•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(沼倉利光)
  •   2  7番(關孝)
  •   3  議長(沼倉利光)
  •   4  議長(沼倉利光)
  •   5  議長(沼倉利光)
  •   6  議長(沼倉利光)
  •   7  議長(沼倉利光)
  •   8  議長(沼倉利光)
  •   9  議長(沼倉利光)
  •  10  議長(沼倉利光)
  •  11  議長(沼倉利光)
  •  12  議長(沼倉利光)
  •  13  議長(沼倉利光)
  •  14  議長(沼倉利光)
  •  15  議長(沼倉利光)
  •  16  議長(沼倉利光)
  •  17  議長(沼倉利光)
  •  18  議長(沼倉利光)
  •  19  議長(沼倉利光)
  •  20  議長(沼倉利光)
  •  21  議長(沼倉利光)
  •  22  議長(沼倉利光)
  •  23  議長(沼倉利光)
  •  24  議長(沼倉利光)
  •  25  市長(布施孝尚)
  •  26  議長(沼倉利光)
  •  27  総務部長(千葉博行)
  •  28  議長(沼倉利光)
  •  29  7番(關孝)
  •  30  議長(沼倉利光)
  •  31  市長(布施孝尚)
  •  32  議長(沼倉利光)
  •  33  7番(關孝)
  •  34  議長(沼倉利光)
  •  35  市長(布施孝尚)
  •  36  議長(沼倉利光)
  •  37  7番(關孝)
  •  38  議長(沼倉利光)
  •  39  市長(布施孝尚)
  •  40  議長(沼倉利光)
  •  41  6番(浅野敬)
  •  42  議長(沼倉利光)
  •  43  総務部長(千葉博行)
  •  44  議長(沼倉利光)
  •  45  6番(浅野敬)
  •  46  議長(沼倉利光)
  •  47  市長(布施孝尚)
  •  48  議長(沼倉利光)
  •  49  19番(相澤吉悦)
  •  50  議長(沼倉利光)
  •  51  市長(布施孝尚)
  •  52  議長(沼倉利光)
  •  53  19番(相澤吉悦)
  •  54  議長(沼倉利光)
  •  55  市長(布施孝尚)
  •  56  議長(沼倉利光)
  •  57  19番(相澤吉悦)
  •  58  議長(沼倉利光)
  •  59  市長(布施孝尚)
  •  60  議長(沼倉利光)
  •  61  24番(八木しみ子)
  •  62  議長(沼倉利光)
  •  63  市長(布施孝尚)
  •  64  議長(沼倉利光)
  •  65  総務部長(千葉博行)
  •  66  議長(沼倉利光)
  •  67  24番(八木しみ子)
  •  68  議長(沼倉利光)
  •  69  24番(八木しみ子)
  •  70  議長(沼倉利光)
  •  71  総務部長(千葉博行)
  •  72  議長(沼倉利光)
  •  73  議長(沼倉利光)
  •  74  議長(沼倉利光)
  •  75  市長(布施孝尚)
  •  76  議長(沼倉利光)
  •  77  総務部長(千葉博行)
  •  78  議長(沼倉利光)
  •  79  議長(沼倉利光)
  •  80  議長(沼倉利光)
  •  81  市長(布施孝尚)
  •  82  議長(沼倉利光)
  •  83  総務部長(千葉博行)
  •  84  議長(沼倉利光)
  •  85  市長(布施孝尚)
  •  86  議長(沼倉利光)
  •  87  市民生活部長(神田雅春)
  •  88  議長(沼倉利光)
  •  89  17番(田口政信)
  •  90  議長(沼倉利光)
  •  91  市民生活部長(神田雅春)
  •  92  議長(沼倉利光)
  •  93  17番(田口政信)
  •  94  議長(沼倉利光)
  •  95  市民生活部長(神田雅春)
  •  96  議長(沼倉利光)
  •  97  17番(田口政信)
  •  98  議長(沼倉利光)
  •  99  23番(二階堂一男)
  • 100  議長(沼倉利光)
  • 101  市民生活部長(神田雅春)
  • 102  議長(沼倉利光)
  • 103  23番(二階堂一男)
  • 104  議長(沼倉利光)
  • 105  6番(浅野敬)
  • 106  議長(沼倉利光)
  • 107  市民生活部長(神田雅春)
  • 108  議長(沼倉利光)
  • 109  6番(浅野敬)
  • 110  議長(沼倉利光)
  • 111  議長(沼倉利光)
  • 112  11番(及川昌憲)
  • 113  議長(沼倉利光)
  • 114  市民生活部長(神田雅春)
  • 115  議長(沼倉利光)
  • 116  11番(及川昌憲)
  • 117  議長(沼倉利光)
  • 118  市民生活部長(神田雅春)
  • 119  議長(沼倉利光)
  • 120  議長(沼倉利光)
  • 121  議長(沼倉利光)
  • 122  議長(沼倉利光)
  • 123  市長(布施孝尚)
  • 124  議長(沼倉利光)
  • 125  総務部長(千葉博行)
  • 126  議長(沼倉利光)
  • 127  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 128  議長(沼倉利光)
  • 129  議長(沼倉利光)
  • 130  議長(沼倉利光)
  • 131  議長(沼倉利光)
  • 132  市長(布施孝尚)
  • 133  議長(沼倉利光)
  • 134  建設部長(千葉雅弘)
  • 135  議長(沼倉利光)
  • 136  議長(沼倉利光)
  • 137  議長(沼倉利光)
  • 138  議長(沼倉利光)
  • 139  総務企画常任委員長(伊藤吉浩)
  • 140  議長(沼倉利光)
  • 141  教育民生常任委員長(關孝)
  • 142  議長(沼倉利光)
  • 143  産業建設常任委員長(中澤宏)
  • 144  議長(沼倉利光)
  • 145  議長(沼倉利光)
      平成28年登米市議会定例会 2月定期議会 会議録(第9号)
 平成28年3月9日(水曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 伊 藤 吉 浩 君
   9番 中 澤   宏 君      10番 佐々木   一 君
  11番 及 川 昌 憲 君      12番 佐 藤 尚 哉 君
  13番 伊 藤   栄 君      14番 浅 田   修 君
  15番 佐 藤 恵 喜 君      16番 田 口 久 義 君
  17番 田 口 政 信 君      19番 相 澤 吉 悦 君
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君      25番 岩 淵 正 宏 君
  議 長 沼 倉 利 光 君
1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市   長      布 施 孝 尚 君    副 市 長      藤 井 敏 和 君
  総務部長       千 葉 博 行 君    企画部長       秋 山 茂 幸 君
  市民生活部長     神 田 雅 春 君    産業経済部長     高 橋   巌 君
  建設部長       千 葉 雅 弘 君    市長公室長      中津川 源 正 君
  財政課長       加 藤   均 君    福祉事務所長     熊 谷   一 君
  人事課長       阿 部 孝 弘 君    市民生活部次長    新 井 誠 志 君
  市民生活部次長    千 葉 ますみ 君    環境事業所長     千 葉 祐 宏 君
  土木管理課長     首 藤 正 敏 君    契約専門監      及 川   仁 君
  環境課長       木 村 達 之 君    クリーンセンター所長 末 永   隆 君
                          兼衛生センター所長
  教 育 長      佐 藤 信 男 君    教育部長       志 賀   尚 君
  病院事業管理者    石 井 宗 彦 君    医療局次長      浅 野 雅 博 君
  農業委員会事務局長  菅 原 貞 治 君    水道事業所長     佐 藤 和 哉 君
  消 防 長      佐々木 建 待 君    監査委員事務局長   佐々木 義 文 君
  会計管理者      千 葉 幸 毅 君    危機管理監      星   茂 喜 君
1.事務局出席職員氏名
  議会事務局長     佐 藤 昌 彦 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  議会事務局主幹                 議会事務局
  兼議事・調査係長   菊 地   武 君    議事・調査係主査   浅 井 顕 裕 君
  議会事務局                   議会事務局
  議事・調査係主査   庄 司 美 香 君    議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
  議会事務局
  議事・調査係主事   稲 辺 大 裕 君	
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算
  第3 議案第12号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計予算
  第4 議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算
  第5 議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算
  第6 議案第15号 平成28年度登米市土地取得特別会計予算
  第7 議案第16号 平成28年度登米市下水道事業特別会計予算
  第8 議案第17号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計予算
  第9 議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算
  第10 議案第19号 平成28年度登米市病院事業会計予算
  第11 議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算
  第12 同意第1号 副市長の選任につき同意を求めることについて
  第13 同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
  第14 報告第1号 専決処分の報告について
  第15 議案第43号 第二次登米市環境基本計画の策定について
  第16 議案第44号 工事請負契約の締結について
  第17 議案第42号 平成27年度登米市一般会計補正予算(第8号)
  第18 常任委員会の調査報告

