•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(田口久義)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(田口久義)
  •   4  企画部長(田口俊郎)
  •   5  議長(田口久義)
  •   6  総務部長(佐藤順悦)
  •   7  議長(田口久義)
  •   8  企画部長(田口俊郎)
  •   9  議長(田口久義)
  •  10  総務部長(佐藤順悦)
  •  11  議長(田口久義)
  •  12  市民生活部長(志賀尚)
  •  13  議長(田口久義)
  •  14  総務部長(佐藤順悦)
  •  15  議長(田口久義)
  •  16  企画部長(田口俊郎)
  •  17  議長(田口久義)
  •  18  福祉事務所長(千葉幸毅)
  •  19  議長(田口久義)
  •  20  市民生活部長(志賀尚)
  •  21  議長(田口久義)
  •  22  福祉事務所長(千葉幸毅)
  •  23  議長(田口久義)
  •  24  市民生活部長(志賀尚)
  •  25  議長(田口久義)
  •  26  環境事業所長(阿部信)
  •  27  議長(田口久義)
  •  28  市民生活部長(志賀尚)
  •  29  議長(田口久義)
  •  30  社会教育次長(鈴木均)
  •  31  議長(田口久義)
  •  32  農業委員会事務局長(阿部清喜)
  •  33  議長(田口久義)
  •  34  産業経済部長(秋山茂幸)
  •  35  議長(田口久義)
  •  36  建設部長(鈴木俊夫)
  •  37  議長(田口久義)
  •  38  議長(田口久義)
  •  39  消防本部消防長(菅原輝雄)
  •  40  議長(田口久義)
  •  41  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  42  議長(田口久義)
  •  43  社会教育次長(鈴木均)
  •  44  議長(田口久義)
  •  45  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  46  議長(田口久義)
  •  47  産業経済部長(秋山茂幸)
  •  48  議長(田口久義)
  •  49  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  50  議長(田口久義)
  •  51  企画部長(田口俊郎)
  •  52  議長(田口久義)
  •  53  10番(中澤宏)
  •  54  議長(田口久義)
  •  55  産業経済部長(秋山茂幸)
  •  56  議長(田口久義)
  •  57  10番(中澤宏)
  •  58  議長(田口久義)
  •  59  産業経済部長(秋山茂幸)
  •  60  議長(田口久義)
  •  61  10番(中澤宏)
  •  62  議長(田口久義)
  •  63  市長(布施孝尚)
  •  64  議長(田口久義)
  •  65  8番(岩淵正宏)
  •  66  議長(田口久義)
  •  67  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  68  議長(田口久義)
  •  69  7番(關孝)
  •  70  議長(田口久義)
  •  71  総務部長(佐藤順悦)
  •  72  議長(田口久義)
  •  73  総務部長(佐藤順悦)
  •  74  議長(田口久義)
  •  75  市民生活部長(志賀尚)
  •  76  議長(田口久義)
  •  77  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  78  議長(田口久義)
  •  79  社会教育次長(鈴木均)
  •  80  議長(田口久義)
  •  81  7番(關孝)
  •  82  議長(田口久義)
  •  83  23番(二階堂一男)
  •  84  議長(田口久義)
  •  85  建設部長(鈴木俊夫)
  •  86  議長(田口久義)
  •  87  建設部長(鈴木俊夫)
  •  88  議長(田口久義)
  •  89  23番(二階堂一男)
  •  90  議長(田口久義)
  •  91  建設部長(鈴木俊夫)
  •  92  議長(田口久義)
  •  93  議長(田口久義)
  •  94  建設部長(鈴木俊夫)
  •  95  議長(田口久義)
  •  96  4番(氏家英人)
  •  97  議長(田口久義)
  •  98  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  •  99  議長(田口久義)
  • 100  4番(氏家英人)
  • 101  議長(田口久義)
  • 102  社会教育次長(鈴木均)
  • 103  議長(田口久義)
  • 104  4番(氏家英人)
  • 105  議長(田口久義)
  • 106  14番(伊藤栄)
  • 107  議長(田口久義)
  • 108  産業経済部長(秋山茂幸)
  • 109  議長(田口久義)
  • 110  市長(布施孝尚)
  • 111  議長(田口久義)
  • 112  総務部長(佐藤順悦)
  • 113  議長(田口久義)
  • 114  市民生活部長(志賀尚)
  • 115  議長(田口久義)
  • 116  14番(伊藤栄)
  • 117  議長(田口久義)
  • 118  産業経済部長(秋山茂幸)
  • 119  議長(田口久義)
  • 120  16番(田口政信)
  • 121  議長(田口久義)
  • 122  企画部長(田口俊郎)
  • 123  議長(田口久義)
  • 124  総務部長(佐藤順悦)
  • 125  議長(田口久義)
  • 126  産業経済部長(秋山茂幸)
  • 127  議長(田口久義)
  • 128  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  • 129  議長(田口久義)
  • 130  財政課長(加藤均)
  • 131  議長(田口久義)
  • 132  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  • 133  議長(田口久義)
  • 134  16番(田口政信)
  • 135  議長(田口久義)
  • 136  産業経済部長(秋山茂幸)
  • 137  議長(田口久義)
  • 138  教育長(片倉敏明)
  • 139  議長(田口久義)
  • 140  16番(田口政信)
  • 141  議長(田口久義)
  • 142  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  • 143  議長(田口久義)
  • 144  6番(浅野敬)
  • 145  議長(田口久義)
  • 146  市長(布施孝尚)
  • 147  議長(田口久義)
  • 148  総務部長(佐藤順悦)
  • 149  議長(田口久義)
  • 150  市民生活部長(志賀尚)
  • 151  議長(田口久義)
  • 152  6番(浅野敬)
  • 153  議長(田口久義)
  • 154  総務部長(佐藤順悦)
  • 155  議長(田口久義)
  • 156  総務部長(佐藤順悦)
  • 157  議長(田口久義)
  • 158  6番(浅野敬)
  • 159  議長(田口久義)
  • 160  1番(熊谷和弘)
  • 161  議長(田口久義)
  • 162  総務部長(佐藤順悦)
  • 163  議長(田口久義)
  • 164  17番(沼倉利光)
  • 165  議長(田口久義)
  • 166  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  • 167  議長(田口久義)
  • 168  17番(沼倉利光)
  • 169  議長(田口久義)
  • 170  教育長(片倉敏明)
  • 171  議長(田口久義)
  • 172  17番(沼倉利光)
  • 173  議長(田口久義)
  • 174  教育長(片倉敏明)
  • 175  議長(田口久義)
  • 176  議長(田口久義)
  • 177  11番(佐々木一)
  • 178  議長(田口久義)
  • 179  環境事業所長(阿部信)
  • 180  議長(田口久義)
  • 181  11番(佐々木一)
  • 182  議長(田口久義)
  • 183  環境事業所長(阿部信)
  • 184  議長(田口久義)
  • 185  11番(佐々木一)
  • 186  議長(田口久義)
  • 187  環境事業所長(阿部信)
  • 188  議長(田口久義)
  • 189  12番(及川昌憲)
  • 190  議長(田口久義)
  • 191  福祉事務所長(千葉幸毅)
  • 192  議長(田口久義)
  • 193  学校教育次長(佐藤賀津雄)
  • 194  議長(田口久義)
  • 195  産業経済部長(秋山茂幸)
  • 196  議長(田口久義)
  • 197  12番(及川昌憲)
  • 198  議長(田口久義)
  • 199  市長(布施孝尚)
  • 200  議長(田口久義)
  • 201  教育長(片倉敏明)
  • 202  議長(田口久義)
  • 203  12番(及川昌憲)
  • 204  議長(田口久義)
  • 205  19番(相澤吉悦)
  • 206  議長(田口久義)
  • 207  建設部長(鈴木俊夫)
  • 208  議長(田口久義)
  • 209  社会教育次長(鈴木均)
  • 210  議長(田口久義)
  • 211  19番(相澤吉悦)
  • 212  議長(田口久義)
  • 213  建設部長(鈴木俊夫)
  • 214  議長(田口久義)
  • 215  社会教育次長(鈴木均)
  • 216  議長(田口久義)
  • 217  19番(相澤吉悦)
  • 218  議長(田口久義)
  • 219  社会教育次長(鈴木均)
  • 220  議長(田口久義)
  • 221  議長(田口久義)
  • 222  議長(田口久義)
  • 223  議長(田口久義)
  • 224  議長(田口久義)
  • 225  市民生活部長(志賀尚)
  • 226  議長(田口久義)
  • 227  議長(田口久義)
  • 228  議長(田口久義)
  • 229  議長(田口久義)
  • 230  議長(田口久義)
  • 231  市民生活部長(志賀尚)
  • 232  議長(田口久義)
  • 233  議長(田口久義)
  • 234  議長(田口久義)
  • 235  議長(田口久義)
  • 236  議長(田口久義)
  • 237  議長(田口久義)
  • 238  福祉事務所長(千葉幸毅)
  • 239  議長(田口久義)
  • 240  16番(田口政信)
  • 241  議長(田口久義)
  • 242  福祉事務所長(千葉幸毅)
  • 243  議長(田口久義)
  • 244  市民生活部長(志賀尚)
  • 245  議長(田口久義)
  • 246  16番(田口政信)
  • 247  議長(田口久義)
  • 248  市民生活部長(志賀尚)
  • 249  議長(田口久義)
  • 250  市長(布施孝尚)
  • 251  議長(田口久義)
  • 252  16番(田口政信)
  • 253  議長(田口久義)
  • 254  10番(中澤宏)
  • 255  議長(田口久義)
  • 256  福祉事務所長(千葉幸毅)
  • 257  議長(田口久義)
  • 258  10番(中澤宏)
  • 259  議長(田口久義)
  • 260  市民生活部長(志賀尚)
  • 261  議長(田口久義)
  • 262  10番(中澤宏)
  • 263  議長(田口久義)
  • 264  教育長(片倉敏明)
  • 265  議長(田口久義)
  • 266  市長(布施孝尚)
  • 267  議長(田口久義)
  • 268  19番(相澤吉悦)
  • 269  議長(田口久義)
  • 270  19番(相澤吉悦)
  • 271  議長(田口久義)
  • 272  総務部長(佐藤順悦)
  • 273  議長(田口久義)
  • 274  19番(相澤吉悦)
  • 275  議長(田口久義)
  • 276  総務部長(佐藤順悦)
  • 277  議長(田口久義)
  • 278  議長(田口久義)
  • 279  議長(田口久義)
  • 280  議長(田口久義)
  • 281  議長(田口久義)
  • 282  建設部長(鈴木俊夫)
  • 283  議長(田口久義)
  • 284  議長(田口久義)
  • 285  議長(田口久義)
  • 286  議長(田口久義)
  • 287  議長(田口久義)
  • 288  医療局次長(千葉博行)
  • 289  議長(田口久義)
  • 290  7番(關孝)
  • 291  議長(田口久義)
  • 292  医療局次長(千葉博行)
  • 293  議長(田口久義)
  • 294  19番(相澤吉悦)
  • 295  議長(田口久義)
  • 296  病院事業管理者(石井洋)
  • 297  議長(田口久義)
  • 298  19番(相澤吉悦)
  • 299  議長(田口久義)
  • 300  病院事業管理者(石井洋)
  • 301  議長(田口久義)
  • 302  6番(浅野敬)
  • 303  議長(田口久義)
  • 304  医療局次長(千葉博行)
  • 305  議長(田口久義)
  • 306  6番(浅野敬)
  • 307  議長(田口久義)
  • 308  医療局次長(千葉博行)
  • 309  議長(田口久義)
  • 310  病院事業管理者(石井洋)
  • 311  議長(田口久義)
  • 312  24番(八木しみ子)
  • 313  議長(田口久義)
  • 314  医療局次長(千葉博行)
  • 315  議長(田口久義)
  • 316  議長(田口久義)
  • 317  議長(田口久義)
  • 318  議長(田口久義)
  • 319  議長(田口久義)
  • 320  医療局次長(千葉博行)
  • 321  議長(田口久義)
  • 322  議長(田口久義)
  • 323  議長(田口久義)
  • 324  議長(田口久義)
  • 325  議長(田口久義)
  • 326  議長(田口久義)
  • 327  議長(田口久義)
  • 328  議長(田口久義)
  • 329  総務企画常任委員会委員長(中澤宏)
  • 330  議長(田口久義)
  • 331  教育民生常任委員会委員長(二階堂一男)
  • 332  議長(田口久義)
  • 333  産業建設常任委員会委員長(伊藤吉浩)
  • 334  議長(田口久義)
      平成25年第4回登米市議会 定 例 会 会議録(第6号)
 平成25年12月17日(火曜日)
1.出席議員(26名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 岩 淵 正 宏 君
   9番 伊 藤 吉 浩 君      10番 中 澤   宏 君
  11番 佐々木   一 君      12番 及 川 昌 憲 君
  13番 佐 藤 尚 哉 君      14番 伊 藤   栄 君
  15番 浅 田   修 君      16番 田 口 政 信 君
  17番 沼 倉 利 光 君      18番 星   順 一 君
  19番 相 澤 吉 悦 君      20番 熊 谷 憲 雄 君
  21番 及 川 長太郎 君      22番 庄 子 喜 一 君
  23番 二階堂 一 男 君      24番 八 木 しみ子 君
  25番 佐 藤 恵 喜 君      議 長 田 口 久 義 君
1.欠席議員(なし)
1.遅参議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君   副  市  長  藤 井 敏 和 君
  総 務 部 長  佐 藤 順 悦 君   企 画 部 長  田 口 俊 郎 君
  市民生活部長   志 賀   尚 君   産業経済部長   秋 山 茂 幸 君
  建 設 部 長  鈴 木 俊 夫 君   市長公室長    神 田 雅 春 君
  財 政 課 長  加 藤   均 君   福祉事務所長   千 葉 幸 毅 君
  下水道課長    吉 野 晴 彦 君   危機管理監    熊 谷   一 君
  会計管理者    高 橋 清 彦 君   環境事業所長   阿 部   信 君
                       教 育 次 長
  教  育  長  片 倉 敏 明 君   (学校教育)   佐 藤 賀津雄 君
  教 育 次 長
  (社会教育)   鈴 木   均 君   病院事業管理者  石 井   洋 君
                       農業委員会
  医療局次長    千 葉 博 行 君   事 務 局 長  阿 部 清 喜 君
                       消 防 本 部
  水道事業所長   佐々木 秀 悦 君   消  防  長  菅 原 輝 雄 君
  監 査 委 員
  事 務 局 長  千 葉 久 義 君
1.事務局出席職員氏名
                       議会事務局    佐 藤 真 吾 君
  議会事務局長   佐 藤 昌 彦 君   次     長
  議会事務局                議会事務局
  主幹兼議事                議事・調査係
  ・調査係長    高 橋 正 博 君   主     査  加 藤 善 己 君
  議会事務局                議会事務局
  議事・調査係               議事・調査係
  主     査  浅 井 顕 裕 君   主     事  稲 辺 大 裕 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)
  第3 議案第117号 平成25年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
  第4 議案第118号 平成25年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
  第5 議案第119号 平成25年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)
  第6 議案第120号 平成25年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
  第7 議案第121号 平成25年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)
  第8 議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)
  第9        常任委員会の閉会中の継続審査の件
  第10        常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件
  第11        常任委員会の調査報告
          開会 午前10時00分
議長(田口久義君) おはようございます。
 ただいまから、平成25年第4回登米市議会定例会、6日目の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、議事録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、25番、佐藤恵喜君、1番、熊谷和弘君を指名します。
 これから諸般の報告を行います。
 12月2日以後、本日までに受理した陳情、要望等は、お手元に配布しています別紙陳情・要望文書表のとおりです。
 これで諸般の報告を終わります。
 日程第2、議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)、日程第3、議案第117号 平成25年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、日程第4、議案第118号 平成25年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、日程第5、議案第119号 平成25年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)、日程第6、議案第120号 平成25年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、日程第7、議案第121号 平成25年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)、日程第8、議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)の7議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)から、議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)までにつきましては、各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,304万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ474億5,695万円とするものであります。
 その主な内容として、歳出では、地域総合整備資金貸付事業6,200万円、介護給付費の増加に伴う介護保険特別会計への繰出金5,550万円、戸別所得補償経営安定推進事業2,255万円、経営体育成支援事業3,461万円、経営体育成基盤整備事業3,233万円、橋梁長寿命化事業2,000万円を増額する一方、施工計画の変更に伴う一般廃棄物第二最終処分場整備事業2億3,000万円、道路新設改良事業2億7,945万円などを減額して計上しております。
 歳入では、経営体育成支援事業補助金などの県支出金9,976万円、財産収入4,315万円などを増額、加えて前年度繰越金を9,958万円増額する一方、社会資本整備総合交付金などの国庫支出金1億7,638万円、地方債2億円を減額して計上しております。
 また、継続費の設定1件、債務負担行為補正として追加20件、地方債補正として追加2件、変更6件を計上しております。
 特別会計につきましては、国民健康保険特別会計の歳出で一般被保険者への保険税還付金など1,250万円、債務負担行為の設定1件を、後期高齢者医療特別会計の歳出で保険料還付金216万円を、介護保険特別会計の歳出で介護給付費の増加に伴う保険給付費など4億3,083万円、債務負担行為の設定2件を計上しております。
 下水道事業特別会計では、歳出で東日本大震災による受益者負担金の減免に伴う還付金など380万円を計上しております。
 病院事業会計では、収益的収支で県補助金の宮城県救急勤務医支援事業補助金108万円などの増額に加え、資本的収支で市民病院医療機器購入費190万円の増額と、債務負担行為補正として追加4件、変更1件、たな卸資産購入限度額補正として限度額の増額を計上しております。
 老人保健施設事業会計では、債務負担行為の設定1件を計上しております。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)について議案内容の説明を求めます。企画部長、田口俊郎君。
企画部長(田口俊郎君) それでは、補正予算書、1ページをごらん願います。
 議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)でございます。
 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,304万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を474億5,695万2,000円とするものでございます。
 7ページをお開き願います。
 第2表、継続費の設定でございます。1件の設定でございます。調書につきましては、40ページに掲載してございますので、後でごらんいただきます。
 8ページ、次のページでございます。
 第3表、債務負担行為の補正でございます。追加20件でございます。ごらんいただきます。同じく調書は41ページに掲載してございますので、後でごらんいただきます。
 次のページ、第4表は地方債補正、追加2件、変更6件でございます。年度末の現在高見込みに係る調書につきましても43ページに掲載してございますので、後でごらんいただきます。
 次に、歳入について、事項別明細書で説明申し上げます。
 13ページをごらんいただきます。
 9款の地方交付税でございます。震災復興特別交付税でございますが、これは下水道受益者負担金の災害減免による還付金について計上したものでございます。
 11款の1項分担金のうち、災害復旧費分担金でございますが、7月の大雨により被災した農地の災害復旧事業に係る分担金でございます。
 13款の国庫支出金1項国庫負担金でございます。保健衛生費負担金でございますが、これは児童福祉施設措置費の増額補正に伴いまして、国庫負担金の増額分を計上したものでございます。
 同じく2項の国庫補助金でございます。障害者福祉費補助金、地域生活支援事業補助金でございますが、これは第2次の地域生活支援事業給付費に対する補助金でございます。
 それから、児童福祉費補助金でございます。高等技能訓練促進費等事業費補助金、これにつきましては、事業費の減額補正に伴うものでございます。減額でございます。
 循環型社会形成推進交付金でございますが、これにつきましては、最終処分場の整備事業の年次計画の見直しによりまして、今年度分の減額を行うものでございます。
 道路橋りょう費補助金でございます。社会資本整備総合交付金でございますが、国庫補助事業費の交付決定に伴いまして減額を行うものでございます。
 14款の県支出金1項県負担金でございます。母子保健衛生費負担金につきましては、国庫補助金と同様の事由により計上するものでございます。
 次のページ、2項の県補助金でございます。障害者福祉費補助金、地域生活支援事業補助金、これも国庫補助金同様でございます。第2次給付費の計上によるものでございます。
 保健衛生費補助金、風しんワクチン接種費緊急助成事業補助金でございます。これは、宮城県におきましても新たにこの補助金が創設されたということで、本市で実施しております風しんワクチン接種費用助成が交付対象となったものでございます。
 農業費補助金でございます。戸別所得補償経営安定推進事業補助金、農地集積の協力金の交付対象者の増ということで2,255万2,000円の計上でございます。
 それから、経営体育成支援事業補助金でございますが、21の経営体における農業用機械等の導入経費の補助でございます。3,461万円の計上となってございます。
 それから、農村整備費補助金でございます。農業経営高度化促進事業補助金、これは石越、それから津山地区における基盤整備事業の農地集積の実績に対する補助金でございます。
 それから、教育総務費補助金の被災児童生徒就学支援事業費補助金ですが、追加認定5名分がございまして、その計上でございます。農林水産業施設災害復旧費補助金につきましては、これも7月の大雨による林道の災害復旧事業費に対する補助金でございます。
 15款の財産収入2項財産売払収入でございます。土地売払収入でございますが、これは県営ほ場整備事業の飯島地区における創設換地の売却、伊豆沼農産に対する売却でございます。
 それから、土石売払収入でございますが、津山地区にございます市の市有地の砕石場でございます。ここの砕石を野口商事へ12万7,457立米を売却したものでございます。
 それから、16款の寄附金1項寄附金でございます。一般寄附金につきましては4件ございました。それから、民生費寄附金につきましては2件、衛生費寄附金につきましては7件、消防費寄附金につきましては1件、教育費寄附金につきましては4件、それぞれ寄附があったものでございます。合計で201万4,000円でございました。
 次のページでございます。
 17款繰入金2項基金繰入金でございます。高森公園リフレッシュ基金の繰り入れでございますが、これはチャチャワールドいしこしの登山電車の改修工事に充当するため、繰り入れを行うものでございます。
 それから、ふるさと応援基金の繰り入れにつきましては、充当事業につきましては歳出でそれぞれご説明申し上げます。
 18款の繰越金につきましては、前年度繰越金でございます。
 19款諸収入3項貸付金元利収入でございます。災害援護資金の貸付金元利収入につきましては、この貸し付けた資金の繰上償還があったものでございます。これを計上してございます。
 19款5項の雑入でございます。民生費雑入、後期高齢者医療広域連合給付費負担金の過年度分の返還金でございます。5,722万1,000円でございます。
 農林水産業費の雑入でございますが、みやぎの豊かな森林づくり支援事業補助金返還金、これはこの支援事業を活用して間伐を行った森林につきまして、その後、土取り場に転用したということで、補助金の返還が行われたものでございます。
 20款の市債1項市債でございます。地域総合整備資金貸付事業債でございますが、これも歳出で詳しくご説明申し上げますが、中田町にございます株式会社ベジファクトリーから地域総合整備資金の借り入れ申し込みがございまして、これを貸し付けるための原資として地方債を起こすものでございます。
 それから、塵芥処理施設整備事業債でございます。これは、最終処分場の整備事業の年次計画の見直しによって、今年度分を減額するものでございます。
 1項飛んで、観光施設整備事業債でございます。これは、明治村歩道整備事業における電柱等の移転に係る補償費に係る起債でございます。
 それから、道路橋りょう債でございますが、道路整備事業債につきましては、道路整備事業の減額に伴って起債の減額を行うものでございます。橋りょう整備事業債につきましては、橋梁の長寿命化の前倒し実施によるものでございます。
