•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(沼倉利光)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(沼倉利光)
  •   4  市長(布施孝尚)
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  •   6  総務部長(千葉博行)
  •   7  議長(沼倉利光)
  •   8  13番(伊藤栄)
  •   9  議長(沼倉利光)
  •  10  市長公室長(佐藤裕之)
  •  11  議長(沼倉利光)
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  •  13  議長(沼倉利光)
  •  14  市長公室長(佐藤裕之)
  •  15  議長(沼倉利光)
  •  16  市長公室長(佐藤裕之)
  •  17  議長(沼倉利光)
  •  18  13番(伊藤栄)
  •  19  議長(沼倉利光)
  •  20  総務部長(千葉博行)
  •  21  議長(沼倉利光)
  •  22  25番(岩淵正宏)
  •  23  議長(沼倉利光)
  •  24  市長公室長(佐藤裕之)
  •  25  議長(沼倉利光)
  •  26  25番(岩淵正宏)
  •  27  議長(沼倉利光)
  •  28  市長公室長(佐藤裕之)
  •  29  議長(沼倉利光)
  •  30  25番(岩淵正宏)
  •  31  議長(沼倉利光)
  •  32  市長公室長(佐藤裕之)
  •  33  議長(沼倉利光)
  •  34  総務部長(千葉博行)
  •  35  議長(沼倉利光)
  •  36  10番(佐々木一)
  •  37  議長(沼倉利光)
  •  38  市長公室長(佐藤裕之)
  •  39  議長(沼倉利光)
  •  40  10番(佐々木一)
  •  41  議長(沼倉利光)
  •  42  市長(布施孝尚)
  •  43  議長(沼倉利光)
  •  44  10番(佐々木一)
  •  45  議長(沼倉利光)
  •  46  総務部長(千葉博行)
  •  47  議長(沼倉利光)
  •  48  6番(浅野敬)
  •  49  議長(沼倉利光)
  •  50  市長公室長(佐藤裕之)
  •  51  議長(沼倉利光)
  •  52  6番(浅野敬)
  •  53  議長(沼倉利光)
  •  54  19番(相澤吉悦)
  •  55  議長(沼倉利光)
  •  56  総務部長(千葉博行)
  •  57  議長(沼倉利光)
  •  58  19番(相澤吉悦)
  •  59  議長(沼倉利光)
  •  60  総務部長(千葉博行)
  •  61  議長(沼倉利光)
  •  62  16番(田口久義)
  •  63  議長(沼倉利光)
  •  64  市長公室長(佐藤裕之)
  •  65  議長(沼倉利光)
  •  66  17番(田口政信)
  •  67  議長(沼倉利光)
  •  68  総務部長(千葉博行)
  •  69  議長(沼倉利光)
  •  70  17番(田口政信)
  •  71  議長(沼倉利光)
  •  72  総務部長(千葉博行)
  •  73  議長(沼倉利光)
  •  74  議長(沼倉利光)
  •  75  議長(沼倉利光)
  •  76  議長(沼倉利光)
  •  77  議長(沼倉利光)
  •  78  議長(沼倉利光)
  •  79  議長(沼倉利光)
  •  80  市長(布施孝尚)
  •  81  議長(沼倉利光)
  •  82  産業経済部長(千葉雅弘)
  •  83  議長(沼倉利光)
  •  84  議長(沼倉利光)
  •  85  議長(沼倉利光)
  •  86  議長(沼倉利光)
  •  87  議長(沼倉利光)
  •  88  市長(布施孝尚)
  •  89  議長(沼倉利光)
  •  90  市民生活部長(新井誠志)
  •  91  議長(沼倉利光)
  •  92  19番(相澤吉悦)
  •  93  議長(沼倉利光)
  •  94  環境課長(佐藤幸子)
  •  95  議長(沼倉利光)
  •  96  19番(相澤吉悦)
  •  97  議長(沼倉利光)
  •  98  環境課長(佐藤幸子)
  •  99  議長(沼倉利光)
  • 100  7番(關孝)
  • 101  議長(沼倉利光)
  • 102  環境課長(佐藤幸子)
  • 103  議長(沼倉利光)
  • 104  7番(關孝)
  • 105  議長(沼倉利光)
  • 106  市長(布施孝尚)
  • 107  議長(沼倉利光)
  • 108  24番(八木しみ子)
  • 109  議長(沼倉利光)
  • 110  環境課長(佐藤幸子)
  • 111  議長(沼倉利光)
  • 112  議長(沼倉利光)
  • 113  環境課長(佐藤幸子)
  • 114  議長(沼倉利光)
  • 115  議長(沼倉利光)
  • 116  議長(沼倉利光)
  • 117  議長(沼倉利光)
  • 118  市長(布施孝尚)
  • 119  議長(沼倉利光)
  • 120  福祉事務所長(加藤均)
  • 121  議長(沼倉利光)
  • 122  議長(沼倉利光)
  • 123  議長(沼倉利光)
  • 124  議長(沼倉利光)
  • 125  市長(布施孝尚)
  • 126  議長(沼倉利光)
  • 127  医療局次長(大森國弘)
  • 128  議長(沼倉利光)
  • 129  議長(沼倉利光)
  • 130  議長(沼倉利光)
  • 131  議長(沼倉利光)
  • 132  議長(沼倉利光)
  • 133  市長(布施孝尚)
  • 134  議長(沼倉利光)
  • 135  議長(沼倉利光)
     平成29年登米市議会定例会 2月定期議会 会議録 (第5号)
 平成29年2月24日(金曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 伊 藤 吉 浩 君
   9番 中 澤   宏 君      10番 佐々木 幸 一 君     
  11番 及 川 昌 憲 君      12番 佐 藤 尚 哉 君            
  13番 伊 藤   栄 君      14番 浅 田   修 君            
  15番 佐 藤 恵 喜 君      16番 田 口 久 義 君            
  17番 田 口 政 信 君      19番 相 澤 吉 悦 君            
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 及 川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君            25番 岩 淵 正 宏 君
  議 長 沼 倉 利 光 君
  
1.欠席議員(なし)               
1.遅刻議員(1名)
   4番 氏 家 英 人 君
1.早退議員(1名)
  23番 二階堂 一 男 君  
1.中座議員(なし)

1.説明のため出席した者の氏名
  市長         布 施 孝 尚 君    副市長        藤 井 敏 和 君
  副市長        栗 山 健 作 君    総務部長       千 葉 博 行 君
  企画部長       秋 山 茂 幸 君    市民生活部長     新 井 誠 志 君
  産業経済部長     千 葉 雅 弘 君    建設部長       中津川 源 正 君
  市長公室長      佐 藤 裕 之 君    財政課長       千 葉   清 君
  福祉事務所長     加 藤   均 君    産業経済部次長    丸 山   仁 君  
  商業観光課長     遠 藤   亨 君    危機管理監      星   茂 喜 君
  教育長        佐 藤 信 男 君    教育部長       志 賀   尚 君
  病院事業管理者
  職務代理者      松 本   宏 君    医療局次長      大 森 國 弘 君  
  農業委員会事務局長  菅 原 貞 治 君    水道事業所長     佐 藤 和 哉 君
  消防長        鈴 木 軍 雄 君    監査委員事務局長   遠 藤   仁 君
  会計管理者      中 澤 和 志 君    環境事業所長     千 葉 祐 宏 君
   長寿介護課長     永 浦 広 巳 君    総務部次長兼税務課長 冨士原   徹 君
  環境課長       佐 藤 幸 子 君    医療局総務課長    千 葉 裕 樹 君            
      

                          
      
1.事務局出席職員氏名
  議会事務局長     佐々木 義 文 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  議会事務局主幹                 議会事務局
  兼議事・調査係長   後 藤 光 彦 君    議事・調査係主査   浅 井 顕 裕 君
  議会事務局                   議会事務局
  議事・調査係主査   庄 司 美 香 君    議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
  議会事務局
  議事・調査係主査   三 浦 正 弘 君

