•   0  (日程・名簿)
  •   1  議長(田口久義)
  •   2  市長(布施孝尚)
  •   3  議長(田口久義)
  •   4  企画部長(秋山茂幸)
  •   5  議長(田口久義)
  •   6  議長(田口久義)
  •   7  企画部長(秋山茂幸)
  •   8  議長(田口久義)
  •   9  22番(庄子喜一)
  •  10  議長(田口久義)
  •  11  福祉事務所長(熊谷一)
  •  12  議長(田口久義)
  •  13  建設部長(千葉雅弘)
  •  14  議長(田口久義)
  •  15  22番(庄子喜一)
  •  16  議長(田口久義)
  •  17  福祉事務所長(熊谷一)
  •  18  議長(田口久義)
  •  19  建設部長(千葉雅弘)
  •  20  議長(田口久義)
  •  21  7番(關孝)
  •  22  議長(田口久義)
  •  23  市長(布施孝尚)
  •  24  議長(田口久義)
  •  25  7番(關孝)
  •  26  議長(田口久義)
  •  27  企画部長(秋山茂幸)
  •  28  議長(田口久義)
  •  29  建設部長(千葉雅弘)
  •  30  議長(田口久義)
  •  31  6番(浅野敬)
  •  32  議長(田口久義)
  •  33  副市長(藤井敏和)
  •  34  議長(田口久義)
  •  35  6番(浅野敬)
  •  36  議長(田口久義)
  •  37  副市長(藤井敏和)
  •  38  議長(田口久義)
  •  39  議長(田口久義)
  •  40  企画部長(秋山茂幸)
  •  41  議長(田口久義)
  •  42  議長(田口久義)
  •  43  水道事業所長(佐々木秀悦)
  •  44  議長(田口久義)
  •  45  議長(田口久義)
  •  46  医療局次長(浅野雅博)
  •  47  議長(田口久義)
  •  48  議長(田口久義)
  •  49  市長(布施孝尚)
  •  50  議長(田口久義)
  •  51  学校教育次長(千葉一吉)
  •  52  議長(田口久義)
  •  53  16番(田口政信)
  •  54  議長(田口久義)
  •  55  学校教育次長(千葉一吉)
  •  56  議長(田口久義)
  •  57  16番(田口政信)
  •  58  議長(田口久義)
  •  59  学校教育次長(千葉一吉)
  •  60  議長(田口久義)
  •  61  16番(田口政信)
  •  62  議長(田口久義)
  •  63  学校教育次長(千葉一吉)
  •  64  議長(田口久義)
  •  65  議長(田口久義)
  •  66  16番(田口政信)
  •  67  議長(田口久義)
  •  68  教育長(片倉敏明)
  •  69  議長(田口久義)
  •  70  19番(相澤吉悦)
  •  71  議長(田口久義)
  •  72  活き生き学校支援室長(菊祐二郎)
  •  73  議長(田口久義)
  •  74  19番(相澤吉悦)
  •  75  議長(田口久義)
  •  76  学校教育次長(千葉一吉)
  •  77  議長(田口久義)
  •  78  8番(岩淵正宏)
  •  79  議長(田口久義)
  •  80  学校教育課長(大柳晃)
  •  81  議長(田口久義)
  •  82  8番(岩淵正宏)
  •  83  議長(田口久義)
  •  84  学校教育課長(大柳晃)
  •  85  議長(田口久義)
  •  86  8番(岩淵正宏)
  •  87  議長(田口久義)
  •  88  学校教育課長(大柳晃)
  •  89  議長(田口久義)
  •  90  22番(庄子喜一)
  •  91  議長(田口久義)
  •  92  教育長(片倉敏明)
  •  93  議長(田口久義)
  •  94  22番(庄子喜一)
  •  95  議長(田口久義)
  •  96  活き生き学校支援室長(菊祐二郎)
  •  97  議長(田口久義)
  •  98  22番(庄子喜一)
  •  99  議長(田口久義)
  • 100  6番(浅野敬)
  • 101  議長(田口久義)
  • 102  学校教育課長(大柳晃)
  • 103  議長(田口久義)
  • 104  6番(浅野敬)
  • 105  議長(田口久義)
  • 106  学校教育課長(大柳晃)
  • 107  議長(田口久義)
  • 108  17番(沼倉利光)
  • 109  議長(田口久義)
  • 110  活き生き学校支援室長(菊祐二郎)
  • 111  議長(田口久義)
  • 112  17番(沼倉利光)
  • 113  議長(田口久義)
  • 114  活き生き学校支援室長(菊祐二郎)
  • 115  議長(田口久義)
  • 116  2番(日下俊)
  • 117  議長(田口久義)
  • 118  学校教育課長(大柳晃)
  • 119  議長(田口久義)
  • 120  2番(日下俊)
  • 121  議長(田口久義)
  • 122  学校教育課長(大柳晃)
  • 123  議長(田口久義)
  • 124  2番(日下俊)
  • 125  議長(田口久義)
  • 126  活き生き学校支援室長(菊祐二郎)
  • 127  議長(田口久義)
  • 128  5番(工藤淳子)
  • 129  議長(田口久義)
  • 130  学校教育課長(大柳晃)
  • 131  議長(田口久義)
  • 132  5番(工藤淳子)
  • 133  議長(田口久義)
  • 134  学校教育課長(大柳晃)
  • 135  議長(田口久義)
  • 136  13番(佐藤尚哉)
  • 137  議長(田口久義)
  • 138  総務部長(千葉博行)
  • 139  議長(田口久義)
  • 140  13番(佐藤尚哉)
  • 141  議長(田口久義)
  • 142  総務部長(千葉博行)
  • 143  議長(田口久義)
  • 144  議長(田口久義)
  • 145  議長(田口久義)
  • 146  議長(田口久義)
  • 147  議長(田口久義)
  • 148  議長(田口久義)
  • 149  議長(田口久義)
  • 150  議長(田口久義)
  • 151  議長(田口久義)
  • 152  議長(田口久義)
  • 153  市長(布施孝尚)
  • 154  議長(田口久義)
  • 155  総務部長(千葉博行)
  • 156  議長(田口久義)
  • 157  16番(田口政信)
  • 158  議長(田口久義)
  • 159  税務課長(冨士原徹)
  • 160  議長(田口久義)
  • 161  19番(相澤吉悦)
  • 162  議長(田口久義)
  • 163  税務課長(冨士原徹)
  • 164  議長(田口久義)
  • 165  19番(相澤吉悦)
  • 166  議長(田口久義)
  • 167  税務課長(冨士原徹)
  • 168  議長(田口久義)
  • 169  議長(田口久義)
  • 170  議長(田口久義)
  • 171  議長(田口久義)
  • 172  議長(田口久義)
  • 173  市長(布施孝尚)
  • 174  議長(田口久義)
  • 175  総務部長(千葉博行)
  • 176  議長(田口久義)
  • 177  10番(中澤宏)
  • 178  議長(田口久義)
  • 179  国保年金課長(千葉清)
  • 180  議長(田口久義)
  • 181  10番(中澤宏)
  • 182  議長(田口久義)
  • 183  国保年金課長(千葉清)
  • 184  議長(田口久義)
  • 185  10番(中澤宏)
  • 186  議長(田口久義)
  • 187  総務部長(千葉博行)
  • 188  議長(田口久義)
  • 189  議長(田口久義)
  • 190  議長(田口久義)
  • 191  議長(田口久義)
  • 192  議長(田口久義)
  • 193  市長(布施孝尚)
  • 194  議長(田口久義)
  • 195  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 196  議長(田口久義)
  • 197  7番(關孝)
  • 198  議長(田口久義)
  • 199  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 200  議長(田口久義)
  • 201  7番(關孝)
  • 202  議長(田口久義)
  • 203  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 204  議長(田口久義)
  • 205  7番(關孝)
  • 206  議長(田口久義)
  • 207  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 208  議長(田口久義)
  • 209  11番(佐々木一)
  • 210  議長(田口久義)
  • 211  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 212  議長(田口久義)
  • 213  11番(佐々木一)
  • 214  議長(田口久義)
  • 215  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 216  議長(田口久義)
  • 217  11番(佐々木一)
  • 218  議長(田口久義)
  • 219  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 220  議長(田口久義)
  • 221  19番(相澤吉悦)
  • 222  議長(田口久義)
  • 223  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 224  議長(田口久義)
  • 225  19番(相澤吉悦)
  • 226  議長(田口久義)
  • 227  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 228  議長(田口久義)
  • 229  19番(相澤吉悦)
  • 230  議長(田口久義)
  • 231  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 232  議長(田口久義)
  • 233  1番(熊谷和弘)
  • 234  議長(田口久義)
  • 235  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 236  議長(田口久義)
  • 237  6番(浅野敬)
  • 238  議長(田口久義)
  • 239  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 240  議長(田口久義)
  • 241  6番(浅野敬)
  • 242  議長(田口久義)
  • 243  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 244  議長(田口久義)
  • 245  8番(岩淵正宏)
  • 246  議長(田口久義)
  • 247  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 248  議長(田口久義)
  • 249  8番(岩淵正宏)
  • 250  議長(田口久義)
  • 251  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 252  議長(田口久義)
  • 253  12番(及川昌憲)
  • 254  議長(田口久義)
  • 255  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 256  議長(田口久義)
  • 257  12番(及川昌憲)
  • 258  議長(田口久義)
  • 259  消防本部消防長(佐々木建待)
  • 260  議長(田口久義)
  • 261  12番(及川昌憲)
  • 262  議長(田口久義)
  • 263  総務部長(千葉博行)
  • 264  議長(田口久義)
  • 265  議長(田口久義)
  • 266  議長(田口久義)
  • 267  議長(田口久義)
  • 268  議長(田口久義)
  • 269  議長(田口久義)
  • 270  市長(布施孝尚)
  • 271  議長(田口久義)
  • 272  水道事業所長(佐々木秀悦)
  • 273  議長(田口久義)
  • 274  15番(浅田修)
  • 275  議長(田口久義)
  • 276  水道事業所長(佐々木秀悦)
  • 277  議長(田口久義)
  • 278  15番(浅田修)
  • 279  議長(田口久義)
  • 280  水道事業所長(佐々木秀悦)
  • 281  議長(田口久義)
  • 282  15番(浅田修)
  • 283  議長(田口久義)
  • 284  水道事業所長(佐々木秀悦)
  • 285  議長(田口久義)
  • 286  議長(田口久義)
  • 287  議長(田口久義)
  • 288  議長(田口久義)
  • 289  議長(田口久義)
  • 290  議長(田口久義)
  • 291  市長(布施孝尚)
  • 292  議長(田口久義)
  • 293  総務部長(千葉博行)
  • 294  議長(田口久義)
  • 295  議長(田口久義)
  • 296  議長(田口久義)
  • 297  議長(田口久義)
  • 298  議長(田口久義)
  • 299  市長(布施孝尚)
  • 300  議長(田口久義)
  • 301  総務部長(千葉博行)
  • 302  議長(田口久義)
  • 303  19番(相澤吉悦)
  • 304  議長(田口久義)
  • 305  総務部長(千葉博行)
  • 306  議長(田口久義)
  • 307  議長(田口久義)
  • 308  議長(田口久義)
  • 309  議長(田口久義)
  • 310  議長(田口久義)
  • 311  市長(布施孝尚)
  • 312  議長(田口久義)
  • 313  企画部長(秋山茂幸)
  • 314  議長(田口久義)
  • 315  議長(田口久義)
  • 316  市長(布施孝尚)
  • 317  議長(田口久義)
  • 318  企画部長(秋山茂幸)
  • 319  議長(田口久義)
  • 320  議長(田口久義)
  • 321  議長(田口久義)
  • 322  議長(田口久義)
  • 323  議長(田口久義)
  • 324  市長(布施孝尚)
  • 325  議長(田口久義)
  • 326  企画部長(秋山茂幸)
  • 327  議長(田口久義)
  • 328  総務部長(千葉博行)
  • 329  議長(田口久義)
  • 330  企画部長(秋山茂幸)
  • 331  議長(田口久義)
  • 332  総務部長(千葉博行)
  • 333  議長(田口久義)
  • 334  企画部長(秋山茂幸)
  • 335  議長(田口久義)
  • 336  議長(田口久義)
      平成26年第2回登米市議会 定 例 会 会議録(第4号)
 平成26年6月18日(水曜日)
1.出席議員(25名)
   1番 熊 谷 和 弘 君       2番 日 下   俊 君
   3番 佐々木 幸 一 君       4番 氏 家 英 人 君
   5番 工 藤 淳 子 君       6番 浅 野   敬 君
   7番 關     孝 君       8番 岩 淵 正 宏 君
   9番 伊 藤 吉 浩 君      10番 中 澤   宏 君
  11番 佐々木   一 君      12番 及 川 昌 憲 君
  13番 佐 藤 尚 哉 君      14番 伊 藤   栄 君
  15番 浅 田   修 君      16番 田 口 政 信 君
  17番 沼 倉 利 光 君      19番 相 澤 吉 悦 君
  20番 熊 谷 憲 雄 君      21番 長谷川 長太郎 君
  22番 庄 子 喜 一 君      23番 二階堂 一 男 君
  24番 八 木 しみ子 君      25番 佐 藤 恵 喜 君
  議 長 田 口 久 義 君
1.欠席議員(なし)
1.遅参議員(1人)
  15番 浅 田   修 君
1.早退議員(なし)
1.説明のため出席した者の氏名
  市     長  布 施 孝 尚 君    副  市  長  藤 井 敏 和 君
  総 務 部 長  千 葉 博 行 君    企 画 部 長  秋 山 茂 幸 君
  市民生活部長   神 田 雅 春 君    産業経済部長   高 橋   巌 君
  建 設 部 長  千 葉 雅 弘 君    市長公室長    中津川 源 正 君
  財 政 課 長  加 藤   均 君    福祉事務所長   熊 谷   一 君
  総務部次長兼
  収納対策課長   高 橋 俊 朗 君    企画部次長    中 澤 和 志 君
  環境事業所長   阿 部   信 君    下水道課長    菅 原 和 夫 君
  税 務 課 長  冨士原   徹 君    国保年金課長   千 葉   清 君
  企画政策課長   佐 藤 裕 之 君    教  育  長  片 倉 敏 明 君
  教 育 次 長               教 育 次 長
  (学校教育)   千 葉 一 吉 君    (社会教育)   志 賀   尚 君
  病院事業管理者  石 井 宗 彦 君    医療局次長    浅 野 雅 博 君
  農業委員会
  事 務 局 長  阿 部 清 喜 君    水道事業所長   佐々木 秀 悦 君
  消 防 本 部               監 査 委 員
  消  防  長  佐々木 建 待 君    事 務 局 長  佐々木 義 文 君
  医療局企画課長  佐 藤   豊 君    会計管理者    千 葉 幸 毅 君
  危機管理監    星   茂 喜 君    学校教育管理監  小野寺 文 晃 君
                        活き生き学校
  学校教育課長   大 柳   晃 君    支 援 室 長  菊   祐二郎 君
1.事務局出席職員氏名
                        議会事務局
  議会事務局長   佐 藤 昌 彦 君    次     長  佐 藤 真 吾 君
  議会事務局                 議会事務局
  主幹兼議事                 議事・調査係
  ・調査係長    加 藤 善 己 君    主     査  浅 井 顕 裕 君
  議会事務局                 議会事務局
  議事・調査係                議事・調査係
  主     事  主 藤 貴 宏 君    主     事  稲 辺 大 裕 君
1.本日の会議に付した事件
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 報告第1号 継続費繰越計算書について
  第3 報告第2号 繰越明許費繰越計算書について
  第4 報告第3号 事故繰越し繰越計算書について
  第5 報告第4号 平成25年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書について
  第6 報告第5号 平成25年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書について
  第7 議案第83号 登米市いじめ問題対策連絡協議会条例の制定について
  第8 議案第84号 登米市いじめ防止対策調査委員会条例の制定について
  第9 議案第85号 登米市いじめ調査結果検証等委員会条例の制定について
  第10 議案第86号 登米市税条例及び登米市税条例の一部を改正する条例の一部を改正す
           る条例について
  第11 議案第87号 登米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について
  第12 議案第88号 登米市火災予防条例の一部を改正する条例について
  第13 議案第89号 登米市水道事業給水条例の一部を改正する条例について
  第14 議案第90号 登米市企業立地及び事業高度化を重点的に促進すべき区域における固
           定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例について
  第15 議案第91号 登米市東日本大震災による災害被災者に対する市税の減免に関する条
           例の一部を改正する条例について
  第16 議案第96号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更について
  第17 議案第97号 登米市過疎地域自立促進計画の変更について
  第18 議案第73号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第3号)
  第19 議案第74号 平成26年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
  第20 議案第75号 平成26年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
  第21 議案第76号 平成26年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)
  第22 議案第77号 平成26年度登米市土地取得特別会計補正予算(第1号)
  第23 議案第78号 平成26年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
  第24 議案第79号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)
  第25 議案第80号 平成26年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)
  第26 議案第81号 平成26年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)
  第27 議案第82号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)
          開会 午前10時00分
議長(田口久義君) 皆さんおはようございます。
 ただいまから、平成26年第2回登米市議会定例会、4日目の会議を開きます。
 15番、浅田 修君から遅参の届け出があります。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第90条の規定により、9番、伊藤吉浩君、10番、中澤 宏君を指名します。
 日程第2、報告第1号 継続費繰越計算書について、日程第3、報告第2号 繰越明許費繰越計算書について、日程第4、報告第3号 事故繰越繰越計算書について、日程第5、報告第4号 平成25年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書について、日程第6、報告第5号 平成25年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書についての5議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) 皆さんおはようございます。
 本日もよろしくお願い申し上げます。
 それでは、報告第1号から報告第5号までの提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成25年度登米市一般会計予算における継続費年割額の逓次繰越、平成25年度登米市一般会計予算、介護保険特別会計予算、下水道事業特別会計予算及び宅地造成事業特別会計予算における繰越明許費、平成25年度登米市一般会計予算における事故繰越、平成25年度登米市水道事業会計予算、病院事業会計予算における予算繰越について、地方自治法施行令第145条第1項、第146条第2項及び第150条第3項、地方公営企業法第26条第3項の規定により、それぞれ繰越計算書を調整したので、報告するものであります。
 詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議をお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明、質疑は1議案ごとに行います。
 報告第1号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) おはようございます。
 ただいま議題となりました報告第1号 継続費繰越計算書についてご説明申し上げます。
 議案書の3ページをお開きいただきたいと思います。あわせて、提案理由書につきましては2ページ、また定例会の資料、別冊1の1ページもご準備をいただきます。
 この報告は、一般会計におきまして議決をいただきました継続費の平成25年度分の1件につきまして、平成26年度へ逓次繰越をし、その計算書を調整いたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づき報告するものでございます。
 その内容につきましては、議案書4ページをお願いいたします。
 4款衛生費2項清掃費、事業名は一般廃棄物第二最終処分場整備事業でございまして、平成25年度から27年度までの3カ年の継続費を設定しておりますが、平成25年度予算計上しておりました8億円全額を翌年度へ繰り越してございます。
 これは、別冊1の1ページの表のほうをごらんいただきたいと思いますが、別冊1の1ページでございます。一番右側に掲載してございますが、事業推進において関係機関との協議に不測の日数を要したことにより、事業発注が遅れたことが主な事由となってございます。
 以上、説明とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第1号 継続費繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第2号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、ただいま議案となりました報告第2号 繰越明許費繰越計算書についてでございますが、議案書の5ページをお願いいたします。
 これは、平成25年度の一般会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計、宅地造成事業特別会計の4会計について繰越計算書を調整したものでございます。
 初めに、一般会計の繰越計算書でございますが、議案書6ページから8ページをご準備いただきたいと思います。
 表については左から、款、項、それから事業名、そして金額を掲載してございますが、この金額はこれまでに議決をいただいた限度額を記してございます。それから、翌年度繰越額、財源内訳というふうになってございます。この表のうち、翌年度繰越額の欄に数字が入っている事業が繰り越しとなったものでございまして、8ページまでにかけて32事業の繰り越しであります。
 8ページの合計欄をごらんいただきたいと思いますが、繰越事業に係る繰越明許費の設定金額は、全部で21億3,984万円でございましたが、そのうち実際の繰越額は19億3,721万7,000円となったものでございます。
 これらの事業の繰り越しの理由でございますが、定例会資料別冊1の2ページのほうでございます。2ページから4ページに掲載してございます。この表につきましては、事業名欄の32事業にぶら下がる個別事業ごとに整理をしてございまして、全部で55の個別事業のそれぞれの繰越理由を表の一番右側の説明欄に記載してございます。繰り越しの理由別を見ますと、他の事業との調整により、施行条件が整わなかったものが22件、設計や計画などについて関係者との協議に不測の日数を要したものが20軒、それから、入札不調によるものが13件となってございます。
 続きまして、介護保険特別会計の繰越計算書でございますが、また議案書のほうにお戻りいただきたいと思います。議案書9ページでございます。繰越事業は1件でございまして、繰越明許費の設定金額154万3,000全額を繰り越したものでございます。繰越事業につきましては、別冊1の5ページになりますが、日常生活圏域ニーズ調査事業について入札の不調によって契約手続きに日数を要したことによるものでございます。
 次に、議案書にまたお戻りいただきまして、10ページをお願いいたします。下水道事業特別会計の繰越計算書でございます。10ページの表にありますとおり、4件の事業の繰り越しでございます。繰越明許費の設定金額4億2,807万4,000円に対しまして、3億2,599万9,000円の繰り越しでございます。繰越事由は別冊資料1の6ページに記載してございますが、4件の事業にぶら下がる17件の個別事業となっておりますが、入札不調によるものが9件のほか、関係機関との協議に日数を要したことなどとなってございます。
 続きまして、また議案書にお戻りいただきまして、11ページの宅地造成事業特別会計でございますが、繰り越しとなった事業は表のとおりの2件でございます。繰越明許費設定額1億158万円に対しまして、9,961万5,000円の繰り越しでございます。何度も申しわけございませんけれども、また別冊1をお願いいたしますが、7ページでございます。大洞地区につきましては、工業団地の設計事業、長沼地区につきましては企業誘致の測量事業でございまして、許可申請行為や隣接地権者との協議に日数を要したこと等により繰り越しとなったものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 繰り越しの別冊1の2ページからでございますが、説明のところに設計業務に不測の日数を要したためというようなのが散見されますし、設計積算でございますか、設計積算に不測の日数を要したためというのが後半のほうに見られるわけでございますが、既にこういう事業を行うとなれば、ある程度のものがあってしかるべきなのに、設計にそんな不測の日数を要したっていうことについて少し疑義があるわけでございます。震災復興でみんな大変だ、大変だということにかこつけてこういうふうにしているんではないとは思いますけれども、その辺のチェックはどのようにされているのか。さらに、建設作業員の確保に不測の日数を要したというのも見られるわけでございまして、既に入札に参加する際には、この事業は工期は幾らまでということに決めて、いろいろの応札する際にそれなりのものを持って応札して、落札したと思われるんでございますが、安易にこういうことで繰り越しにしてるのではないかという疑義がございますが、その辺いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 答弁者はどちらですか。福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 今、議員のご指摘の中に2ページの民生費、一番上に設計業務に不測の日数を要したためというような形で記載されているわけでございますけれども、この部分、議員お話しのとおり、当初からそういう計画がございましたけれども、福祉事務所でできる分、設計等できる分とできない分で建設部のほうにお願いしたり等々もございます。そういうことがございまして、日程的にちょっと日数を要したというようなことでございます。
議長(田口久義君) 建設部長、千葉雅弘君。
建設部長(千葉雅弘君) もう1件、建設作業員の確保に不測の日数の件でございますが、今回繰り越しをお願いした中でその理由としているのが舗装補修の関係でございます。それで、どうしても年度末の発注ということで、さらに災害復旧工事の最終年と、登米市の場合、そういうこともありまして、どうしても舗装工事が集中してしまったということで、それに伴います作業員の確保に困難を来したということでの繰り越しということでございます。
議長(田口久義君) 22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 福祉事務所長のご答弁、できるものとできないものということで、ということは、定員適正化計画の中で、職員が足りないということでございますか。そういう技術者が不足しているということでございますか。そうなれば、早目に判断をされて、早目に設計業務、委託業務にするとか、そういう手立てが考えられると思うんですが、その辺はいかがでしょうか。
 今の建設作業員のことでございますけれども、発注の仕方が年度末とか、いろいろ、さまざまな条件、案件はあろうかと思いますが、やはり、こういう事業をということで行っていただくということで応札をされて、落札されたのでございますから、作業員の確保等々も十分踏まえた中での応札と我々は理解しなければならないと思うんです。その辺安易に、「そういうところで仕方ないから」ということにしてないのかということを確認させていただきます。以上。
議長(田口久義君) 福祉事務所長、熊谷 一君。
福祉事務所長(熊谷 一君) 1点目でございますけれども、福祉事務所の職員に技術者としての設計等を担当する職員が配置されていないということもございまして、技術的な工事が伴うものについては、建設部のほうにお願いをしているところでございます。また、その調整については、年度初めに、早い時期に福祉事務所で持っております工事関係、建設部のほうにお願いして調整を行っていただいております。ことしもあったわけですけれども、年度初めに建設部のほうに早めに依頼というような形でとらせていただいております。
議長(田口久義君) 建設部長、千葉雅弘君。
建設部長(千葉雅弘君) 建設作業員の確保の関係でございますが、確かに工期示して、それに対しまして応札をいただいています。その応札に基づいて工事を進めていただくわけなんですが、その過程の中で、業者のほうからどうしてもそういう建設作業員の確保が厳しいというような形での申し出を受けまして、それに基づいて確認をして対応しているということで、安易に認めているということではないということはご理解いただきたいと思います。
 それから、舗装補修につきましては、建設作業員の確保の関係もありましたけれども、さらにアスファルト合剤の確保、そういう面でも集中してしまって遅れてしまったということも理由にございます。以上でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 一般会計で19億にものぼる金額事業が繰り越しをされているという、この現実、これ毎年のようにある一定の量繰り越し、繰り越し。つまり、それを新年度でまた消化をしなくちゃないということが繰り返されてきているような現実だと思います。
 市長にお尋ねしますが、この課題、市長どのように捉えて、いわゆる、当然ながら予算は単年度でそれを実施するのが原則でありますが、悪循環に陥っているような感じがします。市長としてこの原因をどのように捉え、今後こういったことのない事業執行にどう取り組んでいくのか、まず1点お尋ねします。
 それから、この中で特に災害公営住宅にかかわってお尋ねいたしますが、さきに常任委員会のほうで調査をさせていただきました。遅れはあるもののほぼ事業のめどが立ってきたのかなというようなことでありますが、一部迫町内に建設をしている部分が、さきの議会の中で契約の変更、あわせて工期の変更が行われ、当初年度内だったものが7月31日に変更にされたのはさきの議会であります。調査をしたところ、9月31日まで延びると、しかし、それも確定ではなくて、それ以上にまだ協議が整わない部分があるので、さらに延びるかもしれないというような状況でございました。被災者の皆さんが1日も早い新しい住まいに入りたいという願いを持って日々お暮しになっている現実を踏まえて、市長、この課題についてどのように理解をし、今後取り組んでいくのか、2点お尋ねします。
議長(田口久義君) 市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) ご指摘の点、非常に、至極もっともなことだというふうに思っております。この事業の内容等につきましては、先ほども答弁させましたが、やはり各事業者の皆さんが、事業のボリュームが非常に大きいという中で大変ご苦労されている状況があるということ、我々も認識をしているところであります。そういった意味では、昨年度の予算執行につきましても、当初やはり我々としてしっかり取り組みたい内容のボリュームと、それから現実的に対応可能なその事業量というものも関係する皆さまからいろいろお話を聞きながら予算措置をし、取り組みをさせてきていただいたという経緯がございました。
 また、発注等につきましても、いろいろと工夫を重ねながら、今年度につきましては早期発注をできるだけしっかり進めていくというようなことで、繰り越しが起こらないような取り組みをしっかりと進めてまいりたいというふうに考えておるところであります。
 また、そういった意味では、なかなかこの冬、非常に気候的にも厳しいものがあったというようなことも現場のほうからはお話を聞いておるところではありますが、とは言っても、やはりこの繰り越しをいかに少なくするかということ、そして、災害公営住宅の進捗等につきましては、さまざま課題もあったようでございますので、しっかりとその辺の部分も検証しながら、そして何よりも入居を心待ちにしている皆様方に対して、しっかりと丁寧な説明と報告をさせていただきながら、期日をしっかりと履行できるように、取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) それでは、担当する部長のほうから改めて今の市長の意を受けて、各部で今後どのようにこの繰り越しを出さないために、年度内に事業を執行するために、本年度取り組む考えなのか建設部長にお尋ねします。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 繰越明許の関係でございますけれども、平成24年度につきましては、157件で34億円ほどの繰り越しでございました。それがこのたび、ただいまお話申し上げましたように、55件で19億3,000万円ほどというふうなことで、単純に平成24年と25年度を比較しますと、繰越件数で102件、総額で14億6,000万円ほど減少しているというふうなことで、でもまだまだこれだけの繰り越しがあるわけでございまして、ただ年々、そういった改善のほうに向けて努力をしてきているというふうなことでございますので、ご理解をお願いしたいというふうに思ってございます。
議長(田口久義君) 建設部長、千葉雅弘君。
建設部長(千葉雅弘君) 繰越事業の要因の関係ですけれども、繰り越しの多い理由としましては、どうしても発注が遅いということで、特に年度末に偏ったりしてしまってるということで、そういう意味では26年度につきましては、早期発注に心がけたいということで、上期、前期の発注に努めているというような状況でございます。
 それから、先ほど災害公営住宅の関係もございましたが、どうしても開発行為の関係の手続きで非常に遅れてしまって、大変申しわけなく思ってございます。それで、それらも、手続きの進め方にも問題もありましたし、さらに協議の時期、それらも遅くなってからの協議というようなこともありましたので、そういう協議につきましても早目、早目に行うような形で対応していきたいというふうに考えてございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 22番と関連しますので、大変恐縮でございます。
 まず、担当部の予算実行のご努力については敬意を表するものであります。
 議会に報告する場面でこのような文言表記になろうかと思いますが、大半はこれで理解するものでございますが、個別事業につきまして、担当部のいわゆる市長ないし副市長に申し出があろうかと思います。そのトップの方が多分問い直すといいますか、どういう理由かとか、そういうのすると思うんですが、特にこの全事業、問題なくこのとおりになったんでしょうか。何て言うかな、一つ、二つはこれちょっとうまくなかったなとか何とかというのはなかったのでしょうか。その辺を正直に言っていただけば、市政執行の上で少しでも進歩するのではないかという立場でお聞きをするわけでございます。「全部このとおりです」というのであれば、そのとおりお答えいただきたいと。
議長(田口久義君) 副市長、藤井敏和君。
副市長(藤井敏和君) 繰り越しについてのご質問でございます。先ほどほかの議員からもお話ございましたが、基本的には年度で組んだ予算を年度内で執行するというのが当然の話でありますので、それに向けて各職員努力しているわけでございますが、個別の案件の中でさまざまな理由があって、どうしても年度内に完了しないという説明がございました。それについては、全て真にやむを得ないものという判断をさせていただいたところでございます。
議長(田口久義君) 6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 重ねて申し上げますが、この表立った理由でなく、後から別な理由だったということがあるとこれ大問題ですので、それがなければ私は了解したいと思います。
議長(田口久義君) 副市長、藤井敏和君。
副市長(藤井敏和君) 全てこのような形の理由でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 これで報告第2号 繰越明許費繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第3号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、議案書12ページをごらんいただきたいと思います。
 報告第3号 事故繰越繰越計算書についてでございますが、平成25年度一般会計の3事業につきまして、事故繰越繰越計算書を調整したものでございます。
 13ページをお願いいたします。3件の事業についての繰越額、財源内訳などを掲載しております。一番下の合計欄でございますが、工事請負費等の契約済に係る支出負担行為額4億6,661万8,560円に対して、支出済額が4,808万3,500円となってございます。その右隣の支出未済額4億1,853万5,060円と、今後の契約見込みの支出負担行為予定額3,526万5,700円を合わせた4億5,380万1,000円を事故繰越するものでございます。
 なお、この表の合計欄のすぐ上の社会教育施設災害復旧事業でございますが、支出未済額の末尾の金額が1,000円未満の840円という金額となってございます。繰り越しをする際には、1,000円単位に切り上げますので、翌年度の繰越額との間に差が生じるというふうなことでございますので、ご承知おきいただきますようにお願いいたします。
 それから、繰越理由でございますが、別冊資料1の8ページをお願いいたします。
 まず、6款農林水産業費の畜産振興事業の汚染牧草の被覆事業であります。これにつきましては、宮城県内を初め、放射能汚染地域において同様の事業が集中し、防水性のフレコンバッグなどの資材確保がスムーズにできなかったことなどによる繰り越しとなったものでございます。
 2件目の8款土木費の災害公営住宅整備事業につきましては、建設用地の確保や開発許可及び道路位置指定協議などに不測の日数を要したというふうなことでございます。
 3件目の11款災害復旧費の体育施設災害復旧事業については、石越総合運動公園でございますが、入札参加者がないための入札中止や不調、それから復興事業に係る事業の集中によって労働需要が急増し、人員の確保に不測の日数を要したことによる繰り越しでございます。
 説明は以上でございますので、よろしくお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第3号 事故繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第4号について、議案内容の説明を求めます。水道事業所長、佐々木秀悦君。
水道事業所長(佐々木秀悦君) 報告第4号 平成25年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書についてでございます。
 議案書は14ページと15ページでございます。別冊資料1は9ページでございます。準備をお願いいたします。
 議案書でご説明を申し上げます。建設改良費の繰越計算書です。今回の繰り越しでございますが、5事業11件につきまして、総額で2億7,476万9,000円の繰り越しでございます。財源等につきましては、記載のとおりでございますので、お目通しをお願いいたします。
 まず、取水施設整備事業でございますが、取水施設の用地費1件、5,238万5,000円でございます。繰り越しの理由につきましては、説明欄に記載をしてございますので、ご参照お願いいたします。
 次に、浄化施設整備事業でございますが、石越浄水場薬品注入設備改良工事1件、3,294万円でございまして、これにつきましては、現在水道事業の変更認可申請中でございますが、認可がおり次第施工の予定でございます。
 次に、排水管整備事業でございますが、排水管の敷設と舗装復旧、用地取得、計7件でございまして、1億1,902万8,000円でございます。7件中3件につきましては、5月末に完了しております。
 次に、ダクタイル鋳鉄管更新事業でございますが、1件3,510万円で、これも5月末に完了しております。
 それから、緊急遮断弁整備事業でございますが、米川配水池に整備の1件でございまして、3,531万6,000円でございます。これにつきましても、5月末に完了しております。
 なお、個別の事業につきましては、別冊資料1の9ページに記載をしてございますので、ご参照をお願い申し上げます。
 説明については以上でございます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第4号 平成25年度登米市水道事業会計予算の繰越計算書についての報告を終わります。
 次に、報告第5号について、議案内容の説明を求めます。医療局次長、浅野雅博君。
医療局次長(浅野雅博君) 報告第5号 平成25年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書についてでございます。
 議案書は16、17ページ、それから資料につきましては別冊1の10ページでございます。議案書でご説明申し上げます。議案書17ページをお願いいたします。
 今回の繰り越しでございますが、地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰り越しで、内容につきましては、よねやま診療所非常用発電装置更新事業で、1,748万6,000円を翌年度に繰り越すというものでございます。繰り越しの理由でございますが、震災以降、非常用発電機の需要が大幅に増加し、納期までに不測の日数を要したということでございまして、年度内の工事完了が見込めないということでの繰越でございます。
 それから、財源でございますが、地域医療再生事業補助金と一般会計出資金の既収入特定財源ということでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 これで報告第5号 平成25年度登米市病院事業会計予算の繰越計算書についての報告を終わります。
 日程第7、議案第83号 登米市いじめ問題対策連絡協議会条例の制定について、日程第8、議案第84号 登米市いじめ防止対策調査委員会条例の制定について、日程第9、議案第85号 登米市いじめ調査結果検証等委員会条例の制定についての3議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第83号から議案第85号までの提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、いじめ防止対策推進法が平成25年9月28日から施行されたことに伴い、登米市いじめ問題対策連絡協議会、登米市いじめ防止対策調査委員会、登米市いじめ調査結果検証等委員会をそれぞれ設置するため、各条例を制定するものであります。
 詳細につきましては、教育次長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 一括して議案内容の説明を求めます。学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) それでは、議案書は18ページから23ページまででございますが、説明は別冊2の1ページの条文と解説で説明をさせていただきたいと思います。
 まず初めに、登米市いじめ問題対策連絡協議会条例のほうでございます。
