•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(星順一)
  •   2  議長(星順一)
  •   3  市長(布施孝尚)
  •   4  議長(星順一)
  •   5  総務部長(小野寺富雄)
  •   6  議長(星順一)
  •   7  議長(星順一)
  •   8  議長(星順一)
  •   9  議長(星順一)
  •  10  市長(布施孝尚)
  •  11  議長(星順一)
  •  12  企画部長(佐藤順悦)
  •  13  議長(星順一)
  •  14  建設部長(高橋千壽)
  •  15  議長(星順一)
  •  16  企画部長(佐藤順悦)
  •  17  議長(星順一)
  •  18  総務部長(小野寺富雄)
  •  19  議長(星順一)
  •  20  産業経済部長(真山誠喜)
  •  21  議長(星順一)
  •  22  8番(田口政信)
  •  23  議長(星順一)
  •  24  産業経済部長(真山誠喜)
  •  25  議長(星順一)
  •  26  建設部長(高橋千壽)
  •  27  議長(星順一)
  •  28  8番(田口政信)
  •  29  議長(星順一)
  •  30  産業経済部長(真山誠喜)
  •  31  議長(星順一)
  •  32  建設部長(高橋千壽)
  •  33  議長(星順一)
  •  34  8番(田口政信)
  •  35  議長(星順一)
  •  36  市長(布施孝尚)
  •  37  議長(星順一)
  •  38  23番(佐藤勝)
  •  39  議長(星順一)
  •  40  産業経済部長(真山誠喜)
  •  41  議長(星順一)
  •  42  23番(佐藤勝)
  •  43  議長(星順一)
  •  44  19番(佐藤恵喜)
  •  45  議長(星順一)
  •  46  産業経済部長(真山誠喜)
  •  47  議長(星順一)
  •  48  建設部長(高橋千壽)
  •  49  議長(星順一)
  •  50  水道事業所長(菅原守)
  •  51  議長(星順一)
  •  52  19番(佐藤恵喜)
  •  53  議長(星順一)
  •  54  副市長(井林貢)
  •  55  議長(星順一)
  •  56  22番(沼倉利光)
  •  57  議長(星順一)
  •  58  産業経済部長(真山誠喜)
  •  59  議長(星順一)
  •  60  22番(沼倉利光)
  •  61  議長(星順一)
  •  62  市長(布施孝尚)
  •  63  議長(星順一)
  •  64  18番(田口久義)
  •  65  議長(星順一)
  •  66  産業経済部長(真山誠喜)
  •  67  議長(星順一)
  •  68  18番(田口久義)
  •  69  議長(星順一)
  •  70  産業経済部次長(中村保治)
  •  71  議長(星順一)
  •  72  議長(星順一)
  •  73  17番(關孝)
  •  74  議長(星順一)
  •  75  産業経済部長(真山誠喜)
  •  76  議長(星順一)
  •  77  17番(關孝)
  •  78  議長(星順一)
  •  79  産業経済部長(真山誠喜)
  •  80  議長(星順一)
  •  81  28番(岩淵正宏)
  •  82  議長(星順一)
  •  83  産業経済部長(真山誠喜)
  •  84  議長(星順一)
  •  85  28番(岩淵正宏)
  •  86  議長(星順一)
  •  87  産業経済部長(真山誠喜)
  •  88  議長(星順一)
  •  89  10番(浅野敬)
  •  90  議長(星順一)
  •  91  産業経済部長(真山誠喜)
  •  92  議長(星順一)
  •  93  6番(阿部正一)
  •  94  議長(星順一)
  •  95  建設部長(高橋千壽)
  •  96  議長(星順一)
  •  97  6番(阿部正一)
  •  98  議長(星順一)
  •  99  建設部長(高橋千壽)
  • 100  議長(星順一)
  • 101  6番(阿部正一)
  • 102  議長(星順一)
  • 103  13番(相澤吉悦)
  • 104  議長(星順一)
  • 105  産業経済部長(真山誠喜)
  • 106  議長(星順一)
  • 107  13番(相澤吉悦)
  • 108  議長(星順一)
  • 109  副市長(井林貢)
  • 110  議長(星順一)
  • 111  議長(星順一)
  • 112  議長(星順一)
  • 113  議長(星順一)
  • 114  議長(星順一)
  • 115  議長(星順一)
  • 116  議長(星順一)
  • 117  議長(星順一)
      平成22年第2回登米市議会 臨 時 会 会議録(第1号)
 平成22年7月13日(火曜日)
1.出席議員(28名)
   1番 金 野 静 男 君       2番 工 藤 淳 子 君
   3番 小野寺 金太郎 君       4番 武 田 節 夫 君
   5番 遠 藤   音 君       6番 阿 部 正 一 君
   7番 佐々木   一 君       8番 田 口 政 信 君
   9番 及 川 長太郎 君      10番 浅 野   敬 君
  11番 菅 原 幸 夫 君      12番 二階堂 一 男 君
  13番 相 澤 吉 悦 君      14番 浅 田   修 君
  15番 伊 藤 吉 浩 君      16番 庄 子 喜 一 君
  17番 關     孝 君      18番 田 口 久 義 君
  19番 佐 藤 恵 喜 君      21番 佐 藤 尚 哉 君
  22番 沼 倉 利 光 君      23番 佐 藤   勝 君
  25番 中 澤   宏 君      26番 伊 藤   栄 君
  27番 熊 谷 憲 雄 君      28番 岩 淵 正 宏 君
  29番 八 木 しみ子 君      議 長 星   順 一 君
1.欠席議員(1名)
  20番 及 川 昌 憲 君      24番 岩 淵 勇 一 君
1.遅刻議員(なし)
1.早退議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君   副  市  長  井 林   貢 君
  総 務 部 長  小野寺 富 雄 君   企 画 部 長  佐 藤 順 悦 君
  市民生活部長   星   英 雄 君   産業経済部長   真 山 誠 喜 君
  建 設 部 長  高 橋 千 壽 君   市長公室長    北 條 敏 夫 君
  財 政 課 長  千 葉 雅 弘 君   福祉事務所長   岩 淵 高 雄 君
  道 路 課 長  二階堂 眞 博 君   産業経済部次長  中 村 保 治 君
  産業経済部次長  秋 山 茂 幸 君   危機管理監    阿 部 力 郎 君
  会計管理者    及 川 登志郎 君   環境事業所長   佐々木 直 美 君
                       教 育 次 長
  教  育  長  佐 藤 壽 昭 君   (学校教育)   中津川 定 幸 君
  教 育 次 長
  (社会教育)   阿 部 静 男 君   病院事業管理者  大 橋   章 君
  農業委員会
  事 務 局 長  五十嵐 孝 也 君   水道事業所長   菅 原   守 君
  消 防 本 部
  消  防  長  金   和 男 君   医療局次長    渡 邊 武 光 君
  監 査 委 員
  事 務 局 長  伊 藤 安 則 君
1.事務局出席職員氏名
                       議会事務局
  議会事務局長   星   富 雄 君   次     長  佐 藤 昌 彦 君
  議会事務局長               議会事務局
  補佐兼議事    佐 藤 真 吾 君   議事・調査係   蛇 好 芳 則 君
  ・調査係長                主     幹
  議会事務局                議会事務局
  議事・調査係   高 橋 正 博 君   議事・調査係   加 藤 善 己 君
  主     幹              主     査
  議会事務局
  議事・調査係   千 葉 三智子 君
  主     事
1.本日の会議に付した事件
 第 1 会議録署名議員の指名
 第 2 会期の決定
 第 3 議案第65号 登米市基金条例の一部を改正する条例について
 第 4 議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)
 第 5 議案第67号 平成22年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)
 第 6 議案第68号 平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
