•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(及川昌憲)
  •   2  21番(相澤吉悦)
  •   3  議長(及川昌憲)
  •   4  21番(相澤吉悦)
  •   5  議長(及川昌憲)
  •   6  市民生活部長(新井誠志)
  •   7  議長(及川昌憲)
  •   8  農業委員会事務局長(佐藤真吾)
  •   9  議長(及川昌憲)
  •  10  産業経済部長(丸山仁)
  •  11  議長(及川昌憲)
  •  12  教育部長(大柳晃)
  •  13  議長(及川昌憲)
  •  14  21番(相澤吉悦)
  •  15  議長(及川昌憲)
  •  16  市民生活部長(新井誠志)
  •  17  議長(及川昌憲)
  •  18  教育部長(大柳晃)
  •  19  議長(及川昌憲)
  •  20  19番(田口政信)
  •  21  議長(及川昌憲)
  •  22  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  23  議長(及川昌憲)
  •  24  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  25  議長(及川昌憲)
  •  26  道路課長(伊藤勝)
  •  27  議長(及川昌憲)
  •  28  福祉事務所長(加藤均)
  •  29  議長(及川昌憲)
  •  30  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  •  31  議長(及川昌憲)
  •  32  19番(田口政信)
  •  33  議長(及川昌憲)
  •  34  道路課長(伊藤勝)
  •  35  議長(及川昌憲)
  •  36  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  37  議長(及川昌憲)
  •  38  福祉事務所長(加藤均)
  •  39  議長(及川昌憲)
  •  40  19番(田口政信)
  •  41  議長(及川昌憲)
  •  42  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  43  議長(及川昌憲)
  •  44  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  45  議長(及川昌憲)
  •  46  25番(伊藤栄)
  •  47  議長(及川昌憲)
  •  48  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  •  49  議長(及川昌憲)
  •  50  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  •  51  議長(及川昌憲)
  •  52  25番(伊藤栄)
  •  53  議長(及川昌憲)
  •  54  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  •  55  議長(及川昌憲)
  •  56  25番(伊藤栄)
  •  57  議長(及川昌憲)
  •  58  教育長(佐藤信男)
  •  59  議長(及川昌憲)
  •  60  市長(熊谷盛廣)
  •  61  議長(及川昌憲)
  •  62  議長(及川昌憲)
  •  63  3番(佐々木好博)
  •  64  議長(及川昌憲)
  •  65  教育部長(大柳晃)
  •  66  議長(及川昌憲)
  •  67  3番(佐々木好博)
  •  68  議長(及川昌憲)
  •  69  教育部長(大柳晃)
  •  70  議長(及川昌憲)
  •  71  2番(曽根充敏)
  •  72  議長(及川昌憲)
  •  73  教育部長(大柳晃)
  •  74  議長(及川昌憲)
  •  75  産業経済部長(丸山仁)
  •  76  議長(及川昌憲)
  •  77  14番(岩淵正宏)
  •  78  議長(及川昌憲)
  •  79  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  80  議長(及川昌憲)
  •  81  14番(岩淵正宏)
  •  82  議長(及川昌憲)
  •  83  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  84  議長(及川昌憲)
  •  85  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  86  議長(及川昌憲)
  •  87  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  88  議長(及川昌憲)
  •  89  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  90  議長(及川昌憲)
  •  91  14番(岩淵正宏)
  •  92  議長(及川昌憲)
  •  93  子育て支援課長(鈴木文男)
  •  94  議長(及川昌憲)
  •  95  市長(熊谷盛廣)
  •  96  議長(及川昌憲)
  •  97  10番(氏家英人)
  •  98  議長(及川昌憲)
  •  99  住宅都市整備課長(小野寺憲司)
  • 100  議長(及川昌憲)
  • 101  営繕課長(小野寺友生)
  • 102  議長(及川昌憲)
  • 103  10番(氏家英人)
  • 104  議長(及川昌憲)
  • 105  住宅都市整備課長(小野寺憲司)
  • 106  議長(及川昌憲)
  • 107  営繕課長(小野寺友生)
  • 108  議長(及川昌憲)
  • 109  10番(氏家英人)
  • 110  議長(及川昌憲)
  • 111  住宅都市整備課長(小野寺憲司)
  • 112  議長(及川昌憲)
  • 113  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  • 114  議長(及川昌憲)
  • 115  営繕課長(小野寺友生)
  • 116  議長(及川昌憲)
  • 117  16番(中澤宏)
  • 118  議長(及川昌憲)
  • 119  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  • 120  議長(及川昌憲)
  • 121  16番(中澤宏)
  • 122  議長(及川昌憲)
  • 123  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  • 124  議長(及川昌憲)
  • 125  16番(中澤宏)
  • 126  議長(及川昌憲)
  • 127  市長(熊谷盛廣)
  • 128  議長(及川昌憲)
  • 129  9番(佐々木幸一)
  • 130  議長(及川昌憲)
  • 131  9番(佐々木幸一)
  • 132  議長(及川昌憲)
  • 133  福祉事務所長(加藤均)
  • 134  議長(及川昌憲)
  • 135  防災課長(富士原孝好)
  • 136  議長(及川昌憲)
  • 137  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  • 138  議長(及川昌憲)
  • 139  議長(及川昌憲)
  • 140  建設部長(中津川源正)
  • 141  議長(及川昌憲)
  • 142  9番(佐々木幸一)
  • 143  議長(及川昌憲)
  • 144  福祉事務所長(加藤均)
  • 145  議長(及川昌憲)
  • 146  建設部長(中津川源正)
  • 147  議長(及川昌憲)
  • 148  市長(熊谷盛廣)
  • 149  議長(及川昌憲)
  • 150  9番(佐々木幸一)
  • 151  議長(及川昌憲)
  • 152  建設部長(中津川源正)
  • 153  議長(及川昌憲)
  • 154  市長(熊谷盛廣)
  • 155  議長(及川昌憲)
  • 156  20番(沼倉利光)
  • 157  議長(及川昌憲)
  • 158  総務部長(千葉雅弘)
  • 159  議長(及川昌憲)
  • 160  20番(沼倉利光)
  • 161  議長(及川昌憲)
  • 162  総務部長(千葉雅弘)
  • 163  議長(及川昌憲)
  • 164  13番(關孝)
  • 165  議長(及川昌憲)
  • 166  防災課長(富士原孝好)
  • 167  議長(及川昌憲)
  • 168  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  • 169  議長(及川昌憲)
  • 170  13番(關孝)
  • 171  議長(及川昌憲)
  • 172  防災課長(富士原孝好)
  • 173  議長(及川昌憲)
  • 174  文化財文化振興室長(片岡鉄郎)
  • 175  議長(及川昌憲)
  • 176  市長(熊谷盛廣)
  • 177  議長(及川昌憲)
  • 178  13番(關孝)
  • 179  議長(及川昌憲)
  • 180  教育長(佐藤信男)
  • 181  議長(及川昌憲)
  • 182  1番(上野晃)
  • 183  議長(及川昌憲)
  • 184  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  • 185  議長(及川昌憲)
  • 186  1番(上野晃)
  • 187  議長(及川昌憲)
  • 188  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  • 189  議長(及川昌憲)
  • 190  1番(上野晃)
  • 191  議長(及川昌憲)
  • 192  生涯学習課長(佐藤嘉浩)
  • 193  議長(及川昌憲)
  • 194  議長(及川昌憲)
  • 195  議長(及川昌憲)
  • 196  議長(及川昌憲)
  • 197  議長(及川昌憲)
  • 198  市民生活部長(新井誠志)
  • 199  議長(及川昌憲)
  • 200  議長(及川昌憲)
  • 201  議長(及川昌憲)
  • 202  議長(及川昌憲)
  • 203  議長(及川昌憲)
  • 204  総務部長(千葉雅弘)
  • 205  議長(及川昌憲)
  • 206  議長(及川昌憲)
  • 207  議長(及川昌憲)
  • 208  議長(及川昌憲)
  • 209  建設部長(中津川源正)
  • 210  議長(及川昌憲)
  • 211  議長(及川昌憲)
  • 212  議長(及川昌憲)
  • 213  議長(及川昌憲)
  • 214  建設部長(中津川源正)
  • 215  議長(及川昌憲)
  • 216  議長(及川昌憲)
  • 217  議長(及川昌憲)
  • 218  議長(及川昌憲)
  • 219  議長(及川昌憲)
  • 220  医療局次長(大森國弘)
  • 221  議長(及川昌憲)
  • 222  19番(田口政信)
  • 223  議長(及川昌憲)
  • 224  医療局次長(大森國弘)
  • 225  議長(及川昌憲)
  • 226  医療局次長(大森國弘)
  • 227  議長(及川昌憲)
  • 228  19番(田口政信)
  • 229  議長(及川昌憲)
  • 230  医療局次長(大森國弘)
  • 231  議長(及川昌憲)
  • 232  19番(田口政信)
  • 233  議長(及川昌憲)
  • 234  市長(熊谷盛廣)
  • 235  議長(及川昌憲)
  • 236  14番(岩淵正宏)
  • 237  議長(及川昌憲)
  • 238  医療局次長(大森國弘)
  • 239  議長(及川昌憲)
  • 240  14番(岩淵正宏)
  • 241  議長(及川昌憲)
  • 242  医療局次長(大森國弘)
  • 243  議長(及川昌憲)
  • 244  議長(及川昌憲)
  • 245  議長(及川昌憲)
  • 246  議長(及川昌憲)
  • 247  議長(及川昌憲)
  • 248  市長(熊谷盛廣)
  • 249  議長(及川昌憲)
  • 250  総務部長(千葉雅弘)
  • 251  議長(及川昌憲)
  • 252  議長(及川昌憲)
  • 253  議長(及川昌憲)
  • 254  14番(岩淵正宏)
  • 255  議長(及川昌憲)
  • 256  農業委員会事務局長(佐藤真吾)
  • 257  議長(及川昌憲)
  • 258  議長(及川昌憲)
  • 259  議長(及川昌憲)
  • 260  議長(及川昌憲)
  • 261  議長(及川昌憲)
  • 262  市長(熊谷盛廣)
  • 263  議長(及川昌憲)
  • 264  総務部長(千葉雅弘)
  • 265  議長(及川昌憲)
  • 266  消防本部消防長(鈴木軍雄)
  • 267  議長(及川昌憲)
  • 268  議長(及川昌憲)
  • 269  議長(及川昌憲)
  • 270  議長(及川昌憲)
  • 271  市長(熊谷盛廣)
  • 272  議長(及川昌憲)
  • 273  建設部長(中津川源正)
  • 274  議長(及川昌憲)
  • 275  7番(熊谷和弘)
  • 276  議長(及川昌憲)
  • 277  住宅都市整備課長(小野寺憲司)
  • 278  議長(及川昌憲)
  • 279  議長(及川昌憲)
  • 280  議長(及川昌憲)
  • 281  議長(及川昌憲)
  • 282  議会運営委員会委員長(關孝)
  • 283  議長(及川昌憲)
  • 284  議長(及川昌憲)
  • 285  議長(及川昌憲)
  • 286  議長(及川昌憲)
  • 287  議長(及川昌憲)
  • 288  議長(及川昌憲)
  • 289  総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏)
  • 290  議長(及川昌憲)
  • 291  議長(及川昌憲)
  • 292  議長(及川昌憲)
  • 293  議長(及川昌憲)
  • 294  議長(及川昌憲)
  • 295  議長(及川昌憲)
      平成29年第2回登米市議会定例会 6月定期議会 会議録 (第8号)
 平成29年7月5日(水曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 上 野   晃 君       2番 曽 根 充 敏 君
   3番 佐々木 好 博 君       4番 須 藤 幸 喜 君
   5番 岩 渕 正 弘 君       6番 佐 藤 千賀子 君
   7番 熊 谷 和 弘 君       8番 日 下   俊 君
   9番 佐々木 幸 一 君      10番 氏 家 英 人 君
  11番 工 藤 淳 子 君      12番 武 田 節 夫 君
  13番 關     孝 君      14番 岩 淵 正 宏 君
  15番 伊 藤 吉 浩 君      16番 中 澤   宏 君
  17番 浅 田   修 君      18番 佐 藤 恵 喜 君
  19番 田 口 政 信 君      20番 沼 倉 利 光 君
  21番 相 澤 吉 悦 君      22番 熊 谷 憲 雄 君
  23番 及 川 長太郎 君      24番 八 木 しみ子 君
  副議長 伊 藤   栄 君      議 長 及 川 昌 憲 君

1.欠席議員(なし)
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)

1.説明のため出席した者の氏名
  市長          熊 谷 盛 廣 君    副市長        藤 井 敏 和 君
  副市長         栗 山 健 作 君    総務部長       千 葉 雅 弘 君
  企画部長        秋 山 茂 幸 君    市民生活部長     新 井 誠 志 君
  産業経済部長      丸 山   仁 君    建設部長       中津川 源 正 君
  総務部理事兼次長兼
  市長公室長       佐 藤 裕 之 君    財政課長       高 橋 一 真 君
  福祉事務所長      加 藤   均 君    産業経済部次長    阿 部 孝 弘 君
  道路課長        伊 藤   勝 君    危機管理監      木 村 達 之 君
  子育て支援課長     鈴 木 文 男 君    営繕課長       小野寺 友 生 君
  商業観光課長      新 田 公 和 君    住宅都市整備課長   小野寺 憲 司 君
  防災課長        富士原 孝 好 君    教育長        佐 藤 信 男 君
  教育部長        大 柳   晃 君    病院事業管理者    大 内 憲 明 君
  医療局次長       大 森 國 弘 君    監査委員事務局長   遠 藤   仁 君
  農業委員会事務局長   佐 藤 真 吾 君    水道事業所長     羽 生 芳 文 君
  消防本部消防長     鈴 木 軍 雄 君    環境事業所長     千 葉 祐 宏 君
                           教育部次長兼
  会計管理者       冨士原   徹 君    教育総務課長     佐 藤   豊 君
  学校教育管理監     伊 藤   浩 君    学校教育課長     三 浦 徳 美 君
  活き生き学校支援室長  菅 原 栄 夫 君    生涯学習課長     佐 藤 嘉 浩 君
  文化財文化振興室長   片 岡 鉄 郎 君    国保年金課長     幡 江 健 樹 君
  総務部次長兼税務課長  伊 藤 秀 樹 君    収納対策課長     工 藤 郁 夫 君
  総務課長        千 葉   清 君    医療局経営管理部次長 千 葉 勝 範 君
  医療局経営管理部                 医療局経営管理部
  総務課長        千 葉 裕 樹 君    企画課長       阿 部 桂 一 君
  医療局豊里病院事務局
  事務長兼津山診療所
  事務局事務長      高 橋 孝 規 君    人事課長       平 山 法 之 君
  農業委員会事務局次長  芳 賀 勝 弘 君    契約専門監      佐々木 美智恵 君
  警防課長        佐々木 敬 之 君

1.事務局出席職員氏名
  議会事務局長      伊 藤 隆 敏 君    議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  主幹兼議事・調査係長  後 藤 光 彦 君    議事・調査係主幹   千 葉 牧 恵 君
  議事・調査係主査    菅 原   仁 君    議事・調査係主査   三 浦 正 弘 君
  議事・調査係主査    主 藤 貴 宏 君

1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)
  第3 議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
  第4 議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)
  第5 議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
  第6 議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
  第7 議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)
  第8 同意第8号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第9 同意第9号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第10 同意第10号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第11 同意第11号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第12 同意第12号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第13 同意第13号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第14 同意第14号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第15 同意第15号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第16 同意第16号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第17 同意第17号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第18 同意第18号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第19 同意第19号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第20 同意第20号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第21 同意第21号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第22 同意第22号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第23 同意第23号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第24 同意第24号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第25 同意第25号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第26 同意第26号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第27 同意第27号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第28 同意第28号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第29 同意第29号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第30 同意第30号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第31 同意第31号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
  第32 議案第57号 財産の取得について
  第33 議案第58号 損害賠償の額を定め、和解することについて
  第34 発議第2号 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会設置に関する決議
  第35 発議第3号 日本政府に核兵器禁止条約のための行動を求める意見書
  第36 議員派遣の件


          開会 午前10時00分
議長(及川昌憲君) おはようございます。
 ただいまから、平成29年第2回登米市議会定例会6月定期議会8日目の会議を開きます。
 病院事業管理者、大内憲明君から欠席届が出ております。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、23番、及川長太郎君、24番、八木しみ子君の二人を指名します。
 日程第2、議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)、日程第3、議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、日程第4、議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)、日程第5、議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第6、議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)、日程第7、議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)、以上6議案を一括議題とし、議案第41号の議案内容の説明が終わっていますので、これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) おはようございます。
 議長、これ歳入も歳出も一緒でよろしいですか。

議長(及川昌憲君) はい。

21番(相澤吉悦君) それでは、歳出のほうでお願いします。
 概要のですね、15ページお願いします。
 マイナンバー関連事業に要する経費ということで載っていますけれども、これマイナンバー、交付なるようになってから時間たつわけですけれども、市民がですね、どこまで理解もらってこれに登録してるかなぁというふうなことで、今回補正になってますけれども、その辺のところお聞きいたします。
 それからですね、18ページなんですけれども、農業委員会会費というふうなことでありますけれども、臨時職員のことで挙がってますけども、議長これが議題外と言われればとめますんでよろしくお願いします。
 今後、農業委員の選挙があって、そしてまた協力員の選挙があるわけですけれども、推選があるわけですけれども、選任ですかね、選任ね。それあるわけですけども、今回の議会で農業委員は決まるというふうなことで、選任されれば決まるというふうなことですけれども、その中でですね、もし出ないとは思うんですけども、さまざまな要因の中で外れた方がね、とりあえずなった方でもいいんですけども、なぜこうなったんだというふうなことで言われてきたときに、誰がこれ答えて、誰がどう受け付けるんですかね。まずその辺。
 別に俺、受け付けっか、受け付けないか聞いてけろって言われて言ってるわけではないですけども、そのようなことがあるということ、もしなれば、非常に困ったことだなというふうに思うんで、やっぱり選考委員の方々たち、やっぱ信用してもらって、その方にやってもらえばなというふうに思います。そのようなことがあります。
 次ですね、22ページなんですけども、このパークゴルフ場整備工事というふうなことで、パークゴルフ場に関する要するに経費なんですけれども、これは何回も何回も前にも言ってるんですけども、聞いたことなんですけども、石越のチャチャワールド、株式会社いしこしもありますけれども、教育委員会と産業経済部、この三つがですね、すかっと意見がそろっていかないと、考えがそろっていかないと、なかなか着工になんないと思うんですよ。みんなは、市民の方は、このゴルフやる方は非常に心待ちにしてですね、1日も早い着工、そしてまた完成ということで、非常に大きな気持ちをもって、大きな期待をもっているようです。
 ですから、この3者だけはね、必ず意思疎通をして、早くこの言葉だけでなくしてですね、早く着工するように進めればなというふうに思いますんで、この辺のところ両方からお聞きいたします。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) おはようございます。
 ただいまのご質問でございますけども、マイナンバーの交付状況の部分でございますが、現在の審査件数につきましては6,515件、そのうち交付に至った件数については4,823件でございまして、処理率につきましては74.03%でございます。
 関連でございました質問につきましては、今回のマイナンバーの補正予算につきましては実績ベースで、地方公共団体情報システム機構のほうに返還する経費でございますので、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 農業委員会事務局長、佐藤真吾君。

農業委員会事務局長(佐藤真吾君) 選考外とされた方からの問い合わせについてどう対応するかというご質問だと思いますので、それにつきましてはですね、選考委員会の事務局が農業委員会ということになってございますので、農業委員会のほうで対応したいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 産業経済部長、丸山 仁君。

