ですが、これは多子軽減対象範囲の拡大による減額を見込んだもので、前年度比較32.7パーセントの減でございます。
 次に、20ページをごらん願います。給食事業収入でございます。
 現年度分ですが、3億6,342万4,000円の計上です。前年度に比べて児童生徒園児数の減少により、1.4パーセントの減としてございます。
 以上で、予算の概要の方の説明を終わらせていただきます。
 次に、予算書の方をお願いいたします。
 予算書の1ページでございます。
 平成28年度登米市一般会計予算は、第1条にあるとおり、歳入歳出予算の総額をそれぞれ488億6,460万2,000円とするものでございます。
 次に、少し飛びますが9ページをお開き願います。第2表、債務負担行為でございます。
 平成29年度以降の支出見込みによるもので、8件の設定でございます。内容は、子育て用品支給事業や中小企業振興資金利子補給金、それから衛生センターの施設管理業務委託料などでございます。
 次に、10ページをお願いいたします。
 第3表、地方債ですが、36件で総額72億1,260万円の計上でございます。このうち一番下の臨時財政対策債については、13億9,000万円としてございます。
 次に、また少し飛びますが15、16ページをお開き願います。15、16ページでございます。歳入予算の事項別明細書でございます。
 1款市税については、予算の概要において説明いたしましたので省略をさせていただきます。
 次に17ページ、18ページをお願いいたします。
 2款地方譲与税から次のページの8款地方特例交付金までについては、それぞれ財政見通しに基づき計上したものでございます。
 次に19、20ページをお開き願います。
 中段の9款地方交付税については、予算の概要でも説明いたしましたが、総額で189億4,574万3,000円の計上でございます。前年度と比べて3億316万4,000円、1.6パーセント増としてございます。増額の要因は先ほどもお話いたしましたが、第二最終処分場整備事業などに充てる震災復興特別交付税の増によるものでございます。
 次に、このページの一番下、11款分担金及び負担金でございます。
 1項分担金は1目農林水産業費分担金から、21ページ、22ページの2目土木費分担金まで、総額3,527万7,000円を計上してございます。主なものは、基幹水利施設管理事業分担金などでございます。
 その下の2項負担金ですが、1目総務費負担金から23ページ、24ページの5目教育費負担金まで、総額2億3,723万1,000円を計上しております。主なものは22ページにございますが、保育料負担金2億399万1,000円などでございます。
 次に23、24ページの中段の12款使用料及び手数料でございます。
 1項使用料ですが、1目総務使用料から25、26ページの9目教育使用料まで、総額3億903万6,000円を計上してございます。主なものとしては、公営住宅使用料の1億5,242万1,000円、定住促進住宅使用料の7,511万9,000円、幼稚園使用料3,184万9,000円などでございます。
 その下の2項の手数料ですが、1目総務手数料から27、28ページの6目教育手数料まで、総額4億1,096万4,000円を計上してございます。主なものとしては、窓口手数料3,844万2,000円、ごみ処分手数料1億7,464万円、し尿収集運搬処分手数料1億7,549万2,000円などでございます。
 次に、27、28ページ下段の13款国庫支出金でございます。
 1項国庫支出金は、1目国庫負担金から29、30ページ上段の2目衛生費国庫負担金まで、総額31億9,683万8,000円でございます。前年度と比較して1億3,682万2,000円の増額となっておりますが、主な要因は、地域型保育給付費負担金の増額などでございます。
 その下の2項国庫補助金でございます。
 1目総務費国庫補助金から5目教育費国庫補助金まで、総額14億4,143万6,000円でございます。前年度に比べて2億1,630万4,000円の増額でございます。主な要因としては、認定こども園施設整備交付金や循環型社会形成推進交付金の増額などでございます。
 次に、31ページ、32ページをお開き願います。
 上段の3項委託金ですが、1目総務費委託金から4目の土木費委託金まで、総額4,819万8,000円を計上してございます。前年度比で1,228万6,000円増えてございます。指定廃棄物保管委託金の増額が主な要因でございます。
 次に、中段14款県支出金でございます。
 1項県負担金の1目民生費県負担金から2目衛生費県負担金まで、総額で13億8,636万円の計上でございます。前年度と比べて1億1,347万円の増額となってございますが、地域型保育給付費負担金などが主な要因となってございます。
 次の一番下の2項県補助金ですが、1目総務費県補助金から次のページ35、36ページの10目災害復旧費県補助金まで、総額15億4,961万5,000円の計上でございます。前年度に比べて346万4,000円の減額となってございます。これは、昨年度の強い農業づくり交付金などの計上がなくなったことによるものでございます。
 次の35、36ページの下段の3項委託金ですが、1目総務費県委託金から37、38ページ上段の4目教育費県委託金まで、総額1億8,306万2,000円を計上してございます。前年度に比べて5,814万2,000円の減額となってございますが、これは国勢調査が終了したことによる減額などが主な要因でございます。
 次に、37、38ページの15款財産収入でございます。
 1項財産運用収入の1目土地建物貸付収入から2目利子及び配当金まで、総額4,935万3,000円を計上しています。
 次に、39ページ、40ページをお開き願います。
 上段の2項財産売払収入では、1目不動産売払収入から3目生産物売払収入まで、総額4,615万6,000円の計上でございます。
 次に、中段の16款寄附金でございます。
 1項1目一般寄附金から2目ふるさと応援寄附金まで、総額1億2,500万1,000円を計上してございます。前年度比較で1億1,999万6,000円の増額となっておりますが、ふるさと応援寄附金の増額見込が主な要因となってございます。
 次に、41、42ページをお開き願います。
 上段、17繰入金でございます。2項基金繰入金の1目財政調整繰入金から6目公共施設等維持補修基金繰入金まで、総額31億2,790万6,000円を計上しております。前年度比較で3億4,250万1,000円の減額となっております。このうち1目財政調整基金繰入金は、財源調整のため18億139万9,000円を、それから2目の減債基金繰入金は公債費償還の財源として10億円を措置してございます。6目の公共施設等維持補修基金繰入金は、各種公共施設の維持補修の財源として2億8,512万9,000円をそれぞれ繰入するものでございます。
 次に、一番下になりますが、19款諸収入の3項貸付金元利収入ですが、1目の地域総合整備資金貸付金元利収入から43ページ、44ページの5目商工費貸付金収入まで、総額4億1,823万8,000円の計上であります。前年度比較で2,315万4,000円の増額となってございます。これは、中小企業振興資金貸付金元金収入の増などが主な要因でございます。
 その次の4款受託事業収入の1目総務費受託事業収入から3目の農林水産業費受託事業収入までは、総額3,031万5,000円を計上してございます。前年度と比べて307万円の増額となってございますが、農地中間管理事業委託料の増などが主な要因でございます。
 このページの一番下の5項雑入でございます。
 2目給食事業収入では、給食事業に係る実費徴収金として3億6,841万7,000円を計上しております。前年度と比較して553万8,000円の減額となってございます。
 次に47ページ、48ページをお開き願います。下の段、20款市債でございます。
 1項市債は、1目総務債から51、52ページの9目臨時財政対策債まで、総額72億1,260万円の計上でございます。前年度比較で17億770万円の増額となってございます。市債においては、地方交付税による財源手当の高い起債を優先して計上しているところでございます。
 最後にページが飛びますけれども、183ページをお願いいたします。183ページでございます。地方債の年度末現在高見込額を示した表でございます。
 平成28年度中に72億1,260万円の起債を見込む一方で、同じく28年度中に59億6,172万円の元金償還を見込んでございまして、その結果、平成28年度末の現在高見込額は、前年度末現在高見込額と比べて12億5,088万円増の505億8,023万1,000円となってございます。
 以上で、歳入関係の説明を終らせていただきます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは続きまして、歳出予算の説明をさせていただきます。
 初めに各会計、款項目にわたりまして職員給与費が計上されてございますので、これを一括してご説明をさせていただきます。
 別冊2の最後のページでございます。60ページ、A3版の集計表でご説明を申し上げます。
 一般会計と四つの特別会計に計上しております一般職の職員給与費の内訳でございます。表は左から会計区分、款項目、平成28年度職員給与費、平成27年度職員給与費、そして一番右が前年度比較となってございます。
 中段ころに一般会計の計というのがございますが、職員数は921人で、前年比較で15人の減、職員給与費は68億5,727万2,000円でございまして、前年度比較で2億5,055万6,000円の減となってございます。また、四つの特別会計の合計でございます。下から2行目でありますが、職員数は49名、それから給与費につきましては3億6,718万9,000円ということで、職員は2名の減、給与費は2,362万円の減ということになってございます。
 一番下の行は合計の欄でございます。前年比較では、職員数は972人で17名の減、それから職員給与費の合計は72億2,446万1,000円でございまして、前年度比較2億7,417万6,000円の減額でございます。なお、各会計の予算書には給与費明細書を掲載しておりますので、お目通しをいただきたいと思います。
 それから歳出予算の内容についてこれから各担当部局から説明いたしますが、職員給与費の説明につきましては、この説明を持ちまして省略をさせていただきます。
 それでは、予算の概要書をご用意いただきたいと思います。
 まず、21ページをお開き願います。
 1款1項1目議会費でございます。25名分の議員報酬及び議会活動費として、所要の費用を計上してございます。
 議会タブレット端末導入事業に要する経費、398万6,000円を計上してございます。詳細につきましては、資料別冊2の1ページに掲載してございますので、お目通しを願いたいと思います。
 22ページでございます。
 2款1項1目1細目総務一般管理費でございます。区長報酬のほか、庶務経費を計上してございます。
 ふるさと応援寄附金寄附者への謝礼品贈呈に要する経費といたしまして、6,056万2,000円を計上してございます。当初では1億2,000万円分の寄附金を想定して予算化しておりまして、謝礼品の拡充等も見込んでございます。事業概要につきましては、同じく別冊2の2ページに掲載してございますので、こちらもお目通しいただきたいと思います。
 24ページの3細目宮城県自治振興センター費から25ページの7細目市政功労者表彰費までは、前年度同様に所要の経費を計上してございます。
 25ページをお願いいたします。
 2目文書広報費でございます。例規の管理、法令整備、文書の収発、保存、広報誌の発行等に係る費用を計上してございます。
 26ページをお願いいたします。
 3目1細目財政管理費でございます。これは予算書、決算書の印刷製本費などが主なものでございます。
 5目契約管理費でございます。入札及び契約事務に関する経費で、主に電子入札システムの利用料等を計上してございます。