 第1条は設置に関してでありますが、本条はいじめの防止等に関する機関及び団体の連携を図るため、いじめ防止対策推進法第14条第1項の規定により、登米市いじめ問題対策連絡協議会を設置することを第1条で定めております。
 第2条は連絡協議会の所掌事務について定めております。
 第3条の組織でございますが、2ページに入りますけれども、その趣旨解説は2ページのほうになりますが、連絡協議会の委員の定数及び選出区分を定めておりまして、連絡協議会を15人以内の委員で組織することを定めていますし、委員は児童等の保護者、市の職員、市立学校の校長、市教育研究所長、市けやき教室所長、県教育事務所の職員、県児童相談所の職員、地方法務局の職員、県警察の職員等から教育委員会が委嘱または任命することを定めております。
 第4条は任期でございます。委員の任期を2年とし、再任を妨げないことを定めております。
 第5条は連絡協議会に委員の互選により、会長及び副会長を置くことを定めております。
 3ページに入りますが、第6条でございます。第6条は会員について定めておりますが、連絡協議会の会員には会長が招集すること及び会議の議長は会長が行うこと、会議は委員の過半数が出席しなければ開くことができないこと、会議の議事は会議に出席した委員の過半数をもって決することを定めております。
 第7条でございますが、会議に委員以外の関係者等の出席及び資料の提出を求めることができることを定めております。
 第8条は委任であります。条例に定めるもののほか、連絡協議会の運営に関し必要な事項は会長が連絡協議会に諮って定めることを規定しております。
 以上が登米市いじめ問題対策連絡協議会条例でございますが、説明いたしましたように、この条例は学校、教育委員会、児童相談所、その他法務局、警察等々のいわゆる関係機関との連携を図るための組織ということになっております。したがいまして、現在設置されております登米市問題行動支援会議を、この会議を法的に定める機能を持たせた組織というようなことで解釈していただければと思います。
 次に、5ページでございます。
 登米市いじめ防止対策調査委員会条例でございますが、第1条の設置でございます。本条は教育委員会の附属機関として置きまして、いじめ防止対策推進法第14条3項の規定により、登米市いじめ防止対策調査委員会を設置することを定めております。
 第2条は所掌事務でございますが、解説にもありますように、1つはいじめの防止等のための有効な対策を総合的かつ効果的に推進をすることを定めています。2つ目は、いじめ防止対策推進法第23条第2項の規定による報告に係る事案や、法第28条第1項に定める重大事態が起こった場合には法に基づき重大事態への対処及び再発防止策の検討を行うことを定めております。
 第3条は組織でございます。解説趣旨につきましては6ページのほうにございまして、委員会を10人以内の委員で組織いたします。委員は学識経験を有する者、医師、臨床心理士、司法書士、人権擁護委員、民生委員、児童委員等から教育委員会が委嘱することを定めております。
 第4条は任期でございます。委員の任期は2年と定めております。また、再任を妨げないことも定めております。
 第5条は委員長及び副委員長の関係でございます。委員会に委員長及び副委員長を置くことを定めております。委員長の職務でありますが、会務を総理することを定めております。
 7ページに入りまして、第6条会議の関係であります。委員会の会議に係る必要事項について定めております。委員会の会議は委員長が招集すること及び会議の議長は委員長が行うことを定めております。会議は委員の過半数が出席しなければ開くことができないこと、会議の議事は会議に出席した委員の過半数をもって決することと定めております。
 第7条は意見の聴収等でございます。委員会は会議に委員以外の議事に係る関係者または専門家に対し出席を求め、説明を聞くこと及び必要な資料の提出を求めることができることを定めております。
 第8条は委任でございます。条例に定めるもののほか条例に定めがなく、運営上必要な事項が発生した場合は、委員会の会議に委員長が諮り、全体としての意見の集約を図ることを定めております。
 8ページをごらんください。ただいま申し上げました委員会は、趣旨のところにもありますけれども、登米市の非常勤特別職としてその委員の報酬を定めるため、報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正することをうたっております。委員長は日額7,000円、委員は日額6,000円、委員で医師等につきましては3万円以内ということを定めております。
 次に、9ページでございます。登米市いじめ調査結果検証等委員会条例について説明をさせていただきます。
 第1条は設置でございまして、本条はいじめの重大事態への対処及び再発防止等に関する方法について市長が必要と認めるときに再調査を行うため、いじめ防止対策推進法第30条第2項の規定により登米市いじめ調査結果検証等委員会を設置することを定めています。
 第2条は所掌事務でございまして、調査の結果について調査または検証を行いまして、委員会が市長の諮問に応じその結果を市長に報告することを定めております。
 第3条は組織でありまして、委員会の委員の定数及び選出区分を定めております。
 10ページをごらんください。委員会は6人以内の委員で組織することを定めておりますし、委員は学識経験を有する者、それから医師、弁護士、民生委員、児童委員等6人以内から市長が委嘱することを定めています。
 第4条任期でございますが、委員の任期は3年として、再任を妨げないことを定めております。
 第5条は委員長及び副委員長で、委員長、副委員長を置き、その選出は委員の互選により行うと。それから、委員長は会務を総理し、委員会を代表する。それから、副委員長の職務で会長の職務を代理すること等を定めております。
 第6条は会議でございます。委員会の会議は委員長が招集すること、会議の議長は委員長が行うこと、会議は委員の過半数が出席しなければ開くことができないこと。会議の議事は会議に出席した委員の過半数をもって決することなどを定めております。
 意見の聴収というのが第7条でございます。委員会は必要があると認められるときは、会議に委員以外の議事に係る関係者または専門家に対し出席を求め、説明を聞くこと及び必要な資料の提出を求めることができることを定めております。
 第8条は委任です。条例に定めがなく、運営上必要な事項が発生した場合は、委員長が委員会に諮って行うということを規定しております。
 附則でございますが、12ページのほうごらんください。先ほどの委員会と同様でございますが、この委員会も登米市の特別職の職員で非常勤特別職として扱いまして、委員に報酬を支払うということで、報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するものであります。上段に書いてありますとおり、委員長は日額7,000円、委員は6,000円、委員で医師等につきましては3万円以内ということでございます。
 なお、この条例ではうたっておりませんけれども、本法のいじめ防止対策推進法では、第30条第3項により市長は教育委員会から重大事態の調査の報告を受け、再調査を行ったときは、その調査結果について議会に報告しなければならないということになっております。
 以上で説明を終わらせていただきますが、よろしくどうぞお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから一括して質疑を行います。質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) 3つの条例の説明をいただきました。ちょっと基本的なことをお伺いしますが、いじめ防止対策推進法、平成25年法律第71号ですが、この各協議会なる委員会の設置を努力目標としてこの法律で定めてございます。ですが、いわゆる幹となる登米市のいじめ対策に対する基本方針というものをどこで立ててあって、幹のないところに枝葉をつけようというふうに私は解釈するんですが、その扱いはどうなのか。
 また、この対策法の第12条に地方いじめ防止基本方針という項目がございます。その中に、「地方公共団体におけるいじめ防止策のための対策を総合的かつ効果的に推進するための基本方針を定めるよう努めるものとする」という条文がございます。だとすれば、最初に基本方針があって、この問題委員会だったり調査委員会が存在するのではないかというふうに思うんですが、その辺の見解をお伺いいたします。
議長(田口久義君) 学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) さきの全員協議会で説明をさせていただきましたが、この国の法律の改正及び国の基本方針、いじめに対する基本方針。それから、県のいじめに対する基本方針、それらを参酌しまして、登米市では登米市いじめ防止基本方針を定めております。詳細は省略しますが、それに基づきまして今回の条例の提案ということにもなったわけでございますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) ちょっと待ってください。このいじめ基本方針というものはどこにあるんですか。前回のこの全員協議会の資料のあれですか、このフロー図みたいなやつが基本方針ですか。これは国の抜粋だよ。
議長(田口久義君) 学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) 前の全員協議会で冊子にして、平成26年3月に作成した登米市教育委員会の部分を参考資料として前回お渡ししていると思うんですが、もし間違いがあればお詫びさせていただきますが、この登米市の基本方針につきましては、前にもちょっと説明は……、前説明は省いて冊子だけお渡ししておりましたから、よくごらんいただければそちらの資料にあるのではないかなというふうに思います。
議長(田口久義君) 16番、田口政信君。
16番(田口政信君) わかりました。それで、基本方針が掲げられておるわけですけれども、それぞれの役割ですね。役割をどのような形で伝達をしていくのか、それをちょっとお伺いをさせてください。
 それと、いじめ問題をいわゆる顕在化といいますかね、あるんだという認識の上に立った基本方針が多分出されているというふうに思いますけれども、その対応といいますかね、そのいじめというものの捉え方を各地方自治体だったり、あるいは教育委員会だったり、学校だったり、地域だったり、保護者だったりに、どのような形で対応をさせていくのか、それをちょっとお聞かせをください。
議長(田口久義君) 学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) まず、3つきょう提案させていただきましたその組織そのものの役割ですが、これも大変恐縮ですが全員協議会で説明されました資料の中で、1枚ペーパーの部分で説明させていただきましたが、先ほど申し上げたとおり、連絡協議会は基本的には関係団体の連絡調整、いわゆる現在あります組織を法的に位置づけて強化したものと考えていただければよろしいかと思います。
 それからあとの2つは、1つは教育委員会の附属機関としていじめの防止とか対策も行いますが、大きいのは調査も行うと。検証も行うということが教育委員会の組織の中に置きますよということでございます。重大事態が発生した、または調査をしてほしいとか、調査をしなければならないと、みずから調査に乗り出すということで調査をするわけですが、教育委員会の附属機関の調査委員会で調査した結果、重大事態に対しては市長に報告をしなければなりません。市長がその調査結果の報告を受けて、再度市長部局として市長の組織で、市の組織として再調査をすべきだというふうになった場合に、先ほどの3番目のいじめ調査結果検証等委員会が改めて調査をするという部分になるわけです。そして、先ほど申し上げたとおり、法律によって市長が再調査した場合は、その結果等を議会に報告すると、こういう形になっています。
 ですから、もう一度申し上げますと、連絡協議会はあくまでもそういった関係団体の連絡を密にしていくと。それから、もう1つは教育委員会部局における組織、それからもう1つは市長部局における組織と、こういうふうに理解していただければというふうに思います。それから、私詳しくはないんですが、いじめの捉え方ですが、登米市ではランクを1と2と3、ランク1、ランク2、ランク3と段階を区切っております。他の教育委員会では5まであるとか、いろいろなランクづけをされていますが、登米市では1と2と3と。1につきましては、担任とか等々で解決できるであろうといういじめ。それから2については、やっぱり関係機関とか、それと相談しながら、その対策をいろいろ練らなくちゃならないだろうというような部分のをランク2とし、対策を講じていくと。それから、ランクの3は先ほど申し上げた、ある意味では重大事態、または調査をしてほしいような事態、そういった部分をランク3というふうに決めているように私、思っております。したがいまして、そこにかかわる父兄は、保護者は、全てにかかわってくるわけですから、先ほどの条例の説明したとおり、その組織、組織には保護者の代表等々いるわけです。専門家もおりますし。または、まずもって早期発見、早期対策が何よりですし、それは保護者と先生方との対策と、こういうふうに思っております。ご理解いただければというふうに思います
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。質疑ありますね。
 ここで、10分間休憩いたします。
          休憩 午前10時59分
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          再開 午前11時09分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで、先ほど16番の1問目の質問に対する不足部分がありましたので、特別もう1問質問をしていただきます。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) 特別に配慮をいただいたようでございますので、質問させていただきます。
 今、教育次長から3段階のいわゆるいじめの段階をお話しいただきました。うわさのある市では、5段階のそれぞれ重度の部分を感知をしながら、このいじめ対策を講じていくんだというようなことをしていますが、登米市としてはそこまでの配慮といいますか、そこまで考えていらっしゃるのか。今、教育次長がおっしゃった、お話した水準で登米市としては対処をしていくんだというふうに解釈していいのか。その辺をちょっと確認させていただいて終わりにしたいというふうに思います。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 登米市では、昨年の4月、5月ごろでしたか、いじめの段階をレベル1、2、3というふうな形で振り分けをするように行ったわけでございます。その理由としては、いじめの定義が変わりまして、その後の調査では、いわゆるいじめられているという認識があれば、それはいじめの範疇に入るというふうな1つの定義の考え方でございまして、調査の結果は膨大な数に全国的に上がってきているわけです。その内容は、じゃあ調査した結果の内容はどうなんだろうなというふうに見てみますと、例えばちょっとあだ名を言われたとか、呼び捨てにされたとか、あるいは遊ぼうと思ったのに遊んでくれなかったとか、忘れたとか、そういったもの。特に小学校の低学年とか、そういったものが非常に多いんですが、それもいじめだというふうなことでカウントして数が上がってきていたわけでございます。これではなかなか、もっともっと深刻ないじめとは、やはり同じには数としてカウントはできないだろうということで、レベル1として、日常的に起きているような、そういった人間関係で起きるもの。これは学担が即解決できるものというふうなもの。それから、レベル2として、これは学担だけでは解決が難しいと。いわゆる学校にあるいじめ問題対策委員会とか、そういったところで十分協議が必要であろうというふうなことで、継続指導が必要なんだという場合はレベル2。そして、レベル3としていじめが継続的に行われて、重大な事態に展開すること、そういったことが考えられるもの、その辺をレベル3というふうなことでの3段階の設定をしたわけでございます。そのレベル3につきましては、当然のことながら教育委員会とか、あるいは関係機関、児童相談所とか、あるいは場合によってはもちろん警察等も含めて、そういった関係機関と連携して解決を図るというふうな捉え方でレベル1、2、3というふうな3段階を設けて現在取り組んでいるということでございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) ありがとうございます。登米市いじめ防止対策調査委員会、すばらしい条例があります。そしてまた、その後に調査のことでも条例を2つに、2段階にしてやるということはすばらしいことでありますけれども、この委員会ですね。委員、学識経験者、医師、弁護士とか、すばらしい方たちが委員になっているなというふうに、なるなというふうに思っております。ですけれども、このいじめというものは、いくら立派な人が委員になろうとも、どんな対策を組もうとも、組んだだけでは全く何もないのと同じようなもので、それをいかにして生かしていくのかだと思います。そしてまた、いじめの最初の防止というものは、先ほど次長が言いましたね、早期発見。早期発見するのはどうしたらいいかということでくるんですけれども、これ学校と、私の思ってることですよ。学校、そしてまた先生はもちろんですけれども、父兄、そしてまた父兄の方が誰にこのようなことが実際にあったときに、誰に言えば、誰に相談すればというふうなことがわからないと思います。ですから、この辺のところを徹底していくべきだなというふうに思います。その条例の中にどこでうたっているのかわからないけれども、そのようなことが私は非常に大事なことでないかなと思いますので、その辺のところお聞きします。
議長(田口久義君) 活き生き学校支援室長、菊 祐二郎君。
活き生き学校支援室長(菊 祐二郎君) それでは、ただいまのご質問についてお答えをいたします。
 いじめにつきましては、ただいま議員の方からお話がありましたように、学校だけで対応できることでございませんし、また、多くの関係機関と連携をとりながら進めるということが大変必要になってくることでございます。そこで、教育委員会といたしましては、市内の各学校にリーフレットを作成いたしました。それを今月中に各学校に配付する予定でございます。その中には、いじめとはどういうものなのか、あるいはいじめが起きてきたときの兆候というのはどういうような子供の様子が見られるのか、そういうような様子が出たときにはどこに相談をすればよいのか等々を記したものを作成してございます。それを保護者に今月中に配付をする。また、関係機関の警察署、あるいは法務局等にもそのリーフレットを配付をいたしまして、ご協力を呼びかけているというところでございまして、できるだけ早期の発見、早期の対応に向けて取り組みを進めているというところでございます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) はい、早期に発見というふうなことで、そのようなことをやるということは非常にいいことであります。ただ、前にも申したんですけれども、いじめとけんかは全く違うものであります。けんかというのは、けんかした人、皆ここにいると思うんですけれども、けんかというものは自分の意思と相手の意思があることで、その意思の違いがあるんですよ。それをお互いに主張して、そこからけんかになるんですけれども、けんかした後は、物すごいけんか、たたいたりたたかれたりして、物すごくやるんですけれども、その後には友情が芽生えるんですよ、必ず。本当に。そのようなことがね。それが、友情が芽生えないけんかはけんかでなく、いじめになるんですよ、弱い者をいじめるから。強いもの同士は、お互いに学校でも何でもやったのはいじめなかった。あのころにいじめというものは、私なかったのではないかなと思います。ただ、弱い者がいじめられると、「誰にやられた」というふうなことで、そのかたきをとったり、かばったりですね、そのようなことが私ら小さいときにはあったなというふうに思っております。これが今、いい悪いは別にして、そのように見ても見ないふりをしているというふうなことは、非常によくないことであって、今がそのようなことが非常に、我関せずというのが出ておりますので、そのようなことがなければ早期発見につながっていきます。その辺のところ子供たちにも勇気を奮って、そしてまた、父兄たちも見て注意するというこは、非常に勇気がいることなんですよ。ただ単に、いくらパンフレット渡したって。私は今まで生きてきて、ずっと見て思うんですけれども、誰も言うことはないなというふうに思っております。その辺のところ、まずは子供たちでも誰でも、何かあったら先生たちでも誰でも、気軽に相談できるような環境をつくっていかないとだめだと思います。どんな劣等生であっても、どんな学校で悪たれていても、必ずその学校の中には、その生徒の気持ちをわかって話してくれるなというふうなことがあると思います。ですから、さまざまな面においても立派なことばかり語ってもだめなので、その子供のところまで気持ちを下げて、そしてまた一緒にそれを考えていかないと、取り残されるなというふうに思っております。いじめる側もいじめられる側も、子供としては非常に胸が痛んでおりますので。そのようなことで、どうか早期発見もです けれども、防止を、今私言ったようなことも、1つ頭の中に入れててもらえばなというふうに思っておりますので、その辺のところお願いします。
議長(田口久義君) 学校教育次長、千葉一吉君。
学校教育次長(千葉一吉君) ただいま議員からお話のあったことを肝に銘じて、先ほど申し上げましたが、登米市も3月にいじめ防止基本方針を作成しました。議員お話の部分も十分捉えてはおりますが、要は実行しなければならない、実施しなければならない。その学校と家庭とという美辞麗句を並べてもですね、いくら文書つくっても議員のおっしゃるとおりで、それをきちっと実行するということに努めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) まず、連絡協議会の部分ですね。1条設置する、まあ反対するものではありませんけれども、この趣旨の中では設置することを定めましたよ。それで、所掌事務で連絡調整やるということで、15人以内の委員を組織するというような形での条文でございます。この連絡協議会の中でこの15人の委員の意見いただいて、そこで例えばここではこういう事案があったとか、例えばアンケートとったらこういう結果だったとか、そういうものが協議され、または連絡し合う場なのかどうなのかね。ただ防止に対する、こうやれば防止できるよみたいなもので終わってしまうのか。そのあり方というかね、その協議会の本当の、どこまでその連絡協議会ではやるのかどうか。その場合、15人以内で足りるのかどうか、登米市では。例えば、児童等の保護者と市立学校の校長とありますけれども、市内の小中学校、中学校だけでも10校ですか。小学校はその倍以上という形で、できれば私はここをうんと厚くして、いじめが深く、深刻にならない前に、私はここを厚くした方がいいかなと。例えば、各学校のPTA会長たち全員を入れるとか、そういう形のほうが好ましいのではないかなと思います。また、そのときには、市立学校の校長いるところではPTA会長もなかなか本音言われないのではないかと。その委員の構成についてね、ちょっとこれでいいのかなと、15人以内でいいのかなという点がありますので、そこを厚くすべきと思うのがまず私の1点目。
 それから、次ちょっとその次の対策調査委員会、いじめ防止対策調査委員会まで次のようになったと。いじめとして認知したもの及び、2行目ですね。趣旨の2行目に、いじめとして認知したもの及びいじめの疑いを認めたもので、専門的な見地から調査を行うと。ここでは委員10人以内。その調査の結果、その次の段階という検証等委員会ですか、ここまで来るんですけれども、ここでは委員が6人。同じような学識経験、あと医師、民生委員、児童委員とありますが、この委員は重複当然してはならないとは思うんですけれども、その委員の任命に当たってはどのような形で行われるのか、まずそこから聞きます。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) それでは、まず最初に連絡協議会の委員構成についてのご質問でございました。これにつきましては、それぞれの機関として参加をしていただくことを想定しております。例えば、健全育成機関だったり、青少年の健全育成、あるいは人権擁護、それから子育て、それぞれの機関の代表に入っていただくということを想定しておりまして、それぞれが持ち寄って情報を共有し、同じ認識のもとでそれぞれの役割を確認しながら一体的にいじめに対処していくということを想定しているものでございます。