産業経済部長(丸山 仁君) チャチャワールドの件でございますが、これまでも高森公園の整備につきましては、いろいろと株式会社いしこしと協議を進めてきたということでございまして、今回パークゴルフ場の建設に伴いまして、遊具等についても一部縮小になるということでございますので、いろんな今後の方向性について検討を協議してきたと。その中で教育委員会の担当職員の方にも取締役会のほうに入っていただいて、いろいろと検討、調整してきたところでございます。
 その結果が今回資料としてですね、お示ししているような形でですね、整備を進めていくこととなったわけでございます。
 今後とも3者連携を取りながら、しっかりと進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) パークゴルフ場のお尋ねでございます。
 産経部長が答弁したとおりでございますけれども、高森公園の所管部署でございます産経部長、あるいは指定管理団体、そして今度、生涯スポーツの拠点としてのパークゴルフ場整備が教育部ということでございますので、この3者で、この計画に当たりまして、綿密な連携を取りまして、今回の計画ということに計上させていただいている内容でございますので、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) ありがとうございました。
 この1点目のですね、マイナンバーなんですけども、これは市民、私からしたら、初めはそうなんですけども、市民の方が「どうしてもなくてはだめだ」と、「必要だ」というふうな認識はなかなかないんじゃないかなというふうに思います。そしてまた、70何%だったらばいいんでねぇかということもあるんですけども、ただ一つの方策の中で、さまざまな申請からなにからするときに、そのナンバーが「このようなこと必要だよ」ということをですね、もう一度何かの機会に語って聞かせてもいいのかなというふうに思います。
 これから、最初は私もいらねぇんでないかなというふうに非常に思いました。そしてまた、一つの中でどこでも取れるというふうなことで、これもなというふうにもありますけれども、さまざまな書類の中でこのマイナンバーという言葉が出てくるんですよね、あの中さね。
 ですから、その辺のところもう少し理解されるようにやってもらえればなというふうに思います。
 それから農業委員会、農業委員の方、大変ひどいことなんですけども、こういうことを言うのはなんですけども、同じ認定農業者の中で、なった人となんねぇ人とあるんですけども、ただそれが一つの中で認定農業者でも・・・休憩だら語られる、語られないだけども、さまざまあるんでしゃ、その辺が「どうしてや」というふうなことが出ねげればいいけども、出ればなぁ、出てから大変だなぁというふうに思います。
 ただ、説明するに当たっても、ちゃんとした説明をしていかないと、今後のこともだめだし、これからの推薦人が挙がっていくのに対しても、そういうことが起きては大変だというふうなことで、最初から逆に選任の、さまざまな選任の仕方があるんで、あれを徹底して説明すればいいのかなというふうに思います。その辺のところ「あんだこうだから、こんなのだ」というふうなことでなくして、何とか穏便にね、ぐっといくようにやってもらえばなというふうに思います。
 さらに、このパークゴルフ場、もう1回聞きますけども、地域の方が「さっぱ知らねがった」とか、あるいはチャチャワールドいしこし、株式会社いしこしがそれをわがんねがったとかって、そういうことがさっと聞こえてきたなというふうに思いますんで、その辺のところないようにですね、地域の方も非常に歓迎して待ってるということですので、喜ばれるので。地域の人たちも「いつから着工になって、いつころできますよ」というふうな情報発信だけはやっぱやるべきだと思いますんで、その辺のところもう1回ずつお願いします。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) おっしゃるとおり、マイナンバーカードの分の活用方法の部分とか、申請の部分につきましては、若干、時間がかかるということで、定期的に広報紙などを使ってですね、皆様にお知らせしておくんですけども、ちなみにマイナンバーの活用の部分については、議員ご承知のとおりコンビニ交付ということがございまして、28年の9月から開始しておりまして、29年3月までにつきましては、住民票、印鑑証明書等を交えて約300件あまりの交付結果が出ております。
 なお、昨年も今年になってからもですね、市のイベントのブースをお借りしまして、市民の皆さんに啓発、啓蒙活動をしておりますので、より具体的な啓蒙の部分については、これからも推進してまいりたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) パークゴルフ場のお尋ねでございました。
 パークゴルフ場整備に当たりまして、地域のみならず市全体、あるいは市内外にもですね、「このようなすばらしいパークゴルフ場を今、整備しているよ」というようなことをしっかり情報発信をしていただいて、みんなが喜んで来ていただけるような整備をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 農業委員については、意を持って当たるようにということでお願いをしておきます。
 ほかに。ほかにございませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) それでは、何点かお伺いをさせていただきます。
 まず、認定こども園の件につきまして補正がそれぞれあるわけでございますけども、当初時点で問題になった進入経路、交通安全対策等について、どういうような対応をしてこういうような図面、図面を個人的にいただきましたけども、なっているかどうかということをまずお伺いします。
 あるいは、その辺のですね、警察関係とか、その辺は打ち合わせはしたのかどうかも確認させてください。
 それから各こども園、それぞれ別の保育園を抱えてですね、新しい法人にしてですね、認定こども園を今回受けたわけですけども、いわゆる運営主体の本体と、それから今度認定こども園を運営することになるわけでございますので、その対応をどのようになさっているのか。具体的に言うと保育士の対策だったり、そういうスタッフの問題についてはどういうふうな指導をなさっているのか、あるいは各法人がどのような対応をするというふうにお聞きをしているのか、お伺いをしたいというふうに思います。
 それから、いわゆる登米市の、いわゆる各保育園を経営なさっている法人は、非常にある意味弱小といいますか、零細な経営形態を持ってらっしゃるので、その辺の対応ですね、これからどういうふうに見守っていくのか。
 今度大きくなるさまざまな、二、三カ所受けて、自分のところも含めて二、三カ所になるところもあるので、少し大きくなるなというふうに思いますが、持っている経営体質は非常に個人経営に近い感じなんです。法人の役員名簿もいただきましたが、ほとんど五、六人のところから十数人のところというようなことでありますんで、体質改善に向けた取組をどのようにしていくのかということ。
 それから、いわゆる子どもたちが少なくなっていく状況が見えているわけですけども、待機児童の見通しと、この認定こども園のいわゆる数の推移を見たときに、どういうふうなことを想定していらっしゃるか。十分、今の認定こども・・・今度つくる認定こども園、あるいは既存の保育園、そういうもので待機児童は解消されるけども、いわゆる空白の保育園ができやしないかということ。今度、逆の心配をするんですけども、その辺の見通しについてお伺いをします。
 それからもう1点は、ウェルネス保育園、いわゆるジャスコ敷地にいわゆる埼玉県の業者なんですけども、1億4,000万だったというふうに思いますが、これを補助するに当たってですね、どういう団体なのかということをお示しをいただいてないというふうに思いますが、ちょっと調べましたらタイケン福祉会という法人がさまざまな大学から専門学校まで経営している会社のようでございますが、どういう経過でいわゆる保育所をあそこにというようなことで建設するようになったのか。それをお示しください。
 それからもう1点、私、福祉事務所長の説明のときに中座したので、あとでビデオを見させていただきましたが、多分、説明あった点もあろうというふうに思います。
 いわゆる登米の進入経路のうち、道路敷地として購入したというくだりがあったように記憶したんですが、その予算というのはどこで取ってあるのか。それをお伺いをさせてください。
 それから最後にですね、パークゴルフ場の件につきまして早急な着工、あるいは利用ができるような取組をぜひお願いしたいというふうに思いますが、当初予算のときに委員会でもお話申し上げましたが、コース設定のいわゆる要望が多分、協会の方々からあったというふうに私記憶してまして、協会の方々から私も伺いましたので、その辺の対応をどうされたか。
 具体的に言うと、いわゆる五、六コースですか、いわゆる小ホールのようなコースがあるのですが、それは協会の方から言わせると無駄なコースだよというような、むしろあのスペースを使って、もう少しゆったりとしたコースにしたらどうかという要望が多分あったというふうに記憶してございますが、その辺の対応についてどういうふうな結論を得たのかお伺いをさせてください。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 7点ほどのご質問の子育て支援課のほうということでお答えさせていただきます。
 当初予算で佐沼認定こども園の進入経路という部分、当初でそういった進入経路の協議をされているのかということでございますけれども、進入経路につきましては、先般、説明申し上げましたとおり、商工会との共用部分、あの通路からの進入、それから旧法務局のほうの狭い進入については、歩行者、送迎、歩いての送迎ということで、現在させていただきますけれども、それから川のほうに抜ける道路を整備するという、道路というか、緊急避難通路という形でそこを整備しながら、保護者の送迎の進入のスムーズさを図っていくということで、今検討しているところでございます。
 具体に警察等関係機関と協議につきましてはこれからということで、逐次そういった協議を進めながら、そういった進入経路の確保を図っていただくということに考えております。
 それから、各こども園についても、ほかの保育園も運営しているということでございますが、そういった関係で保育士の確保ということでございますけれども、保育士の確保につきましては、それぞれ事業者のほうでハローワークへの求人なり、各専門学校、大学への働きかけ、そういった部分で取り組んでいただいているところでございます。
 なお、市といたしましても、そういった公立保育所、幼稚園の再編に伴います認定こども園化ということでございますので、そこで勤めております非常勤の職員の方については、正職員として任用していただけるのであれば本人のためでもありますので、あくまでも自分の考えのもと、そういった「正職員の登用がされるのであれば、そういった方向で検討してもらってもいいですよ」というようなことで非常勤、臨時の方へはお話ししているところでございます。
 それから、市内の経営法人は弱小だというようなことでございますけれども、それぞれ安定的な経営の中で運営していただいているところでございます。これから、そういった体質改善という部分につきましては、登米地域保育所協議会の所長部会の中でも私もお話ししてるんですけれども、「それぞれ園の独自性を持ちながら、特別保育、延長なり、一時なり、障がい児保育、そういった部分の特別保育も視野に入れながら園の独自性を持って運営していただければ、そういった経営の強化にもつながるのではないですか」というような話もしているところでございます。
 それから、子どもが少なくなってきておりまして、待機の見通しと認定こども園の数の関係でございますけれども、今般整備いたします認定こども園につきましては、あくまでもその公立に現在入所、入園しております児童の数を最大限引き受けるということで、民間のほうから公立のほうに流れる公立化、その認定こども園のほうにあまり流れることのないような形での定員設定にさせていただいておるところでございます。
 それで待機児童の関係もありますけれども、待機につきましては、4月1日時点で国定義で3人の待機でございました。そういった関係もございます。それで年度途中、10月1日ごろには、恐らく例年どおり30人ぐらいまで拡大するのかなというふうには考えておりますので、そういった部分の受け皿にもなるべく認定こども園という位置づけでもありますし、次のご質問でもありましたウェルネスの関係もあります。
 ウェルネスのほうでも今般整備した、そのまま63人定員ということで、国定義の30人ぐらいになるだろう待機児童、それから国定義以外の自己都合的な待機もおります。そういった感じで大体、例年90人ぐらいが年度途中で入りたくても入れないという状況にもなっております。その辺の待機解消のためにも、ウェルネスさんには今回開所していただくという方向で進んでおります。
 ウェルネスの法人につきましては、学校法人、社会福祉法人を経営しておりまして、それぞれ専門学校なり、そういった専門的な保育士の養成機関もございますし、そういったことで全国的に展開している法人ということでの法人になっております。

議長(及川昌憲君) 登米(とよま)、道路。予算。

子育て支援課長(鈴木文男君) 私のほうからは、以上でございます。

議長(及川昌憲君) 道路課長、伊藤 勝君。

道路課長(伊藤 勝君) 登米認定こども園の進入路道路整備の用地に関するご質問でございます。
 道路用地につきましては、一度認定こども園を市のほうで取得をいたしまして、その後事業者のほうにお渡しするというふうな形でございますけれども、道路の敷地にかかる分につきましては、権限の関係もございますので、その後、道路敷地の分について市のほうで事業者のほうと買収契約をいたしまして、道路敷地の分については確保するというふうな形になってございます。

議長(及川昌憲君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) それでは私のほうからですね、何点か補足させていただきたいと思います。
 まず、保育士の確保の対応ということでございますが、課長からもお話しがあったわけでございますが、具体に説明させていただければですね、現在の登米保育所がございます。登米保育所では、臨時さんも含めてですね、17人の職員がおります。そのうち正職員が8人ということになります。正職員の8名につきましては、当然、来年度開園しますので、ほかの保育所のほうに移行するということになるかと思いますが、非常勤保育士さんなどがですね、9人おられるわけでございます。
 登米市の考え方としましては、まずこの方々がですね、この方々の雇用の場を確保するという観点がございますので、新しいこども園のほうに、そちらのほうにご勤務いただくような手法というか、法人と相談をいたしまして、おおむね良好な感触を得ているという状況でございますので、こういった部分まず進めていきたいというふうに思います。
 一方では、法人でも独自に保育士を確保する手法をということで進めている状況ではあります。
 それから法人、弱小だというようなお話でございます。
 当然ですね、施設の整備に当たりましては、国庫補助制度の中で4分の3という補助金を出して、市も含めてですね、出しているわけでございますが、登米市ではですね、支援補助金ということで、補助基準額とそれから補助対象経費、この差額の4分の3をですね、独自に支援するといった対策も打ってございます。そういったことでですね、初期投資をいくらでも減額しようという取組をやっているところでございます。
 それから、子どもが少なくなっていくその中で待機児童、これからの見通しはということでございますが、平成27年度に策定いたしました子ども・子育て支援事業計画におきましては、平成31年度まで引き続き保育需要の増加が見込まれるという推計をしております。実際ですね、ここ数年の数値を見ても前年度保育施設を利用する、利用したいという希望のお子さんが増えている状況でございます。
 平成29年4月現在ですが、待機児童数3ということで、一定程度抑えられたかなというふうには思っておりますが、一方で保育施設にはですね、定員を大幅に超えたですね、子どもたちの受け入れをお願いしている状況でございます。
 具体に言いますと120人ほどですね、定員を超えて受け入れをいただいている状況でございます。こういった状況もございますので、ある一定程度の施設整備は具体にはウェルネスということになるかと思いますが、まだ必要なのかなというふうな考えでございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) パークゴルフ場の件でありますけれども、議員おっしゃるとおりですね、説明会の際に「コースをもっと長くできないか」、「広くできないか」というお話をいただきました。
 これにつきまして検討いたしまして、5、6コース東側の山側のほうに拡張を行っております。説明したときには、18ホールで700メートルのコースでありましたけれども、現計画では、18ホールで800メートルの計画となってございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 答弁漏れありませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 大分ありますが、次聞きますからいいです。
 最初、忘れないうちにいきますが、道路関係ですけれど。
 確認しますけど、いわゆる市が所有してそれを・・・あれ、市だよね。市が土地を買うんですから、買ってその部分に道路敷地があったところは、どうするというふうな考え方なんですか。
 そこ、なんか答弁ですと、保育園からまた買い戻すような答弁に聞こえたんですけども、もう一度それをお聞かせください。
 それからですね、通路の件ですが、警察とはこれからということなんですが、いわゆる佐沼保育園の図書館側は、橋から来ると右折をするような進入経路になると思いますが、その辺の対策については全然説明がなかったので、その辺を土手に抜けるやつと、前の法務局のところを通る一方通行とかそういうふうにするのか、その辺の対応についてお聞かせをいただきたい。
 それから登米の認定こども園は、いわゆる交差点から右折する進入経路ですよね。そして中に、田んぼの真ん中に道路が、個人の住宅に行く道路があって、その向かいに園庭をつくるという多分設計だったというふうに思ってございますが、その辺の道路についてはどうなったのか。それも警察との関係はどうなのか。その辺のところをお伺いをしたいというふうに、これは前回の当初予算のときに教育民生でも調査をさせていただいて、「その辺は不安だよね」という話で、いわゆる両論があったわけですから、「あの敷地はだめだよ」という反対もあったわけですから、その辺のところをちょっとはっきりさせてください。
 それから保育士の皆さん、非常勤の皆さんには、いわゆる市の非常勤から法人の職員、常勤になってくださいよという働きかけをするという手法、さらには法人独自で学校やさまざまなところに募集をかけていくということなのですが、例えば登米保育所の17人を8人は市の施設に、9人はその法人に行くということに今、説明があったわけです。行ってもらいたいという希望的な数値があったわけですけれども、残りの運営というのは、やっぱり法人独自で対応しなければならないというふうになりますよね、8人分は法人が募集をするという。
 例えば、全部行ってもですね、9人しかいないのですから、17人が欲しいとしたらだよ。という戦力が欲しいとするのであれば、相当の難儀じゃないのかなと思ったりしているんです。その辺のこれ、今、登米の数字出されたのでそれで伺ってますが、ほかも含めてどういうものなのかお伺いをさせてください。
 それから、ウェルネスの分ですけど、どういう組織なのだということを説明をいただきたいということお伺いをしたんですが。専門学校とか、そういうものもやっている組織だというふうにしましたが、その経過について、なぜウェルネスさんがここに、いわゆる多くの法人だったり、地元にもまだ余力があるかもしれない保育園があったのに、そのウェルネスさんなのかという経過をお聞きしたいというふうに思います。
 パークゴルフ場については、了解をいたしました。
 よろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 道路課長、伊藤 勝君。

道路課長(伊藤 勝君) 登米認定こども園の進入路の関係でございます。
 市道の整備といたしましては、公民館東線でございます。まず、道路敷地の関係でございましたけれども、認定こども園の敷地を市のほうで一括して買収いたしまして、道路の部分にかかる面積の分につきましては所管替えをいたしまして、道路敷地としていわゆる登記をするというふうなことで考えてございます。
 それから、この公民館東線進入路交差点の警察との協議も含めまして、現在、測量設計を発注してございます。今後、警察との交差点協議も重ねながら、進入路の交差点の形状については進めていきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 佐沼こども園の進入路の関係ですけれども、橋のほうから来て右折ということでございますが、確かに右折で入る保護者さんもおられると思います。そういった保護者の送迎の進入経路、動線につきましては、保護者説明会で、できるだけ左折の利用ということで、それから一方通行的に利用していただきながら、あとは商工会さんのほうの駐車場も送迎用として何分間か待機、何分間か停めさせていただくことを了解していただきましたので、あそこに商工会の駐車場をロータリー的に使いながら、さらに国道のほうに出ていただいて、左折して送迎を終えていただくというような流れも一部ございます。
 そういったことで、保護者にそういった進入の動線については、保護者説明会で十分説明して、できるだけ混雑のないように対応していきたいというふうに考えております。
 それから、登米の交差点につきましても、信号のほうから行きますと右折で送迎の保護者が利用する場合もございますし、登米高校側からの今回、道路整備する進入路を使って、園舎の市道を挟んで向かい側の土地が保護者送迎用駐車場になりますので、そこでの送迎も利用していただくと。さらには児童館、公民館の駐車場についても送迎の際に利用していただくというようなことで、そこについてもできるだけ混雑にならないように対応していきたいというふうに思っております。
 それからウェルネスの関係でございますけれども、ウェルネスになった経緯といたしましては、イオンの経営方針がございまして、イオンさんのほうでは各所で駐車場の空いている部分についてそういった保育所の誘致をして、その土地を貸しながら保育所経営をしてもらっているというところが関東のほうでも何カ所かございますし、そういったことでイオンのほうで、関東のほうで展開しているのがウェルネスのタイケン学園のほうでやっているというようなことでございますので、そういった経緯で登米市のほうのイオンにつきましても、駐車場の有効活用という面からタイケン学園さんのほうに働きかけて、今般そこでの建設ということになったわけでございます。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。もとい福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) 保育士の確保の関係でございますが、民間事業者でございますので、まずは民間事業者の考え方があるということだと思います。そういった中でですね、市の非常勤職員さんを何とか雇っていただけないかといったお話しでございます。
 具体にですね、登米こども園の関係なんですが、登米こども園につきましては、市営の登米保育所、それから北上保育園ですか、二つ一緒になってできるということでございますので、基本的には北上にいる職員さんは、そのまま全部新しいこども園のほうに移るということでございますので、べらぼうに、このことによって保育士が不足するということはないだろうなというふうに思います。
 ちょっと具体の数字は持っておりませんが、そういった流れでございます。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 進入路の件についてね。
 あの土地が良いか悪いかを論議したときに、そこが一番問題だったのに、全然解決してないじゃないか。保護者に説明をして、なるべく左折するような、いわゆる送迎コースををとってほしいという。私、聞いたのは、いわゆる右折をする場合に、いわゆるあそこの例えば警察の指導でラインを引くとか、そういうスペースがなければスペースを確保するとかということが必要だったのではないかというふうに思いがあるんです。
 なので、それぞれの個別の、いわゆる進入経路の判断でこれをクリアしようとするというのは、ちょっと無謀じゃないのかなと。それは登米にしたって、佐沼にしたって同じことが言えるんだというふうに思いますけども、その辺の対応策というのは、それしかないんですか。
 例えば、あそこのいわゆる商工会の前を少し、3車線取れるかどうか私にもわかんないんですけども、その辺の改善ができるのか。それとも本当に進入禁止にするのか、そうしないと大変でないのかなというふうに思うんですけども、どんなもんでしょうか。それは、ぜひ協議をいただいてやっていただきたいというふうに思います。
 それからウェルネスの件ですけど、あそこはイオンの中に保育所ありますよね。それと・・・今ないんだいが。
 そうすると、あそことは関係ないということなので、いわゆるイオン側からは市にそういう、例えばこういうお話のような「駐車場の一部をそういうふうにしたいんだ」という打診は市側にあったのかどうか、それをちょっと確認させてください。
 その結果、向こうからもう既にウェルネスさん限定でここにつくりますという申請の仕方だったのか。その辺を確認させてください。
 それからもう1点、戻って申しわけないんですが、いわゆる佐沼保育園、認定こども園の用地の周辺について、多分議会でお話があったというふうに思うんですが、いわゆる図書館周辺の土地について検討なされたかどうか。
 その辺をお伺いをさせてください。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 進入路の関係でございますけれども、議員さんおっしゃる右折レーン等の検討については、これから警察のほうとも協議した中で、可能であればそういった方向がいいのかなというふうにも考えておりますが、現状では保護者に送迎の際の動線どおりに送迎していただくというようなことで理解を求めながら、あわせて右折レーンについてもちょっと検討していきたいというふうには考えております。
 それからウェルネスにつきましては、駐車場の利用という部分では、イオンさんの担当の方とタイケン福祉会の担当の方が、最初からこれまで5回くらい話に来ているんですけれども、そういった中でイオンさんのほうでは、「タイケンさんのほうにそういった施設、敷地の有効利用という面から保育所の建設を行ってもらっている」ということで、そのつながりでタイケン福祉会のほうという限定といいますか、イオンさんのつながりがあるタイケン福祉会ということで申し出をされたところでございます。