議長(沼倉利光君) 会計管理者、千葉幸毅君。

会計管理者(千葉幸毅君) 26ページでございます。
 4目会計管理費でございます。1細目の会計管理費につきましては、公金の収入処理や歳出伝票の審査並びに公共料金の口座振替に係る経費を計上しております。
 2細目の検査管理費につきましては、工事検査、また物品納入検査に要する経費を計上してございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、27ページお願いいたします。
 6目財産管理費でございます。1細目公有財産管理費では、主に行政庁舎及び市有財産の維持管理に要する経費でございます。
 固有財産購入費といたしまして、旧米山高校跡地の取得費3億1,276万4,000円を計上させていただいております。
 2細目公用車管理費でございます。公用車262台分の自動車損害保険料等を計上してございます。
 備品購入費として公用車6台の購入を見込んでございますが、全て更新計画に基づいて実施するものでございます。
 3細目共通物品管理費では、迫庁舎で使用するコピー用紙、それから総務部共通で使用する封筒等の共同購入に要する費用でございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 続いて、次の28ページの4細目基金管理費でございますが、財政調整基金や減債基金などの利子の積立のほか、ふるさと応援寄附金の基金への積立として1億2,000万1,000円などを計上してございます。
 次に、7目企画費の1細目企画一般管理費は、企画部の一般事務経費のほか県移譲事務交付金と県経由処理交付金の返還金がございますが、これは26年分の精算によるものでございます。
 次の2細目総合計画管理費は、第二次総合計画や過疎辺地計画などの進捗管理や変更、推進などに要する経費を計上してございます。また、職員普通旅費152万8,000円を計上してございますが、このうち140万4,000円については、総合計画などに掲げる目標の実現を目指した政策の推進を図るために、各部において新たな政策立案につながる先進地事例調査などを対象とした旅費を計上したところでございます。
 次に、29ページをお開き願います。
 3細目文化振興費の文化振興に要する経費は、巡回小劇場や高校生絵画展、あるいは市内の文化団体に対する補助金等を計上しております。前年度までは、教育委員会において事業推進しておりましたが、28年度からは登米祝祭劇場に関する経費とともに文化行政を一体的に推進する観点から、企画費に計上したものでございます。なお、祝祭劇場については、空調中央監視装置の改修などの補修経費も計上しているところでございます。
 次の4細目行政改革推進費は、行政評価委員の謝金などでございます。
 次の5細目男女共同参画社会づくり推進費は、男女共同参画支援員報酬のほか、男女共同参画フォーラムなどの各種啓発事業に要する経費などを計上してございます。28年度の取組としては、市内企業の事業主や社員を対象としたワークライフバランスに係る研修会なども予定しているところでございます。
 次は、30ページになります。
 6細目情報公開推進費でございます。情報公開・個人情報保護審査会委員の報酬などを計上しております。
 次の7細目国内交流費は、在京町人会の総会などへの出席旅費などが主なものでございます。
 次の8細目国際交流費ですが、外国人相談窓口設置事業や国際交流協会への補助金などのほか、平成28年度はサウスレイク市と登米市との姉妹都市提携から10年の節目を迎えるに当たり、サウスレイク市において開催される姉妹都市提携10周年記念式典イベントに表敬訪問団を派遣する経費404万円を計上してございます。また、昨年度までは教育委員会で実施しておりました青少年海外派遣事業について、国際交流推進事業の一本化を図るため企画費において計上してございます。
 青少年海外派遣事業については、28年度からはオーストラリアのメリバラとアメリカのサウスレイク、カナダのバーノンの3カ所を毎年1カ所ずつ順次派遣する予定としてございます。28年度については、オーストラリアに派遣する計画でございます。派遣する際の参加者負担金は、どの派遣先の場合でも1人5万円として実施するものでございます。なお、国際交流事業の概要については、別冊2の4ページに掲載してございますのでご参照をお願いいたします。
 次の9細目交通対策費でございます。市民バスの運行業務など1億6,734万円のほか、次のページになりますが、市民病院前停留所と佐沼高校正門前停留所の上屋設置工事などを計上してございます。
 次に、31ページの10細目まちづくり活性化事業費でございます。地域おこし協力隊1名の報酬等、活動に必要な経費を計上してございます。
 続いて、11細目協働のまちづくり事業費です。協働のまちづくり事業に関する経費として例年計上しておりますもののほか、平成28年度の新規事業として、地域づくり事業を進めるに当たり中心的な役割を担える人材を育成するための協働のまちづくりリーダー養成事業に係る経費も計上してございます。詳細については、別冊2の5ページに掲載してございますのでご参照をおいいたします。
 次に、概要書の32ページをお願いいたします。12細目若者交流対策費でございます。これまで結婚支援活動として婚活イベント、あるいは男女の出会いに係る相談業務をNPO法人に委託して実施する予定でございます。また、平成28年度は広域連携結婚支援事業として、27年度に実施いたしました栗原市、一関市との連携のほか、新たに仙台圏の民間事業者と連携した婚活イベントに要する経費も計上してございます。事業概要として別冊2の6ページに掲載してございますので、そちらもご参照をお願いいたします。
 次の13細目シティプロモーション推進事業費でございます。本市の知名度や認知度を高め、本市への移住や産業の振興などにつなげる取組として効果的なシティプロモーションを展開するものでございまして、3,440万9,000円を計上してございます。事業概要については、別冊2の7ページに掲載しておりますのでご参照お願いいたします。
 次の14細目移住定住促進事業費ですが、本市への移住定住を促進するため、首都圏等で開催される移住フェア等への参加や移住及び定住に関する各種支援事業に要する経費を計上してございます。予算額は3,809万2,000円でございまして、この事業概要についても別冊2の8ページと9ページに掲載してございますのでご参照をお願いいたします。
 次に、8目電子計算費でございます。1細目システム管理費は、行政情報システム及びネットワークの運営管理関係の経費を計上してございます。また、番号制度に関連して国の中間サーバーとのデータ連携に係るシステム改修を行うほか、業務用パソコン294台、プリンター74台の更新、それから番号制度に係るサーバー共同利用負担金なども見込んでございます。
 次に、33ページでございます。
 2細目の情報化推進費は、地域情報化の推進に係る経費でございまして、光ファイバー網の保守及び維持管理経費が主なものでございますが、このほか28年度においては、防災拠点や医療拠点8カ所に公衆無線LANを整備し、災害時等を含めたWi-Fi環境を整えるための機器購入も予定しているところでございます。
 3細目南方住民情報センター費は施設の管理運営費でございます。

議長(沼倉利光君) 説明の途中でありますが、ここで午後1時まで昼食のため休憩といたします。
 
          休憩 午前11時59分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 説明の途中でありますので、継続して説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、33ページから36ページになりますが、9目支所費でございます。迫総合支所から津山総合支所まで、九つの各総合支所の業務及び施設管理費等を計上してございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 36ページ下段になります。
 10目交通安全対策費につきましては、交通事故防止のため交通安全指導員及び地区交通安全協会等による街頭指導を行うとともに、交通安全大会の実施により、交通安全意識の啓発を図るための経費でございます。また、交通事故防止策といたしまして、カーブミラー等の安全施設の整備に要する経費でございます。
 37ページをお願いいたします。
 11目防犯対策費につきましては、犯罪防止のため防犯指導員や防犯協会による各地域の商業施設等の定期パトロール、それから防犯意識の啓発に要する経費でございます。また、通学路防犯等整備事業は、新たに60カ所を整備するものでございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 37ページ下段になります。
 12目諸費でございますが、これは自衛官募集事務に係る所要の経費を計上しているものでございます。
 続いて38ページでございます。
 2款2項1目税務総務費でございます。それから、次のページの2目の賦課徴収費につきましては、各市税の賦課徴収に要する経費を計上しております。
 それから39ページは、納税貯蓄組合の補助金等について積算したものを計上しております。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 40ページになります。
 3項1目戸籍住民基本台帳費につきましては、法令に基づきました戸籍及び住民基本台帳の管理のための経費とマイナンバーに関する事務処理の交付金に係る経費でございます。
 また、41ページにつきましては、9月から予定をしてございますコンビニエンスストアでの証明書発行に係る経費でございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 42ページでございます。
 2款4項は、選挙費でございます。選挙管理委員会の運営経費、選挙啓発費用のほかに、平成28年度の選挙及び選挙の準備を予定してございます迫川上流土地改良区総代選挙、それから豊里町土地改良区総代選挙、それから次の43ページになりますが、参議院議員の選挙及び市議会議員、市長選挙に要する経費を計上してございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 続きまして、5項統計調査費でございます。1目1細目の統計総務一般管理費は、市統計調査員協議会補助金が主な内容でございます。
 次に、44ページの2目委託統計調査費でございますが、平成28年6月1日を基準日として行われる経済センサス調査に要する経費と、平成29年度工業統計調査の準備作業に要する経費を計上しているところでございます。

議長(沼倉利光君) 監査委員事務局長、佐々木義文君。

監査委員事務局長(佐々木義文君) 45ページお願いします。
 2款6項1目2細目監査業務費でございますが、監査委員の報酬並びに各種監査等の費用弁償などを計上しております。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 同じく45ページ、3款民生費でございます。
 1項1目1細目社会福祉総務一般管理費につきましては、事務費等地域福祉対策に要する経費を計上しております。
 46ページをお願いいたします。
 3細目介護保健推進費、4細目介護保険安定対策費につきましては、介護保険特別会計への繰出金でございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 6細目更生保護団体育成費につきましては、犯罪を犯した者及び非行少年の改善更生を助けるとともに、犯罪予防啓発に努めるための更正保護団体に対する補助金でございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 7細目社会福祉推進費でございます。推進費の介護職員初任者研修等受講支援事業補助金300万円につきましては、新規事業で、不足する介護職員の確保及び介護職員の質の向上を図るための事業費の計上でございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 47ページをお願いいたします。
 9細目国民健康保険特別会計費につきましては、国民健康保険特別会計への繰り出しに要する経費でございまして、事務費分、それから出産育児一時金の3分の2、財政安定化事業、保険基盤安定負担金とそれから特定健診事業の自己負担金の相当分を繰り出しするものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 10細目生活困窮者自立支援費につきましては、生活保護に至る前に自立した生活を送っていただくための支援に要する経費で、今年度新たに生活困窮者就労準備支援事業による就労支援を行ってまいります。
 2目1細目高齢者福祉施設管理運営費につきましては、各老人福祉センターの指定管理料、迫老人福祉センター駐車場舗装工事等を計上しております。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 48ページをお願いいたします。
 3目2細目心身障害者医療費助成につきましては、心身障害者医療費の助成に要する経費でございまして、心身障害者に対する医療機会の確保と経済的負担の軽減を図るものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 4細目障害者自立支援費につきましては、別冊2の10ページに詳細を記しておりますが、居宅介護、生活介護などの在宅系サービスや就労継続支援事業、グループホームなど訓練系サービスの給付に係る費用を計上しております。
 49ページをお願いいたします。
 6細目障害者地域生活支援費につきましては、市内6カ所の地域活動支援センター、非常勤指導員の報酬や施設運営に係る光熱水費等を計上しております。
 50ページをお願いいたします。
 4目1細目老人福祉一般管理費につきましては、地域密着型特別養護老人ホームの多床室のユニット化の改修を希望する事業者を支援するため、地域医療介護総合確保事業補助金を計上しております。なお、別冊2の11ページに事業概要を記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 2細目老人福祉施設入所措置費につきましては、養護老人ホームきたかみ園に対する入所措置費として市内の入所者90名分を計上しております。
 3細目生活支援ハウス運営事業費から51ページ、14細目生きがい対応デイサービス事業費につきましては、高齢者への各支援事業費を平成27年度の実績をもとに計上しております。
 52ページをお願いいたします。
 16細目社会福祉法人等対策費につきましては、平成27年度の実績に基づき事業費を計上しております。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 18細目後期高齢者医療特別会計費につきましては、運営主体であります広域連合への事務費負担金、医療給付費負担金及び後期高齢者医療特別会計への事務費、保険料軽減分の保険基盤安定負担金、被用者保険軽減負担金を繰り出しするものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 19細目老人保健施設事業会計費につきましては、老人保健施設事業会計への繰出金でございます。
 52ページから53ページでございますが、2項1目1細目児童福祉一般管理費につきましては、児童福祉推進に要する需用費等及び保育所児童館等の施設修繕、工事などの一般管理に要する経費の計上でございます。
 迫児童館整備事業につきましては、別冊2の12ページをお願いいたします。
 老朽化している迫児童館整備につきましては、現施設の隣地、旧消防署跡地に定員140人、1,300平米程度の迫児童館を整備するもので、平成29年度中の開所を目指し、平成28年度は実施設計委託料と建築確認手数料を合わせて3,277万4,000円を計上しております。
 概要書53ページにお戻り願います。
 2細目児童福祉一般事業費です。報償費の登米市誕生祝金支給事業につきましては、平成26年度の出生児童数をもとに136人を見込んで予算計上しております。詳細につきましては、別冊2の13ページを参照願います。なお、名称が登米っ子誕生祝金支給事業の概要となっておりますけども、登米市誕生祝金支給事業の概要に訂正をお願いしたいと思います。
 54ページをお願いいたします。
 認定こども園等施設整備事業費につきましては、公立幼稚園保育所の再編による(仮称)中江こども園と(仮称)登米こども園に加え、民間事業者が整備する認定こども園と小規模保育事業所に係る補助金を計上しております。詳細を別紙2の14ページ、15ページで説明申し上げます。お開き願います。
 初めに14ページをお願いします。大変恐縮でございますけども、ここで訂正をお願いしたいと思います。
 14ページの3の事業費、(仮称)登米こども園の28年度事業費補助金でございます。補助金の欄の第2行目、現在「69,615千円」と金額が入っておりますけども、「6,961千円」、最後の数字5を削除願います。
 続きまして、29年度分の同じく事業費補助金でございます。1行目の保育所機能分、現在「1億6,339万1,000円」、この数字を「1億3,682万4,000円」。同じく幼稚園機能分、現在「3,608万7,000円」という数字になっておりますけども、「6,265万4,000円」に訂正をお願いいたします。
 それでは、14ページを説明させていただきます。
 (仮称)中江こども園、登米こども園施設整備事業でございます。この施設整備事業に係る補助金については、2の事業概要に記載のとおり、保育所部分、幼稚園部分で補助率が異なります。保育所部分が保育所等整備交付金、幼稚園部分が認定こども園施設整備交付金という交付金で、それぞれ厚生労働省と文部科学省に補助申請することとなります。
 この補助金につきましては単年度事業であるため、2カ年での整備を計画している事業であっても各年度で補助金申請を行う必要があることから、平成28年度実施設計など10パーセントの着工を見込み、予算計上したものでございます。残りの90パーセントにつきましては、平成29年度に予算を計上する予定でございます。
 このことから平成28年度予算は、中江こども園が全体の補助金1億9,659万9,000円を見込み、その10パーセントで1,965万9,000円、登米こども園は全体で2億2,164万1,000円を見込み、その10パーセントで2,216万3,000円を予算計上しているものでございます。
 15ページをお願いいたします。
 (2)の認定こども園施設整備事業につきましては、民間事業者が幼稚園型認定こども園として独自に整備するものでございます。事業主体は学校法人さくら学園で、既存のさくら幼稚園の老朽化に伴い別施設へ新たに幼稚園型認定こども園として整備するものでございます。平成29年4月の開所予定で、定員は180名を予定しております。国と市を合わせまして2億3,317万6,000円の補正を予定して計上しております。
 次に、小規模保育改修費等支援事業につきましては、現在も認可外保育所として運営しております有限会社はさま看護師・家政婦紹介所が事業主体のすずらん託児室が、平成29年度からB型の小規模保育事業へ移行するため施設改修を行うもので、1,649万9,000円を計上しております。
 2目1細目広域入所措置費につきましては、平成27年度の入所実績に基づき所要額を掲示しております。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 2細目子ども医療費助成費につきましては、中学生までの子ども医療費助成に要する経費でございまして、医療費助成に係る事務経費と助成費でございます。また、子ども医療費助成を現物給付していることで、国庫負担金等の減額分を国保会計への運営強化分として繰り出しするものでございます。なお、子ども医療費助成の概要につきましては別冊2、16ページに掲載してございますのでお目通しをお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 55ページをお願いいたします。
 3細目児童手当給付費につきましては、支給対象児童数を9,023人と見込み、負担割合により支出額を計上しております。なお、別冊2の17ページに詳細を記しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 4細目施設型給付費、5細目地域型保育給付費につきましては、各保育所の運営に要する経費で保育事業者に対して給付するものでございます。給付保育園等や財源内訳等については、別冊2の18ページ、19ページに詳細を記しておりますのでお目通しを願います。
 3目1細目母子福祉一般管理費につきましては、平成29年度の実績を踏まえ、扶助費を計上しております。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 2細目母子・父子家庭医療費助成費につきましては、事務費及び医療費の助成を計上したものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 3細目児童扶養手当給付費につきましては、平成27年度の実績を踏まえ、受給対象者887人への給付費を計上しております。
 56ページをお願いいたします。
 4目1細目児童館管理運営費、2細目児童遊園管理運営費、3細目保育所管理運営費につきましては、それぞれの管理運営に要する経費を計上しております。
 57ページをお願いいたします。
 4細目こじか園管理運営費につきましては、指定管理料及び指定管理以外の施設運営に係る光熱水費などを計上しております。
 5目2細目一時保育事業運営費、3細目低年齢児童保育施設助成費、4細目延長保育事業補助金費、5細目障害児童保育事業費につきましては、平成27年度の実績等を見込み計上しております。
 6細目ファミリー・サポート・センター事業費につきましては、平成28年度から出産予定日の概ね1カ月前から出産後3カ月までの妊産婦に係る産前産後の家事支援等を利用できるよう事業拡大しております。
 59ページをお願いいたします。
 3項1目2細目生活保護総務一般管理費につきましては、生活保護事務に係る事務的経費及び被保護者の就労支援に要する費用などを計上しております。
 2目1細目生活保護各種扶助費につきましては、生活や住宅等の各種扶助費を計上しております。なお、別冊2の20ページに生活保護の状況等の詳細を記しておりますので、お目通し願います。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 4項1目1細目国民年金事務取扱費につきましては、国からの法定受託事務と協力連携事務に要する経費でございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 60ページをお願いいたします。
 5項1目1細目災害救助費につきましては、東日本大震災で被災された市民への支援として継続されております災害援護資金の貸付に係る費用等を計上しております。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 4款1項1目1細目保健衛生総務費につきましては、健康づくりの地区活動の担い手となる保健活動推進員への報酬、それから一次、二次医療としての休日救急医療業務の委託、三次医療として大崎市民病院、それから石巻赤十字病院救命救急センターの運営費負担金等を61ページにかけて計上してございます。
 地域包括ケア推進事業につきましては、専門職等への研修とともに、市民への啓発のための経費を計上してございます。
 ウォーキング推進事業につきましては、生活習慣病を予防し、健康寿命の延伸を図る登米健康ウォーキング推進事業等の経費でございます。事業の概要につきましては、別冊2、21ページに掲載してございますのでお目通しをお願いいたします。
 62ページをお願いいたします。
 2目1細目母子保健費につきましては、妊婦健診から乳幼児健診、訪問、親の心の健康づくりまでを一貫した事業の実施に係る経費でございます。
 63ページをお願いいたします。
 3細目健康診査費につきましては、特定健診や各種がん検診等12項目の実施に要する経費でございます。
 64ページをお願いいたします。
 5細目精神保健費につきましては、精神保健事業と自殺予防対策に要する経費を計上しておりまして、携帯電話やパソコンを利用して簡単な質問に答えることで、ストレス状況等を確認できるセルフチェックシステムの委託事業を新たに実施し、相談機関等への情報提供をしてまいるところでございます。
 3目1細目予防接種費につきましては、法定予防接費とおたふくかぜ、ロタ等の任意予防接種に係る経費を計上したものでございます。
 予防接種の概要につきましては別冊2、22ページ、23ページに一覧を掲げてございますので、お目通しをお願いいたします。
 65ページをお願いいたします。
 4目2細目生活環境費でございますが、生活環境の向上を図るための環境パトロールや犬猫等の死骸処理、アメリカシロヒトリ駆除対策、不法投棄防止等に要する経費でございます。
 66ページをお願いいたします。
 3細目市営墓地管理費でございますけれども、市営迫佐沼墓地の管理に要する経費でございまして、清掃業務及び10区画の墓地整備を行うものでございます。
 4細目火葬場管理運営費につきましては、登米市斎場の管理に要する経費で、指定管理及び施設の耐用年数を迎えました炉圧ダンパー、耐熱鋳鋼等の交換を行うものでございます。
 5細目環境保全推進費でございますが、環境保全の推進及び環境教育等に要する経費で、河川、湖沼水質検査及び環境教育指導者研修会、環境出前講座に取り組んでいくものでございます。また、生物多様性とめ戦略の振興管理を行うため、生物多様性推進会議を開催し、検証、検討を行う経費を計上してございます。

