•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(及川昌憲)
  •   2  建設部長(中津川源正)
  •   3  議長(及川昌憲)
  •   4  福祉事務所長(加藤均)
  •   5  議長(及川昌憲)
  •   6  議長(及川昌憲)
  •   7  議長(及川昌憲)
  •   8  議長(及川昌憲)
  •   9  建設部長(中津川源正)
  •  10  議長(及川昌憲)
  •  11  議長(及川昌憲)
  •  12  議長(及川昌憲)
  •  13  議長(及川昌憲)
  •  14  議長(及川昌憲)
  •  15  水道事業所長(羽生芳文)
  •  16  議長(及川昌憲)
  •  17  議長(及川昌憲)
  •  18  議長(及川昌憲)
  •  19  議長(及川昌憲)
  •  20  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  •  21  議長(及川昌憲)
  •  22  13番(關孝)
  •  23  議長(及川昌憲)
  •  24  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  •  25  議長(及川昌憲)
  •  26  13番(關孝)
  •  27  議長(及川昌憲)
  •  28  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  •  29  議長(及川昌憲)
  •  30  議長(及川昌憲)
  •  31  13番(關孝)
  •  32  議長(及川昌憲)
  •  33  病院事業管理者(大内憲明)
  •  34  議長(及川昌憲)
  •  35  13番(關孝)
  •  36  議長(及川昌憲)
  •  37  教育部長(大柳晃)
  •  38  議長(及川昌憲)
  •  39  21番(相澤吉悦)
  •  40  議長(及川昌憲)
  •  41  総務部長(千葉雅弘)
  •  42  議長(及川昌憲)
  •  43  21番(相澤吉悦)
  •  44  議長(及川昌憲)
  •  45  市長(熊谷盛廣)
  •  46  議長(及川昌憲)
  •  47  10番(氏家英人)
  •  48  議長(及川昌憲)
  •  49  教育部長(大柳晃)
  •  50  議長(及川昌憲)
  •  51  総務部長(千葉雅弘)
  •  52  議長(及川昌憲)
  •  53  10番(氏家英人)
  •  54  議長(及川昌憲)
  •  55  総務部長(千葉雅弘)
  •  56  議長(及川昌憲)
  •  57  19番(田口政信)
  •  58  議長(及川昌憲)
  •  59  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  •  60  議長(及川昌憲)
  •  61  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  •  62  議長(及川昌憲)
  •  63  19番(田口政信)
  •  64  議長(及川昌憲)
  •  65  医療局経営管理部企画課長(阿部桂一)
  •  66  議長(及川昌憲)
  •  67  議長(及川昌憲)
  •  68  医療局経営管理部企画課長(阿部桂一)
  •  69  議長(及川昌憲)
  •  70  19番(田口政信)
  •  71  議長(及川昌憲)
  •  72  医療局経営管理部企画課長(阿部桂一)
  •  73  議長(及川昌憲)
  •  74  議長(及川昌憲)
  •  75  議長(及川昌憲)
  •  76  議長(及川昌憲)
  •  77  医療局次長(大森國弘)
  •  78  議長(及川昌憲)
  •  79  議長(及川昌憲)
  •  80  議長(及川昌憲)
  •  81  議長(及川昌憲)
  •  82  議長(及川昌憲)
  •  83  市長(熊谷盛廣)
  •  84  議長(及川昌憲)
  •  85  環境事業所長(千葉祐宏)
  •  86  議長(及川昌憲)
  •  87  5番(岩渕正弘)
  •  88  議長(及川昌憲)
  •  89  総務課長(千葉清)
  •  90  議長(及川昌憲)
  •  91  総務課長(千葉清)
  •  92  議長(及川昌憲)
  •  93  建設部長(中津川源正)
  •  94  議長(及川昌憲)
  •  95  5番(岩渕正弘)
  •  96  議長(及川昌憲)
  •  97  総務課長(千葉清)
  •  98  議長(及川昌憲)
  •  99  5番(岩渕正弘)
  • 100  議長(及川昌憲)
  • 101  総務課長(千葉清)
  • 102  議長(及川昌憲)
  • 103  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 104  議長(及川昌憲)
  • 105  12番(武田節夫)
  • 106  議長(及川昌憲)
  • 107  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 108  議長(及川昌憲)
  • 109  12番(武田節夫)
  • 110  議長(及川昌憲)
  • 111  建設部長(中津川源正)
  • 112  議長(及川昌憲)
  • 113  市民生活部長(新井誠志)
  • 114  議長(及川昌憲)
  • 115  総務部長(千葉雅弘)
  • 116  議長(及川昌憲)
  • 117  議長(及川昌憲)
  • 118  12番(武田節夫)
  • 119  議長(及川昌憲)
  • 120  総務部長(千葉雅弘)
  • 121  議長(及川昌憲)
  • 122  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 123  議長(及川昌憲)
  • 124  18番(佐藤恵喜)
  • 125  議長(及川昌憲)
  • 126  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 127  議長(及川昌憲)
  • 128  副市長(藤井敏和)
  • 129  議長(及川昌憲)
  • 130  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 131  議長(及川昌憲)
  • 132  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 133  議長(及川昌憲)
  • 134  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 135  議長(及川昌憲)
  • 136  18番(佐藤恵喜)
  • 137  議長(及川昌憲)
  • 138  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 139  議長(及川昌憲)
  • 140  18番(佐藤恵喜)
  • 141  議長(及川昌憲)
  • 142  市民生活部長(新井誠志)
  • 143  議長(及川昌憲)
  • 144  副市長(藤井敏和)
  • 145  議長(及川昌憲)
  • 146  総務部長(千葉雅弘)
  • 147  議長(及川昌憲)
  • 148  19番(田口政信)
  • 149  議長(及川昌憲)
  • 150  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 151  議長(及川昌憲)
  • 152  契約専門監(佐々木美智恵)
  • 153  議長(及川昌憲)
  • 154  19番(田口政信)
  • 155  議長(及川昌憲)
  • 156  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 157  議長(及川昌憲)
  • 158  環境事業所長(千葉祐宏)
  • 159  議長(及川昌憲)
  • 160  総務部長(千葉雅弘)
  • 161  議長(及川昌憲)
  • 162  19番(田口政信)
  • 163  議長(及川昌憲)
  • 164  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 165  議長(及川昌憲)
  • 166  議長(及川昌憲)
  • 167  3番(佐々木好博)
  • 168  議長(及川昌憲)
  • 169  クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永隆)
  • 170  議長(及川昌憲)
  • 171  3番(佐々木好博)
  • 172  議長(及川昌憲)
  • 173  市民生活部長(新井誠志)
  • 174  議長(及川昌憲)
  • 175  1番(上野晃)
  • 176  議長(及川昌憲)
  • 177  契約専門監(佐々木美智恵)
  • 178  議長(及川昌憲)
  • 179  1番(上野晃)
  • 180  議長(及川昌憲)
  • 181  契約専門監(佐々木美智恵)
  • 182  議長(及川昌憲)
  • 183  16番(中澤宏)
  • 184  議長(及川昌憲)
  • 185  市長(熊谷盛廣)
  • 186  議長(及川昌憲)
  • 187  16番(中澤宏)
  • 188  議長(及川昌憲)
  • 189  議長(及川昌憲)
  • 190  18番(佐藤恵喜)
  • 191  議長(及川昌憲)
  • 192  5番(岩渕正弘)
  • 193  議長(及川昌憲)
  • 194  19番(田口政信)
  • 195  議長(及川昌憲)
  • 196  21番(相澤吉悦)
  • 197  議長(及川昌憲)
  • 198  議長(及川昌憲)
  • 199  議長(及川昌憲)
  • 200  議長(及川昌憲)
  • 201  議長(及川昌憲)
  • 202  24番(八木しみ子)
  • 203  議長(及川昌憲)
  • 204  議長(及川昌憲)
  • 205  議長(及川昌憲)
  • 206  24番(八木しみ子)
  • 207  議長(及川昌憲)
  • 208  議長(及川昌憲)
  • 209  議長(及川昌憲)
  • 210  18番(佐藤恵喜)
  • 211  議長(及川昌憲)
  • 212  議長(及川昌憲)
  • 213  議長(及川昌憲)
  • 214  議長(及川昌憲)
  • 215  議長(及川昌憲)
  • 216  市長(熊谷盛廣)
  • 217  議長(及川昌憲)
  • 218  総務部長(千葉雅弘)
  • 219  議長(及川昌憲)
  • 220  議長(及川昌憲)
  • 221  議長(及川昌憲)
  • 222  議長(及川昌憲)
  • 223  総務部長(千葉雅弘)
  • 224  議長(及川昌憲)
  • 225  議長(及川昌憲)
  • 226  20番(沼倉利光)
  • 227  議長(及川昌憲)
  • 228  人事課長(平山法之)
  • 229  議長(及川昌憲)
  • 230  議長(及川昌憲)
  • 231  議長(及川昌憲)
  • 232  議長(及川昌憲)
  • 233  総務部長(千葉雅弘)
  • 234  議長(及川昌憲)
  • 235  14番(岩淵正宏)
  • 236  議長(及川昌憲)
  • 237  人事課長(平山法之)
  • 238  議長(及川昌憲)
  • 239  企画部長(秋山茂幸)
  • 240  議長(及川昌憲)
  • 241  14番(岩淵正宏)
  • 242  議長(及川昌憲)
  • 243  企画部長(秋山茂幸)
  • 244  議長(及川昌憲)
  • 245  20番(沼倉利光)
  • 246  議長(及川昌憲)
  • 247  人事課長(平山法之)
  • 248  議長(及川昌憲)
  • 249  議長(及川昌憲)
  • 250  議長(及川昌憲)
  • 251  議長(及川昌憲)
  • 252  市長(熊谷盛廣)
  • 253  議長(及川昌憲)
  • 254  総務部長(千葉雅弘)
  • 255  議長(及川昌憲)
  • 256  議長(及川昌憲)
  • 257  議長(及川昌憲)
  • 258  議長(及川昌憲)
  • 259  市民生活部長(新井誠志)
  • 260  議長(及川昌憲)
  • 261  議長(及川昌憲)
  • 262  議長(及川昌憲)
  • 263  議長(及川昌憲)
  • 264  市民生活部長(新井誠志)
  • 265  議長(及川昌憲)
  • 266  議長(及川昌憲)
  • 267  議長(及川昌憲)
  • 268  議長(及川昌憲)
  • 269  福祉事務所長(加藤均)
  • 270  議長(及川昌憲)
  • 271  議長(及川昌憲)
  • 272  議長(及川昌憲)
  • 273  議長(及川昌憲)
  • 274  建設部長(中津川源正)
  • 275  議長(及川昌憲)
  • 276  議長(及川昌憲)
  • 277  議長(及川昌憲)
  • 278  議長(及川昌憲)
  • 279  水道事業所長(羽生芳文)
  • 280  議長(及川昌憲)
  • 281  議長(及川昌憲)
  • 282  議長(及川昌憲)
  • 283  議長(及川昌憲)
  • 284  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  • 285  議長(及川昌憲)
  • 286  議長(及川昌憲)
  • 287  議長(及川昌憲)
  • 288  議長(及川昌憲)
  • 289  医療局次長兼経営管理部長(大森國弘)
  • 290  議長(及川昌憲)
  • 291  議長(及川昌憲)
  • 292  議長(及川昌憲)
  • 293  議長(及川昌憲)
  • 294  総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏)
  • 295  議長(及川昌憲)
  • 296  議長(及川昌憲)
  • 297  議長(及川昌憲)
  • 298  議長(及川昌憲)
  • 299  議長(及川昌憲)
  • 300  議長(及川昌憲)
  • 301  議長(及川昌憲)
  • 302  総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏)
  • 303  議長(及川昌憲)
  • 304  教育民生常任委員会委員長(八木しみ子)
  • 305  議長(及川昌憲)
  • 306  産業建設常任委員会委員長(佐々木幸一)
  • 307  議長(及川昌憲)
      平成29年第2回登米市議会定例会 12月定期議会 会議録(第7号)
 平成29年12月21日(木曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 上 野   晃 君       2番 曽 根 充 敏 君
   3番 佐々木 好 博 君       4番 須 藤 幸 喜 君
   5番 岩 渕 正 弘 君       6番 佐 藤 千賀子 君
   7番 熊 谷 和 弘 君       8番 日 下   俊 君
   9番 佐々木 幸 一 君      10番 氏 家 英 人 君
  11番 工 藤 淳 子 君      12番 武 田 節 夫 君
  13番 關     孝 君      14番 岩 淵 正 宏 君
  15番 伊 藤 吉 浩 君      16番 中 澤   宏 君
  17番 浅 田   修 君      18番 佐 藤 恵 喜 君
  19番 田 口 政 信 君      20番 沼 倉 利 光 君
  21番 相 澤 吉 悦 君      23番 及 川 長太郎 君
  24番 八 木 しみ子 君      副議長 伊 藤   栄 君
  議 長 及 川 昌 憲 君
1.欠席議員(1名)
  22番 熊 谷 憲 雄 君
1.遅刻議員(1名)
  17番 浅 田   修 君
1.早退議員(なし)
1.中座議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市長         熊 谷 盛 廣 君   副市長        藤 井 敏 和 君
  副市長        栗 山 健 作 君   総務部長       千 葉 雅 弘 君
  企画部長       秋 山 茂 幸 君   市民生活部長     新 井 誠 志 君
  産業経済部長     丸 山   仁 君   建設部長       中津川 源 正 君
  総務部理事兼次長兼
  市長公室長      佐 藤 裕 之 君   財政課長       高 橋 一 真 君
  福祉事務所長     加 藤   均 君   環境事業所長     千 葉 祐 宏 君
  会計管理者      冨士原   徹 君   長寿介護課長     末 永 広 巳 君
  国保年金課長     幡 江 建 樹 君   下水道課長      細 川 宏 伸 君
  教育長        佐 藤 信 男 君   教育部長       大 柳   晃 君
  病院事業管理者    大 内 憲 明 君   医療局次長      大 森 國 弘 君
  農業委員会事務局長  佐 藤 真 吾 君   水道事業所長     羽 生 芳 文 君
  消防本部消防長    鈴 木 軍 雄 君   監査委員事務局長   遠 藤   仁 君
  医療局経営管理部次長兼            医療局経営管理部
  登米市民病院事務局長 千 葉 勝 範 君   企画課長       阿 部 桂 一 君
  豊里病院事務局事務長兼
  豊里老人保健施設事務局
  事務長        高 橋 孝 規 君   総務課長       千 葉   清 君
                         クリーンセンター所長
  契約専門監      佐々木 美智恵 君   兼衛生センター所長  末 永   隆 君
  人事課長       平 山 法 之 君
1.事務局出席職員氏名
  議会事務局長     伊 藤 隆 敏 君   議会事務局次長    田 辺 賢 一 君
  主幹兼議事・調査係長 後 藤 光 彦 君   議事・調査係主幹   千 葉 牧 恵 君
  議事・調査係主査   菅 原   仁 君   議事・調査係主査   三 浦 正 弘 君
  議事・調査係主査   主 藤 貴 宏 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第78号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)
  第3 議案第79号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
  第4 議案第80号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)
  第6 議案第82号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)
  第7 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について
  第8 議案第108号 登米市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について
  第9 議案第109号 登米市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
  第10 議案第110号 登米市職員の給与に関する条例及び登米市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について
  第11 議案第100号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第5号)
  第12 議案第101号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
  第13 議案第102号 平成29年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
  第14 議案第103号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)
  第15 議案第104号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
  第16 議案第105号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)
  第17 議案第106号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第4号)
  第18 議案第107号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第4号)
  第19 発議第6号 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書
  第20 議員派遣の件
  第21 閉会中の特定事件調査の件
  第22 常任委員会の調査報告

          開会10時00分
議長(及川昌憲君) おはようございます。
 ただいまから平成29年第2回登米市議会定例会12月定期議会七日目の会議を開きます。
 欠席の届け出は、22番、熊谷憲雄君、遅参の届け出は、17番、浅田 修君から提出されております。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。
 昨日、可決されました議案第76号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第4号)の審議の中で、16番、中澤議員の質疑に対し、答弁漏れがありましたので、これを許可します。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) おはようございます。
 昨日の16番議員の答弁漏れにつきまして、ご説明申し上げます。
 梅ノ木・平柳線の進捗状況につきまして、手持ち資料がなく答弁できませんでした。
 事業実施期間につきましては、平成27年から35年を見込んでございまして、路線の延長が1,780メーター、幅員16メーターで整備をいたします。
 進捗状況でございますけれども、測量設計が85%、地質調査・解析が100%、用地測量は33%、用地買収が23%となってございます。
 工事の進捗につきましては、一部、畦畔盛土だけを実施しておりまして、1%でございます。
 全体の事業進捗といたしましては、約9%となっております。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、6番、佐藤千賀子君、7番、熊谷和弘君の二人を指名します。
 これから諸般の報告を行います。
 本定期議会への付議予定追加案件は、委員会から提出された1件であり、別紙、議案その4のとおりです。
 日程第2、議案第78号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)から、日程第6、議案第82号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)までの5議案を一括議題としています。
 議案第78号について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) おはようございます。
 それでは、議案第78号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、ご説明をいたします。
 補正予算書につきましては57ページから、補正予算の概要につきましては、31ページからになります。ご準備方お願いいたします。
 それでは、まず補正予算書57ページでございます。お願いいたします。57ページでございます。
 今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ905万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ95億3,058万5,000円とするものでございます。
 続きまして、歳入予算の補正について事項別明細書で説明いたしますので、補正予算書の66ページをお願いいたします。66ページでございます。
 歳入予算の補正につきましては、まず、3款国庫支出金、4款支払基金交付金、5款県支出金及び68ページになります7款繰入金でございますが、歳出予算におきまして、今後の給付見通しに基づき、保険給付費、さらには地域支援事業費について補正を行うことから、それぞれの歳入について、定められました負担割合に応じまして補正を行うものでございます。
 続きまして68ページ、8款繰越金でありますが、前年度繰越金について補正予算の財源調整といたしまして、154万8,000円を追加するものでございます。
 歳入予算の補正につきましては、以上でございます。
 続きまして、歳出予算の補正については、補正予算の概要で説明いたします。補正予算の概要31ページをお願いいたします。31ページでございます。
 歳出予算の補正につきましては、2款保険給付費及び4款地域支援事業費について補正を行うものでありますが、平成29年度における介護給付の状況から、今後の給付見通しに基づき、それぞれの給付費について補正を行うというものでございます。
 説明は以上であります。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第78号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第78号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第79号について議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) それでは、議案第79号 登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、ご説明を申し上げます。
 補正予算書につきましては75ページから、予算の概要につきましては、35ページからとなりますので、ご準備をお願いいたします。
 補正予算書、初めに75ページをお願いいたします。
 歳入歳出の補正でございますが、予算の総額から歳入歳出それぞれ4,870万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億8,814万4,000円とするものでございます。
 78ページをお願いいたします。
 第2表、地方債補正でございますが、公共下水道事業、農業集落排水事業の限度額の変更でございまして、合わせまして4,180万円を減額するものでございます。
 なお、平成29年度末の地方債現在高の見込みにつきましては、88ページにお示ししてございますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、歳入につきまして事項別明細書にてご説明を申し上げます。84、85ページをお願いいたします。84、85ページでございます。
 3款国庫支出金1項1目1節公共下水道事業費補助金でございますが、国の社会資本整備総合交付金につきまして、当初の予算計上額の約106%の交付決定でございまして、それによりまして1,500万円を増額するものでございます。
 この交付金の増額内訳でございますが、環境整備に充てる社会資本総合整備交付金の通常分が2,100万円の増、施設の長寿命化などに充てます防災安全交付金が600万円の減、これを合わせまして1,500万円の増となっております。
 4款県支出1項1目1節農業集落排水事業補助金でございますが、整備費にかかわる県補助金が当初予算の計上額の約83%の交付決定となりましたので、1,390万7,000円を減額するものでございます。
 4款繰入金1項1目1節一般会計繰入金でございますが、公共下水道事業繰入金、農業集落排水事業繰入金、浄化槽事業繰入金、合わせまして2,152万5,000円を減額するものでございます。
 詳細につきましては、充当いたします歳出でご説明申し上げます。
 8款諸収入2項1目1節雑入でございますが、平成28年度分の消費税額の確定に伴いまして、還付収入がございまして、1,352万8,000円増額するものでございます。
 次に、9款市債1項1目1節公共下水道事業債でございますが、交付金の増による整備事業費の見直しに伴いまして、2,740万円を減額するものでございます。
 2目1節農業集落排水事業債でございますが、整備事業費の減額に伴いまして1,440万円減額するものでございます。
 次に、歳出でございます。
 補正予算の概要により説明を申し上げますので、ご準備をお願いいたします。
 補正予算の概要につきましては35ページ、概要書の最終ページとなってございます。お願いいたします。
 1款総務費1項1目2細目公共下水道一般管理費でございますが、受益者負担金一括納付奨励金の確定及び消費税額の確定によりまして、864万5,000円を減額するものでございます。
 2目2細目農集排一般管理費でございますが、受益者負担金一括納付奨励金の確定によりまして、9万1,000円を減額するものでございます。
 3目2細目浄化槽一般管理費につきましても、受益者負担金一括納付奨励金の確定によりまして15万4,000円減額するものでございます。
 2款事業費1項1目3細目特定環境保全公共下水道施設整備費でございますが、公共下水道事業に対する社会資本総合整備交付金のうち、長寿命化に対する防災安全交付金の減額に伴いまして1,200万円減額するものでございます。
 2目2細目農業集落排水施設整備費でございますが、農業集落排水事業の整備及び機能強化事業に対する県の補助金が当初予算計上額の83%の交付によりまして,2,781万4,000円を減額するものでございます。
 説明は以上でございますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第79号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第79号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩します。
 
          休憩 午前10時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前10時13分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第80号について議案内容の説明を求めます。水道事業所長、羽生芳文君。