1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第21号 登米市名誉市民条例の制定について
  第3 議案第22号 登米市迫にぎわいセンター条例の全部改正について
  第4 議案第23号 登米市サンクチュアリセンター条例の一部を改正する条例について
  第5 議案第24号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例について
  第6 議案第25号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について
  第7 議案第1号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第6号)
          開会 午前10時00分
議長(沼倉利光君) おはようございます。
 ただいまから、平成29年登米市議会定例会2月定期議会5日目の会議を開きます。
 4番、氏家英人君から遅参、23番、二階堂一男君から早退の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、1番、熊谷和弘君、2番、日下 俊君を指名します。
 市長から行政報告の申し出がありました。これを許可します。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、行政報告をさせていただきます。
 「米川の水かぶり」ほか来訪神行事ユネスコ無形文化遺産登録再提案の決定について、ご報告いたします。
 2月22日、国の文化審議会において、東和町米川に伝わる国指定重要無形民俗文化財である「米川の水かぶり」など「来訪神」行事10件をユネスコに再度提案することを決定した旨、文化庁より報告がありました。
 平成26年に国指定重要無形民俗文化財(来訪神行事)8件により「来訪神行事保存・振興全国協議会」を発足し、登録に向けて取り組んできたところであります。
 昨年2月17日、国の文化審議会でユネスコに提案することが決定され、3月にユネスコ事務局へと提案されましたが、6月にユネスコでは審査件数に対し、提案件数が多いなどとして審議を見送ったとの連絡が文化庁からございました。
 その後、再度提案に向け活動を進めてまいりましたが、今年1月、新たに鹿児島県の「来訪神」行事2件が国指定重要無形民俗文化財に指定され、今回「来訪神」行事10件としてユネスコに提案することになりました。
 今後、3月末にユネスコに提案書を提出し、平成30年秋にユネスコ政府間委員会において審議が行われる予定で、今後国や関係自治体、関係者の皆様と登録に向けて連携してまいります。
 「来訪神」行事として申請しております国指定重要無形民俗文化財は、本市、米川の水かぶりほか、記載してございます10件でございます。
 また、ユネスコ無形文化遺産登録までの流れにつきましては記載のとおりであります。
 なお、裏面には10件の「来訪神」行事の写真を掲載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上、行政報告とさせていただきます。

議長(沼倉利光君) これで行政報告を終わります。
 日程第2、議案第21号 登米市名誉市民条例の制定についてを議題とします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第21号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、公共の福祉の増進、産業経済の発展、社会文化の振興等に著しい功績があった者に対しその功績をたたえ、登米市名誉市民の称号を贈り、市民の敬愛の対象として顕彰するため本条例を制定するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) おはようございます。
 それでは、議案第21号 登米市名誉市民条例の制定についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては9ページから10ページ、提案理由説明書は6ページでございます。
 それから資料といたしまして、別冊3、3ページから5ページまでご参照いただければと思います。
 内容の説明につきましては、別冊資料のほうでご説明を申し上げますので、3ページをお開き願いたいと思います。
 登米市名誉市民条例の逐条解説でございます。
 第1条でございます。本条例の目的を規定するものでございまして、市民又は本市に縁故の深い者で公共の福祉の増進、産業経済の発展、社会文化の振興等に著しい功績があった者を市民の敬愛の対象として顕彰するということを目的としてございます。
 第2項につきましては、名誉市民の称号については、故人に対して追贈することができる旨を規定してございます。
 第2条でございます。名誉市民の決定の方法について規定しているものでございまして、名誉市民に推戴する場合には、あらかじめ市長が名誉市民の候補者を議会に諮り、議会の同意を得て決定するということに規定してございます。
 第3条でございます。名誉市民に対する顕彰の内容について規定しているものでございます。
 第1項は、名誉市民には称号を称する顕彰状及び名誉市民章を贈り、その功績を顕彰することを規定してございます。
 第2項につきましては、名誉市民の功績を名誉市民台帳に登録しまして、市の広報等で公表することについて規定したものでございます。
 第4条でございます。名誉市民に対する礼遇の内容について規定しているものでありまして、第1号では名誉市民を市の主催する重要な式典を行う場合に招待する旨、それから第2号では、名誉市民に市政に関する重要な刊行物を贈呈すること。
 それから第3号では、名誉市民が死亡した場合には弔慰を表すということ。
 それから第4号では、市長が認めた場合は第1号から第3号に掲げる以外の礼遇を行うことができるということを規定しているものでございます。
 第5条でございます。名誉市民の称号の取り消しについて規定しているものでございます。名誉市民が本人の責めに帰すべき行為により、著しく名誉を失墜し、名誉市民としてふさわしくないと市長が判断した場合には、議会の同意を得て、名誉市民の称号を取り消すことができることを規定しているものでございます。
 第6条でございます。本条例に関して必要な事項は、規則へ委任するということの規定でございます。
 議案書のほうの10ページをごらんいただきたいと思いますが、附則でございます。本条例の施行期日につきましては、平成29年4月1日とするものでございます。また、第1条第2項の追贈の規定、これにつきましては、この条例の施行の日以後に死亡した者について適用するということを定めてございます。
 それから、先ほどの別冊資料のほうにお戻りいただきたいと思うんですが、5ページのほうには、この名誉市民条例の施行規則の案を掲載してございますので、ご参照いただきたいと思います。
 説明は以上でございます。ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。13番、伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) 皆さん、おはようございます。
 この条例は、待ちに待った条例かなと思っております。つまり、かなり以前に中田の議員が「早くつくったらいいのではないか」ということでありました。そのとき施行部の答弁は、「該当する方がいない」ということで、一蹴されたような私は気がしております。また最近も、去年ですか、中田の同僚議員が質問したときは、「少し検討させてくれ」ということで、今日に至っているわけであります。
 そこで、まず本題に入る前に、この時期に条例を制定するということは、該当者は多分いると思います。いるか、いないか。それをまず第1点。
 それから第2点目は、目的であります。「市民又は市に縁故の深い者」、市に縁故の深い、縁のある方だと思うんですけれども、これの解釈はいわゆる外国人であろうと日本人であろうと構わない。縁故さえあればいいということなのかということであります。
 そして3番目は、いわゆる1条の2項ですね、「故人に対して追贈することができる」。このことは附則にあります適用区分、この規定は、この条例の施行の日、つまり29年4月1日以後に死亡した者について適用するとなっております。
 それでこの条例をつくるためには、各部長あるいは副市長が委員会をつくって立ち上げたと思うんですけれども、どのような検討をなされたのか。
 まず、3点についてお伺いしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 何点かのお尋ねがございました。
 初めに、「現段階で名誉市民となる方がいるのか、いないのか」というお尋ねでございましたが、現段階では想定している方はございません。
 それから、第1条の関係でございますけども、「市民又は市に縁故の深い者」ということで、それで考え方でございますけども、市民につきましては、市内に住所を有している方ということでございまして、あと縁故の深い者ということは、その方が過去に登米市出身であったり、あるいは現在、登米市に通勤されているというような方を考えているというところでございます。
 それから追贈の関係でございますけれども、この部分につきましては、やはり故人を対象とするとした場合、遡及する範囲の取り扱いが非常に今難しいというふうに考えたところでございます。そうしたことから、附則の中で条例の施行日以降に亡くなった方を対象にするということを今回、明確化させていただいたというところでございます。
 それから4点目の検討経過でございますが、この名誉市民条例を制定するにあたりまして、昨年でございますけれども、10月に市長公室のほうで原案を作成したところでございます。それでその後、10月中旬でございますけれども、法令審査等でご審議をいただいたということでございます。それにあわせて、部長さん方にこの条例等の説明を行ったところでございます。その後、市長、両副市長に説明をしてございます。
 そういう形を持って今回、条例については上程をさせていただいている状況でございます。

