•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(田口久義)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(田口久義)
  •   4  社会教育次長(志賀尚)
  •   5  議長(田口久義)
  •   6  議長(田口久義)
  •   7  議長(田口久義)
  •   8  議長(田口久義)
  •   9  市長(布施孝尚)
  •  10  議長(田口久義)
  •  11  福祉事務所長(熊谷一)
  •  12  議長(田口久義)
  •  13  議長(田口久義)
  •  14  議長(田口久義)
  •  15  議長(田口久義)
  •  16  市長(布施孝尚)
  •  17  議長(田口久義)
  •  18  市民生活部長(神田雅春)
  •  19  議長(田口久義)
  •  20  24番(八木しみ子)
  •  21  議長(田口久義)
  •  22  国保年金課長(千葉清)
  •  23  議長(田口久義)
  •  24  24番(八木しみ子)
  •  25  議長(田口久義)
  •  26  国保年金課長(千葉清)
  •  27  議長(田口久義)
  •  28  6番(浅野敬)
  •  29  議長(田口久義)
  •  30  国保年金課長(千葉清)
  •  31  議長(田口久義)
  •  32  5番(工藤淳子)
  •  33  議長(田口久義)
  •  34  国保年金課長(千葉清)
  •  35  議長(田口久義)
  •  36  19番(相澤吉悦)
  •  37  議長(田口久義)
  •  38  国保年金課長(千葉清)
  •  39  議長(田口久義)
  •  40  19番(相澤吉悦)
  •  41  議長(田口久義)
  •  42  4番(氏家英人)
  •  43  議長(田口久義)
  •  44  国保年金課長(千葉清)
  •  45  議長(田口久義)
  •  46  4番(氏家英人)
  •  47  議長(田口久義)
  •  48  16番(田口政信)
  •  49  議長(田口久義)
  •  50  市長(布施孝尚)
  •  51  議長(田口久義)
  •  52  国保年金課長(千葉清)
  •  53  議長(田口久義)
  •  54  16番(田口政信)
  •  55  議長(田口久義)
  •  56  議長(田口久義)
  •  57  議長(田口久義)
  •  58  議長(田口久義)
  •  59  市長(布施孝尚)
  •  60  議長(田口久義)
  •  61  福祉事務所長(熊谷一)
  •  62  議長(田口久義)
  •  63  19番(相澤吉悦)
  •  64  議長(田口久義)
  •  65  長寿介護課長(菅原登)
  •  66  議長(田口久義)
  •  67  19番(相澤吉悦)
  •  68  議長(田口久義)
  •  69  長寿介護課長(菅原登)
  •  70  議長(田口久義)
  •  71  19番(相澤吉悦)
  •  72  議長(田口久義)
  •  73  市長(布施孝尚)
  •  74  議長(田口久義)
  •  75  議長(田口久義)
  •  76  13番(佐藤尚哉)
  •  77  議長(田口久義)
  •  78  長寿介護課長(菅原登)
  •  79  議長(田口久義)
  •  80  7番(關孝)
  •  81  議長(田口久義)
  •  82  市長(布施孝尚)
  •  83  議長(田口久義)
  •  84  7番(關孝)
  •  85  議長(田口久義)
  •  86  市長(布施孝尚)
  •  87  議長(田口久義)
  •  88  24番(八木しみ子)
  •  89  議長(田口久義)
  •  90  市長(布施孝尚)
  •  91  議長(田口久義)
  •  92  24番(八木しみ子)
  •  93  議長(田口久義)
  •  94  福祉事務所長(熊谷一)
  •  95  議長(田口久義)
  •  96  議長(田口久義)
  •  97  13番(佐藤尚哉)
  •  98  議長(田口久義)
  •  99  議長(田口久義)
  • 100  19番(相澤吉悦)
  • 101  議長(田口久義)
  • 102  6番(浅野敬)
  • 103  議長(田口久義)
  • 104  議長(田口久義)
  • 105  議長(田口久義)
  • 106  議長(田口久義)
  • 107  議長(田口久義)
  • 108  議長(田口久義)
  • 109  市長(布施孝尚)
  • 110  議長(田口久義)
  • 111  福祉事務所長(熊谷一)
  • 112  議長(田口久義)
  • 113  5番(工藤淳子)
  • 114  議長(田口久義)
  • 115  長寿介護課長(菅原登)
  • 116  議長(田口久義)
  • 117  5番(工藤淳子)
  • 118  議長(田口久義)
  • 119  長寿介護課長(菅原登)
  • 120  議長(田口久義)
  • 121  5番(工藤淳子)
  • 122  議長(田口久義)
  • 123  長寿介護課長(菅原登)
  • 124  議長(田口久義)
  • 125  議長(田口久義)
  • 126  5番(工藤淳子)
  • 127  議長(田口久義)
  • 128  議長(田口久義)
  • 129  議長(田口久義)
  • 130  議長(田口久義)
  • 131  議長(田口久義)
  • 132  議長(田口久義)
  • 133  市長(布施孝尚)
  • 134  議長(田口久義)
  • 135  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 136  議長(田口久義)
  • 137  議長(田口久義)
  • 138  議長(田口久義)
  • 139  議長(田口久義)
  • 140  議長(田口久義)
  • 141  市長(布施孝尚)
  • 142  議長(田口久義)
  • 143  医療局次長(浅野雅博)
  • 144  議長(田口久義)
  • 145  議長(田口久義)
  • 146  議長(田口久義)
  • 147  議長(田口久義)
  • 148  議長(田口久義)
  • 149  市長(布施孝尚)
  • 150  議長(田口久義)
  • 151  総務部長(千葉博行)
  • 152  議長(田口久義)
  • 153  22番(庄子喜一)
  • 154  議長(田口久義)
  • 155  総務部長(千葉博行)
  • 156  議長(田口久義)
  • 157  22番(庄子喜一)
  • 158  議長(田口久義)
  • 159  総務部長(千葉博行)
  • 160  議長(田口久義)
  • 161  22番(庄子喜一)
  • 162  議長(田口久義)
  • 163  総務部長(千葉博行)
  • 164  議長(田口久義)
  • 165  11番(佐々木一)
  • 166  議長(田口久義)
  • 167  総務部長(千葉博行)
  • 168  議長(田口久義)
  • 169  11番(佐々木一)
  • 170  議長(田口久義)
  • 171  総務部長(千葉博行)
  • 172  議長(田口久義)
  • 173  11番(佐々木一)
  • 174  議長(田口久義)
  • 175  総務課長(丸山仁)
  • 176  議長(田口久義)
  • 177  総務部長(千葉博行)
  • 178  議長(田口久義)
  • 179  14番(伊藤栄)
  • 180  議長(田口久義)
  • 181  総務部長(千葉博行)
  • 182  議長(田口久義)
  • 183  14番(伊藤栄)
  • 184  議長(田口久義)
  • 185  総務課長(丸山仁)
  • 186  議長(田口久義)
  • 187  7番(關孝)
  • 188  議長(田口久義)
  • 189  総務部長(千葉博行)
  • 190  議長(田口久義)
  • 191  7番(關孝)
  • 192  議長(田口久義)
  • 193  総務部長(千葉博行)
  • 194  議長(田口久義)
  • 195  7番(關孝)
  • 196  議長(田口久義)
  • 197  総務部長(千葉博行)
  • 198  議長(田口久義)
  • 199  議長(田口久義)
  • 200  議長(田口久義)
  • 201  議長(田口久義)
  • 202  市長(布施孝尚)
  • 203  議長(田口久義)
  • 204  福祉事務所長(熊谷一)
  • 205  議長(田口久義)
  • 206  議長(田口久義)
  • 207  議長(田口久義)
  • 208  議長(田口久義)
  • 209  市長(布施孝尚)
  • 210  議長(田口久義)
  • 211  福祉事務所長(熊谷一)
  • 212  議長(田口久義)
  • 213  16番(田口政信)
  • 214  議長(田口久義)
  • 215  長寿介護課長(菅原登)
  • 216  議長(田口久義)
  • 217  16番(田口政信)
  • 218  議長(田口久義)
  • 219  長寿介護課長(菅原登)
  • 220  議長(田口久義)
  • 221  福祉事務所長(熊谷一)
  • 222  議長(田口久義)
  • 223  議長(田口久義)
  • 224  議長(田口久義)
  • 225  議長(田口久義)
  • 226  福祉事務所長(熊谷一)
  • 227  議長(田口久義)
  • 228  7番(關孝)
  • 229  議長(田口久義)
  • 230  長寿介護課長(菅原登)
  • 231  議長(田口久義)
  • 232  7番(關孝)
  • 233  議長(田口久義)
  • 234  長寿介護課長(菅原登)
  • 235  議長(田口久義)
  • 236  7番(關孝)
  • 237  議長(田口久義)
  • 238  福祉事務所長(熊谷一)
  • 239  議長(田口久義)
  • 240  6番(浅野敬)
  • 241  議長(田口久義)
  • 242  福祉事務所長(熊谷一)
  • 243  議長(田口久義)
  • 244  12番(及川昌憲)
  • 245  議長(田口久義)
  • 246  長寿介護課長(菅原登)
  • 247  議長(田口久義)
  • 248  12番(及川昌憲)
  • 249  議長(田口久義)
  • 250  長寿介護課長(菅原登)
  • 251  議長(田口久義)
  • 252  議長(田口久義)
  • 253  議長(田口久義)
  • 254  議長(田口久義)
  • 255  議長(田口久義)
  • 256  市長(布施孝尚)
  • 257  議長(田口久義)
  • 258  企画部長(秋山茂幸)
  • 259  議長(田口久義)
  • 260  総務部長(千葉博行)
  • 261  議長(田口久義)
  • 262  企画部長(秋山茂幸)
  • 263  議長(田口久義)
  • 264  市民生活部長(神田雅春)
  • 265  議長(田口久義)
  • 266  総務部長(千葉博行)
  • 267  議長(田口久義)
  • 268  福祉事務所長(熊谷一)
  • 269  議長(田口久義)
  • 270  市民生活部長(神田雅春)
  • 271  議長(田口久義)
  • 272  福祉事務所長(熊谷一)
  • 273  議長(田口久義)
  • 274  市民生活部長(神田雅春)
  • 275  議長(田口久義)
  • 276  福祉事務所長(熊谷一)
  • 277  議長(田口久義)
  • 278  市民生活部長(神田雅春)
  • 279  議長(田口久義)
  • 280  福祉事務所長(熊谷一)
  • 281  議長(田口久義)
  • 282  市民生活部長(神田雅春)
  • 283  議長(田口久義)
  • 284  福祉事務所長(熊谷一)
  • 285  議長(田口久義)
  • 286  市民生活部長(神田雅春)
  • 287  議長(田口久義)
  • 288  環境事業所長(阿部信)
  • 289  議長(田口久義)
  • 290  市民生活部長(神田雅春)
  • 291  議長(田口久義)
  • 292  産業経済部長(高橋巌)
  • 293  議長(田口久義)
  • 294  議長(田口久義)
  • 295  議長(田口久義)
  • 296  農業委員会事務局長(阿部清喜)
  • 297  議長(田口久義)
  • 298  産業経済部長(高橋巌)
  • 299  議長(田口久義)
  • 300  建設部長(千葉雅弘)
  • 301  議長(田口久義)
  • 302  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 303  議長(田口久義)
  • 304  学校教育次長(千葉一吉)
  • 305  議長(田口久義)
  • 306  社会教育次長(志賀尚)
  • 307  議長(田口久義)
  • 308  企画部長(秋山茂幸)
  • 309  議長(田口久義)
  • 310  16番(田口政信)
  • 311  議長(田口久義)
  • 312  副市長(藤井敏和)
  • 313  議長(田口久義)
  • 314  16番(田口政信)
  • 315  議長(田口久義)
  • 316  建設部長(千葉雅弘)
  • 317  議長(田口久義)
  • 318  産業経済部長(高橋巌)
  • 319  議長(田口久義)
  • 320  16番(田口政信)
  • 321  議長(田口久義)
  • 322  企画部長(秋山茂幸)
  • 323  議長(田口久義)
  • 324  議長(田口久義)
      平成27年登米市議会定例会 2月定例議会 会議録(第6号)
 平成27年2月25日(水曜日)
1.出席議員(24名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       3番 佐々木 幸 一 君
   4番 氏 家 英 人 君       5番 工 藤 淳 子 君
   6番 浅 野   敬 君       7番 關     孝 君
   8番 岩 淵 正 宏 君       9番 伊 藤 吉 浩 君
  10番 中 澤   宏 君      11番 佐々木   一 君
  12番 及 川 昌 憲 君      13番 佐 藤 尚 哉 君
  14番 伊 藤   栄 君      15番 浅 田   修 君
  16番 田 口 政 信 君      17番 沼 倉 利 光 君
  19番 相 澤 吉 悦 君      20番 熊 谷 憲 雄 君
  21番 及 川 長太郎 君      22番 庄 子 喜 一 君
  23番 二階堂 一 男 君      24番 八 木 しみ子 君
  25番 佐 藤 恵 喜 君
  議 長 田 口 久 義 君
1.欠席議員(1名)
   2番 日 下   俊 君
1.遅刻議員(1名)
  15番 浅 田   修 君
1.早退議員(1名)
  10番 中 澤   宏 君
1.中座議員(1名)
  21番 及 川 長太郎 君
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君    副  市  長  藤 井 敏 和 君
  総 務 部 長  千 葉 博 行 君    企 画 部 長  秋 山 茂 幸 君
  市民生活部長   神 田 雅 春 君    産業経済部長   高 橋   巌 君
  建 設 部 長  千 葉 雅 弘 君    市長公室長    中津川 源 正 君
  財 政 課 長  加 藤   均 君    福祉事務所長   熊 谷   一 君
  総 務 課 長  丸 山   仁 君    税 務 課 長  冨士原   徹 君
  国保年金課長   千 葉   清 君    長寿介護課長   菅 原   登 君
  危機管理監    星   茂 喜 君    会計管理者    千 葉 幸 毅 君
  環境事業所長   阿 部   信 君    教  育  長  片 倉 敏 明 君
  教 育 次 長               教 育 次 長
  (学校教育)   千 葉 一 吉 君    (社会教育)   志 賀   尚 君
  病院事業管理者  石 井 宗 彦 君    医療局次長    浅 野 雅 博 君
  農業委員会
  事 務 局 長  阿 部 清 喜 君    水道事業所長   佐々木 秀 悦 君
  消 防 本 部               監 査 委 員
  消  防  長  佐々木 建 待 君    事 務 局 長  佐々木 義 文 君
  建設部次長
  兼道路課長    千 葉   修 君    指 令 課 長  猪 股 久 雄 君
                        農 産 園 芸
  農林政策課長   岩 淵 俊 明 君    畜 産 課 長  高 橋 一 紀 君
  商工観光課長   阿 部 孝 弘 君    農村整備課長   可 野 嘉 裕 君
  教育総務課
  技術副参事    猪 股   徹 君
1.事務局出席職員氏名
                        議会事務局
  議会事務局長   佐 藤 昌 彦 君    次     長  佐 藤 真 吾 君
  議会事務局                 議会事務局
  主幹兼議事                 議事・調査係
  ・調査係長    加 藤 善 己 君    主     査  浅 井 顕 裕 君
  議会事務局                 議会事務局
  議事・調査係                議事・調査係
  主     事  庄 司 美 香 君    主     事  主 藤 貴 宏 君
  議会事務局
  議事・調査係
  主     事  稲 辺 大 裕 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第36号 登米市海洋センター条例の一部を改正する条例について
  第3 議案第37号 登米市保健福祉施設条例の一部を改正する条例について
  第4 議案第38号 登米市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について
  第5 議案第39号 登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例について
  第6 議案第40号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例について
  第7 議案第41号 登米市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条
           例について
  第8 議案第42号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の
           設置等に関する条例の一部を改正する条例について
  第9 議案第43号 登米市ふるさと応援寄附金条例の一部を改正する条例について
  第10 議案第44号 登米市こじか園条例の一部を改正する条例について
  第11 議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)
  第12 議案第49号 指定管理者の指定について(迫老人福祉センター、登米老人福祉セン
           ター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉セ
           ンター、米山総合保健福祉センター)
  第13 議案第5号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第8号)
  第14 議案第6号 平成26年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)
  第15 議案第7号 平成26年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)
  第16 議案第8号 平成26年度登米市介護保険特別会計補正予算(第5号)
  第17 議案第9号 平成26年度登米市土地取得特別会計補正予算(第3号)
  第18 議案第10号 平成26年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
  第19 議案第11号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第3号)
  第20 議案第12号 平成26年度登米市水道事業会計補正予算(第5号)
  第21 議案第13号 平成26年度登米市病院事業会計補正予算(第5号)
  第22 議案第14号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)
          開会 午前10時00分
議長(田口久義君) おはようございます。
 ただいまから平成27年登米市議会定例会2月定期議会6日目の会議を開きます。
 2番、日下 俊君から欠席の届け出、15番、浅田 修君から遅参の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、5番、工藤淳子君、6番、浅野 敬君を指名します。
 日程第2、議案第36号 登米市海洋センター条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、議案第36号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、中田B&G海洋センタープール及び米山B&G海洋センタープールを廃止するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、教育次長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。社会教育次長、志賀 尚君。
社会教育次長(志賀 尚君) それでは、議案第36号 登米市海洋センター条例の一部を改正する条例についてご説明をいたします。
 議案書につきましては、34ページ。それから、提案理由説明書の47ページ、48ページに新旧対照表がございますので、それをあわせてごらんいただきたいと思います。
 ご説明のほうは、新旧対照表のほうでさせていただきます。
 47ページの海洋センター条例の新旧対照表ということで載せてございますが、第2条の第2項中、中田B&G海洋センター及び米山B&G海洋センターにありますプールを廃止し、条例から削除するものでございます。
 次ページの48ページにつきましては、別表で定めておりますプールの個人使用料につきまして、プールそのものを廃止いたしますので、この使用料の規定についても削除するものでございます。
 廃止の理由でございますが、これ合併以来市内にあります市民プールについて体育施設の適正配置の観点で使用についての検討をいたしてまいりましたが、基本的には利用の実態、それから適正配置という観点から迫町萩洗にございます市民プールに集約していく方向で検討を進めておりました。加えまして、東日本大震災で当該プールが、2カ所のプールが甚大な被害が発生いたしまして、プールの躯体を初め大規模な修繕が必要ということで、設置時に補助を受けておりましたB&G財団と協議を進めながら解体撤去について協議をしてきたところでございます。今年度に、8月までに解体についての協議に同意をいただきましたので、今回条例を廃止し27年度予算に解体の予算を計上しているところでございます。このプールにつきましては、建設からもう35年経過しております。震災によりまして中田プールにつきましては、浴槽及び排管からの漏水、米山プールにつきましては浴槽本体の傾斜並びに漏水等がございまして、被災以降使用を中止してこれまで来ております。