          開会 午前10時00分
議長(星 順一君) おはようございます。
 ただいまから平成22年第2回登米市議会臨時会を開会いたします。
 本日の会議を開きます。
 欠席届け出議員、24番、岩淵勇一君。
 説明のため、本議場への出席者は、市長及びその受任者並びに監査委員、農業委員会会長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長の受任者であります。
 医療局長石井 洋君より、診療のため欠席する旨の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、19番、佐藤恵喜君、21番、佐藤尚哉君を指名いたします。
 日程第2、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。
 よって、本臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。
 これから諸般の報告を行います。
 諸般の報告は別紙報告書をもってかえさせていただきます。
 これで諸般の報告を終わります。
 日程第3、議案第65号 登米市基金条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 皆さん、おはようございます。
 それでは、議案第65号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、長沼工業団地造成事業に充てることを目的に土地開発基金を取り崩すため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては総務部長から説明させますので、ご審議を賜りご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(星 順一君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) おはようございます。
 それでは、議案第65号についてご説明をさせていただきます。
 議案書は1ページ、提案理由説明書については1ページ、2ページをごらんいただきたいと思います。
 2ページは新旧対照表となってございます。
 本案につきましては、登米市土地開発基金から土地取得特別会計へ5,153万3,000円を繰り出すために、第3条第2項に設置している登米市土地開発基金において資金運用する基金額、現行5億6,611万6,077円を5億6,633万5,288円に改めるものであります。
 この基金につきましては、平成20年9月に土地取得特別会計へ3億6,500万円を繰り出すために現行の基金額に改正した経緯がございます。
 なお、その後の基金の運用状況につきましては、毎年度の決算審査において財産に関する調書の中でお示ししておりますが、平成20年度に基金運用益として399万7,089円を、それから、平成21年度には基金運用益を含み4,775万5,125円を年度中の予算積み立てをしてございます。その結果、平成21年度末の基金残高が6億1,786万8,288円となってございます。この基金現在高から今回土地取得特別会計へ5,153万3,000円を繰り出すことになりますので、条例改正後の基金の額が5億6,633万5,288円となり、現行の基金額に対しましては、実質的には基金額が21万9,211円増額となるものであります。
 ぜひこの点をご理解いただき、ご承認をいただきたいと思います。終わります。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第65号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第65号 登米市基金条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。
 日程第4、議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)、日程第5、議案第67号 平成22年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)、日程第6、議案第68号 平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)、以上3議案を一括議題といたします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)から議案第68号 平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)までにつきましては、長沼工業団地への豊田鉄工株式会社の立地決定により、工業団地の一部拡張とその造成、さらには立地予定の敷地に通じる市道の整備等に関係する予算を補正するものであります。
 一般会計につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億7,798万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ402億5,756万9,000円とするものであります。
 その内容として、歳出では、市道整備に係る用地買収費や路体盛土工事費などの道路新設改良費を1億7,798万8,000円補正し、歳入では、市債1億5,220万円と繰越金2,578万8,000円を計上しております。
 また、地方債補正として変更1件を計上しております。
 特別会計につきましては、土地取得特別会計が、土地開発基金からの繰り入れと宅地造成事業特別会計への繰り出しをそれぞれ同額の5,153万3,000円計上し、宅地造成事業特別会計では、工業団地の一部拡張に係る用地買収費やその造成工事費など5,153万3,000円を補正するものであります。
 以上、各種会計の補正予算の概要を申し述べましたが、詳細につきましては関係部長から説明させますので、ご審議を賜りご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(星 順一君) 議案内容の説明、質疑は、一括して行い、討論、採決については、1議案ごとに行います。
 議案第66号から議案第68号までの3議案について、議案内容の説明を求めます。
 まず、議案66号について、企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) それでは、補正予算書でございます。1ページをお開き願いたいと思います。
 議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)でございます。
 歳入歳出それぞれに1億7,798万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額を歳入歳出それぞれ402億5,756万9,000円とするものでございます。
 4ページをお開きいただきたいと思います。
 第2表の地方債補正でございます。変更でございまして、道路整備事業に係るものでございまして、限度額を増額しております。
 続いて、事項別明細書でご説明申し上げます。8ページをお開き願いたいと思います。8ページ、9ページでございます。
 初めに歳入でございます。
 18款1項1目の繰越金でございます。前年度繰越金2,578万8,000円でございます。
 20款1項5目土木債でございまして、道路整備事業債1億5,220万円でございます。
 以上で歳入の内容の説明を終わります。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) それでは、歳出についてご説明申し上げます。
 予算書の10ページ、11ページ、それから概要の5ページとなります。
 それから、資料の一番最後のページの図面、道路整備事業位置図を参照いただきたいと思います。
 それでは、概要でご説明申し上げます。
 8款土木費2項道路橋りょう費3目道路新設改良費であります。今回1億7,798万8,000円を補正するものであります。
 参考図面をちょっとお開き願います。
 色づけをしております。赤で着色しておりますのが市道堤花前・宮崎線、これが850メートルであります。これの測量設計、それから整備延長の1)の工業団地内の650メートル分、これにつきましては幅員が車道、路肩を含めて6メートル50、それから歩道が2メートル50で、全幅9メートルの計画でございます。これにつきましては、路体盛り土までの工事費を計上してございます。それから整備延長2)、200メートルの分につきましては、歩道2メートル50分の路体盛り土の工事費でございます。それからこれに伴います用地購入費、それから立木補償を計上してございます。
 それから、黄色で着色している分でございます。三ツ目沢6号線、整備延長が460メートルでございまして、計画幅員については同じでございます。これにつきましては測量設計、用地測量、路体盛り土までの工事費、それから用地購入費でございます。
 概要の5ページにお戻り願います。
