•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(星順一)
  •   2  26番(伊藤栄)
  •   3  議長(星順一)
  •   4  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •   5  議長(星順一)
  •   6  26番(伊藤栄)
  •   7  議長(星順一)
  •   8  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •   9  議長(星順一)
  •  10  23番(佐藤勝)
  •  11  議長(星順一)
  •  12  建設部長(高橋千壽)
  •  13  議長(星順一)
  •  14  企画部長(佐藤順悦)
  •  15  議長(星順一)
  •  16  23番(佐藤勝)
  •  17  議長(星順一)
  •  18  建設部長(高橋千壽)
  •  19  議長(星順一)
  •  20  22番(沼倉利光)
  •  21  議長(星順一)
  •  22  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •  23  議長(星順一)
  •  24  22番(沼倉利光)
  •  25  議長(星順一)
  •  26  市長(布施孝尚)
  •  27  議長(星順一)
  •  28  12番(二階堂一男)
  •  29  議長(星順一)
  •  30  市民生活部長(星英雄)
  •  31  議長(星順一)
  •  32  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •  33  議長(星順一)
  •  34  産業経済部長(真山誠喜)
  •  35  議長(星順一)
  •  36  12番(二階堂一男)
  •  37  議長(星順一)
  •  38  市民生活部長(星英雄)
  •  39  議長(星順一)
  •  40  産業経済部長(真山誠喜)
  •  41  議長(星順一)
  •  42  28番(岩淵正宏)
  •  43  議長(星順一)
  •  44  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •  45  議長(星順一)
  •  46  産業経済部長(真山誠喜)
  •  47  議長(星順一)
  •  48  28番(岩淵正宏)
  •  49  議長(星順一)
  •  50  福祉事務所長(岩淵高雄)
  •  51  議長(星順一)
  •  52  18番(田口久義)
  •  53  議長(星順一)
  •  54  産業経済部長(真山誠喜)
  •  55  議長(星順一)
  •  56  18番(田口久義)
  •  57  議長(星順一)
  •  58  産業経済部長(真山誠喜)
  •  59  議長(星順一)
  •  60  企画部長(佐藤順悦)
  •  61  議長(星順一)
  •  62  7番(佐々木一)
  •  63  議長(星順一)
  •  64  総務部長(小野寺富雄)
  •  65  議長(星順一)
  •  66  7番(佐々木一)
  •  67  議長(星順一)
  •  68  総務部長(小野寺富雄)
  •  69  議長(星順一)
  •  70  7番(佐々木一)
  •  71  議長(星順一)
  •  72  総務部長(小野寺富雄)
  •  73  議長(星順一)
  •  74  24番(岩淵勇一)
  •  75  議長(星順一)
  •  76  社会教育次長(阿部静男)
  •  77  議長(星順一)
  •  78  議長(星順一)
  •  79  議長(星順一)
  •  80  議長(星順一)
  •  81  市民生活部長(星英雄)
  •  82  議長(星順一)
  •  83  8番(田口政信)
  •  84  議長(星順一)
  •  85  総務部長(小野寺富雄)
  •  86  議長(星順一)
  •  87  8番(田口政信)
  •  88  議長(星順一)
  •  89  総務部長(小野寺富雄)
  •  90  議長(星順一)
  •  91  8番(田口政信)
  •  92  議長(星順一)
  •  93  総務部長(小野寺富雄)
  •  94  議長(星順一)
  •  95  25番(中澤宏)
  •  96  議長(星順一)
  •  97  総務部長(小野寺富雄)
  •  98  議長(星順一)
  •  99  25番(中澤宏)
  • 100  議長(星順一)
  • 101  総務部長(小野寺富雄)
  • 102  議長(星順一)
  • 103  25番(中澤宏)
  • 104  議長(星順一)
  • 105  総務部長(小野寺富雄)
  • 106  議長(星順一)
  • 107  13番(相澤吉悦)
  • 108  議長(星順一)
  • 109  総務部長(小野寺富雄)
  • 110  議長(星順一)
  • 111  13番(相澤吉悦)
  • 112  議長(星順一)
  • 113  総務部長(小野寺富雄)
  • 114  議長(星順一)
  • 115  20番(及川昌憲)
  • 116  議長(星順一)
  • 117  総務部長(小野寺富雄)
  • 118  議長(星順一)
  • 119  20番(及川昌憲)
  • 120  議長(星順一)
  • 121  総務部長(小野寺富雄)
  • 122  議長(星順一)
  • 123  20番(及川昌憲)
  • 124  議長(星順一)
  • 125  総務部長(小野寺富雄)
  • 126  議長(星順一)
  • 127  議長(星順一)
  • 128  議長(星順一)
  • 129  議長(星順一)
  • 130  市民生活部長(星英雄)
  • 131  議長(星順一)
  • 132  議長(星順一)
  • 133  議長(星順一)
  • 134  市民生活部長(星英雄)
  • 135  議長(星順一)
  • 136  議長(星順一)
  • 137  議長(星順一)
  • 138  福祉事務所長(岩淵高雄)
  • 139  議長(星順一)
  • 140  議長(星順一)
  • 141  議長(星順一)
  • 142  水道事業所長(菅原守)
  • 143  議長(星順一)
  • 144  8番(田口政信)
  • 145  議長(星順一)
  • 146  水道事業所長(菅原守)
  • 147  議長(星順一)
  • 148  8番(田口政信)
  • 149  議長(星順一)
  • 150  水道事業所長(菅原守)
  • 151  議長(星順一)
  • 152  18番(田口久義)
  • 153  議長(星順一)
  • 154  水道事業所長(菅原守)
  • 155  議長(星順一)
  • 156  11番(菅原幸夫)
  • 157  議長(星順一)
  • 158  水道事業所長(菅原守)
  • 159  議長(星順一)
  • 160  11番(菅原幸夫)
  • 161  議長(星順一)
  • 162  水道施設課長(阿部信)
  • 163  議長(星順一)
  • 164  議長(星順一)
  • 165  11番(菅原幸夫)
  • 166  議長(星順一)
  • 167  水道事業所長(菅原守)
  • 168  議長(星順一)
  • 169  総務部長(小野寺富雄)
  • 170  議長(星順一)
  • 171  12番(二階堂一男)
  • 172  議長(星順一)
  • 173  水道施設課長(阿部信)
  • 174  議長(星順一)
  • 175  水道施設課長(阿部信)
  • 176  議長(星順一)
  • 177  12番(二階堂一男)
  • 178  議長(星順一)
  • 179  水道施設課長(阿部信)
  • 180  議長(星順一)
  • 181  12番(二階堂一男)
  • 182  議長(星順一)
  • 183  水道施設課長(阿部信)
  • 184  議長(星順一)
  • 185  議長(星順一)
  • 186  議長(星順一)
  • 187  議長(星順一)
  • 188  医療局次長(渡邊武光)
  • 189  議長(星順一)
  • 190  25番(中澤宏)
  • 191  議長(星順一)
  • 192  医療管理課長(千葉博行)
  • 193  議長(星順一)
  • 194  25番(中澤宏)
  • 195  議長(星順一)
  • 196  医療局次長(渡邊武光)
  • 197  議長(星順一)
  • 198  医療局次長(渡邊武光)
  • 199  議長(星順一)
  • 200  25番(中澤宏)
  • 201  議長(星順一)
  • 202  12番(二階堂一男)
  • 203  議長(星順一)
  • 204  医療局次長(渡邊武光)
  • 205  議長(星順一)
  • 206  12番(二階堂一男)
  • 207  議長(星順一)
  • 208  医療局次長(渡邊武光)
  • 209  議長(星順一)
  • 210  議長(星順一)
  • 211  議長(星順一)
  • 212  議長(星順一)
  • 213  市長(布施孝尚)
  • 214  議長(星順一)
  • 215  企画部長(佐藤順悦)
  • 216  議長(星順一)
  • 217  議長(星順一)
  • 218  企画部長(佐藤順悦)
  • 219  議長(星順一)
  • 220  総務部長(小野寺富雄)
  • 221  議長(星順一)
  • 222  企画部長(佐藤順悦)
  • 223  議長(星順一)
  • 224  会計管理室長(及川登志郎)
  • 225  議長(星順一)
  • 226  総務部長(小野寺富雄)
  • 227  議長(星順一)
  • 228  企画部長(佐藤順悦)
  • 229  議長(星順一)
  • 230  総務部長(小野寺富雄)
  • 231  議長(星順一)
  • 232  企画部長(佐藤順悦)
  • 233  議長(星順一)
  • 234  総務部長(小野寺富雄)
  • 235  議長(星順一)
  • 236  市民生活部長(星英雄)
  • 237  議長(星順一)
  • 238  総務部長(小野寺富雄)
  • 239  議長(星順一)
  • 240  企画部長(佐藤順悦)
  • 241  議長(星順一)
  • 242  監査委員事務局長(伊藤安則)
  • 243  議長(星順一)
  • 244  福祉事務所長(岩淵高雄)
  • 245  議長(星順一)
  • 246  市民生活部長(星英雄)
  • 247  議長(星順一)
  • 248  議長(星順一)
  • 249  環境事業所長(佐々木直美)
  • 250  議長(星順一)
  • 251  産業経済部長(真山誠喜)
  • 252  議長(星順一)
  • 253  農業委員会事務局長(五十嵐孝也)
  • 254  議長(星順一)
  • 255  産業経済部長(真山誠喜)
  • 256  議長(星順一)
  • 257  建設部長(高橋千壽)
  • 258  議長(星順一)
  • 259  消防長(金和男)
  • 260  議長(星順一)
  • 261  危機管理監(阿部力郎)
  • 262  議長(星順一)
  • 263  学校教育次長(中津川定幸)
  • 264  議長(星順一)
  • 265  社会教育次長(阿部静男)
  • 266  議長(星順一)
  • 267  学校教育次長(中津川定幸)
  • 268  議長(星順一)
  • 269  産業経済部長(真山誠喜)
  • 270  議長(星順一)
  • 271  建設部長(高橋千壽)
  • 272  議長(星順一)
  • 273  学校教育次長(中津川定幸)
  • 274  議長(星順一)
  • 275  社会教育次長(阿部静男)
  • 276  議長(星順一)
  • 277  企画部長(佐藤順悦)
  • 278  議長(星順一)
  • 279  市民生活部長(星英雄)
  • 280  議長(星順一)
  • 281  市民生活部長(星英雄)
  • 282  議長(星順一)
  • 283  市民生活部長(星英雄)
  • 284  議長(星順一)
  • 285  福祉事務所長(岩淵高雄)
  • 286  議長(星順一)
  • 287  総務部長(小野寺富雄)
  • 288  議長(星順一)
  • 289  建設部長(高橋千壽)
  • 290  議長(星順一)
  • 291  産業経済部長(真山誠喜)
  • 292  議長(星順一)
  • 293  建設部長(高橋千壽)
  • 294  議長(星順一)
  • 295  総務部長(小野寺富雄)
  • 296  議長(星順一)
  • 297  水道事業所長(菅原守)
  • 298  議長(星順一)
  • 299  医療局次長(渡邊武光)
  • 300  議長(星順一)
  • 301  議長(星順一)
  • 302  医療局次長(渡邊武光)
  • 303  議長(星順一)
  • 304  代表監査委員(星紘毅)
  • 305  議長(星順一)
      平成22年第3回登米市議会 定 例 会 会議録(第7号)
 平成22年9月22日(水曜日)
1.出席議員(29名)
   1番 金 野 静 男 君       2番 工 藤 淳 子 君
   3番 小野寺 金太郎 君       4番 武 田 節 夫 君
   6番 阿 部 正 一 君       7番 佐々木   一 君
   8番 田 口 政 信 君       9番 及 川 長太郎 君
  10番 浅 野   敬 君      11番 菅 原 幸 夫 君
  12番 二階堂 一 男 君      13番 相 澤 吉 悦 君
  14番 浅 田   修 君      15番 伊 藤 吉 浩 君
  16番 庄 子 喜 一 君      17番 關     孝 君
  18番 田 口 久 義 君      19番 佐 藤 恵 喜 君
  20番 及 川 昌 憲 君      21番 佐 藤 尚 哉 君
  22番 沼 倉 利 光 君      23番 佐 藤   勝 君
  24番 岩 淵 勇 一 君      25番 中 澤   宏 君
  26番 伊 藤   栄 君      27番 熊 谷 憲 雄 君
  28番 岩 淵 正 宏 君      29番 八 木 しみ子 君
  議 長 星   順 一 君
1.欠席議員(1名)
   5番 遠 藤   音 君
1.遅刻議員(5名)
   1番 金 野 静 男 君      10番 浅 野   敬 君
  13番 相 澤 吉 悦 君      14番 浅 田   修 君
  25番 中 澤   宏 君
1.早退議員(1名)
  20番 及 川 昌 憲 君
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君   副  市  長  井 林   貢 君
  総 務 部 長  小野寺 富 雄 君   企 画 部 長  佐 藤 順 悦 君
  市民生活部長   星   英 雄 君   産業経済部長   真 山 誠 喜 君
  建 設 部 長  高 橋 千 壽 君   市長公室長    北 條 敏 夫 君
  財 政 課 長  千 葉 雅 弘 君   福祉事務所長   岩 淵 高 雄 君
  危機管理監    阿 部 力 郎 君   会計管理者    及 川 登志郎 君
  環境事業所長   佐々木 直 美 君   教  育  長  佐 藤 壽 昭 君
  教 育 次 長              教 育 次 長
  (学校教育)   中津川 定 幸 君   (社会教育)   阿 部 静 男 君
                       農業委員会
  病院事業管理者  大 橋   章 君   事 務 局 長  五十嵐 孝 也 君
                       消 防 本 部
  水道事業所長   菅 原   守 君   消  防  長  金   和 男 君
                       監 査 委 員
  医療局次長    渡 邊 武 光 君   事 務 局 長  伊 藤 安 則 君
  水道施設課長   阿 部   信 君   医療管理課長   千 葉 博 行 君
1.事務局出席職員氏名
                       議会事務局
  議会事務局長   星   富 雄 君   次     長  佐 藤 昌 彦 君
  議会事務局長               議会事務局
  補佐兼議事                議事・調査係
  ・調査係長    佐 藤 真 吾 君   主     幹  蛇 好 芳 則 君
  議会事務局                議会事務局
  議事・調査係               議事・調査係
  主     幹  高 橋 正 博 君   主     査  加 藤 善 己 君
  議会事務局
  議事・調査係
  主     事  千 葉 三智子 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 議案第70号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第4号)
  第3 議案第71号 平成22年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
  第4 議案第72号 平成22年度登米市老人保健特別会計補正予算(第1号)
  第5 議案第73号 平成22年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
  第6 議案第74号 平成22年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)
  第7 議案第75号 平成22年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)
  第8 議案第76号 平成22年度登米市病院事業会計補正予算(第2号)
  第9 認定第1号 平成21年度登米市一般会計歳入歳出決算認定について
  第10 認定第2号 平成21年度登米市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
  第11 認定第3号 平成21年度登米市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
  第12 認定第4号 平成21年度登米市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
  第13 認定第5号 平成21年度登米市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
  第14 認定第6号 平成21年度登米市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について
  第15 認定第7号 平成21年度登米市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
  第16 認定第8号 平成21年度登米市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について
  第17 認定第9号 平成21年度登米市水道事業会計決算認定について
  第18 認定第10号 平成21年度登米市病院事業会計決算認定について
  第19 認定第11号 平成21年度登米市老人保健施設事業会計決算認定について
          開会 午前10時00分
議長(星 順一君) おはようございます。
 ただいまから、平成22年第3回登米市議会定例会第7日目の会議を開きます。
 5番、遠藤 音君、公務のため欠席です。
 1番、金野静男君、10番、浅野 敬君、13番、相澤吉悦君、14番、浅田 修君、25番、中澤 宏君より遅参の届け出があります。
 説明のため、本議場への出席者は、市長及びその受任者並びに監査委員、農業委員会会長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長の受任者であります。
 医療局長、石井 洋君より診療のため欠席の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により、9番、及川長太郎君、11番、菅原幸夫君を指名いたします。
 議案第70号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第4号)から議案第76号 平成22年度登米市病院事業会計補正予算(第2号)までの7議案を一括議題としております。
 日程第2、議案第70号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第4号)の質疑を継続します。
 26番、伊藤 栄君。
26番(伊藤 栄君) おはようございます。
 まず、この場をお借りいたしまして、18日、19日、登米の秋祭り、そして同日神奈川で開催されました全国のB1グルメ大会、議員皆さん初め市長等執行部の方々、大変ご協力いただきましてありがとうございました。大いに盛り上げていただきましたこと、厚く御礼申し上げたいと思います。
 さて、今回補正予算の中で、私は昨年8月の政権交代の最大の目玉であります児童扶養手当について、1件お伺いしたいと思います。
 昨年の質問で、この対象者は市内に150名ほどいるということでありますが、今回、この受給者の漏れがないように8月だったと思いますが、広報等で周知徹底なったわけでありますけれども、子ども手当はいまだかつて、まだ申請者がいないということをお聞きしているわけでありますが、この児童扶養手当は広報等だけで済むものなのか、あるいは何かほかの、いわゆることがあるのかどうか、それをまず確認したいと思います。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) ただいまの児童扶養手当に関しての質問でございますけれども、対象者につきましてはあくまで父子家庭の医療費助成の対象者156名、ただそのうちに年金もらっている方については市として確認できませんので、156名全員に7月21日に案内通知を発送してございます。
 それで、9月17日現在の申請数でございますけれども、92名でございます。ほぼ60名の方がまだ申請なされておらないというようなことで、この制度につきましては8月分の手当から支給になります。それで、11月の末までに申請があれば8月までさかのぼって支給ということでございますので、まだ申請されておらない60名の方に対して、10月1日に再度個別に通知を差し上げる準備をしてございます。ご理解いただきたいと思います。
議長(星 順一君) 26番、伊藤 栄君。
26番(伊藤 栄君) まだ時間があるようでありますが、これは長年自民党単独政権ができなかったこの制度、民主党の政権交代によってできたわけでありますから、本市には150何名の方がいて、まだ60名申請してないということでありますので、一人残らず受給できるように、これは特段の配慮をしていただきたいと、こう思います。以上です。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) お話のとおり、10月1日に再度通知を申し上げまして、さらに来ない方につきましては電話等連絡できれば実施いたしまして、全員に申請いただくという形にしたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) ほかに。名札を上げてください。23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 23番です。二つの件を質問いたしますが、一つは概要書の11ページ、土木費でありますが、道路橋梁費、これは説明書にもありますように長沼工業団地内の道路といいますか、それの工事あるいは設計委託料という、こういうことが計上されておりますが、これに関連してこの工業団地に出入りする、要するに道路は、私の頭の中には三通りあると思いますが、要するに佐沼古川線ですか、これの方から入るのと、それから国道398の船橋というところから入るのと、それから堤花という山ノ内の部落ですか、そこから入るのと三つありますが、主にこれはどちらを操業開始になったときは、どの道路が主にと言いますか、これ三つとも使うとは思いますが、どれを想定しておられるのか。そしてその道路の中に、佐沼古川線で県の方で工事用道路つくりまして、それで、今、常時はあそこ閉鎖しておりますが、あのことはこの工業団地の造成が終わると同時にあの工事用道路は、工事目的としては要らなくなると思いますが、市の方に移管というか市道に編入するというか、そういう考えというのはあるのかどうか。そして、それはいつごろの時期を考えておられるのかというのをまずお伺いします。
 それからもう一つは、6ページに戻って申しわけございません、統計調査費農林業センサス費がのっております。これは、新聞でも農業従事者の数が全国的に見ると22%減っている、大幅に減少している、5年間。我が登米市では、この結果速報値で結構ですので、どういう動きがあったのか。その2点です。お願いします。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) 長沼工業団地内の道路改良事業についての質問でありますが、どれをメーンに工業車両を通行させるのかということでありますが、こちらで考えておりますのは、先日市道の認定を行いました大洞9号線、県道古川佐沼線、それからあと北側については国道398号線に抜ける道路を考えております。
 それから、あともう一つは、工業団地、土取場の工事用の道路として今使っております、閉鎖されておりますけれども、これにつきましては先日道路認定で大浦9号線として認定されましたので、今後これは県の方で舗装まで仕上げていただくことになっておりますので、その後に引き継いで市道として管理していく予定となっています。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 農林業センサスの速報値の関係ですが、申しわけございません、速報値、今持ち合わせておりませんので、後ほどお答えしたいと思います。
議長(星 順一君) 23番、佐藤 勝君。
23番(佐藤 勝君) 道路の関係ですけれども、今、県の方で舗装して、あそこも使うようになると、こういうお話で、当然と言えばあれなのですが、非常にいいことだと思います。
 それで、私、工業団地の、新聞でも2回発表になりまして、市民は北方の方はわかるかもしれませんけれども、長沼工業団地と言えばどこにあるのと、こういうかなり質問と言いますか、お話の中で話題が出ます。例えば市役所とそれから市役所の本庁舎と中田庁舎には歓迎の豊田鉄工様の旗が下げされまして、これはそれで大いに結構だと思いますが、398号線とそれから古川の側でもいいと思いますけれども、道路に長沼工業団地という何か矢印でもして、表示をやればかなり皆さん具体的にここだったらあそこだなと、こういうのわかると思いますけれども、その考えと言いますかぜひこれはお願いできたらと思いますが、いかがでしょうか。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) 長沼工業団地の案内標識でありますけれども、その辺ちょっと検討してみます。
 あと、県道、国道管理者とも協議しなければなりませんので、その辺いろいろ協議しながら考えてみたいと思っています。
議長(星 順一君) ほかに。22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 議案第70号の関係についてお伺いします。
 これは所管でも説明を受け、また今回も説明を受けて、父子家庭にも支給されるということでございますけれども、市長にぜひこの法令に伴った今回の中で、市長の考えをお伺いしたいのですけれども。この所得制限というか、支給の範囲の中で公的年金を、遺族の方の補償を受けている方は対象にならないという文言があります。これは、実は最近いろいろな家庭がありまして、お父さんもお母さんもなかなか難しくて、おじいちゃん、おばあちゃんが孫をやむなく見るという場合が、いろいろなテレビ等で事件があったりして、これからありだと思います。その際に、国民年金の方もだめだということになりますと、一方で所得制限があるにもかかわらず国民年金が78万円が上限ですよね、現在では。そういう中で、おじいさん、おばあさん78万円しかもらっていないのに孫を見なくてはいけない、いや公的年金もらっているからだめですということだと思うのですけれども、もしこれがそういう状態であれば、やはり国、県のこういったことについては、この児童扶養手当の目的では「父または母と生計を同じくしていない児童が育成せられる家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するために、児童について」ということで、児童の福祉と増進を図ると目的としているということであれば、そういった目的であればおじいさん、おばあさんが公的年金で78万円しか年金をもらっていない方は支給されないというのは、ちょっと余りにも今の世相からいって大変ではないかなという気がするのですけれども、いかがでしょうか。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) 前にもちょっとお話申し上げたかもしれませんけれども、児童扶養手当法につきましては、昭和36年に国民年金法の施行と同時に、その国民年金法を補完する制度としてできたわけでございます。このようなことから、年金、それから労働法上の補償、これらのものの対象についてはだめだということになったわけでございます。
