•   0  (日程・名簿)
  •   1  委員長(中澤宏)
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  •  13  委員長(中澤宏)
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  •  15  委員長(中澤宏)
  •  16  委員長(中澤宏)
  •  17  16番(庄子喜一)
  •  18  委員長(中澤宏)
  •  19  経営管理課長(佐藤豊)
  •  20  委員長(中澤宏)
  •  21  16番(庄子喜一)
  •  22  委員長(中澤宏)
  •  23  医療局次長(千葉博行)
  •  24  委員長(中澤宏)
  •  25  16番(庄子喜一)
  •  26  委員長(中澤宏)
  •  27  医療局次長(千葉博行)
  •  28  委員長(中澤宏)
  •  29  16番(庄子喜一)
  •  30  委員長(中澤宏)
  •  31  医療局次長(千葉博行)
  •  32  委員長(中澤宏)
  •  33  16番(庄子喜一)
  •  34  委員長(中澤宏)
  •  35  病院事業管理者(大橋章)
  •  36  委員長(中澤宏)
  •  37  医療局長(石井洋)
  •  38  委員長(中澤宏)
  •  39  16番(庄子喜一)
  •  40  委員長(中澤宏)
  •  41  医療局次長(千葉博行)
  •  42  委員長(中澤宏)
  •  43  22番(沼倉利光)
  •  44  委員長(中澤宏)
  •  45  医療局次長(千葉博行)
  •  46  委員長(中澤宏)
  •  47  22番(沼倉利光)
  •  48  委員長(中澤宏)
  •  49  医療局次長(千葉博行)
  •  50  委員長(中澤宏)
  •  51  18番(田口久義)
  •  52  委員長(中澤宏)
  •  53  医療局次長(千葉博行)
  •  54  委員長(中澤宏)
  •  55  18番(田口久義)
  •  56  委員長(中澤宏)
  •  57  医療局次長(千葉博行)
  •  58  委員長(中澤宏)
  •  59  18番(田口久義)
  •  60  委員長(中澤宏)
  •  61  医療局次長(千葉博行)
  •  62  委員長(中澤宏)
  •  63  18番(田口久義)
  •  64  委員長(中澤宏)
  •  65  医療局次長(千葉博行)
  •  66  委員長(中澤宏)
  •  67  18番(田口久義)
  •  68  委員長(中澤宏)
  •  69  医療局長(石井洋)
  •  70  委員長(中澤宏)
  •  71  18番(田口久義)
  •  72  委員長(中澤宏)
  •  73  医療局次長(千葉博行)
  •  74  委員長(中澤宏)
  •  75  18番(田口久義)
  •  76  委員長(中澤宏)
  •  77  21番(佐藤尚哉)
  •  78  委員長(中澤宏)
  •  79  医療局長(石井洋)
  •  80  委員長(中澤宏)
  •  81  21番(佐藤尚哉)
  •  82  委員長(中澤宏)
  •  83  病院事業管理者(大橋章)
  •  84  委員長(中澤宏)
  •  85  21番(佐藤尚哉)
  •  86  委員長(中澤宏)
  •  87  医療局次長(千葉博行)
  •  88  委員長(中澤宏)
  •  89  医療局長(石井洋)
  •  90  委員長(中澤宏)
  •  91  10番(浅野敬)
  •  92  委員長(中澤宏)
  •  93  医療局長(石井洋)
  •  94  委員長(中澤宏)
  •  95  米谷病院事務局長(高橋憲顕)
  •  96  委員長(中澤宏)
  •  97  10番(浅野敬)
  •  98  委員長(中澤宏)
  •  99  病院事業管理者(大橋章)
  • 100  委員長(中澤宏)
  • 101  10番(浅野敬)
  • 102  委員長(中澤宏)
  • 103  9番(及川長太郎)
  • 104  委員長(中澤宏)
  • 105  医療局長(石井洋)
  • 106  委員長(中澤宏)
  • 107  9番(及川長太郎)
  • 108  委員長(中澤宏)
  • 109  医療局長(石井洋)
  • 110  委員長(中澤宏)
  • 111  13番(相澤吉悦)
  • 112  委員長(中澤宏)
  • 113  医療局長(石井洋)
  • 114  委員長(中澤宏)
  • 115  6番(阿部正一)
  • 116  委員長(中澤宏)
  • 117  医療局次長(千葉博行)
  • 118  委員長(中澤宏)
  • 119  6番(阿部正一)
  • 120  委員長(中澤宏)
  • 121  委員長(中澤宏)
  • 122  委員長(中澤宏)
  • 123  委員長(中澤宏)
  • 124  22番(沼倉利光)
  • 125  委員長(中澤宏)
  • 126  豊里病院事務局長(明石賢)
  • 127  委員長(中澤宏)
  • 128  22番(沼倉利光)
  • 129  委員長(中澤宏)
  • 130  病院事業管理者(大橋章)
  • 131  委員長(中澤宏)
  • 132  委員長(中澤宏)
  • 133  委員長(中澤宏)
  • 134  委員長(中澤宏)
  • 135  委員長(中澤宏)
      平成25年第1回登米市議会 予算審査特別委員会 会議録
 平成25年3月8日(金曜日)
1.出席委員(25名)
   1番 金 野 静 男 君       2番 工 藤 淳 子 君
   3番 小野寺 金太郎 君       6番 阿 部 正 一 君
   8番 星   順 一 君       9番 及 川 長太郎 君
  10番 浅 野   敬 君      12番 二階堂 一 男 君
  13番 相 澤 吉 悦 君      14番 八 木 しみ子 君
  15番 伊 藤 吉 浩 君      16番 庄 子 喜 一 君
  17番 關     孝 君      18番 田 口 久 義 君
  19番 佐 藤 恵 喜 君      20番 及 川 昌 憲 君
  21番 佐 藤 尚 哉 君      22番 沼 倉 利 光 君
  23番 佐 藤   勝 君      24番 岩 淵 勇 一 君
  25番 中 澤   宏 君(委員長) 26番 伊 藤   栄 君
  27番 熊 谷 憲 雄 君      28番 岩 淵 正 宏 君(副委員長)
  29番 浅 田   修 君
1.欠席委員(3名)
   4番 武 田 節 夫 君       5番 遠 藤   音 君
   7番 佐々木   一 君
1.遅刻委員(1名)
  14番 八 木 しみ子 君
1.早退委員(なし)
1.その他出席
  議 長 田 口 政 信 君
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君   副  市  長  藤 井 敏 和 君