          開会 午前10時00分
議長(沼倉利光君) おはようございます。
 ただいまから平成28年登米市議会定例会2月定期議会9日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会員規則第90条の規定により、9番、中澤 宏君、10番、佐々木 一君を指名します。
 これから諸般の報告を行います。今定期議会への付議予定追加案件は、市長から提出された議案6件であり、別紙議事日程及び議案その5のとおりです。2月26日以降、3月1日までに受理した陳情要望等は、別紙陳情要望文書表のとおりです。これで諸般の報告を終わります。
 日程第2、議案第11号 平成28年度登米市一般予算から、日程第11、議案第20号 平成28年登米市老人保健施設事業会計予算までの10議案を一括議題としております。
 本件について、予算審査特別委員会の審査が終了していますので、委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長 關 孝君。

7番(關 孝君) それでは報告を申し上げます。
 平成28年3月2日、本委員会に付託された議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算から、議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算までの10議案について慎重に審査を行った結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しましたので、会議規則41条第1項の規定により報告いたします。
 なお、審査の過程や内容については、議長を除く全員で構成する特別委員会で審査していますので省略します。委員長報告とします。

議長(沼倉利光君) お諮りします。
 本件は、議長を除く議員全員で構成する予算審査特別委員会で審査していますので、ただいまの委員長の報告に対する質疑を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、委員長の報告に対する質疑を省略することに決定しました。
 本件に対する討論・採決は、1議案ごとに行います。
 議案第11号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第11号を採決します。この採決は起立によって行います。
 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。
 よって、議案第11号 平成28年度登米市一般会計予算は、原案のとおり可決されました。次に、議案第12号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第12号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第12号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第13号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第13号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第14号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第14号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第14号 平成28年度登米市介護保険特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号について討論行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第15号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第15号 平成28年度登米市土地取得特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第16号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第16号 平成28年度登米市下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第17号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第17号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり可決されることにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第17号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第18号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第18号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第18号 平成28年度登米市水道事業会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第19号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第19号を採決します。この採決は起立によって行います。
 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。
 よって、議案第19号 平成28年度登米市病院事業会計予算は、原案のとおり可決されました。
 次に、原案第20号について討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第20号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は、委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第20号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計予算は、原案のとおり可決されました。
 日程第12、同意第1号副市長の選任につき同意を求めることについてを議題とします。本件について提案理由の説明を求めます。市長 布施孝尚君

市長(布施孝尚君) それでは、同意第1号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、地方自治法第126条の規定に基づき、栗山健作氏を副市長に就任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご同意くださいますようお願い申上げ提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長 千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、同意第1号 副市長の選任につき同意を求めることについてのご説明を申し上げます。議案書、提案理由書、理由説明書とも1ページをお開き願いたいと思います。
 今回、同意を求めるものの氏名でございますが、栗山健作氏でございます。現住所は、東京都北区神谷、職業につきましては国家公務員でございます。略歴等の詳細につきましては、事前に別紙で配布していただいておりますので、それをご参照いただければと思います。平成17年の4月に国土交通省に入省されまして、道路局有料道路課や河川局治水課の係長などを歴任されまして、現在は道路局企画課長補佐、それから併任としてですね、内閣府での社会基盤担当の参事官補佐という要職にある方でございます。
 資料をごらんいただくことにいたしまして、詳細の説明は割愛させていただきますが、栗山氏のこれまでの職務や豊富な行政経験を生かしまして、第二次登米市総合計画、それから地方創世の着実な実行に向けご尽力をいただきたく、本市の副市長として選任いたしたく議会の同意を求めるものでございます。
 説明につきましては以上でございます。ご審議を賜りまして、ご同意くださいますようよろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。7番 關 孝君。

7番(關 孝君) 市長にお尋ねをしたいというふうに思います。
 この候補者について市長、登米市にとってどのようなことを期待をされて、候補者に選ばれたのかまずお尋ねいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) これからのまちづくりを進めていくにあたって様々な基盤整備が、これからスピードが求められるというような状況もございます。それにつきましては、市が主体となって建設をする部分もあれば、例えば認定こども園のようにですね、民間の皆さまのお力もいただきながら整備を進めるものも多々あるというふうに思っております。
 それらの計画・構想につきましてはですね、やはり地域にとって必要な基盤整備を進めるにあたって、有機的になお一層の連携が求められるというふうに考えておるところでございます。また、現在工事が進んでおります道路基盤整備、また都市計画道路の対応、また都市計画マスタープラン等の取り組み等につきましても、非常に大きな課題や、また法的な問題等もいろいろとあるというふうに認識をしているところであります。
 そういった部分でしっかりと各省庁との連携を取りながら、また市独自の課題もですね、あわせて働きかけをしながら、市政課題の解決に向けた具体的な行動をともに進めてまいりたいと考え、ご提案をさせていただいたものでございます。

議長(沼倉利光君) 7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 市長は既に面談は済まされておるものと理解をいたしておりますが、そうした際に、この登米市について候補者がどのようなイメージを持たれ、また副市長の候補者になるにあたって、どういったことをやりたいというふうな希望を持たれているのかお尋ねをいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 現在のお仕事の中でも地方創世についての課題も深くご理解、認識をいただいているとお話をお伺いをいたしました。また、これからの取り組み等については、国を挙げて地方創世の取り組みが進められようとしておりますが、特にこの栗山氏におきましては、これからの日本を作っていくにあたって、「地方都市がしっかりと基盤を持ちながら元気にならなければ、これからの日本はない」という強い思いを持たれて、この地方自治にあたりたいという覚悟と決意をお話しいただいたところでございます。
 我々といたしましても、そのような意識をもってお取組みをいただく方は、登米市にとって必要不可欠な人材と判断をし、今回ご提案をさせていただいたものであります。
 よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 先の条例改正の折、質疑があったかと思いますが、他市においても副市長が二人になった場合にそれぞれに、例えば産業の部分、あるいは市民生活の部分というふうな分担をしていただいた中で、その役割を発揮していただいているというふうな事例がありますが、本市においてこの方をどういった、そういった意味での役割分担というのはどういったことをお考えになっているのでしょう。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 大きな市政課題であります例えば、第二次の登米市総合計画でありますとか、まち・ひと・しごと創生総合戦略、そういったものについては、副市長二人で連携をしながらしっかりとお取組をいただくというふうに考えております。
 また、栗山氏の経歴・経験等も含めて、存分に力を発揮していただける分野といたしましてはやはり建設部、それから現在、内閣府に出向されておりますので、各省庁との連携というものも充分に期待できる部分でございますので、そういった意味ではそういう部わかかわりの深いと思われる、特に地方創世の中では産業の進行というのが大きな課題でありますので、産業経済部等についてですね、そういった任にあたっていただきたいと考えておるところです。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はございませんか。6番 浅野 敬君

6番(浅野 敬君) 任期は何年になるんでしょうか。それから今は内閣府ですが、もともと国土交通省で道路、あるいは河川をおやりになってきたということで、そのもともとのお仕事の延長線上というかかかわりで、登米市として早急にいわゆる取り組みたい個別の分野がありましたらお知らせください。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 任期は4年でお願いするものであります。
 それからあとすぐお願いできるものということでございますが、今市長が答弁したとおり地方創世に深くかかわっておられますので、これからの登米市の課題については、すぐ着手いただけるものと考えております。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) もちろん任期4年というのは原則だろうけど、そうすると一応国との打ち合わせというか、話では2年は大丈夫ですね。いや、1年で引き上げられるとかということではないんでしょうね。そこだけ確認したいと思いますが。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 私がお願いをさせていただいたのは、しっかり、じっくりと腰を落ち着けて任にあたっていただきたいということでお願いをしております。4年でお願いをしたいと考えております。

議長(沼倉利光君) ほかに。19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 今、候補者としてあがってきたのが佐賀県の方でありますけれど、国家公務員、佐賀県、地元じゃなくしてですね、佐賀県の方。そしてまた、国家公務員の方を選んだということは様々な理由があると思いますけれども、市民の方もそこら辺が一番知りたいなと思っていると思いますので、その辺のところお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) これまでもお話しさせていただいておりますが、やはり本市の様々な行政課題を解決するにあたって、登米市内を熟知しているということは大変大切な要素ではありますが、それだけにとどまらず、やはり広い見識と広い視野を持って、この地域づくりを広めていかなければならないと考えているところであります。
 また特に、先ほど7番議員さんからご質問がありましたとおり、様々な行政課題を解決するにあたって、その卓越した知識・経験とそのネットワークをフルに生かしていただく必要があるというふうに判断をし、今回このような形でお招きをさせていただいたということでございます。

