•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(及川昌憲)
  •   2  市長(熊谷盛廣)
  •   3  議長(及川昌憲)
  •   4  企画部長(秋山茂幸)
  •   5  議長(及川昌憲)
  •   6  議長(及川昌憲)
  •   7  16番(中澤宏)
  •   8  議長(及川昌憲)
  •   9  企画政策課(小野寺仁)
  •  10  議長(及川昌憲)
  •  11  建設部長(中津川源正)
  •  12  議長(及川昌憲)
  •  13  16番(中澤宏)
  •  14  議長(及川昌憲)
  •  15  建設部長(中津川源正)
  •  16  議長(及川昌憲)
  •  17  16番(中澤宏)
  •  18  議長(及川昌憲)
  •  19  建設部長(中津川源正)
  •  20  議長(及川昌憲)
  •  21  議長(及川昌憲)
  •  22  議長(及川昌憲)
  •  23  議長(及川昌憲)
  •  24  市長(熊谷盛廣)
  •  25  議長(及川昌憲)
  •  26  企画部長(秋山茂幸)
  •  27  議長(及川昌憲)
  •  28  3番(佐々木好博)
  •  29  議長(及川昌憲)
  •  30  産業経済部長(丸山仁)
  •  31  議長(及川昌憲)
  •  32  企画部長(秋山茂幸)
  •  33  議長(及川昌憲)
  •  34  議長(及川昌憲)
  •  35  17番(浅田修)
  •  36  議長(及川昌憲)
  •  37  企画部長(秋山茂幸)
  •  38  議長(及川昌憲)
  •  39  17番(浅田修)
  •  40  議長(及川昌憲)
  •  41  市長(熊谷盛廣)
  •  42  議長(及川昌憲)
  •  43  議長(及川昌憲)
  •  44  議長(及川昌憲)
  •  45  議長(及川昌憲)
  •  46  議長(及川昌憲)
  •  47  市長(熊谷盛廣)
  •  48  議長(及川昌憲)
  •  49  企画部長(秋山茂幸)
  •  50  議長(及川昌憲)
  •  51  19番(田口政信)
  •  52  議長(及川昌憲)
  •  53  企画部長(秋山茂幸)
  •  54  議長(及川昌憲)
  •  55  19番(田口政信)
  •  56  議長(及川昌憲)
  •  57  企画部長(秋山茂幸)
  •  58  議長(及川昌憲)
  •  59  21番(相澤吉悦)
  •  60  議長(及川昌憲)
  •  61  建設部長(中津川源正)
  •  62  議長(及川昌憲)
  •  63  21番(相澤吉悦)
  •  64  議長(及川昌憲)
  •  65  建設部長(中津川源正)
  •  66  議長(及川昌憲)
  •  67  8番(日下俊)
  •  68  議長(及川昌憲)
  •  69  建設部長(中津川源正)
  •  70  議長(及川昌憲)
  •  71  8番(日下俊)
  •  72  議長(及川昌憲)
  •  73  建設部長(中津川源正)
  •  74  議長(及川昌憲)
  •  75  議長(及川昌憲)
  •  76  水道事業所長(羽生芳文)
  •  77  議長(及川昌憲)
  •  78  議長(及川昌憲)
  •  79  水道事業所長(羽生芳文)
  •  80  議長(及川昌憲)
  •  81  議長(及川昌憲)
  •  82  医療局次長(大森國弘)
  •  83  議長(及川昌憲)
  •  84  議長(及川昌憲)
  •  85  医療局次長(大森國弘)
  •  86  議長(及川昌憲)
  •  87  議長(及川昌憲)
  •  88  市長(熊谷盛廣)
  •  89  議長(及川昌憲)
  •  90  企画部長(秋山茂幸)
  •  91  議長(及川昌憲)
  •  92  総務部長(千葉雅弘)
  •  93  議長(及川昌憲)
  •  94  市民生活部長(新井誠志)
  •  95  議長(及川昌憲)
  •  96  福祉事務所長(加藤均)
  •  97  議長(及川昌憲)
  •  98  福祉事務所長(加藤均)
  •  99  議長(及川昌憲)
  • 100  議長(及川昌憲)
  • 101  福祉事務所長(加藤均)
  • 102  議長(及川昌憲)
  • 103  市民生活部長(新井誠志)
  • 104  議長(及川昌憲)
  • 105  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 106  議長(及川昌憲)
  • 107  農業委員会事務局長(佐藤真吾)
  • 108  議長(及川昌憲)
  • 109  産業経済部長(丸山仁)
  • 110  議長(及川昌憲)
  • 111  建設部長(中津川源正)
  • 112  議長(及川昌憲)
  • 113  総務部長(千葉雅弘)
  • 114  議長(及川昌憲)
  • 115  教育部長(大柳晃)
  • 116  議長(及川昌憲)
  • 117  企画部長(秋山茂幸)
  • 118  議長(及川昌憲)
  • 119  議長(及川昌憲)
      平成29年第2回登米市議会定例会 6月定期議会 会議録 (第7号)
 平成29年7月3日(月曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 上 野   晃 君       2番 曽 根 充 敏 君
   3番 佐々木 好 博 君       4番 須 藤 幸 喜 君
   6番 佐 藤 千賀子 君       7番 熊 谷 和 弘 君
   8番 日 下   俊 君       9番 佐々木 幸 一 君      
  10番 氏 家 英 人 君      11番 工 藤 淳 子 君      
  12番 武 田 節 夫 君      13番 關     孝 君      
  14番 岩 淵 正 宏 君      15番 伊 藤 吉 浩 君      
  16番 中 澤   宏 君      17番 浅 田   修 君      
  18番 佐 藤 恵 喜 君      19番 田 口 政 信 君      
  20番 沼 倉 利 光 君      21番 相 澤 吉 悦 君      
  22番 熊 谷 憲 雄 君      23番 及 川 長太郎 君      
  24番 八 木 しみ子 君      
  副議長 伊 藤   栄 君      議 長 及 川 昌 憲 君

1.欠席議員(1名)
   5番 岩 渕 正 弘 君
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(1名)
  19番 田 口 政 信 君

1.説明のため出席した者の氏名
  市長          熊 谷 盛 廣 君    副市長        藤 井 敏 和 君
  副市長         栗 山 健 作 君    総務部長       千 葉 雅 弘 君
  企画部長        秋 山 茂 幸 君    市民生活部長     新 井 誠 志 君
  産業経済部長      丸 山   仁 君    建設部長       中津川 源 正 君
  市長公室長       佐 藤 裕 之 君    財政課長       高 橋 一 真 君
  福祉事務所長      加 藤   均 君    環境事業所長     千 葉 祐 宏 君
  危機管理監       木 村 達 之 君    企画政策課      小野寺   仁 君
  教育長         佐 藤 信 男 君    教育部長       大 柳   晃 君
  病院事業管理者     大 内 憲 明 君    医療局次長      大 森 國 弘 君
  農業委員会事務局長   佐 藤 真 吾 君    水道事業所長     羽 生 芳 文 君
  消防本部消防長     鈴 木 軍 雄 君    監査委員事務局長   遠 藤   仁 君
   会計管理者      冨士原   徹 君   
      
1.事務局出席職員氏名     
      
    
  議会事務局長     伊 藤 隆 敏 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  主幹兼議事・調査係長 後 藤 光 彦 君    議事・調査係主幹   千 葉 牧 恵 君
  議事・調査係主査   菅 原   仁 君    議事・調査係主査   三 浦 正 弘 君
  議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君