  総 務 部 長  佐 藤 順 悦 君   企 画 部 長  田 口 俊 郎 君
  市民生活部長   志 賀   尚 君   産業経済部長   真 山 誠 喜 君
  建 設 部 長  二階堂 眞 博 君   建設部次長    鈴 木 俊 夫 君
  市長公室長    神 田 雅 春 君   財 政 課 長  伊 藤 隆 敏 君
  下水道課長    吉 野 晴 彦 君   会計管理者    及 川 登志郎 君
                       水道事業所次長
  水道事業所長   菅 原   守 君   兼水道管理課長  佐 藤 和 哉 君
  水道施設課長   及 川 甚 悦 君   病院事業管理者  大 橋   章 君
  医 療 局 長  石 井   洋 君   医療局次長    千 葉 博 行 君
                       医療局経営
  豊里病院・豊里              管理部次長
  老人保健施設・              兼病院管理課長
  津山診療所                兼登米市民病院
  事 務 局 長  明 石   賢 君   事 務 局 長  浅 野 雅 博 君
  企画総務課長   大 森 國 弘 君   経営管理課長   佐 藤   豊 君
  地域医療対策               米谷病院・上沼
  専  門  監  片 岡 鉄 郎 君   診療所事務局長  高 橋 憲 顕 君
  教  育  長  片 倉 敏 明 君
1.事務局出席職員氏名
                       議会事務局
  議会事務局長   村 上 昭 一 君   次     長  佐 藤 真 吾 君
  議会事務局                議会事務局
  主幹兼議事                議事・調査係
 ・調査係長     蛇 好 芳 則 君   主     幹  高 橋 正 博 君
  議会事務局                議会事務局
 議事・調査係                議事・調査係
 主     査   加 藤 善 己 君   主     事  庄 司 美 香 君
  議会事務局
  議事・調査係
  主     事  稲 辺 大 裕 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 議案第14号 平成25年度登米市土地取得特別会計予算
  第2 議案第15号 平成25年度登米市下水道事業特別会計予算
  第3 議案第16号 平成25年度登米市宅地造成事業特別会計予算
  第4 議案第17号 平成25年度登米市水道事業会計予算
  第5 議案第18号 平成25年度登米市病院事業会計予算
  第6 議案第19号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計予算
          開会 午前10時00分
委員長(中澤 宏君) おはようございます。
 ただいまから、予算審査特別委員会5日目の会議を開きます。
 4番武田節夫君、5番遠藤音君、7番佐々木一君、14番八木しみ子君から遅参の届け出があります。
委員長(中澤 宏君) 議案第14号平成25年度登米市土地取得特別会計予算について質疑を行います。質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第14号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第14号平成25年度登米市土地取得特別会計予算は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号平成25年度登米市下水道事業特別会計予算について質疑を行います。質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第15号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第15号平成25年度登米市下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号平成25年度登米市宅地造成事業特別会計予算について質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第16号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号平成25年度登米市宅地造成事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。
 ここで説明員の入れかえのため暫時休憩します。
          休憩 午前10時3分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時4分
委員長(中澤 宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第17号平成25年度登米市水道事業会計予算について質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第17号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号平成25年度登米市水道事業会計予算は原案のとおり可決されました。
 ここで説明員の入れかえのため暫時休憩します。
          休憩 午前10時5分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時7分
委員長(中澤 宏君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第18号平成25年度登米市病院事業会計予算について質疑を行います。質疑はありませんか。16番、庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) 25年度の登米市病院事業会計の業務の予定量を記載のとおりご説明をいただきました。
 入院患者の病床利用率を何パーセントと踏んで、これは単純的に計算、割っていいのかどうか、病床利用率は何パーセントで予定量を積算いたしたかお伺いします。
委員長(中澤 宏君) 答弁を求めます。経営管理課長、佐藤 豊君。
経営管理課長(佐藤 豊君) それでは、病院ごとにご説明を申し上げたいと思います。
 初めに市民病院でございます。市民病院につきましては81.6%でございます。豊里病院につきましては84.8%でございます。米谷病院につきましては81.6%でございます。以上でございます。
委員長(中澤 宏君) 庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) この病床利用率の過大な積算をしていないかという疑義がございまして、今、数字を確認いたしたところでございます。ちなみに、現在の病床利用率、現在までで結構でございますが、1月末でも結構だと思うんですが、どのような数字になってございますか。