 事業概要でありますが、この2路線についての委託料(測量試験等委託料)でございますが1,040万、それから工事請負費として1億4,717万5,000円、用地購入費でありますが1,641万3,000円、立木補償として400万を計上したものでございますので、よろしくご審議の上ご決定いただきますようお願い申し上げます。以上でございます。
議長(星 順一君) 次に、今の議案66号についてですか。企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 予算書の12ページをごらんいただきたいと思います。
 地方債の当該年度末における現在高の見込関係の調書でございます。この表の一番右下でございます。22年度末現在高の見込額につきましては525億9,082万7,000円が見込まれまして、前年度末に比較しまして5億1,600万ほど増額見込みでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 次に、議案第67号の説明を求めます。総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 続きまして、議案第67号 平成22年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 予算書は13ページになります。それから概要書は6ページから7ページになります。
 議案第67号については、今回の補正は同会計の総額に歳入歳出それぞれ5,153万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額をそれぞれ6,403万7,000円とするものであります。
 事項別明細書の21ページをごらんいただきたいと思います。
 予算書で説明させていただきます。
 最初、歳出からご説明申し上げたいと思います。
 1款2項1目28節の繰出金につきましては、宅地造成事業特別会計で取得整備中の長沼工業団地に新たな企業立地につき、同団地の一部拡張を行うに当たりまして、その財源として本会計から5,153万3,000円を繰り出すものであります。
 それから、19ページをごらんいただきたいと思います。
 歳入であります。
 この繰り出す財源といたしまして、先ほど第56号で議決をいただきました土地開発基金から同額を繰り入れし、この財源として充当するものであります。よろしくお願い申し上げます。
議長(星 順一君) 次に、議案第68号の説明を求めます。産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 議案第68号でございます。平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)でございます。歳入歳出それぞれ5,153万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ7,820万5,000円とするものでございます。
 まず、予算書の29ページ、30ページでございます。
 歳入につきましては、土地取得特別会計からの繰り入れ5,153万3,000円でございます。
 次に、予算書31ページ、32ページでございますが、歳出につきましては5,153万3,000円でございます。
 内容につきましては、大変申しわけございませんが、概要のほうの8ページをお願い申し上げます。
 詳細、ここに記載されているとおりでございますが、役務費、これから予定される開発許可申請書の手数料87万、それから委託料として分筆等測量業務委託、それから土地開発許可申請にかかわります業務委託、それから土壌調査、いわゆるカドミウムとか砒素、そういった部分の土壌調査を3カ所ほど予定してございます。工事請負費は工業団地内の造成費用でございます。公有財産購入費につきましては関係する用地の購入費、それから補償金につきましては立木補償100万円ということになってございます。
 若干説明前後いたしましたが、改めまして今回の企業立地にかかわります部分につきまして、別紙の資料に基づきましてご説明申し上げます。
 まず、立地してくる企業は豊田鉄工株式会社でございます。本社が愛知県の豊田市でございます。事業の内容は、ボデー部品、シャシー部品等の製造でございます。設立が昭和21年2月27日、現段階の資本金が22億2,300万円、従業員数が2,033名ということになってございます。
 本市への立地に当たっての経緯でありますが、平成21年12月に、宮城県のほうに適当な物件はございませんかということで情報の照会がございまして、12月に私どものほうからこの長沼工業団地をご紹介申し上げたというところから始まりまして、前後、市長も知事等に何回かお会いしながら、この長沼工業団地の優位性、そういったものを説明あるいは要望しながら、宮城県知事においては22年3月10日にこの豊田鉄工を訪問しまして、ここから具体的にスタートしてきたということでございます。以降、社長様も含めまして3回ほど当地の現地を視察いただきまして、最終的に平成22年6月25日の株主総会が終わった後の取締役会で登米市への立地を決定されたという内容でございます。そして、22年7月6日に豊田鉄工と宮城県、登米市との立地協定を締結したところでございます。
 内容につきましては裏面にあるとおりでございます。
 今後の予定等でございますが、まず、土地の引き渡しを本年10月までに約5ヘクタールを予定してございます。それから本年度末、平成23年の3月末までに残る部分、おおよそ約10ヘクタールほどを予定してございますが、これを引き渡すというふうな予定を組んでございます。
 それから、立地企業の投資額等について5点ほど掲載してございますが、まず、企業においては本年11月に着工して、24年の1月の本格稼働を目指したいということでございます。当然、本格稼働に向けては試験的な製作、そういったもので最低でも3カ月、理想形で言えば半年前にそういったものに着手をしていきたいというふうな内容となってございます。土地の関係につきましては、当面して10月末までに引き渡す5ヘクタール以上、そして工場の延べ床面積が7,500平米程度でスタートしたいということでございます。設備投資の額でございますが、当面して約14億円と発表されてございます。その操業時の従業員数でございますが、約70名となってございます。これにつきましては立地協定の調印式の際に、社長のほうからはできるだけ地元の雇用というふうな部分でのお話もあったところでございます。それから年間の売り上げの予定でございますが、フル稼働時年間40億円を目標としたいということでございます。
 次に、長沼工業団地計画図ということでお示ししてございます。
 まず、計画図の概要でございますが、黄色の部分につきましては道路あるいは団地として整備していく部分の造成の箇所を示しながら、今後道路あるいは新たに造成する分として用地が必要となる部分の区域を示してございます。それから道路整備につきましては茶色の線で示してございます。これは先ほど建設部長が説明したとおりでございます。
 なお、この図面の左側のほうに道路の点線がございます。点線になっていることについては、今後整備を予定する部分ということでご理解をお願いしたいということでございます。
 それから一番右側のほうに防災調整池というものがございまして、約1ヘクタールほどの防災調整池を予定してございます。
 それからピンクの部分につきましては、約5ヘクタールほどなんですが、いわゆる平場、平らな部分になる部分を1次の引き渡しとして予定しているのがこの箇所でございます。
 それから残る部分につきましては、それ以外の部分の道路整備も含めました分合筆を行いながら、最終的に道路等で管理する以外の法面等についても基本的に企業に引き渡すという前提で行いますので、そういった確定測量を行った上で、3月末までに引き渡したいということでございます。
 なお、赤の線につきましては、現在工業団地として市で取得しているところの境を示してございます。
 なお、4)のいわゆる工業団地として造成する部分につきましては、今議会で予算がお認めいただいた以降速やかに関係する地権者、道路も含めまして地権者のご理解とご協力を得て、この契約事務に当たってまいりたいと考えてございます。この際、道路以外の造成部分につきましては、昨年取得しましたいわゆる一団の団地、あるいは1件であるというふうな認識のもとに仮契約を行って、後日改めまして仮契約締結後議会の承認を得たいと、議決を得たいというふうなことで考えてございます。
 そういったことで、今後できるだけスピードを上げて頑張ってまいりたいと考えてございますので、何とぞご理解の上で予算の議決等についてよろしくお願い申し上げるところでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより一括して質疑を行います。質疑はありませんか。
 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 何点かご質問させていただきます。
 この工場誘致については大変なご苦労があったというふうに思いますが、ご苦労に敬意を表したいと思います。
 第1点ですが、登米市には工場誘致、企業立地に関する促進条例があるわけでございますが、その条例とのかかわり、さまざまな奨励金を登米市では用意してございますが、その辺の考え方をお伺いしたいということと、それからもう一方税関係で、固定資産税関係の減免、免除規定条例があるわけでございますが、その辺のかかわりについての考え方をまず第1点。