 義務教育施設整備事業債でございますが、小学校施設整備事業債につきましては、佐沼小学校の外構工事費の増加に伴うものでございます。
 次のページの災害復旧債でございます。農業用施設災害復旧事業債、それから林業施設災害復旧事業債、これにつきましても、7月15日、17日、26日と大雨がございました。それにより発生した農業施設及び林道の災害復旧事業に伴う起債でございます。
 歳入の説明は、以上でございます。
 歳出につきましては、予算の概要に基づきまして、各担当部長からご説明申し上げます。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) それでは、補正予算の概要、7ページをお開きいただきます。
 1款1項1目1細目の議員報酬費でございます。議員期末手当179万4,000円の減額でございます。これは、改選に伴いまして、新しい議員さんに対する6月の期末手当、これの支給割合を減額したことによるものでございます。
 2細目の議員活動費でございます。議員の費用弁償78万4,000円の減額、これは議員定数減、4人減になったことに伴いまして費用弁償を減額するものでございます。
 それから、政務活動費交付金65万円の減額、これは選挙が行われました本年4月1カ月分を減額するものでございます。26名分を減額するものでございます。
 続きまして、2款1項1目1細目の総務一般管理費でございます。委託料につきましては、弁護士の委託料26万8,000円の増額をお願いするものでございます。
 5目の契約管理費でございます。委託料でございまして37万8,000円、これは電子入札システム関係の導入業務委託料でございます。これまで建設工事等建設関連業務で電子入札を実施してまいりましたが、新年度以降、物品・役務、業務等のそうしたものまで拡大したいということから、年度内に準備を行いまして、新年度から活用してまいりたいというふうに考えております。
 6目でございます。1細目の工事請負費70万8,000円でございます。これは、中田庁舎の3階のテラスの雨漏りがしておりまして、この防水改修工事費用でございます。
 公有財産購入費320万4,000円でございます。これにつきましては、平成23年6月に津山町横山分譲住宅の売買契約を南三陸町の方と締結したところですが、震災の影響によりまして家族が職を失ったり、体調を崩したり、経済的な理由から自宅を建設することが困難となったということでございます。そういう理由から、本年9月、相手から土地売買契約解除申出が提出されたことによりまして買い戻しするわけでございます。
 4細目の基金管理費でございます。ふるさと応援基金積立金でございます。歳入でも説明がございましたが、18件分201万5,000円を積み立てるものでございます。
議長(田口久義君) 企画部長、田口俊郎君。
企画部長(田口俊郎君) 7目の企画費1細目企画一般管理費、地域総合整備資金貸付事業に要する経費ということでございますが、別冊の1の3ページをごらんいただきたいと思います。別冊資料1、3ページ、お願いします。
 地域総合整備資金貸付事業の概要ということで載せてございます。
 事業目的ですが、地域振興に資する民間事業者の活動を支援するために、財団法人地域総合整備財団、通称「ふるさと財団」と申します、この支援を受けて長期の無利子資金を融資することで、雇用の拡大など活力ある地域づくりの推進を図るものということで、もう少し補足して説明を申し上げますと、地域振興に資する、そういう事業を起こそうとする方が、次の2の事業概念にございます(2)の融資対象事業の主な要件ということで、1)事業の営業開始に伴い新たに5人以上の雇用を生むことができるということ、それから2)にございます用地取得費を除いた融資対象費用の総額が2,500万円以上と、この要件をクリアすれば、(3)にございますように設備の取得等に係る費用について、対象事業費の総額から補助金を控除した額の45%まで融資を市から受けることができるという制度でございます。無利子で借りることができる制度でございます。これまで登米市では、旧中田町においてのみ活用されてございます。例えば、SB食品さんとか、それから医療法人の仁泉会さん、旧掬水会でございます──などが活用してございます。
 今回、新たに申し出があったのは、事業概要の2の1にございますように株式会社ベジファクトリー様でございます。この企業につきましては、中田町で三つ葉、あるいは大葉などの水耕栽培を行っている有限会社中田サンファームの代表取締役の酒井さん、それから山形県最上町に住所を置いてカット野菜や山菜加工品の製造卸を行っている株式会社三和食品の専務取締役でございます奥村氏が中心となって設立した、カット野菜を生産する企業でございます。この工場は、現在の中田サンファームの敷地内に、延べ床面積で1,036平米の鉄骨2階建ての工場を建設予定ということでございます。この融資を受けるためには、ふるさと財団の調査を受けて合格しなければなりませんが、現地調査を経て融資対象事業として認定されたものでございます。
 (4)にございますように、融資期間につきましては、15年の元金均等半年年賦償還ということになります。
 (5)です。市では、貸し付ける原資につきましては金融機関から借り入れますが、その借り入れにかかる利子の75%につきましては、特別交付税で後で措置されるということになってございます。
 (6)にございますように、この貸し付けの担保として、金融機関の連帯保証が必要となってございます。既に、申し込み時に七十七銀行さんの承認を得ているということでございます。
 対象事業費でございますが、25年度事業費として2億3,800万円と。この財源内訳でございますが、強い農業づくり交付金1億円、それから今回の地域総合整備資金の貸し付け6,200万円、それから民有金融機関からの借り入れで7,600万円という計画になってございます。
 事業費につきましては、工場棟建設費が1億7,800万円、生産設備費が6,000万円という状況でございます。今回の補正につきましては、この金額を貸し付けるということでの計上でございます。
 次に、登米の祝祭劇場管理費でございますが、これは現在、指定管理に出してございますが、電気料金の値上げに伴いまして増額の計上を行う措置でございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 9目1細目の迫総合支所維持管理費でございます。需用費でございます。燃料費171万2,000円をお願いするものでございます。これは、迫庁舎ボイラーの重油代でございまして、今後不足が見込まれるという状況でございます。特に、迫庁舎のボイラーが古くて老朽化しておりまして、燃費が悪い状況でございます。その上、ことしの4月、5月、気温が低い状況が続きまして、運転されたということから使用量の増、それから燃料単価の増ということで今回の増額をお願いするものでございます。光熱水費につきましては、電気料の値上げによるものでございます。
 備品購入費でございます。おむつ交換用のベビーベッド4万円でございます。これは、ふるさと応援寄附金による事業でございます。寄附の目的が、旧迫町の福祉関係事業のためということでございまして、今回活用させていただくという状況でございます。
 登米総合支所以降、その他の総合支所につきましては、電気料値上げに伴う光熱水費の増額をお願いするところでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 概要書、9ページの2款1項11目の防犯対策費の中の防犯施設維持管理費でございますが、332万9,000円を補正するものでございます。内訳でございますが、防犯灯のいわゆる電気料の値上げ分に伴います光熱水費の補正をお願いするものでございます。
 それから、工事請負費の減につきましては、今年度実施しております防犯灯のLED化の工事についての請負差額分を減額して、次年度に予定しておりました防犯灯のLEDの灯具の分、これの購入を前倒しして行うものでございます。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 10ページでございます。
 2款2項1目1細目税務総務一般管理費でございます。通信運搬費165万円、増額をお願いするものでございます。市民税の特別徴収納税通知書、あるいは変更通知書、還付請求書の送付関係の郵便料ですね、多額になりまして不足額が見込まれることから今回お願いするものでございます。
 負担金につきましては、宮城県軽自動車等運営協議会負担金6万3,000円でございます。この負担金につきましては、協議会のほうで負担金を算定する際に誤りがございまして、不足分を今回増額するものでございます。
 続いて、2目の賦課徴収費でございます。通信運搬費284万2,000円をお願いするものでございます。これにつきましても、督促件数の増、催告件数の増、財産調査件数の増等で郵便料金不足が見込まれますので、今回お願いするものでございます。
 委託料でございます。滞納管理システム改修業務委託料84万円でございます。これは、登米市税条例の改正によりまして延滞金の利率が変わったことに伴いましてシステムを改修するものでございます。なお、適用は1月1日からとなっておるところでございます。
 還付金及び還付加算金1,130万円でございます。これは、法人住民税、個人住民税、それから固定資産税などでございます。特に、法人住民税におきましては、震災特需で伸びた収益によりまして高額な予定納税を行った事業者が、今年度の業績が前年ほどにならなかったというようなことから、還付が多く発生している状況にございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 企画部長、田口俊郎君。
企画部長(田口俊郎君) 5項統計調査費2目委託統計調査費でございます。2細目の工業統計調査費、3細目の住宅土地統計調査費、次のページの4細目農林業センサス調査費でございますが、いずれも委託交付金の確定に伴いましてそれぞれ増減し、節の金額の調整を行うものでございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) 11ページをお願いします。
 3款民生費1項1目4細目介護保険安定対策費につきましては、介護保険給付費への繰り出し分の増額分でございます。
 続きまして、2目1細目高齢者福祉施設管理運営費につきましては、指定管理施設の迫老人福祉センターほか5カ所の電気料値上げに係る委託料の増額分でございます。
 3目4細目障害者自立支援費につきましては、平成24年度の介護給付・訓練等給付費の実績に伴います国庫、県費の精算による返還金でございます。
 6細目障害者地域生活支援費につきましては、地域活動支援センター5施設の電気料値上げによります増額5万7,000円。扶助費につきましてでございますけれども、記載の誤りがありましたので、ご訂正をお願いしたいと思います。「訪問入浴サービス給付費」と記載しておりますが、「移動支援サービス給付費」の記載間違いでございました。「訪問入浴」を「移動支援」に訂正をお願いします。移動支援・日中一時支援の給付につきましては、利用者数の増に合わせて669万2,000円、増額をお願いするものでございます。
 7細目障害者福祉推進費につきましては、これも平成24年度の特別障害者手当等の給付費の精算による国庫への返還金でございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 同じく、3款1項4目20細目の後期高齢者医療特別会計費でございますが、今回956万3,000円の補正をお願いするものでございます。これにつきましては、平成24年の10月診療分から平成25年の3月診療分までの後期高齢者医療費につきまして、一部負担金の国の財政支援が10割から8割になった関係で残りの2割については市が特別負担金として負担することとなったために、一部負担金の免除額が今回確定いたしましたので、その2割分を広域連合に支出するためのものでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) 続きまして、2項児童福祉費1目1細目の児童福祉一般管理費につきましては、次世代育成支援対策地域協議会委員謝金6万7,000円の減額につきましては、10月に立ち上げました市の子ども・子育て支援会議に役割が引き継がれましたので、当初予算計上していた分を減額させていただくものでございます。
 それから、需用費58万8,000円につきましては、児童手当等の通知書作成の際に使用します、メールシーラーと呼ばれます印刷された内容が見えないように内側に紙を圧着する機械でございますけれども、この機械の修理費の予算を計上してございます。
 5細目障害児対策費につきましては、平成24年度の実績に伴います国庫、県費の精算による返還金でございます。
 2目5細目児童手当給付費につきましても、平成24年度の実績に伴います国庫返還金でございます。
 3目1細目母子福祉一般管理費につきましては、母子生活支援施設母子寮への入所者の増加によりまして措置費の増額と、母子家庭の方の看護師等の資格取得を目指す方への高等技能訓練促進費で当初7名分の予算を計上しておりましたが、現在5名の利用となっておりますので減額をお願いするものです。また、24年度の実績に伴います母子寮の入所措置費の国庫、県費の精算による返還金でございます。
 3細目児童扶養手当給付費につきましても、平成24年度の実績に伴う国庫返還金でございます。
 次ページ、13ページをお願いいたします。
 4目児童福祉施設費につきましては、児童館4館、それから保育所・保育園8カ所、また、こじか園のそれぞれの施設の電気料値上げによります光熱水費の増額分でございます。
 5目2細目につきましては、子育て支援センターに係る電気料値上げに係る増額分を計上してございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 続きまして、4款1項1目1細目の保健衛生総務費でございますが、賃金につきましては、市保健師の育休の延長に伴う不足分の補正をお願いするものでございます。
 同じく、1目4細目の保健施設管理費の光熱水費については、保健センターの電気料の値上げ分、それから修繕料については、中田福祉会館の自動ドア等の修繕に要する費用の補正でございます。
 委託料の米山総合保健福祉センター指定管理委託料につきましては、電気料の値上げ分でございます。
 それから、次ページ、4目環境衛生費の2細目の生活環境費でございますが、東和町合ノ木・大綱木地区の簡易水道施設に係ります指定管理料及び下の段の4細目の火葬場管理費の中の登米市斎場に係る指定管理委託料につきましては、電気料の値上げに伴う経費の増分の補正でございます。
 下段の5細目環境保全推進費でございますが、ふるさと応援寄附金を活用いたしまして、生物多様性の保全計画の策定事業の一部として、猛禽類、主にワシ・タカ類でございますが、これの営巣時期に入っておりますので、生態調査を行うということで必要経費を計上してございます。
 5目1細目下水道事業特別会計費につきましては、下水道の浄化槽事業に対する繰出金でございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 環境事業所長、阿部 信君。
環境事業所長(阿部 信君) それでは、4款衛生費2項清掃費の塵芥処理費でございます。1細目塵芥処理総務費の委託料、ごみ収集運搬委託料の830万3,000円は、入札執行による不用額でございます。
 2細目施設管理費、ごみ処理施設の維持管理に要する費用、需用費、これは電力料値上げ分の2,448万1,000円でございます。
 使用料及び賃借料につきましては、可燃ごみ処理施設の中央監視室にありますデータ賃借料、これを寄贈いただきまして、この分をおろすものでございます。ちなみに、この新しいシステムは、3月1日からシステムが新しくなることによりまして、今まで使っていたものを寄贈していただいたというふうなことで、当初の平成26年から平成30年まであります債務負担と関連しまして、この金額を減するものでございます。
 それから、次のページ、15ページにいきまして、3細目のリサイクル事業費でございます。リサイクル事業に要する費用の委託料、これも入札執行による残金の487万1,000円を減額するものでございます。
 4細目一般廃棄物処理施設整備事業費、これにつきましては、継続費とも関連がありまして、別冊1、4ページを開いていただきたいと思います。
 一般廃棄物第二最終処分場の実施設計が進みまして、このたび事業の概要が見えるようになりまして、見開きの隣の5ページ、この計画図をお見せいたしますけれども、左側に位置図として、このような形で黒く塗り潰しているところが当該計画部分でありまして、それを右側の図面のような形で、右上のほうに埋立地を持ちます。その下流の防災調整池を配置しまして、その連絡路の下、現在使用している左側にあります浸出水の処理施設の隣に、新たにこの埋立地用の浸出水の処理施設をつくります。それで、林地開発協議及び開発地の防災調整池の設置について宮城県と協議を重ねておりましたけれども、埋立地のほかに浸出水処理施設用地の中にも防災調整池を設けろとの指導がありまして、2カ所の防災調整池を設けるような形になっております。
 このようなことから、全事業が平成25年度から27年度にわたって実施するような形というふうな工程も置きましたところ、今回のように、平成25年当初には10億3,000万円ほど持っていたものを計画額を変更いたしまして、25年度、26年度、27年度にわたって計画額をお示しするものでございます。加えまして、工事請負費のほうが、全額が19億5,000万円になります。工事管理委託料が5,000万円としまして、年次割、平成25年度が40%、平成26年度が35%、平成27年度が25%の割合で工事を進める計画でございます。
 ちなみに、現在使っております既存最終処分場の埋立地なんですけれども、平成27年度末、平成28年3月、このころまでに埋め立てが終了するというふうな予測を立てております。このような形で事業計画を進めるための補正予算でございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 下段の4款3項1目1細目の病院会計費でございますが、これにつきましては、ふるさと応援寄附金を活用いたしまして、市民病院等の医療機器への購入に要する費用を繰り出すものでございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) 5款1項1目3細目勤労青少年ホーム管理運営費ですが、東和勤労青少年ホーム電気料値上げに伴います指定管理料の増をお願いするものでございます。
議長(田口久義君) 農業委員会事務局長、阿部清喜君。
農業委員会事務局長(阿部清喜君) 16ページをお願いします。
 6款1項1目1細目農業委員会運営費でございます。今回、補正額はございませんが、消耗品費及び燃料費不足額を増額補正し、他を減額補正したところでございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) それでは、概要書のほう、16ページでございます。
 6款農林水産業費3目農業振興費のほうからご説明をさせていただきます。
 まず、10細目戸別所得補償経営安定推進事業費でございます。
 資料、別冊1の6ページをご参照いただきたいと思います。
 このページの2の事業概要でありますが、これは人・農地プランを定めた市町村において、そのプランを実現するために農地集積に協力する方に対して市町村から農地集積協力金を交付することとしておりますが、そのうち農地集積に協力する農地の所有者、つまり農地の出し手に対して交付するものでございますが、当初の見込みから、特に0.5ヘクタール以上の部分で、実績を踏まえた今後の見込み額が増加いたしましたので、2,250万円の補正をお願いするものでございます。また、地域の中心経営体の分散した農地の連坦化に協力する農地の出し手に対して交付する分散錯圃解消協力金につきましても、当初の見込みから増加が見込まれますので5万2,000円補正するものでございまして、農地集積協力金と分散錯圃解消協力金、合わせて総額2,255万2,000円でありますが、財源は全額県支出金でございます。
 次に、概要書、16ページにお戻りいただきまして、13細目の経営体育成支援事業の3,461万円の増額補正でありますが、これも別冊1をごらんいただきたいというふうに思います。7ページでございます。
 これは、人・農地プランに位置づけられた中心経営体が、経営規模の拡大等に取り組む際に必要な農業機械等の導入について支援するものでございまして、導入の際に融資機関を利用した場合に、導入事業に係る経費からその融資額を除いた自己負担分について、事業費の10分の3以内、上限300万円を限度に補助するものでございます。該当経営体は20経営体で総事業費は1億1,884万4,733円でございます。そのうちの3,461万円を全額県支出金で支援するものでございます。
 次に、7目農村整備費3細目農業用用排水施設等維持管理事業費でございますが、湛水によります農作物の被害を防止するために、市内土地改良区などに湛水防除事業で設置した排水機場16カ所の操作維持管理を委託してございます。7月と9月の大雨によって、例年より排水機場の稼働日数が増加したことによって、操作人件費、燃料費、電気料等に係る経費がかかりましておりますので、その額904万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、9細目経営体育成基盤整備事業費でございますが、資料、別冊1の8ページのほうをご参照いただきたいと思います。
 これにつきましては、ほ場整備事業実施地区において、担い手に農地集積を図ることによって農家負担の軽減が図られることから、これまで土地改良区が事業主体となって取り組んでまいりましたが、国の補助要綱の改正に伴って県の要綱も改正されたことにより、財源の組み替えを行うものでございます。その内容につきましては、2の事業概要の図に示してございますが、これまで国費と県費を合わせて県から直接土地改良区に交付されておりましたし、本市補助金分については高生産性農業集積促進連連坦化加算補助金として本市から土地改良区へ直接補助をしておりました。しかし、このたびの改正によりまして、国費、県費、関係市負担金と、それから本市分を合わせて、本市から農業経営高度化促進事業補助金として補助するという流れに変わったものでございます。
 次に、概要書にお戻りいただきまして、16ページ、最下段の13細目仮屋排水機場・水門、飯土井水門維持管理費でございますが、仮屋排水機場及び附帯施設の維持管理、宮城県から管理委託されている飯土井水門の管理運営を行ってきてございますが、維持管理費については受益農家からの分担金や迫川沿岸土地改良区の維持管理費等により行ってきており、その余剰金については登米市基金条例の仮屋排水機場施設改修基金として施設の整備及び更新に要する経費に充てることを目的に基金積み立てしてございますので、この余剰金の確定額によりまして28万6,000円を積み立てるものでございます。
 次に、ページをめくりまして、17ページの8目農業集落排水事業費1細目下水道事業特別会計費については、被災者支援としての下水道負担金の減免分を農業集落排水事業繰出金として増額補正するものでございます。
 続きまして、9目農業関連施設費1細目農村環境改善センター維持管理費につきましては、迫・米山・南方農村環境改善センター及び南方就業改善センターの電気料値上げに伴う指定管理料の増として87万8,000円をお願いするものでございます。
 2細目その他農業関連施設費につきましては、豊里多目的研修センター及び南方定住促進センターの電気料値上げに伴う指定管理料の増額補正をするものでございます。
 次に、2項林業費でございますが、2目林業振興費1細目林業振興費であります。これは、平成24年度市町村振興総合補助金、みやぎの豊かな森林づくり支援事業補助金を活用して間伐事業を実施した夢の森つやま協同組合において、施工地を震災復旧事業に要する盛り土材の供給土取り場として使用することに伴って県補助金を返還することとなったものでございます。なお、間伐事業の実施面積は10ヘクタールでございましたが、返還対象面積はそのうちの転用等区域面積の5.08ヘクタールでございます。返還額の合計は50万2,920円となりますが、そのうち市補助金分5万8,000円を除いた45万2,120円を県に返還するものでございます。
 続きまして、森林病害虫等防除費につきましては、松くい虫被害の拡大防止のために民地被害木の処理に係る負担軽減として事業を実施してございますが、市単独事業に係る被害木の伐倒駆除事業に要する予算が不足することから増額補正をお願いするものでございます。
 次に、18ページ、7細目林業施設管理費につきましては、津山林業総合センターの電気料値上げに伴う指定管理料5万1,000円の増額補正でございます。
 次に、7款商工費1項商工費2目商工業振興費2細目商工振興育成費につきましては、電気料値上げに伴い、市内商工街路灯電気料6万円の増額をお願いするものでございます。
 次に、4細目にぎわいセンター管理費につきましても、電気料金の値上げに伴う指定管理料の増額補正でございます。
 次に、2目観光費2項公園等管理費1細目公園等管理費につきましては、電気料金の値上げに伴い、石越高森公園の指定管理料9万1,000円と同公園内の登山電車の修繕料525万円の補正をお願いするものでございます。登山電車につきましては、園内どんぐり広場への登はん用として運行してございますが、どんぐり広場からはマッハコースターによっておりてくるというふうになりますので園内では最も利用されておりますし、また最も利用料金が見込める乗り物となってございます。しかし、電車本体及びそのレールの安全性の確認を行うために運行を休止した上で点検を実施した結果、制御板の更新とレールの浮き沈みの修正が必要であることが判明したところでございます。その後、登山電車に係るどんぐり広場への登はん手段等について検討するとともに、運行休止による利用者や営業面への影響についても推移を見てまいったところでございますが、その結果、登山電車の利用、年間1万5,000円ほどが見込めなくなりますし、その方々の利用の便宜を図るというふうなこともございまして、また、どんぐり広場からおりてくる際に利用するマッハコースターの利用にも影響してございますので、このようなことから、公園が最も利用される4月から5月に安全性を確保した上で再開できるよう、このたび制御板とレールの修繕を行うための補正525万円をお願いするものでございます。
 次に、19ページでございます。
 3目の観光施設管理費1細目観光施設管理費につきましては、観光物産施設の電気料金の値上げによる増額補正でございます。需用費の光熱水費は、道の駅のトイレ、仙台の登米物産館等でございまして、委託料は指定管理を行っている南方・米山の産地形成促進施設、林林館・森の茶屋、もくもくランドの各施設、それから遠山之里、春欄亭などの施設に係るものでございます。
 また、補償、補てん及び賠償金につきましては、みやぎの明治村歩道整備事業を進めてきてございますが、歩道線形を計画したところ、電力柱及び電話柱それぞれ1本が支障となるため移設補償を行うものでございます。県道から歩道への西側の出入り口につきましては、教育資料館の赤門がございまして、赤門に影響を及ぼさない形での出入り口を確保するためには、どうしてもこの幹線電力柱の移転が必要となるものでございます。また、電話柱につきましても、遠山之里の前に位置してございますが、その電話柱の支線が障害となりまして、同じ位置に支線を必要としない太さの柱に取りかえる補償工事を行うものでございます。予算の内訳は、幹線電力柱で200万円、電話柱で50万円を見込んでございます。それで、総額250万円の補正をお願いするものでございます。
議長(田口久義君) 建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) 8款土木費2項道路橋りょう費2目道路維持費1細目道路維持補修費でございますが、需用費につきましては、9月の電気料の値上げによる250万円の補正でございます。
 それから、道路管理業務委託料につきましては、路面補修、舗装補修業務に1,000万円、それから7月の豪雨時の市道幹線箇所18カ所の土砂撤去業務委託料1,000万円、合わせまして2,000万円の補正をお願いするものでございます。
 それから、3目道路新設改良費1細目単独事業費でございますが、今回の変更につきましては、主に過疎債の減額に伴う変更でございます。各路線の事業内容を精査しまして、その内容を変更するというふうなものでございます。委託料につきましては、北沢線ほか4路線の測量設計委託料523万9,000円の補正、それから工事請負費につきましては、塚崎・境堀線ほか6路線の改良・舗装費1,163万4,000円の補正でございます。
 公有財産購入費、それから補償、補てん及び賠償金でございます。これにつきましては、大柳津線などの用地451万2,000円、それから大柳津線などの家屋移転補償費6,800万円の減額補正をお願いするものでございます。
 それから、負担金、補助及び交付金でございます。北上川下流工事事務所が実施しております日根牛地区の河川改修事業の変更に伴うものでございまして、負担金につきまして4,426万1,000円の減額補正をお願いするものでございます。
 それから、やさしい道づくり事業でございますが、委託料を減額いたしまして工事費へ850万円の組み替え補正をお願いするものでございます。
 それから、2細目補助事業費でございます。これにつきましても、主に国の補助金交付決定額の減額に伴う変更でございまして、各路線の事業内容を精査いたしまして、その内容を変更するものでございます。委託料につきましては663万2,000円を減額、それから工事費の減額につきましては、主なものといたしまして、石打坂・西舘線が5,538万8,000円、それから鴻ノ木・薬師島線が6,062万円、それからつづら渕線が3,997万円でございまして、それぞれ内容精査による8路線の変更でありまして、合わせまして1億5,884万7,000円の減額をお願いするものでございます。
 それから、公有財産購入費の減額で、主な路線でございますが、鴻ノ木・薬師島線が1,767万円の減額でありまして、ほかの4路線の内容精査と合わせまして2,037万円の減額でございます。
 補償、補てん及び賠償金でございます。石打坂・西舘線ほか5路線の物件移転補償費の精査によります補正629万円でございます。
 4目橋りょう維持費1細目橋りょう維持補修費でございます。橋梁長寿命化事業に要する経費の補正をお願いするものでございますが、説明は別冊1の9ページでご説明を申し上げます。
 橋梁の長寿命化事業の概要でございます。事業の目的でございますが、橋梁長寿命化修繕計画に基づきまして、市内15メートル以上の橋梁48橋につきまして、橋梁の長寿命化と耐震性の向上を図るものでございます。今回、橋梁長寿命化修繕計画策定団体に対しまして事業の前倒し要請があったことから、平成26年度以降に計画しておりました4橋の詳細設計を前倒しいたしまして事業の推進を図るものでございます。