委員長(中澤 宏君) 答弁を求めます。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 24年度の最終補正の数値でございますけれども、全体では84.3%でございます。病院ごとに申しますと、市民病院につきましては84.6、米谷病院につきましては81.6、それから豊里病院につきましては84.8ということでございます。以上でございます。
委員長(中澤 宏君) 庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) 私が、いろいろ得た資料の中では、1月末現在の市全体の3病院の病床利用率は累計で71.4%という数字が私の手元にあるわけでございますが、その辺の乖離についてはどのような方法でこのような数字になるのかお伺いをいたします。
委員長(中澤 宏君) 答弁を求めます。
 出なければ暫時休憩しますが、大丈夫ですか。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 済みません。大変申しわけございませんでした。私が今申し上げましたのは、当初予算の利用率でございました。大変申しわけございません。
 24年度の最終補正の数値につきましては、後ほど数字を調査して答弁させていただきます。失礼しました。
委員長(中澤 宏君) 数字なくていいですか、続けますか。数字なくて続けますか。庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) 先ほど誤って24年の当初予算の病床稼働率をご報告いただきました。なぜ私がこの質疑をするかと申しますと、非常に当初予算の予定量のはじき方でございますが、その予定量をはじくということは、経営の理念に対して病院の経営はこのようにするというその目標値であろうと思うわけでございますが、先ごろの補正第5号で、例の会計の補正で5,059名の入院患者が減じられたという補正予算の可決を見たところでございますし、またもう少し、3月27日でございますか、最終の臨時議会が予定されておるわけでございますが、そのときには最終の補正第6号が出るかと思うんですが、どのような数字の推移になるか、大変この病院の経営についてさまざまな努力はなさっておる、多年度の黒字はあるとはいえ、まだまだ病床の稼働率、あるいは当初予算の計上するときはある程度の数字をはじいて目標を立ててやられると思うんですが、少し前年度から先般の補正第5号の入院患者の総計から6,000人以上の入院患者の増を見込んだ予定量でございますが、これに対しての現状と目標達成に向けた方策はいろいろ練られてこの予算を、予定量をはじき出したと思うんですが、その辺のことについてお伺いをいたしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 大変失礼いたしました。24年度の補正後の数字では、利用率は80%程度と見込んでいたということでございます。それで、補正のときにもご説明をさせていただきましたけれども、予定量を下回った理由といたしましては、特に市民病院なんですけれども、回復期リハビリ病棟で医療スタッフの必要数が確保できなかったということで、スタッフ数に応じて患者数の入院も期待できるところなんですけれども、その辺で見込みが違ったということ。それから、内科での減少もありました。それからあと実患者数は前年並みなんですけれども、在院日数が低下したということで延べ患者数が減った。そういったいろんな理由が考えられたわけでございますけれども、この25年度の予定量を算出するに当たりましては、そういった24年度の実績をまずもとに、また積算をさせていただいたんですが、そのリハスタッフに関しては、新たに2名の採用を決めておりますので、そちらの増員によって回復期リハビリ病棟の利用率を高めたい。そのようなことで昨年に比べまして0.9%の増を見込んだということです。その辺の利用率の向上を目指したいと思います。
 それから、外来につきましては、よねやま診療所で24年度はちょっと落ち込んだ、予定よりも下がったんですけれども、逆に市民病院で実績が予定を上回ってきたということで、その辺の増を見込んで0.6%の増、それを見込んでございます。
 それから、訪問看護ステーションにつきましては、毎年数パーセントの伸びを示してございますが、その実績を踏まえまして昨年を8%ぐらい上回るという見込みを立てさせていただいています。ちなみに今、リハスッタッフ全体で26人いますけれども、さらに増員を図って、サービスの向上を図っていきたいと考えています。
 また、この予定量につきましては、年度当初ということで一つの大きな目標ということで、病院が一丸となってそれを一つの目標に今後取り組んでいきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) 予定量は少し多く、目標というご意見をいただきました。この達成に向けてのリハビリ病棟のスタッフを2名ふやしたという、今年の予定量達成に向けた積算の根拠について伺いましたが、いろいろ7対1体制で在院日数を少なくするという方針はいいんですが、やはりいろいろ患者の方々、病める方のご意見を聞きますと、もう少し置いていただきたいのにというご意見が結構あると思うんですが、その辺は事務局、あるいは当局にも随分声が届いておるわけなんですが、次の患者が待っているから出てくれというのではなく、病床利用率がそれでも20%空いているわけなんですよね。スタッフもそれなりのスタッフが整えられていると解しては、100%の稼働率のスタッフであると私たちは解してございますので、そういう中で、やはりもう少し、退院しても大変なかなか難しい、リハビリをお願いしたいとしてもスタッフがいらっしゃらないから、これ以上の治療の方法がないからあなた帰りなさいというような、何か冷たいような、医療のところにはもっと心のある対応があって、それをご納得いただけるように、冷たい対応ではなく、そういう対応が非常に求められているんではないかと、私どもいろいろ病める方々からの悲痛なご意見をいただいておるわけでございまして、その辺を十分ご理解をいただきながら、この目標を少し高めに置いたということで、本来ならばもう少し高く目標を掲げて、90%ぐらいの利用率でというくらいのところで目標を立ててやっていただければという思いを強くするものでございますが、この目標に向けた推移を見させていただきたいと思います。
 それから、それに向けた努力をしっかりとやっていただきたいと思いますので、それに向けた、もう一度意気込みについてご意見をいただきます。
委員長(中澤 宏君) 病院事業管理者、大橋 章君。
病院事業管理者(大橋 章君) 今のお話をいただいたとおりで、しっかりとこの目標に向かって取り組んでまいりたいと思います。
 それで、今年度の当初予算と今の実績の違いは、昨年の前半に入院患者数が相当落ちてしまったということがございます。そんなこともあって、25年度については25年度スタートから、その辺入院患者なりの確保についての努力、それは結局、信頼され、選んでもらえるような、要するに私たちの働く側の対応というのもございますので、それも含めて努力をさせていただきたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 誤解があるようなので、現場からお話しさせていただきます。