 なお、この人数等につきましては、この中で協議された内容について、各学校に設置を予定しておりますいじめ対策委員会のほうと十分内容を共有しながら、連携しながら進めてまいるという方向で考えているところでございます。
 それから、2つ目の質問でございます。調査委員会、あるいは再調査委員会の委員の重複はというご質問でございました。これにつきましては、法律的には禁止はされておりませんけれども、法の趣旨からいって重複することはないというふうに理解しているところでございます。以上です。
議長(田口久義君) 8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) 最初の連絡協議会、同じ認識を持つためだと。余り必要ないものですね。大体いじめの認識って決まってるというか、それぞれどこに聞いても受けるほうが不快に感じたとか、そういうこと連絡し合う必要あるんでしょうか。やっぱり私は連絡協議会、そのいじめの実態と兆候について連絡し合おうというのが、かえってそのほうがいいと思うんですけどもね。ですから、各学校、例えば各全校からPTA会長、そういうのでちょっと多すぎるというのであれば、各町域ごと、例えば東和町であれば東和町のPTA連絡協議会つくってますし、そういう例えば町域ごとからはもう各代表、「いや、うちのほうの実はあそこの学校でこういうことあったんだ」というのを出し合えるような場をつくるべきと思うんですが、いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) ただいまの議員の発言の趣旨を十分理解した上で、今後進めていこうというふうに考えておりますが、ここで設置予定しております児童等の保護者という部分につきましては、市Pの会長等を予定しているところでございます。そこの中で議論された内容、あるいは出された方策等につきましては、持ち帰っていただいて、市Pの中で十二分に共有しながら取り組んでいただく方向の中で進めてまいりたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) その児童等の保護者、市P連の会長ね、そこまでしっかりと情報行けばいいんですが、各校のPTA会長の中からこの市P連の会長決まるというわけでないんですよ。会長をしてると別な人が市P連の会長になって、市P連になると、はっきり言いますけれども、自分の学校というか、そこに余りかえって携わる機会のほうが少なくなるんですね。実際本当に知ってるのは、各単Pの会長たちなんですよ。ですから、そういう考えであれば、その方も含めて、さらに各号に掲げる者のほか、教育委員会が必要を認める者の中に、ぜひ幾らでも多くの現場のPTA会長を入れることを望みます。以上。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) ただいま議員がおっしゃったとおり、その他の委員の参画ということは可能となっておりますので、具体的な単Pの会長、あるいは1つの学校の会長が具体的な事例を持っているというような状況があれば、その内容を把握した上で、この会議のほうに参画をいただいて、発言をしていただく機会等も配慮してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 今回、いじめ対策について3条例が制定されるわけでございますが、この条例制定するに至るとき、いじめがあったらどうするかというのでなく、いじめがないのが一番肝要と思うんです。論語に「我欲せざるは施すことなかれ」ということがございますが、自分がこうしたらしんどいんだよというような、こういうことをしたら嫌だよという、自分がそういうものがあったら、やっぱり人にやってはだめなんだよというような、日ごろの教育というものが肝要かと思うんです。教育長として、この件については、この条例を提案する前に起こさないように、起こったらどうするかということでなくね。それに腐心するよりも、起こさないようにどうするかというのがもっとそこで議論すべきでなかったかと思うんですが、いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 教育長、片倉敏明君。
教育長(片倉敏明君) 今議員おっしゃるとおりでございまして、日ごろ校長会議とかそういう場でもいつも話しているんですが、起きてから、あるいは発見してからといいますか、非常に多くの労力が必要となります。時間的なものも含めて。であるならば、起きなければその対策をとる必要もないわけでありまして、起きないような学校経営をよろしくお願いしたいというふうなことでも取り組みは徹底するように、今指導をしております。つまり、先ほど次長も答弁しましたように、いじめが起きてからというふうなことではなくて、起きないようにするにはどうするかということでの防止対策、そのための人間関係の調査とか、あるいは事前の生徒指導関係、そういったものについてもさまざま指導しているところではございますが、つまり起きないようにというふうな取り組みに重点を置いてもちろん進めております。ただ、万が一そういった中にあってもいじめというのは、先ほどの19番議員もおっしゃいましたように、なかなか陰湿ないじめというのが最近たくさんあります。つまり、発見できないネット上でのいじめとか、なかなかそういういじめがありまして、そのためにそういったいじめの発見におきましては、やはり家庭とか、あるいは地域とかと協力も当然必要になってくるというふうなことでございます。
 万が一そういったいじめがさらに進行していって、深刻な状況になっていくといういうふうなこともよくあるわけですので、そういったときには万全の体制で臨むというふうな意味で、まず体制をしっかり整えておこうというふうなことで、こういった条例も出てきているものというふうに認識しております。
 昨年の国の防止法案などもそういった背景があるものというふうに理解しておりまして、教育委員会としてはやはり、万が一起きたときにはしっかりと対応できるようにこの条例はやはり条例としてしっかり整備しようというふうなことでの提案でございます。
議長(田口久義君) 22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 機会を捉えて校長会でないように、防止するようにということで徹底をしているということ、お話をされているということ。しからば、こういう対策をとっておりますというような、各学校長から具体的なこういう対策、あるいは日ごろの道徳の教育とかホームルームとか、こういう中でこういう対策をしてるんだよというような報告とかありますか。また、求めてますか。
議長(田口久義君) 活き生き学校支援室長、菊 祐二郎君。
活き生き学校支援室長(菊 祐二郎君) それでは、ただいまのご質問についてお答えをいたします。
 先ほど教育長から校長会等で学校長に定期的に指示をしているというお話がありましたが、教育委員会では各学校から定例の報告を受けるようにしてございます。毎月、いじめ、どういう状況だったのか、どの程度あったのか、内容はどういうことだったのかというような報告を受けまして、それをもとに教育委員会としてまた各学校にさまざまな指示、指導をしているというようなところでございます。以上でございます。
議長(田口久義君) 22番、庄子喜一君。
22番(庄子喜一君) 毎月のように報告を受けているということでございます。先ほどの教育長からの答弁、あるいは皆様からのいろんな審議の中で、陰湿な見えないところでやられていると、そして痛ましい事故が方々で起きて、後で「あのときこうだったんだ」と調査の結果、こうなったんだというのが後で出てくるわけなんですよね。アンケート調査すればこうだったよというような、そういう情報収集の、この対策の前にも必要ですが、そういう体制も非常に、常にしておかないと、「あのときこうだった」では済まされない、尊い本当に命が失われた後でそういうものが出てくるわけですから。そこら辺も意を用いて、今後このいじめがないような対策をしっかりと整えて、対応していただければというふうに思ってございますので、以上です。
議長(田口久義君) 答弁はいいですか。
 ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) この条例の、何ていうかな、作成はあれでしょうか。どこかのモデルに沿ってつくったということで、別に登米市独自のものがどこかにあるものかどうか。
 それから、いじめ防止の実効性を高めるために、いわゆる肝となる条文は3つの条例の中のどの部分でしょうか、教えていただきたいと。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) ただいまのご質問でございます。1点目は、この条例のモデルとなるものがあったかというご質問でございます。この条例につきましては、宮城県各自治体、先行して取り組んでいる自治体が七、八ぐらい自治体あるかと思いますが、具体的なひな形というふうな形になるようなものはございませんでした。ただし、宮城県のほうで2月に既にこの委員会、同じような体制で設置しておりましたので、宮城県で設置をいたしました条例を参考にさせていただいているということでございます。
 それから、いじめ防止に関する実効的な組織という部分の肝となる、中心となる組織はということでございますが、これにつきましては、全ての組織が連携をとっていくということが基本的にはなってまいるわけでありますけれども、予防の観点、早期発見の観点ということから言えば、この調査委員会の中で実行的な対策が行われているかどうかという部分について、専門的な見地からご意見をいただいた中で、その取り組み対策に改善を加えつつ、学校の中で実践をしていくというようなことから言えば、この調査委員会が中心になってくるのかなというふうに考えているところです。以上です。
議長(田口久義君) 6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) これに関するいじめ防止調査委員会だったろうか、それからいじめ問題対策連絡協議会、それからもう1つは、調査結果検証等委員会、これの窓口というのは教育委員会のどなたが。人によってこの実効性が高まったり、全く形骸化したりするというふうに私は認識しているわけなんですよ。ですから、どこが担当するのか。
 そして、もう1つですね、あと別なことでお伺いします。委員の謝金だったでしょうかね、医師等とございますが、医師等ですから医師は当然入るんですが、医師のほかに弁護士も多分入るんだろうなと思いますし、学識経験者というのは入ったり入らなかったりするのか、その辺の具体的な見解をお聞かせください。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) まず、1点目のご質問の所管する部署はということにつきましては、まず一番最初にございます連絡協議会、それから調査委員会、これにつきましては教育委員会のほうで所管をさせていただきます。調査結果検証等委員会、いわゆる再調査委員会という形になりますが、これにつきましては教育委員会と距離があるという、いわゆる中立的な部分、公正性を高めるということで総務部のほうを予定をしているということでございます。
 それから、2点目の具体的な委員の謝金ということでございますが、医師等の3万円という部分につきましては、議員の発言にありましたとおり弁護士を予定してございますし、それから臨床心理士等を予定しているところでございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。17番、沼倉利光君。
17番(沼倉利光君) 所管ですので、手短にお聞きします。
 このいじめ防止の基本方針が3月に決まったわけですけれども、この決まった中でいじめの早期発見ということがあります。問題、私的にはいろいろな防止の対策も必要だと思うんですけれども、一番はいじめの早期発見が私的には大切で、それを公にしてやっていくということが大切だと思うんですけれども、この中で定期的なアンケート調査、それから教育相談の実施、電話相談窓口の周知、児童生徒がいじめを訴えやすい体制、これについてはもう既にアンケートはどういう頻度で行われるのか、現在まで、6月に至るまでこのことが既に何回か実施されたのかお伺いいたします。
議長(田口久義君) 活き生き学校支援室長、菊 祐二郎君。
活き生き学校支援室長(菊 祐二郎君) それでは、ただいまのいじめ調査についてまず最初にお答えいたします。教育委員会で各学校に指示をして、調査を行うことは年に2回でございます。今年度5月に実施をいたしました。「安心して過ごせる学校を目指して」というタイトルで、小学生、中学生全児童生徒からアンケートをとっていることでございます。内容といたしましては、例えば周りの子供から歩いていて大げさによけられたことがあるとか、あるいは反対によけたことがあるとか、されたこと、あるいはしたこと、あるいは机を離されたことがあるとか、離したことがあるとか、そういうようなことを調査をして、いじめの早期発見に努めているところでございます。ちなみに、昨年度の調査、それから今年度5月に調査した結果を比較しますと、大分昨年度から、昨年の6月、それから11月、また今年度の5月、数的には減少の傾向にあるというところでございます。それでご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 17番、沼倉利光君。
17番(沼倉利光君) 定期のアンケート、とりあえず5月とそれから11月ということでありますけれども、児童生徒がいじめを訴えやすい体制ということになりますとですね、先生に直接「いじめられてます」と言えばいいんですけれども、なかなかそれが見えにくい。それで、後でいろいろな問題が出てくる。そして、あっても結果的には3というのか5というか、10と思っても「いや、中くらいだよ」という判断であったり、そういったものが最終的にはかなり深刻な事件を起こすということがあります。ですから、私はもっと簡単に年2回じゃなくて、夏休み以降に一体どうであったか、そういったものをもっと2回でなく4回ぐらいにして、短期的にいじめをもっと簡単に調査できるような体制をしたほうがいいのではないかなと。あまり詳しくやると、やはり集計するほうも大変、それからアンケートを受けるほうも微妙になってくると思いますので、もっと回数を多くして、簡単にその子供たちの真意がわかりやすいような、そういった体制にすべきだというふうに思いますけれども、もう一度お願いします。
議長(田口久義君) 活き生き学校支援室長、菊 祐二郎君。
活き生き学校支援室長(菊 祐二郎君) ただいま議員のお話されたとおりだと思います。子供たちが本当に、どの子供も先生に何かあったときにはすぐに話をできる、そういう関係をつくっていくということが一番かと思います。
 先ほどお話ありましたように、登米市のいじめの基本方針作成した後に、各学校の基本方針を策定していただきました。その中に、年度の計画としていじめのアンケートをとるという項目がございまして、学校によっては毎月アンケートをとるという学校もございますし、また、2カ月に1回ずつ、この市でやるのとは別に各学校ごとに調査をするという学校もあるようでございますので、その辺を十分また今後指導しつつ、充実させていきたいなと、このように考えているところでございます。よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。2番、日下 俊君。
2番(日下 俊君) 2番、日下です。
 このいじめ問題対策連絡協議会、それから、その後の防止対策調査委員会と調査検証委員会、この中の委員の名前を見ますと、現場の、学校の担任というのは全く載っていないんですけれども、それに近いのはこのいじめ問題対策連絡協議会の第3条の(2)に市の職員というところにあるんですけれども、これには学校の先生というのは含まれますか。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) 調査委員会の市の職員に学校の教師等、教職員が含まれるかというご質問でございますが、ここでは今のところ学校の教職員は想定していないということでございます。
議長(田口久義君) 2番、日下 俊君。
2番(日下 俊君) いじめというのは学校全体で起こるものでもないですし、学年でもない。もっと小さいクラスでもない。クラスの中の一部の方がいじめをすることが多いということでございます。そして、ほかの町のいろんな対応を見てみますと、やはり現場の学校の先生からの、先ほど言われたアンケートとかいろんな調査とか、いじめに対するその意見の吸い上げがなかなかされてなくて、上まで行かなくていじめがなかなかわかりにくいというのはよくあることで、また教育委員会におかれましては、それをカバーするような形でコメントして、後手後手になって世論の厳しいご意見をいただくことが非常に多いと思うわけでございますけれども、やはりこの3つの委員会、それから協議会の中で、担任の教師が1回も出ることがないというのは、これはいかがなものかなと私は思うわけでありますし、この3つの協議会、委員会が子供たちだけのものかどうかというのもちょっと疑問に思うわけでございます。実際、私も8年前に学校の教師を公務中、亡くなってしまって、その担任が亡くなったわけでございます。非常に後々までずっと子供たちは尾を引きますし、また父兄もしばらくの間悲しみでずっと来たわけでございます。そういったことで、現場の教師の意見をどこかで聞く機会を設けたほうがいいと思いますし、また、子供たちのみならず、教師のほうの対策もこれやられているのかどうか、ちょっとお伺いをしたいと思います。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) 協議会の委員構成の中に担任の先生を入れるべきじゃないかという趣旨のことでございますが、3号のところには学校長は委員として入れさせていただいているところでございます。基本的にはこの協議会におきましては、いじめの重大事案だったり、あるいはいじめに向かわせないいろんな対策だったりという部分を中心に議論をしていくということで考えているところでございまして、それぞれの団体の長がこの中に入っていただいて、情報を共有して、役割分担を確認していくということを想定しておりますので、その長の役割として、それをきちっと現場、あるいは団体、あるいは地域の皆さんに伝えていくというような取り組みを進めていきたいなというふうに思っております。先ほど室長が話をいたしましたけれども、子供たちのアンケート調査という部分、それから学校に設置を予定しておりますいじめ相談窓口という部分、それから学校に話しにくい部分は教育研究所にも、あるいは教育委員会にもそういう相談窓口、あるいは国のほうには24時間相談ダイヤル等を設置されておりますので、その中で情報を共有しながらいじめの防止体制を構築してまいりたいというふうに考えております。
 なお、教職員に対する対応という部分については、服務上の配慮等という部分においては教育委員会のほうで配慮しておりますけれども、具体的な取り組みという部分につきましては、特にお話しすることはないのかなというふうに思っております。
議長(田口久義君) 2番、日下 俊君。
2番(日下 俊君) 最後のほうちょっと理解ができなかったんですけれども、やはりなかなかいろんな問題を見ていますと、現場の声が聞こえないというの私は一番だと思います。その中で、担任から学年主任、学年主任から教務主任、そして上の教頭、校長に上がっていくわけですけれども、その中ですっかり100%上まで実態が届いてないと。そして、後々弁明に追われるという形、どこの教育委員会でも全てはその不祥事という名で問題視されるのは、そこが一番問題視されると思います。ですから、この中で予防に力を入れているということでございますけれども、やはり事が起こったときの対策をもう少し重点に、中身はこれで結構だとおもうんですけれども、事後処理的なことを十分、もう少し厚くされたほうがよろしいかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 活き生き学校支援室長、菊 祐二郎君。
活き生き学校支援室長(菊 祐二郎君) ただいま学校の職員の事後の、事が起きた後の指導等も含めてということでご質問、ご要望があったのかなと思いますが、教育委員会といたしましては、いじめの職員の研修といいますか、いじめに対する意識の高揚、あるいは対応策を身に着けるという意味では、教育事務所に要請をして各学校に年に1回ずつ指導をしていただいていおるわけですけれども、そのときに昨年度からいじめ問題に係る研修会をどの学校でも取り上げて、事例をもとにどのような対策をしていくか、それぞれの学校の先生方が本当に真剣に話し合いをし、起きる前、あるいは起きたとき、どのように対策をしていくかという研修を深めているところであります。今後もそのような場を通して、一人一人職員のいじめに対する認識、あるいは学校全体の組織、どのように動いていけばいいかというあたりの研修を深めてまいりたいと、そのように考えているところであります。以上でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 議案書の18ページの第3条のところに、委員についての詳しい、書いてあるんですけど、10番目の前各号に掲げる者のうち、他教育委員会が必要と認める者という方は、これはどういう方を指しているんでしょうか。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) 協議会の第3条の第10号の規定の想定している方というご質問かと思います。現在のところ、特にこの方ということを想定しているわけではございませんが、いじめの重大事案が発生した場合、あるいはその恐れがあるような事案が発生した場合、それに関係する学校の教職員だったり、あるいは地域の皆さん、あるいは保護者の代表等を今後想定していく形になろうかと思います。
議長(田口久義君) 5番、工藤淳子君。
5番(工藤淳子君) 今、前者が、日下議員が言ったように、いじめ問題が起きたとき、子供のことがわかるのは、やっぱり一番わかるのが担任だと思うんです。だから、ぜひこういう中に担任ということ、中には学校長も入っていますけれども、なかなかそこら辺が、担任、全部わかるわけじゃないので学校長がね、ぜひそういうところもやはり必要じゃないかなとおもうんですけど、その辺どうでしょうか。
議長(田口久義君) 学校教育課長、大柳 晃君。
学校教育課長(大柳 晃君) いじめの対応につきましては、さまざまな対応がございます。その背景も、原因も、あるいは保護者の意向もいろんな思いがその中に入っておりますので、その事案、事案の中で十分判断をしていきながら、例えば学校の担任等の意見、あるいは参画が必要だという部分につきましては、そういうものを尊重しながら進めていきたいというふうに思っております。
議長(田口久義君) 13番、佐藤尚哉君。
13番(佐藤尚哉君) いろいろと審議過程の中で疑問に思ったことなんですけれども、83号のいじめ問題連絡協議会の任期ですね、委員の任期は2年なんですね。それで、84号のいじめ防止対策調査委員も、この方も2年なんです。ここは教育委員会の諮問機関で設置しております。それから、85号はですね、調査結果検証等委員会委員、この任期はね3年なんです。これは市長の諮問機関なんですけれども、そこで総務部長ね、なぜこの委員は3年になったのかご存じでしょうか。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 前も教育委員会所管の委員会が2年、そして総務部所管が3年と言うことなんですが、総務部のこの検証等委員会に上がってくる事案は、数的には教育委員会所管の委員会よりは少ないのではないかということで、一応専門的な委員方が多うございますので、3年という少し長めの任期を設定して流れを理解していただきながらということで、こちらは1年長くなっているということになっております。
議長(田口久義君) 13番、佐藤尚哉君。
13番(佐藤尚哉君) 市長の諮問なので、総務のほうで提案理由をしたらよかったのかなというふうな思いで今質問をしたわけなんですが、いかがでしょうか。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) そういったことも実は検討したわけでございますが、関連するいじめ防止法案の流れということでございましたので、今回は教育委員会で一括でご説明をお願いしたといことでございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第83号から議案第85号までの3議案は会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第83号から議案第85号までの3議案はは委員会付託を省略することに決定しました。
 討論、採決は1議案ごとに行います。