 10ページが、箇所図となってございます。お目通しをお願いいたします。
 次に、事業の概要でございます。25年度につきましては、中埣橋、それから白鳥こ線道路橋の2橋の詳細設計を予定しておりましたが、26年度、27年度計画の4橋の詳細設計を加えまして6橋の詳細設計を実施するものでございます。それで今回、2,000万円の委託費の補正をお願いするものでございます。財源の内訳につきましては記載のとおりでございます。お目通しをお願いいたします。
 それでは、補正予算の概要、20ページにお戻りをお願いいたします。
 5項下水道費1目下水道整備事業費1細目下水道事業特別会計費でございますが、東日本大震災被災者支援事業に伴います公共下水道事業への繰出金244万1,000円でございます。
 次ページをお願いいたします。
 6項住宅費1目住宅管理費4細目定住促進住宅管理費でございますが、平成24年度決算確定によります積立金773万4,000円の補正をお願いするものでございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) ここで、10分間休憩いたします。
          休憩 午前11時04分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時13分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案内容の説明を続けます。消防長、菅原輝雄君。
消防本部消防長(菅原輝雄君) それでは、予算書の概要、21ページ中段、9款消防費でございます。
 1目常備消防費1細目常備消防一般管理費、常備消防一般管理に要する経費でございますが、光熱水費として電気料の値上げによる増額分でございます。防火センターほか全消防署所の電気料を前年度使用電力量でシミュレーションして得た料金、134万1,000円の増額をお願い申し上げます。
 次に、平成25年度新規採用職員被服等の貸与品でございますが、採用予定職員10人分の制服、活動服等の被服、火災時に着用する防火衣などの貸与品購入経費、合計で732万1,000円をお願い申し上げます。これは、消防職員被服基準等で定められている貸与品でございます。また、新規採用職員は宮城県消防学校での初任教育が平成26年4月8日から実施されることや、購入に当たっては契約から納品まで3カ月の期間を要する貸与品があることから、今年度に購入し入校に備えるものでございます。
 次に、3目消防施設費2細目消防施設設備維持管理費でございます。消防団施設の光熱水費で、電気料金値上げによる増額分を、消防団詰所、ポンプ車庫、計191施設の電気料を前年度使用電力量でシミュレーションして得た料金7万円を増額するものでございます。
 よろしくお願いいたします。以上です。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 21ページ下段の10款1項2目事務局費でございます。まず、中体連等大会参加補助金の増額でございますけれども、今年度、全国大会への出場生徒の数が多かったことから、当初予算額を上回る見込みでございます。今後、1月から3月までに想定される県大会等への参加補助金分を増額補正するものでございます。
 次に、学力向上研究指定校事業に要する経費でございますけれども、佐沼小学校が算数の研究指定校を受けております。学力検査の委託事業費に事業費を組み替えるものでございます。
 次に、22ページ、4細目でございます、奨学金事務に要する経費でございますけれども、奨学金システムのオペレーションシステムをウインドウズXPからウインドウズ7に改修するものでございます。ウインドウズXPにつきましては、平成26年4月をもってマイクロソフト社のサポートが終了するため、セキュリティーの必要上、改修を図るものでございます。
 次に、小学校費でございます。小学校の管理運営に要する経費の光熱水費につきましては、電気料金を補正するものでございます。
 次に、委託料でございます。教育用コンピューターのバージョンアップ業務委託料でございます。これにつきましても、ウインドウズXPを使用している児童用と生徒用のオペレーションシステムをウインドウズ7に入れかえるものでございます。理由につきましては、今申し上げたとおり、サポートが来年4月で終了するものでございます。平成21年度に導入いたしました北方小学校ほか5校の393台、平成22年に導入いたしました米谷小ほか7校の95台、計488台のソフトのOSの入れかえをするものでございます。
 次の工事費でございます。米川小学校ののり面改修工事でございます。米川小学校の校庭南側の石積みの一部に膨らみが確認されたことから、これを放置した場合にのり面の崩壊等の懸念もあることから、のり面改修工事を実施し、校庭と隣接する民間宅地の安全を図るものでございます。次に、柳津小学校受変電設備修繕工事でございます。これは、動力用変圧器の交換を行うものでございます。次に、東郷小学校校舎改修工事でございます。来年度から体に障害があり特別に支援を要する児童が入学することから、特別支援教室や玄関等の改修工事を実施するものでございます。
 次に、2目の教育振興費でございます。備品購入費でございます。新田小学校につきましては、ふるさと応援寄附金の指定寄附金を活用いたしまして、サッカーゴール、それからワイヤレスアンプ、スピーカー等の放送機器を購入するものです。同じく北方小学校につきましても、ふるさと応援寄附金を活用いたしまして、マーチングクラブで使用する楽器、ユーフォニュームを購入するものでございます。
 次に、3目の学校建設費でございます。佐沼小学校校舎・体育館改築事業に要する経費でございます。これにつきましては、本議会で議決をしていただきましたアスベスト除去工事に既定予算を充当いたしましたので、外構工事費に予算の不足を来たすことから、その不足分を今回補正するものでございます。
 23ページをお開きください。
 学校管理費の、まず、中学校の管理運営に要する経費ですが、光熱水費につきましては電気料の補正でございます。
 次の委託料の石越中学校新校舎機械警備委託料につきましては、来年3月の1カ月分の機械警備の委託料でございます。次のコンピューターのバージョンアップ業務委託料でございますけれども、これにつきましてもオペレーションシステムをウインドウズXPからウインドウズ7に入れかえをするものでございます。これは、21年度に導入しました佐中ほか2校152台、それから22年度に導入しました東和中ほか2校の47台、計199台分のOSを入れかえるものでございます。
 次に、佐沼中学校校舎改修事業でございます。これにつきましては、平成26年度に体がご不自由で特別に支援を要する生徒さんが入学することから、階段でありますとか昇降口への手すりの設置、それから段差解消のスロープ化、それからトイレの改修事業を実施するものでございます。
 続きまして、学校机木製天板モニタリング事業に要する経費でございます。これにつきましては、登米中学校におきまして、登米市産材を活用して作成した木製天板を生徒に導入し、モニタリングを実施することから、破損をして不要になる机、椅子等の処分費を計上したものでございます。これにつきましては、宮城県の地域産材利用開発事業の補助を受けまして、市内の広葉樹、コナラ、桜等を活用し、登米森林組合が開発をするものでございます。それのモニタリング事業を実施するということでございます。
 次の石越中学校新校舎開校記念式典に要する経費でございます。これは、開校記念式典で利用する資料等の印刷をする経費を補正したものでございます。
 次の教育振興費、中学校の就学援助に要する経費でございます。これにつきましては、就学援助費で当初見込みより38人程度、認定者の増が見込まれるため、就学援助費の不足額を増額補正をするものでございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) 24ページになります。
 10款5項3目公民館費1細目公民館施設管理費になりますが、電気料値上げに伴う光熱水費、また公民館の電気料値上げに伴う指定管理料の増をお願いするものでございます。
 4目図書館費1細目図書館施設管理費になりますが、電気料値上げに伴う登米図書館の光熱水費として5万8,000円をお願いするものでございます。
 5目文化財保護費1細目文化財保護費になりますが、市指定文化財であります石越町のしだれ桜の保存維持、治療経費の補助金として、また同じ石越町内にあります市指定文化財のエドヒガンザクラの保存、樹勢回復経費の補助金を、市文化財保護補助金として46万4,000円をお願いするものでございます。
 2細目文化財保護施設管理費になりますが、登米歴史資料館、不老仙館、平筒沼農村文化自然学習館の電気料値上げに伴う指定管理料の増をお願いするものでございます。
 6目社会教育関係施設費3細目中田生涯学習センター管理運営費になりますが、9月29日から11月4日まで、中田生涯学習センターにおきまして「復興・東北 登米市サトル・サトウ・アートミュージアム特別企画展」が開催されましたが、その記録であります図録を作成する経費になります。財源は、ふるさと応援寄附金を主な財源にしてございます。
 25ページをお願いしたいと思います。
 6目社会教育関係施設費4細目公民館類似施設管理費になりますが、ふれあいセンター4館、東和楼台コミュニティセンター、東和国際交流センター、善王寺コミュニティセンターの電気料値上げに伴う指定管理料の増をお願いするものでございます。
 7目博物館費1細目博物館施設管理費になりますが、電気料値上げに伴う石ノ森章太郎ふるさと記念館の光熱水費、さらに高倉勝子美術館の電気料値上げに伴う指定管理料の増をお願いするものでございます。
 石ノ森章太郎ふるさと記念館の管理運営に要する経費といたしまして、10年前に発泡スチロールで作成されたものを寄贈されました仮面ライダー立像でございますが、破損がひどい状態にあることから、今回FRPで仕上げ・修復するための修繕料68万3,000円、また記念館内には記念撮影用の物品が少ないことから、顔出しパネルもあわせて作成するもので、その作成業務委託料として34万7,000円をお願いするものでございます。財源は、ふるさと応援寄附金を主な財源にしてございます。
 10款6項2目体育施設管理費1細目体育館管理費でございますが、市民プールほか体育施設15施設の電気料値上げに伴う指定管理料の増をお願いするものでございます。
 6項は以上でございます。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 26ページでございます。
 7項学校給食費、光熱水費につきましては、電気料の補正でございます。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 続きまして、11款災害復旧費1項農林水産業施設災害復旧費1目農業用施設災害復旧費1細目農業用施設災害復旧事業費でございますが、252万2,000円につきましては、7月26日に発生した大雨により被災した迫町新田字刈又地内の農地1件について、国の災害査定を経て国庫補助事業の適用が決定いたしましたので、復旧するものでございます。
 次に、2目林業施設災害復旧費1細目林業施設災害復旧事業費につきましても、国の災害査定を経て事業料が確定いたしましたので、林道の災害復旧を実施するものでございます。路線は、東和町米川字西綱木地内の林道峽線でございまして、横断コルゲート管が大雨により全損いたしましたが、現在、応急復旧により通行可能としております。そのコルゲート管、口径1,750ミリメートルのものを新たに布設するなどして本復旧を図るものでございます。事務費と合わせて515万円の補正でありますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 26ページ下段、3項文教施設災害復旧費でございます。この委託料につきましては、石越中学校の教育用のコンピューターを仮設校舎から新校舎に運搬、移設する経費でございます。同様に、学校備品運搬業務につきましても、仮設校舎、それから旧上沼小学校に保管をしております備品等の運搬業務委託料の経費でございます。
議長(田口久義君) 企画部長、田口俊郎君。
企画部長(田口俊郎君) 27ページでございます。
 12款1項公債費です。長期債元金償還費でございますが、災害後、資金の繰上償還がございました4件分353万円、これにつきまして県に返還するものでございます。
 それから、28ページは基金の状況でございます。ごらんいただきます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) では、私から一つ、考え方についてお尋ねしたいと思います。
 歳入でも、高森公園の基金に繰り入れがありました、525万円。同額、施設整備に当たったわけでございますが、一つは今のこの基金の残高ですね。残高が幾らになっているのか、お尋ねをしたいと思います。まず、それから聞きましょう。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 高森公園リフレッシュ基金ですが、造成当時5,000万円ということで石越町が造成いたしまして、それから今年度の年度当初で3,286万円でございまして、今年度、610万円ほどで園内の橋梁の補修、老朽化した橋梁の補修等を行ってございます。それで、今回新たに525万円ということでお願いしてございまして、それらを差し引けば2,154万円になるかというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) 今までは、持ち込んだ石越町のその精神を、お金とともに引き継いで運営してきたところでございますが、今までは繰り入れというのはなかったように思いましたが、今回その繰り入れをしたのはなぜなのかということと、それからもう一つは、その考え方なんですが、むしろ、基金をある意味では持ち込み、あるいは石越の皆さんの思いを引き継いだという部分では大変貴重な基金ではあるんですけれども、ただ、それはある意味では、登米市になっても石越は石越という部分から抜け切れないというような部分もあったのではというように思っております。むしろ、登米市として、まあ、あそこは今、パークゴルフ場の要望もあったり、あるいは公園として本当にどう整備するのだというような基本的な考え方というのは少し、石越の皆さんの思いを優先したという部分では登米市の思いが少し弱かったかなというように思っております。5,000万円をある意味で使い切り、切ってから、例えば本格的な登米市の意というものを注ぎ込んで整備に当たるという考え方もありますし、今のように5,000万円の中でいろいろやりくりをするというのもあるんですけれども、今回ここにこう、むしろ残高を使い切らないで、ここに繰り入れを注ぐというこの考え方と、将来のそのあり方をどのように考えるのか、お尋ねしたいと思います。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 石越高森公園のリフレッシュ基金につきましては、今年度の当初予算でも610万円ほど繰り入れを、一般財源のほうにですね、一般会計のほうに繰り入れを行いまして、それで石越の整備を進めてまいりました。これまでもそういった多額の部分につきましては、リフレッシュ基金を活用させていただいてきたというふうな経緯がございます。
 それで、今後というふうなことでございますけれども、その基金も含めて石越の高森公園全体の将来のことを考えていかなければいけない時期にはなっているんだろうというふうには思ってございます。そういった中で、石越の指定管理者であります株式会社いしこしは、経営改善計画を20年度から進めてきておりまして、何とか5期連続で単年度黒字を転換してまいりましたが、しかしここのところ、やっぱり入園者が少しずつ年々減少してきてございますので、そういった入園者の回復はもちろんですけれども、乗り物収入がメーンとなっているというふうな売り上げ収入をどのように確保していくかというのが会社側の当面の課題であるというふうに思ってございます。そういったところで、こういった今回の登山電車については、園内で一番利用者も多く、また利用料金についても多く上がっているということから、やはり整備はしていかなければいけないのかなというふうなことで今回お願いするということになったわけでございます。
 それに、会社のほうでも、これからオフシーズンになりますけれども、そのオフシーズンを利用して年間のプログラムを作成したり、あるいは営業活動、それから園内、シーズン中にはなかなかじっくりとできなかった園内の整備等もこの冬の期間に実施して、あるいは乗り物のメンテナンスなども行っていくというふうなこともございますけれども、そういったことも含めて、今の状況の中での当面の運営というふうなことでこの整備は必要だということで、リフレッシュ基金から繰り入れをさせてやらせていただこうというふうなことでございます。
 ただ、その当面の部分とはまた別に、今後の施設、あるいは高森公園、あるいはその基金等のあり方、そういった部分については、やはり公園の施設の老朽化等も進んできてございますので、現状のままでどこまで行くのか、あるいはそういった見直しをどう考えていくのか、あるいは将来的なあり方を、地域にとってもいいものとなるような、そういった部分の検討というのは早速進めなくてはならないというふうに私どもも考えてございますし、それには市長、副市長からもそういった指示もいただいてございますので、今後そういった取り組みもしていかなければならないものというふうに認識してございます。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) よくわかりました。私もその将来を考えると、ある意味、その基金というのが、そういう将来に進む、ある意味では逆に壁になってしまって、前に進みにくくなってしまうのかなという懸念を持ったところでございます。
 市長、副市長から部長が指示をもらっているというふうなこともありますので、市長から一言、将来のこの基金のあり方も含めて、そのあり方を一言頂戴したいと思います。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 高森公園、市としても憩いの空間としてどのように活用するかという点につきましては、チャチャワールドの件ということだけでなく、市の施設としてどうあるべきかというようなことにつきましては、さまざま検証を重ねてきております。そういった中で、今回議会のほうにも、そしてまた我々のほうにもさまざま整備のご要望もいただいているというようなこと、そういったことも全体的に考え合わせて、市として高森公園をどのように活用していくのかという視点は、非常に大きな転換点を迎えることが想定されるということでございます。
 そういった意味では、実は今回のこの整備の計画等につきましても、当初、もっと抜本的な改修というような話もあったわけでありますが、それは今の段階で取り組むべきではないということで、まずはこの登山電車をきちんと安全に運行できる管理体制はきちんと整えながらも、将来的にはフレキシブルに対応ができるような取り組みとして今回ご提案をさせていただいているというような状況でございます。
 基金等につきましても、既存のこのあり方に対する整備ということだけではなくて、例えば高森公園を主としてどのような施設にしていくのか、そういった部分においてむしろしっかりと活用する、そういった視点が、議員からご指摘もいただいておりますが、何よりも必要だというふうに考えております。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) ちょっと一点、概要の22ページ、学校管理費、工事請負費の中で米川小学校のり面改修工事が出ていました。南側ののり面が膨らんできたということなんですけれども、原因は把握しているんですか。何か原因がなければ、なるわけない。あの伊豆大島であったように、雨降って、あと崩れるという心配も出てくるわけなんですけれども、ここは過去除染して、ちょっと大きな重機も入った関係、校庭に穴掘って、その上の土をそこに入れたりもしましたが、教育委員会としては原因はつかんでいるんですか。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 今回の工事費につきましては、この南側斜面ののり面ののり尻ですね、民家と接している部分、ここが半分はコンクリートの擁壁、1メートル50程度のものがなっています。これは、約30年ぐらい前に母屋を改修するときにその部分、母屋の裏側についてはコンクリート擁壁に直していただいたということなんですが、その向かって右側といいますか、東側半分ぐらいは要するに空石積みという石積みでございます。今回発見したのが、その空石積みの一部がはらんでいるといいますか、膨れてきているということでございまして、これはことしに入りまして、5月の、正式には13日に校長先生からそういったお話を受けまして、次の日すぐに調査をしたわけでございますけれども、どういった原因なのか、いろいろ過去の造成時の図面等も探しましたが、なかなかその辺が発見されないということで、いろいろ調査を進めまして、最終的には専門家のコンサルタントのほうに依頼をいたしまして、今回の予算を計上させていただいたということでございます。
 原因につきましては、さきの大震災によるものなのか、経年の上からの加重によるものなのか、その辺のところはちょっと特定はできませんでしたが、このまま放置した場合に危険な状況も想定をされるということで、今回予算を計上させていただきました。
 それから、のり高が大体10メートルぐらいあるんですが、のりの勾配も土工指針によりますと1対1.5、いわゆるよく言う1割5分という勾配が理想的ということなんですが、その勾配より若干急な勾配になっております。盛り土の斜面にしてはちょっと勾配が急だということで、今回の工事ではその勾配も1割5分に直させていただく、それから高さも10メートルで、通常は中間に小段を設けて勾配の調整をするんですが、現状の斜面はその勾配もないものですから、上の土砂とか砕石が一部、民家の裏側まで転がり落ちているという状況もありますので、早急にこの辺は解消をしたいという考えでございます。(「はい、了解」の声あり)
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 4点、お尋ねをいたしたいと思います。
 まず、概要書の7ページ、2款5目、電子入札システムを物品あるいは役務のほうまで拡大するということでありますが、これを導入することによって、いわゆる電子化に対応できない業者さん、そういった方々にはどのような形の指導と申しますか、そういった方々に対してどう対応していくのか、お尋ねをします。
 また、あわせて、電子システムを導入した場合の入札結果の公表なんですが、今ホームページを拝見しますと、電子入札のページ、登録をしないとその仕様、あるいはその結果について見られないような状況になっております。せめて、やはりその結果等々は一般の方々、市民の方々に広く、簡単に見られるような状況を当然ながらつくるべきだと考えますが、なぜそれが登録をしたりということをしないと見られないのか、その辺についてお尋ねをいたします。
 それから、9ページ、2款1項11目ですが、防犯灯LED化の事業が進んで、ある地域、町域に行きますと、工事が終わったところ、大分明るくなったなと、非常に明るくなったなというふうなことを思います。恐らく、灯具の明るさがLEDによって大きく向上しておるんだと思います。そうしたときに、果たしてこれまで必要なのかなと。このぐらいの数が連続して、その部分でこのぐらい明るくなくても十分いいのではないのかなというふうな感想を持つわけなんですが、今後施設整備をしていくに当たって、その辺について検討の余地があるのではないかというふうに思うんですが、その辺の考え方を伺いたいと思います。
 それから、23ページ、10款3項1目でありますが、学校の机のモニタリング事業ということで、県の事業を受けて森林組合が主体で取り組むということなのでありますが、机のサイズなんですけれども、今、B判に対応する机を皆さん使っております。しかしながら、書籍、教科書、全てA判化になっておりまして、生徒さんの授業の様子を見ておりますと非常に窮屈な状況、ましてや中学生ですと体も大きくなっていますので、体を曲げてノートをとるような状況で、健康面からも非常に不安を抱くものでありますが、A判化に対応する検討はされておるのか、お尋ねします。
 それから、最後になりますが、24ページ、10款5項6目のサトル・サトウ先生のアートミュージアムの企画展、いわゆる特別展を終わった後の記録集を作成するということなのでありますが、図録の校正業務の内容についてお尋ねをいたします。18万9,000円という金額ですが、どういった内容なのか、またどなたと委託契約を結ばれるのか、お尋ねします。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 電子入札システム関係でございます。説明欄には物品・役務機能となっていますが、これについては行く行くこの辺まで拡大したいと思います。それで当面、26年度は、考えているのは工事的業務、要は今までは建設工事、それからこれに関連する業務ということだけ100%できましたが、今後は、例えば道路管理の建設的な工事ということで道路管理の業務委託、あるいは市道の除草、あるいは市道の植栽維持管理、舗装補修、区画線、要はどっちかというと今まで建設業務で入札に参加していた方々を対象にしたいと思います。ですから、新たな設備は事業者の方は要らない方々を対象にまず進めていきたいと、業務を拡大して。行く行くは、先ほど言いましたように、その他の物品購入とかしていきたいと思いますが、なかなかまだ導入している業者さんが少ないものですから、今後もその辺の拡大もあわせながら、ある一定程度になった段階には、その辺も移行していきたいというふうに考えているところでございます。
議長(田口久義君) 続けてください。
総務部長(佐藤順悦君) それから、入札結果なんですが、見られる状態になっていると思うんですが、それは説明がちょっとうまくしていなかったのかなと思います。とにかく、いずれ容易にといいますか、のぞきたい方、見られる方は簡単に見られるような方向に改善していきたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 防犯灯のLED化に伴って、いわゆる照らす幅、照射幅が格段に改善されて、従来ですと電柱の間隔で50メートルから100メートルの間で1灯というような状況でございましたけれども、1灯当たりのLEDの照射幅が最大で14メートルぐらいまでとれるというようなことで、それが製品を購入する決め手になってもございますので、その点についてはやはり議員お話しのとおり、設置したところについては評判をいただいております。
 ただ、連坦してつけているところの間隔、今の既設のものでその間隔が一定でないものですから、それらを入れかえの際に見直せばいいところなんですけれども、実際は現地に行ってみますと、図面上というか、台帳上は防犯灯があることになっているんだけれどもないものとか、それらも含めて現場を確認してつけさせております。ただ、業者からしますと、既存であるものについては、要は必要性があってつけているものということで理解しておりますので、一応それでつけさせていただいております。ただ、今お話しのように、照射幅が広がったことで無駄に明るくなっているところがあるとすれば、それについては地元の区長さんともお話をして見直しをさせていただくということで、次年度以降については当初の時点から、その点も加味して工事を発注したいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 今の森林組合のほうで開発している製品につきましては、天板の下の部分というのは一般のメーカー、どこのメーカーでも対応できるということで、その天板の部分ですね、対応しています。大きさにつきましてはA判対応ということで、4センチですかね、4センチ四方広くなっている天板でございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) ミュージアムの特別企画展の校正作業でございますが、特別企画展、サトウ先生、9月に行われたんですけれども、サトウ先生から11点、さらには協力作家の方、10名の方から13点、それから協力作家9名の方で15点、それから志津川と石森小学校の共同制作の展示が3点ありますので、42点の出展がございました。
 それで、サトウ先生もそうなんですが、協力の作家の方々、最後に図録をつくるというようなお話をして一応打ち合わせしたんですが、やはりその冊子そのものを専門のデザイン会社にお願いできないかというようなご希望もございました。それで、今現時点では、印刷については市内の業者さんにお願いしようかなと思ってございますが、原稿の作成、それから校正作業として、デザイン専門会社のほうに委託というようなことで今考えてございまして、このような予算措置になってございます。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 電子システムの部分に関しては、今後導入に向けて進めていくのであれば、その辺の配慮を十二分行っていただきたいということと、簡単に見られるようにと、見られるということでありますが、よその一般競争、あるいは指名競争入札の結果同様に見られるようにお願いをできればというふうに思っております。いわゆる検索、結果を検索すると、電子入札だけがその結果の中に入っていないような状況になっておりますので、その辺の改善をお願いしたいと思います。
 それから、LED化の部分ですが、なかなか、あるものを今度はなくすというふうな難しさもあるかもしれませんが、やはりそれだけ性能がよくなっているというふうな部分を考えますと、そういった現地での検討が必要なのではないかという意見ですので、お話を申し上げました。
 最後のサトル・サトウ先生の部分でありますが、図録の校正業務というような形の表記でありましたので、あえてお尋ねをしました。私も二十数年、印刷会社の経験がございますが、校正というのは、ある程度でき上がったものについて間違いがないかどうかということをする意味合いでありますので、それに18万9,000円という多額な部分を支出するというのはあり得ない金額でありましたので、その点についてお尋ねをいたしました。まあ、今後の部分ということでありますけれども。
 あと、確かに企画展が終わった後の記録集というのも図録かと思いますが、多くの博物館等々では、いわゆる企画展を開く段階で、既にそうした作品の内容紹介というものを図録に掲載をして配布、あるいは販売しているような状況もありますので、そういった部分も今後十二分に配慮をしていただければと思います。以上です。
議長(田口久義君) 答弁は。(「いいです」の声あり)
 では、ほかに質疑はありませんか。23番、二階堂一男君。