 今、市民病院の看護師数からいって85%を超えますと7対1が崩れます。看護師不足です、完全に。入院患者さんの数と日数と看護師の数が連動していますので。今年になってからの病棟でインフルエンザにかかる看護師がいて急に休まれたりとかして、人数がなかなか確保できないというので、7対1が崩れるというのが大騒ぎになった、実は現実があります。ですから、90%、100%というのは目標でありますけれども、それに伴う看護師の数を絶対に確保しなくてはいけない。リハに関してもそうなんですけれども。ですから、全国的に看護師不足が今非常に深刻でありまして、何が何でも看護師を確保していきたいというのが現場からの悲痛な声でありますので、それに向けて頑張っていきたいと思っています。
委員長(中澤 宏君) 庄子喜一君。
16番(庄子喜一君) スタッフが足りないからこういう目標を、数値を立てざるを得ないという現場の声も聞きましたが、再三募集はかけておるようなんでございますが、いろいろ看護師の資格を持たれた方がいっぱいいらっしゃると思うんですが、何かもう少し魅力のある募集の仕方とか、そういう方法か何か考えていらっしゃるんですか。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 今、局長が答弁しましたように、看護師不足といいますか、非常にその確保が今どの病院でも難しくなっておりまして、例えば今度大崎日赤も規模を拡大していくとなりますと、もうそこだけで100人規模の看護師が必要になる。そういった中で各病院が努力しているんですが、登米市では今まで39歳を募集の上限にしておりましたが、それを10歳引き上げまして49歳にしました。そうしたところ、やはり現実にいろんな事情があって地元に帰ってきた方が、今までは年齢であきらめていたのが、いや、ここまで大丈夫なんですねということで何人か既に勤められています。隣の病院などは59歳まで制限を延ばしているというようなこともやります。いろんなことを、その一環として看護師の奨学金なんかも始めましたので、あらゆる手を尽くしてそういった人材確保をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
委員長(中澤 宏君) ほかに質疑ありませんか。22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) それでは、概要の7ページに上沼診療所の新築工事についてあります。資料をいただきましたけれども、1億566万円、この内容ですね、どのような工程でいつごろの完成を目指してやっていくのか、ちょっとその辺記載されていないので、その手順についてお知らせ願いたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 上沼診療所につきましては、現在実施計画中でございます。この間資料としてお配りしましたように、案という段階で平面図だったり位置図だったりということでお示しさせていただいていました。工事発注につきましては、それが完成して、できるだけ早い時期にお願いしたいと思っております。
 完成につきましては、まだ工期を明確に定めてございませんけれども、できるだけ早期に、年度内完成を目指して発注したいと考えております。
委員長(中澤 宏君) 沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) そうしますと、この議決した後に25年度中に工事を発注して、例えば26年度中に完成を目指すとか、26年の3月までに完成を目指すというその辺の目標についてお伺いします。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 失礼しました。今回、当初予算で工事費をお願いしてございますので、当初予算が通りますれば新年度早々発注いたしまして年度内の完成を目指します。よろしくお願いします。
委員長(中澤 宏君) ほかに質疑ありませんか。18番、田口久義君。
18番(田口久義君) 予算書6ページの資金計画書について、この部分で質疑するのがいいかどうか考えたんですけれども、ちょっとだけ質問させていただきたいと思います。
 これを見ますと、受入資金も支払資金も全体的に縮小傾向ということでございますけれども、結果的に支払資金の建設費等がなくなったために2,200万円のプラス試算ということになっておりますけれども、この内容について、まず概略で結構ですから、どのように判断したらいいのかといいますか、その財政状況を含めてどのように見たらいいのか、まずその辺をお伺いしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) この資金計画の考え方といいますか、現金ベースでどういったその年度内で出入りがあるかということなんでございますが、今回、4条関係で減ってきているというのは、事業量が昨年に比べますと減ってきているということでの影響なんですが、増減で、差し引きでプラス出てきているというのは、経常収支ではマイナスになったとしても、資金ベース、つまり減価償却等の部分を控除する前の実質的な収支では資金的にはプラスになるという見込みを立てたということでございます。ですから、不良債務、今まだ4億余り抱えてございますけれども、それらについては改善していくという考え方でよろしいかと思います。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) 例えば、この支払資金の中で一時借入金が、これはマイナスだから少なくなるということですよね。そうかそうか、これはいいです。
 それでは、受入資金の中で、例えば企業債が2億6,000万の三角ですね。それから補助金3億6,000万のマイナス、それから支払いでは建設改良費5億1,000万については、多分救急医療センターかなんかのことかなと思っているんですけれども、また企業債償還金も2億4,000万の減になっておるわけなんですが、その辺の、もう少し詳しくどういった部分なのか、ちょこっとでいいですから説明をいただければと思います。
委員長(中澤 宏君) 答弁を求めます。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 済みません、詳細な数値の資料は今持ち合わせてございませんけれども、今議員ご質問のとおりといいますか、事業費が昨年に比べて減った分が補助金だったり起債だったりの減少になります。あとは償還の分も年々減ってきている分がここに反映されてきているというようなことで、詳細については後ほど数値をまとめましてご報告させていただきます。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) ちょっとさっき語りかけたんですけれども、一時借入金の部分でこれが1億円マイナス、当年度は予定したということなんですが、結果的に、この部分だけではないんでしょうけれども、2,200万のプラスという差引額がなっているのかななんて気もするんですけれども、その辺の解釈はどのようにしたらいいのか。一時借入金は間違いなく28億から27億で済むという考えでよろしいんでしょうか。まずその点、まず1点お願いします。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 一時借入金につきましては、まさに現金ベースの話でございますので、年々資金繰りにつきましては改善の方向にきております。ですから、予算書にも一時借入金の限度額を記載するんですが、今年度は30億ということで、昨年よりも下回った予算を見させていただきました。