 全体の利用につきましては、従前の22年までの利用者数が中田プールにつきましては平成22年で年間3,512人、米山のプールにつきましては年間5,400人とその利用者のほとんどが小中学生ということでございました。このプールを休止した以降は学校のプールを活用して、利用については支障がないということで推移をしてございます。この条例から廃止し、27年度に速やかに解体撤去をしたいということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。
 以上、説明とさせていただきますので、ご審議を賜りご決定をいただきますようよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第36号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号 登米市海洋センター条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第3、議案第37号 登米市保健福祉施設条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第37号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、老人福祉センター等保健福祉施設について、譲渡または貸し付けの方法で民間活力による運営を行うため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、議案第37号 登米市保健福祉施設条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。
 議案書は、36ページから38ページでございます。説明につきましては、提案理由説明書の49ページから新旧対照表がございますので、新旧対照表により行いますので49ページをお開き願います。
 本条例の一部改正につきましては、昨年の10月6日の議会全員協議会においてご説明をさせていただいておりましたが、登米市で設置しておりましたデイサービスセンターほか介護保険関連施設の民営化に伴いまして、当該施設を本条例から削除し行政財産としての用途廃止の上、普通財産として譲与貸し付けを進めることと、一部施設の現状の施設状況に合わせた使用料の一部見直しを行うものでございます。
 それでは、49ページ。条例の第2条関係の別表第1でございますが、現行が右側、改正案は左となります。最初に、保健福祉施設区分の登米市老人福祉センターですが、今回民営化により譲与いたします東和デイサービスセンター(米谷)・特別養護老人ホーム東和・東和生活支援ハウスを一体として、東和高齢者福祉施設と位置づけていたことから、右側の現行の表の下から2番目の東和高齢者福祉施設を削除いたします。
 次に、50ページをお願いいたします。
 右側の現行の施設区分、登米市デイサービスセンターですが、譲与に際し一定の基準期間を要する迫デイサービスセンターを除く上から2番目の東和デイサービスセンターから津山デイサービスセンターまでの7つのデイサービスセンターについて、民営化によります譲与または貸し付けとなりますので削除いたします。また、施設区分登米市認知症高齢者グループホーム、51ページの登米市特別養護老人ホーム及び登米市生活支援ハウス施設についても民営化により譲与となりますので、施設区分の全てについて削除するものでございます。
 次に、51ページ。条例第8条関係の別表第2、使用料等の改正でございます。
 右側の現行の表の施設区分の登米市老人福祉センターの施設名称登米老人福祉センターの集会室の冷房区分が空欄となっておりますが、冷房の整備を行ったことから今回冷房利用料を規定するものでございます。また、同センターに施設作業所があり、冬場のしめ縄づくり等に貸し出しをしている実績があることから、今回改めて使用料の規定をするものでございます。
 次に、東和地域福祉センターですが、52ページをお願いいたします。
 52ページの上段の調理実習室につきましては、デイサービスセンターの昼食をつくる調理室として設置され利用されておりますので、今回のデイサービスの民営化に伴いここも含めての施設貸し付けとなりますので削除するものでございます。
 次に、52ページ2の登米市デイサービスセンター、登米市認知症高齢者グループ、登米市短期入所施設使用料ですが、迫デイサービスセンターに関する部分を残しまして今回のデイサービスセンター等の民営化に伴い、表並びに備考の一部について削除するものでございます。
 最後に、53ページ下段の3の登米市生活支援ハウス使用料等につきましても施設の民営化に伴い削除するものでございます。
 以上、登米市保健福祉施設条例の一部改正する条例の説明をさせていただきます。よろしくご審議を賜りご決定いただきますようお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第37号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号 登米市保健福祉施設条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第4、議案第38号 登米市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第38号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、乳幼児医療費の助成対象の年齢を入院、通院ともに15歳に達する日の属する年度の末日まで拡大するとともに、保護者の所得状況により助成対象者としない規定を廃止するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、市民生活部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) それでは、議案第38号 登米市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について説明を申し上げます。
 説明資料につきましては、議案書につきましては39ページから、新旧対照表につきましては提案理由説明書55ページからになります。そして、2月定期議会資料別冊2の7ページとなります。
 まず、別冊2の資料に基づきまして改正内容について説明させていただきますので、別冊資料2の7ページをお願いしたいと思います。
 今回の改正内容といたしましては、子どもを安心して産み育てられる環境づくりの一環として、これまで通院については未就学児まで、入院については中学生までとしていました医療費助成を、入院、通院ともに中学生まで助成対象を拡大するものでございます。さらに、全対象年齢において所得制限を廃止し、子育て環境の充実を図ることとしたものでございます。実施の時期といたしましては、電算システムの改修、それから受給資格者申請登録、受給者証発行に期間を要するものから、平成27年10月診療分からとしております。
 今回の改正によります通院の助成対象者数の見込みについてでございますが、現在の通院分の対象者につきましては、未就学児の約3,700名ですが、改正後につきましては所得制限廃止に伴います未就学児が200名増加しまして、年齢の拡大によります小学生、中学生が6,500名ほど増加が見込まれております。合わせて6,700名の増加によりまして、全対象者といたしましては1万400名となる見込みでございます。見込まれます年間の助成額といたしましては、これまで未就学児の入院通院に係る乳幼児医療費と小中学生の入院に係る子ども入院医療費の助成見込み額が年額1億4,804万1,000円でございましたが、対象者拡大に伴いまして年額3億1,609万7,000円となる見込みであります。年間で1億6,805万6,000円の負担の増となる見込みでございます。
 平成27年度につきましては、10月診療分からの拡大分が無料化されますので、医療機関からの請求につきましては2カ月遅れとなるため、拡大分の市からお支払いする医療費につきましては12月分からとなりまして、4カ月分5,258万8,000円増の年間2億62万9,000円の助成額を見込んでおります。
 対象者の助成の方法といたしましては、医療機関窓口での負担がいらない現物給付の方式で行うこととしてございます。
 下段の改正内容の表につきましては、ただいま説明したものを現行改正後と新旧を比較したものでございますので、お目通し願います。
 次に、改正する条例の内容につきまして提案理由書の新旧対照表で説明いたしますので、提案理由説明書55ページのほうをお開きお願いします。
 新旧対照表につきましては、右側が現行の条例でございまして、左が改正案でございます。条例の名称についてですが、登米市乳幼児医療費の助成に関する条例の「乳幼児」の部分を「子ども」に読みかえ、「登米市子ども医療費の助成に関する条例」に改正するものでございます。
 第1条から第3条第1項までの改正につきましては、用語の改正で「乳幼児」を「子ども」に改正し、第2条第1項の対象年齢も、「6歳に達する日の属する年度の末日」から「15歳に達する日の属する年度の末日」までに改正するものでございます。
 第3条第2項の規定につきましては、所得制限の規定ですので削除するものでございます。
 56ページをお願いいたします。
 第4条第2項の追加でございますが、子ども医療費等母子父子家庭医療費、それから心身障害者医療費と重複して該当している方につきましては、母子父子家庭医療費、心身障害者医療費と調整いたしまして、県の補助金の交付対象となるよう規定を設けたものでございます。
 第4条2項から第4項までの改正につきましては、新たに第2項を追加したことに伴います項ずれと改正でございます。
 第5条第1項につきましては、文言の整理でございまして、第3号の改正につきましては有効期限の改正でございまして、年齢拡大に伴いまして新たに3年後を有効期限とする規定とするものでございます。3年後につきましては、新たに更新を予定してございます。
 57ページをお願いいたします。
 第6条につきましては、所得確認の規定でございます。所得制限廃止に伴い第3条第2項の表記を削除いたしますが、所得制限がありますそのまま残ります県補助金の関係で所得が確認できるよう、その他必要があると認めたときという言葉を追加するものでございます。
 第7条第1項の改正につきましては、対象項目の修正でございまして、第9条、第12条の改正につきましては文言の修正でございます。
 お手数ですが、議案書のほうの40ページをお願いしたいと思います。
 附則についてでございますが、第1項につきましては施行期日の規定でございまして10月1日からの施行を。それから第2項につきましては、改正前の規定の経過措置。第3項につきましては、施行までに準備行為ができる規定を設けるものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。24番、八木しみ子君。
24番(八木しみ子君) 条例のところでお伺いしたいのですが、第4条この説明書の56ページなんですけれども、ただいまの母子父子家庭の医療費、それから心身障害者の医療費は県の規定を適用するというふうなことでございましたが、実際に一般の方々は現物給付ということでしたね。この方々はどのような形になるでしょうか。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 4条2項の規定でございますが、今説明で申し上げましたとおり乳幼児医療費と母子父子と心身障害者、重複して該当している方についてですが、県の乳幼児医療費補助金につきましては、通院については3歳未満、それから入院については未就学児ということで対象年齢が低くなっております。それで登米市の医療費助成としては、あくまでも乳幼児医療費で助成するんですが申請が上がってきた段階で県の補助金の対象となるように、それぞれ母子の対象になる方については母子と調整を行って母子の実績として県の補助金をいただくという。それから、心身障害者医療費の対象につきましても同じように心身医療費と調整いたしまして県の補助金をいただくということで、あくまでこちらで調整できるという規定を設けて県の補助金を有効にいただこうということにするものの追加でございます。
議長(田口久義君) 24番、八木しみ子君。
24番(八木しみ子君) そのことはわかるんですが、実際に病院窓口に行ったときの対応を聞いているんです。現物給付だとお金払わなくてもいいわけですが、この方々は県の補助対象となると、県からいただくのはいいんですが実際にはどうなるんですか。負担の関係、もう一度お願いします。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 実際診察を受ける際には、窓口負担なしで同じように受けられます。ただ、こちらのほうで調整するということができる規定を設けたということでございます。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 子育て支援の観点でお聞きします。
 これ改正されてとてもいいことだと思うんですが、隣接4市並びに仙台市と比較しまして、それでもなお劣っているというか、負けているというか、そういう点はあるかないか。あるとしたらどういうことか、お聞かせください。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 県内でも他の自治体でも医療費助成拡大しておるところでございまして、登米市の現状といたしましては県内で一番低いレベルで今ございました。一番多いのがですね、中学生まで助成しているという団体が35団体中24団体おりまして、そのほとんどが中学生までということでございまして、今回そのランクまで引き上げるということにしたものでございまして、近隣を比較してみますと近隣では栗原市は中学生まで拡大し、さらに所得制限なくしておりますが、石巻でありますとか大崎につきましては対象年齢が小学生の3年生までですかね、12歳まで、小学生までということになっておりますので、それと比較しますと高くなっておりますし、さらに今回所得制限を廃止するということですので、所得制限の分野では県内で10団体ほどしか廃止しておりませんので、それからすると高いほうの部類にいくのかなということを感じております。仙台は、通院は9歳までということで、さらには一部負担金を徴収しておりまして、さらに所得制限は登米市の基準より高くしておりますけれども所得制限は設けられているという状況でございます。以上です。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 今の説明の中の、所得制限のところの確認のところで、説明の中で第6条にその他必要があると認めるときという部分が入ったんですけれど、これはどういう場合なんでしょうか。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 今回、所得制限を廃止したことによりまして、交付の段階では所得を判定する必要はなくなりますけれども、県の補助金がやはり所得制限、所得の規定がございまして、こちらの登録上所得の状況を把握しなければならないということがございますので、このようにその他規定を設けることによりまして所得制限の確認ができるということにしたものでございます。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) こういうことはないと思いますけれども、国保税に影響してくるということはないですよね。これだけは聞いておくから。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 実際あるかないかと言われると、答えづらいところもあるんでございますが、いずれ今の流れでも乳幼児医療費として例えば波及増とか見られる部分について、運営強化、県のほうから運営補助とか、あと一般会計からの繰り出しによって補填するという仕組みにしておりますので、これらを活用しながらそういった国保の財源に影響しないような方策を考えていきたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) ありがとうございます。そのようにさまざま創意工夫し、そしてまたせっかくこのようないい制度を設けてもらったんで、ほかにも影響しないように、そしてまたこれからもみんなありがたいなというふうなことで、みんな感謝しますのでこのままの体制でいってもらいたいなというふうなことです。ありがとうございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。4番、氏家英人君。
4番(氏家英人君) 今回の乳幼児医療費助成の拡大につきましては、大変いいことだなというふうに思っているところでございますけれども、同時にちょっと心配というか懸念されるかなと思われる部分は、いわゆるコンビニ受診というふうな観点でありますけれども、その辺の部位に対してどんなふうな対応というんでしょうか、考えているのかなというふうに思うんですけれどお願いします。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 前回の医療費助成の拡大の一般質問をいただいたときにも、懸念されることとしてコンビニ受診という理由を挙げさせていただきました。地元の医師のほうに、どのような状況かということを確認させていただきました。そうしたところですね、診療時間を設けておいて基本的には時間外については受診を受け付けていないと、そんな負担になることは考えなくてもいいんではないかという、地元医師のほうからもお話をいただきましたこともございまして、それからこちらのほうで時間外診療に対して一部負担金を徴収すると抑止効果があるのかなということも考えましたけれども、全国自治体を見てもそういったことをしているところがないようでございますので、いずれ子育て施策ということでございますので、それを行わないでということにいたした次第でございます。
議長(田口久義君) 4番、氏家英人君。
4番(氏家英人君) 可決しましたら、上手にですね、丁寧にというか、お知らせ周知の中でうまく表現していっていただきたいなというふうに思います。終わります。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) まず、この提案に至った経過について、これまで多くの議員から無料化にしたらという話があって、その前段階で登米市は予防接種を中心にいわゆる子育ての助成をしていくんだというスタンスでずっときたというふうに私思っていますし、すばらしいその予防接種の体系を、県内一の体系を私はつくり上げていったというふうに思っています。そして、今回そのいわゆる中学生まで医療費を無料にしたというその何を根拠といいますか、これまでの主張をどう曲げてこの取り組みに至ったのかというがまず第1点。
 その大前提で申し上げますが、この政策は非常にいい政策だというふうに思っていますので、それを大前提に申し上げますけれども。その次に、若干の疑問点を申し上げますと、いわゆる見込み数値、増額見込みの数値のデータというのはどのように取って、この数値はちょっと多めの数値なのか、いわゆるこれよりプラスアルファがあるのかという見込み数値の問題をお伺いしたいということと、その段階で所得制限を無視、外したということ。例えば、身障の医療なんかですと所得制限であるというふうに私記憶していますが、そういうことを考えたときに、この340万の数値でなくて、もっと上の数値を所得制限につけるべきではなかったのかという疑問が1つありました。
 それからもう1つは、10月からの施行なんですが、いわゆる人事院勧告のようにまず4月1日施行なので、いわゆるそういう10月までの人は申請をしていただくシステムは可能なのかどうかということ、いわゆる助成申請書を出してその領収を添付して、いわゆるこの10月からの人と同一の恩恵を受けることの事務手続は可能かどうかということをお伺い。その方法があるかどうかをお伺いしたいというふうに。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) まず、1問目の基本点な考え方等についてお答えをさせていただきます。これまでも各議員からいろいろとご提案やご意見を頂戴をしておったところであります。そういった中において、私が一貫してお答えをさせていただいておりましたのは、やはり子どもの健康状態をしっかり守ること。そしてその手だてとして、まず優先的に行わなければならないことは疾病の予防であり、感染の拡大、そういったものをしっかりと取り組むことが何よりも肝要だということでお答えをさせていただいておりました。決してこの医療費助成について全くしないということではなく、優先順位としてまずその前に医療費の拡大を防ぐ、疾病予防をする。また、そういった取り組み等について、事業主の皆様を初めしっかりとそういった体制や、その地域づくりについてご協力をいただく体制をつくるということを、まず主眼に行わせていただいたところでございました。また、そういった状況の中において、例えばその乳幼児の入院の助成も行いましたが、ここ数年間違いなくその入院医療費の助成額、利用額が減ってきているということ。これはまさに予防接種の先駆け取り組んだ成果として得られたものだというふうに思っておりますが、これ以上、今度さらにその対策を整えていく上においてはやはり医療費助成という対応もこれからしっかりと取り組むことによって、さらに相乗効果を高めていく必要があるであろうというような判断をさせていただいたところでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
 その他のご質問につきましては、担当のほうからお答えをさせていただきます。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 見込み額の算出の方法ですけれども、算出はまず25年度の乳幼児医療費のほうと、あと国保の診療状況のほうから見込み額を算出させていただいております。乳児医療費の一人当たり医療費の助成費を算出いたしまして、あとそれから国保のほうの未就学児とあと小中学生の医療費の割合ですね、未就学児に対して小中学生はどれくらいの医療費のかかる割合かということを算出いたしまして、それらをもとに小中学生の一人当たり医療費を算出して総医療費を見込んだわけでございまして、それに一部負担額を算出して全体の助成額を算出したところでございます。この見込み数値につきましては、あくまで見込んだ数値でございまして、県内の助成状況と確認してみたところ、ばらつきが県内でもございましてその高いほうと見るとだいたいそれくらいということでございますので、今回見込んだ数値は波及増分を見込んだ中での見込み額でございますので、どちらかといえば高く見込んだかなというふうなことで見込んでいる状況でございます。いずれにしましても、あくまでも見込み額でございますので給付が落ち着いた段階でこの額は変更させていただきたいなということを考えております。
 それから所得制限のことでございますが、乳児医療費の場合今5%ほどが340万の基準で所得制限かかっております。5%でございます。県内でも仙台周辺のところにつきましては、500万くらいの所得制限にしているところがございます。300万から500万に上げたところで、この500万からこぼれる人が何人いるかとなると、それを考えるよりはむしろ施策として子育て施策でございますので、それよりはむしろ廃止したほうが、栗原もありませんので、そのようにしたところでございます。