議長(沼倉利光君) 伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) 今、答弁いただいたわけですけれども、1番目からね。
 現段階では該当する方は想定していませんよと。それで以前、一般質問では、もう7、8年前ですか。「現時点では該当する方がいませんので、その時期になったらば条例をつくりますよ」と言っておりました。それで、今回つくるんですから、私とすれば「やっぱり対象者がいるのかな」と思っておりました。
 今のような法令委員会のいわゆる答弁でありますと、私はね、今、登米市は、それこそ議会改革かなり進んでおりまして、通年議会です。そういう中で該当者がいたとき、通年議会ですので、その時に出してもいいのでないの。該当者がいないのになぜここで出すのということです。それは、ちょっと私はどうなのかなと思いますよ。以前の答弁では、「該当者が出たらば条例を制定します」という答弁ありましたので、そこであります。
 それから、縁故の深い者でありますが、市内に住所がある。あるいは通勤をしている。そういうことでありますけれども、それだけではないと思いますね。私は縁故さえあれば、どこの方でもいいのかなと。市長、私はそう思うんですが、これ法令委員会の委員長さんでしょうかね。縁故のある方ですよ。こううたっているんですから。
 あまりにも今の答弁ですと、市内にこだわっている。過去にいた、あるいは通勤している。これはどうなのかなと思いますよ。
 それからね、過去にさかのぼって遡及をするのは難しいということであります。死亡した方についてはね。私はね、登米市になってもう12年なろうとしております。合併前までさかのぼると、これは難しいと思いますよ。しかし、登米市が初めて条例をつくるんでありますので、生きている人しか対象になりませんということですね。
 合併してから12年間、本当にいなかったのか。あるいは、それだけの功績があっても調べないのに、死んでしまった方とか、そういう方をよく調べればいると思うんです。それまで考えないで、この適用区分でありますと、生きている方しかダメ。私はね、ここをどうも釈然としない。そう思いませんか。せっかくつくるんですから。
 私は、「各町の名誉町民はどうするのか」と議論されたときは、それは合併協議会でちゃんと申し合わせをしました。市には引き継ぎません。それはわかります。しかし、登米市になって12年間ですので、よく調べればいるんではないですか。そういう方もよく調べないで、この条例ですと葬り去ってしまうことにはなりませんかということです。
 2問目ですので、今の答弁お願いします。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 最初に、対象の考え方でございますけども、これまで議員今お話のとおり、名誉市民条例につきましては、条例だけの制定ではなくて、推戴する方に合わせた中で条例提案をしようという考え方がございました。しかしながら、現在、県内の35自治体を見ますと名誉市民条例、あるいは名誉町民条例を制定していないのが登米市と名取市の2市のみとなってございます。
 それで今後ですね、多くの市民の皆様からその名誉市民としてふさわしいという方を顕彰しようという機運が盛り上がった場合、その方を名誉市民として顕彰できるようにするためには、最初に名誉市民条例の制定が必要だということを判断したことから、今回の取組を進めてきたところでございます。
 それから、今回その名誉市民条例の制定に向けた検討の課程の中で、旧町で名誉町民の称号を贈られた方を新たに制定する条例の規定により、名誉市民とみなすかどうかについても検討してきたところでございます。
 それで、お一人お一人をどうするべきかという検討ではなくて、旧名誉町民全体を引き継ぐか、引き継がないのかという入口の部分の検討にさせていただきました。それぞれの町がそれぞれのご判断によって名誉町民を推戴したということにつきましては、重く受け止めまして、最大限尊重してまいりたいというふうに考えてございます。
 ただ、しかしながら、あくまで新市の名誉市民でございますので、新市になってからの方を対象にするということとしまして、名誉町民は継承しないということを決定したというところでございます。
 それから、縁故の深い部分でお話がございましたが、いろんな考え方があるかと思いますけども、やはり市民の皆様から敬愛の対象となるという部分を考えますと登米市にゆかりがあるということで、先ほども申し上げましたが、登米市に過去に住んでいたり、現在勤務をされていたりという中に限定をさせていただいているというような形でございます。
 よろしくお願いいたします。
 (「(聞き取り不能)」の声あり)

議長(沼倉利光君) そのままいいです。

市長公室長(佐藤裕之君) それから附則につきましても、確かに旧町で名誉町民としては推戴された方が7名いらっしゃいますので、そのときのご判断によれば、すばらしい功績のもとに推戴をされたという経緯はあるかと思います。
 それではございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、それをいつまでさかのぼるのかという遡及の範囲とそれから今回その検討経過の中で、あくまで今回制定します名誉市民につきましては、新市になってからの方を対象にしたいということがございましたので、附則の中で29年4月1日以降ということを規定させていただいたという形でございます。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、もう1点。これ合併して、「登米市になってからの方はいなかったと判断したかどうか」ということもお尋ねになっているんですけれども。
 いいですか。13番、伊藤 栄君。

13番(伊藤 栄君) それでは、条例を制定する時期はそちらのご判断でありますので、それは良とします。
 それから、第1条目的の縁故のあり方。これは限定する必要はございません。限定する方は、登米市に縁のある方、あるいはかかわりのある方というのは広くあるんですよ。これはね、やっぱり直すべきです。解釈をちゃんとしなければダメですね。わかりますか。限定をすることがないんです。かかわりさえあれば、縁のある人はどこにでもあるんですから、いるんですから。これをしっかりしていただきたいと思いますね。
 それから、先ほども答弁でありました。遡及が難しい。私はね、町のときまでさかのぼるんではないのです。合併して12年間のことを言っているんですよ、名誉市民というのは。
 登米市になって、さまざまな分野で貢献した方が仮に死んでしまったと、お亡くなりになった方もいると思うんです。よくよく調べてみますと。ところが、この適用区分ですと、4月1日施行日以後に死亡した方。つまり4月1日以降でしょ。以前がないでしょう。ここおかしいと思いませんか。副委員長・・・副委員長でない。法令委員会の委員長、副市長、おかしいと思いませんか。これは、全く不備です。条例をつくった意味がございません。私はそう思うんですけれども。
 今、室長の答弁でありますと、合併以後に考えるということでありますので、この適用区分2項、ここにやっぱり合併した平成17年4月1日から、いわゆる施行日の前の日の29年3月31日まで死亡した方についても適用する。これを入れないと私は不備だと思いますが。このことをどう法令委員会で検討したのかなと。部長さん方はプロのプロなんですから。この点までなかったのかということなんですね。
 私の質問3回目ですので終わりますが、答弁願います。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) まず2点のお尋ねですが、1点目の縁故あるもの。先ほど室長が説明で例示させていただきましたけれども、この辺は広く解釈はさせていただきたいと思っております。先ほど議員さん外国人というお話もありましたが、登米市とのかかわりの深さ、そういったもので判断をさせていただければと思います。
 それから2点目の施行日以降のということなんですが、先ほど議員からのお話しにもありましたように、これまでの答弁の中でも、これまで条例制定してこなかったということの理由には、新市になってから該当する方がまだ見当たらないということで見送ってきたということがあるんですが、去年、一般質問でご質問をされた折に、まず市長の答弁では「まずは、条例をきちんとつくるのが肝要ではないか」といったようなことで、今回まず条例制定ということを我々は考えたわけであります。
 そのようなことですので、これまで、今回この条例を制定して、改めて功績の内容等についても明文化させていただきました。ここにありますように、公共の福祉の増進だったり、産業経済の発展、社会文化の振興に著しい功績があった方という規定を入れさせていただいております。
 そういったことからして、これまで該当するような方がいなかったという判断をさせていただいておりますので、この施行以降の規定でよろしいのではないかということで、こういった内容としたものでございます。
 よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) 「著しい功績」、ここをちょっと聞きたいと思います。
 今、ちょっとほかの市の検索したんですが、例えば京都市では、衣笠祥雄、野球ですね。森光子、俳優ですね。あと田中耕一さん、ノーベル賞受賞者。山中伸弥さん、IPS細胞。
 千葉市、見てみました。この方ちょっとわかりません。宮内三朗さん。市長として5期20年にわたり市の発展に尽力ということで、千葉市としては名誉市民に登録しています。それから荒木和成さんという方、市長助役として15年にわたり市の発展に尽力というふうな形で、各市によってさまざまな「著しい功績」というのは分かれると思います。
 登米市ではどういうふうに、どこまでの境というか、線引き、そこのところをちょっとあやふやだと乱発につながるんではないかなというちょっと不安も出てくるんですが、そこのところ説明いただきます。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 今、著しい功績のあったものの考え方ということでございますが、議員からいろんな市の方の名前を紹介させていただいたところでございますが、市といたしましては公共福祉の増進、それから産業経済の発展の分野において、例えば文化功労章、あるいは文化勲章などの国民的顕彰を受賞された方が対象になるものというふうに考えてございます。
 ただ、最終的には、議会のご判断の中で決定をされるという形になります。