議長(及川昌憲君) 安全対策のことはいいですか。

子育て支援課長(鈴木文男君) 周辺の土地の関係でございますけれども、民地、図書館がございます。民地についても検討をさせていただきましたが、取得ということではなく、今般民地との境にありますフェンスの整備、それから側溝の敷設替え、側溝のふた等の設置、それから共用通路の舗装の敷設替え、それから白線を引くというようなことで、そういった周辺整備を行っていく予定でございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。25番、伊藤 栄君。

25番(伊藤 栄君) 概要書22ページ・・・21ページ、22ページです。
 まず、最初に新懐古館の件でありますが、私どもによこされている別冊資料を見ますと、別冊1ですね。この概略位置図、当初の建設予定地が少しずれているんですけれども、少しずれているんですが、この点ですね。
 それから、今度提案されている収用法にかけるための予算計上なっておりますが、昨年度までは、道路とかの公共用地買収には収用法かけますが、ところが博物館のような土地はまずない。それで、その手続きが非常に時間がかかっているという説明でしたけども、今回この収用を委員会に出すわけですけども、それは収用法が適応になるのかどうか。間違いなくなるのかということですね、その点。
 それからもう1点は、同じく長沼ボートクラブハウスです。
 これは、当初の委員会では、この件も6月の補正に出ますよという説明でありました。それで当初の委員会では、私、教育民生におりましたので発言をさせていただきました。それで発言したときは、「よく検討してみます」という答弁で、私どもは時間切れということで今年度を迎えたわけですけれども、この平面図を見ますと、どこがいわゆる検討された事項なのか、それをまずお伺いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) まず、懐古館の位置についてでございますが、別冊資料のほうで位置図のほうを、ちょっと荒い図面になってしましましたが載せております。
 それで、高倉勝子美術館南側、春蘭亭と並ぶ敷地に建設を予定するというご報告をしてたと思いますけれども、当初、四角い形で建物の建設の案もあったようでございますが、用地提供者との交渉の中で、当初予定していた敷地全部を譲ることでなく、一部をそのまま所有したいという形になりまして、現在のところ設計のほうで検討しておりますのが、このような南北にちょっと長い形、一昨日は資料、あとから配布させていただきました資料のパースにありますとおり、長方形の建物になっております。位置図の右側に灰色の部分がありますが、これは北上川でございます。北上川に沿うような形でですね、南北にちょっと長い建物という形になっております。
 それから土地収用法の関係ですけども、これもいろいろ今度の事業用地提供者がお二人、今現在予定しているわけでございますが、その方々の所得税の関係で税負担を少なくするような形で、この収用法適用を県と打ち合わせをしてきました。
 さらに国のほうにも確認しまして、今回のこの博物館類似施設ということで対象になるという話になりましたので、収用法適用事業として現在、県のほうに申請手続きをしている状況でございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) 常任委員会の際に議員のほうからですね、特に強く言われたということは、「1階部分の和室を洋室にして2段ベットを置けば、宿泊人数がもっと大きくできるのではないか」というご意見をいただいておりました。それについて検討いたしました。
 現時点ではですね、五つの和室の壁が取れるようになってございますので、そのことによって60畳一間として使えるような状況になります。この状況では29人の宿泊が可能なんですが、議員おっしゃるとおり、例えば洋室にしてしまって2段ベッドを置くということになれば、1部屋当たり8人は入れるだろうという計算ができると思いますので、その場合は40人という人数になって11人ほど増えるということになろうかと思いますけれども、やはり大会の開催時、あるいは合宿利用等のときにですね、選手や役員の休憩スペースとして、あるいは地域行事などで多目的に利用できるスペースも必要だろうという判断から、60畳までの広さとして使えるような多目的なスペースを確保するということで、現在の設計になっているということでございます。以上です。

議長(及川昌憲君) 25番、伊藤 栄君。

25番(伊藤 栄君) 収用法、あるいは位置図のほうは概ね了解するわけですけども、私この建設予定地まず見てね、カヤぶきが3軒ありますので、万が一のための避難誘導道路にここいいこと考えてくれたなという感じで話したわけであります。それはないということですね、わかりました。
 それからね、今クラブハウス答弁いただきましたけれども、私は、部屋は部屋だけでなくて、いわゆるトレーニングルームに力を入れて話したわけです。それはですね、繰越明許のほうでもありましたけども、いろいろ手続きがあって、どうのこうのとなりました。しかし、肝心なのは、2020東京五輪の候補地となったことで、「少し考えますよ」ということだったんではないですか。
 それでこの平面図を見ますと、確かにね、私も当初は、何年か前は、今年開かれるインターハイの合宿地に間に合うようにやれよと、ところがその後オリンピックになりましたので、ぐっとこらえて、いわゆる今後ナショナルチーム、日本のナショナルチーム初め、外国人のチームが来ても十分耐え得るトレーニング、それをやりなさいよ。ところがこれを見ますと、何かね私はもったいない気がするんですね。
 それでね、もう少し言わせていただければ、東京のいわゆる人たちから見ますと、「長沼は遠い」、「不便だ」というのがイメージでしたね。それでコストは同じぐらいなんですけども、そういうイメージで長沼が蹴られた。しかし、長沼は間違いなく、登米市長沼ということで全国に発信されましたね。それは去年ですよ。
 そして、その後にこの計画図面、実際にクラブハウス着手するんでありますから、「普通のクラブハウスというのは、私はもったいないと思う」、そういうことを話したんであります。
 所管の教育長ね、この件について、なぜもう少し全国の、例えば社会人とか、大学生とか、そういう人たちも来て十分やれるような施設をしなかったのか、考えられなかったのかということですね。
 野外スポーツであり、沼でのスポーツでありますが、今日のような雨降りますと中止ですから。安全第一考えますと、そのためにもトレーニングルームはちゃんと大きくして、十分耐え得るくらいの施設にしなきゃだめだよということを話したんですけども、その点のいわゆる検討というのはどの程度したのか、お伺いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) 大変申しわけございません。漏れておりました。
 トレーニングルームの件につきましては、現在の考え方ではボート競技の際にトレーニングとなるマシーンですね、ローイングマシン10台を設置するような形で考えております。それは多目的室に置くわけですが、それは会議とかのときはしまったりするような形で考えておりました。
 それで、議員おっしゃるようなトレーニングマシンということになりますと、例えばウエイトとかそういったものであればですね、当然、本格的に利用するには、インストラクターの方の指導が必要になってくるということもありますし、例えば高校生、中学生というまだ体が成長する途中にある子どもたちについては、そういったものはあんまり、本当に気をつけて使わないとという面もあります。
 そういったことなども考慮いたしまして、トレーニングという部分につきましては、今回はボートの部分にだけ特化させていただいているという形になっています。
 なお、オリンピックの合宿誘致のほうでもですね、例えばカナダチームが現地に見に来ていただいてるんですけども、やはりトレーニングをする場所ということでのお話はありました。それにつきましては、中田体育館のほうのトレーニングルームを見せまして、この施設は使えるというような評価をいただいているところでございます。

議長(及川昌憲君) 25番、伊藤 栄君。

25番(伊藤 栄君) お答えはそのとおりかと思います。
 しかしね、もう一度言わせいただきますとね、コースは間違いなく日本で一番いいんです、あのコースね。しかしね、その他のいわゆる環境整備、施設、それは全くですね。
 それで、確かに今、課長が答弁したように、中学生、高校生のトレーニングはそれでいいでしょう。しかしね、私はね、この機会でありますので、オリンピックレベルのいわゆるトレーニング、やるべきですよ。いわゆる横文字で語るっていうとゴールドジムって言いますか、そういうのをね、完備し、それなりの広さもですよ。いずれそうなると思いますから、やっぱりね、コースといわゆる環境整備をバランスよくしないと、それをやっぱりね、よそから来るいろんなチームの方、見ると思いますよ。「中田にあっからいい」というんじゃないんです。あそこにつくっていただきたい。
 もう少しね、先を見て。私は、せっかくつくんでありますから、この平面図のテラス、この分ぐらいせめて大きくして、大人、社会人とか大学生とか、あるいはナショナルチームが来ても十分耐え得るぐらいのクラブハウスをつくるべきですよ。トレーニングルームですね。なぜそういうのできないのか。
 教育長、どう思いますかね。市長どう思いますか。多分、去年長沼でかなり一躍有名になったとき、市長はボートどころでなかったと思いますが、せっかくこういう施設つくるんですから、どうせつくるんですから。日本で一番すばらしい環境なんですから、それにふさわしい施設をつくってくださいということなんです。
 どうでしょうかね、教育長と市長、答弁いただきたいと思いますね。

議長(及川昌憲君) 教育長、佐藤信男君。

教育長(佐藤信男君) 今、伊藤議員がおっしゃったとおりですね、やはりコースは日本一のコースであるという、それにふさわしい施設をというふうな、これは私たちも望んでいるところではありますけれども、やはりこういったものは、長く使っていくというふうなこと。
 特に、多くの日本人が使うのがまずメインだろうというふうなことも考えますと、やはり多くの人に利用していただける、そういった形で持っていくのが総合的に判断した結果だろうというふうに思っております。
 よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) お答えを申し上げたいと思います。
 当時の小池都知事がおいでになったときには、私も「ぜひオリンピック、来てほしいな」と、そういうふうに思った一人でもございます。
 ですから長沼のボートコースは、今議員がおっしゃるように、本当に日本でもトップクラスのコースだと、そういうふうに私もそういうふうに考えております。
 ただ今回、こうしたクラブハウスを整備するに当たりまして、やはりそれなりの使用する方たち、あるいは使用頻度、そうしたことも総合的に勘案しての結果でございます。
 伊藤議員の思いはしっかりと受け止めさしていただきまして、またいろいろと考えていきたいと、そういうふうにお答えをさせていただきます。

議長(及川昌憲君) 議案第41号の質疑の途中ですが、ここで10分間の休憩といたします。
 
          休憩 午前10時58分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時07分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第41号の質疑を続けます。
 ほかに質疑ありませんか。3番、佐々木好博君。

3番(佐々木好博君) 先ほどの長沼ボート場クラブハウス整備事業、伊藤 栄議員の質疑の内容についてですね、私も1点申し上げたいことがございまして、ここでちょっと意見を述べさせたいと思います。
 実は、岩手県の紫波町にバレーボールの専用アリーナというのがございまして、オガールアリーナといいます。こちらはですね、バレーボールだけに特化した体育館設備となってございます。
 これがですね、今、全国から予約が殺到しておりまして、本当に空きがない状況が続いて、本当に全日本のバレーボールの選手たちとか、本当にすごく利用頻度があるという状況があります。
 例として、こういう専門に特化するっていうところでですね、汎用性よりも専門性に訴えたほうが非常に利用率は上がるという事例もございますので、ぜひこの日本に誇る長沼のこのボート場のクラブハウス整備については汎用性ということも大事ですが、日本一というところを目指して、「ボートの練習をするなら長沼だ」というような取組にぜひしていただきたいなと思いますので、ここで述べさせていただきますが、市長の考えをお伺いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) それでは、クラブハウスということでございますので、教育部のほうから最初お答えをさせていただきたいというふうに思います。
 議員おっしゃるとおり、施設利用の計画といいますか、ターゲットをどこに絞るかということを明確にして、それを運営していくということも一つの視点として非常に重要なことだというふうに考えてございます。
 先ほどの事例からいきますと、バレーということであれば屋内競技だということがあるかと思います。長沼の場合はボート競技だということで、屋外だということで、ある程度ハイシーズン、オフシーズンというようなこともあるかというふうに考えてございます。
 そういう中で、年間利用調整をしながら多くの皆さんに利用をしていただくためには、ボート競技を中心としながらも、その他のスポーツ競技だったり、あるいは文化的な行事だったり、そんなものもですね、この施設をうまく利用していただきながら、有効活用していきたいということで現段階では考えているところでございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 3番、佐々木好博君。

3番(佐々木好博君) 今の答弁もっともなんですが、実は昨今のオリンピックの会場選定の際にもですね、全国探してですね、長沼という案が出たところでございます。いわゆるほかの地域ではですね、まだそれほど専門的な整備されてないんだという認識もございますので、ぜひここがね、登米市の長沼がボートの聖地と言うような形を目指していくというのも大事な考え方じゃないかなと思いますので、ぜひ再検討をお願いしたいなというところです。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) ただいま議員のご提言につきましては、十分検討、配慮させていただきますけれども、ボートのまち登米市ということで、そういう冠がしっかりできるような施設の運営管理、あるいは情報の発信の仕方というようなことには努めていきたいというふうに考えておるところでございます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。2番、曽根充敏君。

2番(曽根充敏君) 2番の曽根でございます。
 10款6項5目体育施設のパークゴルフについて質問します。
 ようやくこの段階まで話が進みまして、地域のみならず、多くの方が喜んでいると思います。地域を代表いたしまして、私からも御礼申し上げます。
 ここに東北一を目指したパークゴルフ場の建設が大成功するよう願っているわけではございますが、先日、実は栗原の小田ダムのパークゴルフ場に行く機会がありました。そこの管理者の方がですね、石越の人なんで、「今度パークゴルフ場できる、ちょっとちょっと」と呼ばれまして行って話を聞いたところですね、どうも最初の施設整備が肝心だという釘を刺されてきました。行政が「後からやる」という言葉には全く期待ができないと、後づけほど難しく金のかかることがないので、十分に計画段階で話を詰めておくようにという耳打ちをされまして、「ああ、もっともだな」と思ったところでございます。
 このパークゴルフ場は、東北一を目指したいという大きな構想のもとに、これまで進んでまいったと私は理解しておりますが、その構想を実現するために、現在の観光公園の一部は移設、もしくはその役目を終える部分もあるかと思います。そこまで踏み込んでつくる施設で、間違ってもですね、イニシャルコストを抑えるために、苦し紛れに従来の施設を流用して、えらい中途半端になるようなことになることが一番心配されるわけでございます。
 そこで教育委員会に質問いたしますが、残念ながら議会の我々には、この間提出されたこのイラストとでもいいましょうか、平面のイラストのみの資料で拝見しております。追加で資料を出せとは言いませんが、このほかにもさまざまな資料ですとか、提案、設計屋さんですとか、コンサルタントから受けてると思います。どうですか、東北一の施設であることを願ってやまないわけですが、最初に行政が大きく振った旗印どおりのものがつくられるのか、我々、市民の願いにかなっているか。言葉でいいです、「最高の施設だ」というメッセージを伝えていただければと思います。
 計画を網羅して、今までずっとその中心で見てきた担当が今抱いている印象をお聞かせ願いたいと思います。あと、現在の所管の産経部、あと市長にもお伺いしたいと思います。
 行政施設である以上、市長の意向はかなり強く反映いたします。残念ながらこれまでの高森公園は、市内の観光施設として、どちらかというと隅のほうに追いやられていたようなイメージがございます。観光PRのところからも外れているところがありますので、でも石越地域では、これまで地域を宣伝してきた大切なランドマークでございます。
 確かに地元の利用は少ないのですが、数字で例えますと登米と栗原が大体8%くらいのともに利用があります。一番多いのが仙台です。これは16%くらいのお客さんが来てます、全体の。両磐と炭鉱という岩手県の南部でのくくりで12%、大崎ですとか石巻、あとは関東という広いくくりになってしまいますが、これらも各大体6%くらいの数字で来園があります。言ってみれば、東日本中から子育て世代が石越に遊びに来ている地域の看板施設でございます。
 パークゴルフ場の設置によって、これから施設のつくりかえが進んでいくと思われます。行政は、これまで特に最近はですね、前の市長の言葉なんですが、「3世代が楽しめる新しい公園をつくっていきたいんだ」というふうにも語っておるわけでございます。
 ということで、さっきと同じようにですね、その辺のお墨付きの言葉があると非常に地元としては嬉しいわけなんですが、これから始まる高森公園の再開発のコンセプトとなるようなメッセージをどう考えているか、お伝え願えればと思います。
 再質問しませんので、一発でお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) パークゴルフ場に関するご質問でございました。
 現在の計画でございますけれども、日本パークゴルフ協会の公認基準に基づきまして、子どもから高齢者まで世代を問わず、みんなが楽しめる、そしてパークゴルフを通してコミュニケーションの輪が広がっていくようなパークゴルフ場にしたいなというふうに考えているところでございます。
 今回、設計に当たりましては、他のパークゴルフ場のコース、あるいは施設づくりなどを参考にいたしまして、石越高森公園の傾斜のある地形を生かしながら、すぐれた景観と眺望、そして起伏と変化に富む戦略性のあるコース設定など、初めての方でも、愛好者の方でもプレーの楽しさやコース攻略のだいご味を体感できる6コース、54ホールの計画となっているというふうに考えているところでございます。
 さらに、施設の運営管理面におきましても、市内外の皆さんに選んでいただけるようなパークゴルフ場の管理運営ということに努めていきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 産業経済部長、丸山 仁君。

産業経済部長(丸山 仁君) 施設整備後のコンセプトというお尋ねでございます。
 パークゴルフ場の整備に伴いまして、一部高森公園内のですね、遊具の移設、それから撤去を行うこととなるわけでございますけども、パークゴルフ場の整備の区域外となっております南側の遊具機能につきましては、そのまま残しながらですね、東側のアジサイ園とあわせて、家族で楽しめるファミリーゾーンとしても活用してまいりたいというふうに考えているところでございます。
 したがいまして、新たに再整備される高森公園につきましては、パークゴルフ場とアジサイ園、そして規模は縮小となるわけでございますが、遊具機能をあわせ持った子どもから成人、高齢者まで幅広い世代の方々にですね、ご利用いただける、そういった新たな公園として整備を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
 それから、先ほど相澤議員からもお尋ねがございましたが、これまでこのチャチャワールドをご利用をいただいた多くの方々、それからチャチャワールドいしこしのですね、ファンの皆様にも、今後の整備される高森公園の概要について広く周知に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) 補正ですんで、その金額的なことをお聞きしたいと思います。
 こども園、登米でも佐沼こども園でも、全部これ整備内容の中で防犯対策分ということで、フェンスございます。このフェンスについては、メーター計算など2万3,000円前後かなというような補正額になってますが、どのようなタイプのフェンス考えていますか。アルミ、できれば私の意見としては、登米のこども園については木造で、登米の景観にあったフェンスにすればよかったのになと思うものでございます。今、ちょっとネットで見たら、最高高くても2万2,000円から安いのがメーター当たり7,000円というのもありますが、どのような規模のフェンスで、お考えで補正を出したのかお聞きします。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) フェンスの補助事業につきましては、今年度から認定こども園整備事業の中に組み入れられるというようなことで、あくまでも事業主体で想定するフェンスでございます。
 その中で、佐沼こども園ですと高さが1.5メートルほどのフェンスを予定しているようでございますし、登米ですと、登米も同様の高さのフェンスになります。木造とかというものではなくて、一般的なフェンスになる予定でございます。

議長(及川昌憲君) 14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) そうすると、その事業者さんでないからわかんないということですか、補助金出すほうでは。やっぱ例えばフェンス、メッシュタイプ、アルミであればメッシュタイプとか、格子タイプとか、えらい金額違いますよ。これ無条件で、ただ高さだけの確認で補助金決めるんですかね。それはいかがなものかですよ。
 だから、さっき言った登米こども園、「木造で板塀みたいな形でやれば上乗せ補助金、さらにやっからどうですか」ぐらい、やっぱ補助金を出す側では、やって当然かと思うんですが、いかがでしょうか。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 説明不足でございました。
 高さだけを申し上げましたけれども、スチールタイプで一般的にプールのフェンスであるような網目タイプのものということで、見積り等を聴取した上で確認しているところでございます。

議長(及川昌憲君) 質疑意図を整理して答えてください。子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) 大変失礼いたしました。スチールでなく、アルミということで訂正させていただきます。

議長(及川昌憲君) 質疑意図は、そういう設計の設計というか、それの段階まできちんと把握してやっているのかという意図があるので、それをどういう配慮してやってるかということをちゃんと答えてください。どうぞ。

子育て支援課長(鈴木文男君) 事業者のほうからは、フェンスにかかる設置業者からの見積り、仕様そういった部分を取り寄せて確認しているところでございます。

議長(及川昌憲君) 課長、フェンスを例に出しているけれども、そういう全体、こども園をつくるときに、例えば木質かとかそういったことも含めて、そういう意図をちゃんと配慮しているかということを聞いているんです。