 それから10月からということにさせていただいたのは、先ほど部長が申しましたとおり手続上の関係がございまして、どうしても登録から受給書発行までには期間を要すると。最短でもということで、電算改修した段階で作業を進めて最短でもということで10月ということを考えておりまして、そういったことで10月ということにさせていただいておりまして、それまでの期間は償還払いとかということも考えたんですが、だいたい月で6,000件ほど想定されるものですから、ちょっと事務処理場できないなということできちっと10月からということで、10月といいますのは毎年年度の更新が10月、医療費助成の分は10月になっておりますので、それと合わせた形で10月とさせていただきました。以上でございます。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) おおむね了解をしましたけれども、物理的にそのさかのぼってというのは無理だというふうな答弁でした。そのほうが健康保険証が10月1日からなので、そのほうが区切りがいいというふうな理解をすればいいのかな。そういうふうな理解で10月からということなんで。
 もう1つは、所得制限の考え方ですけれど、確かに500人上げても1%やそんなものしか上がらないんだというのはわかるんですが、ある程度基準値がないとどうなのかなというような思いがしたものですからお伺いをしました。でもそれなりの財源的な裏づけがあるんであれば、それで結構だというふうに思います。
 それともう一つは、政策としてこれを実現させたわけですので、先ほど19番から言われたように国保税に反映しないで一般会計からのいわゆる持ち出しで、そこの部分はカバーできるようなコンセンサスを事務内で、財政局内できちんととっていただかないと、このことによっていわゆる全体で3億ですので、そういうものはちょっと大きい数字になりますので、そういうこともぜひ何とか制度化というんですか、それをしていくようにしないと大変だなというふうに思いますし。それから、そのいわゆる子育てのそういう支援がぶれないようなその方向をぜひつくっていただいて、このことについてはこうしますよということを、やっぱり市民に提示をいただきたい。今までは、その登米市では栗原のように医療費助成はしないよといって、急にこういうふうに出てくるわけですから、やっぱり方向づけをきちんとね。市長なんか言っていますけれど、そういう財源的な裏づけのものもあるので、今検討中とかという答弁をしていましたので、それが急にこういうふうに出てくるものですから、いわゆる全体の方向づけをきちんとつくり上げた上で、こういうものをぜひ提示していただきたいということを申し上げて終わりたいというふうに思いますので、何かあれば答弁いただきます。
議長(田口久義君) ほかにありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第38号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号 登米市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第5、議案第39号 登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第39号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、登米市に居住する高齢者に対して、敬老祝い金を支給し敬老の意を表しているものでありますが、近年の高齢社会に伴い敬老祝い金受給資格者及び支給額の増加に対応するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、議案第39号 登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。
 議案書は、41ページでございます。説明につきましては、提案理由説明書の59ページに新旧対照表がございますので、対照表により行いますので、59ページをお開き願います。
 本条例の一部改正につきましては、本年1月23日の議会全員協議会においてご説明をさせていただいておりましたが、近年の高齢社会に伴う各種高齢者施策への予算の増加を踏まえて、今後とも必要とされる高齢者福祉サービスの持続的継続的な提供を確保していく観点から、祝い金の支給額を満100歳を迎える方を除き見直しを行うものでございます。新旧対照表の右側が現行で左側が改正案となります。
 第2条第2項中「満100歳に到達する」を「次条第4号に掲げる」に改め、第3条の祝い金の支給額を第1号満90歳のもの一人「5万円」を「2万円」に、第2号95歳の方は「7万円」を「3万円」に、第3号「99歳以上のもの一人10万円を以上」を削り「満99歳のもの一人5万円」に改め、第4号満100歳のもの一人10万円、第5号満100歳以上のもの一人5万円の2号を加えるものでございます。なお、先般の全員協議会におきまして受給資格の基準、支払方法等についてご意見をいただきました。また、他市町村の事例等も紹介いただいておりますので、その事例を含め参考とさせていただきながら、常任委員会等にご説明を申し上げながら検討してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例の説明とさせていただきますが、ご審議を賜りご決定いただきますようお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) この90歳から99歳までというふうなことで、この登米市に対象者といいますか該当者といいますか、ここまで生きてくれたなというふうなことで本当に大変な思い思うんですけれども、何人ぐらいいるんですかね。私としては、ご苦労さまですというふうなことで本当にありがたいなというふうなことで、言いたいんですけれども。そこから聞いていきます、お願いします。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 90歳から99歳までの対象者ということでございます。平成27年度の予算の算定数値でお話をさせていただきたいと思いますが、90歳が505名、95歳164名、99歳47名ということで、716名となってございます。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) これだけいるから安く済んだというような考えではないですよね。これね、ものすごくいるような感じするんだけれども、登米市全部からだとこのくらいは大したことはないですよ。昔の町村で見ると大したことないんだよ。だから、3万円、2万円、これ決めたというふうなことでこうやって提案していますけれども、やっぱり最初のころはどこの町村でも100歳生きたら100万円だよなんて言っていたんですけれども、そこからずっと下がってここまできてしまった。それで、さらに90歳になったからって2万円だよ。99歳になったからって5万円。減らしてやんだけれども、これ市長さんが持っていくんですか。100歳の人は市長さん持っていけばいいけれども。90歳までおめでとうございますって2万円。学校の入学祝も3万円ぐらい持っていくんじゃないですか。だからそういう観点で、大人が持っていくのだし、なんか生きていてうまくねえなっていうような感じにも受けるんだよ。だから、こういうことはやっぱりね、子どもにこうしたからこっちをこうするではなく、やっぱりこれはこれとして、年寄りも本当に、老人と言えばいいか、そういうことも本当に目を向けて、何で使うというわけではないんだと思うんだけれども、ただ気持ちの中でそうやってやるべきではないかなというふうに思います。そこら辺お願いします。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) この敬老祝い金につきましては、9月に支給をさせていただいてございます。支給に当たりましては、100歳の方については市長が直接出向きましてお渡しをしておりますが、当然敬老の意を表するということでございます。他の市町村の中では、振り込みという形をとっている市町村もございますが、当市におきましては敬老の意を表するということでございますので、職員が支所の方々にお手伝いをいただきながら、直接自宅に出向きましてお渡しをさせていただいているということでございます。27年度につきましては、額が少し減るわけでございますが、敬老の意を表するという趣旨から、お祝いの意を表する、何と申しましょうか表彰状と申しましょうか、そういった祝意をあらわすものも新たに設けながら、敬老の意を表してまいりたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 語っていることは何となくわかるんですけれども、私の言いたいのは、私の家では90まで生きた人は誰もいないんで、今までも一人もないんです。80代ちょっとぐらいでみんな死んでいるからね。それはそれとして、しようがないんだけれども。ただ、私はここまで生きてきたなというふうなことで、地域のためにも国のためにもさまざまな経験をして皆さんのためにと思って、地域のためと思って、あるいは自分のためもあるんですけれども、家族のためもあるんですけれども、ここまで生きて皆さんとともにきたなというふうなことで、やっぱり残ったその後継を継ぐ我々が、ああ大変ご苦労さんでございましたというふうな、やっぱり一つの敬意を表するものだと俺は思う。ただ、それが5万円だか2万円だか7万円だかそれはわからないけれども、最初の定めでだんだん下がってきて5万円まできたんだけれども、そこからさらに3万円に下げて、今度は2万円で勘弁してくれというふうなことでは私はないと思う。ここまで何ぼ語ってもわからないんであれば、最後にそういうふうな思いでいる方もいっぱいおりますので、市長からその辺の思い、市長も大変心苦しくこれやったと思うんですよ、少しばかりの決断でできるものではないと思います。老人に対して、何だろうなというふうなことで思われるか、あるいは老人の方々は、ああ市長よくやったなと、私たちはいいから 他にやってくれと、そう思うかもしれません。そういう観点から、市長ここでもう一度お願いします。老人の方は待っていると思いますので、よろしくお願いします。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) ご指摘いただきました。そういった意味では大変に心苦しいご提案ということはご承知おきいただきたいというふうに思います。また、そういった意味では100歳のお誕生日にお祝いにお邪魔をさせていただく際に、いつも感じること。それは本当に家庭の中でご長寿で、そして健康で過ごされているということが、ご家族の皆さんまた地域の皆さんにとっても大変なお喜びであるということ、それは私自身も強く感じていつも帰ってくるところでございます。また、そういった中にあって、これまでそのお祝いという形で申し上げますれば、お祝金、また私が100歳のお祝いでお邪魔をさせていただくときには、もちろん直接祝意をあらわしながら、そしてお祝い金とお花をお届けするわけでございますが、やはりそのご家族の皆様やご本人の方にとっても、やはりきちんとその後にも残るような形で何か我々のほうからも贈呈することはできないのか、そういったこともいろいろと検討させていただく中で、先ほど長寿介護課長がお話をさせていただいたとおり、その祝意をあらわす、そしてそのお祝いの記録、記憶がご家族の皆さんにいつまでもきちんと残るような形でお祝いを申し上げたいというような形の中で、今回このご提案の中には入っておりませんが、市としてご長寿を迎えられた皆様に心からの祝意を表するというような取り組みもさせていただくこととしたものであります。そういった意味では、しっかりとそのご家族の歴史が後に残るような形で、お祝いをきちんと我々としてはお届をさせていただきたいという思いも含めて、今回大変心苦しい中ではございますけれどもご提案をさせていただいたということでございます。よろしくお願い申し上げます。
議長(田口久義君) ほかにまだありますよね、質問者。
 それでは、ここで10分間休憩いたします。
          休憩 午前10時56分
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          再開 午前11時06分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 10番、中澤 宏君、21番、及川長太郎君から中座の届け出があります。
 質疑を続けます。13番、佐藤尚哉君。
13番(佐藤尚哉君) 議案38号のほうはですね、市長はその予防接種の効果もあらわれてきて成果も出てきたことでということ、それから長年熟考を重ねて来ての提案だったんですけれども、この部分について果たしてどうなのかということですね。余りにも大きいですよね、半分以上減額ということで。やっぱりこれまでどういうふうな検討を重ねてきたのか。例えばその総額で、これくらいでこうやっていきたいとか、それからその財政事情がこうだからこういうふうに抑えたいとか、また敬老事業に対しての考え方をどういうふうにしていきたいとか、そういうふうな検討期間というのがあってそれでやむにやまれず提出したものなのか、そうだと思うんですけれども。その辺詳しく教えていただきたいと思います。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) これまでの検討の経過ということでございますが、今回の見直しに当たりましては、特に今回高齢者福祉計画、介護保険計画、3年に1期の計画の見直しの時期に当たっておったということもございます。この計画の見直しに当たって、改めて検討をさせていただいたというところでございます。敬老祝い金につきましては、合併当初の平成17年と比較いたしますと、人数にしまして平成17年351名、金額にしまして2,039万という状況でございました。それが26年決算見込みに当たっては、654名の3,901万という決算見込みの状況ということで、人数金額的にも倍近く、ほぼ倍という状況にございます。これのほかの高齢者福祉事業いろいろあるわけでございますが、それぞれ増加の状況がございます。トータルで考えまして、それぞれ必要な事業でございます。これを今後とも持続継続していくためにはということで、いろいろな角度から検討をさせていただたところでございます。少しずつご協力をいただきながら見直しをしながら、必要な事業を続けてまいりたいという観点で今回見直しをさせていただいておるところでございます。非常に先ほど来お話がありますとおり、敬老の意を表する大事な事業でございます。非常に心苦しく思ってございますが、こういった経過理由から今回見直しに至ったということでございますので、どうぞご理解をお願いをしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) いいですか。ほかに質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 市長にお尋ねをいたしますが、市長はこれまでの施政方針の中で山形の米沢藩主上杉鷹山公の言葉を施政方針の中で述べておられます。実は上杉鷹山公が領内の高齢者をお城に招いて、酒、さかなでもてなして、家庭を守り地域を守りそして米沢藩の礎を築いてきた高齢者をいたわり、感謝をした。その米沢藩は決して裕福ではなくて大変厳しい財政状況にあってもそういったことを取り組んできたということがございます。今回の市長の提案は、その米沢藩の上杉鷹山公の思いとは相反しているのではないのかというふうに思うわけであります。米沢藩は質素倹約、上杉鷹山公みずから木綿を着たり、質素倹約に努めて厳しいながらもお年寄りを敬い、それが今の敬老会の一番古い歴史になってきたということであります。市長のこの提案の理由を聞きますと、高齢者にかかる費用が非常に増大してきているからというようなことでありますが、本当にそうなんでしょうか。みずからやはり質素倹約、この登米市も同じですけれども、さまざまな部分で工夫をしてもっともっと節約して、そうした中でお年寄りを敬っていく、そして健康寿命をますます延ばしていく、寿命を延ばしていくというのが市長の施政方針で上杉鷹山公を取り上げる、そういった思いがあるのであれば、まさしくそういった姿勢が市長の姿勢ではないのかというふうに思うわけですが、その辺の考え方についてお尋ねします。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 私は決してそのご長寿の皆様のお祝いを損ねるというようなつもりは毛頭ございません。そしてまた、こういった際に一例ではありますけれども、私が100歳の敬老のお祝いにお邪魔をしたお宅のその後、残念ながらお亡くなりになってご葬儀にお邪魔をさせていただきました。そのときにですね、ご家族の皆様からはやはりそういった形で祝意をあらわしていただいたということについて、いろいろとありがたいお言葉を頂戴をする機会がございます。そしてそういった中にあって、もちろんこのお祝い金の贈呈の際に、全ての皆様のところに私がお祝いにお邪魔できればよいわけではありますけれども、なかなかそれはやはり難しいというような状況がございます。しかしながら、そういう形だけではなくやはりきちんとその市として、その誠意というかその思いをきちんとお伝えをする方法、そしてまたその伝える方法ということだけでなく、きちんとそのことそのものがそのご家庭ご家庭の歴史の中で、きちんと後々ずっと残るような形でこのお祝いというものを、市を挙げてご家族の皆様とともにお祝いを申し上げたいというような思いもしておったところでございました。ですから、そういった中にあってもちろん金額の減額ということについては、確かにご長寿をもっともっとお祝いをせよというようなご意見につきましては、私もそのような思いは決してないわけではございませんが、やはり全体的な取り組みをしていく中にあって、お祝い金ということよりも、むしろもっときちんと形の残るものとしてお祝いをお伝えをする。そしてまた、そのことについてはむしろ本当に心のこもったお祝いをきちんとお届けをしていくことが、何よりも必要なことではないのかなというふうに思ったところでございます。そういった意味では、ぜひこういった取り組みにさせていただくわけではありますけれども、むしろ毎日毎日そのお過ごしをいただく中にあって、むしろ90歳の方は次の95歳を目指して、ますますご健康にご留意いただくような励みとなるような形として、我々としてはお伝えを申し上げながらこれからも健やかなお暮しをいただくようなそんなサポート、またそういった意を表することができればなというふうに思っているところであります。確かに、大きな取り組みとして、やはりその少子化、高齢化、それぞれに対するさまざまな取り組み、決して大事でないものは全てないというふうには思っておりますが、そういった中にあって高齢者の皆様におきましては、先ほど長寿介護課長もお話をしましたとおり、これからの長寿の全体像としての取り組みと、そしてその社会保障制度全体の中における福祉の向上の中でご理解をぜひお願い申し上げたいということで、今回ご提案をさせていただきました。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 市長の言葉は説得力がないというか、欠けるのではないのかなと思うんです。確かに、そういった増大する部分というのは数字で見ても何してもそれは非常にわかるんです。であるならば、やはりもっともっとみずからも市の中で全体でさらに削減できる工夫はないかと、そういった努力をしながらそれでもお年寄りの方々にこういったお願いをしなくちゃないというんならわかります。
 もう1つ、今回のこうしたお年寄りの部分を減らして、子供たちの医療費を拡大するために、あるいは子供の子育ての支援のためにぜひそれを活用していただきたいという言葉があるのであれば、多くの議員はそれに納得するかもしれませんが、ただ単にこの部分だけよその市と比べて、よその市ではもう引き下げているからうちのほうもそのようにするというような施策では、なかなか納得することができないのではないかということだけ申し上げておきたいと思います。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) ご指摘をいただいた点、重々承知をしております。また、そういった意の中で今回この前の議案でご議決をいただいた内容等についても、やはりこういった内容も踏まえて全体的な福祉の中で構想として持ち合わせておるというような状況でございます。よろしくお願い申し上げます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。24番、八木しみ子君。
24番(八木しみ子君) この敬老祝い金でございますが、これまで順調にお手当していたのが来年度から変わるということで、これも時代の流れとして必要なことかなというふうなことと思いますが、ただですね、今前者もお話したようにやはりいろいろな中で、昨日も給与の条例一部改正、これ議会のほうで決定いたしました。市長ね、寒冷地手当で6,900万増額しているんですよ、給与費。こういう弱いものにしわ寄せするようなやり方は私はいかがなものかと思います。この身を削ると、今いろいろな中で身を削って、そして大切なものに手当てしていくというふうなことで、そういう精神があると思うんですが、こういった点で市長はどのようにお考えでしょうね。今高齢者の方々は本当にふえたといいますけれども、やっぱりこの世の中を、地域を支えてきた方々なんですね。戦地に夫が出向く、その家族、大変な生活の中で地域を守って今ここに繁栄があるんですよ。そういったものを考えたときに、やはりもう少し自分たちの身を削ってもこれは長生きどうせしませんから、この年齢ですから。そういったことで、やっぱりもう少し温かい気持ちで政策を考えていただきたいと思いますがいかがでしょうか。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 寒冷地手当につきましては、国のその基準にのっとって制度として設けられておるところでございますので、その辺につきましては我々としてそういったものに対する基本的な考えというものについてはやはり均衡性を保つ必要があるであろうということでご提案申し上げ、ご可決をいただいたところでございます。また、高齢者の皆様お邪魔をさせていただきますれば、やはり昔の話、またいろいろなご苦労のお話などたくさんお話をお伺いをする機会がございます。そして、そういった中にあって本当に、例えば100歳のお誕生日のお祝いにお邪魔をした際には、やはりご自分の生活を振り返るということもそうでありますけれども、ご家族の皆さんが本当に仲良くそしてお孫さん、ひ孫さん、やしゃごまで、そういった皆さんが本当にその家族だんらんの中でお過ごしをいただく、そういった内容について非常に日々の喜びとそして生きがいを見つけていただいてお暮しをいただいておるところでございます。そういった意味におきましては、やはりこういった節目節目、そしてその節目が一日だけの節目ということではなく折々そういった事柄について振り返りながら、また改めてお祝いやそしてさまざまなその生活の意欲を高めていただく、そんな取り組みにぜひつなげてまいりたいというふうに考えております。決して、その祝い金の額そのものは確かに減額させていただくところではございますけれども、さっきの7番議員からもご指摘をいただきました、社会保障また少子化、高齢化対策、さまざまな諸施策にそういった部分をしっかりと充当し、それ以上に当然充当していくわけでありますので、そういった中において高齢者の皆様に対するこれからの支援と、そして生きがいづくりを初め各種施策しっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解をお願い申し上げたいと思います。
議長(田口久義君) 先ほどの表現で、もし訂正するのなら訂正を受けたいと思いますので、24番、八木しみ子君。
24番(八木しみ子君) 先ほど年齢に関してちょっと失礼な言葉を使ってしまいましたが、ちょっと興奮しておりましたので訂正させていただきます。