1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第55号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更について
  第3 議案第56号 登米市過疎地域自立促進計画の変更について
  第4 報告第12号 繰越明許費計算書について
  第5 報告第13号 平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越計算書について
  第6 報告第14号 平成28年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書について
  第7 報告第15号 平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書について
  第8 報告第16号 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書について
  第9 議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)
  第10 議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
  第11 議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)
  第12 議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
  第13 議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
  第14 議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)
          開会 午前10時00分
議長(及川昌憲君) おはようございます。
 ただいまから、平成29年第2回登米市議会6月定期議会7日目の会議を開きます。
 欠席の届け出がございます。5番、岩渕正弘君から欠席の届け出があります。
 執行部側からは、監査委員事務局長、遠藤 仁君からの欠席の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 会議日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、21番、相澤吉悦君、22番、熊谷憲雄君の二人を指名します。
 日程第2、議案第55号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) おはようございます。本日もよろしくお願いを申し上げます。
 それでは、議案第55号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成29年1月に登米市総合計画実施計画を見直したことに伴い、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、6辺地に係る総合整備計画を策定するとともに、同条第8項において準用する同条第1項の規定により、1辺地に係る総合整備計画を変更することについて議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、企画部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) おはようございます。
 それでは、辺地総合整備計画についてでございますが、議案書は27ページ、提案理由説明書は7ページになります。
 説明資料として、議案書別添として右上に議案第55号と記載した辺地総合整備計画(策定及び変更)と6月定期議会資料別冊3、それから、本日追加で配布させていただきましたA4判1枚もの、右上に議案第55号関係平成29年7月3日提出企画部と記載した登米市辺地総合整備計画の策定及び変更についてをお手元にご準備いただきますようにお願いいたします。
 まず、議案説明の前に辺地に係る制度等について若干ご説明申し上げますので、本日配布の7月3日提出資料、A4判1枚ものをお願いいたします。
 初めに、辺地特別措置法でございますが、正式名称はここに記載のとおり、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律でございまして、法制定の目的は、(1)に記載のとおりでございます。
 (2)の辺地の定義及び該当要件ですが、辺地特別措置法第2条に、「交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれず、他の地域に比較して住民の生活水準が著しく低い山間地、離島その他のへんぴな地域で、住民の数その他について政令で定める要件に該当しているものをいう」と規定されているところでございます。
 その該当要件といたしましては、同法施行令第1条及び同法施行規則に規定されておりますが、要約いたしますとそこに書いてありますとおり、①の当該地域の中心、これは、その地域の固定資産課税台帳に登録された宅地の3.3平方メートル当たりの価格が最高額の地点となりますが、この中心を含む5平方キロ以内の面積の中に50人以上の人口を有すること。
 それから、②として辺地度点数、これはただいま申し上げました当該地域の中心から役場、医療機関、郵便局、小中学校、駅、または停留所等までの距離が遠隔であることなど、へんぴな程度を示す点数のことを言いますが、この点数が100点以上であることというふうなことでございます。
 以上が該当要件でございまして、本市における辺地該当地区は、平成29年2月の調査時点では、8町域の28地区となってございます。
 次に、(3)の財政上の特例措置についてですが、辺地地区に該当しますと、公共的施設の整備に関して、辺地対策事業債という起債が活用できることとなります。
 この辺地対策事業債、略して辺地債と申しておりますが、起債対象事業費に対して100%充当できて、元利償還金の80%が普通交付税に算入されるという財政上極めて有利な起債となってございます。
 主な起債対象事業については、ここに記載のとおりでございます。
 次に、(4)の辺地総合整備計画についてですが、ただいまお話しいたしました辺地債を活用するためには、辺地総合整備計画の策定が必要となりますし、また、計画策定に当たっては、あらかじめ県と協議し、議会の議決を要するものでございます。
 続いて、(5)の登米市辺地総合整備計画の策定及び変更についてでございますが、この辺地計画は、総合計画実施計画との整合性を図り、辺地債を活用する事業計画がある辺地地区について策定しております。
 今回の策定及び変更は、平成29年1月に策定した総合計画実施計画の中に盛り込んだ事業のうち、辺地債の活用を見込んだものについて、辺地債を活用するために計画の策定及び変更を行うものでございます。
 それでは次に、別冊3をお願いいたします。別冊3でございます。
 初めに、3ページをお開き願います。
 資料の表紙になりますが、大変申しわけございませんが、字句の訂正をお願いいたします。
 上から4行目に括弧書きで計画期間、平成29年度から平成30年度と記載してございますが、正しくは計画期間が平成31年度まででございますので、「平成30年度」を「31年度」に訂正させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 大変申しわけございませんでした。
 それでは、この資料の19ページをお開き願います。19ページでございます。
 登米市辺地箇所図でございます。
 これは、先ほどお話しいたしました市内28カ所の辺地の状況を示しているものでございまして、今回、総合整備計画を新たに策定する辺地区域は、桃色で示している区域となりますが、東和町の鱒淵、中田町の八幡山、本宮、大泉、豊里町の庚申、白鳥の6辺地でございます。
 また、既に総合整備計画を策定している区域は、計画期間ごとに黄色、または青色で表示してございます。そのうち、今回変更する辺地は、青色のうち1番左側の迫町駒林の1辺地のみでございます。
 なお、白色の辺地区域は、辺地としての要件は満たしているところでございますが、現在のところ公共施設の整備計画がありませんので、総合整備計画を策定していない辺地というふうになります。
 それでは、次に右上に議案第55号と記載しております登米市辺地総合整備計画(策定及び変更)の表紙の裏の目次をお願いいたします。右上に議案第55号と記載している策定及び変更の表紙の裏の目次でございます。
 (1)計画の策定は、新たな計画の策定となる番号1の東和町の鱒淵辺地から、番号6の豊里町の白鳥辺地までの6地区でございます。
 また、(2)の計画の変更は、迫町の駒林辺地の1地区でございます。
 3ページからは、それぞれの辺地の総合整備計画書を掲載してございます。この3ページと別冊3の7ページもごらん願います。別冊3の7ページでございます。
 この別冊3の7ページからは、それぞれの辺地の計画図を掲載しておりますので、ただいまのですね、策定及び変更の部分とですね、鱒淵の総合整備計画書と照らし合わせてごらんいただくようにお願いいたします。
 総合整備計画の3ページは、東和町の鱒淵辺地でございまして、3の公共的施設の整備計画にあるとおり、計画期間は平成29年度からの3カ年で、平成29年度に市町村道整備として市道大神線・大神橋橋梁補修事業を計画してございます。
 総事業費1,670万円のうち、特定財源として国の社会資本整備総合交付金912万円を充て、一般財源758万円のうち、辺地対策事業債を750万円充てる計画でございます。
 なお、辺地債の充当につきましては10万単位となってございますので、758万円のうち750万を充てるというふうな計画となってございます。
 次に、総合整備計画の4ページと別冊3の8ページをお開き願います。
 中田町の八幡山辺地ですが、整備内容は3の表にありますとおり、下水処理施設でございます。
 内容は、平成29年度に農業集落排水処理施設整備事業舗装本復旧工事を計画してございまして、総事業費784万円のうち、特定財源として国の農山漁村地域整備交付金392万円と、公営企業債の農業集落排水事業債180万円の計572万円を充て、一般財源212万円のうち、辺地対策事業債は180万円の計画でございます。
 次に、総合整備計画の5ページと別冊3の9ページをお願いいたします。
 中田町の本宮辺地でございます。
 整備の内容は、八幡山辺地同様に、平成29年度に農業集落排水処理施設整備事業舗装本復旧工事を計画したもので、総事業費648万円のうち、特定財源として国の農山漁村地域整備交付金324万円と農業集落排水事業債150万円の計470万円を充て、一般財源174万円のうち、辺地対策事業債は150万円の計画でございます。
 次に、総合整備計画6ページと、別冊3の10ページをお開き願います。
 中田町の大泉辺地でございます。
 平成29年度に下水道処理施設の農業集落排水処理施設整備事業、これも舗装本復旧工事と、それから消防施設の消防団車両整備事業を計画してございます。
 総事業費は1,878万3,000円で、うち下水処理施設への特定財源として、国の農山漁村地域整備交付金708万円と農業集落排水事業債330万円の計1,038万円を充て、一般財源840万3,000円のうち、辺地対策事業債を790万円充てる計画でございます。
 次に、総合整備計画の7ページと、別冊3の11ページをお願いいたします。
 豊里町の庚申辺地でございます。
 この庚申辺地は、平成29年度から平成31年度にかけて、市町村道整備として市道桜沢・蓬沢線整備事業を計画しております。
 総事業費は5,500万円でございます。財源内訳は、全額辺地対策事業債を充てる計画であります。
 次に、総合整備計画の8ページと別冊3の12ページをお開き願います。
 豊里町の白鳥辺地ですが、平成29年度から31年度にかけて、市町村道整備として市道白鳥1号線整備事業を計画してございます。
 総事業費は2億8,296万円でございます。財源内訳は、辺地対策事業債を2億8,290万円を充てる計画であります。
 次に、総合整備計画9ページと別冊3の17ページをお願いいたします。
 これは計画の変更となりますが、計画変更については、迫町の駒林辺地のみの1辺地でございます。
 変更内容は、市町村道整備事業の市道沢田3号線整備事業について、当初事業費の3,780万円を4,361万円に増額することにより、辺地対策事業債も3,780万円から4,360万円に増額するものでございます。
 また、これに加えて、消防施設として消防団車両整備事業とポンプ庫の整備事業を新規に計画するものでございます。
 事業費では1,562万9,000円、そのうち、辺地対策事業債を1,550万円充てる計画でございます。
 この2事業を合わせて5,923万9,000円の事業費で、そのうち辺地対策事業債は5,910万円の計画です。
 次に、別冊3の5ページにお戻り願います。別冊3の5ページでございます。
 ここには、計画策定6辺地に係る事業費等計画内訳表一覧表を掲載しております。
 同じく別冊3の15ページをお願いいたします。
 この15ページには、計画変更1辺地に係る事業費等計画内訳表を掲載しておりますので、ご参照いただきますようにお願いいたします。
 この辺地計画の策定及び変更については、議決をいただいた後に、県を経由し総務大臣に提出するというものでございます。
 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます・・・16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) お尋ねします。5ページですね、5ページ。
 5ページに計画の内訳表がありますが、これで補助事業というか、社総交ですね。該当になっている部分と約6割ぐらいの補助のついている道路と、全くないやつとあるんですが、なぜなのかということが一つですね。それが結果として、辺地債の借り入れの額になってくるわけなんで、その説明をまずお願いしたいということ。
 それから、社総交の道路の補助金なんですが、6割ぐらいなっていたり、そうでないものもありますが、一般的にはどういう割合というかね、社総交の補助率ですね。補助率というのは、どういうふうになっているのか。
 その辺について、まず教えていただきたいと思います。

議長(及川昌憲君) 企画政策課、小野寺 仁君。

企画政策課(小野寺 仁君) 今の補助利率の割合でございますが、それぞれの計画につきまして先ほど企画部長申し上げましたとおり、実施計画の中で整理されたものを今回の総合整備計画の中に取り入れているわけでございますが、その中で補助事業等は、事前に整理されておりまして、その有利性の中で振り分けをしているところでございまして、その細かい内容については、ちょっと私のところでは承知しておりません。申しわけございません。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ただいまの補助率を含めた社総交の使われ方、さらには社総交の対象の路線と対象でない路線と、どのように分けているのかというふうな部分のご質問でございました。
 鱒淵の橋梁の補修事業につきましては、橋梁のそういった長寿命化に伴います診断をさせていただきまして、そしてその診断の結果、やはり改修が必要だというふうな部分、これは社総交の事業として認められてございまして、これは2分の1の補助、交付金事業というふうなことになっております。それの裏といいますか、一般財源部分をこの辺地債に盛って財源措置させていただくというふうな考え方でございます。
 あわせまして、八幡山、本宮、大泉につきましては、農業集落排水事業で実施しております事業でございまして、これにつきましても交付金事業として実施させていただいておりまして、あわせてその裏部分については辺地債、またはこういった辺地でない部分については、下水道事業債などを使わせていただいて事業実施しているというふうなことでございます。
 この豊里の庚申地区のですね、桜沢・蓬沢線につきましては、基本的に集落外道路というふうなことでございまして、要は交付金事業に該当するような、例えば2車線の道路とかですね、そういったものに該当しない路線でございましたので、単独事業で実施すると。それを辺地で充てる、充てさせていただくと。
 そういった考え方で整理してございます。

議長(及川昌憲君) 16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) ありがとうございます。
 それでね、一番下に白鳥のやつがあって、この道路整備、大変立派な道路整備になっております。でも、この中にはですね、補助事業が載っていないんですが、期間も長いことなので、前にも補助金は使ってしまったのか。この辺の考え方というのは、どういうふうになっているのか教えてもらっていいでしょうか。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 白鳥も本来、補助事業でいくべきではないかというふうな部分のご指摘かと思います。私もそう感じておりますが、実はこの補助事業といいますか、交付金事業につきましては、やはり震災以降、震災の以前と比較しまして全体的には4割程度に縮減されておりまして、新規の事業がなかなか難しいというふうなところでございまして、そういった新規で手を挙げたい部分について、なかなか難しい部分については、有利な適債事業によって進めて行かなきゃないだろうというふうなことで、事業の促進等を考えあわせまして、この白鳥につきましては、辺地債活用して進めましょうというふうな判断となっております。