議長(沼倉利光君) 19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 素晴らしい方だなと、この経歴から見ますと様々な経験をし、そしてまた歳の若さでですね、ここまでやってきたかというふうなことで、本当にそのように思います。ただ若さゆえに、逆にこの中に上手く溶け込めるかなというふうなこともあります。それなりの知識・経験を踏まえた登米市の職員も大勢います。
 それだけでなくして今の市長の話を聞くと、全てがこの人達に任せていくようなことも聞こえてきますので、私は決してそうではないと思う。地域の人たちが心配しているのは、「地域のことは地域のわかる人が一番だ」というふうなこと言ってますので、その辺のところはですね、うまくかみ合っていくかなというところが心配されるところなんです。正直な気持ち。それぞれの、歳同じくらいならいいんですけども、あまりにも若すぎるなというふうに思いますので、その辺のところですね、自分で選んだのか、あるいは国から「この方」ということで指名してきたのか私はわかりませんけれど、その辺わかればお願いします。
 そしてまた、今後ですね、決まれば温かくみんなで迎えることになりますけれど、すごくうまくいくようにですね、みんなで努力しなければなというふうに思っております。
 今の2点についてお願いします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご本人とお話をさせていただく中でですね、やはり何ていいますか、人柄がにじみ出てくるといいますか、非常に率直な方でございますし、またそういった意味では、地域にも一日も早く溶け込みながら、地域の皆さんといろんなお話を聞かせていただきながら、任にあたりたいというようなお話しもいただいたところであります。
 また、そういった意味では、やはりこういったお仕事をしていただくにあたって、必要な要件といいますか必要な条件は、しっかりと備えていらっしゃる方だなというふうに認識をしておりますし、またその旨につきましては、しっかりとその旨をお考えをいただきながら、ご推薦をいただいたというふうに私自身も確信をいただいているところであります。そういった意味では、一日でも早く地域に溶け込んでいただいて、そして地域の皆さんとともに知恵を出し合いながら取り組みをいただく、そんな取り組みをしっかりと我々も支えていきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 遠くから単身赴任で来ると思うんですけれども、金曜日に帰って土日は向うで過ごすんでないかなと私、そのように思っているですけれど、ここに4年間ということであれば、ここにやっぱり住所を移してもらってですね、市民としてやってもらえればなというふうに思います。いくら何人、副市長増やしても、土日みんないなくなると市長一人ぼっちなんだよ。一人ぼっちね。どこに行くのも。みんな行事の時は一生懸命、4回も5カ所も6カ所も走って歩くようになるんですよ。
 だからせっかくそうやってやるんであれば、ここに腰を下ろしてもらって、そうじゃなくして、暇なときはいいですけれども、何もないときはいいですが、ない限りはやっぱり市民にそれ出していかないと「副市長って誰っしゃ」と語られるよ。市長のことはわかるけれど、「副市長は誰っしゃ」と聞いてみなさい。わかんないというから。それくらいに陰に隠れているなというふうに今思っています。ですからその辺はないようにですね、どうなのかお聞きします。終わりだから、あと。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) じっくり登米市に腰を落ち着けて、任にあたっていただくというふうに考えております・・・土日も含め、しっかりと登米市に腰を落ち着けて任にあたっていただくと考えております。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。24番、八木しみ子君。

24番(八木しみ子君) 相澤議員と重なるところあると思うんですが、まずこの方は単身赴任なさるんですか。ご家族いらっしゃるんでしょうか。
 それから地方創生にもかかわってきたというお話でございましたが、経歴を見ますと全部現場といいますか、現場なんですね。それで、いろいろとこれからの新しい登米市をつくっていくということで、やはり地方創生、ソフト面の政策がすごく大事になってくると思うんですよ。そして、このずっと現場だけ見てきた方が大丈夫なのかなというふうな感じも受けます。2人制にして、副市長2人制にしましたが、私は1人はですね、この登米市をしっかり隅から隅までわかっている方、例えば職員上がりの方でもいいですから、地元の方どうして選べなかったのかなというふうな思いをしております。
 その点についてお伺いします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) そのご質問につきましては、先の複数制の議案のご審議の際に、6番の浅野議員さんにもお答えさせていただいたところであります。
 今回の取り組みにつきましてはですね、やはりもちろん2人制ということを考えますれば、地元を熟知をしている方というのは、当然これから考慮しなくてはならないというふうに思いますが、今現状といたしましては、まずしっかりと市政課題に対して任にあたっていただくことをまず考えたということでございますので、これからの取り組みについては当然、議員ご指摘いただいた部分も十二分に踏まえながら、考えていかなければならないものと考えておるところであります。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) まだ、詳細なところは確定していない部分ございますけれども、単身での赴任をお願いしているところであります。

議長(沼倉利光君) 24番、八木しみ子君。

24番(八木しみ子君) 職員の皆さんの反応はいかがなんでしょうかね。

議長(沼倉利光君) 24番、評価は現状の評価、それともこっちに来た市民の方、市の職員の方どっちですか。

24番(八木しみ子君) もし、今日決まりまして、一緒に仕事するようになりますね。まだ見ていないからわからないと思うんですが、やはり上手に職員との、何ていうのですか関係が良くないと、一人歩きするようではうまくないので今、この方が来るというふうな段階で、職員の気持ちはどのようになっているか。受け入れやすくなっているのかどうか。ちょっと難しいかもしれませんがどうですか。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 職員一人一人の気持ちは、ちょっと私はわかりませんけれども、やはり副市長を二人制にするという思い、その目的ということからすれば、我々職員としてはですね、一致団結して新しい登米市のこれからつくっていくという意志は、みんな変わりないと思います。一緒に協力しながら進めて行きたいと思います。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 本件は人事案件ですので、先例に従い討論を省略いたします。
 これから同意第1号を採決します。この採決は起立によって行います。
 お諮りします。本件は、これに同意することに賛成の方の起立、賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。
 よって、同意第1号 副市長の選任につき同意を求めることについては同意することに決定しました。
 日程第13、同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。本件について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、同意第2号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、畠山信弘氏を教育委員会委員に任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご同意くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、同意第2号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてのご説明を申し上げます。議案書につきましては2ページです。提案理由説明書は1ページでございます。
 今回、教育委員の任命を行いたく提案させていただくものでございますが、同意対象者の氏名につきましては、畠山信弘氏でございます。住所は、登米市東和町。職業は農業でございます。再任をお願いするものでございます。
 略歴等につきましては、前案同様に別紙で配布しているとおりでございます。平成20年5月から教育委員会委員長を務められまして、平成27年5月から現在に至るまでは、教育委員としてご尽力賜っているところでございます。任期は4年でございます。本年5月20日までの任期となっているものでございますが、氏は人望も厚く、教育委員として適任と認められるところでございますので、再任についてご同意をいただくものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜りまして、ご同意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 本件は人事案件ですので、先例に従い討論を省略いたします。
 これから同意第2号を採決します。この採決は起立によって行います。
 お諮りします。本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。
 よって、同意第2号、教育委員の任命につき同意を求めることについては、同意することに決定いたしました。
 日程第14、報告第1号 専決処分の報告についてを議題とします。本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、報告第1号を説明させていただきます。
 本件は、交通事故及び営造物の管理瑕疵にかかる損害賠償の額を定め和解することについて、地方自治法第180条の第1項の規定により、専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、以上提案理由とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長 千葉博行君