水道事業所長(羽生芳文君) それでは、議案第80号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)について、ご説明いたします。
 ご用意いただきますのは、水道事業会計補正予算書、12月8日提出のものでございます。
 それから、12月19日に提出させていただいておりました別紙資料、管路情報システム管理業務債務負担行為の概要をご用意いただきたいと思います。
 まずは、水道事業会計補正予算書の3ページをお開きください。議案第80号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。
 第2条でございます。
 平成29年度登米市水道事業会計予算第4条の次に、第5条として、債務負担行為の1条を加えるものでございます。
 内容につきましては、管路情報システム管理業務でございます。
 期間は、平成30年度から平成34年度の5年間で、限度額は5,870万円でございます。
 7ページに、債務負担行為に関する調書を掲載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、別紙資料を準備いただきたいと思います。別紙資料についてご説明いたします。
 管路情報システム管理業務債務負担行為の概要でございます。
 まず、このシステムについての説明を行いたいと思います。
 1の目的でございます。
 平成25年度から管路の資産管理を目的に、これまで手作業により、紙やフィルムにより管理してきました情報を地図情報と重ねまして、管種、口径、敷設年度等の情報と合せてコンピューターに登録し、データベース化することで、パソコン上で管路の現状確認や漏水工事に伴う断水管理や管網計算等の多様な要求に対応可能なマッピングシステムを構築してまいりました。
 さらにその2年後には、マッピングシステムを屋外に持ち出して、管路情報の閲覧やカメラ等の機能を使用可能にしたモバイルシステムを導入してございます。
 2番の管路情報システム管理業務の概要でございます。
 (2)の図1をごらんください。
 現在、運用中のマッピングシステム、モバイルシステムがそれぞれ30年3月31日で契約満了となることから、今回は二つの業務を合わせて、平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間で委託するものでございます。
 ここで、「マッピングシステムとモバイルシステムとはどういうものか」について、具体的にモニターを使って説明させていただきます。
 1枚目をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真①を表示)
 1枚目でございますが、このようにですね、地図の上に配管図を重ねて表示してございます。この画面の場所は、迫庁舎付近でございます。中央に迫庁舎、その隣に迫体育館がございます。その周りを青い線の排水管が取り囲んでございます。
 排水管の情報を知りたいときは、その知りたい管路をクリックしますと、その管路が青色から赤色に変わりまして、その右側に、ちょっと見にくいですけれども、その管路の情報が表となって表れます。
 今、赤で表示されている排水管路のデータが現在どういう状況であるかということは、例えば右側の表を見てみますと、ちょっと見にくいようでございますが、上から3行目には、管種が書かれてございまして、管種はダクタイル鋳鉄管NS型、その下の段には、口径200ミリ、それから下から5行目には、工事を行った年度、竣工年度でございます。2010年、平成22年であるということがわかります。
 また、別の使い方としては、例えば迫体育館の裏側、北側でございますけれども、そこの路線で漏水があり工事を行う場合、どこのバルブを閉じれば、断水戸数が最少に抑えられるかということを確認したい場合ですが、次のスライドお願いします。
 (議場内のディスプレイに写真②を表示)
 例えば今、黄色の線上の大きい丸二つ、2カ所で漏水があったと仮定した場合、その赤丸で工事個所を指定すれば、断水戸数を最小にするように、締めるべきバルブが指定され、水色の、ちょっと見にくいですかね。水色の丸印で表示されます。
 同時に断水検索が完了した場合、管路の色が青から黄色に変わります。画面右下隅のバルブ、水色で囲まれてございます。それから、左上隅のバルブを締め、さらにその近くの、ここの道路は大念寺へ行く道路と市道の交差する部分のバルブ2カ所ございますが、その計4カ所のバルブを締めれば、断水戸数が最小で工事が行えることがわかります。
 また、そこにぶら下がっている給水箇所が小さな赤丸で表示されています。工事をする場合には、これをもとに断水のお知らせを行うとともに、また、給水車の準備等を行うというような具合になってございます。
 次のスライドをお願いします。
 (議場内のディスプレイに写真③を表示)
 次は、例えば給水箇所の状況を知りたい場合、その図面上の水道メーターの部分をクリックしますと、このように給水付図と申しまして、給水管の配管内容が出てくるようになってございます。
 ちなみに、ここの場所は登米総合支所の給水付図でございまして、「RRVP75ミリから取り出して、8トンの受水槽で給水しています」ということが、そういう状況がわかります。
 続きまして、モバイルシステムについてご説明いたします。
 次のスライドお願いします。
 左上のタグにですね、「ブリッツGIS」と、ちょっと見にくいですが、そういうふうに書いてありますが、これがモバイルの画面でございまして、緑色の太線が排水管で、赤く細いラインが給水管を、そして赤丸がメーター位置を表しております。
 モバイル画面は、このようになっておりますが、モバイルの実物がこれでございます。こちらをごらんください。
 これがモバイルの実物でございます。いわゆるタブレット端末でございます。これを持ち歩くということになってございます。
 それで6枚目ですね、すいません。次のスライドお願いします。
 実際にですね、今年の5月12日に行った漏水修理工事を例に説明したいと思います。
 漏水があったのは、画面中央、登米市斎場の前の水道1号線250ミリのダクタイル鋳鉄管でございました。そのときの写真等がメモとして赤い印として残っているものでございまして、真ん中のその赤い印、メモのところをクリックしますと、次の画面お願いします。
 (議場内のディスプレイに写真④を表示)
 このように、漏水の現場状況写真でございます。水が吹いている状況がおわかりかと思います。
 これがモバイルシステムの特徴的なところでございます。カメラ機能の利用でございます。これにより、現場からリアルタイムで状況が送られてくることから、情報の共有が図られ、事業所からもその写真により状況を確認し、指示を出すことができます。
 また、そのいっぱいある写真の中から、9行目をクリックしますと、次のスライドをお願いします。
 (議場内のディスプレイに写真⑤を表示)
 漏水箇所にカバージョイントをかぶせて、修理を完了した写真が出ています。
 このように、工事の進捗に合せて、現場写真により作業状況を確認することができ、事業所と現場の情報共有が図られ、現場に大きな紙の配管図を持って行くということもなく、また、多くの職員を現場に配置することもなく、効率的に管理をすることができるようになってございます。
 スライドは以上でございます。
 説明は、以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第80号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第80号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第81号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) それでは、議案第81号 平成 29年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)について、ご説明申し上げます。
 12月8日提出の別冊、登米市病院事業会計補正予算書と本日お配りいたしました院内保育所運営事業についてをご準備願います。
 初めに、補正予算書の3ページをお開き願います。
 第2条、収益的収入及び支出でございますが、これにつきましては、14ページ、15ページの補正予算明細書でご説明させていただきます。
 それでは、14ページをお願いいたします。
 収益的収入及び支出の補正予算の内容でございます。
 支出といたしまして、第1項の医業費用で1,984万円を増額するものでございます。
 内訳でございますが、登米市民病院で総合診療科、眼科、呼吸器内科の診療日、診療曜日拡充などによる応援医師の増や、米谷病院で当直などの応援医師の増により、給与費で1,476万8,000円。
 応援医師の増に伴う旅費、食料費などの関連経費と石巻赤十字病院への腫瘍内科の診療業務委託料を合わせました経費、507万2,000円を増額するものであります。
 恐れ入りますが、3ページにお戻り願います。
 第3条、債務負担行為でございます。
 表にございますとおり、登米市民病院のエレベーター保守業務委託など、複数年契約を予定する業務委託3件、平成30年度から開始する院内保育所運営事業に係る業務委託1件、豊里病院歯科システム等の更新に係る医療情報システム導入事業1件の合せて5件の設定をお願いするものであります。
 第4条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、今回の給与費の補正額1,476万8,000円を増額し、55億7,991万円とするものであります。
 なお、給与費明細につきましては、8ページ、9ページに記載しておりますので、お目通しをいただきたいと思います。
 続きまして、11ページ、予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4、医業外費用の(3)雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失を4億8,174万5,000円と見込むものでございます。
 なお、損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、17ページ、18ページに記載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 なお、院内保育所運営業務委託でございますが、恐れ入りますが、本日お配り申し上げました院内保育所運営事業についてをごらんください。
 設置目的は、女性医師の招聘や看護師等医療スタッフの育児を理由とした早期離職者の防止対策、そして人材確保のため、登米市民病院に院内保育所を整備し、医師や看護師等の女性職員が育児をしながら、安心して仕事に専念できる職場環境を整備するためでございます。
 場所は、登米市民病院脇の川を挟んだ向かい側にございます佐沼幼稚園が平成30年3月31日をもって廃園となることから、廃園後に財産の所管外等の所要の手続きを行い、建物跡地を活用し、院内保育所事業を開始するものであります。
 2の予定する運営形態等でございますが、平成30年7月1日運営開始予定で、ゼロ歳児から小学校就学前までの10名の利用者で、毎日午前7時から午後7時を保育時間としております。
 3の現佐沼幼稚園配置図をごらんください。
 幼稚園棟と預かり保育棟がございますが、建築基準法の関係があり、平成13年建築の比較的新しく、改修も少なくて済む預かり保育棟を中心として、保育事業を行ってまいりたいと考えております。
 4の事業費の見込みの項目をごらんください。
 Aの欄は、年度ごとの保育業務委託料で、債務負担行為の設定額となっております。Bの欄は、利用者負担金で、登米市が定める保育料に準じて算出した負担金の見込みでございます。
 表の下段は、総務省が定める繰り入れ基準により算定した繰入金の額を記載しております。
 院内保育所の開所は、平成30年7月1日を予定していることから、委託業者の保育士の確保に係る期間などを考慮しまして、早めの業者選定を行いながら、開所に向けた準備を進めるため、この度、平成30年度から平成32年度までの3カ年の業務委託に係る債務負担行為の設定をお願いするものであります。
 説明は、以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。13番、關 孝君。

13番(關 孝君) この事業に関しては、当初からこういった形、院内保育というか、こういったことが必要であろうというふうなことで、進んでまいったことが形になったのかということで、事業に対しては評価することなんですが、一つこの佐沼幼稚園の跡地というか、これを活用するに当たっての課題だと思うんですが、昭和56年に建築した建物もそのまま移管されるというふうなことでありますが、行ってみますと、もう既に屋根の塗装等々はさびだらけというふうなことの施設であったり、そういったものを病院事業が抱えて、一定程度有効に活用するということはわかるんですが、それがその負担というかですね、将来、例えば改築をしたり、あるいは解体をしたりというふうな負担にならないものかどうかというふうな懸念をするものでありますが、その辺のことについてはどのような検討をなされてきたのかお尋ねをします。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) 当初、幼稚園棟、預かり保育棟、これらを二つ合わせて検討させていただいているところだったんですけれども、まず、建築基準法の関係ございまして、幼稚園としての施設利用からですね、今度、児童福祉施設というふうな用途変更がございまして、これに対して建築基準法の適用はどうなのかと考えましたときにですね、いろいろ県のほうとも相談させていただきましたが、かなりな幼稚園棟を利用した場合はですね、かなりの経費がかかるということで、比較的新しいこの預かり保育棟のほうを中心にして、ここを利用させていただきたいと考えております。
 そういうことで、預かり保育棟を中心にして活用させていただきたいと思います。

議長(及川昌憲君) 13番、關 孝君。

13番(關 孝君) そのことについては、わかって、理解をしているわけなんですが、例えば①の幼稚園棟、結構、建物としても大きいものをですね、それを移管してしまうということは、その財産を抱えてしまうわけですよね、病院事業として。今後、例えばこれが使えなくなったり、あるいは改修しなきゃなくなったりということが出てくると思うので、本当にこの②の預かり棟を中心にということで、必要な部分であれば、例えばこちらの部分をですね、移管してもらって、あとそれに必要な部分を増築するとか、なんとかっていうふうなことで、この①の幼稚園等については、例えば解体を、解体というかね、移管しないで、別な利用の方法というのは考えられなかったのか。
 病院事業の、私はこれから負担になってくると思うんです。必要でないものまでマックスで、一帯で移管をするというということは、そういった懸念はないのかどうか。そういった懸念をどう検討されて、この判断に至ったのか。もう一度お願いします。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) まず、幼稚園棟の今後の利用等についてということかと思います。
 まず、大切な子供さんをお預かりするもんですから、子供さんのほうは、その預かり保育棟のほうで、そしてこっちの幼稚園のほうはですね、職員室等に利用したりですね、あとは、いろんな遊具等を置く場所になるのかなと思うんですけれども、今後ですね、大きな負担を抱えることになるのでないかというご心配でございますが、そこまで改修しないようにですね、要は負担とならないような使い方をしていきたいと考えております。

議長(及川昌憲君) 質問の趣旨が理解されていないようですので、もう一回よろしくお願いします。それはいいから、カウントしませんから。
 (「2回説明して、それ以上何を説明するのか」の声あり)

議長(及川昌憲君) もう少しわかるように語ってみてけねえべが。

13番(關 孝君) 現場はとくと理解をいただいていると思うんですが、既に、昭和56年の建物というと、かなりの年数がたっておる施設であるということ。
 それから、外観を見ても、既に屋根なんかはさびがあがって、いつこれを改修というか、しなくちゃならないのかなというふうな懸念を持っておった施設でありました。
 それが新たな認定こども園という形の中で、廃止なるというふうなことでしたので、そういった施設を、ある施設を目的があっから、そこまで一体でというふうなことで引き受けるということなんでしょうけれども、それが今後、例えば改修であったり、あるいは使わなくなって解体することになったときに、病院事業の大きな負担にはならないかということなんです。
 であるならば、例えばこの預かり棟を中心として、さらに必要な部分を増築というか、必要な部分をつくる。そうすれば、解体したり、あるいは改修したりする費用よりも、もしかしたらば費用対効果で安く済むのではないかと。そういった検討をどのようにされて、こういった判断に至ったのかどうか。
 病院事業が豊かなのであれば、それでもいいかもしれませんけれども、厳しい中で運営をしているということで、こういった施設を病院事業が引き受けるということの負担、大きな負担にはならないかというふうなことで、どのような検討されて、この結論に至ったのか。大丈夫なのかどうか。
 そうでなければ、例えばこの幼稚園棟の部分については、きちっと解体をしてもらって敷地だけ、例えば移管をして、病院事業の中で必要な部分をさらに増築するなり、何なりしてやったほうが、もっと有効ではないか。そういった検討がきちっとなされたのかどうかということのお尋ねであります。

議長(及川昌憲君) 病院事業管理者、大内憲明君。

病院事業管理者(大内憲明君) お答えいたします。
 關議員のおっしゃるとおり、ごもっともでございまして、そもそもこの院内保育所の設置については、現在の医療環境を考えますと当然必要でありまして、原案は、南館4棟を考えておりました。看護師全て、3病院4診療所、それから、ほかの意見等も踏まえまして、狭隘的な問題等ありまして、この佐沼幼稚園の跡地利用に移ったわけです。
 ご指摘のように、この中では預かり棟の110平米で十分であることがわかりましたので、この点について今回進めてまいりました。
 この大きな幼稚園棟についてはですね、今後の広場的な形も含めて検討はしていたんですが、そもそもですね、今、検討課題に上っておりますのは、今後、東北大学及び東北医科薬科大学の臨床研修生が多数訪れますので、そのための宿舎棟について検討に入ったところでございます。
 ただし、ご指摘のようにですね、具体的なこの建物の改築等についての検討は始まっておりません。そこをですね、この移行前に、例えば教育委員会のほうで検討されて、そちらを更地にした上でということであれば我々も助かるんですが、そこまでの検討はしてなかったのが事実でございまして、本件につきましては、検討の余地があると思っております。
 ただ、せっかくの敷地でして、今、学生等の実習受け入れの宿舎としては、この隣側に3件の戸建てがございまして一戸だけが使われてるんですが、2戸が空室になっておりますので、その利用をまず図りますが、将来的にはここも含めて、多数の若い学生等を収容できるような用地利用を考えておりました。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 13番、關 孝君。

13番(關 孝君) 検討の余地が十二分にあるいうふうなことですので、その辺については、いわゆるこちらの部局の財産でもありますので、その辺は十分に検討なされて、よりよい方向でその敷地の活用というものをしていただきたいと思いますが、こちらのほうからの見解も。
 教育委員会でいいんですか。じゃあ教育委員会からお尋ねします。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) 先ほどご指摘ございましたとおり、来年の4月1日に開園するこども園開設に向けて、教育委員会としては、佐沼幼稚園は用途廃止ということでございまして、市長部局のほうにこの財産はお返しするということでございます。
 ただいまご指摘いただいた内容につきましては、庁内の検討組織等もございますので、管理者の意見もございましたので、そこいらは一緒に検討させていただければというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) 今のに関連しているんですけども、これ預かり院内保育所というのは、ほんとに望まれてつくられたもんだから、これは非常によかったなというふうに誰しも思ってると思います。
 ただ、今、問題になってましたこの残った幼稚園ですね、これ古いからというふうなことで、再利用なんてことは考えないで、まだやっつと同じことだから。古いっていうのは、造作、造作してね、とうとうだめになって壊して、新しく建てるんですよ。これ。
 だから、今の管理者語るとおり、これは若い人たちいれんだけっとも、若い医者をそこさ当直させてんだよっというのであれば、「登米市ではこうだよ」ということで、病院の人だちが一生懸命頑張ってから、頑張って一生懸命やってっから、やっぱりこっちの市長部局もそいっちゃ応援して、これをちゃんと壊してけで、更地にしてやったほうがいいと思うよ。だれ、全部病院さ押しつけたら、どこまで行ったて建てねえでしょ。そういうことなんだよ。私は単刀直入に言うからだげっとも、關議員は雄弁家だから、とっても具合いぐ語っからだけどもね。そのとおりだと思う。
 だから、みんなしてやっぱこれ支えていくのが登米市の姿であって、まず市長は、今そのようなことで「病院もこうだよ」って言ってから、まずは、そいづの一つの方策としてやってくださいよ。市長からお願いします。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 院内保育所の整備の関係でございますが、ただいまの病院に押しつけというようなご質問をいただきましたが、決してそういうことではありませんで、ここの佐沼幼稚園の利用に関しましては、医療局のほうから「こういう形で院内保育所として利用したい」ということで、それに沿った形でこちらも進めてございましたので。
 ただ、現在のやり取りを聞きますと、まだまだ検討の余地といいますか、そういうところがありますんで、その辺は医療局とも連携を取ってですね、この活用について今後方向づけをしていきたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) 大変失礼しました。押しつけという言葉は削除してください。申しわけございませんでした。
 そういうことでですね、一つの市の方策の中で、各課でそれぞれみな頑張っているんで、これも一つの方向性の中で築けていくのかなというふうなことで、新しい取組になるかもしれない。
 そういうことでですね、今後一つの方向さ向かって、みんなで行くのも一つの策だなあと思いますので、救いって語れば救いになるんですかね、そのようなことで進んでいかなければなというふうなことを思いますんで、まず、せっかく市長語っとこしたっけから、市長もう一回お願いします。そんで終わりますんで、よろしくお願いします。
 今のですね、病院のことについては、私はそのように思います。解体したほうがいいと思いますよ。検討する余地があるって、検討するのが当たり前の話ですけども、その後の一つの方向性として、それも一つあるのかなというふうに思いますんで、市長がだめだって言うんではもう全部だめになってしまうんで。お願いします。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 相澤議員、そして關議員のご懸念はごもっともだと、そういうふうに私自身も思っております。
 昨年の早いうちに管理者と、大内管理者と病院の中、それからそうしたお医者さんの宿舎等を全部つぶさに見させていただきました。そうした中で、まず喫緊の課題として、やはり職員厚生福利の中で、「ぜひ保育所がほしいんだ」と、そういうお話をいただきまして、今、管理者のお話にありましたように、南館を一応候補ということに考えておったようなので見させていただきましたけれども、やはりちょっと無理があるだろうと、そうした思いがございまして、こういう形になりました。
 ただ、今、議会でのそうしたお話しがございましたので、そうした形で少し前向きに検討させていただきたいと、そういうふうに思うところでございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。10番、氏家英人君。

10番(氏家英人君) 歴史ある佐沼幼稚園がですね、来年3月31日で閉園になるということで、自分はその近所に住んでいる者なんですけれど、要は佐沼幼稚園に通う子供たちの保護者から、数年前からなんですけれども、「何とかあのさびだらけの屋根、何とかなりませんか」と言われ続けてきました。
 しかしながら、「佐沼幼稚園は、ゆくゆくは中江保育所の一部と合体する形で認定保育園になるので、閉園に向かっているんです。だから、今お金かけるというのはちょっとね」と、「雨漏りはしてないので」と、ずっとそういう説明をしてきたんですね。今、初めて私は、佐沼幼稚園が来年4月1日以降にですね、病院の院内保育所として一部活用されるという話を聞きました。
 一方で、議員から「園舎を解体したほうがいいのではないか」とか、あるいは、「一部使うのであれば、きちんとやるべきだ」という話が持ち上がっていたので、ちょっとだけ確認したいんですけれど、自分は何度となく、あの園舎の中には入っていますが、中はそんなに老朽化はしていないなというふうに思っています。
 ただ、外から見た外観です。屋根です。屋根なんです。あのトタンの屋根なんです。さびだらけですね。そこだけはちょっと確認したいんですね。
 教育委員会でさびをきちんと、屋根を改修して病院に渡すのか、どうなのか。それちょっと確認させてください。

議長(及川昌憲君) 教育部長、大柳 晃君。

教育部長(大柳 晃君) 佐沼幼稚園の管理につきましては、屋根のさびという部分で、一部の十分な監視ができなかった部分については反省をしているところでございますが、4月1日に開園されると、こども園が開園されるということで、3月31日をもってこれは用途廃止ということで、教育委員会としては、この財産をあと市長部局に引き継いでまいりたいというふうな状況で整理をさせていただいております。
 (「最後のほう聞けねえなあ。やんだかやんねえんだか」の声あり)

議長(及川昌憲君) 引き継いでお話ししてください、誰か。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 現在の佐沼幼稚園の園舎の改修の関係でございますが、先ほど来、ご異論いただいてますが、実際の活用につきまして具体に方向性を決めて、その中でただいま質問にありましたが、屋内は老朽化してないということのようですが、その辺の活用の方向性もはっきりして、その中で必要な改修等そういうのが出てきた場合には、そういう対応が必要になってくるのかなというふうに考えておりまして、現時点で来年の4月1日前に屋根の改修と、修繕というところまでは、現在考えていない状況でございます。

議長(及川昌憲君) 10番、氏家英人君。

10番(氏家英人君) 市民はですね、3月31日、来年の3月31日で佐沼幼稚園が閉園になるからということで、あの外観のままで文句といいますかね、「じゃあしょうがないね」という気持ちで近所の人たちは、市民はそう思っているんですよ。自分もそういうふうな説明をしてきました、周りの市民に。それが4月1日以降、別の用途としても使われていくと、使われていく中で、あのさびだらけの屋根のままだというのが、どういうことかということなんですね。誰も知らないことなんですよ、4月1日からも使われるということ。誰も知らないんです。使うならば、きちんと私も説明をし直さなければならないということなんです、市民に対して。
 市長はごらんになりましたよね、佐沼幼稚園の外観。わかりますか。すごいさびですよ。すごいさびなんです、実際。すごい目立ってまよすね、結構な大屋根なんで。市長はどのように考えますか。あのさびた屋根のまま活用していくんですか。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 佐沼幼稚園の園舎の関係でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたが、その活用についてどういう、活用の方向性をしっかり決めまして、その中で必要な改修があるんであれば、その改修をしっかり行うという方向性でございますんで、その時点でそういう屋根の改修なり、塗装っていうんですか。そういう部分も必要だということであれば、対応するということになってくると思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) ちょっと前に戻っていただいてですね、院内保育っていうのは、私たちもお聞かせをいただいて、その当時、先ほど管理者からお話しあった病棟の一部っていうふうに私は記憶してるんですが、この佐沼幼稚園の預かり保育部分を利用するという結論になったのは、いつなんですかね。
 そして、その利用計画というのをきちんとつくり上げたのは、いつなのかということ、それから経費が、通常の年ですと3,500万ですかね。それぐらいの経費が毎年かかるようになっておりますけれども、その院内、いわゆる病室の一部、当初の計画とどれぐらいの差があって、どれぐらいの病院に対する面倒を市側は見て、そういう財政的な部分ですよ。その辺のところまでちょっと話があって、この計画ができ上がったのかどうか。それをちょっとお伺いさせてください。