議長(及川昌憲君) 16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) 大変それぞれの自治体の中の需要があって、なかなか難しいというお話を今いただきました。
 それで、後ほど出る過疎債についてもですね、県の割り振りが大変厳しくて、合併特例債を使うことになる。ちょっと不利になるんですかね、そういうふうになってるというふうにも聞いております。
 大変、最近そういう状況がかなりあるようだというふうなことを聞いておりますが、その対策として、要するに駆け込みだと順番が低いので、かなり計画を早めて確定させて早期に相談を持ち込むというかね、そういう対策はどうなんだろうというふうにも思っておりまして、その辺の状況がそうなだけにですね、そのためにはどうするか、というような対策も合わせて必要なのかなと思いますが、その辺についての考え方をお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 交付金事業で指導、主に幹線または環状線といいますか、そういった路線をやっております。
 そういった中で毎年ですね、今の時期に概算要望、そして9月の時期に本要望というふうなことで、県を通して国の補助事業、交付金事業に手を挙げてやらせていただいているというふうな状況でございます。
 現在は、そういった配分枠というのが県に全体来まして、そして、県からそれぞれの市町村に配分するというふうな流れになってございまして、私どものほうでは、そういった配分枠というのは大体決まっている中で、例えば、鴻ノ木・薬師島線とかのように、工業団地、第2工業団地の近くにアクセスするような道路を優先的に配分しながら、そして進めると。
 そして、それを完了した後に、次の路線、次の路線というふうな交通量等々そういった需要、さらには利用度というふうなことを勘案しながら、県と相談して補助事業を交付金事業を名乗り上げるというふうな流れで、県のほうでも市の考え方についてですね、きちんと理解をいただきながら、県内の配分等も含めてやっていただいているというふうな状況でございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第55号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第55号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更については、原案のとおり可決されました。
 日程第3、議案第56号 登米市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第56号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成29年1月に登米市総合計画実施計画を見直したことに伴い、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定により、登米市過疎地域自立促進計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、企画部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、議案第56号 登米市過疎地域自立促進計画の変更について、ご説明をさせていただきます。
 議案書は28ページ、提案理由説明書は7ページでございます。説明資料として、右方に議案第56号と記したA4判横の登米市過疎地域自立促進計画(変更)、そして別冊3をご準備いただきますようにお願いいたします。それから、本日追加で配布いたしました右上に議案第56号関係と記載した登米市過疎地域自立促進計画の変更についても、お手元にご準備をお願いいたします。
 こちらも変更内容の説明の前に、過疎制度について少しご説明をさせていただきますので、本日配布の7月3日提出の登米市過疎地域自立促進計画の変更についてをごらんいただきますようにお願いいたします。
 過疎対策のための法律の経緯でございますが、昭和45年に10年間の期限つきで国会において議員立法で成立してから、以降3回名称を変えて新法が制定されてきてございます。
 (1)の法の適用期間ですが、現行の過疎地域自立促進特別措置法は平成12年に制定されまして、平成22年の一部改正により、法期限が平成28年3月31日まで延長されてございます。
 さらに、平成24年の一部改正により、平成33年3月31日まで再延長されているところでございます。
 また、平成26年と平成29年の一部改正では、過疎地域要件の追加と過疎対策事業債の対象施設の追加に関する改正が行われております。
 法制定の目的は、(2)に記載のとおりでございます。
 次に、3の(3)の過疎地域の要件でありますが、過疎法を抜粋、要約したものを掲載してございます。
 過疎の指定要件につきましては、法第2条に規定されておりますが、平成12年の法制定以来、平成22年、26年、29年と3度の改正があり、改正のたびに策定要件が追加されてきてございます。
 人口要件としては、35年間から45年間のそれぞれの長期人口減少要件と25年間の中期人口減少要件等がございまして、いずれかに該当し、かつ財政力要件等にも該当する必要がありますが、本市につきましては、いずれにも該当しておらないところでございます。
 しかし、2ページの(4)のほうをごらんいただきたく思いますが、2ページの(4)でございます。
 過疎地域とみなされる要件というところをごらんいただきますようにお願いいたします。
 ただいま申し上げましたように、本市は、法第2条の指定要件に該当しませんが、法第33条第2項に市町村の配置分後等があった場合の特例として、合併が行われた日の前日において過疎地域であった旧市町村を過疎地域とみなすという規定がございます。
 この規定によって本市の場合、旧登米町、旧東和町及び旧津山町が、従前どおり過疎地域に指定されてございます。
 次の(5)の過疎地域に対する主な施策でありますが、過疎地域に指定されるメリットとして、過疎対策事業債の発行が可能となるものでございます。
 過疎対策事業債は、事業費に対する起債充当額が100%でございまして、元利償還金の70%が普通交付税の基準財政需要額に算入される財政上有利な地方債でございます。このほかにも、ここに記載のような施策が制度として盛り込まれているところでございます。
 次に、3ページの(6)をお願いいたします。
 過疎地域自立促進市町村計画についてですが、市町村は、議会の議決を経て定めることができるとされておりまして、策定に当たっては、事前に県との協議が必要とされてございます。
 続いて(7)ですが、過疎計画については平成22年の法改正により、ただいま申し上げましたとおり定めることができる規定になり、策定の義務づけはなくなりましたが、過疎対策事業債等を活用する場合には、計画の策定が必要となりますので、このことから本市においては、過疎地域とみなされる登米町域と東和町域、津山町域に係る事業について策定しているものでございます。
 本市の過疎計画については、市全体の事業計画であります総合計画実施計画との整合性を図り、平成28年度を初年度とし、法期限である平成32年度までの5年間の計画として、平成28年2月に策定してございます。
 今回の変更は、平成29年1月に策定した総合計画実施計画との整合性を図る必要がございますので、その内容を反映させるために、変更を行うものでございます。
 それでは、右上に議案第56号と記載しておりますA4判横書きの過疎地域自立促進計画をお願いいたします。A4判横書きの自立促進計画でございます。
 3ページをお開き願います。
 登米市過疎地域自立促進計画(変更)新旧対照表でございます。
 表の左から、区分、変更前と変更後のそれぞれの事業名、事業内容、事業主体を表記してございます。
 また、表の右から2列目の備考欄には、現行過疎計画のどの部分に関する変更かを記載しておりますし、1番右側の列には、変更理由を示してございます。
 変更の内容でありますが、初めに森林整備地域活動支援交付金事業でございます。
 この事業は、国の補助事業である森林整備地域活動支援交付金事業を活用する事業で、事業主体である森林組合と協議をした結果、過疎計画年度内の活用見込みがないというふうなことで削除をしたものでございます。
 次に、登米市ブランド材活用促進事業でございます。
 事業名称を登米市産材PR推進事業に変更し、事業内容がよりわかりやすい名称にするものでございます。
 次に、市町村森林認証取得事業でございますが、木材流通の大きな流れとして国際イベント関連施設などの建築に使用される木材は、国際的な森林認証を受けていることが条件となることが予想されますので、市有林のFSC森林認証のFM認証を取得するため、事業追加するものでございます。
 次の森林認証取得支援事業についても、同様の理由で市内製材業者等がFSC森林認証のCOC認証の取得に対する支援を行うために、事業追加するものでございます。
 次に、遠見台渋江線整備事業でございます。
 これは幅員を10.5メートルから7.5メートルに事業内容を変更するものでございます。計画策定時点では、境界ブロックつき歩道を道路の新設改良と合わせて計画したものですが、歩道の使用状況などから、境界ブロックのない幅広歩道での整備に計画を見直したものでございます。
 また、この路線は、県道佐沼築館線と接続する路線であるため、県協議により、新たに右折レールの設置が必要となっておりますので、事業費が増額してございます。
 次からの蒜畑線整備事業と4ページの上段からの公民館東線整備事業、幹線用水線整備事業については、市道の改良事業を追加するものでございます。
 次に、住民バス運行事業ですが、事業名称を住民バス運行事業(登米町)から住民バス運行事業に変更するものですが、これは小学校のスクールバスの空き時間を住民バスとして活用する事業でございます。
 これまでは、委託運行している登米小学校のスクールバスのみ計上してございましたが、昨年度まで直営運行だったため、計画登載していなかった柳津小学校と米谷小学校のスクールバスについても、今年度より委託運行に切り替えましたことから、事業費を一括計上するため名称変更するものでございます。
 次の高規格救急自動車整備事業は、消防車両更新計画に基づき、消防署津山出張所配置の救急自動車1台の更新事業を追加するものでございます。
 次に、登米市空き家改修事業でございますが、「事業名称を登米市空き家情報バンク事業」から、「登米市空き家改修事業」に変更するものでございます。
 これまでは、空き家の情報収集と情報提供、情報バンクを活用した改修支援として賃貸物件に対する改修補助を行っていたものですが、今年度からは、これまでの賃貸物件に加え、購入物件も支援対象として事業拡充したことなどから、名称を変更するものでございます。
 次に、寺池雨水排水路安全対策事業でございますが、平成30年度開園予定の(仮称)登米こども園に隣接する寺池雨水排水路の安全対策として、開口部に金属製安全ネットカバーを設置するための事業追加でございます。
 5ページをお願いいたします。
 登米児童館改修・修繕事業でございますが、多人数が利用する遊戯室にエアコンを設置するための事業追加となります。
 次に、幼保連携型認定こども園等施設整備支援補助金でございます。
 この補助金は、こども園を整備する民間事業者の初期投資を軽減し、安定的な経営を支援するため、国庫補助制度に基づく登米市認定こども園等施設整備補助金に加えまして、市が独自に上乗せ補助をするものでございます。当該計画では、(仮称)登米こども園を対象とした新規事業の追加でございます。
 次に、誕生祝金支給事業でございます。
 事業名称を「登米っ子誕生祝金支給事業」から、「誕生祝金支給事業」に名称変更するもので、現行条例との整合を図るものでございます。
 次に、訪問看護ステーション整備事業でございますが、これは訪問看護車両の更新を計画してございましたが、平成30年度に訪問看護ステーションシステムの変更更新を行う内容に変更したため、事業内容を訪問看護事業運営に係る体制整備に変更を行うものでございます。
 次に、東和中学校改修・修繕事業でございますが、暖房設備の改修修繕を行うための事業追加でございます。
 その次の津山小学校改修・修繕事業でございますが、バックネットの更新を行うための事業の追加でございます。
 続いて、6ページをお願いいたします。
 登米市東部津山学校給食センター大規模改修事業についてですが、厨房内床全面改修真空冷却機等設備改修などを行うための新規事業の追加でございます。
 次の登米市東部津山学校給食センター駐車場舗装改修事業は、経年劣化している駐車場のアスファルト舗装を改修するための新規事業の追加でございます。
 次の登米市東部東和学校給食センター食器洗洗浄機改修事業は、食器洗洗浄機を改修するための新規事業の追加でございます。
 次の登米市東部東和学校給食センター受水槽改修事業は、老朽化した受水槽を改修するための新規事業の追加でございます。
 次に、津山公民館改修・修繕事業は、体育館網戸、換気扇の室外ダクトカバーの改修工事を行うための事業の追加でございます。
 その次の東和国際交流センター改修・修繕事業ですが、老朽化した屋根の改修工事を行うための事業追加でございます。
 最後に、東和総合支所改修・修繕事業ですが、自動火災報知設備、電話交換機の交換及び空調設備更新設計を行うための事業追加でございます。
 続きまして、別冊3の21ページをお願いいたします。別冊3の21ページでございます。
 変更に関する事業費比較表でございます。
 この資料は、変更前の事業計画と変更後の事業計画の概算事業費を比較したものでございます。
 24ページをごらんいただきたいと思います。
 下段のほうに網掛けをしている事業がありますが、この網掛けの事業がただいまご説明申し上げました今回の変更事業でございまして、右側備考欄には、変更の理由を表記してございます。
 次に飛びますが、42ページをお開き願います。42ページでございます。
 事業費の総計を記載してございます。
 変更前の計画期間5年間の事業数は158事業、概算事業費総額は134億7,661万2,000円であったのに対して、変更後は175事業で、概算事業費は141億2,681万9,000円となりまして、事業数で17事業の増、概算事業費で6億5,020万7,000円の増額となっております。
 また、変更後の過疎債充当は5年間で53億1,220万円を予定してございます。
 概算事業費増額の主な要因でございますが、26ページにお戻り願いたいと思います。26ページでございます。
 上から2段目にございます道路整備事業の小計ですが、ここの事業費は、新設改良路線23路線に、現道舗装事業である登米市きめ細かな道整備事業と道路定期点検事業、市道舗装補修事業を加えた合計でございまして、変更前後では3億4,740万8,000円の増額でございます
 次に、35ページをお願いいたします。35ページでございます。
 上から3段目の米谷病院整備事業では、変更前後で3億4,257万6,000円の増額となっております。これは、平成28年度に実施した解体工事中にアスベストが検出され、さらには土壌から汚染物質ヒ素が検出されたことから、この対策に要した費用などが増額となり、計画期間についても1年延長となったものでございます。
 この2点が増額の主な要因となっております。
 続いて、43ページをお願いいたします。
 事業別財源内訳表でございます。
 この資料は、変更後の各年度の財源内訳を記載したものでございますので、後ほどごらんいただきたいというように思います。
 説明は、以上とさせていただきますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。3番、佐々木好博君。

3番(佐々木好博君) ただいまの説明の中でですね、森林整備地域活動支援交付金事業、森林組合との話し合いによってですね、使う予定がないということで削除されたといった内容でご説明をいただきました。
 今、登米市の中に森林組合、津山町、登米町、東和町ございます。3森林組合との話し合いの中で、決定されたということでしょうか、というのが一つ。
 あともう1点。これ、過疎債を利用するのが前提ということでのご説明事業の内容だったんですが、整備事業とか1回で済むものはあるんですけれども、平成33年以降も継続して行われる事業、例えば、登米市産材PR推進事業、もしくは住民バス運行事業等は、33年以降過疎債が終ってからも継続される事業と考えますが、その33年以降の計画について何かあればお答えをいただきたいと思います。
 よろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 産業経済部長、丸山 仁君。