 議員のおっしゃるお父さん、お母さんがいなくて、おじいさん、おばあさんが養育している場合の例でございますけれども、これが年金支給対象でなければ、この児童扶養手当法が対象になると。ただ、法の枠組みとして支給の制限を公的年金制度ということを申しておりまして、その公的年金はまず国民年金、厚生年金、船員保険、恩給法、国家公務員共済組合、地方公務員の退職に関する条例、それから地方公務員と共済組合法という形で、法律に明記されてあるわけでございます。したがって、現行法の中では、事情はわかりますけれども対象外だということでご理解いただきたいと存じます。
議長(星 順一君) 22番、沼倉利光君。
22番(沼倉利光君) 今、所長がお話ししたように、この児童扶養手当法の中には、そのようにもちろんしっかりありますので、所長がどうとかということでなくて、市長、やはりこれは例えばおじいさん、おばあさん2人とも健在だったと。2人合わせてもこの扶養義務者の所得制限の160万円にも満たない状態であって、それでも孫を見なくてはいけないということになった場合、やはりこの法律にはまだこれからあってはならないことなのですけれども、いろいろな社会情勢を考えると、この辺については市長、国に何かの会議のときにこういったことについて、もっと本当に児童ということ、この法の目的を持ってやる場合に、国にそういったことに対して働きかける必要があると思いますけれども、市長はどのように考えますか。
議長(星 順一君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) ご指摘をいただきましたように、いろいろな制度の矛盾が出てきております。ただいまご質問をいただいた案件につきましてもそうでありますし、また今までのこの一般質問や議会の中でもご議論をいただいております。例えば、生活保護と年金の問題、そういった部分での中でのやはり矛盾もあるわけでございます。そういった意味では、先ほど福祉事務長からいろいろとお答えをさせていただきましたけれども、我々としてはそういった福祉全般にかかるベースの部分を、基礎的な部分をどのように進めていったらよいのか、むしろそういったことを提案をしていくような、そんな組み立てを今検討中でございますので、いろいろとそういった部分、制度の矛盾やその受給者の矛盾、そういった部分を整理をさせていただきながら、議員ご指摘のように国等にも働きかけをしてまいりたいと考えておりますし、またそういった取り組み等につきましては市長会等も通じて、いろいろと活動をしてまいりたいと思っております。
議長(星 順一君) ほかに。12番二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 12番、二階堂です。今回の補正予算の中に、7ページ、8ページ、10ページの一部に補助金、それから交付金の返還があるわけであります。特に、8ページの健康診査費については、200万円以上という高額になっていますけれども、それぞれの事業の中でこれらが十分活用できなかった理由をどのように把握しているか、説明をお願いいたします。
議長(星 順一君) 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) まず、健康診査費の返還金でございます。このことにつきましては、昨年女性特有のがん検診が国の方で新たに始まりまして、受診率の向上ということに取り組んでございました。子宮がん検診と乳がん検診であったわけでございます。それぞれ子宮がん検診にあっては、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の区分、それから乳がんにつきましては40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の刻みであったわけでございまして、それぞれ該当する方にクーポン等をお送りをさせていただきながら、受診率の向上という対策を取ったわけでございます。
 当初、国の目標は50%であったわけですが、受診率50%でございましたが、市といたしましてはこれまでの受診実績等を勘案して、当初40%の受診率を確保しようという目標を立てながら予算をお願いいたしまして取り組んでまいりました。その結果でございますが、子宮がん検診にあっては29.3%の実績であったと。乳がん検診につきましては、ほぼ近い39.1%の実績であったわけでございますが、この受診率に満たなかった分の人員減のついて、国に返還をするということで計上させていただきましたのでご理解をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) 3款、概要の7ページの老人福祉一般管理費50万6,000円の減でございます。これにつきましては、低所得者の方が介護保険サービスを利用した場合、サービス費、居住費、食費の25%、これについては社会福祉法人ということに限られております。
 昨年度実績に基づき県に交付申請をしておったわけでございますけれども、確定したことによって、50万6,000円の返還が生じたということで、これについては利用促進するというわけにはいかないものでございます。
 金額を申し上げますと、交付額が266万2,803円でございました。確定額が215万6,992円ということで、社会福祉法人で介護保険施設を持っているところのサービス費、居住費、食費の25%を軽減するという内容でございまして、対象はあくまで非課税ということになってございます。そのようなことでご理解いただきたいと存じます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 概要書10ページの森林整備地域活動支援交付金返還金、これ説明の際にも申し上げましたけれども、いわゆる民間の整備事業として具体的には東和町の森林組合、いわゆる民間の森林の整備、間伐とか下草刈り、そういったものに充てるための交付金が交付されてございます。これは、平成20年度、21年度、面積が1,189.39ヘクタールを対象として交付金が交付されておりましたけれども、その中で、該当年度の中で独立行政法人森林総合研究所との一部分収造林契約を行った関係で、この面積が2.43ヘクタールございます。この部分がいわゆる交付金の対象外になったということで、この返還の措置が生じたということでございます。事業そのものには、今言った事情でございますから、全く支障が出てございません。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 老人福祉につきましてわかりましたが、健康診査費、やはりいろいろ努力してクーポンまで送っても、それ以後それに応じられないということでは、これは個人の考え方もあるわけですが、やはりもっともう少し積極的に、例えば電話等による打診とかいろいろもっと進んでこの分については積極的にやる必要があるのではないかと。せっかく目標立てた部分が40に対して29では、私は努力が十分だったと言われないと思いますので、その辺ぜひもっと市民生活部の努力を期待したいと思いますけれども、その辺について。
 それから民間の森林の管理について、いつかも言いましたけれども、今、なかなか材木が売れないものですから、間伐も行わなくて、杉林などを見ると全く下に光が入らない、そして荒れ放題の民間の山が見受けられますけれども、やはり里山保全等から考えると、やはり下草がおがるような間伐とか、いろいろな管理していかなくてはならないわけでございますけれども、そういった部分の啓蒙はどのように今後進めていくのか、お伺いをいたします。
議長(星 順一君) 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 健診関係でございます。
 ただいま議員ご指摘のとおりでございますが、従来とも登米市としては制度としてがん検診を推進していたところもございまして、改めてクーポンになったことによって特に反応といいますか、そのことによって大きな勧奨に至らなかった部分も実はあるわけでございます。そういった意味では、今、ご指摘いただいた点踏まえながら、今後さらに受診率向上に向けて努力をしてまいりたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 民間の森林の整備にかかわってご質問でございます。
 過般にもいろいろ申し上げておりますとおり、現在木材価格が非常に低迷して、そのことによってなかなか現在森林の整備あるいは環境といった面からもなかなか行き届いてないという部分はそのとおりでございます。これは、今後来年度から県においては環境税、あるいは国の予算の中でももう少しここに力を入れた施策をという部分が今出されて来つつございますので、こういった部分も十分踏まえながらご指摘の点、できるだけ解消できるように努めてまいりたいと、それが環境の面でもCO2削減にもつながるという大きなテーマがございますので、ぜひ力を入れて取り組んでまいりたいと考えてございます。
議長(星 順一君) ほかに。28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) 2点ほど質問いたします。
 まず、概要書の7ページの児童福祉総務費、聖マリア保育園の認可保育所整備事業補助金ありますが、この整備内容、期間、それから園児が登園したままできるような形の整備内容なのか、大きな工事を要すればその間園児の対応はどのようになるのか、そこをお聞きしたいと思います。
 それから、概要書10ページの口蹄疫の対策でございますが、資機材は取り揃えるということに何ら問題はありませんが、この口蹄疫発生の場合、やはり一番病畜というか感染した牛の埋設に関することがいちばん出て来るのではないかと思います。ですから、土木業者等の連携、それから仮に出た場合の埋設場所の指定等なんかも市の方でここに出たら埋めるということで指定しておかないとうまくないのではないかと思いますが、その内容等検討なさっているかお伺いします。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) ただいまお話ありました児童一般管理費での補助の関係でございますけれども、聖マリア保育園で大規模改修事業を行うということで、事業費で約4,400万円ほどの事業費でございます。
 この期間、園児も保育をしながらその場所で工事をすると、工事をやっている場所で保育するということは非常に難しいということで、今、協議中でございますけれども、米川公民館を一時お借りいたしまして、そちらの方に保育を移っていただいて、1カ月ほどになるかと思いますけれども、それで作業を進めたいと、このような考えで進めておる最中でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 宮崎の口蹄疫にかかわる反省、教訓の中で、やはり初動対応の重要性、これを改めて認識したところでございます。こういった中で、埋却処分するに当たっての、そういった実際場所があるのかということも含めてのご質問でございます。当然、ある程度一定規模以上の飼養している生産者、そういった部分の調査も行ってございます。基本的には生産者が近く、あるいは生産者の用地の中に埋却処分するというのが原則でございます。ただ、この原則だけですべていけないというのが宮崎の教訓でございますので、市有地、これは公表するわけにはいきませんが、17カ所ほど候補地として具体的に場所として、こちらの方で資料としておさえてございます。何か発生した場合は、どうしても死んだ牛を埋却する処分の土地がないというケースについては、近隣の皆さんのご協力もいただきながら、こういったものを充てていきたいということでございます。
 それから、当然そういった際に重機等使うわけでございますが、これは市の災害協定等、あるいは事前にこういった団体の方からも申し出でございますので、これは速やかにすぐお願いできるという体制になってございます。
議長(星 順一君) 28番、岩淵正宏君。
28番(岩淵正宏君) 口蹄疫に関してはわかりました。
 まず聖マリア保育園の園児が1カ月程度米川公民館に間借りするという形でございますが、そうすると公民館、恐らくゼロ歳児から5歳児まで四十数名の園児が来るということになりますが、今度それに関して、何と言うのでしょう、トイレであったり、普段使う水道だってちょっと届かないような位置にあるような形でございます。間借りするのであれば、逆に旧米川幼稚園の方のところの方がいいのかなと自分的には思ったりしたわけでございますが、そうなると1カ月間の間、公民館の方、今度園児がいるために年間通して組んでいる予定、事業というか行事、それが今度どうなるのかという不安が生じますが、その分の連携というか、話し合いはもうなされているのか、そこのところだけ確認しておきます。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) 今、議員からご質問ありましたけれども、実は今朝そのようなことで考えたいと。その件につきましては、ご父兄の皆さんとまずご相談なさって、聖マリア保育園の方で、今朝登米市の方にご相談があったわけでございます。一番大切なのは子供の安全でございますので、その点を踏まえてもう少しこれから協議していきたいと。あわせて、教育委員会の方とも、私どもとしてはまだ協議しておりませんので、聖マリア保育園と公民館の話は何かあるようでございますけれども、正式に協議はしておりませんので、これから協議に入らせていただきたいということでございます。
 いずれにしろ、児童の安全については十分意を用いて執行していきたいと、このように思っております。よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) ほかに。18番、田口久義君。
18番(田口久義君) まず第1点目ですけれども、降ひょう被害について。この件については、25番議員からも質問あったわけですけれども、概算被害額が3,400万円ぐらいに対しまして、この助成額が110万円程度というこの金額、私的にはちょっと余りにも少ないのではないかなという感じがしたものですから、これらについての考え方といいますか、説明があったかどうだか忘れてしまいましたけれども、何件ぐらい該当してこの金額になるのか、そしてまた10アール、対象として10アール以上の園芸品目のうち全体の5割以上の被害がある。しかも事業費の20%以内という制約があるわけですけれども、この辺の部分については何か助成基準みたいなのがあってこのようにされているのか、できればもっと思い切ってこういった部分は予算措置してもらえばいいのかなと思ったものですから、その辺に考え方について、まず伺いたいと思います。
 それから、長沼団地の件ですけれども、先般このことに関連いたしましてですけれども、下請け会社の浅井鉄工が来られるということでございますけれども、今後こういった部分について、この同じ敷地内にこういった形での下請け会社といいますか、そういった会社の参入が可能性として考えられるのかどうか。また工業団地としては、ここの長沼部分であとはないわけです。今後、産業振興という観点から市長がいろいろ部署に話はしているようですけれども、団地の確保等についての考え方はどのように考えているのか、その点についても伺いたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) まず、被害額全体とすれば確定してはおりませんが、基本的な考え方、推定した部分ついては議員ご指摘のとおりだと思います。
 これは、まずキャベツ、そらまめにつきましては、再生産の際の、いわゆる種苗購入費、ここに着目してございます。5割以上の被害等受けた方で、この20%ということでございまして、これがどこに基準があるのかということでございますが、自然気象の中でいろいろな災害はあるわけでございますので、そういった部分も考慮し、こういった部分で適当であろうという判断でございます。
 それから、リンゴにつきましては、これは既にある程度の果実がなっていたということもございまして、以降の消毒費用、ここに着目して、これもこの要する費用の20%というところで一つの、今回の助成する基準とするということでございます。
 それから次に、長沼の工業団地、ほぼ今回立地協定をした、あるいは内定したところで埋まってしまうわけでございます。次の部分はどう考えているかとことでございますが、これはこの間お話申し上げてきたように、まず市有地の中で特に学校等については、今使われていない学校等が何校かございます。こういったものの活用をまず考えると。それから民間の事業者で持っている全くの更地、あるいは空き工場、そういった部分ございますから、まずもってこれを活用させていただくと。その後に、実際市として新たな団地をどう整備していくのかということについて十分なる検討の上で、場所も含めまして計画をつくっていくということになるということでございます。
 これについては、現在、いろいろな観点から検討しているところでございまして、今すぐにここだよということにはならないということでございます。
議長(星 順一君) 18番、田口久義君。
18番(田口久義君) 工業団地内に下請け会社がさらに可能性としてはどうなのかということについては、ちょっと答えがなかったようですがその点と、それから降ひょう被害ですけれども、そのような考えで、とにかく薬剤費と種苗費ですか、そういった観点からはこのような金額になるのかもしれませんけれども、少なくとも3,400万円の被害があった中での112万円ということですから、農業経営者にとってはこの3,400万円、生活する上でもすごく大きな穴になっているわけですよね。その点について、市として当然できる限りの措置をすべきと私は考えたわけですから、そういった意味で質問させていただいたわけなのですが、例えば生産者、これは種苗費、薬剤費の補助でございますけれども、こういった被害に対しての救済措置みたいな何かあるのでしょうか。そういった部分があるのであれば、またあわせて考える必要があるかと思うのですけれども、この部分だけで考えた場合には、やはりもっと生産者の立場に応援をしていくべきという考える観点から、もう一度その点について答弁をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 今、ご質問ありましたけれども、いわゆる長沼工業団地に内定した企業は豊田鉄工の下請けではございません。当然関係はしますけれども、下請けということで限定された企業ではございませんので、まずそこはぜひ改めていただくようにお願い申し上げたいと思います。
 次に、降ひょう被害にかかわって救済措置、例えば今回のリンゴの部分対象にしてございますが、いわゆる降ひょう被害も含めた共済、農業共済ですね、それに加入されてる方もおります。それから共済には加入しているけれども降ひょう等の被害は対象となっていないという部分かございます。
 それから、キャベツ、そらまめについては価格安定とかそういった部分での一定の補償措置はあるわけでございますけれども、こういった生産できなかったという分に対しての救済は特にございません。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 先ほど質問ありました、質問の中で答弁保留してました関係でお答えしたいと思います。
 23番、佐藤議員の質問で、農林業センサスの速報値関係でございます。
 現在、この速報値は国全体の分しか公表されておりませんで、県、市町村分については11月中旬公表予定ということになっております。以上でございます。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。7番、佐々木 一君。
7番(佐々木 一君) この1点だけですけれども、概要書の5ページの2款6目の財産管理費の中で、中田庁舎の外壁の補修工事517万円ありますけれども、今回説明ではタイルが1,359枚、この補修だといったような説明でありますけれども、全体でこのタイルが何枚あるかわかりませんけれども、今後このような補修が、タイルであれば今後もはがれ落ちる可能性があると思いますけれども、今後補修といったような可能性がないのかどうかです。そういったことがあるのであれば、常に危険と隣り合わせなものですから、根本的な何かタイルではなく考えなくてはならないのではないかなといった思いもありますので、その辺お聞きをいたします。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) ご質問いただきました中田庁舎の外壁の補修でありますが、説明で申し上げたとおり13年度に大規模改修した際、東と南と西側をやった経緯があります。それで、北側が行われてなかったことから、21年度に北側の部分をやってございます。今般、東側の通用門の上部から落下したことから、改めてこの東側と西側の通路の部分を調査し、1枚、1枚打診をして確認した結果、1,350何枚の補修が必要となったわけでありまして、来年度におきまして南側の部分の外壁の打診調査を実施いたしたいと、そう考えてございます。
議長(星 順一君) 7番、佐々木 一君。
7番(佐々木 一君) 打診というと、叩いて調べるのですね。(「そうです」の声あり)そうすると、叩いたときはよくても、やはりまた今後いろいろ都合悪い面が出てくると思うわけですけれども、こういった恐らく工事というのは、補修何か特にですけれども、修理そのものはそんなにかからないのですよね。要は足場、そういった関係が恐らくかなりかかるのではないかと思いますけれども、何か見つけるたびに足場を新たに組んでやるということは、かなり経費の無駄になるのでないかと思いますので、何か壁にするとかタイルではやはり今後とも何となく不安でわけです、なにさら通路であれば落ちたところだけ補修するということは、補修しないところはまた落ちる可能性があるのですから、そういったところ、どうですか、考えは。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) タイルについては、全面にはられているタイルを1枚、1枚打診をしまして、その音によって判断をさせていただいてございます。私も外部調査の際、行ってその音を聞きましたけれども、やはり内部の強度が劣化している部分については、スイカを叩いていただくとわかるように、ああいう軽い音がします。そういう判断でさせていただいてございまして、やはり施工の際の足場という問題でありますが、やはり施工の安全基準の中から足場と安全防護対策については必要かと思ってございますのでご理解いただきたいということと、それを全面的に外壁をコンクリートのモルタルにやるということは、やはりそれ以上の費用がかさむということから、危険と判断されたタイルの交換をやっていくということが必要なのかなと、そう思ってございます。
議長(星 順一君) 7番、佐々木 一君。
7番(佐々木 一君) 確かに1回でやれば費用はかかります。ただ、こうやってやっていくと次々出てくるのではないですか、この補修が。叩いてうまくないところ直していったのでは。それより1回でもう大丈夫だというふうにした方が私はいいのではないかなと思うわけです。
 そして、もちろん足場組むの安全上必要ですよ。だからこの補修するたび足場を組んでは経費の無駄ではないかって。1回でかけて、かえって改修した方が全体的にこれからの経費を考えてもその方が安くなるのではないかなと聞いたのです。もう一度お願いします。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 補修の考え方でありますが、規模の大小にもよります。やはり中田庁舎のように大きい庁舎でありますと、全面改修というものは相当額のやはり財源投資がかかりますから、やはり必要に応じて補修をしていくというのが選択肢ではなかろうかと思っております。ただ、規模の小さい部分については、やはり費用対効果の中で全面改修もあり得るということでご理解いただきたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに。24番岩淵勇一君。
24番(岩淵勇一君) 13ページの10款1項のマリンスポーツの関係の賠償金の関係なのですが、これはさきの議案93号でこの賠償金については議案承認しておりますが、ここで352万7,000円となっておりますが、合計この賠償金額が436万6,000円何がしということでございますが、この賠償金については総務の委員会でも総務部長から賠償に至った経過、その積算の経過議論いたしました。説明を受けました。
 この事業ですが、21年度も約39名くらいですか、事業されているようですが、その後の処置としてこの事業がその賠償後どのように指導が行われ、改善がされ至ってきたのか。これはややもすると、今回傷害ということでしたが、一命を落とすということになりかねない状況の発端にもあるわけです。そういうことで、事業がどのようになってこられたか、今、考えておられるかお聞かせいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 社会教育次長、阿部静男君。
社会教育次長(阿部静男君) 今回の事故を教訓といたしまして、平成20年につきましては1年間中止しております。
 それで、21年につきましては、平成20年8月25日ですけれども、このドラゴンボートに対する安全運行改善手順を作成いたしまして、この手順に基づきまして21年度実施しております。ただ、この中で直接の原因になりました搭乗者への安全備品の装着ということで、ライフジャケットはもちろんですけれどもヘッドギアもつけて、安全対策を講じて、また安全管理するための確認員も全部配備いたしまして、この事業を継続しております。それで、21年度、22年度、今年度も8月5日に実施いたしまして、小学生の方々については大変喜んでいただいておりますので、こういうことで安全運行改善手順に基づきまして、今後も続けてまいりたいと思っております。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第70号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第70号 平成22年度登米市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。
 日程第3、議案第71号 平成22年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、議案内容の説明を求めます。
 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 議案71号につきましては、予算書の34ページでございます。
 歳入歳出予算の総額に、それぞれ3,658万5,000円を追加いたしまして、総額をそれぞれ98億4,608万7,000円とするものでございます。
 内容につきましては、事項別明細でご説明を申し上げます。
 40ページでございます。
 まず、9款1項1目の一般会計繰入金でございますが、うち歳出でも出てきますけれども、納税嘱託員の徴収実績増による増額分を繰り入れるものでございます。
 次に、9款2項1目の財政調整基金繰入金でございます。
 これにつきましては、償還金の財源といたしまして基金を取り崩して繰り入れするものでございます。
 次に、10款1項1目の繰越金でございます。
 21年度の決算剰余金3億2,551万8,373円でございましたが、そのうち財政調整基金積み立てとして1億7,200万円いたしてございます。繰越額1億5,351万8,373円でございますが、そのうち6月補正の段階で1億4,024万円を計上いたしてございますので、今回につきましては1,327万8,000円を計上するものでございます。
 次に、歳出でございます。42ページ。補正予算の概要につきましては、15ページでございます。
 1款2項1目の賦課徴収費でございます。歳入でも申し上げましたが、納税嘱託員の徴収実績増に伴っての報酬増でございます。
 11款1項5目の償還金でございます。これにつきましては、平成21年度に社会保険診療報酬支払基金から療養給付費等交付金の精算によっての返還金でございます。
 次に、11款2項1目の他会計繰出金でございます。
 これは21年度繰入金の事業費確定によっての一般会計への繰り出しでございます。
 以上でございますので、ご審議の上ご決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 賦課徴収費、お伺いしますが、一般会計では9,700万円だったというふうにメモがありますが、の予定で不足分189万円を増額補正しているわけですが、この国保会計では320万円ということは、その倍ぐらいという想定でいいわけですか。それと、徴収員については、いわゆる一般会計とどういうふうなかかわりをもって徴収業務に当たっているか、ちょっとそれをお聞かせください。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 国保会計の納税嘱託員の関係でありますが、21年度の国保税の収納額が1億802万9,661円でありました。今般、今年度の4月から6月までの徴収実績3,298万1,499円となってございますので、この実績見込みと前年度のデータを確認いたしまして今年度の年間徴収見込額を1億3,192万5,996円といたしてございまして、これに伴う報酬が不足する部分として326万円を、今般補正予算計上したものであります。