 それから2点目は、協定書が県と市と豊田鉄工の3者で行われた協定書が添付されてございますが、詳細についてはそれぞれが話し合いをしてこれから決めていくんだというふうに書いてございますが、これから想定される協定というものは一体どういうものがあるのか、それと、予算的なものはどういう動きをしていくのだろうかということが第2点目でございます。
 それから第3点目は、この道路計画、工場用地に通じるあるいは内の道路計画と、既存の道路計画にきちんとした整合性を持ち得ているかどうか、とりあえず3点をお伺いさせていただきます。
議長(星 順一君) 順次答弁を求めます。産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) まず第1点目の、企業立地促進条例のかかわりでございます。これにつきましては、この条例の中で規定しているのは企業立地促進奨励金。これについては3年間固定資産税を減免していくと。減免というか支払った固定資産をこの奨励金でいわばお返ししていくというのがこれでございます。
 二つ目に雇用促進奨励金。これにつきましても、当然新たに雇用が出てまいりますから関係してくる項目でございます。
 三つ目は上水道料金の助成金。これは主に食品等の事業、そういったものを想定してございますから、これは直接今回の企業には当てはまらないということで考えてございます。
 4点目は環境整備の奨励金でございまして、緑化あるいは下水道にかかわる費用を想定してございますが、下水道につきましては、いわゆる市の団地として公共升をつくるところまでを整備するということで考えてございますので、公共下水道以外の緑化の部分であれば該当する項目と考えてございます。
 固定資産につきましては、先ほど申し上げたように3年間この中で対象にするということでございます。さらに、農工団地とかそういった部分での減免がございますから、ダブっての適用はないということでご理解をお願い申し上げたいと思います。
 次の、予算的な動きはどうなるのかということでございますが、当然、今回は用地の取得とか、あるいは必要最小限の団地の中で整備していく部分の予算計上をしてございます。それを、最終的には来年3月までに会社のほうに引き渡す際、当然昨年取得したそもそもの土地がございますから、それにかかった費用を乗せまして、計算の上で適正な価格で会社のほうに譲り渡すというふうな考えでございます。当然10月の末までに引き渡す部分についてはそれがすべて終わってございませんから、そことの最終的な部分との状況、そういったものを見定めながら、これも適正な額をつけまして議会の議決をいただいてという段取りになろうかと思います。
 私のほうからは以上でございます。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) この道路につきましては、市道の整備との整合性はあるのかというご質問であります。
 この道路は、長沼ダムの土取り場の工場用道路としてこれまで県で使用しておりました。それを将来市道として移管といいますか整備する予定でこれまで来ておりますので、これにつきましては想定される道路でありまして、今回、この工業団地にあわせて整備をするものであります。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 了解をしましたが、条例にうたってございます四つの奨励金それぞれ該当になるということで、税についてのあれはこちらの、登米市企業立地及び事業高度化を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例というのがあって、もう一つは今部長が説明した、企業立地促進条例の中にいわゆる促進奨励金という、キックバックするというようなシステムの条例なんですが、その辺の、ちょっとわからない部分があるのでもう一度お願いしたいということが第1点。
 それから、協定のほとんどが話し合いで決まってくるというふうな協定を結んであるので、想定されるものというのは、今5ヘクタールとりあえず10月までに、その後にかかってくる残りの部分の経費というのは一体どれぐらいかかっていくものかということをお伺いしたいということです。
 それと、今県がまだ多分土取りしているんだというふうに思うんですが、県とのかかわりの、いわゆる金銭的な協定のようなもの、あるいはそういうスケジュール的なものはどうなのかというようなことをお聞かせください。
 それから三つ目の道路なんですが、内部はそれなりに現市道との連携をするというようなことなんでしょうが、今のダンプが出入りしている出口が、あそこから工業団地の出口と理解していいのかということと、それから、あそこの北方の前ですね、地粮の前から斜橋のほうに抜けますが、あの道路は右左折レーンとかそういうようなものも考えられるのかどうか。
 それと高規格道路との関係で、いわゆる高規格道路の見通しは、多分間に合うんだろうというふうに思います。その辺のところをお伺いさせてください。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 失礼いたしました。
 現在の企業立地促進条例の中の、議員ご指摘の第17条で適用除外してございます。これは先ほど申し上げた農工団地、あるいは過疎のほうに基づく固定資産の減免、あるいは事業高度化を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例、こういったものについては、ここの中で課税の免除等が行われれば、当然その部分は固定資産税をお支払いいたしません。したがって、お支払いした分を3年間にわたって奨励金として出すということでございますから、これは先ほど申し上げたように重複はあり得ないということでございますので、ご理解をお願い申し上げます。
 それから次の県の事業、いわゆるダム事業とのかかわりでございますが、これはダム事業、まさに本年度もまだ続いてございます。その辺との整合性を図りながら、当然、昨年市で取得する際に一定の話し合いを県側とは持ってございます。基本的には、ただうちのほうで土取りが終わりました、はいどうぞということではないので、いろんな付帯的な条件、そういった部分については話し合いをしてございます。可能な限り、できる部分は県のダム事業の中で行っていただくということで、例を挙げれば、今、若干段差等ついてございますけれども、そういった造成等についても一定の配慮がなされるものということで事業が実際進まってございます。できるだけ市としても費用をかけないほうがいいわけでございますから、県でできる部分については県にお願い申し上げながらということでございまして、実際、今後想定される費用は、何かアクシデントがない限りは今回補正予算でお願いした部分である程度は終わるものと考えてございます。ただし今後何か出れば、土壌調査等もございますから、その中で、例えば有害となる部分が出てきたとか、そういったことになればまたお願いするような事態になる可能性はあります。ただ、そういったことがなければ今回の部分で終わると。
 ただし、道路につきましては、まだこの工業団地の中にかかわる部分のごく一部でございますから、これは今後もっと出てくるものと考えてございます。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(高橋千壽君) 道路改良についてでありますけれども、今現在のダンプの出入り口も使うのかということでありますが、今回予算は計上してございませんが、大洞9号線という主要地方道古川・佐沼線、これの交差点の改良も必要と考えておりますので、その辺については今後お願いするような格好になると思います。
 それからあと、北方のほうにつきましては、現在国道のほうに右折レーンが設置されておりますので、これはそのままという考えでございます。
 それから高規格道路関係でありますが、現在県のほうでは、嘉倉までについては来年度、平成23年度中に供用を開始するということは聞いておりますが、それについては予定どおり供用できるということであります。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) おおむね了解したわけですが、市長、これからこの子会社といいますか、受け皿となる企業の立地も恐らく想定がされるんだというふうに思うんですが、次の施策を考えていらっしゃるのかどうかということをちょっとお聞かせをくださいということと、それから道路関係ですが、今最初の部分がちょっと。古川・佐沼線というのは北方街道というふうに理解していいんですか。向こうに出るという想定。それの。そうですか。わかりました。
 そういうことなので、ぜひ、あの新聞報道が出たときに、市民は非常に歓迎をしているというか、喜んでいらっしゃる方から電話もいただきましたし直接にもお話をいただきました。そういった意味で、ぜひ成功させるような事業にしていただきたいと思いますが、市長の考えをちょっとお伺いします。