 この敬老祝い金でございますが、これを直すんであれば、例えばお祝いのこの年齢ってありますね、喜寿とか米寿とか卒寿とかってね。そういった年齢に合わせた支給で、きちっとしたもう少し手当をすれば、この一般的なお祝いの日に差し上げるんだなというふうなことでわかるんですが、今までのこの年齢そのまんまにただ減額というのは、いささか抵抗があるんですねやっぱり。ですから、還暦手当は国の基準だから均衡性を保たなきゃないというのはわかるんですが、やはりこういった弱いもの、弱い方々に対しても心、心といいますけれど何で表現するんですか、気持ちだけでなくやっぱりこういう今まで既成事実をつくってきたわけですから、もう少しこのまま様子見て、そしてあと大きく変化するときにそういったお祝いの日に改めるというふうなことにしてもよかったんじゃないかというふうなことを思います。このことについては、市長いかがですか。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、私のほうから答弁させていただきます。
 確かに今議員お話のとおり、本市のその支給対象年齢につきましては、合併時にその各町から持ち寄ったその年齢で今まで支給してきたところでございます。他の市町村の支給状況を見ますと、今お話あったように88歳とか100歳、そういうその記念の年に支給している市町村がございます。それも1つの方法として、これから今回改正ご提案させていただいた中身とともに、これからどのような形でよりよいその支給ができるか等々も検討しながら、委員会等々にご説明しながらその辺も検討させていただきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。13番、佐藤尚哉君。
13番(佐藤尚哉君) 13番、佐藤尚哉です。
 議案第39号 登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例に反対の討論を行います。
 改正をするとして提案された敬老祝い金ですね、大幅に引き下げようというものでありまして、市長は施政方針でも高齢者の皆様が自立し充実した生活を送るようにすることができるようにと、このように言っておりまして、また健康寿命の延伸と安心して生活ができる環境づくりを目指す、こうした高齢者の政策を発表しております。なお、昨年の成果決算の説明書では、高齢者に敬老祝い金を支給し敬老の意をあらわし福祉の増進を図った、このように効果を評価しております。それなのに今回の改正というのは、まさに今まで支給していた祝い金を年齢は言いませんけれども全て半分以下にしようとするもので、これまで敬老祝い金についてのこの引き下げの議論が十分にされていたのか、その辺が疑問でございます。対象者が多くなってきた、それはわかります。そうすれば総額で限度を設けるやり方をするとか、財政事情でこういうふうにしてこれくらいに抑えていきたい、ほかの政策との兼ね合いでこうしたい、またその敬老事業に関する考え方を整理しないといけない、継続するのは難しいのとかそういうふうな検討を、事業全体に対する判断材料を、それがやっぱり足りないということでの半分以上削減するという提案、余りにも唐突過ぎるのではないかと、もう一度しっかりとそれなりの議論をしなければならないと考えます。市長は施政方針で、つくり出すことの困難さを避けては現状維持すらままならない時代において、英知を結集して導き出した結論に果敢に取り組むと言っておりますけれども、やはりこの議案は英知を結集した結論とはほど遠いものではないかというふうに思います。この合併してから10年で長生きされる方が2倍になった、これはむしろ喜ばしいことではないかというふうに思います。敬老祝い金について、やっぱりもう一度しっかりと検討されるべきだということを求めまして反対の討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 次に、原案に反対者の発言を許します。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 議案第39号について、反対の討論でございます。
 私は今提案されたことに対して、99歳、100歳、90歳、95歳ですか、それを減額するということでございますけれども、99歳ここまで生きてきた方たちは激動の中、戦争まで体験し、そしてまた非常に苦しい中、潰れかかった日本を立ち上げてきたというふうなことで我々とは違った全く想像できなかった生き方をしてきたなというふうに思います。ですから、私は今までどおり、ここまで下げてきたのはしようがないことでありますけれども、今までどおり皆さんにありがとうと、日本もこんなに来たよと、ここまで成長してきたよと、登米市もここまで合併してこうやってなったんだよというふうな言葉を添えて、やっぱり祝い金は祝い金としてやるべきと、ほかのくどいことは私は言わない。これだけのことでこの議案に反対をしますので、議員皆さんよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 本件について、消極的ではありますが賛成討論を行います。反対討論、あるいは前段の質疑の段階での議論をお聞かせいただいて感じることは、各議員の考えまたご意見についてはごもっともと感じた次第であります。現在の日本の社会情勢の課題の第一は、少子化の進行だろうと思いますし、登米市もその渦中にあります。さきの議案では、子育て支援に資する条例が全会一致で可決されたところであり、その方向は間違ってはいないと考えております。
 さて、本案件について考えるとき、提案内容、理由について少なからず粗さが目立ちます。しかし、賛否を表明しなければならない議員の立場としては大きな方向性を考え、私は賛成すべきだというふうに考えるところであります。議員各位のご判断をお願いしたいと思います。
議長(田口久義君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) ほかに討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで討論を終わります。
 これから議案第39号を採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第39号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   (賛成者起立)
議長(田口久義君) 起立多数です。
 よって、議案第39号 登米市敬老祝金等条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
議長(田口久義君) 日程第6、議案第40号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第40号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、第6期介護保険事業計画期間中における要介護認定者数の推計及び介護給付や介護予防等の見込み料の見直しに伴い、第一号被保険者の介護保険料を改定するとともに、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律が平成26年6月25日に公布され、平成27年4月1日に施行されることに伴い地域支援事業について実施時期を規定するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、議案第40号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。
 議案書は42ページ、43ページでございます。説明につきましては、提案理由説明書の60ページ、61ページに新旧対照表がございますので、新旧対照表で説明いたしますので60ページをお開き願います。
 最初に概要を申し上げます。本条例の一部改正につきましては、本年1月23日の議会全員協議会において第6期介護保険事業計画の中で説明をさせていただいておりましたが、第1号被保険者の制度見直しに伴う保険料率の区分の多段階化に伴い、現行の6段階から9段階への見直しと、第6期介護保険事業計画期間中における保険料を新たに定めること。また要支援1及び要支援2の方々の訪問介護、通所介護が介護予防給付から地域支援事業へ移行や、新たな認知症対策等の事業の実施が市町村事業として今回の制度見直しにより位置づけられ、平成27年4月1日からの事業開始となっておりますが、事業開始につきましては一定の体制整備が必要となることから猶予期間が定められておりますので、それらを踏まえた本市としての各事業の開始時期を附則に定めるものでございます。
 それでは、新旧対照表で説明をさせていただきます。現行が右側で改正案は左となります。最初に4条関係でございますが、年度を平成27年度から29年度に改め、1号から6号までの6段階の区分を改正案のとおり3号を加え、それぞれの年額の保険料を1号から9号までの9段階の区分に改め、それぞれ記載の保険料額に改めるものでございます。改正案の基準は、5号の月額5,988円、年額7万1,856円となります。
 次に、附則でございますが、附則第4項の次に地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律、附則第14条に規定する介護予防・日常生活支援の体制整備事業等に関する経過措置と題する見出し及び4項を加えるものでございます。
 まず、第5項として要支援1及び要支援2の方々の訪問介護及び通所介護についての介護予防・日常生活支援総合事業への移行は、平成29年4月1日から行う旨の規定でございます。
 次に、第6項といたしまして医療・介護の関係機関が連携して在宅医療・介護の提供を行うために市医師会等関係機関と連携しつつ現状の把握、課題の抽出や対応の協議、24時間365日の在宅医療介護サービス提供体制の構築等を行うものですが、これに取り組む時期を平成30年4月1日とする旨の規定でございます。
 次に、第7項として高齢者の支援体制の充実強化を図り、地域全体で多様な主体によるサービス提供を推進していくため、生活支援コーディネーターや協議体を設置して地域における情報共有や連携協同による取り組みを推進するものですが、取り組み時期を平成28年4月1日とする旨の規定でございます。
 最後に、第8項といたしまして認知症施策の推進を図る事業で、認知症初期集中支援チームの配置や認知症地域支援推進員を設置し、認知症の方やその家族の支援を行おうとするものですが、取り組み時期を平成28年4月1日とする旨の規定でございます。
 以上、議案第40号登米市介護保険条例の一部を改正する条例の説明とさせていただきます。ご審議を賜りご決定いただきますようお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 今の説明でちょっとわからない点もあるので、ちょっとお聞きします。
 この条例の6号から6段階から9段階になるというので、問題なのはこの保険料5段階、標準では5,988円、それで1,077円の増加で、年間にすると1万2,900円ぐらいになります。これが1段階から9段階にいくにしたがって、金額ベースでは確かに1段階のほうが低く、その上げ幅は低くなっていますが、低所得者、問題なのは低所得者層にとっては重い負担になっているんじゃないかと思います。今、高齢者の方年金も下がる中で、こうした状況をどう考えて設定したのか。高齢者、高所得者に比べてこの低所得者の方は消費税もそうなんですけれども生活全体に占める割合が本当にここ高くなると思います。こうした方に対しての、今の説明でもありましたけれども予防に力を入れる、それから地域で包括的にケアしていく、見ていく体制がとられますけれども、そういう中では本当にこの立場が、高齢者の立場に立っているのかなと思います。私が歩いていると、本当に高齢者の方、特にひとり暮らしの高齢者の方なんですけれども、こういうふうに保険料とかサービス料が上がるために本来は受けられるサービスも控えている方が多くいます。こうした方にとっても本当にこう予防に力を入れるその市の取り組みが、かえって重症化につながらないかなってそこが心配されるんですけれど、その方向はどうでしょうか。
 そして、そのためには私は今全国あちこちでこの保険料を抑えるために一般会計からの繰り入れや基金の取り崩し、そういうことをやって実際に実施している、保険料を抑えているところも随分あります。そうした考えはなかった、どういうふうに検討されたのか伺います。
 それから、いただいた資料の中で今のこの経過措置の中なんでしょうけれども、第1段階が27年から28年の中でこの軽減策をどのように考えているのか、まずそこを伺います。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 保険料のこの9段階に、6段階から9段階に今回させていただいております。低所得者分の考え方でございますが、この当初国のほうで軽減、第1、第2、第3段階の軽減を図るという考え方が示されておりましたが、財源が消費税増税分を充てるということでございましたが、それが先延ばしということでこの軽減の部分についてもこの第1段階の部分、0.5、0.45の部分のみにということで現在進んできてございました。この0.45の部分については、まだ国から正式にまだ通知が来ておりません。これについては後ほどまた再度ご提案をさせていただくことになりますが、そういったことで今回このまず6段階から9段階にしたということで、見直しが行われております。軽減の部分については今お話をした形で今後進んでまいるということでございます。
 あとは予防の強化の部分でございますが、この予防につきましえては包括支援センター部分含めて、この予防に取り組んで来てございましたが、この包括支援センターの体制の強化ということで今回見直しもしてございます。そういった観点で、この予防については今後とも強化をしてまいりたいというスタンスでございます。
 あとは一般会計の繰り入れの関係につきましては、さきの一般質問でもございましたが特別会計というこの関係から、一般会計からの繰り入れについては難しいということでご答弁させていただいておりましたので、そのとおりでございますのでよろしくお願いをしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) 5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 第1段階の対象となる方を見ると、生活保護受給の方、それから世帯全員が市町村税非課税で本人が年金収入80万以下の方、本当にこう第2段階はちょっと80万から本人の年金は122万以下ってなっていますけれども、100万前後のこうした年金の中でこのままやられたら本当に大変じゃないかと思うんですけれども、まだ国のその軽減対策が出ていないんですけれど、市としては独自にそういう軽減のことは考えていないのか。
 それから、今歩いていると介護事業者の方とお話をすると、本当にこの介護報酬が引き下がることでこのまま小規模の事業所ほどこのまま続けられるか本当に心配だという声があちこちで聞かれます。現に全国でもそういうふうに事業所成り立たなくて閉鎖しているところもあるし、それからそういう事業所で働く人たちの中にも特に若い人なども今市内では多く介護事業所で勤めていますけれども、実際に話を聞いてみると本当に大変な中であちこち体を痛めながら大変な中で頑張っているのに、こうした報酬が引き下がるというと本当に生きがいがなくなると話しています。実際に事業所では若い人がやめていくケースも市内でも今出ているという話も聞きます。こういうことからすると、本当にもっと介護崩壊につながらないようにサービスを控えたりしないように高齢者が暮らせる、安心して受けられる体制づくりが本当に今必要だと思うんですけれど、その点もあわせてお願いします。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 低所得者層の市独自の軽減について検討をしなかったのかということでございますが、その点につきましては先ほどもお話しましたが、一般会計での繰り入れの考え方、あとは国のほうからも今回のこの軽減の部分の考え方について、いわゆるその特別会計の考え方からしてその独自補填というのはよろしくないと、好ましくないという指導の文書も来てございますので、独自の部分については難しいということで考えてございます。
 あとはサービスの利用という部分については、必要な方については必要なサービスを利用していただくということがこの介護保険制度の根本でございますので、そういった必要な方がサービスを控えるということのないような形で進めてまいりたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 今の国のほうがこういう軽減策を奨励していないということをお話していましたけれども、これは2002年の3月の参議院の厚生労働委員会からの議事録があるんですけれども、これに対して私らの会派のほうの国会議員が質問したところ、この軽減策法的な法律上の義務ということで質問したところ、減免制度の実施など奨励はしていないが自治体の主体性を尊重しているって最後にはね、討論の中でこうした答えが出ています。決して禁止、やるなという方針は出ているんでしょうけれど、絶対やるべきでないというそういう方針ではないと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) この点につきましては、今回の介護保険制度見直しに当たってさまざまな考え方がございました。厚労省のほうにもさまざまな質問があったということで、それらを踏まえて改めて今回先ほど申し上げたような形で、いわゆる従来からの3原則と言われておりますが一般会計からの繰り入れの考え方について適切でないという通知がきておったところでございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
 まず、原案に反対者の発言を許します。5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 日本共産党市議団を代表して、この介護保険料の値上げについて反対討論を行います。
 第6期の介護保険料は、政府の資料でも全国平均で月額5,550円程度とされています。登米市の基準額は1,077円アップの5,988円と全国平均を上回っております。利用者にとっては負担が大変だから、介護サービスの半分くらいしか使えていないという声があちこちで聞かれています。年金収入が減る中で利用料は軽減こそ必要だと思います。また、全国では一般会計からの繰り入れや基金を取り崩すなどして保険料の値上げを抑える取り組みが始まっています。登米市としてもこうした一般会計からの繰り入れや基金取り崩しで値上げを抑制すべきと考えます。どうか議員皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) ほかに討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで討論を終わります。
 これから議案第40号を採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第40号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
   (賛成者起立)
議長(田口久義君) 起立多数です。
 よって、議案第40号 登米市介護保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
議長(田口久義君) 日程第7、議案第41号 登米市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第41号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、登米市消防出張所整備事業計画に基づき移転整備を実施しております登米市消防署東出張所の新築工事完了に伴い、平成27年4月1日に供用を開始するため本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、消防長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 議案第41号 登米市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。
 議案書44ページ、提案理由説明書6ページ、新旧対照表は62ページとなります。
 移転整備を実施しております登米市消防署東出張所が4月1日に供用を開始することから、東出張所の位置の改正をお願いするものでございます。
 提案理由説明書62ページ、新旧対照表をお願いいたします。
 登米市消防本部及び消防署の設置等に関する条例、第5条第2項表中、登米市消防署東出張所の位置、登米市東和町米谷字ぜん荷44番地2を登米市東和町錦織字小童子93番地19に改正するものでございます。
 説明は以上とさせていただきますので、ご審議を賜りご決定をいただきますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第41号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号 登米市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 ここで昼食のため午後1時まで休憩いたします。
          休憩 午前11時58分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、日程第8、議案第42号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第42号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、老人福祉の増進を図る目的から、登米市立豊里老人保健施設の通所サービス事業の利用定員数を拡充するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、医療局次長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。医療局次長、浅野雅博君。
医療局次長(浅野雅博君) それでは、私のほうから議案第42号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書につきましては、45ページ。提案理由につきましては、提案理由説明書6ページでございます。改正の内容につきましては、新旧対照表でご説明申し上げますので、提案理由説明書63ページをごらん願います。右が現行、左が改正案でございます。
 条例第2条第3項の表の登米市立豊里老人保健施設の項中、利用定員数について現行の通所20人を25人に改めるものでございます。改正の理由といたしましては、通所利用者が1日平均で平成24年度17.8人、そして平成25年度で19.6人、そして今年度の利用見込みが19.8人と常時定員満員のような状況となっているということでございます。さらに通所リハビリテーションを行っている定期の利用者の皆様から、早期回復を目的に利用回数をふやしてほしいという要望が多くなっていることと、さらには新たに利用を希望している方につきましては、いわゆるキャンセル待ちのような状況になっているということでございまして、利用定員数を拡充するというものでございます。
 説明は以上でございます。ご審議を賜りご決定くださいますようお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第42号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号 登米市病院事業、老人保健施設事業及び訪問看護ステーション事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
議長(田口久義君) 日程第9、議案第43号 登米市ふるさと応援寄附金条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第43号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、登米市ふるさと応援寄附金を財源として行う事業項目を見直すとともに、新たな寄附金の申し込み方法を導入するため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、議案第43号 登米市ふるさと応援寄附金条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、46ページ。提案理由説明書につきましては、7ページ。新旧対照表につきましては、64ページとなっておりますのでごらん願います。