 67ページをお願いいたします。
 6細目のサンクチュアリセンター管理運営費でございますが、サンクチュアリセンターの管理運営に要する経費と施設駐車場の整備に要する経費を計上してございます。
 7細目住宅用新・省エネルギー設備導入支援事業費につきましては、事業の概要について別冊2の24ページに記載してございますが、再生可能エネルギーの普及を図るため、これまでの住宅用太陽光発電システム設置への補助に加えまして、太陽光発電用の定置型蓄電池の設置及び住宅用ペレットストーブ、薪ストーブの設置経費の一部を補助するものでございます。
 5目1細目の下水道事業特別会計費につきましては、下水道事業特別会計への繰出に要する経費を計上してございます。

議長(沼倉利光君) 環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) 続きまして、68ページをお願いいたします。
 2項2目1細目塵灰処理総務費につきましては、ごみ収集運搬やごみ指定袋製造関係の経費、2細目施設管理費は、クリーンセンターの点検修繕や運転管理関係経費が主なものでございます。
 続きまして、69ページをお願いいたします。
 3細目リサイクル事業費につきましては、資源ごみ13品目の中間処理ですとか、収集運搬関係の経費を、4細目一般廃棄物処理施設整備事業費は、第二最終処分場の埋め立て地と浸出水処理施設の工事関係予算、さらに(仮称)新クリーンセンター整備のための用地造成や施設建設関係予算を計上しております。
 続きまして、70ページをお願いいたします。
 3目1細目清掃総務費につきましては、し尿収集運搬関係の経費、2細目施設管理費は、衛生センター安定稼働のための修繕や運転管理関係予算が主なものでございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 71ページをお願いいたします。
 3項1目病院費につきましては、病院事業会計への繰出金でございまして、4項1目上水道費につきましては、水道事業会計への繰出金でございます。

議長(沼倉利光君) 産業経済部長、高橋 巌君。

産業経済部長(高橋 巌君) 5款労働費1項1目労働諸費は、勤労者の福祉対策、シルバー人材センターの運営、勤労青少年ホームの管理運営に要する経費を計上しております。
 72ページ、2項1目1細目緊急雇用対策費は、事業復興型雇用創出事業助成金でございます。28年度は、15事業所の雇用者96人を対象としております。

議長(沼倉利光君) 農業委員会事務局長、菅原貞治君。

農業委員会事務局長(菅原貞治君) 6款1項1目1細目農業委員会運営費は、農業委員48名の報酬、総会や農地部会等の費用弁償など農業委員会の運営に要する経費でございます。
 次ページをお願いします。
 2細目農地流動化推進事業費につきましては、担い手への農地集積を図る利用権設定等に要する経費でございます。
 3細目農業者年金費は、農業者年金への加入推進や受給等の各種手続に要する経費でございます。
 4細目農地集積・集約化対策事業費は、遊休農地や違反転用等について農地の利用状況調査を行い、農地の有効利用を図るための経費でございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) 産業経済部長、高橋 巌君。

産業経済部長(高橋 巌君) 2目1細目農業総務一般管理費でございます。この中で新たに学校給食食材供給事業補助金を計上しております。26年度まで緊急雇用創出事業で、27年度は市単独の委託事業により、学校給食への市内産食材供給システムを構築してきております。28年度からは、JAみやぎ登米が自主事業として取り組むこととなりました。事業費の2分の1を助成しながら、地産地消のさらなる推進を図ってまいります。
 74ページ、3目1細目農業金融対策費でございます。
 各種農業資金に対する利子補給でございまして、中段の農業経営維持資金利子補給金につきましては、22年産及び26年産米価下落対策として利子補給をしているものでございます。
 75ページをお願いいたします。
 2細目農作物生産安定対策費でございます。環境保全型農業推進では、各種認証取得経費や機械資材等整備補助などを引き続き実施してまいります。また、鳥獣被害対策では、電気柵等設置に対して補助をする農作物鳥獣被害対策事業を新たに設けております。さらに、水稲直播推進事業を継続して実施してまいります。
 76ページをお願いいたします。
 4細目担い手育成支援事業では、市単独事業であります担い手農地集積推進支援事業を継続実施いたします。
 さらに、新たな市単独事業といたしまして、がんばる農家支援事業を創設いたしました。稲作農業へ意欲的に取り組む兼業農家等の多様な担い手への支援を行うことといたしました。事業概要につきましては、別冊2の27ページをご参照お願いいたします。
 5細目食材物販販路拡大事業費でございます。大地の恵みと海の幸ビジネスマッチングにつきましては、登米市と南三陸町共催で実施するものでございます。
 登米市産食材利用促進販路拡大事業につきましては、首都圏、仙台圏への食関連事業者への訪問活動等によりまして、登米市の魅力を発信しながら登米市産食材の利用促進と販路拡大を図ってまいります。
 6細目経営体育成支援事業費につきましては、人・農地プラン等に位置付けられている中心経営体等が融資を受けて、農業用機械等を取得する経費に対する国の支援事業でございます。事業概要につきましては、別冊2の28ページをご参照お願いいたします。
 77ページをお願いいたします。
 8細目農業災害復旧支援費でございます。JAみやぎ登米が事業主体となりまして、東日本大震災農業生産対策交付金を受けて、大豆作付農地へ塩化カリを散布する際の対策をとりまして、放射性物質の低減を図るものでございます。
 9細目農地中間管理事業費は、担い手への農地集積・集約化を推進するものでございます。農地中間管理機構からの受託業務に係る経費、そして農地の出し手に交付される経営転換協力金などを計上しております。事業概要につきましては、別冊2の29ページをご参照お願いいたします。
 4目1細目水田農業構造改革対策費は、登米市農業再生協議会に対する負担金と補助金のほか、転作のために条件整備に係る機械導入等への補助といたしまして、水田農業改革支援事業、みやぎの水田農業改革支援事業に取り組むものでございます。
 5目1細目畜産振興費は、29年に開催されます全国和牛能力共振会宮城大会に向けまして、実行委員会負担金を計上しているほか、市独自の対策といたしまして出品候補牛の選抜と調教指導に要する経費を計上いたしました。また、豊里有機センターの修繕を行います畜産環境総合整備事業につきましては、建屋回収及び攪拌機取り換え工事費等に係る負担金を計上しております。
 6目1細目園芸振興費でございます。園芸産地拡大事業につきまして、新たに園芸に取り組み販売を目指す方を対象といたしまして、園芸チャレンジ支援事業をメニューに追加いたしております。さらに、土壌消毒についても補助対象とすることといたしました。
 79ページをお願いいたします。
 7目農村整備費でございます。これは12の事業細目で構成しております。農業農村の多面的機能の整備、土地改良施設の管理、更新及び長寿命化対策に向けた予算措置を講じております。主な事業でございますが、3細目農業用排水施設等維持管理事業費では、農業用排水施設等維持管理に要する経費のほか、玉沢土地改良区事務委託負担金等を計上しております。
 4細目県営かんがい排水事業費では、伊豆沼第2工区の排水機場工事費、五ケ村掘地区の機場改修工事費、県営農村災害対策整備事業豊里地区の機場改修工事費に係るそれぞれの市負担分を計上しております。
 80ページをお願いいたします。
 9細目経営体育成基盤整備事業費では、県営圃場整備事業の迫の飯島地区、伊豆沼2工区地区、石越の川北2期地区に係る市負担金を計上しております。
 81ページをお願いいたします。
 12細目日本型直接支払事業費では、多面的機能支払事業の農地維持活動を現在148組織において取り組んでいるところでございます。事業概要につきましては、別冊2の30ページの方をご参照お願いいたしますけれども、記載内容に一部誤りがございました。
 活動面積の欄でございますが、それぞれ上から継続分、「9,384ヘクタール」へ。それから新規分でございますが、「1,816ヘクタール」、計で「1万1,200ヘクタール」、このようにご訂正方をお願いいたします。謹んでお詫び申し上げます。
 中山間地域等直接支払事業につきましては、津山の4地区において継続して取り組んでいるところでございます。環境保全型農業直接支払事業につきましては、現在45団体等において取り組んでいるところでございます。それぞれ事業概要につきましては、別冊2の31ページをご参照方お願いいたします。
 82ページ、8目1細目下水道事業特別会計費は、下水道事業特別会計での農業集落排水事業繰出金となってございます。
 9目1細目農村環境改善センター維持管理費は、各施設の所要額を計上しているものでございます。
 2細目その他農業関連施設費は、各施設の所要額のほか、83ページにまいりまして、豊里鴇波コミュニティセンターの屋内ゲートボール場改修工事費等を計上しております。屋内ゲートボール場改修工事の内容については、別冊2の32ページをご参照お願いいたします。
 84ページをお願いいたします。
 2項2目林業振興費でございます。1細目林業振興費では、原木しいたけ生産農家の施設整備や生産資材の導入を支援する特用林産物総合支援事業、市内産材の消費拡大等に資する地域材利用拡大支援事業、里山広葉樹林の育成を図る里谷再生事業の各補助金等を計上しております。
 85ページ、3細目市有林管理費でございます。造林につきましては15ヘクタール、下刈り97ヘクタール、除伐9ヘクタール、枝打ち1ヘクタール、保育間伐10ヘクタール、収入間伐30ヘクタール、そして作業道開設につきましては、3,000メートルなどに係る委託料を計上しております。
 4細目林道費でございます。ふるさと林道登米東和線、全長4,380メートルでございますが、そのうち開設延長180メートル、舗装780メートル分の整備負担金等を計上しております。
 次に、87ページをお願いいたします。
 7款商工費でございます。2目1細目中小企業振興資金融資費につきましては、事業資金を必要とする中小企業者に対する低金利の融資確保を図るための預託金でございます。
 2細目商工振興育成費でございます。商工街路灯LED化改修工事費、各商工会補助金、空き店舗対策事業補助金のほか、老朽化しております南方高石駐車場公衆トイレ等撤去工事、同じく老朽化しております登米商店街買物駐車場修繕工事費などを計上しております。
 88ページ、3細目企業誘致費につきましては企業誘致活動等、企業活動支援に要する経費のほか、宅地造成事業特別会計への繰出金を計上しております。
 89ページをお願いいたします。
 5細目新ビジネス対策費でございますけれども、この科目につきましては農商工連携、あるいは6次産業化などを図る事業の科目といたしまして、新たに設けたものでございます。現在は、農業振興費に計上しておりますビジネスチャンス支援事業、また商工振興育成費に計上しております中高生企業体験プログラム実施事業、名称改め拡充を図りますふるさと創生ベンチャー企業支援事業を、科目を移して計上いたしております。さらには、新たに子育て環境を改善しながら人材確保を図る新設起業を支援いたします、地域起業化人材確保支援事業を創設いたしております。事業概要につきましては、別冊2の33ページをご参照お願いいたします。
 90ページ、2項1目1細目観光費は、レンタカーによる観光利用キャッシュバック事業を継続いたします。市内各地域で開催される観光イベント等の事業補助金を計上いたしております。
 2目1細目公園等管理費でございます。観光公園等の管理経費のほか、長沼フートピア公園ふるさと館屋根改修工事ほかを計上いたしております。
 3目1細目観光施設管理費につきましては、とよま観光物産センター空調設備改修工事費などを計上しております。
 91ページ、4目1細目観光施設整備費につきましては、三陸自動車パーキングエリア地域活性化施設の整備に係る建築工事費等を計上しているものでございます。事業の概要につきましては、別紙2の34ページ、35ページをご参照いただきますようお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 建設部長、千葉雅弘君。

