•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(沼倉利光)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(沼倉利光)
  •   4  議長(沼倉利光)
  •   5  市長(布施孝尚)
  •   6  議長(沼倉利光)
  •   7  議長(沼倉利光)
  •   8  議長(沼倉利光)
  •   9  議長(沼倉利光)
  •  10  22番(庄子喜一)
  •  11  議長(沼倉利光)
  •  12  議長(沼倉利光)
  •  13  企画部長(秋山茂幸)
  •  14  議長(沼倉利光)
  •  15  総務部長(千葉博行)
  •  16  議長(沼倉利光)
  •  17  企画部長(秋山茂幸)
  •  18  議長(沼倉利光)
  •  19  総務部長(千葉博行)
  •  20  議長(沼倉利光)
  •  21  市民生活部長(新井誠志)
  •  22  議長(沼倉利光)
  •  23  企画部長(秋山茂幸)
  •  24  議長(沼倉利光)
  •  25  福祉事務所長(加藤均)
  •  26  議長(沼倉利光)
  •  27  市民生活部長(新井誠志)
  •  28  議長(沼倉利光)
  •  29  福祉事務所長(加藤均)
  •  30  議長(沼倉利光)
  •  31  市民生活部長(新井誠志)
  •  32  議長(沼倉利光)
  •  33  福祉事務所長(加藤均)
  •  34  議長(沼倉利光)
  •  35  市民生活部長(新井誠志)
  •  36  議長(沼倉利光)
  •  37  福祉事務所長(加藤均)
  •  38  議長(沼倉利光)
  •  39  市民生活部長(新井誠志)
  •  40  議長(沼倉利光)
  •  41  産業経済部長(千葉雅弘)
  •  42  議長(沼倉利光)
  •  43  議長(沼倉利光)
  •  44  建設部長(中津川源正)
  •  45  議長(沼倉利光)
  •  46  消防長(鈴木軍雄)
  •  47  議長(沼倉利光)
  •  48  総務部長(千葉博行)
  •  49  議長(沼倉利光)
  •  50  教育部長(志賀尚)
  •  51  議長(沼倉利光)
  •  52  企画部長(秋山茂幸)
  •  53  議長(沼倉利光)
  •  54  25番(岩淵正宏)
  •  55  議長(沼倉利光)
  •  56  企画部長(秋山茂幸)
  •  57  議長(沼倉利光)
  •  58  25番(岩淵正宏)
  •  59  議長(沼倉利光)
  •  60  企画部長(秋山茂幸)
  •  61  議長(沼倉利光)
  •  62  21番(及川長太郎)
  •  63  議長(沼倉利光)
  •  64  市民生活部長(新井誠志)
  •  65  議長(沼倉利光)
  •  66  21番(及川長太郎)
  •  67  議長(沼倉利光)
  •  68  市民生活部長(新井誠志)
  •  69  議長(沼倉利光)
  •  70  6番(浅野敬)
  •  71  議長(沼倉利光)
  •  72  産業政策課長(平山法之)
  •  73  議長(沼倉利光)
  •  74  6番(浅野敬)
  •  75  議長(沼倉利光)
  •  76  13番(伊藤栄)
  •  77  議長(沼倉利光)
  •  78  産業政策課長(平山法之)
  •  79  議長(沼倉利光)
  •  80  13番(伊藤栄)
  •  81  議長(沼倉利光)
  •  82  産業政策課長(平山法之)
  •  83  議長(沼倉利光)
  •  84  産業政策課長(平山法之)
  •  85  議長(沼倉利光)
  •  86  13番(伊藤栄)
  •  87  議長(沼倉利光)
  •  88  市長(布施孝尚)
  •  89  議長(沼倉利光)
  •  90  22番(庄子喜一)
  •  91  議長(沼倉利光)
  •  92  産業政策課長(平山法之)
  •  93  議長(沼倉利光)
  •  94  22番(庄子喜一)
  •  95  議長(沼倉利光)
  •  96  産業政策課長(平山法之)
  •  97  議長(沼倉利光)
  •  98  22番(庄子喜一)
  •  99  議長(沼倉利光)
  • 100  産業経済部長(千葉雅弘)
  • 101  議長(沼倉利光)
  • 102  24番(八木しみ子)
  • 103  議長(沼倉利光)
  • 104  市民生活部長(新井誠志)
  • 105  議長(沼倉利光)
  • 106  24番(八木しみ子)
  • 107  議長(沼倉利光)
  • 108  市民生活部長(新井誠志)
  • 109  議長(沼倉利光)
  • 110  24番(八木しみ子)
  • 111  議長(沼倉利光)
  • 112  市民生活部長(新井誠志)
  • 113  議長(沼倉利光)
  • 114  市民生活部長(新井誠志)
  • 115  議長(沼倉利光)
  • 116  4番(氏家英人)
  • 117  議長(沼倉利光)
  • 118  市民生活部長(新井誠志)
  • 119  議長(沼倉利光)
  • 120  4番(氏家英人)
  • 121  議長(沼倉利光)
  • 122  市民生活部長(新井誠志)
  • 123  議長(沼倉利光)
  • 124  4番(氏家英人)
  • 125  議長(沼倉利光)
  • 126  市民生活部長(新井誠志)
  • 127  議長(沼倉利光)
  • 128  議長(沼倉利光)
  • 129  議長(沼倉利光)
  • 130  議長(沼倉利光)
  • 131  議長(沼倉利光)
  • 132  市民生活部長(新井誠志)
  • 133  議長(沼倉利光)
  • 134  市民生活部長(新井誠志)
  • 135  議長(沼倉利光)
  • 136  議長(沼倉利光)
  • 137  議長(沼倉利光)
  • 138  議長(沼倉利光)
  • 139  市民生活部長(新井誠志)
  • 140  議長(沼倉利光)
  • 141  議長(沼倉利光)
  • 142  議長(沼倉利光)
  • 143  議長(沼倉利光)
  • 144  福祉事務所長(加藤均)
  • 145  議長(沼倉利光)
  • 146  議長(沼倉利光)
  • 147  議長(沼倉利光)
  • 148  議長(沼倉利光)
  • 149  建設部長(中津川源正)
  • 150  議長(沼倉利光)
  • 151  議長(沼倉利光)
  • 152  議長(沼倉利光)
  • 153  議長(沼倉利光)
  • 154  水道事業所長(佐藤和哉)
  • 155  議長(沼倉利光)
  • 156  議長(沼倉利光)
  • 157  議長(沼倉利光)
  • 158  議長(沼倉利光)
  • 159  医療局次長(大森國弘)
  • 160  議長(沼倉利光)
  • 161  17番(田口政信)
  • 162  議長(沼倉利光)
  • 163  医療局次長(大森國弘)
  • 164  議長(沼倉利光)
  • 165  17番(田口政信)
  • 166  議長(沼倉利光)
  • 167  医療局次長(大森國弘)
  • 168  議長(沼倉利光)
  • 169  医療局次長(大森國弘)
  • 170  議長(沼倉利光)
  • 171  17番(田口政信)
  • 172  議長(沼倉利光)
  • 173  医療局次長(大森國弘)
  • 174  議長(沼倉利光)
  • 175  議長(沼倉利光)
  • 176  議長(沼倉利光)
  • 177  議長(沼倉利光)
  • 178  医療局次長(大森國弘)
  • 179  議長(沼倉利光)
  • 180  議長(沼倉利光)
  • 181  議長(沼倉利光)
  • 182  議長(沼倉利光)
  • 183  総務企画常任委員長(伊藤吉浩)
  • 184  議長(沼倉利光)
  • 185  6番(浅野敬)
  • 186  議長(沼倉利光)
  • 187  総務企画常任委員長(伊藤吉浩)
  • 188  議長(沼倉利光)
  • 189  6番(浅野敬)
  • 190  議長(沼倉利光)
  • 191  議長(沼倉利光)
  • 192  議長(沼倉利光)
  • 193  議長(沼倉利光)
  • 194  議長(沼倉利光)
  • 195  総務企画常任委員長(伊藤吉浩)
  • 196  議長(沼倉利光)
  • 197  教育民生常任委員長(關孝)
  • 198  議長(沼倉利光)
  • 199  産業建設常任委員長(中澤宏)
  • 200  議長(沼倉利光)
  • 201  議長(沼倉利光)
平成28年登米市議会定例会 6月定例議会 会議録(第6号)
 平成28年6月22日(水曜日)
1.出席議員(25名)
    1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
    3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
    5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
    7番 關     孝 君       8番 伊 藤 吉 浩 君
    9番 中 澤   宏 君      10番 佐々木   一 君
   11番 及 川 昌 憲 君      12番 佐 藤 尚 哉 君
   13番 伊 藤   栄 君      14番 浅 田   修 君
   15番 佐 藤 恵 喜 君      16番 田 口 久 義 君
   17番 田 口 政 信 君      19番 相 澤 吉 悦 君
   20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
   22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
   24番 八 木 しみ子 君      25番 岩 淵 正 宏 君
   議 長 沼 倉 利 光 君
1.欠席議員(なし)   
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
   市   長      布 施 孝 尚 君    副 市 長      藤 井 敏 和 君
   副 市 長      栗 山 健 作 君    総務部長       千 葉 博 行 君
   企画部長       秋 山 茂 幸 君    市民生活部長     新 井 誠 志 君
   産業経済部長     千 葉 雅 弘 君    建設部長       中津川 源 正 君
   市長公室長      佐 藤 裕 之 君    財政課長       千 葉   清 君
   福祉事務所長     加 藤   均 君    産業経済部次長    丸 山   仁 君
   農業経済部次長兼
   農産園芸畜産課長   高 橋 一 紀 君    危機管理監      星   茂 喜 君
   人事課長       阿 部 孝 弘 君    総務課長       大 柳   晃 君
   産業政策課長     平 山 法 之 君    教 育 長      佐 藤 信 男 君
                           病院事業管理者    
   教育部長       志 賀   尚 君    職務代理者      松 本   宏 君
   医療局次長      大 森 國 弘 君    会計管理者      中 澤 和 志 君
   農業委員会事務局長  菅 原 貞 治 君    水道事業所長     佐 藤 和 哉 君
   消 防 長      鈴 木 軍 雄 君    監査委員事務局長   遠 藤   仁 君
   環境事業所長     千 葉 祐 宏 君    市民生活課長     佐 藤   豊 君
   子育て支援課長    鈴 木 文 男 君    長寿介護課長     永 浦 広 巳 君
   総務部次長兼
   税務課長       冨士原   徹 君    国保年金課長     金 澤 正 浩 君
                           水道事業次長
   収納対策課長     工 藤 郁 夫 君    兼水道管理課長    羽 生 芳 文 君
   医療局総務課長    千 葉 裕 樹 君    医療局企画課長    阿 部 桂 一 君
  1.事務局出席職員氏名
   議会事務局長     佐々木 義 文 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
   議会事務局主幹                 議会事務局
   兼議事・調査係長   後 藤 光 彦 君    議事・調査係主査   浅 井 顕 裕 君
   議会事務局                   議会事務局
   議事・調査係主査   庄 司 美 香 君    議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
   議会事務局
   議事・調査係主事   三 浦 正 弘 君
 1.本日の会議に付した事件
第1 会議録署名議員の指名
第2 議案第52号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第2号)
第3 議案第53号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
第4 議案第54号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
第5 議案第55号 平成28年度登米市介護保険特別会計補正予算(第1号)
第6 議案第56号 平成28年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
第7 議案第57号 平成28年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)
第8 議案第58号 平成28年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)
第9 議案第59号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)
第10 発議第4号 核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書
第11       議員派遣の件
第12       常任委員会の報告書