子育て支援課長(鈴木文男君) そういった認定こども園の設置の際につきましては、公募のときからできるだけ登米市産材を活用するようにということで、木造木質という部分を重視しながら、公募の際の募集要項、そういった部分でうたった上で建設に当たっていただくということで取り組んでおります。

議長(及川昌憲君) 14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) なんかね、出されたままで補助金、かなり国庫補助もありますけども、やっぱそこは十分に検討しなきゃだめですよ。なんか国では、さまざまな学校の問題で今騒がれておりますけども、どういう形態、様態ちゅうか、状態にするのか。
 特に、防犯対策ですのでメッシュタイプ、あれ子どもの手、ちょうどすぽっと拳入るんだよ。それでけがした例もあるんです、手首入って。
 だからね、そういうとこ、やっぱ考えてほしいなって思うんです。ましてや、先ほど言いました登米については、市でまちづくり、みやぎの明治村ということでまちづくりね、景観をそういうふうに整備しましょうと。なんか一体感ないですよ。つくればいいんだ。防犯対策、ほかと敷居をつくればいいんだ。そのフェンスだって、四角い格子タイプのやつだと意外と角、鋭利な分でそれもだめ、メッシュタイプだってそういうちょうど拳がすぽんと入るんだから。そういうところをね、やっぱ配慮して、相談して、補助金額、補正額を提案してもらいたいと。これは指摘いたします。
 さらにその防犯対策、今新たに、例えば学校でも中学校でも、そういう公共施設プラス防犯カメラは、もうほとんど都会のほうなんかは設置しています。そういう面も不審者、防災メールで頻繁に登米市でも流れてきますけども、そういうような今、世の中なってるんですから。防犯カメラ2台、最低玄関部分、あとは見えない裏の部分、二つで足りねぇね。「数カ所ね、設置してはいただけませんでしょうかね」ぐらいのね、逆に市側から提案あって私はいいものだと思います。
 これは方向性、市長のご意見もお伺いして、3問目ですんで終わりたいと思うんですが、それについてお願いします。

議長(及川昌憲君) 子育て支援課長、鈴木文男君。

子育て支援課長(鈴木文男君) フェンスにつきましては、今回、業者、運営事業者からの希望を尊重した上でのこういったなりましたので、今後設置に向けては、議員さんおっしゃるようなフェンスも可能かどうかをちょっと事業者のほうと協議していきたいというふうには考えております。
 防犯カメラにつきましては、昨年までは国の補助事業ということで、認定保育所等に設置したところでございますが、認定こども園については、そういった補助の今回対象にもなっておりませんが、そういった設置に向けた協議をこれから事業者のほうと逐次詰めていきたいというふうには考えております。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 岩淵議員の質問にお答えをしたいと思います。
 今、少し答弁のほうでいろいろとありましたけれども、一番は、まずは子どもの安全に対してどのような配慮をするのか。その基本概念をしっかりと持てよという、そういうご指摘だと、そういうふうに思っておりますので、しっかりとこれからは対応させていただきたいとそういうふうに思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。10番、氏家英人君。

10番(氏家英人君) 私のほうからは、別冊1の資料から20ページになりますけれども、定住促進宅地造成事業についてであります。
 旧米山高校跡地を分譲住宅等にするということで、補正あがっておりますが、20ページの事業計画図を見るとですね、きれいに24区画に整備されるんだろうというふうに思っています。区画当たり80坪から130坪ということでありますが、気になるのは公園の場所であります。なぜ、ど真ん中にですね、緑地公園を設けるのか。私的にはですね、この図で見ると入口になるんでしょうか。北側の13番、ちょっと一区画だけ大きい区画があると思うんですけれど、この住宅地に入る際の入口のこの部分を公園、緑地化にすることで、いわゆるウェルカムグリーンでも言うんでしょうか、そういうイメージなんかもつくられると思うんですね。真ん中に置く必要あるのかどうかちょっとわからないんですけれど、その考え方についてちょっとお尋ねしたいというふうに思います。
 それから、23ページの長沼ボート場クラブハウスの部分でありますけれど、今年度の事業として、まず現有施設を解体するということでございます。
 資料を見ますと、ふるさと交流館等を解体するんだというふうになっていますけれども、単純な質問で大変恐縮です。建物の解体7,000万は非常に高いと思うんです。その辺ちょっと説明いただきたいなぁというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 住宅都市整備課長、小野寺憲司君。

住宅都市整備課長(小野寺憲司君) お答えいたします。
 まず、公園の位置について、なぜここかといったところでございますが、今回の移住定住に向けてのターゲットあくまでも子育て世帯というふうな格好で考えてございまして、できるだけお子さんたちが中央に寄りまして、皆さん方でちょっと遊べるようなスペースを設けたいということで、この位置にしてございます。
 なお、公園を挟みまして図面の縦方向に着色になっている細い線がございますが、これについては、幅員3メートルの専用通路ということにしてございまして、この部分で車の進入を抑えた中で、皆さん方がここに寄ってですね、いろんなお話ができるスペースも設けたいというふうな格好で考えてございます。
 それで、なぜ北側ではどうかといったところでございますが、北側の部分については水路がちょっとございまして、今回フェンス等は設置はするもののですね、やはり危険性があるということで、この部分については検討した結果、危険という判断で中央部分に移したといったところでございます。

議長(及川昌憲君) 営繕課長、小野寺友生君。

営繕課長(小野寺友生君) 今、ご質問のありました長沼ボート場の敷地の中のですね、解体工事、工事金額が高いんじゃないかというような、解体工事費が高いんじゃないかというご質問でございますが、あそこのですね、交流館ともう1棟建物、2棟ございます。そのほかにですね、浄化槽、裏の倉庫等もございますので、それを全てですね、解体、撤去するということで、おおむね今7,000万というお話でございますが、今ですね、積算のほうしてまして、工事費については縮減のほうですね、進めております。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 10番、氏家英人君。

10番(氏家英人君) 公園のお話しですけれども、なるほど、まずよくわかりました。
 水路等が北側の土地にはあるので、やはりここに子どもたちが集まるのは危険だろうという判断だということであり、また、今回の移住定住を狙うターゲットが子育て世代なんだと、だからなんだという話でありました。
 ならばですね、この公園、どのような公園にするんですか。いわゆる遊具であるとか、そういったものも考えていらっしゃるのか。ごみ集積場なんかもここになるのかと思いますが。
 それから、管理運営は市でやっていくようにはなるんでしょうけれど、その辺のお話をちょっとお聞かせください。
 それから、クラブハウスの部分でありますけれども、解体費について、私は高いか、安いかというのを言えるような身分というか、何物もないので、そうなんだろうというほかはないんですが、我々に配布されました長沼ボート場の資料、別冊の別冊になるんですけれど、平面図を見ていましたところですね、いわゆる洗濯機、あるいは乾燥機、そういった部分がないんじゃないかなというふうに思うんですね。
 今、洗濯物というのは、大体が室内で完結させるのが当たり前だと思うのです。いわゆる二層式の洗濯機を用意して、あとはのり面にね、ロープを張って洗濯物を干すのか。そうではだめだと思うんですよね。乾燥機もしっかり完備された中で、77人が最高泊まれる施設であります。
 その辺、どこに設置してあるのかということをお尋ね申し上げます。

議長(及川昌憲君) 住宅都市整備課長、小野寺憲司君。

住宅都市整備課長(小野寺憲司君) お答えいたします。
 まず、どのような公園にするのかといったところでございますが、今回の公園の面積につきましては、今計画では305平米の面積というふうな格好にしてございます。基本的には、やはり皆さん、子育て世代のお母さん方が集まってですね、気軽にお話等ができるような格好でベンチ、それからあずまや、それから芝生広場、そういったものを計画してございまして、今のところでは、遊具等の設置については計画はしてございません。
 それから、ごみ置き場についてもですね、こちらの部分について今、置く計画で考えてございます。
 それからあと、今後の公園の管理ということでございますが、今、市が管理いたします公園につきましては、都市公園、観光公園、農村公園、それから森林公園にわかれているところでございますが、今回、住宅都市整備課のほうで管理しておりますが、都市公園ということでございます。
 都市公園の基本的な考え方といたしましては、都市計画区域内に設置する公園が都市計画公園ということでございますが、ただ、都市公園法の第2章のほうで設置の定義がうたっておりまして、都市公園以外でも区域以外でも、都市公園として開設告知を行えば、都市公園としての管理が可能といったことでございますので、できれば住宅都市整備課のほうで、今後ともその管理をしていきたいなというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 営繕課長、小野寺友生君。

営繕課長(小野寺友生君) 今ご質問がありました洗濯機、乾燥機でございますが、ちょっと図面のほうですね、見にくくて大変申しわけございません。
 ここに男女別にシャワー室がございます。そのシャワー室のですね、同じ箇所にですね、男女別に各1台ですね、洗濯乾燥機を設置する予定としております。

議長(及川昌憲君) 10番、氏家英人君。

10番(氏家英人君) 公園の部分であります。よくわかりました。明確な答弁ありがとうございます。
 なおさら、ちょっと一つ提案だけ、じゃあしておきたいなぁというふうに思うんですけれど、本市はいわゆる水の里であります。いつも思うんですけれど、水の里と言いながら、本市の場合、水とのかかわりが全くない公園しかないというふうに思っているところであります。水も飲めないというのもあるし、本当であれば噴水なんていうのがね、私大好きなんですけどね。ちょっと夏の暑いときに、ちょっと足を濡らせるような格好のね、ちょっとした噴水つきの公園であるとか。佐沼の梅ノ木5丁目にありますけれども、あれも干上がったままでしばらく、何年も放置されておりますけれど。水の里なのでね、水という部分もちょっと頭に入れてですね、公園整備、望んでほしいなぁというふうに思います。
 あとクラブハウスの部分ですけれど、乾燥機ちょっとすみませんでした。あるんですね。ただ、1台ではちょっと少ないんじゃないんですか。77人、最高泊まれる施設であります。もう少しその辺、配慮したほうがいいのではないかなと、あればいいんだというようなものでは決してないんだろうというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと。
 そして、せっかくこういうね、いい事業を本市、進めようとしています。本市には、例えばボートにかかわる協会、登米漕艇協会であるとか、さまざまな利用団体とかあると思うんですね。そういうところとこれまで当然、打ち合わせ、話し合い、助言、アドバイス等いただきながら、こう進めてきたんだと思うんですけれども、地元のそういった組織とこれまでどういうふうな話し合いのもとで進めてきたのか。
 そこだけお尋ね申し上げます。

議長(及川昌憲君) 住宅都市整備課長、小野寺憲司君。

住宅都市整備課長(小野寺憲司君) お答えいたします。貴重なご意見をいただきまして、本当にありがとうございます。
 噴水等につきましては、大変、維持管理の非常にかかるものでございます。そういったもので今後どのようにすべきかにつきましては、ちょっと検討させていただきたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) クラブハウスの建設につきましては、説明会という形では1回ですね、地元の区長さん、それから登米の漕艇協会、それから宮城県のボート協会との関係者の皆様を含めて説明をさせていただいております。
 その後はですね、会う機会もありますので、その機会を捉えながら、説明をその都度説明をさせていただいているというような内容であります。

議長(及川昌憲君) 乾燥機は。営繕課長、小野寺友生君。

営繕課長(小野寺友生君) 乾燥機のですね、設置台数につきましては、生涯学習課のほうと相談させていただきまして、設置台数を調整させていただきたいと思います。

議長(及川昌憲君) いいですか。ほかに質疑ありませんか。16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) 一つ言ってくれということですから、私が代表して申し上げますが、きのう教育民生常任委員会で今いろいろ質疑のあった長沼ボート場とかですね、いろいろ現地を視察させていただきました。大変すばらしいです。水の里からね、水の都を感じさせるような、大変すばらしいクラブハウスの建設だなと見てまいりました。6億円をかける施設ですので、やっぱりみんなに喜ばれてね、やるということが大切なので、これからはぜひ、もう少し職員が非常に頑張ってる良さをね、なるべくPRして、みんなに歓迎されて、みんなに愛される施設にぜひつないでいただきたいというように思いました。
 また、パークゴルフ場も大変すばらしいですね、8億円をかけて整備する。これがパークゴルフ場なのかと、今まで私には見たことのない大変すばらしいものです。せっかくのこうした施設ですから、地元の不信というよりは、地元の歓迎、地元の皆さんがやっぱりパートナーになって、よりよい建設に進むように、ぜひ常任委員会としてもお願いしたいというようにこう思っております。
 そこでですね、一つお尋ねしたいのが、今、登米の懐古館については、これから建設が始まるということで、その土台を今つくろうとしているところですが、きのうその全体計画についても説明をいただいたところでございますが、その中でですね、一つ気になるというか、どうなんだろうという点がありますので、お尋ねをさせていただきたいと思います。
 その件はですね、新しい懐古館に解体する家屋のですね、スレートが使われておりますが、そのスレートを新しい懐古館の屋根に使うという計画に聞いております。
 一般的に私たち、古いスレートに屋根にのぼると、ぱりぱりっと割れるというのを経験しているもんですから、地域にもたくさんそういうスレート屋根がありました。今、解体しておりますが、私たち小さいころには、そうして屋根に上がって遊んだりとかというのもありましたが、割れやすいという記憶がありまして、今後ですね、こうした要するに歴史を重んじるという部分では大変いいんですが、この管理に問題はないだろうかというような課題を持ちましたので、この辺についてはどのように協議をされて、進めてきたのか。この辺について、お尋ねをさせていただきたいと思います。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) スレート屋根については、設計を担当している事業者から、その点確認したところ、「強度的には、実際に製品として今出しているものとほぼ変わりない」という話です。それで、あとは職人も減ってるんじゃないかというお話を確認をさせてもらってますが、「一般的な瓦屋根の業者でも十分対応できます」ということです。
 ただ、1点問題とすればですね、既存の宅地から剥がすときに、やっぱり十分注意しながら剥がさなければならないと。実際の穴の状態が、今回の新しい建物の細工をするところと同じかどうか、それも実際に確認しながら使用したいということで、使用するスレート屋根の分の大体10%程度ですね、復元といいますか、使用したいという趣旨、意向のようでございますけれども、これはあくまでもせっかくあそこに今まで残っていた小関邸の面影、あるいは歴史をずっと保存したいという設計の趣旨もありまして、我々も賛同してできるだけ利用したいと、もしくは管理も万全にしたいと考えております。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) 今のね、説明のように、趣旨もよくわかります。
 しかしですね、今、強度と話しましたね、石だから強度ってずっと落ちないんですよね、強度は。でも、問題なのは、石の中に含まれる粘土、要するにそこに水分がなくなれば割れやすいということです。長らく使っているということは、直射日光だったり、風雨にさらされておりますから、採掘した当時よりはですね、大分、石に含まれる水分というのは少なくなっているはずだと思われます。
 したがって強度は変わりませんが、割れるというのは、強度とはまた別でないかというように思うんですね。それは話だけではなくて、実際に現物を見て、強度というか検証をですね、製品として本当に大丈夫なのかという検証をやるのかやらないのか。その話を聞いて、それでいいということなのか。そういうことにもですね、聞いてみたいと思いますし、今、再利用と言われましたが、このスレート、築何年というか、屋根に使って何年を経たものを今回、再利用するのか改めてお尋ねします。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) 強度的な確認についてはですね、具体的に検査をするかどうか設計のものと確認しておりませんので、改めてその点については確認してできれば具、体的な数字等が把握できるのであれば設計のほうにお願いしたいと思っております。
 それから建物の再利用のですね、建てた年度ですけれども、大正15年、建物自体は大正15年です。それで、具体的に15年当時からスレートなのか、当時はカヤぶきで、そのあとにスレートに直したのか、ちょっとその点は定かではございません。
 一応、建物の建設時期は、大正15年というものがございます。
 再利用の、今話したように、ちょっと屋根のほうに、具体的に今回利用するものを外して、調査はまだしておりませんので、今後設計と打ち合わせをしながら、具体的に使用できるかどうか判断したいと思います。
 あとスレート屋根はですね、現在、伝統芸能伝承館、そちらにもやはり同じ設計の隈(くま) 研(けん)吾(ご)さんが仕様しておりまして、やはりおっしゃるとおり、例えば上から落ちてきた木ですとか、ああいったものでぶつかった拍子に破損する場合もございました。そのたびに、新しいものを取り換えて修理を行ってきた状況にありますので、恐らく新懐古館もスレートで新しいものをふいたとしてもですね、何かの際にぶつかったり、割れたりすることは十分考えられます。その都度、修繕してまいりたいと思います。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) その都度修繕するからいいんだというのでなくて、やっぱり使う場所とか、箇所とか、いろいろ生かし方の工夫というのは、もしかしたらいろいろ相談すればあるかもしれない。もう90年も使ってるわけですから、今後、使っていくときには、特別なやっぱり注意が必要なのかなと思うんですね。
 市長、この関係はですね、大変権威のある設計の先生でございますので、非常にデリケートな問題だと思うんです。よく丁寧にですね、ご相談をされて、先生の設計者の意向も十分踏まえながら、よりよい方向で検討していただくようにですね、ぜひお願いしたいなと思っております。
 そのことが結果として、末永く皆さんに愛される懐古館であってほしいなと期待して質問を終わります。
 市長から一言お願いいたします。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 中澤議員のおっしゃるとおりだと思います。
 登米町と言えば、間違いなくスレートということはやはりイコールだと、それで隈先生もそのことをしっかりと考慮に入れた上での設計だったと思います。
 ただ、今のようなお話もございますので、その辺はしっかり隈先生にもお伝えをしながら、対処していきたいとそういうふうに思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。9番、佐藤幸一君。

9番(佐々木幸一君) 佐々木です。

議長(及川昌憲君) 佐々木幸一君。もとい9番、佐々木幸一君。

9番(佐々木幸一君) 佐々木です。
 まず、認定こども園の関係で前者も質問していたわけですけども、保育士の確保とその待遇ということで、前から質問はしていたんですけども、執行部の答弁はですね、「民間移行を視野にしながら、非常勤職員のままでいく」ということで、今回、認定こども園の中で非常勤職員の方は、その経営主体にもよりますけども、そっちのほうに移行してもらうような話をしているということなんですけども、その中で保育園、幼稚園もあるんでしょうけども、これ実際、民間に移った場合、待遇改善には具体的にはどういうふうになるのか。そこら辺の話し合いまでされているのかどうか、お聞きをしたいと思います。
 それからですね、20ページのですね、ハザードマップの作成の関係なんですけども、これは今回作成して、みんな毎戸に配布するということなんでしょうけども、このハザードマップの作成をしてですね、これ実際、例えば各町、各地区によってもいろいろ、恐らくその状況はいろいろ違ってくるんだろうと思うんですけども、ここら辺はどういうふうに今後地域に、個人の問題じゃなくて地域にですね、このハザードマップはどういうふうな活用をするのか。そういった話し合い等をですね、市がいろいろ主導してやられるのかどうか、お聞きをしたいと思います。
 それから、そのハザードマップに関連してですね、昨日、産業建設常任委員会の中で、迫の大東の雨水排水の説明と調査をさせていただきましたけれども、恐らくこの市内各町、各地区でいろいろこのハザードマップの作成によって、いろいろ対応は出てくるんだろうと思うんですけども、ハード的な対応も当然出てくるんだろうと思うんですけども、そういった意味では、市の中で基本的に雨水排水対策とか、あといろいろ当然、県の事業も絡んでくるとは思うんですけども、そういった意味でのハード対策もあわせて考えていくということなのかどうか、そのハザードマップ関連に対してその2点をお聞きしたいと。
 それから3点目なんですけとも、今も出ましたけど、新登米懐古館の整備なんですけども、新登米、登米ね、概要書はですね、21ページに新登米懐古館の整備に要する経費と、それからその下の下段にですね、紫雲山の遺跡発掘調査、これ恐らく埋蔵文化財ということになるんだろうと思うんですけども、3年前にですね、当時、教育民生の常任委員会でこの新登米懐古館の建設に絡んでですね、市内のいろんなそういった施設の関連の調査をさせていただきました。
 迫の歴史博物館、それから今言ったような登米の懐古館、それから南方の民俗資料文化館でしたっけ、ちょっと正式名称すいません間違ってますけども、それから善王寺小学校に民族、民具ですか、そういったものが今集められていますよね。そういった4カ所を調査させていただいて、そこの整備を今後どうするんだという中で、結論はでないまま今日に至っているわけですけれども、その中でこの懐古館は、ようやく整備のスタートに着いたということなんですけども、その他の施設の整備等はどういうふうに考えてるのか。
 その点について、お伺いをしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) こども園の保育士の関係でございますが、処遇改善につながるのかということでございますが、事業者等の話し合いの中ではですね、「ぜひ正規職員ということで雇用いただきたい」といったお話をしている状況でございます。当然、正規の職員になればですね、賞与もいただけるというようなことでございますので、なかには正規職員を希望しない方もいらっしゃるというようなお話もございますが、基本的には考え方として、正規職員としてお願いできないかということで、ご相談を申し上げている状況でございます。