議長(沼倉利光君) 25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) そうすると文化勲章、後追いみたいな感じなんですか。
 やっぱり市は市として、これは文化勲章もらう人も名誉に匹敵するというのをやっぱり探して、探してというか、探さなくても聞こえてくる。感じられる人を著しい功績というふうに認めてもいいのではないかなというふうに思う者なのです。
 ですからここですね、当然、市の名誉賞、または国民名誉賞というんですか。当然、国で表彰される、顕彰される。そちらのほうが格が上ですから、そちらで国民栄誉賞をもらったからそれでは市の名誉市民、それもありというふうには思いますが、文化勲章をもらわなくてもですね、「適任者については表彰する覚悟がありますよ」というような形がほしいのかなと。
 ですから「著しい」というのは、本当にさまざまな分野で考えられることです。スポーツであったり、先ほどいった俳優さんであったり、宮城県出身の俳優さんであったり、そこのところをきちっと規定というか、持つべきものではないかなと。そのとき、そのときの市長が任命するわけなんですが、思いつきでやらないように、これ一つしっかりとした内規というか、それを定めるべきなのではないかなと思いますが、いかがですか。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 先ほど私、文化功労者あるいは文化勲章など国民的顕彰ということでお話をさせていただきました。
 確かに今議員おっしゃるとおり、今回、名誉市民条例については、いろんな分野の方が該当になるということで、お話のあったスポーツ分野であったり、演劇であったり、俳優であったりといういろんな形があるかと思います。その中で特に著しい功績があったものという考え方でございますので、そういう内規的なものは必要だというふうに考えてございます。
 ただ、今回条例を制定するにあたって、県内の自治体の中でそういう内規的なものを定めているまちがあるのかということで、全て調査をさせていただきました。ただ、結果的には、具体的に「これ、これ、こういう基準の方が該当にする」という部分はなかったものでございます。
 ただ、議員お話のとおり、ある程度の基準というものは当然、必要になってくると思いますので、それらについても検討を加えてですね、「著しい功績があったもの」というのをある程度具体的に判断できるようなものはつくっていきたいというように考えてございます。

議長(沼倉利光君) 25番、岩淵正宏君。

25番(岩淵正宏君) では、よろしくお願いしたいと思います。
 最後に、「市に縁故の深い者」というようなところ解釈なのです。例えば中田アリーナに行くと、「羽生結弦ふるさと応援団」という垂幕。例えばこういうように、いわゆる金メダルを取った、例えばね。そういうような選手の親、家族、愛ちゃんもそうなんですが、登米市出身だよというような形。例えばですよ。そういうふうに金メダルを取って何連覇した、オリンピックで連覇したと。そういうふうな場合は、表彰の対象と今のところ考えられるのかどうか。そこだけ聞いて終わりにしたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 先ほどちょっと私、限定というような形でお話をさせていただきましたけれども、先ほど部長がお話ししたとおりですね、登米市にかかわりがあるということで、ある程度、門戸を広げたような形で考えていきたいなというふうには思ってございます。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 実際にどういう方が名誉市民にふさわしいかというのは、本当に個々判断していくことになると思うんです。次長は、いろいろな想定の中で例示をしてございますけれども、その縁故の深さもやはり個々に違うと思いますので、その都度判断をすることなると思います。
 ただ、名誉市民ということからすれば、非常に重いものだと思っていますので、そういったことを考えながら判断して、最終的には市長が議会に同意を求めるという形でありますので、議会のほうでしっかりご審議をいただければというふうに思います。
 よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。10番、佐々木 一君。

10番(佐々木 一君) 今の質問に関連するんですけども、今の答弁では「その都度判断する」というふうにあるんですけども、この第2条の名誉市民の決定、「名誉市民は市長が議会の同意を得て決定する」。最終的にはこれはいいんですけれども、この市長の名誉市民として議会に提案するまでのその該当者の選考の方法、今現在どうなって、市によってはいろいろ選考員会何かを設定しているところが結構あるんですよね、このために。
 そういったことから、どういった考えを持っているのかお聞きいたします。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 議員お話のとおりですね、選考委員会を設けている自治体もあるかと思います。
 ただ、今回は名誉市民の推戴につきましては、最終的には議会の同意を得て決定するということでございますので、選考委員会の設置については、それは不要と判断したというところでございます。
 それで議会への上程の考え方といたしましては、広く各方面から情報を収集しながら、名誉市民にふさわしいと思われる方があった場合については、その方の功績証書を作成するなど、詳細な功績等を確認しながら、執行部として推戴をするという意思があった場合について、議会のほうに上程をしていきたいと考えているところでございます。

議長(沼倉利光君) 佐々木 一君。

10番(佐々木 一君) 最終的には議会の判断になるんですけれども、やはりこの議会に上がってきたときにはスムーズにいくようにですね、ネットを見ても反対討論をしているところが結構あるんですよね。人事案件で、なおさら名誉市民で反対討論なんかが出たんではちょっとまずいものですから、ならないようにも前段階で本当に学識、専門的な知識がある方々に選考していただいたほうがいいのではないかなと私は思うんですけども、その点は市長どうですかね。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) やはり名誉市民ということでありますので、まずはやはり市民誰からもやはり敬愛されるような存在でなければならないというふうに考えておるところであります。そういった意味では、やはり衆目の認めるところというところが非常に大きな要件に私はなるのではないのかなというふうに考えております。
 そういった意味では、議員からお話をいただいた内容等につきましてもしっかりと踏まえながら、当然、議会の同意を得るということでありますので、当然その前段の中にあってもさまざま部分でしっかりと我々としても内容を検討した上で、同意をお願いするというような形になるのではないかなと、そんなふうに想定をしているところでございます。