建設部長(千葉雅弘君) 92ページをお願いいたします。
 8款土木費1項1目1細目土木総務一般管理費でございますが、道路施設維持に係ります臨時職員6名分の賃金、整備済み路線の道路台帳修正業務と道路占用管理システム保守点検業務委託料、それから各種事業促進のための協会及び同盟会への負担金などを計上しております。
 2目1細目用地対策費でございますが、市道整備に伴います用地買収と登記事務、それから未登記処理に係ります経費を計上しております。
 次に、2項道路橋りょう費1目1細目道路橋りょう総務一般管理費でございますが、道路愛護団体への謝金などを計上しております。
 93ページをお願いいたします。
 2目1細目道路維持補修費でございますが、市道管理に要します資機材の購入、舗装補修や除草、さらには除融雪などの委託料、舗装補修や歩道段差解消などの工事請負費、それから砕石などの原材料費、小型除雪機30台の購入に係ります備品購入費などを計上しております。別冊2の36ページに、小型除雪機によります除雪事業の概要を示しておりますので、ご参照をお願いいたします。
 次ページ、94ページをお願いいたします。
 3目道路新設改良費1細目単独事業費でございますが、通常事業39路線分の事業費のほか、工業団地造成関連道路2路線、きめ細かな道整備事業67路線分の事業費を計上しておりまして、別冊2の37ページから40ページに概要を、42、43ページに箇所図を掲載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、2細目補助事業費でございますが、やさしい道づくり事業を含めて8路線の整備に要する事業費につきまして、補助要望額の45パーセントで計上しております。別冊2の37ページに概要を、41ページに箇所図を掲載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 4目1細目橋りょう維持補修費でございますが、370橋分の橋りょう点検調査委託料と2橋分の橋りょう補修に要する設計や補修工事費などを計上しておりまして、別冊2の44ページに橋りょう定期点検事業、45、46ページに橋りょう補修事業の概要と箇所図を掲載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 95ページをお願いいたします。
 3項河川費1目1細目河川維持費でございますが、河川愛護団体への報償金、河川堤防除草作業と配水機場捜査点検に要する経費、さらには集落排水路整備に要する経費などを計上しております。
 次に、4項都市計画費1目1細目都市計画総務一般管理費でございますが、都市計画審議会委員の報酬・費用弁償、空地等対策検討委員会委員謝金、さらには事務費のほか都市計画事業推進のための協会等への負担金などを計上しております。
 96ページ、2目1細目日根牛地区総合整備事業費につきましては、整備促進同盟会への補助金を計上しておりますし、3目1細目街路整備費につきましては、街路の維持管理経費を計上しております。
 4目1細目都市排水路整備費でございますが、森越戸排水路の土砂撤去、さらには流入防止策の清掃委託料などを計上しております。
 5目1細目都市公園管理費でございますが、都市公園25カ所の管理経費、さらには鹿ヶ城公園の支障木伐採処理委託料など、2細目都市公園整備費につきましては、都市公園などの照明灯改修工事、それから都市公園のフェンスや遊具の修繕工事費などを計上しております。
 97ページをお願いいたします。
 6目1細目景観形成費でございますが、景観形成会議と街なみ景観整備審査会に要する経費のほか、登米町寺池地内の小公園整備工事費、街なみ景観整備事業補助金などを計上しております。
 5項下水道費1目1細目下水道事業特別会計費でございますが、公共下水道事業に係ります繰出金を計上しております。
 98ページをお願いいたします。
 6項住宅費1目1細目住宅管理費でございますが、市営住宅の管理に係ります臨時職員賃金などの住宅管理に要する経費、それから津山横山北沢住宅の水洗化、米山西野第一住宅と登米金沢山南第一住宅の屋根防水工事などを計上しております。
 3細目地震対策費でございますが、昭和56年以前に建築された木造住宅の耐震化を図るための木造住宅耐震診断助成と地域集会施設耐震診断助成事業委託料、さらには耐震改修工事助成と地域集会施設耐震改修助成事業補助金などを計上しております。
 99ページをお願いいたします。
 4細目定住促進住宅管理費でございますが、定住促進住宅5団地の管理経費のほか、中田定住促進住宅外壁等改修工事費、さらには定住促進住宅整備基金積立金などを計上しているものであります。

議長(沼倉利光君) 消防長、佐々木建待君。

消防長(佐々木建待君) 続きまして、9款1項1目1細目常備消防一般管理費では、資機材搬送車1台、査察広報車2台の更新に要する経費などでございます。
 100ページをお願いいたします。
 2目1細目消防団運営費では、消防団員1,650名の報酬、費用弁償。消耗品費では耐切創性手袋の購入及び市町村非常勤消防団員報償組合への負担金でございます。
 101ページ、2細目防火推進費では、山火事監視業務の委託料、防火ポスターの印刷製本費、登米市婦人防火クラブ、登米市消防後援会への補助金などでございます。
 次に、3目1細目防火水槽設置費では、消防水利の充実を図るため、防火水槽5基の設置工事などの経費でございます。
 102ページをお願いいたします。
 2細目消防施設設備維持管理費では、ホース乾燥塔5基の設置工事、トランシーバー382機の備品購入費、消火栓等維持管理費負担金でございます。
 3細目消防ポンプ置き場整備費では、消防ポンプ置場の新築・解体工事、改築・改修工事に要する経費を。4細目小型動力ポンプ整備費では、消防ポンプ自動車1台、可搬消防ポンプ付き普通積載車2台、軽積載車4台の購入に要する経費でございます。別冊2、47ページの消防団車両等整備事業の概要をご参照願います。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 102ページ下段になります。
 4目1細目防災無線管理費でございます。防災無線のバッテリー交換業務や点検に係る経費を計上してございます。
 続いて、103ページでございます。
 2細目水防費でございます。水防対策に要する経費でありまして、水防訓練などの取材費、雨量監視システムの運用経費等が主なものでございます。
 5目1細目災害対策費でございます。防災会議開催に係る委員報酬、備蓄食糧の購入費、災害優先携帯電話等の使用料などでありますが、継続事業で進めておりますエフエム中継局の整備事業、平成28年の工事分で7,203万5,000円、それから屋外緊急告知端末、いわゆる防災無線のMARSでございますが、この調査費用1,099万5,000円などを計上してございます。