議長(星 順一君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) まず、今回議会にご提案する前に全員協議会の中でいろいろとご説明をさせていただきました。そしてその中でも詳細にお伝えできなかった部分でございますが、その後に、立地協定の締結後の記者会見の中で、三宅社長さんがさまざまなコメントを残されております。そしてその中で、我々としても非常にうれしく感じておりましたのは、現地法人としてまず会社を立ち上げたいということ。そしてもう一つは、地域と密着した形で企業経営をしていきたい。千数百トンのプレスの機械が入るというようなこともあって、一度立地をしたら本当にもう未来永劫その地に根差した企業として存在をしていきたいというようなお話をいただいております。そういった意味では、当初70人規模ということではございますけれども、地域からの採用も逐次行ってまいりたいというようなお話もお伺いをしているところであります。
 そういった意味では、1次サプライアーという大きな企業でございますので、関連する企業様からもさまざまなお問い合わせがこれからたくさん出てくることが想定をされるわけであります。そういった意味では、さらに今まで以上に情報収集を適切に行うとともに、それぞれご要望いただくような企業の皆様にしっかりとした物件が紹介できるような体制をしっかりととってまいりたいと考えております。
 そういった意味では、市内の公共財産の空き施設、また市有地等もございますし、また民間の企業等の物件等も多々ありますので、そういった部分、全体的にしっかりと情報の整理、精査をさせていただきながら、その取り組みをさせていただきたいと思っておるところであります。
 それから、今後の協定のめどということでご質問があったわけでございますけれども、我々といたしましても想定される部分、事前に我々としてもいろいろと検証を重ねながら、企業さんとの話し合いの中で適宜適切な取り交わしを行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 今回の企業誘致は、非常に長年といいますか待望の誘致に対するご努力がここに実ったということで、非常に喜ばしいことだというふうに私も本当に喜んでいる1人であります。市民の方も寄るとさわるとこの話題で今本当にいっぱいでありまして、大変に明るいことしの夏となったわけでございます。
 そこで、ちょっと今さらという感じもしますが確認をしたいんですが、この長沼工業団地と、こういうふうに命名されました。これは別に異議を唱えるものでもありませんし、そのとおりでいいと思いますが、この命名に至った経緯といいますかその理由といいますか、その辺をちょっと確認をさせていただきたいと思います。
 それから所在地は、正式には何という所在地になるんでしょうか。その辺ちょっとお願いします。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) すいません。長沼工業団と命名した経緯、私も承知しておりませんが、多分、長沼のダム事業に一つは関連しているということ。それから北方の地でございますから、長沼という部分は非常にある意味で全国的に、ラムサール条約には登録してございませんが有名なところということで、こういった命名がなされたものというふうに思ってございます。
 それから所在地なんですが、実はこの字につきまして、太田河とか三ツ目沢とか、そういった部分が混在してございます。そしてさらに、もともと山のところでございますから、かなり筆数がいっぱいでございます。これは昨年財産の取得で議決をもらった際に調書を出してございますので、議員のほうでもご案内のこととも思いますが、そういった部分で、いわゆる代表的なところにこれからできるだけ合筆してまいりますので、そういったところで決まってくるものと思っております。一番大きい字は太田河になりますので、そういった部分がいいのか、あるいはもっと別な地域の字のほうがいいのか、これはちょっと今後検討させていただきまして、代表するここの所在の地番、そういったものを考えてまいりたいと考えてございます。
議長(星 順一君) 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 何か今お聞きしますとこの長沼工業団地、自然にそういうふうにだれ言うともなくこういう命名がなされたと、こういうふうに解釈してもよろしいかと思います。そのとおりでいいと思いますが、一応確認させていただきました。ありがとうございます。
議長(星 順一君) ほかに。
 19番、佐藤恵喜君。
19番(佐藤恵喜君) それでは何点か、簡単なことですがお聞きしたいと思います。
 先ほどもありましたが、取得費に経費を上乗せして売却価格を決めていくと。その上乗せ分なんですが、どういうことがあるのかなと。例えば団地内の道路整備費だとか、その内容をお聞きしたいということであります。
 それから、その関係もあるんですが、防災調整池は今回の補正でよほどのアクシデントがなければこれでほぼ終わりだと、道路整備はまだ点線部分とかあるにしても、という説明がありましたが、防災調整池は県でやるようになるんでしょうか。道路の部分についてはそうなっていたと思うんですが。
 それから三つ目は、雇用の拡大が期待されるわけですが、一方で雇用の質というんですか、正社員なのか非正規なのか、その辺はどんな話し合いになっているのか。地元調達、地域密着と先ほど市長からもありましたが、差し当たりの地元調達というのもできるだけその方向でというのが社長さんがテレビでも話されておりましたが、差し当たりは何があるのかなと。
 あとは、上水下水道関係は後のいつの議会の補正に出てくるんでしょうか。以上の点です。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 企業に売り渡す際の価格に反映されるものとして、取得費にどんなものが乗せられるのかということでございますが、一つは今回補正している部分の造成費、工業団地にかかわります造成費、あるいは分合筆等の委託業務、あるいは必要な調査業務、そういったものがオンしていくものになります。ただし道路につきましては、これはあくまで市道として整備していくというようなことでございますから、今後検討は要しますが、基本的に、企業に売り渡す土地に乗せるべきものではないという基本的な考え方はございます。ただ、これは今後もう少し検討を要する課題だというふうに考えてございます。
 それから防災調整池につきましては、なかなかずばり言いにくいところはあるわけでございますけれども、先ほど申し上げたように、県のほうでダム事業としても今行ってございます。この辺の終了の際は、適切な整備の上でお返しするというふうなことがございますので、こういった部分で今いろいろ協議をしてございますので、こういった中でぜひご理解をお願いしたいと。きょうこの場で、これは県でやるとか市で行うということをお話しすることにはなかなかならないということでございますから、ぜひこれはご理解をお願いしたいと思ってございます。
 それから3点目の、雇用する場合の形態は正規なのか、あるいは非正規というか、いろいろなパートとか等々を含めてなのかというようなことなんですが、これについては現段階でまだわかりません。ただし、企業の形態からして、パートでもって基本的に何かやっていくというような企業ではないというふうに私どもは理解してございます。ただし、これはまだ一切情報が入っていませんから、いつの時期にどれくらいの従業員数なのかということについてはまだ、現段階ではわかっていないということでございます。
 それから地元調達ということでございますが、これは市長答弁したとおりでございますけれども、差し当たっては10月末に第1次の引き渡しをして、予定どおりに行けば、県の開発許可とかそういった部分がありますけれども、すべてクリアした段階では11月着工を目指したいということでございますから、そういった部分の工事にかかわれるのかというふうなところが差し当たっての内容だと思います。あとは今後の部分でございますから、今現時点でいろいろ申し上げることはなかなか難しいことと考えてございます。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(高橋千壽君) 下水につきましては、現在迫風園まで完備終わっています。この先、この工業団地までは1,760メートル必要となりますので、これにつきましては早い段階でお願いしたいと思います。
議長(星 順一君) 水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) 上水道につきましては、11月の工事着工までは既設の予算の仮設管で対応したいと考えてございまして、本設置につきましては道路整備とあわせて推進していくということで考えてございます。
議長(星 順一君) 19番、佐藤恵喜君。
19番(佐藤恵喜君) 1点だけですが、県との調整というんですかね、防災調整池が今説明があって、それ以外も、土取り完了、整地、そういうのは心配ないんですかね。あとはどうなるかなという部分があるんでしょうかね、県との関係。
議長(星 順一君) 副市長、井林 貢君。
副市長(井林 貢君) この長沼工業団地の整備につきましては、県サイドではあくまでもダムの土取り場という視点での工事でございますので、私のほうでは、県との話し合いで可能な範囲で県の努力をお願いしたいということを現在要請している最中でございまして、どこまでどうなるかは今後さらに詰めていく必要はあるというふうに認識しているところでございます。