 なお、徴収員の対応でありますが、現在6名にお願いしてございまして、一般会計で3名、国保会計で3名の徴収員の報酬を予算計上してございますが、業務については6名が一体となった一般税、目的税の徴収に当たらさせていただいているという状況でございます。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 6名で、いわゆる集める方の区分けはないのだと理解していいのですね。そのように一応予算的には3名、3名置いているが、いわゆる集めるときには国保も自動車税というか、軽自動車だったりそういうものも一緒にやるのだということですが、その割には1億3,000万円の予定で326万円というのは、さっきの数字からするとちょっとおかしいのかなとおもったのです。つまり、9,700万円だと約2億の予定でないと320万円、2億弱の予定でないとと推察されるのですが、その計算というのはどうなってますか。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 国保の場合、当初予算に計上した際、現年度分、過年度分合わせまして4,860万円の徴収予定額を設定いたしまして、この徴収員の報酬額を算定してございますので、それを今年度の実績見込み値に合わせまして報酬額を算定し、不足分326万円について今回お願いしたものであります。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) いずれ10億を超える徴収不能といいますか、額があるわけですから、本気になって、いわゆる経費をこのよう形でかけるのがいいのか、それとも根本的な部分をもう少し練り直すのか、その辺を十分関係部局で協議をして、そんなに10億からの数字を数字としてあらわせないような努力をやはり対策を組む必要があるのだろうと思うので、その辺を何か、このいわゆる体制、前は県の相談員のような指導員の方がいらっしゃって、さまざまな手立てをしたような記憶がございますし、さらには今は、言葉悪いのでしょうが取立屋さんに依頼をするという県のシステムをあるようでございますので、その辺の部分といわゆるどの部分がいいのか協議する機関が必要だと思いますが、どうでしょうか。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 滞納に対する取り組みの姿勢でありますが、やはり一つは税の公平性からすればこうした嘱託員を設置しながら、徴収に積極的に挑戦することが必要だろうと思っております。
 それから、県内市町村と連携している滞納整理機構、こことの連携も行いながら、やはり徴収体制も行っていかなければならない、そう思っております。
 さらに、制度的な見直しにつきましては、やはり国保の事業の中との連携に図りながらこうした滞納額の減少に努める政策的な取り組みも必要かと思ってございますので、広範な検討の中で取り組みをさせていただきたいと、そう思ってございます。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) 質問します。
 私は取り立てとか、即競売というやり方には反対でありまして、この嘱託員が一生懸命頑張ってくださる、こうした取り組みがいいと思っております。
 そこで、今回この人たちの働きによって、かなりの多くの滞納を整理することができたわけなのですが、それの実績に伴った加算と、今聞きました。この加算が、この一生懸命な皆さんの公平な加算になっているのかどうか、このことについてお聞きしたいと思います。
 例えば、徴収するときに、夜間がうんと多くて夜間の割り増しがあるとか、件数は少ないのですが実は中身が大変とか、その加算の徴収員が最も困難と思っている部分に十分に対応した加算の内容になっているかどうか、このことについてお尋ねをしたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 徴収員の皆さんの徴収に対する業務内容というものは、やはり日中はもとより納税者との連絡調整の中で、夜間訪問することもあります。さらには、さまざまな課題も提案といいますか、持ちかけられることもありまして、やはりつらい立場でやっていることも事実であります。
 ただ、しかしながら、6人の皆さんが同じ条件の中で取り組んでいただいてございますので、やはり、今徴収加算金といたしまして徴収額の4%を交付してございますので、この制度を同じ条件でやっていただいてございますので、堅持していきたいとそう考えてございます。
議長(星 順一君) 25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) その同じ条件というところが、なかなか判断が難しいところなのですが、例えば今、一般会計部分でも国保とも同じようにやっていただくと。あるいは地域についても地域を特定しないでさまざまな地域にその公平を確保するように入っているとはいうものの、例えば夜間とか、私は1人1人、実は課題持っていると思うのです。
 そこで、総務部長、今課題はありますがというお話ですが、どんな課題お持ちですか。その課題に今回対応しているでしょうか。金額、結構加算の額大きいですよね。少しだと余りいいと思うのですが、大分額を大きいので十分そういう方々の一生懸命な頑張りに対応しているだろうかと、このことだけちょっと聞きたいと思うので、その課題についた対応しているかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 徴収する皆さんの課題については、やはりさっき申し上げましたとおり、夜間であれ朝であれ、相手方との調整の中で訪問するわけであります。それから徴収した金額の保管の問題等々について責任を伴ってございます。やはりそうした対応にお答えするのが、今、私どもが徴収した歩合制と言えば言葉が悪いのですが、実績に応じた加算額を交付してございますので、そうした中での課題解決に対する報酬の内容であると、そう認識してございまして、今後についてもそうした徴収員、それぞれ違うというお話でございますけれども、やはり6人それぞれが同じような条件の中で地域を回ってございますので、統一した加算要件の中で対応すべきと、そう思ってございます。
議長(星 順一君) 25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) そうすると、一つひとつの、1件当たりの4%というと、何か実績に応じてというと、その作業に対してと思うのですが、考え方とすればそのことも含めて、要するに全体の仕事に対する報酬の追加と考えればよろしいのですか。例えば要するに徴収額に対して4%というと、何となく取り立てた金額に対して、取り立てたでないね、いただいた金額に対しての考え方なのですが、考え方はその全体に対する報酬の足りなかった部分と解すればいいのですか。そこだけ聞いて終わります。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 徴収員の皆様につきましては、基本額として月額9万7,400円を支給してございます。さらに、取り立てではなくて、徴収業務に携わった業務に対する報酬として4%の割り増しといいますか、加算を交付しているということでありますので、ご理解いただきたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 15ページでお願いします。
 今の関連というか、似ているようなことなのですけれども、徴収員ですか、6名の方で一生懸命やってもらっているというのは大変ありがたいことですけれども、これから予想されること、米も3,600円だか3,800円だかわからないけれども、1俵につき安くなるということで、米プラス何々と言っても仕事もないというような世の中が続き大変な、来年あたりどうなるのだろうと、私心配しているのですけれども、納税に対してもこれが納められなくなるということで、大変になるということがますます出てくるのでないかなと私は思っています。そんなことないということであればこれは大変結構ですけれども、上がってから心配した方がいいのでないかということもあるかもしれませんけれども、私としては農家も大変な危機に陥るというふうに思いますので、その辺の対策、これ半端なことではなかなかできないかなと思います。その辺の考えがあればお聞かせ願いたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 非常に難しいご質問でありまして、確かに米価が下落すると農産物価格も下がっていると、そういうことであれば、やはり課税年度の所得金額も下がるわけでありまして、そうしたことから税についてもおのずと下がってくるだろうと思っております。ただ、納付する方からすれば、収入が下がることによっての滞納も発生するということも想定されますのが、やはりこれについては税の公平平等性からすればしっかりとした収納体制の中で納入についてご理解をいただければならないと思っておりますし、当然納税嘱託員の皆さんも、それから税務課としても未納になっている方については、現在も行っておりますが、この納税計画というものを策定いたしながら、定期的な納付についてお願いしていきたいと、そう思ってます。
議長(星 順一君) 13番、相澤吉悦君。
13番(相澤吉悦君) 大変立派な答弁でありました。ありがとうございます。
 それで、10円でも20円でも30円でも、1回に全額ということはなくて、幾らでもいいからというのを今までやっていると思いますけれども、全然だめだということではなくして、そのような方法でもいいから続けて納めてもらいたいとやってもらいたいと思います。
 今、25番ですか、競売とかするのやめろと言ってますけれども、まさにそのとおりです。納める気持ちのある方、幾らでもいいから納めてもらってそれだけは避けてもらいたいなと思います。なかなか難しい世の中ですけれども、何とかここをみんなで乗り切らなければなと思いますので、その辺のところもう一度お願いします。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) ぜひ、そうした趣旨に沿って対応させていただきたいと思っておりますが、やはり納税の力がありながら納めていないという方もあります。そうした方については、やはり国税徴収法に基づいた給与の差し押さえなり資産の差し押さえ、そうした対応もあわせて行いながら、計画的な定期的徴収体制について進まさせていただきたいと、そう思っております。
議長(星 順一君) ほかに。20番、及川昌憲君。
20番(及川昌憲君) 25、13と同じところ、ここの場でせっかく出ましたので、お話させていただきたいと思います。
 納付するということは責任としてやらなければいけないことでありますけれども、さまざまな条件下の中で大変だということがありますし、あと、今、総務部長が言いましたようにできるのにしないという現実もあるわけでありますけれども、確認させていただきたいのですけれども、さまざまな形で徴収員、納税の嘱託員から手を離れて、いわゆる県の整理機構の方に行くという、さまざまな条件でそうなるのでしょうけれども、そういったことの判断基準というものを再度確認したいと思いますし、さらに本当は最初から資料提供でもしてお願いしていればよかったのですけれども、わかる範囲で結構ですからそちらの方に行っている件数、その実態というものをわかる範囲でいいですから、確認させていただきたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 徴収の難しい部分につきまして、県の滞納整理機構の方にお願いしてございます。これについては、平成21年度ベースであれば87件が行ってございます。この移行する条件といたしましては、税務課の方で滞納者の方々と納付の制約なりあるいは計画的納付についての協議をいたさせていただきまして、そうした条件の中で徴収員が訪問し徴収をしてございますが、それがなかなか実行されない。あるいはその誓約をしているにもかかわらず履行されていない、そうしたさまざまな要件を整理した中で機構の方と協議をし、その機構の方で受託という要件が見合ったものについては機構の方にお願いしているというような状況になってございます。
議長(星 順一君) 20番、及川昌憲君。
20番(及川昌憲君) そう協議の上、履行、実行できないものに関しては県の機構ということでありますけれども、そういった実態の中で大変な状況とか、そういう昨年度の結果でもいいですけれども、何か非常に大変な状態になったとかというふうな事件的な、事件的なですよ、要素というものは生まれて来なかったのか。その辺を確認させていただきます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 滞納機構の方に移管した案件に係る事件ということにつきましては、21年度分の報告の中でなかったと伺ってございます。
議長(星 順一君) 20番、及川昌憲君。
20番(及川昌憲君) 条件的には社会的な情勢も含めて、大変厳しい状況になっていくのだろうと思います。特に農村社会はそういった意味では顕著にそういう姿が、これから出てくるのだろうと思います。ある話を聞けば、例えば親方的存在の方々が差し押さえの中で振り込みされたお金を全部持っていかれて、その社員といいますか使っている方々に給料も払えなかったという実態もあります。これがいいとか悪いとかの問題ではなくて、ケースバイケースがあるのだろうと思いますけれども、整理機構でお願いする分も必要でありましょうけれども、もう一度しっかりと税務職員とそれから嘱託員の方々、協議しながら、ある意味で血の通うよう体制をもしっかり築いていただきたいということをお願いしておきたいと思います。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 滞納整理機構への移管の条件の中で、やはり私どもとすれば会社の整理、倒産等による納税が厳しくなった部分もあります。あるいは家族の病気等々もあります。さらには、資産を担保にした借り入れにして納付をするというようなこともございますので、そうしたそれぞれの個々の条件といいますか、案件について精査をさせていただきながら、それ以外の該当する部分については、やはりどうしても整理機構の方にお願いしなければならない案件もありますが、十分その部分については意を用いさせていただきたいと思ってございますし、今後もそうさせていただきたいと思っています。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第71号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第71号 平成22年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
 ここで休憩をいたします。
          休憩 午前11時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午前11時25分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第4、議案第72号 平成22年度登米市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、議案内容の説明を求めます。市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 議案第72号につきましては、補正予算書の45ページでございます。
 予算の総額に、歳入歳出それぞれ473万円を追加いたしまして、総額を1,100万4,000円とするものでございます。
 内容につきましては、事項別明細でご説明を申し上げます。
 51ページでございますが、1款1項2目の診査支払手数料交付金については、1,000円の補正でございます。
 2款1項1目の医療費負担金でございますが、平成21年度の老人医療給付費国庫負担金精算確定による増額でございます。
 5款1項1目の繰越金でございますが、21年度決算剰余金の計上でございます。
 次に、歳出でございます。53ページでございますが、3款1項1目の一般会計繰出金については、21年度の繰入金の事業費確定による返還金を計上いたしてございます。
 3款2項1目の償還金ですが、平成21年度老人保健医療費交付金の返還金でございます。
 以上でございますので、ご審議の上ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第72号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第72号 平成22年度登米市老人保健特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。
 日程第5、議案第73号 平成22年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、議案内容の説明を求めます。市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 議案第73号につきましては、補正予算書の55ページでございます。
 予算の総額に歳入歳出それぞれ1,116万5,000円を追加いたしまして、総額を8億5,133万8,000円とするものでございます。
 内容につきましては、事項別明細でご説明を申し上げますが、61ページでございます。
 4款1項1目の繰越金でございます。21年度決算剰余金を計上いたしております。
 5款1項1目の延滞金については、徴収見込みの額の増によるものでございます。
 歳出でございます。63ページ、補正予算の概要については18ページでございます。
 2款1項1目の後期高齢者医療連合納付金でございます。21年度分の精算分を計上いたしてございます。
 3款2項1目の他会計繰出金でございますが、21年度繰入金の事務費確定によっての返還金でございます。
 以上でございますので、ご審議の上ご決定賜りますようお願いを申し上げます。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第73号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第73号 平成22年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
 日程第6、議案第74号 平成22年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、議案内容の説明を求めます。福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) それでは、議案第74号について、ご説明申し上げます。
 議案書65ページでございます。
 今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ8,558万3,000円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ66億6,414万円とするものでございます。
 歳入をご説明申し上げます。
 事項別明細書71ページでお願いいたします。
 4款1項1目介護給付費交付金でございますが、21年度介護給付費交付金の確定に伴いまして、社会保険診療報酬支払基金からの追加分を補正するものでございます。
 それから、8款1項1目繰越金でございますが、21年度介護保険特別会計決算の剰余金1億6,733万円のうち9,000万円を介護保険財政調整基金に積み立てしており、残額を繰越金として増額補正するものでございます。
 続きまして、歳出につきまして次ページをお願いいたします。
 5款1項1目基金積立金でございますが、2,008万3,000円の追加につきましては、平成21年度介護保険特別会計決算剰余金の処分に伴う平成22年度への繰越金を財源といたしまして、基金積み立ての補正をお願いするものでございます。
 7款1項2目1細目の償還金でございますけれども、これにつきましても平成21年度介護保険給付費及び地域支援事業費の確定に伴いまして、超過交付分を国県支払基金へ返還するため、増額補正をお願いするものでございます。
 7款3項1目他会計繰出金でございますけれども、これにつきましても21年度の給付費、それから支援事業費の確定に伴いまして一般会計の負担分を精算するため繰出金の増額補正をお願いするものでございます。
 以上でございますので、よろしくご審議の上ご決定願います。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第74号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第74号 平成22年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
 日程第7、議案第75号 平成22年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)について、議案内容の説明を求めます。水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) 補正予算書1ページ、定例会資料別冊1の9ページをお開き願います。
 議案第75号 平成22年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。
 第2条業務の予定料の補正であります。
 当初予算第2条で定めました業務の予定量中、(4)の主な建設改良事業の中のイ配水管整備事業6億3,202万6,000円を5億4,811万円に改め、ウ老朽管更新事業5億4,283万5,000円を6億2,675万1,000円に改めるものでございます。
 詳細につきましては、後ほど資料にてご説明いたします。
 それから、第3条資本的収入の補正でございます。
 当初第4条で定めました第10款資本的収入の予定額に1,585万円を増額し8億3,011万8,000円とするものでございます。
 詳細につきましては、後ほど資料にてご説明いたします。
 それから第4条債務負担行為の補正でございます。
 当初予算第5条で設定いたしました、浄水施設管理運転業務の債務負担行為限度額を、1億3,860万円増額し5億9,640万円とするものでございます。
 これにつきましても、後ほど資料にてご説明いたします。
 補正予算8ページをお開き願います。
 6資本的収入見積書の補正でございますが、10款3項1目5節の配給水施設整備補助金を435万円、それから10款4項1目1節一般会計支出金を1,150万円、それぞれ増額するものでございます。
 なお、資本的支出は事業費ごとの調整をいたしますが、予算総額に変更はございません。
 それでは、詳細を予算資料にてご説明いたします。
 議案第75号関係をごらんいただきます。
 資本的収支財源内訳の表をごらんいただきます。なお、財源内訳中、括弧書きは補正前の金額でございます。
 まず、10列でございます。10列1)石綿セメント管更新事業でございます。事業費総額に変更はございませんが、財源内訳中一般会計出資金を2,380万円から3,260万円と880万円増額しております。これは、水道事業国庫補助金交付要項並びに地方公営企業繰出金通知の一部改正に伴うものでございます。
 次に、11列2)塩化ビニール管更新事業でございます。1億3,125万円を減額し、6,888万円とするものでございます。
 この事業は昨年度に引き続き補助事業で実施する予定でございましたが、本補助事業は21年度限りの緊急経済対策事業として創設されたものでありましたことから、舗装復旧交付金費のみを残し減額するものでございます。このことから、予定していた国庫補助金4,500万円と一般会計出資金3,870万円、それに企業債8,400万円を減額するものでございます。
 次に、12列3)ダクタイル鋳鉄管更新事業でございます。
 これは今年度より新たに創設されました補助事業でありまして、布設から30年以上経過した管の更新が対象となります。
 本年度は、迫町佐沼大網地内の水道1号線の計画延長1,200メートルのうち800メートルを実施するものでございます。
 事業費は2億1,516万6,000円、うち国庫補助金は4分の1補助で4,935万円、一般会計支出金は4,140万円、企業債は8,400万円を予定してございます。
 なお、この事業は当初は7列イの配水管整備事業で予定してございましたが、この事業費は減額調整してございます。
 それから、表の8列に記載してございますが、長沼工業団地周辺の配水管整備を今回新たに計画いたしました。事業費は7,350万円を見込んでございます。
 次に、浄水施設管理運転業務の債務負担行為の変更についてご説明いたします。
 浄水場7施設の運転管理業務につきましては、平成20年度から3カ年間の契約で業務委託を実施してきたところでございますが、本年度限りで終了することから、今般排水施設等委託する業務も拡大し、平成23年度から5年間の予定で浄水施設管理運転業務委託を予定しております。この業務委託契約に当たり、本年度当初予算で債務負担行為の議決をいただいたところでございますが、債務負担行為限度額の設定に当たりまして、現在委託している契約金額をもとに設定しましたことから、予定価格の根拠としては適正ではないということでございます。それで、本年3月社団法人日本水道協会から示されました積算要領の考え方に従って積算し直し、さらに簡易修繕費用も加えまして、限度額を5億9,640万円に変更するものでございます。
 以上でございます。ご審議の上ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑をお答えいたします。質疑はありませんか。8番、田口政信君。
8番(田口政信君) 一番最後の債務負担行為の関係、ちょっと理解不能なのでございますが、その水道施設維持管理業務積算要領で、債務負担行為を補正をしていくという考え方、ちょっと私には理解をしかねたのですが、もう一度お願いできますか。
議長(星 順一君) 水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) 当初予算で定めました債務負担行為4億5,780万円の内訳でございますが、その資料の表にございます。三つほど分けてございますが、浄水場の運転管理業務につきまして、既決予定額1億8,900万円という債務負担行為を取らさせていただきましたが、これにつきましては現在、20年度から浄水場7施設を委託してございますが、それの実質の契約額の5年分を計上いたしました。それで、今般、新たに23年度から5年間の業務委託を今回予定してございますが、実質の契約額の予定価格というものは限度額の、すみません予定価格の根拠としては適正でないということから判断いたしまして、設計額という形の金額に取らせていただいたということでございます。
議長(星 順一君) 8番、田口政信君。
8番(田口政信君) つまり、7カ所5年分の既決予算額は1億8,900万円だけれども、いわゆるこの基準によって算定をすれば1億2,327万円が不足をすると理解をすればいいのですか、それで今回補正をすると理解をすればいいのですか。何でそういうことが起こるのですか。いわゆる、この最初に決めた時点での、例えば1億8,900万円は何を基準に決めたのですか。それと、なぜほぼ80%近い金額が補正になるのかということが、確かに多少、100万円や200万円のずれだったら何となくわかるよう気がしますが、ここで1億円以上もの、80%以上もの増というのはどういう意味なのかということです。
議長(星 順一君) 水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) 繰り返しになりますが、平成20年度からの3カ年業務委託で、ことしでちょうど3年目で終了いたしますが、そのときにこういうふうな積算基準がなかったために、いろいろな関係部署から情報等取り寄せながら入札を行ったわけでございます。それで、実際入札を行いますと77%の設計額の金額で落札された経緯がございます。それで、今回その77%の金額そのままの5年分を当初予算で計上してしまったということでございまして、計上の仕方が間違っていたということになります。以上でございます。
議長(星 順一君) わかった。もっとわかりやすく説明できないの。いいのですか。ほかに。18番、田口久義君。
18番(田口久義君) 所管でございますけれども、所管の中でちょっと議論が尽くせなかったものですから。今、前者の件と同じ債務負担行為の補正なのでございますが、ざっと1億3,800万円ほどふえるということで、約既決の予定額よりも30%もふえているわけですよね。それで、であるとすれば、今までこの業務を行ってきた業者は何だったのか。何で新しい業務委託する際に、この30%増しないとでのないのか。業務委託の趣旨といいますか、そういった部分は財政の軽減という部分もあるかと思うのです。そういった部分においても、ちょっと反するような感じもするもわけですし、また日水協の積算基準が出されたということで、簡単に安直にこういうふうになるからこのくらいふやさないといけないのだよという考え方、この日水協という位置づけはどういう位置づけなのか。その点についても改めて、もう1回お願いします。
議長(星 順一君) 水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) まず、日水協の存在についてお話申し上げます。
 日水協につきましては、昭和7年に水道の普及とその健全な発達を図るための諸事業を図ることを目的に、全国の水道事業体を会員に組織してできている社団法人でございます。それで、会長が東京都の知事でございます。
 主な活動といたしましては、水道事業の経営、それから水道技術及び水質問題の調査研究、それから水道用品の検査、給水器具等の品質認証等々、さまざまな業務を行っている団体でございます。
 それで、今回このような日水協でこういう指針が出されましたのは、やはり水道に当たっている職員が2007年問題と申しますか、定年退職をいたしましてなかなか技術の継承が思うようにいってないということからして、やはり委託業務が全国的に進んでおるわけでございます。そういう中にあって、今までこういうふうな指針がなく各自治体をいろいろな調査しながら業務委託の積算をしてきたわけでございます。それぞれそういうふうな問題がございまして、今回そのような新たに指針が出されたということでございます。
 それから、現在の請負金額の5年分になりますが、1億8,900万円ではできないのかというお話でございますが、当時この金額につきまして、平成19年度でございましたが積算をしてございます。そうしたところ、今回の3億1,270万円とそれから当時の設計額との差を調べてみましたが1,200万円ほどの増額だけになっておるということからして、そう多額な金額ではないと判断させていただいたというところでございます。
議長(星 順一君) わかったの。わかりましたか。よくわからないのだけれども。
 ほかに質疑ありませんか。11番、菅原幸夫君。
11番(菅原幸夫君) ただいまの関連しておりますけれども、この設計額とは一体どういう、何ぞやと。
 それから、日水協なるものが積算して出しているものは、一体何なのか。それから根本的にこの委託料は入札とかそういった方法を取ってきたものではないのかどうか、その3点を聞きます。