          開会 午前10時00分
議長(沼倉利光君) おはようございます。
 ただいまから、6月定期議会の6日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、25番、岩淵正宏君、1番、熊谷和弘君を指名します。
 これから諸般の報告を行います。
 今、定期議会への付議予定追加案件は、委員会提出の議案1件であり、別紙議事日程及び議案その2のとおりです。6月2日以降6月16日までに受理した要望等は、別紙要望文書表のとおりです。
 これで諸般の報告を終わります。
 6月17日に審議された議案第66号に対して、19番、相澤吉悦君より議長に対し、「議案に疑義はないが、再々質問の途中での休憩であった」との申し出があり確認したところ、申し入れのとおりでありました。陳謝いたします。
    市長から行政報告の申し出がありました。これを許可します。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、行政報告をさせていただきます。登米市パークゴルフ場整備事業候補地評価委員会の評価結果及び整備候補地の決定について報告をさせていただきます。
 登米市パークゴルフ場整備事業の候補地選定につきまして、これまで再度の評価検討を行ってまいりましたが、このほど、その候補地を石越高森公園に決定いたしましたので、その検討経過とあわせまして報告するものであります。
 登米市パークゴルフ場整備事業につきましては、平成28年度当初予算に基本設計並びに実施設計等の予算案を計上したところでありますが、本年1月に教育民生常任委員会に付託されました平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願が議会で採択されたことから、願意である利用者の利便性に立った視点での再評価を実施し、それに基づき候補地を決定することで予算をお認めいただいたところであります。
 その後、市といたしましては、請願の願意を尊重し、候補地につきましては、用地取得の困難性が想定される米山パイロット山を除く石越高森公園と平筒沼ふれあい公園の2カ所に絞り込んだ上で再評価の評価項目及び配点等について検討を行い、その内容について平成28年5月23日開催の教育民生常任委員会にお諮りし、了承を得た上で再評価の作業に入ったところであります。
 また、再評価を行う委員会のメンバーにつきましても、前回は教育委員会内部での評価でありましたが、今回は新たに教育部長を委員長に、パークゴルフ場利用者である市民2名と庁内関係部署の次長級の職員4名で構成し、公平公正にさまざまな視点から評価を行うことといたしました。
 評価委員会は6月8日に開催し、まず現地を確認した後に評価項目に基づいた評価を行ったところであります。その結果、合計150点満点の配点で石越高森公園が106点、平筒沼ふれあい公園が91点と評価されたところであります。この評価結果を踏まえ、政策会議を6月17日に開催し、登米市パークゴルフ場整備候補地につきましては、石越高森公園にすることを決定したものであります。
 さらに決定した内容につきましては、請願採択の折りに、教育民生常任委員会に対し、その処理の経過及び結果について報告するよう求められていたことから、一連の処置の経過と結果について6月20日に開催された教育民生常任委員会に報告させていただいたところであります。
 パークゴルフ場につきましては、市民から早期の完成が待ち望まれている事業であることから、今後は一日も早い整備に向け鋭意取り組んでまいります。
 なお、あわせて6月20日開催の教育民生常任委員会に報告した際にお示したパークゴルフ場整備候補地の評価シート等の関係資料を配布いたしておりますので、お目通しをいただきますようお願い申し上げます。
 以上、行政報告とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) これで行政報告は終わりました。
 暫時休憩します。
 
          休憩 午前10時06分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時18分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ただいま「行政報告について終わりました」と申し上げましたけれども、市長より発言を求められておりますので許可します。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 行政報告について訂正をさせていただきたいと思います。
 行政報告につきまして、決定した内容等につきまして請願採択の折りに報告を求められておりました。そういった中にあって、今回一連の措置と経過と結果について、まず6月20日に開催をされました教育民生常任委員会に報告をさせていただいたところでございます。そして、改めて本定例会の中、行政報告という形ではございますけれども、議会並びに市民の皆さまにもその内容についてご報告をさせていただいたものでございます。
 改めてご訂正を申し上げ、お詫びを申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。

議長(沼倉利光君) これで行政報告は終わりました。
 (「議長、動議」の声あり)

議長(沼倉利光君) 動議ですか。
 (「賛成」の声あり)

議長(沼倉利光君) 緊急動議ですか。まだ、日程に入っていないんだけれども動議ですか。
 暫時休憩をいたします。
 
          休憩 午前10時19分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時23分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 22番の動議に対して賛成の諸君、挙手を願います。大丈夫ですか。2名以上、賛成者。2名以上あれば動議ということなので、あとはそのまま続けて発言してもらえば。22番、庄子喜一君、動議の内容について発言をしていただきます。

22番(庄子喜一君) ただいま行政報告いただきまして、市長から発言の訂正を求められましたけれども、やはり先ほど教育民生常任委員長がこの行政報告に対して、「こういうわけではないよ」ということで訂正をされました。
 それとなりますと、ただ議会に報告をしたというだけで良としての予算執行には無理があるのではないかと。そういう議事進行の関係上、やはり請願を本会議で採択をし、そして付託をしたとはいえ、やはり大きな問題ですから、議会全体の中で意見交換、あるいはそういう議論をする場がないままでこのまま予算執行をするには少し無理があるのではないかと。やはり少し、いろいろなさまざまなご意見を徴して結論に至ったとはいえ、教育民生常任委員会に、今、文書はいただきましたけれども、このままの報告で良とするには少し無理があるのではないかということで、動議を提出いたしました。

議長(沼倉利光君) 22番、庄子喜一君の動議に同意の上、日程に追加し、追加日程第13として日程の順序を変更し、直ちに発言を許すことに賛成の方の起立を願います。
 動議に対して、今の発言に対して日程に入れることに対して、賛成の方の起立を求めます。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立少数です。
 したがって、22番、庄子喜一君の動議につきましては否決されました。
 日程第2、議案第52号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第2号)から、日程第9、議案第59号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)までの8議案を一括議題として提案理由の説明が終わっていますので、議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 議案第52号について議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) おはようございます。
 それでは、登米市一般・特別会計補正予算書、それから補正予算の概要、さらに6月定期議会資料別冊1のご準備をお願いいたします。
 初めに、補正予算書の1ページをお願いいたします。議案第52号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第2号)でございます。
 この度の補正は、第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,618万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ492億8,615万8,000円とするものでございます。また、第2条として地方債の補正を行うものでございます。
 次に、6ページをお開き願います。
 第2表地方債補正ですが、変更1件をお願いするものです。内容は、社会教育事業として過疎債のソフト事業分の活用を予定しておりました登米、東和、津山町域の放課後子ども教室事業について、宮城県の放課後子ども教室推進事業委託金としての実施が確定いたしましたので、財源補正のため570万円を減額し、補正後の限度額を400万円とするものでございます。なお、地方債の現在高見込みに関する調書を47ページに掲載してございますので、後でごらんいただきたいと思います。
 次に、事項別明細書を7ページから載せてございますが、10ページからの歳入の主なものについてご説明を申し上げます。10ページをお開き願います。
 まず、13款国庫支出金ですが、1項1目1節の説明欄、国民健康保険基盤安定負担金の2,281万5,000円の減額でございますが、国の推計による国民健康保険税の軽減人数の減少によって交付見込額を減額するものでございます。
 次の2項1目1節の説明欄、個人番号カード交付事業費補助金については、国の事務委任団体であります地方公共団体情報システム機構から交付金の上限見込額が2,731万円と示されたことによりまして、当初予算額との差額の1,965万5,000円を増額するものでございます。
 続いて、過疎地域等自立活性化推進交付金は、NPO法人ワーカーズコープ及び東和町鱒淵地区が取り組む過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業の採択があったことによる国庫補助金1,400万円の増額補正でございます。
 続いて、6目1節の農地耕作条件改善事業交付金は、中田町宝江川前地区の水田10.05ヘクタールについて、米から大豆、麦への作付け転換体制を整備するため、畦畔除去や均平工事等による区画拡大整備が採択されたことによりまして、新たに1,206万円を計上するものでございます。
 続いて、2節の産地水産業強化支援事業交付金は、北上川漁業協同組合が実施するサケのふ化場建設に係る国の補助事業の採択があったことにより、新たに1億7,770万5,000円を計上するものでございます。
 次の14款県支出金1項1目1節の説明欄でございますが、国民健康保険基盤安定感負担金の6,977万9,000円の減額は、前段にありました国庫負担金同様に国の交付額の推計によるものですが、国民健康保険税の権限人数の減少により、交付見込額を減額するものでございます。
 次に、2項県補助金2目2節の地域医療介護総合確保事業補助金は、既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修等支援事業において、事業予定者が当初の68床から38床に計画変更したことによる補助金6,356万円の減額と地域密着型サービス等整備助成事業において、介護施設の4床の増床分の補助金1,708万円の増額、さらには介護施設等の施設開設準備経費と支援事業において、介護施設の4床の増設と76床の新設整備に係る開設準備経費補助金4,968万円の増額により、総額で320万円の増額となるものでございます。
 続いて、5目4節の畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金は、新規就農者等が家畜飼養管理施設棟の整備及び家畜の導入をする際に、補助を行う畜産クラスター協議会に対し事業費の一部を補助するもので、県より割り当て内示があったことによりまして6,980万9,000円を計上するものでございます。
 次に、12ページをお開き願います。
 2段目の表になりますが、3項委託金、その2段目の4目1節の説明欄、共同教育プラットホーム事業委託金372万5,000円、その下の学び支援コーディネーター等配置事業委託金1,433万7,000円、さらにその下の2節の放課後子ども教室推進事業委託金2,264万6,000円は、県において前年度に引き続き委託業務の実施が決定したことから、それぞれ県委託金を計上するものでございます。
 次の17款繰入金2項1目1節の財政調整基金繰入金は、財源調整によるものでございます。
 次の19款諸収入5項雑入3目1節の南三陸町派遣職員給与費等負担金2,110万8,000円は、南三陸町との派遣職員の取り扱いに関する協定に基づき、本市より派遣している職員3名分の給与費等の計上でございます。
 続いて、コミュニティ助成事業補助金でございますが、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業の交付決定により補正計上するものでございます。対策事業は、登米町の寺池コミュニティ推進協議会、豊里町の上町町内会、南方町の苔上行政区イベント用品などと、幼年消防クラブの鼓笛隊セットを登米町の北上保育園で導入するものでございます。
 次に、14ページをお開き願います。
 20款市債1項8目教育費4節、その説明欄の過疎地域自立支援特別事業費の570万円の減額ですが、先に第2表の地方債補正でご説明申し上げました内容でございますので、説明は省略させていただきます。
 歳入の説明は以上でございます。歳出等につきましては、各部長等から予算の概要でもってご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) それでは、歳出予算の概要をこれから説明させていただきますが、今回の補正の多くは今年の4月1日の人事異動に伴います人件費の増減でございます。各款項目及び特別会計にも関連いたしますので、その内容につきまして初めに一括してご説明を申し上げたいと思います。
 資料別冊1の最後のページでございますが、14ページ、A3版の資料になります。これは、今回の補正予算の款項目別の集計表でございます。表の上左から項目がありますけれども、会計区分、款項目、補正前、補正後、そして比較という順になってございます。
 初めに一般会計でございますが、このページ中段よりやや下の方に「一般会計の計」という欄がございます。補正前人員が925人、給与費につきましては69億2,566万4,000円を計上してございました。今回の補正後の数字でございますが、人員は912人、給与費については68億2,415万8,000円ということでございます。この差し引きが一番右側の「比較」という欄にきてございますが、人員では13人の減、給与費につきましては1億150万6,000円の減となってございます。各款項目ごとの内訳については、お目通しを願いたいと思います。
 次、特別会計でございますが、この表の下段の「特別会計の計」という欄をごらんいただきたいと思います。補正前では人員が49人、給与費については3億6,718万9,000円を計上してございました。今回の補正後では、人員が49名、給与費については3億5,355万1,000円ということでございます。差し引きにつきましては、比較の欄にありますように人員での増減はございませんが、金額で1,363万8,000円の減となってございます。
 この一般会計で人員が減少した要因でございますが、一つには採用を予定しておりました保健師、あるいは任期付き職員の保育士などにつきまして、当初予算編成時に見込んでおりました採用数に満たなかったということで5人分を減じております。それからもう一つの要因といたしましては、4月1日までの間に自己都合で退職した職員、あるいは会計間の人事異動などで8人ほど減員してございます。これら合わせて13人の減ということになっております。
 それから、一般会計で給与費が減少した主な要因でございますが、先ほどの人員の減少に伴う給与の減額に加えまして、共済組合負担金の負担金率の改定によるものになってございます。
 特別会計におきましても給与費が減少した要因につきましては、一般会計同様、共済組合負担金の負担金率の改定によるものが主なものとなってございます。
 それでは、補正予算書の42ページをごらんいただきたいと思います。これは、一般会計に所属する職員の給与費明細書でございます。
 42ページにつきましては、先ほど説明いたしました特別職に関するもので、そのうちの特別職に関するものでございます。比較の欄をごらんいただきたいと思いますが、報酬の額で10万1,000円の減ということになってございますが、これにつきましては平成28年経済センサス活動調査に係る指導員報酬及び詳細報酬について、交付金額が確定したことによるものでございます。
 それから共済費の61万5,000円の減につきましては、市長、副市長及び教育長の共済組合負担金の負担金率の改定によるというものであります。
 次のページが一般職でございます。
 先ほどの一覧表、縦長の一覧表の資料では非常勤職員は含んでございませんでしたが、こちらの表ではその分も含んでおります。比較の欄をごらんいただきますと、給与費と共済費合わせまして9,742万3,000円の減ということになってございます。
 次のページからは給料、職員手当の増減額の明細、それから給料、職員手当の状況などについて掲載しておりますので、お目通しを願いたいと思います。
 また、各特別会計につきましても同様に明細書を添付してございますので、後ほどお目通しを願えればと思います。
 それでは、また予算の概要にお戻りいただきます。
 これから議会費から順に説明をさせていただきますが、各款項目に人件費、職員給与費ということで補正の増減掲載をしてございますけれども、今後はその欄については説明を省略させていただきたいと思いますので、ご了承願いたいと思います。
 それでは、予算の概要の6ページをごらんいただきたいと思います。順に説明をしてまいります。
 まず、予算の6ページでございますが、今申し上げましたように職員給与費、議会費、総務費ともに職員給与費ですので説明は割愛させていただきます。
 次の7ページをお開き願います。
 2款1項6目財産管理費2細目公用車管理費でございます。644万8,000円の増額でございます。これは、登米総合支所に配置しておりました乗合自動車1台の更新に要する経費が主でございます。そのほかに公用車1台の配置換えに伴いまして、燃料費、修繕費などをほかの科目へ付け替えたものであります。登米総合支所では乗合自動車を2台管理してございましたが、そのうちの1台が23年経過し老朽化したと、そして継続して使用することができなくなったということで、今回更新をお願いするものでございます。
 計画では平成29年度の当初予算に計上する予定でございましたが、先日、故障が発生いたしまして、修繕に多額の費用がかかるということが判明したために、1年前倒しで補正でお願いすることになったものであります。もう1台につきましてはリース契約というものでございまして、これは契約期間が満了する今年度いっぱいの使用ということになります。
 現在、市では乗合自動車としてバスを11台保有してございますが、より効率的運行を図るよう平成29年度以降はまた台数を多少減車いたしまして、8台体制とすることにしております。今回はその更新計画に基づき、購入するものでございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 続きまして、7目企画費10細目まちづくり活性化事業費の1,960万円増額についてでございますが、一つ目のコミュニティ助成事業補助金560万円については、一般財団法人自治総合センターの宝くじの社会貢献事業としてコミュニティ助成事業が採択されたことに伴うもので、財源は全額自治総合センターからの助成金でございます。
 採択事業は、登米町の寺池コミュニティ推進協議会と豊里町の上町町内会、南方町の苔上行政区の3団体に対して、イベント用のマイク、カラオケやグラウンドゴルフ、ユニカール用品などを整備するものでございます。
 次に、過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業補助金1,400万円でございますが、別冊1の9ページをお願いいたします。別冊1の9ページでございます。
 この事業は、総務省の過疎地域等自立活性化推進交付金として全額国から助成されるものでございまして、1の事業目的にもありますとおり、過疎地域が抱える課題に対してこの交付金を活用し、伝統文化の継承や地域住民が元気で安心して暮らし続けられる多世代共生の地域づくりを目指し活動する団体を支援するものでございます。
 事業実施主体は、2の(3)にございますが、特定非営利活動法人ワーカーズコープ登米地域福祉事業所と東和町鱒淵地区住民で組織する団体が一緒になって、原点回帰里山再生<森の百業>創造プロジェクトに取り組むものでございます。
 これまでの経過を申し上げますと、ワーカーズコープ登米地域福祉事務所では、平成27年度に緊急雇用創出事業を活用し鱒淵地区において林業基礎講座を実施し、林業基礎演習などの技術習得の人材育成などに取り組みましたが、さらに地域づくりを進めていくためには地域資源を活用した継続的な取組が必要であるということから、地域の方々と協議を重ね、本事業を活用することとしたものでございます。そして、これまで県を経由し、補助金の交付申請を行い、4月末に国の事業採択にあたる補助金内示を頂戴したところでございます。
 事業費は1,431万円で、そのうち補助金額は1,400万円でございます。1,400万円は全額国庫支出金となってございます。
 続きまして、11細目協働のまちづくり事業費の482万2,000円の増額についてでございますが、初めに協働のまちづくり検討委員会委員謝金9万円については、平成19年5月に策定した登米市協働のまちづくり指針が来年度に策定後10年を迎えることから、見直しを実施するにあたり、民間委員による委員会を組織し、市民の皆さまからご意見をいただくため予算計上したものでございます。
 次に、集会施設整備事業補助金473万2,000円でございますが、コミュニティ活動の活動拠点となる集会施設の環境整備を図るため、迫町北方仮屋行政区の地区集会所である谷地公民館の老朽化に伴い新たに建設する集会施設に対し、登米市未来のまちづくり支援事業の拠点施設整備としての支援を行うものでございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 同じく9目支所費2細目登米総合支所維持管理費から9細目の津山総合支所維持管理費まででございますが、それぞれ公用車の所管替えに伴う管理費用の付け替えとなります。これは、今年度から産業経済部と建設部の所管業務、支所にあった分を本庁業務に集約したということに伴うものでありまして、その業務に要する公用車として2台ずつ本庁へ所管替えしたということによるものでございます。
 先ほども公用車管理の方でもご説明いたしましたが、その1台に加えまして、今回合わせて5台を移管したものでございます。
 それから、8細目の南方総合支所維持管理費では、賃金117万3,000円を増額してございますが、これは職員1名、病気休暇が当初6月末までだったものが来年1月以降まで延長される見込みとなったということで、事務補助員1名分の費用でございます。
 それから、9細目津山総合支所維持管理費でも公用車関係以外に運転業務の臨時職員賃金52万3,000円を計上してございますが、これは定年退職した労務職の職員分、非常勤の事務補助員で対応することとしておりましたが、業務内容が運転業務を必要であるといった実態から、職種を変更してその差額分を今回補正させていただくというものでございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、補正予算概要の9ページをお願いいたします。
 2款3項1目2細目戸籍住民基本台帳等管理費でございますが、今回はマイナンバーカード等の関連事務委任に係る交付金につきまして、地方公共団体情報システム機構より本年度の上限見込み額が提示されたため、これに対応する経費といたしまして1,965万5,000円を計上するものでございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 次に、少し飛びまして10ページをお願いいたします。2段目の5項統計調査費でございます。
 2目委託統計調査費1細目経済センサス調査費の9万5,000円の減額でございますが、今年度に実施いたします経済センサス活動調査に係る指導員及び調査員の報酬及び調査活動に要する事務費でございます。
 当初予算では、調査に要する経費については県から概算額を示されて措置してございましたが、このたび平成28年度経済センサス活動調査市町村交付金ということで、県から正式な交付決定がありましたので報酬等を調整するものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 続きまして、11ページをお願いいたします。民生費でございます。
 3款1項1目1細目社会福祉総務一般管理費につきましては、総合支所職員の病気休暇に伴いまして、臨時職員を雇用するための経費を補正するものでございます。
 次に、3細目介護保険推進費につきましては、人事異動に伴いまして人件費を補正するため、介護保険特別会計への繰出金を追加するものでございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 続きまして、9細目国民健康保険特別会計費でございますが、国民健康保険特別会計への繰り出しに要する経費でございます。
 内容につきましては、国保税の軽減世帯及び保険料の軽減枠の減少によりまして、保険基盤安定事業繰出や財政安定化支援事業繰出の減額が見込まれたことから、2億2,859万9,000円を減額いたしまして、補正後の予算額を6億6,591万2,000円とするものでございます。
 続きまして、3目2細目心身障害者医療費助成費につきましては、心身障害者医療助成に要する経費であり、医療費助成申請書のデータ入力を業務委託から臨時職員対応としたことから、委託料を258万8,000円減額いたしまして、賃金を234万5,000円増額するものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 続いて、4目1細目老人福祉一般管理費につきましては、介護施設の整備改修に係る補助金として地域医療介護総合確保事業介護施設整備補助金320万円を追加するものでございますが、当初予算で計上しておりました特別養護老人ホームユニット化改修事業で当初予定しておりました4事業所のうち、2事業所において計画の見直しがあったことによる減額、それから平成27年度からの繰越事業として実施しておりますケアハウスの整備、認知症高齢者グループホームの整備、これらに対しまして施設開設準備経費等支援事業補助金が交付されることになったことから、これらを合わせて320万円を補正するものでございます。なお、財源につきましては、全額県支出金でございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 続きまして、12ページをお願いいたします。
 18細目後期高齢者医療特別会計費でございますが、後期高齢者医療特別会計への繰り出しに要する経費でございます。4月の人事異動に伴う人件費の補正であり、999万1,000円を減額し、補正後の予算額を11億5,304万2,000円とするものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 次に、2項1目1細目児童福祉一般管理費でございます。
 平成27年度に実施いたしました子育て世帯臨時特例給付金給付事業、これの事業費の確定に伴いまして返還金を補正するものでございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 続きまして、3目2細目母子・父子家庭医療費助成金につきまして、母子・父子家庭医療費助成に関する経費でございまして、医療費助成申請書のデータ入力を業務委託から臨時職員対応としたことから、委託料を103万9,000円減額するものでございます。