産業経済部長(丸山 仁君) お答えいたします。
 森林整備地域活動支援交付金事業、この削除の理由でございます。
 ここに記載のとおりですね、今、議員からもお話のありましたとおり、この事業につきましては、それぞれの森林組合が事業主体となって取り組んでいるということで、この交付金の事業の内容は、森林経営計画の作成であるとか、専業の集約化等を行いながら、森林整備に必要なその経費に対して助成されるというふうな事業でございました。
 それで、24年度までについては、この事業の中で作業道の改修経費等のハード分も対象となって見られていたわけでありますけれども、25年度からは、その施業の集約化に向けたソフトの部分のみの対象ということで、これまでも森林組合のほうに1回、その交付の要望の調査をしていたわけでありますが、25年度以降は、これまで一つもですね、要望がなかったということでございます。
 それで、毎年それぞれの森林組合のほうに照会をしているところでございますが、今後の活用につきましても、それぞれの森林組合さんのほうに確認をさせていただいたところ、交付金が少額な割には結構、事務が煩多(はんた)になってしまうということ。
 それからですね、交付金を現在使わなくても、今の森林面積、登米市内の森林面積に占める森林経営計画の策定面積の割合が39%ということで、これは宮城県内で1位の数字でございますので、こういうふうに交付金に頼らなくても、森林整備については順調に進んでいるというようなことから、今後についてもこの交付金については活用の予定はないということで、今回削らせていただいたというものでございます。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 住民バス、あるいは森林認証の関係でですね、本過疎計画期間後のというふうなことでございますが、先ほど確かにですね、過疎計画の策定については過疎債の活用が行われることによって必要になってくるというふうなお話を申し上げましたが、計画全体の中ではですね、この過疎地域3町域に関する計画を総合計画の実施計画に登載したものの中から、網羅した形で掲載してございますので、いわゆる過疎債を活用していない事業につきましても、その計画期間については、全て掲載しているというふうなことでございます。
 ただし、ご質問にありました住民バス、あるいは森林認証等については、その計画期間が過ぎてもですね、当然、実施して行くわけでございますけれども、これらについては、過疎債の変更がなくても過疎債を活用しなくてもですね、取り組んでいく事業というふうな前提で掲載されてございますので、今過疎計画のローリングにつきましてはですね、その辺の判断をしながら登載していくというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) ほかにありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 17番、浅田 修君。

17番(浅田 修君) この計画変更にですね、異論を唱えるわけではありませんけれども、先の一般質問でですね、合併特例債の活用について、国の借金についてまでですね、及んで答弁されたという状況でありますけども、この過疎債の活用についてもですね、交付金ということで国の借金にも及んでいるわけでありますから、合併特例債はだめで、過疎債は増額してまでもオッケーというようなこの考え方でありますけれども、どのような整理をされてこのような提案されたのかお聞きします。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 過疎債と、それから合併特例債との関係でございますが、先ほど前段のですね、議案にも辺地もございましたが、この辺地債、それから過疎債、合併特例債、これらのですね、活用の条件等を見ていけばですね、辺地債が一番有利な財源となってございますし、その次に過疎債でございます。
 そして、合併特例債というふうな有利性を見ればですね、そういった順番に並ぶのかなというふうに思ってございます。
 それで、その辺地債はですね、当然、枠もございますし、過疎債も枠ございますけれども、合併特例債と比べてですね、辺地債は一番少なくて、それからその次が過疎債というふうなことでございますので、その事業の実施の際にですね、活用できるこれら起債の条件等を考慮しながら、一番有利に当て込んでいける起債をですね、充当させながら事業推進を図っていくというふうなことは、これまでの財政運営上もそういうふうなことを念頭に進めてまいりましたので、今後ともですね、そういった形で進めさせていただきたいというふうに思っているところでございます。

議長(及川昌憲君) 17番、浅田 修君。

17番(浅田 修君) それはもちろんそうなんだよ。有利な起債を見ていくということは確かなんですけれども、ただ、そういったことも一つ一つみんな国の借金だよというような市長の答弁だったものですから、今後の考え方をお聞かせいただければなというふうに思っての質問だったんです。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 基本的には、ただいま企画部長が申し上げたとおりでございまして、有利な起債を使っていこうと、そういうことでございます。
 ですから、私も合併特例債を使うなとは決して言ってはおりません。
 まず、優先順位をつけながら使わせていただきたいと、そういうお話をさせていただいておりますし、また、辺地債、あるいは過疎債につきましても、また今後の見通しがまだ見えない中ではございますけれども、当市の3町域にとりましては、あるいは辺地債の区域にとりましては、非常に大切な起債制度でございますので、これのまた延長などについてもしっかりと国のほうに要望してまいりたいと、そういうふうに思っておるところでございます。

議長(及川昌憲君) ほかにありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第56号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第56号 登米市過疎地域自立促進計画の変更については、原案のとおり可決されました。
 ここで、説明員入れ替えのため暫時休憩としますが、本休憩に入ります。10分。
 
 休憩 午前10時52分
          再開 午前11時00分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第4、報告第12号 繰越明許費繰越計算書について、日程第5、報告第13号 平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越計算書について、日程第6、報告第14号 平成28年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書について、日程第7、報告第15号 平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書について、日程第8、報告第16号 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書について、以上5議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、報告第12号から報告第16号までの提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成28年度登米市一般会計予算、下水道事業特別会計予算及び宅地造成事業特別会計予算における繰越明許費、平成28年度登米市水道事業会計予算における継続費年割額の逓次繰越し及び予算繰越し、平成28年度登米市病院事業会計予算における継続費年割額の逓次繰越し及び予算繰越しについて、地方自治法施行令第146条第2項、地方公営企業法第26条第3項及び地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、それぞれ繰越計算書を調製したので、議会に報告するものであります。
 詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議をお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明、質疑は第1議案ごとに行います。
 報告第12号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、報告第12号 繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。
 議案書の7ページをお開き願います。
 この報告は、平成28年度の一般会計予算、下水道事業特別会計予算、宅地造成事業特別会計予算の3会計に係る繰越明許費について繰越計算書を調整いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。
 この施行令146条第2項につきましては、繰越明許費に係る歳出予算の経費を翌年度に繰り越したときは、翌年度の5月31日までに繰越計算書を調整し、次の会議において、これを議会に報告しなければならないと規定されているものでございます。
 それでは初めに、一般会計の繰越計算書ですが、議案書8ページをお開き願います。
 表については、左から款、項、事業名とありますが、次の金額欄は、これまでに議決をいただいた繰越限度額を記載してございます。それから翌年度繰越額、財源内訳となっております。
 この表のとおり17事業が繰り越しとなったものでございまして、最下段の合計欄をごらんいただきたいと思いますが、繰越事業に係る繰越限度の総額は、金額欄の7億4,651万3,000円でございましたが、そのうち実際の繰り越しとなった額は、その右の翌年度繰越額の欄になりますが、7億617万7,000円となったものでございます。
 繰り越しについて前年対比で見ますと事業件数では2件増えておりますが、金額では4億1,041万9,000円の減という状況でございます。
 これらの事業の繰越事由ですが、6月定期議会資料別冊1の3ページから4ページに記載してございます。
 別冊1の3ページから4ページでございます。
 この表は、事業名欄の17事業を個別事業ごとに整理したものでございます。全部で32の個別事業となりますが、それぞれの繰越理由を表の一番右側の説明欄に記載しております。
 繰り越しの理由別を個別事業単位で見ますと、物件移転や資材調達などに日数を要したものなど、いわゆる施行条件によるものが7個別事業、関係機関との協議に日数を要したもの、入札不調によるものは、それぞれ4個別事業のほか、2月議会でご決定いただきました国の補正予算に伴う地域介護・福祉空間整備等施設整備事業補助金対象事業なども含まれているところでございます。
 また、主な事業としては、中埣橋改修など3件の橋梁維持補修事業で1億8,461万2,000円、鴻ノ木薬師島線道路整備事業など12件の道路新設改良事業で1億6,244万1,000円、文化財保護施設整備事業としての新登米懐古館整備事業で8,947万6,000円、体育施設整備事業としてのパークゴルフ場及び長沼ボート場クラブハウスの整備事業で7,096万4,000円などでございます。
 続いて、下水道特別事業会計の繰越計算書ですが、議案書にお戻りいただきまして、9ページをお開き願います。
 表のとおり、公共下水道事業1事業の繰り越しでございます。
 繰越明許費の設定金額3億4,092万4,000円に対して、3億3,268万2,000円の繰り越しでございます。
 繰越理由は、資料別冊1の5ページに記載しておりますが、事業は、公共下水道事業で個別事業5件となっておりますが、資機材の調達や地下埋設物の影響などの施工条件に関するもの、それから入札不調によるものでございます。
 主なものは、佐沼環境浄化センター建設事業1億7,605万8,000円や、同じく佐沼環境浄化センター建設事業の長寿命化1億2,866万円などでございます。
 続いて、また議案書にお戻りいただきまして、10ページの宅地造成事業特別会計ですが、繰り越しとなった事業は、表のとおり蛭沢地区事業の1件でございます。
 繰越明許費設定額6,482万2,000円に対しまして、その全額を繰り越しするものでございます。
 何度も申しわけございませんが、また資料別冊1の6ページをお願いいたします。別冊1の6ページでございます。
 繰り越した個別事業は蛭沢地区事業でして、個別事業名は(仮称)登米インター工業団地整備事業で関係機関との協議に日数を要したものでございます。
 以上で、繰越明許費繰越計算書についての説明を終わりますので、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 繰越明許の考え方、ただいま部長からそれぞれの案件ごとに理由があって繰り越しをするんだっていうような報告がございました。
 実際、繰越明許というのは、例外的な措置というふうに私は認識してますんで、その原因たるものは、いわゆる外的なものが多いのか。それとも内的な部分が多いのか分析をしていらっしゃるかどうか。それとも、その内的な要因の中に何があるのか。そういうものがもしあれば、お聞きをいただきますし、私たちは、「この予算つきましたよ」っていう話を時々します。「あそこどうなってっぺ」「この道路のことはもう予算つきましたんで、そのうちやります」と言うと、その1年後ぐらいの着工だったり、竣工だったりするわけなので、例えば道路の話をしますとね、ほかのものも、例えば「パークゴルフ場、予算つきましたよ」って言ってもですね、なかなか進まないというのは何が原因で、そういうものをきちっと分析しておかないと、毎回、繰越明許にすればいいんだというような考え方にはなりはしないかというふうに思うんですが、その辺の原因分析、総括をどのようにしていらっしゃるかをお聞かせをください。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 繰越明許につきましては、ただいまお話しいただきましたように、行政といいますか、その市町村、地方自治体にとっては、単年度会計が原則でございますので、その中で処理して行くというのが基本的な考え方なんだろうというふうに思ってございます。
 ただ、そういった中でですね、どうしても、ただいま外的要因、あるいは内的な要因というふうなお話しされましたが、どうしても入札不調であったり、あるいは道路整備については、地権者との関係であったり、あるいは関係機関との協議の話であったりですね、さまざまな要因があるものというふうに思ってございますが、ただ、この繰り越しにつきましては前もってですね、繰り越しのご承認をいただいて、その範囲の中でさらに努力をしてもですね、どうしても繰り越しせざるを得ないというふうな部分で、今回の報告というふうな形になるわけでございますけれども、ただいま前段でお話ししましたようにですね、単年度会計の原則から言えば、やはりこういったことはできるだけ減らしていく必要があるんだろうというふうに考えてございますし、ここ数年の経過を見てもですね、徐々にでございますけれども、少なくなってきているというふうなことで、なお一層ですね、努力して行かなければならないものというふうに思ってございます。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 十分、私もそれはわかっていますけども、いわゆる一般的にこの制度を活用するということで書いてあります。
 当初予算成立後に、財源があるのに天候の都合とか、起債の許可が遅れたとか、あるいはその他突発的事故によってというような原因なんです。今ご説明いただいたのは、全てそれに該当するんだというふうに思いますけども、きちんと分析をしてですね、本当にこの繰越明許をなくすことは難しいんでしょうけども、減らしていくという、あるいは適時に予算を措置してあるわけですので、それを執行していくという体制をぜひとっていただきたいというところと、もしかしたら、マンパワーが少し少なくなっている可能性もあるので、その辺もきちんと分析してください。
 それをお願いといいますか、ご期待を申し上げたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 繰越事由の分析については、先ほどの説明の中でですね、それぞれの理由を記した資料等も含めて提出をさせていただいてございますけれども、なおですね、ただいまお話しいただきましたように、単年度の中で処理していくべきものというふうな基本的な姿勢はですね、ありますので、その辺のところを留意しながら、なお縮減に努めていきたいというふうに思ってございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) 別冊1のですね、5ページなんですけども、下水道。例えばの話、ここのどこで例を取って言いますけれども、入札の不調というというふうなごとが二つ三つあります。そしてまた、関係機関との話し合いがだめだったとかさ、こういうことがありますけれども、入札がだめになるということは、非常にさまざまな要因の中でも信用取引でこうやるのかなというふうに思ってるんですけども、予算的な措置が合わなくて不調になっているのだか。このごろ非常に多いんですよね、こういうことが。
 だからこのごとについて、うまぐねぇんだらうまぐねぇなりに、やっぱり予算的なものを変えて行かなきゃ、もしかしたらだめなのがなというふうにも思います。そういうふうなところをですね、どうなのか。
 そしてまた、不調なって、その後同じくその人たち入札して、またおったんだべが。その辺の関係機関との話し合いと、それを一緒にお願いします。