23番(二階堂一男君) 一点は確認、一点は質問ですが、20ページの道路橋りょう費につきまして、一番上のやさしい道づくり事業の測量設計の委託料850万円、減額になっているんですが、さっきちょっと説明を聞き漏らしたところがあるんですけれども、これは9路線全部測量委託した請差なのか、この850万円ですね。
 それから、その下の補助事業費の関係の中で、工事費が1億5,800万円減額するというふうなことになっていますし、これについてはこの7路線のおくれている部分について、入札不調の部分が幾らぐらいあるか、この辺ですね、この後どう進むのかも含めて質問をいたします。
 以上、2つです。
議長(田口久義君) 建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) まず、やさしい道づくり事業でございます。これにつきましては、測量の関係が10路線でございます。交差点改良が2路線というふうなことで、歩道設置工事が2路線というふうな内容の工事でございます。その中の10路線の関係の部分の確定によります、今度は歩道設置工事への組み替えというふうな内容になってございます。
議長(田口久義君) ほ場整備事業の入札不調の状況。
建設部長(鈴木俊夫君) 本工事につきましては、何件かございます。これにつきましては、8件の内容でございます。今回、長根・竹ノ下線、それから大手口小倉線というふうなことが本年で、本年度で工事が完了というふうな内容でございまして、その関係につきましては通常どおりできたというふうな内容でございます。
 今お話しの関係につきましては、何件かございましたが、先ほど申し上げましたように、今回の減額につきましては交付額の決定の減というふうな内容の事業の精査でございます。ですから、いわゆる入札関係でというふうな内容ではございませんので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) 23番、二階堂一男君。
23番(二階堂一男君) このやさしい道づくり事業は通学路関係なものですから、やっぱり計画的に進むような形でやってほしいなという思いでこの部分を聞いたわけでありまして、その部分ですね、きちっと進むのかどうか。
 それから、この工事費につきましては、やっぱり中には工事が途中でとまっているのがあるわけですけれども、その辺はどのようになっているのかですね。まあ、入札不調があったやに聞いていますけれども、その辺は今のお話ではなかったんですけれども、その辺はこの1億5,800万円の中にはないということでいいですか。
議長(田口久義君) 建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) 先ほど申し上げました1億5,884万7,000円の関係でございますが、工事を予定してございますのが石打坂・西舘線、これはこれからでございます。長根・竹ノ下線、これにつきましては集中的投資というふうなことで、改良舗装が330メートルというふうな内容でございます。それと、主な工事といたしましては、あとは中排水線というふうな路線がございまして、これは改良舗装工事でございます。それから、下在線につきましては改良工事100メートルというふうなことで、大手口線につきましては現在工事しているというふうな内容でございます。支所線につきましては、工事が今回完了しているというふうな内容でございます。
 お話の入札関係で少しおくれたというふうな路線は、ちょっと確認してございませんが、確認をしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) ここで、昼食のため、午後1時まで休憩いたします。
          休憩 午後0時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 建設部長から、答弁の追加がありますので、これを認めます。建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) 先ほど、二階堂議員さんのほうから、入札の遅れ関係の件がご質問がございました。この件につきまして、お答えを申し上げたいというふうに思います。
 入札のおくれに関しましては、単独費の中に2件、確認できたわけでございます。この2件につきましては、発注方法を考慮いたしまして、現在発注する段階というふうな内容でございます。
 それから、1億7,900万円の減額というふうなことで、事業への影響というふうな関係でございますが、本年の補助事業につきましては、今年度終了する事業というふうなところに重点的に配分をしてございます。それで、予算の組み替えというふうなことで今回お願いをしたわけでございますが、その中でも用地補償などが少し進まないという路線もございましたので、その辺を減額をして他の事業に重点的に配分するというふうなものでございます。以上でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。4番、氏家英人君。
4番(氏家英人君) 教育費の部分から質問させていただきます。
 今回、ウインドウズXPのサポート期間が来年3月31日で切れるということで、小学校のパソコン488台、それから中学校のパソコン199台、これのOSをXPから7に変更するという予算が計上されておりますけれども、まず、ウインドウズ7、今、ウインドウズ8までバージョンアップしている中で、なぜ1つ古いOSをあえて入れるのかなということであります。
 それから、このウインドウズXPのサポート期間が終了するということは、もう2年以上も前からわかっていたところであります。なぜ、今になって補正として出てくるのか。当然、当初予算で順次対応していくべきものだったのではないかと思うのですけれども、今回補正に出したその理由もあわせてお尋ねします。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) なぜ、XPなのかというご質問でございますけれども……(「7」の声あり)ああ、7ですね。
 まあ、一番新しいのは8ということですけれども、基本ソフトの能力が高ければ、それを動かす機械の能力自体も高度なものでないと8に対応しないということで、今導入されている機種が小学校では平成21年と22年に導入されている機種でございますので、その機種の能力に合わせた基本ソフトを導入、入れかえるということでございます。
 それから、2年前からということではありましたが、問題の大きさの認識をしたのが今年度に入ってからということでございましたので、今の時期で補正を計上させていただくということになりました。以上でございます。
議長(田口久義君) 4番、氏家英人君。
4番(氏家英人君) 今になって更新するという、その理由がですね、教育委員会としての理由が、問題の大きさに気づくのがちょっとおくれたというふうな話でありますけれども、それではちょっと困るなと、一言だけ申し添えておきます。
 それから、概要の25ページであります。ちょっと関連になるかもしれませんが、体育施設管理費の部分でお尋ねいたすものです。体育館の管理に要する経費ということで、電気料の値上げという部分でありますけれども、きのう、登米の蔵ジアムでアーチェリーの東北大会がございました。聞くところによると、あの蔵ジアムで雨漏りが発生しまして、しかも停電も誘発してしまったと。大会が途中で中断してしまったということがありました。これは、震災の影響ではないかということが多分に推測される中で、震災からはや2年と10カ月程度たっていますけれども、こういう部分を今まで教育委員会して認識してこなかったのかどうか、あるいはこういうことこそ補正予算できちんと、今わかったのであればきちんと対応すべき問題ではなかったのかなというふうに思うところでございます。答弁をお願いします。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) 登米の総合体育館蔵ジアムでございますが、現在、右のほうの入り口の天井のほうですかね、入ってその辺が雨漏りが発生しているということなので調査をしました。それで、屋上の防水の関係でひび割れを発見しましたので、これは26年度の修繕計画に入れてございます。ただ、将来的に、その天井が高くて足場を組まなくてはならないというような状態もございましたので、多少今後のことを考えまして、その辺は足場を組まないような方式の修繕方法ができないかということで、今検討してございます。
 それで、そのアーチェリー大会で停電したというのは、ちょっと私、聞いていなかったものですから、その辺は後で調査してみたいと思います。その辺の修繕計画は認識してございましたので、その辺は早急に直したいと思って考えてございます。
議長(田口久義君) 4番、氏家英人君。
4番(氏家英人君) 蔵ジアムに関しては、ちょっと関連かもしれませんが、すみませんでした。26年度できちっと対応していくというふうに捉えてよろしいでしょうか。よろしくお願いします。終わります。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。14番、伊藤 栄君。
14番(伊藤 栄君) まず、歳入のほうからお尋ねしたいと思います。
 16ページ、15款財産収入の土地売払収入、これは当初でもこの項目はありませんで、今回補正で初めて出たわけでありますけれども、この収入、土石ということでありますが、これは今回初めて出まして、市の土地のいわゆる砕石を売ったという説明ですけれども、実際、この業者は何立米を売って、その何割がこの242万円なのか、それをまずお尋ねしたいと思います。
 それから2番目は、これは市長にお聞きしますが、今回の補正は主に庁舎・総合支所の光熱費、あるいはこの指定管理の委託料の電気料の値上げということがほとんど出ております。それで、さきの常任委員会では、登米市はこれまで、震災前もですね、空調の設定温度や時間、あるいは照明の間引きなどさまざまな対策をしてきております。今後、これからさらなるこういう対策や、あるいは電力の削減に向けた取り組みが必要であるということを言われました。この県内にもそれなりの自治体が新電力に、一部でありますけれども参入しております。それで私も、こういう参入はどうやらリスクもあるのかなと思っておりましたらば、説明によりますと、新電力は国のいわゆる政策である、そして電力の、いわゆる電力の安定供給といった見地から電気事業法で保護されている、つまりリスクはない、こう説明を受けているわけですね。そこで、この問題、かなり私としては、ああ、いい制度だなと思っておりますが、今回も電力料金の改正によりましてかなりの出費があるわけですけれども、市長は、こういう新電力参入がかなり簡単に入れるような状況でありますので、今後どういうふうに持っていったらいいのか、それをお聞きしたいと思います。
 それから、3番目ですけれども、概要書9ページ、先ほど7番さんからもありましたけれども、防犯灯のいわゆるLED化ね。これは非常に、LED化になったところは明るくて、遠くからも見えて、ああ、いいな、早く登米市全部なればいいなと思っているんですけれども、肝心のいわゆる柱、防犯灯の柱の老朽化対策というのはしているのかどうか。これはつまりね、私の近くで一昨年、農機具で本当に触った、触れるか触ったぐらいで、ぼっきりもげてしまったんです。まあ、たまたま何も事故なかったからよかったんですけれども、いわゆるLED化にするんですけれども、柱の検査というのはどうなっていますでしょうかね。その3点、お伺いしたいと思います。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 土石売払収入の件でございますけれども、売り払う対象は市の市有地の部分でございます。それで、売り払う立米数でございますけれども、12万7,457立米というふうになってございまして、単価が立米当たり19円でございます。それで、この売り払う土質ですけれども、硬質砂岩といいまして、そこから単粒度砕石、あるいは路盤材、それからあと捨て石の部分、そういったことをもろもろ含めて12万7,457立米というふうなことでございます。
 それで、当初予算というふうなことのご質問がございましたが、今回契約をいたしまして、5年契約でこれらを採掘していくというふうになりますけれども、その金額ですね、予算の金額242万1,683円につきましては、契約して一括払いというふうなことで5年間、この立米数を採掘するに当たっての売り払いについては一括していただくというふうな、そういう内容でございますので、毎年度予算書に計上するというふうな形にはなってございません。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 私からは、新電力の件についてお答えさせていただきます。
 内容等につきましては総務部のほうに、その取り入れる内容等については指示をさせていただいております。議員ご指摘のとおり、電力の安定確保という観点と、それからやはり電力料金の高騰というような状況もございます。そういった意味では、やはり市としても安定的に、そして確実な形で電力が供給できる体制の中でやはりそういった取り組みを進めなくてはならないということで、内容等につきましては詳細に今指示をして、その取り組みをさせていただいているというような状況であります。
 取り組み内容につきましては、総務部長のほうから答えさせます。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) この新電力関係でございますが、県内でも自治体が導入したところがございます。それで、現在いろいろ検討していまして、26年度導入の方向で今進めております。
 導入するに当たり、いろいろ課題がございます。といいますのは、新電力のこの事業会社、11月14日現在で113社があるんですね。規模が大きいところから、シェアが5割ぐらい持っているところまで、いろいろございます。そういうことからしまして、今後安定した経営基盤がある新電力会社の見きわめが大切かなということで考えております。これも含めまして、導入に当たりまして、供給能力、環境面、それから調達方法、アフターサービス等々ですね、総合的に今検討しておりまして、先日の総務企画委員会の中でも若干ご説明したところでございますが、導入に向けて今進めておるところでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 防犯灯を取りつけております柱の関係でございますが、ほとんど取りつける際に電力柱ですとか、それからNTT柱をお借りして添架しているものが大変多いんですけれども、それらの柱が近辺にないものについては単独柱ということで、当時、町域ごとに町で単独で、いわゆる木柱で引いたものが大半だというふうに思ってございます。それで、ご指摘のように経年で、もう根本から腐るというようなことは当然考えられますし、実際そういうふうに台風等で被害を受けているものもございます。それらについては、鋼管柱等に交換、いわゆる鉄製のものに交換する等、改善を図ってまいりたいというふうに思ってございます。
 あと、議員ご指摘の、日常的に管理としてそれらを点検すればいいところなんですけれども、支所でお願いしている部分もございますが、なお行政区長さん方にも協力をお願いして、そういう危ないものについては計画的に入れかえをしてまいることを検討してまいりたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 14番、伊藤 栄君。
14番(伊藤 栄君) その津山、横山にあるいわゆる市の土地でありますけれども、これ、面積をお聞きしませんでした。私ね、市長ね、今の登米市で、ならばこういう土地は極力買っていただく。5年間の契約で入ってくるようでありますけれども、こういうところは売却すべきですよ。売却すべきです。前に、合併する前に、いわゆる砕石、登米の町でも例がありましたけれども、やっぱりお互いがいい関係になるんですね。今、震災需要でこの手の砕石はこれから何十年と需要はあると思いますので、その一部を、いわゆる委託でなくて、こういう機会にこの商事さんにですか、売却する、やっぱりそういう姿勢も必要なのではないのかなと、こう思いますよ。
 それから、防犯灯の柱の件でありますけれども、かなり数があって実際大変かと思います。しかし、何かいろいろな情報を聞きますと、これは本当に老朽化しているんです。腐食もかなり進んでいるものもありますので、何かの機会にですね、その地域の皆さんにお願いするなりして一度点検をしてもらいたいと、こう思いますね。
 電力については、次年度から導入するという方向であります。庁舎、市の財産、建物ではかなりありますので、一部なり、あるいは試験的にでもよろしいですので、こういう制度がいわゆる国策であり、私は安定供給という、電力の事業法でちゃんとあるんですから、こういうのをやっぱりよく精査して、これから進めていっていただきたいと思います。以上です。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 砕石の採掘場所の売り払いというふうなことで、土地を売るというふうなことでのお話でございます。
 これまで、砕石のこういった土石の売買につきましては、今回と同じような形でこれまで進めてきたわけでございますけれども、採掘される際に入り口の関係、あるいは周辺への影響、あるいはその相手方の意向、そういったものがいろいろあると思いますので、その辺につきまして、今後検討をさせていただきたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) 二つ三つお伺いします。
 まず初めに、8ページの地域総合整備資金の貸付金ですが、6,200万円、このいわゆる市としてのリスクというものはどういうものが考えられるか、お伺いをいたします。
 それから、10ページの税務総務関係の通信運搬費ですが、役務費で、当初で総務のほうが618万2,000円、それから賦課徴収のほうが893万3,000円の当初予算をとってございます。今回、両方合わせて449万2,000円の補正をしてございますが、非常に大きな通信運搬費と考えた場合に、非常に大きな補正であるなというふうに思うんですが、どういう理由であるか、何か特別な理由があってこのような大きな補正になったのかと、通常このような補正になるのか、その辺もお伺いいたしたいというふうに思います。
 それから、18ページ、高森公園、先ほども中澤議員から質問ございましたが、つまりこのいわゆる電車ですか、改修するに当たるまでの経過ですね、どのようなお考え、どのようなルート、どのような会議を経て、このような改修の予算をこの時期におとりいただいたのか、それをお伺いしたいというふうに思いますし、今後どう、いわゆる先ほどの基金の運用も含めて、どのような方向で今、株式会社いしこしとの話し合いの中で方向づけがなされているか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。
 それから、もう一点ですが、教育費の東郷小学校、あるいは佐沼中学校の特別支援学級というんですか、そういう生徒さんが入学予定であるので、その改修をするんだというようなご説明があったやにお聞きしました。そうしますと、なぜ今のなのかということと、それからほかに入る、この考え方が、入る予定にならないと改修に入らないのかという考え方です。それから、そのほかに市内の30ぐらいある小中学校で改修がこれから必要な学校というのはどれぐらいあるものなのか、その辺をお伺いをしたいというふうに思います。
 それから、最後に電気料ですが、2,448万1,000円のクリーンセンターの電気料を含めて全体総額、この電気料の値上げは今回の補正予算の中でどの程度のもの、いわゆるプラスマイナスあるものですから、概算で結構ですので教えていただきたいと、どのような影響があるかちょっと知りたいものですから、教えていただきたいというふうに思いますが。
 5つぐらい言いましたが、よろしくお願いします。
議長(田口久義君) 企画部長、田口俊郎君。
企画部長(田口俊郎君) それでは、1点目でございます。企画一般管理費の地域総合整備資金の貸し付け、このリスクの関係でございますが、この資金の貸し付けに当たっては、必ず金融機関の連帯保証をつけることになってございますので、リスクとしてはほとんどないということでございます。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 通信運搬費関係でございます。税務総務、それから賦課徴収と両方に今回計上させていただきました。説明でも申し上げましたけれども、特に税務関係ですね、これは2款2項1目税務総務費関係なんですが、いつも最終的には補正でお願いしている面もございました。特にことしが多くなったのは、これは県でも進めていますが、県と市が一体となって特別徴収を、これを実施しましょうということで、特別徴収事務所に対してこの特別徴収に参加していただくように一斉に取り組みを始めたところでございます。これは、従業員、要は3名以上の事業所に対してでございます。これによりまして、3,600件程度増えたという状況もございます。
 それから、先ほども申し上げましたように、市民特別徴収納税通知関係、変更通知、これも震災絡みでいろいろ所得の変動等があるということも件数を多くしているのかなというふうに思っております。それから、法人、特に法人市民税関係ですか、この還付事務にかかわる郵送料、こうしたところも多くなったところでございます。
 それから、賦課徴収関係ですが、こちらは24年度までは総務費一括で予算を組んでおったところです。24年度までは総務費の中で、それで不足した場合に他のほうから融通して、総務全体でやっていますので融通してやっていますが、25年度から、やはりこれは賦課徴収費に、別に予算化すべきということで25年度から予算化したところですが、その際に、見込みですか、少なく見込んだというのも事実ございます。そういう形の中で、今回284万円という大きな状況になりました。ただ、少なく見積もったほかに、先ほども言いましたけれども、徴収業務にいろいろ取り組んでおりまして、督促件数、それから催告書、財産調査の調書関係、郵送に要した額が多くなってこういう状況になったところでございます。今後につきましては、今年度を参考にしながら適切に見込んで、当初で予算を組みたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 高森公園の登山電車についてでございますが、ことしの2月に登山電車の運行を休止いたしまして、その後、改修経費等の見積もり等、あるいはその調査、そういった部分につきまして、設置業者でございます四国の業者さんと連絡を取り合いながら、実質、7月に来ていただいて、その修繕の見積もり等をいただいたところでございます。
 ただ、その後に、私どものほうでも、この登山電車そのものを再開、このまま再開するというふうなのも一つの方向ですけれども、その登山電車にかわる代替の、どんぐり広場という少し丘のほうに登る代替の手段というふうなものがないのか、その辺のところも検討したわけでございます。例えば、今は乗り物、登山電車に乗って登っていきますけれども、チューチュートレインというふうな牽引して園内を遊覧する乗り物がございますけれども、そういったものを上に上げることによって、その維持管理経費も将来的に安くなるようなことも含めて検討できないかというふうなこともあわせて検討させていただきましたし、それからこの登山電車を廃止した場合に、園内のお客様への影響、そういったものも推移を見てきたわけでございます。そういった部分につきましては、株式会社いしこしの取締役会、それから私ども産業経済部内で、それぞれ何回となく打ち合わせをしながらここまでやってきたところでございます。
 それで、代替のチューチュートレインの部分につきましては、現在、園内から直接どんぐり広場というところに行く道路がないわけでございまして、それの開設等にかかわる経費というふうなことを考えた場合、3,000万円ぐらいかかるというふうなことも含めると、それは到底できるものではないというふうなことでの判断をしてございますし、それから利用者の影響につきましては、先ほども少しお話ししましたけれども、年間で1万5,000人ほどがこの登山電車を利用して、マッハコースター等でおりてきてございます。その方々の乗車券の利用料金でいいますと、登山電車で282万円ぐらい、それからマッハコースターの部分で、今年度の影響でも下がってございますので、それらも含めると登山電車の運行によって300万円をちょっと超えるぐらいの利用収益の部分がございましたので、それらもあわせて考え合わせれば、当面の部分として登山電車の修繕を行って運行をしていくというふうなことは必要なんだろうというふうな判断をさせていただきました。
 それから、今後の高森公園のあり方というふうな部分についての議論も当然、株式会社いしこしとも一緒に含めてお話をさせていただいてございますが、基本的にチャチャワールド自体が遊園地という施設での活用でございますので、なかなかこの地域とのかかわりが薄いというふうな部分がございます。高森公園というふうな市民の公園でありながら、利用の形態がそういった状況になっているというふうなこともございます。そういったことから、市民、あるいは石越地区の皆様にもっともっと活用していただくために、いろいろと会社のほうでも今年度からイベントの開催も少しふやしてきてございます。さらに、ことしの、これから冬場に向けてのシーズンオフの間にそういった来年度のイベントの計画をしっかりと組むこと、あるいは冬場に園内整備をきちんと行うこと、そういったことに集中的に会社としても取り組んでいきながら、少しずつでも地域の皆さんの、遊園地だけというふうなことではなくて、より利用されるような、そういった施設にしていきたいというふうな思いは同じでございます。ただ、将来的な部分で考えれば、これからまだまだ議論をしながら方向性は出していく必要があるというふうに思ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 生徒さんの進路を判定する会議がございまして、就学指導委員会というのが11月の初旬に開催をしております。これは、幼稚園から小学校に入学、あるいは小学校から中学校に入学というだけでなくて、在学中で身体的な変化がある子どもさんもいらっしゃいますので、その方たちの来年度の進路をどういった形で持っていくかということの会議でございます。
 それで、ことしですと128名の方が特別支援学級ということで判定をいただいているわけですけれども、最終的にその子供さんがどういった進路、どこに入るのかというのは、あくまでも保護者の皆さんの意思を最大限に尊重するということになっております。例えば、進路の方法といたしましては、県の特別支援学校に入学するという方法もございますし、各学校の特別支援学級、障害の内容でいいますと7教室ほどあるんですけれども、身体でありますとか、あとは知的障害でありますとか、難聴であるとか、弱視であるとか、7教室ほどあるんですが、そこに行くかそれとも、保護者の方によってはそういう特別支援学級でなくて、やはり普通の学級で普通に授業を受けたいという希望をされる方もおります。それが最終的に、ご家族の意思も確認した上で決定されるのが11月の初旬ごろということになりますので、どうしても来年度に向けたそういった改修というのが今の時期の補正の提案というふうになります。
 それから、単にバリアフリーということでなくて、ご本人の身体の状況に合わせて改修する必要もございます。例えば、多目的トイレというのは、どこの学校でも1カ所以上は配置しておりますけれども、そこの手洗いの場所だったりですね、細かいことを言いますとトイレットペーパーの置いてある位置もその生徒さんに合わせて改修をするという内容でございますので、そういったことで今の時期の提案ということになっております。
議長(田口久義君) 財政課長、加藤 均君。
財政課長(加藤 均君) 電気料金の値上げに伴う補正の関係でございます。総額で、ごみ処理分を合わせまして約3,800万円という状況でございます。以上です。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) ほかにないのかということでありますけれども、来年度に向けての校舎の改修につきまして、この2件でございます。それで、相談を受けている部分もありますけれども、それは既定の修繕費等で改修できる内容のところが二、三カ所ございます。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) おおむね了解をさせていただきましたが、一つは高森公園ですが、このトータルプラン、いわゆる計画というんですか、そういうものがあって、今回その登山電車の修繕に至っているのか。とりあえず、登山電車が壊れたから、これを直そうやということなのか。むしろ、その全体像、先ほども部長から少し、その全体像みたいなお話がございましたが、その全体像の中でどの位置に占めるかをきちんと見きわめて、そしてその修繕をしていくという方向をぜひ、株式会社いしこしとつくり上げていただきたいというふうに思います。それは、いわゆるコストかけるの、いいんでしょうけれども、損益分岐を考えたときに、そんなにコストをかけていいのかということになりますので、ぜひその辺はトータル計画の中でちゃんと試算をしていただきたいなというふうに思っているところでございます。それと、資金運用についてもそろそろ決断をする時期に来ているんだろうというふうに思いますので、その辺を答弁あればお伺いをしたいというふうに思います。
 それから、学校の改修ですが、ちょっと……。つまり、学校なり、あるいは道路だったり、さまざまな施設のつくり方としてユニバーサルデザインというようなことで、いわゆる過負担にならないような設備をこれまで多分、市長を中心に心がけてきたというふうに思っていますが、それなのに個人差があるためにこういうふうになるのか、それとも学校自体にある基準があって、それだけで十分であると、そしてそういう体がうまいこといかない人が入ってきたときにそれぞれ手当をしていく体制というのはずっと続くのかということなんです。つまり、今の小学校の中で、例えば極端に言うとですよ、工藤さんでしたか、お話しになったようでしたけれども、おばあちゃんが祖父母参観に来て、つまずくようなスタイルでは、まずとりあえずうまくないんだというふうに思います。そのほかに、そういう特殊な身体能力というんですか、身体の状態の人にケアできるのを後で補正するというんだったら話はわかりますが、その辺の時期といいますかね、その辺はどうなっているんですか。いわゆる年次でそういうデザインをしていくんだというのでなくて、その場面場面で対応するというようなスタイルなのかどうか、それをちょっと確認させてください。
 あとは、あとはいいですね。それでは、その2つ、お願いします。
議長(田口久義君) 産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 今回の登山電車の件につきましては、これまで株式会社いしこしの中で経営改善計画を進めてきてまいりまして、先ほどもお話をさせていただきましたが、5期連続で何とか黒字転換してきたところですが、そういった中で、今後もこの状態を続けていくと、この経営的な部分を続けていくというふうなことを鑑みますれば、今回の当座の、当面の経営面からというふうなことで考えれば、登山電車の復旧はやむを得ないものというふうなことでの今回の補正のお願いでございました。