議長(沼倉利光君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 5目1細目放課後児童健全育成事業費につきましては、南方児童クラブにおきまして利用希望児童の増加に伴いまして、児童の送迎に要する経費を追加するものでございます。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 続きまして、13ページをお願いいたします。衛星費でございます。
 4款1項1目1細目保健衛生総務費につきましては、年度途中に退職された職員に伴いまして、臨時職員の賃金を計上するものでございます。
 続きまして、4目6細目のサンクチュアリセンター管理運営費でございますが、サンクチュアリセンターの昇降機及び水銀灯の修繕に関する経費でございます。今回、昇降機、いわゆるエレベーターにつきましては、昨年度の定期検査の際に油圧配管等継ぎ手部分のさび腐食が指摘されまして、28年3月31日で宮城県より是正通知を受けまして、これに伴いまして修繕するものでございます。また、水銀灯の修繕につきましては、2階展示室のランプ故障が4月以降に明らかになったものでございまして、計上するものでございます。
 続いて、5目1細目下水道事業特別会計費でございますが、下水道事業特別会計への繰り出しに要する経費でございまして、4月の人事異動に伴います人件費の補正であり、290万8,000円を増額するものでございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) 産業経済部長、千葉雅弘君。

産業経済部長(千葉雅弘君) 14ページをお願いいたします。
 6款農林水産業費1項農業費2目1細目農業総務一般管理費でございますが、新たに産業経済部に配車を受けました公用車2台分の燃料費と修繕料を合わせて、8万7,000円増額するものでございます。
 次に、3目9細目農地中間管理事業費でございますが、国庫補助事業であります農地耕作条件改善事業に要する経費としまして1,206万円を増額するものでございます。事業概要につきましては、別冊1の10ページをお願いいたします。
 事業目的でございますが、農地中間管理事業との連携を図りながら農地の集積、集約化を推進するため、農地の区画拡大や整地などによりまして、耕作条件の改善を行うものでございます。
 事業概要につきましては、国から対象地区として採択を受けました中田町川前地区の水田につきまして区画拡大等を行い、転作田として整備をするものでありまして、施工場所につきましては一番下の位置図に示しておりますとおり、北上川にかかる錦桜橋の下付近に位置する北上川右岸の農地でございます。
 事業実施主体につきましては、通常は土地改良区が事業実施主体として事業に取り組んでいるところでございますが、今回の対象区域が土地改良区の受益区域外であることから、登米市が事業実施主体として取り組むものでございます。
 対象区域につきましては、中田町浅水川前地区内の農地10.05ヘクタールでありまして、有限会社川面グリーンサービスが借り受け転作田として活用するものでありますし、事業費につきましては1,206万円、財源につきましては全て国庫支出金となってございます。
 補正予算の概要14ページにお戻り願います。
 次に、5目1細目畜産振興費でございますが、畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業、いわゆる畜産クラスター事業に要する経費といたしまして6,980万9,000円を増額するものでございます。内容につきましては、別冊1の11ページをお願いいたします。
 事業目的としましては、畜産経営を主体とした地域の中心的な経営体の収益性の向上と畜産環境問題への対応図るため、施設等の整備を推進するものでございます。
 事業概要につきましては、登米市畜産クラスター協議会が策定しました畜産クラスター計画の目標達成のため、施設等を整備する事業取組主体に対しまして、同協議会を通じて補助をするものでございます。
 事業の実施主体につきましては、登米市畜産クラスター協議会、その組織構成につきましては、ここに記載のとおりとなってございます。
 事業の取組主体につきましては、クラスター計画の中で中心的な経営体として位置付けられております新規就農者3名と南方町の株式会社うめつでありますが、新規就農者3名につきましては、みやぎ登米農業協同組合の預託事業を活用し家畜導入を行うことから、みやぎ登米農業協同組合が事業実施主体となっているものでございます。
 事業内容及び補助率でございますが、施設整備につきましては肥育牛舎、堆肥舎等の整備。家畜導入につきましては妊娠牛、育成牛、合わせて75頭を預託期間5年で導入するものでありまして、補助率は2分の1以内となっているものでございます。
 事業費の内訳につきましては表のとおりでありまして、財源につきましては全て県支出金となっているものでございます。
 補正予算の概要15ページをお願いいたします。
 8目1細目下水道事業特別会計費でございますが、下水道事業特別会計に要する経費としまして、農業集落排水事業繰出金を564万9,000円減額するものでございます。
 次に、2項林業費2目3細目市有林管理費でございますが、今回新たに市有林の森林認証取得に取り組むため市有林FSC森林認証FM認証審査委託料322万7,000円を増額するものでありまして、内容につきましては別冊1の12ページをお願いいたします。
 事業の目的といたしましては、FM認証を取得し、地域林業及び木材産業の活性化を図るというものでございます。
 事業概要につきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて整備されます新国立競技場の建設に当たりましては、森林認証を受けた国産木材を活用することが提案されているところでございまして、今後、国際イベント関連施設等の建設に当たりましても森林認証を受けていることを条件とした木材利用が進むことが見込まれることから、市有林につきましてFM認証を取得し、林業の活性化につなげるべく取り組むものでございます。
 認証取得までのスケジュールとしましては、本年3月から市内関係団体と認証取得に向けた協議を重ねてきたところでございまして、今月6月24日には市と市内各森林組合及び米川生産森林組合で構成します(仮称)登米市森林管理協議会を設立しまして、認証取得に向けた森林管理計画やモニタリング要領、さらには作業共通仕様書等の作成に取り組んでまいりたいと考えているものでございます。その後、審査機関による事前調査・本審査を経まして、来年2月頃のFM認証取得を目指して取り組みたいと考えているものでございます。
 事業費につきましては、事前調査費用と本審査費用を合わせて322万7,000円でありまして、全て一般財源となるものでございます。
 補正予算の概要15ページにお戻り願います。
 次に、3項水産業費1目2細目産地水産業強化支援事業費でございますが、国から補助を受け、北上川漁業協同組合が整備しますサケふ化場整備に対する産地水産業強化支援事業交付金1億7,770万5,000円を増額するものでありまして、内容につきましては別冊1の13ページをお願いいたします。
 事業の目的につきましては、北上川漁業協同組合が昭和52年に建設しましたサケふ化場施設が老朽化したことから、新たな施設を建設しまして、サケ放流資源の安定供給を図るというものでございます。
 事業概要としましては、事業実施主体は北上川漁業協同組合で、ふ化室管理棟、ふ化槽14基、清流槽1基などの整備を行うものでございます。
 事業場所につきましては、東和町米谷字大嶺126の1ほかの既存施設に隣接しました場所に整備をするものでございます。
 事業期間につきましては、本年7月から来年3月までの予定で、事業費は総額4億1,828万4,000円、国庫補助金1億7,770万5,000円につきましては、市からの交付金となるものでございます。
 本事業につきましては、国の予算の関係から平成27年度で事業を実施できませんでしたが、今回、平成28年度の国庫補助事業として認められたことから、今回補正をお願いするものでございます。