 その範囲の中で、一時借入をするわけなんですけれども、今の資金繰りの予定では昨年よりも1億少なくてもきっちり事業が回るというような予定でこの表をつくっております。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) それで、内部的に余り質問してもちょっとあれなんですので、全体的に病院経営に当たって改善されようとしているとしたら、一体どの部分で予算編成に向けて改善しようとしているのか、全体的に細かい部分でそれぞれ改善していくことを考えているのか、あるいは今後はこういった部分に力を入れて病院経営を改善していきたいという点がありましたならお話をいただきたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 病院経営につきましてはいろんな要素があるかと思いますけれども、まず25年度につきましては、先ほどの予定量のところでもお話ししましたが、まず入院につきましては病床利用率、いかに確保していくかだと思うんですね。そのためには、例えば退院調整のスムーズな進行も必要ですし、ベットコントロールといいますか、病院事業全体の中で患者さんが切れ目のない手当てができるような、そういった取り組みをまず中心にやっていくのが私は一番近道なのかなと思います。
 あとは細かい診療科目云々につきましては、今度は新しい管理者だったり、院長だったりという体制の中で今後さらに詰めてまいりますけれども、市民に親しまれ、信頼されるそういった病院経営にまず向かって努力することが、結果的には経営のほうも改善するのかなと思います。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) 病床利用率ということでございますけれども、改善していく部分の大きな部分でまず考えられることは、もちろん経費の縮減もありますけれども、営業収益を上げていくということだろうと思います。ただ、現実はそれが手いっぱいなのかどうかは私はわかりませんけれども、せっかく医療局長が来ていらっしゃいますので、例えば営業収益を上げていくという観点から、内科を重視するとか、あるいは外科を重視していくんだとか、あるいは今在宅医療とか訪問看護等に取り組んでおるわけでございますけれども、そういった採算性の部分もあるとは思うんですけれども、そういった具体的にどういった部分で今後経営に力を注いでいこうとしているのか、その辺もう一度お願いしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 二次医療圏が再編されるということで、石巻を核として動くという形になっていくんだと思います。今までは、大崎にかなりの重点を置かれて三次医療というか、患者さんを送っていて、それが今、三陸道が伸びるにつれて石巻に係る比重というのがかなり多くなっています。救急もかなりそうです。そういう面からいいますと、救急に関して市民のためにどうやればいいのかという観点から──経営じゃないですよ、市民が生活するに当たって、病気したときにどうやったらいいかとか、事故があったときにどうしたらいいかということを考えると、一番最初に考えなくてはいけないのは、市民が安心して何か重大なことが起こったときにスムーズに入院できるとか運ばれるということが一番大切だと思っています。そのためには、石巻赤十字病院、引き続いて大崎市民病院に患者さんを送って、その分を終わったら引き取ると。先ほど言いましたように7対1とかなんとかというのは、みんな入院日数が制限されていますので、大崎にしろ石巻にしろ早く引き取ってくれという形が、要請が多くなると思うんです。そうすると登米市民病院はできるだけ、例えば脳卒中とか心臓病に関してはほかに頼んで、その後のフォロー、リハビリも含めてしっかりとした態度をとっていかなくてはいけないだろうと私は考えています。
 そのためには、二次でも三次でも何でもかんでも引き受けるというんじゃなくて、できることでちゃんとしてあげるということですね。ということは、一番大切なのは市民に寄り添って、市民が安心していけるような医療に転換していかなくてはいけないのではないかなと私は思っています。
 そうするとどういうことかというと、医療費の高くなるのを抑えるためにも、やはり疾病予防にも力を入れていかなくちゃいけない。救急はほかの2病院なんかに頼むんですけれども、そのほかの生活習慣病などをしっかり見ていけるような市民病院でありたいと私は考えています。そういうような形で豊里も米谷もそういう面で機能分担していかなくてはいけないんだろうと思います。ですから今の段階ではもちろん経営を改善しなくてはいけないのはそうなんですけれども、その前に私は医者として市民のための医療はどうあるべきかということをしっかりと考えて、それに伴って収入も上げていけばいいかなと。そういうことをすることによって、多分稼働率も自然と上がっていくと私は考えています。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) 同感でございます。私が言うのもおこがましいかもしれませんけれども、やはり救急をいち早く対処するということが私はやはり第一に大切なのかなと。そしてまた、病気にならないこと、特定健診等も含めたそういった今後の対策は大変同感でございますので、これからもよろしくお願いをしたいと思います。
 最後に1点だけ、収支改善とともに、今、局長から人的サービスについて言われましたけれども、看護師等も含めた、接遇も含めたサービスについてはどのように今後取り組んでいこうとしているのか、また今までの状況をどのように捉えて予算に当たって、どのような取り組みを考えているのか、その点について伺いたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) やはり病院というのは、患者さんだったり家族さんと直接接する機会が非常に多くて、接遇については非常に重要な問題だと思っています。それにどれだけ予算を反映しているかといいますと、それは大きな数字ではありませんけれども、昨年から引き続き職員の研修、接遇研修のこまも設けておりますし、あるいは各病院では看護師を中心に接遇の委員会を持っています。そこで毎月、その月の状況把握、あるいは目標設定だったり、そんな活動をしながらやっていますので、とにかくいろいろ話を聞いてみますと、一方的にどっちが悪いというような話だけではないんですけれども、やはりそういう環境の中で勤めている以上は、最低限の接遇に取り組む姿勢は示したいと思いますので、よろしくお願いします。
委員長(中澤 宏君) 田口久義君。
18番(田口久義君) その接遇という点については、単なる礼儀作法ということだけではなくて、そのこと自体が病院経営にも直接結びつくのかなという観点から、今お聞きをしたわけでございます。今後ともよろしく、その辺もお願いしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) いいですね。ほかに質疑ありませんか。21番、佐藤尚哉君。