 根本的に、今まで委託してきた金額というものを決めたこと、そのことがこれは私はいろいろな委託関係からしても、入札的なあるいはそういった競争的なものが原理に必ず入っているのではないかというふうに解釈しているのだけれども、そういうものは入っているか、入っていないか。そうしたときに、この日水協というものが、積算方法を教えてもらう、あるいはそういうふうなものを示してきたとはいえ、それがどういう意味と権限を持っているものなのか、そしてそこに出てきた設計額との差額云々というか、その設計額とはだれが設計して、その設計額というのはどういうふうな意味を持っているかと、そこをお願いします。
議長(星 順一君) わかりやすく説明して。契約額が変更になるわけではないのでしょう。変更になるの。その辺もわかりやすく。答弁を求めます。水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) 当然限度額、債務負担行為の限度額でございますので、これからプロポーザル方式、公募型のプロポーザル方式を採用いたしまして、業者を選定するわけでございますが、今回の日水協のこの示された案でございますが、先ほどもちょっと繰り返しになりますが、これまではっきりした積算基準がなかったわけであります。それで、各ほかのやっている自治体からの資料等も取り寄せまして、いろいろ積算等をあわせたわけでございますが、今回一定基準に基づいた案が出されましたので、これを何と言いますか、参考にと言いますか、そのような形で積算させていただいたということでございます。
 なお、(「再契約、契約し直しするの」の声あり)現在、今行っている業務は平成20年度から22年度までの3カ年をお願いしている業務でございまして、これも競走入札で落札された業者ということでございますので、これにつきましてはこのまま22年度いっぱいまでお願いするということになります。
議長(星 順一君) 11番、菅原幸夫君。
11番(菅原幸夫君) この平成22年度までは今までの委託していることは、そのままの委託にしておくのだと、そして今度補正で組んだ分が、いわゆる先ほど前者も言っているのだけれども、その分はどういうことなのかと。いわゆる追加という形になるのか、それからその分については新しい積算方法を用いて、全体的な委託金額というものが変わってくるということによって、その金額も負担行為になるので負担行為の議決を求めていると、こういうことなのかどうかなのです。
 ところが、まだ額がはっきり決まっていないのに入札あるいはそういったものを経ていないで、債務負担行為だけを先にあるものなのか。そういう例は少ないのだけれども、先にやってある程度の積算した金額、教えられた積算した金額で債務負担行為を取って、後から入札をやって、それで確定した金額は決めるのだと。こういうものなのか、そういうふうなちょっとあり得ないのではないかと思うのだけれども。どうしてその債務負担行為、今回ふやして3億にしなければならないのか、そこの説明がちょっとそこが理解できない。その辺は。
 それから、最初に決めたときに、設計による金額との云々ということなのだけれども、設計とは設計士がだれなのですか、その設計というのは。設計という言葉も何かさっき出たのだけれども、設計士が出したものなのか、あるいはその設計というのはどういう意味ですか。
 それから、全体的に私がわからないという部分も総括して、あなたの方が利口なのだから少し説明してください。
議長(星 順一君) 水道施設課長、阿部 信君。
水道施設課長(阿部 信君) それでは、債務負担行為という説明をさせていただきたいと思いますけれども、なぜ債務負担行為をしなければならないかというと、22年3月31日まで現在の契約が生きております。23年4月1日からスタートしたいという契約のための金額でございます。そうすると、22年度中に契約をしたいので、債務負担行為という形になることが一つでありまして、これをプロポーザル方式、提案方式と言いまして、それぞれの業者が持っているノウハウ、それから当然企業力でもって運営していくわけですけれども、そのときにかかる経費、見積もり金額、そういうふうなものを提示していただいて、加味して業者を決定していくという形になりますけれども、ここで申し上げる設計金額なのですけれども、今回日本水道協会から提示されました部掛かりでございます。工事や委託料を積算するに当たって、国土交通省や農水省、厚生省もありますけれども、ここで持っている部掛かりというもので工事費を積算するわけですけれども、その基準が新たに明確なものができてきたということで、それに準拠しまして今回積算した次第です。これが工事あるいは委託の予定価格の根拠となります。この予定価格を根拠としたもので、予算を確保しておいて、そこから後は入札のような形でプロポーザルをかけていくと、そこの中で落札額というのは次の段階で発生するわけですけれども、そういうふうな形で事業を執行したいと考えております。
議長(星 順一君) ここで13時まで休憩をいたします。
          休憩 午後0時00分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第75号に対する質疑を続行します。
 11番、菅原幸夫君。
11番(菅原幸夫君) ただいまの説明でその積算方法が変わったと。その辺の積算については、よくわかりました。ただ、この債務負担行為という点で、ちょっと私も、このように大幅に引き上げになって、そしてその方法はプロポーザル方式を取るということ。そして、これに対して競走原理というか、そういったものがどういうふうな方法でこれが取られるかということが1点と、このように金額が非常に違うというものを議会として債務負担行為とこういうふうなことで、私どもから解釈するとこれは支払手形というようなものと大体同じようなもので、その金額の責任を負うということになりますが、そういったことについては、経緯のことならともかく一応最初の金額からすれば80%も、あるいは上からでも二十何%もの金額の違いのあるものを債務負担行為すると、こういうふうなことが果たしてそれが正確なと言いますか、そういう説明あるいはそういったことで議決事項いいのかどうか、こういったこと何も水道局だけの問題ではなくて、今後のいろいろな債務負担行為の議決の場合に、入札して安くなればあとどうせ下げるあるいは金額が下がるから当然いいのだと、こういうふうな扱い方を今後するのかどうか。特に、これから委託業務というものがどんどんふえてくるというときに、正確な数字というものが議会に示されない、あるいはやんばいな審議をしていかなくてはないと、こういうことに結びつくと思うのですが、そういう点についてもう少し誠心誠意のある今後進め方もしなくてないのでないかと思うのですが、その点も水道局でなくて総務部長にもこれからどういうふうにこういう点については当たっていくのか、それを含んでひとつ答弁をお願いしたい。
 こういう、まさにこれからやる手法も決まっていない、金額も決まっていない、それが何だか漠然とした何で。最高限度額の金額を債務負担行為してくれと、こういうことに解釈なのだけれども、どうですか、その辺、今後の進め方。それを最後に聞きます。
議長(星 順一君) 水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) まず、プロポーザル方式の競走原理の関係でお尋ねがありました。現在、考えてございますのは、会社の企業力と申しますか、その企業力等のA評価から5段階に分けまして、その何項目かあるわけでございますが、その企業力とそれから見積もり金額を合わせましてそれを定数にいたしまして、最高点の業者を受託業者と決定するというシステムでございます。そういうふうな内容でございます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) ただいま水道の取り組み、予算計上の内容についてご報告をいただきましたけれども、当然積算についてはしっかりとした積算を持ってプロポーザルに負荷し、そして複数の業者から提案をいただき決定するものと思ってございまして、水道事業所の方でもそうした事務にのっとった事務執行を行うと、そう認識してございます。
議長(星 順一君) ほかに。12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) まだ飲み込めないので、確認と質問と両方します。
 このふえた金額の部分、先ほどの説明ではこれまでは3年間の見積もりだったのが5年間だということの、2年間の違いが入るのか。それから積算そのものの中で、例えば先ほどの説明の中には日水協の新しい積算要領が出てきたということでありますけれども、そうであれば、これまでの要項と新しい要項でどの辺が違って、この差額が出てきたものか、その辺具体的な例を挙げて説明をしていただきたいと。だからといってなかなか納得ができないと思われますので、その件をお願いしたいということと、それから先ほどの話では、この話の中でこの要項案の中では前と比べて1,200万円ぐらいの違いがあるという話があったのですけれども、それらと今のやつは一緒にして、どういったところがこのように変わったから、これはこうなったのだということをぜひ説明をお願いしたいということであります。
 それから、先ほど、これもありましたが、前回の分は77%の落札の部分で計算したと。今度は100%でしたらこのくらいになったと、こういうことなのかどうか、この分の確認。以上です。
議長(星 順一君) 水道施設課長、阿部 信君。
水道施設課長(阿部 信君) それでは、増額になった部掛かりについてですけれども、昭和20年の委託発注における実施設計をひもときましたところ、先ほど所長が申し上げたように3年間で1,000万円分の差額があったと。今回の部掛かりとも比較しますと、ほとんどその程度の単価の入れかえ程度の差になっているということでありまして、さらに今回部掛かりを明示されたことによって、積算をして実施設計書をもって決裁を仰ぐわけですけれども、この決済において予算内で内側でなければ実施設計の起工の決裁は受けられませんので、予算確保という意味で債務負担行為の中で予算を確保させていただいくということになります。
 それで、さらに今回の場合3年ではなく5年、さらに簡易なる修繕とか、それから夜間それから職員がいないときの来訪者への対応とか、そういうふうなことも業務の中に加味しておりますので、そういうふうなことで積算をしておりまして、この金額になっております。
議長(星 順一君) さっき昭和20年って。(「すみません」の声あり)訂正してください。
水道施設課長(阿部 信君) すみませんでした。平成20年の誤りでございます。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) びっくりしました。あの昭和20年と聞きまして。かなり古いの使っていると思ったのですが。
 それで、平成20年ですからまだ2年しかたっていませんね。その間に、こんなに単価が高くなるものかなという気がするのですが。今、いろいろな部分が逆に下がっている部分が多いですよ。なのに、例えば点検業務、これもどういったところが加算されたのか、それから修繕の費用だって部品が高くなるのか工賃が高くなったのか、その辺の具体的な部分、もう少し内容的なものも話していただかないと、20年と22年の違いだけ言われてもどう違ったのか、何が違うのか、その辺もう少し説得のある説明をお願いします。
議長(星 順一君) 水道施設課長、阿部 信君。
水道施設課長(阿部 信君) 平成20年とそれから今回積算した内容については、大幅な違いはございません。違うというのは、所長が申し上げていますように落札額で計上したための、落札差金が差し引かれた部分での予算計上になっているという内容です。
 今回の積算は、部掛かりに対する100%の金額で、ここの補正の金額になっております。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) いいですけれども。たったそれだけの話だったら、最初からそういえばわかるのに。物は上がっていない、何も変わっていない、ただ77%と100%の差だと、こう話してもらえば最初からわかったのに。どういうのだか回りくどい話されるので。
 そうすると再確認です。この内容的なものについて、今あったような内容だと、要するにプロポーザルですから、どこに落ち着くかわからないので、最高額をここに計上したということの理解ということ。
 それから、それだけでいいのですか。本当にその差額はないのですね、部材等については。もう1回確認で終わりますけれども。
議長(星 順一君) 水道施設課長、阿部 信君。
水道施設課長(阿部 信君) 部掛かり、今、持ち合わせていませんけれども、人夫賃、労務賃の方の変化の方が大きかったと記憶しております。それから油種類の値段変動、そういうふうなものがあって、多少の積算の内容で金額が変わったと記憶しております。
議長(星 順一君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第75号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第75号、平成22年度登米市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。
 議案第76号 平成22年度登米市病院事業会計補正予算(第2号)について、議案内容の説明を求めます。医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) それでは、予算書は別冊でございます。そのほか議案第76号関係資料別冊1の10ページ、11ページをお願いいたします。
 それでは、議案第76号 登米市病院事業会計補正予算(第2号)について、ご説明いたします。
 補正予算書1ページをお願いいたします。
 まず、第2条の収益的収入及び支出でございますが、収入支出の予定額にそれぞれ4,137万6,000円を増額いたしまして、収益の総額を73億5,692万4,000円とし、費用の総額を82億8,280万3,000円とするものでございます。
 次に、第3条の資本的収入及び支出につきましては、資本的収入支出の予定額にそれぞれ1億1,1970万円を増額いたしまして、収入の総額を18億2,946万5,000円に、支出の総額を20億5,536万4,000円とするものでございます。
 次に、第4条の企業債の補正につきましては、限度額を9,530万円に増額しまして5億9,040万円とするものでございます。この増額につきましてはよねやま病院と米谷病院の施設改修に要する事業費の増額でございます。
 事業費の内容につきましては、後ほどご説明申し上げたいと思います。
 次ページをお願い申し上げます。
 第5条重要な資産の取得につきましては、佐沼病院のリハビリテーションの医療充実のための関連機器を追加するものでございます。
 次に、補正の内容をご説明いたしますので、関係資料の別冊1の10ページ、11ページをお願いいたします。
 まず、第1点目でございます。佐沼病院回復期リハビリ病棟開設に要する備品導入でございます。来年4月から回復期リハビリ病棟を開設しに当たりまして、事業概要にもありますように、必要な機器一式を整備するため資本的支出で2,350万円を補正するものでございます。
 次に、第2点目でございます。
 米谷病院の施設整備事業につきましては、歯科の民営化に向けました経費を補正するものでございます。補正の内容といたしましては、歯科診療所改修に伴う医療機器の施設等調整費用といたしまして収益的収支予算に200万8,000円を、また診療施設の改修、増築経費といたしまして1,370万円を資本的収支で補正するものでございます。
 次に、3点目のよねやま病院の施設整備事業につきましても、米谷病院と同様に歯科の民営化に向けました経費の補正と老朽化しました透析用浄化槽と電源設備キューピクルの整備を行うものでございます。
 補正額といたしましては、まず歯科医療機器の移設と調整費用といたしまして296万7,000円を収益的収支予算に補正するものでございます。また、歯科施設の改修と老朽化しました浄化槽、それから電源設備整備費としまして8,250万円を資本的収支予算に補正するものでございます。
 次に、第4点目は登米診療所解体事業でございます。
 これは、既存施設でございます。診療所の新設に伴いまして既存施設の解体を行う経費と、新築を予定しております診療所への医療機器の移設と調整費用の補正をお願いするものでございます。
 事業内容につきましては、解体にともなう設計費と封じ込めしておりましたアスベスト除去費用といたしまして2,487万5,000円をお願いするものでございます。また、新築しました診療所への医療機器の移設と調整経費といたしまして1,152万6,000円を補正するものでございます。
 補正予算書の6ページをお願いいたします。
 今回の補正予算は、収入、支出同額でございますので、予定損益につきましては下から3行目になりますが、当年度純損失9億2,587万9,000円を見込んでいるところでございます。
 以上でございますので、よろしくご審議の上ご決定くださるようお願い申し上げます。
議長(星 順一君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) ないようなので、何点か。
 リハビリの機器一式入れます。このことによって、今回は機器の導入だけで、実際に診療は来年度以降というお話を聞きました。このリハビリの一式を入れることによって、医業収入、今回は資本的な支出になりますが、この収入の方、これを入れることによって収入の改善というのはどういうふうになるものですか。まず、そこ聞きます。
議長(星 順一君) 医療管理課長、千葉博行君。
医療管理課長(千葉博行君) 今回、回復期リハビリテーション用の備品の納入ということでお願いしてございますが、これは主に病棟の方に設置させていただきまして、病棟、それからあとはリハビリテーション室でのリハビリを行えるようにということでの導入でございます。
 お尋ねの収支につきましては、改革プランを作成する折に、回復リハビリテーション病床30床設置するということで、利用率85%をかけまして算出しますと、約年間1億8,000万円ほどの収入でございます。
 それから支出の方につきましては、主に人件費等でございますが、合わせましておよそ1億6,000万円ということでございますので、収支取りますとおよそ年間1億8,000万円前後の収益があると見込んでございます。
議長(星 順一君) 25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) 差し引き2,000万円ぐらいの収支の改善になるということですね。1億8,000万円の収入、1億6,000万円の支出ということで、収支としては2,000万円の改善になるというようにとります。
 それで、改革プランの中でも、リハビリについても包括ケアということで、介護とか保険との連携があります。病院でリハビリを受けられる日数が限られていると思いますが、病院だけで全部管理する、リハビリについては、というのはなかなか難しいかなと。大きな病院にあっては急性期のリハビリを、佐沼病院にあっても急性期や慢性期のリハビリを担当すると思うのですが、しかし日数には限られておりますから、この辺はさらに介護施設とかその他の施設との連携、要するに佐沼病院がここに入れることによって、他の施設との連携も整えているのかどうか。このことについてお尋ねします。
議長(星 順一君) 医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) ただいまのご質問でございますけれども、他医療機関、それから福祉施設の連携ということでございますけれども、この辺につきましては現在市民生活部の包括関係の会議で、それをいろいろ検討してございます。
 そうした中で、病院にありましては地域連携室が主になりまして、それらの調整をただいま図っているところでございます。
議長(星 順一君) ほかの病院との具体的な連携ないの。
医療局次長(渡邊武光君) 他の病院との連携ということになりますと、まずその辺はまだこれまで二、三回話し合いを行ってございますけれども、具体的な急性期にかかるリハビリ、それから慢性期に係るリハビリ等については、これからさらに詰めていかなくてはならない状況下にございます。
議長(星 順一君) 25番、中澤 宏君。
25番(中澤 宏君) ぜひ、包括ケアということですから、病院がすべての部分にサポートするというか、かかわってくると思うのですが、病院だけで完結するわけではないというのがプランの柱だったわけです。ですから、よそとの連携ということを掲げてありますから、ぜひそういう機械の導入とともに診療の開始とともに、円滑にサービスが行き届けるようにぜひお願いしたいと思いますし、例えは特養施設でも今度早速稼働されますが、主治医の先生の関係もございますので、そういう見通しについてもあわせてうまく病院がサポートできるように体制を取っていただきたいと、このことだけお話して終わりたいと思います。
議長(星 順一君) ほかに質疑ありませんか。12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 米谷病院とそれからよねやま病院、今度歯科の部分が民営化になるということでございますけれども、ここで働く方々の処遇はどのようになるか。ことに、看護師の方々の処遇はどのように考えてどうなるのか、この辺についてお伺いします。
議長(星 順一君) 医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) まず、今、職員の体制につきましては、米谷病院、豊里、よねやま、登米診療所ということで、職員については8名でございます。そのうち改革プランでお示ししてございますように、入院施設のある豊里だけは歯科を口腔外科として対応するということで、実質6名の職員が他職種に移っていただかなくてはならない状況下にございます。ただ、現在はその職員については歯科技工士であり、それから衛生士であり、そういう職種でございまして、医療職の職員でございます。この方々については、病院事業の中でその仕事ができる場所につけるように、ただいまヒアリングを行っているところでございます。基本的には、ヒアリングの結果からいたしますとその職員の方々については事務につきたいという要望がございますが、今すぐに事務というのは難しいわけでございまして、病院事業としてこの6名の方々については、病院事業で頑張っていただくようにこれからなおヒアリングをしながら、そういう場所で適材適所で業務についていただくということで、今、ヒアリングを重ねている最中でございますので、その辺についてはご理解を賜りたいと思います。
議長(星 順一君) 12番、二階堂一男君。
12番(二階堂一男君) 普通の看護師等の資格はないということで言われましたような特殊なものであって、病院に即横滑りはできないということのようでありますけれども、しかしこれは市の方針として歯科を民間に移すわけですから、働く方々の処遇は、やはり今言われたような本人の希望も十分取り入れながら、そして全体の中、十分に仕事が続けられるような、ぜひそういった形でやるべきだと。やるということですから、ぜひ確実に実行していただきたいということを申し上げておきます。
議長(星 順一君) 医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) 再度お答えをするような形でございますけれども、当然ながら本来であればその職種が失った時点で本来消滅するということもあるわけなのですが、これらについて地方公務員法等でいろいろあるわけでございますけれども、病院事業としましては先ほども答弁いたしましたように、最大限病院事業の中で現在業務委託している分野とか、さらには非常勤で業種をお願いしている分野もございますから、その部分で仕事ができる、これまでのやってきた仕事をあわせて発揮できる職場について、我々の方としましてもヒアリングをしながら、ぜひ頑張っていただく職場を用意したいという考え方でございます。
議長(星 順一君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。討論ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) 討論なしと認めます。
 これより議案第76号を採決いたします。
 お諮りします。
 本案は原案のとおり決定することに異議ございませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(星 順一君) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第76号、平成22年度登米市病院事業会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。
 日程第9、認定第1号 平成21年度登米市一般会計歳入歳出決算認定について、日程第10、認定第2号 平成21年度登米市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第11、認定第3号 平成21年度登米市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、日程第12、認定第4号 平成21年度登米市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、日程第13、認定第5号 平成21年度登米市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、日程第14、認定第6号 平成21年度登米市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、日程第15、認定第7号 平成21年度登米市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第16、認定第8号 平成21年度登米市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、日程第17、認定第9号 平成21年度登米市水道事業会計決算認定について、日程第18、認定第10号 平成21年度登米市病院事業会計決算認定について、日程第19、認定第11号 平成21年度登米市老人保健施設事業決算認定について、11議案を一括議題といたします。
 一括して、提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 認定第1号から認定第11号までにつきましては、平成21年度登米市一般会計歳入歳出決算のほか10会計の決算について、地方自治法第233条第3項、及び地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、議会の認定に付すものであります。
 それでは、各種会計の決算の概要につきまして、ご説明を申し上げたいと存じます。
 平成21年度の地方財政は、景気低迷による個人所得の減少や企業収益の悪化などにより、地方交付税の原資となる国税収入はもとより、地方税収入も急激に落ち込んでいる状況にあります。しかし、歳出面は平成21年度末の地方借入金残高が約198兆円程度と見込まれ、その償還費負担が高水準で続くことに加えて、社会保障関係経費の増加など、地方財政を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあります。このような中、平成21年4月に多くの市民の皆様のご支援ご指示を賜り、再び市長に就任させていただき、これからのまちづくりに対する考え方を所信表明として申し上げるとともに、市政運営にあたりましては、総合計画の基本理念であります市民との協働による登米市の持続的発展を目指し、施政方針でお示しした重点施策や主要施策の推進に意を注いだところであります。
 平成21年度におきましては、合併の景気となりました広域4事業の一つである汚泥再生共同処理センターが完成し、これにより4事業すべての完成を見ることができました。また、国の経済危機対策に係る事業はもとより、緊急雇用対策や新型インフルエンザ対策などについては、国の事業に市独自の事業を加え実施するともに、平成20年12月に策定した登米市立病院改革プランの見直しも行ったところであります。
 予算につきましては、改選年度ということから当初予算は義務的経費を初め経常的な経費や継続的事業を中心に編成し、6月補正において新規事業などの政策的経費を含め計上し、スタートしたところであります。その後、台風18号被害に係る災害復旧費などの緊急を要する事業に必要な予算措置を行った結果、平成20年度からの繰り越しを含めた最終予算規模としては、一般会計で477億1,895万1,000円、特別会計7会計で233億1,784万9,000円、全会計合計で710億3,680万円となりました。
 次に、平成21年度歳入歳出決算の概要につきまして、ご説明申し上げます。
 まず、歳入決算でありますが、平成20年度からの繰り越しを含めた決算額は一般会計で467億6,417万7,000円、特別会計7会計で234億2,187万5,000円、全会計合計で701億8,605万2,000円となりました。このうち、一般会計における歳入の主要科目について見ますと、市税は市民税、固定資産税の減などにより前年度より4億3,772万3,000円減の70億2,213万2,000円で決算総額の15.0%を占めております。地方交付税につきましては、前年度より4億4,435万2,000円多い182億9,416万円で決算総額の39.1%を占め、国庫支出金は72億7,040万7,000円で構成比15.6%、県支出金は22億4,501万4,000円で構成比4.8%となっております。市債につきましては前年度より8億5,110万円少ない56億6,010万円で、構成比は12.1%となっております。
 なお、収入未済額につきましては、一般会計では13億6.933万5,000円で、そのうち5億6,851万9,000円が翌年度繰り越し事業に係る国県支出金、6億5,295万5,000円が市税の滞納分であります。
 特別会計における収入未済額は11億9,494万4,000円で、翌年度繰り越し事業に係る国県支出が1,868万2,000円、残りの11億7,626万2,000円が国民健康保険税や介護保険料、使用料などの滞納分となっております。