議長(及川昌憲君) 医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) まず、いつ決定したのかというところでございますが、当初、南館の4階を予定しておりましたが、実際入る段になってですね、「利用者は何人いるのか」というところをまず把握しなくちゃいけませんでしたので、アンケートを2回実施しております。
 その中で、南館の4階であれば院内感染とか、それから日照、保育環境について非常に不安があるということが大多数、占めておりまして、「それでは、じゃあ別なところを」というところを検討したところですね、佐沼幼稚園が来年の3月31で廃園になるということで、それを聞きまして、教育委員会のほうと協議をさせていただたところです。
 「いつ」というところについては、そのアンケートを2回終了時点で、医療局内でいろいろ検討をしまして決定いたしました。
 また、経費につきましてでございますが、まず、院内の南館の4階でやる場合には、当然その施設はそのままあるわけですから、あとはある程度の保育環境の整備というところで、少なくては済んだかとは思います。
 今回、佐沼幼稚園の敷地のほうにということで、委託料がかかってくるというところでございます。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 具体的にいつ。少なくなった金額。ちゃんと答えてください。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) アンケートのほうは、6月、7月で実施しておりまして、ちょっと集計の日時につきましては、今ちょっと調べております。
 また、費用面でいくら違うのかというところでございますが、詳細なその差額、今ちょっと即答できる状態にございませんが、南館の4階であればスペースはございますので、あとは周辺の、周辺といいますか、例えば子供さんたちが病棟に出ないように柵を設けるとか、そういった小破修繕の分になると思います。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) あまりよくわかんないんですけど。
 つまり物事を変更するのには、とりあえず懐ぐあいとスペースの状況をですね、比較して、どちらがいいかということが、一番最初に考えることなんだと私は思ってますので、その辺が出てこないと、どうもあれだなと。
 非常にいい事業だと私も思ってますので、きちんとしていただきたいということと、確認をしますが、委託料の内訳ってわかります。例えば、多分、公設民営なので、保育士さん分も含めた形のあれでしょうから、施設管理と保育士さんの分の内訳とかっていうことがわかるんでございますか。
 あとちょっと待って、議長ね、さっきこちらとの打ち合わせの中で、経費分担についてお話し合いがあったかどうかということも、まだ答弁いただいてませんので、それをちょっとお願いします。

議長(及川昌憲君) 医療局経営管理部企画課長、阿部桂一君。

医療局経営管理部企画課長(阿部桂一君) ただいまのご質問でございます。
 最初に、病院事業内でアンケートをした月日でございますが、1回目につきましては、病院事業、さらには老人保健施設、訪問看護ステーション、全施設を対象にアンケートを実施してございます。この月日につきましては、7月10日にアンケートを実施してございます。
 さらに、10月にですね、その中で現在、就学前の子供さんをお持ちの職員の方を対象に、75名でございますが、その方々を対象に2回目のアンケートを実施してございます。
 その後に、「場所を佐沼幼稚園のほうで」という要望も強いということで、教育委員会とご協議を開始したといった内容でございます。
 さらに、経費についてでございますが、実際、院内保育所につきましては、認可外ということでございまして、これにつきましては、まだ当然、認可外の保育所の運営の基準がございます。これに基づきまして最大で、今、定員を10名で予定してございまして、本来この定員でございますと、保育士2名程度で済むということでございますが、やはり保健所の指導等もございまして、やはり3名程度必要だというご指導もございます。業者からは、この3名を基本といたしまして、幼児10名に対する見積書を徴しております。そういった額の設定で、この額、債務負担の設定額等、今回お願いしたものでございます。
 さらに繰出金の関係でございますが、これにつきましては、先ほど説明の中にもございましたが国の、総務省が発出しております公営企業会計に対する繰出金の中で、院内保育所に関する経費という項目がございます。これにつきましては、この院内保育にかかる総額の経費から、保護者の利用者の負担金を差し引いた額を繰り出しの基準とするということがございます。
 これに基づきまして、現在、平成30年度の予算編成の最中でございますが、今その考え方のもとで予算編成の中で盛り込みながら、繰出金の調整をしているといった段階でございます。
 よろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 議案審議の途中ですが、休憩します。
 
          休憩 午前11時01分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時15分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第81号の質疑を続けます。
 19番、田口政信君の質疑に対して、委託料の詳細説明を追加で説明をお願いします。医療局経営管理部企画課長、阿部桂一君。

医療局経営管理部企画課長(阿部桂一君) それでは、答弁漏れが出ましたので、追加で答弁をさせていただきます。
 今回、債務負担行為の設定額の内容でございますが、月額にいたしますと約317万5,000円の金額になります。
 内訳でございますが、このうち約93%は人件費になってございます。残りは施設の事業の運営にかかる事務費、それから保険料等の管理運営経費が入っているといった内容でございます。
 これにつきまして、人件費が高い割合でございますが、やはり年間無休でやるということで、そういった土日祝日の経費まで含むということになってございますので、他よりは若干、その分の人件費が高いといった割合になっているものと考えているところでございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 月額357万5,000円、90%が人件費というような説明でございましたが、この357万の9割ということは、約300万ぐらいが人件費ということは、どういう割り振りかわかりませんが、2人から3名、3名としても月100万の人件費っていうふうになりますが、そういう判断でいいんですよね。
 それとですね、このいわゆる「財源について打ち合わせをしたのか」ということをお聞きしたんですが、なかなかそちらは答弁なさらなくて、院内保育に対する対策費も交付税措置というんですか。いわゆる見ることができるので、そちらで考慮をしているというふうに解釈していいのか。協議をしなくても、それは自動的にくるんだというふうになってるわけですか。
 その辺を確認するとともにですね、いわゆる前者が、3人の方がいわゆる解体か、それか塗装かっていうような話してますんで、その辺のね、結論もきちんと出してね、いわゆる施設管理全体でほんとにこれで済むかどうかということもあるので、その辺をきちっと出していただかないと、これをうやむやのままに予算をつけても大変かなというふうに思うので・・・失礼しました。これがそうです。
 そんなことで、きちんとね、いつかの機会に詳細を出していただきたいというふうに思いますので、とりあえず人件費の答弁をお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 医療局経営管理部企画課長、阿部桂一君。

医療局経営管理部企画課長(阿部桂一君) 月額にいたしまして317万5,000円でございます。これ、税込みの価格になりますが、確かにそのうちの約93%部分が3名の保育士にかかる人件費になってございます。残りの約20万が、月の施設の運営管理経費といった内訳でございます。
 さらに、繰出金の調整の件でございますが、今回の見積りに伴います債務負担行為の限度額設定にかかりまして、当然、総合計画のほうにもこの事業のせていきますし、さらに30年度予算案の中でこの繰り入れをお願いするということで、現在その予算編成の中で、繰り出しの調整で今、協議をしているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第81号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第81号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第82号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長(大森國弘君) それでは、議案第82号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)について、ご説明申し上げます。
 別冊、登米市老人保健施設事業会計補正予算書をご準備願います。
 補正予算書3ページをお開き願います。
 第2条、債務負担行為でございます。
 豊里老人保健施設において、複数年契約を予定しております自動ドア保守業務委託及び貯水槽清掃委託業務の2件につきまして、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第82号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第82号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 ここで説明員入れ替えのため、暫時休憩します。
 
          休憩 午前11時22分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時24分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます
 日程第7議、案第99号 工事請負契約の変更契約の締結についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第99号につきまして、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事の工事請負契約を変更するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号及び登米市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、環境事業所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明を求めます。環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) それでは、議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結につきまして、ご説明申し上げます。
 議案書は28ページ、提案理由説明書は8ページ、さらに別冊2の22ページから25ページまででございます。
 それから、本日お配りさせていただきました(仮称)新クリーンセンター用地造成工事設計変更工種別増減額内訳、A3の縦長のものですが、以上が本日の資料となります。
 冒頭から大変恐縮でございますが、今申し上げました、本日お配りをいたしました新クリーンセンターの工種別増減額内訳でございますが、記載の誤りがございますので、ご訂正をお願い申し上げます。
 この表の中の一番上の欄でございますが、右からまず5番目のところ「変更数量」と表記しておりますが、正しくは「変更後数量」でございます。
 それから、同じく右から2番目でございますが、「変更金額」とございますが、正しくは「変更後金額」でございます。
 大変申しわけございません。ご訂正方よろしくお願い申し上げます。
 説明につきましては、別冊2で行いたいと存じますので、別冊2の22ページをお開きに願いたいと思います。別冊2、22ページでございます。
 それでは、新クリーンセンター用地造成工事の変更概要をご説明申し上げます。
 まず、工事名につきましては、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事でございます。
 工事場所は、登米市豊里町笑沢地内でございまして、第2最終処分場の西側でございます。請負金額につきましては、現請負契約金額が5億4,864万円。変更請負契約金額が7億4,142万1,080円でございまして、1億9,278万1,080円の増額でございます。
 工期につきましては、当初契約では本年9月29日までの工期でございましたが、切土作業での土質変化への対応や残土搬出先との調整、さらに必要な工種の変更や増工のため工期を最終的に12月28日まで延長させていただいたところでございます。
 なお、受注者につきましては、議案書には掲載しておりますが、只野建設・日進運輸建設特定建設工事共同企業体でございます。
 次に、主な工事の主要内容でございますが、まず、1)の敷地造成工でございます。
 まず、①でございますが、切土工におきまして、実際に切土作業に基づき掘削岩盤性を精査いたしました結果、当初設計時より土砂の土量が減となりましたが、軟岩の土量が増となりまして、また、見込んでおりませんでした中硬岩があらわれましたので、掘削方法を通常のブルドーザー等での掘削作業から、大型ブレーカーを用いての作業に変更するものでございます。
 これにつきましては、恐れ入ります24ページの図でございますが、上の部分でございます。24ページの上の部分。
 横断図、岩盤線の代表断面という図をごらんをいただきたいと思います。
 この図面は、造成地の当初設計時の横断図と、実際の切土作業に基づきました変更後の横断図を比較したものでございますが、ここでまた大変恐縮でございますが、ご訂正をお願い申し上げます。
 変更後の横断図で、濃い青でお示しをしております部分を「中軟岩」というふうに表記をしておりますが、正しくは「中硬岩」でございます。「軟」は軟らかいという文字を「硬」、硬いという文字にご訂正をお願い申し上げます。誠に申しわけございません。おわび申し上げ、訂正をさせていただきます。「中硬岩」とご訂正をお願いいたします。
 この二つの横断図を比較いたしますと、設計時の見込みよりも変更後は土砂の層が薄く、逆にですね、軟岩Ⅱの層が厚く、さらに中硬岩があらわれるなど、設計時と変更後で土質の断面区分に相違があらわれている状況でございます。
 次に、写真をごらんいただきたいと思います。モニターをごらんいただきたいと思います。写真1をお願いします。少々お待ちください。
 (議場内のディスプレイに写真①を表示)
 これは、シュミットハンマーという器具によりまして、中硬岩のかたさ、硬度を測定しているところでございます。灰色に見えておりますのが中硬岩でございます。
 写真2をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真②を表示)
 これは、その測定作業を拡大したものでございます。
 写真3をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真③を表示)
 これは、ブルドーザーでの土砂や軟岩などの通常の掘削作業の様子でございます。当初は、このような方法で掘削作業を行っておりました。
 写真4をお願いします。
 (議場内のディスプレイに写真④を表示)
 これは、中硬岩の掘削のため用いる大型ブレーカーでの作業の様子でございます。
 ありがとうございました。
 恐れ入ります。また22ページにお戻りをお願いいたします。
 次に1)の②でございますが、掘削作業により発生いたしました残土を場内に仮置きするため、その残土の移動作業が増工となります。
 それから③でございますが、敷地のり面の強度の測定結果に基づきまして、のり面の安定確保のため、予定しておりました客土吹付から、植物種子の発芽安定性の高い植生基材吹付け変更するものでございます。
 これにつきましては、隣の23ページの主要変更箇所図をごらんいただきたいと存じます。
 この図面は新クリーンセンターの用地造成工事の平面図でございますが、中央やや下が管理棟や工場棟などの建物敷地でございます。その上が残土置場でございまして、左側に施設への搬入出道路や管理道路、さらに防災調整池が配置されています。
 また、右側に見えますのが、お示しておりますのが、昨年11月に完成をいたしました第2最終処分場でございます。
 この図面の色のついている部分が、今回の工事の変更箇所等をあらわしておりまして、赤で塗られておりますのが新たに工事を行います増工箇所。緑色の部分が、工事の変更箇所。それから、青の部分が今回の造成工事で行わない現行箇所を、それぞれあらわしております。
 ③ののり面保護工の変更箇所につきましては、緑色で1)の3とあらわした部分でございます。3カ所ほどをあらわしておりますが、緑色の1)の③と表記した部分でございます。
 恐れ入ります。また22ページにお戻りをお願いします。
 1)の④でございますが、残土搬出先の現場への運搬経費でございますが、県が施工いたしております宮城県北高速幹線道路の工事現場への運搬距離が遠くなりまして、購入土による経費を上回ってしまいますことから、県と協議をいたしまして、運搬費用の一部を市で負担することとなりまして、その経費が増額となるものでございます。
 これら1)の敷地造成工分、敷地造成工分といたしましては、約7,040万円ほどの増額となります。
 次に、2)の土留工でございます。
 第2最終処分場の防災調整池の管理道路の安全を確保いたしますために、道路の接続部分に台形のコンクリート擁壁であります重力式擁壁等設置するものでございます。
 これにつきましても23ページの主要変更箇所図をごらんいただきまして、この部分については赤で2)の①と示した部分でございます。
 また、これについては写真でもごらんいただきたいと思います。
 写真5をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真⑤を表示)
 これは、第2最終処分場の建設工事におきまして整備をいたしました重力式擁壁でございまして、新クリーンセンター側の道路接続部分にも今回設置するものでございます。
 写真6をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真⑥を表示)
 同じく第2最終処分場の建設工事で整備をいたしました重力式擁壁でございます。作業員の方の向こう側に見える構造物でございます。
 ありがとうございました。
 2)の土留工分といたしましては、約750万円ほどの増額となります。
 次に、3)の雨水排水工と4)の搬入出道路工でございますが、雨水排水工などの雨水排水施設、それから搬入出道路の舗装工事につきましては、敷地の外構工事の施工時にあわせて行うことといたしまして、今回の造成工事からは減工となります。
 これにつきましては、23ページの主要変箇所図ごらんをいただきたいと思いますが、青で3)の①と表記しております破線が雨水等の排水路でございます。
 それから、水色で4)の①と表記しておりますのが搬入出道路でございます。
 これら3)の雨水排水口と、それから4)の搬入出道路工を合わせまして、約940万円ほどの減額となります。
 最後に、5)の仮設工でございます。
 ①につきましては、第2最終処分場への焼却灰等の搬出道路を整備のため、仮盛土が必要となりましたので増工するものでございます。
 これにつきましては、23ページの主要変更箇所図の赤で5の①と表記した部分でございます。赤で5)の①と表記した部分でございます。
 恐れいります。また22ページにお戻りをいただきまして、②につきましては、造成工事の施工に必要となりましたために敷鉄板、それからダンプカーの泥落とし装置を設置するものでございます。これにつきましては写真でごらんをいただきたいと思います。
 写真7をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真⑦を表示)
 ごらんをいただいておりますのが、スパッツと呼ばれますダンプカーのタイヤの泥落とし装置でございます。この上をダンプカーが通ることによりまして、泥を落とし、道路等の汚れを防止するというものでございます。
 ありがとうございます。
 ③は、造成工事によりまして発生をいたしました木くずや除根材、それらの処分費用の増額となります。増額でございます。
 5)の仮設工につきましては、約7,850万円ほどの増額でございます。
 主な工事との変更内容についてご説明をさせていただきましたが、23ページの主要変更箇所図の右下には凡例等を記載しておりますし、24ページの下段には。主要変更内容の一覧表をお示しておりますので、照らし合わせながらごらんをいただきますようお願い申し上げます。
 次に、25ページでございますが、変更仮契約書の写しでございます。
 この変更契約書は、登米市議会において議決された場合にのみ、地方自治法に基づき契約書と見なされるものでございます。内容についてはお目通しをお願いいたします。
 それでは最後に、新クリーンセンターの用地造成工事の状況をごらんをいただきたいと思います。
 写真8をお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真⑧を表示)
 この写真は、10月下旬にですね、ドローンで撮影をいたしました新クリーンセンター用地の全景でございます。
 この写真の左上の方角が北になります。左上が北の方向になります。
 中央で重機が作業を行っておりますのが、管理棟や工場棟などの建物敷地でございます。
 左を、少し見にくいかもしれませんが、左上を斜めに走っております道路が市道桜沢蓬沢線でございまして、左下に管理道路や防災調整池の貯留堰堤がごらんいただけるかと思います。
 また、右側に見えます緑色のシートの部分でございますが、これが第2最終処分場の埋立地でございます。
 このような状況でございます。ありがとうございました。
 今回の変更契約につきましては、当初は9月定期議会に上程する予定でおりましたが、工事が進む中で設計変更や、それに伴います工種の変更や増工がさらに発生をいたしまして、このような大きな工事でございましたので、その数量の把握がなかなか困難でございました。
 さらに、残土搬出の遅れですとか、その調整作業などもございまして、早い時期での議会上程が現実として困難な状況でございました。
 積算システムの導入などを行いまして事務改善に努めたところでございますが、結果といたしまして、議会への上程が今12月定期議会と大幅に遅くなりましたことを、改めておわびを申し上げます。大変申しわけございませんでした。
 説明につきましては以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。5番、岩渕正弘君。

5番(岩渕正弘君) 国交省で出されております「発注者受注者における建設業法令遵守ガイドライン」っていうのがあります。
 その中で、この変更ですね、ことがですね、今、違法になるのかならないのかっていうのをですね、伺いたいのと、あとはですね、きのうですね、天気もよかったので、現場のほう見てきました。これは、八木委員長のほうからも指示されて行ってきたんですけれども、そういった形で現場を見て来たっていうことで、私見た限りではすごく立派に、何ていうか現場ができてるということと、あと問題だったのがですね、硬岩という判定をどうしたのかなっていうことが懸念されたので、今JFEですね、JFEが入ってるんですけども、その方に聞いたらば、「ボーリング調査して、ちゃんと中硬岩の深層が出てるっていうことも確認されました。
 それですね、まず一点は、これに抵触するのかしないのかっていうことでお聞きしたいと思います。伺いたいと思います。

議長(及川昌憲君) 手を挙げてください。総務課長、千葉 清君。

総務課長(千葉 清君) 法的に違法かどうかというふうなお話しでございますけれど・・・。

議長(及川昌憲君) ガイドライン。

総務課長(千葉 清君) 申しわけございません。ガイドラインについては、建設部長のほうからお願いします。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) 発注者、受注者間における建設業法、その遵守のガイドラインっていうのが平成23年8月に国土交通省で発行してございまして、今回の例、例えばこういった最終的な完了を見ながら、そして、その時期に契約をするというふうな部分については、本質的には建設業法19条に違反するっていう行為ではありますが、このガイドラインによりますと、その見積もりに、工事の具体的な内容についてですね、このガイドラインの中では定めてございまして、ちょっとお待ちいただきます。
 この追加工事の内容が直ちに確定できない場合の対応っていうのが、ガイドラインで定めてございます。そういった中で、どうしても追加工事の内容が確定できないというふうな場合については、その確定した時点で、しっかり遅滞なく変更をかけるというふうな内容になっておりまして、今回の場合ですと、どうしても地中にある、そういった土、岩の部分がどのように発生して、どのように変化しているかっていうのが明らかに、この内容が確定できないという状況でございましたので、基本的にこのガイドラインに沿った形での取り扱いというふうな、取り扱いをしているようでございますので、その違法性には当たらないというふうに判断してよろしいのかなというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 5番、岩渕正弘君。

5番(岩渕正弘君) 抵触しないということが確認されました。
 それとですね、契約者、契約業者については、私は工事もしっかりとされてるんで何ら問題ないんですけど、例えばですよ、これが否決ってなった場合はどうなるか。
 契約のほうについてですね、伺いたいと思います。どうなるかっていうことについて。

議長(及川昌憲君) 総務課長、千葉 清君。

総務課長(千葉 清君) 否決となれば、今現在は仮契約の段階でございますので、否決となれば、その契約書はなくなるわけでございますので、契約書が存在しなくなるということでございますので、現契約のままの契約ということになることとなります。

議長(及川昌憲君) 5番、岩渕正弘君。

5番(岩渕正弘君) 3回目なのでこれ以上できませんので、どうなのかっていうことに対して明確に。例えばですよ、業者から訴訟を起こされるとかっていうようなことも、何ていうか明確に答えてほしいということと、あとこれね、きのうの設計書全部、何ていうか確認してみました。私、思うのには、これ最初のですね、伐開除根の処理費が7,000万、約経費をかけて1億もあるんですよね。それを計上しててくれれば変更で、軟岩とか硬岩とかってありました変更の、要するに見えない部分については、当然、後で上がってきてもいいんですけども、その後、あと残土のね、押土の計画がなかなか困難であったっていう現場であったので、やむを得ないかなと思ってるんですよ。
 そうしますと伐開除根の、要するに7,000万、経費を含めて1億っていうやつが入ってれば、35.1%ですか、変更にはならなかった思うし、計算しますと大体9%ぐらいで収まったっていうようなね、こともあるので、これから設計する場合にはしっかりと精査して、変更も当然なんですけれども、そういったようなことのね、作業をね、しっかりと行えば問題なかったのかなと、というふうに思うわけであります。
 それで契約についてですけども、最後に契約のほうから伺いたいと思います。

議長(及川昌憲君) 総務課長、千葉 清君。

総務課長(千葉 清君) 先ほど申しましたように、仮契約がなくなるわけでございますので、市としての支払額は現計画の、現契約額の5億4,864万円という支払いになりますので、そういった支払いになることによりまして、請負業者側から損害がこうむったということになれば、請負業者側のほうから請求が上がる、賠償請求がなされるっていう可能性は出てくるということになるのかなということでございます。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長兼衛生センター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) ただいまのご質問の中に、当初設計の甘さということでご指摘がございました。結果的に、発注時点の実施設計書におきまして抜根、それから伐木、こういった際に発生しました木くずや除根材、これらの処分費を当初設計では計上しておりませんでした。
 今回6,650万ほどの金額ということで、大変な金額でございます。その時点で精査できなかったということに関しては、大変監督不足ということで反省しております。その点については、おわび申し上げたいと思います。
 ただ、こういった建設の産廃に関します処分は、処分費用等は、標準歩掛書でも運搬と処分費用につきましては、工事費積み上げ計算でみることというふうにございますので、今回変更で上げさせていただききました。
 それから、その処理した時期につきましては、28年の6月から29年の8月までにわたっております。主には、28年度中が大多数でございますが、29年度にも若干処分をしております。
 以上でございます。大変申しわけございません。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。12番、武田節夫君。