総務部長(千葉博行君) 報告第1号 専決処分の報告についてご説明を申し上げます。議案書につきましては3ページであります。提案理由説明書は1ページをお開きいただきたいと思います。
 本件は、地方自治法第180条の第1項の規定によりまして、平成27年12月定期議会以降に専決処分をいたしました3件について報告するものであります。議案書に記載のとおりですね、営造物の管理瑕疵によるものが1件、交通事故が2件ございます。専決処分年月日、事故の概要、損害賠償額、和解内容につきましては記載のとおりでございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 また、本日ですね、相手方の情報について、記載した資料を別紙として配布をさせていただきましたので、これにつきましてもお目通しいただければと思います。
 以上、報告するものでございます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりました。これで、報告第1号 専決処分の報告を終わります。
 日程第15、第43号 第二次登米市環境基本計画の策定についてを議題とします。本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第43号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、現行の環境基本計画の計画期間が平成27年度をもって終了することから、登米市環境基本条例第13条第1の規定に基づき、平成28年度から平成37年度までを計画期間とする第二次登米市環基本計画を策定することについて、登米市議会基本条例第12条第3号の規定により議会の議決を求めるものであります
 詳細につきましては、市民生活部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) それでは、議案第43号 第二次登米市環境基本計画につきましてご説明させていただきます。議案書につきましては、追加議案その5、4ページ、それから提案理由説明書につきましては2ページの中段でございます。説明につきましては、右肩に議案第43号とあります第二次登米市環境基本計画及び2月定期議会資料別冊7で行いますので、準備をお願いいたします。
 今回の第二次計画の策定にあたりましては、登米市の環境についてのアンケートを18歳以上の市民、それから小中学校の児童生徒、それから市内事業所を対象に行いまして、市役所内の関係部局で構成いたしますワーキンググループで素案を調整いたしました。その後、課長級で構成する連絡調整会議、部長級で構成する策定委員会等で検討を加えた素案を議会の教育民生常任委員会及び全員協議会におきまして説明を行い、いただいたご意見も反映しました原案を環境基本条例第34条第2号第1項の規定により、環境審議会に諮問いたしまして答申をいただき、今回提案するのでございます。環境審議会からの答申の中では、計画の推進にあたってのご意見等もいただいているところでございます
 環境基本計画につきましては、第一次計画では基本計画と実施計画をひとまとめにした構成となってございましたが、今回の第二次計画では本市の総合計画と同様に大綱としての基本計画と実施計画に区分し、実施計画につきましては、別冊にまとめたものでございます。
 それでは、第二次計画の構成についてご説明申し上げますので、右肩に議案43号とあります第二次登米市環境基本計画の目次をごらんいただきたいと思います。1ページおめくりいただきたいと思います。
 まず、第1章の計画の基本的事項では、計画策定の背景、計画の期間、計画の位置付けについてまとめてございます。
 第2章では、別紙の環境の現状と課題といたしまして、本市の概要、国県の動向、第一次計画の検証概要、本市の環境の現状と課題についてまとめたものでございます。
 第3章では、計画の目指す姿といたしまして、環境基本計画が目指す将来像、「自然環境」、「生活環境」、「地球環境」、「市民協働」の四つの基本目標と取り組み方針、それから施策の体系についてまとめてございます。
 第4章につきましては、環境施策いたしまして、基本目標1から基本目標4までのそれぞれの各施策を掲げてございます。
 第5章では、計画の推進方策をいたしまして、各主体の役割計画の推進体制等についてまとめたものでございます。
 内容につきましてご説明申し上げますので、1ページをお開きいただきたいと思います。
 第1章の基本的事項でございますが、1の計画策定の背景といたしましては、第一次計画策定後からの社会情勢の変化、それから環境面の変化などを踏まえまして、環境施策の推進を図る旨の記述を行ってございます
 2の第二次計画の計画期間にきましては、第二次の市総合の計画期間と合わせまして、平成28年度から平成37年度までの10年間としてございます
 3の計画の位置付けにつきましては、国、県の環境基本計画及び第二次の市の総合計画などとの整合性を図ることとしてございます。2ページにそれぞれの関係性について図で表しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 3ページをお願いいたします。第2章の登米市の環境の現状と課題でございます。
 1の登米市の概要につきましては、本市の位置、地形、気候などについて、9ページまで記載しておりますのでお目通しをお願いいたします。
 10ページをお願いいたします。
 2の国県の動向につきましては、昨年パリで開催されましたCOP21などの地球温暖化対策や脱原発エネルギー、生物多様性に関する国及び県の動きについて記述したものでございます。
 11ページをお願いいたします。
 3の第一次計画の検証概要についてでございますが、11ページから13ページで第一次計画の検証結果を「自然環境」「生活環境」「地球環境」「市民協働」の四つの項目に区分し、第一次計画検証概要としてまとめてございます。
 14ページをお願いいたします。
 4の登米市の環境の現状と課題につきましても、「自然環境」「生活環境」「地球環境」「市民協働」の四つの項目に区分し、17ページまで記述してございますのでお目通しをお願いいたします。
 18ページをお願いいたします。
 第3章の計画の目指す姿についてでございますが、まず1の「環境基本計画が目指す将来像」につきましては、第二次計画の基本理念を市の環境基本条例第3条に定められております条文といたしまして、将来像を市の第二次総合計画と同様に「あふれる笑顔 豊かな自然 住みたいまち とめ」といたしてございます。
 19ページをごらんいただきたいと思います。
 2の基本目標と取り組み方針につきましては、基本目標を「自然環境」「生活環境」「地球環境」「市民協働」の四つといたしまして、各々の取り組み方針を記述してございます。
 20ページをお願いいたします。
 3の施策の体系につきましては、市の将来像の実現に向けた体系図を記載してございます。
 21ページをごらんいただきたいと思います。
 第4章の環境施策でございますが、まず基本目標1の「豊かな自然を保全し、共生するまち」につきましては、自然環境の保全・活用、生物多様性の保全の2項目で、産業との共生も含めた施策の推進を行うことをしてございます。
 23ページをお開きお願いします。
 基本目標の2、「生活環境が守られ、安全で快適に暮らせるまち」では、大気環境の保全、水質・土壌環境の保全、騒音・振動防止対策の推進など8項目で施策の推進を行うこととしてございます。
 26ページをお開きいただきたいと思います。
 基本目標3の「地球環境にやさしいエネルギー利用を進めるまち」につきましては、省エネルギー活動の推進、温室効果ガスの削減、それから新エネルギー利用の推進の3項目で施策の推進を行うこととしてございます。
 27ページをお願いいたします。
 基本目標4の「みんなで協働して環境保全に取り組むまち」につきましては、環境情報の共有、環境教育・学習、それから環境活動の推進の2項目で施策の推進を行うこととしてございます。
 28ページをお願いいたします。
 基本目標実現に向けての主な指標と目標を基本目標ごとに17項目記載してございます。それぞれの指標項目に平成26年度の実績と平成37年度の目標数値を記載してございますので、お目通しをお願いいたします
 29ページをお願いいたします。
 第5章、計画の推進方策についてでございますが、1の各主体の役割についてでございますが、「市の役割」、「市民の役割」、「事業者の役割」に区分を行い記載したものでございます。
 30ページをお願いいたします
 2の計画推進体制でございますが、環境審議会、庁内会議、環境市民会議などと連携し、円滑な推進を図ることとしてございまして、PDCAサイクルに沿って進行管理を行い、環境報告書の作成・公表を行うこととしてございます。
 続きまして、第二次基本計画の実施計画の案についてご説明申し上げます。2月定期議会資料別冊7の2ページをお願いいたします。
 まず、目次でございます。実施計画の構成につきましては、第1章の実施計画の基本的な事項では実施計画の策定、計画の目的、それから計画期間、計画の運用、施策事業の進め方、施策体系についてまとめておりまして、第2章の具体的施策につきましては、四つの基本目標ごとに施策の流通を行ってございます。
 3ページをお願いいたします。
 第1章の実施計画の基本的事項でございますが、1の実施計画の策定につきましては、環境施策のさらなる推進のため、基本計画の改定に合わせて策定したことを記述してございます。2の目的についてでございますが、第二次計画に基づき、具体的な取り組みを定め取り組み内容、役割分担を示したことを記述してございます。3の実施計画の期間でございますが、計画期間を3年ごとに前期・中期・後期と区分し、見直しを行うこととしてございます。後期につきましては、第二次計画の検証期間も含めて4年としているものでございます。
 4ページの方をお開き願います。
 4の実施計画の運用についてでございますが、毎年度進捗状況を点検評価することや、施策事業の見直し等を行う旨記述し、各役割分担について明示してございます。5の関係課における施策事業の進め方につきましては、関係課が所管する施策事業の進め方を記述したものでございます。
 5ページをごらんいただきたいと思います。
 第二次環境基本計画の施策体系につきましては、第二次計画と同様でございます。
 6ページをお開き願います。
 第2章、具体的施策についてございますが、26ページまで基本目標をごとに前期3年間の主な取り組みについて記述してございます。個別の内容につきましては省略させていただきますが、6ページの基本目標1の「豊かな自然を保全し、共生するまち」では、自然環境の保全・活用、生物多様性の保全の2項目で、23の取り組みを行うこととしてございます。
 11ページをお願いいたします
 基本目標の2の「生活環境が守られ、安全で快適に暮らせるまち」では、大気環境の保全、水質・土壌環境の保全、騒音・振動防止対策などの推進など8項目で、39の取り組みを行うことでございます。
 20ページをお開き願います。
 基本目標3の「地球環境にやさしいエネルギー利用を進めるまち」では、省エネルギー活動の推進、温室効果ガスの削減、新エネルギー利用の推進の3項目で、19の取り組みを行うこととしてございます。
 次に、24ページをお願いいたします。
 基本目標4の「みんなで協働して環境保全に取り組むまち」につきましては、環境情報の共有、環境教育・学習、環境活動の推進の2項目で14の取り組みを行うこととし、具体的施策の合計で97の取り組みを行うこととしたものでございます。
 議案第43号 第二次登米市環境基本計画の策定についての説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。17番 田口政信君。