 本案につきましては、寄附者のまちづくりに対する思いを具現化するために、7寄附金を財源として行う事業として10の事業を規定してございますけれども、一部内容が類似する事業項目があるということがありまして、当該事業内容を整理するとともに、新たに産業振興に関する事業の項目を追加するというものでございます。
 それから、寄附金の申し込み方法につきましても、これまでは規則で定める申込書による方法に限定していたものでございますが、それ以外の申し込み方法を導入するということで本条例の一部を改正するというものでございます。
 それでは、新旧対照表の64ページをごらんいただきたいと思います。
 まず第2条の関係でございますが、第2号のふるさとの歴史的な町並みや建造物の保全及び活用に関する事業とありますものを、これが第7号のふるさとの文化財の保護・伝承に関する事業と、その事業内容が類似しているというようなことで、この第2号をふるさとの歴史的な町並みや文化財の保全というふうに改めて整理統合するということにいたします。
 それともう1点につきましては、その第9号として1つ繰り上げまして、第9号としてふるさとの地域資源を生かした産業振興に関する事業という項目を新たに加えるというものでございます。
 それから、第3条寄附金の受け入れの関係でございますけれども、これまで所定の申込用紙のみにより取り扱っていた寄附金の受け入れ方法でございますが、それに加えまして、例えばインターネットからの申し込みであったりクレジット決済、そういったものの方法など、より気軽に寄附を行うことができる申し込み方法を導入するということでの所要の改正を行うものでございます。
 説明は以上となります。ご審議賜りましてご決定くださいますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) この条例改正、ようやく出てきました。昨年の2月に質問の際に検討するということでご答弁をいただいて、先般の質問の際にもこのようにしたいということで1年、丸1年かかったわけでございますが、大変条例の改正というのは本当にいろんなところの調査とかさまざまなご検討をなされて1年を要したんではないかというふうに思うんですが、これまでに1年間どのような経過を経てきょうの条例改正の提案になられたのか。時系列的なことがあられれば、お尋ねをいたしたいと思います。
 また、納入の方法でございますが、ただいま説明をいただきましたが、今国民の大半の方々がスマホを利用されている方がいらっしゃいます。私どもなかなかその機能に追いつけないわけでございますけれども、スマホを利用した納入方法があるというふうなことをちょっといろいろなところで見たところでございますが、この方法、納入方法の中にこのスマホでの納入も可能であるのか、そういうこと。
 あと先般も質問の中で申しましたが、4月から法が改正になりまして、それにもしっかりと対応されるような準備ができておられるのか。以上お尋ねします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) まず、今回の条例改正に至った経過といいますか、これにつきましては前年の議会でも各議員さん方からご質問ありまして、充当する事業10あるんだけれども、産業振興という部分がないよというご指摘もございました。
 それからあと納入方法につきましても、今の方法ですと申し込みをいただいてからその実際に入金いただくまでに、20日前後の日数を要したということもあります。そして、そうこうしておりますうちに国のほうもこのふるさと納税制度の拡充をどうも進めるらしいというような、さまざまなその状況の変化もございまして、この際単にその寄附金を頂戴するということではなくて、これを機会に、登米市の物産を幅広く取り上げて全国的にPRできないかといったような視点でちょっと整理をしておりましたので、その仕組みなり何なりで若干その時間をいただいたという形になります。
 それからあと、基本的にインターネットでの受け付けが可能ですので、スマホからでもタブレットからでも申し込みは可能となってございます。この申し込み方法ですと、本当に10分で手続が終了しますので、たちまちその辺の処理が可能になるということになります。
 それから、先ほども若干お話しましたけれども、4月からの枠が、寄附の枠が2倍にふえるといったようなこともございますので、しっかりその辺については情報を仕入れながら的確に対応をしていきたいというふうに考えてございます。
議長(田口久義君) 22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 返礼品と申しますか、御礼の品物の数の中に牛肉、仙台牛で一躍有名な牛肉というようなことも提言をさせていただきましたが、100種類ぐらいを返礼品の地場産品の振興も踏まえてということでございますが、牛肉はもとより、あと今までの4倍ぐらいの品目になるんでございますが、これは条例さ変わったのかな。4倍の品目をふやすというようなご答弁いただきました、4倍以上ね。どういうものに主に返礼品として品目をふやすということでご答弁をいただいていますが、どの程度考えていらっしゃるのかお尋ねします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 現在の返礼品は25品目に拡充をしておりましたけれども、状況を見ますと、例えば今の状況ですとやはり食べ物類が非常に人気がございまして、半分近くが例えばハムの詰め合わせであったり、あとはお酒などもあります。そういったもので登米市の返礼は今までは行っていたということです。全国的にはどうなのかということもちょっと調べてみますと、やはり議員おっしゃるように、非常に牛肉というのは非常に人気がございます。それから第2が米なんですね。あとはそのいろいろ食物等もありますけれども、そういったことからしますと登米市で肉にしてもお米にしても、すばらしい物産があると。そして野菜もですし、それからあとおいしいお酒もあるというようなことで、そういったその登米市の物産の総合的なカタログ化を同時に図りまして、このふるさと応援寄附金を1つのきっかけにして、もうちょっとPRと販売の促進につながる取り組みができないかといったようなことで今取り組んでおります。
 それで品目につきましても、今25品目ということをお話しましたけれども、今のところ100ぐらいまでちょっとふやしておりますし、その参加する事業所についてもこれ1回つくって終わりということではありませんので、どんどん参入をお願いしてオール登米市で盛り込めればなというふうに考えております。
議長(田口久義君) 22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 地場産品、登米市産のやつを皆さんに知ってもらうということは非常に産業の振興にもつながることでございまして、3割程度の返礼ということで後で出てくるようでございますけれども、やはりもう少しぐらい割合を多くして4割、あるいはポイント制でしますと5割まで返礼品の割合を上げている市町村もあるようでございます。その辺もご検討いただければと思うわけでございますが。今部長お話されましたように、いろいろこのふるさと納税に関心が非常に高い、一番高いのはやはり牛肉でございまして、1月の1カ月でページレビューと申しますか、そのアクセスされたのが牛肉が13万9,523件あったそうです。次に多いのがお米で12万9,169件アクセスされているということで、非常にそういうアピールするのに非常に関心が多くございますので、牛肉ただ単品1品ではなく、牛肉も選べるサイズと申しますかそういうふうな工夫も必要かというふうに思ってございます。さらに、先般ご紹介しました12億円のご寄附をいただいた方々は、昨年のやはり春に改正をいたしまして6月からやりまして、6月からスタートして30倍のご寄附をいただいて12億円と、全国トップということ。あるいは、次にご紹介申し上げた人口4,800人の自治体で9億8,000万でしたか、その市では東京都が主の方々からご寄附をいただいているということで、東京都内でご寄附をいただいた方々へ感謝の集いを、さらにまたご寄附を頼みますというような取り組みもされておるようでございまして、まだまだ先ほど来、財政が厳しいあるいは削らざるを得ないというようなご審議もあったわけですが、やはり皆さんから募集してそういうところに、弱い方々あるいはそういうところさ向ける工夫というのが、これからどんどん地方の自治体の知恵が競われるところでございますので、その辺のお考えを尋ねて終わります。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) まずその謝礼品のその今の考え方といたしましては、そのいただいた寄附金の3割程度のお返しをしたいというふうに考えています。この理由としては、全国的にも一番多いのはだいたい3割から5割ぐらいのところで、この間もちょっとお話しましたけれども極端なところではもう7割とかそういったところもあるんですけれども、今回の制度改正に伴って国のほうからも本来のこの制度の趣旨、こういったものをしっかりと考えた上で運用については良識ある運用をしてくれといったような要請もありますので、本市といたしましては3割程度のお礼というふうなことでまず考えております。
 それからあと、今ポイント制というお話もございましたけれども、本市でもそのポイント制をちょっと導入してみようかということで今進めておりまして、これはこの取り組みをやれば宮城県内では恐らく初の取り組みになろうかと思います。その取り組みによって寄付する方も1年以内であればそのポイントは加算していきますので、さらにその返礼品のグレードも上げることができるとか、そういったこともいろいろ考えていきたいと思います。
 それからあと、本来このふるさと納税のことからしてどの程度まで寄附者との交流が可能かということについては、今後ちょっと研究していきたいなというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) 今回の改正で気軽に寄附できるようになるということで、これは大変歓迎するところでありますけれども、これまで平成20年度に始まって26年度の12月末まで約404件で、約金額で1億円寄附をいただいたということで、これは大変すばらしいことであります。それにこの金額だけでなく、登米市を全国にPRできるとそういったようなメリットもあるようでありますけれども、その反面、うちに1億来た分、ほかの町では1億減ったところもあるんですよね。そういった観点でちょっとお聞きをするんですけれども、この制度を利用して登米市の方がほかの市にどれくらい寄附をしているものなのか、その点をまずお聞きをいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) その実態については、調査してございません。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) 調査しておらないって、これだって住民税の控除になるんですよね。なら市外に寄附した人は登米市の控除がありますよね、それをわからないでどういうふうにしてこれ課税するんですか、課税というか徴収するんですか。そこがわかんないというのが、ちょっと私も理解できないんですけれども。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) ちょっと私も詳細は確認しておりませんけれども、この制度そのものはまず寄附金をどこかの自治体に納入した時点でそのいただいたもので、確定申告をしてまず所得税のほうで税額控除をまず受けると。その税額控除を受けた内容が住民税にその翌年反映されるという形になるんですけれども、そのどの税額控除がどういう形でどこにという詳細まで、果たしてその税のほうですね、要は税申告のほうで確認できているかどうかちょっとその辺は私確認できないというお話をしたわけでありまして、もし調査すればその辺出てくるのか、ちょっとその誰がどれだけの税額控除を受けているかという詳細がもしデータ的にわかればそれは可能だと思います。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) ちょっと質問のこの方向が違ってきたんだけれども。これだって調査しなくていいって、いいの、内容がわからないでいいの。これ自主財源ですよね、住民税。これがどの程度ほかに出て、その還付というか、恐らく申告して納税、この申告のときで認められた分を恐らく何か補填か何かくるんでないんですか、国から。自主財源そもそもだってこいつ、ほかに出せば減るんだからね、間違いなく。その辺、調査というか管理できていないというのはちょっと私は不思議なんですけれども。そのとき、まだ今はわからなかったら後からでもいいんですけれども。
 それでですね、市外にいった人、何人かわからないんですけれども、逆にこの登米市の人が登米市にもこれ寄附できるんですよね。市内に。そうなった場合、恐らく市内の人が市内さやって、この謝礼品ももらえるんですよね、うちの場合は。もらえない自治体もあるんですけれども、うちのほうは恐らくもらえると思うんです。そこまでわからないかな。俺3回目だからこれ以上やるとさ。だからそうなってくると、市内の人が納めるべき税金を登米市さまず納めて、謝礼品をもらうと。その分減税になりますよね。市民は、した人は。そういったことで、うんと寄附入っていいいいって喜んでばかり私はいられないと私は思って質問しているんですけれども。その点はどうですかね。
議長(田口久義君) 総務課長、丸山 仁君。
総務課長(丸山 仁君) お答えします。
 まず、市内の方が登米市にどれだけふるさと応援寄附金をしているかという件でございますが、平成24年からトータルいたしまして、登米市の方が登米市にふるさと応援寄附金をした件数が76件でございます。全体での率度にいたしますと、約18%ぐらいということになります。それで、このふるさと納税制度でございますが、制度自体応援または貢献したいと思う任意の都道府県なり、それから市町村を選んで寄附をするという制度でありまして、地元の登米市の方が登米市に寄附をしても、市外に寄附してもそれはそれぞれ税控除が受けられるという制度設計になってございますので、そういった観点から、これまで市内の方にも謝礼品は送っております。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 内容は今課長がお話したとおりですが、ただ今回の謝礼金の見直しの中で整理させていただきましたけれども、市内の方が市に寄附をされた場合は金額的には非常に少額なお礼という形で、今までの基準でございますと例えば3万以上10万円未満の方には3,000円相当の物品、それから10万円以上の方には5,000円相当という形で、市外からいただく方とはその辺については差をつけております。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。14番、伊藤 栄君。
14番(伊藤 栄君) この対象事業の2条ね、2項というんでしょうか。改正案ですよ、「ふるさとの歴史的な町並みや文化財の」となっていますけれども、この文化財のとなりますと私は特定してしまうんではないのかなっていう感じがするんですね。それで、現行の建造物が、ここに今改正案に引き続いてはどう不具合なんでしょうか。わかりますか。
議長(田口久義君) 答弁者はどなたですか。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) この現行の第2号と第7号を並べてみますと、歴史的な町並み建造物、この辺についてはその文化財の保護保全そういったものと相通ずるものがあるだろうというようなことで、この2つをあわせて表記をさせていただいたというものでございます。これには、文化財には当然有形無形のものもありますし、建造物も当然含まれるというふうな解釈をしてございます。
議長(田口久義君) 14番、伊藤 栄君。
14番(伊藤 栄君) 何となくわかるんですけれどもね、いわゆるふるさとの歴史的な町並みや建造物となりますと、言わずとどこの地域だかというのがわかるんですね。町並みや建造物があってこそ景観を保持していると思うんです。それで、文化財といわゆる歴史的な建造物、全て文化財に入れるといえばそのとおりかと思うんですけれども、文化財となりますと一応県とか国、あるいはこの市の建造物がだいたい文化財になっていますね。ところが、この歴史的な町並みや建造物、これを持っているこの町並みはいわゆる個人所有の歴史的な建造物でいわゆる景観を保持している。それで私はこの文化財の前に建造物、当然入っていい。現行のままで何が悪いのかなと思っているんですけれども。町並みそして建造物の文化財の保全及び活用。これではないのかなと。私はそのほうがむしろ皆さんすっきりするんではないかなと思っておりますよ。
議長(田口久義君) 総務課長、丸山 仁君。
総務課長(丸山 仁君) 議員のおっしゃることも十分ご理解するわけでありますが、歴史的なその町並みにつきましては、それを構成する要素の中には建造物も当然含まれるわけでございますので、そういった観点からこういう整理をさせていただいたということでございますので、ご理解をお願いいたします。
議長(田口久義君) よろしいですか。町並みに建造物も含むということのようです。ほかにございませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 同じ条文についてですが、文化財の保全というふうな形になりました。文化財の保全という表現は適切なのかどうか。例えば、米川の水かぶり。国指定の無形民俗文化財です。米川の水かぶりの保全ということで適切なのか。建物であったり、その景観であったりというのは保全という言葉がいいでしょうけれども、保全の意味は保護して安全にすることというふうな解釈でありますから、拡大解釈すればその保護ということも当然入るのかというふうに思いますが、表現として適切なのかどうかというふうな見解をお尋ねいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 今、議員お話のとおりこの保全には保護・伝承等も含まれるというふうに解釈をしてこのように改正をいたしました。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 条例、条文というのは、誰にもわかりやすくするというのがあれで、合わせたことによって今前議員からもありましたけれど、全くわかりにくくなってしまうということであります。わかりにくいということは、今後この条例に基づいて市の判断の中でさまざまな事業に充てていく中で、例えば建造物であったり、例えば民俗芸能文化財の継承であったりという部分に、果たしてこれからずっとやっていくに当たって、担当する職員の人たちがそこに行きつくかというふうな非常に不安を持つわけなんです。こういうふうにうたっていれば、やっぱりこういうことにも使ったらどうかということになると思うんですが、ただ文化財の保全というふうな表現だけになってしまったんであれば、非常に限られた限定された解釈になりはしないかという危惧を持っておるんですが、その辺についてはどのように。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) そういった運用上の問題が生じないように、十分留意しながらこの制度を進めていきたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 今もお話しましたけれども、そういった可能性が非常にあるということで十分に留意するということなんですが、どのように十分に留意して、ここにいる方々はいいかもしれませんが、今後10年と20年とこの条例を持って運用していく場合に、その解釈というのはその時々によっての職員の判断になってしまうのではないかと思いますが、こういった議論をどのような形で後々までしっかりとお伝えになっていくのか、総務部長にお尋ねいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 条例ではこういった文言に整理させていただきましたけれども、運用につきましては詳細な運用の基準等を作成して進めますので、その中でしっかりとその辺の取り組みについては確認していきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第43号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号 登米市ふるさと応援寄附金条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第10、議案第44号 登米市こじか園条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第44号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、登米市こじか園を児童発達支援センターとし、現在実施している児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業に加え、保育所等訪問支援、障害児相談支援事業を行うに当たり、障害児及び保護者の支援強化を図るため本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、私のほうから議案第44号 登米市こじか園条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書は47ページでございます。提案理由説明書は7ページです。説明につきましては、提案理由説明書の65ページに新旧対照表がございますので、対照表により行いますので65ページをお開き願います。
 児童福祉法の一部改正が平成22年12月10日に公布され、平成24年4月1日施行とされておりました。この一部改正では、新たに障害児が通う保育所等を訪問し、障害児以外の児童との集団生活への適用の専門的支援を行う保育所等訪問支援と障害児の心身の状況、環境、意向を踏まえ、支援利用計画案の作成、事業者との連絡調整などを行う障害児相談支援の2つの事業が市町村事業として実施すべき必須事業となりましたが、体制整備んのため経過期間が設定されまして、平成27年4月1日から実施することと定められておりました。このことから、登米市こじか園で現在実施しております児童発達支援事業に、新たに市町村事業として実施すべき必須事業の保育所等訪問支援と障害児相談支援の2つの事業を追加実施することにより、施設名称が児童発達支援センターとなることから、条例の名称第1条第2条中登米市こじか園を、登米市児童発達支援センターこじか園に、第3条第5条に新たな実施事業を加えるものでございます。
 以上、議案第44号 登米市こじか園条例の一部を改正する条例の説明とさせていただきますので、ご審議を賜り、ご決定いただきますようお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第44号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号 登米市こじか園条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第11、議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)、日程第12、議案第49号 指定管理者の指定について(迫老人福祉センター、登米老人福祉センター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉センター、米山総合保健福祉センター)の2議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)から、議案第49号 指定管理者の指定について(迫老人福祉センター、登米老人福祉センター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉センター、米山総合保健福祉センター)までについて、地方自治法第244条の2第3項及び登米市保健福祉施設条例第3条第1項の規定に基づき、各施設の管理を行わせる法人を指定するに当たり、同法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、福祉事務所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 議案第48号について議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) それでは、議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)につきまして説明申し上げます。