12番(武田節夫君) 今、担当のほうから説明があり、なお建設部長のほうから説明がありました。
 これはやはり、例えば、公共下水で水浸やった場合、いろいろ突起物が生じたときは、その時点で、設計変更をするときは必ず仕事をストップして、両者立会いの中で設計変更しているのが常だと思うんですね。
 今回、三十数パーセント以上の、今、提案理由っていうか説明あったんですけども、これは積算の時点できちっと土壌も調査した中で、時間をかけてやはり積算するべきことが、工期的な部分もあったと思うんですけども、その積算の甘さがこういう事態を招いたじゃないかなっていうことと、やはり障害物が出た時点で仕事をストップ、今、進捗状況によってある程度の予算使い込めば、やっぱり両者話し合いの中で補正ってか、増額認めるか認めないかも含めて、そこでストップした時点で、やはり補正をしなくちゃいけないと思うんです。
 ただ、今、担当課長のほうから説明あったように、いろいろ事務的、これだけの大きな金額の造成工事であればあるこそ、きちんとした積算を基本に基づいてやらなかったことによって、こういうことが招いたと思うんですよ。
 そんなに大きいんだったら建設部からも技術者をきちっとを招いて、事前調査して時間をかけて、それからきちっと施工計画もかけてやるべきだと思うんです。それが一番のミスじゃないかと思うんですね。
 あともう一つ。事前に調査しない、これはやっぱり積算にもミスがあったんじゃないかな。ゼロが4,000万も増えたり、それは岩盤が出たからっつうなのはわかりますけれども、そのためにきちっとした事前の調査やっぱりしなかった原因が私はあると思い、私は素人ですから技術的にわかりませんけれども、その辺の考えをまず伺いたいと思います。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長兼衛生センター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) ただいまのご質問でございますが、積算の甘さということでは、先ほども申し上げましたが、そのとおりでございます。
 チェックが不十分だったという点は、大変深く反省しておりますが、調査に関しましては、平成26年に土質調査等をしております。平成27年に、7年3月に、成果が上がりまして、それに基づきましていろんな関係の機関との調整等を進めまして、28年の1月に入札を、2月に入札を執行いたしました。その時点までですね、その精査的なものとしては行ってきたんではありますが、積算に当たって、その設計の上で、コンサルのほうから上がってきました数量等を設計書を作成する積算の上で、例えば土壌の移動の経費を見ていなかったり、そういったものがございまして、こういった積算になってしまったというふうなことでございます。
 それから途中でもっと検証すべきであったということは、ごもっともだと思いますが、新クリーンセンターの建設が平成31年の11月までというスケジュールで進んでおりました。新クリーンセンター本体工事の発注の見通しがございましたので、28年1月の工事の施工伺いから、それから2月の仮契約、そして3月の議決を頂戴しておりますが、このスケジュールでないと本体工事の着工、本年の10月から現場着手しておりますが、そちらのほうに間に合わなかったっていうふうな事情がございました。もっと検証する時間を取るべきでありましたが、本体工事への影響が懸念されましたので、急いで進めたというふうな状況でございます。
 大変申しわけございません。

議長(及川昌憲君) 12番、武田節夫君。

12番(武田節夫君) 多分、今、所長が言うのは理由にならないと思うんですよね。箱物の期限が31年の11月ですか、あるから、それに間に合わせるためにやむを得なかった。それは心情でわかります。ただ、やはり一番土台となるその基礎の部分、造成の部分がやっぱりきちっと。
 ですから、これはコンサルの甘さにも私はあると思いますよ。何でも、こういう山を削るときは、何が出てくるかわかりません。やはりそういうものが出た時点で、やっぱ迅速に対応すべきではないですかね。
 ましてや、そういう箱物の期限が迫ってるんであれば、なおさらやっぱり総力を結集して、この改善に取り組む姿勢がなければ、普通はこれを認められないんですよ。「もう工期が迫ってるから、もうやらいん、やらいん」って上の指示が多分あった中で、最終的にいろんな調査をしてから、しっかりしたものが数字にあらわれた時点で増額補正したわけですから。これ、一般的には認められないことなんですよ。
 その辺、やはり建設部としてもこういう、今さっき部長が説明の中で、「大きな事業であったから」って言われましたけれども、大きな事業であればあるこそ、もっとやっぱり建設部も加担して、改善に努めるべきだったと私は思います。
 というのは、今、教育委員会も相当ボリュームある中で、公共施設とかいろんなので当時は技術者もいました。その所管の技術者だけで、これからいろんな公共施設のあり方も含めて、果たしてやっていけるのかどうか。あるいは、トータル的に技術職が登米市内の職員で十分満たされているのか。
 その辺も含めて市長の考え、あるいは総務部長の考えも含めて、答弁をお願いしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) やはり建設部も加担してといいますか、かかわりを持ちながら、しっかりこう進めるべきだというふうなご提言といいますか、いただきました。
 私もそのように感じておりますし、これからにつきましては、やはり連携しながらきちんといいものをつくっていくっていうふうな、そういった基本に立ち返って、連携しながら進めてまいりたいというふうに考えております。
 技術的な支援について、やはり十分、私どものほうでも配慮して進めてまいります。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) このような上程内容で、大変この間ですね、クリーンセンターの所長からも答弁差し上げましたけども、今後の部分で大変恐縮ですけども、新たな自覚を持ってですね、整備にかかわる職員、施工業者、コンサル業者となお一層連携してですね、この事業を、大規模な事業でございますので、進捗状況に応じた的確な取組の部分についてレベルアップさせていただきまして、適正な事業管理をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 建築関係のそれぞれの部署での対応は大丈夫かということですが、28年の4月から機構改革を行いまして、建築建設にかかる事業については、建設部の営繕課を設けまして、そこで技術的な対応していくというような形で現在進めてございます。
 それから、技術職はまだまだ不足してるんではないかということでございますが、技術職の採用につきましては、その都度、順次、定員適正化計画に基づきまして採用してきてございまして、全体の事務事業調整の中でそういう技術職の配置を適切に行いまして、事業がスムーズに進められるような、そういう体制に持ってきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 議案審議の途中ですが、ここで昼食のため午後1時まで休憩します。
 
          休憩 午後0時01分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第99号の質疑を続けます。12番、武田節夫君。

12番(武田節夫君) 半分質問、忘れそうになりかけてました。
 それですね、さっき総務部長のほうから、定員適正化計画の話をされました。以前、私、水道事業所と建設部の技術職の人数の割合を調べた経緯あります。それに基づいて、一般質問した経緯もあります。それは総務部長、当時、財政課長やってた、ちょっとわかりませんけれども、多分記憶にあると思います。
 それが適正に配置されていれば、こういう問題も少なくて済んだんじゃないかな、私の思いですよ。ただ、今、技術職の人間が、あるいは係長、課長になるにつれて、人が異動によって変わります。それによって技術職が不足してるのも、これは多分事実だと思います。
 後で水道事業所と建設部の技術職が何人いるか、その辺、後で議会終了後でも、後日でもいいですから、提示していただければと思います。その話、何でかというと、私はやっぱり水道事業所とあるいは建設部の内部でも人事異動していかないと、ただ名前だけの監督員で終ってしまって、業者さんから逆に指導を受けて、その事業が遅れたりするというが、ないわけではないと思うんですよね。
 そういった意味で、今きちっと総務部長が定員適正化計画っていうお話しされたので、来年度に向けてこれをきちっと、こういう再発防止のためにもやるべきだと思います。
 私、この質問した素人の判断で言ってるんですけど、別にクリーンセンターの所長を責めてるわけでございませんので、これがやっぱり、せめて精一杯の努力した結果が事務処理がまとまるまでに時間がかかったって、やはり欲を言えばもっと書類がまとまった時点で早く、通年議会でもありますので、やっぱりこれは早めにですね、1カ月も早くわかってれば、もっともっとこういう重い状況にならなかったんではないかなって、私なりに思います。
 そういった意味でですね、その辺、定員適正化計画も含めて、やっぱり全ての事業においては、やはり再発防止のためにきちっと進めるべきだと思います、今後の上で。
 その最後の答弁を聞いて、3回目ですから終わりにしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) まず、今回の変更契約の手続きに関しましては、こういう形で遅くなってしまいましたこと、大変申しわけなく、おわびを申し上げます。
 職員の人事配置の関係でございますが、毎年度11月に事務事業量調査を行ってございます。その中で、それぞれの部署の翌年度以降の事務事業の量が把握できますので、その事業量に応じた人員配置を適正に行っていきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) ただいまのお話しですね、ほんとに深く反省しておりますが、全体の工事数量がまとまらない状況が続いておりましたので、なかなか議会のほうにお示しすることができないというふうに判断しておりました。
 ただ、途中ですね、「こういった状況です」ということで、ご報告しながらすべきだったと反省しております。大変申しわけございません。
 今後こういうことのないようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。18番、佐藤恵喜君。

18番(佐藤恵喜君) 工事の進捗状況です。進捗率は、最新の状況でいくらなってるのか、お伺いします。
 なぜ、前回の最終処分、第2最終処分場の際にも契約変更あって、岩盤等の問題で1千数百万になると。すぐ隣であるにもかかわらず、今回その教訓はなぜ生かされなかったのか。生かそうとしたのか。
 いわば詳しくは私もわかりませんが、設計組むにあたって、どういう地質調査をするものだとか。これは、請負業者、設計業者の資質もありますが、発注者のほうで交友あったと。しかも聞くところによれば、同じ設計業者だったということですので。
 少なくともこういう手を打ったけども、こうだったと。やむを得なかったという理解ができる説明がないと、何て言うんですかね、やっぱ仕方なかったのかと、そう簡単なものではないと。
 先ほど説明資料のですね、横断図ありましたが、例えば一番上層部の土砂の量が大きく変わったとか、こういうのは、すぐにわかることであって、全く土質調査してないんでないかと思うような変更理由なんですね。それを、んだら理解できるように説明をしていただきたいと思います。
 それから、別冊で工事変更内容の事項ごとっていうか、項目ごとの変更金額が示されました。敷地造成工で7,040万等々で、これ合計すると1億9,000万にははるか遠いんですが、これ以外変更したのはどこなんでしょうか。
 それから、その変更の中身についてですが、今朝ほどいただいた資料なので足し算はしておりませんが、当初金額ゼロのやつが1、2、3、4、5、6、7、8、9、10・・・10ほどありますね。これの合計金額いくらなんでしょうか。
 そして、そもそもこれも先ほど武田議員からもありましたが、そもそも当初なぜこれを見れなかったのかと。チェック不足だという答弁もありましたが、なぜチェックできなかったのか。積み上げ式でいいんだという説明で納得できるものなんでしょうか。
 私の理解で言えば、例えば抜根関係であっても、1,000万だとしたけども、実際にやってったらば2,000万になった、3,000万になったと。変更だと言うんだらわかるんですが、最初っからこんなのいらないというもの、そういう設計っていうのあるんでしょうか。
 これは、積み上げ方式で許されるということだけで言い切れないのではないかと思いますので、再度説明をいただきたいと思います。
 いわば、その点では設計ミスもあったのかどうなのかというのについて、設計業者とどのようなその後、協議をされてきているのかお伺いしたいと思います。
 国交省のガイドラインの考え方についても、先ほどやりとりありました。確定できない場合は、遅れてもいいというような答弁、説明だったと思うんですが、このガイドラインを読みますと、「発注者は、以下の事項を記載した書面を追加工事等の着工前に受注者と取り交わすこととし、契約変更等の手続きについては、追加工事等の内容が確定した時点で遅滞なく行う必要がある」ということで、①、②、③ということになってるんですが、これはガイドラインのとおり、文書でちゃんと交わしているものなんでしょうか。その作業をやっているんでしょうか。
 それから、いろいろあるんですが、実際なぜこういう不思議なことが起きたのかと。どう考えてもおかしいんです。これは、本当に担当部がどこまで、当然かかわってるわけですが、さらに上に、上司に逐次報告をして、それこそ集団的な何ていうか、知恵と力というのが発揮されないと、行政はうまくいかないと思うんです。担当任せというわけにはいかない。そのときに、リーダーシップをとるのが副市長でもあるんではないかなとも思うんですけども、どういうふうに副市長はかかわっているものなんでしょうか。私は、この点も明確にしていただきたいと思います。
 先ほどもありましたが、「9月定期議会に契約変更議案提案しようかと思ったが、できなかった」ということでありますが、その段階でも議会に対しても、「実はこういう重大な内容の問題が起きているんです」と、そういうものっていうのは、当然報告すべきであって、軽微な変更では全くないので、その点でもどうしてもどんな事務とってんのか。どういう姿勢なのかっていうのが理解できないので、きちんと説明をしていただきたいと思います。
 そして、これは市長か副市長にお聞きしますけども、この1億5,000万以上は議決案件だと。そして契約書にもありますように、議会の議決をもって本契約書とするということであります。
 これはどんな理由をつけようとしても、今回の場所、私はこれに真正面から反しているというふうにしか取れないんです。その上には地方自治法があり、そして、さらに調べると行政実例でも明確に、昭和26年の11月15日付だったでしょうか。このときも議決、「必ず議会にかけなきゃないんだ」というのもきちんと示されておりますので、どんな角度から見てもやっぱり重大なミスであり、法律、条例に抵触しているものだと思うんですね。いわば一言で言えば、「議決されないのに仕事できないんだよ」と、そういう捉え方でいるんでしょうか。仕事できないんですから、議決なければ。その点も明確にお答えいただきたいと思います。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) ただいまご質問いただきました点について、現在の進捗率はということでございますが、本日現在の報告は受けておりませんが、11月末で94%ということでございます。
 それからですね、土質調査等に当たったそのコンサル等に問題はなかったのかということでございますが、平成26年度におきまして、地質調査534万6,000円で行っております。その際にどのような調査をしたかと申しますと、重要構造物であります貯留堰堤、これ防災調整池の堰堤ということで、そちらの構造物の地点3点ほどボーリング調査をしております。3点で23メートルほどボーリングをやっております。
 それから、盛土にする部分の標準貫入試験ということで数点やっておりますし、点数についてはですが、今回の切土部分の山の部分、これについては、弾性波探査の屈折法という方法で調査をしております。これは打撃波を与えまして、その打撃波がどのような屈折をするかということで、地中の硬さを想定しましてやる方法でございますが、山の山頂付近になりますが、320メートルの横断幅にわたって実施しておりました。
 結果は、当初設計の図面等に記して提出を受けておりますが、表層が30センチから70センチ程度、それから部分によっては1メートルから程度はあるというふうな内容でございます。軟岩1、軟岩2につきましても、同等の調査の結果で出てきておりました。その際には、造成基盤となります地点への地盤までの間には、中硬岩はないだろうというふうな想定でございました。
 この調査結果をもとに発注をいたしましたが、結果的に中硬岩が露出したということで、精度がどうだったんだというふうなことになれば、大分ですね、誤差が生じてるということで反省しております。
 ただ、この調査方法につきましては、一般に行われている調査方法でございまして、何カ所も何カ所もボーリングをすればいいというものではなくて、経済的に見合ったような方法を採用するというようなことでございますので、この調査に当たっての方法は、大きな間違いはなかったんでないかなと思います。
 それから、設計につきましては、同じく平成26年度、1,080万で同じ業者になります。が行っております。測量と調査の結果を踏まえ設計をしたということでございます。
 それから、工事施工管理も同じ業者に入札ということで、発注になっておりまして、これは平成29年の4月5日契約ということで、現在も続いております。2,183万1,000円で工事施工管理のほうを発注しております。
 それから、本日お手元にお渡ししました増減対照表の金額でございますが、当初設計でゼロということで見ておらなかった部分、手元で計算いたしましたが、1億7,300万ほどになります。
 それから、この部分のほかに減額になった部分もあるということで、直接工事費、こちらで全体額で6,063万1,000円、95万6,000円ほどになっておりますが、間接工事費の間にございます仮設工と書いてある部分でございますが、除根材と木くずの処分費用、これが6,651万円ございます。運搬費と合わせまして6,772万3,000円ということで、合計いたしますと全体で1億3,435万円ほどの増額となったわけでございます。
 それから、間接工事費につきましては、運搬費、技術管理費、営繕費、安全費と共通仮設費の積み上げ分がございますので、これらで1,528万5,200円増、それから現場管理費、一般管理費につきましても1,000万、1,800万円の増ということで、合計いたしますと1億9,278万1,080円の請負額というふうになったわけでございます。
 それから、当初設計でゼロということはどうなのかというようなことでございますが、その点につきましては、当時作成した積算者がおりますが、積算システムの導入もなく、手計算でやっておりました。審査をすべき立場でありました私の落ち度だと思っております。
 ゼロということは、当初設計にはなくて、新しく出てきたというようなことでございますが、本来であれば積算時にそういった予想される経費、そういったものもコンサルから上がってきます数量調書を見て積算を行うわけですが、その際にいろいろなことを考えながら、積算にあたって実施設計書を作成するというふうな流れが設計をする者の、積算をする者としての努めでございます。
 今回は、そういった面でほんとに欠如する面が多くて、大変申しわけございません。
 私のほうからは、以上でございます。

議長(及川昌憲君) 副市長、藤井敏和君。

副市長(藤井敏和君) 議員からお話ありました事務の進行管理の考え方でございますが、これ別にこの工事にかかわらず、基本的には各セクションが適正に進行管理をしているという前提に立って私どもは管理をしてございます。
 したがって、その中でこういう状況にあるという相談があれば、適宜適切な指示はさせていただくということでございます。
 今回の件につきましては、再三申し上げておりますように、適正な時期でのいろんな協議、相談がなかったということについては、おわび申し上げたいと思ってるところでございます。

議長(及川昌憲君) ガイドラインとおりの作業、報告義務なぜ果たせなかったか。環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) ご質問の中で、最終処分場での反省点が生かされていなかったのではないかというふうなご質問がございました。
 ご質問のとおり、昨年の9月議会におきまして、第2最終処分場の変更契約について議決をいただいたところでございますが、そのときさまざまな、やはり課題があったところでございます。それを我々反省をいたしまして、本年度、先ほどご説明申し上げましたが、積算システムを導入をいたしました。それは、この造成工事の当初積算が終わった後となってしまいましたが、いくらでも事務の効率、それから正確な積算をということで、そのシステムを導入したところでございます。
 しかしながら、そのシステムへの入れ替え作業ですとか、あるいは不具合等が生じまして、結果的には少し遅くなってしまったという事実がございます。そういったことではございましたが、その前の事例を反省をいたしまして、そういった取組も行ったところでございます。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) 申しわけございません。ガイドラインの運用についてでございます。
 全体数量の内容の把握がなかなかできないということで、施工業者のほうとのやり取りはということでございますが、現地におきまして、いろんな変更が生じた場合には、すぐ監督員のほうに報告と、今回は施工管理業者がおりますので、そちらを通してというふうになりますが、書面にて打合せ簿等作成しまして、「この部分についてはこのように変更しましょう」とか、それから、「この部分についてはこういう措置をする」とか、というようなことをその都度取り交わして進めてきております。
 というふうな状況を繰り返して、その工事を進めてきたわけでございますが・・・
 以上でございます。それから・・・以上でございます。

議長(及川昌憲君) 何か答弁漏れがあれば指示してください。環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) それから、9月議会で上程できなかった理由というお尋ねでございました。
 先ほども申し上げましたが、工事が進む中でですね、さまざまな課題が発生をいたしまして、設計変更を行う必要性が生じまして、それに伴いまして工種の変更、あるいは増工が必要となりました。
 しかしながら、それらの数量をつかむのに相当な時間がかかりまして、なかなか9月議会には間に合わなかったというふうな状況でございました。そして、それの数量がまとまりましたのが10月下旬でございます。
 さらに、受注者側との協議を行ったのが11月に入ってからというような流れでございましたので、今議会での上程となったものでございます。

議長(及川昌憲君) 18番、佐藤恵喜君。

18番(佐藤恵喜君) 自然条件相手の事業だということで、思わぬ岩盤が出たということは当然あり得るし、変更も当然な面はあるわけなんですね。
 ただ、今回の場合、今、るる説明ありましたが、ちょっとやっぱり、もっとはっきりわかりたいんですが、第2最終処分場埋立建設工事の際も、この設計に関しては、答弁ですよ。質問に対して答弁が、「設計に関しては、岩質や亀裂の方向が把握できない状況であった」ということを答弁されてるんですね。だから、これで同じ失敗は二度とやってはならないと、地続きだと。そのときに、先ほど打撃波での調査だとか、説明ありましたが、「これで問題はなかった」という答弁でもありますけれども、ほんとにこの方法しかなかったのかどうか。素人考えで、「待てよと。打撃波だったって、ないとはいうものの、すぐ脇だと一体どうなんだろう」という、そういう何ていうんですかね、思いというか、判断というか。そういうふうなことには、なぜ、なんないものなんでしょうかね。これは、まず1点あります。
 それから、この29年の今年5月に、「最初に工事変更が生じており」という経過報告からするとあるんですね。これが最初でしょうか、気づいたのが。恐らく業者のほうからなのかもしれませんけど、ちょっと設計書、違ってきましたと。その後、何回にわたって、これも変更、これも変更っていうのが出てきたんでしょうか。
 そして必要だったのは、やっぱりこれは工事中止をして、精査をすべきだと。上司にも報告しようというふうになるんだと思うんですが、そういう中止の判断も仰ぐためにも、上司にどこまで、どのように報告しているのか。そのシステムなければ、先ほど副市長が「各セクション、適切にやっているものだと受けとめてるんだ」と。「だから報告がなければ、そのままだ」という趣旨の答弁でありましたが、それこそ行政、集団の一般階級職員だけでも900名ほどでしたか。やっぱりね、集団の知恵と力が集まってミスを防ぎ、そして、いい内容にしていくという、それが行政の仕組みだと思うんですけども、報告なければ、なければわかんないって、それで言い切っていいんだろうかと思いますので、もう少し謙虚なっていうか、反省を踏まえた説明いただけないかなと。上司にどの程度、いつどうやって報告してるもんでしょうか。担当部署だけでの判断で全てきたんでしょうか。
 それから、この除根材とかですね、いろいろ当初ゼロのやつが変更後、大幅に追加なっておりますが、これは見つけられなかったということなんですが、こんな重大な大金をかけるときの設計書もそれこそ複数でチェックをするとかという、そういう仕組みっていうのになってないんでしょうか。やっぱり、これもいち担当者だけの問題になるんでしょか。
 そもそも、後はプロの設計屋さんが「こういうのは当然入れるべきだった」というふうにも担当部としては思えないでしょうか。いわば設定上のミスもあるんだというふうにも言えないでしょうか。それをお聞きしたいと思います。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) 今のご質問でございましたが、まず第1点目になりますが、平成28年の9月議会で第2埋立処分場、こちらの変更契約をお願いした経過がございます。その際も中硬岩等の露出、それから、崩落によります工法変更、こういったことが生じましてお願いをした経過がございます。
 その点につきましては、その際、「今後、反省をして、このようなことのないようにしていきたい」というふうにお話を申し上げました。
 ただ、反省をいたしまして、いろいろ取り組んできたところなんでございますが、28年の9月、28年度、既にこの用地造成工事は発注がなりまして、もう現場に入っておりました。工事期間にも工事着手をしまして、入っておりましたので、それからの再度の地質調査とか、そういったものは現実的には無理なところがございます。26年度に調査しましたそういった資料をもとに発注をいたしておりまして、再度その工事期間に入った中で、工事現場でまた測量、地検をしましてやるというようなことはいたしませんでした。
 また、施工上必要な平板載(へいばんさい)荷(か)試験であるとかというのは、構造物の場所に支持地盤が耐えられるようなものなのかどうかというような試験をしましたり、そういった調査はいたしましたが、切土部分のそういった地質調査等は、いたさなかったというふうなことでございます。
 それから、途中で中止できなかったということなのかということでございますが、この点につきましては、現場の監督員からの報告、こういったものを受けまして、私のほうでいろいろ判断をしまして、上司等にも報告をしておりましたが、新クリーンセンターの開設工事を考えますと、スケジュール的にいっぱいで、なかなか厳しい状況だということで、工事を中断してというようなことが現実的にはなかなか許されなかったと。
 例えば、延長で切って調整がつくものであれば、何とか調整の方法もございますが、このような一面なものを掘削をして、盛土をして、いろんなものをつくっていって、面的なもので仕上げていくという工事でございますので、部分、部分を区切りというふうなことがなかなか困難な状況でございました。その点は、もっと精査を高い精査をすべきだったなというふうに反省しております。
 それから、チェック体制というようなことでございましたが、現実的にこの点につきましては、もうおわび申し上げるしかございません。
 積算システムは、本年の6月、7月から導入いたしました。一部不具合がありまして、実際に動かせるようになったのは8月ぐらいからでございますが、その前は標準歩掛書、単価表等を調べまして、手計算でやっておったわけでございます。なかなか精査の精度が高いものではないというふうに思われましたし、改善したいということで、そういったシステムを導入して今は運用しておりますが、その前の当初設計の時点では、手計算の設計書でございました。チェックできなかったというのは、私の責任だと思っております。大変申しわけございません。
 複数でチェックする体制がとれれば、いいわけでございますが、なかなか技術系に詳しい職員がいないということで、時間等の制限もございまして、私のほうのチェックが甘かったと思います。この点については再度おわび申し上げます。