議長(及川昌憲君) 防災課長、富士原孝好君。

防災課長(富士原孝好君) ハザードマップの関係についてお答えさせていただきます。
 今回のハザードマップにつきましては、平成27年5月に水防法が改正されまして、国及び県のほうでは、現行の河川整備の将来目標とする計画規模降雨を前提として、洪水浸水想定区域から新たに想定しうる最大規模の降雨を前提とした洪水浸水想定区域を公表することとなりまして、国と県では1000年に1度の規模の降雨を想定したデータによって浸水想定区域図を作成しております。
 市といたしましても、これらの想定区域図を用いまして、さらに県北高速幹線道路の盛土の影響等も考慮したハザードマップを今回作成しようとするものでございます。
 この活用方法につきましては、毎戸に配布とした上で、各地で結成していただいております自主防災組織等にこれらの活用方法、実際にどのような避難をしていけばいいのかということを、それぞれにお考えいただくような形での活用もお願いしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) 埋蔵文化財に関する各施設のあり方等についてのご質問だったと思いますけれども、まず、登米市歴史博物館のほうはですね、一番中心的な博物館として調査研究、それから他の施設の学術的な指導を行う拠点という捉え方をしてます。
 今回、登米懐古館については登米伊達家、それから仙台伊達家に関する資料を主として、武家文化の紹介施設とするということでございます。
 それから既存の警察資料館等、平筒沼農村文化自然学習館、これらは現在の機能、役割を十分発揮できるように施設を維持するということにしております。
 残ります南方歴史民俗資料館、これは埋蔵文化財の保管施設として活用していくわけでございますが、やはり内部が一部整理されておらない部分がございまして、それは今年度中に整理をするという予定にしております。
 一番大きな埋蔵文化財、それから民具等の収蔵場所としております旧善王寺小学校校舎、こちら今年もですね、また新たに別の場所から埋蔵文化財、それから民俗資料をまた運搬する予定でおります。その後にですね、資料の各種整理を進めていきたいと思っております。
 ただ、場所が場所でかなり教室の数をかなり使うような工夫をしながら進めていきたいと思いますけれども、保存している資料も展示、あるいは保存の価値がどの程度あるのか。それらも調査しながら進めてまいりたいと思います。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 議案第41号の質疑の途中ですが、ここで昼食のため午後1時まで休憩します。
 
          休憩 午後12時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第41号の質疑を続けます。9番、佐々木幸一議員の質疑に対し、雨水排水対策のハード面についての答弁がなされておりませんので、建設部長のほうから答弁願いたいと思います。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ハザードマップの作成によりまして、雨水排水対策、ハード対策は考えているのかというふうな趣旨のご質問でございました。
 今回、作成いたします洪水ハザードマップにつきましては、この大雨等による河川の増水で堤防が決壊や越水した場合に、その浸水の程度や範囲、そして避難場所をお示しするそういった洪水災害予想図というふうなものでございまして、この洪水ハザードマップを作成したことに伴いまして、市で実施するハード事業の計画というのはございません。
 ただ、洪水ハザードマップとは別に、内水対策を検討する上で必要なものが、内水ハザードマップというものがございます。これは、県内では仙台市などが作成してございまして、都市下水道事業を実施する場合には、この内水ハザードマップを作成する必要がございまして、現在、大東地区の雨水対策事業を進める上でも、この大東地区を含めた大網地区の内水ハザードマップを作成する計画で進めております。
 将来に応じまして、将来の必要に応じて、その他の地区につきましても都市下水の必要性等を検討する上でも、大東地区以外の内水ハザードマップというのの策定について、現在その取組の必要性について検討しているところでございます。
 以上であります。

議長(及川昌憲君) 9番、佐々木幸一君。

9番(佐々木幸一君) まず1点目の認定こども園の関係なんですけど、民間が経営するということで、前回でのさっきの答弁では、保育士さんという話があったんですけども、当然これは幼稚園の先生も非常勤の先生が大分多いわけですけども、そういう方たちも含めて今のところまだ、はっきり例えば今後、今豊里でも認定こども園が予定されているわけですけど、そのあとのことは、まだ詳しくは聞いておりませんけれども、今後の計画と含めて今、全てとは言いませんけども、多くの非常勤の職員の方がそういった民間のほうに正職員として移られるようになるのかどうか。これは、相手側の受け入れの問題もあるとは思うんですけども、その見通しについてまず一つお聞きしたいと思います。
 それから、今のハザードマップの関係なんですけども、今回出したのは、その河川の関係ということで、内水のハザードマップということなんですけども、それも含めてですね、例えば河川がということになると当然、今、内水の中でも、その地区とかなんかによっては、かなり冠水するっていうとこも聞いているんですけども。
 そういったことも含めて、トータルでこれを今後、各町ごとにつくられている。各町というか、各地区という表現のほうがいいのかどうかわからないですけれども、そういった内水ハザードマップを作成していくという考えなのか、お伺いをしたいと思います。
 それから3点目なんですけれども、市長にお伺いしたいわけなんですけども、この新登米懐古館整備、先ほど言ったとおり今、市内にいろんなそういう関連の施設がありまして、その役割をうまくすみ分けしていくという話では聞いてるんですけども、市長の所信表明でですね、地域振興策を考える中で、その地域の固有の文化を大事にしていくと。保存継承していくという考え方が示されたわけですけれども、私はやっぱり、これかなり登米市のシティプロモーションの中では大きな売りの一つなんだろうなと。ほかから見ますとですね、登米の伊達家の文化とか、それから迫の歴史博物館の所蔵するものとか、我々もその中を見せられたわけですけども、そして今、また栗原のある市民の方から、かなり貴重な文科財も寄贈されているという話も受けました。
 そして、それをいかに所蔵管理していくかというのも、かなり今後大変だなというふうには聞いているんですけども、そういったことも含めてですね、トータルにそういった文化財をいろいろ保存活用していくという姿勢は必要ではないかなと思うので、市長の考え方を一つお伺いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) こども園に伴います非常勤職員の幼稚園にも受け入れ、幼稚園の分も受け入れてもらうのかということでございますが、現在、平成30年4月開園に向けまして佐沼、それから登米、米谷のこども園ということで推進している状況でございます。
 当然、これに伴いまして、幼稚園が閉鎖になる施設もございますので、幼稚園にご勤務いただいている非常勤職員についてもですね、できるだけ受け入れ希望があればですね、まず前提は希望ですが、あった場合については受け入れていただきたいということで、三つの事業者にお願いしている状況でございます。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ハザードマップについて、今後、市内に広げた策定が必要ではないか、そういった計画があるのかというふうなご質問だと思います。
 このハザードマップ、先ほど申し上げました大東地区で大網地区を全体としてつくっていかなきゃないというふうな考え方で、事業化という部分での必要性がありますが、それだけではなくて、この迫町佐沼の都市計画、そういった中心市街地、さらには加賀野含めた中心市街地についてもその湛水、道路の湛水等を含めたそういった部分での現状というのを把握する必要もございますので、全体的なそういった都市計画区域の中のハザードマップ、内水ハザードマップというものの必要性というのは感じてございます。
 あわせて登米地区につきましても、雨水対策事業を過去に実施してございまして、計画しているかつて計画した水路等もございまして、昨年の家屋への内水が上がった部分のこともございますので、そういった現状で湛水しているというふうな部分のきちんとした調査というふうな意味でも、この内水ハザードマップの策定というのは必要と感じておりますが、まずは大網、そして迫、この庁舎を含めた、こういった中江地区を含めたそういった部分での内水ハザードマップ、さらには登米等について、順次つくっていきたいなというふうに考えております。
 あわせまして、内水対策については、そういった住居の場所と一番内水の部分で浸水するのは水田でございまして、そういった水田等を含めた全体的な内水対策のハザードマップというのは、今のところは考えてございませんで、そういった住居エリアに限定した部分での策定というふうな考え方で整理してまいりたいというふうに考えております。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 佐々木幸一議員のご質問にお答えしたいと思います。
 私も所信表明で申し上げましたけれども、やはり登米市には非常に多くの有形無形の伝統芸能、あるいはそうした伝統の歴史物、そうしたものが非常に多く残されております。
 ですから、それをまずしっかりと我々が大切にし、保存していく、そういうことが非常に大切なことだと私自身も認識をいたしております。
 ですから、この間ちょうど石越の公民館を会場に2度ほど神楽の大会、それから伝統民族とそうした会がありまして、時間は少し多く取れませんでしたけども見学をさせていただきました。
 そこで感じたのは、やはり有形無形のものをしっかりそうした形で残していくには、それぞれいろんなそういうことを扱っていく、理解してくれる、まずは普及をさせていく思想、それから、あるいはそれをしっかりと伝承していく思想、それから、しっかりと後継者を育てていく思想、こうしたものが全てかみ合っていかなければいけない。私自身もそういうふうに思っております。
 ですから、そうした意味でも、これからもそうしたことにはしっかりと取り組んでいきたいとそういうふうに思います。
 ですから、今お話しございましたいろんな物が残されておりますので、それをまずもう1回しっかりと精査をさせていただいて、しっかりと保存方法、そうしたものはしっかりと検討してみたいとそういうふうに思うところでもございます。

議長(及川昌憲君) 9番、佐々木幸一君。

9番(佐々木幸一君) 建設部長にお聞きしたいんですけども、内水のハザードマップというのは、都市計画区域でなきゃできないということになるんですか。それ、確か登米市全域、計画区域には入っていないですよね。外れてるとこもあると思うんですけども、そういったとこは、ハザードマップはつくれないのか。そういった地域はどう対応するのかというのが一つお伺いします。
 それから市長、さっき私言いました迫の博物館は、近いから見てますよね、恐らく。善王寺小学校とか、南方とか見られたかどうか。私らも善王寺小学校を見てね、本当に唖然としたんですけども、ぜひあそこはですね、本当にあそこ整理整頓すれば、かなり貴重な民具とか、文化財にもなると思うんですけども、そうしたことをぜひ整理、最近、博物館のそういった保存展示の中でボランティアの人もね、参加しながらやっているという、そういう自治体もあって、大変注目を集めてることも聞いてるんですけども、これ今やんないとですね、恐らくなかなかこういった貴重な資料とか何かですね、保存活用できないというふうに思っているんですけども、そこら辺の現場を見られたかどうかお伺いしたいし、あそこを何とかしたいという気持ちがあるのかどうか、お伺いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) ハザードマップの策定の範囲といいますか、そういった部分につきましてでございますけれども、先ほど申し上げました迫、佐沼、登米等々のハザードマップの作成をまずは最初にしたほうがいいんじゃないかなというふうな考え方でございますけれども、それは都市計画区域の中ですと雨水下水道事業が実施できるというふうな部分がございまして、そのハザードマップ策定、内水ハザードマップの策定が必須になってまいります。
 ただ、登米市内はそういった都市計画区域だけでない地区もありますので、そういった地域拠点を含めた地域の中で、どういった浸水被害があるのかというのを市全体としての把握は必要でございますので、農地はそういった部分ではそのマップの中には入りませんけれども、そういった市全体のハザードマップとしての将来の策定については必要と感じております。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 南方、あるいは善王寺、申しわけございません。まだ私も行ってはおりません。ただ今、教育委員会のほうでもう検討させていただいておりますので、私も早速見に行きたいとそういうふうに思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。20番、沼倉利光君。

20番(沼倉利光君) 認定こども園についてお伺いをいたします。
 きのうですね、常任委員会で今度建設されるこども園を見させていただきました。その中で、旧ですね、迫町の庁舎であったところにできる今回の認定こども園であります。あそこに大きな石碑、昭和39年に建立されたといわれております、書かれてありました。予算にあるのかと思いましたが、なんか小さい石碑の移転ということで、結局、大きい石碑については予算化されていないというようなお話であります。
 今回あそこにこども園が出ることによって、父兄だったり、子どもたちが毎日ですね、行き来するということを考えると、やはりあそこに柵をまわすとかいうような話もあるかというように聞いておりますけども、そもそもですね、あの場所でなく、もっと別な場所に移転したほうが商工会の皆さんだったり、子どもたちの送迎するご父兄の皆さんだったり、子どもの安全対策のためにもしっかりとした、ちょっとお金はかかるかもしれませんけども、移設をしたほうがいいのではないかと思いますけども、いかがでしょうか。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) ただいま旧迫町庁舎の前の大きな石碑の関係でございますが、私どもも早速、きのう現地を確認させていただきました。それで、確かに石碑のほうにひび、クラックが入っているようでして、その対応は必要だというふうには感じてございます。
 それで、そのクラック自体が構造的なクラックなのか、その辺専門家の調査を経まして、子どもたち、それから保護者の通行の安全対策上、しっかりと対応していきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 20番、沼倉利光君。

20番(沼倉利光君) もちろん倒れないようにするということが安全対策の一番でありますけれども、さっきですね、そもそも論としてですね、やはりあれだけの敷地ね、そんなにうんと広い進入路でありませんので、ほぼその真ん中にあの大きな立派な石碑が建っているということを考えれば、経費はかかるかもしれませんけれども将来的にもこども園と、それからあそこの商工会の皆さんがご利用になることを考えれば、ちゃんとした移設を考えた対応策のほうがよいのではないかというふうに思いますけども、いかがでしょうか。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 石碑の移設ということでございますが、確かにこども園の利用であったり、それから商工会の利用者の方々の利便性というか、そういう向上のためには移設が好ましいというふうには考えますが、その辺の利用形態を調べながら、その対応方法について検討していきたいと思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。13番、關 孝君。

13番(關 孝君) 9款1項4目2細目ハザードマップにかかわってお尋ねをいたします。
 ご説明ですと、先般5月に示された浸水区域想定最大規模というふうな形の中で、つくり直すというふうなお話をいただいております。
 実は、ホームページで県の想定区域、見さしていただきました。そうしますと驚くことに、これまでよりも遥かに大きい区域で浸水がなされる。それから場所によっては、5から10メーター、これは迫川から長沼ダムに導水する、いわゆる北方三方島、あるいは泥内、そういった区域が最大で5から10メーター、3から5メーターという区域が非常に多いわけであります。
 そうなってきますと、これまで我々が考えておりました想定区域の想定を遥かに超えておる。それに伴って、当然ながら避難の行動、あるいは避難所までの経路、さまざまな部分で大幅に計画を見直ししなくちゃならないのではないのかと思うんですが、その辺についてどのような作業になるのか、お尋ねをいたします。
 また、前者のお尋ねもございましたけれども、いわゆるハザードマップをつくればいいのだというふうなことでは決してなくて、1,471万7,000円をかけてつくったハザードマップを生かして、どう市民の命を守るかというふうなことにつながってくると思うので、そういったこれまでの想定と大きく変わる中で、これらをどう活用して、市民自らが命を守っていくかという取組につなげるお考えなのか、まずお尋ねいたします。
 それから、10款5項5目3細目の新登米懐古館整備事業にかかわりまして、先ほどの質疑の中で、いわゆる設計のコンセプトとして伝統的な街並み、それにマッチした調和した建物等にするということで、屋根の部分で上屋に天然スレートを活用するというふうなお話をいただきました。
 そのことについては、これまでの説明の中でも承っており、この建物の大きな特徴、逆に言えば売りになるのではないのかというふうな思いで賛同しているところですが、しかしながら、どうも以前にもその材料が調達できないので、一部登米産の材料を使いたいと。今も10%程度のリサイクルというふうなお話を伺いましたが、その辺を確認させていただいて、本当に登米産は一部にしか使う考えではないのかどうか、お尋ねをしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 防災課長、富士原孝好君。

防災課長(富士原孝好君) お答えさせていただきます。
 ハザードマップ、今回の浸水想定にあっては、かなり水深等、深くなる部分があるし、その面積も広くなっているんではないかと。それに伴って避難行動、避難所、大きく見直しが必要なのではないかといったようなご質問だったかと思います。
 この点につきましては、今回の浸水想定そのものが1000年に1度の降水というようなものを想定したということが大きくかかわっているものでございますけれども、こういった状態にあっても市民の生命を安全にということを、そのために今回ハザードマップをつくろうとしているところではございます。
 これに伴いまして、現在、避難施設として99カ所指定しているところではございますが、現在の浸水想定にあっても、既に浸水にあっては避難できないといった避難所も25カ所、現在の想定の中でもございますし、それぞれ見直しが必要というふうに考えていたところではございます。
 今ご指摘いただいたような状況の中で、これまで公共施設を基本的に避難所としていくという考え方で進めておりますし、今後も見直しに当たって原則としましては、公共施設を優先的に検討してまいりますけれども、それでは足りないというような状況にありましては、公共施設の以外の民間施設等にも広めながら、避難所施設、避難所等を検討していく必要があると思っておりますし、そういったものもハザードマップのほうに反映することができればいいなと、していかなくてはいけないなという気持ちで進めさせていただきたいというふうに思っております。
 それから、この活用、市民の生命を守るためにどのように活用していくのかということでございます。ハザードマップはご指摘のとおり、つくればいいというものではなくて、それを皆さんが「ここは危険なんだ、こういったときには、こうしなくちゃいけないんだ」ということを、あらかじめ皆さんがそれぞれに自覚していただく、ご理解いただく、そして、「何かあったときには、どのようにしたらいいんだろう」というのを常日頃からお考えいただくということを、こちらとしては希望もし、そういったことが必要だということで作成させていただくものでございます。
 各家庭の中で、そういったことをハザードマップをもとにしながら、ご検討いただきたいということが一つですし、また、お一人では避難ができないと、そういった世帯も多くなってございますんで、地域の中でそれぞれ助け合いながらといった行動も、どのようにしていったらいいのかということも常々お考えいただく機会を持っていただきたいと思いますし、集会施設等にも掲示できるような形で、こちらとしては配布させていただきたいというふうに思っております。
 それぞれ、地域の防災訓練等の際にもご活用いただきたいというふうにも思いますし、また、実際に避難が必要な河川が危険だというような状況にありましては、市のほうから早い段階からそういった情報を避難情報、それから避難の準備等について放送等を通じて呼びかけさせていただきますんで、安全な段階で早目に避難できるような、避難していただけるような体制をこちらとしてもつくってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) スレートの使われについてのご質問でございますが、再利用するのは、今のところ10%と予定しております。当初、もう少し多めに使いたいという設計のほうの考えがあったようなんですが、やはり今、屋根に乗っている全部の部材の中で壊れているものも大分あるという想定から、それからもう一つはやはり経費ですね、再利用した場合の経費で増高する恐れがあるということから、10%程度をメモリアル的に使いたいと。その残りは、2階に見える部分は、天然スレートを他の部署からの調達で賄うということになっております。

議長(及川昌憲君) 13番、關 孝君。

13番(關 孝君) ハザードマップの関係については、恐らく相当な計画の見直しになるんだろうというふうなことで感じております。
 そうしたときに、やはり市役所のみである程度の案は、当然ながら市役所でつくられるということはいいのかもしれませんが、やはりそれぞれに、地域ではさまざまにその避難場所にしても、避難経路にしてもあるんだろうと思います。ぜひ、市役所だけでつくったハザードマップというふうなことではなくてですね、避難に当たっては、やはり地域と一緒になってそれをつくり上げることで、防災意識を高めていく、あるいは実際の行動に移っていただく、命を守っていただく、つながりになるんだろうというふうに思います。
 大変そういうことを取り組みますと、時間はかかるかもしれませんが、命を守る、その何ていうんですか、確率はそれ以上に高まっていくものというふうに考えますので、ぜひそういった取組、あるいは専門の方々の知識もいただいた中で、ぜひ避難所等々の設置についても考えていただきたいというものを、ぜひ希望したいと思います。
 佐沼の市街地においても、50センチから3メートルということで、決壊というか、浸水に気づいてからでは、もう到底避難できるような状況でないということを前提に置きながら、ぜひ市民の命を守っていただきたいということを申し上げておきたいと思います。
 それから懐古館なんですが、渡辺(わたなべ)政人(まさんど)さんの貴重な寄贈いただいたものを、これまで登米の皆さん、そして新市になってから市として引き継いできて、これまで守り、そしてそれを活用してきたというふうなことで、今回つくる登米の新懐古館の意義といいますかは、やはり将来にわたってこの登米市の、そして登米の地域のこの建物自体が、いわゆる後々文化財として価値のあるものをつくっていく、それが登米につくる大きな意義だというふうに思っておりました。
 天然スレートを使われるということについては、大変賛同しておりましたが、いざ使うといったときに調達がなかなか難しいので、一部、10%程度というふうなお話でしたが、を使って、いわゆるほかは外国品、外国というか、他国というふうなことで、登米以外のものを使うというふうな今お話をされましたが、私自身はやはり、これは登米につくる意義、それから文化財の価値というものを考えたときに、本物をやはりつくるべきであろうというふうな思いをいたして、これまでも委員会、所管の委員会の中でも所見としてこのことについては、ぜひ登米産を活用するべきだというふうなことも委員会の所見で申し上げてきたところですが、先ほど前者の質疑の中で、さまざまな活用の課題というふうな部分もあるかもしれませんが、やはり登米の皆さんにお尋ねしますと、各家庭において修理をするために、いくらかみんなストックして、天然スレートを保持されている方もあるようですし、また、別な形の中で保管をされている方というふうなお話も伺っておりますので、ぜひ手間はかかるかもしれませんが、そういった形の中で私は、これは本物の登米の天然スレートでやらなければ、このコンセプトとして登米の歴史を継承するスレートが10分の1では、登米のスレートを使ったということにはならないのではないかというふうに思いまして、少々、確かにコストはかかるかもしれませんが、私は将来にわたって、それ以上の価値が生まれるのではないのかというふうに考えますが、課題があればお知らせをいただきたいし、最後に市長に、そういったことについての基本的な考え方をお尋ねしたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 防災課長、富士原孝好君。