 これから議案第83号について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第83号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第83号 登米市いじめ問題対策連絡協議会条例の制定については原案のとおり可決されました。
 これから議案第84号について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第84号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第84号 登米市いじめ防止対策調査委員会条例の制定については原案のとおり可決されました。
 これから議案第85号について討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第85号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第85号 登米市いじめ調査結果検証等委員会条例の制定については原案のとおり可決されました。
 ここで、昼食のため午後1時まで休憩いたします。
          休憩 午後0時01分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後1時00分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第10、議案第86号 登米市税条例及び登米市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第86号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則及び航空機燃料譲与税法施行規則の一部を改正する省令が、それぞれ平成26年3月31日に交付されたことに伴い、法人税率等を見直すため、各条例の一部を訂正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、議案第86号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては、24ページからです。それから、新旧対照表につきましては、提案理由説明書の10ページから30ページまでということでございます。
 それでは、条例改正の内容についてご説明を申し上げます。
 今回の市税条例の一部改正につきましては、地方税法等が一部改正されたことによるものでございます。改正の概要につきましては、新旧対照表のほうでご説明を差し上げます。
 まず、10ページでございます。第23条につきましては、法人税法の改正によりまして、外国法人の恒久的施設が転移されたということにともなう所要の規定の整備でございます。
 第33条につきましては、所得割の課税標準につきまして、地方税法の引用条項の改正による条番号のずれを是正するものでございます。
 11ページでございます。第34条の4につきましては、法人住民税の法人税割を一部地方交付税の原資化とする法改正によりまして、法人税割の税率を100分の12.3から100分の9.7に引き下げるものであります。
 なお、減収分につきましては、国税として徴収する地方法人税が新設されまして、その全額を地方交付税として交付するというものでございます。
 施行につきましては平成26年10月1日以降に開始する事業年度からとなりまして、実質的には平成27年11月申告分からということになります。
 第48条及び第52条につきましては、法人税法の改正にあわせまして、法人市民税の申告納付について所要の改正を行うものでございます。
 12ページでございます。第57条及び第59条につきましては、地方税法の改正によりまして、固定資産税の非課税範囲に小規模保育事業及び認定こども園が追加されたことによる号番号の是正でございます。
 13ページになります。第82条につきましては、地方税法の改正にあわせまして、軽自動車税の税率を改正するものです。内容は、平成27年度から二輪車、軽四輪車等、これは三輪車以上でございますが、及び小型特殊自動車の自家用乗用車にあっては1.5倍、その他の区分の車両によっては1.25倍に引き上げるものでございます。ただし、最低税率は2,000円ということになります。この改正は、二輪車及び小型特殊自動車については、平成27年度の課税分からとなります。軽四輪車等につきましては、平成27年4月1日以降に最初の新規検査を受けるものからということになります。軽自動車税の賦課期日が4月1日でございますので、四輪車等の課税は実質的には平成28年度からとなるものでございます。
 次、14ページでございます。附則第4条の2につきましては、公益法人等に係る課税の特例について、租税特別措置法の改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。
 それから、14ページから18ページの附則第6条から第6条の2につきましては、居住用財産の譲渡損失についてでありますが、地方税法附則に規定された条文でありますことから、今回条例から削除するというものでございます。
 19ページです。附則第7条の4につきましては、寄附金税額控除の特例についてでありますが、地方税法の改正によりまして、条番号を是正するというものでございます。
 附則の第8条につきましては、地方税法の改正によりまして、肉用牛の売却による事業所得の所得割を免除することについて、3年間延長するというものでございます。
 附則第10条の2につきましては、地方税法の改正にあわせまして、公害防止用設備、浸水防止用設備、ノンフロン製品に係る固定資産税の課税標準の特例措置について、国の参酌基準に基づき条例で定めるものであります。
 20ページでございます。附則第10条の3第9項につきましては、耐震改修が行われました耐震基準適合家屋に係る固定資産税の減額について、申告の内容を具体的に定義したものでございます。
 21ページです。附則第16条につきましては、地方税法規定の新設にあわせまして、軽自動車税の税率の特例として、最初の新規検査以降13年を経過した三輪以上の軽自動車について、おおむね20%の重課を課す改正を行うものでございます。適用は平成28年度課税分からとなりますので、第82条の改正に基づいた金額に上乗せされるということとなるものであります。
 附則第17条の2につきましては、地方税法の改正により優良住宅地の課税の特例を3年間延長するものであります。
 22ページでございます。附則第19条から第19条の3につきましては、上場株式等の課税の特例について、地方税法の改正にあわせまして所要の改正を行うものでございます。
 24ページでございます。附則第21条から第21条の2につきましては、固定資産税の特例を受けるための申告について、地方税法の改正にあわせ所要の改正を行うものでございます。
 24ページから29ページでございます。附則第22条から23条につきましては、東日本大震災に係る特例についてでございますが、必ず条例で定めなければならないとされている事項を除きまして、条例には規定しないこととされたことによりまして、今回削除するものでございます。
 内容につきましては、地方税法の附則第42条から45条に規定されているということになります。
 それから、続きまして、登米市税条例の一部を改正する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 資料30ページでございます。地方税法附則の改正によりまして、固定資産税の特例を受ける者が申告すべき事項について追加するものでございます。
 附則第20条の4の規定中、「利子所得の金額または」の部分につきまして、地方税法附則の改正により、施行期日が「平成29年1月1日」から「平成28年1月1日」からというふうに1年前倒しになったということで、この部分を除くことを追加したものでございます。
 以上が改正の内容でございます。ご審議の上ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。16番、田口政信君。
16番(田口政信君) ちょっと読み取れない部分があるのでお聞きしますが、固定資産税の震災による減免ですね。その基準値というのはいつまでそれを、固定資産というのは評価額が変わっていくわけですけれども、それはどこで読み取ればいいんでしょうか。いつまで経過措置があって、いつから正常に戻るかというのをお教えをいただければと。
議長(田口久義君) 税務課長、冨士原 徹君。
税務課長(冨士原 徹君) ただいまご質問がございました固定資産税の減免の基準でございますが、固定資産税の減免につきましては、平成24年度から平成26年度までの3年間というふうなことになっております。対象といたしましては、損壊の程度が半壊以上というふうなことでなっております。それに対する減免の割合としましては、損害の程度によりまして20%から50%というふうなことになっておりますが、今回の改正の内容につきましては、その部分は入っておりませんので、こちらの条例の部分にはないというふうなことになっております。以上でございます。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 大変すみません、ちょっと私では物足りない、ごめんね。14ページですね、13から14なんですけれども、この軽自動車及び小型特殊自動車というようなことで、二輪のものは側車付のものとずっとうたってきてですね、14ページにきて小型特殊自動車、農耕作業車もの年額2,400円。その他のものというのは、これは大型特殊のことを指してると思うんですけれども、その下の二輪の小型自動車というのはどういうものなんとだろうというふうなことで、ちょっとこの二輪の小型、何を指しているのかというふうなことで、ちょっと私わからないので、その辺のところだけ。その他というものは、私の判断では大型トラクターかなとというふうにも思っております。その2つお願いします。
議長(田口久義君) 税務課長、冨士原 徹君。
税務課長(冨士原 徹君) ただいまご質問がございました特殊自動車関係でございますが、小型特殊自動車につきましては、農耕用のものにつきましては、具体的にはトラクターあるいはコンバイン等の公道を走るものについているものでございます。その他の小型特殊自動車といいますのは、フォークリフト、あるいはロードローラーとか、そういった部分の余りスピードが出ない一般的に公道を走るものというふうなものになってございます。
 それから、もう1点でございますが、二輪の小型特殊自動車、これにつきましては、400cc以上のバイクを言います。その400cc前のものについては、原動機付き自動車というふうな言い方をしますので、こういった表現になっているということになります。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) はい、わかりました。
 そのようなことで、全部トラクターは大きくても小さくても小型特殊自動車というふうな判断で、免許の種類はまた違うんですけれども、その税のやつは同じなんですか。免許は大型特殊自動車じゃなきゃ乗れないんですけれども、この課税は全部同じね。もう一度お願いします。
議長(田口久義君) 税務課長、冨士原 徹君。
税務課長(冨士原 徹君) ただいまご質問の小型特殊自動車の種類でございますが、排気量が大きいトラクター、あるいは小さいトラクターであったとしても、全て農耕用の小型特殊自動車ということになりまして、免許につきましては普通自動車免許あるいは小型特殊の免許だけあるという人はなかなかないとは思うんですが、普通自動車の免許があれば運転ができるというふうなことになります。
議長(田口久義君) いいですか。ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第86号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第86号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第86号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第86号 登米市税条例及び登米市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
 日程第11、議案第87号 登米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第87号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則及び航空機燃料譲与税法施行規則の一部を改正する省令がそれぞれ平成26年3月31日に交付されたことに伴い、課税額等を見直すため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、議案第87号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては31ページ、それから、新旧対照表につきましては提案理由説明書の31ページから32ページまでということでございます。
 それでは、条例改正の内容についてご説明申し上げます。
 今回、国民健康保険税条例の一部改正でございますが、地方税法の一部が改正されたことによる内容でございます。
 改正の概要につきましては、新旧対照表でご説明申し上げます。
 まず、新旧対照表の31ページでございます。第2条につきましてですが、地方税法の一部改正によりまして、後期高齢者支援金等課税額と介護納付金課税額にかかる限度額の引き上げについてであります。第3項につきましては、後期高齢者支援金等課税額の課税限度額14万円から16万円、第4項につきましては、介護納付金課税額の課税限度額を12万円から14万円にそれぞれ引き上げをお願いするものでございます。このことによりまして、医療分と合わせまして国民健康保険税全体としては77万円から81万円に課税限度額が引き上げられるということになります。
 同じページ、第18条についてでありますが、特別徴収に係る仮徴収の規定でございます。引用する地方税法施行規則の規定の整備によりまして、引用条文の条ずれの是正を行うというものであります。
 32ページになります。第23条については、地方税法の改正に伴い、国民健康保険税の軽減措置に係る判定所得の算定方法を見直しまして、軽減の対象を拡充するというものであります。まず、本文につきましては、軽減後の限度額について第2条の改正で申し上げましたとおり、後期高齢者支援金等課税額と介護納付金課税額に係る限度額の引き上げに係る改正でございます。
 第2号につきましては、5割軽減の拡充に係るものでございます。これまでの判定基準額は33万円、それに世帯主を除いた被保険者に特定同一世帯所属者数を加えた人数1人につき24万5,000円を加算して、そういった金額で判定していたものでありますが、改正後につきましては、33万円に、額は同じなんですが、世帯主も含めた被保険者、これに特定同一世帯所属者数を加えた人数1人について24万5,000円、この額も変わりませんが、それを加算した金額で判定することになるということで、これまでより24万5,000円多い金額まで軽減範囲が広がるということとなります。
 なお、特定同一世帯所属者と申しますのは、国保加入者と統一世帯であって、75歳以上の後期高齢者医療制度に加入している被保険者を言うものであります。
 第3号につきましては、2割軽減の拡充に係るものでございます。これまでの判定基準額は33万円に被保険者に特定同一世帯所属者数を加えた人数1人につき35万円を加算した金額で判定しておりましたが、改正後は33万円に同じく1人につき45万円を加算した金額で判定するということで、被保険者1人当たり10万円の軽減範囲が広がるということとなるものであります。
 以上が改正の内容となります。ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) 1つお尋ねします。
 減免とか軽減措置が広がったというふうなことは、まあいいことなのかもしれません。それで、そのときの財源というか、例えば軽減されたというときは、それはどこからか来るものなのか、あるいはそうでない方に税がふえるのか、その仕組みについてちょっとお尋ねしたいと思います。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 税の減免に係る財源のことですけれども、保健基盤安定繰入ということで、一般会計からの繰り入れ対応ということになっております。なお、一般会計で支出した額につきましては、県のほうで4分の3補助がまいります。以上です。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) さきの一般質問等々でも出ましたが、健康保険税が県内でも高い状況にあるというふうなことは、こういう状況とは全く違うというふうに解してよろしいんですね。要するに、こういうことが他の税を引き上げているというか、年々上がってきたよというふうなこととは全く違うということに考えていいんですか。要するに、軽減された人は軽減された、その国から、さまざまなとこから支援を受けてるということでいいんですね。全く他の軽減を受けない人にその分がふえるとか、そういうふうなこととは全く関係ないと、全く関係ないということでいいんですか。
議長(田口久義君) 国保年金課長、千葉 清君。
国保年金課長(千葉 清君) 全く関係ないといえばそうでもないんでございますけれども、軽減自体、この間一般質問のほうで答弁させていただいたのは、あくまでもモデル世帯の税ということで、それも平成25年度の算出ということでしたので、それとは別個に考えていただきたいなと思います。軽減自体は低所得者を優遇するものでございますので、それらの方々に対する軽減策ということでございますので、ご理解お願いしたいと思います。
議長(田口久義君) 10番、中澤 宏君。
10番(中澤 宏君) 要するに低所得者を優遇するというかね、軽減すると、それは悪いことでないと思います。その人たちにとっては大変ありがたいことだと思います。その分が今言われたように、国からその財源相当が来ること、それもとてもいいことだと思います。国としてそういう支援をするということはいいことだなと思います。ただ、それが全てなのかということが問題なんですね。その優遇や減免が多いことによって、全部でなくてもその一部が、要するに他者にその負担がかかってくるのかということなんです。それで、全くなのかということなんです。要するに、軽減される人がある反面ですね、近年はそうでない方は税が上がっているという現実があるわけです。そうすると、一方には軽減を、一方には上がっているという現実がありますから、こうした仕組みはどうなんだろうと、このことに原因はないのかということを今聞いているわけです。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 今回、改正でお願いしております限度額の引き上げといいますか、軽減の幅の引き上げ等につきましても、要するに国の制度の改正に伴うものということで、国はその制度を改めるときに、財政支援として補助金もありますし、残りは交付税で手当てするなど、その他の被保険者のほうに影響が及ばないような制度設計をしております。今回、ちなみにこの限度額の引き上げ、それからその軽減の影響ということでやりますと、限度額の引き上げにつきましては1,900万円ほど増収になるんですけれども、この軽減の影響額が3,800万円ほどむしろ逆に税収が減ります。ただ、その分については国のほうの財政措置があるということでご理解願いたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はございませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第87号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第87号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第87号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第87号 登米市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
 日程第12、議案第88号 登米市火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第88号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、消防法施行令の一部を改正する政令が平成25年12月27日に交付されたことに伴い、対象火気器具等の取り扱い基準等を見直すため本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては消防長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) それでは、議案第88号 登米市火災予防条例の一部を改正する条例につきましてご説明させていただきます。
 議案書32ページ、33ページ、提案理由説明書は5ページ、新旧対照表は同じく提案理由説明書の33ページから36ページ、定例会資料別冊2、13ページ、14ページとなります。
 今回の改正は、平成25年8月に京都府で発生した福知山花火大会の火災を踏まえ、消防法施行令の一部が改正され、対象火気器具等の取り扱いに関する条例制定基準の見直しが行われ、対象火気器具等、火を使用する器具またはその使用に際し火災の発生の恐れのある器具の取り扱いに関し、火災の予防のために必要な事項に係る条例制定基準に対象火気、器具等を祭礼、縁日、花火大会、展示会、その他の多数の者の集合する催しに際して、使用する場合に消火器の準備をした上で使用することを追加するものでございます。
 また、屋外における催しの防火管理体制の構築を図るため、大規模な催しを主催する者に対し、防火管理の責任、火災予防上必要な業務の計画作成、それから届け出を義務づけるものでございます。
 改正内容でございます。新旧対照表33ページから36ページを参照していただきながら、定例会資料別冊2、13ページ、14ページでご説明させていただきます。
 まず、第18条第1項第9号の2は、液体燃料を使用する器具において、祭礼、縁日、花火大会、展示会、その他の多数の者が集合する催し、これは一時的に一定の場所に人が集合することにより混雑が生じ、火災が発生した場合の危険性が高まる催しにおいて、火災が発生した場合に初期消火がきわめて重要であることから、このような催しにおいて対象火気器具等を使用する者に対し、消火器を準備した上で使用することを義務づけたものでございます。
 また、第19条、固体燃料を使用する器具、第20条、気体燃料を使用する器具、第21条、電気を熱源とする器具及び第22条、使用に際し火災の発生の恐れのある器具は、それぞれの対象機器の取り扱い基準に18条の2を準用して消火器を設置するものでございます。
 続きまして、第42条の2、指定催しの指定でございます。第1項では、祭礼、縁日、花火大会、展示会、その他の多数の者が集合する催しのうち、大規模なものとして消防長が定める要件、これは公園、道路、その他の場所を会場として開催する1日当たりの人出予想が10万人以上及び主催する者の出展が100店舗以上の屋外の催しに該当するもので、火災が発生した場合に人命または財産に特に重大な被害を与える恐れがあると認めるものを消防長が指定催しとして指定するものでございます。
 第2項では、指定の催しを指定しようとするときは、あらかじめ催しを主催する者の意見を聞かなければならないこと、第3項では指定催しを決定したときには、主催する者に書面をもって周知するとともに、公示するものとしております。
 続きまして、42条の3、屋外催しに係る防火管理でございます。第1項では、指定催しを主催する者は、防火担当者を定め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成させ、業務を行わせなければならないこと。第2項では、指定催しを開催する日の14日前までに当該計画の提出を規定したものでございます。
 続きまして、第45条、火災と紛らわしい煙等を発する恐れのある行為等の届け出でございます。第6号で祭礼、縁日、花火大会、展示会、その他の多数の者が集合する催しにおいて、対象火気器具等を使用する露店等を開設する場合は、事前の届け出を義務づけたものでございます。