議長(星 順一君) ほかに。
 22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 今の19番に関連するわけですけれども、この譲渡価格についてですけれども、企業立地の条例の中では、この前の全協でも、条例を改正してやるということを前提として私も質問するわけですけれども、この譲渡に関して、現段階で豊田側にこの程度の単価になりますという、そういった金額的なものがある程度示されての今回の対応なのか。もし現時点でお話しできるのであれば、大体このぐらいの単価ですということをもし発表できるのであればここでお話をしていただきたいなと思います。私とすれば、企業を誘致するためにいろいろな手段をするのですから、あれもこれを企業にやり過ぎると、次の第2、第3弾が来にくくなりますんで、そこはやっぱりしっかりとした、企業に対するこちら側の対応もしっかりやっていかないと、今回入れてもその次来にくくなるような、そういった対応をしないためにも、もしここでお話しできれば答弁をお願いしたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) まず、関係しまして、別の機会で議員のほうから企業立地の促進条例についていろいろご指導賜ってございますが、市長お答えしているとおり、現在見直しをかけてございます。
 もう一つは、あわせまして、実際近隣市との奨励金の部分がどのレベルになっているのか今調査してございますので、その辺差異等があれば、やはり少なくとも頭一つリードしなくともいいんですが、レベル的には同じにしたいということで今考えてございますので、その辺も今現在検討調査中ということで、ぜひ次の早い時期にご提案申し上げるようにしたいと考えてございます。
 それから価格なんでございますが、今申し上げたようなことで、具体的に申し上げますと、昨年3月に現在のI Love ファームのほうに賃貸しております部分も含めまして、約30町歩の面積を3億2,100万ほどで取得してございます。それにどれだけいわゆる上乗せになるのかということでございますので、ある程度今予算ベースでの試算はしてございます。大体こちらのほうが30町歩のうちの19ヘクタール弱ぐらいになります。ただし、その中には今後道路の予定地となる部分とか大きなのり面になる部分とか防災調整池とか、そういった部分が入りますので、頑張ってみても平場面積プラス、あるいは企業のほうにお引き渡しできる緑地法面等々含めまして、最大で15ヘクタールぐらいかなというふうに今考えて試算してございます。これを金額に置き直すと、3億にはならない、2億5,000万少し過ぎたぐらいのところかなということで今こちらのほうとしては試算してございます。そういったところで、今後順に、今回計上をお願いした予算等を議決いただいて、私どもが速やかに事務処理をしていけば早くそれは固まるわけでございますから、早く固めながら具体的な金額を相手先企業にもお示しできるような内容で頑張っていきたいと考えてございます。
議長(星 順一君) 22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 市長に伺います。土地は土地として、道路は市でしっかりつくってやります、だから来てくださいというような形を示すと、「ああ、登米市はやっぱり、この部分は自分たちでやるけれども、市の分はしっかりやってくれるんだな」という、今後のやっぱり道しるべになりますので、この際あれもこれも上乗せするなんていう、そんなことを考えないでやっぱりやっていただきたいと。それが次の企業誘致の呼び水になりますので、市長の今後の努力、企業誘致に対するそういったものについてどのように考えているか、最後にもう一度お伺いします。
議長(星 順一君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 先ほどから、産業経済部長、建設部長のほうからもお答えをさせていただいておりますが、市道として、要するに市としてきちんと整備をするべき部分、また立地する企業のほうからのご要望におこたえして整備をする部分、そういった部分をしっかりと仕分けをした中で、その分のご負担をお願いしたいということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに。
 18番、田口久義君。
18番(田口久義君) まず、この資料の土地建物の工程について、もう一回確認しておきたいんですが、第1点目として。3番目、土地の引き渡しとして平成22年10月末まで5ヘクタール引き渡しするんだということは、それまでに造成を終えるという解釈になるわけですよね。それで、4番目に平成22年11月着工となっていますが、これは建物を着工するという意味なのでしょうか。それで、24年1月には本格稼働を目指すということですので、23年の3月末までに10ヘクタールをさらに予定するということは、それまで造成を終えるという解釈でよろしいのか。だとすると、何というか、スクラップアンドビルドみたいな恰好でこの事業が進められていくということになるのか、まずその点について確認をしておきたいと思います。
 それから、いろいろ現在までは協定その他で事務手続に追われてきたと思うんですけれども、これからはやっぱり企業を受け入れるためのいろんな受け入れ体制の整備ということが必要になってくると思うんですが、具体的に、インフラ整備もそうでありますけれども、どういったことを念頭に、企業に来ていただくわけですから、最大限の市としての整備をしていくということがやっぱり肝要だと思いますので、そのほかにいろんな考えることがあったならば、スケジュール等も含めてお聞きをしておきたいということです。例えば、細かいことなんですが、本社から何人ぐらい出向した場合に、その住宅の供給などはどのように考えているのか、そういったようなことも含めて、お話しできる部分で結構でございますので、その2点についてまずお伺いをしたいということです。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) 現段階の予定は、本年10月末にまず第1次の引き渡しを行うと。その後企業において11月着工と。前提は、3,000平米以上の開発につきましては土地計画法に基づく開発許可申請を行って県の許可が必要でございますから、これが得られることということがすべての、そのほかにもございますけれども、前提になります。そういった手続を今議会後速やかに行うということでございますので、そういった部分が順調に行けば当然11月の企業が望んでいる着工は可能と。着工というのは当然建物を想定してございますから、最初は基礎、そういった順番で建物を建てていくというふうな意味でございます。
 次に、市あるいはその他も含めた受け入れ体制ということでございます。まだこういった情報が、今出している情報が大体すべてでございますから、今後相手企業と綿密ないろいろな打ち合わせがあると思います。その中で、例えば向こうから来る社員が何名で、あるいはどの程度採用するかというようなことが今後明らかになってくると思います。来た段階で、当然そういった従業員の方々の住まいである住宅とか学校とか、そういった部分のいろいろな情報を提供する、あるいは具体的にご紹介を申し上げるというふうな部分は当然今後やっていくことと。それから、そのほかの市で整備する部分の、インフラだけではございませんから、民間においてやっていく部分も必要に応じていろいろ情報を提供していくというふうなことは当然の私どもの構えということで、ぜひご理解いただきたいと思います。
 それから、実は6日の協定調印後、私どもの産経部の職員の皆さんに申し上げました。今回豊田鉄工という会社から登米市に注文が来ましたと。その注文が、納期とかあるいは企画、そういったものが決まっていますと。それにきちんと私たちがこたえられなければ、私たちが悪いのではなくて、悪いというよりも登米市全体が、「あの市では、何もできない市だ」というレッテルを張られるんだよということで、今回みんなで力を挙げて頑張っていこうということで、今までもやってきましたけれども私たちのいろんな意識改革、あるいはステップアップ、そういったものが必要だと思っています。あわせまして、今後この企業とぜひ取引をしたいと、あるいはそうしていかなければいけない部分もあろうかと思いますので、そういった部分での技術的ないろんなアップしていく必要がございます。そういったマッチングと申しますか、そういった部分が私どものもう一つの柱として出てくるものと考えてございます。これは今度豊田鉄工のいろんな情報なりあるいは考え方、そういったものを踏まえて具体化していくべき課題だというふうに考えでございます。
議長(星 順一君) 18番、田口久義君。
18番(田口久義君) 過般、トヨタ自動車の関係で、隣接市の栗原市に太平洋工業株式会社という立地がございました。たしか本年の5月に操業というように聞いておりましたけれども、例えばそういった、この企業については今回の豊田鉄工さんよりちょっと小さい感じはするんですけれども、そういった隣接地の経過状況などももし情報として聞いているかどうか、その辺のことと、そういった参考にして登米市もやっていくべきと思うんですけれども、その辺の情報がありましたらお話をいただきたいということです。