議長(沼倉利光君) 説明の途中でありますが、ここで10分間休憩をいたします。
 
          休憩 午前11時04分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時14分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第52号の説明を継続します。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) それでは、補正予算の概要16ページをお願いいたします。
 下段でございますが、8款土木費2項1目1細目道路橋りょう総務一般管理費でございますが、総合支所業務の一部集約に伴い、公用自動車2台の所管替えにより、燃料費及び修繕料44万9,000円を増額するものでございます。
 17ページをお願い申し上げます。
 5項1目1細目下水道事業特別会計費でございますが、下水道事業特別会計繰出金でございます。
 6項1目1細目住宅管理費でございますが、住宅管理に要する経費といたしまして、産休・育児休暇代替臨時職員の賃金104万4,000円と公用自動車1台の所管替えに伴います燃料費及び修繕料12万5,000円、合わせて116万9,000円を増額するものでございます。

議長(沼倉利光君) 消防長、鈴木軍雄君。

消防長(鈴木軍雄君) 18ページをお願いいたします。9款1項消防費でございます。
 2目非常備消防費2細目防火防災推進費、地域防災組織育成に要する経費44万9,000円の増額でございます。これにつきましては、一般財団法人自治総合センターが行うコミュニティ助成事業の地域防災組織育成事業としての助成金の交付決定がなされたことに伴う補正でございます。登米町にあります北上保育園から要望がございます鼓笛隊セットを購入するための経費として、増額をお願いするものでございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 同じく4目1細目防災無線管理費でございます。57万2,000円の増額でございます。これは県道古川佐沼線板倉自歩道設置工事に伴いまして、防災行政無線のマスト1基が支障物件となるということで約9メートル移設することとなりました。その移設工事、それから受信の調節等に要する経費でございます。
 なお、工事にかかる費用につきましては、全額宮城県からの移転補償費で補てんされております。

議長(沼倉利光君) 教育部長、志賀 尚君。

教育部長(志賀 尚君) 予算の概要の19ページをお願いいたします。
 10款2項1目1細目の小学校管理運営費でございますが、小学校の校外学習用のバスの借上料として20万7,000円を計上しておりますが、当初、市の所有するバスでの利用を予定しておりましたが、利用調整の結果、使用できなくなったことによりまして、民間のバスを借り上げることになったものでございます。
 それから20ページでございますが、10款5項1目2細目の職員給与費の中の下段の方でございますが、臨時職員の賃金として臨時職員、事務補助員ですが、1名の賃金を計上してございます。これは、図書館職員の病休が年度末まで延びる見込みでございまして、それに必要な事務補助員の賃金を、所要額を計上するものでございます。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、21ページをお願いいたします。
 12款交際費1目元金1細目長期債元金償還費でございますが、全年度下期において災害援護資金貸付金の一部繰り上げ償還が2件ございましたので、今年度の上期に地方債元金を償還するため補正計上するものでございます。
 続く22ページは、基金の状況についてお示ししてございますので、お目通しをお願いいたします。
 以上、議案第52号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第2号)の詳細説明とさせていただきますので、ご審議を頂き、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) 2款1項7目の過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業について、ちょっとお聞きいたします。
 全額国庫支出金ということではありますが、単年度で終わりなんでしょうか。支出金がなくなればその翌年度以降はどうなるのか。その見込みというか、お願いします。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 現時点においては、この度の事業につきましては平成28年度限りでございます。ただ、今回の事業主体となってございますNPO法人ワーカーズコープと地域の方々の実行委員会と組織して執り行うわけでございますけれども、そういった方々につきましては、本年度に補助事業を活用して基盤を整備しながら、次年度以降も活動につなげていきたいという思いで取り組んでいるとお聞きしているところでございます。

議長(沼倉利光君) 25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) それでは、その事業の中身でございます。
 自伐林業については構わないんですけれども、例えば炭焼きプロジェクト、あと薪・木工品というようなプロジェクトがございます。皆さんご案内のとおり、福島第一原発事故の後、山林助成等は一向に進んでなくて、当然、この地域にもある程度の放射能、残留があるんではないかと。
 この目的は、このプロジェクトで製品を売るまで考えているんですか。その放射能対策等、その分野についてはどのような方向なのかお聞きします。

議長(沼倉利光君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 確かにご指摘のとおりですね、現状の中で登米市内でも広葉樹、使える地域と使えない地域とさまざまございます。特に東和につきましては、比較的高い放射値が出ているというふうな状況がいまだにございます。そういった中でこういった事業に取り組むわけでございますけれども、扱う原木、原料となるものにつきましては、事前に検査等を行いながら市内の安全なものを使っていく。そういった形で事業に取り組んでいくと考えてございます。
 また、そういった一連の作業工程の中で、事業実施主体の方で検査等を含めたマニュアルも整備しながら取り組んでいくというふうに聞いてございます。

議長(沼倉利光君) ほかに。21番、及川長太郎君。

21番(及川長太郎君) 確認なんですが、13ページのサンクチュアリセンター運営費の中で先ほど水銀灯の修理とありましたが、LEDが今、主流ではないかと思いますが、水銀灯で間違いありませんか。確認です。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 間違いございません。

議長(沼倉利光君) 21番、及川長太郎君。

21番(及川長太郎君) 水銀灯とLED、電気量的に、あるいは地球の環境上、温暖化に、LEDの方が電力、あるいは消費が少ないんではないかと思いますが、その辺の比較検討はなされましたか。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 当初のリニューアル整備の部分につきまして、内容の部分はその分につきましても精査したわけでございますが、展示室の部分については広範囲に視界を要するということで、LEDのことも検討しましたけれども、既存の部分についても十分性能的にも役目を果たすということで、今後はLED化の部分につきましては部内でも進めておりますので、今回につきましてはリニューアルの部分での内容を重視いたしまして、今後LED化の部分については検討をさせていただきたいと思います。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 別冊1の12ページの市有林森林認証取得事業についてお尋ねします。
 大変有意義な事業だとは思いますが、先ほどの説明の時、森林組合とか米川生産森林組合が参加するようなお話しでしたが、森林組合は今、市内に三つありますよね。それ全部入るんですよね。
 それとですね、この事業の先、どのような拡大というか、伸ばしていこうと考えられているのか。その辺をもしお話しできるんでしたら伺いたいと思います。

議長(沼倉利光君) 産業政策課長、平山法之君。

産業政策課長(平山法之君) 市内に三つあります森林組合につきましては、この協議会の方に構成メンバーとして入っていただきたいと考えてございます。
 それから今後の取得後の方向というか、取組ということでございますけれども、ご説明させていただいたとおり、東京オリンピック・パラリンピックに向けての木材等の供給を目指すというのが1点でございますけれども、その後そのようなことで、森林認証が今後の木材の差別化ということで取り扱いが増えてくるのではないかということでの、差別化によっての産地化を、FSC認証木材の産地化を図りたいということでございます。
 それからもう1点が、その後に市内の製材所等のCOCの認証等の取得にも取り組んでまいりたいと考えておりますし、それを活用した、連携した木製品の製品化も検討していきたいということで考えてございます。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 大いに有望だと思いますので、どうぞ自信をもって進めていただきたいということをお話しておきます。終わります。

議長(沼倉利光君) 13番、伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) 同じく別冊12ページ、認証取得事業。
 まず、初めに今年2月、第1回定期議会で当会派、庄子先生が代表質問で「この認証を早く取って、願わくばオリンピックの国立競技場に木材を使っていただきたい」という質問をしたわけでありますが、早速取り入れていただき、まさにスピード感ある取組で会派として感謝を申し上げたいと思います。
 それでいろいろ見ますと、FM認証取得までのスケジュールで、来年2月に取得なりますよということですね。そしてその後、COC取得に向けて取り組みますということでありますが、このオリンピックの競技場だけとりますとこのFM認証だけではダメなんですか。COC認証、同時なんですか。片方だけでいいんですか。まず、最初にお願いします。

議長(沼倉利光君) 産業政策課長、平山法之君。

産業政策課長(平山法之君) オリンピックのスタジアムに関しての木材の供給というケースということでございますけれども、FM認証は木材の部分で産地、丸太の部分で供給するということについては可能でございますけれども、それを製材した形で供給するということになりますと、森林認証の中でCOC認証の製材所等、そういったことでの製材が必要だということでございます。
 そういったことで、最終的に木材を製材した形で納入するということになれば、COC認証で受けている製材所での加工が必要だということでございます。

議長(沼倉利光君) 13番、伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) 少し雑音があって聞き取れなかったのですが、つまりCOCも同時にはできないんでしょうかね。つまりね、本市の優位性は、既に取得している隣の三陸町と違って製材所があるということですね。製材所かなりありますね。これが、かなり優位性があると思うんです。
 それで、この出た発端はオリンピックの競技場でありますので同時に、つまり来年2月に取得になってそれからCOCして、私は遅いと思うんですよ。それ同時にできないんですか。それはまず一つ。
 それから皆さんご存じのとおり、2020の1年前に国立競技場は完成をさせなければないということを、既に我々は承知しております。つまり、もう既に動いておりますね。いろんな関係機関に営業をかけていると。
 そういう中において、どちらも取得しないと、いわゆる働きかけができないのか。営業ですよ。それとも、取得なくても事前にできるのかということをお尋ねしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 産業政策課長、平山法之君。

産業政策課長(平山法之君) まず、COC認証につきましては、市といたしましても今後取得を目指すということで、市内の製材業者さん等に取得を目指していただきたいということで話し合い等は行ってございます。また、宮城県に対しましても環境税の活用などから、取得、管理費用等の経費がかかりますので、それの助成についてご検討いただくように要請をしているところでございます。今後の県の状況を見ながら、必要があれば市の助成につきましても検討してまいりたいと考えてございます。
 それから、「スケジュール的な部分で間に合うのか」というようなことのお尋ねだと思いますけれども、そういった点につきましても各機関、それから今回、国立競技場の設計に採用された隈 研吾先生の事務所とも連絡を取らせていただきまして、スケジュール等の情報を得るように今お願いもしているところでございます。
 それから、関係する南三陸等、宮城県で既に取得している自治体ございますし、岩手県の方でもございますので、そういった自治体ともを連絡を取り合いながら情報交換をしたりして、そういったことにつきましては取り組んでまいりたいと考えてございます。

議長(沼倉利光君) 質疑は、両方を同時進行で取得の方向で動かせないかということなんでしょ。その辺、もう一度わかかりやすく答弁お願いいたします。どうぞ、そのまま継続して答弁。