議長(沼倉利光君) 教育部長、志賀 尚君。

教育部長(志賀 尚君) 104ページから教育費でございます。
 10款1項1目1細目の教育委員会費でございますが、教育委員の報酬及び教育委員会の運営に要する経費となってございます。
 2目事務局費でございますが、104ページから107ページまでございます。
 1細目事務局一般管理費につきましては、事務局職員の旅費、それから事務局の管理に要する経費を計上してございます。
 2細目学校教育振興一般管理費でございますが、学校管理下におけます児童生徒のケガや事故等に対する各給付のための掛け金として、日本スポーツ振興センター負担金等を計上してございます。
 次ページをお願いいたします。
 106ページでございますが、奨学金事業費でございます。育英資金貸付金等三つの育英資金等に係る奨学事業に対する経費を計上してございます。
 次ページ、107ページでございます。
 スクールバス等運行管理費でございますが、市内の学校のスクールバスの運営等に係る経費を計上してございます。
 3目の教育指導費でございますが、この中で1番目の1細目のJET推進費につきましては、市内中学校に配置しております10人の外国語指導助手に係る経費、2細目の教育研究所の運営に係る経費につきましては、教育研究所で開催いたします各研修等の講師謝金等を計上してございます。
 3細目適応指導教室運営費でございますが、けやき教室の運営に係る経費を計上してございます。
 108ページの10款2項小学校費の学校管理費の中の小学校管理運営費でございますが、小学校の学校医の報酬と小学校の管理運営に関する経費を計上してございます。中段に工事請負費として石森小学校電話設備改修工事ほか等で606万9,000円を計上してございますが、これにつきましては、別冊2の50ページと照らし合わせていただいてご説明をしたいと思います。
 別冊2の50ページにつきましては、小学校施設の改修・修繕事業の概要を載せてございますが、事業概要に載せております事業は工種別に整理してございますが、予算の概要の方は科目で計上してございますので、一致しない場合がございますので、これからご説明をしたいと思います。
 今、申し上げました工事請負費の中で606万9,000円についてでございますが、これは別冊2の事業概要の方の⑤、⑦、⑧を合計したものが606万9,000円でございます。それからその下の段、教育施設電気設備改修工事事業に要する経費でござますが、これにつきましては別冊の50ページの②教育施設電気設備改修工事の4個分の事業費を足したものが207万5,000円となってございます。それからその下の段、学校校庭整備事業に要する経費として354万円載ってございますが、これは別冊2の⑥でございます。
 それから次のページ、109ページでございますが、登米小学校改修修繕事業に要する経費でございますが、これは別冊2の③でございます。この二つの委託料と工事経費を足した合計が974万6,000円ということで、別冊2の③の費用になってございます。
 以下、石森小学校改修分につきましても同様に二つの経費を足しまして、3,881万8,000円ということで別冊2の①の経費となってございます。それから横山小学校改修事業費につきましては、委託料と工事費を合わせまして588万1,000円で④の経費ということになってございますので、ご参照をお願いしたいと思います。
 それから概要の方に戻っていただきまして、109ページ教育振興費でございます。
 教育振興一般管理費の中に、備品購入として学習用コンピュータと学習用机、椅子の経費がございます。これにつきましても、別冊2の方で小学校分と中学校分を合わせて計上しておりますので、別冊の方でご説明をしたいと思います。
 別冊2の51ページをお願いいたします。
 まず最初、学習コンピュータの方でございますが、教育用コンピュータとして定期的に更新を進めておりますが、今回これまでのノート型のPCからですね、着脱型のタブレットの形式でのコンピュータ教室用のコンピュータを更新するということでございます。更新予定校でございますが、小学校に関しては10校、中学校に関しては4校ということで、コンピュータ教室用のコンピュータの更新計画を更新予定校のところに計上してございます。それからあわせまして、先生方が使います公務用のコンピュータの更新を小学校で8校、それから中学校で3校を予定しております。整備台数、それから整備費用については記載のとおりでございます。
 それから別冊2の方の次のページの52ページの方をお願いいたします。
 こちらに関しましては、児童生徒用の机、椅子の更新でございます。これも中学校と小学校の分を合わせて計上してございます。市内産材の天板を使いました机と椅子の更新をするという、計画的に市内の学校に計画的に整備をするものでございます。本年度の整備でございますが、小学校10校、それから中学校3校に対して、予定数量については小学校が1,478セット、中学校については709セット、合計で2,187セットを更新するものでございます。事業費等については記載のとおりでございますので、ご参照お願いしたいと思います。
 概要の方に戻っていただきます。
 110ページでございますが、上の段の教育振興費の要保護・準要保護児童就学援助費について、所要の額を計上してございます。
 下の段、中学校費、学校管理費につきましては、中学校の管理運営に要する費用、それから施設の修繕に係る費用を計上してございます。
 次ページ、111ページでございます。
 教育振興費については、先ほどご説明したコンピュータ、それから机、椅子等の入れ替えのほかに、教育振興一般管理費として居心地のよい学級づくり支援に要する経費、それからキャリアセミナーに要する経費等を計上してございます。それから要保護・準要保護の生徒児童就学援助費については、中学校分に係ります所要の経費を載せてございます。
 112ページでございますが、幼稚園費でございます。幼稚園の管理運営に係る経費を計上してございますが、この欄の一番最下段、扶助費として施設型給付費を計上してございます。これにつきましては別冊2の53ページでございますが、いわゆる保育園と同じように平成28年度から市内の幼稚園で子ども・子育て支援制度に基づきます施設型給付を受ける幼稚園がございます。それに対する国、県からまいります施設給付費を扶助費として支払うものでございます。
 その内訳でございますが、事業概要の2の方に見込み件数として市内で移行を予定しております登米幼稚園分として、各年齢児の所得税額割の階層に応じて単価が異なっておりますので、その財源の予定人数に単価を掛けまして年間の給付費を出してございます。それから、その欄の下に市外幼稚園分とございますが、これにつきましては市内に住所がございます子供さん方が大崎市、それから栗原市等の幼稚園を利用した場合に、施設利用分として住所地の市町村がその幼稚園に給付を行うということになっておりますので、その該当者が4人おりますので、その所要の経費を計上してございます。財源の内訳につきましては記載のとおりでございますので、お目通しをお願いしたいと思います。
 それから概要の方に戻っていただきます。113ページ、社会教育費でございます。
 社会教育総務費でございますが、社会教育事業に要します経費、社会教育委員の報酬と公民館運営審議会委員の報酬等ですね、関係の費用を計上してございます。
 それから、下の段114ページでございます。
 社会教育事業費でございますが、社会教育事業に要する費用として子ども教室、それから成人式記念品等、生涯学習課で実施しております事業に係る費用を計上してございます。
 3目の公民館費でございますが、公民館施設管理費として指定管理をお願いしております各公民館の指定管理に係る費用、それから修繕料等の必要経費を計上してございます。
 次、115ページでございます。
 図書館費でございますが、図書館費につきましても図書館の施設管理にかかわる経費、それから図書館活動としてブックスタート等、図書活動の推進に関する費用を計上してございます。
 116ページ、文化財保護費でございます。
 文化財保護費につきましては、文化財保護委員等の補修に係る費用のほか、文化財保護に係る費用を計上してございます。
 それから中段の文化財保護施設管理費でございますが、市内にございます文化財施設の維持管理に係る経費を計上してございます。
 3細目の文化財保護施設整備費でございますが、これにつきましては別冊2の54ページをご参照いただきたいと思います。
 登米の懐古館の整備についてでございますが、昨年来から検討を続けてまいりましたが、いわゆる市内にございます文化財施設の機能を整理して、現在ございます登米懐古館を建て替えして、市内の武家文化の紹介・展示施設ということで貴重な武家文化の収蔵品について収蔵・展示をするということで、そういうコンセプトのもとに新しい登米懐古館を整備しようとするものでございます。事業の概要につきましては、そこに記載のとおりでございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 それから117ページでございます。
 社会教育関係施設費でございます。視聴覚センターの管理運営費並びにその活動に係る経費、それから中田生涯学習センターの管理運営に係る経費を計上してございます。その中田生涯学習センター管理運営費の中段に、登米アートトリンエナーレ事業委託料500万がございますが、これにつきましては別冊2の55ページに事業の概要を掲載してございますので、55ページの方をご参照いただきたいと思います。
 登米アートトリンエナーレでございますが、平成22年度に第1回を開催いたしましたが、3年ごとの開催ということで第2回目、平成25年度に予定しておりましたが、震災復興の途上ということで同事業を3年延期しまして、平成28年に実施するということで考えているものでございます。招待作家による作品の展示、それから関連事業としてイベントの開催とそれにかかわる経費を計上してございます。55ページをご参照いただきたいと思います。
 118ページでございます。
 公民館等類似施設管理費でございますが、いわゆる旧中田町域にござますふれあいセンターとそれから公民館の類似施設等に係る指定管理料等の経費を計上してございます。
 7目の博物館費でございますが、歴史博物館と博物館施設の維持管理に係る経費、それから同施設で行なわれております企画展等の活動費について計上いたしております。
 それから119ページでございます。
 保健体育費でございますが、保健体育総務費につきましてはスポーツ推進審議会委員報酬、それからスポーツ推進委員会委員報酬等、スポーツの推進に係ります関係経費を計上してございます。
 それから2目体育施設管理費でございますが、市内にございます体育施設の管理に要する経費、それから運動場の管理に要する経費を計上してございます。
 120ページでございます。
 保健体育事業費でございますが、保健体育活動に要します経費、それから総合型スポーツの振興に関する経費、それから3細目として平成29年度に開催されます南東北インターハイ事業の準備経費として所要の経費を計上してございます。
 それから4目の海洋センター費でございます。
 海洋センター3カ所に係ります施設の管理、それから海洋事業ですね、海洋種目の普及に係るセンターの活動費を計上してございます。
 121ページをお願いいたします。
 体育施設整備費でございますが、体育施設の整備に要する経費としてパークゴルフ場の事業とそれから長沼ボート場クラブハウスの事業を計上してございます。これにつきましては別冊2の56ページ、57ページをお願いしたいと思います。
 56ページの方のパークゴルフ場の整備事業の概要でございます。
 事業概要記載のとおりでございますが、6コースの54ホールということで、それにかかわわります基本設計の委託業務、測量設計の委託業務、それから実設計の委託業務ということで所要の経費を計上してございます。事業費並びに財源内訳につきましては記載のとおりでございます。
 それから57ページにつきましては、長沼ボート場のクラブハウス整備事業でございますが、これにつきましては先ほどお話したようにですね、長沼のボート場に隣接しますところに全国規模のボート大会が常時開催できるような施設、大会を誘致する意味でもボート大会の実施に必要ないわゆるボート競技に特化した必要な施設を、クラブハウスを建設したいということで考えてございます。今のところの構造、それから延べ床面積、設備等については記載のとおりでございます。28年度の事業として基本設計の委託業務、それから測量調査委託業務、実施設計の委託業務を予定してございます。事業費については記載のとおりでございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 概要の方にまた戻っていただきます。
 121ページの7項学校給食費の1目学校給食費でございます。学校給食センターの運営に要する経費として、職員の旅費、それから給食センター運営審議会委員の報酬等について計上してございます。この中に工事請負費がございますが、1細目の給食センター管理運営費の工事請負費がございますが、これにつきましては別冊2の58ページに北部学校給食センターの改修事業費の概要について記載しておりますので、お目通しをいただきたいというふうに思います。
 学校給食費については以上でございます。

議長(沼倉利光君) 産業経済部長、高橋 巌君。

産業経済部長(高橋 巌君) 122ページ、11款災害復旧費1項1目1細目につきましては、農業用施設災害復旧事業費を計上しているものでございます。

議長(沼倉利光君) 建設部長、千葉雅弘君。

建設部長(千葉雅弘君) 同じく下段でございます。2項公共土木施設災害復旧費1目1細目道路橋りょう災害復旧事業費でございますが、道路橋りょうの災害復旧に要する経費としまして、工事請負費を計上しているものでございます。

議長(沼倉利光君) 教育部長、志賀 尚君。

教育部長(志賀 尚君) 123ページ、11款3目1目の公立学校施設災害復旧費でございますが、公立学校に係ります災害復旧に要する経費として工事請負費を計上してございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 続いて、4項その他公共施設等災害復旧費でございます。
 1目1細目その他公共施設等災害復旧費、その他施設について1,000万円計上しているものでございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 続いて12款交際費でございますが、地方債の元金及び利子の償還に要する経費、それから一時借入金の利子などを計上しているところでございます。
 次の124ページ、13款予備費でございますが、5,000万円を計上させていただいたところでございます。
 次のページ、125ページでございますが、基金の状況を掲載してございますのでお目通しをお願いいたします。
 以上で、平成28年度一般会計の説明を終わりますのでよろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) ここで10分間休憩をいたします。
 
          休憩 午後2時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時22分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第12号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) それでは、議案第12号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。
 まず、予算書の184ページをお願いいたします。
 第1条では、歳入歳出予算の総額を114億1,881万5,000円と定めるものでございます。
 第2条では、一時借入金の最高額を1億5,000万と定めるものでございます。
 第3条の歳出予算の流用につきましては、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合には、同一款内での経費の各項間の流用を定めるものでございます。
 予算の内容につきましては、予算の概要でご説明申し上げますので、当初予算の概要の126ページをお願いいたします。
 運営方針についてでございますが、平成27年5月に国民健康保険法等の一部を改正する法律が交付されました。平成30年度から国民健康保険につきましては、都道府県と市町村がともに運営を担うことになります。都道府県単位化に向けましての制度や運営等につきましては、国と地方で構成いたします国保基盤強化協議会において協議が行われ、県と市町村の協議の場といたしましては、国民健康保険運営連携会議が設置されまして、財政運営や市町村が担う事務の効率化、標準化、広域化に向けました議論が進められることになります。
 平成28年度の予算編成におきましては、医療費の推計を行いましたところ一般被保険者に係る1人当たりの医療費の自然増につきましては5.14パーセントの増と見込まれますが、被保険者数が減少傾向となっていることから、医療費全体での伸びは前年度対比で0.28パーセント増と推計しております。また、平成27年度から高額な医療給付の国保財政への影響緩和のための保険財政共同安定化事業の対象医療費が拡大されておりますが、歳入の交付金、歳出の拠出金ともに前年度に比べ減額が見込まれることから、平成28年度の予算の総額は114億1,881万5,000円、前年度当初予算対比8億2,465万3,000円、6.7パーセントの減と算定したものでございます。
 中段につきましては、歳入歳出の状況で説明いたしますので省略させていただきます。
 下段になりますが、近年の就業構造の変化、国保加入者の高齢化や医療の高度化による一人当たりの医療費の増加等が見られておりまして、国保事業の運営は年々厳しさを増してきております。こうした中で、市民が安心して医療サービスを受けられるよう被保険者資格の適正管理、保険税の収納率の向上、ジェネリック医薬品利用差額通知等の医療費適正事業を実施するとともに、さらに特定健診等保険事業を積極的に推進し、国保事業の健全運営に努めていくこととしてございます。
 127ページをお願いいたします。
 歳入の主なものを説明申し上げます。
 1款の保険税につきましては、一般分と退職分を合わせて平成28年度当初予算額が23億9,867万2,000円で構成比が21パーセントとなっております。前年度当初予算との比較では、2億8,643万円の減と見込んでおります。本予算では、保険税の算定基礎となる所得額が確定していないことから、平成27年度の本算定賦課額をもとに算定したものでございまして、収納率につきましては現年度分が91.5パーセント、滞納繰越分を18パーセント見込んでございます。
 3款国庫支出金27億2,761万6,000円で構成比が23.9パーセント、前年度当初予算との比較では1億6,566万円の減となってございます。
 5款前期高齢者交付金16億9,084万7,000円で、構成比につきましては14.8パーセント。
 7款の共同事業交付金につきましては、保険者間の互助事業であります保険財政共同安定化事業の対象医療費が27年度より拡大されておりますが、国保連合会の試算によりまして減額が見込まれまして、前年度より4億3,751万円の減といたしまして26億1,339万円、構成比を22.9パーセントと見込んでございます。
 9款繰入金でございますが、保険基盤安定繰入金などの一般会計からの繰入金が9億277万9,000円、財政調整基金からの繰り入れ1億8,603万5,000円などを見込んでございます。
 128ページをお願いいたします。
 歳出の状況でございますが、主なものを説明させていただきます。
 2款保険給付費65億6,296万円7,000円で、構成比につきましては57.5パーセント、前年度当初予算との比較では2億4,640万9,000円の減と見込んでございます。
 3款後期高齢者支援金につきましては、後期高齢者医療制度の給付費の約4割を支援するものでございまして、12億7,534万2,000円で構成比が11.2パーセント。
 6款の介護納付金につきましては、40歳から64歳の介護保険2号保険者が介護給付費の約3割を負担するものでございまして、6億3,447万6,000円で構成比が5.6パーセントでございます。
 7款の共同事業拠出金につきましては、保険者間の互助事業でございますけれども、歳入の交付金と同様に保険財政共同安定化事業の拠出金の減額に伴いまして、4億6,571万1,000円減の26億1,459万4,000円、構成比といたしましては22.9パーセントと見込んだところでございます。
 129ページ以降に事業別内訳を記載しておりますので、ご参照をお願いいたします。
 138ページにつきましては、国保の財政調整基金の状況でございますのでお目通しをお願いいたします。なお、国保の予算につきましては、毎年所得の確定及び前年度の決算見込み等が確定した段階で本算定という手順をとらせていただいております。その際に改めて補正予算でご審議をいただくことになりますので、その際にはよろしくお願いしたいと思います。
 議案第12号 平成28年度国民健康保険特別会計予算の説明は以上でございますので、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第13号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 続きまして、議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明を申し上げます。
 予算書につきましては、216ページですので予算書をお願いいたします。
 歳入歳出予算の総額を7億9,046万円と定めるものでございます。
 予算の内容につきましては、予算の概要で説明を申し上げますので、当初予算の概要の139ページをお願いいたします。
 運営方針でございますが、後期高齢者医療制度は宮城県後期高齢者医療広域連合が運営主体となり、市町村の業務といたしましては、主に資格の異動や各種申請等の受付、保険証等の引き渡し、それから保険料の徴収事務等でございます。
 保険料につきましては宮城県内均一の保険料で、広域連合で賦課決定をしてございます。
 保険料率につきましては、平成27年度の被保険者が等しく負担する被保険者均等割額が4万2,960円、被保険者個人の所得に応じて負担する所得割率が8.56パーセントでございますが、平成28年度につきましては見直しの年にあたり、後期高齢者広域連合で決定されることとなってございます。
 保険料の軽減措置につきましてはこれまでと同様に、低所得者の方については、所得に応じて均等割額が9割、8.5割、5割、2割と軽減され、さらに被用者保険の被扶養者につきましては、激変緩和措置で所得割は賦課されず、均等割額9割軽減も継続されることとなってございます。
 中段につきましては省略させていただきまして、下段になりますけれども後期高齢者医療制度につきましては、社会保障と税の一体改革におきまして、「高齢者医療制度のあり方については必要に応じて見直しに向けた検討を行う」としてございます。その動向を注視しながら広域連合との連携を密にし、給付事業をはじめ高齢者健診や歯科健診等の保健事業を実施し、適切な事業運営を推進していくこととしてございます。
 140ページをお願いいたします。
 歳入の状況でございますが、主なものを説明させていただきます。
 1款後期高齢者医療保険料の平成28年度当初予算額につきましては4億7,032万6,000円で、構成比につきましては59.5パーセントでございます。
 3款繰入金につきましては、職員5名分の人件費、事務費及び保険料軽減に伴います保険基盤安定負担金等に対する一般会計からの繰入金が3億381万5,000円で、構成比が38.4パーセントと見込んでございます。
 141ページをお願いいたします。
 歳出の主なものをご説明申し上げます。
 1款総務費につきましては、職員人件費、一般事務費及び賦課徴収に要する経費でございまして、5,251万5,000円を見込んでございます。
 2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては7億3,394万3,000円で、構成比を92.9パーセントと見込んでおりまして、広域連合に対する保険料や納付金、それから保険料の軽減に伴う保険基盤安定負担金等でございます。
 142ページ以降に事業別内訳を記載しておりますので、ご参照お願いいたします。
 議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算についての説明は以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第14号について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。