防災課長(富士原孝好君) ご指摘、大変ありがとうございます。
 市民の生命を守るといった観点に立ちまして、十分に検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 文化財文化振興室長、片岡鉄郎君。

文化財文化振興室長(片岡鉄郎君) 説明不足の点、1点ございます。
 10%程度というのはですね、今回、あそこの敷地にあります小関邸の屋根材を使う範囲が10%程度です。それで実際のところ、今、かつてあった登米にありました東北天然スレート工業はもう既にありません。ストック部分もなくてですね、今おっしゃった家庭に残っているものをあるやにも聞いておりますけれども、今回、例えば雄勝産であったり、外国産という判断は、まだ設計段階ですからあれなんですけれども、雄勝産ですとか、宮城県内産の材料は使ってもらうということで進めております。
 なかなか各個々のストック状況を確認して、それを設計の中に生かしていく部分について、住居的にはかなり難しい部分があるのではないかなと思いまして、確実な線の小関邸の方は採用していきたいという、今の段階の計画でございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) なかなか議員の思いに応えられるような答弁が出なかったと、そういうふうに思います。
 新懐古館に限らず、こうした伝統を伝えていく、あるいは歴史を伝えていく、こうした建造物に対しての一つの根本的な考え方を捉えたのだと、そういうに思っております。
 いろいろなその時々の事業が絡んで、なかなか思うようにいかない、あるいは予算のこともある、そうしたこともあろうかと思いますけれども、確かに關議員のおっしゃるように、そうしたものをつくるときの一つのコンセプトとして、まずそうした意識を我々がしっかりと持つべきだろうと。そういう思いは、私も今しっかりと示唆をいただいたとそういうふうに思いますので、しっかりと検討してまいりたいと、そういうふうに思います。

議長(及川昌憲君) 13番、關 孝君。

13番(關 孝君) 市長からは、「検討してまいりたい」というふうなお話しはいただきましたが、事務、担当からは難しいであろうというふうなお話もいただきました。
 いわゆる、さまざまに努力を重ねてできないのであれば、それはできないものと思いますが、「あるかもしれないが」というふうな可能性を持ちながら、「ここでは難しい」ということは、そういったできない理由が違うのではないのかというふうに私は理解するものでありまして、ぜひ登米のまちを挙げて、あるいは天然スレートは登米だけじゃなしに、ある部分もありますし、これは既に会社が閉鎖をされておりますので可能かどうかはわかりませんが、原材料は登米市内にあると、十分にあると。それを例えば雄勝のほうで、今現在やっているほうで加工していただくとか、というふうな方法はできないのかどうか。
 それでもできないのであれば、いたし方がないと思いますが、やはりそういった一つ一つの挑戦をしていただいて、ぜひ将来にわたってこの登米の懐古館が登米市の宝として残るような取組に、ぜひつなげていただきたいと思いますが、最後に教育長にお話しいただけますか。

議長(及川昌憲君) 教育長、佐藤信男君。

教育長(佐藤信男君) ただいま關議員のほうから、伝統文化等の伝承についてのご意見をいただきました。
 私どもとしましても、やはり登米市、そして登米の町の伝統へ残していくという姿勢は大変必要なことであり、できる限りの努力はしていきたいというふうに思いますし、また、将来にわたって自慢のできる施設になるように、少しでも工夫をしていきたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。1番、上野 晃君。

1番(上野 晃君) 私からは、長沼ボート場クラブハウスについてお伺いします。
 事業目的を見る限り、全国大会なども開催の拠点とする施設にしたいというような思いが事業目的に書かれておりますが、果たしてこの計画予定の長沼クラブハウスですが、それに耐えうるような施設なのか、この点をまずお伺いします。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) 全国大会のボート大会ということでありますので、実はこういった例がありました。
 インカレが、いつもは戸田のボート場でやっているんですけれども、それが登米市のほうに1回来るんじゃないかというような可能性のある時期があったんですけれども、やはり施設的に登米市のボート場には、足りないというようなことがありました。それで見送られたというようなこともあります。その要因もあったと思います。
 戸田にはですね、便益施設のほう十分に整っておりまして、例えばシャワーでありますとか、トイレでありますとか、大学生のことですから、そういったものを大分気にされたのかなというところがあります。
 去年は、全日本新人大会、新人選手権という大会が長沼で開催されました。それも初めて戸田を出てきてですね、地方のボート場で開催されたというものであります。
 そういった場合につきましても、こういった施設があれば、選手の皆さんには、より快適にレースをできるのではないかなということで、こういった整備を考えているということでございます。

議長(及川昌憲君) 1番、上野 晃君。

1番(上野 晃君) 規模の点からですね、全国的な大会に対応できるのかというようなことがちょっと知りたいんですけども、現状ある施設と大きさにおいてですね、そんなに大差がないんじゃないのかなというふうに、この図面を見る限り感じるんですよ。
 それで、区長さんなどを初めとした意見を1回聞いているということなんですけれど、そこでどういう区長さん初め、地元の団体は、意見を述べたのか。
 この施設は、天形地区等ではですね、例えば敬老会などで使われている施設なので、もしかしたら地元の人たちは今までどおりですね、地元の会合などで使うということを想定した意見を述べたんじゃないのかなというふうに、私は今時点で推測しましてですね、   市の方針としては、全国大会などに対応できるような規模のものを考えているようなので、それに見合ったような規模なのかなというふうに感じまして。それで大幅にですね、施設を拡充して、先ほどの答弁でもあったようにですね、例えば二段ベッドにして宿泊の人数を増やすとかですね、そういうお考えないのかということで。
 確かに、和室で多目的スペースにするっていうのは、地元からすれば使い勝手はいいと思うんですけれども、より市外の人を集めるっていう観点からはちょっと逆方向なんじゃないのかなというふうに感じまして、本当にこれが主体的にこの施設をもとに、例えば今回残念でしたけど、オリンピックは逃してしまいましたけれども、今後何らかの全国大会がここにですね、焦点が浴びたときに、本当にもう今度は逃がさないような、そういった意思があるのか。
 そして、その意思をこの建物に思いを込めてやっているのかっていうのを、改めてちょっとお伺いしたいなと思います。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) 説明会の際の意見につきましては、確かに地元での利用ということに主眼が、地元の皆さんは置かれていたような気がいたします。全国大会云々ということでの意見は、あまりそのときにはなかったというふうに記憶してございます。
 今後のその使い方なんですけれども、まず大きなのは、ここのクラブハウスの中には10基のシャワーがあるということであります。周りの施設にも実はシャワーがございまして、県の艇庫にもございますし、それからB&Gの海洋センターにもあるという状況でありますので、そういったものもあわせながら、一つのエリアでですね、そういったものにも対応できるのかなというふうに考えております。
 それから、大会のときに選手の皆さんが直接泊まるという想定ではございませんで、泊まれるというのは、多分一部の人でしかなくてですね、そういった大会とかというときには、やはり地元の宿泊施設を利用していただくということが、基本になるだろうというふうに考えております。
 したがいまして、便益施設の整備ということでございますので、これも大会の規模によっては足りないことも出てくるだろうと思います。そういったときには、やはり仮設等での対応、その辺もあわせて考えていかなければならない。そのようなことまでも考えますけれども、やはり中心的な施設として、今後使っていきたいんだということであります。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 1番、上野 晃君。

1番(上野 晃君) あくまで市の事業目的としては、大会の拠点の施設ということで事業目的にしていると思うんですけれども、地元の声としては、今までのような地元の人が気軽に使えるような建物ということの意見いただいたということなんですけれども、どっちにするのか方向性をはっきり決めていただいて、また、せっかく拠点施設ということで事業目的うたってるわけですから、その宿泊もなるべく多くの人がしたほうがいいというかですね。
 拠点である以上は、やはり宿泊するってのは、なんていうんですか、基本だと思うんですね。ただ、ここで休むとか、ただ練習するだけというのでは、拠点というのと、またちょっと違うんじゃないかと思うんですよ。
 だから、本当にこの事業目的に沿ってこの建物を計画しているのかなっていうふうに思うんですね。あまり、本当にその競技の拠点にするんでしたら、和室っていうのはそんなに、例えば必要なんですかね。どちらかと言えば、地元の人が使いやすいような施設じゃないのかなと思うんですよ。
 例えば、オリンピックレベルの競技の話になると、外国人の方もやっぱり来ると思うんですね。そのときに畳っていうのは、やはりなじまないもので、国内向けでしたらいいと思うんですけれども、その方向性ですよね。何のための施設なのかっていうのが、何となくこの規模からしてですね、うやむやになっているというか、しっかりとした方向性がなくて、本当に巨大な大会に耐えうる施設としてやろうとしているのか、今までの地元の人も何となく使うような延長線なのかっていうのがなかなか読み取れないですし、実際、肝心な地元の人もですね、何だかわかってない人が多いんですね。
 結局、今の施設を壊すということは知ってる方はそれなりにいるんですけども、次できるのは「焼きましなのか」とか、それとも「全く新しいコンセプトのものをつくるのか」、わからない人が非常に多い中で、1回説明会を開いて、その説明会では、地元密着思考の意見をもらって、それでもう説明会を開かないで都度対応しているっていうようでは、本当にこの事業目的が遂行できるのか。
 さらには、本当にこの事業目的が本当に大きい大会に対応する意思があるのかなっていうのがなかなか伝わってこないので、これについて最後に答弁お願いしたいんですけど。

議長(及川昌憲君) 生涯学習課長、佐藤嘉浩君。

生涯学習課長(佐藤嘉浩君) 地元の利用につきましてはですね、これまでもふるさと交流館というものがあったわけなんですけれども、そういったところでの利用もあったということもございます。
 そういった経緯も踏まえまして、それからボートのシーズンにはオンオフというのもございます。そういったときにも、いろんな皆様が使えるような施設にしたいという考えもございます。
 それから拠点という表現なんですけれども、単にその大会だけではなくて、練習での合宿、そういったものについての拠点という意味も多分にありますので、そういったことまでですね、あわせて考えていただいた中で、練習あるいはその大会のときも、例えば審判の方々が休んだりもできるような、大会本部がそこに置けるようなそういった拠点にしたいという意味もありますので、ご理解をお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第41号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩します。
 
          休憩 午後1時42分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時44分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第42号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算につきまして、ご説明申し上げます。
 予算書につきましては37ページから、予算の概要につきましては27ページから、別紙資料につきましては、別紙1の25ページとなりますので、ご準備方よろしくお願いいたします。
 初めに、補正予算の概要につきまして、別冊資料でご説明申し上げますので、別冊1の25ページをお願いいたします。
 まず、歳出でありますが、医療の高度化により、一人当たり医療費は増加傾向にあるものの、被保険者数の減少が見込まれることから、医療費全体では0.96%の減と見込み、1億5,280万2,000円を減額するものでございます。
 次に、歳入でありますが、当初予算において国、県等の交付金及び国保税の必要税額を算定したところ2億9,149万円の財源不足が見込まれたことから、国民健康保険事業財政調整基金から繰り入れを計上しておりましたが、過年度における交付金の精算金及び前年度の繰越金を収入として見込んだ結果、必要財源が確保できる見込みとなったことから、基金からの繰り入れが不要となったものでございます。
 こうした背景から、基金残高が堅調に推移していることなどを踏まえまして、被保険者数の保険者の負担軽減を図るため、国保税率を引き下げることとし、予算を編成しております。
 税率の見直しに当たっては、議案第49号の国保税条例の一部改正の概要でもご説明申し上げましたが、応能と応益の負担割合の均一化を図りながら、医療給付費分の所得割に係る税率を1%、資産割に係る税率を2.5%引き下げ、税収総額で約1億円、モデル世帯1世帯当たりに換算しますと約1万8,000円を軽減することになります。
 次に、予算書37ページをお願いいたします。予算書37ページでございます。
 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億5,280万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ110億2,680万3,000円とするものでございます。
 歳入につきましては、予算の事項別明細書でご説明申し上げますので、予算書の46ページ、47ページをお願いいたします。
 初めに、1款国民健康保険税ですが、一般・退職被保険者に対する医療分、後期高齢者支援分、介護納付金分の現年度課税分につきましては、税率改正後の算定見込額に補正するもので、一般・退職、合せて1億9,550万円を減額するものでございます。
 3款1項1目1節療養給付費等負担金現年度分の補正額1億7,231万1,000円の減額につきましては、歳出の保険給付費、介護納付金、後期高齢者支援金の補正に伴いまして減額するものでございます。
 2項1目1節普通調整交付金補正額6,461万7,000円の減額につきましては、療養給付費負担金と同様に、介護納付金等の補正の減額でございます。
 続いて、48ページをお願いいたします。
 4款1項1目1節療養給付費交付金補正額1億2,707万5,000円の減額につきましては、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものでございます。
 5款1項1目1節前期高齢者交付金の補正額につきましては4億5,694万3,000円の増額でございますが、これにつきましても先ほど申し上げたとおり、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものでございます。
 6款2項2目1節都道府県調整交付金の1号交付金につきましては3,230万8,000円の減額でございます。
 先ほど国の療養給付費負担金と同様に、歳出の療養給付費との補正に伴いまして減額するものでございます。
 9款1項1目一般会計繰入金の分については、9,691万6,000円の減額でございます。
 1節の保険基盤安定繰入金につきまして、国保税軽減に対する支援分として一般会計から国保会計へ繰り入れするものでございます。
 今回の補正につきましては、課税基準総所得の増加に伴いまして、国保税の軽減世帯数の減少が見込まれることから、7,735万1,000円を減額するものでございます。
 4節の給与費等繰入金296万円の増額につきましては、国保制度の改正に伴う電算システムの改修経費を計上するため、一般会計からの繰入額を増額するものでございます。
 5節の財政安定化支援事業繰入金につきましては、国保税の負担能力不足や高齢者が多いことなど、特別な事情に対する支援といたしまして一般会計から繰り入れするものでございますが、今回の補正は、課税基準総所得の増加に伴いまして、国保税軽減世帯数が減少し、繰出基準が満たらなくなったことによりまして2,252万5,000円を減額するものであります。
 9款2項1目1節財政調整基金繰入金2億9,149万円の減額でございますが、当初予算におきまして同額を取り崩すこととしておりましたが、平成28年度の決算剰余金見込み額の一部を繰入金として計上するものとし、当初で見込んだ基金の取り崩し分を戻し入れするものでございます。
 50ページをお願いいたします。
 10款1項1目1節前年度繰越金補正額3億7,047万2,000円の増額につきましては、平成28年度からの繰越見込額を計上するものでございます。
 以上が歳入の補正でございます。
 続いて、歳出でご説明申し上げます。
 歳出の関係につきましては、予算概要で説明いたしますので、予算概要の27ページをお願い申し上げます。予算概要の27ページでございます。
 1款1項1目2細目総務一般管理費296万円の増額につきましては、先ほど申し上げましたとおり、国保制度改正に伴う電算システムの改修経費として電算委託料を増額するものでございます。
 2款の保険給付費でございますが、医療費の推計に基づく補正でありまして、1項療養諸費が1億7,163万7,000円の減につきましては、28ページにまいりまして、ご参照していただきたいのですが、2款の2項の高額療養費5,802万円の減、合せて2億2,965万7,000円の減額でございます。
 3款1項1目1細目の後期高齢者支援金6,468万7,000円の減額につきましては、75歳以上の後期高齢者医療制度に対する現役世代の負担分、約4割でございまして、社会保険診療報酬支払基金からの通知によりまして補正するものでございます。
 次に、1項2目1細目の後期高齢者関係事務費拠出金5,000円の減額につきましては、今年度の拠出額が決定したことによりまして補正するものでございます。
 29ページをお願いいたします。
 4款1項1目1細目前期高齢者納付金320万4,000円の増額につきましては、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものでございます。
 次に、2目1細目後期高齢者関係事務費拠出金の5,000円につきましては、今年度の拠出額が確定したことによりまして補正するものであります。
 6款1項1目1細目介護納付費1億501万5,000円の増額につきましては、社会保険診療報酬支払基金から示された額に補正するものでございます。
 11款1項5目1細目の償還金3,070万3,000円の増額につきましては、平成28年度療養給付費等の負担金における現時点での返還見込額を計上するものでございます。
 最後に、30ページをお願いいたします。
 30ページには、国民健康保険事業財政調整基金の状況を記載しておりますので、お目通しをお願い申し上げます。
 説明は以上でございます。ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第42号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入り替えのため、暫時休憩並びに本休憩といたします。10分間。
 
          休憩 午後1時55分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時04分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第43号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明を申し上げます。
 補正予算書61ページをお願いいたします。
 歳入歳出予算の補正でありますが、予算の総額に歳入歳出それぞれ3,651万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,098万9,000円とするものでございます。
 歳入の事項別明細書につきましては、予算書の70ページ、71ページ、歳出につきましては、補正予算の概要33ページとなります。
 今回の補正につきましては、宅地造成事業特別会計におきまして中津山地区定住促進住宅造成事業を実施することに伴いまして、その財源として3,651万9,000円を繰り出すための補正でございます。
 歳入につきましては土地開発基金繰入金を、歳出につきましては、宅地造成事業特別会計への繰出金をそれぞれ同額補正をするものでございます。
 予算の概要34ページに土地開発基金の状況を示してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第43号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号 平成29年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第44号について議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の説明を申し上げます。
 補正予算書77ページをお願いいたします。
 補正第1号は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億403万6,000円とするものでございます。
 予算書80ページをお願いいたします。
 第2表地方債補正でございますが、農業集落排水事業の限度額の変更でございまして3,880万円を増額し、5億3,170万円とするものでございます。
 次に、歳入につきまして、事項別明細書にてご説明申し上げますので、予算書86ページ、87ページをお願いいたします。
 6款繰入金1項1目1節一般会計繰入金でございますが、農業集落排水事業繰入金120万円を増額するものでございます。
 9款市債1項2目1節農業集落排水事業債でございますが、3,880万円を増額するものでございます。
 次に、歳出につきましては、補正予算の概要と6月定期議会資料別冊1にてご説明申し上げます。ご準備をお願いいたします。
 補正予算書の概要37ページをお願いいたします。37ページでございます。
 2款事業費1項2目2細目農業集落排水設備費でございますが、定住促進宅地造成事業中津山地区の農業集落排水施設整備に要する経費といたしまして、環境整備等に要する工事請負費4,000万円を補正するものでございます。
 別冊1の20ページに定住促進宅地造成事業中津山地区の概要を掲載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、お願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第44号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第45号について、議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(1号)の説明を申し上げます。
 補正予算書は93ページ、概要書につきましては41ページをお願いいたします。
 初めに、補正予算書93ページをお開き願います。
 補正第1号は、歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ3,651万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,089万6,000円とするものでございます。
 予算書102ページをお開きください。102ページでございます。
 1款1項1目土地取得特別会計繰入金でございますが、定住促進宅地造成事業中津山地区に要する経費といたしまして、土地取得別会計から3,651万9,000円を繰り入れするものでございます。
 歳出につきましては、概要書41ページをお願いいたします。41ページでございます。
 1款事業費2項1目1細目中津山地区事業費でございますが、定住促進宅地造成事業中津山地区に要する経費といたしまして、宅地造成や上水道などの整備に要する用地取得費や工事請負費など、合わせまして3,651万9,000円を補正するものでございます。
 別冊1の20ページに、定住促進宅地造成事業の概要を掲載しておりますので、お目通しを願います。
 説明は以上でございます。ご審議を賜りまして、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第45号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号 平成29年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩します。
 