産業政策課長(平山法之君) COCにつきましては、市が取得するということではありませんで、業者さんというか、製材とか木材の加工する業者さんが取得するものでございますので、そういったことで取得に向けてお話し合い等をさせていただいてはございますけれども、取得するのは業者さんなものですから、そういったことで今、その調整をしているということでございます。

議長(沼倉利光君) 13番、伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) COCは製材所、業者でありますので取得に向けて話し合いをしている。ここにFM取得後の取組として書いてありますので、じゃこれは間違いですね。間違いだと思いますよ。支援ということは、それなりの認定を受けるには、支援をしなければ当然、製材所は動けないと思いますので、しっかり支援をしていただきたいと思います。
 それから市長、最初私、話したんですけれども、公的建物は認証が絶対条件というのはわかりますね。例えば国立競技場、膨大な木材を使用しますので、「ぜひ、我がまちの木材を使ってください」と、既にすごい売り込みやっているんです。うちの登米市は、若干遅れてこれから認証を取る。それで来年2月に、順調ですと取得になりますね。それでは遅いんですから。もう取って、申請して、もう取得認可直前ですので、ということをどんどんどんどんもう売り込みをすると。そういう仕事が私は今後、この議会後に必要ではないのかなと。認証をもらってからでは遅すぎますのでね、自治体がもうどんどん動いているんですから。
 甚だしいところは、私、当初でも話したんですけれども、うちの木材は、天皇陛下ご夫妻がお座りになる貴賓室の一角でもいい。膨大な量でなくてもその一角でもいい、そういうことまで言っているそうですので。私たちの登米市もどうぞあまり欲張らないで、ぜひ使っていただくように早速取り組んでいただきたいと思います。取得後では遅いですので、これは市長にお尋ねしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) ご指摘をいただきました。
 先般、隈 研吾先生が市役所にご来訪いただいた際には、この取得に向けて今、取り組んでいるということ、そしてそういった中で、しっかりと先生のご要望にお応えできるものを我々としては生産をしていきたいということもお話をさせていただいたところであります。
 今、ご指摘をいただきましたように、さまざまな施設の中でしっかりと活用ができる、我々としてもどのような取組ができるのか等も含めてですね、しっかりとご相談やご指導をいただきながら、その成果が上げられるようしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。

議長(沼倉利光君) 22番、庄子喜一君。

22番(庄子喜一君) 私も提言した関係上、予算措置をしていただきましたが、このFSCの認証を受けるには、策定された基準に照らして管理されているか審査・認証する制度というふうに説明書きがあるんですが、既にその基準等々について把握されておられると思うのですが、いろいろこのように今回、国立競技場に国内産材を使用とすることで各自治体から手を挙げていると思うのと、何かその基準が、少しハードルが高くなるのではないかと私は思料されるわけなんです。
 ですから、その辺をしっかりとした体制が出ているか、今の状況でいいんだということでなお、さらに基準を大幅にクリアするような対策が必要ではないかというふうに思うんでございますが、やっぱりやったらダメだったということでは済まされないと思いますので、やっぱりこの基準からもうちょっとハードルを上げた中で準備をして申請をすると。そういう方策も必要ではないかと思ってございます。
 また、COCについてもやはり同時に進行するべきというふうに思ってございますが、先ほど今回の森林管理協議会設立、3月から始められて24日に協議会が設立ということで、このCOCに向けての業者に対しての働きかけ、協議はしているということですが、あくまで業者が取得するものとはいえ、やはり市内の製材業者が多くございますれば、そういう協議会の発足を促してその中で協議を重ねて、個々の対応では大変だと思うので、そこにやはり市がもう少しバックアップをして、必要であれば補助金を出す、このくらいやれないのか。FSCを取って、その次COCを取らないとダメですから、急がなきゃないんですよ。
 やはり市がもう少し協議会に向けて、あるいはCOCに向けて馬力アップをかけないと、時間が限られてございますので、やはりこれも急がなければならないと思いますが、いかがでしょう。

議長(沼倉利光君) 産業政策課長、平山法之君。

産業政策課長(平山法之君) 今、お話に出ましたとおり、このFM認証の取得に向けては、その基準というもので認証にあたって審査を受けるわけでございます。例えば、全ての法律や国際的な取り決め、そしてFSCの原則を守っているとか、地域社会や労働者と良好な関係にあるとか、豊かな収穫があり地域からも愛され利用されている森であるとか、ということで細かくその基準が示されてございます。
 基本的に市有林の管理につきましては、この基準に沿った管理をなされているものと考えてございまして、今その準備を認証に向けて進めているところでございます。
 それからCOCの部分につきましては、先ほどもちょっとお話しさせていただきましたけれども、今、取得に向けたことで主に製材の業者さまとお話をさせていただいてございますので、こちらといたしましても、ぜひその取得に向けて検討をさせていただきたいということで考えてございます。

議長(沼倉利光君) 22番、庄子喜一君。

22番(庄子喜一君) COCの製材業者さんに当たりをかけていると。このCOCの認証を受けるについては、このFSCのように協議会を設立した後に、そしてそういうふうな手順を踏むのか。その辺ちょっとご説明がないので、やはり個々の対応よりも協議会等々を設立してやれば業者の方々も参画しやすいと思うんですが、何か課長の説明ではその辺が見えてこないんですね。
 ですから、やはり協議会設立を促して早めに認証を受けないと、これはいけないと思います。
 それから、本体の骨組みのみならず、椅子は各寄贈を募って椅子を整備するというような構想も以前に示されました。先般、矢羽模様のすばらしい素材がございますので、やはり登米市ではその矢羽模様の椅子を何脚とか、とりあえずご寄付するとか、そういう考えでアピールしていかなくてはならないかと思うんですね。
 あと、さまざまなところに林業の振興の成果がくるんではないか。頼むからと言われる前に、こっちから100脚なりいいところに、「こういうのがあると、どうぞお使いください」くらいの気持ちでやっていかないと。そうすると骨組みの木材にも波及効果が出るんではないかと。それぐらいの考えがあるかどうか。

議長(沼倉利光君) 産業政策課長、平山法之君。

産業政策課長(平山法之君) COCの認証の部分につきまして、協議会等に加入していただいた方がいいのではないかというようなお訪ねだと思いますけれども、COCの部分につきましては、製材業者単位とかということで明確に使用している材料がFM認証された木材であると、それからそれ以外の木材と明確な区分で管理するということが求められてございます。その部分できちっとそれを明確にお示しすることによってCOC認証が取得できるということでございまして、その部分につきましては、比較的短時間で認証まで至るということとお聞きしておりまして、そういったことの取り扱いになっているということでございます。
 ですので、今後お話し合いをさせていただく中で登米市のFM認証の取得とそれほど変わらない時期の取得も可能なのではないかという部分で、今の段階で考えてございます。
 それから、いろんな椅子等の部分につきましては、これからそういったいろんな矢羽の木材であったり、広葉樹等の活用実績も登米市ではございますので、そういったことのPRも考えてまいりたいと考えてございます。

議長(沼倉利光君) 22番、庄子喜一君。

22番(庄子喜一君) 個々の業者さんが取得されるとはいえ、やはり個々で対応をするのは大変不安もあるし、申請あるいはさまざまな事務煩多なことで躊躇されるような方もあろうと思います。その説明は個々の説明でなく、業者さんに全部お寄りいただいてご説明をしてというふうにやっていると思うんですが、やはり申請は個々の業者がされるとはいえ、やはり協議会などを設置して、共有をして、そういうふうな申請をすれば、今ご説明いただいた認証材をやるためには厳格な管理も必要だとなれば、非常に個々で対応するのが大変難しい問題があると思うので、やはりそういう業者さんと常にコミュニケーションを取られていると思うんですが、やはり早めに認証を受ける際にはその不安を、躊躇する要因をやはり行政でお手伝いし、さらに「いいから補助金、出すから。出すから。」と、そのぐらいのものを出して林業振興に向けた取組が必要ではないかというふうに思料するわけですが、部長いかがですか。

議長(沼倉利光君) 産業経済部部長、千葉雅弘君。

産業経済部長(千葉雅弘君) COC認証の関係でございますが、議員お話のとおり、製材業者さんの取得に向けた支援ということにつきましては、市でも今後検討していきたいと考えてございますし、さらにそれぞれの業者さんの取得にはなりますけども、いろんな部分で共通する部分もあると考えますので、協議会的な組織が必要であればその辺、業者さん方と相談しながら適宜に対応していきたいと考えてございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。24番、八木しみ子君。

24番(八木しみ子君) 概要書の11ページから12ページにかけてお伺いいたします。民生費でございます。
 9細目の国民健康保険特別会計でございますが、この特別会計の繰出金についてお伺いしたいんです。説明では、対象者が少なくなったので減額するんだということでございました。国保、2億2,800万ですね。これは、対象者が少なくなったというのはどういうことなんでしょうか。まだ年度始まったばかりでこのように減額して、あとで困らないかなという感じを受けています。
 それから、後期高齢者の方も約1,000万減額ということですので、当初の積算の仕方にもしかして何かあったんじゃないかなとちょっと考えたもんですから。これ1年間見て大丈夫かどうか、お伺いしておきたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 今回の補正の部分につきましては、国保税の保険者そのものの軽減世帯の減少に伴いましての補正でございまして、内容につきましては議員ご存じのとおり、7割、5割、2割軽減の3区分の対象者の皆さんが減額、減額というか減少したということに伴いまして補正するものでございます。
 そして、今後の運営に係る部分につきましては、今回は27年度の部分と調整しながら28年度の所得確定がされたための調整でございまして、本算定の部分で補正するものでございます。
 今後の推移につきましては、鋭意さまざまな部に想定しております事業に基づきまして、医療費の抑制とか、そういったさまざまな事業を展開いたしまして、適正な運営を図ってまいりたいと考えております。

議長(沼倉利光君) 24番、八木しみ子君

24番(八木しみ子君) その軽減関係でそうするとこのように変わってきたんですか。
 そうしますと、まだ年度始まったばかりですよね。国の云々とありましたが、年度当初である程度把握できますよね、年度の初めの予算組む時に。その時にこういった7割、5割軽減の方々の把握というのは、これ大体は見えてくるものじゃないかなと思うんですが、何で今ここで国を出すんでしょうか。
 やっぱり、こっちでもある程度しっかりした積算をすべきじゃないかなと思いますがどうでしょう。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) ただいまの件につきましては、年間を通しまして保険者そのものの移動の部分があります。内容につきましては、国保から社保に異動したり、社保から国保に異動する、そういったさまざまの要因がございまして、なかなか当初の部分では見込めない部分ということで、これは県内の国保運営にかかわる事務の部分につきましては、全市町村で2カ年度の部分を精査いたしまして、9月の被保険の対象者数などのさまざまな項目を整理させていただきまして、それに乗じた係数を加えて当初予算を組むことでございますので、当初ではなかなか把握できない。それで6月補正に確定いたしまして、補正予算で調整するという内容でございますので、ご理解をお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 24番、八木しみ子君

24番(八木しみ子君) それで、まだ答弁なかった後期高齢者医療の方は同じ内容ですか。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 医療分と後期支援分と介護分ということにつきましては、保険者の支援区分3区分、先ほど申し上げた7割、5割軽減の部分とあとはそれを総括する医療分、支援金分、介護分という保険者支援の区分が決まっており・・・大変すみませんでした。
 後期高齢の分につきましては、4月の人事異動に伴いましての調整でございます。

議長(沼倉利光君) 9,950万、繰出金の関係だよ。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 先ほども申し上げましたが、4月の人事異動に伴います人件費の調整でございます。

議長(沼倉利光君) いいですか。ほかに質疑はありませんか。4番、氏家英人君。

4番(氏家英人君) 概要の13ページになります。
 サンクチュアリセンターの修繕料、増額補正の部分なのですけれども、サンクチュアリセンターにつきましては、26年、27年の2カ年で修繕を行ってきまして、昨年度立派に2,860万ですか、の事業費をかけてリニューアルオープンしたわけでございます。
 今回、間もないのに修繕料という形で出てまいりまして、エレベーターの補修と水銀灯の云々という部分でありますけれど、どうして大々的にリニューアルする時にできなかったのか。その辺ちょっと甘かったんではないかなと思うのですが、いかがですか。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 水銀灯の部分については、先ほど述べた内容でございまして、昇降機の部分につきましては、これは定期検査の部分で年間を通して、建築基準法に基づいて定期検査をするわけでございますけれども、12月に定期検査をいたしまして、本来であれば稼働については問題はございませんが、この昇降機そのもののボックスの部分につきましては、町時代に整備した後に何回か、地下水が高いかどうかという部分も検証したんですが、そのボックス内に水がたまるという現象がございました。その部分について、当然さまざまな部品にさびがつくということで、先ほども申し上げた12月の定期検査につきましては若干のさびがあったんですが、安全性には問題がないと。しかしながら、リニューアルを控えてさまざまな市民ニーズに応えていくわけでございますので、安全性をより明確にする上で今回、安全性そのものの重度増すために、その昇降機そのもののボックスの部分の中にあります接続部分とか、そういった部品の部分を交換するような内容でございます。