議長(及川昌憲君) 先ほどの質問もありましたけれども、原因分析ということの意味をきちんと理解して答弁してください。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ただいまの入札の不調等々ですね、そういった部分のご質問でございました。
 入札不調につきましては、震災後だいぶ、不調というよりは、入札に参加していただけなかった入札中止というのが多かったんですけれども、ここにきて昨年度、また入札不調が秋口から続いてきたというふうなことでございます。
 今回、昨年度で一番入札に付して契約いただけなかった、契約業者が決まらなかったものについては、橋梁の補修工事、中埣橋ですが、これ4回ございました。当初事業費が7,000万ぐらいだったんですけれども、なかなかそれに技術者が貼りつけできないというふうな事情等、分析させていただきまして、県内調整でその倍ほどの予算措置をさせていただき、1億5,000万ぐらいの工事であれば何とか技術者が配置できるのではないかというふうなことで、やっと4月に契約できたというふうな状況でございました。
 そのほかに、秋口から舗装工事のほうの不調が続いておりまして、やはりまだまだ私どもの市内の業者さんが沿岸部のほうにお手伝いに行って、どうしてもこの舗装のほうの工事のほうに魅力を感じないで不調、2回、3回不調になったというふうなことがございました。
 これは何とかですね、全ての工事について契約をいただきまして、そして完了できているというふうな状況でございまして、そういった状況、震災以降6年もなりますけれども、まだ若干でございますけれども、相当減ったんですが、そういう状況にあるというふうなことでございます。
 あわせまして、入札不調、または入札の中止というふうな工事につきましては、技術者、私どもの担当者がですね、何が原因なのかというふうなのをそれぞれ毎回、その工事改めてチェックをしたりですね、原因などについてこの分析をして、次の入札のほうに参考にしながら、やらせていただいているというふうな現状でございます。
 以上であります。

議長(及川昌憲君) 21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) 大変苦労しているなというのがわかりました。
 さらにですね、この資材等の調達に不測の日数ともあるんですけれども、そしてまた、さっきも言いましたけれども、関係機関との協議というふうなことが不測の日数を要したということがあります。
 さまざまな原因があると思いますけれども、担当者になりますと、部長になりますと非常に今のお話聞いても、予算のですね、落札の計算方法はあってるんですけども、その時代にマッチしていかないのがなというふうなことで、今の話を聞きますとやっぱり計算の方法が間違ってはいないど思うんですけども、低いんではないかというふうに今思うんですよ。
 その辺のとごろもっと検討してですね、さらに資材もだんだんに回復してくっと思うんですけれども、人もいないというふうなこどが、非常に私だちもわかるんですけども、慌てるこどなく、急ぐこどなぐ、遅れるこどもねぇぐですけども、気持ちを穏やかにしてね、精査して行くべきでねぇがなというふうに思います。
 一番難しいのは、この落札価格の設定なんですけれども、これをね、もう少し考えて精査するべきでないかなというふうに思います。大変だよね、やる人は。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 道路の工事並びに舗装の工事につきましては、ほどんと県の単価、または建設物価に基づいた単価設定をしております。ただ、特殊な工事等についてはですね、見積りを取って、それを参考にさせていただいて単価設定しているというようなこともございますので、そういった見積りを取る際に、やはりきちんと実施できるような内容なのかどうかというのは精査しながら、単価採用していくというふうなことには努めてまいりたいなというふうに思います。
 あと、先ほどご質問ありました下水道工事の部分での繰り越しの中で、資機材の調達にという部分がございますが、これは、実は下水道の浄化センターの長寿命化工事を実施しておりまして、このポンプの施設とかですね、あとは機械設備、さらには水処理の運転操作施設を直す工事なんですが、そういった部分のですね、資機材の調達にちょっと時間がかかったというふうな部分でして、現在は順調に準備できているというふうなところでございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑はありませんか。8番、日下 俊君。

8番(日下 俊君) それでは、この繰越明許費の考え方についてお伺いしたいんですけども、7億円ほどの繰越明許費の金額でありますけども、入札不調ということで今お話があったんですが、入札、単年度会計が基本でありますけれども、一般市民の方々から5月、6月、7月、この期間というのは、非常にアイドル期間というか、仕事が減ってない状況が続いております。
 市役所のほうでは、その冬期にやる、例えば道路改良とか、そういった冬期の加算経費というんですか、いくらぐらい見ているのか。これが冬期でなくて、例えば今のような経費がちょっと安くなるようなところのね、差額をどのくらい見ているのか、ちょっとお伺いをしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ただいまの質問でございますが、冬期の加算というふうな部分と、あとはこういった手があいている時期に発注したときの加算、加算しないというふうな部分あるのかというふうなことでございますけれども、基本的に前段にちょっと申し上げたいと思いますのは、やはりこの時期にどんどん発注していきたいというのが私どもの建設部の考え方でございまして、今しきりと発注をさせていただいております。
 そして、できれば上半期に9割近く発注したいというふうなことで、事業を進めております。そういった前倒しして発注することによって、繰り越しをなくすというふうな取組が少しずつ実を結んできておりますが、なかなかこの入札不調等によって繰り越しが出ているというふうなとこでございます。
 冬期加算等についてはですね、それぞれ単価の設定の際、7月、9月、12月とかというふうに、単価がそれぞれ県単価、さらには物価版で単価の設定が毎時変わってきておりますので、そういった基準に基づいた積算をして、発注をさせていただいておりまして、基本的にそういった冬季の部分の分とした加算っていうんですか、そういったものはちょっと私自分の記憶の中ではないというふうに感じておりましたけれども、ただ、期間としては、工期の設定等については、やはり冬期の部分と、今の時期と天候等の関係がございますので、ある程度、工期の設定については、今の時期よりも冬期のほうが若干長く取らしていただくような部分もあるのかなというふうに感じております。

議長(及川昌憲君) 8番、日下 俊君。

8番(日下 俊君) 考え方でございますけれども、繰越明許費でやるのがいいのか。もしくは、さっき前倒しというんですか、そういったのでやるのがいいのかはわかりませんけれども、どちらにしろ、この5、6、7月のこの期間をやはり有効に使っていかないと、この入札不調の原因は何かということを考えますと、やはりマンパワーの不足、それから仕事があまり多いと入札にも来ない。そして単価も高くなる。そういったことを考えますと、やはりこの繰越明許、もしくは先倒しの工事をしていかないと、ますます市内業者においては、沿岸部が優先だったり、単価的に魅力だったり、そして人がたんなかったり、さまざまな要因で入札不調を招く原因ではないかなと私は思っています。
 ですから、それをよく分析されて、この5月、6月、7月、ぜひこの辺を有効に利用して、なお、経費もかなりの削減になるのではないかなと思いますけども、その辺を再考される考えはないかお聞きします。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 5月、6月、7月に私どものほうでも発注を早くさせていただく努力もしておりますが、なお、この発注につきましては、前の年にある程度準備をしておかなきゃないというふうな部分もございますので、それらも含めて、どういうふうに準備をしていけば早期の発注ができるのか、検討させていただきながら取組をしていきたいと思います。
 ありがとうございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これで、報告第12号 繰越明許費繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第13号について議案内容の説明を求めます。水道事業所長、羽生芳文君。

水道事業所長(羽生芳文君) それでは、報告第13号 平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越計算書について、ご説明を申し上げます。
 議案書12ページ、そして6月定期議会資料別冊1の7ページにてご説明申し上げますので、準備をお願いいたします。
 まず、議案書12ページをごらんいただきたいと思います。
 平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越計算書でございます。
 表の上段の下り松ポンプ場整備事業でございます。これは、現在の保呂羽浄水場の取水方式であります特注の高揚程の水中ポンプで、一気に山の上にあります保呂羽浄水場まで汲み上げる方式でございますが、この方式から災害時、あるいは故障時にも調達が容易な汎用ポンプによる2段汲み方式へと取水システムを変更し、給水の安定を図るものでございます。
 この事業につきましては、平成27年度から平成29年度までの3カ年の継続費を設定してございます。継続費の総額は26億円でございます。
 平成27、28年度につきましては、主にポンプ場の躯体・建築設備工事を行い、ポンプ場の建物は既に完成してございます。現在は、ポンプを含む機械電気設備工事を施工中でございます。
 平成28年度の継続費予算計上額は11億1,347万2,000円でありまして、このうち支払い義務発生額は10億1,842万1,000円。その残額9,505万1,000円を翌年度へ逓次繰越をしたものでございます。
 財源内訳につきましては、一般会計からの出資金、それから内部留保資金でございます。
 次に、下段の新田排水池送水管付設事業でございます。これは平成27年度に既に完成しておりますが、迫川の西側区域のさらなる安定給水のために築造いたしました新田配水池に、北方配水池から水道水を送るための水道管を付設する事業でございます。
 この事業は、平成28、29年度の2カ年の継続費を設定してございまして、継続費の総額はここに記載のように5億7,915万円でございます。
 平成28年度につきましては、ジオテキスタイル300ミリ、5.7キロメートルを既に付設し終わってございます。現在は、その舗装本復旧工事を行ってございます。
 平成28年度の継続費予算計上額は4億8,114万円でありまして、このうち支払い義務発生額は4億5,643万7,000円、残額が2,470万3,000円でございまして、この残額を翌年度へ逓次繰越をしたものでございます。
 財源内訳につきましては、国庫補助金それから一般会計からの出資金と内部留保資金でございます。
 次に、別冊資料6月期定期議会資料別冊7ページでございます。7ページをごらんください。
 7ページには、平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越事業一覧で、繰越事業の詳細について記載してございます。
 まず、上段の下り松ポンプ場整備事業の繰越事業ですが、場内舗装やフェンス設置等の下り松ポンプ場内の整備工事であります。
 繰越理由でございますが、下り松ポンプ場の敷地内を県の砂防流路工が通ってございます。その排水路とフェンスの位置、設置位置の関係、それからポンプ場の汚泥配水管の砂防水路の横断方法について協議時間を要したためでございます。
 続きまして、下段の新田配水池送水管付設事業の繰越事業でございますが、新田配水池送水管舗装復旧その2工事でございます。
 繰越理由につきましては、舗装本復旧工事とそれから県の歩道設置工事との間の協議に時間を要したためでございます。
 以上で、私からの説明を終了させていただきます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第13号 平成28年度登米市水道事業会計継続費繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第14号について議案内容の説明を求めます。水道事業所長、羽生芳文君。