 続きまして、罰則でございます。第49条4号で、42条の3第1項の規定による火災予防上必要な業務に関する計画を提出をしなかった者に対し、罰則を設けるものでございます。第50条では、法人の代表者を法人、法人でない団体で代表者または管理人の定めのある者を含む、の代表者もしくは管理人に改め、法人以外の任意組織、団体等に対しての罰則規定が適用されるものでございます。また、この罰則は個人に科するほか、会社、団体等にも科する両罰規定が適応されるものでございます。
 附則でございますが、公布の日から施行するものでございます。
 以上でございます。ご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 3点についてお尋ねいたします。
 まず、第42条の2に指定催しの指定ということで、特に消防長が定める要件をということの記載がございますが、これまでのイベントの中でこれに登米市として該当すると想定されるイベントがあるのかどうか、まず1つお尋ねします。
 それから、消防長が定める要件の(2)でありますが、主催する者が出店を認める露店数が100店舗以上の屋外催しということでございます。現実に、例えば佐沼の夏祭り、あるいは長沼の花火等々があるんですが、そうしたときに主催者が認める場合と、あるいは主催者が関知しない中で、いわゆる長沼フートピア公園ですと登米市が管理して、登米市がその出展の許可をしているというような現実がありまして、その催しを主催する者と許可をする者が別になっているものがあります。この条例からどのように読み取ったらいいのか、同じ危険性がある可能性がある催しでありながらも、いわゆる主催者が露店を許可しているものと、いわゆる主催者でない、いわゆるエリアを管理する管理者が許可をしている場合というふうなことがありまして、そうしたときにこの要件に満たなくなると解釈できるもんですから、その辺の対応。
 それから、この条例を施行するに当たって、いわゆる対象者となる方々への消火器等々の配備という部分の周知の方法についてお尋ねします。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) まず、1点目、指定催しの指定の関係でございますけれども、現在登米市内で把握しているもので一番多いので、あくまでの1日の人出予想でございまして、佐沼秋のフリーマーケット、これが5万人というような形で把握してございます。
 それから、佐沼の夏祭りですと2万人、店舗数で約100店舗というような形になります。そうしますと、現在のところ、この指定催しに係るものについては、登米市内ではまだないというような形になります。
 それから、その露店の把握の関係でございます。主催者が把握するものと、あとは把握できない個人で露店を開設するというような場合もございます。あくまでも主催者の把握するもので届け出、指導をしていただければいいと思います。
 それから、残りの部分にありましては、なかなかこれが急にやった、予定がないというようなことでも露店開設するような形になりますけれども、その辺は消防署におきまして、前日、もしくは当日の朝にその辺を見て、巡回をして指導していくというような形になります。
 それから、広報の関係ですけれども、条例制定になりました段階で、もちろん広報誌、それからはっとFM等で広報しますし、あくまでも告示になります、告示を定めて10万人、それから100店舗というような形で告示というような形で公表というような形になりますので、その辺でよろしいでしょうか。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 1点目と3点目については理解をするものでありますが、いわゆる2点目の部分なんですけど、現実に、その1カ所に、例えば8月13日の長沼の花火を想定していただいてもよろしいんですが、人数、あるいは店舗数はこの指定の部分には該当しない催しですが、今後例えば想定される部分だと思ってお尋ねするんですが、あの場合ですと、いわゆる長沼フートピア公園の駐車場、あるいはその他の部分での、いわゆる露店の許可というものは、登米市が管理する公園ですので、登米市で許可を出しております。花火のほうを主催するのは長沼花火実行委員会という青年会の組織であります。そうしますと、主催者といわゆる露店を許可する者が違うという現実がここに起きてきます。しかし、今回の条例の目的は、1カ所にそうした大勢の人が集まる、それから火気を取り扱う露店が集まるということでの危険性があるということで、それを回避するために事前に予防するための条例をこのように設定をして、いわゆる防火計画といいますか、そういうものをこの指定と想定した場合には計画を立てなくちゃならない義務づけ、あるいはその計画をつくらなければ罰則規定まで設けられている条例です。そういう前提に立ったときに、現実そのようなすみ分けが、例えば主催者の許可と、主催者でない許可とというふうな部分になってきますと、この条例に当てはまらなくなるという、今の主催者に対しては計画を出す必要がないんですよと。あと、現実、それにかかわらない部分は消防で対処しますという今の答弁なんですが、それでよろしいものなんでしょうか。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 実は、指定催しの関係でございますけれども、現在のところは登米市内ではないというようなことでありますけれども、これから祭りが大きくなって、その人に達した場合のことで条例制定しております。現在のところの許可するところと、町の実行委員会の関係が、露店を許可する、配置を決めるのも市だとというようなことでございますけれども、その場合にありましては、45条の届け出の関係が出てきます。まず、火気を使用するものであれば、今度は届け出の必要があるわけでございます。その中で、そのときに初めて、その祭りの実行委員会の、今回は長沼と仮定すれば、市が露店の許可をするというようなことであれば、ここからここまでのものを許可しましたよと、そしてそういう配列をしましたよと、配置の計画もしましたよというような形であれば、その部分で、その届け出の部分で指導すると、その段階で指導していただくというような形になりますし、当日も消火器の確認をするというような形になります。
議長(田口久義君) 7番、關 孝君。
7番(關 孝君) 正直なお話を申し上げますと、今、もし万が一事故が起きたときに、仮にその市が許可をしているものだから、主催者だとして主催者に責任がないんだと言っても、実際判例、さまざまな部分では主催者にそういった責任がある程度そういった危険を予防する義務があるんだというふうなことになってしまう現実の判例になっております。その辺が今問われている部分なんですが、そうしたときに、いわゆる今のような現実課題が起きたときに、いわゆる主催者の責任なのか、あるいはその場所を許可した市の責任なのかという部分になってきてしまうんだと思うんです。そういった現実があるので、なかなか条例、このような文言で定めてしまいますと、同じ危険性がそこにあるというふうに捉えられるんですが、実は計画は主催者は立てなくたっていいと。むしろ今度は許可を出す市のほうで、その計画を届け出を出さなくちゃないというふうな現実があるもんですから、いずれにしても、その辺の解釈の課題はあるかもしれませんが、大きなイベントをこれから催しておくときに、いわゆる市としては、この条例ならず、それに準じて監督、指導していくというような消防本部の立場であるというふうに思いますので、その辺も十分考慮しながら、こういった課題があるということを理解していただきながら、安全・安心で事故のない取り組みの指導をぜひお願いをしておきたいと思います。一言お願いします。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 指定催しに該当しなくても、やはり火災予防上の取り扱い、その認識は長沼花火であれば市、それから実行委員会で共有すべきだと考えております。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) ただいま、この指定催しですか、これは市内に該当するようなのがないというわけでありますけれども、ということは、今やっているイベント、祭り等、全部がこの指定催し以外になるわけですけれども、そこで、この届け出、今何か届け出義務が発生するようでありますが、これを見ても火災と紛らわしい煙等を発生する恐れのある行為が出た場合は届け出をするというんですけど、この煙が出るということは、ほとんど器具を使えば煙は出るんでしょうから、この地域の、仮に地域の秋祭り、あるいはそういった小さなお祭りですね、そういった場合も届け出の義務というのは発生するのかどうかですね、まずその辺お聞きします。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) まず、消火器の関係でございますけれども、展示会その他で人が多く集まる催しに対して、消火器を義務づけております。その消火器の義務づけになった祭りであれば、届け出が必要というような形になります。それで、火災等の紛らわしい煙等の届け出というような形で、この中にいろいろな道路工事の届け出であり、いろんな届け出があるわけですけれども、今回指定するのは露店等の開設届け出書というようなことが新しく様式が制定される予定でございます。これに基づきまして、届け出をいただくというような形になります。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) この消火器を準備するイベントのときは届け出をするということで、これ消火器を準備するということは、液体燃料を使用するときですよね。ガソリン、あるいは灯油、それ以外は別に消火器、こいつ見ると置かなくて私はいいというふうに解釈するんですけれども、そうではないんでしょうか。
 そうすると、消火器を置かないお祭りなんかは届けなくてもいいというような解釈でよろしいんでしょうかね。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 液体燃料ももちろんでございますけれども、電気も、先ほどお話しましたとおり、19条から全て火気使用器具を使用する場合、電気であれガスであれ、そういう燃料を使用してのことであれば、全て消火器が必要というような形になります。ただし、家族とかバーベキューをやると、そういうことは該当外というような形になりますけれども、不特定の人が来て混雑が予想されるというようなことであれば、全てにおいて火気使用器具を設置しているものであれば、消火器が必要というようなことでございます。
議長(田口久義君) 11番、佐々木 一君。
11番(佐々木 一君) 確認ですけど、じゃあ、この本当にここにある家族とかそういったバーベキュー以外でこのいろいろ焼き鳥台とか使ったイベントですね。お祭りなんかのときは、必ず届けなければならないというふうな。仮にですね届けなかったり、この罰則は、指定催しの計画書を出さないときはこれ罰則あるんですけれども、この届け出しなかったときの罰則というのは、別にうたってるんですか。ここに見えないんですけれども、その辺をまず。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 罰則の関係ですけれども、消火器を設置しない、それから届け出をしなかったというのであっても罰則はございません。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 確認のためにもう一度聞きます。
 今、11番と重複することでありますけれども、家族以外のバーベキュー、これ夏になるとそっちでもこっちでもやると思います。あるいは、先ほど7番の長沼花火と言えば、あの花火のときもですね、見ながらバーベキューする人たちが非常に多いんですよ。ただ、それが一つずつみんな消火器持ってるかというと、そうではないようにもみえるんですけれども、何人かが持っていればいいのか。あるいは消火器といえば消防で定めた消火器ですか。あれではなく、例えば水道が近くにあって、蛇口もちゃんとつけて、出せばホースからバーバー水出るようにしててやってもいいんですかね。どうかね。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 水バケツとか水道のホース、それは該当しません。消火器というような形になります。それで、一般家庭用の消火器もあるんですけれども、それでもだめだというようなことで、技術上の基準に適合した消火器というような形になります。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 家庭用と営業用かわからないけれども、大きさというのはさまざまあると思うんですけれども、買ってあってもこんなもんだね。消防のときにこのようにやりなさいよと指導を受ける消火器ね、あれが家庭用だと私思ってるんですけれども、家庭用ではだめだと言われるんでは、どこから買うんですか。そのために、バーベキューやるときはみんな不特定多数集まるというのなら、あの花火のときには誰もできなくなりますよ。それはそのようなことでお触れ出せばだれもしないけれども、ただ、消火器、家庭にあるものならどこにもあるから1本ぐらい持ってきて置いておくのはいいんだけれども、家庭用でだめだというのはどういうのですか。別に家庭用とほかで店に置くのは違うんですか、どこか。消防署で頼めたものだと思うんですよ。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 消火器ですけれども、一般家庭にある消火器でも、技術上の基準に適合した消火器というような形もありますし、一般家庭用って前は赤いやつだったり、黒いやつ、小さいもの、これが一般家庭用というようなことで認められておりました。ただし、一般家庭でなく会社、法律上の設置基準からすると一般家庭用は合わないですよということなので、一般家庭に設置されている消火器でもその技術上に適合された消火器を設置しているところは非常に多いです。
議長(田口久義君) 19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) もっとわからなくなった。申しわけないけれども。何リットルとか何ccとか、そのようなことで消防署でね、例えば消火器として適合になっているものを皆買っていると私は理解しているんですけれども。だって、一般家庭用で消火器というもの、何も消火器で認められないものも売ってるんですか、どこかで。私はそういうものはないのではないかなと。昔はあったかもわからないけれども、今はほとんど不適合な消火器はないと思いますよ。小さいものとか、黒い消火器というのあるんですか、大体。ないでしょう。見たことないよ、本当に。消防署でちゃんとしたね、そのようなことで使ってくださいというようなことで、よく「消防署のほうから来ました」と売りにきたといった人もあったんだけれども、今そういうのないから。なかなか難しいから、逆に何リットル以上とか、このようなものというふうなこと指定すればわかるだろうけど、家庭用にあるのはみな消火器だと皆思っていますよ。これがだから、物すごく、事故起きないようにやるためのことで大変いいことなんだけれども、それがかえってわけわからなくなってるなということもあります。いくつ以上だったらどのくらいのことで、い何本以上消火器は置かなくてはならないものか。それも何もないんでしょう、一向。ただ消火器というふうなことで。だから、余り固く考えるとおかしくなるから、適合って何リットル以上ということでうたったもの、もっといいかもしれない。お願いします、もう一度。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 消火器の件でございますけれども、消防本部で考えている大きさになりますけれども、粉末であれば10型、多分一般家庭にも10型というの非常に多いと思いますけれども、10型。それから強化液でありますと6リットル型というような、少し10型より少し大きく、少し太いような消火器になります。それを考えてございます。
 何型以上、大きさいくら以上というようなことではなく、その対象の面積によって大きさ、計算するというような形になります。ですので、一般家庭でなく、露店であれば、やはり粉末であれば10型、強化液であれば6リットル型というような形が適応するのかなと思っております。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。1番、熊谷和弘君。
1番(熊谷和弘君) そうすると、1露店当たり1本でいいんでしょうかということは、例えば建物なんかでも広さによって、面積によってどのぐらいの広さに1本とかということがあると思いますので、それでいくとただ単に火気を使うといったって、それぞれ店舗によって、何か焼き鳥だとか、ちょっとガス1台とか違うと思うので、その辺の基準何ていうのは、あくまで1露店1本という考え方になるんでしょうか。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) そのとおりでございます。1露店1本というような形になりますし、あわせて2軒で共同して設置しても構いませんよというようなこともありますけれども、その場合には、そちらで粉末をやったからこちらでは強化液というような形で、対象機器、露店の関係ですので、基本的には1露店1つ、1本というような形になります。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) この条例の目的は、多分事故を未然に防ぐという精神かと思いますので、その観点からお聞きしますが、違反しても何ら罰則ないということについては、いささか違和感を覚えるんですが、少なくても指導、あるいは勧告などはなさらないんでしょうか。そして、こうしたことを実施、見回るというのは、消防署の職員だと思いますが、その辺について少々解説をお願いします。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 罰則規定はないというような話をしておりますけれども、現在も消火器の、露店であれば指導をしていると。あわせて、危険物、発電機の関係もございますので、福知山の火災は携行缶、ガソリンを圧を逃がさないでそのままあけたことによって、ベーパーがその露店の火気に延焼して、たまたま露店のすぐ後ろ側に観客席があったというようなことで3名の方が亡くなり、56名の方が負傷したというような災害でございました。ですので、罰則がないから指導しないのかというようなことではなく、根気よくその辺は指導をしていくようなかたちになります。
議長(田口久義君) もう1点質問ありましたよね。6番、浅野 敬君。
6番(浅野 敬君) 指導するにしてもね、消防署の職員多分人数手一杯だと思うんですが、そこは頑張ってやりますね。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 実行委員会とかそういう大きなところでやっている部分は十分できると思います。ただし、個人で露店を開設したというようなところまでは全て回れるのかというようなことであれば、ちょっと難しいところもあるかもしれませんけれども、前日、または当日に指導というような形で出向したいと考えております。
議長(田口久義君) ほかにございませんか。8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) 条例ね、定めるのは大変いいことだと思いますが、やっぱり周知の仕方、これきちっとやらなくては市民の方戸惑うのではないかなと思います。例えば、さまざまありますよね、これから秋にかければ各地区で秋祭りやらあとは各行政区単位で今度は夏祭り、小さい、地域コミュニティのとか、やっぱり事例をつくっていただいてね、周知することを望みたいと思うんですが。あと、体育関係のイベントでも、焼き鳥コーナーとか、うどんコーナーとか、やっぱりやるという場合のさまざまな事例を提示しなければ、「いや、私たち届け出さなければいけないのものか」と、やっぱりそこのところで引っかかると思うんです。ですから、この周知の仕方、今もし考えているんであれば、どのような形で周知するか、そこのところお聞きしておきます。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 先ほどもお話しましたけれども、まず広報誌、それから、ホームページ、それから告示でするというようなことありますし、屋台の関係者、常時いろいろなところを歩いてるそういう露店の方であれば全国施行時期はずれるとしても、これからずっと指導、消火器、届け出を指導していくというような形になりますので、その方はわかると思います。ただ、地元の方や限定される、この祭りだけに店を出すよとか、そういう方にあればなかなか周知ができないというようなことでありますので、もちろんいろいろな集まりの中、それからチラシ等作成してやることも考えております。そのほかに、やはり露店を開設したときに指導をするというのが一番なのかなと。実際そのところに行って、こういう場合は消火器の設置が必要ですよと。また、届け出も必要ですよ。というような形で指導するのが一番かなと考えております。
議長(田口久義君) 8番、岩淵正宏君。
8番(岩淵正宏君) ですから、例えばね、小さいお祭り、自治会、コミュニティのお祭り、露店で普通の地区のね、町内会のテントを張って、その中に焼き鳥コーナー、おでんコーナーつくるわけです。そのお祭りやるとき、向かい側に、集会所の前でやるから、集会所には集会所の10型だか何だかわからないけれども、消火器は入ってるわけです。そういうところまで脇に持ってきて、消火器設置しなくてはならないんだよとか、その基準がね、しっかりわかるようにしないと、だめではないですかって言ってるんですけど。参考事例、そういうのはつくってるんですか。
議長(田口久義君) 具体的な事例をつくって、それであらわしたらどうかということなんですけど。消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) そういう資料つくりまして、町内会、それから何か実行委員会とか、そういう何かあったときに、その辺を事前に把握して周知に努めたいと思っております。
議長(田口久義君) 休憩しなくていいですかね。あと何人。12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) こんなに盛り上がるとは思いませんでした。非常にやっぱり祭りが相当あるんでしょうけれども、具体的にお教え願いたいと思います。8月14日に南方では牛まつりというお祭りがあります。そこにはコンロがあります。それが例えば100基あった場合、100本の消火器が必要なものでしょうか。
議長(田口久義君) 消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) 基本的は1露店1つというようなことでありますけれども、その状況によりましてまとめて置いていくというような形も考えることができると思います。ただ、規模等によると思いますけれども、露店であれば基本的には1店舗1本というようなことで考えてございます。
議長(田口久義君) 12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) 今、わかるように具体的に、牛まつりを今例として挙げたときに、それが露店とみなされるものなのか、規模はこういう100基なら100基と前提を申し上げて質問してるんですよ。そのときに、それに見合う対応の仕方はどうあればいいかということを、今具体的に例として聞いたのであります。ですから、そういうときにすぐに答えられないそのもの自体に、この条例をつくることもいいですけれども、そこに詳細なる規則なりというものを設けてないと、曖昧条例になりかねないのかなというふうに思うんですよ。もう少し研究をしてみてはどうでしょうかね。
議長(田口久義君) 答弁求めます。消防長、佐々木建待君。
消防本部消防長(佐々木建待君) いろいろな事例に対応するところまで、まだ私の段階では来ておりませんでした。いろいろな事例に沿ったことをこれから調整して、この場合はこうだというようなことで、はっきりさせていきたいと思っております。
議長(田口久義君) 12番、及川昌憲君。
12番(及川昌憲君) ですから、それに耐え得るようになって条例を提案した方が皆さん納得いくのかなというふうに思ったんです。そういうふうなことは。でないと、なかなかここでこのままで決めろと言われてもというふうな話にもなるんだろうと思います。例えば、今一つ一つに答えられないような状況下は余り提案する側とすればよくはないのではないかと。どうでしょうかね、条例を出すときはどういう程度きちんとその配慮というものをもって制定すべきものなのか。これはこちらのほうから聞いたほうがいいのかな。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 特に新規の条例、あと重大な改正等については、やはり十分練られたような形での提案が望ましいのは言うまでもないというふうに思っております。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第88号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議あり」と呼ぶ者あり)