 また、不能欠損額は一般会計で4,744万9,000円、特別会計で6,489万6,000円となっております。
 次に、歳出決算についてご説明申し上げます。
 平成21年度からの繰り越しを含めた歳出決算額は、一般会計で437億2,733万8,000円、特別会計7会計で228億912万2,000円、全会計合計で665億3,646万円となりました。
 一般会計の歳出決算額のうち、支出額の多い費目を順に見ますとその決算総額に占める割合は、民生費が23.6%、教育費が13.7%、公債費13.3%となり、これら3費目で211億1,287万2,000円、全体の50.6%を占めております。また、特別会計の歳出決算額は国民健康保険特別会計が99億875万9,000円、後期高齢者医療特別会計が6億8,643万7,000円、介護保険特別会計が64億7,467万2,000円、下水道事業特別会計が51億4,053万1,000円となっております。
 一般会計及び特別会計7会計の主な事業の実績につきましては、平成21年度決算に係る主要施策の成果報告書のとおりであります。
 なお、平成22年度への繰り越し事業は、一般会計の繰越明許費27億9,802万5,000円、下水道事業特別会計の繰越明許費5,886万9,000円となっております。この繰り越し事業の財源としては、一般会計では既収入特定財源が15億1,873万4,000円、未収入特定財源が10億5,773万5,000円、一般財源が2億2,155万6,000円で、下水道事業特別会計では既収入特定財源が1,144万6,000円、未収入特定財源が6,664万2,000円、一般財源が78万1,000円となっております。
 また、不用額につきましては一般会計で11億9,358万8,000円、特別会計で4億4,985万7,000円となっており、これらは事務事業の執行残によるものであります。
 さらに、実質収支額につきましては一般会計で12億9,654万9,000円、特別会計で6億52万6,000円となっております。
 最後に基金の状況でありますが、財源不足を補てんするための財政調整基金の取り崩し、特定目的基金の事業への充当などにより、一般会計及び特別会計を合わせた平成21年度末基金現在高は前年度末より4,347万4,000円少ない97億4,870万3,000円となっております。
 次に、公営企業会計の決算についてご説明申し上げます。
 初めに平成21年度登米市水道事業決算の概要についてでありますが、厳しい財政状況の中、行財政改革の推進などにより平成21年度も健全な財政を維持することができましたが、社会経済情勢の影響や人口減少により給水収益は減少し、経営環境が厳しさを増してきております。その中で、安心安全な水道水を将来にわたって安定して供給し続けるために水道の現状と課題を整理し、今後の登米市水道事業が目指すべき姿や具体的な施策を示した登米市地域水道ビジョンを策定したところであります。
 また、地震などの災害対策として石綿セメント管や、塩化ビニール管の更新、緊急時用連絡管の整備や緊急遮断弁設置等の事業を積極的に取り組むとともに、職員や関係者を含めた災害訓練を毎月実施し、あらゆる災害や事故に対応できる職員の能力向上に努めてまいりました。
 収益的収支につきましては、水道事業収益は23億4,102万円、水道事業費用は19億8,554万円となり、本年度の純利益は2億9,732万円となりました。
 資本的収入につきましては16億9,540万円であり、資本的支出は地震等災害に対する安全対策として緊急時用連絡管整備時や老朽管更新事業等の建設改良事業等に15億7,721万円、繰り上げ償還を含めた企業債の元金償還金に9億5,729万円、総額25億3,450万円の支出となっております。
 次に、平成21年度登米市病院事業会計決算及び平成21年度登米市老人保健施設事業会計決算の概要についてご説明申し上げます。
 平成21年度の病院事業の運営につきましては、地域医療の確保と医療水準の向上に重点を置き、登米市立病院改革プランの達成に向け、効率的な運営と適正な執行に努めてまいりました。しかし、前年度比較の年間延べ患者数は訪問看護では25.1%の増加となったものの、入院外来患者の減少傾向は続き、入院で11.5%、外来で4.5%の減少となりました。
 収益的収支につきましては3億343万9,000円の純損失で、年度末の未処理欠損金は103億1,007万6,000円となりましたが、改革プランの計画値を純損失額で2億9,813万4,000円下回りました。その結果、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に定める資金不足比率では、計画値19.5%に対し14.2%と5.3ポイント下回ることとなりました。また、老人保健施設事業につきましては、介護サービスの向上と個別的ケアの充実に重点を置きながら、収支均衡を目指した事業運営を行いましたが、収益的収支につきましては977万3,000円の純利益となり、年度末の未処理分利益剰余金は1億2,719万円となりました。
 以上、平成21年度決算の概要についての説明とさせていただきますが、ご審議を賜り認定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(星 順一君) 各会計ごとに議案内容の説明を求めます。説明は、要点説明とし、完結明瞭に願います。
 認定第1号 平成21年度登米市一般会計歳入歳出決算認定について、担当部長より説明を求めます。企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) それでは、一般会計に特別会計7会計を加えました登米市の8会計の平成21年度決算の概要についてご説明申し上げます。
 使用します資料は、成果説明書それから第3回定例会資料別冊4、認定第1号から8号関係と記しているものでございます。
 初めに、成果説明書の1ページをお開きいただきたいと思います。成果説明書1ページでございます。
 まず歳入決算でございますが、全8会計の歳入決算総額につきましては701億8,605万2,000円でございます。予算現額と比較いたしまして8億5,074万8,000円の減となりまして、98.80%の執行率でございます。
 このうち一般会計の歳入決算額は467億6,417万7,000円で、予算現額と比較しまして9億5,477万4,000円の減となりまして、98%の執行率であります。
 次に、特別会計の歳入決算でございますが、7会計を合わせまして234億2,187万5,000円で、予算現額と比較しまして1億402万6,000円の増、100.45%の執行率であります。
 続きまして、下の表の歳出決算でございますが、全8会計の歳出決算総額は665億3,646万円で、予算現額と比較しまして45億34万円の減、93.66%の執行率であります。このうち、一般会計の歳出決算額は437億2,733万8,000円で、予算現額と比較しまして39億9,161万3,000円の減、91.64%の執行率であります。
 次に特別会計の歳出決算でございますが、7会計合わせまして228億912万2,000円で、予算現額と比較しまして5億872万7,000円の減、97.82%の執行率であります。
 続きまして2ページをお開き願います。
 実質収支についてでございますが、まず、ただいま申し上げました歳入決算額から歳出決算額を差し引いた歳入歳出差し引き額でございますが、一般会計は30億3,683万9,000円、特別会計7会計合わせまして6億1,275万3,000円、8会計総額では36億4,959万2,000円であります。このうち翌年度繰り越し財源といたしまして、一般会計では17億4,029万円、下水道事業特別会計では1,222万7,000円を繰り越すため、この翌年度繰り越し財源を差し引きました実質収支額は一般会計で12億9,654万9,000円、特別会計で7会計合わせまして6億52万6,000円、全会計総額で18億9,707万5,000円であります。
 一番下の表ですが、実質収支額のうち財政調整基金繰入額でございますが、財政調整基金を設置しております4会計で合わせまして総額9億6,200万円となっております。
 続きまして、3ページでございます。
 市税等の収入状況でございますが、まず一般会計の税目の収納状況につきまして、ご説明申し上げます。
 この表の左側の平成21年度の欄でございます。
 一般会計は市民税から入湯税までの7税目につきましては、調定総額77億1,844万2,677円に対しまして、収納済額が70億2,213万1,776円、90.98%の収納率でありまして、不能欠損額4,412万5,462円を差し引き、還付未済額76万9.746円を加えました収入未済額は6億5,295万5,185円となっております。
 次に、特別会計の収納状況でございますが、国民健康保険税は調定額35億2,568万4,104円に対しまして、収納額24億3,299万6,621円、69.01%の収納率でありまして、不能欠損額は5,933万4,443円、収入未済額は10億3,637万3,084円となっております。
 後期高齢者医療保険料につきましては、調定額4億2,385万2,400円に対しまして収納額4億1,915万7,944円、98.89%の収納率でありまして、収入未済額623万4,356円でございます。
 介護保険料は、調定額11億264万4,844円に対しまして、収納額10億8,305万1,289円、98.22%の収納率でありまして、不能欠損額556万1,147円、収入未済額は1,611万6,896円となっております。
 続きまして、4ページをごらんいただきたいと思います。
 基金の状況でございますが、まず一般会計の基金の状況ですが、積立基金14基金の21年度末現在高は72億7,853万4,000円で、うち財政調整基金が37億2,664万8,000円、減債基金が17億8,181万9,000円であります。また運用基金6基金の21年度末現在高は9億6,837万7,000円でございます。一般会計全基金の21年度末現在高は82億4,691万1,000円となっております。
 次に、特別会計の基金でございますが、21年度末現在高は15億179万2,000円で、一般、特別会計全基金の21年度末現在高は97億4,870万3,000円となっております。
 続きまして5ページでございます。
 地方債の状況でございます。
 一般会計では、21年度中に56億6,010万円を借り入れ、49億2,558万7,000円を償還したことによりまして、21年度末現在高は520億7,416万8,000円、特別会計の21年度末現在高は343億2,735万1,000円で、一般会計、特別会計合わせまして21年度末現在高は864億151万9,000円、これに企業会計を加えました21年度末現在高は1,047億7,199万4,000円でございます。
 続きまして、6ページをお開き願います。
 5の健全化判断比率、それからその下の6の資金不足比率につきましては、今定例会の報告第6号、第7号で説明しておりますので省略させていただきます。
 続きまして、7ページをお開きいただきます。
 会計別歳入歳出決算の状況でございます。
 まず、初めに7ページ、一般会計の歳入決算でございますが、決算額は467億6,417万7,000円で、そのうち地方交付税が182億9,416万円と最も多くなっております。ついで国庫支出金の72億7,040万7,000円、市税の70億2,213万2,000円、市債の56億6,010万円の順となっております。
 この歳入を自主財源と依存財源に分類して整理したものが、次の8ページに掲載しておるところでございます。ごらんいただきたいと思います。
 続きまして、9ページでございます。
 一般会計の歳出決算でございますが、決算額は437億2,733万8,000円で、そのうち民生費103億1,708万3,000円で最も多く、次いで教育費の59億7,235万円、公債費の58億2,343万9,000円、衛生費の54億9,886万5,000円の順となっております。
 この歳出を性質別に分類し、整理したものを、次のページ、10ページでございますが、そちらの方にのせておるところでございます。10ページをお開きいただきたいと思います。
 まず、性質別決算の義務的経費でございますが、人件費、扶助費、公債費を合わせました総額が198億2,214万4,000円で、歳出総額の45.34%、約半分近くを占めております。
 消費的経費は物件費、維持補修費、補助費等を合わせまして102億1,663万2,000円で23.36%、投資的経費につきましては普通建設事業費と災害復旧費合わせまして73億1,751万1,000円、16.73%。その他の経費は63億7,105万1,000円で14.57%となっております。
 続きまして、11ページでございます。
 財政分析指標でございますが、まず表の上から4行目の経常収支比率でございますが、21年度は91.1%で20年度の92.2%と比較しまして1.1ポイント低くなっております。これは、歳入におきまして普通交付税などの経常一般財源が増加したことが主な理由でございます。
 次に、表の下から2行目でございますが、実質公債費比率でございます。21年度は14.1%で20年度の14.7%と比較しまして0.6ポイントの減となっておりますが、これにつきましては元利償還金の減などによるものであります。なお、これ以外の指標につきましては、ごらんいただきたいと思います。
議長(星 順一君) ここで休憩をいたします。
          休憩 午後1時59分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時10分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 4番、武田節夫君、20番、及川昌憲君より中座の届け出があります。
 説明を求めます。企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 12ページからは特別会計関係でございますが、この部分につきましては一般会計決算の説明終了後、各担当部長より決算内容についてご説明申し上げますので、ここでは省略させていただきます。
 12ページから17ページまで特別会計額の歳入歳出決算、これらを整理しておるところでございます。
 続きまして、一般会計の歳入につきまして主な内容をご説明したいと思いますが、別冊4の方をごらんください。認定第1号から8号関係の1ページでございます。
 1ページをお開きいただきたいと思います。
 まず、1款市税でございますが、収入済額は70億2,213万1,776円、不能欠損額4,412万5,462円、収入未済額は6億5,295万5,185円となっております。
 2款地方譲与税から10款の交通安全対策特別交付金にまでにつきましては、調定額と収入済額は同額となっております。なお、歳入の39%を占めます地方交付税につきましては、普通交付税が169億5,755万2,000円、特別交付税が13億3,660万8,000円で、普通交付税の増によりまして20年度に比べまして4億4,435万2,000円の増となっております。
 11款分担金、負担金ですが、収入済額は2億7,447万6,321円、不能欠損額318万5,430円、収入未済額3,273万9,167円。不能欠損額は保育料負担金で、収入未済額のうち保育料負担金が3,052万1,840円となっております。
 12款使用料及び手数料ですが、収入済額は6億8,173万298円、不能欠損額13万8,187円、収入未済額は3,708万9,342円、不能欠損額はし尿収集運搬処分手数料で収入未済額のうち公営住宅使用料3,017万8,820円、幼稚園使用料468万7,000円、し尿収集運搬処分手数料200万8,011円となっております。
 13款国庫支出金ですが、調定額76億8,821万7,581円、収入済額72億7,040万7,203円、収入未済額4億1,781万378円で、収入未済額は繰り越し事業に係る財源であります。
 続いて、3ページの14款県支出金であります。調定額23億9,572万3,557円、収入済額22億4,501万4,557円、収入未済額1億5,070万9,000円で収入未済額は繰り越し事業に係る財源でございます。
 15款財産収入です。調定額1億543万1,027円、収入済額1億416万635円、収入未済額は127万392円で、収入未済額は土地売払収入などでございます。
 16款給付金ですが、収入済額は1,266万2,795円で、上杉奨学金貸付基金給付金など24件の寄附であります。
 17款繰入金でございますが、収入済額は8億9,089万9,832円で、特別会計繰入金1億110万3,776円、基金繰入金7億8,979万6,056円であります。
 18款繰越金でございますが、収入済額は12億1,119万9,569円で、前年度からの繰越金でございます。
 19款諸収入ですが、調定額12億1,165万5,194円、収入済額11億3,489万3,379円、収入未済額7,676万1,815円で、収入未済額のうち給食実費徴収金が6,633万8,868円、そのほかは登米市技能者訓練協会助成金返還金などであります。
 20款市債でございますが、収入済額56億6,010万円、うち合併特例事業分は17億6,990万円で全体の31%、普通交付税からの振りかえ分でございます臨時財政対策債が19億4,350万円で34%を占めております。
 以上、一般会計の歳入の概要についてご説明申し上げましたが、歳出の説明につきましては各部担当部長等より主要施策の成果説明書に従ってご説明申し上げます。
 なお、成果説明書の表記の仕方でございますが、各款、各項の目ごとに予算額と決算額の欄を設けまして、その下に細目、事業ごとに予算額と決算額を示しております。記載しています内容は主なものとなっておりますので、その合計が必ずしも細目の合計額一致いたしましせんので、その点はご承知いただきたいとお思います。以上で、歳入についての説明を終わります。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) それでは、成果表に基づきまして、歳出について申し上げます。
 なお、歳出につきましては成果表に基づき、各部長より所管事務について順次ご説明を申し上げたいと思います。
 まず、最初に18ページから24ページについては、議会費であります。2細目につきましては、4定例会、臨時会6回、会期日数が80日、会議日数が40日でありまして、条例、予算等236議案を審議いただき、原案可決が233、否決が1、継続審査が2件となっております。
 19ページをお開きいただきたいと思います。
 議会報編集特別委員会、定例会ごとに一般質問、議案審議、議会活動などの情報を市民への提供活動を行っております。
 それから、次に議会改革調査特別委員会、21年6月26日に設置され、16回の委員会が開催されております。その中で、議員報酬の見直し、費用弁償、政務調査費の見直しを行われ、議員報酬につきましては21年4月改選後の議員報酬につきましては、条例法則適用規定となっておりましたが、これについて議員提案により12月より削減する改正が行われております。
 また、費用弁償、政務調査費につきましても議員提案により22年度から削減となってございます。なお、議会基本条例の制定に向けた調査も現在行われております。
 次ページをお開きいただきたいと思います。
 地域医療確立特別委員会でありまして、22年3月2日に委員会構成がされ、市立病院の経営体のあり方について調査が行われ、3月には市内医療機関のアンケート調査を実施するなど、調査が継続となってございます。
 次に、各常任委員会等につきましては、会期中30日、閉会中26日、合計56日の所管事務調査、それから行政視察が行われてございます。
 次に、25ページをごらんいただきたいと思います。
 2款総務費であります。1細目につきましては、21年度の職員採用試験でありまして、227名が受験し16名の合格となっております。1節報酬については、302行政区の区長、区長代理の報酬となっております。
 次に、26ページの2細目、職員給与について申し上げたいと思います。
 これについては、別冊4の資料、認定第1号から8号の職員給与費科目別明細書でご説明申し上げたいと思います。よろしいでしょうか。
 13ページになります。
 21年度決算職員給与費科目別明細書、集計表であります。会計区分については、一般会計において議会費から11款災害復旧費まで人件費を計上してございます。この表の見方については、上の表の給料、それから人員、給与年額、職員手当、共済組合負担金、退職手当組合負担金、公務災害補償基金負担金となってございまして、21年度給与費合計となっております。一般会計の合計につきましては、下の方をごらんいただきたいのですが、一般会計計、職員が1,130名、それから給与から公務災害補償基金負担金まで合わせまして89億2,017万4,250円となってございまして、20年度が92億6,744万976円でありまして、前年対比3億4,726万6,726円の減となってございます。
 次に、特別会計につきましては、国保から下水道会計でありまして、61人の給与職員に対して職員給与費につきましては4億7,683万9,110円でありまして、前年度4億7,080万891円でありますので、1,815万1,587円増となっております。
 一般会計、特別会計全体におきましては、職員数が1,191、職員給与費につきましては93億9,701万3,360円であります。前年度が97億3,824万9,867円となってございます。なお、19年から20年の比較では、3億1,804万5,750円となってございます。
 なお、一般会計におきましては、選挙関係の時間外職員手当で7,728万9,000円の増という結果となってございます。
 以上、職員給与費については、総括で申し上げましたので、各款についての説明は省かせていただきたいと思います。
 26ページの5細目職員研修費、内容については27ページになります。21年度の研修受講者につきましては1,034人、職場内研修が840、職場外研修が183人、自己啓発研修が11人となってございまして、その内容については以下記載のとおりでありますので、ごらんをいただきたいと思います。
 次29ページ、10細目市政功労表彰費でありまして、市政の振興発展に寄与いたしました個人163、3団体について表彰をいたしてございます。
 それから30ページ、3細目につきましては広報公聴費でありまして、市のホームページの公開をしてございまして、アクセス数は約64万件であります。
 次ページ、ごらんいただきたいと思います。
 メール配信サービスを行ってございまして、防災・防犯・イベント・市政情報のメール配信も行ってございます。また公聴といたしましては、市長へのメールコーナーをホームページに開設いたし、50件について返信してございます。また、移動市長室4回、それから市政モニター会議3回、出張市役所7回を開催いたしてございます。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 1款1項3目1細目でございます。財政管理費でございます。決算額201万1,804円となってますが、主なものは予算書、予算説明資料、それから決算書等の印刷製本費が主なものでございます。
議長(星 順一君) 会計管理室長、及川登志郎君。
会計管理室長(及川登志郎君) 33ページをお開きいただきます。
 4目会計管理費1細目会計管理費でございます。
 一般会計、特別会計及び歳計外現金の収入処理や、約21万7,000件の支払いをするための歳出伝票の審査並びに各種基金、有価証券等の管理、保管を行いました。
 2細目の検査管理費につきましては、706件の検査を行い、工事の質的向上と施工業者の育成に努めました。
 また、優良工事施工業者表彰を創設し、工事施工業者の施工意欲向上に資する取り組みを行いました。表彰該当施工業者は1社でございました。以上でございます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 次、34ページ、2款1項5目1細目契約管理費につきましては、入札制度の改革に取り組んでございまして、総合評価方式の施行として17件を行ってございます。それから、電子入札の施行として7件、なお、これらについては、平成22年度から本格運用に移行してございます。
 それから、21年度の契約件数につきましては、843件となってございます。
 次に36ページ、2款1項6目1細目庁舎維持管理費であります。これについては、迫庁舎、それから中田、南方庁舎の施設整備を行ってございます。
 37ページにその工事の概要が記載されておりますので、お目通しをいただきたいと思っております。
 それから37ページの2細目につきましては、公用車の購入費でありまして、低公害車のハイブリッド車及び軽自動車の購入13台を購入いたしてございます。
 次、40ページをごらんいただきたいと思います。
 9細目アスベスト対策費につきましては、登米市役所の議場アスベスト除去工事など4施設の工事を行ってございます。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 2款1項7目1細目でございます。企画一般管理費。主な事業でございますが、土地開発公社の償還を行ったことでございまして、その償還金については460万円ほどになっております。さらに積立金、ふるさと基金積立金を行っているところでございます。
 2細目については、総合計画管理費でございますが、内容は主に需用費と負担金等の支出でございます。
 4細目登米祝祭劇場管理費でございます。21年度につきましては、登米市文化創造プランにつきまして40事業を実施したところでございます。年間利用者は13万人余りということでございます。それで、主な内容につきましては、祝祭劇場の指定管理料、それから文化創造プラン事業委託料、それから大ホール舞台の昇降装置の工事請負費などでございます。
 なお、大ホール屋根等の防水の修繕工事に2,903万3,000円につきましては22年度への繰り越し事業となっております。
 6細目の行政改革推進費でございます。主な支出内容につきましては、行政改革推進に係る各種委員の謝金、それから講師謝金等でございます。
 続いて43ページでございます。7細目、男女共同参画社会づくり推進費でございます。参画条例制定に向けた取り組みを行ってきたところでございまして、各種意見交換会、研修会を開催したところでございます。主な支出内容につきましては、策定委員会委員謝金あるいは策定の研修に係る講師謝金等が主なものでございます。
 続きまして、9細目でございます。集会施設維持管理費でございます。
 主な事業としましては、豊里地域活性化センター、これ二ツ屋と竹花の二つの施設ございますが、この維持管理委託料の支出、それから水道光熱費等の支出でございます。
 また、東和集会施設に係る修繕料等を支出しているところでございます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 同じく44ページ10細目については、情報公開推進費でありまして、情報公開条例に基づく開示請求が71件、個人情報保護条例に基づく開示請求が2件、トータル73件ございまして、開示が21件、部分開示が45件、非開示が7件となっております。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 11細目の国内交流費でございます。登米市在京町人会連絡協議会等の出席謝金を初め、補助金等でございます。
 12細目国際交流費でございます。カナダ・バーノン、それからアメリカ・サウスレーク、訪問団受け入れ事業費が主なものでございます。
 それから、国際交流補助金としまして280万円支出しているところでございます。
 続いて、13目交通対策費でございます。主な事業につきましては、市民バス運行事業に係る運行業務の委託料の支出でございます。
 それから、米川地区乗り合いタクシー運行事業についても、補助金を支出しているところでございます。
 バスの利用等についてはここに記しているとおりでございますが、市民バスについては32万5,470人の乗客という状況でございます。
 それから、市民バス運行実績前年度対比についても、ここに記しているとおりでございます。
 続きまして、次のページ47ページでございます。14細目地域審議会関係でございます。
 支出の主なものは各町域で開催しました地域審議会、トータルで27回でございますが、その際の委員報酬が主なものでございます。
 続きまして、48ページの15細目まちづくり活性化事業費でございます。
 この事業につきましては、コミュニティ助成事業ということで、各コミュニティへの補助金等を行ったところでございます。
 さらに、行政区に対する登米市集会施設整備事業補助金も支出しているところでございます。
 続きまして、49ページの20細目、政策推進費、これについては決算額はございませんでした。
 21細目協働のまちづくり事業費でございます。協働のまちづくり事業といたしまして、各種委員会等を開催したところでございます。支出の主なものにつきましては、市民活動総合補償制度に係る保険料、それから協働のまちづくり推進のための委員会あるいは講師、こうした方々への謝金が主な内容となっております。
 50ページの22細目結婚推進事業費でございますが、若者交流モニター事業を行っておりますが、その方々の謝金あるいは講演会を開催した折の講師謝金等が、支出の主な内容でございます。
 続いて52ページでございます。2款1項8目1細目システム管理費でございます。この事業の内容は、登米市行政情報ネットワークシステムの管理及び運営に係る経費でございます。特に大きい金額につきましては、アプリケーション、ハードウェア等の賃借料、それからネットワークのシステムの保守料等でございます。
 続きまして53ページでございます。情報化推進費でございます。この細目につきましては、テレビ共同受信施設のデジタル化に向けた改修工事費、それから辺地共聴施設、これは組合で実施する整備事業に対する補助金、こうしたものを支出しているところでございます。
 明許繰越額5億700万円ございますが、これは光ブロードバンドを整備する地域情報通信基盤整備推進事業費でございますが、22年度へ繰り越し事業となっております。