          休憩 午後2時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時13分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第46号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。
 別冊、登米市病院事業会計補正予算書及び7月3日に配布させていただきました別紙資料、特定看護師(NP)事業についてをご用意願います。
 今回お願いしております補正予算の内容につきましては、特定看護師事業実施に係る関連経費と津山診療所再開に伴う関連経費の2点でございます。
 初めに、特定看護師(NP)事業の概要につきまして、別紙資料特定看護師(NP)事業についてによりご説明申し上げますので、別紙資料のご準備をお願いいたします。
 今回の補正につきましては、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、在宅医療及び地域包括ケア体制充実を図っていくため、医師の包括的な指示のもとで医師の判断を待たずに特定の医療行為ができる特定看護師に係る調査事業として計上させていただきました。
 既に、この特定看護師を活用している東北医科薬科大学病院の協力を得て、同病院の医師、特定看護師が登米市の在宅医療の現状、課題、ニーズの把握等の調査を行うものであります。
 別紙資料の特定看護師(NP)事業の1をご覧ください。
 特定看護師とは、診療の補助として、医師の包括的な指示のもとで医師等があらかじめ作成した手順書に基づいて、38の特定の医療行為が可能な看護師です。
 日本では医師法により、診断や診療、薬剤の処方などの医療行為を行うことができるのは、「医師、または歯科医師」のみと定められておりますが、指定研修機関での養成課程を修了し、認定試験に合格すれば、看護師でも医師の包括的な指示のもと、医師の診療補助として特定の医療行為を行えることとなります。
 2をごらんください。
 国では、2025年に向けて、急性期医療から在宅医療への移行を見据え、さらなる在宅医療を推進していくためには、個別に熟知した看護師のみでは足りず、特定看護師の養成・確保が必要であるとしており、2025年までに特定看護師を10万人育成していく方針を打ち出しております。
 3をごらんください。
 今後ますます高齢化が進む状況下において、地域包括ケア体制の確立が求められており、急性期医療を終え、在宅で医療ケアが必要となった患者さんが地域で安心して暮らせる体制づくりに向けて取り組むべき課題は、さらなる訪問看護体制の充実であると捉えております。
 4のメリットをごらんください。
 図の上段が現行の訪問看護の体制で、下段が特定看護師が介在した場合の体制でございます。
 下段の特定行為の点線の中が大きく相違するところで、事前に作成した手順書の範囲内であれば、医師の判断・指示を待たずに速やかにケアを行うことができる体制となります。
 患者さんにとっては、迅速な処置が受けられるとともに、医師にとっては負担の軽減と専門業務に専念する時間が確保できる。より多くの患者さんを診療できることとなります。
 5、今年度の取組をごらんください。
 今回の事業は、東北医科薬科大学病院との連携により、同大学から医師、特定看護師の派遣をいただき、実際に当方の訪問看護師、訪問看護に同行していただきながら、効果的・効率的に特定看護師が活用できる体制の構築に向けて、現状や課題、ニーズの把握等の実態調査を行うものでございます。
 毎週木曜日に医師が2名、特定看護師1名が3病院と訪問看護ステーションにおいて、外来診療、訪問診療、訪問看護への同行を行いながら、調査と診療応援を行います。
 次のページをごらんください。
 登米市病院事業中長期計画においては、特定看護師の養成を行うこととしており、現在宮城県内の指定研修機関である東北文化学園大学において2年間の特定行為研修に参加させており、次年度以降も継続して研修に参加し、人材育成を図ってまいります。
 スケジュールとして、今年度フィールドワークと調査を行い、実態を把握の上、31年度には本市において特定看護師を訪問看護ステーション等に配置し、2025年に向けた体制づくりをしていきたいと考えております。
 なお、スケジュール表の30年度の括弧は、29年度の実態調査を踏まえて、継続が必要かどうかを判断したいと考えております。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げます。
 別冊、登米市病院事業会計補正予算書をご準備願います。
 補正予算書3ページをお開き願います。
 第2条、業務の予定量でございますが、平成28年4月1日から休診しておりました津山診療所を東北大学のご協力をいただき、平成29年4月11日から毎週火曜日で診療を再開いたしました。
 また、6月1日からは隔週でございますが、東北医科薬科大学から週1回木曜日の応援をいただき、診療を行っております。
 こうした津山診療所再開に伴う年間外来患者数920人を見込み、外来の延べ患者数及び1日平均患者数を補正するものでございます。
 次に、第3条、収益的収入及び支出でございますが、これにつきましては14ページ、15ページの補正予算(第1号)明細書でご説明させていただきます。
 それでは、14ページをお願いいたします。
 収益的収入及び支出の補正予算の内容でございます。
 まず、収入でございますが、医業収益で、津山診療所再開に伴う外来延べ患者数920人分の外来収益345万とインフルエンザ予防接種料60人分の公衆衛生活動収益31万8,000円、合せて376万8,000円を増額補正するものであります。
 次に、支出でございますが、第1項の医業費用で1,983万6,000円を増額するものであります。
 内訳でございますが、津山診療所関連経費として、応援医師報酬754万4,000円、薬品費などの材料費155万2,000円、応援医師の旅費、消耗品、光熱水費、修繕費など経費395万6,000円、研究研修費として図書費1万円、合せて1,306万2,000円の増額を、そして特定看護師(NP)事業関連経費といたしまして、医師・看護師の報酬591万2,000円、医師・看護師の旅費、情報通信機器通信料としての経費74万円、研修会の講師謝金などの研究研修費12万2,000円、あわせて677万4,000円を増額するものであります。
 第2項の医業外費用では、津山診療所の棚卸資産購入に係る消費税11万4,000円を増額、病院事業費用合計で1,995万の増額補正をお願いするものであります。
 恐れ入れますが、3ページにお戻り願います。
 第4条、議会の議決を経なければ流用することができない経費でございますが、今回の給与費の補正額1,345万6,000円を増額し、55億2,627万2,000円とするものであります。
 なお、給与費明細につきましては、8ページ、9ページに記載しておりますので、お目通しをいただきたいと思います。
 次に、第5条、棚卸資産購入限度額でございますが、津山診療所の薬品費などの160万9,000円を増額し、11億8,873万円とするものであります。
 続きまして、11ページ予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4医業外費用の(3)雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失を3億9,374万9,000円を見込むものでございます。
 なお、損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、17ページ、18ページに掲載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますよう、お願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 久しぶりにといいますか、予定量の増額、増員というような、いわゆる補正予算が出てきたんですが、これを見てですね、いわゆる376万8,000円の企業収益に対して、費用が2,000万近くというような数字に私は見えるんですが、それでもなおかつ、この事業をやらなければならないという判断だというふうに思うんです。
 そのことを十分に協議してですね、再開は皆さんからのご要望だったというふうに思いますが、病院経営サイドとして本当にそれでいいんだろうかという論議はしたんでございますか。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 医療局内での論議をしたかというご質問だと思います。
 まず、津山診療所のほうにつきましては、開業医、高齢者が多くて、開業医が少ない地域にあることから、地域のかかりつけ医としての役割は重要だということで今回、補正計上させていただいております。

議長(及川昌憲君) 論議されたのかということです。いいよ続けてやってください。

医療局次長(大森國弘君) すいません。医療局内でも論議いたしまして、今回、補正計上させていただきました。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) これは、年度末ぎりぎりになって、こういうような方向で開設をするんだというような方向がなんか決まったように私は記憶しているんですが、その間でどういうこの計画といいますかね、当面は休診をするんだという判断をしておいて、お医者さんの手当てがついたので開設をするんだというようなことに、経過がよく私にはわかんないので、本当に必要性を感じてそういう運動をしておいて、その場面が年度末になってしまって、そういうふうになったのか。
 それとも何かの要因があって、いわゆる今の時点でね、開設をするようになったのかというようなことがよく見えてないので、その辺のことを教えていただきたいんです。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 一昨年末に閉鎖という、休止ということで、津山地区の行政区長さんのほうにお話をさせていただき、それで休止ということでさせていただきましたが、やはり再開に向けた要望が私のところにも多々届いておりまして、区長さんへの説明の際にもですね、「医師確保に向けた努力をしてまいります」という話をしてまいりました。
 医師の手当がなかなかつかなくてですね、それで今回、東北大のほうにお願いして4月から火曜日の週1回ですね、そこからスタートになったわけですが、年度末やっとその医師の確保のめどが立ったというところでございます。それで、今回このような運びになりました。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 市長、地元でありますので、恐らくやむを得ない措置というふうに思ってるというふうに思いますし、推進をするというふうに思っているんだと思いますが、いわゆる病院のこれまでの経営状況を考えたときに、私は一般質問で「切る勇気も必要だよ」という話をしました。それは過酷かもしれません、冷酷かもしれませんけれども、そうしないと全体に及ぼす、津山を切るとかそういう意味ではないですよ。
 いわゆるそういうことも考え、視野に入れなければならないにときに、こういうことが何の経過もなく入ってくるというのは、非常に残念だなというふうに思っているので、これからのね、いわゆる切る勇気のいわゆる方向づけについて、お考えをちょっと、私だけなのか切る勇気を持てというのは、そういうことをちょっとお聞かせください。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) お答えを申し上げたいと思います。
 私の地元のことだからということでは、まず決してないということを、まずご理解いただきたいと思います。
 登米市全体の中での医療の問題だと、一つだと、そういうふうに私自身は理解をしております。それで津山診療所、しばらくの間お医者さんがいないという状態で閉鎖をされておったところでございます。それで、開業医の先生が一人いらっしゃいます。やはり地域で開業医の先生が一人というのは、やはり住民の皆様方にとっては非常に不安であったんだろうと、そういうふうに思っております。
 そうした中で、年度末にようやく先生の手当がついたということで、診療所再開、当初は週1とかという形でございますけれども、それがもう少し先生方のあれがすれば、もう少し収益もしっかりとしたものになっていくんだろうとそういうふうに思います。
 どの地域もこの医療の問題では非常に苦しんでおりますけれども、せっかく来ていただいた先生をしっかりと活用させていただいて、地域の医療に尽力をいただきたいとそういうふうに思うところでもございまして、決して切るということから始まるわけではなくて、まずは地域の皆様方のご要望に、いかにして応えていくかだと私自身は思っております。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) 特定看護師について、ちょっとお聞きしたいと思います。
 別冊の資料の3ページの中で、本年度から1名の看護師を研修というかね、育成のために研修に参加させているということでございます。
 本年度は1名、最終的には何名の、登米市としては特定看護師の配置を目指すのか。まず、それが1点。
 そして、さまざまな患者さん、医師、看護師のメリットというのがございますが、この責任の重大さ、医師にね、確認しなくても医療行為ができるということで、かえって特定看護師まではなんなくてもと、責任問題を言われたらどうしてもというようなことで、目指す目標の人数に達しない場合があるんではないかなと危惧するところでありますが、どのような特定看護師、医師数というか、看護師定数というか、その配置の目標までね、どのようにして目指すのか。
 例えば、特定看護師だと報酬面、手当面はこのように考えてるから、もっと積極的に取得してくれというような形でやるのか、その方向性をお聞きいたします。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) 特定看護師の目指す人数と、それからあとは、責任の問題とその2点だと思います。
 まず、人数のほうなんですけれども、毎年1名ないし2名のですね、研修派遣をしたいと思っております。この特定看護師というものはですね、先ほどご説明させていただきましたが、本来、医師がやるべき38の業務をおろしまして、それを2年間の研修でございます。全部で1,000時間以上の研修時間になりますけれども、責任も重い状況になります。
 それで今、登米市病院事業に当てはめて考えた場合にですね、まず、訪問看護、それから、例えば市民病院での救急とかですね、それからほかの施設、こういったいろいろ活躍の場所が考えられるんですけれども、まずその訪問看護に同行して、今の現状をですね、先生とそれから特定看護師が巡回して、そしてどの分野で活かせるかというところをですね、実態調査しております。それが今年度まとまりますけれども、それをもってですね、人数の方向性を決めていきたいと思います。毎年一人から二人、それを今目標にしてございますけれども、その後、実態調査を経てのものということで考えてございます。
 そしてあとは責任の問題、それから責任のほかにですね、認知度というものがございます。例えば、訪問看護ステーションで働くことになった場合ですね、市民病院のドクターであればですね、登米市病院事業のドクターであれば手順書をもってですね、意思疎通できます。
 そのほかの、例えばほかの市の開業医の先生から指示書をもらってとなった場合ですね、その先生の了解も得なくちゃいけないというところもございます。そういったその責任と周知の了解の問題もございますので、これらもあわせて解決していくために、薬科大から先生と特定看護師に来ていただいている状況です。
 今回一人手を挙げていただいて、今、実際、月曜日、週3回ですね、行っていただいて、研修に行っていただいておりますけれども、やはりその責任の重さを痛感しております。実際、話を聞いてきたんですけれども、次につながってくれる人が出てくるように頑張ってくれということで、きのうも言ってきたんですが、責任の重さというようなのがありますけれども、それなりの研修をやって、資格といいますか、認定講習を修了するわけですので、その辺、確かに責任は重いですけども、やりがいもあるということでお話ししております。
 看護師のスキルアップにもつながりますので、その辺ですね、その一人を中心にですね、いろいろ今後展開してまいりたいと考えております。

議長(及川昌憲君) 14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) ぜひね、本当に患者さんのためでもあるんですよね。この特定看護師、多くなるということについては、急変した場合とかね。ぜひ、その実態調査をしてからの人数だということでございますので、それが、例えば実態調査で「5人ぐらい登米市では必要だよ」となった場合でも、その目標としては、やっぱり責任の重さから「わあ、ちょっと」ってね、私敬遠されるのがやっぱ出てくるんじゃないかなと思うんです。
 ですから、必要人数の倍ぐらい、やっぱり特定看護師としての資格取得はしてくれというような意気込みで臨まないと、それこそ中長期計画においてやったのが本当に計画だけで終ってしまうのではないかなと思うんで、今回、でも1名ということなんで、ぜひ一人でも、多すぎるくらいいても、これ迷惑なことではないと思いますんで、ぜひその指導等お願いして、何かあれば一言どうぞ。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) エールをいただきましてありがとうございました。
 この特定看護師ですね、よく知っていただくためにも、このようなケースございます。例えば、在宅の患者さんがいました。そして褥(じょく)瘡(そう)が、要は皮膚が壊れてしまって、それで壊死(えし)していました。もし、その壊死した部分を取る場合にですね、訪問診療してくれる先生が来ないと取れなかったんです。ところがこの研修を終えればですね、その特定看護師がもう速やかに切除をして、膿を取ったり、それからしてですね、寝たきりの患者さんの医療の質の向上に取り組めるというところがございます。
 今後、できればその訪問看護ステーションにですね、最低でも二人ぐらいずつ配置して、そして何とか在宅の患者さんをカバーできればなと考えているところでございます。
 ありがとうございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第46号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第46号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午後2時40分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時41分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第8、同意第8号からでございます。
 本日、議事日程をお配りしておりますので、日程第8、同意第8号から日程第31、同意第31号まで農業委員会委員任命につき同意を求めることについて、24議案一括議題とします。
 一括して、提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、同意第8号から同意第31号までの提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、同意第8号で佐々木まき子氏、同意第9号で三塚(みつづか)芳(よし)毅(たけ)氏、同意第10号で上野栄(うえのえい)公(こう)氏、同意第11号で小野寺(おのでら)義幸(よしゆき)氏、同意第12号で芳賀(はが)秀(しゅう)二(じ)氏、同意第13号で鈴木(すずき)泰子(やすこ)氏、同意第14号で松野秀郎(まつのひでお)氏、同意第15号で田島(たじま)幹雄(みきお)氏、同意第16号で五十嵐幸喜(いがらしこうき)氏、同意第17号で岩淵(いわぶち) 勉(つとむ)氏、同意第18号で門馬(もんま)一郎(いちろう)氏、同意第19号で鈴木(すずき) 巖(いわお)氏、同意第20号で佐藤(さとう)幸治(こうじ)氏、同意第21号で豊澤(とよさわ)啓司(けいし)氏、同意第22号で阿部(あべ)晃(あき)徳(のり)氏、同意第23号で櫻井(さくらい)利光(としみつ)氏、同意第24号で秋山(あきやま) 耕(こう)氏、同意第25号で佐藤(さとう)久(ひさ)順(みち)氏、同意第26号で二階堂(にかいどう)紀一(きいち)氏、同意第27号で阿部(あべ)静男(しずお)氏、同意第28号で柴崎(しばざき)専一(せんいち)氏、同意第29号で高橋(たかはし)清(きよ)範(のり)氏、同意第30号で浅野(あさの)和宏(かずひろ)氏、同意第31号で尾張(おわり) 勝(まさる)氏の計24人を農業委員会委員に任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご同意くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 一括して議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、同意第8号から同意第31号までの農業委員会委員任命につき同意を求めることについてを一括してご説明申し上げます。
 本案につきましては、平成27年9月の農業委員会等に関する法律の改正によりまして、農業委員会委員の任期満了後、新たに委員を任命する場合におきましては、推薦、応募された方の中から選考を行い、議会の同意得て、市長が任命することとなったものでありまして、現在の農業委員会委員の任期が平成29年7月23日で満了となることから、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づきまして、農業委員会委員として24人を任命したく、議会の同意をお願いするものでございます。
 なお、委員の任期につきましては、3年となっているものでございます。
 初めに、同意第8号につきましてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、6月定期議会議案その2の5ページ、提案理由説明書につきましては、6月議会提案理由説明書その2の3ページをお願いいたします。
 同意第8号の同意対象者につきましては、佐々木まき子氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 別紙資料をお願いいたします。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市迫町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴等につきましては、記載のとおりでありますが、平成26年7月から現在に至るまで、農業委員会委員としてご尽力いただいており、また、女性農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第9号につきまして、ご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の6ページ、提案理由説明書につきましては、その2の3ページでございます。
 同意対象者につきましては、三塚芳毅氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市迫町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成23年7月から現在に至るまで、農業委員会委員としてご尽力いただいており、また、認定農業者である法人の役員として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第10号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の7ページ、提案理由説明書につきましては、その2の4ページでございます。
 同意対象者につきましては、上野栄公氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市迫町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、認定農業者である法人の役員として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第11号につきましてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の8ページ、提案理由説明書につきましては、その2の4ページでございます。
 同意対象者につきましては、小野寺義幸氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市迫町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第12号につきましてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の9ページ、提案理由説明書につきましては、その2の5ページでございます。
 同意対象者につきましては、芳賀秀二氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市登米町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成20年7月から現在に至るまで、農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者であるとともに、青年農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第13号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の10ページ、提案理由説明書につきましては、その2の5ページでございます。
 同意対象者につきましては、鈴木泰子氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市東和町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成23年7月から現在に至るまで、農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、女性農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第14号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の11ページ、提案理由説明書につきましては、その2の6ページでございます。
 同意対象者につきましては、松野秀郎氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市東和町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第15号につきましてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の12ページ、提案理由説明書につきましては、その2の6ページでございます。
 同意対象者につきましては、田島幹雄氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市中田町でございます。職業につきましては、無職でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成21年4月から22年3月まで道の駅米山の駅長を歴任され、平成23年から現在まで行政区長を務められている方でございます。
 田島氏にあっては、農業委員会等に関する法律第8条第6項に規定する農業委員会の所掌事務に利害関係を有しない中立の立場の委員として、適任の方でございます。
 次に、同意第16号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の13ページ、提案理由説明書につきましては、その2の7ページでございます。
 同意対象者につきましては、五十嵐幸喜氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市中田町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成20年7月から現在に至るまで、農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第17号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の14ページ、提案理由説明書につきましては、その2の7ページでございます。
 同意対象者につきましては、岩淵 勉氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市中田町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成20年7月から23年7月まで、農業委員会委員としてご尽力をいただいたところであり、また、現在、宮城県農業共済組合総代として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第18号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の15ページ、提案理由説明書につきましては、その2の8ページでございます。
 同意対象者につきましては、門馬一郎氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市中田町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成14年7月から17年7月までと、平成20年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第19号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の16ページ、提案理由説明書につきましては、その2の8ページでございます。
 同意対象者につきましては、鈴木 巖氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市中田町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成14年7月から17年7月までと、平成20年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第20号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の17ページ、提案理由説明書につきましては、その2の9ページでございます。
 同意対象者につきましては、佐藤幸治氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市豊里町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成14年7月から現在に至るま、農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第21号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の18ページ、提案理由説明書につきましては、その2の9ページでございます。
 同意対象者につきましては、豊澤啓司氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市豊里町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成14年7月から17年7月まで農業委員会委員としてご尽力をいただいたところであり、また、平成29年4月から豊里地区環境保全会幹事として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第22号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の19ページ、提案理由説明書につきましては、その2の10ページでございます。
 同意対象者につきましては、阿部晃徳氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市米山町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴等につきましては、記載のとおりでありますが、平成23年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者であるとともに、青年農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第23号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の20ページ、提案理由説明書につきましては、その2の10ページでございます。
 同意対象者につきましては、櫻井利光氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市米山町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、認定農業者である法人の役員として、また、青年農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第24号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の21ページ、提案理由説明書につきましては、その2の11ページでございます。
 同意対象者につきましては、秋山 耕氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市米山町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成6年12月から現在に至るまで農業委員会委員として、さらには、農業委員会会長としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第25号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の22ページ、提案理由説明書につきましては、その2の11ページでございます。
 同意対象者につきましては、佐藤久順氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市米山町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第26号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の23ページ、提案理由説明書につきましては、その2の12ページでございます。
 同意対象者につきましては、二階堂紀一氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市石越町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成17年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、現在迫川上流土地改良区理事として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第27号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の24ページ、提案理由説明書につきましては、その2の12ページでございます。
 同意対象者につきましては、阿部静男氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市石越町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成26年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第28号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の25ページ、提案理由説明書につきましては、その2の13ページでございます。
 同意対象者につきましては、柴崎専一氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市南方町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成23年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第29号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の26ページ、提案理由説明書につきましては、その2の13ページでございます。
 同意対象者につきましては、高橋清範氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市南方町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成14年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第30号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の27ページ、提案理由説明書につきましては、その2の14ページでございます。
 同意対象者につきましては、浅野和宏氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市南方町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成26年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 次に、同意第31号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、その2の28ページ、提案理由説明書につきましては、その2の14ページでございます。
 同意対象者につきましては、尾張 勝氏でございます。略歴等につきまして、別紙資料でご説明を申し上げます。
 生年月日につきましては、記載のとおりでありまして、住所につきましては、登米市津山町でございます。職業につきましては、農業でありまして、略歴につきましては、記載のとおりでありますが、平成23年7月から現在に至るまで農業委員会委員としてご尽力をいただいており、また、認定農業者である法人の役員として農業振興に寄与されている方でありまして、農業委員会委員として適任の方でございます。
 以上、同意第8号から同意第31号までの農業委員会委員の任命につき同意を求めることについての説明とさせていただきますので、ご審議をいただきご同意くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 同意8号から同意31号までの説明が終わりました。
 ここで10分間休憩いたします。
 