 暫時休憩します。
          休憩 午後2時12分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時13分
議長(田口久義君) 再開します。
 ただいま異議がありましたので、この採決は起立によって行います。
 委員会付託を省略することに賛成の方は起立願います。
   (賛成者起立)
議長(田口久義君) 起立少数であります。
 よって、議案第88号は委員会付託を省略することは否決されました。
 ここで10分間休憩いたします。
          休憩 午後2時15分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後2時25分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 病院事業管理者、石井宗彦君から診療のため早退の届け出があります。
 ただいま議題となっています議案第88号は、委員会付託といたします。
 よって、議案第88号は、総務企画常任委員会に付託いたします。
 ただいま総務企画常任委員会に付託しました議案第88号については、会議規則第46条第1項の規定により、6月20日までに審査を終了するよう期限をつけることとしたいと思います。このことにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第88号については、6月20日までに審査を終了するよう期限をつけることに決定いたしました。
 日程第13、議案第89号 登米市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第89号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成26年4月1日に東和町米川字合ノ木及び字大綱木に設置している簡易給水施設を市水道事業に統合したことに伴い、給水装置及び水質の検査を市において実施することから、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、水道事業所長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。水道事業所長、佐々木秀悦君。
水道事業所長(佐々木秀悦君) 議案第89号 登米市水道事業給水条例の一部を改正する条例についてでございます。
 今回の一部改正でございますが、これまで簡易給水施設等の水質検査に対応するため定めておりました水質検査手数料でございますが、登米市最後の簡易給水施設でございました東和町合ノ木及び大綱木の簡易給水施設が本年4月1日をもちまして登米市水道事業に統合となり、水道事業以外の水質検査が不要になったことから、水質検査手数料に関係する条項を削除するものでございます。
 議案書は34ページと35ページです。新旧対照表につきましては、提案理由説明書37ページでございます。給水条例新旧対照表をお願いいたします。
 対照表、右が現行、左が改正案でございます。第29条第2項、水質検査手数料の規定を削除するものでございます。
 次に、別表第2の5の項でございますが、水質検査手数料以下を削除するものでございます。
 附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。
 説明は以上でございますので、ご審議の上、ご決定くださいますようお願い申し上げます。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。15番、浅田 修君。
15番(浅田 修君) ちょっと勉強不足でわからないんですけれども、各家に井戸があると言ったことの中で、それを飲料水にしようかなということも考えられる中で、その水質の検査もこの条文に入る。で、なくなるということなんですか。どうでしょうか。そうすると、ちょっと検査、調べてもらいたいなというのはどこでどのような今度、それの形をとればいいのか、もしそうであればお聞かせいただければと。
議長(田口久義君) 水道事業所長、佐々木秀悦君。
水道事業所長(佐々木秀悦君) これまでは希望があった場合、井戸水についてもこの条例で検査をしてございました。これからは、水道法に基づきます大臣登録水質検査機関等で検査をしていただくことになります。
 ちなみに、昨年1年の検査の件数でございますが、井戸水が3件でございました。全部の件数が4件、そのうち井戸水が3件でございました。
議長(田口久義君) 15番、浅田 修君。
15番(浅田 修君) その3件であっても、前にも検査している方もいるという中で、そろそろまた検査してもらおうかなという方もいるはずですよ。それは、あえてこれをなくしたという考えはどこから来てるの。
 それから、その検査機関というのは、もう一度ちょっと聞き取れなかったんですけれども、それにどのような手法で検査を委託すればいいのか、その点も全然皆さん周知、どのようにするのか。たった3件だからいいんだという話なのか、どのような、あっせんしてくれるのか。そして、採取方法もどのようにすればいいのか。そういった方法全然ない中で、条例をポンと削り取るというのはどのような考えなのかね、ちょっとお聞きしたいんです。
議長(田口久義君) 水道事業所長、佐々木秀悦君。
水道事業所長(佐々木秀悦君) 今回の条例改正でございますけれども、実はこのような形で水質検査の手数料の条項を入れているのが登米市水道だけでございまして、一般的には公衆衛生組合とか、そちらのほうに飲料水として適するかどうかの検査をお願いしてやっているのが通常でございます。
 それで、今、県でも条例に基づきまして検査をしているんですけれども、その単価そのものも県の単価よりも検査機関の単価のほうが安くなってございますので、そちらのほう、この辺ですと公衆衛生協会等の機関がございますので、そちらのほうを市のほうでは紹介をしたいと思ってございます。
 検査機関でございますが、仙台のほうでございます。
議長(田口久義君) よろしいですか。15番、浅田 修君。
15番(浅田 修君) 何だか答弁不親切だね。実はね、うちでも井戸があるわけです。各家でも多分あるはずなんです。さらに震災の関係も俺は出てくると思うのよ。いろんな震災の中で、これは使える井戸ですよ、使えない、ちょっとまずいという、ちょっと無理かなというような井戸もあると思うんです。そういった公共的な水道が、ライフラインがストップしたときだよ、そういったことも今後考えていくという中でだよ、ただ単に水質検査、仙台です、公衆衛生組合ですというような話ではないと思うよ。この条例をなくして。常に、検査はこっちでやってあげます。もっと安くしてあげますよとかさ、そういった条例だらいいけども、ポンと切るというこの手法ですね。私には納得できないんです。どうしてこの条例を切らなくてはならないのか、条例を省く改正、改悪ですよこれは。俺はそう思うよ。またいつこういった3.11みたいなの来るのかわからないんだよ。そういった中で、井戸も大切にしますという話もあったはずですよ。忘れたんだろうね。
議長(田口久義君) 水道事業所長、佐々木秀悦君。
水道事業所長(佐々木秀悦君) 今回の改正の背景といたしましては、まずこの水質試験の機器でございますけれども、これらの高額なものもかなり多くて、そしてさらに耐用年数等も短いというふうなこともございまして、それからあと、今人員の関係削減してございますが、水質検査係も特別な資格は要しないんでございますけれども、なかなかある程度の経験を要すると、試験にはですね。そういうふうなことで、人員配置のほう難しくなっているということで、近い将来でございますが、この検査の委託等も考えているというふうな状況の中での判断でございまして、今議員からご指摘ありましたが、その井戸水等の部分につきましては、持ち帰りまして検討させていただきたいと思います。
議長(田口久義君) ほかに質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第89号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議あり」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議ありということでございますので、採決は起立によって行います。
 ただいま議題となっております議案第89号の委員会付託を省略することに賛成の方は起立を願います。
   (賛成者起立)
議長(田口久義君) 起立多数です。
 よって、ただいま議題となっています議案第89号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第89号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第89号 登米市水道事業給水条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
 日程第14、議案第90号 登米市企業立地及び事業高度化を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第90号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第20条の地方公共団体等を定める省令の一部を改正する省令が、平成26年4月1日から施行されたことに伴い、課税免除の適用に関して見直すため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、議案第90号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては36ページでございます。それから、新旧対照表は提案理由説明書の39ページになります。
 登米市企業立地及び事業高度化を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例につきましては、国の同意を受けた産業集積区域内において、立地計画に従って対象施設を設置した事業者の固定資産税が3年間免除されることを規定しているものでございます。その要件を定めた総務省令が改正されたことによりまして、条例の一部を改正するものであります。
 その内容につきましては、新旧対照表39ページをごらんいただきたいと思います。
 第2条でございます。基本計画の同意の日を定めたものでありますが、これまでは平成26年3月31日までに行われたものに限るとされておりましたが、その要件を定めた総務省令が今回改正されまして、当該同意日が平成28年3月31日まで、2年間延長されたことによりまして、本条例を改正するものであります。
 以上が改正内容でございます。ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第90号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第90号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第90号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第90号 登米市企業立地及び事業高度化を重点的に促進すべき区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
 日程第15、議案第91号 登米市東日本大震災による災害被災者に対する市税の減免に関する条例一部を改正する条例についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第91号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う避難指示等対象地域における被保険者等の一部負担金及び保険料、税の免除措置等に対する財政支援の延長等についての平成26年2月19日付厚生労働省保健局保険課等事務連絡に伴い、国民健康保険税の減免に関して見直すため、本条例の一部を改正するものであります。
 詳細につきましては、総務部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、議案第91号についてご説明を申し上げます。
 議案書につきましては37ページ、それから、新旧対照表につきましては提案理由書の最後、40ページということになります。
 登米市東日本大震災による災害被災者に対する市税の減免に関する条例は、東日本大震災の被災者に対する市税の減免規定であります。福島第一原発事故に伴う避難者への国の国民健康保険税への財政支援制度が延長されたことに伴いまして、本条例の一部を改正するというものでございます。
 改正の概要につきましては、新旧対照表でございますが、40ページでございます。
 第1条につきまして、東日本大震災の被災者の減免の年度を規定しているものでありますが、国民健康保険税の減免をこれまでの平成24年度から平成25年度までと1年間延長いたしまして、平成26年度も対象とするというものでございます。
 第4条につきましては、福島第一原発事故に伴う避難者への減免を1年間延長し、平成26年度も対象とするとともに、最終納期限についても1年間延長するというものであります。
 以上が改正の内容でございます。ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。19番、相澤吉悦君。
19番(相澤吉悦君) 第4条でお伺いいたしますけれども、東京電力福島原子力発電所の事故によって、この登米市に転入されたというふうな方が何人ぐらいいますかね。第4条のことなんですけれども。わからないならわからないでいいんですけれども、うちのすぐ近くにもいるので、どのくらいいるかなというふうなことでお伺いしたいと思いますけど。
議長(田口久義君) 答弁できますか。総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 私が把握しておりますのは、今回の条例に該当して減免させる方ということでお話させていただきますと、対象者は1世帯、1名ということになってございます。
議長(田口久義君) よろしいですか。ほかにございませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第91号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第91号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第91号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第91号 登米市東日本大震災による災害被災者に対する市税の減免に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
 日程第16、議案第96号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第96号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成26年1月に登米市総合計画実施計画を見直したことに伴い、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、5辺地に係る総合整備計画を策定するとともに、同条第8項において準用する同上第1項の規定により、2辺地に係る総合整備計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、企画部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、辺地総合整備計画についてでございますが、関係資料等は議案書は42ページ、また議案書別添として右上に議案第96号と記した辺地総合整備計画(策定及び計画)という冊子、それから、提案理由説明書は7ページでございます。そのほか、定例会資料別冊3については、1ページから資料を掲載してございますので、これらをお手元にご準備いただきますようにお願いいたします。
 初めに、議案書42ページをお開き願います。
 議案第96号 登米市辺地総合整備計画の策定及び変更についてでございます。ご提案申し上げました辺地計画の策定及び変更につきましては、ことしの1月に総合計画実施計画の見直しを行ったことなどに伴いまして、新たに5地区の計画の策定と平成25年6月に策定いたしました2つの辺地地区について計画の変更が必要になったというものでございます。
 それでは、初めに、右上に議案第96号と記した登米市辺地総合整備計画(策定及び変更)と、それから、定例会資料別冊3の2ページからを照らし合わせてごらんいただきますようにお願いいたします。
 辺地総合整備計画策定及び変更、それから定例会資料別冊3の2ページからでございます。
 初めに、辺地総合整備計画の表紙の裏の目次をお願いいたします。
 本件に係る計画の策定は、1の上沢辺地以下5地区でございまして、計画の変更は西二ツ屋辺地と庚申辺地の2地区でございます。
 1ページからはそれぞれの辺地地区の総合整備計画書を掲載してございます。このページは、新たに計画策定する東和町の上沢辺地でございます。3の公共的施設の整備計画でございますが、計画期間については平成26年度から平成28年度までの3年間でございます。整備計画は3年間を1つの単位として策定しているものでございますが、事業実施時期はそれぞれの辺地地区の整備計画年度となってございます。この上沢地区においては、平成26年度に消防施設整備を計画してございます。定例会別冊資料3の3ページに、事業費等計画内訳表を添付してございますし、その別冊3の4ページには、計画図がございますのでご参照願います。
 上沢地区の消防施設整備事業は、消防団車両として可搬消防ポンプ付軽四輪駆動積載車1台の導入で、事業費は458万7,000円でございます。財源内訳は宮城県の市町村振興総合補助金による特定財源が151万2,000円のほか、一般財源307万5,000円のうち、300万円に辺地対策事業債を充てる予定でございます。
 次に、辺地総合整備計画の2ページと、別冊3は5ページをお願いいたします。
 2ページ目の計画策定は、中田町の本宮辺地でございます。整備内容は表にありますとおり、市町村道と下水道処理施設でございます。市町村道は川原俵敷線の整備で、下水処理施設は農業集落排水施設整備事業でございます。市町村道の事業費は5,286万6,000円でございますが、全額一般財源となっておりまして、このうちの5,280万円に辺地対策事業債を予定してございます。下水処理施設は1億472万6,000円の事業費でございますが、国の農山漁村地域整備交付金による特定財源を除いた一般財源5,320万5,000円となりますが、このうち1,620万円に辺地対策事業債の活用を予定してございます。
 次に、整備計画書の3ページと、別冊3の6ページをお開きください。
 3カ所目の計画策定は、中田町の大泉辺地でございます。一番下の表ですが、整備内容は下水処理施設でございまして、農業集落排水施設整備事業でございます。平成26年度と平成27年度の2年間で整備をするもので、事業費は2億2,884万5,000円でございまして、国費を除く一般財源のうち3,530万円に辺地対策事業債を充てる予定でございます。
 次に、整備計画の4ページと別冊3の7ページでございます。
 4件目の計画策定は、中田町の八幡山辺地でございます。公共的施設の整備計画については、下水道処理施設を平成26年、平成27年の2カ年で予定してございます。事業費のうち国の農山漁村地域整備交付金による6,233万4,000円を除く一般財源6,437万2,000円のうち、1,950万円については辺地対策事業債を充てる予定でございます。
 次に、整備計画書は5ページ、別冊3は8ページをお願いいたします。
 計画策定の最後の地区でございますが、豊里町の白鳥辺地でございます。整備計画は、市道白鳥1号線と橋梁長寿命化事業として、白鳥跨線道路橋を整備するものでございます。白鳥1号線については、平成26年から平成28年度までの3カ年での整備を予定してございまして、事業費3億6,625万7,000円、全額一般財源となってございますが、辺地対策事業債を3億6,620万円活用の予定でございます。それから、橋梁長寿命化事業は、平成26年度で予定しておりまして、事業費2,110万3,000円のうち、国の社会資本整備総合交付金による1,266万2,000円を除く一般財源844万1,000円のうちの830万円について辺地対策事業債の活用を予定しているところでございます。
 続いて、整備計画の6ページでございます。別冊3は12ページになりますが、ここからは既存の計画の変更の2地区でございます。
 まず、豊里の西二ツ屋辺地でございます。変更内容については、市道二ツ屋旧堤線の整備について、事業内容の精査により事業費の変更となったものでございます。変更後の事業費は3,685万6,000円で、全て一般財源となってございまして、そのうち3,680万円に辺地対策事業債の活用を予定してございます。
 次に、整備計画7ページ、別冊3は13ページでございますが、豊里町の庚申辺地でございます。
 変更内容は、現計画の市道貝待井線の事業内容の精査によるほか、新たに市道桜沢蓬沢線の整備を追加するものでございます。貝待井線の変更後の事業費は全額一般財源でございますが、辺地対策事業債9,290万円を充てる予定でございます。それから、新たに追加する桜沢蓬沢線の整備は、平成26、平成27年の2カ年を予定してございまして、事業費は6,500万円でございますが、これも全額辺地事業債を充てる予定でございます。
 次に、別冊3の14ページをお願いいたします。
 登米市辺地箇所図でございますが、これは市内30カ所の辺地の状況を示しているものでございます。桃色と、ピンクですね、ピンクと黄色、赤の着色がある辺地地区については、辺地対策事業債の活用可能な整備事業があって、総合整備計画を策定済み、またはこのたび策定する辺地地区でございます。このうち、今回新たに総合整備計画を策定する辺地地区は、緑色で表示してございまして、既に計画を策定している辺地地区はピンクまたは黄色であらわしてございます。今回変更する辺地地区は、黄色のうち豊里町の西二ツ屋、庚申の2辺地となってございます。
 それから、この別冊3の3ページには、今回計画策定する辺地地区の事業費等計画の内訳表、それから11ページには今回変更となる2辺地地区の変更前と変更後の事業費等の内訳表を掲載してございます。
 この辺地地区の策定及び変更につきましては、このたびの議決をいただいたのちに宮城県を経由いたしまして、総務大臣に提出するというふうになってございます。
 説明は以上とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) ここで10分間休憩いたします。
          休憩 午後3時01分
────────────────────────────────────────────
          再開 午後3時10分
議長(田口久義君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第17、議案第97号 登米市過疎地域自立促進計画の変更についてを議題とします。
 本案について提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、議案第97号の提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、平成26年1月に登米市総合計画実施計画を見直したことに伴い、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定により、登米市過疎地域自立促進計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。
 詳細につきましては、企画部長から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、議案書43ページ、それから提案理由説明書は7ページでございます。それから、先ほどの辺地計画と同様に、議案書別添として登米市過疎地域自立促進計画(変更)として右肩に議案第97号と記した冊子がございますので、そちらをご準備いただきます。それから、定例会資料別冊3の15ページからの準備もあわせてお願いいたします。