水道事業所長(羽生芳文君) それでは、続きまして報告第14号 平成28年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書について、ご説明申し上げます。
 議案書は14ページ、そして別冊1は8ページでございます。ご準備をお願いしたいと思います。
 まず、議案書14ページをごらんいただきます。
 平成28年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書でございます。
 資本的支出建設改良費のうちの排水管整備事業で、予算計上額6億7,094万6,000円で、支払義務発生額は4億1,272万8,633円となってございます。それで、翌年度繰越額は1億9,735万9,000円でございます。
 財源内訳は、補償金と留保資金でございます。
 繰越工事と理由の詳細につきましては、6月定期議会資料別冊1の8ページでご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
 平成28年度登米市水道事業会計の繰越事業一覧でございます。
 排水管整備事業の翌年度繰越額1億9,735万9,000円の内訳ですが、記載のとおり四つの工事でございます。このうち、上三つの工事、水道3号線移設1工区工事、それから同じく2工区工事、そして水道8号線移設工事につきましては、宮城県の事業であります「みやぎ県北道路」の早期完成のため、年度末までの着工を依頼されまして、年度内完了が見込めなかったための繰り越しとなってございます。
 また、四つ目の水道1402号線移設工事ですが、これは市道鴻ノ木薬師島線の改良工事が繰り越しとなったため、これに伴う水道管移設工事について繰り越しとしたものでございます。
 以上で説明を終了させていただきます。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第14号 平成28年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第15号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、報告第15号 平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書について、ご説明を申し上げます。
 議案書15ページをお開き願います。あわせて6月議会資料別冊1の9ページもお願いいたします。
 平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書につきまして、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により、報告するものでございます。
 議案書16ページをお開き願います。別紙、平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書でございます。
 1款資本的支出1項建設改良費の米谷病院建設事業につきまして、平成28年度から平成31年度までの4カ年間で継続費の総額を40億2,600万円で設定しておりますが、平成28年度の予算減額18億590万円のうち、平成28年度の支出見込額が8億7,350万1,840円となりましたので、残額9億3,239万8,160円を平成29年度に繰り越しております。
 翌年度逓次繰越額に係る財源は、既収入特定財源も含めまして、全額を企業債としております。
 なお、今回の繰越理由につきましては、別冊1の9ページ、表の一番右の説明欄に記載してございますが、汚染土壌等の調査や除去工事に不測の日数を要したことにより、繰り越しとなったものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第15号 平成28年度登米市病院事業会計継続費繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第16号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、報告第16号 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書についてご説明を申し上げます。
 議案書17ページをお開き願います。
 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書につきまして、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものでございます。
 議案書18ページをお開き願います。
 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書でございます。地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰り越しでございます。
 1款資本的支出1項建設改良費の登米市民病院ボイラー整備更新事業におきまして、予算計上額3,463万円のうち、3,407万4,000円を翌年度に繰り越すものでございます。
 財源は、一般会計負担金の既収入特定財源でございます。
 繰越理由といたしましては、契約業者決定後に選定していたボイラー機器の製造、納品に不測の日数を要することが判明したことから、年度内の工事完了が見込めないために繰り越すものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これで、報告第16号 平成28年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書についての報告を終わります。
 日程第9、議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)、日程第10、議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、日程第11、議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)、日程第12、議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第13、議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)、日程第14、議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)、以上6議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第41号から議案第46号までの提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)から議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)までについて、各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ12億507万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ478億6,640万円とするものであります。
 その主な内容として、歳出では、認定こども園等施設整備事業2億7,559万円、長沼ボート場クラブハウス整備事業2億8,674万円、パークゴルフ場整備事業5億5,928万円などを増額する一方、国民健康保険特別会計繰出金9,691万円などを減額して計上しております。
 歳入では、地方創生拠点整備交付金などの国庫支出金1億4,072万円、子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金などの県支出金1億1,321万円、財政調整基金繰入金1億1,663万円などを増額して計上しております。
 また、継続費補正として追加2件、地方債補正として追加2件、変更3件を計上しております。
 特別会計については、国民健康保険特別会計の歳出で、給付費の見通しに基づき保険給付費2億2,965万円などを減額、歳入では、国民健康保険税1億9,550万円、財政調整基金繰入金2億9,149万円などを減額する一方、繰越金3億7,047万円などを増額して計上しております。
 土地取得特別会計の歳出では、宅地造成事業特別会計への繰出金3,651万円を、下水道事業特別会計の歳出では、下水道施設整備事業4,000万円と地方債補正として変更1件を、宅地造成事業特別会計の歳出では、住宅用地造成事業3,651万円を計上しております。
 企業会計については、病院事業会計で医業収益376万円、医業費用1,983万円などの増額と棚卸資産購入限度額を増額して計上しております。
 詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は、1議案ごとに行います。
 議案第41号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、登米市一般特別会計補正予算書、それから補正予算の概要、さらにはですね、6月定期議会資料別冊1のご備をお願いいたします。
 初めに、補正予算書の7ページをお開き願います。
 議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)でございます。
 このたびの補正は、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12億507万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ478億6,640万7,000円とするものでございます。
 また、第2条では継続費の追加を、第3条では地方債の追加及び変更を行うものであります。
 次に、11ページをお開き願います。
 第2表継続費補正ですが、10款教育費6項保健体育費において2件を追加するものでございます。
 1件目の長沼ボート場クラブハウス整備事業は、平成29年度から30年度までの2カ年の事業として、総額5億7,965万9,000円の継続費の設定をお願いするものでございます。
 2件目のパークゴルフ場整備事業は、石越高森公園内に整備するものでございますが、これも平成29年度から30年度までの2カ年事業として、総額8億3,228万7,000円の継続費の設定をするものでございます。
 次に、12ページをお願いいたします。
 第3表地方債補正ですが、追加2件と変更3件でございます。
 追加の公園整備事業は、米山町中津山地区の定住促進住宅造成事業に係る公園整備の財源としての起債限度額760万円でありますし、社会教育施設整備事業は、(仮称)新登米懐古館整備事業に要する起債限度額1,770万円を追加するものであります。
 変更の児童福祉事業は、登米、佐沼、東佐沼のこども園施設整備事業などで8,270万円の増額をするものでございますし、道路整備事業は、市道整備の単独事業として整備する5路線分として4,590万の増額、体育施設整備事業は、パークゴルフ場と長沼ボート場クラブハウス整備事業費の計上により6億7,550万円を増額するものであります。
 なお、地方債の現在高見込みに関する調書を34ページに掲載してございますので、後ほどごらんいただきますようお願いいたします。
 次に、事項別明細書を15ページから載せておりますが、18ページからの歳入の主なものについてご説明を申し上げます。
 18ページをお開き願います。
 まずは、13款国庫支出金ですが、1項1目1節の説明欄、国民健康保険基盤安定負担金の2,183万4,000円の減額でございますが、国民健康保険税の負担緩和として保険者支援分の2分の1が国から交付されるものでございますが、その軽減額及び軽減人数の減少に伴い、交付見込みを減額するものでございます。
 次の2項1目1節の説明欄個人番号カード交付事業費補助金については、国の事務委任団体である地方公共団体情報システム機構から交付金の上限見込額が1,573万1,000円と示されたことにより、当初予算額との差額の1,157万9,000円を減額するものでございます。
 その下の地方創生拠点整備交付金は、ボートのまち登米市拠点整備プロジェクトが国において採択されたことに伴い計上するものでありまして、このたびの補正予算の歳出に計上しております長沼ボート場クラブハウス整備事業に充当するものでございます。
 補助対象経費の2分の1として、1億3,485万1,000円を計上するものでございます。
 続いて、2目3節の認定こども園施設整備交付金1,323万1,000円と、その下の保育所等整備交付金2,605万3,000円は、幼保連携型認定こども園の施設整備に係る補助金の交付内示及び交付見込みにより、それぞれ増額するものでございます。
 次の14款県支出金1項1目1節の説明欄、国民健康保険基盤安定負担金の3,618万円の減額は、先の国庫負担金同様に、国民健康保険税の負担緩和として、保険者支援分の4分の1及び軽減分の4分の3が県から交付されるものでございますが、軽減額及び軽減人数の減少により、交付見込額を減額するものでございます。
 次に、2項県補助金2目3節の子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金の1億4,500万1,000円は、民間保育所の(仮称)白鳥ゆめっ子こども園と(仮称)ウェルネス保育園佐沼の施設整備等に対して、県から交付される補助金の交付見込みにより計上するものでございます。
 次に、1番下の9目1節のみやぎ子どもの心のケアハウス運営支援事業費補助金130万5,000円でございますが、不登校児童生徒などの学校復帰支援体制を構築するため、ケアハウスを設置する事業について、県補助金の内示により、増額計上するものでございます。
 次に、20ページをお開き願います。
 3項委託金ですが、4目1節の説明欄、学校現場における業務改善加速事業委託金261万円は、学校機能の強化など、学校現場における業務改善が一層推進されるよう取り組む自治体をモデル地域に指定して実践研究を行うもので、その地域指定がされたことに伴い委託金を計上するものでございます。学力向上対策事業に充当するものでございます。
 次に、17款繰入金2項1目1節の財政調整基金繰入金は、今回の補正予算の財源調整のため、財政調整基金から1億1,663万4,000円増額繰り入れするものでございます。
 次の19款諸収入5項雑入3目1節のコミュニティ助成事業助成金は、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業の交付決定により、510万円を補正計上するものでございます。
 対象事業は、米山町の米山丸山太鼓、東和町の米川の水かぶり保存会、登米町の日根牛地区コミュニティ推進協議会の3団体で、活動に必要な備品の購入費用に対して補助を受けるものでございます。
 次に、20款市債1項2目民生費2節から8目教育費6節までの増額計上でございますが、先に第3表地方債補正でご説明申し上げました内容でございますので、説明は省略させていただきます。
 歳入の補正は以上でございます。歳出については、各部長等から予算の概要でもって説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、続いて一般特別会計補正予算の概要でご説明を申し上げますので、概要のほうをご準備をお願いいたします。
 初めに、概要の7ページをお開き願います。
 各種会計の予算総括表でございます。
 一般会計の補正総額は12億507万1,000円の追加で、補正後の額は478億6,640万7,000円でございます。
 特別会計では、国民健康保険、土地取得、下水道事業、宅地造成事業の4会計で補正をお願いするものですが、補正額は3,976万4,000円の減額で、補正後の額は265億6,982万8,000円となります。
 下段のほう企業会計では、病院事業のみの補正となりますが、補正額は1,995万円の追加で、補正後の額は88億8,441万1,000円でございます。
 一般会計、特別会計、企業会計の総額といたしましては、一番下の合計のところになりますが、今回、補正額は11億8,525万7,000円でありまして、補正後の予算総額は880億7,354万7,000円でございます。
 次に、一般会計についてですが、11ページをお開き願います。
 一般会計の歳入における補正前、補正後の自主財源と依存財源別構成比について取りまとめたものでございます。
 次の12ページには、歳出の歳出別構成比を13ページには普通建設事業費の内訳として補助事業分について整理しておりますし、また、14ページには単独事業分を掲載しておりますので、後ほどごらんいただきますようにお願いいたします。
 それでは、続いて15ページをごらん願います。
 ここからは、一般会計の補正予算の歳出の状況ということで、事項別内訳を掲載してございます。
 初めに、2款総務費1項総務管理費7目企画費10細目まちづくり活性化事業費では、コミュニティ助成に要する経費として510万円の増額のお願いでございます。
 これは一般財団法人自治総合センターの宝くじの社会貢献事業としてコミュニティ助成事業が採択されたことに伴うもので、先ほど歳入で説明した内容でございます。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 次に、9目5細目豊里総合支所維持管理費でございますが、豊里総合支所の運転業務臨時職員として1名雇用いたしますが、その賃金として41万4,000円を増額するものでございます。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 続いて、3項1目2細目戸籍住民基本台帳等管理費につきましては、マイナンバー事業に要する通知カード・個人番号カード関連事務の委任に係る平成29年度交付金の上限見込みが示されたことから、1,157万9,000円を減額するものでございます。
 続いて、3款1項1目9細目国民健康保険特別会計費につきましては、国民健康保険特別会計への繰り出しに要する経費でございまして、国保電算システムの改修に係る経費を増額する一方、国保税の軽減世帯数、保険税軽減額の減少によりまして、保険基盤安定繰出金、財政安定化支援事業繰出金が減額することから9,691万6,000円を減額するものでございます。