福祉事務所長(熊谷 一君) 議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算につきましてご説明申し上げます。
 予算書233ページをお願いいたします。
 第1条、歳入歳出予算の総額を91億2,850万2,000円と定めるものでございます。
 2条、一時借入金の最高額につきましては、1億5,000万と定めるものでございます。
 第3条、歳出予算の流用につきましては、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合には、同一款内での経費の各項間の流用を定めるものでございます。予算の内容につきましては、予算の概要書で説明申し上げます。
 概要書145ページをお願いいたします。
 運営方針でございます。介護保険制度は平成12年度から開始され、16年が経過し、介護保険制度に対する市民の理解が深まり、介護サービスの利用が年々伸びており、高齢者の生活を支える重要な制度として定着してきております。
 平成27年度から始まりました第6期介護保険事業計画は、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活が営むことができるよう介護予防の推進及び必要に応じた介護サービスの提供を主眼として、団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年を見据えて地域包括ケアの構築や介護予防の強化、認知症ケア体制の充実など健康寿命を延伸し、要介護者の増加を抑制する取り組みを推進するよう計画したところでございます。
 以下、下段については省略させていただきます。
 146ページをお願いいたします。後段部分でございます。
 介護保険は、老後の安心を地域で支える制度でございます。要介護認定者の介護サービスだけでなく、高齢者を要介護状態にしないための介護予防についても積極的に取り組んでまいります。また、高齢者の総合相談支援をはじめ、その人にとって一番よい介護サービスの調整を担っている市内5カ所の地域包括支援センターが円滑にその役割を果たしていけるよう支援するとともに、高齢者が地域で不安なく、安心して生活していくための保健福祉サービスや地域で支え合う体制づくりを総合的に実施し、要介護状態の軽減と悪化の防止にするよう努めてまいります。
 平成28年度介護保険特別会計の予算総額につきましては、第6期介護保険事業計画をもとに介護給付費を設定し、歳入歳出それぞれ91億2,850万2,000円、前年度当初予算比2億1,990万円、2.5パーセントの増としたものでございます。
 歳入の状況につきましては147ページをお願いします。
 主なものをご説明申し上げます。
 1款介護保険料につきましては、第6期介護保険事業計画で基準額を月額5,988円、年額で7万1,856円としており、現年度分保険料につきましては16億6,411万7,000円、滞納繰越分につきましては442万7,000円を計上しております。
 3款国庫支出金、介護給付費負担金16億2,740万円は国の負担分で、施設分の介護保険給付費15パーセント。同じく居宅分の20パーセント分を計上しております。
 次に、調整交付金7億3,360万2,000円につきましては、給付費の8.36パーセント、地域支援事業交付金786万円につきましては、介護予防事業費の25パーセントを計上しております。地域支援事業交付金5,546万1,000円につきましては、包括的支援事業任意事業費の39パーセントを計上しております。
 4款支払基金交付金、介護給付費交付金につきましては、支払基金からの交付金で給付費の28パーセント、24億5,704万3,000円、地域支援事業交付金につきましては、介護予防事業費の28パーセント、880万3,000円を計上しております。
 5款県支出金12億5,618万7,000円につきましては、介護給付費負担金で12億2,452万5,000円、地域支援事業交付金で3,166万円等を計上しております。
 7款繰入金、介護給付費繰入金10億9,689万4,000円につきましては、給付費の12.5パーセントを計上しております。事務費繰入金1億7,063万5,000円につきましては、職員の人件費等の事務費繰り入れでございます。地域支援事業繰入金につきましては、負担率が介護予防事業分で12.5パーセント、393万1,000円。包括的支援事業任意業費分で19.5パーセント、2,773万円を計上しております。低所得者保険料軽減繰入金1,405万9,000円につきましては、国の介護保険料軽減強化対策に伴う介護保険料の第1段階の軽減により減額となりました介護保険料の公費負担分として、国、県を含めた一般会計からの繰入金です。
 次に、歳出の状況につきまして148ページをお願いいたします。
 主なものを説明申し上げます。
 1款総務費1億7,063万5,000円につきましては、介護保険事業に要する経費で、介護保険運営委員会運営費、認定調査及び認定審査会の認定事務費を計上しております。
 2款保険給付費です。居宅介護サービス給付費負担金31億8,377万3,000円を計上しております。地域密着型介護サービス給付費負担金19億8,882万6,000円につきましては、地域密着型特別養護老人ホームの給付費でございます。施設介護サービス給付費負担金21億5,240万9,000円は、特別養護老人ホーム老人保険施設等の給付費でございます。居宅介護サービス計画給付費負担金5億1,700万7,000円につきましては、ケアプランの作成料で平成27年度の実績をもとに計上しております。介護予防サービス給付費負担金2億3,471万7,000円は、要支援者のサービス給付費で通所介護等の所要の経費を計上しております。介護予防サービス計画給付費負担金4,071万3,000円につきましては、要支援者のケアプランの作成で27年度の実績をもとに計上しております。
 149ページをお願いいたします。
 高額介護サービス費負担金1億5,063万8,000円につきましては、平成27年度の実績をもとに計上しております。特定入所者介護サービス費負担金3億9,936万円につきましては、低所得者の施設入所における食費、居住費の負担上限額を超えた利用者への給付に要する費用で、平成27年度の実績をもとに計上しております。
 2款保険給付費、計87億7,515万2,000円の計上でございます。
 次に、4款地域支援事業費の二次予防事業費2,243万円につきましては、二次予防対象者の特定高齢者の介護予防事業費を見込んでおります。介護予防ケアマネジメント事業から包括的・継続的マネジメント支援事業費までは、地域包括支援センターへの委託料を計上しております。生活支援体制整備事業2,800万円につきましては、新規事業で高齢者が地域で支え合う体制整備を推進するための事業費でございます。認知症総合事業支援事業費546万9,000円につきましても、新規事業で医療と介護の連携強化や認知症の人やその家族に対する支援体制の強化を図るための事業費でございます。
 4款地域支援事業費、計1億7,365万1,000円の計上でございます。
 151ページ以降に事業別内訳を記載しておりますので、お目通し願います。
 162ページは、介護保険事業の財政調整基金等の状況でございますので、お目通しお願いいたします。
 議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算の説明は以上でございます。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第15号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、予算書の269ページをお開き願います。
 議案第15号 平成28年度登米市土地取得特別会計予算でございます。
 歳入歳出予算額は、歳入歳出それぞれ8億2,012万8,000円とするものでございます。
 275ページ、276ページをお開き願います。歳入でございます。
 1款財産収入でございます。土地開発の利子を56万円見込んでおります。
 2款1項他会計繰入金では、宅地造成事業特別会計からの繰入金4,163万1,000円を見込んでおりますが、これは長沼地区工業団地の造成終了に伴う精算金でございます。
 同じく2項基金繰入金ですが、土地開発基金からの繰入金7億7,792万7,000円を計上してございます。これは歳出でもご説明いたしますが、長沼第二工業団地、登米インター工業団地などの財源とするものでございます。
 歳出につきましては、予算の概要書163ページでございます。
 1款1項1目土地開発基金費でありますが、長沼工業団地の4,163万1,000円と基金利子56万円、これらを土地開発基金へ繰出すものでございます。
 2項の繰出金は、宅地造成事業特別会計に繰出すものでありまして、長沼第二工業団地、登米インター工業団地に7億7,792万7,000円を充てるものでございます。
 それから予備費は1万円計上してございます。
 次の164ページには、土地開発基金の状況を掲載してございますのでお目通し願います。
 以上で、土地取得特別会計の説明を終了いたします。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第16号について議案内容の説明を求めます。建設部長、千葉雅弘君。

建設部長(千葉雅弘君) それでは、予算書の279ページをお願いいたします。
 議案第16号 平成28年度登米市下水道事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億7,316万5,000円とするものでございます。
 283ページをお願いいたします。
 第2表債務負担行為でございます。地方公営企業法適用移行業務委託料、それから水洗便所及び排水設備改造資金利子補給と損失補償の3件につきまして、設定をするものでございます。
 次に、284ページをお願いいたします。
 第3表地方債でございます。公共下水道、農業集落排水、浄化槽整備事業合わせまして、限度額を13億8,930万円とするものでございます。
 次に、当初予算の概要165ページをお願いいたします。
 運営方針でございますが、下水道事業につきましては必要な施設整備のほか、国の「整備重視」から「維持管理重視」への意向に沿いまして、既存施設の長寿命化、機能強化事業により施設の延命化に取り組むものでありますし、施設の維持管理につきましては、効率的な事業運営に努め、接続促進につきましても積極的な啓発を行い、接続率の向上を図るものでございます。
 167ページをお願いいたします。
 歳入につきまして、主なものをご説明申し上げます。
 1の分担金及び負担金でございますが、農業集落排水施設大泉地区の供用開始を考慮いたしまして、分担金につきまして59.2パーセントの伸びを見込んでいるものでございます。
 2の使用料及び手数料でございますが、使用料につきましては公共下水、農集排、浄化槽、全体で1.1パーセント増を見込んでいるものであります。
 3の国庫支出金でございますが、12.3パーセントの減としておりますが、要望額の約76.6パーセントで計上しているものでございます。
 4の県支出金でございますが、補助金につきましては大泉地区の農業集落排水事業分、県交付金につきましては、農業集落廃水整備推進交付金を見込んでいるものでございます。
 6の繰入金でございますが、一般会計からの繰入金を20億4,843万8,000円、財政調整基金と農業集落排水事業運営基金からの繰入金3,866万9,000円を計上しているものでございます。
 9の市債につきましては、13億8,930万円を見込んでいるものでございます。
 次に、歳出につきましてご説明を申し上げます。
 171ページをお願いいたします。
 1款1項1目2細目公共下水道一般管理費でございますが、下水道事業運営審議会委員の報酬と費用弁償、一括納付奨励金、さらには下水道使用料徴収事務委託料、受益者負担金システム借上料のほか、宅内排水設備設置工事費補助金、消費税納付金などを計上してございます。
 172ページをお願いいたします。
 2目2細目農集排一般管理費、それから次ページ、3目2細目浄化槽一般管理費でございますが、それぞれ一括納付奨励金、下水道使用料徴収事務委託料のほか、宅内排水設備設置工事費補助金などの一般管理に要する経費を計上してございます。
 2項1目1細目公共下水道施設管理費でございますが、浄化センター施設4カ所の管理費、それから管路等の補修費用などを計上してございます。
 174ページをお願いいたします。
 2細目の農集排施設管理費でございますが、処理場24カ所の管理費、それから管路等の補修工事費、農業集落排水事業運営基金への積立金などを計上してございます。
 3細目浄化槽施設管理費でございますが、浄化槽の法定検査料、保守点検業務委託料、修繕工事費などを計上しております。
 次に、4細目災害対策費でございますが、処理場から発生する汚泥の放射能測定のための委託料を計上してございます。
 175ページをお願いいたします。
 2款1項1目2細目公共下水道施設整備費でございますが、委託料につきましては佐沼環境浄化センター長寿命化業務委託、さらには下水道事業団に委託し整備いたします佐沼環境浄化センターの増設などに係る経費、工事請負費につきましては迫・中田地区の管渠工事費と大東地区雨水排水路整備工事費などを計上してございます。
 次に、3細目特定環境保全公共下水道施設整備費でございますが、豊里浄化センターの長寿命化計画策定委託、管路工事費の設計業務委託のほか、4町域に係ります管路工事費などを計上してございます。
 176ページをお願いいたします。
 2目2細目農集排施設整備費でございますが、4地区の機能強化に向けた実施設計業務、さらには大泉地区の設計委託料とポンプ施設や管路施設工事費などを計上してございます。
 次に、3目2細目浄化槽施設整備費でございますが、高度処理型12基、コンパクト型113基、合わせまして125基分の浄化槽整備費を計上してございます。
 177ページをお願いいたします。
 3款公債費でございますが、元金と利子を合わせまして24億1,403万1,000円を計上しておりまして、予算書の307ページに平成28年度末における地方債現在高の見込みに関する調書を示しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 それから予算の概要の179ページに下水道事業特別会計の基金の状況を示しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございます。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第17号について議案内容の説明を求めます。産業経済部長、高橋 巌君。