議長(沼倉利光君) 10番、佐々木 一君。

10番(佐々木 一君) その議会の同意を得る前の段階の説明をするのにも、やはり明確な選考過程といいますか、そういったものを、条例せっかくつくるんですから。今からそれを入れるとまたくどくなると思いますけれども、私は明記して、しっかりしたほうがいいんではないかなというふうに思うんですけれども。執行部にしてもそのほうが説明しやすいし、うちらも納得しやすいんですね。いろいろな分野の専門家の人たちが選考して上げてきた方であれば、ある程度、私らも納得するんですけれども、ただ職員たちでどういうふうにして上がってきたとか、訳わからない人をここで最終判断するといったって、なかなか私は難しいというふうに思いますので、この過程を明確にするためにも、また言いますけれども、条例に明文化をしたほうがいいんではないかなというふうに思うのですけれど、もう一回お願いします。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) その選考委員会なるものを設置するかどうか、我々のほうでもいろいろ検討させていただきました。県内周辺の自治体等にも確認しましたけれども、条例制定している県内12の市のうち、選考員会は石巻、多賀城、塩竈の3市で設置してございます。それ以外の9市については、設置していないということでした。
 確かに専門家の方々にいろいろ審議していただく、選考していただくというのも一つの方法だと思いますけれども、やはり名誉市民条例の目的からしますと非常に顕著な功績、そして市民の敬愛の対象になるような方ということになりますと、いってみればどなたから見ても本当に文句のつけようないような方が推戴されるのではないかなというふうに考えております。
 当然、推戴する上では、功績を詳細に確認して調書等も作成いたしますので、そういった内容については議会のほうにも逐次、情報提供しながらご審議をいただくような形になると思いますが、そういった面では、あえて選考委員会を設置しなくてもできるのではないかという判断を今しているところであります。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 多分この条例制定が少し登米市では遅れたというような認識から、いろんな質疑があったかと思いますが、この条例で他市と比べて何か特徴のあるものは特にないんでしょう。ややほかと同じようなことだと私は理解していますが、それでいいんですよね。一つはそれ。
 それから、県内の登米市と同様、合併市で栗原市、大崎市、石巻市、あとどこかありますかね。その辺で既に条例制定されているわけですから、そのところで既に名誉市民をされている市はどこで、何人ぐらいになっているかをお知らせください。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 1点目の登米市の条例が他市と比べて特徴的なものがあるのかという話でございますけれども、県内の35自治体の条例を見させていただきましたけども、特段、登米市が他の自治体と抜きに出て変わっているようなところはなくて、いずれのまちも同様のつくりをしているようでございます。
 それから、名誉市民の関係でございますけども、参考まででございますけども、平成17年度以降に県内の自治体の中で名誉市民、あるいは名誉町民を推戴したのは、昨年、涌谷町のほうでお一人いましたが、それ以外の自治体ではございませんでした・・・すみません。南三陸の方ですね。その他の自治体はないということでございます。
 それから、名誉市民の関係でございますけども、何人か現在、ご健在の方がいらっしゃいまして、例えば一例をお話ししますと、仙台市であれば西澤潤一先生、それから小田先生ということで、この方々は東北大の学長であったり、あるいは小田先生につきましては、国際司法裁判所の裁判官であったりという方でございます。あと岩崎俊一さんという方が東北大学の電気通信研究所の所長さんということで3名でございます。そのほかでございますけども、石巻が現在1名ということで、和賀井先生ということで、この方、順天堂大学の名誉教授の方でございますが、がん、心臓病などの超音波診断法を確立されたというような方でございます。あとは、大崎市のほうで現在1名いらっしゃると。それから、富谷市のほうで1名というような状況でございます。

議長(沼倉利光君) 6番、浅野 敬君。

6番(浅野 敬君) 大体、条例はこんなもんだと私も思っているのです。
 ですから今、何人かの議員が心配な点を申し上げたとおりでございますので、つまり、いわゆる市の体制の中で、職員の体制の中で情報力を発揮していただいて、落ちがないようにだけ注意していただくということを特に申し上げたいと思います。特に13番かな、佐々木さんの言ったことは非常に大事なところですので、特に留意していただきながら運用していただくようお願いして、私は了解した。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) みんな出そろったとは思うんですけども、この目的の第1条の一番先に書いてある「この条例は」とありますけれども、市民または、市民がなるのは当然であって、名誉市民だからこれはいいんですけども、その次に縁故、これ縁故の深い方というのはどこまでなのか全く私にはわからないんですけども、ここから親が出て、その人の子供がなればその人もなるのかなと思ったり、あるいはもっと過ぎてもなるのかなということも思うんですけども、ここに生まれなくても、ここに育たなくても、そのところから出た人の子供であっても、具体的に言っているんですけども、そういうところまで縁故の深い方というふうな判断がくるんですかね。これ、人それぞれの考え方だと思うんだけども、物すごくその人が有名になって、物すごく功績が出てくるというと、その人もかなというふうに思うんです。
 そしてまた、「ではどういう人」と聞いたときに、先ほどの答弁では、誰が見ても文句のつけようないと。誰が見ても悪口するような、「あの人なら」というふうな方は最高の人なんですけども、世の中にそういう人は私はいるのかなと思っているんですよ。非常に難しいのよ。「私もですか」と思っても全くダメだし、こういうことでここまで言われてしまうと、ちょっとどこまで縁故を下げていっても難しいかなというところもあるのですけども、今の部長の言葉、例えの話で恐らくそのくらいの功績ですよというふうな意味で言ったと思うんですけども、この縁故というのをもう少し詳しくお願いできませんかね。そこに引っ掛けるわけでないんですけども。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) この条例の内容、規定、これを見ますと、「市民又は市に縁故の深い者」ということでございまして、まず一つは現在の市民ということと、あとは市に縁故の深いというのは、市民以外の方というふうな考え方でございまして、その中でも例えば登米市出身の方で、例えば今はアメリカで、あるいは東京でご活躍をなさっているというような方も縁故の深い方ではないかなと。
 ただ、先ほど議員さんお話のように、親の出身地ということになりますと結構いらっしゃるのですけれども、それをどの程度の親の方のかかわりが市に深くあるか、あるいは本人が登米市とどれだけのかかわりがあるか。その辺は多分、個々にいろいろあると思いますので、その辺は慎重に検討しながら進めさせていただきたいと思います。

議長(沼倉利光君) 19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 「親」というふうなことで私言ったんですけども、そこまで下げていくと結構オリンピックに出た方もいっぱいいるんですよね。お父さんがここで、宮城県の人だったよみんな、ということで、たまたま福島の大学に行ってしまったというふうなことで、大学に入るために子供も福島に行って、福島大学からオリンピックに出て800メーターですか、日本新記録者いるんですよ。丹野麻美さん、日本新記録だよ。まだ破られていない。その方もここから出た人の子供で、たまたま福島に自分たちの仕事のために移っただけの話。記録保持者ですよ。今だってまだ破られていないから。
 そういう方も、もしかしたらばと思うんですけども、その方の子供が今どうなっているのかというと、やっぱり登米市の方と結婚して山形に住んでいるんですよ。こんなに縁故が深いのもないんではないかなというふうに具体的に今、私言っているんですけども、ただ、それが対象になるかならないかは別にして、そういうこともありますというふうなことだから、この縁故というものは、すっかり決めることもないのだけれども、ただ、さまざまな判断の中で非常に難しい。そしてまた、深いなあというふうに思います。
 名誉市民を制定して、早く対象となる方はやってあげたいなという気持ち、私は百あります。そしてまた、今13番も最初に言ったようだが、「4月1日からなって、その前に死んでしまった人はならないのか」というふうなこともありますけれども、そこまで下げて聞いていくと「今まではその対象になるような方はおりませんでした」ということだから、何も問題はないのかなと思うんですけどもね。
 一応そういうふうなことが、私が思う縁故というものは、そこまでいってしまうんではないかなというふうに思うので、何らかの示し方、あるいは判断の仕方が口では語られないと思うんですけども、難しいですこれ。そういう方もありますよと紹介しました。
 ですから、もう一回その辺のところ本当にこのままでいいのか。あるいは市民だけでなくして、縁故の深い方というのがほしいんですけども、どこまでの深さかなというふうに。判断する材料として、そのときそのときで変わるんですけども、一応聞いておきます。もう一回。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 縁故の深い者というものの考え方は非常に、本当にその人その人で違うと思うんですね。特に、何カ所も住所を変えたり、あるいは練習場所がたまたまこっちのまちでやっていたりとか、それでそういう方々の顕彰も複数の自治体で「こっちだ、あっちだ」という例を私もちょっと聞いたことがあるんですけども、いずれにしましても、どれだけ登米市とかかわりが、その方があったのかということがまず第1の要件なのかなと思います。
 ですから、1件、1件、お一人、お一人、その辺のことは十分に検討をさせていただきたいというふうに思っております。
 以上でございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。16番、田口久義君。

16番(田口久義君) この名誉市民については誰もが認める、なかなか簡単には出る人材ではないのかなとそのようにも思っております。
 そういう意味で自治体においては、名誉市民と同時に市民栄誉賞というものを設けている自治体もあるということでございます。そういった部分については、これは一次的な賞を贈るということなんでしょうけれども、そういった部分については、いろいろと先ほどから話が合ったようにスポーツ選手とか、あるいはさまざまな分野で該当してくる方もあるのかなと考える折りに、こういったこともあわせて、市は市で功労賞とか何かいろいろ表彰の機会はあるわけでございますけれども、それとまたちょっとランクが一つ上がったというか、名誉市民よりはちょっとランクが下がったというか、そういった部分でこれからあわせて考えていく必要もあるんではないかなと思いますけれども、その辺についても考えを伺いたいと思います。