17番(田口政信君) 委員会でもご説明いただきましたので、委員会の時も若干申し上げた点、重複する点あると思いますが、基本目標4つ作ってですね、そしてその計画の推進体制、推進方策、推進体制を作ってあるんですが、それぞれ細かく担当課を決めて、実効性の高まるような計画になっているわけですけれど、実際の行動計画といいますかね、せっかく推進方策の各役割を明示をしてあるんですが、いったいそれぞれが市の役割と市民の役割と事業者の役割というくくりにしているのですが、それぞれの項目にそういうものが全然なくてですよ、環境課だったり、いわゆる担当部局の名前しか書いてないし、3年間でいったいどれぐらいのものをやり遂げるかということも書いていないです。
 全体の目標値は、こっちの基本計画の28ページに目標値が書いてありますんで、これはこれまでのことを検証してこの目標値を定めたんですが、3年間はいったいどうするんだろうか。後の3年はどうするかという進行管理といいますか、そういうものの提示がなされてないということともう一つ、もう少し市民、あるいは事業者に対して、「具体的にこういうものをこの計画では示しているよ」ということを示さないと絵に書いた餅、いわゆる職員用の環境計画に見えるんです。
 それで昨日ホームページ開いていましたら、多賀城のやつが非常に良くできていてですね、このトリアージ式のいわゆる「絶対守ってください」という項目と、「できるだけ守ってください」という項目と、「積極的にやってみてください」という3段階主義なんですよ。やはり目標値をそれぞれ定めているんですが、市民、事業者については、「こういうふうなことは、ぜひこいつはやってください」ということを示しているんです。こういう色付けでですね、赤と黄色と青に分けて、そしてちゃんときちんと示しているんです。そういうものを具体的に示さないとこの計画が上手くいかないんでないかと。いわゆるここ23年でしたか、できてから7、8年の計画と同じように、ただ冊子になっただけの計画になりやしないかという心配するんですが、具体的な行動指針なり、進行管理をどのようにしていくかお伺いをしたいのですが。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 今ご質問のありました「これから具体的な部分にはどうするんだ」ということでございますが、ただいま実施計画につきましては説明したとおり、内容についてもお示ししたとおりでございまして、それぞれの各部局の方でですね、それぞれの個別計画を管理することとなってございます。
 その中で今お話しありました多賀城の例なんかも参考にさせていただき、市民向けのリーフレット等も作らせていただきたいというふうに考えてございます。

議長(沼倉利光君) 17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 前の環境計画を作るときにもやはり市民に示されない計画は、なかなか実行を伴わないんだというふうに思います。色んなアプローチの仕方あるんだと思います。例えば、ゴミの分別の仕方のアプローチの仕方もあるでしょうし、いわゆるエネルギー対策のアプローチの仕方もあるでしょう。それぞれが担当部局でね、それを今から構築するんだというのでは、いまいちおかしいんではないかと。いったい誰が、いわゆる環境課が統括するんでしょうけれども、私たちはこれを示したので、いわゆる産業経済部ではこれとこれをやってくださいと、こういうふうな実効性のとれる政策をお願いしますという具体的なものをいわゆる担当部局に任せていくと、バラバラなものになりはしないんですか。
 ですから環境課が、市民生活部がそれを指示をしていくというような体制にしないと。それでなければ、各部局の係が寄って、定期的に集まって研修をしながらやらないと、全然実効性が上がらないと思うんですがどうですか。その体制づくりは。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 今お話しもありましたとおり実際、各個別の計画ではそれぞれ市民に向けた取り組みなども既にもあるところでございます。今後ですね、この計画のほかに、地球温暖化対策についての行動計画等も作成することとしてございますので、そういうのも含めた形で市民の方にやっていただくこと、事業所にやっていただくことというようなものもPR等していきながら、計画を達成できるような形にしてまいりたいというふうに考えてございます。

議長(沼倉利光君) 17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 市民生活部長、あと何週間かでございますので、ぜひですね、それを引き継いでいただきたいし、その実効性のある取り組みをですね、各課に指示できる体制づくりをお願いを申し上げたいと思います。

議長(沼倉利光君) 答弁はいいですか、はい。
 ほかに質疑はありませんか。23番 二階堂一男君。

23番(二階堂一男君) 1点だけ。実施計画のですね、23ページの通番の80番と81番ですが、
 新エネルギー活用の部分でですね、太陽熱、太陽光、それから木質バイオマスの利活用の推進が載っていますが、風力がないわけでありまして、この辺どうなったのか。
 今、微風でも発電できる、風力がですね、どんどん進んでいますので、この辺も視野に入れた方がいいのではないかというふうに思いますし、それから81番のですね、住宅用の新省エネの関係の中にこういったものがありますが、加えて今、二重窓をすると非常に保温効果があって、いろんな形でですね、エネルギーが保たれると。省エネになるというようなことも進んでいますので、そういったこともこの中にぜひ包含してほしいなというふうに思いますけれども、その辺のことについてはどうなっていますか。お願いします。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) ただいま新エネルギーの中での風力についての位置付けでございますが、以前作成させていただきました登米市の新エネルギービジョンの中では、登米市にあった新エネルギー、賦存量と比較してのお話になるわけでございますが、先ほどお話しありました太陽光、太陽熱、それから木質のバイオマスということでございます。
 それから風力については、NEDO(ネド)で全国の風況等を一応出してございまして、そういう状況から見るとを風力はあまり大きな期待はできないということでございますが、現在いろいろ風況調査等もやりたいということもございますので、そういうものを見ながら推奨してまいりたいと考えてございます。
 それから省エネルギーで二重窓、二重サッシということでございますが、その辺につきましては、具体的な支援内容というのはなかなか一度に出てきませんが、奨励等につきましてはしてまいりたいと考えてございます。

議長(沼倉利光君) 23番、二階堂一男君。

23番(二階堂一男君) やっぱりさっき言いましたけども非常に研究が進んでましてね、微風でもそれでも発電ができるというふうな装置などもありますので、そちらの方の普及も念頭に入れながら、ぜひ進めてほしいと申し上げて、答弁はいりません。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) ただいまの関連でございますが、二階堂議員おっしゃるとおりすごい技術の進歩でございまして、先日総合計画の時だと思いますが、企画部長にお尋ねした時は、「風力についてもこの中に包含される」というふうにお答えいただいたと思って、そのように読めばいいのかなと思っていますが、そこのことだけ確認したいと思います。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 当然、新エネルギービジョンの中では、風力も新エネルギーとして推進はしていくわけでございますが、当時作成した段階では、風の量について営業できるようなものにはまだなっていないということでの判断でございまして、決して風力発電を推奨していかないということではございませんので、風力発電についても新エネルギーとして推奨していくべきであろうというふうに考えてございます。
 先日、岩淵議員さんからもご指摘あったとおり、小型風力発電というようなお話しもでております。実際、私も最近の詳細のやつはあまりよくわかりませんが、これまでですと設置費に比べて、回収といいますかね、その辺がまだまだ時間がかかっているというような状況でございますので、その辺ある程度時間が解決、時間と言いますか技術が解決されれば、そういうのも推奨されていくべきだろうと考えてございます。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) それで了解しますが、ぜひ研究については怠りなくお願いしたいと思います。昔のことですからね、今おっしゃっていることは。よろしくお願いします。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。まだ質疑があるようですので、ここで10分間休憩をいたします。
 
          休憩 午前11時07分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時16分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。質疑を継続いたします。
 ほかに質疑はありませんか。11番、及川昌憲君。