産業経済部長(高橋 巌君) 予算書の308ページをお願いいたします。
 議案第17号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計予算です。
 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億5,456万1,000円と定めるものでございます。
 歳入につきましては314ページ、15ページをお願いいたします。
 1款1項1目繰越金は、前年度繰越金でございます。
 2款1項1目一般会計繰入金は、大洞地区事業の水道施設設置工事費、また長沼地区事業が完了いたしましたことから、企業への貸付用地、防災調整池、のり面となっております市有地を買い入れする経費を繰り入れするものでございます。
 2目土地取得特別会計繰入金は、大洞地区事業の造成工事費等、蛭沢地区事業の掘削工事費等を繰り入れするものでございます。
 318ページをお願いいたします。
 (仮称)長沼第二工業団地整備事業の継続費に係る調書となっておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 次に、概要書の180ページをお願いいたします。
 180ページにつきましては、運営方針でございます。ごらんいただきたいと思います。
 次、181ページ、歳入の状況、歳出の状況につきましてもごらんをいただきたいと思います。
 次に、歳出についてご説明申し上げます。
 1款1項1目1細目大洞地区事業費は、(仮称)長沼第二工業団地造成工事費等でございます。事業概要につきましては、別冊2の59ページをご参照いただきたいと思います。
 次に、2目1細目長沼地区事業費につきましては、歳入でもご説明申し上げましたが、長沼地区事業の完了に伴いまして、企業への貸付用地、防災調整池、のり面となっております市有地を一般会計からの繰入金で買い入れをし、事業費の財源もとであります土地取得特別会計へ繰り出しするものでございます。
 3目1細目蛭沢地区事業費は、(仮称)登米インター工業団地整備に係る掘削工事費、用地取得費、流木等補償費などを計上しております。事業概要につきましては、同じく別冊2の59ページを参照お願いいたします。
 2款1項1目1細目につきましては、土地取得特別会計への繰出金となっております。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) ここで10分間休憩いたします。
 
          休憩 午後2時59分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時07分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第18号について議案内容の説明を求めます。水道事業所長、佐藤和哉君。

水道事業所長(佐藤和哉君) 議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算でございます。
 別冊水道事業会計予算書並びに別冊資料の水道事業会計当初予算の概要をご用意願います。
 平成28年度は安定した給水態勢を確保するため、平成26年度から継続してまいりました保呂羽浄水場、下り松ポンプ場に係る工事並びに平成28年度から供用を開始します新田配水池への安定供給を図るための送水管の整備を主として、安全・安定供給体制の整備を継続してまいります。また、平成29年度に予定しております施設更新計画の策定に向けて、施設更新計画策定委員会を継続し、今後の水道事業について検討を行ってまいります。
 それでは、別冊予算書1ページをお願いいたします。
 第2条業務の予定量です。
 平成28年度の給水件数、年間総配水量、年間総有収水量は記載のとおりでございます。なお、有収水量を配水量で除した有収率は、85パーセントと設定しております。28年度の主な建設改良事業は、総額で30億9,072万8,000円です。詳細は、後ほど資本的収支の項目でご説明申し上げます。
 第3条収益的収入及び支出並びに第4条資本的収入及び支出につきましては、見積書で説明をいたしますので、恐れ入りますが22ページをお開き願います。
 第8款水道事業収益は、総額27億732万8,000円でございます。
 8款1項1目給水収益は、収益の84パーセントを占めております。28年度は、人口の減少、節水器具の普及などにより、水量については昨年より少なく見込んでおりますが、1立方メートルあたりの供給単価、いわゆる売り値が近年高くなっていることを反映して、水道料金収入は前年度より1,692万円多い22億7,102万円を見込んでおります。
 24ページをお願いいたします。
 第9款水道事業費用は、総額25億6,063万3,000円です。
 9款1項1目原水及び浄水費は、浄水施設等の維持管理経費であり、前年度より4,662万6,000円の増となっております。その主な要因は、19節委託料で従来委託しておりました浄水施設等管理運転業務に管理する施設を増加したこと、あるいは日常的な水質検査業務を追加したことによる増が主な要因でございます。

議長(沼倉利光君) 19でなく17だよ。委託料は。

水道事業所長(佐藤和哉君) すいません。17節でございます。
 2目排水費は、配水施設に係る維持管理費で、前年比648万3,000円の増となっていますが、これも17節委託料で増額となったもので、これまで配水施設の維持管理については修繕、保守、漏水調査と分けて委託していたものを、本年度より一括にしてさらに保守管理施設や業務を増やしたことによるものでございます。
 28ページをお開きください。
 6目総係費は、2,072万4,000円増となっていますが、職員の退職者が増加することから、7節退職給付費が増加すること、17節委託料のうち施設更新計画策定業務が本年度より本格化し、業務量が増加することに伴う増額が主な要因でございます。
 30ページをお開きください。
 8目減価償却費です。6,130万9,000円の増となっていますが、これは新田配水池や緊急時連絡管などの新施設が、新たに減価償却を開始することに伴う増額が主な要因でございます。
 続きまして32ページ、予算4条資本的収入並びに支出でございます。
 第10款資本的収入の総額は、25億7,370万9,000円でございます。
 34ページをお願いいたします。
 第11款資本的支出の総額は37億4,880万円です。
 11款1項建設改良費でございますが、総額で18億2,196万3,000円を計上しております。詳細につきましては、別冊の水道事業会計当初予算の概要1ページをお開き願います。
 予算の概要の3、主な建設改良工事でございます。
 1番、取水施設整備事業のうち下り松ポンプ場の建設工事は、平成29年度までの継続事業でございます。
 2番、導水施設整備事業、6番、緊急時用連絡管整備事業、7番、緊急遮断弁整備事業は本年度で終了する事業でございます。また、4番、送水施設整備事業は、本年度から来年度までの継続事業でございます。各事業の詳細、箇所図につきましては、3ページ以降に記載しておりますのでお目通し願います。なお、資本的支出とその財源である収入の詳細につきましては、予算書の36、37ページに記載しておりますのでお目通し願います。
 続きまして、予算書2ページにお戻り願います。
 予算第5条継続費は、新田配水池の送水管敷設事業で総額は5億7,915万円でございます。平成28年度が管路の敷設、29年度はその舗装復旧を予定してございます。
 第6条企業債は、合計8事業の企業債でありまして、借入限度額総額で13億5,930万円を設定するものでございます。
 第7条議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、職員給与費で2億8,994万1,000円でございます。
 7ページをお願いいたします。
 平成28年度登米市水道事業の予定キャッシュ・フロー計算書でございます。
 本年度は建設改良費が多く、その財源に充当することで期首より資金は減少し、期末にはキャッシュは23億5,543万9,000円の残額とするものでございます。
 38ページ、損益計算書の推移をお願いいたします。
 平成28年度は減価償却費等が増加したことにより、25列、当年度純利益においては4,463万8,000円の損失を計上することとなりました。この損失は26列、平成27年度の繰越剰余金で補填を行います。
 39ページ、貸借対照表の推移でございますが、昨年度から今年度と引き続き、建設改良工事が多いということから、固定資産が前年度より9億7,177万7,000円の増額となってございます。なお、貸借対照表に係る注記につきましては、20から21ページに記載しておりますのでお目通しを願います。
 平成27年度から29年度は、大きな建設改良事業を行いながら、現行施設で安全・安定供給を継続する。あるいは新たな包括業務の受託者への技術継承や施設更新の計画策定を行いながら、業務を執行するという業務が重なり合う時期に当たりまして、財務的にも苦しい時期と認識しておりますが、安全・安定供給に努めてまいります。
 議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算の説明は以上でございますので、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第19号議案について議論内容の説明を求めます。医療局次長、浅野雅博君。

医療局次長(浅野雅博君) それではですね、議案の説明の前に訂正の方をお願いしたいと思います。先ほどお配りいたしました正誤表でご説明させていただきます。補正につきましての訂正ということで、大変申し訳なく思っております。
 訂正箇所につきましては、正誤表でページ12ページとなっております。
 これはですね、継続費に関する調書の票中の米谷病院の建設事業の財源内訳ところでございます。本来、数字が入るべきでなかった財源内訳の一般会計出資金2,000万円、これがゼロということになりまして、この2,000万円につきましては本来、企業債の方に含まれる金額でございます。正しくは、企業債の29年度分は14億4,260万円ということで、それに伴いまして企業債、一般会計出資金がそれぞれ票集の計のところの数字というふうな形に訂正をお願いしたいと思います。
 それでは、議案第19号 平成28年度登米市病院事業会計予算についてご説明申し上げます。
 説明につきましては、別冊登米市病院事業会計予算書並びに別冊資料平成28年度登米市病院事業会計・老人保健施設事業会計予算の概要によりご説明申し上げますので、ご準備のほどよろしくお願いいたします。
 まず、予算書1ページをお願いいたします。
 第2条業務の予定量につきましては、病床数、延べ患者数、一日平均患者数の予定量を定めております。病床数につきましては一般病床376床、療養病床は豊里病院の30床、合わせまして406床でございます。延べ患者数につきましては、入院は10万8,400人で前年度に比べまして1,660人の減、外来は28万8,181人で前年度に比べまして2万2,047人の減を見込むものでございます。一日平均患者数は入院では297人で、前年度に比べまして4人の減、外来は1,185人で、前年度に比べまして92人の減を見込むものでございます。詳細につきましては、別冊予算の概要1ページ、2ページに施設ごとの業務予定量の内訳を記載してございますので、お目通しを願いたいと思います。
 続きまして、第3条収益的収入及び支出の予定額でございますが、収益的収入といたしまして、第1款病院事業収益74億9,026万3,000円、内訳として第1項医業収益67億5,373万8,000円、第2項医業外収益7億3,652万5,000円を計上してございます。
 収益的支出といたしまして、第1款病院事業費用85億5,725万円。内訳でございます。第1項医業費用75億6,674万9,000円、第2項医業外収益2億2,011万3,000円、第3項特別損失7億6,038万8,000円、第4項予備費医療費等の突発的な修繕などに対応するために1,000万円を計上してございます。
 第4条資本的収入及び支出の予定額でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,280万円は、過年度の投資返還に伴う前受金で補填するものとしています。
 資本的収入といたしまして、第1款資本的収入24億8,808万3,000円。内訳でございます。第1項出資金3億1,509万8,000円、第2項企業債19億4,590万円、第7項他会計負担金2億2,708万5,000円を計上してございます。
 資本的支出としまして、第1款資本的支出25億3,088万3,000円。内訳でございます。第1項建設改良費、主な内容は米谷病院建設事業や市民病院のボイラー設備更新、その他医療機器の整備などの費用として21億4,518万5,000円、第3項投資、医学生奨学金等貸付金分として7,060万円、第4項償還金、企業債元金の償還金として3億1,509万8,000円を計上してございます。
 次に、2ページをお願いいたします。
 第5条継続費でございますが、米谷病院建設事業を3年間の継続事業とすることとし、総額で36億1,740万円、年割額は先ほど訂正をお願いしたとおりの額となってございます。
 第6条企業債でございますが、米谷病院建設事業に伴う企業債の借入で、借入限度額は19億4,590万円を設定するものでございます。
 第7条一時借入金でございますが、限度額といたしまして42億円を設定するものでございます。
 第8条は経費の流用について定めるもので、医業費用と医業外費用との間での予算流用することができると定めてございます。
 第9条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費でございますが、これは職員給与費及び交際費をそれぞれ予算額どおり定めてございます。
 第10条は、たな卸資産購入限度額を定めております。購入限度額は13億833万3,000円で、詳細につきましては予算の概要5ページ、6ページの中段に内訳を記載しておりますのでお目通しを願いたいと思います。
 次に、第11条重要な資産の取得でございますが、1件2,000万円以上のものを記載してございます。平成28年度は、登米市民病院のデジタルラジオグラフィティ装置一式を計上するものでございます。
 次に予算の概要11ページ、損益計算書の推移をお願いいたします。
 医業収益や医業費用の減額、特別利益の減少によりまして、下から3行目となりますが、当年度の純損失を10億6,698万7,000円と見込むものでございます。
 恐縮でございます。予算書にお戻りいただき、5ページをお願いいたします。
 予定キャッシュ・フロー計算書でございます。
 この表は、資金繰りの状況を記載したものでございますので、お目通し願いたいと思います。
 次に6ページ、7ページの給与明細書をお願いいたします。
 まず、上段の1、総括の表でございます。職員数は前年より16名減少しており、その内訳でございますが、医師3名の減、技士4名の増、看護師17名の減とするものでございます。給与費の計といたしましては47億6,883万8,000円を計上しておりまして、前年度に比べまして5,075万5,000円を減額するものでございます。
 それから給料及び職員手当の増減理由につきまして、中段の2、給料及び職員手当の増減額の明細をごらんいただきたいと思います。
 まず、給料につきましては、給与改定に伴う増額分で433万5,000円、昇給に伴う増額分で949万円、職員の退職、採用、人事異動による減額分で9,530万3,000円、これらを合わせまして8,147万8,000円を減額するものでございます。職員手当につきましては、制度改正に伴う増減、増額分で1,978万5,000円、職員の退職、採用、人事異動による減額分で2,895万7,000円、これらを合わせまして917万2,000円を減額するものでございます。個別の手当てにつきましては、ページ中段、手当の内訳に記載してございますのでお目通しをお願いしたいと思います。4
 上段の1、総括の表にお戻りいただきまして、法定福利費として6億3,833万9,000円、前年度に比べまして446万2,000円を減額するものでございます。これらを合わせまして、職員給与費の合計といたしまして54億717万7,000円を計上するものでございます。
 次に、21ページをお願いいたします。
 これは注記事項でございますが、貸借対照表などの関連する基本的事項を説明したものでございます。
 下段の3、引当金の計上基準の(1)退職給付引当金をごらんいただきたいと思います。病院事業ではこの制度の経過措置を適用いたしまして、引当金につきましては5年間の均等額で平成26年度から平成30年度まで特別損失として費用処理することとしてございます。
 続きまして、23ページにつきましてはセグメント情報というものでございまして、各施設の収益、費用、損益、資産、負債、その他項目について情報を開示するというものでございますので、お目通しを願いたいと思います。
 簡単でございますが説明は以上でございます。