 初めに、議案書43ページでございますが、議案第97号 登米市過疎地域自立促進計画の変更についてでございます。
 ただいま議題となりました過疎計画の変更については、前の議案の辺地総合計画同様、ことしの1月に総合計画の実施計画を見直しを行ったということに伴いまして、計画の変更を行うものでございます。
 それでは、議案書添付として右肩に議案第97号と表記している冊子の1ページをお開き願います。
 表題ですね、登米市過疎地域自立促進計画変更というふうになってございます。
 この冊子は、今回計画変更のあった内容について、新旧対照表で示しているものでございます。表の左から区分、変更前、変更後のそれぞれの事業名、それから事業内容、事業主体、表の右から2列目の備考欄には過疎計画書のどの部分にこの変更等事業が掲載されているかを示したものでありますし、また、右端の列には変更理由等を示してございます。
 今回の変更等の内容でございますが、新規事業の追加が30件となってございます。それから、事業内容などの変更に伴いますものが14件、また、計画期間の変更や見合わせなどにより削除される事業が11件となっておりまして、合わせて55件の事業につきまして変更等の手続きを行うものでございます。なお、個別の事業ごとの内容につきましては、申しわけございませんけれども説明を省略させていただきたいと思います。
 今回の変更に伴いまして、総事業数につきましては233件から19件ふえまして、252件となります。また、総事業費につきましては32億5,129万6,000円ふえまして、155億7,013万9,000円の計画となってございます。
 それでは、定例会資料別冊3の15ページをごらんいただきたく思います。
 資料の右肩に議案第97号関係その1と記した計画変更に関する参考資料でございます。
 この資料は、変更前の事業計画と変更後の事業計画の事業費を比較したものとなってございまして、次のページの16ページから44ページまで各事業の事業費を記載したものとなってございます。
 16ページをごらんいただきたいと思います。
 先ほどもご説明申し上げましたが、各事業の変更前、変更後のその各年度の事業費を記載したものでありますけれども、今回の資料より、表の左から5列目に旧町域名の記載欄を新たに設けてございますのでごらんいただきますようにお願いいたします。また、16ページにも1行ございますけれども、網掛けをしている事業がございます。真ん中ちょっと下のほうでございますけれども、この網掛け部分の事業が今回の変更等事業となってございます。それから、このページの下段、欄外の米印にもお示ししてございますが、事業費欄に括弧書きで示した数字があるものがございますけれども、これは市以外の県、あるいはその他の事業主体となっております場合に全体事業費を参考として掲載しているものでございます。
 次に、44ページをお開き願います。
 この資料の最終ページとなりますけれども、事業費の総計を記載しております。変更前の概算事業費の総計は123億1,884万3,000円に対しまして、変更後は155億7,013万9,000円となりまして、32億5,129万6,000円の増となってございます。
 資料の次のページ、45ページからは、議案第97号関係その2としてございますけれども、ここからは変更後の各年度の財源内訳を参考資料として記載して、掲載したものでございますので、ご参照いただきますようにお願いいたします。
 なお、今回のこの変更につきましては、議決をいただきました後、これも県を経由いたしまして、総務大臣、農林水産大臣、それから国土交通大臣に提出をするというふうなことになってございます。
 説明は以上とさせていただきますので、どうぞよろしくご審議のほどお願いいたします。
議長(田口久義君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第97号は会議規則第39条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第97号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 討論なしと認めます。
 これから議案第97号を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、議案第97号 登米市過疎地域自立促進計画の変更については原案のとおり可決されました。
 12番、及川昌憲君から3時40分から早退の届け出があります。
 日程第18、議案第73号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第3号)、日程第19、議案第74号 平成26年度登米市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、日程第20、議案第75号 平成26年度登米市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、日程第21、議案第76号 平成26年度登米市介護保険特別会計補正予算(第2号)、日程第22、議案第77号 平成26年度登米土地取得特別会計補正予算(第1号)、日程第23、議案第78号 平成26年度登米市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、日程第24、議案第79号 平成26年度登米市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)、日程第25、議案第80号 平成26年度登米市水道事業会計補正予算(第1号)、日程第26、議案第81号 平成26年度登米市病院事業会計補正予算(第1号)、日程第27、議案第82号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)の10議案を一括議題とします。
 一括して提案理由の説明を求めます。市長、布施孝尚君。
市長(布施孝尚君) それでは、提案理由を述べさせていただきます。
 本案は、議案第73号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第3号)から議案第82号 平成26年度登米市老人保健施設事業会計補正予算(第1号)までについて各種会計予算の補正を行うものであります。
 一般会計につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億7,762万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ467億7,234万円とするものであります。
 その主な内容として、歳出では子育て支援対策事業1億7,787万円、保育緊急確保事業4,646万円、経営体育成支援事業1億308万円、道路新設改良事業9,517万円などを計上しているほか、人事異動に伴い人件費を各款にわたり補正しております。
 歳入では、保育緊急確保事業費補助金などの国庫支出金3,927万円、子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金などの県支出金3億1,344万円、道路新設改良事業に充てる市債8,900万円などに加え、財政調整基金からの繰入金を8,900万円増額し、計上しております。
 また、債務負担行為補正として追加3件、地方債補正として変更1件を計上しております。
 特別会計につきましては、国民健康保険特別会計の歳出で人事異動に伴う人件費の補正に加え、保険給付費1億3,876万円などを増額、歳入では国民健康保険税を2億2,254万円減額する一方、前期高齢者交付金1億9,958万円、繰越金2億3,999万円などを増額して計上しております。
 後期高齢者医療特別会計及び介護保険特別会計では、人事異動に伴う人件費の補正を、土地取得特別会計の歳出では工業団地の整備に伴う宅地造成事業特別会計への繰出金2億998万円などを計上しております。下水道事業特別会計の歳出では、人事異動に伴う人件費の補正に加え、公共下水道整備事業4,971万円と地方債補正として変更1件を、宅地造成事業特別会計への歳出では、大洞地区工業団地整備事業2億1,256万円などを計上しております。
 企業会計につきましては、水道事業会計で人事異動に伴う人件費の補正に加え、業務の予定量の変更を計上しております。病院事業会計では、人事異動に伴う人件費の補正を、老人保健施設事業会計では人事異動に伴う人件費の補正に加え、福祉車両購入費214万円を増額して計上しております。
 詳細につきましては、関係部長等から説明させますので、ご審議を賜り、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。
議長(田口久義君) 議案内容の説明、質疑、討論、採決は1議案ごとに行います。
 議案第73号について、議案内容の説明を求めます。企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) それでは、登米市一般・特別会計補正予算書、それから、補正予算の概要、並びに別冊1、第2回定例会資料をご準備いただきたいと思います。
 まずは、補正予算所の1ページをお願いいたします。
 議案第73号 平成26年度登米市一般会計補正予算(第3号)でございます。
 このたびの補正につきましては、第1条にありますように、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億7,762万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ467億7,234万7,000円とするものでございます。
 次に、5ページをお願いいたします。
 第2表債務負担行為補正でございますが、市民バス運行業務委託料など、平成27年度からの3件の事業について債務負担の追加をお願いするものでございます。なお、35ページに関連の債務負担行為で翌年度以降にわたるものについての前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書を載せてございますので、後ほどあわせてごらんいただきますようにお願いいたします。
 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。
 第3表地方債の補正でございます。地方債につきましては、変更1件でございまして、内容は道路整備事業について限度額を1億3,450万円増額し、補正後の額を8億290万円とするものでございます。なお、地方債の現在高見込みに関する調書につきましては、36ページに示しておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 次に、事項別明細書が7ページからとなってございますが、10ページからの歳入についてご説明を申し上げます。
 まず、13款国庫支出金でございますが、2項1目1節の説明欄、住宅手当緊急特別措置事業補助金の減額については、14款県支出金の2項2目民生費県補助金の住まい対策拡充等支援基金事業補助金への組みかえによる減額でございます。
 3節の保育緊急確保事業費補助金は、市内民間保育所が国の子ども・子育て支援制度によって、小規模保育運営支援事業や保育士等処遇改善臨時特例事業、それから、保育体制強化事業に取り組むことに対する補助金でございます。
 3項3目1節の指定廃棄物保管委託金は、汚染稲わらの一時保管に係る国からの委託金でございまして、保管庫の追加設置による委託金が増額となるとなるものでございます。
 次の5目2節のコミュニティスクール推進事業委託金でございますが、新田小学校と石森小学校が研究指定校に指定されたことによるものでございます。
 6目1節生物多様性保全計画策定事業委託金でございますけれども、本年度も環境省の委託事業として採択されましたので、予算措置をするものでございます。
 次に、14款県支出金でございますが、1項1目1節の国民健康保険基盤安定負担金は国民健康保険税軽減の増による交付見込み額の増でございます。
 次の2項2目1節の住まい対策拡充等支援基盤事業補助金でございますが、前段の国庫支出金からの歳入科目の変更でございまして、就労自立給付金創設に伴う補助金でございます。
 4節の子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業補助金でございますけれども、前段の国庫支出金の保育緊急確保事業費補助金に係る県支出金分でございます。
 次の5目1節経営体育成支援事業補助金でございますが、本年2月から3月の大雪により被害を受けた農業用施設等の再建、修繕、それから撤去事業に対する国補助と県補助分の8,000万4,000円でございます。
 9目2節東日本大震災農業生産対策交付金は、放射性物質吸収抑制対策事業として実施する草地除染について交付金を活用して行うものでございます。
 次の3項1目4節の経済センサス調査商業統計調査委託金でございますが、本年7月1日を基準日として行われる経済センサス基礎調査商業統計調査について、調査区の決定、あるいは指導員、調査員の報酬額の決定などがありまして、委託金の交付額が決定したというふうなことにより、減額補正を行うものでございます。
 次のページをお願いいたします。
 同じく、3項の5目1節の学力向上指定校研究事業委託金は、佐沼小学校が指定されたことによりまして増額となったものでございます。また、宮城教育推進協力校事業委託金は、加賀野小学校が指定校となったものでございます。
 次に、16款1項5目1節教育費寄附金につきましては、4名の方からの寄附金でございます。
 次に、17款繰入金でございますが、2項1目1節財政調整基金繰入金は財源調整のための繰り入れでございます。
 次の、19款諸収入5項3目1節南三陸町派遣職員給与費等負担金でございますが、派遣職員の給料等の負担金でございます。
 なお、コミュニティ助成事業助成金につきましては、宝くじの社会貢献交付事業として交付されるものでございますが、平成26年度のコミュニティ助成事業について市内5団体を対象に総額2,360万円、それから、地域防災組織育成補助金ということで、鼓笛隊セット1組分40万円の助成金の交付決定がありましたので、補正措置するものでございます。
 次に、20款市債でございますが、1項5目1節の道路整備事業債につきましては、市道中沢線整備に合併特例債を活用するものでございます。
 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
 歳出等につきましては、それぞれの関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) それでは、歳出についてのご説明ですが、歳出につきましては予算の概要の5ページからということになります。
 今回、歳出予算の概要でございますけれども、その補正の多くが4月1日の人事異動に伴う人件費の増減ということでございますので、各款項目及び特別会計にも関連いたしますので、その内容について初めに一括してご説明を申し上げたいと思います。
 まず、資料の別冊1というものをご用意いただきたいのでございますが、別冊1の最後のページになります、21ページ、3番の資料をお開きいただきたいと思います。
 これは、今回の補正予算の款項目別の集計表でございます。表の上ですが、左から会計区分、款項目、それから当初の状態、それから補正後、そして当初と補正後の比較というふうになってございます。
 まず、一般会計でございますが、中段のちょっと下のほうになります。一般会計の計というところをごらんいただきたいんですが、当初予算では人員が938人、給与費については69億9,274万4,000円を計上しておりました。今回の補正後では、人員が926人、給与費については70億1,856万6,000円ということでございます。これを差し引きしたものが右側の比較ということですが、人員が12名の減、給与費が2,582万2,000円の増ということになってございます。款項目ごとの内訳につきましてはお目通しを願いたいと思います。
 次に、特別会計ですが、この表の下から2行目の特別会計の計をごらん願います。当初予算では人員が52名、給与費については4億535万6,000円を計上しておりました。今回の補正後では、人員が52名、これは変わりませんが、給与費につきましては3億7,997万円でございます。これを差し引きいたしますと、右側に比較ございますけれども、人員は増減なしですが、金額では2,538万6,000円の減ということになります。
 一般会計で人員が減った要因でございますけれども、主に採用予定者の減です。予定していたものが採用できなかったというもの。それから、自己都合退職者などがいたということによるものでございます。
 それから、人員が減ったのに給与費がふえた要因ということでございますが、主に共済組合負担金、この負担金率の改定によるものがございます。それから、特別会計で給与費が減った要因につきましては、会計間で人事異動に伴いまして給与額の差があったということによるものでございます。
 あわせまして、水道、病院会計を除きます一般特別会計の合計ということになりますけれども、これは総計では12人の減、それから給与費については43万6,000円の増ということになります。
 それでは、補正予算書の30ページをごらん願いたいと思います。
 これは、一般会計に所属する職員の給与費明細書でございます。30ページにつきましては、先ほど説明したうち、特別職に関するものでございます。比較をごらん願います。その他の特別職の職員数で1人増ということになってございますが、これは経済センサスの統計調査員、当初75人見込んでいたものが、60人に減らしたということで、15人の減ということになるわけですが、それに本日条例の制定お願いいたしましたいじめ調査結果の検証等委員、この6名、それからいじめ防止対策の調査委員10名、この16名の増が加わったいうことで、差し引き1名の増ということでございます。報酬の101万4,000円の減につきましては、統計調査員といじめ調査結果検討委員会等の報酬の差額によるものでございます。
 それから、共済費7万1,000円増してございますけれども、これは市長及び副市長の共済組合負担金の負担金率の改定によるものでございます。
 次のページが一般職でございます。先ほどの縦長の資料で、非常勤職員、これを含んでおりませんでしたが、こちらのほうは含んだ形になっております。比較の部分をごらんいただきますと、給与費と共済費の合計で2,459万5,000円の増ということになります。
 次のページからは給料、それから職員手当の増減額の明細、それから給料、職員手当の状況等について掲載しておりますのでお目通しを願います。
 それでは、また予算の概要のほうに戻っていただきたいと思いますが、議会費から、5ページですね、議会費から説明させていただきますが、各款項目にこの人件費、職員給与費の補正増減ございますけれども、今後は、この説明の中ではその欄については省略をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それでは、予算の概要の5ページでございますが、2款1項1目一般管理費、1細目総務一般管理費でございます。28万8,000円の補正増でございます。これにつきましては、本日の議会で可決いただきました登米市いじめ調査結果検証等委員会の設置に伴う委員報酬及び費用弁償でございます。委員は医師、弁護士等を含む委員6名分、3回の開催を見込んでおります。
 それから、続きまして次のページ、6ページになります。2款1項6目財産管理費、4細目基金管理費でございます。これはふるさと応援寄附金としていただきました寄附金、これは本年4月以降に頂戴した4件、それから昨年度の末にいただいておりました4件、合わせまして8件分、32万7,000円を基金に積み立てるというものでございます。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 続きまして、7目の企画費でございます。
 4細目行政改革推進費の27万円の減額についてでございますが、本市では平成20年度から環境マネジメントシステムの運用を開始してきてございます。平成25年度までは業務改善の一環として企画部行政改革推進課、現在は企画政策課行政改革推進係でございますが、ここで定着化の推進に取り組んでまいりましたが、環境マネジメントシステムの目標でございますが、市の環境基本計画、それから地球温暖化対策率先実行計画に基づいてございまして、これらの計画を推進するための実施手段というふうなことになりますので、その計画と実施を一体的に管理することがより効率的で効果的であるとの考え方から、計画を所管する市民生活部環境課に業務を移管することといたしましたので、4款1項4目の環境衛生費への組みかえを行うものでございます。
 次に、12細目まちづくり活性化事業費のコミュニティ助成に要する経費の負担金、補助及び交付金のコミュニティ助成事業補助金2,360万円の増額補正でございますが、先ほど歳入のほうでもございましたが、財団法人自治総合センターの宝くじの社会貢献事業としてのコミュニティ助成事業が採択されたことによるものでございます。
 詳細につきましては、定例会資料別冊1の11ページをご参照いただきたいと思います。
 このたびのこの採択につきましては、この資料のほうの2の事業概要にありますとおり、(1)のコミュニティ助成事業として石越コミュニティ運営協議会以下4団体に対して860万円の補助金額となってございます。また、(2)のコミュ二ティセンター助成事業につきましては、豊里町下町行政区の集会所の整備に対しまして、総事業費の5分の3以内に相当する額で、上限額が1,500万円となってございますけれども、この上限額の満額の補助金額となったものでございます。
議長(田口久義君) 総務部長、千葉博行君。
総務部長(千葉博行君) 続きまして同じページ、9目支所費、2細目登米総合支所維持管理費でございますが、これはその後説明いたします3細目の東和総合支所、それから7細目の石越総合支所と考え方同様でございますので、一括してご説明をいたします。
 この3総合支所に係る宿日直業務でございますが、これは請負業者と3カ年の契約を締結しておりました。ところが、その業者が平成25年度末で警備業の許可を失効してしまったということで、平成25年度末をもって契約を解除せざるを得なくなってしまったということでございます。それで急遽、平成26年度分、新たに業者を選定いたしまして契約を行ったところですが、人件費の見直し等もございまして、当初予算では10カ月分しか契約できなかったということで、残りの2カ月分を今回補正をお願いするものであります。登米の総合支所が21万1,000円、東和の総合支所が20万9,000円、石越総合支所につきましては宿直分もございますので、合わせて44万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。
議長(田口久義君) 企画部長、秋山茂幸君。
企画部長(秋山茂幸君) 概要書7ページにつきましては、職員給与費の関係でございますので省略をさせていただきます。
 8ページの2段目になりますけれども、5項統計調査費1目統計調査総務費3細目経済センサス調査商業統計調査費の166万円の減額補正でございますが、平成26年7月1日を期日として、経済センサス基礎調査と商業統計調査を同時に実施されるものでございますが、当初予算の編成時点におきましては、宮城県から委託金について国からの詳細情報が少ない中、市町村経費等に不足が生じない額としての見込み額が示されまして、それをもとに予算措置をしておったところでございますが、4月に入り調査区の決定、あるいは指導員、調査員の報酬、費用弁償などの関係経費について県から交付額が決定したというふうなことのご連絡がありましたので、減額補正を行うものでございます。以上でございます。
議長(田口久義君) ちょっとお待ちください。
 説明の途中ですが、本日の会議はこの程度にしたいと思います。
 お諮りします。本日の会議はこれで延会とし、6月19日と20日は常任委員会開催のため休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(田口久義君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれで延会とし、6月19日と20日は休会とすることに決定しました。
 なお、次回の会議は6月23日午前10時から開催します。
 本日はこれで延会します。
             延会 午後3時47分
 上記会議の経過を記載し、その相違ないことを証するためここに署名する。
       議会議長  田 口 久 義
       署名議員  中 澤   宏
       署名議員  佐々木   一

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