21番(佐藤尚哉君) 今、医療局長のお話を聞いて、本当に健康で長生きというか、そうしたことで本当に素晴らしい考えだと思います。この間、市民と市民病院等で働くお医者さんなど医療従事者との協働ということでは、なかなか成立していないんではないかという部分ですね。お医者さんが地域医療をどのように考えているのか、住民は何を望んでいるのかという相互理解というものがなかなか進んでいるとは思えないような中での今のお話でした。今もお話ありましたけれども、経営的には困難な面が大変多いんですけれども、やはりそれを乗り越えていくということでは、病院と地域住民、患者の協働、この力が絶対に欠かせないものだと思いまして、この間、藤沢病院のいろんな形での住民との話し合いや何かをしていく、住民、患者の参加でこそ展望は開けるのではないかということでこの間提案もしてまいりましたけれども、ひとつこの点での見解をお伺いしたいと思います。できれば簡単に、あともっと療養型とか聞きたいことがあるので、お願いします。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 以前からそれは大切なことだと思っています。病院事業として、登米市民と、私としてはできればいろいろ自由な時間が多分これから出ると思いますので、いろいろな生活習慣病でもなんでもいいんですけれども、今月はこういうことについて話しますからそういう人たちが集まってください。どういう要望があるんだろうかという医療側の考え方と住民の考え方とかとうそういう懇話会みたいな、30分でも1時間でもいいんですけれども、そういう会を持ちながら、意見を聞きながら、どういう形で登米市民に寄り添う医療を実現していくかということを少しずつやっていきたいと思っています。
委員長(中澤 宏君) 佐藤尚哉君。
21番(佐藤尚哉君) よろしくお願いしたいと思います。療養型の病床についてなんですが、極端にこの療養病床が少ないことから、病床数をふやすということで計画されました。しかし、まだまだ十分とは言えないと思いますけれども、ふやすことについて見解をお伺いしたいと思います。
 今、市民の置かれている状況は、市外に行っている方が大勢おりまして、いざ大変だというときには、親の死に目にも会えないというか、そうした切実な声にもなっておりまして、療養病床をふやすことについての見解をお伺いしたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 病院事業管理者、大橋 章君。
病院事業管理者(大橋 章君) 療養病床の病床数の話でお話をいただいておりますが、私たちの、この前お示しさせていただきましたが、方向性という中でお話をさせていただいておりますが、今、当時の一番最初の改革プランなりの考え方、その時点では福祉施設、在宅という中でそういったことの対応がとれるのではないだろうかという一番最初の考え方であったんですが、確かに福祉施設ができました。でも現実はなかなか在宅に戻れない方もあって、療養病床というか圏域外に転院される患者さんもおられるという状況で、うまく、要するに、例えば市民病院から退院する患者さんの退院先の調整とかがなかなかうまくいかないんで、その辺をうまく円滑にスムーズにできる手段として療養の問題があるんではないかということで、この前50から70ぐらいの、米谷病院の整備の中でということなんですが、ただ、その病床数についてはあくまでも今の医療体制なり何なりの中で運営できるであろうという病床数なり、それから市民病院を初めとする今の登米市の病院からの退院患者の状況なんかを踏まえて、その分で考えていくとということで病床数を出してもらっていますが、25年度、そういう整備に向けての基本構想を検討していくということにしておりますので、その辺でどれほどの病床数でやっていったらいいのかと、医療の面のほうで、その辺についてはその中でお示しをさせていただいて、いろいろご意見をいただいて、基本計画なりに結びつけていく進め方をさせていただければと考えております。
委員長(中澤 宏君) 佐藤尚哉君。
21番(佐藤尚哉君) よく市民の意向調査をしていただきまして、ぜひふやすような方向で考えていただきたいと思います。
 それで、県が医療圏をつくるということで、これから石巻に集中する、大崎に集中するということで、これから医者をふやす、看護師をふやすというそういうことで、非常に不安材料がいっぱいなんですけれども、やはり受け入れにしても、この地域からしても、お医者さんが少なくなる、医療機関が少なくなるという問題がありますし、受け入れにしても、いざ診療を始めても、朝早くに受付しても診療はお昼ごろになって、ほんのちょこっとで終わりとかこういうことが出てこないとも限らないんですね。
 やはりそういったことから言えば、現状を全く無視した形での再編はできないと思いまして、市でもそう考えているようなんですけれども、やはりしっかりとした医療体制を、崩壊に招かないような形で、この医療圏についてやってほしいんですけれども、この見解をお伺いしたいと思います。
 それで、救急患者の受け入れ、もう一つ質問したいんですが、心疾患、脳血管疾患の死亡率ですね、県内で比べてもこの地域は高くなっているんではないかなと思うんですけれども、やはりこれでは救急患者の受け入れ態勢、これを現状と課題についてちょっと伺っておきたいなと思います。以上です。
委員長(中澤 宏君) 答弁を求めます。1分少々です。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 私から医療圏の関係でございますが、今度第六次の医療圏の見直しの中で、登米は石巻、気仙沼と一緒になる、栗原も大崎と一緒になる。これは二次医療圏という生活圏を基盤にした設定なんですけれども、医療圏が編成され直したから病院の機能がそれぞれ違うのかといいますと、それは大きな変化は私はないと思っています。むしろ、従来、超急性期の病院の機能のあり方、それから地域の拠点病院のあり方、その役割がより私は明確に、医療圏内ですみ分けできるのかなと。それによって、今まで登米市病院事業が提供してきた医療の体制が弱体化したり、弱まることのないように、それは十分注意していきたいと思っています。私からは以上です。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 救急に関してですけれども、皆さんご存知のように、今石巻が病床稼働率がもう100%近くいっていて、実は大崎もそうなんですけれども、脳卒中かもしれないという患者さんを送りたくて電話しても、ベッド満床でだめですと断られているのが現実にあります。ですから、ここだけの問題だけではなくて、ベッド数をどうするのかとか、そういうときどうするんだということを県全体できちんと話さないと多分いけなくなるんだと思います。
 先日、実は、ちょっと時間がないんですけれども……。終わり。磐井病院とも話さなくてはいけないと考えています。
委員長(中澤 宏君) 質問者に申し上げます。最後の答弁を考慮して質疑をしていただきますようにお願いします。
 ほかに質疑ありませんか。10番、浅野 敬君。