議長(沼倉利光君) 次に、議案第20号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、浅野雅博君。

医療局次長(浅野雅博君) それでは、議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算についてご説明申し上げます。
 説明につきましては、別冊登米市老人保健施設事業予算書並びに別冊資料平成28年度登米市病院事業会計・老人保健施設事業会計予算の概要によりご説明申し上げますので、ご準備のほどよろしくお願いいたします。
 まず、予算書1ページをお願いいたします。
 第2条業務の予定量につきましては、入所利用者数、通所利用者数などの予定量を定めてございます。入所利用者数の延べ人数で2万7,010人、前年度に比べまして292人の増。通所利用者数は延べ人数で7,522人、前年度と比べまして277人の増を見込むものでございます。一日平均入所者数は74人、前年度と比べまして1名の増。一日平均通所利用者数は24人、前年度と比べましてこちらも1名の増を見込むものでございます。
 詳細につきましては、別冊予算の概要13ページ、14ページに業務予定量の内訳を記載してございますので、お目通しを願いたいと思います。
 続きまして、第3条収益的収入及び支出の予定額でございますが、収益的収入といたしまして、第1款老健事業収益4億1,188万7,000円。内訳でございます。第1項事業収益3億9,357万7,000円、第2項事業外収益1,831万円を計上してございます。
 収益的支出といたしまして、第1款老健事業費用4億5,435万9,000円。内訳でございます。第1項事業費用4億1,270万円、第2項事業外費用1,476万5,000円、第3項特別損失2,689万4,000円を計上してございます。
 第4条資本的収入及び支出の予定額でございますが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額897万円は、減債積立金で補填するものとしております。
 次、2ページをお願いいたします。
 資本的収入といたしまして、第1款資本的収入4,789万9,000円。内訳でございます。第1項出資金2,922万円、第7項他会計負担金1,867万9,000円を計上してございます。
 資本的支出といたしまして、第1款資本的支出5,686万9,000円。内訳でございます。第1項建設改良費、これは特別浴槽設備改修の費用として1,867万9,000円、第4項償還金、企業債元金の償還金として3,819万円を計上してございます。
 第5条一時借入金でございますが、限度額といたしまして5,000万円を設定するものでございます。
 第6条は、経費の流用について定めるもので、事業費用と事業外費用との間での予算流用することができると定めてございます。
 第7条は、議会の議決を経なければ利用することができない経費でございますが、これは職員給与費及び交際費をそれぞれ予算額どおり定めてございます。
 第8条は、たな卸資産購入限度額を定めております。購入限度額は1,908万3,000円で、詳細につきましては予算の概要18ページの予算明細に内訳を記載してございますので、お目通し願いたいと思います。
 次に予算の概要19ページ、損益計算書の推移をお願いいたします。
 事業収益、事業費用、事業外費用の増加などによりまして、下から3行目となりますが、当年度の純損失を4,247万2,000円と見込むものでございます。
 恐縮ですが、予算書5ページにお戻りいただきたいと思います。
 予定キャッシュ・フロー計算書でございます。この表は資金繰りの状況を記載したものでございますので、お目通しおき願いたいと思います。
 次に6ページ、7ページの給与費明細書をお願いいたします。
 まず、上段の1総括の費用でございます。
 職員数は、前年度と比べまして増減はなく、給与費の計といたしまして2億5,631万1,000円を計上してございます。前年度に比べまして、1,766万5,000円を増額するものでございます。
 それから給与、給料及び職員手当の増減事由につきまして、中段の給料及び職員手当ての増減額の明細をごらんいただきたいと思います。
 まず、給料につきましては、給与改定による増減分は17万8,000円、昇給に伴う増額分が38万9,000円、人事異動などの増減分が98万5,000円、これらを合わせまして155万2,000円を増額するものでございます。職員手当てにつきましては、制度改正に伴う増減分として74万8,000円、人事異動などの減額分224万2,000円、これらを合わせまして149万4,000円を減額するものでございます。個別の手当の内訳につきましては、ページ中段、手当の内訳に記載してございますのでお目通しを願いたいと思います。
 上段の1、総括の表にお戻りいただきまして、法定福利費として3,875万4,000円、前年度と比べまして175万5,000円を増額するものでございます。これらを合わせまして、職員給与費の合計といたしまして2億9,506万5,000円を計上するものでございます。
 次に、18ページをお願いいたします。
 これは注記事項でございます。貸借対照表などの関連する基本的事項を説明したものでございます。
 下段の3、引当金の計上基準の(1)退職給付引当金をごらんいただきたいと思いますが、老人保健施設事業ではこの制度の経過措置を適用いたしまして、引当金につきましては5年間の均等額で平成26年度から平成30年度まで特別損失とし費用処理することとしてございます。
 大変簡単でございますが、説明は以上とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) 以上で、議案第11号から議案第20号までの議案内容の説明が終りました。
 これから総括質疑を行います。総括質疑の通告はありませんでした。
 総括質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 6番、浅野 敬です。会派絆を代表し、総括質疑を行います。
 28年度の一般会計予算規模488億円、前年度比27億円の増については、一定の評価をいたします。しかしながら、歳出の配分については少し申し上げておくべきと考え、総括質疑を行うものであります。
 私は、総額の中に占める投資的経費の比率が高い方がよいと考えるものでありますが、その考えは誤っているかどうか。まず、市長の所見をお聞かせください。
 登米市として12回目の予算編成、就任初年度は除外するとしても11回目となりますが、その間、投資的経費の構成比が一番高かったのは平成何年度か。また、その数値についてお知らせ願います。
 現在の日本の金融状況は、これまでになかった超低金利の政策が取られています。将来負担を考え合わせても、思い切った投資を考えてよい環境下にあると考えています。今後の10年間に限定して考えるとき、私の考え、私見を申せば、登米市が投資する方向は多くの市民が恩恵を得る産業政策が第一であり、大きな個別事業としては、新庁舎建設と市民病院の建て替え、そして学校統合に関連する事業ではないかと。
 これらを見据えながら、基本的に積極財政を進めるべきと考えておりますが、市長の考えをお聞かせください。

議長(沼倉利光君) 答弁を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは会派絆、浅野 敬議員の総括質疑に対する答弁を申し上げさせていただきたいと思います。
 投資的経費は、大きい方がよいか否かということでございます。議員ご指摘のとおりですね、やはり将来に資する投資というものについては、やはりしっかりとしていかなければならないというふうにも考えているところであります。
 とは申せ、これまでの11年間の取組についていろいろとご指摘をいただきましたが、合併当初から学校の前期の統廃合の問題等もあり、またその後の少子化の問題等もあって、現在学校統合に関する取り組みが今行われてきつつあるというような状況であります。そういった環境等を含めて必要な取組については、その時々折々に応じてしっかりと投資をしなければならないというふうに考えているところであります。
 また、産業分野における積極的な投資をということでご指摘をいただきました。もちろん企業誘致をはじめとする産業振興に対する投資は大変大切な、そしてまた大きなこれからの登米市についての将来に向けた投資というような側面はあると思います。
 とは申せ、今の現状の中でですね、全国的に企業誘致合戦が取り沙汰されておるというような状況の中で、以前であればそういった積極投資をした中における塩漬けになったというような状況等もございますので、決して将来に禍根を残すことがあってはならないというふうに思っています。しかしながらその情報収集はですね、やはりこれまで以上に積極的に行いながら、必要な投資に向けての備えを怠ることはあってはならないというふうに考えているところでございます。
 また、やはり地域環境の整備等につきましては、市単独での取組だけにとどまらず、県北高規格道路の整備でありますとか、様々な社会インフラの整備等につきましても市の取組だけではとどまらないということもあり、積極的な働きかけを進めていきながら、しっかりと必要な投資を進めていかなければならないものと考えているところでございます。
 詳細等につきましてご質問があったものにつきましては、担当の部長の方からご回答をさせていただきたいというふうに思います。
 以上、答弁とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 合併以降のですね、当初予算に占める投資的経費の割合でございます。今、手元に構成比を整理した数字がちょっとないものですから、少し別の形で答えさせていただきたいと思いますけれども、これまで投資的経費が一番当初予算で多かったのが、占める割合ではなくて額として多かったのが平成20年度でございました。そのときの投資的経費の構成比は18.68パーセントでございます。それで額的に二番目に大きかったのが今回の28年度当初予算でございまして、それが二番目でございます。それで今年度が14.82パーセント、それから三番目としては平成18年、合併してから2年目になりますけれども、そのときの投資的経費が三番目に多い年でございました。その年の構成比が17.29パーセントというふうなことでございます。
 少し額とですね、構成比との全体の計算が今ちょっと間に合わなかったわけでございますので、こういったご説明になりますけれども、額的にはですね平成20年の次に平成28年度というふうなことでございます。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 事務方に通告もしてないですいませんでした。大体の感じでもってね、17、8までいけば相当なものだなというような私の認識でございました。ぜひ、その点も頭においていただければと思っています。
 それから、何か市長が勘違いされているんじゃない。私、企業誘致の方を積極的にやれなんて思っていないんです、実は。安倍首相が言うトリクルダウンなんていうのは、なかなかならないなあという思いですので、直接多くの市民が実感できる、いわゆるそれがまだ何がいいかというのはまだ私自身もわからないのですよ。ですから市職員全体でもって、その辺を十分に考えながら今後の市政運営に生かしていただければという思いでございます。
 任期1年しかないので、余計なことを言われない立場だと思いますのでこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。

議長(沼倉利光君) ほかに総括質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで総括質疑を終わります。
 お諮りします。議案第11号から議案第20号までの10議案については、予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算から議案第20号 平成28年登米市老人保健施設会計予算までの10議案については、予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。
 お諮りします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く議員全員を指名したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、予定予算審査特別委員会の委員は、議長を除く議員全員を選任することに決定しました。
 委員の氏名の朗読は省略します。
 ここで、委員会条例第10条第1項の規定により、予算審査特別委員会の招集を口頭で行います予算審査特別委員会の正副委員長の互選のため、直ちに議場に参集されますよう通知します。
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 お諮りします。3月3日、4日、7日の3日間は、予算審査特別委員会のため、また3月8日は委員会の調査報告調整のため休会にしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、3月3日、4日、7日、8日の4日間は休会とすることに決定しました。
 なお、次の会議は3月9日午前10時から行います。
 本日はこれで散会します。ご苦労様でございました。
 
          散会 午後3時46分
          
          
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  沼 倉 利 光
 
 
 署名議員  關     孝
 
 
 署名議員  伊 藤 吉 浩

<発言者>

 

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