議長(沼倉利光君) 市長公室長、佐藤裕之君。

市長公室長(佐藤裕之君) 今、議員からお話があった部分は、登米市文化スポーツ表彰要綱のものだと思います。これについては、市内で文化、スポーツの分野において顕著な功績をあげた個人、あるいはその団体などを表彰するものでございまして、今回その名誉市民条例の制定にあわせまして、登米市市民栄誉賞等の規則も制定に向けた取組を行っているところでございます。
 それで、具体的にどの分野が違うのかということになりますけども、現在のスポーツ表彰要綱を見ますと、さまざまなスポーツとか文化の分野で全国大会などで優秀な成績を挙げた方を表彰しているものでございますけども、今回、制定を目指しております市民栄誉賞等規則につきましては、もうちょっとランクを上に考えて、例えば世界大会、世界選手権、オリンピック・パラリンピック等も含めてですが、そういう方を優勝した場合については表彰していきたいというような形で考えているというところでございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 一つは、この条例の、今何人かから出ましたけれども、客観性を担保することができていないんではないかというところが一番だと思うのです。
 例えば先ほど来、話に出ている「縁故の深い者」のいわゆる客観性。あるいは「著しい功績があったもの」に対するという客観性。どうやってその客観性を見いだすかというと、先ほど10番が言った何とか新議会とかそういうものを経れば、もしかしたら客観性が得られるというふうな判断。
 つまり、この条例の中で不足しているのは為政者、いわゆる市長の判断でどうにもなるという条例になっています。そこが一番、最終的には議会がチェックをするというふうな仕組みになってございますけども、このことを議会が客観性をきちんと見据えて出していただけばいいんですが、そうでない場合には非常に苦慮するというふうに思うんです。
 ですから、本文はこれでいいんでしょうけども、規則の中にそういう客観性を少し持つことができないのかどうか。それをちょっとお伺いします。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 現段階では先ほどご説明したように、功績調書の作成などをまずしっかりやりまして、できるだけ客観性を持った推戴という形にしたいと思っていますので、現段階では審査会、委員会等の設置は考えてございませんが、今後ですね、もしそれでは到底、客観性が担保できないというようなお話等が出れば、それは検討する必要があるかと思いますが、現段階では考えておりません。
 市長があくまでそういった客観性を持ちつつ、推戴するわけでございますので、人事案件同様、ご審議いただきたいというふうに考えています。

議長(沼倉利光君) 17番、田口政信君。

17番(田口政信君) 布施市長さんは、非常に温厚でそういう奇抜な、そういう処置はなさらないというふうに思いますが、全国にはさまざまな市長さんがいらっしゃいますので、そういう可能性もあるという。ということは、この条例の中にそういうもの、条例か規則の中にそういうものを入れておかないと、そういう危険性があるということを申し上げているだけで、だからきちんと何か制御するものがなくて本当にいいのだろうかということを思いますけども、このまま突っ走るわけですか。

議長(沼倉利光君) 総務部長、千葉博行君。

総務部長(千葉博行君) 現段階では、こういった内容で進めたいと考えてございます。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第21号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議あり。ありということは採決ですよ。ありですね。
 同意者が2名以上ないと動議として認められないけども。同意者は何人いらっしゃいますか。確かそういうはずだったはずですけども。一人では確か。
 暫時休憩します。
          休憩 午前11時01分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時04分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 異議がありますので、起立によって採決します。
 本案件に対して賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(沼倉利光君) 起立多数です。よって、本案件は原案のとおり決定することに決定をいたしました。
 ここで10分間休憩をいたします。
 
          休憩 午前11時04分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時13分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第3、議案第22号 登米市迫にぎわいセンター条例の全部改正についてを議題とします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第22号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成29年4月1日から登米市迫にぎわいセンターの管理を直営で行うため、従来の指定管理者による管理から市においても管理を行うことができるよう本条例の全部を改正するものであります。
 詳細につきましては、産業経済部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由と致します。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。産業経済部長 千葉雅弘君。

産業経済部長(千葉雅弘君) それでは、議案第22号 登米市迫にぎわいセンター条例の全部改正につきまして、ご説明を申し上げます。
 議案書につきましては11ページから14ページ、新旧対照表につきましては、提案理由説明書の9ページから14ページとなります。議案内容につきまして、議案書でご説明申し上げますので、議案書の11ページをお開き願います。
 今回の条例改正につきましては、先ほど市長が提案理由で申し述べましたとおり、本年4月から迫にぎわいセンターの管理を市が直営で行うため、これまでの指定管理者による管理から市でも管理を行うことができるようにするための改正でありまして、条の移動や文言の整理など改正の範囲で広範囲で分かりにくくなることから、全部改正としたものでございます。
 まず、第1条でございますが、施設の設置目的を規定しているものでありまして、「商店街の振興及び活性化を図るとともに、地域社会の発展に資するため迫にぎわいセンターを設置する」としているものでございます。
 第2条につきましては、施設の名称及び位置を定めているものでございます。
 第3条につきましては、センターの業務といたしまして、第1号で商店街の活性化及び地域交流の促進に関すること。第2号で商店街組合等の支援に関すること。第3号でその他センターの設置目的を達成するために必要な業務としているものでございます。
 次の第4条から13ページ上段の第13条までにつきましては、センターの休館日や開館時間、利用にあたっての許可とその利用許可の取り消し、使用料や使用料の減免、さらには損害賠償など施設管理に関する一般的な事項を記載しているものでありますので、お目通しをいただきたいと思います。
 次に第14条でございますが、改正前の条例におきましては、「センターの管理は、指定管理者に行わせるものにする」と指定管理に限定した規定となっておりましたが、冒頭にも申し上げましたとおり、本年4月からは市が直営で管理を行うこととなりますので、「指定管理者に管理を行わせることができる」規定に改めるものでございます。
 なお、第2項及び第3項につきましては、指定管理者に管理を行わせることとなった場合の読み替えにつきまして、規定をしているものでございます。
 次の第15条と第16条につきましては、施設の適正な管理の観点から、指定管理者が行う業務の基本的な事項と管理の基準につきまして規定をしているものでございます。
 次に第17条でございますが、利用料金につきまして規定をしているものでありまして、市が管理する場合の使用料に相当するものでありまして、センターの管理を指定管理者による管理とした場合には、地方自治法の規定に基づき利用料金は指定管理者の収入とするものでございます。
 なお、利用料金につきましては、次ページの14ページ、別表の第9条関係の範囲内におきまして、あらかじめ市長の承認を受けて指定管理者が定めるものと規定しているものでございます。
 最後の第18条につきましては、規則への委任を指定しているものでございます。
 説明は以上でありますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますようよろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。これから議案第22号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり可決されることにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第22号 登米市迫にぎわいセンター条例の全部改正については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員の入れ替えのため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午前11時20分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時21分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第4、議案第23号 登米市サンクチュアリセンター条例の一部を改正する条例についてを議題とします。本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第23号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、登米市サンクチュアリセンターについて、地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく指定管理者による管理を行うことができるよう、本条例の一部を改正するのであります。
 詳細につきましては、市民生活部長から説明させますので、ご御審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第23号 登米市サンクチュアリセンター条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。
 議案書につきましては15ページ、新旧対照表につきましては、提案理由説明書15ページをご参照お願いいたします。
 本条例の一部改正の目的につきましては、現在、直営で運営しております登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター及び迫野鳥観察課について、指定管理者による管理ができるように改正するものでございます。あわせて、文言の整理を行うものでございます。
 改正内容につきましては、新旧対照表でご説明申し上げますので、提案理由説明書15ページをお願いいたします。
 初めに、第5条につきましては、条文の内容を踏まえまして、見出しを「入館の規則等」から「入退館の規制」に改める文言整理を行うものでございます。
 次に、第8条につきましては、指定管理者による管理ができる規定を追加するものであります。なお、第2項及び3項につきましては、指定管理者に管理を行わせることとなった場合、読み替えの規定を行っておるものでございます
 次に、第9及び第10条につきましては、施設の適正な管理の観点から、指定管理者が行う業務の基本的な事項や管理の基準を規定しているものでございます。
 16ページをお願いします。
 第11条につきましては、先の3条を追加することにより、改正前の第8条が繰り下がり第11条とするとともに、文言の整理を行うものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議の上、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) 所管でやりましたが、もう一度この場で言っておこうかと思いましたので発言いたします。
 このサンクチュアリセンターは、迫町当時にできたわけですけども、当時、指定管理を任せられた組合がありまして確か、「一人50万ずつのお金を出して、ジャーマンアイリスを植えよう」ということで、あるいはさまざまな行事をしようということで非常に盛り上がってですね、全国から白鳥ばかりでなく、夏も呼ぼうということでやった経緯がありました。それがずっと続いたんでありますけども、だんだんに草取りも大変になってきて、組合の人たちも歳とってきてダメになってきてしまって、とうとう市になってからそれがダメになって、また市の管理下になってしまったんですが、非常に当時の職員の方たちも継続しようと努力したのは私も見て覚えております。
 ですから、今回また指定管理にするにあたって、そのようなことがないように、そしてまた、さまざまな計画を立てた中でやらせるべきだなと思っております。
 参考までに当時、指定管理を受けた方たちは50万ずつ受けて、株券といいますか給付金みたいなものをもらっても、やめるときにはどこにも一銭にも返らないですね、そのまま過ごしたなあと思っております。
 ですから、今回この条例をつくるにあたっても、これから募集してやるんですが、さまざまいい方向へ向くように検討、課題にして、そしてまた、選定にも説明をしてやってもらいたいと思いますので、その辺のところお願いします。