11番(及川昌憲君) 今回、提示されました基本計画については、前に素案で説明いただいた経緯がございまして、議員の中から様々なご意見も出されたようでございまして、そういったことを結構組み入れて、書き直して提案したということは非常に全協も含めてですね、良い関係だなあというふうに思いました。
 それで特に意を持って見たのがですね、実施計画は前期で出しましたけれども、この前に生物多様性のいわゆる行動計画が27年の3月に出て、ここでとめ生きもの多様性プランが出されました。この中でもまた別立てで行動計画も出ていますので、こういったことを一つ一つ実行していくのが非常に良いことだろうと思いますので、この実効性をぜひしっかり進めていただきたいというふうに思います。先ほど前者が言ったように、絵に書いただけではダメですので、そういったものを意を持ってしっかりやっていただきたいと思います。
 その中で特に良いと思ったのは、農地整備をきちんと、生物多様性というところで農地整備の位置づけを明確にしたということは非常に評価したいというふうに思いました。それから水質の環境もですね、いわゆるサンプリングポイントを増やしてもうちょっと多くの水質の調査を図って、水の里らしい登米市の水というものをしっかりみんなでやっていこうという部分も少し、そこは少しですね、良かったなあと思いました。ただ、ご案内のとおり登米市は水も、いわゆる水の面積、水面の面積が4,086ヘクタールと非常に大きな面積がございます。これ非常に価値的には、生物の多様性の中で非常に良い資源なんですね。ですからこれをもっと具体的に、水のため池の管理、それから河川の管理も含めて、水質に関してはもっとしっかりとしたやっぱり調査と改善、これをやっていただきたいと思います。特に13、14のサンプリングで今まで調査をしてきたわけですけれども、その中には長沼とかそういった非常に汚染され、30年間も国の基準をクリアしてない沼等があったわけで、それをサンプリングしていなかったという現実もありましたから、その辺は意をとめて調査にあたっていただきたいというふうに思っています。
 それから一番なのは、あとは全体の登米市の面積の中で一番多いのは山林なのですね。それで林業に関して今、国産回帰が進んできております。いわゆる日本の木材というものが見直されて一番底、09年あたりまで底だったのが、いわゆる地産地消も含めて国産材の需要が今29から30パーセント台にまで伸びてきました。そうするとここでは、森林の部分に関してあまり強くうたわれてないのですね。ですから2014年に林業白書が出たわけでございまして、森林を元気にすることが農村の林業とか里山を含めたそういう農村地帯の人口減少を食い止める一つの手立てだろうと。いわゆる林業の産業性を再確認しようというふうな動きが白書でも示されたという経緯がございます。
 ですから緑の雇用事業という視点から、林業産業という部分をもう少し強く環境計画の中に打ち込んでも良かったのではないかなというふうに思いました。そのことによって、いわゆる水も守る、農地も守る、そして山もしっかり産業というところに支えられた林業のあり方というものをもう少し突っ込んでやっていただきたい。少しは書いてあるんですけれども、地域産材を使おうとかそれのみならず、もうちょっと産業として大きく膨らませる強い意志をこの環境計画に入れてもよかったのではないかなというふうに思いましたので、今日見させていただいてそこはもしかしたら私の見えなかったとこかもしれませんので、その辺の考え方について確認させていただきたいというふうに思います。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) まず、計画の実効性の確保というようなことも今お話いただきました。確かに計画の実効性の確保につきましては、先日環境審議会からの答申につきましてもやっぱり同じく、「着実に実現するために」ということでいろいろご提案をいただいております。まず、「重要度の高いものから容易なものなど順次性を明らかにしてやりなさい」とか、それから「市民や事業者各種団体などの連携を図って進めなさい」、それから「国、県との諸機関との連携も積極的に図りなさい」というようなことも言われてございます。そういうのを真摯に受け止めまして、今後そういう連携等ネットワークもつくっていきながら実効性の確保に努めてまいりたいと思っておりますし、これまで本来は環境報告書、年次報告を作らなければならないということになってございましたが、これまで震災以降は作っていないというのが現状でございます。今回、平成26年度のものをですね、今作成してございまして、それをそれぞれの検証等に毎年使ってローリングしていくことが必要なのかなというふうにも考えてございますし、その辺を市民の方にも見える化していくというのが今後必要だというふうに考えてございます。
 また、水質関係につきましては、委員おっしゃるとおりですね、登米市には大きな伊豆沼、長沼、平筒沼等の沼、それから大きな川等のほかに、ため池というような天然の、天然ではないのですがビオトープのようなものもございます。ぜひその辺も各部局と連携しながらどういう状況になっているのか、自然環境にどのような影響を与えているのかというのも含めて、今後調査をしていく必要があるのかなと思ってございます。
 それから次に、林業の関係でございますが、「もっと産業化しては」というようなお話でございます。私も何年か前でしたか、四国の高知の森林組合の方がまいりました時にいろいろ話を聞かせていただきまして、結構、林業もやり様によってはお金になるのだなということは一応感じてございます。今回計画の中には一応里山と、まず森林が荒れるのを防ぎたいというようなことをまず掲げてございますが、今後そのような産業につなげていくというのも含めまして、実行計画等に盛り込んでいければいいのかなと思ってございます。どうぞその辺、いろいろご知恵を拝借させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 11番、及川昌憲君。

11番(及川昌憲君) 話はわかりました。本当に、特に水の関係はしっかり、やっぱりやっていくべきだというふうに思っています。いわゆる今、湖沼、ため池等で232カ所、そして先ほども言いましたけれども伊豆沼、内沼、長沼は30年間も環境水準を満たしてないという実態でございますので、そこにはしっかりやっていただきたいと思います。
 それから森林に関しましては、実行計画の中で年間550ヘクタールの間伐も含めて、きっちり整理していこうという計画があるにもかかわらず、200を切っている今の状況下でございますので、その間伐を含めた整備をしっかりやっていかなければならないのだろうと思います。特に今、登米市の場合、樹齢50年に達する木材が60パーセント、それから間伐対象となる部分が40パーセントを占めている状況でございますので、そこはしっかり森の手入れをしていこうということ、それは森林組合のみならず、いわゆる個人伐採、いわゆる兼業林業家、そういった方々も自伐できるような体制なんかにも着目していくことも一つの手だろうというふうに思いますので、それらについての適正な管理の方、お願いしたいと思います。
 さらに計数的な管理の中で、誰のものかわからない状態の山等が多分にあるんだろうと思います。私も実数はつかんでおりませんので、その辺の山のありよう、登米市は国が12パーセント、それから県が4.5パーセント、市が12パーセント、個人が48.2パーセントを占めておるわけですから、特にこの48.2パーセントの内容がしっかり合っているかというか、幽霊がいないかとか、その辺はやっぱりしっかり捉えておく必要性があるのだろうと思いますので、その辺の対応をしっかりしていただきたいと思います。
 そして、森林資源の循環利用ということで、やっぱり植えて育てて収穫して、それを使ってまた植えるというこのサイクルをしっかり守れる、つくり上げるような登米市の林業のあり方というものをこの環境計画の中でしっかりそれを進めていくようなものにしていただきたいと思いますので、それはお願いになりますけれどもよろしくお願いしたいと思います。
 特に、2016年8月11日は山の日ということで祝日にもなりましたので、そんな山の多い登米市でございますので、山の方にもしっかり目を向けた環境計画を進めていただきたいというふうに思います。気持ち。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、神田雅春君。

市民生活部長(神田雅春君) 大きな湖沼関係の水環境について30年来水質が悪いということ、そのとおりでございまして、ただ詳細の原因調査というものがまだ行なわれた形跡がございませんので、その辺も含めて今後必要になってくるのかなと思いますし、原因を止めることと、それから今あるものを浄化していくという様な両方の方策を講じることが必要だと思ってございます。
 それから山につきましては結局、山の恵みつきましては、農地、それから川、海ということにもたらすというふうに私も考えてございますので、その辺につきましては山の管理につきましても産経部と連携をしながら十分やっていければと思ってございます。
 その中で所有者の件でございますが、所有者につきましては前お聞きしたところによりますと、市内全地区において国土調査が実施されているということで、所有者については不明なところはないのでございますが、先ほどお話されたとおり所有者と実際やっている方というその辺までの把握については、私もちょっと把握していないところでございます。

議長(沼倉利光君) いいですか。ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案43号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号 第二次登米市環境基本計画の策定については、原案のとおり可決されました。
 日程第16、議案第44号 工事請負契約の締結についてを議題とします。本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第44号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事請負契約を締結するにあたり、地方自治法第96条第1項第5号及び登米市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 議案第44号 工事請負契約の締結についてご説明を申し上げます。議案書につきましては5ページ、お願いいたします。提案理由説明書は2ページであります。
 本工事は、(仮称)新クリーンセンターの用地造成工事を行うものでございます。
 契約につきましては、2月の19日に入札を執行いたしまして、落札した業者と2月22日付で仮契約を締結してございます。請負金額は5億4,864万円、これは税込みでございます。
 契約の相手を只野建設・日新運輸建設特定建設工事共同企業体とするものであります。
 関連資料につきましては、資料別冊7の27ページから添付してございます。27ページからは工事概要、平面図等あります。それから30ページに仮契約書を添付してございます。
 なお、事業の詳細につきましては、環境事業所長から説明をいたします。
 ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようよろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) それでは、別冊7の27ページをお開き願います。
 (仮称)新クリーンセンター用地造成工事の概要をご説明申し上げます。
 まず、工事の目的でございますが、そこにお示しをしておりますとおり、既存のクリーンセンターの老朽化が著しいことから(仮称)クリーンセンターを整備するため、用地造成工事を行うものでございます。
 次に、工事の概要でございますが、工事場所につきましては、登米市豊里町笑沢地内でございます。通称くり公園の北東部の市有地、市の土地でございます。
 工期は、議決をいただきました日の翌日から平成29年9月29日まででございます。
 工事内容につきましては、施設用地1万4,900平方メートルを含みます5万5,000平方メートルの造成工事でございまして、容量約7,200立方メートルの防災調整池やごみ積載車量等の搬入搬出道路、それから第二最終処分場への焼却灰等の搬出道路、また敷地内の管理道路や連絡道路の造成を行うものでございます。さらに、排水路の整備、付帯施設といたしまして、ごみ等の飛散防止柵の設置等を施工するものでございます。
 次に、予算の明細でございますが、お示しをしております表はご参考まで、全体の事業費と継続費の年割額を表記しておりまして、その下に今回の用地造成工事の予算額と継続費の年割額をお示しておりますので、お目通しをお願い申し上げます。
 続きまして、28ページには先ほど説明ありましたが、施工場所の位置図を。29ページには造成計画平面図を添付してございます。その平面図の太い線でお示しをしておりますのが、今回造成工事を行うところでございまして、中央下の部分が施設用地となっております。また、防災調整池や搬入搬出道路、各管理連絡道路等をごらんのように造成する計画としております。ご参考までに左斜め上が市道桜沢蓬沢線でございます。右側に第二最終処分場埋立地がございます。そういう位置関係となってございます。
 次に、30ページが工事請負仮契約書でございまして、31ページに契約条件、32ページに入札結果をお示ししておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。
 説明につきましては、以上でございます。ご審議を賜りまして。ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終りましたのでこれから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第44号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号 工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。
 日程第17、議案第42号 平成27年度登米市一般会計補正予算(第8号)を議題とします。本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第42号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成27年度一般会計歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,800万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ457億9,217万円とするものであります。
 その内容として、今冬の降雪状況を考慮し、除融雪経費2,800万円を増額、またこの財源として、財政調整基金繰入金を同額増額して計上しております。
 詳細につきましては、建設部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。建設部長、千葉雅弘君。