 議案書は、52ページでございます。提案理由説明書は、8ページでございます。説明は別冊3、2月定期議会資料議案第48号から議案第49号関係資料により行いますので、別冊3の2ページをお開き願います。
 議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)です。
 募集の方法は、非公募でございます。
 1の施設の概要ですが、所在地は迫町北方字大洞45番地3でございます。ほか記載のとおりでございます。
 2の指定期間でございますが、平成27年4月から平成28年3月までの1年間でございます。募集を非公募、指定管理期間が1年であることにつきましては、先ほど議案第37号でご決定をいただいておりますが、デイサービスセンターほか介護関連施設の民営化に伴いまして、迫デイサービスセンターにつきましては迫老人福祉センター施設との区分登記を前提に現在の指定管理法人を予定者として譲与を予定しており、その準備期間として1年間ほど要しますことから、その間の指定管理とするものでございます。
 3の指定管理者の名称及び団体等の概要等につきまして、団体名称は社会福祉法人恵泉会、代表者は千葉捷郎氏でございます。以下記載のとおりでございます。
 4の選定理由でございますが、社会福祉法人恵泉会は適切な管理運営を安定して実施する能力と体制を整えていること。また、利用者の意見要望を反映し、利用者の心身の特性を踏まえたサービスを提供していくこととしており、効果的な施設管理運営が期待できる。このようなことから、総合評価により選定したものでございます。
 5の指定管理者提案の収支計画は記載のとおりでございますが、指定管理料につきましては収益施設でありますのでゼロ円となっております。以下、5ページには役員名簿、6ページには選定基準及び評価調書、7ページから8ページにはモニタリング結果表を記載しておりますので、ご参照を願います。
 以上、議案48号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) ちょっと施設の位置の確認をさせていただきますが、迫デイサービスセンターというのは、大洞のいわゆる福祉団地のところにあるんですよね。その隣には社協の本部もあるんですよね。そのいきさつをちょっと、非公募にしたいきさつをお聞かせください。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) この迫デイサービスセンターにつきましては、迫老人福祉センター、外から見ますと建物一体となってございます。迫老人福祉センターの中に社協の本部がございます。今回の迫デイサービスセンターにつきましては、一体となっている施設でございますので、その迫デイサービスセンターと迫老人福祉センターの境に壁を設置をして、いわゆる分割登記をして迫デイサービスセンターを譲渡しようとするものでございますが、それらの壁等の設置について一定の時間を要するということで、今回1年間猶予期間として指定管理を継続をさせていただきたいということでございます。
 非公募の理由につきましては、ただいま申し上げました理由でございますので、別の団体にこの1年間指定管理をお願いするということにはただいまの理由からならないということで、非公募ということでございます。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) 今思い出しましたけれども、前にもそういう説明をいただいた記憶がございますが、どう考えても隣に同じ仕事をするいわゆる社協というものがある。そして、いわゆる恵泉会、登米市内で大手のその恵泉会がそこにいなければならない理由というのが、よく私ちょっと理解できなかったんです。そういう意味で、前にも説明いただいたときにお伺いしたような気がしますけれども、なんでそういうふうになっているのかというのをお話できればお話いただきたいんですが。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 先般の全員協議会の中でもご説明をさせていただいておりましたが、いわゆるその現在の指定管理者に今回介護関連施設譲渡をさせていただくわけでございますが、その一番の大きな理由としましては、現在利用されているサービス利用をされている方々、この方々が別の法人の運営になったときに今までどおりのサービス提供という観点から、いわゆる譲渡先法人については現在の指定管理者が一番よいのだということで選定をさせていただいておりますので、その観点から今回も非公募ということでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 中身については、今長寿介護課長がお話したとおりでございますけれども、ただ議員ご質問のそのいわゆる1つの屋根の下に、その2つの法人がどういう経過なのやということだと思います。これにつきましては、旧迫町時代からこういう運営方針、片方はその迫老人福祉センター、その脇で老人福祉センター、またその脇で恵泉会さんが特別養護老人ホームを経営していたという経過がございまして、ちょっと詳しいその経過については存じていないところでございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第48号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号 指定管理者の指定について(迫デイサービスセンター)は原案のとおり可決されました。
 議案第49号について、議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 次に、議案第49号 指定管理者の指定について(迫老人福祉センター、登米老人福祉センター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉センター及び米山総合保健福祉センター)でございます。
 議案書は、53ページでございます。提案理由につきましては、8ページでございます。説明は別紙3、議案48号から議案49号関係資料で説明いたしますので、別冊3の9ページをお願いいたします。
 指定施設の名称は、迫老人福祉センター、登米老人福祉センター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉センター及び米山総合保健福祉センターの6施設でございます。
 募集方法は、非公募でございます。非公募の理由につきましては、当該施設は地域福祉及び高齢者福祉など各種福祉事業の中核となる施設であり、運営に当たっては地域福祉の中核的担い手となる団体で、一定の組織力や調整能力が求められます。こうしたことも含め、施設の効率的な運営が期待できる法人は、社会福祉法に基づき地域福祉を目的に設立が認可された社会福祉協議会が適当であるため、非公募としたところでございます。
 1の施設の概要ですが、迫老人福祉センターほか9ページから10ページにかけて記載しておりますので、ごらんをいただきたいと思います。
 11ページをお願いいたします。
 2の指定期間でございます。平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間でございます。
 3の指定管理者の名称及び団体の概要等につきましては、団体名称は社会福祉法人登米市社会福祉協議会、代表者は遠藤尚氏でございます。以下記載のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。
 4の選定理由ですが、登米市社会福祉協議会は適切な管理運営を安定して実施する能力と体制を整えていること。また、多種多様なニーズに対応し、地域福祉の向上につながる効果的な施設の管理運営が期待できる。このようなことから、総合評価により選定したものでございます。
 次に、12ページからの指定管理者提案の収支計画でございますが、迫老人福祉センターは収入支出とも1,146万7,000円で指定管理料は629万9,000円となっております。2の登米老人福センターは収入支出とも243万6,000円、指定管理料は236万6,000円でございます。3の中田老人福祉センターは収入支出とも689万円でございます。指定管理料につきましては480万2,000円でございます。(4)の東和地域福祉センターは収入支出とも1,081万5,000円で指定管理料は658万6,000円でございます。(5)の石越福祉センターは収入支出とも619万7,000円で指定管理料は250万9,000円でございます。(6)の米山総合保健福祉センターは収入支出とも1,287万3,000円で指定管理料は563万2,000円となっております。
 以上が各施設の収支の概要でございますが、各施設の管理に要する経費は光熱水費等の実経費でありまして、人件費につきましては発生しておりません。管理に係る職員につきましては、各施設ともに社会福祉協議会の町域の支所が入っており、その職員が管理に当たっております。その人件費につきましては、市で別途社会福祉協議会の職員の人件費補助金を交付していることから、指定管理料には積算していないところでございます。
 次に、16ページには役員名簿、17ページには選定基準、評価調書を記載しておりますし、各施設のモニタリング結果表につきましては18ページ以降に記載ておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上で議案49号の指定管理者の指定について説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) こういった指定管理をする場合には、やはりかなり全ての施設老朽化しておる施設で、かなりその修繕等々の要望もいただいている部分があると思うんですが、今回指定管理に当たってその要望に十分お答えになって、施設整備を図っての指定になるものかどうかお尋ねいたします。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) お話のとおり、いずれの施設も一定の年限経ってございまして、修繕しなければいけない部分も出てきているわけでございますが、それらの修繕につきましては修繕計画の中でそれぞれ計上いたしまして、計画的に進めているところでございます。あとは、社会福祉協議会さんとはこれまでもそうでありましたが、年度当初それぞれ打ち合わせを持ちまして、そういった施設関係の部分について修繕関係について確認をしながら進めてきているところでございます。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) ぜひ利用者が不便にならないような形の中での取り組みをしていただきたいというふうに思っておりますし、例えば迫の老人福祉センター、デイサービスセンターと並んでおるわけですが、南側の駐車場の利用が非常に多くございましていつも満車の状態であります。しかしながら、その白線といいますかそういった部分もなし、あるいはお年寄りが使う割には舗装の駐車場でもなしということで、常に我々も利用させていただくところはまず一番端っこに停めて駐車場を探しながらということで、利用者が大分ご苦労をしている様子をうかがっております。そのことについても、福祉事務所にはお伝えをしているわけでありますが、こういった部分どう検討されたのかお尋ねします。
 それから、福祉センターの管理規則によりますと、目的の中に老人クラブに対する援助というふうなことが明確に目的になっておりますが、近ごろ老人クラブの組織率、あるいは会員数も高齢化によって対象者はふえているにもかかわらずそういった組織率が低下をしているという現状があります。この条例に基づけば、当然ながら老人福祉センターではこういった援助をしなければならないというふうに解釈するわけなんですが、どのような形で現在支援をされておるのかお尋ねします。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) まず1点目の駐車場でございます。議員おっしゃるとおり、雨の日含めて非常に駐車場としては使いづらい状況にございました。現在もそうあるわけでございますが、あそこにつきましては舗装整備を実施計画の、ちょっと今日資料持ってきておりませんが、28年度だったと思いますが計画に計上をしているところでございます。もう少しお待ちをいただければというふうに思ってございます。
 あとは老人クラブの関係でございます。老人クラブお話のような状況がございます。それぞれいろんな多様なニーズの中で、それぞれの活動されているのも1つのこの時代の流れなのかなというふうにも思ってございます。あとは、この老人福祉センターの中での具体的な取り組みという部分については、それぞれの老人福祉センターの中でご配慮をいただきながらご支援をいただいているという状況でございます。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 施設整備に当たっては現状の課題があるのであれば、計画の前倒しということも限られた財政の中でありますが考えられることでありますので、優先順位を市長に判断いただきながら取り組んでいただければというふうに思います。
 また、指定管理に出してしまうとどうしてもこうした設置の条例、目的にある部分がだんだん時間がたつにつれて薄れてきている現状があるのではないかと危惧するものであります。老人クラブについても、市がそうした任意団体については自主運営というようなことを盛んにおっしゃるものですから、なかなかそういった団体が実は利用しづらく、利用というかその支援をいただきづらくなってきたというふうな逆の部分も出てきております。こうした目的がきちっとそのセンターに与えられているのであるならば、やはりこうした指定管理の指定に当たってはそうした部分の評価などもきちっとしていただきながら、次の指定の部分に関しては、もう一度その条例の目的等々の認識もいただきながらぜひ指定していただきたいということを希望します。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 1点目のその駐車場の整備につきましては、計画の前倒し等も検討を入れながら整備を進めてまいりたいと思います。
 2点目につきましては、今議員お話のとおり、指定管理者である社会福祉協議会さんにそれぞれ各支所で老人クラブのいろんなお手伝いをいただいているわけでございますけれども、改めて今回また指定管理に基づきましてその施設の目的等々を再度確認していただきながら、指導を進めていただきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 非公募にした理由について、福祉事務所長の説明のところでちょっと私の聞き間違いかもしれませんが、この団体しかないんだというようなことに聞きましたが、本当にそれで間違いございませんか。ほかには全くないんでしょうか、ここで運営できるくらいの力量というか、ある福祉法人はない。そこなのです。そういうあれはあっても、一番適任だからというのであればそれは納得するわけなんですけれども、全くその説明だと、だいたいお話したのはこの団体以外にはないって言ったのは間違いないですよね。そうではない。そこが私の聞き間違いであれば、もう一度説明してください。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 大変説明が、そのように聞こえたのであれば私の説明不足だと思いますけれども、施設の効率的な運営が期待できる法人は、社会福祉法人に基づく地域福祉を目的に設立がされた社会福祉協議会が適当であるということで、非公募にさせていただいたという説明でございます。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) 先ほど修繕計画の話が關議員の質問に対して答弁がありましたけれども、この今回の指定管理の関係で一番古い建物が昭和58年が2カ所あるわけですけれども、この修繕計画はどういった具体的に、どういった基準を持っておおまかでいいですけれど、どういった修繕計画を持っているのか。さらに、国とのかかわりの事業活用等は考えられないのか。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 修繕計画の中には、屋根等の改修含めあるわけでございますが、本日ちょっとその計画書については持参してございませんので、個々にお話をすることはできません。あと国等の補助金等の活用については、その都度当然利用できるものについては利用していくというスタンスで当たってまいりたいというふうに思っております。
議長(田口久義君) 12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) 修繕計画については今持ち合わせていないのであればしようがないのですけれども。修繕計画を立てるに当たって、国等の活用事業等については最初から精査しておくべき内容だと思うので、これから対応というのはちょっと考えられないので、その辺はちゃんとしてなかったんですか。
議長(田口久義君) 長寿介護課長、菅原 登君。
長寿介護課長(菅原 登君) 恐縮でございます。議員お話のことが基本でございます。ちょっと今、具体の部分持っていないものですからあれでしたが、一般的に修繕計画検討登載する場合はそういった部分を含めての検討ということでございます。よろしくお願いします。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第49号を採決します。
 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号 指定管理者の指定について(迫老人福祉センター、登米老人福祉センター、中田老人福祉センター、東和地域福祉センター、石越福祉センター、米山総合保健福祉センター)は原案のとおり可決されました。
 ここで10分間休憩いたします。
          休憩 午後2時09分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時20分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第13、議案第5号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第8号)、日程第14、議案第6号 平成26年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)、日程第15、議案第7号 平成26年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)、日程第16、議案第8号 平成26年度登米市介護保険特別会計補正予算(第5号)、日程第17、議案第9号 平成26年度登米市土地取得特別会計補正予算(第3号)、日程第18、議案第10号 平成26年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、日程第19、議案第11号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第3号)、日程第20、議案第12号 平成26年度登米市水道事業会計補正予算(第5号)、日程第21、議案第13号 平成26年度登米市病院事業会計補正予算(第5号)、日程第22、議案第14号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)の10議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、議案第5号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第8号)から、議案第14号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第3号)までについて、各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ11億8,204万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ462億7,526万円とするものであります。
 その主な内容として、歳出では、認可保育所運営事業2,217万円、畜産総合振興対策事業950万円などを増額する一方、臨時福祉給付金支給事業1億5,298万円、緊急雇用対策事業1億8,570万円、道路新設改良事業4億6,911万円などを減額し、加えて、減債基金積立金2億円、公共施設等維持補修基金積立金2億円を増額して計上しております。
 歳入では、個人市民税の増などから、市税を2億5,414万円増額する一方、社会資本整備総合交付金などの国庫支出金4億6,862万円、緊急雇用創出事業補助金などの県支出金2億2,245万円、市債7億1,070万円を減額、加えて、前年度繰越金3億9,364万円などを増額して計上しております。
 また、繰越明許費25件、債務負担行為補正として追加78件、地方債補正として追加3件、廃止5件、変更18件を計上しております。
 特別会計につきましては、国民健康保険特別会計の歳出で共同事業拠出金5,566万円などの減額と債務負担行為補正として追加1件を、後期高齢者医療特別会計の歳出で後期高齢者医療広域連合納付金1,566万円などの減額と、債務負担行為1件を、介護保険特別会計の歳出で介護保険システム改修費1,187万円などの増額と、債務負担行為補正として追加1件を、土地取得特別会計の歳出で土地開発基金への操出金278万円を計上しております。
 下水道事業特別会計では、歳出で、下水道施設整備費2億4,796万円などの減額と繰越明許費2件、債務負担行為補正として追加3件、地方債補正として変更2件を、また宅地造成事業特別会計の歳出で土地取得特別会計への繰出金258万円と繰越明許費1件、債務負担行為1件を計上しております。
 企業会計につきましては、水道事業会計で給排水施設整備事業7億1,000万円などの減額と、継続費補正1件、債務負担行為補正として追加6件、企業債補正として変更4件を計上しております。
 病院事業会計では、医業収益5億1,925万円、医業費用2億1,813万円などの減額と、債務負担行為補正として追加6件、たな卸資産購入限度額を減額して計上しております。
 老人保健施設事業会計では、事業収益1,768万円、事業費用610万円を減額、債務負担行為補正として追加1件を計上しております。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 議案第5号について議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、補正予算書と予算の概要書、それから資料として別冊1をお手元のほうにご準備をいただきますようにお願いいたします。
 初めに、補正予算書の1ページをお開き願います。
 議案第5号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第8号)でございます。
 このたびの補正は、第1条にございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ11億8,204万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ462億7,526万5,000円とするものでございます。