議長(沼倉利光君) 環境課長、佐藤幸子君。

環境課長(佐藤幸子君) 平成12年度から伊豆沼観光売店組合のほうに、平成18年度までに管理を委託していたという経緯がございまして、今の相澤議員さんの発言になったかと思います。
 当時は観光施設として管理委託をしておりましたが、売店組合さんのほうから急遽辞退の申し出がございまして、平成19年度から当市のほうで直営で管理を続けていたところでございますが、今回につきましては環境教育施設ということで、施設全体の管理運営はもちろんのこと、センターを活用いたしました環境教育講座や自然観察会などの開催、展示物の開設や方針などの取組を行っていただき、その成果を反映することができるよう、そういった団体のほうに指定管理をお願いしたいと考えているところでございます。

議長(沼倉利光君) 19番、相澤吉悦君。

19番(相澤吉悦君) ありがとうございました。今現在でも、サンクチュアリセンターを地元の方たちが一生懸命盛り上げてくれていると思っています。
 繰り返しになりますが、淡水魚、魚を入れている方は、沼から獲る方はそんなにいないので、本当の2、3人の特定する方たちが一生懸命やっているなということで、魚を獲るとると「サンクチュアリに持っていくかな」ということでやっていますので、一言「ありがとうございます」というふうな市長からの言葉も、いつかはほしいなと思っていますので、そのようなこともお願いします。
 さらにですね、今の開館している中で、今の展示物、あるいはさまざまな学習の面でも子供たちも多いに利用していると思いますけども、子供たちに見学する場、親が付いて学校が行けばいいかもしれませんが、個人で、子供たちというのは非常に遊ぶ場がなくて、あの中へ行こうと行っても、中に入っても「ここで遊んではダメだ」ということで帰されるという事態も聞いたんですけども、今後そのようなこともないように、子供たちが自由に入って、自由に見て、1日いっぱいそこで遊んでもいいんではないかなと、私はそのように思っているので、もしそれがかなわないのであれば、「ダメだよ」ということで最初からやっていかないと、子供たちはそこまで行きますので、必ず。今もそうですけども、そのようなおふれが出ているということで、子供達が非常に「残念だな」と言っていますので。
 本当かうそか、そういうことのないように今後お願いしたいと思います。以上。

議長(沼倉利光君) 環境課長、佐藤幸子君。

環境課長(佐藤幸子君) 地元の方に関しましては、私どもとしても大変感謝を申し上げているところでございます。魚等につきましても、いろいろとご協力をいただいて、この展示に結びついているものと思っております。今後もぜひご協力のほどお願いしたいと考えているところでございます。
 また、子供の入館制限というか、そのことに関しては私のほうでも把握しておりませんが、なお管理人のほうに申し伝えますとともに、そのような指導をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) ほかに質疑はございませんか。7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 8条の2項に、「第3条及び第4条の規定にかかわらず必要があるときは市長の承認を得て休館日及び会館時間を変更することができる」となっておりますが、3条4条というのは、休館日の規定あるいは開館時間の規定ということなんですが、これまでは市長が必要と認めるときは条例の規定ではなくて、「開館時間等、休みを変更することができる」ということだっであったんですが、今回「指定管理者が必要があると認めるとき」という規定になっていわけであります。
 何を申しますかというと、昨年の8月の15日だったでしょうか、月曜日ということで、お盆の一番、年間でもお客さんの多い日に、いわゆる月曜日だったために休館になっておったという現実があります。それは多分、お正月でも同じことが言えるんだろうと思います。
 この規定で行くと、指定管理者が求めなければ条例どおり、そういったお正月でもお盆でも、一番お客さんが行く時期、あるいはふるさとに帰ってきた人たちが見に行きたい時期に休みになってしまう懸念があるわけなんですが、これはやはり指定管理者の考え方だけじゃなしに、市の考え方として、やはりそうした一番お客さんの来られる時期においては開館すべきなんだろうと思いますが、その辺今後、条例は条例としていいと思うんですが、今後、指定管理に向けた中でそういった協議というのは非常に重要なんだろうと、市の意志をどう指定管理者に伝えていく考え方なのかお尋ねします。

議長(沼倉利光君) 環境課長、佐藤幸子君。

環境課長(佐藤幸子君) 休館日につきましては、現在のところも条例では休館になっています1月1日につきましては開館しております。そういった例もございますので、今後その辺につきましては検討させていただきたいと、前向きに検討させていただきたいと考えております。

議長(沼倉利光君) 7番、關 孝君。

7番(關 孝君) 担当課長から前向きということでありますが、これは前向きというよりも、やらなければいけないことだと私は認識していますが、せっかくですのから市長にその辺の考え方をお尋ねいたします。

議長(沼倉利光君) 市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) 利用者のニーズの高いときに、きちんと応える気持ちで取り組んでまいりたいと思います。

議長(沼倉利光君) ほかにありませんか。24番、八木しみ子君。

24番(八木しみ子君) 条文のほうなんですけれども、議案第23号は、指定管理ができるように改正するわけですが、委任のところの条文が変わっているんですね、第8条から11条に。これらは本文のほうに、条文の変更については、記載しなくてもいいんでしょうか。
 ここのところ説明していただきます。

議長(沼倉利光君) 環境課長、佐藤幸子君。

環境課長(佐藤幸子君) それにつきましては、改正前の条例におきましては、「サンクチュアリセンター」という表現をしておりましたけれども、第1条のほうで「サンクチュアリセンターを以下センターと言う」というふうに表記している関係で、文言整理を行ったものでございます。
 (「○○(聞き取り不能)」の声あり)

議長(沼倉利光君) 継続して答弁をお願いします。
 議案第23号におきまして、「8条中、サンクチュアリセンターをセンターに改め、同条を第11条とし、第7条の次に、次の3条を加える」というところで表現しているところでございます。