建設部長(千葉雅弘君) それでは、議案第42号 平成27年度登米市一般会計補正予算(第8号)につきましてご説明を申し上げます。
 3月4日提出、補正予算書1ページをお願いいたします。
 歳入歳出予算の補正でございますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ2,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ457億9,217万7,000円とするものでございます。
 今回の補正につきましては、先ほど市長、提案理由で延べましたとおり、市道の除融雪に要する経費の増額補正をお願いするものでありまして、本年1月の降雪によりまして既に除融雪予算に不足を生じ、予算の流用等により対応しているところでありまして、その不足分と今後の降雪に備え、1回分の除雪経費の増額補正をお願いするものでございます。
 歳入につきましては、補正予算書7ページ、8ページをお願いいたします。
 2,800万円全額財政調整基金からの繰り入れで対応するものでございます。
 それから歳出につきましては、3月4日提出、補正予算の概要4ページをお願いいたします。
 8款土木費2項2目1細目道路維持補修費でございますが、除融雪作業委託料といたしまして2,800万円を増額するものでございます。
 次ページ、5ページに平成27年度末の基金の状況を示してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でありますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第42号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号 平成27年度登米市一般会計補正予算(第8号)は、原案のとおり可決されました。
 日程第18、常任委員会の調査報告を行います。
 本件については、各常任委員会から提出された報告書の写しを配布しておりますが、各常任委員長から報告を求めます。
 初めに、総務企画常任委員長、伊藤吉浩君。

総務企画常任委員長(伊藤吉浩君) それでは、総務企画常任委員会の報告を行いたいというふうに思います。
 委員会につきましては、12月3日から1月の15日の計4日間、8カ件の内容について調査を行ったというふうなところでございます。主な報告を行いたいというふうに思います。
 まず2ページ目、12月8日については補正予算の関係についての調査というふうな内容でございます。
 所見というふうなことで5ページに記載しております。集会施設適正化推進結果についてのピックアップした所見を読み上げたいというふうに思います。
 市では、平成18年度に集会施設適正化推進計画を策定し、市が行政財産などとして所有する76集会施設について、これまで関係行政区等と協議を行い、施設の常用を推進してきたところであります。今回提出された津山集会所条例を廃止する条例については、津山町内の4集会所を関係町内会等へ無償譲渡するものであります。平成28年4月1日時点では、市所有の76集会施設のうち、指定管理が4施設、直営管理が4施設というふうになる見込みであり、今後も同計画に基づき可能な集会施設については、順次譲与が進められていくとの方向になっております。
 しかし、市内302行政区等が利用する集会施設は、所有、整備、管理について形態がそれぞれ異なっております。今後、集会施設適正化推進計画についての検討につきましては、指定管理が望ましいのか、直営にすべきなのか判断しかねるところもありますので、今後につきましては、利用形態などの実態把握ができる資料の作成、説明を望むとともに、今後ともさらに調査を進めてまいりたいというふうに考えております。
 12月5日については、陳情、それから意見交換会についての内容というふうになっております。
 それから最終ページ、1月15日につきましては招集議会というふうなことで、委員会活動の方針、それから各種団体との意見交換会の開催についてなど委員会を開催したというような内容であります。

議長(沼倉利光君) 次に、教育民生常任委員長、關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) 教育民生常任委員会の調査報告の要点を申し上げたいというふうに思います。
 教育民生常任委員会は、9日にわたりまして20カ件の調査をいたしております。
 まず、11月17日でございますが、2ページをごらんいただきたいと思います。市立幼稚園・保育所の再編方針案にかかる民設民営の考え方について調査をいたしております。
 3ページの所見を申し上げます。
 市は、民設民営を第一としているが、受け手となる民間事業者がいなければ公設民営、公設公営、直営も考えなければならない。また、保育士の確保も大きな課題である。認定こども園について当初計画では、施設整備も含め平成27年4月からのスタートであったが、ここまで遅れた要因は、保育所を担当する市民生活部と幼稚園を担当する教育委員会の連携不足にある。認定こども園となった場合、福祉事務所の担当となるが、今後もなお一層連携できる体制を確立すべきであるという意見を付しております。
 次に、登米地方保育所協議会との意見交換を行っております。
 意見交換の中では、保育士不足、また認可保育所の入所決定時期が翌年の1月末ということで、それから園児の確定によって保育士を探すということになりますと、大変ご苦労されている実態でございました。特に、産休や結婚による中途退職者の補充が困難を極めているようであります。所見と重なりますが、市においても保育士の確保は大きな課題であることから、公立と民間が担う役割について整理し、必要な人材確保のための施策を講じられたい。今後も民間保育事業者との積極的な対話を通して、本市の子育て環境の充実が図られることを期待するとしたものでございます。
 次、11月19日でございます。10ページをごらんいただきたいと思います。
 市立小中学校再編基本方針案について調査をいたしております。
 11ページの所見を申し上げます。
 学校再編を進めるにあたり、次の点に留意されたい。一つ、地域とのコンセンサスを十分に得て進めること。二つ、幼稚園の再編もあわせて検討すること。三つ、地域事情に配慮しながらも、将来を見据えた再編行うべきであり、特徴のある学校づくりをすることとしたものでございます。
 次、12月8日でございますが、20ページ、21ページをごらんいただきたいと思います。
 現地調査として、第二最終処分場、パークゴルフ建設予定地を視察しております。特にパークゴルフ場建設予定地についての所見を申し上げます。
 パークゴルフ場の建設について、これまで市民から五つの候補地が要望されていたが、市の政策会議を経て、建設候補地を石越高森公園と決定した。決定にあたっては、単にパークゴルフ場を整備することだけに捉われず、健康づくりや地域活性化の視点も取り入れていかなければ、事業の目的を達成することができない施設になってしまうと思われる。
 今回は高森公園の現地調査にとどめたが、今後建設候補地決定までのプロセス、検討内容等について調査することとしたものでございます。
 次、12月9日でございます。25ページからになりますが、教育委員さん方との意見交換を実施しております。
 27ページになりますが、教育委員との意見交換は登米市誕生以来、初めての開催となったものであります。学力向上の取り組み、学校再編基本方針案の非常に難しいテーマでありましたが、様々な立場や経験からの意見交換がなされ、今後の市の教育行政の様々な課題についての共通認識を深めることができたものと思ってございます。今後も定期的に意見交換を開催することとしたものでございます。
 次、12月14日でございますが、第二次登米市環境基本計画素案について調査を行ってございます。31ページの所見を申し上げたいと思います。
 第二次登米市環境基本計画の策定に当たり、第一次計画の検証が行われた結果、計画期間内に達成すべき56項目の目標について、「順調」「概ね順調」が33項目、59パーセント、「やや不順」、「不順」が23項目、41パーセントと全体の4割が未達成の状況であった。
 二次計画では、目標の実現性を高めなければならない。特に長沼川や長沼、伊豆沼などの河川・湖沼の水質浄化対策やごみの分別原料資源化の推進、再生可能エネルギーの推進など実効性のある計画にされたい。本計画は、議会基本条例に定めた議会の議決を要する重要な計画であることから、継続して調査することとしたものでございます。
 以上、要点のみお話を申し上げましたが、報告書については各位にご熟読いただきたいというふうに思います。以上で、教育民生常任委員会の報告を終わります。