議長(星 順一君) 産業経済部次長、中村保治君。
産業経済部次長(中村保治君) それでは、私のほうからお答え申し上げたいと思います。
 なかなか企業の情報というのは土壇場まで開示されないというケースが非常に多いわけでございますけれども、開示された情報につきましてはタイムリーに、その辺は掌握しているつもりでございます。今後につきましても、そういうふうに努力していきたいと思っております。以上です。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
 ここで11時15分まで休憩をいたします。
          休憩 午前11時06分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時15分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑を続けます。17番、關 孝君。
17番(關 孝君) まず改めて豊田鉄工株式会社様が、全国、そして県内数ある工業団地の中からこの登米市を選んでいただいた、その朗報に市民を初め大きな期待と夢を抱く結果になったということは大変本当に喜ばしい限りであります。心から歓迎とお喜びを申し上げたいと思います。
 さて、実は周辺対策についてでございます。今回、特に道路築造に当たって、その周辺にかかわる水田が、まだ既存の水田が残っております。それに関するいわゆる水利、この地域は改良区に入っていない部分がございますので、この水利の関係、そうした部分の周辺にかかわる対策はどのようにお考えになっているのか、あるいはまたそうした関係者に対しての説明はどのように行われるのかお尋ねします。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) ここの、市のほうに土地の提供をぜひお願いしたいという部分については、一定程度説明はしてございます。ただ、それ以外の、今議員ご指摘の水田等がまだ間違いなく存在しております。私も何回か現地を歩いてございますが、現在水田として、いわゆる水田ですね。転作地とかで使っている部分が圧倒的でございまして、水田そのものが少ないということもあるんですが、当然、私どもが造成したり、あるいは道路として買収することで現在の機能が低下することがあってはならないことという認識ではおりますので、今後関係する皆様と話し合いを持って、そういったことにならないように対策はしていきたいということでございます。
議長(星 順一君) 17番、關 孝君。
17番(關 孝君) 認識はいただいているようでございますが、実はここに、工業団地の中にはたしか五つぐらい堤がございまして、実は100年以上、何百年とその水利を活用して稲作がなされてきた地域でもございます。ただ、今般、いわゆる市に譲渡されたことによりまして、ことしの春に実は苗代として使っておった部分が、行ってみたらばもう既に堤の水がなくなっていて埋められているようだとふうなことで、来年からどうしたらいいかというふうな不安を持たれている方がございます。改良区の用水では、苗代には当然時期的な問題も含めて難しいわけでありますので、そういった地域としての課題が残っているようでありますので、ぜひそういった部分も含めて、地域の皆さんの支持が得られなければ、なかなかこの工業団地といいますか非常に難しくなってくる部分だろうと思いますので、企業のほうにこれが移管される前に、市としての課題としてその辺の対策は十二分に行ってほしいと思いますので、もう一度お伺いいたします。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) 今ご指摘の、いわゆる苗代があるということについても承知してございます。ただしことしは、今議員ご指摘の事情もあって、つくったような形跡はなかったわけでございます。(「つくりました」の声あり。)
 つくりました。はい、わかりました。そういったことを十分機能として先ほど申し上げたように、維持できるような内容で考えてまいりますので、保護等についてはこれからお話の上でいろいろ講じてまいりたいというふうに考えてございます。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
 28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) この工業団地の部分、道路関係で、用地取得、あとは造成ということで用地取得あります。この取得する地目、用途別の面積、それからその購入単価等まずお知らせいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) 今回お願いしております部分、道路、それからあと団地として、いわゆる宅造で行う部分と二つあるわけでございますが、まず私のほうから道路関係も含めましてお答えしたいと思います。
 まず道路関係につきましては、面積が約1万1,150平米ほどになります。地目的には田と山林と原野ということになってございます。
 それから、団地として造成する部分につきましては計画図のほうに面積示してございますが、3,352平米でございます。これにつきましては田と山林でございます。基本的に現段階の考え方は、田につきましては市道等の買収単価で用いている平米2,000円、それから、山林につきましてはここの昨年取得した価格1,050円で考えてございます。原野につきましても山林と同様というふうなことで今考えてございます。これから交渉の上で契約まで持っていきたいという考えでございます。
議長(星 順一君) 28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) 恐らくその取得単価についてはそういう答弁来るだろうということは予想していました。ただ、本当に、特に道路構造、予定地のこの3カ所については、理解が得られなければこの道路の法線がどのようになるかということ、本当に心配されるわけでございます。どういう売買取引も、何ぼでも高く、先祖伝来の土地、高く購入してもらいたいというのはだれしもが思うことでありますので、今後交渉をする上で、これが悪い先例とならなければいいなというふうに思うわけでございます。近く、恐らくまだまだ公共施設を建てる段階、例えば東出張所も田んぼなり原野なり山林なり買わなければならないというような例も出てくるということなので、あくまでも市としてはこの方向でしか買えませんよということで進めていただければなというふうに思ってございます。
 それから一つ、ちょっと別になりますけれども、この豊田鉄工さんが来る段階で、市の先ほどの固定資産税等の優遇措置はお聞きしました。宮城県としてこの豊田鉄工さんへの企業誘致に対する優遇措置等わかればお知らせいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) 大変時間的な制約があることはお話ししたとおりでございます。ただ、それとまた用地の交渉あるいは契約に至るまでの事務は別問題でございますから、議員ご指摘の点をしっかり踏まえまして対応してまいりたいと考えてございます。
 それから、宮城県においても企業立地奨励金の制度を持ってございまして、これは投資額によって段階に分けられてございますので、まだ正式な投資額、当面支出の部分は発表ございますけれども、そういった部分で明らかになってございませんから、どこに当てはまるかまだわからないという状況でございます。大体七つぐらいの段階で、例えば、例えばですよ、投資額が100億円を超えかつ雇用規模が300人以上のものとした場合は、等価固定資産額の10%、40億円を上限とするというふうな内容とか、七つの区分に分かれてございます。これは今後明らかになった段階で、当然対象になるものという認識でございます。
議長(星 順一君) 10番、浅野 敬君。
10番(浅野 敬君) 今回の企業立地については、ワールドカップで日本チームが決勝トーナメントに進出した以上の喜びを感じるものであります。
 そこで一つだけ確認させていただきたいと思います。土壌調査で200万ほど計上してございますが、これが何もなく、不都合がないことを祈っているわけですが、万一ちょっと不都合な点が出てきたときは、引き渡しがおくれるとか何とかという心配もあるわけですが、そういう場合はペナルティーとか何とかはどうなっているのか。この立地協定についてはその辺は当然書いてないわけですが、多分、何条だったか、その他のことは甲、乙、丙、協議して進める、解決するというようなことに該当するのではないかと思いますが、その点の確認をお願いしたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) 特にペナルティーとかということはございません。ただし、万が一ご指摘の点出れば、その対応をしていかなければならないということになりますから、当然この当地には自然由来の部分、カドミウムなり砒素という部分も全く可能性として否定できませんので、かつて消防防災センターの工事の際に出たような。あとは仮にそういったところであれば、その事後の処理をどうやっていくのかということに係ってくると思いますから、そういった部分を相手先企業と十分話し合いの上で、工期的に後ろに押さないようないろいろな取り組みをしていくことが大事なことというふうに考えてございます。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