議長(沼倉利光君) 24番、よろしいですか。
 ほかに質疑はありませんか。
 答弁者から訂正の申し出がありますので。答弁者、環境課長、佐藤幸子君。

環境課長(佐藤幸子君) 大変申し訳ございません。表現を変えさせていただきます。
 議案第23号の議案書の15ページになりますが、そちらのほうのサンクチュアリセンター条例の一部を改正する条例の4行目、「第8条中」というところに表現しているところでございます。

議長(沼倉利光君) 24番よろしいですか。
 ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第23号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第23号 登米市サンクチュアリセンター条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第5、議案第24号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。本案について、提案理由について説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第24号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、介護保険法施行令の一部を改正する政令が平成28年4月1日に施行され、介護認定審査会の委員の任期について2年を超え、3年以下の期間で市町村が条例で定めることが可能となったことに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。
 あわせて、介護保険法施行令の一部を改正する政令が平成29年4月1日に施行されることとされ、介護保険料の段階の判定に関する基準となる所得指標が見直されることに伴い、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) それでは、議案24号についてご説明申し上げます。
 議案書につきましては17ページから、新旧対照表につきましては提案理由説明書17ページからになります。ご準備をお願いします。
 それでは、まず議案書17ページでございます。議案第24号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例でございます。
 今回の条例改正につきましては、介護保険施行令の一部改正に伴うものでありまして、第2条の2の追加につきましては、介護認定審査委員会委員の任期について新たに3年と定めるものであります。附則2項の追加につきましては、平成29年度における保険料率の特例を定めるものでございます。
 それでは、改正内容につきましては、新旧対照表によりましてご説明いたしますので、提案理由説明書17ページをお願いいたします。提案理由説明書17ページでございます。
 まず、第2条の2でございます。介護認定審査会委員の任期につきましては、これまで介護保険法施行令の定めによりまして2年とされておりましたが、同施行令の改正によりまして、「2年を超え、3年以下の期間において条例で定めることができる」とされましたので、本市におきましたは、委員の任期を3年と定めるものでございます。
 なお、これによりまして委員の任期が1年間延長されることになりますが、本条文の改正にあたりまして、これまで委員の推薦をいただいております関係機関かご御意見をいただいております。
 その結果ですが、任期を延長することで委員の習熟度の向上が見込まれることなど、おおむね好感を持って受け止めていただけている状況でございます。
 続きまして、附則第10項でございます。現行の介護保険制度におきましては、第1号被保険者の保険料段階の判定にあたりまして、長期譲渡所得や短期譲渡所得における特別控除額の控除が適用されない制度となっております。このため譲渡した翌年の所得が急増し、これによって介護保険料が高額となってしまう場合がございます。
 こうした状況を踏まえまして、介護保険法施行令の改正が行われ、施行令附則第19条第1項にこの長期譲渡所得や短期譲渡所得におきます特別控除額の控除、これを適用するための条文が設けられております。
 これを条例附則第10項において参照する規定を設けることで、本市においても特別控除額の控除を適用するというものでございます。
 続いて、18ページをお願いします。第11項でございます。
 第11項につきましては、これまで低所得高齢者の保険料軽減対策といたしまして、所得段階の第一段階に該当する方の保険料を軽減措置しておりますが、平成29年度におきましても同様に低減措置を行うために、保険料の減額負荷に係る保険料率を定めるものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第24号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第24号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第6、議案第25号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、議案第25号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、豊里病院へ麻酔科標榜(ひょうぼう)医師を配置したことに伴い、診療科目に麻酔科を加えるとともに、登米市民病院及び豊里病院並びに登米診療所の診療科目、耳鼻咽喉科を常用漢字表記に改めるため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、医療局次長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申上げ、提案理由といたします。

議長(沼倉利光君) 議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、議案第25号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、ご説明申し上げます。
 議案書につきましては19ページ、新旧対照表につきましては、提案理由書の19、20ページでございますのでお開きお願いいたします。
 本案は、ただいまの提案理由説明のとおり、厚生労働省から麻酔科標榜医として許可を受けました医師を豊里病院へ配置いたしました。そのことによって、診療科目に麻酔科を加えるものでございます。
 またあわせて、登米市民病院、豊里病院、登米診療所において耳鼻咽喉科を標榜してございますが、ひらがなで「いんこう」と表示しておりましたけれども、常用漢字に改めるものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げます。

議長(沼倉利光君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 討論なしと認めます。
 これから議案第25号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、議案第25号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員の入れ替えのため、暫時休憩をします。
 
          休憩 午前11時47分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時53分
 

議長(沼倉利光君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第7、議案第1号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第6号)、日程第8、議案第2号 平成28年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、日程第9、議案第3号 平成28年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)、日程第10 議案第4号 平成28年度登米市介護保険特別会計補正予算(第4号)、日程第11、議案第5号 平成28年度登米市土地取得特別会計補正予算(第2号)、日程第12、議案第6号 平成28年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、日程第13、議案第7号 平成28年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第3号)、日程第14、議案第8号 平成28年度登米市下水事業会計補正予算(第3号)、日程第15、議案9号 平成28年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)、日程第16、議案第10号 平成28年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)の10議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。

市長(布施孝尚君) それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は議案第1号 平成28年度登米市一般会計補正予算(第6号)から議案第10号 平成28年度登米市老人保健施設上会計補正予算(第3号)までについて、各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ5億830万円を減額し、予算の総額を歳入算出それぞれ492億4,984万円とするものであります。
 その主な内容として、歳出では、国民健康保険特別会計繰出金1億1,053万円。東日本大震災復興交付金返還金2億5,513万円などを増額する一方、臨時福祉給付金支給事業6,361万円。地域医療介護相互確保事業7,350万円。新クリーンセンター整備事業1億8,793万円などを減額して計上しているほか、人事異動などに伴い人件費を各款にわたり補正しております。
 歳入では、個人市民税の増などから、市税を1億5,907万円。地方交付税1億4,404万円。前年度繰越金3億6,757万円などを増額する一方、財政調整基金など基金繰入金6億3,659万円。市債5億5,080万円などを減額して計上しております。
 また、継続費補正として変更4件、繰越明許費12件、債務負担行為補正として追加40件、地方債補正として廃止1件、変更17件を計上しております。
 特別会計につきましては、国民健康保険特別会計の歳出で、特定健康審査等事業費1,082万円などの減額と債務負担行為補正として追加1件を。後期高齢者医療特別会計の歳出で後期高齢者医療広域連合納付金95万円などの減額と債務負担行為1件を。介護保険特別会計の歳出で保険給付費1億4,105万円などの減額と債務負担行為1件を。土地取得特別会計の歳出で、宅地造成事業特別会計への繰出金4,984万円を減額して計上しております。
 下水道事業特別会計の歳出では、下水道施設整備費4,854万円などの減額と繰越明許費1件。債務負担行為補正として追加2件、地方債補正として変更2件を。宅地造成事業特別会計の歳出で企業用地造成事業費4,984万円の減額と継続費補正として変更1件、繰越明許費1件、債務負担行為1件を計上しております。
 企業会計につきましては、水道事業会計で給排水施設整備事業2億1,237万円などの減額と債務負担行為補正として追加1件、企業債補正として変更6件を計上しております。
 病院事業会計では、医業収益5億2780万円、医業費用2億5,522万円などの減額と継続費補正として変更1件。債務負担行為補正として追加1件。企業債補正として変更1件。たな卸資産購入限度額を減額して計上しております。
 老人保健施設事業会計では、事業収益1,562万円、事業費用273万円を減額、債務負担行為補正として追加一件を計上しております。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては、各関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由と致します。

議長(沼倉利光君) 一括しての提案理由の説明は終わりました。
 お諮りします。本日の会議は、これで延会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶものあり)

議長(沼倉利光君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会することに決定いたしました。
 本日はこれで延会いたします。
 
          延会 午前11時59分
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  沼 倉 利 光
 
 
 署名議員  熊 谷 和 弘
 
 
 署名議員  日 下   俊
 
 

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