議長(及川昌憲君) 18番、佐藤恵喜君。

18番(佐藤恵喜君) ほんとに所長の何ていうかね、言いたいことっていうか、言ってることそれは全く否定できないものだなと。いわばやっぱり体制がどうなってるか、武田議員も言いましたけども、そういう大きな課題が突きつけられてるんだなあというふうには思います。スケジュール的に難しい、厳しかったと。んだからったって、議会にかけるものをかけないで、先ほどもあったように94パーの進捗率11月末ですから、もう100%に近いと。後片づけだというような段階で、初めて議会に出すなんていうのはありえないわけなんで、工事に、本体工事、影響あるからこそ、上司にきちんと報告して、「どうしましょう」と。で、議会にもということにならなくちゃないんですけど、上司についでどういう形で常に報告をあげてるのかと。これを先ほどもお聞きしましたが、お答えなかったので、正直に、何もそれこそコメントつける必要ないんで、「こういうふうにして報告しました」「こうしました」と、それを言っていただきたいと思います。
 それでですね、改めて今、るる説明を伺っても、この程度のやり取りではとっても納得できない。一つ一つチェックをかけるっていうくらい、調査特別委員会の設置が必要なくらい重大な事態だと私は受けとめております。
 3問目ですので、市長か、副市長のどちらかお答えいただきたいんですが、「そんなのわかってる」という内容を繰り返すだけです。地方自治法第96条5で、「その資料及び金額について政令で定める基準に従い、条例で定める契約を締結すること」というのがまずありまして、それを受けて「登米市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例」で議会の議決に付すべき契約は、工事の場合1億5,000万以上だということが定められ、そして、建設業法ですかね。これの中にも「契約変更等の手続きについては、追加工事等の内容が確定した時点で遅滞なく行う必要がある」ということ。そして、行政実例でもそのことがはっきり示されております。
 それは、紹介ほぼみんなだぶっておりますので、今、資料すぐあれないんでやめますが、いわばこうしたことからして、本当に今回のことは、全く議会無視そのものと断定して私はいいと思ってるんです。登米市の変更契約の場合の何ていうんだ、フローって言うんでしょうか。対処の仕方、工事設計変更事務処理フローあります。これ見て全く欠落してるのは、議会への対応が全くないんですよね。ある市の議決事件に係る契約変更手続きのフロー図っていうの今、手元の持ってるんですが、ここの市はですね、いわば受注者から「変更事項の発生があります」という報告を受けて、そして、工事主管課がですね、事実の確認をして、「よし請負業者の言うとおりだ」と。そして中身検討したら、重大な内容に該当すると。すぐに工事の一時中止を業者に通知をすると。そして、同時的にですね、議会へ経過報告をすると。そして、設計変更の検討に入っていく。そして予算的にも、既決予算で間に合うか。間に合わなければ、それこそまた議会に、議長に話して、補正予算を組まなくてないか、その判断もすると。そうして、るる事務を進めていって、そして仮の請負契約変更の締結がやっぱり必要だという判断で、議会に議案として提出して、そして議会で審議をし、本会議で採決をして、議決を持って本契約とするというのが、本市だったと、そういうふうにはっきりうたってるわけですから、そうして議決を得て、工事一時中止の解除を通知して、工事を進めてそして工事を完成させると。これはこのフロー図があっからないからの問題でなくて、当たり前の仕事の進め方だと思うんですね。
 だから、私はそういう点では、今後のためにもこのまま認めるってわけにはいかないんですが、少なくとも現時点で市長、副市長どのようなこの緊急な、緊急っていうか、重大事態を受けとめるのかお聞きしたいのと、それから、こうした変更手続きのしっかりしたものを急ぎつくっていくというのも必要だと思うんで、それについての考え方をお聞きしたいと。上司にはどういうふうに報告、常にするんでしょうか。それも含めてお願いします。

議長(及川昌憲君) 市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) 先ほど以来、各議員の皆さんからご意見いただいておりますけれども、チェック体制の部分と上層部、上司等への報告、協議というふうな展開の部分だけ、私のほうから答弁させていただきますが、まずは先ほど以来出ているチェック体制の部分でございますが、総務部長も答弁させていただきましたけども、単に職員の配置だけで解決できるものと、でないものという認識はしておりますし、我々取り組んでいる職員の認識度、そうしたこの議会上程まで、そしてまた、進捗状況においての事務のあり方についてのプロセスが若干欠けてたというふうなことで、これまでどおり認識の甘さがあったというふうに考えておるところでございます、
 なお、市長、副市長へのですね、いろいろな協議とか、指示事項の部分については、私どもにおいても的確に相談させておきましたが、先ほど以来出ております工事の変更の内容によりまして、どうしても数量的な部分の把握の時間がなかなか長時間にわたって把握することができなかったというふうな部分、時間的にもかなりロスがあったというふうなことは認識をしておりますので、その点についても、今後の事務執行のあり方とか、工事の整備状況に合わせてのプロセスの部分につきましても、改善点が多いということで認識をしておりますので、このことについては、先ほど以来申し上げておりますけれども、改善の部分についても、体制の部分についても必要と認めておりますので、こういった原因を踏まえまして、今後こういったことのないように取り組んでまいりたいというふうに考えておるところでございます。

議長(及川昌憲君) 副市長、藤井敏和君。

副市長(藤井敏和君) お答え申し上げます。
 まず、今回の変更契約手続きについて、基本的には、違法なものではないという理解はしてございます。ただ、議員がご指摘のように、変更契約をする時期の問題、あるいはその変更契約できなかった理由を踏まえながら、なぜ議会に中間ででもそういう状況報告ができなかったのかという点については、大いに反省しなければいけないというふうに考えてございます。
 今後におきましても、まずもってこういうことについては、細かに委員会の皆様にもご相談申し上げながら、情報を提供し、事業を進めさせていただきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) 変更契約の取り扱いの関係でございます。
 確かに議員の質問にありましたとおり、登米市の処理フローの中には、議会の決議に関するものは定めてございませんでした。そういう意味で、先ほど自治体の事例もご紹介いただきましたが、その工事の内容によって、先ほど紹介ありました工事を中止して議会の議決を得た後に再開するとか、さらに、どうしても今回のようにですね、工事が一定程度進まないと、変更契約金額が把握できないというようなケースについては、工事を継続しながら議会の議決を得るというようなこともあるようでして、その点は議会のほうにその状況を逐次報告しながら、その手続きを踏んでいくということが前提になると思いますが、そういう内容を網羅的に整理しまして、その変更契約の取り扱いについて整理をしていきたいというふうに思います。
 さらに、その内容に従った形で、今後、議会に対して遺漏のないような手続きを進めてまいりたいというふうに考えております。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 今、大方、何人かの方々が私の疑問点について、質疑をいただきましたので、まず確認したいのは、ボーリング調査というのは、その建屋の部分に3カ所やったということ。いわゆる土を取るところ、土砂を取るところは、全然しなかったということで確認させていただいていいですか。
 それから、もう1点は、設計変更に伴う契約変更の取り扱いの要綱のようなものがあるんですが、今もお話しに出ましたが、設計変更の範囲というものを30%以内というふうに決めてますが、今回の場合は35.1%でしたか、の数字なんですね。その場合には、別途契約もあるよと。別途契約をしない場合には、これこれこういうわけで、別途契約をしないんだよということの説明が、その浪花節の説明でなくて、きちんとした法に基づく、規定に基づく説明をしてください。
 それとですね、この一連のいわゆる変更手続きの文書の提出と言いますかね、上司までの系列をきちんと、議会には今出ましたけども、きちんとできてあるのかどうか。それを確認。
 例えば、「いくらまでは部長級」とかって多分あったような気がします。この金額は多分、市長か副市長までくる金額だと思うんですが、それはいつの時点でそこに届いたのか。「これを変更しますよ」という書類が。それをちょっと教えてください。
 それから、話前後しますが、変更のタイミングつうのは、今も18番からあったわけですけども、タイミングつうのはあったんでないかというふうに思うんです。資料いただきましたけど、いただきましたというよりも、隣の教育民生の資料をいただきました。皆さんには配布になってませんが、この時系列から見て、どの時点だったらば、議会にかけるチャンスがあったのかということを一つ教えてください。
 それと、これまでもね、最終処分場、今も話出ました。あるいは消防防災センター、あるいは米谷病院、さまざまなところで、さまざまなトラブルがあって、トラブルといいますかね、予想しないことがあって、変更契約をしてきました。それはちゃんと非常に急だったんですけども、ルールに乗ってやっていただきました。
 今回は、ルール無視ですよ。基本的に今日可決して、あと残りの工期1週間しかないんですよ。2億円の事業を1週間でやるって、だれどうやって説明するんですか。今、進捗状況は94ですが、今ごろは98ぐらいになっているというふうに私は思いますけども、そういう議会に対するかけ方っていうのは、議会軽視ですよ。
 もうさっきから、「反省します、反省します」とその一連の流れをきちんと説明をして、工事をしている状況の中で、「石が出てきた」、「木の根っこが出てきた」っていう話でなくて、そのルールに基づいた時系列をきちんとお示しをしていただいてですね、皆さんに納得いく説明をお願いしたいというふうに思います。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) 1点目のボーリング調査ということでございましたが、3カ所やっております。これは貯留堰堤の場所ということで、実施してございますが、山の切土部分につきましては、ボーリング調査はしておりませんでした。弾性波探査という方式でやっております。通常は、建物とか、そういった重量構造物、そういったものについてはボーリング調査を行いますが、切土をする土工については、こういった調査方法が一般的でございます。
 それから、変更につきましての決裁時期ということでございますが、結果的には10月の30日に変更の施行伺いを立てております。30日付、づけっていいますか、30日に変更を、施行伺いをとっております。
 それから、今の時期になったということでございますが、何回も繰り返しになって大変申しわけないんですが、なぜ12月のこの議会になったかと。その前にチャンスといいますか、その機会はあったのか、なかったのかということでございますが、この工事を発注しまして、山間部でございますので大変な、5万9,000平米、5.9ヘクタールという敷地の工事でございました。
 着工しまして入ったところ、岩等の露出、それから、土工の移動等の経費といったものが出てきたわけでございますが、これは県工事、主に県工事でございますが、そちらに搬出します残土、そういったスケジュールがなかなか立てなかったような状況が続いておりまして、いつ残土がはけるかわからないと。他事業との関連の調整もございまして、なかなかそういった状況が続いておりました。仮置きヤードに移動する経費、それから、盛土に対します場所への移動経費、こういったものを当初設計で計上していなかったというふうなことで、そういった土工の関連に対しては、状況でございましたので、岩が、発生がわかったのが、本年の6月からということでございますが、それ以降、土工も進めてまいりまして、その時点で一旦ご報告することが、もし可能だったのかなと思います。
 ただ、全体の数量をつかめないという状況がございまして、いくら県の工事のほうへ搬出してるものなのか、できるものなのか。そういったものも全くわからない状況でございました。そういった状況で議会のほうに確定しない、わからない数字、そういったものを出せないんではないかというふうな自分なりの判断をしていた部分はございます。
 決して議会を軽視したというふうなつもりはございませんし、その点は不誠実だったなと反省しております。
 それからですね、今の時期になってしまって、契約関係でございますが、その時点での数量の確認、把握というのが、その都度、その都度変わっていきまして、できないような状況がずっと続いておりました。本来、その時点で変更設計をすべきではございましたが、スケジュールに追われてたこともございまして、そのまま工事は業者さんのほうと協議を何回も何回も重ねながらにはなりますが、進めていきました。通常、現場でのやり取りとしては、監督員、それから、今回は施工管理者が入っております。後は施工者と3者で協議をしまして、その都度書面等で打ち合わせをして、打ち合わせしたものを書面として残していくというふうな方法でやっておりました。
 それらを総括して、最終的に数量が確定できた段階というのが10月でございます。実際に9月いっぱいは残土等の動きもございましたし、数量等のつかめないものもいっぱいございました。それからの数量の取りまとめとなってしまって、今の上程となってしまいました。大変申しわけありません。

議長(及川昌憲君) 契約専門監、佐々木美智恵君。

契約専門監(佐々木美智恵君) 議員からご質問のありました変更契約の取り扱いについて、ご説明をいたします。
 まず、今回の変更契約については、約35%の増になってございます。登米市においては、設計変更に伴う契約変更の取り扱いについては定めておりますけれども、国に準じまして、変更見込金額が請負金額の30%を超える工事は、原則は別途の契約としているものでございますが、こちらも国に準じておりますけれども、現に施工中の工事と分離して施行することが難しい場合は、変更契約を可とするということに基づきまして、今回は変更契約でさせていただいております。
 また、決裁の関係でございますが、まず業者間との設計変更に係る協議書を取り交わしますけれども、そちらにつきましては、100万円以下のものにつきましては、担当課長の決裁で協議書が取り交わされますし、100万円を超えるものにつきましては、部長決裁で行われております。
 また、契約変更に伴う設計変更の決裁規程ですけれども、今回の場合ですと3,000万円を超えておりますので、市長決裁までということになってございます。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 説明いただきましたので、タイミングとしては、いわゆる議会に出すタイミングというのは、結構あったなというふうに今、印象としてあります。最低でも、一番最後でも10月に確定、いわゆる経費が確定できたので、その後にすぐできたのかなというふうに思いますし、100歩譲って、1,000歩譲ってですね、なぜ、この12月議会の冒頭でかけなかったんですか、だったらば。説明が必要であったらば、時間をとって説明をして、それぐらいの配慮をしてくださいよ。これ何回もやってますからね、こういう話。
 前の、今の本体、クリーンセンターのいわゆる入札も100億のお金を随契でやってるんです。その理由は何だと思います。1社しか集まんない、随契だと。「それもう一回やったらいいんでないですか」と言ったらば、いわゆるさっき話にでました「31年何月かに終わりが決まっている」という答弁だったと。私は、その随契を認めてきたんです。
 みんなね、必要な事業なんです。市民が1日も早くつくってほしい事業なんです。それをきちんとしたルールの中で、出してくださいよ。私たちが、みんなで手を叩くような出し方をしてくださいよ。いちいち、こうやって文句を言いながら可決したり、否決するの嫌ですので。ぜひお願いしますよ、これからのこと。今までずっとそいなぐやってきたんですから。急にぼっと出てきたり、どっから出てきたかわかんないものがいっぱいあるわけですから、それを全部拾い出して、反省してやってください。
 それとですね、他事業との関連でこういうような事態になっているというのが、どうも設計者側でそれも参酌した、いわゆる設計価格なんですかね。この土は、例えば基本的な設計としては、どっかへ運ぶという大前提があって、初めてそこの場での距離だったり、量を計算して、数値が出てくると思うんです。県の事業に、やんにいいかもわかんねえつうことで、ストックしている。そんな設計はないと思うんです。
 だから、先ほど18番言いましたけども、ゼロのものに莫大な金額が追加補正をされてくるというようなシステムになってしまうので当初の、初期設計の段階の、いわゆる末永所長さん責めてんでなくて、その最初の段階の設計自体に、非常に何つうか正確性、甘さっていう表現もしてましたからね。そういうところがあったんではないかというふうに思いますので、これを解消する方法ってあるんですか。先ほど末永所長さんは、チェックを私たちがするべきなんだというような話なんですが、そのソフトがあれば、もしかしたらよかったんですか。その辺をちょっと確認させてください。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) まず、他事業との関連ということで、みやぎ県北幹線道路に搬出するという計画で、このクリーンセンター関連の事業、残土の処理をするということでスタートしております。当時は、まだ県の着工前でして、60万立方とも50万立法とも不足するのでというようなことで、クリーンセンター関連の残土を使っていただきたいという協議を重ねてきまして、今日に至ってきたような経過がございます。
 ただ、工事が進む中で、運搬距離に対する経費の問題、それから、ほかの他の残土を搬出する事業、それから県自体でも、例えば三陸道の残土とか、それからストックしてあった残土の利用、それから、もう一つは転用ですね、一旦盛土した余盛した土量につきまして、再度転用していくわけなんですが、そういった土量が思ったほど必要なくなったというようなことがございまして、クリーンセンターのほうの整備事業のほうから出ていきます搬出土砂がストップしてしまったというような状況がございました。いろいろほかを当たりながらやりまして、県道の改良やら、橋の橋脚の改修やら、いろいろなところに送りまして、現在の姿になっております。ただ、現地には、今、5万立米の残土がまだございます。
 それから、この5万立米どうするのかというようなことで、現在もそういった調整を続けておりまして、道路公社等の工事、県の工事、それから国の工事、こちらのほうにもお願いをしておるところでございます。何とか31年のクリーンセンターの開始までには、処理したいというふうに考えておりますが、できるだけ早く処理したいなというふうな考えでおります。
 それから、ソフトの関係でございますが、これは積算ソフトについては、今、建設部で使用している積算ソフトでございます。ただし、建設部の積算ソフトに関しましては、国土交通省対応ということで、当事業所で所管をしております環境省対応ではございません。そういったことで、環境省の内容にも対応できるようなことで不具合があったというふうなことでございますが、確実に言えることは、積算ソフトでございますので、入力する数値等に間違いがなければ誤算、違算等はありません。
 ただ、それを動かす際の積算者の考え方というのは、これはソフトであっても手計算であっても同じでございますので、そちらについては、全くそれで解消というふうなことではございませんが、ぜひそういうふうなソフトを操作がスムーズにいけるような職員の育成と言いますか、私もでございますが、そういったほうに努めたいと思います。
 以上でございます。

議長(及川昌憲君) 環境事業所長、千葉祐宏君。

環境事業所長(千葉祐宏君) 今回の変更契約の上程につきましては、ただいま田口議員がおっしゃいましたとおり、至らぬ点、多々ございましたこと改めておわびを申し上げます。
 今後はですね、ただいまご指摘いただきましたこと肝に銘じながら、常任委員会への小まめな報告ですとか、それから適時の議会への上程、これに意を用いてまいりたいと思います。
 よろしくお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) せめて12月議会の冒頭の審議はできなかったのかということでございますが、ここに至ってきょうの審議ということで、そういうことも結果として行わなかったということでございまして、大変申しわけなく思ってございます。
 実際に、議会運営員会にそれぞれの案件の実体をそれぞれお伝えしながらですね、今後は情報共有をしながら、情報共有に努めながら、当たっていきたいというふうに考えてございます。

議長(及川昌憲君) 19番、田口政信君。

19番(田口政信君) わかりました。
 それで一つだけですが、いわゆる変更手続きの何ていいますか、合議書って言うんですか。あれは、きちんとこのスケジュールといいますか、時系列表の中に書いてないような気がしたんですが、その辺のところはきちんとやられたのでございますか。
 副市長だか、市長にまでちゃんときちんと届いてですね、こういうような状況になってるわけですか。

議長(及川昌憲君) 10月30日のやつ。10月30日までのやつね。伺いが行ったのは10月30日だから、そこの途中だね。クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) 変更に伴います契約の施行伺いは、10月30日で寄稿しております。その後、市長まで決裁をいただいております。
 それから、業者との協議につきましては、決裁をいただいた上で、11月に入りましたが協議をいたしております。最終的に合意をいただきまして、11月15日付で業者よりの協議への承諾をいただいているところでございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 議案審議の途中ですが、10分間休憩します。
 
          休憩 午後2時07分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時15分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議案第99号の質疑を続けます。3番、佐々木好博君。

3番(佐々木好博君) 報告をいただきました。仮設処分費の抜根材木くず運搬費というのが当初から見込まれておりましたが、処分費というのがゼロでした。いわゆる運搬費を見ててですね、処分費を見てなかったというのは、これは当初の見逃しということもあるかもしれません。
 ただ、その後ですね、設計業者がまた当然これを、これに対してですね、「いや処分費、必要でしょ」っていうのは、多分あがってくるはずだと思うんです。その後さらに、業者との契約の中においてもですね、業者が運搬費見てるんだったら、当然、処分費っていうのをあげてくるはずだと思うんですね。そのいずれにも引っかからなくて、最後まで計上されなかったというのは、何か理由があるんでしょうか。
 そこをちょっとお聞きしたいと思います。

議長(及川昌憲君) クリーンセンター所長、末永 隆君。

クリーンセンター所長兼衛生センター所長(末永 隆君) それでは、今のご質問にお答え申し上げます。
 当初の積算で運搬費まで見ておりまして、処分費は見ていなかったということでございますが、私のほうで精査したところ、設計業者からの数量調書、こちらには運搬処分処理ということで数量が載っておりました。
 積算を担当した者が運搬費用だけ見まして、処分費を見なかったという内容でございますが、大変お恥ずかしい話ですが、計上してなかったということでございます。
 それから、業者のほうからのそういった問い合わせがなかったのかということでございますが、入札の際に現場説明で抜根材、それから葉っぱ、そういった残材はどうなのかというような質問が、記録が残っております。回答としては、用材になるものは売却処分をしていただいて、売却経費を納入。それから、そのほかの発生材は、工事費で処分費を計上しますというふうな内容でございました。
 要するに現場説明の際には、工事費として処分費は見ますよと、入ってないので見ますよというような回答をしておりました。ちょっと費用的には、発注時点で本来は入れるべきものでございましたが、その時点では積算者の手落ちに、手落ちといいますか、私どものほうの手落ちによりまして、入れておらず発注したというふうな状況でございます。