議長(沼倉利光君) 次に、産業建設常任委員長、中澤 宏君。

産業建設常任委員長(中澤 宏君) それでは、産業建設常任委員会から調査の報告をさせていただきます。
 11月の27日から1月の15日まで5日間、調査を行ったところでございます。
 主なものをご紹介をさせていただきたいと思います。
 まず、12月の一番最初の定期議会提出案件の調査についてでございますが、3ページをごらんいただきたいと思います。所見を朗読させていただきます。
 南方産地形成促進施設、それから平筒沼ふれあい公園の指定管理について調査を行いました。指定管理業務は、日々の取り組みは熱心でございますが、利用料の増加とともに指定管理料の増加が計画されております。しかし、将来目標の設定が明確に示されておらず、この増加も今後どうなるのかわかりません。今後は市と指定管理者、利用主体となる市民の目標を共有し、この目標に向かって指導・監督されるよう努めていただきたいと考えます。
 それから空き店舗活用事業については、補助金交付の実績は示されておりますが、この効果がどうだったのかの成果の取りまとめが弱いと感じました。成果に分析を加えられ、施策の検証が図れるよう努めてほしいと思います。また、成功事例は広く紹介し、活力あるまちづくりを導くものに発展されることを期待するものでございます。
 今般はこの二つの指定管理業務の調査を行いましたが、目標管理の徹底は全ての指定管理業務に不足している部分かもしれません。こうした視点を持って、これからの調査に臨んでまいりたいと考えております。
 それから4ページに続きます。議会でも話題になりました災害公営住宅の件でございますが、登米市災害公営住宅迫西大網第二住宅新築工事について、建築様式等設計コンセプトの調査を行いました。
 今般の入居戸数24戸のうち1戸を除き、そのほとんどに元南三陸町の皆さんが入居されます。入居者が仮設住宅で培われましたコミュニティを本住宅においても継続できるものとし、また入居者の多くが高齢者であることから、孤立させない、お互いが助け合い、交流できる長屋式を選択したとの説明を受けました。用地の確保及び入居者の不安に寄り添った長屋式の利点はあるものの、一方においてはプライバシーの確保にも意を用いる必要があると思われます。防音等については十分配慮され、建設を進められたいと申し上げたところでございます。
 それから道路橋りょうにつきましては、東日本大震災により被災し、利用に不便が生じている状況にございます。一方国の補助金が計画どおりに計画されない旨の説明を受けました。市民の不安解消は急務であり、国への働きかけを一層強めるとともに、限られた予算を有効に使い、維持及び改良に努められたいと考えるものでございます。
 それからですね、ここからは少し写真を皆さんにもごらんいただきながら説明をさせていただきたいと思います。
    (議場内でディスプレイに写真①を表示)
 11月の27日にですね、産業振興会の皆さんと意見交換をさせていただきました。
 市の商工業の中枢を担う皆さんとの意見交換でございます。
 次の写真もお願いします。
 (議場内でディスプレイに写真②を表示)
 積極的な意見交換の様子でございます。
 次、お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真③を表示)
 委員の皆さんからもいっぱい質疑応答をさせていただいたところでございます。
 次、お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真④を表示)
 産業振興会の皆さんからはですね。市の産業の実態等々について、様々な資料をもってですね、私たちにもたくさんの説明をいただきました。大変勉強させていただいたところでございます。それでは所見を申し上げます。
 登米市商工業の中枢を担う各企業代表者との意見交換を11月27日に行いました。市内に働く場が少ないという声も聞きますが、企業側からは「求人を出しても就業していただける方が少ないため、経営規模の拡大のチャンスを失うことへの不安もある」などの話があり、今後の施策の展開に対するヒントを得た思いでございます。今後は市の広報誌を活用し、企業情報を紹介するなどして、雇用確保の支援に積極的に取り組んでほしいと期待します。
 移住・定住拡大の観点からも産業政策は重要であり、その柱が雇用政策であります。
 現在、企業が必要とする支援やその体制について十分検討され、企業振興を通じて活力ある登米市の創出と若者の夢と希望の叶うまちづくりが実現されるよう期待するものでございます。
 人口減少対策は、市の重要課題でございます。市が誕生して以来、工業出荷高は減少し続けております。基幹となる米の価格の減少をはじめ、市内で総生産額は減少の傾向が続いております。生産額の増大こそ、最大の人口減対策と思われます。一層の産業振興に取り組んでいただきますように期待するものでございます。
 さて次はですね、9ページ。新聞等々でも今、様々記事に載っておりますDIO社の件でございます。9ページ、この件につきましては読み上げます。
 本件の損害はDIO社という特異な企業によるずさんな公金の取り扱いと、放漫経営に起因するものであることは明確であり、市長の事務上の過失によるものではない。よって、過失のない実施市、町がいわば被害者であるにもかかわらず、返還命令を受けることがないよう厚生労働省及び関係機関へ意見書を提出すると。
 なお、この件につきましては、12月定期議会の最終日に、本常任委員会が御議会に、皆さんに提案し、全会一致で可決していただいたところでございます。既にですね、県関係機関にこの意見書をお送りいたしましたので、ご報告を申し上げたいと思います。
 続いて、11ページでございます。
 11ページ、これは三陸道の関係でございますが、国土交通省が整備する(仮称)登米パーキングエリアは、内陸沿岸のゲートウェイとして、その供用開始が待ち望まれているところでございます。現地を調査させていただきました。今後も工事の安全性に配慮をするとともに、着実な工事が進むことを望むものでございます。
 三陸道県北高規格道路の新たな整備により、交通の要所としての登米市の新時代を築くべきと考えるものでございます。産業振興、それから観光振興等の一層の振興を通じて登米市の新しい時代をぜひ築いてほしいというようにご期待するものでございます。
 それから13ページでございます。
 少し積極的な提案をさせていただきますので、写真をごらんいただきたいと思います。
 (議場内でディスプレイに写真⑤を表示)
 これがですね、今の梅ノ木平柳線の道路整備を今しているところでございますが、これは梅ノ木側でなくて、これは豊里・米山の方から来た出口、取り付けの予定する出口の方であります。
 次の写真お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真⑥を表示)
 今、住宅等を整備されておりますから、これから地権者の皆さまとの様々な交渉があるわけでございます。出口付近がこのようなところに予定されております。これは県道との取り付けがありますから、先ほどは地権者の皆さん、そして今度は県道ですから県との協議もまた必要でございます。
 次お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真⑦を表示)
 これは、今度この堤防をまたいで、これをさらに大網の方への橋をかけることも常任委員会として今、様々に勉強をしているところでございます。
 さらにお願いします。
 (議場内でディスプレイに写真⑧を表示)
 これは橋をかけるということになれば、今橋の状況というか川の状況というかね、そういう状況はこういう状況だというふうなことでことでございます。
 次、お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真⑨を表示)
 これが道路を取付けられれば、迫のこういう地域に取りつくことも考えられるということでございます。
 はい、次お願いします。
 (議場内でディスプレイに写真⑩を表示)
 こうして内環状線として立派な道路を整備すれば、迫の西側・東側、それから中田、そして登米とも大きく道路交通の状況を改善できるのかなというふうなことで、今常任委員会としては、調査を進めているところでございます。
 さて、そのことについて、都市計画について最後に報告をさせていただきたいと思います。
 都市計画マスタープラン策定時より、都市計画道路として迫川にかかる新橋の整備がうたわれているにもかかわらず、その計画は実施計画に全く搭載されてこれまできませんでした。中心市街地である佐沼地区への交通の集中と、渋滞緩和を図るために内環状道路を整備することは、コンパクトで効率的なまちづくりには欠かすことのできない要素ではないかと今調査・研究を進めているところでございます。また、本プランに含まれているあるべきはずの新庁舎や認定こども園の建設も含まれておらず、都市計画とは別な場所での議論が続いているようにも思われます。持続可能なまちづくりを目指す本市が、都市施設の配置を示さないまま未来を描くことは適当でないと思われます。
 よって、平成29年度に本プランの見直しを予定することになっていることからも、環状線の早期整備を含め登米市にふさわしいまちづくりを考えるため、今後集中的に議論していく必要があることから、委員会も継続して調査を進めてまいりたいと考えているところでございます。
 たくさん、盛りだくさんの内容がこの報告書に含まれておりますので、どうぞ皆さんごらんになっていただきたいと思います。
 ありがとうございました。報告を終わります。

議長(沼倉利光君) これで常任委員会の調査報告を終わります。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 これで2月定期議会を閉じます。
 お諮りします。3月10日から6月8日までの91日間を休会としたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、3月10日から6月8日までの91日間を休会とすることに決定しました。
 なお、次の会議は6月9日午前10時から行います。
 本日はこれで散会いたします。ご苦労様でした。
 
          散会 午後12時03分
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  沼 倉 利 光
 
 
 署名議員  中 澤   宏
 
 
 署名議員  佐々木   一
 

<発言者>

 

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