10番(浅野 敬君) 二、三お尋ねしたいと思います。
 まず、医療局長に教えていただきたいことが1つあります。先ほど、看護師が非常に不足しているということでありましたが、医師、看護師の不足状況がどちらが厳しいものでしょうか。
 それから、市民病院への産科、小児科の入院再開は、今の延長線上の考え方では見込みが立たないのではないかと私には思えるのですが、現場の長として、実現の見込みとか方法について何かお話しできることがあったらお願いしたいと思います。
 また、次に概要の1ページに、病院ごとの収支計画が載っておりますが、3病院のうち米谷病院だけが赤字の計画でございます。その主な原因と改善策は何だとお考えでしょうか、教えていただきたい。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 現在のところ、医師不足というよりも医師の偏在だと思っています。今、医学部新設問題が盛んに言われていますけれども、実は全国でも千三百何人医学生はふえています。それぞれの大学で定員をものすごく多くしていて、東北大学でもことしは135人になっているのかな、たしかそうですね。かなりの数がふえています。ただ、その人たちが果たして東北、宮城県に来るかとどうかというのは定かでないということで、やはり原因、もととなるのは偏在だと思います。都会に多くいて、こちらに少ない、それが問題です。ただ、全国的に一番問題になっているのは看護師不足です。どこでも看護師がいなくて病棟を閉鎖しているとかという病院がかなり見られますので、家庭にもう引っ込んで出てきていない看護師さんを発掘するとかとやらないと、なかなかそれは解決していかないし、それぞれの病院で病床をふやしたり、大崎でふやすということになっていて、今必死で向こうも看護師をかき集めている状況なので、実態としては看護師不足が実際の病院を運営するに当たってはかなりひどいです。医師の場合には、不足とありながらも大学から応援で、臨時で頼むということがまだ可能ですので、看護師不足が深刻と受けとめています。
 それから、将来の産科、小児科はどうするんだということは、産科、小児科の再開というのは全然諦めていません。それがなければ登米市の将来はないし、これから登米市が発展するためにはやはり産科、小児科があって若い人がここに定住するような病院でなければ絶対にならないと考えています。ただ、今の段階では、産科とか小児科というのは、やはりまだ偏在していて、大崎にしろ石巻にしろ十分な数がいません。2人とか3人でやり始めると、やはり疲弊してしまってやめてしまうということがまた起きかねませんので、今大学に行って頼んでいるのは、人がふえたらぜひ将来再開してと。それは今了解を得ていますけれども、それがいつになるか。少なくても諦めてはいませんので。
委員長(中澤 宏君) 米谷病院・上沼診療所事務局長、高橋憲顕君。
米谷病院事務局長(高橋憲顕君) 25年度につきまして、4,735万4,000円の損失を計上した予算という内容でございますが、要因といたしましては、1つは訪問看護事業が統合されて、新たな枠組みで収支が結ばれるということで、これまでは訪問看護事業につきましては、米谷の場合1,700万から2,000万ほどの黒字を計上しておったわけでございます。それが純益から抜けるということが1つです。
 それから、人件費でございますが、小児科の非常勤医師をこれまでも招聘して週2回対応して診療に当たってもらっていたわけでございますが、新年度から1こまふやしまして週3回月、水、金と対応していただくことになりました。さらに、診療時間も1時間ふやしていただきました。これに伴って患者も当然ふえるわけでございますが、固く見まして300万ほどの減になるのかなと思っております。ただ、小児医療を地域で確保するためにはぜひ必要な対応ではないかと思っております。
 それから、もう一つは繰り入れの関係でございますが、基準どおり頂戴しているわけでございますが、若干例年よりも減少したということがございます。ただ、米谷病院の場合はこれまで収支均衡、あるいは黒字経営を続けてまいりました。医業収支はそれほど悪化してございませんので、何とか収支均衡に近づけるように経営努力をしてまいりたいと思っているところでございます。
委員長(中澤 宏君) 浅野 敬君。
10番(浅野 敬君) 看護師は全国的に不足している。医師は偏在だということでございますので、医師招聘については私どもも協力していきたいという思いは強くいたしました。ぜひそうした面で充実するように努力したいと申し上げておきたいと思います。
 それから、米谷病院の計算根拠ですが、25年度の当初予算の根拠には常勤医師は何名で計算されているんでしょうか。
委員長(中澤 宏君) 病院事業管理者、大橋 章君。
病院事業管理者(大橋 章君) 常勤医師は3名で計算しております。
委員長(中澤 宏君) 浅野 敬君。
10番(浅野 敬君) 大橋管理者のご努力があって、4月から常勤1名が増員されるというお話を聞いております。そうすれば、この収支が多分いいほうに上向くんだろうなと思っております。ぜひ皆さん方のこれからの経営努力にご期待申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
委員長(中澤 宏君) ほかに質疑ありませんか。9番、及川長太郎君。
9番(及川長太郎君) 9番及川です。よく新患に受付に行きますと、紹介状がないとだめだとよく話が聞かれます。この対応は整形でよく聞きます。医療体制が充実したにもかかわらず、忙しいのはわかるんですが、その対応方法はないんでしょうかね。よく紹介状がなくて、病院に行って今度紹介状を書いてもらって、ほかの病院に紹介状を書いてもらうというような話ですが、せっかく市民病院を利用するということに来ているのに、うちでは物を売らないからほかからものを買ってくれというような、そういう例えにならないのかなという話をよく聞きます。その辺を、対応の仕方をお願いします。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 実はそれは私も非常にご迷惑をかけていると思っているので、大学というか、NPO法人の東北整形にもう一人ふやしてほしいと言いました。ところが、仙台市でほとんどの病院が1名ずつ減らされています。整形外科医がなかなか入ってくるのが少なくて。聞いていますと、今、大井科長が整形のトップなんですけれども、言われたのはあんまり足りない足りないと言わないでくれと、減らされると。非常に優遇されているので、3名というのは破格の扱いだと私は言われました。今の状態でかなり手術件数がふえていまして午前中からやっている状況なんです。それに救急を断っているわけではありません。ですので、非常に申しわけないんですけれども、それに全部紹介状なしでやっちゃうと、それに人がとられちゃうと手術がままならないということになりますし、みんな時間外に及んでしまうということになって、またこんなところでやってられないということになると困るので、今のところはまだなかなかできないという状況です。非常に迷惑をかけていることはわかるんですけれども、外傷とか救急は断っていませんので、その点をちょっとご理解願いたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 及川長太郎君。