 3細目の南方住民情報センターにつきましては、センターに設置する機器等の保守業務、それから施設運営に係る人材派遣業務、こうした委託料等に支出しているところでございます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 55ページになります。2款1項9目1細目迫総合支所維持管理費から74ページの9細目津山総合支所維持管理費につきましては、各総合支所の施設管理費、公用車、それから光熱水費等であります。
 77ページをごらんいただきたいと思います。
 77ページの10細目から13細目につきましては、新田、横山、米谷、錦織の出張所の維持費であります。
 なお、合併以来5年間が経過いたしまして、5年目となったことから、支所、出張所の業務の内容について検証するために、総合支所・出張所のあり方検討会を設置し、内容について検討させていただいてございます。その結果、新田につきましては一日の平均取り扱い件数が7.5、横山が4.7、米谷が5.8、錦織が4.3件、平均で5.5件となっていることから、平成21年から22年にかけて、この検討委員会の中で支所、総合支所、出張所のあり方についての方向性について検討をいたしているところであります。
 それから、78ページの14細目から79ページの19細目につきましては、東和、石越、登米、米山総合支所が取り組みました協働のまちづくり事業の内容となっております。
議長(星 順一君) 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 10目交通安全対策費でございます。1細目につきましては、交通安全指導員139人の活動状況を記載をいたしてございます。2細目の活動安全推進活動費でございますが、交通安全意識の高揚と交通安全関係団体の育成を推進してございまして、各団体の補助金を整理いたしてございます。
 次に81ページですが、3細目の交通安全施設維持管理費でございます。交通安全施設の整備を行い、事故防止対策を講じてございます。カーブミラーで40基、ガードレール設置で549メーター、ガードフェンスで326メートル、区画線で1,825.2メートル、区画線消去238メートルを実施いたしてございます。
 次に、82ページ11目の防犯対策費でございます。1細目の防犯推進活動費については、9地区隊132人の防犯指導員の活動状況、それから各防犯団体の補助金の交付状況を整理いたしてございます。
 2細目の防犯施設維持管理費でございます。夜間通行の安全確保と犯罪の未然防止ということで防犯灯34基を設置いたしてございます。ほかに東北電力から25基寄贈がございまして、合計59基を設置をいたします。そのほかに随時の修繕等の維持管理を行ってございます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 83ページ、2款1項12目1細目につきましては、自衛官募集事務費でありまして、自衛隊法に基づきまして自衛官の募集事務を行い、入隊が6名、防衛大学入学者が1名となってございます。
 次、84ページであります。2款2項1目1細目から9細目につきましては、市税の賦課徴収に係る決算となっております。なお、不能欠損の状況につきましては、別冊資料4の11ページ、それから差し押さえ状況については同じく別冊資料4の12ページに記載してございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 85ページをお開きいただきたいと思います。
 1細目につきましては、賦課徴収一般管理費でありまして、納税嘱託員、一般会計の分では3人分でありまして、一般税の収納額が8,926万8,414円となっております。13節の委託料コンビニ収納業務につきましては、4万7,770件がコンビニから収納され、金額にして6億7,078万6,000円となっておりまして、全体の12.86%となっております。
 なお、口座振替につきましては11万9,106件でありまして、25億4,984万円となっておりまして、32%の収納となってございます。
 86ページ、4細目につきましては平成24年度に固定資産の評価替えに向けまして、固定資産管理システムの導入を進めてございまして、23年度完了の予定で事業を進めてございます。
 次、87ページ、8細目であります。これは納税組合537組合に対する助成であります。なお、納税組合の取り扱いにつきましては、41億1,247万円となっておりまして、56%を占めてございます。
 以下のページについては、賦課徴収の資料でありますので、お目通しをいただきたいと思っております。
 次、95ページをお開きいただきたいと思います。
 2款4項1目選挙費でありまして、95ページから103ページまでになります。平成21年度は六つの選挙を執行してございます。その内容については、97ページをごらんいただきたいと思います。1細目は市議会議員、市長選挙費でありまして、市議会議員の一般選挙については30人の定数に対して候補者数が48、投票率が77.37となってございます。市長選挙については、無投票となってございます。
 次に、99ページをごらんいただきたいと思います。1細目から3細目については、各土地改良区の総代選挙であります。いずれも定数内立候補につき、無投票となってございます。
 次、101ページをごらんいただきたいと思います。
 1細目衆議院選挙になりまして、小選挙区については66.6%の投票率、比例代表については66.65%となってございます。
 次、103ページをごらんいただきたいと思います。
 1細目の宮城県知事選挙、これについては、投票率が50.53となってございます。終わります。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 104ページでございます。2款5項1目1細目統計総務関係でございます。21年度につきましては、登米市統計書を作成したところでございます。冊子70冊、CD5枚という状況でございます。
 なお、21年度末における統計調査員の登録者数は652人という状況でございます。
 2細目、これは省略いたします。
 2款5項2目1細目工業統計調査費でございます。これは、従業者4人以上の市内製造事業所306事業所を対象に行ったところでございます。調査員は22名でございました。2細目国勢調査費でございます。これは22年度、本年度が本調査でございますが、事前に担当調査区の設定を行い、図面等の作成を行ったところであります。設定調査区は535調査区でございます。
 105ページでございます。4細目農林業センサスでございます。一定規模以上の農家対象に行ったところでございまして、対象は1万3,443調査客体候補という状況で進めたところでございます。指導員は20名、調査員は381名でございました。11細目経済センサス基礎調査でございます。市内すべての事業所及び企業を対象に行ったところでございます。指導員は4名、調査員は71名でございました。12細目全国消費実態調査でございます。国から指定されました調査区の世帯から選定した26世帯を対象に行ったところでございます。調査員は3名でございました。
議長(星 順一君) 監査委員事務局長、伊藤安則君。
監査委員事務局長(伊藤安則君) 106ページをごらんいただきたいと思います。
 2款6項1目監査委員費2細目監査業務費でございますが、監査として実施いたしましたのが、定期監査2回、定時監査2回、それから財政援助団体等監査1回で4団体を実施しております。
 検査としましては、例月出納検査を毎月2回2日間24回実施しております。それから、決算審査につきましては、一般会計、特別会計、公営企業会計それぞれの決算審査、それから基金運用状況審査、財政健全化及び経営健全化審査を行っております。以上でございます。
議長(星 順一君) 福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) それでは、3款ご説明申し上げます。109ページをお願いいたします。
 1細目の社会福祉総務一般管理費におきましては、地域密着型老人福祉施設整備法人の選定、デイサービスセンターの利便性を向上させるため6カ所の改修工事、子育て支援につきましては、登米市次世代育成支援行動計画の後期計画を策定するため、本部会議地域協議会を設置し、後期計画を策定してございます。110ページ、3細目、4細目につきましては、介護保険特別会計の繰り出しでございます。
 次ページをお願いいたします。
 7細目につきましては、国民健康保険特別会計への繰り出しでございます。
 9細目社会福祉推進費につきましては、セーフティネット支援対策事業及び登米市社会福祉協議会、民生委員、児童委員協議会への補助金を交付し、福祉の増進を図ったものでございます。
 112ページ、11細目行路病人死亡取扱費は、津山町域の北上川で発見されました身元不明死体1件の取り扱いに要した経費でございます。
 14細目定額給付金事業につきましては、21年度給付実績分で2万2,658件、総額で11億3,923万6,000円の支給実績でございました。
 113ページをお開き願います。
 2目社会福祉費3細目高齢者福祉施設管理運営費は、老人福祉センター、老人いこいの家等の管理運営に要した経費と、掲載のとおり地域活性化経済対策臨時交付金及び地域活性化生活対策臨時交付金により、高齢者福祉施設の整備を行ってございます。
 116ページをお開き願います。
 31細目障害者自立支援費でございますけれども、これにつきましては介護訓練等給付費で8億3,200万4,937円でございました。この費用につきましては、居宅介護や入所施設利用の給付費等でございました。
 以下、122ページの37細目まで障害者自立支援対策事業費まででございますけれども、障害者自立支援法に基づく事業及び補完的に実施しておる事業内容を掲載してございますので、ご参照願います。
 123ページをお願いいたします。
 4目老人福祉費1細目老人福祉一般管理費では、特別養護老人ホームの施設整備補助として社会福祉法人清山会に7,802万7,000円の補助を行いました。この事業につきましては、21年度、22年度の2カ年事業でございましたが、9月1日に落成式を行いまして、同日入居者の転居も無事完了いたしまして、新柳風園で施設サービスを開始しておりますので、ご報告申し上げておきます。
 2細目老人福祉施設入所措置費では、養護老人ホームへの新規入所者17名の判定を実施いたしました。本市からきたかみ園に入所している方は3月末現在で72名でございます。この方々の措置費総額は1億2,018万5,655円でございました。
 3細目生活支援ハウス運営事業費から、128ページ、最下段の37細目、生きがい対応デイサービス事業費までは高齢者福祉に要した経費でございますので、ご参照いただきます。
 129ページをお願いいたします。
 41細目社会福祉法人等対策費は、低所得者の介護保険サービスの利用促進を図るために補助を行ったものでございます。
 50細目につきましては、老人保健特別会計の繰り出し、51細目につきましては後期高齢者医療広域連合への負担金及び特別会計への繰出金でございました。52細目につきましては、認知症ケア体制を構築するため21年度、22年度の2年間宮城県から委託を受けて実施している事業でございます。昨年度の実績では、認知症サポーター1,300人、目標の65%になりますけれども、市民には若干ではありますが認知症に対するご理解をいただいたものと考えてございます。
 132ページをお願いいたします。
 2項1目1細目の児童福祉一般管理費においては、児童更正施設運営委員会の開催、地域の子育て組織への補助、民間での放課後健全育成事業や児童館事業を行っている市立児童館への補助を実施してございます。また、地域活性化生活対策臨時交付金を活用いたしまして、児童更正施設の整備を行いました。
 134ページをお願いいたします。
 4細目家庭児童相談室運営費につきましては、保健師1名、看護師1名、家庭児童相談員2名により、課題のある家庭の子供の健やかな成長を願い、課題の解決に当たりました。実質相談件数は265件、延べ相談件数は2,343件でございました。
 136ページをお願いいたします。
 2目児童措置費1細目の児童手当給付におきましては、7,653人に対しまして総額5億9,252万5,000円を給付いたしまして、児童を養育する家庭の生活の安定と児童の健全育成、資質の向上を図ったものでございます。
 137ページをお願いいたします。
 3細目の認可保育所運営費におきましては、認可保育所10施設に7億1,475万6,530円の運営費を支弁いたしまして、約720人の保育を実施をございます。
 次ページの5細目、子育て応援特別手当費でございますが、国の生活対策の二次補正といたしまして、第2子意向の3歳から5歳の子供に3万6,000円を支給することとなり、1,095人に4,136万4,000円を交付いたしてございます。
 6細目の子ども医療費助成費につきましては、21年度からの新規事業でございますが、31件、144万670円の助成額でございました。
 140ページをお願いいたします。
 3目母子福祉費での1細目母子一般管理費につきましては、栗原母子寮に措置費の支出、助産施設措置費につきましては、出産のための措置を行い、母親の自立と子供の健やかな成長を図りました。
 3細目の児童扶養手当給付につきましては、18歳未満の児童を看護している母親あるいは養育者に手当給付を行ったものでございまして、728名の受給者に計3億4,722万260円を給付してございます。
 142ページをお願いいたします。
 4目児童福祉施設費1細目の児童管理運営費におきましては、市内4カ所の児童館事業と放課後児童クラブ事業、上沼活動センターほか4カ所で放課後児童クラブの運営を行いました。成果説明書に各児童クラブの実績を144ページまで掲載しておりますので、ご参照願います。
 続きまして、145ページをお願いいたします。
 2細目の保育所管理運営費は、市内8カ所の公立保育所の運営に要した費用でございます。各保育所の実績を150ページまで掲載しておりますので、参照を願います。
 150ページ、最下段から次ページでございますけれども、3細目のこじか園管理運営費につきましては、6人の通所児童、一時支援児童数につきましては、9月から3月までの延べ人数でございます。これにつきましては、通所児童で保護者に都合があった方の時間延長に係るものでございますので、ご理解いただきます。
 152ページ、4細目の児童遊園管理運営費につきましては、20カ所の児童遊園の管理を行い、遊具を修繕し児童に安全な遊び場を提供してございます。
 154ページをお願いいたします。
 5目の児童福祉運営費では、1細目の子育て支援センター運営費において私立1カ所、公立7カ所の子育て支援センターで事業を行い、合わせて放課後児童クラブ事業を実施いたしました。各センター、放課後クラブ等の実績はこのとおりでございますので、ご参照いただきます。
 157ページをお願いいたします。
 2細目の一時保育事業運営費につきましては、保護者が一時的に保育が困難となった場合に保育を行う事業でございまして、5カ所の認可保育所で延べ258回の利用実績でございました。
 3細目の低年次保育施設助成費は、市内保育所の認可外保育施設に対しまして、3歳未満児の受け入れ数に応じまして1人当たり月9,550円、21年度からは3歳児についても6,466円の助成を行い、子育て支援をしてございます。
 4細目の延長保育事業補助金につきましても、保育時間の延長を行っている市内7カ所の認可保育所に補助を行い、児童福祉の増進に努めてございます。
 160ページをお願いいたします。
 6細目の障害児保育事業費につきましては、障害児を保育している市内3カ所の認可保育所に補助を行ったものでございます。
 161ページをお願いいたします。
 生活保護総務費につきましては、医療扶助に関する診療報酬明細書等の審査、支払に要した経費でございます。次ページの生活保護扶助費でございますけれども、ここに掲載のとおり481世帯648人に対しまして保護を実施しております。20年度末と比較しますと、世帯数で49世帯、人員で64人の増となってございます。
 次ページをお願いいたします。
 4項1目国民年金事務取扱費につきましては、法定受託事務として資格変更等の届け出書の受付と申達の業務を行ってございます。3月末の被保険者数は2万554人、国民年金の受給者は2万6,024人で、金額にいたしますと158億9,962万6,400円の給付でございました。国民年金の老齢年金のみの1人当たり平均受給額は、月額で4万8,963円、年額58万7,562円という状況でございます。
 165ページをお願いいたします。
 5項災害救助費につきましては、昨年10月8日台風18号による集中豪雨で被災しました。津山町域の災害救助に要した費用でございます。
 以上で、3款説明を終わります。
議長(星 順一君) 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 4款1項1目の1細目保健衛生総務費でございます。
 市民の健康保持増進と健康な地域づくりの推進ということで、各種会議等を開催いたしてございます。第4回の市民いきいき健康フェスティバルについては、7月4日迫体育館、迫公民館を会場に開催いたしまして、約1,500人の来場がございました。また、アグネス・チャンさんの記念講演については、好評を得たところでございます。
 また、医療や福祉を必要としている方々に対しまして、切れ目のないサービスを提供するという観点から、地域包括医療ケア体制の構築に取り組んでいたところでございまして、医療、保健、福祉分野の委員からなる推進会議を設置いたしまして、課題等について協議を行ってまいりました。さらには、地域医療の現状を市民の皆さんによく理解してもらおうということで、地域医療懇談会を開催いたしまして、市民の皆さんの意見や要望等を聞きながら、意見交換を行ってきております。
 167ページでございますが、負担金の欄で石巻赤十字病院救急救命センターの運営費負担金でございます。これにつきましては、7月1日から開設されたところでございまして、市民の皆さんの救急救命医療体制がさらに拡充された状況となったところでございます。
 168ページ、6細目の保健施設管理費でございます。各町域の保健センター等の施設管理業務を行ってございます。
 次に169ページ、2目の保健衛生対策費、1細目の母子保健費でございます。特に、妊婦一般健康診査でございますが、望ましい健診回数ということで14回を実施いたしてございます。さらには、里帰り等による契約医療機関以外での受診についても助成を行ってございます。
 また、新生児訪問につきましても、強力に進めまして実施率の向上を図ったところでございます。
 次に、170ページの2細目生活習慣病予防対策費でございます。
 ここにつきましては、保健活動推進員の皆さんが地域の健康づくりということで受診勧奨等に取り組んでいただいている状況を整理をいたしてございます。
 次に、172ページ、健康診査費でございます。
 特に、がん検診でございますが、受診率向上を図るためということで、胃がんの未検者検診、あるいは若年者子宮がん検診ということで、特に20歳代の皆さんにはダイレクトメールで通知を差し上げ受診率の向上につなげたところでございます。
 さらには、女性の特有のがん検診事業、乳がん検診、子宮がん検診でございますけれども、無料クーポン券の発行等により受診率の向上に努めてまいりました。
 次に、174ページでございます。
 4細目の食生活改善費でございます。
 乳幼児期から高齢者までの各ライフステージに応じた食生活の改善ということで、啓発を実施してきてございます。
 次に、175ページの5細目でございます。
 精神保健費ということで、特に自殺予防対策といたしまして、登米いのちホットテレフォン、多重債務者無料法律相談、登米安心サポートローンの事業を12月から展開をいたしているところでございます。
 次に、176ページ、3目予防費でございます。予防接種費でございますが、特に新型インフルエンザの流行ということで、国等の対策を踏まえながら市としても助成をしながら予防接種の勧奨に努めたところでございます。さらには、肺炎球菌の部分につきましても、重症化防止という観点から、これまで75歳以上の高齢者の皆さん対象でございましたが、65歳以上に対象を拡大し、実施をいたしてきているところでございます。
 次に、177ページの2細目感染症対策費でございます。
 ここでは、予備費93万7,000円を充用いたしながら、新型インフルエンザに対するチラシ、あるいはポスター等の啓発を行ったところでございます。
 次に4目の環境衛生費でございます。2細目の環境美化推進費でございますが、本年もシルバー人材センター等に委託をいたしまして、環境パトロールを実施いたしてございます。その結果、不法投棄ごみの処分という下段でございますけれども、処分件数でございますが、廃家電等については前年比26件増の50件になってございます。タイヤ類についても増の227件、粗大ごみが昨年の部分ではゼロにカウントしておりましたが、今回71件ということで、全体として385件の不法投棄処分を行ってございます。
 次に、180ページの5細目でございます。
 火葬場管理運営費でございます。指定管理者によります適正管理に努めてきたところでございまして、斎場の利用率でございますが21年度中の火葬許可件数1,131件のうち本市の斎場利用が1,023件ということで、利用率90.45%となってございます。
 それから、7細目の環境保全推進費でございますが、環境基本計画に定める良好な自然環境の保全あるいは創造に関する基本的な考えを示した環境保全方針を策定いたしてございますし、あるいは平筒沼いこいの森自然環境保全地域に関する保全計画を策定してございます。
 また、相ノ山丘陵の野生生物生息状況実態調査を行ってございます。その結果、アカマツや杉の人工林が広がっておりますけれども、極相を構成するアカシデやモミなどが多く生育をいたしてございまして、原生的な自然も残されているという結果が出てございます。
 動物ではオオタカ、サシバ等々の動物が確認されているという結果となってございます。
 次に、184ページをお願いいたします。
 11細目の市営墓地管理費でございますが、市道に接する石積み、擁壁等の修繕を行ってございます。
 13細目の地域新エネルギービジョン策定費でございます。これは、独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構の10分の10の助成を受けて実施いたしたものでございまして、登米市における新エネルギーということで太陽光、風力、バイオマス等々の新エネルギーの基礎データの収集に努めたところでございます。この結果、太陽光と森林資源が豊富なことから、木質バイオマスが高い評価となってございます。風力発電につきましては、余り適さないという結果となったところでございまして、この木質バイオマスの部分については、22年度に詳細のエネルギービジョン策定事業を取り組んでいるところでございます。
 14細目の住宅用太陽光発電システム設置事業費でございます。昨年7月21日から実施をいたしたところでございまして、交付決定が129件で最大出力で表しますと554キロワット、CO2削減に換算いたしますと2.01トンになるという効果が出てございます。このうち、19件につきましては繰り越しをいたしているところでございます。
 以上でございます。
議長(星 順一君) ここで休憩いたします。
          休憩 午後3時02分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時15分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで申し上げます。会議規則第9条第2項の規定に基づき、会議時間の延長を宣告いたします。
 説明を続けます。
 環境事業所長、佐々木直美君。
環境事業所長(佐々木直美君) 187ページをお願いいたします。
 2目塵芥処理費1細目塵芥処理総務費でございます。
 ごみの収集は市内を4地区に分け、事業者に委託しております。21年度からは2カ年契約といたしております。
 2細目施設管理費です。21年度から可燃施設の運転業務を全面委託しております。
 188ページ、189ページをお願いいたします。
 3細目リサイクル事業費でございます。
 資源ごみ12品目を月2回収集しております。
 190ページ、3目し尿処理費1細目清掃総務費でございます。し尿収集は市内を3地区に分け、事業者に委託しております。これも本年度から2カ年契約といたしております。
 2細目施設管理費です。新施設の試運転を8月から行い、旧施設と並行稼働しながら処理しております。
 191ページをお願いいたします。
 3細目汚泥処理共同処理センター整備費でございます。汚泥再生処理センターは、平成19年度から3カ年事業として整備を進めておりましたが、3月に竣工いたしております。本年度は資源化設備管理棟、電気・計装棟を施行しております。また、愛称は公募により、施設はエコランド登米、炭化肥料はタンピ君と決定しております。以上でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) それでは、193ページをお願いします。
 5款1項1項1目6細目シルバー人材センター運営費でございます。シルバー人材センターへの補助金等を計上してございます。なお、21年度末のシルバー人材センターの会員数は1,017名、作業受託3,867件、受託額3億968万5,884円となってございます。
 195ページ、2項1目1細目緊急雇用対策費でございます。
 主なものは市の臨時職員で152名、委託事業で20名の雇用を創出いたしました。また、特定求職者緊急雇用促進奨励金を6事業所に6名分、離職者技術取得支援給付金を69名分支出してございます。
 196ページ、2細目ふるさと雇用対策費でございます。国のふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、4事業の業務委託に取り組み、新たに12名の雇用を創出してございます。
議長(星 順一君) 農業委員会事務局長、五十嵐孝也君。
農業委員会事務局長(五十嵐孝也君) 次に、6款でございます。
 197ページ、6款1項1目農業委員会費でございます。農業委員会には議決機関としての総会、法令業務を行う農地部会、農業振興業務を担当する農業振興部会、意見の公表や建議を行う農政部会がありまして、農地の権利移動の許認可や農地転用等について審議し、優良農地の確保や有効利用に努めたところでございます。
 農地法3条、4条、5条、それから利用権設定等促進事業、農地保有合理化事業につきましては、記載のとおりでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 203ページでございます。4細目担い手育成支援事業費でございます。認定農業者及び新規就農者に対する先進地視察や実践研修への支援事業費でございます。年度末の認定農業者は950経営体となっており、農業経営基盤の強化に対する基本目標1,062経営体に対し89.5%の認定実績でございます。また、平成21年度の新規就農者は14名となってございます。
 次に205ページ、3目農業振興費でございます。2細目農業金融対策費でございます。中核的担い手農業者に対する融資資金、及び農業災害資金等383件に対する利子軽減対策として補給金とする事業でございます。
 3細目農作物生産安定対策費でございます。主なものは、環境保全型農業等推進事業で、市の試験田において不耕起V溝直播の飼料米、多収穫米の栽培試験を行っております。また、カドミウム米対策として該当水稲圃場の水管理、土壌改良及びカドミウム含有米の価格補てん等の支援措置を講じております。
 農作物病害虫防除事業では、登米市農作物防除協議会に対して、共済引き受け面積10アール当たり80円の補助を行い、共同防除によるいもち病、斑点カメムシ防除を実施しております。さらに、有害鳥獣駆除対策事業では、有害鳥獣駆除隊への補助を行うともに、害鳥3,480羽、ハクビシン28頭、タヌキ1頭の駆除を行っております。
 地産地消推進事業では、地産地消推進のつどいの開催、学校給食へのJAS有機米導入補助等を行ってございます。
 次に、209ページ、8細目農業農村活性化推進費でございます。
 主なものは、登米ブランド認証制度の推進費、農村戦略推進室の設置に要する負担金、ビジネスチャンス支援事業補助金、県単補助事業の農産加工ビジネス支援事業補助金でございます。19年度から認証制度を始めました登米ブランドは21年度末で155件の認証を行っており、ビジネスチャンス支援事業では、施設機械整備8件、販路拡大や法人化、商品力向上など35件に、総額1,187万1,000円を補助してございます。
 次に210ページ、26細目原油価格高騰対策事業費でございます。
 原油、肥料、飼料等の価格高騰に対し、農協が融資する緊急資金に対する利子補給助成199件を執行したところでございます。
 次に、4目生産調整費1細目水田農業構造改革対策費でございます。生産調整の推進母体である登米市水田農業推進協議会への負担金、登米市水田農業改革支援事業及び宮城の水田農業改革支援事業補助金でございます。これらの事業の推進により、21年度生産調整につきましては達成となってございます
 211ページ、5目畜産振興費でございます。3細目、212ページです。3細目畜産総合振興対策費でございます。畜産農家に対する元牛、系統豚の導入、低コスト牛舎の整備、粗飼料確保対策及び各種団体への補助をおこなってございます。また、登米市和牛ブランドづくりのための推進母体となる、登米市和牛ブランドづくり推進協議会の負担金を支出してございます。
 215ページ、9細目有機センター管理費でございます。市の有機センター6施設の指定管理委託料、保守点検委託料及び修繕等を執行してございます。なお、国の地域活性化経済危機対策臨時交付金を活用した修繕事業に要する経費について、明許繰り越しをしてございます。
 216、11細目畜産担い手育成総合整備事業費でございます。20年度に採択いただきました畜産担い手育成総合整備事業により、早期造成や畜舎、堆肥舎の施設整備等に対しての補助を実施してございます。なお、20年度補助事業である受益農家において畜舎建築工事発注後に設計変更を行ったため日数を要し、平成21年度へ2,478万5,000円を繰り越ししてございます。また、21年度の補助事業者においては、畜舎及び飼料等について臨地開発許可に不測の日数を要したため、同じく明許繰り越しで1億2,014万6,000円を行ってございます。