 ただ、それとは別に、高森公園の全体のプランの中でというふうなお話です。それにつきましては、現在、取締役会の中で、あるいは産業経済部の中でいろいろ、先ほど少し一端を紹介させていただきましたが、そういった方向での検討は常々してございますけれども、まだ一つの形としては、ものがですね、きちんとしたものを見出せない状況の中でございまして、それについては今後進めていかなければいけないというふうな思いの中でいるところでございます。一つは、当面の経営面等への影響、それともう一つですね、将来的なトータル、あるいはトータルプランのその考え方、それを今ちょっと切り離した形で進めさせていただきたいというふうな、そういうことでございますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 校舎あるいは教室等の改修の考え方でございますが、先ほど次長のほうが答弁したとおりでございますが、最近、法改正がございまして、特に家族の意向というのをかなり尊重するような形で決定するというふうな流れになっております。したがって、就学指導委員会で決定したものと、家族の意向等を踏まえて最終的に就学が決定いたしますので、その状況、いわゆるその児童生徒の状況に合わせて、現在の校舎で、あるいは教室で就学上困難があればやはり改修していかなければいけないということになるかなと、いわゆる就学の保障というふうな意味でも、そういった取り組みは必要になってまいりますので、その都度行うということに考えております。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) いしこしの分については、ほぼ了解しました。
 特別支援の考え方なんですが、今の主流は、いわゆる施設封じ込め型と言ったら語弊があるんでしょうが、施設に入れるよりも一般の社会の中で見える化をしていって、そして一般の人にもお手伝いをいただきながら育てていくというのが主流の考え方だと私は思っているんです。ぜひ、社会の中に、地域の中に出して、そしてみんなでケア、カバーをしていくというのが、私は今の方向だというふうに自分では認識をしているんですが、そういった中で、親御さんの判断、あるいは教育委員会の判断、あるいは先生方の判断、それは就学をする方向によってその施設整備を行わなければならないというのはちょっといかがなものかと。いわゆる準備を、ある程度の準備はしておく必要がないのかというふうに思いがあるんです。そういうことがなければ、それはその設備をする必要がないんだという考え方に立って、そういう11月の時期にほぼ確定するので、そこから始めるんだというような考え方なんですが、その考え方でいいのかどうか。
 それと、少なくとも中学校は、もう既にある程度の予測がつくわけですから、中学校は全てその改善をしておかなければならないのではないかというふうに思いがするんですが、その辺はどうであるのか。それから、今後はこれまでどおりそのように、いわゆる対処主義でやっていくのか、それをちょっと確認させてください。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 平成14年ですか、いわゆるバリアフリー法というのが制定をされました。その中で、学校施設についてもバリアフリー化に向けて努力をしていく必要があるんだということが、文部科学省のほうから通達で参っております。それを計画的に進める必要がありますよということなんですが、実態としまして、そこから一挙に全ての小学校、中学校を改善をして、このバリアフリー法に盛り込まれている内容を全て改修するという状況にはなっていないというのが事実でございます。一部には、階段の手すりであったり、学校の昇降口のスロープ化であったりですね、そういった部分では一部では直ってきてはおります。それからあと、さきの一般質問でもありましたように、トイレの問題ですね。今後2年ぐらいをかけて洋式化もしていこうという考えでございます。全ての学校がバリアフリーの法律に盛り込まれている内容で整備されているわけではございませんので、市の考えとしましては、大規模改修とかですね、そういった改修に合わせて各法律に準拠した形で改修を進めていくというのが基本方針でございます。そこで、そこの間に合わない部分についてはこういった形で、特別に支援を要する児童さんが入学するというときに合わせて、その児童さんの内容に合わせて改修も進めているという状況でございます。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 4点についてお尋ねします。
 まず初めに、10番並びに16番からございました高森公園の関連でお尋ねを申し上げます。今回の提案は、とりあえず最小限のということのお話でございますので、それは理解するといたしまして、本来あるべき姿といいますか、将来的な方向を検討中だということをお聞かせいただきました。その検討期間、どのぐらい見込んで、いつごろ結論を出すのか、これはぜひ市長にお聞かせいただきたいと思います。
 次に、2点目ですが、概要書の7ページ、訴訟事件に要する経費、弁護士委託料26万8,000円でございますが、これは多分、今議会で議決されました議案第132号の関連かと思いますので、この点を少し詳しくお聞かせいただきたいと思います。
 3点目でございますが、同じページの公有財産購入費の津山町の横山分譲地の買い戻し、320万4,000円、これは次、このまま市で持っているわけではないでしょうから、すぐにでも売れる見込みがあるのか、いつごろまでに処分できるのか、また同じ金額でと考えているのかどうかでございます。
 それから、4点目でございますが、次ページ、9ページの防犯灯の関連でございます。この件につきましては、市民生活部の姿勢を評価したいと思います。ぜひ、他の部局も市民生活部を見習ってほしいと思いますが、一つだけ。いわゆるこの予算を、組み替えというんですか、したということは結構いいことだと思っております。それで、この682万5,000円で、およそ何基できる計画なのか、そしてそうすると来年度、その分が少なくて済むのか、それともその分をまたさらに要望のあるところに割り振っていくという考えなのかをお聞かせください。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) まず、チャチャワールドの将来構想ということでご質問がございました。今、チャチャワールドにつきましては、地域の皆さんからもご要望をいただいている施設整備の状況、そしてまた今後ですね、やはり憩いのスペースとしてどのように活用していくのかというような視点で、今、内部的に検討しているところであります。また、そういった意味では、今、指定管理をいただいております株式会社いしこしさんとの将来的なそのあり方等についてもご相談をさせていただいているというような状況でございまして、まあ、すぐに結論が出るというわけにはまいりませんが、来年度中には一定の方向性を見出していきたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 弁護士の委託料26万8,000円ですが、今お話しのとおり、さきの議案第132号ですか、訴訟上の和解に議決いただきましたが、これの関連で補正予算をお願いしたところでございます。
 それで、法律事務所には、それぞれ着手金、あるいは報酬金、これらにつきまして、この法律内容、あるいは民事事件なのかそうでないのか等によりまして報酬の算定基準がございます。それに基づいて今回は補正予算を組んだのですが、その内訳はさきに議決いただきました4名の方に40万円ずつということで160万円と、和解金ですね、そういうことでご説明して議決をいただいたところなんですが、この報酬算定基準、これの中で、報償金につきましては経済的な利益、要は登米市が経済的な利益、この受けた分ですね、この額が300万円以下の場合については16%という基準がございます。よって、300万円以下、160万円ですので160万円の16%、掛ける消費税ということで26万8,000円、今回補正をお願いしたところでございます。
 それから、津山町の絡みでございます。これにつきましては、経緯については先ほどお話ししたところでございますが、この面積は299.41平方メートルということで約300平米弱でございます。それで、当時、これは平成23年6月に売買契約を締結しましたが、そのときの価格については320万円というところでやってきたところでございます。
 それで、売れる見込みがあるかということなんですが、実はこの土地は、先ほど言いましたように契約の相手方が震災後、家族がちょっと病気したり、収入がなくなったということで当分家を建てる予定がないということでございます。そして、この分譲地にちょうど南三陸町の仮設住宅がありました。それで、南三陸町さんのほうから、空地になったものですから、この空地を貸してくれということで要請されまして、これは目的外使用なんですが、特別事情がある場合はその限りではないという要綱を規定しまして、この相手方が南三陸町さんに土地を貸して、集会施設が今ございます。それを買い戻したという格好になりますが、買い戻し後はそのまま、登米市と南三陸町さんで賃貸契約ですか、これを締結した上で当面集会施設と、活用ということになるかと思います。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 防犯灯のLED化でございますが、全体で6,200ちょっとの入れかえだったというふうに思いますが、そのうち、ことし2,000……、ちょっと正確な数字、今手元にございませんが、2,200弱だったと思います。それで、来年に残すのが4,000ちょっとでございました。
 それで、灯具の1灯当たりの灯具代については、1万弱の価格で購入しておりますので、それに実際はブロック化、いわゆる市内を5ブロックに分けて工事、取りつけ工事を各電気工事さんにお願いしておりますので、今回お願いするのは工事の分で、取りつけ工事の分で入札の結果、差額が出たものですから、それは灯具の購入分の前倒しに使わせていただくということでございます。それで、来年度の当初予算については、この実績を踏まえて組みますので、今のところは余分な予算は出ないということで考えてございます。
 お話しのとおり、全体では8,000灯ぐらいございまして、残りの2,000灯については、いわゆるこの防犯灯よりも大きい道路照明クラスのものが残っているものですから、それらについて、新しい製品の開発も含めて整備方法をちょっと検討してまいりたいというふうに思ってございますので、それらとあわせて支出の分については考えたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 高森公園については、ほぼ来年度中に結論を出したいということで、期待をしたいと思います。と申しますのは、病院、当初の2病院制から3病院制になるまで4年かかったわけなんですよ。この4年は、ちょっともったいなかったなという、私自身は感じております。ぜひそのように、1年程度で結論を出していただくということに期待をしたいと思います。
 次に、弁護士費用ですが、このいわゆる26万8,000円は、世に言う成功報酬と見ていいんですね。それで、この登米市でお願いしている顧問弁護士は、この中に入っているんでしょうか。
 それから、次の公有財産の購入の関係については、仮設住宅等が整理されるというか、なくなった時点までは売却はしないということでよろしいんでしょうか。
 以上、お願いします。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 弁護士費用関係でございます。これは、今お話しのとおり、成功報酬といいますか、経済的利益を市が受けた分に対する報酬ということで、先ほどお話ししたとおりでございます。
 なお、これについては、年間で顧問弁護士に対して委託する関係ですね、年間契約していますが、これとはまた別の内容でございます。(顧問弁護士は、このメンバーの中に入っているんですか」の声あり)
議長(田口久義君) メンバーとして入っているかどうかと。
総務部長(佐藤順悦君) 顧問弁護士は、この事務所に弁護士さんが3名いらっしゃいます。この方々が対応していただいたということでございます。(「顧問弁護士ですか」の声あり)はい、そうです。そこにお願いしたということでございます。
議長(田口久義君) 6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 顧問弁護士をその事務所にお願いするかどうかというのは、登米市の判断だと思うんです。でありますので、ぜひ、いつまでの契約だか存じませんが、次の契約変えのときは、ぜひその点につきましても、もう少し、いわゆる力量のある弁護士さんにお願いできればいいのではないかという意見を申し上げて、終わります。
議長(田口久義君) 答弁を求めますか。(「いいです」の声あり)
 ほかに質疑はありませんか。1番、熊谷和弘君。
1番(熊谷和弘君) 概要の8ページ、9ページ、総務管理費の支所費の光熱水費についてでございます。
 津山総合支所の今回補正額3万5,000円、それからその他以外ですと、登米総合支所23万9,000円、東和総合支所32万2,000円、石越総合支所23万円など、津山以外は2桁ということになっておりますけれども、これは津山以外はこの光熱水費を最初から予算の段階でちょっと少なく見ていたのか、あるいは津山だけいろいろ節電・節水を頑張ったのかですね、この数字についてはどのように捉えておりますでしょうか、お伺いいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 各総合支所では、事務室として利用しているスペース、それぞれ違っております。中田、南方は本庁機能も入っておりますし、他の事務所で一部分だけ使っているところ、あるいは2階まで使っているといろいろございます。そういうことからして、各庁舎一概に、均一に状況はいかなかったところですが、今お話しのように津山総合支所については、額的には少ない額を今回補正予算させていただきました。補正後の額、これは全部光熱水費ではございませんけれども、やはり庁舎の規模、あるいはそこの使っている面積、あるいはそこにいらっしゃる職員の数、会議室の数、会議回数、いろいろな総体的にですね、影響の中でこういう結果かなと思っております。
 また、この庁舎をつくった時期に応じまして、その暖房機器、ボイラー機器といいますか、それぞれ効率いいもの悪いもの、古ければ効率悪いとか、そういうのもあるのかなと。暖房機器の方式、その違いも庁舎によっては違うと思いますので、なかなか一概にはいかないところがあるのかなというふうに思っております。電気関係で、今お話ししましたけれども、そういう面積、機器、そうしたものの影響でもって、それぞれ庁舎が違うというふうに見込んでおります。
議長(田口久義君) よろしいですか。ほかに。17番、沼倉利光君。
17番(沼倉利光君) 概要書の22ページの小学校の教育振興費に要する経費ということで、委員会でもお話をしたはずですが、政策にかかわることなので、あえて教育長にお尋ねをします。
 学校の学力向上のために、絶えず努力しているということでありますけれども、このことについてもう一度ですね、佐沼小学校ということでありますけれども、何年生が、何の学年がいつの時期に行うのか、もう一度ここでお願いします。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) この学力検査につきましては、来年の1月に、1年生から6年生まで、算数を対象にして実施をいたします。
議長(田口久義君) 17番、沼倉利光君。
17番(沼倉利光君) 実は、教育民生の常任委員会で、先月の11月25日、秋田県の由利本庄市に視察に行ってまいりました。その際、秋田県の取り組み、もちろん由利本庄市そのものの取り組みについても視察をしてまいりました。
 何も一気に何番になれとかということでありませんけれども、ご存じのとおり、秋田県は全国の学力調査で日本一という状態でありますけれども、ではそこでどういうことを行っているかということを申し上げますと、国の学力調査を終わった後に、秋田県では独自に学力調査を、12月の4日、12月の5日、小学校、中学校と行って、それを基本にいろいろな学校の指導を行っているというようなことであります。
 それで、今お話をお聞きしますと、登米市では1月ということでありますけれども、私はぜひですね、これを12月とか11月とかにもっと早めてやっていったほうが、1年生は1年生、2年生は2年生の学力を一体どの程度有していて、学年末にどの程度向上したかというその差を見ないと、2年生から3年生に上がる、3年生から4年生に上がるという年度ごとのことしかわからないということでありますので、やはり学年ごとの学力がわかるようなそういった、できれば教育委員会で研究してやっていただければなというふうに思って、あえてここでまたお話を申し上げました。
 秋田県の由利本庄市では、確かな学力の形成ということで、授業力の向上訪問ということで、国語、算数・数学、理科の実施については市教育委員会の指導主事等による訪問を行うということで、県の訪問も、年1回は必ず授業の研究会を実施するというようなことであります。それからもちろん、市の教育委員会の訪問実施ということで、各学校を教育委員会で年1回か2回、必ず訪問する。その際の訪問現場は、市の教育委員会の方と教育委員さんそのもの、それから各地区教育学習課と教育総務課ということで、かなりの方をしっかり、学力向上のためにいろいろやっているというのが秋田県の実態です。
 教育長も多分ご存じだと思いますけれども、やはり今までも登米市では学力向上のために頑張ってまいりましたけれども、一つでもやっぱりより上を目指すというのであれば、何か改善があってもいいのかなというふうに思います。せっかくでありますので、こういった学力向上の対策のためであれば、私はできれば、1学期の終わりだったり、2学期の初めと、それから三、四カ月たってからどの程度向上したか、その学年ごとに精査をしていかないと本当の学力は、どの程度向上して、現在どこにあるかということがわかりづらいというふうに思います。
 今申しましたように、教育長の手元に、学力向上対策の秋田県の取り組み、たしか手元に行っていると思いますので、この際、学力向上に関する佐沼小学校のこのことを契機にどのようにされるのか、ぜひお伺いします。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 学力向上というのは、登米市の教育委員会でも最優先課題として取り組んでいる内容でございます。それで、秋田県の例が随分出されているわけでございますが、もちろん私のほうでも十分、秋田県の内容については承知しております。秋田県では、当たり前のことを徹底してやり切る、徹底してやるじゃなくて、徹底してやり切るというふうなことで進めているようでございます。では、当たり前のことというのは、一体何なのかというと、学習規律とか、あるいは家庭での学習の習慣化とか、そういった家庭の協力、地域の協力、そういったものを踏まえて学校と一体となった取り組みで、実はああいった姿に変わってきたというふうなことで捉えております。
 そういったことについては、今後なお、表に見える形で今後取り組んでいくというふうなことで考えておりますけれども、先ほどの佐沼小学校の件ですが、佐沼小学校は県の指定を受けている関係で、今後3年間ということで、ことし、25年度、26、27年と3年間取り組んで、児童の変容を見るというふうな取り組みでございまして、全学年で実施するというふうなことでございます。
 なお、指導主事訪問については、これは教育委員会の要請に基づいて、県の指導主事に授業を見てもらうというふうな形ではございますけれども、これは幼稚園も含めて全ての小中学校で行っておりますが、そのときには教育委員会の指導主事、室長とか指導主事がいるわけでございますが、当然のことながらそちらにも出向いております。もちろん私も時間的に許せば顔を出して、いろいろとその様子については確認をするというふうなことで取り組んでおりまして、秋田県ではその回数等がさらに多いのかなというふうに思っておりますが、先ほど話したように学力向上は全て急激に上がるものでもございません。いろいろな地道な取り組みが必要ですので、家庭と地域と学校と、一体となって進めていきたいというふうに思っております。
 なお、学力テストについては、あの全国の学力テストを行っておりますが、結果が出るのが大体8月末というふうなことになります。それは分析をして、各学校、各都道府県におりてきて、地教委にもおりてくるというふうな流れになっておりますけれども、なかなか、全体的な集計をするにはやっぱりそれぐらいの期間が必要なんだろうなと、そんなことで、登米市では独自に、市独自のといいますか、それは業者の専門的な内容の学力テストでございますが、そういったものを実施して、それを分析して、課題が何であるのか、そして今後の取り組みとしてどういうふうな取り組みが必要なのか、そのことは各専門家のそういった分析を踏まえ、各学校でさらにそれを分析して次年度に生かしていると、そういった取り組みをしております。
議長(田口久義君) 17番、沼倉利光君。
17番(沼倉利光君) 国の学力調査、登米市の場合のことなんですけれども、由利本庄市では、4月の24日の日にやった後に、すぐ5月に独自に自分たちで採点して、そして国から来るのを待たないで自分たちでちゃんと分析してしまうと、そしてやるというそういった、そっちから来るのを待っているのではなくて、もう自分たちでも独自に採点して、もう授業に生かしていくという、そういった方法をとっているようです。そのためにはもちろん、教育委員会でも準備が欲しいので、すぐそれを導入するというのは無理だというふうに思っていますけれども、ただ、さっき言ったように、ただ単に1位になったということではなくて、そういったところから秋田県は改善していったのかなということがあります。
 そこで、先ほどのお話なんですけれども、今回の補正の組み替えということで24万5,000円、多いか少ないかはわかりませんけれども、しかし私は、これを2倍にして50万円にしたからって、そんなに登米市の財政に大きな影響はないというふうに思います。ですから、これを2倍にできるのであれば、現場で先生が大変かもしれませんけれども、それぐらいのことがあってもいいのではないかというふうに思います。
 ちなみに、由利本庄市では、ほとんどの子供たちは学習塾に行かないと、行かなくてもいいという状況で、ほとんどがそういう状況で学力向上を目指しているというのが由利本荘市の実態でありました。ですから、もちろん登米市で頑張っていることはわかりますけれども、できるところから少しずつ改善するために、ことしは24万6,000円でいいですけれども、次年度からは倍の50万円ぐらいの、60万円かかってもいいですから、そういった取り組みにぜひ、教育長ですね、ここで返事をくれとは言いませんけれども、いろいろな意味で検討してもいいのかなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 大変力強いご意見をいただきました。ぜひ、今のようなことを踏まえて、学力向上に向けて取り組みを進めていきたいというふうに思っております。
 なお、いわゆる一斉にやる学力テストといったものは、先ほど言いましたように全国のものと、あとは登米市独自のものというふうなことで行っておりますが、議員がいろいろ心配しているのは、日々といいますか、あるいは月ごとにとかというふうなことでのお話もだったと伺っております。実は、各学校でもそういった取り組みは独自に進めております。いわゆる授業改善ということで、かなり以前よりもそういった取り組みについては、宮城県はどれぐらいとかというふうな新聞報道等もありますので、そのことは十分意識して、各学校で工夫して取り組みは進めております。
 そういったところで、なお一層今後、学力の向上に向けた取り組みを進めたいというふうに思っておりますが、さらに一つだけつけ加えさせてもらえば、実はことしから学び支援というふうなことで、夏休みとか、あるいは土曜、日曜とかを使った学び支援の学習の場を設けております。これは、各旧町域の公民館等を利用して、全ての子供たちが可能なように、そういった取り組みをしているんですが、ほかの地教委の情報も当然こちらで仕入れておりますが、なかなか、大きなところでも1カ所とかそういったところで、全ての子供たちがそういったことが可能になる取り組みは難しいようでございますが、登米市ではそういったものを進めておりますし、そして夏休みが終わってから、つまり2学期、もうすぐ終わろうとしているんですが、やはり土曜日の活用、そういったことで学生とかですね、いわゆる学校の先生とはまた違った雰囲気の中で、大学生に募集をかけまして、そういった人たちに協力をもらいまして、それぞれ土曜日の学び支援の場を設けておりまして、そういったところにもだんだん参加する子供たち、ふえてまいりました。
 それから、これは退職の校長会とかですね、大変協力的でありまして、委員会に来て、いろいろなプリントを印刷して、あるいはそれを配って、それを採点してやってというふうなこと、そういった取り組みもしておりますので、これはもちろん今後もずっと続けてまいりますけれども、そういったことも含めて何とかいろいろな工夫をしながら学力の向上に向けて進めていきたいというふうに思っておりますので、先ほどの力強いご意見を十分こちらも踏まえて、今後取り組みを進めてまいりたいと思っております。
議長(田口久義君) あと、質疑をしたい方、何人ぐらいいらっしゃいますか。(挙手)
 質問と答弁は簡潔に願います。
 ここで、10分間休憩いたします。
          休憩 午後2時13分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時21分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑を受け付ける前に、一言お願いいたします。質疑の内容は適当であるかどうか、その辺よく考えて質疑をいただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
 ほかに質疑はありませんか。11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) それでは、款項目細目にわたりましてお聞きをいたします。
 4款2項2目4細目の件についてお伺いいたします。一般廃棄物の第二処分場の整備でありますけれども、説明のほうでは、県との協議でこの全体計画が、整備年次計画ですか、これが見直しになったようでありますけれども、それに伴って2億3,000万円、25年度、減額補正になったわけでございます。この件につきまして、大変心配なところがありますのでお聞きをするわけですけれども、この25年度の事業に関しましては、これまで沿岸部の瓦れきの処理、焼却灰、これを3,000トン受け入れるという条件で25年度の事業費分は全部国費で見るといったような説明をずっと受けてまいりました。ここに来まして、2億3,000万円、25年度の事業費で減額になるということは、そういった関係がどうなるのかなといったことで大変、市の持ち出しが大分ふえるのかなといったような懸念がございますので、お聞きをいたします。
議長(田口久義君) 環境事業所長、阿部 信君。
環境事業所長(阿部 信君) それでは、4款2目の工事についてお話を申し上げます。
 2億3,000万円というふうな数字ですけれども、工事請負費、当初、全体としまして、これは埋立地等を予定しておりました工事請負費なんですけれども、10億3,000万円ほど持っていました。そして、総体的な工事の事業費としては、浸出水の処理施設も含めまして19億5,000万円と先ほど申し上げまして、その年次割を申し上げた次第ですけれども、今回、工事管理委託料として5,000万円、うち25年度といたしまして2,000万円の計上をしております。本年度の25年度の工事請負費を7億8,000万円としまして、委託の2,000万円と合わせましての8億円というふうなことになりまして、工事請負費そのものは2億5,000万円の減です。それで、2,000万円の委託費が加わりましての8億円になっていることから2億3,000万円というふうな金額になっております。
 ご質問の中で、国費の分の金額はどうなのかというふうなことなんですけれども、県のほうを確かめまして、今回、国からの2回目の内示におきまして10億円の内示がありました。その金額は保証されております。今回、金額が8億円というふうに下がりますけれども、今回はあくまでも25年度分、全体事業費のうちの8億分を使うよというふうな形になりまして、2億円は来年度において継続して事業を行うことから、この分をいただけるというふうな形で言われております。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) それでは、この工事の変更になっても来る金は変わらないと。いいんですね。ああ、それでは安心しました。
 それで、今回、整備事業の年次計画が変わったわけですけれども、それによって、ここに埋め立て予測とかいろいろあるんですけれども、これによると全体計画で27年度に一応これは、28年度ですか、供用になる予定で、27年度で満杯になるといったような、まあ、これは予測ですね、見込み。これは、このままいくと確かにいっぱいになって、すぐ供用開始になるからいいと思うんですけれども、今回のように協議をしながらいくと、また何かこの予期せぬ変更が出た場合ですね、この埋め立てと供用開始の関係、余計な埋め立てをするような格好にはならないものかどうかですね。
 これまでも、いろいろ県と協議、恐らくしてきたんですね、いろいろな面でね。そういったことで、今回こういった、まあ、林地開発協議ですか、これで防災調整池をふやさなければならないといったことが出たようですけれども、これは前もってというか、ある程度つくる段階でこういうふうなこと、やっぱり出ないんですかね。ある程度、詳細設計ならないと、やっぱりこういったことは出てこないんですか。ちょっとだけ。
議長(田口久義君) 環境事業所長、阿部 信君。
環境事業所長(阿部 信君) ご心配をいただきありがとうございます。昨年度の基本設計の中で、区域というふうな話で森林整備班のほうと話をしていた段階では、1ヘクタールを超える部分について林地開発を協議をして、その部分について土木部河川課のほうと防災調整池の調整をしてくださいというふうなことで話を進めていましたが、詳細設計におきましてその面積を見せて、さらに河川課に行ったところ、昨今のゲリラ豪雨、こういうふうなことにおきまして、雨量について非常に敏感になっていると。それで、なぜここの部分かといいますと、別冊1の5ページの見開き部分でおわかりになると思うんですけれども、防災調整池の下にも約4反歩ほど、切り土の部分の道路部分があります。この部分と、それから浸出水の処理施設、約3反歩があるんですけれども、この部分を合わせたものも水が、開発というふうな形になるので、この部分も防災調整池の区域の計算に入れてくれないかというふうな指導でございました。