議長(沼倉利光君) 4番、氏家英人君。

4番(氏家英人君) 市民の安全を担保するには必要だということですので、わかりましたけれども、リニューアルオープンの時に私も参加させていただいたんですが、その時ちょっと気づいたことをここでお話ししますが、中身の充実の部分ですね、ハードばっかりこれだけ、約3,000万のお金がかかっていますけれど、整えたわけですが実際、展示している淡水魚の種類、数、リニューアル前とほとんど変わっていない。子供たちがわくわくするような展示内容なのかどうか。
 それから、入口前のビオトープらしきもの、その辺もしっかり取り組まなくてはいけなかったのではないかと思うんですが、その辺どうですか。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) ご指摘のとおり、そういった内容につきましては、何人の方々にも指摘されたわけでございます。特に展示物の種類とか、あとは屋外に設営しているビオトープなどについても若干、物足りなかったということは反省しております。
 なお、ご存知のとおり28年度の当初予算で外構工事等の部分を計上しておりますので、ビオトープの部分を含めて今、計画を練っているわけでございますので、その点につきましては、もうちょっと効率のいい施設に変えたいというふうに考えているところです。

議長(沼倉利光君) 4番、氏家英人君。

4番(氏家英人君) 入り口前のビオトープについては、28年度の事業計画の中に入っていたはずなんですね。入っていましたよね。それをやらないで、今年度やるということにしたということなんですね。
 それでは、最後になりますけれども、リニューアルする前とリニューアルした後、入館者はどういうふうな推移になるのか。前年度、これまでとリニューアル後の目標といいますか、それだけお尋ねしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 目標の部分につきましては、ちょっとこちらで資料ちょっと今日持ち合わせておりませんので、その内容については後日、氏家議員の方に提出させていただきますけれども、目標の部分については、リニューアルということで入館者の幅、要するに一般の皆さんもそうですが児童生徒の皆さん、要するに教育施設というふうな部分も合わせて、市内はもとより内外にも発信させていただきたいと考えているところでございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第52号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 ここで、昼食のため午後1時まで休憩をいたします。
 
          休憩 午後12時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第53号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第53号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。

議長(沼倉利光君) 部長ちょっと。今、説明の途中ですけれどもお知らせあります。
 11番、及川昌憲君から中座の届け出がありました。
 説明OKです。継続してください。

市民生活部長(新井誠志君) 続けてご説明申し上げます。
 予算書につきましては48ページから、予算の概算につきましては、23ページからとなります。ご準備お願いいたします。
 初めに、予算書48ページをお願いいたします。
 平成28年度登米市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,464万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ115億1,345万6,000円とするものでございます。
 今回の補正につきましては、前年度の医療費が確定したことから、今年度の医療費等を推計し、その他の後期高齢者支援金、介護納付金などを現在の見込額に補正いたし、歳出の総額を見込んでおります。
 歳入につきましては、医療費の推計などにより、国、県支払い基金等からの交付金を調整し、前年度の決算見込みから繰越金などを見込み、予算を調整したところでございます。
 今年度は農業所得などの伸びにより、基準総所得が増加いたし、税収が増加する見込みであることから、被保険者の負担軽減を図るための税率の調整を行い、予算編成したところでございます。
 まず、歳入につきましてご説明申し上げます。
 歳入につきましては、予算書事項別明細書で説明させていただきますのでご準備をお願いいたします。予算書54ページ、55ページをお願いいたします。
 1款1項国民健康保険税ですが、一般・退職被保険者等などの医療分、後期高齢者支援分、介護納付金分につきましては、当初算定見込額に税率を調整いたし、合わせて3万円を減額するものでございます。
 続いて、3款1項1目療養給付費等負担金3,063万5,000円の減額補正につきましては、交付の対象となる保険給付費、介護納付金、後期高齢者支援金の補正によるものでございます。
 2目高額医療費共同事業負担金については、126万2,000円の減額補正は、交付の対象となる高額共同事業拠出金の減少によるものでございます。
 続いて、予算書56ページ、57ページをお願いいたします。
 3款2項1目財政調整交付金1節普通調整交付金につきましては、1,148万8,000円の減額補正でございます。前項1目と同様に保険給付費等の補正によるものでございます。
 4款1項1目療養給付費交付金7,377万8,000円の減額補正につきましては、退職被保険者等の医療費に対し、退職保険者に係る保険税を控除した額について交付されるものでございまして、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものであります。
 続いて、5款1項1目前期高齢者交付金1億5,564万円の増額補正につきましては、前期高齢者である被保険者の数の割合に係る負担の不均等を調整するものでございまして、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものであります。
 続いて、6款1項1目高額医療補費共同事業負担金については、126万2,000円の減額でございます。国の高額医療費共同事業負担金と同様に、歳出の高額共同事業拠出金の減により、減額補正するものであります。
 続いて、6款2項2目1節都道府県調整交付金1号交付金については、574万4,000円の減額でございます。この部分につきましては、国の療養給付負担金と同様に歳出の療養給付等の減によりまして減額するものでございます。
 続いて58ページ、59ページをお願いいたします。
 9款1項1目1節保険基盤安定繰入金につきましては、保険税軽減に対しまして一般会計から国保会計へ繰り入れるものでございます。今回の補正につきましては、基準総所得の増加に伴いまして、国保税の軽減世帯数の現象が見込まれることから1億2,345万8,000円を減額補正するものでございます。
 4節の職員給与費等繰入金につきましては、先ほどご説明申し上げましたとおり、人事異動による人件費の増及び国保県単位化に伴う準備事業のためのシステム改修経費の増によるものでございまして、一般会計からの繰入額を238万6,000円減額補正するものでございます。失礼しました。増額補正するものでございます。
 5節財政安定化事業繰入金につきましては、保険料の負担能力の不足や高齢者が多いことなど、特別な事情による支援といたしまして、一般会計から繰り入れするものでございまして、今回、課税基準総所得の増加に伴いまして国保税軽減世帯数が減少し、繰出し基準外を満たさないことから、1億752万7,000円を減額補正するものでございます。
 10款1項1目1節前年度繰越金につきましては、平成27年度の決算余剰金の見込み額を財政調整基金から積立した残りから、2億9,179万9,000円を前年度繰越金として補正するものでございます。
 歳入については以上でございます。
 続いて、歳出につきましては予算概要で説明させていただきますので、予算概要の23ページをお願いいたします。
 1款1項1目1細目職員給与費でございますが、141万4,000円の増額補正でございます。人事異動に係る人件費の増額によるものでございます。
 2細目総務一般管理費につきましては、97万2,000円の増額補正でございます。国保県単位化に伴います準備業務のためのシステム改修の電算委託料を増額するものでございます。
 続いて、2款保険給付費につきましては、医療費の推計に基づく補正でございます。
 1項療養諸費の1億1,139万6,000円と、24ページにありますが、2項の高額療養費の合計について9,202万円を合わせた2億341万6,000円を増額補正するものでございます。
 続いて、3款1項1目1細目後期高齢者支援金5,803万8,000円の減額補正につきましては、75歳以上の後期高齢者に対する医療制度への現役世代の負担でございまして、社会保険診療報酬支払基金から示された額に対しまして補正するものでございます。
 続いて、25ページをお願いいたします。
 3款1項2目1細目後期高齢者関係事務費拠出金の1,000円の増額補正につきましては、今年度の拠出額が確定したことによるものでございます。
 続いて、4款1項1目1細目前期高齢者納付金であります4万3,000円の増額補正につきましては、今年度の納付額が確定したことによるものでございます。
 続いて、1項2目1細目前期高齢者関係事務費拠出金の4,000円の減額補正につきましては、今年度の拠出額が確定したことによるものでございます。
 続いて、6款1項1目1細目介護納付費1億5,025万の減額につきましては、介護保険の40歳から64歳までの被保険者に対する負担金でございまして、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものでございます。
 続いて、26ページをお願いいたします。
 7款1項1目1細目高額共同事業拠出金504万7,000円の減額補正につきましては、急激な医療費増を避けるための再保険制度に対しまして、実施主体である国保連合から示された額に補正するものでございます。
 11款1項5目1細目の償還金については、1億213万4,000円の増額補正でございます。平成27年度療養給費等の負担金の返還金がありましたので、現在見込まれている分を計上しているところでございます。
 説明は以上でございます。ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第53号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第53号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第54号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第54号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 予算書につきましては70ページから、予算の概算については27ページからとなります。ご準備をお願いいたします。
 初めに、予算書70ページをお願いいたします。
 今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ999万1,000円の減額につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億8,046万9,000円でございます。
 補正の内容につきましては、4月の人事異動に伴う人件費の調整に伴う補正でございまして、補正予算の関係につきましては冒頭に総務部長から説明申し上げましたので、歳入歳出の説明につきましては省略させていただきます。
 説明は以上でございます。ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第54号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第54号 平成28年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第55号について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) それでは、議案第55号 平成28年度登米市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。
 補正予算書につきましては82ページから、予算の概要につきましては28ページからになります。ご準備をお願いします。
 それでは、まず補正予算書82ページをお願いいたします。82ページでございます。
 今回の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ670万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ91億3,520万4,000円とするものでございます。
 次に、歳入予算の補正でありますが、補正予算書の事項別明細書で説明いたしますので、補正予算書88ページをお願いいたします。88ページでございます。
 88ページ、7款1項2目1節事務費繰入金でございます。人事異動に伴いまして、事務費繰入金670万2,000円を追加するものでございます。
 次に、歳出予算の補正につきましては、補正予算の概要28ページをお願いいたします。概要の28ページでございます。
 歳出予算の補正につきましては、人事異動に伴いまして介護保険特別会計に所属する職員の人件費を補正するものでありまして、詳細につきましては総務部長から説明しておりますので、省略をさせていただきます。
 説明は以上であります。ご審議を賜り、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第55号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第55号 平成28年度登米市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第56号について議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 議案第56号 登米市下水道特別会計補正予算につきまして、説明を申し上げます。
 補正予算書の94ページをお開きいただきたいと思います。
 歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ1,176万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億6,140万2,000円とするものでございます。
 歳入の内訳につきましては、補正予算書100ページ、101ページをお願いいたします。
 6款1項1目一般会計繰入金でございますが、公共下水道、農業集落排水、浄化槽事業を合わせまして1,176万3,000円を減額補正するものでございます。
 歳出につきましては、補正予算書の概要29ページ、30ページでございます。
 それぞれ今年度の人事異動に伴います職員給与費の変更によりまして、それぞれ減額するものでございまして、詳細につきましては先ほど総務部長が説明申し上げましたので、省略させていただきたいと思います。
 ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第56号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第56号 平成28年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第57号について議案内容の説明を求めます。水道事業所長、佐藤和哉君。

水道事業所長(佐藤和哉君) 議案第57号 平成28年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 別冊、水道事業会計補正予算書をご用意願います。
 今回の補正は、人事異動に係る人件費の補正でございます。
 当初予算は定数である職員数30名で算定をしておりましたが、人事異動により28名となりましたので、所要の補正を行ったものでございます。
 1ページでございます。
 予算第2条業務の予定量は、第4条資本的収入及び支出の建設改良費の補正に伴うものでございます。
 第3条収益的収入及び支出並びに第4条資本的収入及び支出です。恐れいりますが、14ページをお開き願います。14ページ、収益的収入の補正でございます。
 退職給付引当金戻入益1,977万1,000円は、年度末における退職給付引当額が減少したことにより、その差額を戻し入れするものでございます。収益的支出の補正は、損益勘定支弁職員の減に係る人件費の減額でございます。
 16ページ、資本的支出でございます。
 資本的支出につきましては、資本勘定支弁職員の人事異動による2万2,000円の増額となってございます。詳細につきましては、7ページからの給与費明細をお目通し願います。
 この補正による損益計算への影響を17ページの損益計算書の推移に示しております。
 第4列、営業費用では、当初予算から4,076万6,000円の減額でございます。第13列、営業外収益で1,977万1,000円の増額となりましたので、23列のF経常利益と26列、I当年度純利益が6,053万7,000円の増となりました。当初予算では純損失を計上していたところ、本補正によりまして純利益の計上となったものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第57号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第57号 平成28年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第58号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、議案第58号 平成28年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 別冊、病院事業会計の補正予算書のご準備をお願いいたします。
 補正予算書1ページをお願いいたします。
 第2条収益的収入及び支出及び第3条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、4月の人事異動等に伴います人件費の補正でございます。
 まず、第2条収益的収入及び支出でございますが、既決予定額から5,353万4,000円を減額し、支出の総額を85億371万6,000円とするものでございます。
 第3条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費の既決予定額から5,353万4,000円を減額いたしまして、53億5,364万3,000円とするものでございます。
 詳細につきましては11ページ、12ページの補正予算(第1号)明細書をお願いいたします。
 収益的収入及び支出の支出でございますが、1款病院事業費用1項医業費用1目給与費で5,353万4,000円を減額するもので、内容につきましては人事異動や採用、退職に伴う6月1日現在の職員数に基づく再積算、そして退職手当組合への特別負担金の確定に伴い、補正を行うものでございます。
 続きまして、給与費の詳細につきまして4ページ、5ページ、給与費明細書をお願いたします。
 まず、職員数でございますが、行政職3名、医療職2名の減により、補正前との比較で5名減の447名でございます。
 次に、給与費の内訳でございますが、人事異動や採用、退職等に伴い、給料で2,590万7,000円の減額、手当で528万6,000円の増額、合わせて2,062万1,000円を減額するものでございます。また、法廷福利費につきましては、共済組合負担金3,291万3,000円を減額するもので、これらを合算し、給与費として総額5,353万4,000円の減額をお願いするものでございます。
 続きまして、補正予算書8ページ、平成28年度登米市病院事業予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4医業外費用の(3)雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失として2億4,306万5,000円を見込むものでございます。なお、損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、14ページ、15ページに掲載しておりますのでご参照お願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 5名の職員の減員により5,000万の減額補正ですけど、その中で一般職3名、医療職2名という説明がありました。医療職が減員になったことによる損益計算書、あるいは貸借対照表上の収益部分の補正はしなくて大丈夫なのか。その辺を確認させてください。