議長(及川昌憲君) 3番、佐々木好博君。

3番(佐々木好博君) ミスはね、誰でも人ですから、あるとは思います。
 ただ、そういうね、まずこちら側の積算があって、そこで間違ったとしてもですね、金額、最終的にこれだけの金額になってるわけですから、例えば途中で設計業者さんがですね、それに気がついてとか、もしくは業者さんもですね、今、この金額をあげてきたんでしょうから、当然、「あれ」って思ったはずなんです。
 何を心配してるかっていうとですね、この流れなんですね。先ほどもいろいろお話出てました。ゼロの項目が10個以上あってですね、ほんとに設計業務、委託業務が正しい流れの中で行われてるのか。市のお互いの体制、協力体制なり、その発注の、今までの工事の発注の仕方、そういったものの流れがですね、ほんとに適切に行われているかというところが非常にやっぱ皆さん心配されて、いろいろお話を今回されてると思います。
 何故かというと、やはりですね、今後もですね、市が大きな工事をこれからもどんどん発注をしていく中でですね、同じことが同じように繰り返される。それだけは避けなければいけない。こういうのがやはり強いと思います。それにいかに応えるかということであると思うんですね。
 だから、今までこういう同じような不具合があって、市の中のシステム上の不具合、いわゆる人と人とのやり取りとか、契約上のやり取りとか、そういったことはですね、なかなか改善されてないんじゃないんですかっていうところをですね、非常に危惧をされてることだと思います。
 それにおいて、正しい手続き、正しい流れの中で、議会が正しく機能していくっていうのが本来の姿であるべきであると思います。それが本来の流れにないものばっかり、議会に提出されるということ自体が非常に問題だと思いますので、そこはですね、真摯に反省をしていただきたいと思いますし、今後の議会とのやり取りも、そういった上でスムーズに行われると思いますので、お願いをしたいなと思います。
 何かあればよろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 質疑ですから。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) これまでのご意見をですね、真摯に受けとめまして、今後ですね、施工管理の体制の部分については、建設部並びに関係部署とですね、連携して充実に務めさせていただきますし、このような手続き上の問題でご迷惑をかけたことに対しまして、深くおわび申し上げまして、ご理解をお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。1番、上野 晃君。

1番(上野 晃君) 25ページの契約書についての確認です。
 「下記の点について、変更仮契約書を締結する」という表現で、この仮契約書を作成しておりますけれども、まずその収入印紙6万円を貼ったですね、1億9,000万円の契約書、仮契約書なんですけれども、何かトラブルがあったときの最終的なよりどころになるものであるのは当然なんですけれど、その中で「契約書を締結する」という表現がいかがなものかと思ったんですね。
 普通は、「契約を締結する」ないしは「契約書を交わす」になると思うんです。これはあくまで私の主観でしたので、先ほどの休憩時間を利用して弁護士に確認してみたんですね、そしたらやはり「契約書を締結する」という表現は、「当法律事務所では使ったことがない」というような回答をいただいたものです。
 こういうかなりの高額のですね、契約書として、こういう一つの事務所ではありますけど、一般的ではないという表現をあえて使っているというのは、どういう意図があるのでしょうか。

議長(及川昌憲君) 契約専門監、佐々木美智恵君。

契約専門監(佐々木美智恵君) 議員からご指摘がありました文言の表現についてございますが、まずこの仮契約書につきましては、もととなる工事請負契約書というものに基づいた変更であることはご承知の上ですけれども、この文言表現ですが、こちらのちょっと不備ということでご理解をいただきたいと思います。
 本契約につきましては、「契約を締結し」という文言表現をしていたのですが、ちょっと仮契約書のほうは、この「書」をちょっと挿入させてしまったということでございます。
 申しわけございませんでした。

議長(及川昌憲君) 1番、上野 晃君。

1番(上野 晃君) 結局ですね、これは議会のほうに提出いただいて、議会のほうで承認した場合は契約書になるものですから、やはりしっかりとしたものをですね、提出していただかないと、これが最終的に、仮に何かの業者とのトラブルになったときの最終的なよりどころですから、それがですね、こういう曖昧な内容で契約したのかということにもなりかねないと思うんです。
 そういう意味であらかじめ、例えばこういった文章ですね、案を委員会などに提出いただければ、誰か委員が気づいた可能性もあるんです。そういう意味で、やはりですね、早い段階に議会、ないしは委員会に提出していただければ、こういうミスはなくなると思うんです。
 契約書というのは、非常に重いものですから、こういった文言のミス一つで致命的なですね、損害を被ったり、あるいは与えてしまったり、起こり得るものですから、しっかり気をつけていただいて、早い段階でなるべく多くのですね、機関に相談するというのがよろしいかと思います。

議長(及川昌憲君) 契約専門監、佐々木美智恵君。

契約専門監(佐々木美智恵君) 今後ですね、確認のほうをきちんとさせていただいた中で、提示をさせていただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) じゃね、私から一つだけお尋ねしたいと思います。
 私たち常任委員会でも、いろいろと調査をさせていただきました。前にいろいろ質疑ありました議員各位のですね、その質問事項、全て常任委員会でやったなというように振り返ってるところでございます。
 そこでなんですけれども、いろいろとありますが、まずは契約の金額がね、大きく35%に至ってしまった。かなり大きいなあと。そして、この工期ぎりぎりのところで、こうした提出になってしまったと。これはどうなのかというふうなことです。
 けれども、なぜ原因がこうなったんだろうと振り返って見ますと、一番大きな金額が「土質が違ってだったよ」というふうなことなので、今、一般的な調査に基づいた土質の予想をしたというふうなことなんですが、例えばそのボーリング調査等々やってればですね、こうした大きな変更にはならなかったのかなと思いますし、また、設計書から仕様書を書くにあたってもですね、もっと複数人数がチェックするような形がもっとあればなあと。さまざま経験している皆さんの知恵がもっと集まったり、あるいは複数人体制だったりというところがあれば、もしかしてこうした部分は、防げたのかなあと思ったりもしてるところでございます。
 そういう意味ではですね、ここでお尋ねしたいのはですね、今、担当者は、管理職でありながら、自分で事務も全部しているんですね。たまたま一人の話をすれば、クリーンセンターの所長であり、クリーンセンターの所長ですから、老朽化著しい、現在の老朽化しているクリーンセンターの運転業務、そういう管理の全般を担当し、また、今回のような造成工事を担当し、それから、建設も今、100億を建設する工事、そして補助金の事務からですね、あるいは新しく今、事務のための電算システムの導入がありましたが、これも一人で手掛けていると。これはですね、このことが、もしかして適正でなかったのではないかというように思っているんです。
 それで今、28年4月からですね、前にはその教育委員会と建設部のほうに技術者さんあって、これに一つにして営繕課だという説明もありましたけれども、今は、こども園があって、その福祉事務所にも行ってます。またこうした事業も今、行われているわけなんですが、この技術者のですね、何ていうんですかね、結集が図られるような仕組みというのは、とても大切なような感じがします。
 逆に言うとですね、一人一人が置かれている、そういう大変な事業を一人で背負っているということが職員にとってどうなんだろうということを思うんですね。
 それで私としては、その職員の、現在担当している技術職の皆さんのそうした内部の調査といいますかね、今、背負わされている仕事のやり方が、果たして本当にいいんだろうかというようなやり方も合わせて、今回のですね、調査の対象にすべきではないのかというように思っています。
 そうしたときに、それぞれの職員の力がですね、最大限生かされる仕組みというのは、組織にとってどんな形がいいんだろうというのも、改めてここで立ちどまって考える必要はないだろうかというように思っています。
 4月には人事です。市長の力の見せどころでございますから、ぜひですね、そういう意味でもね、大きな取組になるのかなと思ってました。
 お尋ねしますが、そうしたことを振り返ってですね、この現在の職員の配置というか、職員に任せる仕事の量と職員の張りつけ、これがまずは適正だったかというふうなことを改めてお尋ねしたいと思います。

議長(及川昌憲君) 市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) 中澤議員の質問にお答えをしたいと思います。
 こうした今回の議案に関しましては、非常に今、いろいろな質疑の中でいろいろと議員の皆様方からお叱りやら、ご提言やら、ご指導をいただいたと、そういうふうに思っております。
 やはり、今の本市の組織、あるいは管理体制に少し弱みがあったのではないかと、そういうふうに私自身も感じておるところでもございます。
 ですから、こうしたことをしっかりと踏まえて、人事体制をいま一度しっかりと構築したいとそういうふうに思います。確かに職員にも非常に重い負担がかかっておったことは私自身も感じておりますので、そうしたことを少しでも減らしていくような形での人員配置をしっかりと構築してまいりたいと、そういうふうに考えておるところでございます。

議長(及川昌憲君) 16番、中澤 宏君。

16番(中澤 宏君) そうですね、まずは、その人事です。
 そして、その人事に立って先ほどいろいろ答弁もありましたが、例えば今回のような契約変更の適正な手続きの進め方、こういう担当者とその次の手続きにあたる方とですね、そういう連続的な体制が上手になれるような、まず組織を整備すると。このどっからですね、ぜひお願いしたいという期待を込めて質問を終わりたいと思います。
 よろしく市長、お願いします。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。18番、佐藤恵喜君。
 まず、原案に反対の発言を許します。

18番(佐藤恵喜君) 18番、佐藤恵喜です。日本共産党市議団を代表して、議案第99号に対する反対の討論を行います。
 新クリーンセンター造成工事の変更であります。
 その変更金額は1億9,278万1,000円、率にして35.1%の増額であります。軽微なものではない重大な内容を含んだ契約変更であることは申し上げるまでもありません。
 なぜ、反対なのかという理由を簡潔に申し上げたいと思います。
 一つは、前回の第2最終処分場での契約変更に至った経過から、しっかりとした教訓を汲み取るという点で、不十分だったと先ほどの答弁を聞いても改めて思います。
 さらに二つ目は、当初、計上ゼロだったものが10件ほどあって、その総額が1億7,300万円に上るというということ。これも通常の考え方では理解できないものであります。
 三つ目には、地方自治法第96条、あるいは行政実例、先ほど紹介忘れましたが、読み上げますと、1951年11月15日の行政実例ですが、「議決した契約の基本的事項について、変更が必要なときは、全て議決を経なければならない」ということ。
 それから、登米市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例、これらに抵触していると。
 副市長は、法違反はしていないと断定いたしましたが、それで私は済むものではないと強く思います。
 そして、この四つ目には、契約金額が変更になることが明らかになった以降も、議会に議案を提出することなく工事を進め、変更部分のほとんどの工事が完了した今になって、初めて変更議案を提出してきました。
 これは先ほど申し上げたような法律、条例に明らかに抵触するものであり、議会の議決権を侵害する行為と言わざるを得ません。仮契約に不明な点や疑惑などが明らかであるとすれば、議会がそれを承認しては、議会のチェック、コントロールが働かないこととなります。
 これが大きな反対の理由であります。
 そして、最後に申し上げたいのは、同僚議員からもありましたが、少なくとも契約に関する行政事務のあり方、執行体制について、総点検を行うよう求めるものであります。
 以上で討論といたします。ご賛同よろしくお願いします。

議長(及川昌憲君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。5番、岩渕正弘君。

5番(岩渕正弘君) 5番、岩渕正弘です。賛成の答弁を・・ごめんなさいね。
 本議案は、コミュニケーションエラーによる組織の重大なインシデントと捉え、本市組織の脆弱化対策の必要性について、鑑みることが大事である。
 また、個人の責任の追及や一部の部署の責任を追及する責任追及型から、問題解決志向型に転換し再発防止をしていくには、一般質問の中で監査役、伊藤吉浩議員の内部統制の提言は非常に重要である。
 内部統制は、組織の業務の適正を確保するための体制を構築していくシステム制度を示します。すなわち、組織がその目的を有効効率、かつ適正に達成するために、その組織の内部において適用されるルールや業務プロセスを整備し、運営していること。ないし、その結果、確立されたシステムを言う。
 コーポレートガバナンス、これは市役所の統治の要とも言え、近年構築を運用することが重視されている。
 業務の適正とは、違法行為や不正、ミスやエラーなどが行われることなく、組織が健全、かつ有効効率的に運営されるよう各業務で、所定の基準や手続きを定め、それに基づいて管理、監視、保障を行うことである。
 クリーンセンター用地工事の変更においても、市役所内部の不手際な手続きがあり、業務の適正に当てはまらないとは言える。
 しかしながら、建設業法に全く違反しておりません。このことにより、賛成の答弁とします。皆さんご賛同をよろしくお願いします。
 討論といたします。すいません。

議長(及川昌憲君) 次に、原案に反対者の発言を許します。19番、田口政信君。

19番(田口政信君) 反対討論をいたします。
 議案99号 工事請負契約の変更契約の締結について、新クリーンセンター用地造成工事の変更契約の議案について、反対の立場で討論を行います。
 本議案は、平成28年3月9日に5億4,864万円で議決され、平成29年9月2日までの工期で事業執行がなされていたところでありますが、2回の工期変更をしながら、工事完成に向け、取り組まれてきたと思います。
 しかし、敷地造成工、土留工、雨水排水工、搬入出道路工、仮設工で変更が必要となり、1億9,278万1,000円の35.1%の増の7億4,142万1,000円が提案されました。
 増額の理由に、中硬岩の処理経費や除根材や木くずの処理経費、残土の搬入先の変更、仮設工など直接経費で1億3,435万5,000円の増額であり、そのほかに間接経費4,453万7,000円を合わせると、おおむね2億円の増額であります。
 今回の契約変更には、第1に設計段階で予測できる事柄が多くあったと思われる点であります。
 敷地造成工で中硬岩の掘削のための経費増や当初からボーリング調査を実施しておれば、昨年完成した最終処分場の工事経過を見ても、予測は可能であったのではないかというふうに考えられますし、のり面工においても、植生基材の吹きつけの必要性や除根材、木くず処分費も予測可能ではなかったのかと思われます。多くの点で当初、設計段階での不十分さが露呈したと考えております。
 第2に、議会への提案の時期であります。
 工法や工期の変更が8月から9月に判明していたにもかかわらず、本日の提案となったことであります。本日の契約変更の可決を受け、工期である12月28日まで完成させるというスーパー日程になるわけですが、どう考えればいいのか私には理解ができません。
 登米市議会は、通年議会制をとっておりますので、いつでも議会にかけられる状態にあります。工事の進捗なども議会に説明をし、議決を求める機会がつくれたというふうに考えております。
 第3に、これまで工事契約の変更について、何度か提案されてきました。
 消防防災センターのヒ素混入土壌の処理、あるいは米谷病院もそうでございますが、最終処分場でも工事の進捗過程の中で、中硬岩が発生し、やむを得ず追加補正をしたところでございます。
 きちんとしたそういう忙しい状況であったわけですけども、ある程度きちんとしたルールにのっとって提案されたというふうに思ってございますし、それを可決してきたというふうに思います。
 しかし、今回の提案は、まさにルールを無視した提案でありますので、そのことについて猛省を促しながら、反対をするものでございます。
 以上、今回の議案第99号契約変更の議案に対して、納得できない部分が数多くありますので、反対の意思の表明をしたいと思います。
 議員各位の賛同をお願いし、反対討論といたします。
 ありがとうございます。

議長(及川昌憲君) 次に、提案に賛成者の発言を許します、21番、相澤吉悦君。

21番(相澤吉悦君) 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、賛成の討論をいたします。
 今、この議場の中でさまざまな皆さんから意見が出ました。質疑が出ました。そしてまた、執行部からの答弁も聞きました。そしてまた、一つのこの遅れてしまったと、報告が遅れてしまったという要因の中に、工事を急ぐがあまり、そしてまた、これからのクリーンセンターの運営についても絶対に工期は遅らせちゃだめだというふうな意識が強く出たんだなあというふうに私は思いました。そのためにも、工事を進めるというふうなことで、議会に対して遅れてしまったなあという、一言で言えば、私はそのように感じました。
 そしてまた、一つの1億9,278万1,080円というような大きな数字ではありますが、このことについても報告が遅れた。あるいは、判断材料として中硬岩に掘削しても届かなかったというふうなことでですね、まさかというようなことが、前にもこのようなことがあったんですけれども、今回もそれ繰り返してしまったのは、大いに反省して、そしてまた、これからは絶対そういうないような、そしてまた、地域の皆さんの応えるというふうなことできたんだなというふうに思います。
 ですから、11月末の時点で94%の進捗率、そしてまた、そっから日にちがたってますんで、きょう12月の21日ですので、そこまでくると私は現場見てないんですけども、もしかしたら98%ぐらいになってんでないかなというふうに思います。
 ここで今、これを否決するというようなことがなりますと、そこまでできでしまって、まだほだからということはないんですけども、もとの、契約前の金額しかだめだというふうなことがあります。これがそのようにもしなってしまったんだらば、これは市民も、そこで働いている方も全てがだめなんでねえがなというような判断も一つの材料にありました。
 ですから、今回のこのクリーンセンターの工事請負契約の変更契約の締結については、さまざまな判断した結果、私は賛成の討論といたします。
 原稿も何もないんで語ってるんで、さまざま取りとめないところ言いましたけれども、議員の皆さんの賛同よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) ほかに討論ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これから議案第99号を採決します。
 この採決は、起立によって行います。
 議案第99号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
 〔賛成者起立〕

議長(及川昌憲君) 起立多数です。よって、議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結については、原案のとおり可決されました。

24番(八木しみ子君) 議長。
 〔附帯決議案提出〕

議長(及川昌憲君) ただいま議決された議案99号に関し、附帯決議案を提出されていますので、附帯決議案を配布のため、暫時休憩いたします。
 
          休憩 午後2時50分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時52分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 お諮りします。ただいま24番、八木しみ子君ほか7人から、発議第7号 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事に対する附帯決議案が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1とし、日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、発議第7号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。
 追加日程第1、発議第7号 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事に対する附帯決議を議題とします。
 本案について、提案者の趣旨説明を求めます。24番、八木しみ子君、登壇して説明願います。
 〔24番八木しみ子議員登壇〕

24番(八木しみ子君) ただいま議決されました議案第99号に関しまして、附帯決議案を提出いたします。読みます。
 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事に対する附帯決議。
 (仮称)新クリーンセンター用地造成工事は、多額の契約額変更と合わせて、変更時期の遅れや議会、委員会への状況報告が遅いことなどがあり、教育民生常任委員会で調査を重ねて協議した。
 今回の新クリーンセンター用地造成工事の変更は、工事発注にあたって、設計積算の熟度不足による数量確定の困難に伴い、追加工事の増額や変更時期の遅れ、議会や委員会への状況報告の遅れなどが発生した。
 この原因は、執行部における事業推進体制の不備によるものであるとの結論に至った。
 今後、各種事業執行にあたっては、下記の点に留意し、遅滞なく事務執行されるよう求めるものである。
 一つ、工事の設計積算、仕様書など精度の高い工事の発注に努めること。
 二つ、工事の施工・管理等の技術熟度の向上に努めること。
 三つ目、執行部内部の情報共有や組織体制の整備の充実強化に努めること。
 四つ目、議会、委員会への適正な時期での状況報告に努めること。
 以上であります。
 議員各位のご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。失礼しました。18番、佐藤恵喜君、反対討論、お願いします。

18番(佐藤恵喜君) 18番、佐藤恵喜です。日本共産党市議団を代表して、議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事に対する附帯決議に反対の討論をいたします。
 四つの項目については十分理解できます。このことに対して反対ではありません。
 問題は、一つだけ不足しているなあと思うんです。いわば、地方自治法なり、登米市の条例にのっとり、しっかりとした契約変更の議案提出のための手続きを取ること。いわばルールを守ることと、このことが抜け落ちておりますので、これが入っていればよかったなあと。委員会の皆さんのご努力は重々承知しておりますが、以上の点を指摘して討論とします。
 以上です。

議長(及川昌憲君) 次に、提案に賛成者の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これから発議第7号を採決します。この採決は、起立によって行います。
 発議第7号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
 〔賛成者起立〕

議長(及川昌憲君) 起立多数です。よって、発議第7号 議案第99号 工事請負契約の変更契約の締結について、(仮称)新クリーンセンター用地造成工事に対する附帯決議は、可決されました。
 説明員入れ替えのため10分間休憩します。
 
          休憩 午後3時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時08分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第8、議案第108号 登米市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、日程第9、議案第109号 登米市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、日程第10、議案110号 登米市職員の給与に関する条例及び登米市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例について、以上3議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第108号から議案第110号までにつきまして、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成29年8月8日の人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に合わせて、特別職の国家公務員の給与が改定されたことを踏まえ、本市議会議員及び特別職の職員の期末手当の支給割合を改定するため、各条例の一部を改正するものであります。
 また、本市職員の給与について、同人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定の内容に準じて所要の改正を行うため、関係条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 まず、議案第108号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第108号 登米市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして説明を申し上げます。
 議案書は5ページ、提案理由は提案理由説明書3ページ、新旧対照表につきましては、説明書の5ページ6ページ、資料につきましては別冊5の3ページとなります。
 説明につきまして、別冊5により説明をさせていただきますので、別冊5の3ページをお願いいたします。
 初めに、改正の趣旨でございますが、平成29年8月8日付の人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に合わせて、特別職の国家公務員の給与が改定されたことを踏まえまして、本市議会議員の期末手当の支給割合を改定するため本条例の一部を改正するものであります。
 次に、改正概要でありますが、現行の年3.25月分の期末手当の支給割合を0.05月分引き上げ、特別職の国家公務員と同様の年3.3月分に改正するものであります。
 初めに、第1条関係でありますが、平成29年の期末手当の支給割合の改正でありまして、29年については12月期の期末手当で調整するため、現行の「100分の170」を100分の5引き上げ、「100分の175」に改正するものでありまして、平成29年4月1日から遡及適用するものであります。
 次に、第2条関係でありますが、平成30年度以降の期末手当の支給割合の改正でありまして、引き上げ分の100分の5を6月期と12月期に均等に配分するもので、6月期につきましては現行の「100分の155」から「100分の157.5」に、12月期につきましては第1条で改正した支給割合の「100分の175」を「100分の172.5」に改正するものであります。
 施行日につきましては、公布の日とするものでありますが、第2条関係の規定につきましては、施行日を平成30年4月1日とするものでございます。
 説明は以上でありますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第108号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第108号 登米市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第109号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第109号 登米市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例につきまして、説明をさせていただきます。
 議案書は6ページ、提案理由は提案理由説明書4ページ、新旧対照表につきましては説明書の7ページ、8ページ、資料につきましては別冊5の4ページとなります。別冊5の4ページをお願いいたします。
 初めに、改正の趣旨でございますが、平成29年8月8日付の人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に合わせて、特別職の国家公務員の給与が改定されたことを踏まえまして、本市特別職の職員で常勤のものの期末手当の支給割合を改定するため、本条例の一部を改正するものであります。
 次に、改正概要でありますが、現行の年3.25月分の期末手当の支給割合を0.05月部分引き上げ、特別職の国家公務員と同様の年3.3月分に改正するものであります。
 初めに、第1条関係でありますが、平成29年の期末手当の支給割合の改正でありまして、平成29年につきましては12月期の期末手当で調整するため、現行の「100分の170」を100分の5引き上げ、「100分の175」に改正するものでありまして、平成29年4月1日から遡及適用するものでございます。
 次に、第2条関係でありますが、平成30年度以降の期末手当の支給割合の改正でありまして、引き上げ分の100分の5を6月期と12月期に均等に配分するもので、6月期については現行の「100分の155」から「100分の157.5」に、12月期については第1条で改正しました支給割合の「100分の175」を「100分の172.5」に改正するものであります。
 施行日につきましては、公布の日とするものでありますが、第2条関係の規定につきましては、施行日を平成30年4月1日とするものであります。
 説明は以上でございますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います・・・20番、沼倉利光君。