 それで、こういうふうなことも踏まえまして、現在、自分たちが考えている工期におきましては、平成27年のできれば12月以前には工事を完成させたいなというふうに考えておりまして、一応28年3月まで、現在の埋立地がもったとしても、まだいくらかは余裕があるかなと。それから、灰のならし方次第で、それから覆土のかけ方ぐあいでというふうなことでの勘案も入れながら、市民の皆さんにご迷惑のかからないような形で事業を進めたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) 大体内容はわかって、最後にですね、この埋め立ての量によって、覆土のかけ方で調整するんですか。
 今、そういうふうにとれたもんですからね。いや、これは絶対本当に、前から言っているんですけれども、覆土で何か調整するような今答弁になったものだから、今さらに聞いたんですけれども、そういった考えはないですよね。あとは、そこのところ。
議長(田口久義君) 環境事業所長、阿部 信君。
環境事業所長(阿部 信君) 失礼しました。覆土の量の1メートルは完全に確保しなければならないと考えておりますので、覆土の入れる時期とかそういうふうなもので、最終的な成形についての時期を調整できるというふうなお話でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) 民生費、12ページでありますけれども、3款2項3目の1細目ですか、母子生活支援施設入所ですけれども、これは栗原市のほうに、若柳のほうにお願いしている施設でありますけれども、これに対応になる、対応といいますか、登米市の中で潜在的に想定される人たちのその把握できる機能といったものは、どういった形で兼ね備えられているものなのか。その辺、なかなかそれは、そういう条件になった方で、申し入れがないとわからないというときにしかこれが適用にならないということで、非常に不親切といいますか、逆に悩みを持っている方々に対応する力がないんだろうと思います。そういった窓口を含めて、そういったものを把握できるシステム、そしてなおかつ、こういうものがあるんだというようなお知らせシステム、お互いに共有、情報を共有できるシステムというものはどのように構築されているものか、これをまず一点、伺いたいと思います。
 それから、学校管理費の中で、22ページになりますけれども、障害児を持った方々のために小学校管理運営費の中で東郷小学校の改修工事があります。これは、たしかですよ、私の記憶のとおりであれば、東郷小学校の特別支援児童、3名になるという見込みの中で、さきに実施設計業務委託料で補正されたように記憶しておるんですけれども、その設計が終わって、今度は改修工事というふうな理解の仕方でいいのか。そうであれば、佐沼中学校の改修工事がありますけれども、こちらも障害者を持った方々のための工事だというふうに理解しますけれども、これについての実施設計の委託というものはどういった形でなされたのか。私の記憶が飛んでいれば、これは最初から予算の中で計上されておったものなのか。その辺ちょっと確認ができなかったものですから、それをちょっとお願いを申し上げたいと思います。
 それから、中学校管理費の中で、木製天板モニタリング事業が、学校の机ですけれども、これは産業経済部が県費の補助をいただきながら、登米の森林組合と連携してやるようなことですけれども、この事業、教育委員会ではこれをうまくスライドさせてやるんでしょうけれども、コナラ、桜で作成するということでありますけれども、これは産業経済部として、それから教育委員会として、この地元の森林組合を通じてこういったことの木質化を含めて今後の取り組みの方向性についてどのようにお考えなのか、その辺をお伺いしたいと思います。とりあえず、そこまで。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) 母子生活支援施設の入所の関係でございます。
 今回、栗原の母子寮につきましては、現在3世帯の方、入所でございます。それから、仙台にありますつばさ荘、そこに2世帯という方が入所してございます。ご質問のありました、この支援について、事前にこの支援を要する家庭、それからそういう方々の把握についてはどのような形でしているのかというお話でございます。
 基本的に、子育て支援課に現在、家庭児童相談員の方、3名ですね、ことしから1名追加で配置をしてございます。基本的には、そういう方々に家庭の生活、子供たちのそういう分野で相談等があれば、あとは児童相談所とか関係する機関に相談をして、母子寮への入所等についてただいま決定しているわけでございます。そういう形で、今のところはそういう相談に対応しての、そういう子供さん、親御さんの措置という形で、母子寮等の入所、対応しているというのが現状でございますので。
議長(田口久義君) 学校教育次長、佐藤賀津雄君。
学校教育次長(佐藤賀津雄君) 佐中の改修工事の設計につきましては、委託料の中の既定予算の中で対応させていただきました。
 それからあと、今度、登米中で実施をする、あの天板の今後ということだと思うんですけれども、今、モニタリングを今度1月から実施をするということで、その中でいろいろな改善点なりとかですね、強度の問題なりとか、そういったものを検証して、その成果を勘案して、今後、学校の全部を対象にした備品の購入ということで生かせるものかどうか、そういったモニタリングの結果も十分に踏まえながら、その辺は結論を出していきたいというふうに思います。
議長(田口久義君) いいですか。産業経済部長、秋山茂幸君。
産業経済部長(秋山茂幸君) 学習机の天板のものにつきましては、県の補助事業を使って、登米森林組合のほうで、その実施のための委員会等を組織してこれまで検討してきてございますし、その一つの形のものとして、今回モニタリングというふうなことでの取り組みが始まるわけでございます。天板については、コナラ、サクラ等の利用というふうなこともありまして、まず今後普及していくためには単価あるいは強度、そういった一つのクリアしなければならない課題もあるものと思ってございます。
 そういった中で、登米市としての地域材の活用につきましては、地域材の利用促進の計画もございますし、そのほかに現在、地産、地元産材の活用事業を実施してございます。さらに、こういった形でですね、広葉樹中心になりますけれども、一つのそういった地元で地元の木材を使った取り組みが進むというふうなことは大変いいことだなというふうなことを思ってございまして、そういった一つ一つ、新しいそういう取り組みの中で、地元の木材を使っていく環境が整っていけばいいなというふうなことで考えているところでございます。
議長(田口久義君) 12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) それでは、モニタリングの結果、成果次第で、その取り組みが見えてくるんだろうと思いますけれども、積極的な連携の中での推進を図っていただきたいというふうに思っています。
 それから、障害者への関係でございますけれども、先ほど16番議員がお話しされた件ですけれども、これは登米市としても市長が、市長が市長になってからですね、ずっとバリアフリー化、いわゆる市のユニバーサルデザイン化というものを、市長の物の考え方の中で必ず当初から出てきて、そういった方向で登米市の推進に当たっていきたいということを当初からずっと訴えておったのが、最近このバリアフリー化とユニバーサルデザイン化という言葉が、どんどん聞こえなくなってきたんですね。
 そうすると、教育委員会のほうも場当たり的な対応になりつつある。いわゆるバリアフリー法が出てきて、それを受けてどうのこうのではなくて、登米市は最初からバリアフリー、ユニバーサルデザイン化を標榜してやってきている市政なんです。ですからぜひ、今までのお話を聞くと、その内容がしっかり計画性を持った中で進められていないように見受けられましたので、これは教育委員会のみならず、この登米市のユニバーサルデザイン、バリアフリーについての検証を加えた中での今後の方向性を明確に議論して、その実施の計画に当たっていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。
 この点につきまして、市長並びに教育委員会の見解がございましたら、お聞かせ願いたいというふうに思います。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 今、ご指摘をいただいた点についてですけれども、決して標榜を取り下げているつもりはございません。いろいろな施設の改修でありますとか、特に改築等につきましては、その意を強くしながら、その取り組みを進めさせていただいております。
 しかしながら、小中学校等の校舎等につきましては、まだまだそういった点、十分には至っていないということは、議員からもご指摘をいただいているとおりということでございます。特別教室の整備等は別といたしましても、例えば施設に入る際の環境の整備というものにつきましては、やはり市全体の取り組みとしてしっかりと改修を進めていきたいといふうに考えております。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 緊急性を要するといったことで、補正の方の点を指していただいたものがあるわけでございますが、当然のことながら、今後バリアフリー化といったものについては、大規模改修とか、先ほど次長も答弁しましたが、大規模改修の中でとか、あるいはさまざまな修繕箇所もかなり出てきております。そういった段階で、トイレとか、あるいは手すりとか、スロープとか、昇降口のスロープとかですね、そういったものは少しずつ整備はしていきたいというように考えてはいるところでございます。
 なかなか計画的に行われていないのではないかというご指摘なのかなというふうに思っておりますが、そういった方向性については当然必要なことだというふうな認識をしておりますので、改修にあわせてそれは進めてまいりたいというふうに思っております。
議長(田口久義君) 12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) 積極的に推進いただきますようお願いしておきたいと思います。
 最後になりますけれども、母子寮の関係でございます。まあ、なかなか窓口が見えない部分があるんだろうと思います。こういった情報が、広く市民の中に情報として共有できることによって、潜在している、やっぱり家庭内で育児ができない人とか、さらには自立ができない人の方々を支える意味でも、この辺のひと工夫をぜひ積極的にやることが大切なんだろうと思いますので、その辺の充実、検討を節にお願いしておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 答弁はいいですか。ありますか。(「いいです」の声あり)
 ほかに質疑はございませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) この概要の19ページで、8款土木費の中で、道路新設改良費、単独事業ですけれども、9,900万円ほど減額になっているんですけれども、簡単でよろしいので説明お願いします、もう一度。
 それから、24ページですけれども、サトル・サトウ・アートミュージアム特別企画展ということ、あったんですけれども、そのほかに、サトル先生のほかに10人ほど出してくれたと、そしてまた子供たちが出してくれたというふうなことで、非常にすばらしい作品が出たと思うんですよ。ただ、それを見に来てくれた、企画はいいんですけれども、その方たちは何人ぐらいになったかなというふうに興味を持っているので、その2つをお願いします。
議長(田口久義君) 建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) 道路新設の単独事業にご質問でございます。9,900万円の減額というふうなものにつきましてでございます。
 では、大まかなものにつきましては、過疎債の枠の減額がございまして変更するというふうな内容でございます。その中で、5,250万円、これにつきましては大柳津線というところの家屋移転というふうなものに対応いたしまして、この5,250万円分の家屋移転につきましては次年度というふうな内容で、今回の過疎債の減額に対応しているというふうなところでございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) サトル・サトウ・アートミュージアム特別企画展でございますが、全体の参加数はちょっと調べてこなかったんですが、開会式の日には、一般参加者が30名、それから友の会の会員さん方が参加したようでございます。
 それから、その中でワークショップをしてございますけれども、ワークショップには参加者が35名、それから親子ワークショップ、野外作品を作成しているんですが、親子16組34名の参加でございました。全体の参加者は、大変申しわけありませんけれども、まだ把握してございませんでした。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 過疎債の減額というようなことでなったということですけれども、この大柳津線の物件移転というふうなことで、これは移転ですよというふうなことで了承を皆もらっていると思うんですけれどもね、だから今回、来年度だというふうなことが確実だと思うんですけれども、これは本人にそのことを言って、実は来年になったよというとね、本人にとってすごく気持ちが動揺するんですよ。だから、絶対大丈夫だというふうなことと、そしてまた早期にやるべきというふうに思います。大分大きな減額で、どうしたのかなというふうに思ったので聞きました。もう一度お願いします。
 それから、サトル先生のそれですね、人がすごく来たというようなことですけれども、私も何回か行ってみたことあるんですけれども、作品が余りにも優秀なもので、どうもなかなか私の目には、何といいますかね、説明、私できないんですけれども、そのためにも、せっかく来てくれた方に説明する方、学芸員といいますかね、説明員といいますか、そういう方がそこについているんでしょうかね。せっかく来てくれるんだから、ああ、これはこのようなことで全くすばらしい作品ですよというふうなことを言っていかないと、私みたいなのが行ったって全く、何だろうというふうに思ってしまっては大変なことなのでね。だから、せっかく来てくれるのだから、やっぱりきちんとした説明、そしてまた壁に、これはこのようなものだよというふうなことを書いていてもらっていてもいいかなと思うので、その辺のところをお願いします。
議長(田口久義君) 建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) 了解いただいているというふうなものを次年度へ延ばすというふうなことでございます。それで、その方につきましては、十二分にその内容をご説明を申し上げまして、来年度ご協力いただけるようにしっかり頑張っていきたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) なかなか、達先生の幾何学というか、その美術関係は難しくてなかなか、リピーターを呼んでくるというのがなかなか難しいということがございます。可能な限りですね、館長だったり長い職員については大筋の説明はできますけれども、作品一つ一つはなかなか難しい状態でございます。その辺もですね、これからのこともございますので、十分検討したいと思います。現実には今、案内役はおりますけれども、説明員はいない状況でございます。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) はい、わかりました。せっかくの作品を、いっぱい、パリからですか、送られてきているというようなことで、なかなか説明する人もいない、わからないというのでは大変なことなので、せっかくこの、達先生がここに来るとき、あるんでしょう。ここに来るそのときに、これはどういう作品ですかということを聞いたほうがいいと思いますよ。だって、説明する人がわからないで、掛けている人がわからないで、全くだめでないの。だから、私もできるわけだよ、その役は。そうでないんでしょう、だって。だから、やっぱり、せっかく来てくれて、厚意を持ってそうやってやってくれているんだから、「大変申しわけないけれども、先生、これはどのように説明したらいいんですか」って、まあ、言っていいか悪いかわからないよ。だけれども、そういうような感じで聞いてね、やっぱり教えるべきだよ。せっかく見に行って、説明する人が何だかわからないとだめでしょう。ただ、受けとめ方はそれぞれ10人皆違うもので、一概には言えないけれども、その辺のところ、もう少し工夫してください。よろしくお願いします。
議長(田口久義君) 社会教育次長、鈴木 均君。
社会教育次長(鈴木 均君) 友の会もございますので、会員の方々、美術愛好者の方々の協力をもらいながら、説明できるような体制を早く整えていきたいと思いますので、お願いします。
議長(田口久義君) ほかに質疑はございませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第116号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第116号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第116号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第116号 平成25年度登米市一般会計補正予算(第6号)は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第117号 平成25年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 議案第117号 平成25年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を申し上げます。
 補正予算書については、44ページをお開き願います。
 今回の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,250万9,000円を追加し、歳入歳出の総額を105億9,606万2,000円とするものでございます。
 第2条、債務負担行為の補正につきましては、予算書の47ページの第2表のとおりでございます。次年度の4月から始まります特定健康診査・特定保健指導に係ります委託契約を平成25年度内に締結するための準備行為も含め、債務負担行為を設定するものでございます。
 歳入につきましては、予算書51ページ、52ページでございます。
 9款2項1目財政調整基金繰入金の1,250万9,000円でございますが、国民健康保険税の還付に要する経費に充当するため、財源調整として財政調整基金からの繰り入れをするものでございます。
 歳出につきましては、予算の概要の29ページでございます。
 11款1項1目1細目一般被保険者保険税還付金でございますが、1,237万9,000円を補正するものでございます。
 3目1細目の一般被保険者還付加算金でございますが、同じく13万円を補正するものでございます。どちらも、保険税の還付に係る還付金と加算金でございます。
 次ページに、基金の状況を記載してございますので、ご参照をお願いいたします。
 詳細説明については以上でございますので、ご審議を賜り、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第117号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第117号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第117号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第117号 平成25年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第118号 平成25年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 議案第118号 平成25年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の詳細説明を申し上げます。
 予算書については、56ページをお願いいたします。
 今回の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ216万1,000円を追加し、歳入歳出の総額を7億6,918万7,000円とするものでございます。
 歳入につきましては、予算書の62ページ、63ページでございます。
 5款2項1目の保険料還付金でございますが、過年度分の保険料の還付未済分に対する広域連合からの補填金として216万1,000円を補正するものでございます。
 歳出につきましては、予算の概要の31ページでございます。
 3款1項1目1細目の保険料還付金でございますが、資格異動等に伴います平成24年度の還付未済額の不足分を補正するものでございます。
 以上でございますので、ご審議を賜り、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第118号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第118号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第118号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第118号 平成25年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 ここで、10分間休憩いたします。
          休憩 午後2時59分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時07分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第119号 平成25年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) それでは、議案第119号 平成25年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
 補正予算書は66ページからでございます。
 今回の補正は、歳入歳出それぞれ4億3,083万7,000円を増額し、歳入歳出の総額をそれぞれ80億3,542万4,000円とするものでございます。
 初めに、69ページをお願いします。
 債務負担行為についてでございます。
 次年度の4月から始めます一次予防事業、あわせて二次予防事業の委託契約を平成25年度内に締結をするため、債務負担行為を設定するものでございます。よろしくお願いをしたいと思います。
 それでは、歳入につきましては、事項別明細書、73ページをお開きを願いたいと思います。
 今回の歳入でございますけれども、3款の国庫支出金、また4款の支払基金交付金、5款の県支出金、7款の繰入金につきましては、それぞれ今回介護サービス、それから介護予防サービス費等の給付費の増額に係る分をそれぞれ計上しているものでございます。それから、8款繰越金につきましては、前年度の繰越金の計上でございます。
 それでは、補正予算の概要につきまして、別冊1の第4回定例会資料、11ページをお開きを願いたいと思います。
 概要につきましてでございますが、今回の補正は、介護サービス給付費につきましては居宅等の給付費の伸びによりまして、9月末時点での年度末推計で当初予算費10.73%の増の見込みとなりました。
 また、施設等給付費につきましては、年度末推計で当初予算比で2.72%の減の見込みとなり、全体的に介護サービス給付費全体で6.16%、4億4,402万円の増となったものでございます。
 それから、第1号被保険者保険料の還付につきましても、前年度還付未済金及び現年度の還付金の所要額を見込み、136万2,000円を増額するものです。
 なお、介護サービス給付費の歳出の増によりまして、当初予算に計上しておりました介護保険事業の財政調整基金積み立てでございますが、見込めないために積立金1,454万5,000円を減額するものでございます。
 2の介護サービス給付費等の状況でございますけれども、表に示しておりますけれども、居宅等の給付費、それから施設等の給付費と分けまして、当初予算額、それから年度末の見込み額を比較して今回補正額をお願いしているわけでございます。居宅等給付費につきましては5億1,067万8,000円の増額を見込んでおりますし、施設等給付費につきましては6,665万8,000円の減額となっております。
 それから、右側の表でございますけれども、それぞれ予算計上した負担割合を示しております。国、県の負担金、それから40歳以上の第2号被保険者の介護保険料の支払基金分、市の一般会計の繰入金、国の調整交付金としての補助金、65歳以上の介護保険料等の一般財源、それぞれの負担割合を掲載してございますので、お目通しを願いたいと思います。
 それでは、歳出の内容につきましては、補正予算書の概要書で申し上げますので、概要書をよろしくお願いします。概要書、32ページからでございます。
 2款1項1目1細目の居宅介護サービス給付費につきましては、今回4億8,000万円の増額でございますけれども、主なサービスの給付の内訳でございますが、一番大きいのが通所介護、デイサービスで、当初見込みの件数よりも大体25%ぐらいの増というようなことで今回3億2,050万円ほどの増額を見込んでおります。これが一番大きな増の要因でございます。それから、短期入所生活介護、ショートステイでございますけれども、これに1億200万円ほど、それから伸びているのが通所リハビリテーション3,256万円、それから訪問看護でございますけれども、これも2,530万円ほどが主なサービスの増減内訳となっております。
 それから、3目1細目の地域密着型介護サービス給付費の減額につきましては、認知症対応型のグループホームのサービス給付費、これが当初見込みよりも少ないために減額をさせていただいているものです。
 それから、5目1細目の施設介護サービス給付費1億30万4,000円の減額につきましては、大きくは介護老人保健施設、老健の利用者見込み数の減によりましてサービス給付費の減額をするものでございます。
 それから、飛んでいただいて、8目1細目の居宅介護住宅改修費、この増額につきましては件数、10件ほどの増を見込んでの増額でございます。
 それから、9目1細目の居宅介護サービス計画給付費の増額につきましては、これにつきましてはケアマネジャーが作成しますサービス計画費に係る給付費でございます。年間で2,200件ほど、今回増を見込んで増額をしてございます。
 それでは、次ページ、33ページをお願いします。
 33ページは、2項1目介護予防サービス給付費の増額につきましてでございます。これにつきましては、要支援の方のサービス給付費で、主にこれもデイサービス、それから訪問介護、通所リハ、この利用が伸びているために増額でございます。
 それから、3目1細目地域密着型介護予防サービス費の給付費の減額でございますけれども、これも認知症対応型グループホームのサービス給付費が当初より見込みが少ないために減額させていただいたという形です。
 それから、一番下の7目1細目の介護予防サービス計画給付費、これの増額につきましては、これも要支援の方のサービス計画作成費、これにつきましては370件ほどの見込みの増があるということで増額をさせていただいているものでございます。
 続きまして、4項1目1細目の高額介護サービス費の増額でございます。これにつきましては、震災減免によりまして24年度まで利用者負担の軽減が図られておったわけでございますけれども、それが25年度からなくなったというようなことで、高額サービス費の申請件数、1,000件ほどが増が見込まれるというようなことで増額を計上しているものでございます。
 それから、次のページ、34ページでございます。
 5項1目1細目の高額医療合算介護サービス費、減額でございます。これは、当初見ていた件数よりも若干、57件ほどの減というようなことで減額をさせてもらっております。
 それから、6項1目1細目の特定入所者介護サービス費の増額でございます。これにつきましては、施設入所者の方の食事、それから居住費に係る低所得者の方の負担限度額を認定しておりますけれども、当初見込みより約12%ぐらい利用者が増になっているというようなことで増額をお願いしたものでございます。
 それから、一番下の5款1項1目1細目の介護保険事業財政調整基金積立金の減額でございますけれども、これも先ほどお話ししたとおり、介護サービス給付費の増により、当初計画しておりました積立金が見込めないため減額をするものでございます。
 それから、次ページ、35ページでございます。
 7款1項1目1細目第1号被保険者保険料還付金の増額につきましては、これも先ほどお話ししました前年度の還付金未済金、それから現年度の還付金所要額の見込みにより増額をお願いするものです。
 それから、次ページ、36ページに基金の状況等を掲載してございますので、お目通しをお願いしたいと思います。