9番(及川長太郎君) 内情はわかりました。やはり患者の気持ちを汲んで、こういう事情ですからとか、無下に患者の感情を損なわないようなその辺の対応が一番ではないのかな。患者とすれば治療本位で行っていますので、その内情は話されても結構ですが、こういう事情ですのでというそういう気持ちの入った断り方も必要ではないかなと、そういう気の配りをお願いしたいと。終わります。
委員長(中澤 宏君) 医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) アドバイスありがとうございます。確かに患者さんというか来た人がわざわざ来たのに何でというのに対する配慮が足りなかったと反省しています。気をつけます。
委員長(中澤 宏君) ほかに質疑ありませんか。13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 2分ですので、この間、2日間ほど前に聞いたんですけれども、市民病院から「どうしてもここに置くことができないから、申しわけないけれども、小牛田のほうに移ってくださいということで、先生に大変頭を下げられて、頼まれて、私たち受け側としては本当に気持ちよくそっちに行ったでば。あのっけのことかだるのは初めてでがす」ということを言っていました。そういうことで今の話と同じですけれども、患者さんに対しては少しそのようなことを言うと非常に感謝します。これ言った先生の名前もわかるんですけれども、ここでは言わないほうがいいかなと思って言わないですけれども、ほめることはいいかもしれない。ですから、これを全部徹底してもらえば、すごくいいなと思います。なぜこういうことを言うかといいますと、なかなかいい言葉では言えないようなことを聞いているんで、一生懸命やっている先生もおるんですよ。そういうことですので、ひとつその辺のところをお願いします。
委員長(中澤 宏君) 答弁、要らない。医療局長、石井 洋君。
医療局長(石井 洋君) 非常に迷惑をかけていて申しわけないんですけれども、本当に頭を下げて頼むしかない場面も出てきます。いずれにしろ、患者さん並びにご家族の方に不快な思いをさせないような接遇も含めて、頼み方をして「ああ、変わったな」とぜひやっていきたいと思いますので、よろしくご協力をお願いします。
委員長(中澤 宏君) ほかに。6番、阿部正一君。
6番(阿部正一君) 4分でございますので、よろしくお願いします。
 1点だけですが、21番委員の答弁で、病院整備計画をこれから立てられるということですが、東北新生園の関係でどのような連携をとっていかれるか、その辺ちょっとお話をしていただきたいと思います。
委員長(中澤 宏君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 新生園も中に診療所がございまして、実は私もこの間、現場に行ってまいりました。非常に施設は整備されていまして、ただ、どういった利用をしていくかというのは向こうの事務局さんなり何なりもいろいろ今工夫を、検討を重ねているようです。病院として使うのか、あるいは高齢者向きの施設にするのか、そういったこともあわせて検討しているので、その状況に応じて病院事業としても何かお話があればということで対応させていただければと思っています。
委員長(中澤 宏君) 阿部正一君。
6番(阿部正一君) ぜひ途切れることがないように、これから連携をとっていっていただきたいとお願いを申し上げまして終わります。
委員長(中澤 宏君) ほかにありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第18号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第18号平成25年度登米市病院事業会計予算は原案のとおり決定されました。
 次に、議案第19号平成25年度登米市老人保健施設事業会計予算について質疑を行います。質疑はありませんか。22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) この老人保健施設の事業で、今年度経常利益、マイナスで2,588万5,000円という、たしか今までこういうのなかったような気がするんですけれども、この経過についてお願いします。
委員長(中澤 宏君) 豊里病院・豊里老人保健施設・津山診療所事務局長、明石 賢君。
豊里病院事務局長(明石 賢君) 本年度、制度が変わりまして、国で自宅復帰率を高めるということで、それについて入所の基準が変わりまして、実際、自宅への復帰率を高めるために4月5月と調整させていただいて、入所者数がかなり落ちたわけです。それから、ずっと少しずつそれだけ考えて入所率が悪ければ収入が少なくなるということで努力してもらっておりますが、1月に自宅復帰率の基準をクリアしたということで、新たに申請しております。それで、今現在は満床でなかなか新たに入るということはできませんが、そういう状態で……。4月からの制度の変更に基づいて努力した結果、赤字が出たということでございます。
委員長(中澤 宏君) 沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 24年度分ならわかるんですよ。25年の4月からの計画の中で2,500万ということですから、これもう一度、もっとぱっと言ってください。そんなに時間がありません。
委員長(中澤 宏君) 病院事業管理者、大橋 章君。
病院事業管理者(大橋 章君) 当初予算の編成においても、24年度の11月12月の状況等を踏まえて予算編成をしておりますんで、1月になって在宅復帰率が回復した、基準を満たすというところまで必ずしも含んだものでなかったということで、これから新年度の事業の中で努力をしてまいりたいということでございます。
委員長(中澤 宏君) ほかに質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 討論なしと認めます。
 これより議案第19号を採決します。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第19号平成25年度登米市老人保健施設事業会計予算は原案のとおり可決されました。
 これで、本委員会に付託された議案第10号平成25年度登米市一般会計歳入歳出予算から議案第19号平成25年度登米市老人保健施設事業会計予算までの10議案の審査はすべて終了いたしました。
 各議案とも原案のとおり可決されました。この結果については議長宛て報告します。
 お諮りします。
 委員会報告書の作成については、委員長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
委員長(中澤 宏君) 異議なしと認めます。よって、本委員会報告書の作成は委員長に一任することに決定いたしました。
 これで予算審査特別委員会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
          閉会 午前11時10分

<発言者>

 

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