 217ページ、6目園芸振興費でございます。4細目園芸振興費でございます。園芸産地拡大事業として作付け拡大、省力化、環境保全のためのハウス施設、機械及び資材の整備事業など50件に対し助成しております。また、強い農業づくり交付金事業として、株式会社アイラブファーム登米の施設整備に対し、補助金を交付してございます。
 218ページ、7目農村整備費でございます。
 飛ばしまして221ページ、7細目県営かんがい排水事業費でございます。県営かんがい排水事業の旧迫川地区及び迫川上流地区などの負担金でございます。
 8細目基幹水利施設補修事業費でございます。県営第2旧迫川地区、第3迫川地区、小山田川沿岸地区の基幹水利施設補修事業に係るストックマネージメント事業負担金でございます。
 次に、222ページ、10細目基幹水利施設管理事業費でございます。国営事業によって増設された6機場の操作点検委託料でございます。
 11細目国営造成施設管理体制整備促進事業費でございます。国営事業で造成した農業用施設の管理システム構築を図るため、水管理情報の整備や管理技術者の育成などを行うための土地改良施設管理体制整備に係る補助金等でございます。
 次に、224ページ、17細目経営体育成基盤整備事業費でございます。市内13地区で実施している県営ほ場整備事業のガイドラインに基づく負担金、及び土地改良事業推進組織への負担金でございます。
 なお、県営米谷地区の恩田農村公園の用地取得については、宮城県の公告に必要な同意書の取りまとめ図面作成に日数を要したため、前年度繰越明許費での対応となってございます。
 226ページ、21細目中山間地域総合整備事業費でございます。これは、東和地区県営中山間地域総合整備事業のガイドライン負担金及びほ場整備事業整備に係る換地業務の委託料等でございます。
 227ページ、22細目基幹整備促進事業費でございます。中田地区の村づくり交付金事業により、農業用排水路2路線、農道1路線の整備費用等に要した事業費でございます。なお、排水工事の資材搬入が困難になったことや、計画変更手続が21年度になったことなどの理由により、前年度繰越明許費での対応となっております。
 228ページ、23細目農道整備事業費でございます。県営農道整備事業4路線のガイドライン負担金及び団体営ふるさと緊急農道整備事業2路線の工事、3路線の測量設計委託業務等が主なものでございます。
 230ページ、32細目農地、水、環境保全向上対策費でございます。農地、水、環境保全向上対策への取り組みに対する支援交付金で、共同活動支援として87組織に約5,100万円、営農活動支援として73組織に約7,000万円、県協議会からの交付金を交付しております。
 次に、8目農業集落排水事業費でございますが、これは農集下水道事業への繰り出しでございます。
 231ページ、9目農業関連施設費でございます。ここは、管理棟の細目でございますので、省略させていただきます。
 次に飛びまして、237ページ、2項1目1細目林業総務費から始まりますけれども、次にここも省略いたしまして、238ページ、2目林業振興費1細目林業振興費でございます。民有林の間伐や作業道整備への補助金、及び高性能林業機械導入に対する交付金等が主なものでございます。
 2細目森林病害虫等防除費、市内の松くい虫被害木の抜トウ駆除、薬剤の時間注入、地上防除等の委託料及び松林の先行伐採に対する生立木除去事業補助金が、主なものでございます。
 239ページ、3細目市有林の管理費でございます。市有林の森林整備に係る業務委託料でございます。
 次に、240ページ、6細目の林道費でございます。登米、東和、豊里、津山地区の林道の刈り払いなどの維持補修に要した経費、及び林道入土大柳津線開設交付金費が主なものでございます。
 なお、林道整備に当たっては、道整備交付金、公共投資臨時交付金の活用などにより、明許繰り越し1億1,628万4,000円となってございます。
 次に、241ページ、7細目森林整備地域活動支援交付金費でございます。
 登米、東和、津山地域の森林施業計画を策定した民有林を対象とした、森林整備地域活動支援交付金でございます。
 それから、少し飛ばしていただきまして、245ページ、7款1項2目商工業振興費でございます。1細目中小企業振興資金融資費でございます。中小企業の振興資金の利子補給、保証料の補給金、それから預託料が主なものでございます。
 平成20年9月に中小企業振興資金融資総額を5億円引き上げて26億8,000万円といたしました。また、21年1月には貸付限度額を500万円引き上げて2,000万円とし、中小企業者に対し融資支援を行っております。貸付条件につきましては、成果説明書に記載のとおりでございます。なお、平成21年4月から融資総額をさらに2度にわたって引き上げを行い、現行では32億5,500万円とし、利用者の利便を図ってございます。
 次に、2細目商工振興育成費でございます。各商工会の運営支援及び商工業団体等の育成、啓蒙に係る補助金が主なものでございます。
 また、商店街のにぎわいを取り戻すための商店街にぎわいづくり戦略事業費補助金等の支出もしてございます。なお、プレミアム割り増し商品券については、20年度からの繰り越しとして実施してございます。
 次に、249ページ、2項1目1細目観光物産振興費でございます。伊達な旅キャンペーンの取り組み及び各種物産展の開催、市内各地域で実施された各種イベントに対する支援経費等でございます。
 また、三陸道登米インター開通にあわせた案内看板の設置や、グリーンツーリズム事業の推進を図っておるところでございます。
 251ページ、2目公園等管理費1細目公園管理費でございます。長沼フートピア公園、平筒沼ふれあい公園、花菖蒲の郷公園、及甚と源氏ボタル交流館、石越高森公園等の管理経費でございます。また、各施設のトイレ洋式化工事を実施し、観光客の利便性の向上を図っておるところでございます。
 254ページ、3目1細目観光施設管理費でございます。登米観光物産センター、春蘭亭、東和林林館、津山もくもくランド等の指定管理委託料、改修工事費が主なものでございます。
 256ページ、4目1細目物産ステップアップ事業費でございます。登米市の食材、物産PR及び販路拡大や特産品研究、開発事業に要した経費でございます。特に、仙台国際ホテルにおいて、登米の旬の恵みあじわいフェアを初めて開催し、都市部の実需者や消費者に対し登米産品のPRを行い、今後の販路拡大につなげる活動を実施してございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) それでは、8款土木費については257ページであります。
 1項1目1細目土木総務一般管理費でありますが、三陸道の登米東和インター、供用開始にあわせて開通式前日にはプレイベントを実施しております。
 それから、道路台帳管理システムについては、継続事業で実施しております。
 各種の協議会の負担金については、以下のとおりであります。
 それでは、259ページをお開き願います。
 2目1細目用地対策費でありますが、これは市道整備に伴う用地買収で取得した用地の登記事務を行っております。また未登記の処理解消に努めておりまして、26ページの上段に登記状況を記載してございます。
 261ページをお開き願います。
 2目1細目道路維持補修費でありますが、市道全般の維持補修を行っておりまして、委託料、工事請負費につきましては次ページ、262ページに記載しておりますので、お目通し願います。
 263ページ、3目道路新設改良費1細目単独事業費でありますが、市道の25路線の道路改良工事、26路線の道路舗装工事、同じく26路線の調査測量設計を実施しております。繰り越し事業につきましては、14路線の道路改良、4路線の舗装工事を実施しておりまして、詳細につきましては267ページの中段までとなっております。
 それから267ページ、2細目補助事業費であります。これにつきましては、幹線道路の補助事業として12路線道路改良工事、それから6路線の舗装、8路線の調査測量設計、それから繰越事業については10路線の道路改良、5路線の舗装工事を実施しております。270ページまで詳細を記してございます。
 それでは次に271ページ、4目橋りょう維持費1細目橋りょう維持補修費でありますが、市内の90橋の橋りょう点検基礎調査を実施しております。また、津山町寺倉の橋の補修工事を実施しています。
 272ページ、3項河川費1目1細目河川維持費でありますが、排出不良箇所の補修、それから河川愛護団体への支援活動を行ったものであります。
 次ページ、273ページ、2目2細目水辺の整備、水辺プラザ整備事業でありますが、旧北上川分流施設内に河川歴史公園を整備したものでございます。
 次ページ、4項都市計画費1目1細目都市計画総務一般管理費でありますが、区域の見直しによりまして都市計画道路の見直し業務を発注したものでございます。
 2目1細目日根牛地区総合整備事業費でありますが、国県事業による住宅移転対象者のための宅造、それから公共施設等の整備を行っております。これにつきましては、277ページの上段まで記してございますので、お目通し願います。
 277ページ、3目1細目街路整備費でありますが、これは都市計画道路石ノ森佐沼線、県で実施したものでありまして、それに対する負担金として支出しております。この事業は平成21年度で事業を完了をしてございます。
 3細目まちづくり交付金事業については、市道北桜場農高前線についての事業実施をしたものでございます。
 次ページ、278ページ、4目1細目都市排水路整備でありますが、これはカキ殻浄化で森越戸排水路を整備したものの維持管理費に要した経費でございます。
 次ページ、5目1細目都市公園費でありますが、市内の20カ所の都市公園の管理、それから豊里の公園、ふるさとセンターにはついて指定管理により管理しているものでございます。
 それから3細目都市公園整備費とありますが、鹿ヶ城公園の法面の復旧の調査、それから工事を実施しております。そのほかは、各公園の水洗化を図ったトイレの建築工事であります。
 6目1細目景観形成につきましては、景観法に基づく景観計画素案を策定したものでございます。
 それから次ページ、281ページ、6項住宅費1目1細目住宅管理費であります。市営住宅の維持管理修繕を行ったものでございます。
 282ページ、3細目地震対策費でありますが、これは地震に備え危険ブロック塀や木造住宅の耐震診断、耐震補強工事を行う助成支援事業を行ったものでございます。
 5細目公営住宅ストック総合改善事業につきましては、火災報知器、外壁等の改修工事を行っております。
 次ページ283ページ、7細目アスベスト対策費でありますが、これは米山清水第一住宅のアスベスト除去工事を行ったものであります。
 284ページ、2目5細目石越西門住宅整備事業につきましては、1棟4戸を建設してございます。
 次ページ285ページにつきましては、3目1細目雇用促進住宅購入事業費でありまして、これにつきましては雇用促進住宅を5団地10棟の260戸を取得を行ったものであります。以上でございます。
議長(星 順一君) 消防長、金 和男君。
消防長(金 和男君) 続きまして、消防費でございます。
 286ページからでございます。
 9款1項1目常備消防費1細目常備消防管理費でございます。
 21年度の消防体制につきましては、1本部1署5出張所体制156名で災害対応をいたしております。
 287ページの中段お願いします。救急救助、消防車両の整備状況でございますが、国の地域経済活性化生活対策臨時交付金などを活用いたしまして、消防救助工作車2型1台、特殊災害対応のCD1型消防ポンプ自動車2台の更新整備。また高規格救急自動車1台の増車整備を行っております。
 287ページ下段から289ページ中段は、防災センターの維持管理及び救急救命士の研修等に要した経費でございます。
 289ページをお願いします。中段の工事請負費は旧消防庁舎の解体工事に要した経費でございます。備品購入費につきましては、先ほど説明いたしました消防車両4台の整備のほか、消防資機材11種の購入経費でございます。
 290ページ中段からは、県消防学校救急救命士養成研修所などを初めとする職員研修等に要した経費でございます。
 292ページ、2目非常備消防費でございます。消防団運営費の主なものにつきましては、消防団員の報酬、出動手当、訓練手当等でございます。その他消防団貸与品、宮城県非常勤消防団員補償報償組合及び消防団福祉共済の負担金等でございます。
 293ページの3細目防火防災推進費でございます。21年度は9.1総合防災訓練を宮城県と本市の主催で実施いたしまして、90団体2,330人の参加を見、関係機関の協力体制の確立と市民の労災意識の高揚等を図っております。
 それから自主防災組織の結成でございますけれども、22年3月末で100%の結成を達成しております。今後はあらゆる支援をしてまいる予定でございます。
 それから、主な支出内容は山火事業務委託や婦人防火クラブ等への補助金等でございます。
 294ページから296ページは、消防施設費でございます。1細目の防火水槽設置費でありますけれども、新規工事5基、解体工事1基、給水設備設置工事2基分に要した経費でございます。
 2細目消防施設設備維持管理費でありますけれども、消防施設の修繕、消防団の積載車等の維持管理に要した経費、それから消火栓維持管理負担金でございます。
 295ページ、3細目消防ポンプ置き場整備費につきましては、登米師団のポンプ庫1棟の移転新築工事に要した経費でございます。
 4細目小型動力消防ポンプ整備費は、デッキバン積載車15台の購入に要した経費でございます。
 8細目消防出張所整備事業費は北出張所への高規格救急自動車の配備に伴います、仮眠室などの増築工事に要した経費でございます。
 4目以降は総務部でお願いします。以上でございます。
議長(星 順一君) 危機管理監、阿部力郎君。
危機管理監(阿部力郎君) それでは、297ページ、1細目防災無線管理費でございますけれども、市内防災行政無線の固定系、移動系の管理に要した経費でございまして、保守点検業務のほかに豊里総合支所の移転に伴います工事費、修繕に要した経費、移動系無線デジタル化の実施設計書の経費が主なものでございます。
  次ページの水防費でございますけれども、水防活動に要した経費でございまして、重要水防箇所の点検あるいは水防訓練を中田町上沼地内の錦桜橋付近で昨年実施しております。
 次ページ、299ページでございまして、1細目の災害対策費でございますけれども、事業概要としましては防災会議の開催、各種災害時応援協定の締結、災害時の備蓄用品の購入、それから新型インフルエンザ発生に伴います感染防止対策としての手指消毒剤、感染防止マスクの購入を行いました。なお、明許繰り越しございますけれども、これは国が100%の事業で実施する予定でございますジェイアラートの工事関係が繰り越しとなっております。以上でございます。
議長(星 順一君) 教育委員会教育次長、中津川定幸君。
学校教育次長(中津川定幸君) 10款教育費です。301ページからとなりますが、304ページをお開きいただきたいと思います。
 2細目学校教育振興一般管理費でございますが、これは学校用コンピューターとして小学校8校分、中学校3校分の入れかえのための購入費、それに小中学校、幼稚園へのデジタルテレビ購入費などが主なものでございます。
 306ページ、4細目の奨学事業費ですが、これの明許繰越額は仙台学寮の屋上防水工事分であります。
 次に、309ページをお願いします。
 小学校管理運営費でございますけれども、繰越明許費は下水道接続工事と受変電施設の改修工事分でありまして、明許繰越額は小学校の遊具の修繕工事費、新田第一小学校の解体工事費、米山東小学校の屋体の屋根の改修工事費であります。
 工事関係では、小学校2校への太陽光発電を設置いたしましたほか、デジタル対応のアンテナ工事などを実施しております。
 312ページ、2項2目1細目の教育振興一般管理費での明許繰越額ですが、これは小学校23校分の理科教育用備品購入費でございます。
 313ページ、3目学校建設費での3細目校舎大規模改造費ですが、これは上沼小学校の校舎、屋体の大規模改造の実施設計を行ったものでございます。
 10細目の建築工事費、これは佐沼小学校の耐力度調査を実施いたしまして、調査結果に基づき改築工事の基本計画を作成したものでございます。
 314ページ、3項1目2細目の中学校管理費での繰越明許費は受変電設備の改修工事費でございますし、明許繰越額は豊里中学校屋体の屋根改修工事費であります。
 工事関係では太陽光発電の設置2校、デジタル放送対応アンテナ工事などを実施いたしました。
 317ページをお願いします。
 2目教育振興費での1細目教育振興一般管理費での明許繰越額でございますが、これは中学校10校分の理科教育用備品の購入費であります。
 318ページ、3目学校建設費での5細目、校舎大規模改造費はこれは中田中学校と津山中学校の大規模改造工事を実施したものでございます。
 319ページ、幼稚園管理運営費での明許繰越額ですが、これは遊具の修繕工事費でございます。工事関係では、小中学校と同じようにデジタル放送のアンテナ工事を行ったものでございます。終わります。
議長(星 順一君) 教育次長、阿部静男君。
社会教育次長(阿部静男君) 続きまして、10款5項1目の1細目の社会教育総務費でございます。
 各委員会、審議会等の開催状況と青少年海外受け入れ事業としてカナダバーノンから17名、派遣事業として4コースとも新型インフルエンザ流行のため中止しております。
 石森コミュニティ推進協議会ほか18団体に対する補助金を行っております。
 次に、324ページをお開き願います。
 社会教育活動費でございます。迫公民館ほか各教育事務所の事業実績事業でございます。
 2細目の文化振興費は、青少年劇場、宮城県巡回小劇場の開催内容と高校生絵画展の実施状況でございます。それから、各種文化活動に対する支援内容でございます。
 332ページをお開き願います。
 1細目の公民館施設管理費でございます。公民館につきましては、迫公民館初めほか16公民館の施設利用状況と、各公民館の施設の業務委託内容でございます。また、事業実施状況を記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。
 次に、346ページをお開き願います。
 1細目の図書館施設管理費でございます。迫図書館、登米図書館、中田図書室の蔵書と利用状況でございます。
 次のページの2細目でございますけれども、図書館活動推進費、これは図書館事業と子育て事業の一環として行っているブックスタート事業で配布いたしましたこのパック配布数590パック、5回以上で47回開催して、それを支えているボランティアの活動状況の内容でございます。
 349ページをお開き願います。
 1細目の文化財保護費でございます。これは、国、県、市指定文化財の242件の保存と活用状況でございます。
 次のページの350ページでございますけれども、2細目の文化財保護施設管理費等につきましては、登米市歴史資料館ほか5民俗史料館の入館状況と施設の維持管理状況でございます。
 次のページの351ページをお開き願います。
 3細目の発掘調査費でございます。これは長沼ダム工事に伴いまして、滝塚の発掘状況調査の内容でございます。
 次に、352ページをお開き願います。次のページでございます。社会教育関連でございますけれども、視聴覚センター管理費でございます。視聴覚教育、情操教育の学習機会に対する機材の貸し出しと、次のページ、353ページの4細目、視聴覚センターの活動費につきましては、市民の個人、グループ等に支援するための講習会、映画等の開催状況でございます。
 6細目、7細目は省略させていただきます。
 次、356ページの18細目の中田生涯学習センターの管理費でございます。
 施設の利用者、図書館利用者の状況と維持管理に対する業務委託状況でございます。
 次に、358ページをお開き願います。
 1細目の博物館施設管理費でございます。登米市歴史博物館、石ノ森章太郎ふるさと記念館、高倉勝子美術館等の施設運営の業務委託状況でございます。昨年度、高倉勝子様より建物、絵画等が寄贈されたことに伴い、高倉勝子美術館を9月19日にプレオープンいたしまして、10月4日にオープン記念を開催して行っております。
 次に、365ページをお開き願います。
 1細目の保健体育総務一般管理費でございます。ここから保健体育費でございますけれども、ここにつきましては迫体育館ほか7体育施設と新田総合運動場ほかの8施設の利用状況と施設の維持管理を記載してございます。
 それで、372ページをお開き願います。
 1細目の保健体育活動費でございます。これは各地区の体育館、公民館に係るスポーツ振興の実施状況でございまして、登米市を代表するスポーツ大会、河北レガッタ、カッパハーフマラソン等の生涯スポーツの振興と各市民運動会の開催を行っております。
 379ページをお開き願います。
 3細目の総合型地域スポーツ振興費でございます。
 総合型地域スポーツ振興費につきましては、中田、豊里、石越、南方、迫地域の総合型地域スポーツクラブの実施状況と、登米スポーツに設立補助金を交付しております。
 次に、384ページをお開き願います。
 1細目の海洋センター活動費は、迫、中田、米山BG海洋センターの実施状況でございます。
 次に、387ページをお開き願います。
 体育施設整備でございます。これは1細目の体育施設整備費は、市民プール施設改修工事、南方総合運動場のプール解体工事の内容でございます。それで地域活性化、経済対策関係の中田総合体育館等の屋根塗装工事等3事業ございますけれども、これは明許繰り越しをしております。
議長(星 順一君) 教育委員会教育次長、中津川定幸君。
学校教育次長(中津川定幸君) 389ページ、給食センターの関係でございますが、7項1目学校給食費での1細目の給食センター管理運営費でございますが、これは11のセンターの食材費、厨房用のガス代、それに配送委託などに要した経費でございます。
 3細目の給食センター一般管理費は、11センターの上下水道の使用料、電気料などのほかに四つのセンターの調理業務委託に要した経費でございます。
議長(星 順一君) 産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) 391ページ、11款1項1目1細目農業用施設災害復旧事業費でございます。
 平成21年10月の台風18号による農地及び農業施設の災害復旧工事でありまして、補助災害3地区、市単独災害71地区の復旧工事を実施してございます。
 393ページ、2目林業施設災害復旧費1細目林業施設災害復旧事業費でございます。同様の災害によりまして、補助災害11件、市単独災害20件の復旧工事を実施しておるものでございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) それでは、395ページをお開き願います。
 2項1目1細目道路橋りょう災害復旧事業費でありまして、これは市道の災害復旧を実施したものであります。単独災害復旧事業といたしましては34件、それから補助災害復旧事業とはして3件、繰り越しは10件分であります。
 次ページ396ページ、2目1細目河川災害復旧事業費でありますが、これは河川の災害復旧事業でありまして、単独災害は19件、補助災害につきましては11件採択のうち10件を繰り越しておりまして、21年度完成したのは1件でありまして、そのほか6件について前払いを行っております。以上であります。
議長(星 順一君) 教育委員会教育次長、中津川定幸君。
学校教育次長(中津川定幸君) 397ページでございます。
 3項1目公立学校施設災害復旧費でございますが、これは台風により2校の倒木処理と1校での法面補修を行ったものでございます。
議長(星 順一君) 教育次長、阿部静男君。
社会教育次長(阿部静男君) 続きまして、11款4項1目の1細目のその他公共施設災害復旧事業費でございます。これは平成20年6月に岩手・宮城内陸地震に被災を受けました南方就業改善センターについて、建替え工事を行った内容でございます。以上でございます。
議長(星 順一君) 企画部長、佐藤順悦君。
企画部長(佐藤順悦君) 399ページでございます。
 12款1項1目、次のページの2目、これらにつきましては長期債元金、そして利子の償還に係るものでございます。
 12款1項3目については、ケヤキ債発行に係る手数料関係について記しております。
議長(星 順一君) 次に、認定第2号 平成21年度登米市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。
 市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 401ページでございます。
 21年度の状況でございますが、3月末で国保加入世帯が1万4,111世帯、被保険者数が2万9,099人でございまして、加入率33.56%となってございます。
 決算の状況といたしましては、歳入総額102億3,428万円、歳出総額99億876万円でございまして、差し引き3億2,552万円となってございます。
 歳入におきましては、前年と比較いたしますと前期高齢者交付金過年度精算に伴う基金繰り入れが増加いたしてございます。保険税、国庫支出金等が減少いたしましたが、総額で1億2,020万円の増となってございます。
 歳出につきましては、前年と比較いたしますと保険給付費、後期高齢者支援金の増がございまして、1億8,439万円の増となってございます。
 基金保有の状況につきましては、21年度末で6億6,886万円となってございます。
 保険税の状況でございますが、403ページをお開きいただきたいと思います。
 現年、滞繰含めまして、収納額24億3,299万6,621円となってございまして、収納率69.01%でございます。収入未済額については、10億3,637万3,000円となってございます。
 不能欠損の状況につきましては、405人で5,933万4,000円となってございます。
 保険給付の状況でございますが、61億3,745万円となってございました。前年よりも6,829万円の増となってございます。
 なお、後期高齢者医療に対する拠出金については、13億2,966万円でございました。また、介護給付に係る社会保険診療報酬支払基金へ納付する介護納付金については、2,23%減少いたしまして5億6,615万円となったところでございます。
 詳細につきましては、以下ご高覧をいただきたいと思います。
議長(星 順一君) 次に、認定第3号 平成21年度登米市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 419ページをお願いいたします。
 21年度歳入7,098万円でございます。歳出については6,672万円ということで、差し引き426万円でございました。
 この会計につきましては、ご承知のように平成20年4月から後期高齢者医療制度へ移行してございまして、過誤調整請求分の決算となってございます。この会計については、経過措置ということで、23年度からについては一般会計に引き継がれるものでございまして、内容については、以下ごらんをいただきたいというふうに思います。
議長(星 順一君) 次に、認定第4号 平成21年度登米市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。市民生活部長、星 英雄君。
市民生活部長(星 英雄君) 423ページでございます。
 21年度の決算ですが、歳入6億9,755万3,000円、歳出6億8,643万7,000円でございまして、1,111万6,000円の剰余金となってございます。
 この会計につきましては、宮城県後期高齢者医療広域連合が運営主体となって実施してございまして、市町村にあっては主に被保険者の資格異動の受け付け、医療給付申請の受け付け、保険料の徴収事務を行ったところでございます。
 保険料の状況でございます。収納額で4億1,915万7,944円となってございまして、収納率98.89%でございました。収入未済額については、623万4,000円でございます。ほかに保険料の軽減措置といたしまして、所得の低い方々については保険料の均等割額につきまして、その所得水準に応じて9割、8.5割、5割、2割軽減措置を行ってございます。
 また、保険料の所得割が適用される方でございますけれども、そのもととなる所得金額58万円以下の方については5割軽減を行ってございます。さらに被用者保険、被扶養者だった方でございます。これにつきましては、新たに保険料を負担することになるということから、加入から2カ年間は保険料が軽減される制度になってございまして、所得割額については全額課税されずに均等割額は9割軽減とされたところでございます。
 後期高齢者医療の加入状況でございます。21年度末で被保険者数1万4,267人でございます。総人口に対しての加入割合16.5%となってございます。以下、424ページ以降、ご高覧をいただきたいというふうに思います。
議長(星 順一君) 次に、認定第5号 平成21年度登米市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。福祉事務所長、岩淵高雄君。
福祉事務所長(岩淵高雄君) それでは、21年度介護保険特別会計成果報告を申し上げます。
 426ページでございます。
 事業の概要でございますけれども、21年度は第4期介護保険事業計画に基づくサービス給付を開始しまして1年目の決算でございました。給付金全体では0.1%の減となってございまして、ほぼ計画どおりの数値と、このように考えてございます。
 それから、介護保険に基づく要介護認定、要支援認定事務を行っておりますが、具体的には介護認定の総合企画、要介護認定調査の実施、主治医意見書の入手、介護認定審査会166回開催いたしまして、審査件数は5,174件でございました。
 中段の決算状況につきましては、介護保険特別会計歳入歳出決算状況は、歳入総額で66億4,200万円、歳出総額は64億7,467万円、歳入歳出差し引き額は1億6,733万円となってございます。
 歳入構成は、ここに記載のとおりでございます。
 繰入金の中で、介護報酬3%引き上げに伴う介護保険料の急激な上昇を抑制する基金を造成いたしました。これの繰入を1年分1,845万円を行ってございます。