 以上、説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) 説明をいただきました。聞き漏らした点もあろうというふうに思うんですが、総体的に見てですね、施設部分がマイナスになって、居宅部分がプラスになっているというふうに総体的に見たんですが、その現象というのは、登米市が目指している現象なんですか。それをまず、とりあえずお伺いしますとともに、今施設の分で、例えば老健とかというところで、いわゆる充足率というんですか、そういう患者数の状況についてはどうなっていますでしょうか。患者でないな、入所者数です。失礼しました。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) お話をいただきました、今回の補正につきましては、大きくは施設の給付費、これが減額をさせていただいて居宅の分に増額というようなことで、今お話しいただきました、では施設の状況はどうなのかというようなことでございますけれども、施設入所につきましてはそれぞれ、特別養護老人ホーム、それから老健、それから認知症のグループホーム等ございますけれども、現在、状況につきましては、10月現在で、県で毎月それぞれ施設の入所状況を掲示してございますけれども、市内の状況を見ますと、お話ししました老人保健施設、老健につきましては、市内、大体入所、3カ所ありますけれども、325床に対して272ということで空き床が50床ぐらいになっていると。これはご案内のとおり、老健については在宅復帰加算というようなことで、当初、老健についてはやはり在宅の復帰のための施設だというようなことで、今老健に入っている方も何カ月かで在宅とかですね、そういう施設に移られたり、在宅に戻されたりというようなことで、常に老健は空き床を構えていて、それで来たときに対応していくという、短い期間での入所を組んでいるというのが状況だと認識してございます。そういう形で、老健の分が大体満床でないので、その分の給付費が以前よりも減額をしているというような状況でございます。その分が、在宅のデイサービス、それからショートステイとかですね、そういう訪問看護ですか、そのサービスにその分が伸びてつながっているというような感じで今見ているところでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) 全体的な目指す方向についてということでございますが、言われておりますように、医療に関しても医療機関から在宅と、それから福祉に関しても施設から在宅というような流れでございます。言われております今度の介護保険の見直しの中でも、地域包括ケアということで、いわゆる在宅でも医療機関と同じような訪問看護のサービスだったり、それから福祉のサービスだったり、受けられるというようなことで、その体制を整備すべく各市町村で努力しなさいというようなことへの考え方のようでございます。
 さっき、福祉事務所長が申し上げました老人保健施設の在宅復帰加算に関しても、いわゆる施設から在宅への流れの先駆けとして、本来の老健は在宅への復帰を目指すための訓練施設だったはずでございますが、それが3カ月とか6カ月間の長期の入所施設のようになっていたところで介護保険の費用の増が大分あったということで、それの反省を受けて、必ず3カ月に一度は在宅に帰すということで加算がつく制度に改められておりますので、そのためにそれのまた受け入れも含めて、さっきお話ししたような空き床の状況になっているということで、老健部分では減算、いわゆる減収になっているところも見受けられるということでございます。
 ただ、方向的には、全国的にというか、今回の社会保障制度の見直しの中では、介護保険に関して言えば、在宅のほうへの移行ということで多分、制度設計がなされるものというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) トータル的なその予算、予算といいますか、お金のやりとりは、在宅施設としてプラス・マイナス・ゼロになるんでしょうけれども、例えばですよ、なるというふうに思うんですが、いわゆる入所者、あるいはそういうふうに希望している方にとっては、この状況というのは本当にいいことなのでございますか。
 ということは、お話のように老健というのは、当初の設立趣旨はお話のとおりで、いわゆる訓練をして家に帰って、丈夫になって帰ってですね、家で過ごすというのが老健の趣旨なわけですからそれはわかるんですが、そういう、でも現実は居宅で賄い切れない、自宅で賄い切れない、賄い切れないって言ったら語弊があるんでしょうが、看護できない。さらには制度自体が、今度は要支援1、2が市のいわゆる取り組みの中に参入をしてくるというふうになるわけですので、そうしますとやっぱりこの介護のシステムを、市としてどのような方向がいいのかというようなことを構築する必要があるんだろうというふうに思いますので、この現象を十分分析をいただいて、そしてどの方向に進むかというようなことをやっぱり入所者なり、そういう要求している人たちに対して説明をしていく責任があると思いますので、その辺の考え方をお伺いしますし、最後に市長にちょっとそれを、その件についてお伺いをします。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) まさに議員のご指摘のとおり、国で今考えております、単に施設から在宅へということではなくて、介護であったり、それからがんのみとりだったり、いわゆる最期をどこで終えたいかという、その対象者の方々の希望をですね、最期までいわゆる地域で、自分の自宅で最期まで暮らしたいということの希望があってということで、国のほうでもそれに向けた体制の整備を考えているようでございます。
 ただ、登米市としては、施設の入所待機者が多いということも事実でございますので、そういうようなご家族等の希望、それから当事者の希望もあわせて、次期の介護保険計画の中で、あるべき登米市の方向についても定めてまいりたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) まず、議員ご指摘のように、介護の現場は非常に今厳しい状況に置かれているというふうに思っています。特に当市の場合に関しては、やはり高齢者のひとり暮らし、また高齢者のみの世帯も非常に多いという状況の中で、在宅だけでは十分なケアができかねるという方も実際に多いというのも実情ではないのかなというふうに思っております。
 そういった意味では、やはり医療と福祉と介護と、連携のとれた取り組みが必要ということと、居宅はもちろん、元気な方はできるだけ居宅でお過ごしをいただくような環境はお願いをせざるを得ないというふうには思いますが、やはりニーズに沿った対応ができるような環境づくりにつきましては、やはりさまざまな取り組みの中で検討を進めていく必要があるのかなというふうに思っております。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) あのですね、いわゆる居宅介護というのは非常に大変で、2人いないとできないんですよ。1人出かけると、1人必ず残らなければないというのが居宅介護の実態です。老人であろうと、いろいろな身障者にせよと。そういう実態を十分考慮してね、そのいわゆる制度改革もいろいろあろうというふうに思いますが、市ができること、市がどういうふうにしていくかということをやっぱり提示をいただきたいということをお願いして、終わります。(「そうだ」の声あり)
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) 大きな伸びですね、全体として4億4,400万円。そこでですね、今、居宅等給付費、施設等給付費で、年度末の見込み額がありますが、24年と25年でこの金額に対応した人数というのはどういうことなのかということです。要するに、人数として伸びているのか、1人当たりの給付が多くなっているのか、この辺をちょっとお尋ねしたいと思っております。
 この議会の今回の定例会の中でも、健康寿命が登米市が一番短いんだと。それは、各年代の死亡率が高いというか、要するに低年齢の中での死亡率が高いということと、もう一つは、こうした介護保険の利用率が高いということも指摘されておるわけでございますので、まずはその数字をお尋ねしたいと思います。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、千葉幸毅君。
福祉事務所長(千葉幸毅君) お話をいただきました介護保険の認定者の推移でございますけれども、介護保険の認定者につきましては、3月末時点で4,840人の認定、支援から要介護1から5までの合計の人数でございます。それで、この10月の時点で、認定者については5,067人でございました。これも要支援から要介護度ごとの人数合計でございます。人数的には、3月末から10月で227人の方が介護保険の認定の増になっているという形です。それから、サービスを受けている方の人数、これも3月末の人数対比でございますけれども、俗に居宅のサービスを受けている方が3月時点で2,890人、それが10月で3,038人にふえている。
 それから施設でございますけれども、地域密着型のサービス、これについては3月時点で438人が434人というようなことで、地域密着型については同じぐらい。それから、施設サービスでございますけれども、これの受けている方、3月時点では669名が10月では676名というようなことで、サービスを受けている利用の状況、それから介護保険の認定者、ご案内のとおり、当然認定者については、年度ごとにそれぞれサービスの認定者、利用者も伸びているというのが現状でございます。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) では、施設利用者は、人数的には変わっていないといえば変わっていないんですね。人数は変わっていないんですが、給付費が変わったというふうに思いました。それで、昨日、私、調べたら、老健も今満床なんですね。それで、ちょっと入所の期間が短いとはいえ、利用している方々はやっぱり一定の利用はあるというふうに見ておりました。今、この居宅介護が、半年で認定を受ける人が227人です。これは1年とすると約500人近い方が認定、ふえていると。極めて多いですね。要するに、この認識をどう持つかで、これからのその対応をどう考えるかということだと思うんです。
 今、市長からも、医療と介護というお話もありました。医療と介護だけなんだろうか。要するに、この取り組みはかなり深いなというように思うんですが、まずこの認識とですね、今考えられる、部長が言われました、要するにこれからのどうありたいかということを少し、ちょっと教えていただきたいと思うんですが。私は、かなりこれは本気になってかからないと、ちょっと大変だなというように思います。お願いします。
議長(田口久義君) 市民生活部長、志賀 尚君。
市民生活部長(志賀 尚君) さきに、今年度ですか、県で、宮城県で、保健福祉事務所単位で地域包括ケアの支援チームを立ち上げてございます。当然、登米市の中でも保健福祉事務所の中にそのチームを発足するということで今準備をしておりますが、基本的に、さっき16番議員さんからもお尋ねあったように、医療に関して言えば、当然在院の、入院については短くなっていると、在院日数は短くなっていると。ただ、引き続き医療を受けたいんだけれども、もう入院については在宅でも、いわゆる簡単な医療行為については訪問看護を含めて在宅でできるというようなことで、医療課のほうから、どんどん今度は在宅のほうに戻される状況になっているというふうに思ってございます。
 それらも含めて、その退院調整の中で、福祉の分野ではどういうことができるのか、それから医療分野、いわゆる訪問看護の部分ではどういうことができるのか、どういうことが必要なのかというのを、いわゆるカンファレンスのような形で、共同で関係者が集まってですね、例えばケアマネジャーですとか、訪問看護の施設長でありますとか、それから薬剤師ですとか、それから訪問リハの方々ですとか、みんなそれぞれに関係者が一堂に会して、そういう退院調整の時点で在宅で暮らすための体制を相談して整えてあげるというようなことを今、国は目指しております。
 それで、先進的に取り組んでいるのは、石巻で今取り組みをやってございますが、まさに民間の先生方が中心になってですね、開業医の先生方が中心になって在宅診療を進めていらっしゃいますし、登米市でも在宅診療専門の先生もおいでになってきておりますので、やはり間違いなく方向的にはそちらのほうに行くんだろうなというふうに思ってございます。それで、在宅ででも、点滴ももちろんできますし、例えばがんの緩和ケアに必要な薬剤等の投与も訪問看護のほうでできますし、やるとすればほとんど病院と同じような体制でできると。ただ、家族の方については、やっぱりそういう制度をまだ知らないということと、実際、24時間体制で訪問看護のほうは駆けつけてくれる体制に石巻なんかはあるんだそうですけれども、登米市でそのような体制がとれるかどうかというようなこともありますし、まだまだ検討課題はありますけれども、間違いなく在宅で医療や福祉を受ける方向にシフトしていくんだろうというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) 私が聞いたのはね、確かに施設にかわらない在宅の医療体制と、開業医の先生方は本当に協力してくれていますね。今一生懸命やってくれているのは、私もよく存じ上げているんですけれどもね。
 ただですね、私が言いたいのは、年々500人もふえ続ける、こうしたこの介護、要するに、今の先生方にも限界がありますし、介護保険そのものも毎年毎年、かかれば上げていいんだということではないです。ならば、ならないほうがもっと幸せだったり、あるいは支える人が多くないと大変な人を守れないと、こういう状況もあるわけです。基本的には、どう出さないかという運動をやっぱり強めることというのはまず大切だと思うんですね。今言うと、教育委員会なんか全く関係ないように思うんですが、スポーツというのも、実は虚弱高齢者をどう支援するかという部分では大変大切なことですよね、食事と運動という部分でもね。それで、私は、要するに全市を挙げてこの問題に取り組まなければならないという、この危機感を持つことが必要だと言っているんです。そういう意味では、市長と教育長から、ちょっとその辺聞いて、これね、本当にその対策を組まないと大変ですよ。
 それで、これね、介護保険になったから救ってやればいいと、このことはもちろんです。なった人については、こんなにありがたいことはないです。でも、人の幸せは、ならないほうがもっと幸せだと思います。本当の幸せのためにというふうなことを考えれば、まずはその500人をどう出さないか、このことに踏み切らないと、毎年毎年こうした、要するに補正予算がずっと続くということになりますので、ぜひこの介護者が増え続けることにどうストップをかけられるか、この決意を教育長にもきょうは聞きたいと思います。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 学力、学力というふうなことで、いろいろと話題に上っているわけでございますが、実は今、議員がおっしゃったこと、極めて大事なことと認識しております。県の、宮城県の体力の運動能力の結果でございますが、大分低位に属しておりまして、県の教育委員会でも大分危機感を持っております。やはり学校ですので、知育・徳育・体育ですね、その3つのバランスがしっかりとれた人材を育成していくという役割が非常に大きなわけでございまして、まさにそういったところの先には健康といったものもあるわけでございまして、学力と体力の相関関係も非常にございますので、道徳性も含めてしっかりと知育・徳育・体育、そのバランスのとれた教育といったものを求めていきたいというふうに思っております。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 生涯にわたって健康で暮らすためには、やはり健康づくりが何よりも大切ということであります。これまで、市を挙げて予防の取り組みを進めてはおりますが、この予防は健診とかそういった部分における予防ということだけでなく、市民の皆さんお一人お一人が主体的に取り組んでいただく健康づくりをこれからさらに進めていかなくてはならないというふうに思っています。生涯スポーツしかり、その肥満の問題等も含めて大きな課題がございます。
 また、やはり登米市として、非常に傾向として高いのが、血管に起因する疾患の方々が非常に多いというのが一般質問でもご指摘をいただいたところであります。そういった部分も含めて、全身の血流を向上させる上においても、やはりそういった取り組みが何よりも必要だというふうに考えておりますので、ご指摘いただいた点を十二分に踏まえながら、これから全部局を挙げて、その取り組みを進めていきたいと考えております。
議長(田口久義君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。
 ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 介護保険の納めることで、ちょっと聞いてもよろしいですかね、議長。介護保険の納入の方法で、聞いていいでしょうか。少しだけ。
議長(田口久義君) はい、どうぞ。
19番(相澤吉悦君) いいですか。これ、65歳の誕生日になると、介護保険、来るんですよね。それで、基本的には年金から引くんだけれども、途中から、例えば私は5月生まれですけれども、5月になると切符送られてくるね。だけれども、年金が手続上の関係で3カ月後に、後から年金が入ってきても、その年はずっと年金から引かれないんだよね。それで、納税組合、私、納税組合入っているけれども、納税組合でこいつを集めたらいいんでないかという話、出たんだけれども、これは全く違う話ですからだめだと私、断ったんですけれども、これは年金をもらう時点で、介護保険もそこから引くようにできないですかね。
 これは、非常に迷うんですよ。1年分は、ずれてこの納めること、現金で納めるんですよね。それを全く知らないでいるから、督促状来て、200円だか延滞金取られたりなんかしているんだね。(「俺も延滞金取られている」の声あり)私も取られてしまったんだ、そのようなとこでな。だから、非常にこの、年金から引かれるんだという頭は非常にあるんだけれども、実際には最初にもらったときからの1年間というのは年金から引かれないんだよね。その辺のところ、どうなっているのでしょうか。引いてもらうようにお願いします。
議長(田口久義君) 答弁を求めます。総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) ちょっと、その詳細なところは、今承知しておらないところなんですが、確かに年金から全てという状況ではないと思います。手払いといいますか、直接払い、そういうことも出てくると思います。
 ただ、今話されたように、納税組合で全部やるとかですね、その方法についてもいろいろな組合のやり方があると思いますので、ちょっと確認しなくてはなりませんが、詳細を調べた後にお答えしたいと思います。後ほど議員さんのほうから、どういう手法が求められているのか、ご指導を仰ぎながら、ちょっと実態を見ていきたいと思います。今おっしゃられたとおり、全て年金からの天引きではないということだけは言える状況にございます。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 年金からでなく、切符来た方が役場に行って、ずっとしないでいたものだから、役場に行って納めてくださいというふうなことで、ここに来て納めるわけだ。ところが、役場でなくても納めることはできるんだ、あれね。切符が違うのかな。それで、1年間でこのぐらいだよというふうなことで、納税組合に入らなくたっていいから、1年間でこのぐらいだから、申しわけないけれども1回で納めてけらいんというふうなことで納めてもらった、そういうこともある。ただ、そいつは年金もらっている方でも、今語ったとおり、何らかの関係で現金で納める方というのはいるんですよ、中には。
 それで、もう一つの方法は、年金が5月からもらうようになって、5月から、今年の5月から年金もらうようになって、介護保険は5月から納めるようになるんですよ、65歳になるとね。まだ65にならないから、わからないだよ。だから、65歳になると、誕生日来ると介護保険の通知が来るんですよ、切符が。それで、すぐにそこから手続しても3カ月ぐらいかかるんです、年金もらうまでにね。そして、年金もらうでしょう。もらったのにも、介護保険はそこでは年金から引かれないんですよ。ずっと切符、送り届けられてくるんです。だから、年金はそのまま来るんだけれども、介護保険は引かれていないから納めないでしまうわけさ。だから、これが年金から、そういう方は年金からすぐに引くようにできないですかと、俺、こう聞いているわけなんだよ。難しいことないと思うんだけれども、聞くのは。
議長(田口久義君) 総務部長、佐藤順悦君。
総務部長(佐藤順悦君) 個人がですね、年金から引いてほしい、申し出とかすればできるとは思うんですが、その辺ちょっと実態を調べさせていただきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第119号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第119号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第119号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第119号 平成25年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第120号 平成25年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。建設部長、鈴木俊夫君。
建設部長(鈴木俊夫君) それでは、議案第120号についてご説明を申し上げます。
 補正予算書、82ページでございます。
 平成25年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出にそれぞれ380万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ48億9,579万3,000円とするものでございます。
 歳入についてご説明を申し上げます。
 事項別明細書の88、89ページをお願いいたします。
 1款分担金及び負担金1項分担金1目農業集落排水事業分担金でございますが、東日本大震災による被災者支援の現年度分の受益者分担金の還付金でございまして、123万7,000円を減額、2目浄化槽整備推進事業費分担金につきましても同様に58万9,000円を減額するものでございます。
 それから、2項負担金1目公共下水道事業費負担金につきましても、現年度分の受益者負担金の還付金でございまして、144万6,000円の減額をお願いするものでございます。
 それから、6款繰入金1項1目一般会計繰入金につきましては、公共下水道事業、農業集落排水事業、それから浄化槽事業の被災者支援について、それぞれ一般会計からの繰入金707万8,000円の追加補正をお願いするものでございます。
 次に、歳出につきまして、補正予算の概要でご説明を申し上げます。
 37ページをお願いいたします。
 1款総務費1項総務管理費1目公共下水道一般管理費でございますが、東日本大震災による被災者支援受益者負担金の過年度分の還付金99万5,000円でございます。
 2目農集排一般管理費、3目浄化槽一般管理費につきましても、過年度分受益者分担金の還付金でございまして、それぞれ50万円、231万1,000円の追加補正をお願いするものでございます。
 説明は以上でございますので、ご審議の上、ご決定いただきますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第120号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第120号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第120号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第120号 平成25年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第121号 平成25年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) それでは、議案第121号 平成25年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
 予算書につきましては、別冊となります。
 まず、1ページをごらん願いたいと思います。
 第2条、収益的収入及び支出でございますが、収入の予定額に249万5,000円を増額いたしまして、収益の総額を77億5,463万円といたします。支出では1,012万3,000円を増額いたしまして、費用の総額を75億4,909万7,000円とするものでございます。
 第3条、資本的収入及び支出につきましては、資本的収入及び支出の予定額にそれぞれ204万5,000円を増額いたしまして、収入の総額を6億8,193万6,000円、支出の総額を9億1,262万円とするものでございます。
 第4条、債務負担行為の補正につきましては、2ページに掲載してございますとおり、4件の追加と変更1件でございます。追加につきましては、後ほど説明を申し上げますが、変更につきましては、6月補正で設定いたしました医事業務委託の債務負担行為を、消費税額が来年度5%から8%に増額されるという見込みによりまして変更するものでございます。
 1ページにお戻りいただきまして、第5条、たな卸資産購入限度額の補正につきましては、今回の補正に伴います消耗備品の購入限度額を4万2,000円追加いたしまして、総額を14億1,416万8,000円に改めるものでございます。
 それでは、詳細につきましては、10ページをお開き願います。
 まず、収益的収入及び支出の収入でございますが、医業収益では、その他医業収益として、大腸がん検診業務委託料94万7,000円を、また医業外収益では補助金として宮城県救急勤務医支援事業補助金108万5,000円及び新人看護職員研修事業補助金1万1,000円を、それからその他医業外収益としては、がん患者・家族サポート機能整備事業委託金45万2,000円をそれぞれ補正するものでございます。
 支出につきましては、医業費用では、補助事業、委託事業に要する経費として旅費交通費1万4,000円、消耗品費5,000円、消耗備品費4万円、印刷製本費15万7,000円、賃借料10万5,000円、通信運搬費89万5,000円をそれぞれ増額いたします。研究研修費では、謝金4万8,000円、図書費6万3,000円、旅費7万円、それぞれ増額するものでございます。また、経費の中で、電気料金値上げに係る光熱水費の増加見込み分793万3,000円、それから市民病院の医師増員に伴います医師住宅の賃借料79万1,000円をそれぞれ増額補正するものでございます。それから、医業外費用で、雑支出2,000円、増額補正するものでございますが、これは消耗備品の購入に係る消費税相当分ということでございます。
 次に、資本的収入及び支出につきましてですが、11ページをごらん願います。
 まず、収入でございますが、出資金では、一般会計繰入金としてふるさと応援寄附金分190万6,000円を増額補正いたしまして、国県補助金では、県補助金として新人看護職員研修補助金13万9,000円を増額するものでございます。
 支出につきましては、建設改良費で出資金と県補助金を財源として購入する医療機器、耳鼻科顕微鏡等でございますが、これが190万6,000円、それから新人看護職員研修用備品13万9,000円、これはプロジェクターでございます。それらの合計204万5,000円の備品購入費を増額補正するものでございます。
 次、6ページをお開き願います。
 債務負担行為に関する調書でございます。今回、債務負担行為の追加で、市民病院の電子カルテシステム整備事業を設定してございます。現在の医事システムの契約が来年の平成26年12月で終了することから、これを機にかねてから検討化されてまいりました電子カルテシステムを購入することとしたものでございます。システムの構築には相当程度の期間を要するということで、平成27年、再来年の1月に稼働するためには、年度内に業者を決定いたしまして契約を締結する必要があるということから今回設定させていただくものでございます。財源につきましては、平成26年度の一般会計からの出資金を見込んでございます。
 説明につきましては以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 債務負担行為に関して、2件お尋ねをします。
 電子カルテの導入ということで、26年度からということの債務負担行為なわけですが、およそ5億1,000万円という大きな金額であります。これまで、いわゆる病院内で導入に向けた検討、あるいは受け入れ体制、十分大丈夫だというようなことでの導入と理解してよろしいか伺います。
 また、もう一点、給食に関する部分ですが、これまで地場食材の活用ということで、医食同源という言葉を前の医療事業管理者からも承りながら、ぜひ使っていきたいというようなことでのこれまで取り組みをいただいたわけなんですが、この更新になるに当たっても、当然ながら業者の選定に当たっては、地場食材の活用という部分で、この部分を重点的に取り組んでいただけると理解してよろしいのか、お伺いします。
議長(田口久義君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) まず、電子カルテの導入に関しましては、今回債務負担をお願いしました5億1,000万円につきましては、まず何社かの各業者さんからの見積もり、参考見積もりですね、それを招集して、最も高いところに設定させていただいています。内容につきましては、院内に検討委員会を組織してございまして、来年の1月からプロポーザルを開始するという段取りでございまして、内容等については現在、仕様書も含めて十分詰めてきているということでございます。
 それから、給食業務につきましては、今、病院事業では各病院で2社入ってございます。それで、仕様の中には、地元産材を極力使うようにという意向をどの業者にもきちんと説明はしてございますが、実際、現在、米につきましては100%、どちらも使っていただいています。ただ、野菜につきましては、やはり仕入れ価格の問題だったり、あるいは数量の問題だったりということで、若干その業者と病院では数字がちょっと違ってばらつきはあるんですけれども、ある1社では10%以上、全体の10%から、多いところでは17%ぐらいまで地元産材を使っていただいていますし、少ないところですと1%前後というところもあるんですけれども、この仕様については毎年度、契約する段階でお願いしているという状況でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 私だけじゃなくて、この問題、前にも出たことあるんですけれども、病院の整形の問題なんですけれども、どうしても私が聞かれても説明できないので管理者に聞きたいんですけれども、整形に外来で行くと、紹介状ありますかというふうなことで帰されるというふうなことで、なぜそうするんですかというようなこと、再三に語られるんだけれども、私としては、どうしてもいっぱい、人気よくて来て、なかなか1人では大変で、紹介状ないとだめなんですみたいなことを言うんだけれども、市民が納得するような答弁等ができないので、聞きたいなと思って、俺。お願いします。
議長(田口久義君) 病院事業管理者、石井 洋君。
病院事業管理者(石井 洋君) 私も非常に心苦しいのでありますが、厚生労働省の指導で、病院は紹介状がなければできるだけ診ないで、一般の診療所に患者さんを初診はやりなさいという指導がありまして、そういうふうなシステムづくりがなっています。それで、紹介状を持ってきた患者さんには初診料幾らと、それで紹介状のない患者さんが来たときには上乗せして、幾らでも上乗せして取ってもいいですよというようなやり方をしているんですね、厚生労働省が。そういう今の、何ていいますか、レセプトのおかしな操作をしていて、病院になるべくかからないで、診療所のほうに軽いのは行きなさいというような誘導の仕方をしているのが実情なんです。