 次に、7ページのほうをお願いいたします。
 第2表繰越明許費でございます。2款総務費から次のページ上段の11款災害復旧費まで全部で25の事業について設定するものでございます。総額は、19億7,837万6,000円となってございます。
 繰越明許費の説明資料としては、別冊1の1ページから3ページに一般会計分を記載してございますので、そちらをご準備いただきますようにお願いいたします。別冊1の1ページでございます。
 それぞれの事業ごとに繰り越しの理由を右端の説明欄に記載してございますが、主に設計積算に不測の日数を要したこと、関係地権者との調整に不測の日数を要したこと、それから入札不調等によるようなことが主な理由となってございます。お目通しをお願いしたいと思います。
 それでは、補正予算書に戻っていただきたいと思います。補正予算書の9ページをお願いいたします。
 第3表、債務負担行為補正でございます。追加78件でございまして、9ページから12ページにわたって記載してございます。
 追加78件のうち、事項の欄に括弧平成26年度追加分と記載しているものがございますが、これは既に債務負担行為を設定しているものに追加の額を設定するということでございます。追加の額の設定は23件でございます。そのほかは新規55件ということでございまして、それぞれの業務についてはお目通しをお願いいたします。
 次に、13ページをお願いいたします。
 第4表、地方債補正でございます。追加3件、廃止5件、変更18件でございます。なお、年度末残高見込みにつきましては、58ページに記載してございますので後ほどお目通しをお願いいたします。
 次に、17ページ、18ページをお願いいたします。
 補正予算、事項別明細書の歳入でございます。
 歳入の説明を申し上げます。
 まず、1款市税1項1目の1節現年課税分についてでございますが、給与所得が当初見積額を上回ったことにより個人市民税を増額計上してございます。また、2目の1節現年度課税分についても、輸出関連企業の業績好調などにより法人市民税も増額としてございます。
 次に、2項1目1節現年度課税分についてですが、償却資産の増などにより固定資産税を増額計上しているところでございます。それから4項の市たばこ税の減年度課税分についてでございますが、前年度販売本数実績を考慮し増額補正を行うものでございます。
 次の8款地方特例交付金についてでございますが、交付額の決定による増額補正でございます。
 次に、9款の地方交付税でございますが、普通交付税の交付決定に基づきまして1億1,739万6,000円を減額計上してございます。普通交付税の交付決定額は、178億5,260万4,000円となってございます。
 それから、11款の分担金及び負担金でございます。1項1目3節の基幹水利施設管理事業分担金でございますが、これは国営事業で造成された大泉、水越などの揚水機場の施設管理費委託料の確定によっての減額でございます。
 次に、一番下の表に飛びますが保育料の負担金ですが、当初見込みよりも所得階層割合が高い階層の活用がふえたことによる増額計上でございます。
 次のページ、19ページ、20ページをお願いいたします。
 上から2つ目の表、12款使用料及び手数料の1項7目5節定住促進住宅使用料でございますが、実績見通しにより減額としてございます。
 次の表の2項手数料の指定袋分ごみ処分手数料については、指定袋の販売枚数がふえたことにより増額をするものでございます。
 次に、13款国庫支出金でございます。1項1目1節の国民健康保険基盤安定負担金でございますが、これは国保税負担緩和に対する保険者支援分の2分の1が国から交付されるものでございますが、交付額決定により増額補正をするものでございます。
 その下の児童手当負担金は、受給者の減少により減額するものでございまして、その下の保育所運営費負担金は保育所運営費に対しての国負担分の増額が見込まれることからの増額計上でございます。
 児童扶養手当給付費負担金は、給付見込額の減ということでの減額補正でございます。
 4節の生活保護費負担金でございますが、生活保護各種扶助費の歳出減に伴い国庫補助金の減額を行うものでございます。
 それから、次のページ、21ページ、22ページについてでございますが、2項国庫補助金1目3節の高度技術訓練促進費等事業費補助金でありますが、対象者数の確定見込みにより減額計上するものでございます。
 次の臨時福祉給付金給付事業費補助金でございますが、給付事業対象者の減及び未申請者分の給付見込み額の減により減額補正をするものでございます。
 次の子育て世帯臨時特例給付金給付事業費補助金でございますが、国庫補助金10分の10の給付事業でありますが、給付見込み額が確定したことによる減額補正でございます。
 次に、1行飛びまして社会資本整備総合交付金(活力創出基盤整備)でございますけれども、国庫補助金の交付決定額に合わせた減額補正でありますし、その下の同じく社会資本整備総合交付金(地域住宅支援)については、木造住宅耐震診断助成事業などの対象事業について申請見込み件数の減少による減額補正でございます。
 次の緊急消防援助隊施設整備費補助金でございますけれども、消防救急無線デジタル化整備事業に対する国庫補助金について、国の全体補助金枠の調整上合併特例債に振りかえることによる減額補正でございます。
 8目1節のがんばる地域交付金は、国の平成25年度補正予算で創設されたものでございますが、林業機械等導入助成事業や道路改良事業、火の見やぐら撤去事業、学校教育施設防災機能強化事業などについて26年12月に交付決定がありましたので予算計上を行うものでございます。
 それから1つ飛びまして、14款県支出金でありますが、1項1目1節の国民健康保険基盤安定負担金は、さきの13款に計上しております国の負担金のほか、県からは国保税負担の緩和と国保財政基盤安定のための保険料軽減分と保険者支援分が交付されますが、交付額の確定により増額補正するものでございます。
 次の後期高齢者保険基盤安定負担金は、低所得者の後期高齢者医療保険料の均等割7割、5割、2割軽減に対する県負担金の額の確定による減額補正でございますし、その下の後期高齢者被用者保険軽減負担金は、被用者保険被扶養者の後期高齢者医療保険料均等割5割軽減に対する県負担金の額の確定による減額補正でございます。
 続きまして、児童手当負担金ですが、国庫負担金同様に児童手当給付費の減による県負担金の減額補正でございますし、次の保育所運営費負担金も国庫負担金同様に保育所運営費の増による県負担金の増額補正でございます。
 次の災害救助費負担金ですが、東日本大震災に係る平成26年度分災害救助費として公営住宅家賃求償分と仮設住宅用地の固定資産減免分に係る県負担金の計上でございます。
 次に、一番下の表ですが2項2目2節の心身障害者医療費補助金は、扶助費支出見込み額の増額に伴う県補助金の増額補正でございます。
 次のページ、23、24ページをお願いいたします。
 2行目の4節の乳幼児医療費助成補助金ですが、助成額に対する2分の1の県補助金について、扶助費支出見込み額の減による減額補正でございます。
 その下の放課後子どもプラン推進事業費補助金ですが、県補助金の交付基準単価の増額改正に伴い増額補正をするものでございます。
 1行飛びまして、4目1節の緊急雇用創出事業補助金ですが、国の緊急雇用創出事業における各事業において委託業務の請負差額、一般事務補助員としての市臨時職員の賃金確定見込みなどによる減額補正でございます。
 その下の園芸特産重点強化事業費補助金ですが、事業費の確定による減額でございますし、次の青年就農事業(経営開始型補助金)は交付対象が当初の5件から8件に増加したことに伴う県補助金の増額補正でございます。
 次に、2節の農業委員会交付金及び補助金ですが、交付金の内示による増額でございますし、その下の農地制度実施円滑化事業費補助金ですが、農地利用状況調査員への謝金減による減額補正でございます。
 次の宮城の水田農業構造改革支援事業補助金ですが、大豆、麦、飼料作物などの土地利用型作物の効率的な生産を図るための条件整備への補助でございますが、補助対象事業の確定による減額でございます。
 次の基幹水利施設管理事業補助金ですが、11款にもございましたが、大泉揚水機場や水越揚水機場などの水利施設管理事業費の見込み額の確定による県補助金の減額でございます。
 次の木造住宅耐震診断助成事業補助金と木造住宅耐震改修工事助成事業補助金でございますけれども、13款の国庫補助金と同様に助成申請件数の見込みに合わせて県補助金を減額補正するものでございます。
 次に1つ飛びまして、15款財産収入1項2目1節の利子及び配当金ですが、これはそれぞれの各種基金積立金の利子について決算見込みによっての増額をしてございます。
 続きまして、ページをめくっていただきまして、25、26ページの16款寄附金の1項寄附金でございます。1目の一般寄附金から5目の教育費寄附金まで、ふるさと応援寄附金として合計31件で419万8,000円のご寄附があったものでございます。
 次に、17款の繰入金の2項基金繰入金でございます。今回、財政調整基金の繰り入れを減額するものでございますし、またふるさと基金については充当事業の決算見込みに合わせての減額、仮屋排水機場施設改修基金は機場の補修事業費の増に伴って基金繰入額を増額計上するものでございます。それから、東日本大震災復興交付金基金についても決算見込みによる増額補正でございます。
 次の18款繰越金でございますが、前年度繰越金の残分の計上になります。繰越金は5億9,090万5,000円でございましたが、これまで補正予算等々にこの額から充当してきたところでございまして、その残分の3億9,364万円の計上となっているところでございます。
 次の19款諸収入の4項2目1節の後期高齢者保険事業受託事業収入でございますが、宮城県後期高齢者医療広域連合からの受託事業である高齢者健診の受診者数確定による減額補正でございます。
 それから、次の27、28ページをお願いいたします。
 5項3目2節の後期高齢者医療広域連合給付費負担金過年度返還金でございますけれども、平成25年度の給付費確定による宮城県後期高齢者医療広域連合からの医療給付費負担金の返還金の計上でございます。
 次に4節の中の農業施設適正化事業補助金でございますが、事業対象施設及び実施年度の見直しに伴っての交付金の減額補正でございます。
 次に5節商工費、雑入になりますが、補償料補給金返戻金については登米市中小企業振興資金制度を利用している事業者が早期完済したことによりまして、保証料の一部が市に返礼されますが、今年度分の額が確定したことに伴っての補正計上でございます。
 次の表、20款の市債でございますが、それぞれの節の説明欄にある事業費等の確定などによりまして、増減の整理を行うというものでございます。このページから30ページまでにわたり掲載してございますので、ごらんいただきますようにお願いいたします。
 以上、歳入の説明とさせていただきます。
 歳出につきましては、予算の概要に基づきまして、それぞれの担当部長等から説明を申し上げますのでよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、歳出のほうのご説明を申し上げます。
 予算の概要の8ページをお開きいただきたいと思います。
 まず1款1項1目議会費1細目議員報酬費でございます。509万7,000円の減額補正でございます。これは議員1名の欠員に伴うものでございまして、議員報酬並びに期末手当を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 続きまして、2款総務費1項総務管理費6目財産管理費でございます。4細目の基金管理費ですが、財政調整基金への利子積み立てと減債基金に2億円と利子の積み立てを行うものでございます。減債基金につきましては、借入利率の高いものについて繰上償還を行うということで銀行等と協議をして進めてきてございますが、今年度においては銀行資金の利率2%以上の借入金について約6億6,000万円の繰上償還を実施してございます。このようなことから、現在残高が約29億円になっておりますが、平成27年度において市債償還の財源として10億円の繰り入れを予定していることから、その一部として積み増しをお願いするものでございます。
 次のふるさと応援基金積立金については、歳入でもありましたが31件のご寄附をいただきその額を積み立てるものでございます。
 次に、公共施設等維持補修基金には2億円と利子の積み立てを行うものでございます。公共施設等維持補修基金につきましては、現在約17億円の現在高でございますが、これに対して平成27年度からの施設修繕改修計画では基金充当予定額として約23億円となってございますので、その不足額約6億円の一部として今回2億円の積み増しをお願いするものでございます。
 次に、7目企画費の1細目企画一般管理のふるさと基金利子積立金でございますけれども、地域の元気臨時交付金分の利子を積み立てるものでございますし、東日本大震災復興交付金基金についても利子の積み立てを行うものでございます。
 次の12細目まちづくり活性化事業費ですが、集会施設整備を2カ所予定してございましたが、1カ所につきましては県補助金を活用しての実施となりましたので残額分を減額するものでございます。
 次の13細目協働のまちづくり事業費については、市民活動団体等が行う広域的な活動中の不慮の事故について補償支援を行う市民活動総合補償制度保険料の確定に伴う減額補正でございます。当初の予算編成時点では平成25年度に事故が発生したことから、その補償金について支払限度額を想定した保険料を見込んでおりましたが、補償額が確定したことにより予算の残額が生じたものでございます。
 続きまして、9ページをお願いいたします。
 8目1細目システム管理費でございまして、使用料及び賃借料として第3次LGWANハードウエア借り上げ料の契約額の確定により減額補正するものでございます。また、あわせて行政情報機器等の賃貸借契約8件について消費税法改正に伴って新税率8%での予算措置をしておりましたところ、現契約に対しては5%での経過措置が適用できるということから、これらの賃貸借契約額に係る3%相当額を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 11目防犯対策費2細目防犯施設維持管理費につきましては、26年度防犯灯のLED化3,773基を工事請負費で見てございましたが、入札による受け差として101万6,000円を今回減額するものでございます。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 2款2項2目賦課徴収費1細目賦課徴収一般管理費でございまして、354万円の減額補正でございます。これは納税組合長にお願いしております税務嘱託員報酬、これが4組合591世帯が減少したということで実績に伴う減額でございます。
 それから通信運搬費等についても実績による減でございます。いずれも事業費の確定による減額補正でございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 続きまして、10ページ3款民生費でございます。1項1目3細目介護保険推進費につきましては、介護保険特別会計事務費負担分の増額に伴う介護保険特別会計への繰り出し金941万1,000円を増額するものでございます。
 4細目介護保険安定対策費につきましては、介護給付費負担分の増額に伴う介護保険特別会計への繰り出し金68万3,000円を増額するものでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 9細目国民健康保険事業特別会計費につきましては、保険基盤安定事業それから財政安定化支援事業につきまして確定いたしましたので、国民健康保険特別会計のほうに7,515万6,000円を新たに繰り出しをするものでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 10細目臨時福祉給付金支給事業費につきましては、事業費の確定に伴い役務費394万9,000円、負担金補助金及び交付金1億4,903万5,000円を減額するものでございます。
 続きまして、3目障害者福祉費1細目障害者福祉諸費につきましては、障害者福祉サービスを複数利用されている方の負担を軽減することを目的としています、障害者、障害児総合上限額超過助成金交付事業が当初見込み31件と見込んでおりましたが、年度末見込みが43件と利用が伸びており負担金補助及び交付金37万3,000円を増額するものでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 2細目心身障害者医療費助成費でございます。これにつきましては、心身障害者の医療費助成が今後ふえることが見込まれることから、その支出見込み分を増額補正するものでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 同じく6細目障害者地域生活支援費につきましては、新設サービス事業所が3カ所ふえたことなどにより当初見込みより日中一時支援事業で644件、訪問入浴サービス事業で141件、合わせて785件の給付費が伸びており371万3,000円を増額するものでございます。
 11ページをお願いいたします。
 4目老人福祉費2細目老人福祉施設入所措置費につきましては、養護老人ホームきたかみ園への登米市民の入所者を当初89人と見込んでおりましたが、現在79人となっており措置費2,068万5,000円を減額するものでございます。
 8細目介護用品支給費につきましては、介護用品支給券の交付数が当初見込みより増加したことにより288万7,000円を増額するものでございます。
 12細目敬老事業費につきましては、敬老祝い金事業費の確定により560万円の減額、地域で実施いただいております敬老行事補助金事業費の確定により128万円を減額するものでございます。
 15細目低所得者対策利用者負担費、16細目社会福祉法人等対策費につきましては、各事業費の確定に伴い23万8,000円、93万5,000円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 18細目後期高齢者医療特別会計費につきましては、保険基盤安定負担金それから被用者保険軽減負担金の確定によりまして後期高齢者医療特別会計の繰り出し金を2,736万円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 19細目老人保健施設事業会計費31万4,000円の増額につきましては、豊里老人保健施設職員への児童手当増額分を計上しております。
 12ページをお願いいたします。
 2項児童福祉費1目児童福祉総務費1細目児童福祉一般管理費につきましては、放課後児童クラブ利用対象児童を小学校1年生から6年生までに拡大することにより、児童数の増及び授業実施場所の増設に伴い、児童用ロッカー等の備品整備のため211万9,000円の増額をお願いするものでございます。
 6細目子育て世帯臨時特例給付金支援事業費につきましては、事業費の確定に伴い負担金補助金及び交付金1,048万円を減額するものでございます。
 2目児童措置費1細目広域入所児童措置費につきましては、人事院勧告に基づく保育所運営費単価等が平成26年4月にさかのぼり改正されたことから、委託料の不足分46万7,000円を増額するものでございます。
 2細目認可保育所運営費につきましても、人事院勧告に基づく保育所運営費単価が26年4月にさかのぼり改正されたことから、委託料の不足分2,217万6,000円を増額するものでございます。なお、別冊1、2月定期議会資料6ページに事業の概要について記載しておりますので、お目通し願います。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 3細目乳幼児医療助成費につきましては、乳幼児医療費助成費の今後の支出見込みから1,147万9,000円を減額し、国保会計に対する乳幼児医療費運営強化繰り出しの確定に伴いまして19万6,000円の増額補正をするものでございます。
 続きまして、4細目子ども医療費助成費につきましては、子ども医療費助成に関する経費として今後の支出見込みから435万1,000円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 5細目児童手当給付費につきましては、受給者数の減により2,752万5,000円を減額するものでございます。
 13ページをお願いいたします。
 3目母子福祉費1細目母子福祉一般管理費につきましては、高等職業訓練促進給付費の利用者当初7名の利用者を見込んでおりましたが、現在4名となっており扶助費501万4,000円を減額するものでございます。
 3細目児童扶養手当給付費につきましては、受給者数の減、支給区分の変更などにより3,267万2,000円を減額するものでございます。
 5細目児童福祉運営費5細目延長保育事業補助金費につきましては、新設の小規模保育事業保育園で新たに30分の延長保育事業を実施したことから、負担金補助金及び交付金30万円を増額するものでございます。
 7細目障害児保育事業費につきましては、当初7名の利用者を見込んでおりましたが、現在8名となっており、負担金補助及び交付金10万6,000円を増額するものでございます。
 3項生活保護費1目生活保護総務費2細目生活保護総務一般管理費につきましては、平成25年度セーフティネット支援対策等事業費国庫補助金清算による返還金3万円を計上しております。
 14ページをお願いいたします。
 2目生活保護扶助費1細目生活保護各種扶助費につきましては、生活保護世帯保護人員の減少により扶助費9,414万8,000円を減額するものでございます。また、平成25年度の生活保護費国庫負担金の清算による返還金2,046万3,000円を計上しております。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費一般管理費1細目保健衛生総務費につきましては、地域医療体制整備基金の利子が確定いたしましたので積立金として22万7,000円を増額するものでございます。
 2目保健衛生対策費1細目母子保健費につきましては、妊婦一般健康診査の受診者の数が見込みより減りましたので175万4,000円を減額するものでございます。
 3細目健康診査費につきましては、75歳以上の後期高齢者の健診が確定しましたので392万9,000円を減額するものでございます。
 3目予防費1細目予防接種費につきましては、子宮頸がんの予防接種につきましては接種者の減少によりまして720万2,000円を減額するものでございます。また、任意予防接種の助成につきましては、23万2,000円の増額補正としているところでございます。
 15ページをお願いいたします。
 4目環境衛生費2細目生活環境費でございますが、アメリカシロヒトリの駆除対策に要する経費でございまして、1カ期の駆除によりまして2カ期の発生が非常に少なかったということで、委託料508万2,000円を減額するものでございます。また、高枝切りばさみの備品購入費の入札による受け差70万もあわせて減額するものでございます。
 5目浄化槽事業費1細目下水道事業特別会計費につきましては、浄化槽事業繰り出しとして65万2,000円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 環境事業所長、阿部 信君。
環境事業所長(阿部 信君) 2項清掃費でございます。2目塵芥処理費1細目塵芥処理総務費でございます。ごみ収集及び手数料徴収事務に関する費用といたしまして、ごみ指定袋の製造委託料と取扱手数料の委託料でございます。燃やせるごみの袋9万1,000枚を増するものでございます。
 2細目施設管理費は、クリーンセンターの電気代でございます。
議長(田口久義君) 市民生活部長、神田雅春君。
市民生活部長(神田雅春君) 16ページをお願いいたします。