 6番、阿部正一君。
6番(阿部正一君) 1点ほどお尋ねをいたしたいと思います。
 今回の誘致に当たりましては大変ご苦労があったかと思います。改めて感謝を申し上げたいと思います。
 それで、道路関係についてお尋ねをいたしたいのでありますが、まず、この道路改良をして峯のほうに通じますが、これは一般市民が通れるのかどうなのか、それをまず1点。
 それから、この峯のほうにこの道路が通るということは、ここは通学路になっております。大体北浦の子供たちがあらかたこの道路を通って小学校に行くわけでありますが、その安全管理というのはどのように考えておられるか。
 それから、相ケ沢から大洞のほうに抜ける道路があります。ちょうど工業団地の間を通っている道路がありますが、この道路の利用をどのように今後考えておられるかお聞かせを願いたいと思います。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) この道路につきましては、当然市道として管理していくものでありますので、一般の市民の方も当然通られるということであります。
 それから、小学校がございまして交通安全対策はということでございます。当然この市道との交差点が大分安全改良が必要になってまいります。これにつきましては、県の公安委員会との協議が必要になってまいりますので、これは十分安全に配慮した厳しい指導がされますので、それに沿った構造にしてまいりたいと思っております。
 それから、常の交通安全でありますけれども、今までダムの土取り場としてダンプ大分往来しておりました。今回この企業さんが見えられるということで、その車両の数量についてはまだ把握してございませんが、当然それに沿った交通安全対策は十分やっていきたいと思っております。
 それから、大洞9号線の道路の利用ということでございますが、これにつきましては先ほど申し上げましたとおり、県道のほうの交差点処理も将来考えてございます。それから未舗装部分もありますので、これにつきましても将来市道として管理していくものでございますので、十分活用できるような整備をしてまいりたいと思っております。
議長(星 順一君)6番、阿部正一君。
6番(阿部正一君) 今の峯のほうの道路でありますが、この団地に来るには東北道を通ってまいりますと、多分築館から入ってくるんだと思いますが、今回西舘の改良をしておりますけれども、あれを早急にやらないと大型のトレーラーとかはあそこを通るのは大変難しいというふうに思います。ですから、それはまず急がなければならないのではないかと思いますが、将来的にこの峯の道路ではなくて、舟橋からの大洞の道路を工業用の道路に使うべきだと私は常々思っているわけです。恐らく峯へ抜けますと、多分学校のほうに曲がる車も出てくると思うんですよ。もし西舘が込むとこっち入ったほうが早いんです、今の状況では。これは多分地元にいる方は一番わかるので、新田から来る人はみんな西舘は通りませんので、全部上に上がってきますから、皆学校のところを通ってもう物すごい交通量になります。ですから、将来的にこの舟橋と大洞のこの線を拡張するべきではないかと思います。
 そして今、西舘から今度は南方に行く、ジャスコへ抜けるバイパスを今考えておられるわけでありますので、将来それも利用するべきではないかと思います。将来的に、その辺の考え方をもう一度お聞かせをしていただきたいと思います。
議長(星 順一君) 建設部長。
建設部長(高橋千壽君) 一般の車両につきましては、当然市道の道路網整備ということで今お話しされましたバイパスと十分活用できるようなものにしていきたいと思っておりますが、企業の運搬につきましては、国道398号に抜けまして県北高規格道路、そして東北道に抜けるような車両になるかと思いますので、それにつきましては優先的に整備を進めていきたいと思っております。
 それにつきまして、いろいろ今後交通量等も考慮しながら検討してまいりたいと思います。
議長(星 順一君)6番、阿部正一君。
6番(阿部正一君) 一つだけ。このいわゆる峯の道路の部分は子供たちが、相当の数が通ります。ぜひ、交通安全の関係についてはしっかりと対応していただかないと、万が一事故でも起きた場合には大変なことになりますので、その辺はよろしくお願いをいたしたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに。
 13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 今、さまざま皆さんから質疑が出ました。これは22年の11月着工、そして22年の10月末までこれ引き渡しするということですので、考えますとあと3カ月なんですよね。絶対におくれないように。これはおくれるときに何か理屈つけてくるんですよ、必ずね。雨が降ったとかああだこうだとか。今までの例を見ますと、どうしてもこの役所といのはおくれがちですので、絶対におくれないようにお願いします。
議長(星 順一君) 産業経済部長。
産業経済部長(真山誠喜君) はい。今だから自信を持って言うわけではございませんが、毎日のように市長、副市長からその日の進捗状況を現段階でも入ってございます。そういったことで今取り組んでございますので、絶対におくれないということで進めてまいります。後では理由理屈は申し上げません。
議長(星 順一君) 13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) わかりました。県のほうもそういうふうに通達のほどお願いします。入札もすぐにやって、着工もすぐやるというふうな工事やること。入札をおくれさせて、必ずこの週までやれと業者をぎりぎりかけてやるというのは大変これはうまくないことなので、できるだけ、きょう議決になればすぐにでも入札して進めるようにというふうに思います。そのくらいの気持ちがないとこれ担いでいくのに大変だと思いますよ。もう一度お願いします。
議長(星 順一君) 副市長、井林 貢君。
副市長(井林 貢君) ただいま大変ありがたいお言葉いただきました。それで、本日議決いただければ、終了後直ちに指名委員会を開催することを予定してございます。
 それから補足でございますけれども、職員の移動もきょう付で2名、技術職員を配置して対応に当たると。それから今産経部長がお話し申し上げましたように、毎日何回かの打ち合わせをしながら進めておりますので、登米市としては万全を期して対応してまいりたいと。
 それから、ついでで大変恐縮でございますけれども、お願いでございますが、この後用地取得、一連の関連で、この図面の4番目のところ、3,300平米ほどございますけれども、この部分は一団の地として取得するためには議会の議決が必要でございます。ですから、用地まとまり次第、何日かかるかわかりませんが、再度この部分の取得部分で臨時議会を開催させていただくことも予定してございますので、その辺もひとつご理解いただければというふうにお願い申し上げます。よろしくお願いします。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これより、議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第66号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第66号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第67号 平成22年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第67号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第67号 平成22年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第68号 平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第68号を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号 平成22年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。
 これで本日の日程は全部終了いたしました。
 会議を閉じます。
 平成22年第2回登米市議会臨時会を閉会いたします。
 ご苦労さまでございました。
          閉会 午前11時38分
上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  星   順 一
       署名議員  佐 藤 恵 喜
       署名議員  佐 藤 尚 哉

<発言者>

 

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