 歳出構成では、保険給付費が94.48%、それから総務関係費用が2.6%、介護予防事業などの地域支援事業費については1.64%、その他1.28%でございました。
 介護保険財政調整基金の積立金は当初3,832万円でございました。前年度運用益で7,023万円を積み立てしまして、事業費等の財源として6,112万円の取り崩しを行いましたため4,743万円となってございましたが、先ほど説明申し上げましたとおり9,000万円とそれから補正でさらに積み立てを行ってございます。
 介護保険料の状況につきましては、第4期介護保険料の基準額3,992円で改定いたしましたわけでございますけれども、10億8,041万円の現年分の収納でございました。
 それから、介護保険第1号被保険者の状況につきましては、掲載のとおり合計で2万4,012人という数値でございます。
 次ページをお願いいたします。
 第1号被保険者の要介護認定者の状況でございますけれども、ここに3年分を掲載してございます。21年度末で要支援1、2が456人、614人、要介護1から5まで含めまして4,929人という数値でございます。
 それから、保険の給付の状況でございますけれども、後ろに細かく掲載してございますが、ここにまとめさせていただきました。それで、居宅介護費につきましては25億2,360万4,000円で41.26%になります。それから、4段目の施設介護費では21億3,858万7,000円ということで、構成比申し上げますと34.96%になります。このようなことで、以下科目ごとにつきましては成果を説明してございますので、ご高覧いただきたいと存じます。以上でございます。
議長(星 順一君) 次に、認定第6号 平成21年度登米市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) それでは、451ページ、土地取得特別会計について申し上げたいと思います。決算につきましては、土地開発基金の積立金利子が218万8,797円、それに宅地造成事業特別会計からの繰入金として長沼企業用地の貸付料、県とそれからアイラブファームですが1,056万7,293円と、それから決算剰余金3,499万9,035円、この総額4,775万5,125円を土地開発基金への繰り出しを行うものであります。
議長(星 順一君) 次に、認定第7号 平成21年度登米市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) 下水道事業につきましては、歳出のみご説明申し上げます。
 成果説明書452ページであります。
 1款1項1目2細目公共下水道一般管理費でありますが、これは水道事業所との下水道使用料徴収事務委託契約に基づいて、現年度分の収納対策を実施しております。
 それから、宅内排水設備工事について補助金を交付し、水洗化の工事を図っております。
 それから、昨年度下水道使用料の改正について、平成22年度の使用料から適用するよう検討を行いまして、条例の改正を行ってございます。
 次ページ、453ページお願いいたします。
 2目2細目農集排一般管理費でありますが、これにつきましても下水道使用料の収納対策、それから設備に対する補助交付を行っております。
 454ページ、2細目浄化槽一般管理費について省かせていただきます。
 次ページ、455ページ、2項1目1細目公共下水道施設管理費でありますが、これにつきましては公共下水道施設の管理修繕、それから国道の錦織道路改良工事施工に伴います水道管移設工事を施工してございます。
 次ページ456ページでありますが、2細目農集排施設管理費であります。これにつきましては、施設の管理修繕、それから県道の古川登米線の改良工事に伴いまして、桜岡地区で下水道管の移設工事を実施してございます。
 458ページお開き願います。
 2項事業費1項1目2細目公共下水道施設整備でありますが、これは公共迫処理区で管渠の設計3件、工事20件、それから水道管の移設補修4件を実施いたしまして、整備率は63.8%となっております。
 詳細につきましては、460ページの上段までとなっておりますので、お目通し願います。
 460ページ、3細目特定環境保全公共下水道施設整備費でありますが、これにつきましては迫処理区、米谷、錦織、それから豊里、石越、津山処理区におきまして、委託それから工事、水道管移設補償工事を実施いたしまして、整備率76.3%となってございます。詳細につきましては、462ページまでとなっておりますので、お目通し願います。
 それから、463ページ、2細目農業集落排水整備費でありますが、これにつきましては平埣地区、それから砥落、米川、長谷、沢田地区におきまして、それぞれ事業を実施してございます。詳細は446ページまでとなっております。
 それから、467ページ、3目2細目浄化槽施設と整備費でありますが、これにつきましては個別浄化槽の整備82基を設置、整備したものでございます。
 468ページにつきましては、3款公債費1項1目、これにつきましては1細目が公共下水道、2細目が農集排、3細目が浄化槽のそれぞれ長期債元金償還金でございます。
 469ページにつきましては、2目1細目同じく公共下水道、2細目農集排、3細目浄化槽の長期債の利子償還金でございます。以上であります。
議長(星 順一君) 次に、認定第8号 平成21年度登米市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、説明を求めます。産業経済部長、真山誠喜君。
産業経済部長(真山誠喜君) この会計は、日根牛地区、それから長沼地区の宅地造成事業に係る会計でございます。
 歳入の総額が4億8,552万1,633円、歳出総額が4億8,424万8,499円、差し引きの残額が127万3,134円となってございます。
 歳出の詳細につきましては、概要書でご説明申し上げます。
議長(星 順一君) 建設部長、高橋千壽君。
建設部長(高橋千壽君) それでは、470ページであります。
 1款1項1目1細目日根牛地区の整備事業費でございます。
 これは国県道事業によります住宅移転対象者、移転先の29世帯分の宅地造成を行っております。21年度宅地造成についてはすべて完了してございまして、一般会計で今行っております道路の舗装工事を実施中でございます。
 それでは471ページの2項1目1細目につきましては、長沼地区の事業費でありまして、これにつきましては県営長沼ダム建設事業の土取り場としての土地を企業誘致用として87筆を取得したものでございます。
 以上、あと省略させていただきます。
議長(星 順一君) 総務部長、小野寺富雄君。
総務部長(小野寺富雄君) 決算書をごらんいただきたいと思います。
 357ページであります。
 財産に関する調書であります。まず、一つが公有財産の関係でありまして、土地及び建物でありまして、これについては、よろしいでしょうか。357ページであります。公有財産の状況であります。最初に土地及び建物の行政財産等普通財産の土地、それから建物の年度中の増減について記載してございますので、お目通しをいただきたいと思います。
 358ページをごらんいただきます。
 ここについては、山林の年度中の面積の増減と、それから立木の推定備蓄量の年度中の増減について記載してございます。
 それから、359ページについては有価証券の保有状況でありまして、15社の株券を保有し、年度末現在額については1億6,552万9,408円となってございます。
 次に、360ページであります。
 出資による権利でありますが、出資金については13団体に対して年度末現在高1億2,700万1,600円となっております。それから出捐金については、13団体で2億27万8,000円となっております。このうち、財団法人宮城県地域振興センターにつきましては、21年3月31日に解散となり、残余財産の処分が行われ、出捐割合で403万7,485円が同センターから寄附として受納してございます。
 それから、361ページについては物品公用車でありまして、水道と医療局を除いた部分であります。今年度の増減は26台購入し25台廃車し、1台の増。年度末で501台となっております。
 それから362ページからについては、基金の積立基金と運用基金の年度末現在高、それから367ページについては基金積み立てとそれから運用基金の運用状況であります。この内容については、歳入の中で企画部長が説明いたしましたので、割愛させていただきます。
議長(星 順一君) 次に、認定第9号 平成21年度登米市水道事業会計決算認定について、説明を求めます。水道事業所長、菅原 守君。
水道事業所長(菅原 守君) それでは、決算書1、2ページでございます。
 まず、収益的収入、及び支出でございます。
 収益的収入8款水道事業収益の決算額は、23億4,101万7,990円であります。その主なものは、水道料金収入でありまして、昨年度決算より1,561万円余り減少してございます。
 次に、収益的支出でございますが、第9款水道事業費用の決算額は19億8,553万7,521円であります。昨年度決算より1億3,772万円減少しておりますが、その主な要因といたしましては、職員人件費と企業債支払利息、そして変動費、修繕費等が減少したことによるものでございます。なお、22年度への繰り越し額は2件で266万7,000円であります。
 次の、3、4ページでございます。
 まず資本的収入でございますが、第10款資本的収入の決算額は16億9,540万320円であります。多額の繰り越し事業が発生いたしましたことから、予算執行率は80.2%となっております。
 次に、資本的支出でございますが、第11款資本的支出の決算額は25億3,450万1,721円であります。これも繰り越し事業から予算の執行率は81.9%となっております。
 なお、22年度への繰越額でございますが、緊急経済対策事業等で施工しております石綿セメント管、それから塩化ビニール管の更新、そして錦織水系浄水場のろ過設備の改良工事など27件がございまして、総額で4億6,231万5,000円であります。
 なお、資本的収入が資本的支出に不足する8億3,910万1,401円は、過年度分損益勘定留保資金と減債積立金の取り崩し、そして消費税の資本的収支調整額でもって補てんしております。
 次に、財務諸表に移ります。
 5ページをお開きいただきます。
 21年度の損益計算書であります。下から3段目の当年度純利益及び当年度未処分利益剰余金は2億9,732万1,221円となってございます。
 7ページをお開きください
 7ページの下段でございます。剰余金処分計算書(案)でありますが、21年度末の処分利益剰余金は全額減債基金積立金とするものでございます。
 次、8、9ページをお開きください。
 8ページをお開きください。
 貸借対照表でございますが、それぞれのページの下段をごらんいただきたいと思います。21年度末の資産及び負債・資本の合計額は242億6,149万9,339円となっております。
 以上が平成21年度の決算の概要であります。
 なお、10ページ以降につきましては、水道事業の概況について記載しております。説明については省略させていただきます。
 最後に70ページをお開きいただきたいと思います。
 21年度水道事業会計のキャッシュフロー計算書でございます。
 これは、21年度において水道事業が資金をどのように調達して使用して、最終的に幾ら資金が残ったかを示すものでございます。71ページの中段の表をごらんいただきたいと思います。20年度末には10億4,944万2,000円の残額がございましたが、21年度中の営業活動、投資活動、そして財務活動によりまして21年度末の資金残高は16億5,086万9,000円となり、6億142万7,000円が増額いたしております。以上でございます。
議長(星 順一君) 次に、認定第10号 平成21年度登米市病院事業会計決算認定について、説明を求めます。医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) それでは、決算書1ページ、2ページをお願いいたします。
 (1)の収益的収入及び支出につきましては、決算額は収入の第1款病院事業収益が76億9,306万8,391円、支出の第1款病院事業費用が79億7,739万7,265円でございます。
 (2)の収益的収入及び支出につきましては、収入の第1款資本的収入は7億950万9,600円、支出の第1款資本的支出は9億3,383万9,688円でございます。
 また、登米診療所の施設整備に係る収入、支出は同額の3,239万1,000円を翌年度繰り越しとしているところでございます。
 続きまして、3ページ、4ページをお願いいたします。
 損益計算書でございます。1の医業収益から2の医業費用を差し引きました医業損失は9億6,339万7,197円でございます。医業外利益は4億267万6,909円でございます。
 訪問看護利益は3,495万2,504円でございます。特別損失を通算しました当年度純損失額は、3億343万9,146円となったところでございまして、前年度繰越欠損金を合算しました年度末処理欠損金は103億1,007万6,479円となったところであります。
 次に、7ページをお願いいたします。
 欠損金処理計算書案でございます。
 当年度未処理欠損金につきましては、欠損金処理に係る利益積立金もございませんで、資本剰余金の取り崩しも行うことができないため、同額を同年度に繰り越すこととしているものでございます。
 次ページをお願いいたします。
 貸借対照表でございます。
 資産合計、負債資本合計はそれぞれ73億1,489万5,703円でございます。
 8ページの2の流動資産合計13億8,234万9,842円から、9ページのこの流動負債合計23億3,987万8,457円を差し引きました9億5,752万8,615円が不良債務となったところでございます。
 10ページ以降につきましては、病院事業業務の状況について掲載しておりますが、主なものについてご説明申し上げたいと思います。
 まず、13ページをお願いしたいと思います。
 年度末の職員数の状況でございます。
 一般職、非常勤職の21年度末の職員数は546人となっております。20年度と比較しまして、48名の減となってございます。
 次に、15ページをお願いいたします。
 患者数と料金収入でございますが、20年度と比較しまして病院事業全体で入院患者数で1万5,112人の減、外来患者数では1万4,855人の減となったところでございます。
 一方、訪問看護数は4,608人の増となったところでございます。
 次に、39ページをお願いいたします。
 企業債の状況でございます。
 佐沼病院の耐震事業に係る新規借り入れ2,100万円を含む年度末残高は55億8,276万4,556円となってございます。また、一時借入金の年度末残高は民間の金融機関3社からの借り入れ額の合計19億円でございます。
 次に、41ページをお願いいたします。
 補助金と負担金と受け入れ状況でございます。病院事業欄で説明いたします。
 収益勘定では、県補助金のリハビリテーションの医療補助金と一般会計繰入金を合わせまして14億2,821万2,000円でございます。
 資本勘定につきましては、地域医療再生基金事業補助金等の国県補助金と、一般会計の繰入金を合わせまして6億8,802万2,000円でございまして、繰出金の合計額は21億1,623万4,000円でございます。
 次に、51ページをお願いいたします。
 投資明細でございますが、出資金の欄で医学生奨学生貸付金6,200万円の増加となってございます。
 以上でございますので、よろしくお願いいたします。
議長(星 順一君) ここで、休憩をいたします。
          休憩 午後4時31分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後4時40分
議長(星 順一君) 再開をいたします。
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 引き続き説明を求めます。
 認定第11号 平成21年度登米市老人保健施設会計決算認定について、説明を求めます。
 医療局次長、渡邊武光君。
医療局次長(渡邊武光君) 決算書は別冊でございます。
 1ページ、2ページをお願いいたします。
 まず(1)の収益的収入及び支出につきましては、収入の第1款老健事業収益の決算額は3億5,836万8,741円、支出の第1款老健事業費用が3億4,859万5,319円となったところでございます。
 次に(2)の資本的収入、及び支出につきましては、支出のみの決算でございまして、企業債の償還元金3,322万3,885円となってございます。
 3ページをお願いいたします。
 損益計算書でございます。
 事業収益から事業費用を差し引いた事業収支は3,002万3,508円の黒字でございます。
 企業債の支払利息等に係る事業外収支につきましては、2,025万86円の損失でございまして、これらを合算した当年度純利益は977万3,422円となりまして、年度末の未処分利益剰余金は1億2,719万757円となったところでございます。
 次に、4ページをお願いいたします。
 剰余金計算書でございます。
 下段が剰余金処分計算書案でございまして、利益処分として減債積立金に50万円を積み立てる案でございます。
 次に、5ページをお願いいたします。
 貸借対照表でございますが、資産合計と負債資本合計はそれぞれ10億4,244万3,285円でございます。
 それから7ページ以降につきましては、決算の附属書類を計算してございます。
 主なものを説明いたします。
 まず9ページをお願い申し上げたいと思います。
 事業量でございますが、入所介護サービスにつきましては、年間延べ患者数は前年度より620名減少してございますが、単価の改定によりまして利益は950万円ほど増収となっております。
 次に、短期入所サービスにつきましては、延べ患者数は349人が増加をいたしまして、収益でも480万円ほどの増収となったところでございます。
 また、通所介護サービスにおきましては、8月から開始しました土曜、祝日の通所介護サービスの拡大の成果により延べ利用患者数は678人増加し、収益でも610万円ほどの増収となったところでございます。
 15ページをお願いいたします。
 企業債の残高でございますが、21年度では3,322万3,885円を償還しまして、未償還残高は8億2,429万9,271円となったところでございます。
 以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。
議長(星 順一君) 以上で、認定第1号 平成21年度登米市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第11号 平成21年度登米市老人保健施設事業会計決算認定についてまでの議案内容の説明が終わりました。
 ここで監査委員から決算審査意見の報告を求めます。
 代表監査 星 紘毅君。登壇して願います。
 (代表監査委員 星 紘毅君 登壇)
代表監査委員(星 紘毅君) 私からは、決算審査の意見の報告の概要を申し上げさせていただきます。
 監査委員を代表いたしまして、平成21年度一般会計、特別会計、公営企業会計の各会計決算及び平成21年度基金運用状況の決算審査の経過と結果について、概要をご報告を申し上げます。
 市長から、審査に付されました平成21年度各会計の決算等につきましては、平成22年6月14日から8月2日までの決算審査を実施をいたしました。その結果について、監査委員3名の合議により、審査の意見を取りまとめ、平成22年8月30日付で市長に決算審査意見書を提出しているところでございます。
 審査に当たりましては、歳入歳出決算、証書類、及び政令で定められた附属書類について関係職員から説明を聴取したほか、例月出納検査、定期監査などの結果を踏まえ、法令その他の規定に従って処理されているか、予算の執行は適正であるかなどに主眼を置きまして実施をいたしました。
 また、公営企業会計につきましては、地方公営企業法第3条に規定する経営の基本原則に基づいた運営がなされているかどうかについても視野に入れ、審査を行ったところでございます。
 これら決算状況を審査した結果、いずれも関係法令に準拠して作成され、その計数は証書類と符合し正確であり、内容及び予算執行状況についてもおおむね適正であると認めた次第であります。
 それでは、決算審査意見書7ページになりますが、決算の状況について申し上げます。
 まず、初めに一般会計でございますが、決算額は歳入で467億6,417万円、歳出は437億2,733万円となっており、歳入歳出差し引き額は30億3,683万円で、実質収支額は12億9,654万円の黒字決算となっております。
 歳入では、自主財源の根幹となる市税収入は70億2,213万円で、前年度と比較し4億3,772万円、5.9%の減少となっております。
 また収入未済額についてでございますが、市税6億5,295万円のほかに使用料及び手数料、諸収入についても未収金があり、市税を含めた一般会計の収入未済額合計は繰越明許費に係る未収入特定財源を含めて13億6,933万円となっております。
 なお、市税の不能欠損額は4,412万円で一般会計の不能欠損額の93%を占めております。
 次に、市債の借入額でございますが、56億6,010万円となっており、当年度末現在高520億7,416万円で前年度より1.4%、7億3,451万円増加しております。
 市債借入額のうち合併特例債事業債として汚泥再生共同処理センター整備事業や中学校校舎耐震補強大規模改修事業など、合計で17億6,990万円の借入が行われ、住民参加型共同地方債のケヤキ債として3億円が発行されております。
 歳出では、合併特例債事業といたしまして整備を進めてまいりました汚泥再生共同処理センターや豊里複合施設の完成を見たところであります。
 また、市道整備関連事業につきましては、現在整備を進めておりますが、工期内完成を目指し、万全を期していただきたいと思います。
 市税や普通交付税などの一般財源をどれだけ人件費あるいは公債費、扶助費や物件費などの経常的経費に充てたかを判断する経常収支比率は91.1%であります。前年度と比較して1.1ポイント改善されておりますが、経営収支比率が80%を超えますと臨時的に使用できる融通財源が少なく、財政構造の弾力性が失われつつあるいうふうに言われております。このことから、歳入においては、自主財源の確保により一層努めるとともに、歳出に当たっては職員一人一人が常にコスト意識を持ち、法律的な行財政運営を行うよう努めていただきたいというふうに思います。
 特別会計につきましては、決算審査意見書27ページになります。
 特別会計は前年度と同じ七つの会計であります。
 決算額は歳入で234億2,187万円、歳出は228億912万円となっており、歳入歳出差し引き額は6億1,275万円で、実質収支額は6億52万円となり、全特別会計が黒字決算となっております。
 特別会計の収入未済額は未収入特定財源を含め4特別会計で11億9,494万円、二つの特別会計で不能欠損額は6,489万円となっております。そのうち国民健康保険特別会計の収入未済額が10億3,637万円であり、前年度と比較しますと2.4%、2.456万円の増加となっております。また、不能欠損額は5,933万円と前年度と比較いたしますと10.8%、718万円の減少となってはいるものの、依然として多額でございます。国民健康保険事業に与える影響は大きいものがあると思っております。
 次に、一般会計及び特別会計の決算状況を審査した結果、特に留意する事項につきまして、申し上げます。
 まず、自主財源である市税については低迷する景気や雇用情勢などから大きな伸びは期待できない上、多額の収入未済額や不能欠損額が発生している状況にあります。収納率向上と収入未済額の解消は行財政運営からいっても重要課題であり、登米市の債権徴収向上計画に基づき、確実な税収等の確保と納期内完納など、納税秩序の確立に向け、着実な取り組みが必要であります。
 また、不能欠損処分については、関係法令にのっとり、適正に処理されていると認められましたが、依然として多額になっていることから、債権の管理については基準を設け、負担の公平性及び自主財源の確保の観点から、適切な債権管理と正確な事務処理に努められるよう、望むものであります。
 次に、市債でございますが、市債残高の累増による財政の硬直化が進むおそれがあることから、将来における償還能力を考慮し、適切な財政計画により管理運用するよう十分留意する必要があります。
 続いて基金の状況について申し上げます。
 決算審査意見書39ページからになります。
 積み立て基金のうち特別会計を含めた四つの財政調整基金については、年度末現在高45億7,006万円となり、前年度末現在高より5,176万円減少いたしております。財政を取り巻く環境が大きく変化するときにあって、積み立てや処分は安定した行財政運営を行う上で重要な役割を果たしており、引き続き効率的な運用、適切な管理に努めていく必要あります。運用基金では年度末現在高は15億9,924万円となり、前年度末現在高より4,140万円増加いたしております。
 それぞれ設置目的に沿って有効に運用されてはおりますが、一部の基金について延滞が発生している状況であります。これら運用基金の健全な運営を図り、公平性を保つ上からも、滞納者に対しては状況に応じた適切な納付指導を実施するなど、延滞額の縮減に努められるよう望むところであります。
 続きまして、公営企業会計について申し上げます。
 決算審査意見書98ページからになります。
 水道事業会計につきましては、総収益が22億3,424万円、総費用は19億3,692万円で、当年度純利益は2億9,732万円となり、当年度末の未処分利益剰余金は純利益と同じ2億9,732万円となっております。
 水道事業経営につきましては、社会情勢の変化により、年間有水収量は増加しているものの、口径変更等により給水収益が減少するなど、厳しい経営環境の中、国の緊急経済対策を活用した老朽管の更新事業、また臨時的公債費負担軽減対策として制度化された公的資金保証金免除繰り上げ償還により、支払利息の軽減を図り、固定費が削減されております。さらに、経営効率の向上などを目的とした水道料金徴収管理等の業務委託の円滑な移行を図るため、業者選定など事業の安定経営に向けた取り組みが行なわれております。
 また、経営を中長期的な視野でとらえた登米市地域水道ビジョンを策定しておりまして、実効性の確保とともにさらなる経営安定へ向けた取り組みを望むものであります。
 次に、病院事業会計でありますが、総収益が76億8,080万円で、総費用は79億8,424万円となり、前年度と比較して収益が4億5,902万円増加し、費用が5億1,038万円減少いたしましたが、当年度純損失は3億343万円となっております。純損失に繰越欠損金を加えた当年度末未処理欠損金は103億1,007万円に達しております。
 財政状況では、平成20年度に16億円ほどの公立病院特例債を充当したものの、引き続き流動負債が流動資産を上回ることにより、不良債務額については前年度の不良債務額8億6,449万円が9,303万円増加いたしまして、今年度末の不良債務の額は9億5,752万円となっております。
 また、一時借入金は7回の借り入れが行われ、年度末の一時借入金残高は前年度より2億2,000万円増加いたしまて19億円となっております。
 平成21年度の病院事業の経営は入院、さらに外来とも患者数の減少、累積欠損金の増加、資金不足を示す不良債務の増加など、非常に厳しい財政状況となっており、今後の病院事業を取り巻く経営環境は引き続き余談を許さない厳しいものと予想されます。
 このことから、改定されました登米市立病院改革プランの着実な実践を図るとともに、病院経営を取り巻く環境の変化に対応した良質な地域医療の確保を切に望むものであります。
 老人保健施設事業につきましては、総収益3億5,836万円で総費用が3億4,859万円となり、当年度の純利益は997万円でありまして、黒字決算となっております。
 繰越利益剰余金を加えた当年度末の未処分利益剰余金は1億2,719万円となっております。
 事業運営につきましては、今後の維持管理経費の増大など経営を取り巻く環境は厳しさをましてくることが予想されます。経営の効率性とあわせて、利用者が安心して利用できるサービスの提供と、さらなる経営の健全化に努められるよう望むものであります。
 なお、詳細につきましては、お手元に配付しております決算審査意見書のとおりでございますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。
 また、平成21年度決算審査を通じ、財政事情の厳しい中で住民福祉の増進を図り、地域における行政を主体的にかつ総合的に実施する役割を担い、懸命に努力する姿勢を感じ取ることができた次第であります。
 現在、急速に少子高齢化が進行するとともに、厳しい財政状況のもとさらなる行財政改革が進められようとしております。こうした背景の中、本市におきましても逼迫する財政状況、地域を取り巻くさまざまな構造と変化に対応し、自立した市政の実現のため行財政の効率化と事務事業の見直しなどの抜本的な改革が急務となっております。
 市民との協働による登米市の持続的な発展を目指し、限られた財源と人的資源を有効に活用しながら、個性と魅力あふれるまちづくりを進めるため真に必要とされる事務事業の効率的な取り組みを期待するものであります。
 最後になりますが、平成21年度各会計の決算審査におきまして、長期間にわたり市当局、並びに関係各位のご協力をいただき、本定例会にご報告を申し上げる運びとなりましたことに対して、衷心より御礼を申し上げる次第であります。
 以上、申し上げまして決算審査意見の報告とさせていただきます。終わります。
議長(星 順一君) これで決算審査意見の報告は終わりました。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 よって本日はこれにて散会いたします。
 ご苦労さまでございました。
          散会 午後5時03分
上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  星   順 一
       署名議員  及 川 長太郎
       署名議員  菅 原 幸 夫

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