議長(沼倉利光君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 医療職には、理学療法士1名と作業療法士1名の採用できなかった部分でございます。4月1日にちょっと採用できなかったんですけれども、その分の収益の減は見込まないのかというところでございますが、そこは今後の医療活動の中で2名分も含めて増益を図りたいと考えているところでございます。

議長(沼倉利光君) 17番、田口政信君。

17番(田口政信君) それでは、お医者さんの分ではないというふうに理解していいんですか。この原因はね。
 それと減額したということは、採用といいますか増員させる見込みがないために、減額したというふうに理解していいのか。それを確認させてください。

議長(沼倉利光君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 今回は、6月1日現在の職員数の実人員での人件費の補正でございます。今年度、この二人をすぐ採用するということはできませんので、今後といいますか、現在、職員募集を行っておりますが、その中で採用させていただきたいと思います。採用は29年の4月1日になります。以上でございます。
 (「(聞き取れず)」の声あり)

議長(沼倉利光君) そのまま継続して答弁願います。どうぞ。

医療局次長(大森國弘君) ドクター、今4名減でございます。その分はぜひ何とか確保したいと思って、今いろいろ取り組んでいるところでございます。
 まず、民間で医師の派遣業者が何社かあります。そこをまず当たっておりますし、また医療局長とともに東北大、それから東北医科薬科大、こちらを回っております。そして、来週には一人のドクターとちょっとお会いすることになっておりまして、その辺、鋭意頑張っているところであります。

議長(沼倉利光君) 17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 収益の部分で減員になっている状況なのに、いわゆるお医者さんが少ない状況なのに、収益補正をしないままこの会計を維持することが適当なんだろうか。これは当初予算の時に申し上げました、私ね。反対討論もしましたけれど、現状にあった収益の見込み、費用の見込み、それをきちんと置いて、補正をしながらそれを回復させていくということ。つまり、お医者さんが増えたらば収益も上がるようなシステムで事務方がきちんとしないと、この数字は最初に置いた数字をそのまま1年間引きずるとですね、経営として監視できないのではないかと思うんですが、その辺は配慮しなくて大丈夫ですか。確認させてください。

議長(沼倉利光君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 田口議員さんおっしゃるように、医師が少なければそれだけ収益も少ないです。それで、逆に36名分のドクターの給与費を取っておかないと、いざ来たとなった時に対応できないということになります。そして、私たちも今、一生懸命頑張っているところであります。何とかこの予算どおりの人数にしたいと思って、今、鋭意取り組んでいるところでございます。何とかその分の収益の上げてほしいと願っているところでございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第58号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号 平成28年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第59号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、議案第59号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 別冊、老健事業会計の補正予算書をご用意願います。補正予算書1ページをお願いいたします。
 第2条収益的収入及び支出及び第3条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、4月の人事異動等に伴います人件費の補正でございます。
 まず、第2条収益的収入及び支出でございますが、既決予定額に748万1,000円を増額し、支出の総額を4億6,184万円とするものでございます。
 第3条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費の既決予定額に748万1,000円を増額いたしまして、3億254万6,000円とするものでございます。
 詳細につきましては、11ページ、12ページの補正予算(第1号)明細書をお願いいたします。
 収益的収入及び支出の支出でございますが、1款老健事業費用1項事業費用1目給与費で748万1,000円を増額するもので、内容につきましては、人事異動に伴う6月1日現在の職員数に基づく再積算により、補正を行うものでございます。
 続きまして、給与費の詳細につきまして4ページ、5ページの給与費明細書をお願いいたします。
 まず、職員数でございますが、人事異動等による医療職、看護師の1名増で補正前との比較で1名増の22名でございます。
 次に、給与費の内訳でございますが、人事異動に伴い給料で383万2,000円の増額、手当で342万2,000円の増額、合わせて725万4,000円を増額するものでございます。また、法廷福利費につきましては、共済組合負担金22万7,000円の増額をするもので、これらを合算し、給与費として総額748万1,000円の増額をお願いするものでございます。
 続きまして、補正予算書8ページ、平成28年登米市老人保健施設事業予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4事業外費用(2)雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失として2,305万9,000円を見込むものでございます。なお、損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、13ページ、14ページに掲載しておりますのでご参照願います。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第59号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第59号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 日程第10、発議第4号 核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書を議題とします。
 本案について提出者の趣旨説明を求めます。総務企画常任委員長、伊藤吉浩君。登壇して説明を願います。

総務企画常任委員長(伊藤吉浩君) 発議第4号、登米市議会議長、沼倉利光殿。
 平成28年6月20日、提出者、総務企画常任委員会委員長、伊藤吉浩。
 核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書。上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。
 次のページ、ごらんください。
 核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書。朗読をもって提案にかえたいというふうに思います。
 広島、長崎への原爆投下から70年を経て、今、世界では核兵器禁止の流れが大きく前進している。2012年に16カ国の共同声明から始まった核兵器の非人道性を告発する動きは、昨年の第9回NPT再検討会議で国連加盟国の8割を超える159カ国に急速に広がり、第70回国連総会では、核兵器を非人道兵器として全面廃絶することを求める決議「核兵器の人道上の帰結」が初めて採択された。
 また、核兵器の人道性の告発にとどまらず、「核兵器を禁止する条約」、それに準ずる法的措置を求める流れが強まっている。国連総会では、昨年に続いて核兵器の開発製造から、実験、保有、使用の全てを禁止する「包括的条約」の交渉を直ちにジュネーブの軍縮会議で行うことを求める非同盟運動の決議に加え、全ての国に核兵器禁止・廃絶のための法的ギャップを埋める効果的な措置を求める「人道の誓約決議」や核兵器を禁止・廃絶する法的拘束力を持つ措置を求める「倫理的義務決議」が採択された。
 さらに、法的措置を議論する作業部会を求める決議、「多国間核軍縮撤廃交渉の前進」についても138カ国が賛成して採択された。決議は、国連総会の補助機関として、今年スイス・ジュネーブで期限、参加に枠をはめない「オープンエンド作業部会」の開催を求め、市民の参加も重視している。
 唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界の実現のために役割を果たす」と繰り返し述べてきた政府は、「生きているうちに、核兵器の廃絶を」との被爆者の声や「核兵器のない世界」を求める国民の願いに応えるために、その誓約にふさわしい行動をとることが強く求められている。
 今や世界の大勢は核兵器全面禁止であるが、核保有5カ国は「核抑止力論」に固執し、「ステップ・バイ・ステップ」(=段階的な前進)を主張して、核兵器禁止を正面から議論することを避け続けている。
 今、政府に求められているのは、この現状を打開するための「決断と行動力」にある。政府が昨年のNPT再検討会議において、「いかなる状況下でも核兵器が決して二度と使われないようにすることが、人類の生存のためになる」とした159カ国の共同声明に名を連ねており、核兵器が使用されないことを保証する唯一の道は「その全面廃絶である」との声明が訴えている意味は非常に大きい。政府は、被爆国として自ら賛同した声明内容を実現するため、さらに尽力をすることが責務である。
 政府に次のことを要望する。
 一、核兵器禁止条約の交渉開始について合意形成を目指し、国連主催のオープンエンド作業部会や第71回国連総会で被爆国としてふさわしい行動をとること。
 一、アジアにおいて核兵器全面禁止の新たな対話と協力を築くイニシアチブを発揮すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 2016年6月22日、宮城県登米市議会議長、沼倉利光。
 内閣総理大臣、安倍晋三殿。総務大臣、高市早苗殿。外務大臣、岸田文雄殿というふうなことであります。
 この案件につきましては、平成26年5月、第2回定例会におきまして、同様の意見書を登米市議会としても提出しているところでありますが、今定期議会におきましても提出要望がありました。それを受けて当委員会で取り扱いを検討した結果、改めて意見書を提出するべきというふうなことになりましたので、どうか一つよろしくお願いを申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 賛成の上でお尋ねをしたいんですが、全国、あるいは宮城県でもいいのですが、どのくらいの割合の意見書の提出になっているんでしょうか。わかれば。
 それから、同様に宮城県市長会あるいは宮城県町村長会という組織がありますが、この辺はどうなっているのでしょうか。わかっていればお知らせいただきたいと思います。

議長(沼倉利光君) 総務企画常任委員長、伊藤吉浩君。

総務企画常任委員長(伊藤吉浩君) この案件につきましては、たぶん毎年毎年各議会に提出要望というふうな形で積み上げられまして、全国各地の議会から意見書が提出されているというふうなことを認識しておりますが、今議会中においての提出については、委員会として調査いたしましたところ、まだ意見書を正式に上げたというふうなお話は聞いておりませんけれども、当議会としては積極的に意見書を上げるべきだということで今回、提出しておるということであります。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) もしかして、登米市議会が宮城県ではトップということのようですので、非常に意義深いというふうに感じましたのでよろしくお願いします。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから発議第4号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、発議第4号 核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書は、原案のとおり可決されました。
 本意見書は、議長名をもって直ちに関係機関に送付します。
 日程第11、議員派遣の件を議題とします。
 お諮りします。7月13日、14日の両日、市民との意見交換会が市内9カ所で開催されますので、議員全員を派遣することとします。なお、意見交換会について決定していない事項や変更がある場合の取り扱いについては、議長に一任することとしたいと思います。
 ただいま申し上げたとおり、決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣の件は、原案のとおり可決されました。
 日程第12、常任委員会の調査報告を行います。
 本件については、提出された報告書の写しを配布しておりますが、各常任委員長から報告を求めます。
 初めに総務企画常任委員長、伊藤吉浩君。登壇して報告をお願いします。