 3項病院費1目病院費1細目病院会計費でございますが、病院会計への繰り出しといたしまして職員の児童手当分152万9,000円を増加いたしまして、医学生奨学金等の分につきまして4,440万円を減額するものでございます。
 4項上水道費1目上水道費1細目につきましても上水道費でございます。これにつきましては、同じく職員の児童手当分9万6,000円を増額いたしまして、投資出資金といたしまして、緊急遮断弁整備事業出資金ほか4件につきまして1億1,696万8,000円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 産業経済部長、高橋 巌君。
産業経済部長(高橋 巌君) 17ページをお願いいたします。
 5款労働費2項1目1細目緊急雇用対策費1億8,570万1,000円の減額につきましては、緊急雇用創出事業の確定見込みなどにより減額するものでございます。まず、震災等緊急雇用対応事業につきましては、臨時職員が雇用計画に満たなかったなどにより20事業におきまして賃金を合わせて2,135万2,000円、消耗品等確定見込みでございますが124万5,000円、請負差額などにより委託料合わせて1億4,561万2,000円、使用料及び賃借料を18万円、それぞれ減額するものでございます。また、生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業につきましても、請負差額等により委託料を合わせて831万2,000円減額するものでございます。平成27年2月1日現在におきます事業全体の状況といたしましては、31事業を実施し389人の雇用計画に対しまして、延べ404人の雇用人数となっております。募集に対する応募が少なかったこと、したがって事業開始が遅れたこと、あるいは採用後の退職者補充が思うように進まなかったことなどで、全ての事業において事業費が減額となっておりまして今回の補正に至っているものでございます。
議長(田口久義君) ここで10分間休憩いたします。
          休憩 午後3時04分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時13分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 説明を続けます。
議長(田口久義君) 農業委員会事務局長、阿部清喜君。
農業委員会事務局長(阿部清喜君) 18ページ下段からお願いいたします。
 6款農林水産業費1項農業費1目農業委員会費4細目農地制度実施円滑化事業費です。今回の補正は、農用地利用状況調査及び農用地利用意向調査等に要する経費の確定見込みによる173万5,000円の減額補正となっております。以上です。
議長(田口久義君) 産業経済部長、高橋 巌君。
産業経済部長(高橋 巌君) 3目1細目農業金融対策費861万1,000円の減額でございます。東日本大震災農業経営安定資金の融資額が確定し、利子補給金の確定見込みによるものでございます。
 続いて、19ページをお願いいたします。
 2細目農作物生産安定対策費233万6,000円の減額でございます。水稲直播推進事業における展示帆看板設置業務委託料及び推進事業補助金確定見込みによるものでございます。
 続いて、6細目担い手育成支援事業費375万円の増額でございます。国の青年就農給付金給付対象者が9名の予定から12名へと増員したことによるものでございます。
 10細目人・農地問題解決推進事業費80万円の増額につきましては、国の補助事業であります本事業加速化支援事業補助金でございますが、構成員が複数戸で平成26年度以降に設立された法人に対して、法人化支援補助金40万円を交付するという新規メニューが設けられました。その要件につきましては、集落等を単位とした農作業受託組織を基礎として設立された法人などとなっておりますが、本年度は市内2法人が該当することになったものでございます。
 次、4目1細目水田農業構造改革対策費400万7,000円の減額につきましては、県の市町村振興総合補助金の1つでございます。宮城の水田農業改革支援事業補助金でありますが、平成25年度において仮要望の取りまとめを行いまして、26年当初予算に措置しているものでございます。事業の実績見込みによるものでございます。
 次、5目1細目畜産振興費でございますが、別冊1の7ページをごらんいただきたいと思います。
 950万5,000円の増額でございますが、まず畜産総合振興対策事業補助金につきましては、和牛繁殖素牛につきまして、全共宮城大会に向けて優良素牛や茂洋産子素牛の保留導入が増加しておりまして、150頭分750万円の増額をお願いをいたしております。また、肥育素牛につきましても全体の導入頭数は減少が見込まれるものでございますが、茂洋産子の導入頭数については増頭しておりまして200万円の増額をお願いするものでございます。
 それでは、補正予算書の概要19ページにお戻りいただきたいと思います。
 次の繰り出し金につきましては、高齢者等及び後継者等肉用牛貸付基金の利子3,000円と2,000円をそれぞれ基金へ積み立てするものでございます。
 6目1細目園芸振興費160万円の減額につきましては、これも県の市町村振興総合補助金の1つでございます。園芸特産重点強化整備事業補助金でございますが、先ほどと同じ理由で25年度仮要望で当初予算措置しておりますが、確定見込みによるものでございます。
 20ページの7目3細目農業用用排水施設等維持管理事業費104万円の増額につきましては、県における工事の増工によるものでございます。
 4細目県営かんがい排水事業費2,481万2,000円の減額につきましては、県の事業費確定見込みによるものでございます。
 5細目土地改良施設維持管理適正化事業費でございますが、最初に申しわけございません、字句の削除をお願いいたします。事業概要の負担金補助及び交付金の括弧内に山吉田排水機場維持管理適正化事業賦課金と記載しておりますが、山吉田の字句を削除方お願いいたします。569万1,000円の減額につきましては、県の事業査定によりまして平成27年度の実施へと変更になったこと及び事業費確定見込みによるものでございます。
 6細目の基幹水利施設管理事業費でございますが、これもまことに申しわけございませんが、最初に字句の修正をお願いいたします。事業概要の委託料の括弧内下の行でございます。水越揚水機場操作点検業務委託料と記載しておりますが、水越をこちら山吉田、水越を山吉田と修正方お願いいたします。3,974万円の減額につきましては、市が国より管理を受託し所管する改良区に操作点検委託している大泉、水越、米山、山吉田、南方、高石これら6揚水機場についての経費でございますけれども、大泉と山吉田の地区について国の予算措置の実績によるものでございます。
 8細目農業水利調査計画事業費202万3,000円の減額でございます。現在進められております伊豆沼2工区地区の圃場整備事業に係る地形図作成業務委託料及び第3迫川地区伊豆沼2工区地区で実施されております、県の調査事業負担金の確定見込みによるものでございます。
 次、21ページお願いいたします。
 9細目経営体育成基盤整備事業費990万円の減額でございます。県における圃場整備事業の補完工事計画の見直しなどによるものでございます。
 次、13細目仮屋排水機場等維持管理費8,000円の増額でございます。仮屋排水機場施設改修基金利子を基金へ積み立てするものでございます。
 8目1細目の下水道事業特別会計費769万4,000円の減額につきましては、農業集落排水事業への繰り出しで確定見込みによるものでございます。
 次、6款2項2目4細目の林道費112万8,000円の減額でございます。ふるさと林道登米東和線における物件移転補償費の確定見込みによるものでございます。
 次に22ページ。
 7款商工費1項2目1細目中小企業振興資金融資費247万6,000円の増額につきましては、平成20年度から平成24年度にかけて貸し付けいたしましたもののうち5事業所が代位弁済を受けておりまして、その損失補償金の一部負担額の確定見込みによるものでございます。
 3細目企業誘致費1億4,330万4,000円の減額でございます。企業活動支援等経費の確定見込みによるものでございますが、企業立地奨励金につきましては、交付対象事業者の固定資産税額等の確定見込み、またコールセンター立地促進特別奨励金につきましては、事業所の閉鎖などによるものでございます。
議長(田口久義君) 建設部長、千葉雅弘君。
建設部長(千葉雅弘君) 22ページ下段をお願いいたします。
 8款土木費1項1目1細目土木総務一般管理費でございますが、長沼ダム完成記念式典に要する経費につきまして、確定によりまして29万円を減額するものでございます。
 次、23ページをお願いいたします。
 2項道路橋梁費2目1細目道路維持補修費でございますが、道路ストック総点検調査業務委託料につきまして、確定によりまして170万円を減額するものでございます。
 3目道路新設改良費1細目単独事業費でございますが、辺地債、過疎債の発行枠の減、それから国県事業等の調整によります実施年度の変更、さらには用地並びに補償の交渉難航によりまして減するものでありまして、補償補填賠償金を初め総額で1億8,703万円を減額するものでございます。
 次に、2細目補助事業費でございますが、国庫補助金の交付決定額につきまして要望額の約59.5%という状況でありまして、補助対象事業費の減によりまして工事請負費を初め総額2億8,208万4,000円を減額するものでございます。
 24ページをお願いいたします。
 4目1細目橋梁維持補修費でございますが、中埣橋の維持補修経費につきまして国庫補助金の交付決定額減により委託料と工事請負費を合わせて2,470万円を減額するものでございます。
 次に、3項河川費1目1細目河川維持費でございますが、東和町米川地内の集落排水路工事に係ります用地取得費につきまして、用地買収単価の見直しと今年度分の用地取得面積の確定によりまして326万4,000円を減額するものでございます。
 次に、4項土地計画費でございますが、印刷製本費、梅ノ木平柳線概略設計業務委託料それから町並み景観整備事業補助金につきまして確定見込みによりまして、合わせて774万6,000円を減額するものでございます。
 次、25ページをお願いいたします。
 5項下水道費1目1細目下水道事業特別会計費でございますが、公共下水道事業整備費等の確定見込みに伴うものでありまして、公共下水道事業繰り出し金につきまして3,045万3,000円を減額するものでございます。
 次に、6項住宅費1目住宅管理費の1細目から4細目でありますが、豊里上屋浦住宅屋根防水改修工事、木造住宅耐震診断助成事業委託料、木造住宅耐震改修助成事業、それから危険ブロック除去事業補助金、それと市営住宅等長寿命化計画策定業務委託料、それから定住促進住宅整備基金積立金につきまして、確定見込みによりまして合わせて2,155万1,000円を減額するものでございます。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 26ページ、9款消防費でございます。
 1目常備消防費1細目常備消防一般管理費でございます。消防ポンプ自動車、査察広報車の車両購入に係る整備事業の確定によります備品購入費229万6,000円の減額をお願いするものでございます。
議長(田口久義君) 学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) 10款1項2目4細目の奨学事業費でございますが、奨学金事務に要する経費の中で一番上の育英資金貸付基金繰り出し金でございますけれども、これは1つは昨年の4月に貸し付けを受けておりました学生さんが亡くなったためにその後の免除を行うものでありますし、もう1つは旧迫町時代に破産で減免しておったんですが、その事務処理がなされておらなかったというようなことから減免分を一般会計から基金へ補填する金額109万3,000円でございます。その他は3基金の繰り出し金でございます。
 次に、5細目のスクールバス等運行管理費でございますが、特に委託料につきましては、平成26年の2月に3年間の債務負担行為をしましてその初年度でございました。27年度、28年度につきましては契約されました金額においての予算化となります。
 27ページをお願いいたします。
 2項1目1細目でございますが、これは事業確定によるものでございます。
 それから、2細目ではございますが非常勤の報酬でございます。養護教諭補助員、それから看護師を予定しておりましたが応募者がなく、看護師につきましてはその属する小学校の養護教諭で頑張っていただきましたし、養護教諭補助員につきましては教員補助員で頑張っていただいたところであり、415万6,000円の減額というふうになります。
 次に、2目1細目教育振興一般管理費でございます。小学校教育振興に関する経費、これは事業確定によるものでございます。
 続きまして、3項中学校費1目1細目の中学校管理運営費でございますが、中学校の管理運営費に関する経費で報酬はプール監視員の関係でこれは確定によるものですが、その下米山中学校のプールの漏水防止工事でございましたが、2回ほど入札を行い工種を変えたり県内市内でも大手ということで制度を広げて実施しましたが、応札者いわゆる参加者がゼロというようなことでございました。なお、この米山中学校のプールはふるさと基金が全て充当されますものですから、本年度における事業は一度減額しまして27年度に改めて当初予算において整理する考えでございます。
 それから、2目1細目の教育振興一般管理費でございますが、これも事業確定によるものでございます。
 それから、28ページ。
 4項1目2細目職員給与費でございますが、これも非常勤の職員の給与費でございましたが、これは幼稚園において入園が予想されるアレルギー体質の園児とそれから腸にちょっと病気があるというようなことで、お二人の園児が入園される予定だったので予算化させていただきましたが、これまた応募がなく26年度は比較的軽い症状ということもありまして幼稚園の先生方に1年間頑張ってもらって実施対応をさせていただきまして226万3,000円の減額でございます。
 以上でございます。
議長(田口久義君) 社会教育次長、志賀 尚君。
社会教育次長(志賀 尚君) 続きまして、10款5項3目の1細目公民館施設管理費でございますが、豊里公民館の中央ホールの改修工事、いわゆる座席、ロールバック方式の座席の増設工事でございますが、それの実施設計業務が終了したことに伴います減額でございます。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 続きまして、12款公債費でございます。
 1目の元金は地方債の元金償還に要する経費を計上させていただいてございます。補正理由といたしましては、東和簡易水道を水道事業へ移管したことに伴って起債残高を移管することによる減額分、それと合併前の地方債について利率の見直しがありまして元利償還額が再計算されたことによっての増額分の差額の386万円を増額補正するものでございます。
 次の2目の利子については、同じく東和簡易水道の水道事業への移管に伴う起債残高の移管による利子分の減額、それと利率見直しによる減額、借り入れ見込み額の減少、借り入れ見込み利率の低下などによって、合わせて8,996万4,000円の減額計上をするものでございます。
 次のページ、29ページでございます。
 基金の状況を掲載してございますので、ごらんいただきますようにお願いいたします。
 以上で一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) トータル的なことでちょっとお伺いをしますが、一般会計で11億余、そしてその主なるものは建設部の事業の4億6,000万でしたかね。それから産業経済部の緊急雇用関係。そんなその補正予算ですが、副市長のほうがいいですね、この今のこの数字の補正の仕方、しかも基金に2億、2億を積み立てるという補正の財政の運用の仕方について、ちょっと副市長の見解をお伺いをしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) 副市長、藤井敏和君。
副市長(藤井敏和君) ただいまご指摘いただきましたとおり、非常に大きな額の減額補正を組ませていただいたということでございます。当然のことでありますけれど、年間予算という考え方の中で想定できる事業、特に国庫補助事業でありましたり、あるいは基金の運用事業等含めて、交付金事業もですね、可能な限り当初で組ませていただいておりまして、その可能性をずっと年度末まで留保させていただいた結果として、大きな減額をお願い申し上げるという結果になったわけであります。正直な印象で申し上げれば、もうちょっと精査した形の見込みを立てれば、場合によってはこんな大きな形の減額にもならなかったわけでありますし、結果的にはその残分を基金にもう1回戻すというような措置もしなくても済んだだろうという意味では、27年度実は今年度、特に国庫補助事業の部分の反省を踏まえて見積もりを少し厳しくした形で27当初は組ませていただいているということであります。そういう意味では、ちょっともう少し精査したほうがよかったかなという印象は持ってございます。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) このように補正が出るからといって事業執行に弱気になっていただくことは私はうまくないというふうに思うんですが、やっぱり今副市長がお話のようにきちんと精査できる体制を。ただ気になるのは建設部ですけれど、いわゆる辺地債、過疎債の分で単独事業で1億8,000万というようなことと、補助事業で2億、つまり住民の要求というのはきめ細かで相当カバーしている部分ありますけれど、まだまだその建設関係の要望というのは相当あるわけですよね。そうしますと、いつかの時点でまだその発注ができる段階で予算の組みかえをしていくという手法は、ここの2月でなくて9月とか12月にその見込みを立てる必要が本当はあるんではないかというふうに1つ思うことと、それから、いわゆる企業雇用関係の事業の取り組みについて現状ときちんと合っているんだろうかという、この事業が。その辺の検証をやっぱり総括してきちんと出していかないと、いわゆる国、県の事業を取り込んでみたものの現場はそんなに要求していないよというような事業になってしまわないような、精査をきちんとする必要があるんだというふうに思うんです。だからぜひ消極的になってはほしくないけれど、それをカバーできるマニュアルだったり手続だったりを、少しお手伝いをしながらきちっとやっていくという体制づくりをしていただきたいというふうに思うんですが、建設部長にはいわゆるこの両方の4億6,000万の原因といっていいんでしょうか、その事情についてもう少し詳しくお伺いしたいのと、産業経済部長にはその雇用対策の面で本当に現場とどういうふうになっているかというようなことを、どう思っていらっしゃるかお伺いしたいのですが。
議長(田口久義君) 建設部長、千葉雅弘君。
建設部長(千葉雅弘君) 道路新設改良費の4億を超える減ということでございますが、特に補助事業費につきましては、先ほど副市長申しましたが、結果的に当初で要望額の予算で計上してございましたが、どうしても全国的な事情といいますか、その中で内示額が要望額の59.5%という結果でございまして、それによりましてどうしても事業費を単独に振りかえられないということで内示額に合わせた形で減額をさせていただきました。
 それから、単独事業費につきましては過疎債、辺地債の枠の減もあるんですが、どうしてもその用地の協力をお願いしなければならないということで、その用地の協力の中でどうしてもなかなか理解を得られなかったり、さらに補償の関係で理解をなかなか得られないというか難航しているというような状況もございまして、そういうことからどうしてもその分を翌年度に回して継続的に交渉をしていきたいというふうなこともありまして、減額をさせていただいたというような状況でございます。
議長(田口久義君) 産業経済部長、高橋 巌君。
産業経済部長(高橋 巌君) 緊急雇用対策事業につきましては、国の制度発足以来、あるいはその前の、今は震災対応ということですがそれ以前の緊急経済対策、そういう中で登米市としてはその制度を精一杯活用したいということで、県等に対する要望もできるだけ予算確保していく意味で県内でも多額の経費を、予算を獲得しながら実施してきたという経緯がございます。震災対応につきましては、ここにきて27年度以降これまでの事業と国でも見直しをしながら進めていくと、いわゆる継続の部分でないと27年度は事業の対象にならないというふうな大きなその方向の違いが出てきているというふうなことでございます。したがって、ただいまご指摘いただきました本当にこの現場の実態に合っているのかというふうな点については、その事業にもいろんな形がありましてそれを仕組む場合に現場にマッチした仕組み方というふうな面については工夫が必要だったなというふうな反省は持っておりますので、今後もそういう面に引き続き注視をしながら事業の組み立てを行ってまいりたいというふうに思っております。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) それぞれの事情があって、こういうような補正になったというのは十分理解をいたしますが、例えばその用地交渉が難航して、単独なんかの場合は次の要望事項に繰り向けていくというような手法も、もしかしてあっていいんだっていうふうに思うんですよ。ひも付きなのは、やっぱりその若干の調整が必要なんでしょうから、単独でいわゆる予算があるものについては、そのローテーション、すぐ積みかえていってその積み残していって後でその用地交渉については努力をいただくというようなシステムで、少し減らすような努力をしていただきたいのと、それからその雇用対策ですけれど、いわゆるあくまでもこの雇用対策は緊急であって安定雇用でないんですよ。そうしますと、応募側にとっても非常に不安定。市でもたぶんこれからその緊急雇用でやっていた分を外れてきたときに相当の経費を予想されるわけですから、それと同じようにいわゆる雇う方も雇われる方も不安定なこの政策なので、これをどうにかカバーしないとこれはクリアできないんだというふうに私自身は思うんです。そういった意味で、何か手法があればそういうカバーをするケアシステムみたいなのがあれば本当はいいのかなというふうに思いますし、かといって国、県が出してくるその雇用対策を無視した形でこちらが独自に組み立てるかというと、その辺のこともなかなか難しいんだというふうに思うので、やっぱりそういうものを十分現場と練っていただいて、これからもぜひ取り組んでいただいて、こういう余り不用額といいますか、補正が出ないような形の推進をお願いをしたいというふうに思います。
 あともう1つですね、ここにきてその減債基金といわゆる施設整備基金に事情は予定があるのでというようなことでお伺いしましたが、その積み増しの仕方というのは普通なんですかこれは、それをお伺いします。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 通常のことかというふうなことでございますけれども、例を申せば、昨年もこの時期に減債基金のほうに6億ほど積み増しさせていただきました。その説明でもお話申し上げましたけれども、現在の基金とそれからあと次年度を含めて計画的なその繰り出しの中で、財源としてそういった余裕と申しますか積み立てることができる部分が生じたときには、こういった基金に積んでいきながらその基金の健全な運用を図っていきたいというふうに考えてございます。
議長(田口久義君) 建設と産業はいいですか。
 お諮りします。本日の会議はこれで延会したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会することに決定しました。
 本日はこれで延会します。
          延会 午後3時47分
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  田 口 久 義
       署名議員  工 藤 淳 子
       署名議員  浅 野   敬

<発言者>

 

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