20番(沼倉利光君) ちょっとわかんないのでお尋ねします。
 議員も市長もですけれども、2条中ですね、100分の55を100分の157.5にするっていうのは、2.5上がったことになるんですけど、その次に、100分の75を100分の72.5ってことは、2.5下がったことになるんですけど、これってこれでいいんですか。

議長(及川昌憲君) 人事課長、平山法之君。

人事課長(平山法之君) ご質問にお答えいたします。
 第1条におきまして、29年度の支給につきまして12月分で100分の・・・0.5カ月分を上乗せした、0.05カ月分を上乗せしてございまして、2条におきまして、30年度以降の支給の割合を定めさせていただいております。
 それで、1条において定めた12月分で定めた0.05月分を加算したものを、30年度以降には6月分と12月分に、平準化した均等に支給するということでございまして、一旦0.05月分、12月期で増加させたものを均等にするために、12月分については0.025分減ったということでございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第109号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第109号 登米市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおりか可決されました。
 次に、議案第110号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第110号 登米市職員の給与に関する条例及び登米市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、説明を申し上げます。
 議案書は7ページから25ページ、提案理由は提案理由説明書4ページ、新旧対照表につきましては、説明書の9ページから43ページ、資料につきましては別冊5の5ページ、6ページとなります。
 説明につきましては、別冊5で説明をさせていただきます。別冊5の5ページをお願いいたします。
 初めに、改正の趣旨でございますが、一般職の国家公務員の給与につきましては、人事院勧告に基づき関係する法律が改正され改定されるものでありまして、本年は平成29年8月8日付の人事院勧告に基づき、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が平成29年12月15日公布施行され改訂されたところでございます。
 本市職員の給与につきましては、国家公務員準拠を基本としていることから、国と同様の給与改定を行うため、登米市職員の給与に関する条例等の一部を改正するものであります。
 平成29年の人事院勧告のポイントといたしましては、民間給与との格差等に基づく給与改定により、給料表全体を平均0.2%引き上げる。賞与の支給月数を年4.3月分から4.4月分に0.1月分引き上げ、その引き上げ分を勤勉手当に配分する。平成27年1月1日の定期昇給における昇給抑制について、若年層の職員に対して抑制分を回復させるというものでございます。
 それでは改正概要でありますが、初めに第1条関係の登米市職員の給与に関する条例の一部改正でありますが、一般職の勤勉手当について支給割合を年間で100分の10引き上げるものでありまして、平成29年は6月期が既に支給済みであるため、12月期の支給割合を現行の「100分の85」から「100分の95」に改正するものであります。
 また、再任用職員につきましても、支給割合を年間で100分の5引き上げ、一般職と同様に12月期の勤勉手当の支給割合を現行の「100分の40」から「100分の45」に改正するものであります。
 次に、給料表の改正でありますが、国家公務員の給料表の改定内容に準じまして、行政職給料表、消防職給料表、医療職給料表1及び3について、1級の初任給を1,000円、若年層は同程度、それ以外は400円から900円の幅で引き上げを行うもので、高位の号棒になるほど引き上げ幅は小さいものでありますし、医療職給料表の1につきましては400円から1,300円、医療職給料表の3につきましては400円から1,200円という引き上げ幅となっております。
 次に、第2条関係の期末手当てありますが、特定職員の給与減額支給措置が平成30年3月31日をもって廃止されることに伴いまして、引用条項を削除するものでございます。
 次に、勤勉手当でありますが、期末手当と同様に特定職員の給与減額支給措置に関する引用条項を削除するものであります。また、一般職の勤勉手当の支給割合は、平成29年は100分の10の引き上げ分を全て12月期に配分しておりますが、30年以降につきましては6月期と12月期にそれぞれ均等に配分するため、6月期の支給割合を現行の「100分の85」から「100分の90」に、12月の支給割合を本条例案第1条の規定による「100分の95」から「100分の90」に改正するものでありますし、再任用職員つきましても同様に6月期の支給割合を「100分の40」から「100分の42.5」に、12月期の支給割合を「100分の45」から「100分の42.5」に改正するものであります。
 次に、附則の改正でありますが、先ほど説明いたしました特定職員の給料減額支給措置の廃止に伴い、附則第16項から第21項までの規定を削除するものでございます。
 6ページをお願いいたします。
 次に、第3条関係の登米市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正でありますが、任期付職員のうち、高度の専門的な知識経験を有する特定任期付職員の給料月額及び期末手当の支給月数について引き上げを行うものでありまして、第6条第1項につきましては、特定任期付職員の給料表について1号棒及び2号棒の給料月額を1,000円引き上げ、8条第2項につきましては、期末手当の支給割合について、年間で100分の5引き上げ3.3月分とするものでございます。
 次に、第4条関係でありますが、特定任期付職員の期末手当の引き上げ分である100分の5を平成30年以降における6月期と12月期にそれぞれ均等に配分するため、6月期、12月期いずれにおきましても、100分の165に改正するものでございます。
 次に、附則第4項でありますが、平成27年1月1日の定期昇給における1号棒の昇給抑制について、昇給抑制のあった職員のうち、平成30年4月1日において37歳未満である職員の号俸を平成30年4月1日に1号棒回復させるものでございます。
 次に、附則第5項から第7項でありますが、附則第4項の若年層の昇給回復に係る育児短時間勤務職員などの取り扱いを規定するものでございます。附則第8項から第11項までにつきましては、特定職員の給与減額支給措置廃止に伴い、その引用規定を削除するため、本条例附則により改正をするものであります。
 施行日につきましては公布の日とし、第2条及び第4条並びに附則第4項から第11項までの規定につきましては、平成30年4月1日の施行とするものでありますし、第1条及び第3条の改正後の規定につきましては、平成29年4月1日から遡及適用するものであります。
 なお、改正内容詳細につきましては、議案書及び新旧対照表のとおりでありますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) 確認と質問をいたします。
 この条例改正、臨時職員にも及ぶものか確認したいと思います。
 それから、指定管理施設、そこで議員の意見交換会においても、公民館に従事する職員の給料低くて困ってる。「何とかなんないべがね」っていうような質問が多くありました。その指定管理料に占める、何て言うんでしょう、職員の給料分の計算、その指定管理に含めるときにですね、その分にも波及するものなのかどうか。確認、質問します。

議長(及川昌憲君) 人事課長、平山法之君。

人事課長(平山法之君) 非常勤、臨時職員の報酬賃金等に反映するのかというご質問でございます。
 今回の人事院勧告に伴いまして、給与改訂を職員、一般職の給与改定を行うわけでございますが、これが直接、非常勤、臨時職員の報酬賃金に反映するものではございません。が、この人事院勧告を受けまして、給料、一般職の給与条例を改正することに伴いまして、平成30年度以降の賃金についてですね、この今回の改訂で1級の初任給が若年層の初任給、給料でございますけれども、月額で1,000円引き上げられているということを基本にいたしまして、非常勤、臨時職員、パート職員の皆さんの報酬、賃金について改定を行う予定となってございます。
 平均でですね、大体平均で一般職の給与、給料の改定は給料表で0.2%程度ということでございます。若年層の部分で0.57%という改訂でございます。今、予定しております非常勤、臨時職員さんの報酬賃金については、大体それに準じた0.6%程度というような改正を見込んでいるというような状況でございます。

議長(及川昌憲君) 指定管理。企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 指定管理に係るですね、人件費の取り扱いでございますが、ご質問は、この条例改正が指定管理の、その管理先のですね、人件費に反映するのかというふうなことでございますが、これは別物でございますので、これがですね、そのまま反映されるというふうなことではございません。
 それから、指定管理の人件費の考え方につきましては、宮城県のですね、労働局等の、あるいは税務署等のですね、調査の中で標準として定めたものを現在使ってございまして、それについては5年ごとに見直しを行うというふうなことで、見直しの検討を行うというふうことになってございます。
 それについてはですね、平成30年度がその月になるという、その年になるというふうなことでございますので、30年度の見直しというふうなことにはなるわけでございますけれども、本条例のこの引き上げ幅を適用するというようなことではございません。

議長(及川昌憲君) 14番、岩淵正宏君。

14番(岩淵正宏君) 市がこの施設、職員を雇って指定管理してくださいよと。認識では、臨時職員の給与に準ずるっていうふうに、こう私はこれまで思ってたわけなんです。「5年ごとに」っていうのは、随分冷たいお願いの仕方だなというふうに今感じました。やっぱり人勧でこのようなことがあれば、都度ですね、指定管理の中に含める給与分、それも上乗せして指定管理料としてやんのが当然でねえかなというふうに思うものなんですが、これは市独自で決められないんですか。

議長(及川昌憲君) 企画部長、秋山茂幸君。

企画部長(秋山茂幸君) 市独自での決定でございます。
 ただそれはですね、基本的にモデルとして制定しているものでございますので、最終的にはですね、その指定管理先の指定管理者のもとで採用している職員でございますので、その採用の形態、あるいは年代、いろいろありますので、あくまでもモデルとしてですね、市のほうで参考として提示しているものでございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。20番、沼倉利光君。

20番(沼倉利光君) 今回の議案第108号、109号、110号のこれらの見直しによって、総額でどの程度の金額になるのか、お知らせをいただきというふうに思います。

議長(及川昌憲君) 人事課長、平山法之君。

人事課長(平山法之君) 今回の人事院勧告に伴います一般職の給与改定、それから、議員さん、それから特別職の常勤の特別職の期末手当の改定ということで概算、算定いたしました金額といたしましては、全部の会計で、企業職、企業会計も含めまして、7,858万6,000円ということの積算になってございます。

議長(及川昌憲君) ほかに質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第110号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第110号 登米市職員の給与に関する条例及び登米市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第11、議案第100号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第5号)、日程第12、議案第101号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、日程第13、議案第102号 平成29年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、日程第14、議案第103号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)、日程第15、議案第104号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、日程第16、議案第105号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)、日程第17、議案第106号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第4号)、日程第18、議案第107号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第4号)、以上8議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、熊谷盛廣君。

市長(熊谷盛廣君) それでは、議案第100号から議案第107号までにつきまして、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、議案第100号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第5号)から議案第107号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第4号)までについて、各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計については、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2,920万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ484億2,904万円とするものであります。
 その内容として、歳出では、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴い人件費を各款にわたり補正し、歳入では、これらの財源として財政調整基金繰入金 2,920万円を減額して計上しております。
 特別会計については、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計で、企業会計については、水道事業会計、病院事業会計、老人保健施設事業会計で、それぞれ人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動等に伴う人件費の補正などを計上しております。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。

議長(及川昌憲君) 議案審議の途中でありますが、本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめ延長します。
 議案内容の説明、質疑、討論、採決は、1議案ごとに行います。
 まず、議案第100号について議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉雅弘君。

総務部長(千葉雅弘君) それでは、議案第100号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第5号)につきまして、ご説明を申し上げます。
 12月21日提出の補正予算書、同じく補正予算の概要、それから12月定期議会資料、別冊4の準備をお願いいたします。
 まず、補正予算書の7ページをお願いいたします。
 歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,920万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ484億2,904万4,000円とするものでございます。
 今回の補正につきましては、人事院勧告に基づく職員給与費及び4月1日、8月1日及び10月16日付の人事異動に伴います職員給与費について、補正を行うものであります。
 まず、歳入でございますが、予算書の18、19ページをお願いいたします。
 歳入につきましては、17款繰入金2項1目の財政調整基金繰入金を2,920万円減額するものでございます。
 次に、歳出でございますが、別冊4の3ページ、別冊4の3ページをお願いいたします。
 今回の補正が各会計に関係しておりますので、その内容について一括して説明をさせていただきます。
 初めに、一般会計及び特別会計の補正概要でありますが、給料、職員手当等、共済組合負担金等の項目について、それぞれ人事院勧告による影響額と人事異動等に伴う増減額を、増減事由別補正額の内訳としてページ下段の表に記載しておりまして、今回の補正額につきましては合計欄にありますとおり、2,920万円を減額するものでございます。
 4ページをお願いいたします。
 水道事業会計の補正概要でありますが、ページ中段の表、増減事由別補正額の内訳の補正額合計欄にありますとおり、996万7,000円を減額するものであります。
 次に、病院事業会計及び老人保健施設事業会計の補正概要でありますが、5ページ上段の表、増減事由別補正額の内訳の補正額合計欄にありますとおり、3,257万7,000円を減額するものであります。
 今回の補正につきましては、一般会計及び特別会計、水道事業、病院事業、老人保健施設事業会計の8会計合計で7,174万4,000円を減額するものであります。
 次に、7ページをお願いいたします。
 職員給与費の科目別集計表でございまして、今回の補正の内訳を表の上段左から会計区分、款項目、補正前、補正後、比較という順に記載しております。
 ページ中段の一般会計の計をごらんいただきます。
 補正前の人員が926人、給与費が69億2,546万2,000円に対しまして、補正後の人員が911人、給与費は68億9,411万1,000円で比較いたしますと、人員が15人の減、金額が3,135万1,000円の減となるものでございます。
 なお、各款項目ごとの内訳につきましては、表のとおりでありますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、特別会計でございますが、特別会計の計の欄をごらんいただきます。
 補正前の人員が49人、給与費が3億7,177万6,000円に対しまして、補正後の人員が50人、給与費が3億7,392万7,000円で、人員で1人の増、金額では215万1,000円の増となるものでございます。
 次に、企業会計分でございますが、初めに水道事業会計でございますが、水道事業会計の計の欄をごらんいただきます。
 補正前の人員が29人、給与費が2億3,614万1,000円に対しまして、補正後は人員が29人、給与費が2億2,617万4,000円で、金額で996万7,000円の減となるものでございます。
 最後に、病院・老健事業会計でありますが、病院・老健事業会計の計の欄をごらんいただきます。
 補正前の人員が485人、給与費が51億2,782万1,000円で、補正後は人員が483人、給与費が50億9,524万4,000円で人員で2名の減、金額では3,257万7,000円の減となるものでございます。
 一般会計から特別会計の全会計の計におきましては、補正前の人員が1,489人、給与費が126億6,120万円に対しまして、補正後の人員1,473人、給与費が125億8,945万6,000円で比較いたしますと、人員で16名の減、金額では7,174万4,000円の減額となるものでございます。
 以上が一般会計、特別会計、公営企業会計の補正内容でありまして、一括して説明を申し上げましたので、この後の特別会計と公営企業会計におきます人件費の補正内容の説明は省略をさせていただきます。
 なお、一般会計におきましては、職員の人件費の補正のほか、特別会計における人件費補正分の繰出金につきましても補正をしているものでありますし、補正予算書の38ページから42ページに給与費明細書を、補正予算の概要24ページに基金の状況を掲載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でありますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第100号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第100号 平成29年度登米市一般会計補正予算(第5号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第101号について、議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第101号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明申し上げます。
 補正予算書につきましては45ページから、補正予算の概要につきましては27ページとなりますので、ご準備をお願いいたします。
 初めに、補正予算書45ページをお願いいたします。
 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ62万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ111億7,812万2,000円とするものでございます。
 補正内容につきましては、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴います職員給与費の減額でございます。
 まず、歳入につきましては、予算の事項別明細書で説明させていただきますので、予算書の54ページ、55ページをお願いいたします。
 初めに、9款繰入金1項1目4節給与費等繰入金62万5,000円の減額でございますが、先ほど申し上げたとおり、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴います職員給与費が減額になるため、一般会計からの繰入金を補正するものでございます。
 続いて歳出につきましては、補正予算の概要で説明させていただきますので、補正予算の概要27ページをお願いいたします・・・いいですか。
 以上は説明でございますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第101号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第101号 平成29年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第102号について議案内容の説明を求めます。市民生活部長、新井誠志君。

市民生活部長(新井誠志君) それでは、議案第102号 平成29年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。
 補正予算書につきましては63ページから、補正予算の概要につきましては31ページとなりますので、よろしくお願いいたします。
 初めに、補正予算書63ページをお願いいたします。
 今回の補正につきましては、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ216万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億3,899万7,000円とするものでございます。
 補正の内容につきましては、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴います職員給与費等の増額でございます。
 歳入につきましては、事項別明細書で説明申し上げますので、補正予算書72ページ、73ページをお願いいたします。
 3款繰入金1項1目1節一般会計繰入金216万3,000円の増額につきましては、先ほど以来申し上げたとおり、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴います職員給与費の増額となるため、一般会計からの事務費繰入金を補正するものでございます。
 説明は以上でございますので、ご審議をいただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第102号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第102号 平成29年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第103号について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、加藤 均君。

福祉事務所長(加藤 均君) それでは、議案第103号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、ご説明いたします。
 補正予算書につきましては81ページから、補正予算の概要につきましては35ページからでございます。ご準備をお願いいたします。
 それではまず、補正予算書81ページでございます。
 今回の補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ95万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ95億3,154万2,000円とするものでございます。
 続きまして、歳入予算の補正について事項別明細書で説明しますので、補正予算書90ページでございます。90ページをお願いいたします。
 歳入予算の補正につきましては、7款繰入金におきまして、人事院勧告に基づく給与改定等の財源として、一般会計繰入金を追加するものでございます。
 続いて、歳出予算の補正でございますが、補正予算の概要35ページに記載しておりますが、職員給与費を補正するものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第103号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第103号 平成29年度登米市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第104号について議案内容の説明を求めます。建設部長、中津川源正君。

建設部長(中津川源正君) それでは、議案第104号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、説明申し上げます。
 予算書につきましては99ページから、予算の概要につきましては、39ページからとなっておりますので、ご準備をお願いいたします。
 まず初めに、予算書99ページをお願いいたします。
 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ34万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億8,780万円とするものでございます。
 補正の内容につきましては、先ほど総務部長から説明ございました人事院勧告及び人事異動に伴います職員給与の補正でございます。
 説明は以上でございますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第104号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第104号 平成29年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
 議案第105号について、議案内容の説明を求めます。水道事業所長、羽生芳文君。

水道事業所長(羽生芳文君) それでは、議案第105号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)について、ご説明いたします。
 水道事業会計補正予算書をご準備お願いいたします。
 それでは、補正予算書の3ページをお開きください。議案第105号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。
 今回の補正は、人事院勧告に基づく人件費の増額補正及び人事異動に伴います人件費の減額補正をあわせて行うものでございます。
 第2条、業務の予定量は、オの配給水施設整備事業について、建設改良職員の給与費を131万6,000円増額することによりまして、補正後の額を10億929万1,000円とするものでございます。
 第3条、収益的収入及び支出でございます。
 収入ですが、8款2項営業外収益の補正増額719万8,000円は、人件費の減額分によります退職給付引当金戻入益の増額補正でありまして、8款水道事業収益の合計を26億3,984万6,000円とするものでございます。
 次に、支出ですが、9款1項営業費用で1,128万3,000円を減額補正することによりまして、9款水道事業費用の合計額を25億3,205万8,000円とするものでございます。
 次に、第4条資本的収入及び支出でございますが、11款1項建設改良費のうち建設改良職員の人件費分131万6,000円を増額し、11款資本的支出の合計額を27億3,450万3,000円とするものでございます。
 次、4ページをお願いいたします。
 第5条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費の既決予定額から996万7,000円を減額いたしまして、2億2,695万4,000円とするものでございます。
 10ページ、11ページに給与費明細書を載せてございますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、13ページをお開き願います。
 13ページは、予定損益計算書でございます。そのうち7の当年度純利益は、2,643万3,000円の欠損金を予定してございます。
 次の14ページ、15ページには、予定貸借対照表を掲載してございます。
 損益貸借のそれぞれの比較につきましては、24ページ、25ページに推移表として載せてございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願いいたします。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第105号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第105号 平成29年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第106号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) それでは、議案第106号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第4号)について、ご説明申し上げます。
 別冊、登米市病院事業会計補正予算書をご準備願います。補正予算書3ページをお開き願います。
 第2条、収益的収入及び支出でございますが、支出といたしまして、第1項の医業費用で3,369万2,000円を減額するものであります。
 内訳でございますが、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴う人件費の補正として、給与費3,369万2,000円を減額するものであります。
 次に、第3条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、今回の給与費の補正額3,369万2,000円を減額し、55億4,621万8,000円とするものであります。
 なお、給与費明細につきましては、8ページから13ページに掲載しておりますので、お目通しをお願いしたいと思います。
 続きまして15ページ、予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4、医業外費用の(3)、雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失を4億4,805万3,000円と見込むものでございます。
 なお、予定損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、21ページ、22ページに掲載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第106号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第106号 平成29年度登米市病院事業会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第107号について議案内容の説明を求めます。医療局次長、大森國弘君。

医療局次長兼経営管理部長(大森國弘君) それでは、議案第107号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算書(第4号)について、ご説明申し上げます。
 別冊、登米市老人保健施設事業会計補正予算書をご準備願います。補正予算書3ページをお開き願います。
 第2条、収益的収入及び支出でございますが、支出といたしまして、第1項の事業費用で111万5,000円を増額するものであります。
 内訳でございますが、人事院勧告に基づく給与改定及び人事異動に伴う人件費の補正として、給与費111万5,000円を増額するものであります。
 次に、第3条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、今回の給与費の補正額111万5,000円を増額し、3億113万9,000円とするものであります。
 なお、給与費明細につきましては、8ページから13ページに掲載しておりますので、お目通しをいただきたいと思います。
 続きまして15ページ、予定損益計算書をお願いいたします。
 今回の補正による予定損益につきましては、4、事業外費用の(2)、雑損失の下段になりますが、当年度の経常損失を1,708万8,000円と見込むものでございます。
 なお、損益計算書及び貸借対照表の推移につきましては、20ページ、21ページに掲載してございますので、お目通しをお願いいたします。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから議案第107号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議案第107号 平成29年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
 日程第19、発議第6号 核兵器禁止条例の署名・批准を求める・・・もとい。
 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を議題とします。
 本案については、提案者の趣旨説明を求めます。総務企画常任委員会委員長、岩淵正宏君、登壇してお願いします。
 〔総務企画常任委員会委員長 岩淵正宏君 登壇〕

総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏君) 発議第6号 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書の趣旨につきまして、一部内容を朗読しながら、趣旨説明をさせていただきます。
 登米市議会議長、及川昌憲殿。
 提出者、総務企画常任委員会委員長、岩淵正宏。
 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書。
 上記議案を別紙のとおり、会議規則第14条第2項の規定により提出いたします。
 今年7月に国連で人類史上初めて核兵器を違法化する核兵器禁止条約が採択されました。また、9月には、国連本部で始まった核兵器禁止条約に署名した国は50カ国に達しました。
 核兵器禁止条約は、その前文に「被爆者の苦難を心にとめる」と盛り込み、加盟国に核兵器の開発、保有、実験、使用だけでなく、核兵器による威嚇行為も禁じている画期的なものです。
 2017年のノーベル平和賞は、NGO核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に与えられたことを受け、唯一の被爆国である日本が条約を批准しないことに、国連の会議の中で大きな批判が起きております。
 今、世界は核廃絶に向けての大きなうねりが起きていること。北朝鮮の核開発や実験に大きな危機感が広がっていることを受けて、日本が条約に批准することに大きな期待が寄せられております。
 日本政府には、核兵器のない世界を目指してリーダーシップをとり、核兵器を持つ国々と持たない国々の橋渡し役を務めると自ら明言したとおりの行動を求め、1日も早く署名・批准することを求めるものです。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものです。
 平成29年12月21日、宮城県登米市議会議長、及川昌憲。
 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣となっております。
 よろしくご理解の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。