議長(及川昌憲君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 続いて、16ページをお願いいたします。
 3款2項1目7細目認定こども園等施設整備事業費及び17ページ8細目児童館施設整備事業費につきましては、別冊資料にてご説明しますので、別冊1の資料をご準備お願いします。別冊1ございます。
 それでは別冊1、11ページをお開き願います。11ページでございます。
 まず、(仮称)佐沼こども園施設整備事業でございます。

議長(及川昌憲君) ゆっくり、ゆっくり。

福祉事務所長(加藤 均君) 11ページでございます。
 まず、(仮称)佐沼こども園施設整備事業でございます。
 佐沼こども園施設整備事業につきましては、当初予算におきまして、施設整備に伴う国の制度補助金、さらには市の上乗せ補助金について計上したところでございますが、施設整備に当たりまして、安全安心な施設環境の確保を図るため、登米中央商工会との共用通路部分の舗装打換えや排水側溝の整備、民地との境にある老朽化している既存フェンスの更新など、用地周辺の環境整備を行うもので、周辺敷地共用通路等整備事業として2,538万9,000円を追加するものでございます。
 さらに、認定こども園等施設整備補助金でございますが、この補助金につきましては、国の補助制度を利用した制度補助金でございますが、国の補助基準額の改定及び平成29年度対象事業費の変更に伴いまして、補助金1,180万6,000円を追加するものでございます。
 続いて、12ページをお開き願います。12ページでございます。
 認定こども園等施設整備補助金防犯対策分でございます。
 佐沼こども園施設整備事業で実施します園舎及び園庭を囲むフェンスの設置事業、これが新たに国の防犯対策強化事業の対象となることから、補助対象経費の4分の3、542万7,000円を追加するものでございます
 続いて、幼保連携型認定こども園等施設整備支援補助金につきましては、認定こども園を整備する事業者を支援するため国の制度補助金に上乗せ補助を行うものでありますが、国の補助基準額の改定及び平成29年度対象事業費の変更に伴いまして、252万9,000円を追加するものでございます。
 続きまして、13ページをお願いいたします。
 (仮称)登米(とよま)こども園施設整備事業でございます。
 登米こども園施設整備事業につきましては、当初予算におきまして平成29年度の施設整備に向けまして、国の制度補助金さらには市の上乗せ補助金を計上し、事業を推進しているところでございます。
 認定こども園等施設整備補助金につきましては、国の補助基準額の改定及び平成29年度対象事業費の変更に伴いまして、1,198万1,000円を追加するものでございます。
 次に、認定こども園等施設整備補助金防犯対策分でございます。
 登米こども園施設整備事業で実施いたします園舎及び園庭を囲むフェンスの設置事業が新たに国の補助対象となることから、防犯対策分として526万5,000円を追加するものでございます。
 続いて、14ページをお開き願います。
 幼保連携型認定こども園等施設整備支援補助金につきましては、国の制度補助金に上乗せ補助を行うもので、国の補助基準額の改定及び平成29年度対象事業費の変更に伴いまして651万8,000円を追加するものでございます。
 続きまして15ページ。

議長(及川昌憲君) すいません。議案第41号の議案説明の途中ですが、ここで昼食のため午後1時まで休憩いたします。
 
          休憩 午後12時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 19番、田口政信君から中座の届け出があります。
 議案第41号の議案説明を続けます。福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) それでは、引き続き別冊1の15ページをお願いいたします。15ページでございます。
 (仮称)東佐沼こども園施設整備事業でございます。
 東佐沼こども園施設整備事業につきましては、平成29年度事業の推進に当たりまして、当初予算におきまして用地取得、それから造成費並びに国の制度補助金について計上いたしております。
 用地取得に当たりまして、当初予算において近傍の固定資産評価額を参考に、平米単価6,500円として積算し計上しておりましたが、当該用地の鑑定評価の結果が出たことから、これに伴いまして不足額を追加するもので、あわせて用地取得予定地の1部383平方メートルを道路用地として取得することに伴いまして減額するもので、これらを合せまして1,898万2,000円を追加するものでございます。
 続いて、16ページをお開き願います。
 認定こども園等施設整備補助金でございますが、国の補助基準額の改定及び平成29年度対象事業費の変更に伴いまして、170万と2,000円を追加するものであります。
 なお、整備事業者につきましては、公募により、現在、白鳥保育園などを運営しております「社会福祉法人のぞみ」と決定したものでございます。
 続きまして、17ページをお願いいたします。
 (仮称)白鳥ゆめっ子こども園施設整備事業でございます。
 白鳥ゆめっ子こども園施設整備事業につきましては、既存施設の増築によりまして認定こども園として整備するものでありますが、社会福祉法人のぞみが事業主体となりまして、迫町北方字三方島地内に既存の白鳥ゆめっ子保育園を増築し、幼保連携型認定こども園として整備するものでございます。
 平成29年9月着工、平成30年4月の開園予定で、これによりまして現在の定員40名を55名に、15名増員するものでございます。
 建物につきましては、木造平屋建て、延床面積661.66平方メートルでございまして、現在の建物面積から183.84平方メートルの増築を行うというものでございます。
 この白鳥ゆめっ子こども園施設整備事業が国の制度補助金の対象となることから、認定こども園等施設整備補助金として3,732万2,000円を補助するものであります。
 また、幼保連携型認定こども園等施設整備支援補助金でございますが、認定こども園を整備する事業者を支援するため市の上乗せ補助を行うもので、制度補助金の補助対象経費から制度補助金の補助基準額を控除した額の4分の3について、制度補助金の補助基準額を限度といたしまして補助するもので、722万6,000円を補助するものであります。
 続きまして、18ページをお開き願います。18ページでございます。
 (仮称)ウェルネス保育園佐沼施設整備事業でございます。
 ウェルネス保育園佐沼施設整備事業につきましては、増加する保育需要に対応するため、新たに保育所を整備する事業者に対しまして、県の制度補助金を利用し、認定こども園等施設整備補助金を交付するものであります。
 事業につきましては、埼玉県志木市に本部があります社会福祉法人タイケン福祉会が事業主体となりまして、イオンタウン佐沼敷地内ファミリーレストランココス北側付近を予定地といたしまして認可保育所を整備するもので、平成29年7月着工、平成30年4月開園予定で、定員は63名、建物につきましては、木造平屋建て、延床面積715.9平方メートル、園庭は590平方メートルを整備する計画でございます。
 この事業に対しまして、制度補助金として補助基準額の4分の3、1億4,145万円を補助するものでございます。
 続きまして、19ページをお願いいたします。
 迫児童館整備事業でございます。
 迫児童館整備事業につきましては、平成29年度から平成30年度までの継続事業といたしまして当初予算に計上したところでございますが、これまでの経過を踏まえまして事業費の縮減を図るということで、施設の構造変更等を含まして設計内容を見直すこととし、見直しに係る設計修正業務委託料などを計上するものでございます。
 続きまして、お戻りをいただきます。
 補正予算の概要17ページをお願いいたします。概要の17ページでございます。概要17ページでございます。
 4目3細目保育所管理運営費でございます。
 市立保育所運営に要する経費の計上でございますが、医療行為が必要な障害を持つ児童一人の保護者から市立保育所への入所希望があることから、これに対応するための看護師派遣委託料、さらには受け入れ施設となります中田保育所へのスロープ設置などに要する経費を計上するものでございます。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、4款1項4目5細目環境保全推進費につきましては、職員の産前産後休暇及び育児休業を取得することに伴いまして、臨時職員を雇用するため、平成29年の7月から平成30年3月までの9カ月間の賃金を増額補正するものでございます。

議長(及川昌憲君) 環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) 続きまして、18ページをお願いいたします。
 2項2目4細目一般廃棄物処理施設整備事業費につきましては、新クリーンセンター整備事業に要する経費として、250万円を増額補正するものでございます。これは、新クリーンセンターに発電設備を整備いたしますことから、電気事業法に基づき、工事等の保安監督などを行いますボイラータービン主任技術者1名を非常勤職員として任用するため、その報酬を計上するものでございます。

議長(及川昌憲君) 農業委員会事務局長、佐藤真吾君。

農業委員会事務局長(佐藤真吾君) 6款農林水産業費1項1目1細目農業委員会運営費の補正でございますが、職員の産休育児休暇取得に伴い、臨時職員1名を任用するための賃金118万4,000円を補正するものでございます。以上です。