総務企画常任委員長(伊藤吉浩君) それでは、総務企画常任委員会の調査報告というふうなことで、2月4日から5月15日までの計5日間、6カ件の内容について調査をしたというふうなことでございます。
 2ページ目でありますが、まずは補正予算の関係というふうなことで、各部の調査を行っているというふうなことでございます。
 5ページ目、所見ということでありますが、この件につきましては企画部、東和多目的集会施設条例一部改正についての所見というふうなことで、読み上げたいというふうに思います。
 「集会施設は現在、市全体で318施設あるが、自治会所有が260施設、市所有が57施設、個人所有が1施設となっている。今回は集会施設適正化推進計画に基づき、東和町馬ノ足集会所を普通財産化し自治会へ譲渡を進めるものであり、年度内には市所有のうち34施設を譲渡する計画となっている。
 今後とも同計画に基づき、集会施設の管理運営の公正性・公平性確保の視点からも、引き続き関係自治会と話し合いを重ねながら順次譲渡を進め、各自治会による有効活用と地域コミュニティの活性化につなげていく必要がある。
 さらに、公共施設適正配置計画との整合性を図りながら、指定管理、直営施設のあり方についての検討も必要であり、集会施設における「所有」「整備」「管理」「運営」についてもさらなる検討改善が必要なものと考える」というふうなことでございます。
 6ページにつきましては、当初予算の関係、総務企画の関係でございます。
 8ページの所見につきましては、ふるさと応援基金の中心の所見というふうなことになります。
 それから、9ページ目の所見につきましては、企画部の協働のまちづくり、未来のまちづくり支援事業についての所見というふうなことになりますので、お目通しいただければというふうに思います。
 10ページ目、3月1日につきましては、消防本部、それから水道事業所の関係でございます。
 11ページの所見につきましては、消防と消防団の役割、地域防災力の向上というふうな内容で所見を書かせていただいているというふうなことでございます。
 12ページにつきましては水道でございますが、各施設整備の関係、それから水質事故等の関係について記載しているというふうなことであります。
 13ページになります。5月19日に行いましたが、原子力災害に係る登米市避難計画、それから空き家対策計画について調査を行っているというふうなことでございます。
 15ページ、所見でございます。
 避難計画についての内容というふうなことであります。
 所見、「避難計画においては防災的非難として、市内には豊里・津山町域の1万人プラス石巻圏域からの1万人、計約2万人の受入れ計画がされているが、退域検査体制一つを検証しても検査機器台数、時間、人員、駐車場等さまざまな課題があり、現実的には非常に無理のある計画内容と思われる。
 さらに、避難計画は風向き一つで大きく変わる恐れがあり、30キロ圏内にとどまらず、天候や季節によっては80キロ圏内までも拡散することが想定される。
 市民に対して、しっかり拡散シミュレーション等の情報公開が必要であり、風向きによるさまざまな避難計画シミュレーションも必要である。
 「広域避難計画」につきましては、宮城県と山形県で調整中であるが、具体的内容はいまだ示されておらず、いつになるかもわからない状況にある。市民全体の安全安心のためにも、早急な広域避難計画の策定が必要であり、国・県の積極的な関与も大切である。また、東北電力は2017年から女川原発の再稼働を目指しているが、本市としてはUPZ関係自治体と連携・協力・協調を図りながら、今後とも「再稼働反対」の姿勢をしっかり示していく必要がある」と。
 続きまして18ページ、前後になりますが、空き家対策の所見であります。
 「全国的に高齢者世帯の増加や人口減少に伴い、空き家が年々増加することが想定され、避けては通れない大きな課題となっている。本市の空き家数は、現在809件となっており、危険空き家は21件、そのうち2件が特定空き家となっている。
 本市については、平成27年4月より登米市空き家等の適正管理に関する条例を、国土交通省におきましては、空き家等対策の推進に関する特別措置法を全面施行した。今回、新たに登米市空き家等対策計画が策定されれば、空き家放置に対しての抑止力や抑制力につながり、大きな効果を上げるものと期待する。
 全国的にもこれらの空き家対策が急務となっているが、先進自治体においては積極的運用を図り、行政代執行を実施している自治体もあるが、費用回収できない事象も発生しており財政面からも慎重な運用が求められる。
 さらに、空き家予防の推進はもとより、空き家等の利活用促進に伴う空き家バンクのあり方、活用の仕方を改めて考える必要がある。現在は開店休業状態にあると思うので、関係業者や地域住民とのきめ細かい連携と協力を図りながら、移住・定住を含めた利活用の推進が必要である」というふうなことであります。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) ご苦労様でした。
 次に、教育民生常任委員長、關 孝君から報告を求めます。關 孝君。

教育民生常任委員長(關 孝君) 教育民生委員会の調査報告をいたします。
 2月1日から5月23日の間、11回の委員会を開催しております。うち4回は、請願第1号 平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を要望する請願について審査しております。
 初めに、請願審査について報告いたします。請願審査につきましては、先の2月定例議会において請願審査の報告をいたしておりますので、簡潔に申し上げます。
 1ページをお願いいたします。
 2月1日には、パークゴルフ場整備場所決定までの過程について、教育委員会の出席を求め調査をいたしております。同じく平筒沼ふれあい公園隣接地パークゴルフ場整備要望場所の現地調査をいたしております。
 次に17ページ、2月15日であります。
 参考人として紹介議員2名、そして平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場の整備を推進する会の会長、そして委員、地権者代表の方を招致いたしまして、参考人招致を行っております。
 次に、20ページになります。
 現地調査の結果、平筒沼ふれあい公園隣接地に汚染稲わらが保管されている状況がございましたので、保管状況及び今後の方向性について産業経済部に出席を求め、調査、参考意見の聴取をいたしております。また、あわせまして、石越高森公園の今後の方向性について調査をいたしております。
 次、31ページをお願いいたします。
 2月26日には、これまでの審査内容を踏まえ委員会討議を経た結果、採択すべきものと決定したものであります。
 所見を申し上げます。「当委員会においては、請願審査にあたり、現地調査、請願者及び紹介議員の参考人招致、教育委員会、あるいは産業経済部の関係部局に説明を求めるなど十分な時間かけ審査してきた。
 タイトルは、「平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場を要望する請願」であることから、あくまでもタイトルを見れば、平筒沼ふれあい公園隣接地に市営パークゴルフ場を整備する要望書という受け止め方もできる一方、願意では「市が行った評価のあり方に対し、さまざまにもっと配慮すべき点があったのではないか」ということで、評価項目を増やしてもう一度再評価すべきという意見が多く出された。
 そのことからも本請願については、願意を主眼として採択すべきものとした。
 ただし、意見として「1日も早い整備を求める」ことを付して採択することを全会一致で決定したものでございます。
 関連性がございますので、41ページをお願いいたします。
 5月23日には、市パークゴルフ場整備候補地選定に係る再評価について、教育委員会から説明があり、調査をいたしております。
 44ページ、所見を申し上げます。
 「整備地選定の評価について、当初の5項目に加え「利用者の利便性等」「整備期間」「運営」の項目が新たに追加された。請願の要旨である「利用者の利便性」や「ランニングコスト低減」などさまざまな視点が評価項目に反映されている。また、点数の配分については、もっとわかりやすくすべきである。
 評価のあり方について教育委員会内部の評価としているが、公平性をより高めるためにも、例えば学識経験者など外部の視点での評価も検討されたい」としたものでございます。
 この再評価の結果につきましては、本日行政報告があったとおりでありますが、6月20日の教育民生委員会に報告されております。
 続きまして、請願以外の調査について報告を申し上げたいというふうに思います。
 33ページをお願い申し上げます。
 3月1日でございますが、平成28年度当初予算及び主要事業について、教育委員会の部署についての調査を行っております。
 35ページの所見を申し上げます。
 「教育施設備品整備事業(学習用机・椅子)について、当初、小学校用は机・椅子ともに既製品としていたが、中学校同様、学習机の天板は市産の木材が使用されることになった。
 予算審査の附帯決議では、「学習机・椅子ともに市産木材を活用した整備」を求めていたが、製品の開発に時間がかかるなどの理由により、特に椅子については樹脂製の既製品となった。
 今後の設備整備にあたっては、「時間がかかる」「間に合わない」といったことにならないよう、市公共施設木造化・木質化指針に基づき、計画的に整備を進められたい。
 長沼ボート場クラブハウス整備事業について、ふるさと交流館が宿泊不適格の施設となったことから、その代替機能について早期に検討されたい。施設整備にあたっては、東京オリンピックの事前合宿の誘致も視野に、利用者の利便性を十分に反映した施設整備をされたい」としたものであります。
 次に、37ページをお願い申し上げます。
 登米市教育振興基本計画生涯学習編推進計画(案)について、3月18日に調査をいたしてございます。
 40ページの所見を申し上げます。特に、図書館の整備について申し上げます。
 「新図書館の整備について、計画では「新たな図書館の複合機能については、市民交流施設的使用が想定されることから、新庁舎整備との調整を図ります」としている。新庁舎と図書館の複合施設については現在、構想の段階であり、市の方向性が決定されていない中で踏み込みすぎている。「計画にあるからそのままやる」ということならないよう、「新庁舎」という言葉は削除し、表現を修正されたい」としたものであります。
 最後になりますが、44ページをお願い申し上げます。
 5月23日には、登米市病院事業中長期計画の素案について調査をいたしております。
 45ページの所見を申し上げます。
 「本委員会が所管する中で重要な案件の一つであることから、宮城県が策定する地域医療構想(素案)との整合性がとれ、登米市病院事業中長期計画(案)が策定され次第、集中的に調査をしていくとした」ものでございます。
 以上、一部抜粋でご報告申し上げましたが、今回の報告は45ページにわたる調査報告でございますので、議員各位、そして執行部におかれましてはお目通し、熟読を賜りますようにお願いを申し上げて調査報告いたしたいと思います。

議長(沼倉利光君) ご苦労様でした。
 次に、産業建設常任委員長、中澤 宏君から報告を求めます。中澤 宏君。

産業建設常任委員長(中澤 宏君) それでは、産業建設常任委員会から調査の報告をいたします。
 2月の3日から3月の18日まで6日間、調査を行ってまいりました。
 商業空洞化の現状について、商工観光振興計画、農業委員会制度改正について、登米市農業振興ビジョン、長沼第二工業団地の進捗状況、登米市災害公営住宅新築工事の進捗状況等々、調査を進めてきたところでございます。
 調査の内容については、詳しく報告書に取りまとめ、また所見についても記したとおりでございます。どうぞお目通しをいただきたいと思います。
 最後になりますが、宮城県北高速幹線道路の整備に係る要望について、一言皆さまに御礼を申し上げたいと思います。
 この件につきましては、2月定期議会に皆さまのご賛同を得て採択をいただきました。5月の23日にその要望書を宮城県知事まで直接届けさせていただきました。議長を先頭に、常任委員会全員が参加したところでございます。宮城県、地元選出の県議会議員にも同席いただきまして、執行部からは市長を先頭に副市長も同席をして、市を挙げてのお願いというふうなことにしたところでございます。
 その後5月31日、ある意味先だってのことでございますが、これは東京に上京をして市長、それからもちろん議会においては議長がそれぞれ国土交通省、復興庁、そしてそれぞれの関係する大臣、副大臣もそうですが、事務方にも丁寧に要望書を届けてきたというところでございます。
 今後につきましても、あらゆる国会議員の小野寺五典先生にも大変お力添えをいただいたところでございますが、関係する多くの皆さんのお力添えを得て、この要望についてはぜひ実現したいというふうなことでございます。
 今後とも皆さまの絶大なるご協力をお願い申し上げたいと思います。
 このことについて、今日ごらんになっている皆さんもあるかと思いますので、内容について少し触れさせていただきますが、今、登米市には二つの高速道路の建設が進んでいるところでございます。
 一つは、三陸縦貫自動車、三陸道ですね。これは仙台港北から気仙沼まで約125キロの道路になります。仙台道路、仙台、松島、矢本、石巻、そしてここの桃生、豊里、米谷とずっと建設が進んできたところでございます。この4月の16日には、米谷インターから三滝堂のサービスエリアまで既に開通しておりまして、29年度には志津川を越して歌津まで、30年には気仙沼まで開通の予定となっております。その後、岩手県宮古まで350キロ程度の大変長い縦貫道でございます。その上につきましても、久慈・八戸自動車道につながり青森まで、また仙台から南は常磐自動車が既に開通しておりまして、東京までというふうなことで、東京から青森まで走る大変素晴らしい高速道路でございます。
 一方、登米インターから東北自動車道につながる栗原まで今、県北高規格道路の整備が今、進んでいるところでございます。これは、第1工区が、築館のバイパスを始点にして第1工区、これが登米市の北方まで第1工区として今、供用を開始しているところであります。第2工区につきましては、登米インターから中田工区、約5.8キロ、そして今、佐沼工区3キロ工事が進められているところでございます。
 しかし、この3工区が実はこの要望のところでございまして、3工区を終わりますと現道、国道398号線に1回出て、そして先ほどお話しした北方までの道路を通るというふうなことになります。この間は三つの信号機がございまして、子供たちの交通事故等々大変心配な状況にございます。こういう状況を鑑み、早急な整備をお願いしたというところでございます。
 あわせて登米インターについては、この県北高規格道路と相互の乗り入れが今できないという状況になっております。交通の利便を考えますと、今、相互乗り入れができないということは利便に欠くというふうなことで、この点もあわせて今お願いしているところでございます。
 栗原市においては、既に東北自動車道とこの第1工区の区間を接続するように今、お願いし、その工事に向けてのいろんな要望や準備が進んでいるとも聞いております。いずれ登米市、そして栗原市の両市の要望が見事整えば、東北自動車道と先ほどの三陸自動車道が着実に結ばれるわけでございます。それから鳴瀬インターから北は全て無料の区間になるわけでございますから、非常に利用の増大が見込まれております。
 そうしたことで、登米市は二つの高速道路をもって高速新時代を迎える。交通の要所として栄える登米市のスタートだと思っております。ぜひ、今後とも私たちもその実現に向けて頑張ってまいりますので、どうぞよろしくご協力お願い申し上げたいと。
 このことを報告して終わりたいと思います。ありがとうございます。

議長(沼倉利光君) ご苦労様でした。
 これで、常任委員会の調査報告を終わります。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 これで6月定期議会を閉じます。
 お諮りします。6月23日から8月31日までの70日間を休会としたいと思います。
 これに、ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、6月23日から8月31日までの70日間を休会とすることに決定しました。
 なお、次の会議は9月1日午前10時から行います。
 本日はこれで散会します。
 
          散会 午後2時12分
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  沼 倉 利 光
 
 
 署名議員  岩 淵 正 宏
 
 
 署名議員  熊 谷 和 弘
 
 

<発言者>

 

<キーワードにヒットした発言>