議長(及川昌憲君) 説明が終わりました。これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 討論なしと認めます。
 これから発議第6号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書については、原案のとおり可決されました。
 本要望書は、議長名を持って直ちに関係機関に送付します。
 議案審議の途中ですが、10分間休憩いたします。
 
          休憩 午後4時06分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後4時15分
 

議長(及川昌憲君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第20、議員派遣の件を議題とします。
 お諮りします。新たな地方公会計制度に関するセミナーが、平成30年1月22日、仙台市、ホテル白萩を会場に開催されます。
 また、平成29年度登米市議会議員研修会が、平成30年2月2日に登米市を会場に開催されます。
 これら2事業に議員全員を派遣することとしたいと思います。これにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、平成30年1月22日に開催されます新たな地方公会計制度に関するセミナー及び平成30年2月2日に開催されます平成29年度登米市議会議員研修会に、それぞれ議員全員を派遣することに決定しました。
 日程第21、閉会中の特定事件調査の件を議題とします。
 議会運営委員会及び広報広聴委員会の各委員長から、所掌事務のうち会議規則第113条の規定により、お手元に配布した特定事件について閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

議長(及川昌憲君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員会及び広報広聴委員会の各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 日程第22、常任委員会の調査報告を行います。
 本件については、各常任委員会から提出された報告書の写しを配布しておりますが、各常任委員長から登壇して報告を求めます。
 初めに、総務企画常任委員会委員長、岩淵正宏君。

総務企画常任委員会委員長(岩淵正宏君) それでは、総務企画常任委員会の調査報告をいたします。
 調査の月日は9月8日から11月20日までの5日間にわたって調査いたしました。
 それで、報告の前に1カ所訂正がございますので、皆様お願いしたいと思います。
 27ページの所見でございます。27ページ、5行目、「米山総合支所は」と始まっております。その後段で、「登米みなみ商工会と登米南三陸民生委員会」というところがあります。ここ誤りで、「登米みなみ商工会と登米南三陸更生保護サポートセンター」の誤りでございました。「民生委員会」を消していただいて、「更生保護サポートセンター」と訂正方お願いしたいと思います。
 まず、9月14日ですね、のほうから説明したいと思います。9月14日、4ページでございます。
 ここ9月8日は、各9月定期議会の上程議案等、水道事業所、企画部、総務部の上程議案、また予算に、補正予算について調査いたしました。
 6ページごらんいただきます。
 特に、水道事業所の所見をここで申し上げたいと思います。2段落目から申し上げます。
 「新田配水池が完成したことで、災害などの非常時に迫川西部地区に住む3万2,000人分の水を12時間確保できるようになり、また、管路事故等が発生しても「配水ブロック化」により、復旧作業がスムーズに行えるようになった。本事業の完了により、安全・安心な水の提供がより安定的に行われるようになったことは大変喜ばしいことである。現在、整備中である「下り松ポンプ場」から保呂羽浄水場までの老朽化したダクタイル鋳鉄管を耐久性のあるタイプに変更する事業も完了した。
 「下り松ポンプ場」は今年度中に完成予定だが、そこから浄水場までの水を通す鋳鉄管の交換作業が先に完了したことで、さらに安心、安定的な「水づくりの環境」が高まった。
 少子高齢化による給水人口の減少や節水型家電の普及など、水道事業を取り巻く環境は年々厳しさを増しているのが現状である。それでも「水」は、人間が生きる上で最も大事なライフライン。今後も安定的で、災害に強い水道事業所を目指して取り組まれたい」と、所見にまとめました。
 7ページの部分については、企画部の報告について、それから補正予算についてやっております。
 所見の後段、上は数字的な現状を記しましたので、後段、登米文化振興財団の経営のところの所見を朗読します。
 「登米文化振興財団の経営は、利用収入が増加している。常に新しいイベントを取り入れながら、市民の文化活動の一翼を担っていることを評価する。
 文化振興費の増額補正は、地域に伝わる文化の伝承に必要な予算と認める。この増額が後継者育成、地域活力の向上、そして「伝承文化のまち」としての市のシティプロモーションにつながることを期待したい」というふうにまとめております。
 それでは飛びまして、9月19日のこれは11ページからでございますね。これは、平成28年度の決算について、消防本部、会計管理室、企画部について調査いたしました。
 13ページ、その消防本部の調査した所見を朗読いたします。
 「常備消防体制の維持管理及び消防関連施設整備は、おおむね計画どおりに執行されたようである。火災件数は減少したものの、救急件数は1件増となっている。消防団、自主防災組織、婦人防火クラブ等との連携を強化し、なお一層の火災予防に努められたい。
 高齢化の進展に伴い、救急件数は増加することも考えられることから、搬送時間の短縮に努められたい。異常気象で台風・大雨等も頻繁になり、河川の氾濫も危惧される。年1回、水防訓練は行っているが、常に最悪な状況を想定し、業務に専念されたい。
 消防団については、昨年度、女性団員が「第22回全国女性消防操法大会」に出場、今年度は男性隊員が「第49回宮城県消防操法大会小型ポンプ操法の部」で上位入賞を果たし、消防技術の向上と意識の高揚が図られた。そのような日ごろの訓練、また、現場活動などに対する本市の消防団の労に報い、志気を高めるため、平成28年度に当委員会は市に対し「登米市消防団改革に関する提言書」を提出した。
 市においては、真摯に受けとめ、消防団組織がさらに充実するよう取り図られたい」とまとめました。
 これについては12月定期、本定期議会でその消防団の待遇改善が図られました。ありがとうございました。
 そして、ちょっと時間の都合上、飛んでいきたいと思います。
 19ページをお開きください。
 ここについては、水道事業所の決算についての所見でございます。前述したとこと、かぶりますので、これは皆様のほうでご一読願いいたいというふうにこう思います。
 それでは、飛んで25ページに入りたいと思います。
 総合支所の現状と課題について調査いたしました。この25ページには、ちょっと写真、黒くちょっと映っておりますので、モニターに写真を、皆さんに見ていただいて、その部分を報告したいと思います。それでは、モニターのほうお願いいたします。
 (議場内のディスプレイに写真①を表示)
 ここは米山総合支所、築43年の市内で一番古い行政庁舎、議場であります。大会議室の壁や天井の破損が見受けられました。そして、一番ちょっとひどいなあと感じたことは、水道管がさびて、蛇口から赤水が出る状況であるということです。浄水器をつけて、対応しているということです。また、庁舎内にコウモリがたまに出没しているそうでございます。
 このモニターの議場については、主に税務課の申告書類が搬入されておりました。大量の文書保管箱が保管されており、手前のダンボールが重なった、これから書類を入れようとする箱でしょうか。これがいっぱいになったら、果たしてどこに置くのか。大変だなというふうに感じました。
 それでは、次にまいりたいと思います。
 (議場内のディスプレイに写真②を表示)
 これは、比較的きれいになっている登米総合支所、築18年のこれも議場でございます。ただ、議場は整理されておりましたが、傍聴席側ですね、ここには、さまざまな物品が置かれておりました。
 また、登米総合支所は、空き室ですね、国際交流協会とか使っておりまして、割ときれいに整頓されている庁舎で、総合支所でありました。
 (議場内のディスプレイに写真③を表示)
 続いて、ここは東和総合支所の2階であります。どこから来てるんでしょうね。総合支所長のお話では、秋口に関係部署が文章廃棄や文書を整理作業を何か行ったというようなことを説明を受けました。
 ここの東和総合支所については、水道口径が建設当時にですね、ちょっと大きいものにして、使用量は少ないんですが、かなり水道料金、他総合支所と比べて大きくなっているので、早めに口径を変えたほうがいいのかなというような委員の意見でありました。
 写真はございませんが、3階議場の議員席の椅子は、今、執行部皆さんが座っている椅子で全部取り除かれておって、防災用品が議場、東和の議場には保管されておりました。
 2階、ここは2階ですね。ここは一面、建設部、総務部、それから教育委員会の文書が搬入されておりました。聞くところによると、東日本大震災の際、石越小学校の修繕が終わる間、旧上沼小学校を使用するため、その上沼小学校に保管されていた文書を一時的に運んだそうでございますが、一時的が今、慢性的になっておる状況でございます。
 次、お願いします。
 (議場内のディスプレイに写真④を表示)
 反対側から見たね、指摘もあったせいか、箱だけはクリアなものになっておりますが、まだまだコンパネを敷いて、「まだ入れるぞ」という意気込みが感じられました。
 はい、わかりました。最後の写真を見ていただきます。
 (議場内のディスプレイに写真⑤を表示)
 これについては、石越総合支所の議場であります。ここも同じように、大変ここは、石越は企画部の統計書類が主に搬入されておる議場でございました。
 このように、空きスペースの有効活用も今後検討していかなければならないな。そして、総合支所のあり方検討委員会がつくられましたので、その分の検討もですね、総合支所の有効利用という形について、権限、財源だけでなく、検討も必要であろうということになりました。
 また、この総合支所のあり方、または現状、それについては、今後も継続して調査していくということでまとまっております
 以上、総務企画常任委員会の報告とさせていただきます。

議長(及川昌憲君) ご苦労さまでした。次に、教育民生常任委員会委員長、八木しみ子君。

教育民生常任委員会委員長(八木しみ子君) それでは、教育民生常任委員会の所管事務調査について報告をいたします。
 調査は、9月8日から10月24日まで6日間行いました。
 まず、9月定期議会開会中における所管事務の調査でございますが、9月8日から22日までの4日間。そして、意見交換会が10月8日に行っております。また、10月24日は現地調査ということで、調査しております。
 次のページをごらんになってください。
 3ページでございますが、まず、1、2、3のところ事件のところの(1)6月となってますが、6が、9がひっくり返ってしまいましたので、ここを「9」に訂正方お願いしたいと思います。
 この9月8日にはですね、全体の予定を決定しております。所管事務調査、それから先ほどお話ししました現地調査、それから意見交換会と日程を決定しております。
 次のページごらんになってください。4ページです。
 9月14日でございますが、市民生活部、教育委員会、医療局と、9月定期議会に上程されました所管の議案及び平成29年度の一般会計における補正予算について、調査をしております。所見でもって報告させていただきます。
 5ページですが、まずはこの市民生活部における所見でございます。
 「地域医療介護総合確保事業については、高齢者が介護を必要となっても、できる限り住み慣れた地域で生活できるよう、既存の地域密着型特別養護老人ホームの増床するものであります。
 特別養護老人ホームの入所待機者が多くなっている現状では、その解消のために、さらなる整備が必要と考えられる。
 また、保育所、保育対策総合支援事業については、子育て環境の整備と待機児童の解消を図るとともに、保育士不足が大きな課題となっていることから、保育士の大幅な処遇改善を望む」としております。
 次のページでございますが、7ページに同じく29年度の補正につきまして、教育委員会の部分の所見でございます。
 「(仮称)新登米懐古館の屋根は、地元産のスレートを使用するということだが、修復方法や維持管理についても十分検討されたい。
 また、競技場整備基礎調査では、建設候補地を中田総合体育館周辺となっているが、これまでの検討を踏まえ、詳細な経過説明の具体的な整備内容を示されたい」としてきたものでございます。
 次のページです。
 9月の19日、この日は教育委員会、それから医療局の平成28年度の決算について、調査をいたしました。
 めくっていただきまして、11ページの所見でもって説明をいたします。
 まず、教育委員会の所見でございます。
 「学び支援コーディネーター等配置事業の実施では、児童生徒の学習意欲を高めることができたとのことではあるが、さらなる充実を願う。
 また、スクールガードリーダー配置事業では、子供たちの登下校の安全確保のため、今後も継続して実施していただきたい」としております。
 次の12ページの所見は、医療局の28年度決算についてでございます。
 「医師数は、平成25年度末には40名だったが、平成28年度末は32名に減少。また、看護師数も26年度末には290名だったのが、28年度末には269名までに減少している。
 総合診療医の育成を図るため、東北大学との連携による「寄附講座の設置」や東北医科薬科大学との協力による「サテライトセンター」の設置により、今後の医師数の増加に期待する」としてございます。
 次のページ、9月22日でございますが、この日は、市民生活部の28年度の決算について調査をしております。
 その他、委員会でいろいろ要望事項等について調査いたしました。
 ページめくっていただきまして、15ページでございますが、市民生活部の決算についての所見でございます。
 「一般廃棄物処理施設整備事業は、新クリーンセンターの本体工事や附帯工事などを含めると、総額で約111億円となる大型建設工事事業となっている。ごみ処理が安定してできるように十分に検討されたい」としてございます。
 次、17ページでございますが、これは意見交換会を行った記録でございます。
 10月の4日でございますが、迫公民館におきまして、登米市の民間保育所の保育所協議会の所長部会とその意見交換をいたしました。
 14施設から出席してくださいまして、登米市の民間保育所の現状とこれからの子育て支援環境について、いろいろと意見を交換したところでございます。
 19ページの所見で報告とさせていただきます。
 「私立の各園長から現場の厳しい状況をいろいろと出された。その中で共通しているのは、保育士を募集してもなかなか集まって来ない現状であり、国の処遇改善は、全体の保育士の給料を上げるのではなく、一部分の数名しか上がらない矛盾のある制度となっている。
 来年4月に認定こども園として開園予定の園長は、「保育士が集まるか」「開園できるかが心配」と話していた。
 待機児童の解消、子供たちの保育環境の充実のためにも、保育士確保のための処遇改善に努力をされたい」といたしました。
 次、20ページでございますが、10月24日、これは市内の佐沼小学校、横山小学校、錦織小学校、学校の現地調査をいたしました。
 これは、学校教育並びに施設のあり方について、いろいろと意見交換をしたわけでございますが、佐沼小学校につきましては、まず平成25年度に森小学校と統合しております。その状況等をいろいろと確認しながら意見交換をしております。
 また、横山小学校については、少人数学級ということで、その現状等々いろいろ調査をして、意見を交換しております。
 同じく、錦織小学校も少人数学級についての現状を確認いたしました。いろいろ子供たちは、こう何か楽しく勉強してる。どちらの学校もみんな明るくですね、勉強してたのが印象的でした。
 所見で調査の報告をいたします。23ページでございます。
 学校再編の具体的な案は、今後・・・今、訂正します。
 学校再編の具体的な案は、今、教育委員会で検討中とのことである。これから保護者や地域の人たちと十分話し合い、よりよい学校づくりを進めていただきたい。
 また、これは変わりますが、この日ちょうどチャチャワールドの遊具等についても調査をしております。このチャチャワールドにつきましては、今度、パークゴルフと一緒になるものですから、それに関連した整理っていうことで調査いたしました。
 チャチャワールドについては、一体的な管理・効率的な管理が必要である。
 さらには、遊園地の採算性が大切であり、残す遊具は採算が合っているのか十分検討されたいということで、教育民生常任委員会の調査は終わりました。
 ありがとうございました。

議長(及川昌憲君) お疲れ様でした。次に、産業建設常任委員会委員長、佐々木幸一君。

産業建設常任委員会委員長(佐々木幸一君) 産業建設常任委員会の委員会報告をさせていただきます。
 大分、項目が多いですので、要点のみ説明をさせていただきたいと思います。
 まず、飛んでいただきまして、ページ8ページのですね、9月14日の決算調査については、後ほど目を通していただきたいと思います。
 それから、ページ13ページのですね、9月19日の調査は、建設部所管の3カ所、市道鴻ノ木薬師島線、それから米山町の中埣橋、中津山の定住促進住宅を現地調査を実施しました。
 特に、中津山地区の定住促進住宅造成事業は、本市の事業としては初の宅地造成となります。安価な分譲価格と自然環境をPRすることで、定住促進を進めてほしいと思います。
 ページを進めていただきまして17ページ、9月22日の農業委員会の調査なんですけれども、農用地利用適正化交付金は、新たに制定された交付金である。この交付金は、基本報酬に上乗せして支給するため、新たに条例改正を行う必要となったものである。
 なお、条例で定める額は想定される上限で設定するものであるが、上限額の金額設定について制度が複雑なため、委員会として継続調査としていくこととしたということです。
 次、ページをめくっていただきまして、21ページの9月22日の産業経済部の決算については、後ほど目を通していただきたいと思います。
 それから、ページ24ページ、10月24日から26日まで委員会の行政視察を実施いたしました。
 それで24ページのですね、岡崎市の所見なんですけども、ここの所見も少し飛ばしながら報告させていただきたいと思います。
 「岡崎市は、商工会議所と共同で「岡崎ビジネスサポートセンター」を設立し、市内の中小企業の経営サポートを無料で行っている。相談員は、高いビジネスセンス、コミュニケーションスキル及び情熱を兼ね備えた人材をそろえている。結果相談者のリピート率は高く、また、わずか2年後には、開設当初の1日当たり相談件数目標の実に450%を達成するに至っています。
 そこで、岡崎市の例を参考に、従来の商工業者の経済活動を単に補助金ありきの支援策とは別の角度でサポートし、大型店及びチェーン店にはない独自色出すことによって、共存を図っていく取組が必要と考えます。
 特に、市の執行部においてはですね、これからの登米市のビジネスサポートのあり方をぜひ研究して行ってほしいというふうに思います。
 それから、ページ26ページですけども、2日目、10月25日に、岐阜市の立地適正化計画の視察を実施しております。
 これは、下段のほうを読み上げます。
 九つの町が合併した本市は、各町域に中心的な町並みが存在し、学校や各支所、公民館などもあり、どのようにネットワーク化していくかが大きな課題である。立地適正化計画を策定することによって、各種計画を有機的に結合させることができる可能性があると考えられる。今後とも地域づくり、まちづくりの方向性を調査研究していくことが必要と考えられる。
 それから、ページ28ページの10月26日に、岐阜高山市のですね、堆肥センターの民営化について視察をいたしております。
 本市においても・・・失礼、もとい。
 堆肥処理施設については、畜産センター、これは肥育センターとなどを言いますけれども、畜産センターとの併設施設において、事業全体の中で経営努力がなされているが、上宝奥飛騨堆肥センターのように、堆肥処理施設だけでの採算性は見込めない。
 そこで、本市においても、合併により9町から引き継がれた五つの有機センターを抱えている。環境循環型農業に取り組む本市農業に、有機センターはなくてはならない施設である。施設は処理方式の違いや故障、経年劣化に伴い、多額の修繕費を要している。民間譲渡や効果的な処理方法も含め、施設全体のあり方を早急に検討すべきであるという行政視察の所見であります。
 それから31ページのですね、10月31日なんですけども、とめまちゼミの開催状況についての所見です。
 とめまちゼミの参加店を伺い、取組の経過や感想を聞いた。
 参加店、参加者、双方に好評で、5店舗で集客・売り上げも一割増加したとのこと。さらに自分の店を見直すきっかけとなり、事業の効果が見られた。
 今後は自主的な取組を検討されているので、行政も支援を続け、さらにこの活動が広がることを期待する。
 次のページ、32ページ、迫にぎわいセンターの管理運営についての所見です。
 指定管理から市直営に管理が変わった、迫にぎわいセンターの現状を調査した。
 年間の利用者数は多いが、文化団体の利用が主なものとなっている。商店街振興につながる拠点としての活動を期待したい。
 また、今後の運用形態も含め、取組内容について調査・研究を行っていく。
 次、ページ33ページ、市道水沢線の改良要望についてですけれども、要望書の提出があった市道水沢線の現地調査を実施した。
 合併前に過疎債を活用した事業だが、地域の事情により工事が中断した状況であった。
 今後、事業が継続して実施することが可能となったため、早期の完成に努められたい。
 次ページ、35ですけども、産業振興会との意見交換会です。
 若者の定住対策の展開、企業への支援制度の充実、地域の農・商・工・福連携の推進を協議テーマとして、多くの意見交換会ができた。
 また、会員企業が行ったアンケート調査より「人材、後継者育成」が第1課題となっているので、人材確保も含め、産業振興のために行政として支援を充実されたい。
 次ページ、38とですね、39ページは、県の事業ですけども、事務所の説明のもと現地調査を実施しました。
 ここについては、お目通しをいただきたいというふうに思います。
 それから、ページ41ページ、道路整備計画についてなんですけども、これは今後ですね、道路の評価項目を見直しし、路線評価を行っていくという取組であります。
 特にですね、狭隘道路を追加し、新たな区分とした狭隘道路を追加し、新たな区分といたしました。
 緊急車両の進入を想定した対応であり、消防本部と連携しながら、狭隘区間の解消を進め、道路機能を向上させるものであります。
 現在40路線ほどを想定しており、新年度から着手したいとのことだが、道路台帳もあわせて確認し、なお、他路線も継続して精査すべきであるということです。
 公営住宅等整備計画については、お目通しをいただきたいと思います。
 それから、次の46ページの市道舗装維持管理計画についてですけども、これまで住民の要望があったものについて対応してきたっていう経過があるんですけども、これからは計画的に舗装の修繕維持をするという計画であります。
 内容について、お目通しをいただきたいというふうに思います。
 最後49ページですけども、県営ふるさと林道登米東和線の現地調査を実施してまいりました。所見。
 森林整備を推進するためにも重要な1級林道「県営ふるさと林道登米東和線」の整備が遅々として進まない。
 現場を調査し、改めて宮城県に要望書を提出する方向で準備を進めることといたしました。
 以上、産業建設常任委員会の調査報告とさせていただきます。

議長(及川昌憲君) お疲れ様でした。これで常任委員会の調査報告を終わります。
 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 これで12月定期議会を閉じます。
 平成29年第2回登米市議会定例会は、12月定期議会は、14日間の議事日程が無事終了することができました。心から感謝を申し上げます。
 一般質問19人、38項目をはじめ、議案審査においては活発な質疑・討論が行われましたことは、とても有意義な定期議会になりました。
 一方、附帯決議も提出があり、このことは重要事項と考えます。執行機関においても、しっかりとした対応を求めるものであります。
 本議会も新しいメンバーを迎え、8カ月が過ぎました。常任委員会、各種委員会も活発な活動が行われ、「開かれた議会」「行動する議会」「わかりやすい議会」が展開されています。
 さらに、新たに特別委員会、議会モニターがスタートし、チーム登米市議会のさらなる強化につながるものと期待するものであります。
 年末年始を控え、健康にはくれぐれも留意され、新しい年を迎えてください。新しい年のさらなる飛躍の年になりますことをご祈念申し上げまして、一言の挨拶といたします。
 本日はこれで散会します。
 
          散会 午後4時55分
 
 
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
 
 議会議長  及 川 昌 憲
 
 
 署名議員  佐 藤 千賀子
 
 
 署名議員  熊 谷 和 弘

<発言者>

 

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