 なぜそうなのかというと、勤務医が非常に疲弊しているという時期がありまして、そのためにできるだけ入院患者に特化して診るようにということでなされているんですね。それで、今の状態で診療所、整形の診療所の先生とかって、非常にはやっているというか、いい先生のところだと200人とかなんて、そんなに診られるのかというぐらい外来患者さんで混んでいます。ところが、登米市民病院では今まで、数年前までは2名だったのを、余りにも手術が多くなってきたのでということで3名を頼んでいるんですが、3名でも今、お年寄りで頸部骨折とかが非常に多くなって、90歳とか多くなって、手術がかなり多くなっているんですね。その手術のために麻酔医も入らなければいけない、整形外科医も2人とか入らなければいけないという状況で、入院患者さんも抱える状況で外来にいっぱい来てしまうと、とてもじゃないけれども、勉強にもならない、若い先生がいるのでということで、こういうことを言っていいのかわからないですけれども、整形の教授からも、紹介状がない患者さんはできるだけ診ないで、外来患者数を減らして、どうしても手術が必要な患者さんだけ引き受けるように指導してくれというふうに言われています。ほかのところでも皆、大きなところで手術とかに特化しているところは、ほとんどが紹介状がないと診ないような状況になっています。ですから、原則としては、非常に変な話なんですけれども、整形だけじゃなくて内科も外科も全て、紹介状を持ってこない患者さんはできるだけ診ないでというふうにしなさいというのが指導なんですね。
 そういう現状なので、非常に私もおかしいと思いますけれども、ですから、いい先生が来るとどっと来ると、ますます今度は混んでしまって、休み時間もなくて、手術の時間もとれないということになって悪循環に陥るということになるんです。ですから、私としても、それはぜひ避けていきたいんですが、現状としてはそういう状況です。できるだけ整形のドクターがさらにふえるように努力はするんですけれども、今、整形の、大学病院にもなかなか人がいなくて、そういう状況にまだ至らないということで、勤務医を守るためというか、人気のドクターを守るためにもこらえてください。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 何となくわかったようなんですけれども、私の口からそのように説明しろと語られても、まず到底100%無理ですね。
 それで、お願いになるんですけれども、膝痛いとか足痛い、どこでどう、どいつがいいというわけじゃないんだけれども、緊急のときで、急患で来たときにね、例えば救急車でなくても、自分の自家用車で乗せられて来て、骨折れたとか、あるいは、何だかわからないんだよ、本人だから。だから、そういうふうなときに来たときにも、紹介状がなければだめだよというふうなことで帰さないで、何とかそういうことだけは診てもらいたいなと思って。全く違う感覚に思われてから、大変なので、お願いします。
議長(田口久義君) 病院事業管理者、石井 洋君。
病院事業管理者(石井 洋君) 今言ったのはですね、再診というかの人です。急患は全部受け付けていますので、間違わないでください。歩いて来ようが、はって来ようが、急患ですと言えばちゃんと診るようになっていますので、その辺は誤解しないでいただきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 一点だけ、お願いします。
 予算書の7ページの医業収益のうち、入院収益、外来収益、間違いなく達成できるような見込みでよろしいでしょうか。
 と申しますのは、いただいた9月までの資料、数値を見ますと、何となく心配な点が私には見えるんですが、その辺の見通しについてお伺いいたします。
議長(田口久義君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 予算、予定量ということで、入院患者数、外来患者数、それから営業収益等について予算を編成させていただいております。それで、当初見込んでいた数字にやはりちょっと足りないという状況です。資料としては、きょう、患者数、それから収益の資料をお配りしてございますけれども、やはりちょっともう少し頑張らないといけないと思います。
 これについては、毎月、経営会議等でも、各病院の院長先生方にも数字としてお示ししておりますし、まあ、ただ単に頑張って頑張ってという話ではないんですけれども、状況を説明して、そして一層の協力をということで、12月の経営会議でも文書でもって各先生方にもお願いしたという経緯もあります。
 市民病院の、特に入院につきましては一時、内科の先生がお二人、けがで長期間お休みになったということがありましたので、ちょっと下がったんですが、10月ごろからまた伸びてきておりますので、年度末までには近づけるように努力したいと思います。
議長(田口久義君) 6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) きょうは12月の、何日だったか。(「17」の声あり)17日。きょう時点で、11月までの数値はつかんでいるんですか、それとも10月までですか。
 それで、今のお話しあったとおり、多分頑張らないと、頑張りようも、どう頑張ればいいかということもあろうかと思いますが、多分、よく門外漢でわかりかねるところもあるんですが、各ドクターごとの成績というんだろうかね、そういう査定なんていうのはやられておるんでしょうか。そして、そのドクターごとに、ノルマというのも変ですけれども、そういう数値を割り当てるというようなことは、そこまではやっているんでしょうか、やっていないんでしょうかだけ聞かせてください。
議長(田口久義君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 今、10月までの数字しかちょっと持ち合わせてございませんけれども、患者数につきましては、昨年と比較した数字でございますが、やはり傾向としては、数としては同じような傾向で推移してございます。ただ、収益につきましては、単価の上昇ということもあるんでしょうし、手術の件数等も影響していると思いますが、入院のほうは昨年よりも上回って10月は推移してきているということでございます。
 市民病院につきましても、患者数については昨年を上回る状況で、特に外来が10月になりますとさらに伸びてきているということがあります。ただ、やはり収益的には、患者さん一人一人の単価がやはりその年によって違いますので、その分で若干、やはり下回っているということです。
 あと、きょうお配りしている資料で、米山の病院の分ですね、収益が非常に大きく落ち込んでいるんですけれども、これにつきましては今年度4月、昨年の12月からなんですけれども、薬局が院外処方に変わったということで、その薬分の収益が丸々落ちたということでの影響となってございます。
議長(田口久義君) 病院事業管理者、石井 洋君。
病院事業管理者(石井 洋君) 私立の病院であれば、ドクターごとの収入別というか、やって、かなりハッパかけて、だめだったらかわれというような形でやっているところを知っていますので、そのようにやったほうがいいよというふうに言われて、そのために稼ぐドクターを年俸制にして連れてくるということを、手法をやっているんですが、外科系だとみんなで手術するものですから、それをどうやって分けるんだとかいろいろな問題が生じるんですね、グループで診ている部分がありますので。それでまた、研修医がいると、研修医がやった分は誰の収入になるんだとかという話になるので、そこまでは踏み込んでいません。
 ただ、陰でと言うと変ですけれども、どこかではそういう数字を出して、どのぐらいやればいいのかということをやらなければいけないし、ただ、それには少し問題がありまして、どこの病院でも循環器科になってしまうと収入がすごく多くなるんですね。カテーテル代とか材料費も全部含まれてしまうものですから、その分の材料費をどうするんだという話が出てきますので、そこはこれからも調査研究して、登米市立病院としてやっていける範囲で頑張っている人を、俺がこのぐらい頑張っているというのが見えるような形にしていきたいと思っています。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。24番、八木しみ子君。
24番(八木しみ子君) きょう、今回提出されました、この議案書についてお伺いをいたします。
 この議案書なんですが、これを作成するときは、やはり見やすく、わかりやすいように内容をつくって提出すべきだと思うんですが、病院会計のこの議案書、なかなか見にくいところがございます。例えば、6ページ、それから10ページ、11ページ、これは、私は見えますよ、見えますが、見えますがなかなか見にくいというふうなことです。これからもこういった資料を出すようになるんでしょうか。どうしてこれが小さいのか、字がですね、これ以上、もう少しわかりやすく作成すべきだと思うんですが、この点についてお伺いします。
議長(田口久義君) 医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) 確かにちょっと小さいように思います。これは、基本的にエクセルか何かでつくっていると思いますので、可能な限り見やすい表に今後改めてまいりたいと思います。
議長(田口久義君) 努力するそうです。ほかに質疑はございませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第121号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第121号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第121号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第121号 平成25年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)について議案内容の説明を求めます。医療局次長、千葉博行君。
医療局次長(千葉博行君) それでは、議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)についてご説明をいたします。
 これも別冊となります。補正予算書、1ページをお開き願います。
 今回の補正につきましては、平成26年4月1日から発生いたします業務委託に係る債務負担行為の設定をするものでございます。
 内容につきましては、2ページをお開き願います。
 給食業務委託に係る債務負担行為の設定でございまして、現在の契約が今年度末までとなってございますので、平成26年度から28年度までの3年間の債務負担行為を設定するものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第122号は、会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第122号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第122号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第122号 平成25年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
 お諮りします。ここで、皆さん、休憩しますか、続けますか。(「休憩」の声あり)
 ここで、10分間休憩いたします。
          休憩 午後4時19分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後4時26分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第9、常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。
 産業建設常任委員長から、委員会で審査中の請願について、会議規則第113条の規定により、お手元に配布しましたとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。産業建設常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、産業建設常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 日程第10、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件を議題とします。
 各常任委員長から、所管事務のうち、会議規則第113条の規定により、お手元に配布しました特定事件について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 日程第11、常任委員会の調査報告を行います。
 本件については、各常任委員会から提出された報告書の写しを配布しておりますが、各常任委員長から報告を求めます。
 初めに、総務企画常任委員長、中澤 宏君。
総務企画常任委員会委員長(中澤 宏君) それでは、今ちょっとチャイムが鳴っておりましたので中断をさせていただきましたが、始めます。
 総務企画常任委員会は、現状把握という監視型から、丸飲み議会とならないよう、今後こうあるべきという政策提言型に活動の内容を深めております。
 9月の5日から12月の28日まで、9回の常任委員会を開催したところでございます。たくさん報告したいところでありますが、その中から空き家の問題について、そして新庁舎の建設、そして総合支所業務のあり方について報告させていただきたいと思います。
 まずは、空き家の件でございますが、区長さんの協力を得まして、空き家と目される件数を調査させていただきました。おおよそ1,000件が空き家ではというような調査を得たところでございます。半分ぐらいはまだ住めるという住宅でありますけれども、170を超える住宅は、もう既に倒壊の危険があり、周囲にも迷惑をかけているような状況を把握したところでございます。町の中でも、もしかしたら夜には誰かが住んでいるのではないかと思われるような防犯上問題を抱える住宅も見られましたし、それから集落の外れの空き家では、もう草がぼうぼうで住宅が隠れて見えないような住宅もありました。いずれにしましても、空き家になりますと、周囲の皆さんは大変大きな不安を抱えているところでございます。
 こうした状況から、何とかその対策を進めるというように思っておりますが、行政のできる限界もあるわけでございまして、こうしたことを前向きに取り組むためには、条例のできるという条例の制定が何よりも大切でございます。そうしたことで、昨日の常任委員会でも、条例の素案を常任委員会でつくったところでございますので、一歩前に踏み出すよう頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
 それから、次に、庁舎の建設等の関係でございますが、今議会でも市長答弁がありましたように、庁舎建設に取り組むという答弁をいただいたところでございますが、議会としても、単に老朽化のために建てかえるというだけでなくて、市民サービスをどう向上させるのか、あるいは行政の効率をどう上げるのか、さまざまな視点からこの庁舎をつくるということが一つの核に、基点となって登米市がますます発展できるように取り組んでまいりたいと思っています。議員も議会も、そうした役割を担うような方向でただいま進んでいるところでございます。
 それから、最後に、総合支所の業務の実態調査でございます。
 総合支所につきましては、市民の皆さんから、充実すべきという声もありますが、一方では定員適正化計画の中で、合併以来半分に人数が減ったところでございます。しかし、半分に人数が減ったとはいえ、職員の抱えている業務の内容というのは、まだまだ改善ができるというように判断したところでございます。例えば、地域係、それから教育事務所と兼務になっている地域係につきましては、主に土曜日とか日曜日、休日にさまざまな地域のイベントやスポーツの大会があるわけでございますが、そこにいつも出ていますから休日がとれないとか、大変な状況を抱えております。しかし、その業務の内容というのは、既に指定管理者のほうで担っていただいているような業務でございます。したがいまして、従来の業務にそういった一定の業務を拡大することによって、一定の改善が図られるのではというように考えたところでございます。
 また、市民係の保健師さんもそうでございます。保健師という専門の知識や力を生かせないという状況がございました。保健師さんでなくてもいいような事務の仕事、そういうふうなものはどこかでと、あるいは今、障害者の皆さんの対応にも大変な時間を割いておりますので、こうした部分にも包括介護センターがあるように、障害者の皆さんの支援センターを設けるなど、対応の仕方は十分いろいろ考えられると思っております。そうした点をいろいろと議会としても考えることを申し上げたいと思っております。
 今後も丁寧な調査、委員の意見集約により積極的な政策提案を努めてまいりたいと考えております。どうぞご期待いただきますようにお願いを申し上げまして、報告といたします。ありがとうございます。
議長(田口久義君) 次に、教育民生常任委員長、二階堂一男君。
教育民生常任委員会委員長(二階堂一男君) それでは、教育民生常任委員会の調査報告を申し上げます。
 表書きにありますように、6回の委員会の報告でございますけれども、ご案内のとおり、教育民生常任委員会は間口が広うございまして、非常に内容が幅広いというようなことで大変苦労しているわけでございますけれども、まずもって9月の5日でありますけれども、開会中の部分について、9月の10日、9月の13日、9月の17日の調査内容を検討したところでございます。そして、9月の10日につきましては、2ページにありますようなメンバー、それから市民生活部、教育委員会、医療局の出席者をいただきまして調査をしたところでございます。
 なお、こういった部分につきましては、補正予算、そしてまた決算の内容でございますので、これにつきましては9月の議会で既に答えが出ている部分もありますので、これについては記載をしておりますので、お目通しをいただきたいというふうに思っているところでございます。
 そして、9月の17日につきましては、これは現地調査をいたしましたし、これにつきましては、津山の河川運動公園のトイレにつきまして、教育民生の委員会に付託をされました。このことにつきましては、2回に分けていろいろと調査をしたところでございます。それで、この部分につきましては、12ページの10月の18日の中で結論を出したところでございます。12ページの所見を読ませていただきます。
 最大の懸案事項でありました増水時の水位の問題について、水位観測地点から設置場所までが10メートルを超えることがわかったため、設置そのものについては了承をすると。
 しかし、コスト面はかなり高額であることから、工法等についてもさらに研究し、コストダウンを目指されたい。
 また、完成後の管理はこれまでどおり地域の野球協会等に依頼するとのことだが、施設を長期間使用していく上では、清掃を専門業者に委託することも検討してはどうか。あわせて、運動場そのものの今後のあり方について、方向性を示し計画を立てられたいと、このように所見をつけたところでございます。
 次に、この日は、医療局の医療機器の整備についての調査をしたところでございます。この件についての所見は13ページでございます。読ませていただきます。
 古く、修繕を繰り返しながら使用している機器で、果たして市民への安心・安全な医療の提供が損なわれないのか、医師招聘への影響はないのか疑問である。医療機器整備事業の対象に厨房機器や医療機器以外の備品まで含まれている現状は、早急に改善すべきと考えます。
 機器や備品等、それぞれのジャンルで分類した上で、更新計画を立て、本来必要な事業費が幾らかかるのか、改めて提示されるよう要望するところでございまして、これを受けて、この間の調査の中で、具体的にその内容を報告をいただき、そして調査をしたところでございます。
 それから、11月の25日、26日は行政視察というふうなことで、ここに記載のとおり、先ほども議論の中で紹介いただきました秋田県由利本庄市の学力向上対策について、そして同じ由利本庄市のスポーツランドのパークゴルフ場整備について、さらには次の日、山形県鶴岡市の藤島ふれあい食センターの給食食材等の地産地消について、これを研修をしてきたところでございます。パークゴルフ場につきましては、こういった記載のとおりの内容でございます。そして、これにつきましては、所見をここに書いておりますので、ご参照いただきたいというふうに思います。
 それから、次に、学力向上対策ですけれども、先ほどもいろいろ報告されたわけでありますけれども、非常に県、あるいは教育委員会が非常に力を入れておりまして、振り返り授業なども十分に取り入れまして、学力向上に地域ぐるみで取り組んでいるというふうな感じを受けてきたところでございますので、所見を読ませていただきます。
 所見、17ページであります。
 登米市としても、「登米っ子学習」を初めとして教育委員会を中心に学力向上に取り組んではいるのだが、学校間の格差があるのが現状である。これまでの学校、地域、家庭の連携を見直して、学力向上の一体感を醸成していくことが必要である。
 基本は授業の充実にあり、秋田のいろいろな取り組みは尽きるところ魅力ある授業の展開にあるのではないか。特に子供たちが、授業をわくわくして迎えられる時間になるような改善を期待したいものであります。
 そして、次の日、鶴岡市の給食食材等の地産地消についての研修でございまして、内容等につきましては、このような記載のとおりの内容でございました。これについても、所見を19ページに載せております。読ませていただきます。
 給食発祥の地と言われる鶴岡市。その中でも平成の合併前の藤島町の地産地消の給食の取り組みについて、給食センターの現場で、しかも給食を試食しながらの説明を受けることができました。井上所長から、子供たちに、満足に食べることができなかった時代があったことや、給食中には、その日の献立解説や生産者名が発表され、「○○君のおじいちゃんがつくった野菜だ」と知るだけで、好き嫌いが減ったとのこと。その結果、食べ残し(残渣)がほとんど出ないという説明をいただきました。登米市の残渣率は約1割(9.7%)と比較してみると、どちらが異常なのかと一瞬戸惑うほどの取り組みであります。まさに、本物の地産地消、そして本物の食育、食農教育がここにあると実感いたした次第であります。磁器の皿を割らないように丁寧に片づけるのも子供たち。タケノコの皮を初め野菜くずは、有機卵生産者が運んで行って、鶏の餌になって、捨てるものがないという。季節感や郷土色をうまく盛り込んだ献立をつくるかなめは2人の栄養士。そしてそれを食べる子供たちの笑顔。人間の味覚は子供時代につくられると言われているが、だからこそ、1日1回の給食だが、本当に大切にしなければならないと改めて気づかされた次第であります。登米市も地産地消や食育の推進を掲げて、大金をつぎ込んで取り組んでいますが、藤島ふれあい食センターの取り組みを踏まえた検証が必要であると実感した次第であります。
 以上、6日にわたる報告をいたしました。そして、今回の3日間の調査の中でも、3つの所管の部分で、時間を余さずたっぷりと消費いたしまして、そして今度の休会中の調査にも盛りだくさんの項目を挙げまして、これからも全力でみんなで取り組んでまいる、そうした覚悟でありますことを報告申し上げ、報告にかえさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
議長(田口久義君) 次に、産業建設常任委員長、伊藤吉浩君。
産業建設常任委員会委員長(伊藤吉浩君) それでは、産業建設常任委員会の調査報告を行いたいというふうに思います。
 9月5日から11月27日まで8日間、17項目について調査を実施しております。
 とりあえず、順を追って行いたいと思いますが、ページが連番でないことをお許しいただきたいというふうに思います。
 それでは、9月の10日につきましては、補正の関係、それから工業団地の関係、2カ件の調査というふうなことでございます。
 補正につきましての所見は、5ページに記載のとおりでございます。
 それから、工業団地につきましては、現地調査も行っておりますので、所見を読み上げたいというふうに思います。
 工業用地の整備は、3カ所の地区に選定となったと。大洞・宮崎地区については長沼工業団地と一体的なエリアとして、また、蛭沢地区については水産加工、物流関連企業の進出を目指すものである。
 平成25年度から地区ごとに順次事業が進められ、平成29年度が終了完成となる長期間の事業となっている。
 企業誘致については、これまで7社の誘致を図り、雇用の拡大につなげてきているが、さらなる雇用の拡大・確保を目指し、工業団地の整備と並行しながら、積極的な誘致活動に全力を注ぐ必要がある。
 続きまして、13日につきましては、決算に関しての調査を行っております。
 所見につきましては、5ページに記載というふうなことの内容でございます。
 それから、17日の内容でございますが、委員会報告について、請願・陳情の取り扱い、それから閉会中の継続審査、調査案件というふうな内容でございます。
 請願・陳情につきましては、3ページ、4ページ、5ページ、6ページ、所見記載のとおりでございますので、お目通しいただければというふうに思います。
 それから、11月の7日に行きます。案件的には、雨水排水対策について1件、それから除雪対策について、それから現地調査、雨水排水対策の現状というふうなことで調査を行っております。
 雨水対策の所見は2ページ、それから除雪対策の所見は3ページ、それから現地の所見は4ページに記載というふうなことでございます。
 11月の18日につきましては、長沼改修事業について、長沼ダムについて、調査を行っております。
 長沼川改修につきましては、宮城県東部土木事務所と現地を調査しております。所見を、ここは読み上げたいというふうに思います。3ページでございます。
 昭和61年度から平成40年度の完成を目指して長沼川全体の河川改修事業が実施されている。
 樋門工事は、迫川右岸堤防を切り取り、軟弱地盤を改良しながら、現在、基礎部分が完成間近となっている。平成30年には、長沼川から迫川への新たな川のバイパスが完成する計画となっている。完成されれば、環境面から問題となっております水質汚濁の問題も少しは軽減されると期待されております。安全第一に工事を進められたいというふうなことでございます。
 次、長沼ダムについても、土木事務所、それから越流堤、それから試験湛水の状況を調査しております。所見については、5ページに記載のとおりというふうなことでございます。
 次、21日でございます。まず、1カ件目、保呂羽浄水取水施設の整備事業について、それから2カ件目、配水ブロック化について、3カ件目、地域水道ビジョンについて調査を行っております。
 取水施設整備事業につきましての所見は、4ページ目に記載のとおり、配水ブロック化についての所見は6ページでございます。配水ブロック化を所見、お読み申し上げます。
 震災時、新田、南方、米山地区での水道復旧がおくれた。保呂羽浄水場から遠い位置にあり、配水量、配水圧力の低下によるためであった。このことから、標高の高い新田地区への新たな配水池を設け、対応するものである。
 用地買収、配水池整備など約6億円の概算事業費がかかるが、新たに設置する配水池におきましては、劣化や震災に強い材質で設計されるようお願いを申し上げたい。
 水道ビジョンにつきましては、7ページに記載のとおりでございます。
 それでは、27日の調査案件、請願であります玉山射撃場の件でございます。それから、もう一つは、登米市産業振興会との情報交換会、意見交換会という内容でございます。
 それでは、玉山射撃場に関してでございますが、1回目につきましては、請願者の皆さん、それから紹介議員の方をお呼びしての調査というふうな内容でございましたが、今回の調査につきましては、市当局をお呼びしての駆除隊の実態、それから射撃場の整備、公営化によるメリット・デメリット、それから市内にもう1つある、志たかぢやさんの綜合射撃場、その辺を調査させていただきました。
 所見でございます。
 志たかぢやの射撃場につきましては、クレー射撃(トラップ・スキート)のほか、ライフル射撃が可能となっている。また、事務所と休憩所が設置しており、玉山射撃場に比べ施設環境は整っているという印象を受けた。営業は毎週土日、初心者から上級者まで幅広く利用されており、レベルに応じた直接指導も行っている。
 全国的な有害鳥獣駆除隊の状況としましては、年齢の高齢化、会員の減少、技術レベルの低下による死亡事故の発生等が見られ、大きな課題となっている。このような状況を踏まえ、今後は駆除隊の育成、技術の向上、安全対策を講じていかなければならない。また、捕獲効率の高い大量箱わなや囲いわななど、技術向上についても対策を講じていく必要がある。さらには、集団駆除防除における責任の明確化、個人防除におけるさらなる箱わなの貸し出しとあわせ、捕獲技術の指導にも力を入れていく必要があるというふうなことでございます。
 続きまして、産業振興会との情報交換会でございます。
 所見でございます。
 登米市産業振興会は、異業種の企業等が相互理解を深めながら、人材の確保・育成、技術の強化、マッチング事業等を行い、市内産業の活性化に取り組んでおりました。
 現状課題は、新卒者の流出、人材・後継者の確保・育成、処遇改善、営業力の強化、販路開拓、商品開発、新技術開発等々が挙げられております。
 市にあっては、今後は誘致企業の推進も重要であることながら、既存企業の育成と充実、強化を図るためにも、各種支援策が必要となっております。人材につきましては、どの企業においても即戦力の人材が求めておられまして、平成27年度に開校となる登米総合産業高校にも大きな期待がかかっているというような状況にあります。
 さらなる産学官の一体化が、地域産業の活性化につながるということを期待申し上げ、報告といたします。
 以上でございます。
議長(田口久義君) これで常任委員会の調査の報告を終わります。
 これで本日の日程は全部終了しました。
 会議を閉じます。
 平成25年第4回登米市議会定例会を閉会します。
          閉会 午後4時53分
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  田 口 久 義
       署名議員  佐 藤 恵 喜
       署名議員  熊 谷 和 弘

<発言者>

 

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