          休憩 午後3時07分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時15分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 お諮りします。これから審議を行います。質疑を行います。
 本案に対する質疑は、一括して行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、同意第8号から同意第31号まで、農業委員会委員任命につき同意を求めることについての24議案に対する質疑は、一括して行うことに決定しました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) すばらしい経歴の方たちを任命いただいたなというふうに思いますが、一つ制度が変わったことについてちょっとお聞きしたいです。
 欠員が出た場合、その対処。空席のままなのか、それとも優先順位があって、次あるのかどうか。
 そういう、ちょっと制度上のことについてお聞きしたいと思います。欠員が出た場合、対処。

議長(及川昌憲君) 農業委員会事務局長、佐藤真吾君。

農業委員会事務局長(佐藤真吾君) 欠員が出た場合につきましては、選任規則のほうにですね、追加補充ということでですね、入れてございます。
 それで、速やかにですね、補充をするという形に書いてございまして、ただ、農業委員さんの場合は、議会同意が前提ということでですね、それから募集も一月、通常の手続きをしてやりなさいと。
 それで今、応募いただいた方の中から繰り上げということではなくてですね、なぜ繰り上げしないかというのは、農業委員さんと推進委員さん、両方に応募している方がございまして、このあと農業委員さんが決定したあとに、推進委員さんの決定を行うわけでございますけれども、その中で、いわゆる農業委員さんに応募した方がそちらに選ばれてしまうというふうになると、「農業委員さんのほうを」っていうふうに希望した方もいわゆるおるわけでございまして、いわゆる両方を兼任できないということからですね、改めて募集をして、行うという形になってございます。
 それで、議会の同意を再度いただいてという形になりますので、よろしくお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 本件は、人事案件でありますので、先例に従い討論を省略します。
 お諮りします。本案に対する裁決は、一括して起立によって行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、同意第8号から同意第31号まで、農業委員会委員任命につき同意を求めることについての24議案に対する裁決は、一括して起立によって行うことに決定しました。
 お諮りします。本案は、これに同意することに賛成の方は起立願います。
 (賛成者起立)

議長(及川昌憲君) 起立多数です。よって、同意第8号から同意第31号まで農業員会委員任命につき同意を求めることについての24議案は、同意することに決定しました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩します。
 
          休憩 午後3時19分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時20分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第32、議案第57号 財産の取得について議題とします。
 提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第57号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、災害対応特殊消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型購入契約を締結するにあたり、地方自治法第96条第1項第8号及び登米市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第57号 財産の取得についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、6月定期議会議案その2の29ページ、提案理由説明書につきましては、6月定期議会提案理由説明書その2の15ページ、資料につきましては、別冊4の3ページから5ページ、それから本日配布いたしました6月定期議会、議案第57号関係となります。
 議案書その2の29ページをお願いいたします。
 本案の契約の目的でございますが、災害対応特殊消防ポンプ自動車CD-Ⅰ型の購入でありまして、登米市消防車両更新計画に基づき、消防署津山出張所に配備しております1台を更新するため購入するものでございます。
 契約の方法は、指名競争入札。契約金額につきましては、税込みで4,017万6,000円。契約の相手方は、株式会社古川ポンプ製作所、代表取締役、氏家英喜氏でありまして、5月10日の入札が不調となったため、5月31日に改めて入札を行い、6月1日付で契約の相手方と仮契約を締結しているものでございます。
 引き続き購入する車両等の詳細につきまして、消防長から説明を申し上げます。

議長(及川昌憲君) 消防本部消防長、鈴木軍雄君。

消防本部消防長(鈴木軍雄君) それでは、今回購入いたします消防車両の詳細説明について申し上げます。
 なお、本日、お手元に配布いたしました資料は、仕様の概要と同型車両の写真を添付しております。ご参照願いたいと思います。
 説明につきましては、定期議会資料、別冊4を使用させていただきます。別冊4の3ページをお願いいたします。
 本事業の概要でございます。
 本年度に整備いたします登米市消防本部の災害対応特殊消防ポンプ自動車は、消防専用3トン、ダブルキャブのシャシを使用したCD-Ⅰ型で、四輪駆動の機動性や安全性を重視した車種でございます。
 このポンプ自動車は、水源確保の難しい場所や車両火災の消化活動など多種多様な災害に対応するため、水と消火薬剤及び空気を混合する「圧縮空気泡消化システム」、通称キャフスと申します装置と600リットルの水槽を装備している車両となっております。
 更新いたします消防ポンプ自動車は、平成15年に導入され、14年が経過しております。登米市消防車両更新計画に基づき、更新するものでございます。
 また、総務省消防庁で定めた緊急消防援助隊の増隊計画に伴い、緊急消防援助隊車両として登録するものでございます。
 2の車両名・数量でございますけれども、災害対応特殊消防ポンプ自動車1台でございます。
 3の配備先につきましては、登米市消防署津山出張所になります。
 4の契約金額は、税込みで4,017万6,000円でございます。
 次に、4ページをお願いいたします。
 入札調書の写しでございます。5月31日に入札いたしまして、株式会社古川ポンプ製作所が落札しております。
 次に、5ページをお願いいたします。物品購入仮契約書の写しでございます。
 6の納入期限につきましては、平成29年12月20日まででございます。
 7の特約条項といたしまして、この仮契約書は登米市議会において議決された場合にのみ、議決月日をもって地方自治法第234条第5項の規定に基づく契約書とみなすものでございます。
 説明は以上とさせていただきますので、ご審議を賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第57号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第57号 財産の取得については、原案のとおり可決されました。
 日程第33、議案第58号 損害賠償の額を定め、和解することについてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第58号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成29年4月14日に鹿ヶ城公園で発生した切株落下事故に関し、損害賠償の額を定め和解することについて、地方自治法第96条第1項、第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、建設部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 議案第58号 損害賠償の額を定め和解することにつきまして、6月定期議会議案書並びに別冊資料議案第58号関係により、説明を申し上げます。
 議案書その2、30ページをお願いいたします。
 議案第58号 損害賠償の額を定め和解することについてでございますが、平成29年4月14日に発生いたしました鹿ヶ城公園の切株落下事故に関わる損害賠償につきまして、今回その相手方と損害賠償の額及び負担割合について損害保険会社の見解をもとに確定し、本年6月16日に和解に関する覚書の締結をさせていただきました。
 それに伴いまして、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定によりまして、損害賠償の額113万4,000円と定め和解することについて、議会の議決をお願いするものでございます。
 なお、損害賠償の額につきましては、登米市が加入しております損害保険会社から全額補填されるものでございます。
 議案書1の和解の相手方でございますが、登米市迫町在住の男性でございます。
 2の損害賠償の額につきましては113万4,000円でございまして、登米市都市公園管理者の過失割合は、10割となってございます。
 3の和解条項につきましては3カ件ございまして、(1)では、「登米市は、相手方に対し、陳謝し、損害賠償の額として113万4,000円の支払義務があることを認める」というものでございます。
 (2)は、「登米市は、相手方に対して、和解契約締結から20日以内に支払う」というものでございます。支払額につきましては、113万4,000円となります。
 (3)では、「登米市は、相手方、登米市と相手方は、本件に関し、和解条項に定めるほか、何ら債権債務のないことを確認する」という内容でございます。
 6月定期議会資料別冊4、6ページをお開きいただきたいと思います。別冊4の6ページでございます。
 鹿ヶ城公園の切株落下事故の概要等について記載してございます。
 発生日時、場所、被害者につきましては、記載のとおりでございます。
 4の事故の概要でございますが、平成29年4月14日午後4時30分ごろに、鹿ヶ城公園に隣接している家屋に鹿ヶ城公園東側ののり面にあった切り株が落下し、外壁の一部が破損したという事故でございます。
 事故の原因といたしましては、十数年前に伐採した支障木の切株がそのままのり面に残してあったため、長年の風、雨、風雨によりまして腐食が進んだことで、斜面に対しての安定性がなくなりまして、高さ約8メートルの下の住宅の敷地に落下したものでございます。
 公園としての適切な管理状況ではなかったということから、市に賠償責任が生じるものでございます。
 5の和解協議につきましては、平成29年4月14日から6月16日まで、相手方と修理に要する費用について、示談にかかわる協議を16回、11回ほど行ったものでございます。
 6の損害賠償の額につきましては、外壁の修理費用として113万4,000円とするものでございますが、その工事費の内訳といたしましては、足場等の仮設工事費に36万円、外壁材等の解体に8万円、胴縁等の木工事に10万4,000円、外壁工事として40万円、そして塗装工事として19万円、合せて113万円4,000円でございます。
 7の相手方への対応についてでございますが、これまで市が誠意を持って、被害者の方と協議を進めてございまして、6月16日に「和解に関する覚書」を取り交わしたものでございます。
 7ページに事故の状況図をお示ししてございます。
 事故の発生現場は、鹿ヶ城公園の東側のり面、迫川、川側ですね、でございまして、7ページの中段に、そののり面の断面図がございますが、切株は、のり面ののり肩付近の上部にあったもので、高さ8メートルの下の住宅敷地に落下したものでございます。
 下段の写真が落下した切株でございまして、落下した衝撃で切株が二つにわかれまして、下の写真の左側でございますけれども、左側の落下物のさらに株の左側の部分は約50センチで、直径が40センチのものでございまして、これは市で設置した擁壁のところで止まりましたが、右側長さ50センチ、直径30センチの切株が建物の外壁を破損したというものでございます。
 右の写真の丸印に示しておりますのが、損傷を受けた箇所でございまして、黄色で網掛けした部分が今回修理を行います外壁でございます。
 9ページに、6月16日の「和解に関する覚書」の写しをお示ししてございます。この中で和解条項の(2)に損害賠償の決定及び和解に関する議会の議決後、速やかに和解契約を締結するという内容の覚書になってございます。
 10ページが議決後に本人と取り交わす予定としております和解契約書の案でございます。
 事故後におきましては、新たな被災が発生しないように腐食の恐れのある切株、見つけまして、二つの切株を撤去いたしました。
 また、比較的新しい切株4株につきましては、切株の上面を斜面に勾配にあわせてカットいたしまして、雨水による腐食を防止するなどの措置を行っております。
 最後に、公園内にある樹木の管理につきましては、シルバー人材センターや建設業者の選定、そして保存木の伐採を委託しておりますが、全ての樹木の状況を確認した上で作業を行っているところではございます。
 さらに、毎年11月ごろに造園業者に協力いただきながら、担当の職員と一緒に公園内の樹木について目視や段音検査によって樹木の腐食状況を確認しているところではございますが、このような確認作業をしている中でも今回の事故が発生してございますので、今後、点検の内容とか、検査の方法など再度確認して、日常点検強化により、公園内の安全対策に努め、市民の安全・安心を図ってまいる所存でございますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議の上、決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。7番、熊谷和弘君。

7番(熊谷和弘君) 別冊4の7ページの破損部分ということで丸がついておりまして、右の下の部分ですけども、単純に考えればですね、ここのどの程度破損しているかわからないんですけども、破損した部分を直せばいいんじゃないかというふうに思いますけど、やっぱり合意が得られなかったんでしょうか。その辺の和解協議が11回にも及んでますんで、その辺の経緯をちょっと簡単で結構でございますんで、ご説明をいただければと思います。

議長(及川昌憲君) 住宅都市整備課長、小野寺憲司君。

住宅都市整備課長(小野寺憲司君) お答えいたします。
 今回、傷んだ外壁の部分の面積にいたしましては、約1平方程度となってございます。今回、損傷を受けた外壁材については窯業(ようぎょう)系のサイディングということで、セメント系のサイディングでございました。
 この外壁については、厚さが12ミリとなってございますが、平成20年度に日本工業規格JISが改正をされまして、外壁性能向上のため、現在は窯業系のサイディングにつきましては、厚さ14ミリ以上ということに引き上げられてございます。
 したがいまして、現在、同程度の外壁材は、製造販売されていないといったところでございました。
 今回、被害者の方に対しまして、厚みの違うサイディング剤を利用いたしまして、最低限の修理でなんとかお願いできないかというところで交渉したところでございますが、その場合にあっては、やはり段差ができるとこ、あるいは色が違うとか取り合いが違うと、何よりも建物の品格がちょっと損なわれてしまうという理由がございまして、なかなか合意に至りませんでした。
 このことから、損害保険会社のほうから見解を伺うといったところでご相談したところ、例えばドアであれば、玄関ドアであれば、いわゆる鍵の部分が壊れてしまったと、その場合にあって材料が、部品がない場合にあってはドアを1枚交換すると同じような格好で、今回も被災を受けた面で同じ材料がもうないのであれば、被災の大小にかかわらず被災を受けた面、全て修理、それはやむを得ないということと、これまでもそういった事例があるといったところでございました。
 ただし、今回113万4,000円とこの損害賠償額については、精査が必要ということでございましたので、建設部内の職員に再積算をいたしまして、さらには損害保険会社の査定を受けた上でこの金額になったといったところでございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第58号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号 損害賠償の額を定め、和解することについては、原案のとおり可決されました。
 時間の延長をお願いします。
 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長します。
 日程第34、発議第2号 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会設置に関する決議を議題とします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。議会運営委員会委員長、關 孝君、登壇して説明願います。

議会運営委員会委員長(關 孝君) 発議第2号 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会設置に関する決議。
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により、提出いたします。
 平成29年7月5日、登米市議会議長、及川昌憲殿。
 提出者、議会運営委員会委員長、關 孝。
 次ページをお願いいたします。
 福島第一原発事故放射汚染対策特別委員会設置に関する決議。
 次のとおり、福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会を設置するものとする。
 1、名称、福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会。
 2、設置の根拠、地方自治法第109条第4項及び委員会条例第6条。
 3、目的、福島第一原発事故による汚染廃棄物(汚染稲わら、牧草、ほだ木)に関する対策について調査する。
 委員の定数8人。
 調査機関、調査が終了するまでとし、閉会中も継続調査を行う。
 趣旨説明を申し上げます。
 東日本大震災によって発生した東京電力福島第一原発、第一原子力発電所の事故による本市の放射性物質に汚染された廃棄物の処理については、事故発生から6年が経過しますが、いまだ解決に至っておりません。
 この問題は、単に本市だけで解決できる問題ではなく、広範多岐に渡るため、緻密な対応が求められる状況にあるところです。
 市民の安全・安心と基幹産業である本市農業の振興のためにも、現在、市で進めている特定一般廃棄物処理の実証試験調査の状況確認や本格処理に向けた課題の調査、今後示されると思われる指定廃棄物(1キログラム当たり8,000ベクレルを越えるもの)の国の責任における処理などについて、調査、検証するものであります。
 早期の解決に向けた調査を進めるため、ご賛同いただき、ご決定いただきますようお願いを申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから発議第2号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会設置に関する決議は、原案のとおり可決されました。
 したがって、福島第一原発事故による放射汚染に関する対策について調査を行うため、委員8人で構成する特別委員会を設置し、これに付託して調査をすることに決定しました。
 ただいま設置されました福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、2番、曽根充敏君、3番、佐々木好博君、4番、須藤幸喜君、11番、工藤淳子君、17番、浅田 修君、21番、相澤吉悦君、23番、及川長太郎君、24番、八木しみ子君を指名したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会設置の委員は、ただいま指名した8人を選任することに決定しました。
 ここで、委員会条例第10条第1項の規定により、福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の招集を口頭で行います。
 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の正副委員長の互選のため、直ちに第1委員会室に参集されるよう通知します。
 ここで特別委員会開催のため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午後3時46分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後4時02分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 福島第一原発事故放射能汚染対策特別委員会の委員長、副委員長が互選されましたので報告いたします。
 委員長に17番、浅田 修君、副委員長に23番、及川長太郎君が選任されました。
 これで報告を終わります。よろしくお願いいたします。
 日程第35、発議第3号 日本政府に核兵器禁止条約のための行動を求める意見書を議題とします。
 本案について、提出者の趣旨説明を求めます。総務常任委員会委員長、岩淵正宏君。登壇して説明願います。

総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏君) 発議第3号、平成29年7月5日、登米市議会議長、及川昌憲殿。提出者、総務企画常任委員会委員長、岩淵正宏。
 日本政府に核兵器禁止条約のための行動を求める意見書。
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。
 6ページをお開きください。
 意見書の趣旨の説明でありますが、2014年6月定期議会、そして2016年6月定期議会同様の内容の意見書を提出しておりますので、内容については、各位ご理解のことと認識しておりますが、前の2回表題が若干変わっております。
 2014年提出の意見書でございますが、2014年は、日本政府に核兵器全面禁止のための行動を求める意見書、そして2016年昨年でございます。こちらは、日本政府に核兵器廃絶のための行動を求める意見書、そして今回は、核兵器禁止条約のための行動を求める意見書ということで、表題が変わっておりますが、中身は同じでございます。核兵器廃絶しましょうという内容でございます。
 一部朗読をもって趣旨説明といたしたいと思います。
 日本政府に核兵器禁止条約のための行動を求める意見書。
 広島と長崎への原爆投下から70余年。「核兵器のない世界」へ向けて画期的な一歩が踏み出されました。「核兵器全面廃絶につながる、核兵器を禁止する法的拘束力のある協定」、つまり核兵器禁止条約についての交渉を行う国連会議の第一会期が終了しました。6月15日から始まる第二会期で条約案が審議され、7月7日あさってでございます。
 7日の閉会までには採択する予定であります。「核兵器のない世界」を求める流れは、今画期的な局面を迎えています。
 核兵器禁止条約が実現すれば、初めて核兵器の違法性が確立され、核兵器の全面廃絶への新たな道が開かれます。この道筋こそ、「私たちが生きているうちに核兵器をなくしてほしい」との被爆者、日本国民の長年の願いに応えるものです。
 貴職におかれましては、日本政府におかれましては、この交渉会議に参加し、核兵器廃絶のために被爆国にふさわしい役割を発揮されるよう強く求めるものです。
 以下、理由。これまでの経過、理由が記してあります。最後の3行。
 日本政府、貴職におきましては、広島・長崎の原爆を経験し、核兵器の非人道性を最も知っている国として、国連の交渉会議に出席し、核兵器禁止条約の実現のために積極的な役割を発揮されたい。
 以上、地方自治法99条の規定により、意見書を提出するものです。
 平成29年7月5日、宮城県登米市議会議長、及川昌憲。
 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣となっております。よろしくご理解の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから発議第3号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号 日本政府に核兵器禁止条約のための行動を求める意見書は、原案のとおり可決されました。
 本意見書は、議長名をもって、直ちに関係機関に送付します。
 日程第36、議員派遣の件を議題とします。
 お諮りします。第11回全国和牛能力共進会が9月10日、夢メッセみやぎを会場に開催されますので、この事業に議員全員を派遣することとしたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、9月10日、夢メッセみやぎを会場に開催されます第11回全国和牛能力共進会に、議員全員を派遣することに決定しました。
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 これで6月定期議会を閉じます。
 お諮りします。7月6日から9月7日までの64日間を休会したいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、7月6日から9月7日までの64日間を休会とすることに決定しました。
 なお、次の会議は、9月8日、午前10時から開催します。28日間にわたり大変ご苦労さまでございました。
 平成29年第2回登米市議会定例会6月定期議会を終了させていただきます。
 大変ご苦労さまでございました。本日はこれで散会します。
 ご苦労さまでした。
 
          散会 午後4時11分
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  及 川 昌 憲
 
 
 署名議員  及 川 長太郎
 
 
 署名議員  八 木 しみ子

<発言者>

 

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