議長(及川昌憲君) 産業経済部長、丸山 仁君。

産業経済部長(丸山 仁君) 同じく8目1細目下水道事業特別会計費につきましては、農業集落排水事業への繰出金といたしまして120万円を増額するものでございます。
 次に、2項2目3細目市有林管理費につきましては、FSC森林認証につきまして、現在の市有林のみを対象とする個別認証から認証森林の拡大を図るため、市並びに各森林組合、森林商社等で構成する登米市森林管理協議会によるグループ認証に切りかえることに伴いまして、役務費に計上しておりました年次審査料を登米市森林管理協議会への負担金に組みかえるものでございます。
 また、この負担金につきましては、認証森林の面積割合に応じて負担となりますことから、市有林につきましては99万5,000円となりまして、5,000円の減額をするものでございます。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 19ページでございます。
 8款土木費2項3目道路新設改良費1細目単独事業費でございますが、市道舟越線ほか8路線の測量設計委託業務といたしまして5,870万円と、市道駒木1号線の工事請負費260万円や用地取得費や物件移転補償費にかかわる補償、補填、賠償金合わせて6,787万5,000円を増額するものでございます。
 本日お配りいたしました補正予算第1号関係、道路新設改良事業の概要をご準備いただきたいと思います。
 この概要の3ページをお開きいただきたいと思います。
 今回、予算措置をお願いいたします単独事業新規路線9路線の路線名、事業の概要、備考に財源を記載してございます。
 次の4ページをお開きいただきたいと思います。
 4ページには、当初予算計上31路線の位置、黒で書いてございますが、それとあわせまして、今回お願いいたします9路線の位置を朱書きでお示ししておりますので、お目通しをお願いいたします。
 概要書にお戻りいただきます。
 4項都市計画費1目1細目都市計画総務一般管理費でございますが、都市計画マスタープラン改定にかかわる策定委員会等において、指導助言をいただきますアドバイザー及び市内関係団体の代表者への謝金、旅費に要する経費といたしまして、18万1,000円を委託費から組みかえ補正するものでございます。
 20ページをお願いいたします。
 2目2細目中津山地区整備事業費でございますが、定住促進宅地造成事業(中津山地区)に要する経費といたしまして、道路や公園などの整備に要する用地取得費や工事請負費など、合わせて5,239万1,000円を補正するものでございます。
 別冊資料1、6月定期議会資料20ページをお開きいただきたいと思います。20ページでございます。
 1の事業目的につきましては、人口減少対策として、移住及び定住を希望する方々に対して住宅用地を提供するため、宮城県より旧米山高等学校跡地を取得し、分譲地を整備するものでございます。
 2の事業概要でございますが、今回整備いたしますのは、飛鳥未来きずな高等学校登米本校北側の面積約9,510平方メートルの敷地に、分譲宅地24区画と公園道路の公共施設並びに下水道施設でございます。
 24区画の宅地につきましては、1区画当たり面積平均で約300平米としてございまして、平成29年度末をめどに整備するものでございます。
 3の補正額でございますが、道路や公園等にかかわります公共施設を一般会計で5,239万1,000円、下水道にかかわります公共施設を下水道事業特別会計で4,000万円、分譲地整備にかかわります用地取得や造成工事に要する経費といたしまして、宅地造成事業特別会計で3,651万9,000円としており、財源内訳につきましては別紙のとおり、記載のとおりでございます。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 20ページ下段をお願いいたします。
 9款1項4目2細目水防費でございますが、平成27年5月に水防法が改正され、国及び県におきまして管理河川の浸水想定区域の見直しが行われたことに伴いまして、新たにハザードマップを作成するものでございます。
 この作成に要する経費としまして、みやぎ県北高速幹線道路の盛土による水流の影響を見込んだ市独自の浸水想定区域図の作成業務委託、それから、浸水想定区域図に土砂災害危険箇所、避難所などを落とし込んだハザードマップの作成業務委託、それとハザードマップの印刷製本費を合わせて1,471万7,000円を計上するものでございます。
 別冊1の21ページに事業の概要を記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、5目1細目災害対策費でございますが、防災行政無線子局整備の設計業務と特設公設電話の設置に要する経費といたしまして366万6,000円を計上するものでございます。
 内容としましては、昨年度、既存の防災行政無線子局の音声到達範囲等について調査を行った結果、女川原子力発電所の緊急時防護措置を準備する区域、いわゆるUPZ区域の避難対象地区内におきまして、放送が届かない区域が確認されたことから、新たに防災行政無線子局を整備するもので、その設計に要する経費といたしまして283万円を計上するものでございます。
 また、特設公設電話につきましては、指定避難所へ避難された市民の速やかな安否連絡の手段といたしまして、災害時に迅速に設置できるよう指定避難所91カ所に整備するものでありまして、電話回線につきましてはNTT東日本が整備し、市は電話機を購入し、保管するものでありまして、電話機91台の購入費といたしまして83万6,000円を計上するものでございます。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) 予算の概要21ページをお願いいたします。
 10款1項2目2細目学校教育振興一般管理費で、学力向上対策に要する経費といたしまして84万4,000円を増額するものでございます。
 これは児童生徒の学力向上に向け、指導、教員の指導力強化を図るために専門研修などに要する経費でございます。なお、財源につきましては、県支出金となってございます。
 次に、10款5項5目3細目文化財保護施設整備費で(仮称)新登米懐古館整備に要する経費といたしまして、1,912万8,000円を計上するものでございます。
 これは、新登米懐古館の建設用地を取得するに当たり、土地収用法の事業認定を受けるために要する経費と、整備区域内の補償物件に関する調査が完了したことから、家屋補償費を計上するものでございます。
 事業概要につきましては、別冊1の22ページをお願いいたします。別冊1の22ページをお願いいたします。
 事業目的でございますが、現在の登米懐古館は、建築後56年が経過し、老朽化が進み、貴重な収納物のほかにも支障を来していることから、春蘭亭南側に隣接する土地に武家屋敷や町並みと調和した施設の整備を行うものでございます。
 事業概要でございますが、用地取得予定面積が1,601平方メートルで、今年度において用地取得、家屋補償後に建築展示工事に着手、来年までの工事を予定しているものでございます。
 今回の補正の内容につきましては、家屋補償費などでございます。
 なお、財源につきましては、合併特例債を活用するものでございます。
 また、建築並びに展示工事に要する経費については、現在その算定を行っていることから、9月議会におきまして補正予算をお願いしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 続きまして、本日配布いたしました追加資料をごらんいただきたいと思います。
 1ページでございます。追加資料の1ページをお願いいたします。
 1ページには、新登米懐古館の設計コンセプトと配置計画でございます。天然スレートの屋根を採用いたしまして、武家文化から伝わる貴重な文化財の展示、保存、文化の発信、観光交流を活性化させることとしております。
 それでは、2ページをお願いいたします。平面計画となります。
 段差のないバリアフリーの建物とし、中に入ると最初に土間ホールという交流と学習のスペースを計画いたしているところでございます。
 3ページをお願いいたします。外装内装計画になります。
 街並みと調和した歴史を継承するスレート屋根、緑化屋根、杉材を用いた板倉のような特徴的な外壁を計画いたしているところでございます。
 4ページをお願いいたします。完成イメージ図になります。
 武家屋敷通りに連続する塀の内側にカヤぶき屋根の春蘭亭、古民家、団子屋が並び、その奥にスレート屋根と緑化屋根が特徴的な新懐古館が配置される計画となってございます。
 それでは、概要の21ページにお戻りいただきたいと思います。
 10款5項5目4細目発掘調査費で埋蔵文化財の紫雲山遺跡発掘調査に要する経費といたしまして、99万7,000円を計上するものでございます。
 これは、みやぎ県北高速幹線道路工事に伴い、平成28年度において埋蔵文化財の発掘調査を行った迫町北方地内紫雲山遺跡の出土品の整理、調査、報告書の作成に要する経費でございます。なお、財源につきましては、全て県支出金となってございます。
 続きまして、概要の22ページをお願いいたします。
 10款6項5目1細目体育施設整備費で長沼ボート場クラブハウス整備に要する経費2億8,674万5,000円並びにパークゴルフ場整備に要する経費5億5,928万2,000円、合わせて8億4,602万7,000円を計上するものでございます。
 クラブハウス整備事業並びにパークゴルフ整備事業は、本年度から来年度までの2カ年間の事業期間を予定してございます。
 補正予算書11ページには、全体事業費と継続費、年割額を計上してございます。
 事業の概要につきましては、別冊の23ページをお願いしたいと思います。別冊の23ページ、別冊1の23ページでございます。
 長沼ボート場クラブハウス整備事業の概要について、ご説明申し上げます。
 まず、事業目的でございますが、この施設は、ボート競技を初めとするスポーツ合宿などの拠点施設として整備し、競技力向上、交流人口の増加を図ることなどを目的に、迫町北方地内長沼フートピア公園のふるさと交流館を解体、その跡地に整備するものでございます。
 事業概要につきましては、木造1部2階建て、延床面積が897.65平方メートル、バリアフリーに配慮した建物で、1階には集会室や和室、トレーニングルーム、食堂、シャワー室など、2階には洋室、ラウンジなどを配置し、77名が宿泊できる施設を整備するものでございます。
 工事につきましては、8月に長沼ボート場で開催されます南東北インターハイ終了後にふるさと交流館を解体し、建築工事に着手するものであり、供用開始につきましては、来年7月を予定しているところでございます。
 補正に係る本年度の歳出予算につきましては、2億8,674万5,000円で、その内訳は、クラブハウス建築工事費が2億2,153万7,000円、工事管理業務委託料が422万6,000円、ふるさと交流館解体工事費といたしまして、7,098万2,000円を計上しているところでございます。
 平成30年度におきましては、工事費等で4億267万円、総事業費といたしまして6億8,941万5,000円を予定しているものでございます。
 なお、財源につきましては、国庫支出金1億3,485万1,000円、合併特例債1億4,420万円、一般財源769万4,000円となってございます。
 次に、本日配布いたしました追加資料の5ページをお開きいただきたいと思います。
 5ページは、長沼クラブハウスの完成予想図というふうになります。
 長沼から見えます北面の外壁につきましては、地場産の杉板を多く使ったものとなってございます。
 続きまして、6ページをお願いいたします。1階平面図になります。
 建物は、長沼の景観が楽しめるように配置を計画してございます。玄関の東側は、集会室や食堂などを配置いたしましたパブリック棟、玄関の西側は、宿泊棟として宿泊室やシャワールームなどを配置しているところでございます。
 パブリック棟の床面積につきましては323平方メートルで、沼側につきましては、再生木を利用したデッキテラスを設置することとしております。
 宿泊棟の床面積につきましては293平方メートルで、宿泊室として12畳の和室を5部屋設置いたしまして、間仕切りは可動式で60畳の大きな空間として多目的に使用できる29名の宿泊が可能となってございます。
 それでは、7ページをお願いいたします。2階の平面図でございます。
 2階の床面積につきましては、281平方メートルとなっておりまして、パブリック棟の上部にラウンジを設け、談話をしながら長沼の眺望を楽しむことができるようなスペースとなってございます。宿泊室は、洋室6部屋を設置しておりまして、48名の宿泊が可能となっております。
 また、外構工事につきましては、長沼への階段の設置や側溝の整備、植栽などを行う計画となってございます。
 それでは、別冊1の24ページをお願いいたします。
 パークゴルフ場整備事業の概要につきまして、ご説明を申し上げます。別冊1の24ページでございます。
 事業目的につきましては、市民の健康増進や交流人口の増加などを図ることを目的に公認パークゴルフ場を整備するものでございます。
 事業概要でございますが、6コース54ホールの公認コースを石越町南郷石越高森公園内に整備するものでございます。
 付帯施設は、クラブハウス、休憩所、トイレなどの整備を行う計画でございます。
 工期は、本年10月から来年9月までを見込んでおりますが、供給開始、供用開始につきましては、平成30年10月を目標としておりますが、天候等によりまして工事の遅れや芝生の養生に支障が出ることも想定されますけれども、計画どおりの施行に努めてまいりたいというふうに思ってございます。
 補正に係る本年度の歳出予算額につきましては、コース整備費等で5億5,928万2,000円となっております。この内容につきましては、既存施設の撤去費やトイレ整備費、外構工事費などが含まれております。
 平成30年におきましては、工事費等で2億9,082万5,000円、総事業費で8億5,010万と7,000円を予定しているものでございます。また、パークゴルフ場整備のために、産業経済部と教育部、関係団体において協議を行ってございまして、公園の1部遊具施設等については撤去、あるいは一部移設等を行うこととしてございます。
 なお、指定管理団体が所有する撤去が必要な建物等や工事期間における休業などの補償に要する経費等につきましては、現在協議算定を行っていることから、9月議会におきまして補正予算をお願いしたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、追加資料の8ページ。本日配布いたしました追加資料の8ページをお願いいたします。
 パークゴルフ場の6コース、54ホールの全体レイアウトをお示ししたものでございます。各コースにつきましては緑色で表示しておりまして、下側の通路を境にパークゴルフ場と公園部分になってございます。
 日本パークゴルフ協会の公認基準に基づきまして、地形を生かしながら公園全体を眺める景観など、子どもから高齢者まで楽しめるコースづくりの計画を行ってございます。
 次に、9ページをお願いいたします。1コース、2コース部分を拡大をいたしまして、表示したものでございます。
 1コース、2コースの緑地面積につきましては約1.6ヘクタール、1コースの距離は500メートル、標準打数は33。2コースの距離は420メートルで、両コースとも中上級者向けのコースとなってございます。
 コースは、起伏を設けまして、変化に富み、全体的に戦略性と造形美をあわせ持つコースとなってございます。
 また、2コースの3番、4番グリーンの間には、段差とスロープを設置いたしまして、緩斜面の移動に配慮した計画となってございます。
 次に、10ページをお願いいたします。3、4コースの内容でございます。
 緑地面積につきましては約1.38ヘクタール、各9ホール450メートルで、中上級者向けのコースとなってございます。両コースとも優れた景観とコース攻略の醍醐味を体感できるコースとなってございます。
 次に、11ページをお願いいたします。5、6コースの内容でございます。
 緑地面積につきましては1.0ヘクタール、各9ホール400メートルで、初級中級者向けのコースとなってございます。子どもから高齢者の皆さんまで、家族みんなで楽しめるコース設計となってございます。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) それでは、予算の概要の22ページにお戻りいただきますようにお願いいたします。
 予算の概要22ページの下段でございます。
 12款公債費1目元金1細目長期債元金償還費でありますが、災害援護資金貸付金について、平成29年度当初予算編成後から、成28年度の年度末にかけて2件の繰上償還があったことによりまして、その償還額420万円を県に返還するため補正計上するものでございます。
 続く23ページは、基金の状況についてお示ししてございますので、お目通しをお願いいたします。
 以上で、議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)の詳細説明とさせていただきますので、ご審議いただきご決定くださいますようお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。
 お諮りします。本日の会議は、これで延会とし、明日7月4日は常任委員会開催のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会とし、明日7月4日は常任委員会の開催のため、休会とすることに決定しました。
 なお、次回の会議は7月5日、午前10時から開催します。
 本日はこれで延会します。
 
          延会 午後1時30分
 
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  及 川 昌 憲
 
 
 署名議員  相 澤 吉 悦
 
 
 署名議員  熊 谷 憲 雄
 
 
 

<発言者>

 

<キーワードにヒットした発言>